生物が子孫を残す意味とはなにか [無断転載禁止]©2ch.net
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生物の祖先(最初の生命)は
寿命が無くてクローンで増える微生物だったらしいけど
(それが本来の姿) 意味なんかない
子孫を残す能力を持った者だけが種として存在し続けるだけだ 子孫を残す意味は、永遠の生命を得ることである。
人間は子孫を生むことによって、不死を得ているのだ。
親から子へと命を継承していく。私という固体の肉は滅んでも、
そのdnaを受け継いだ子孫がべつな固体となり、そこに私が生き続ける。
私がこのことを発見したのは、庭に生えているササの根っこを駆除したときであった。
ササというのは、パンダのエサになる植物である。
その詳細については、ネットでぐぐれば誰でもわかるので説明は割愛する。
私の見解によれば、ササは永遠に生きている。というのも、ササの根っこは地中で
複雑に絡まりあうようにつながっていて、ひとつの固体が滅びると、根っこから新しい
固体をうみだす。すなわち子孫をうむのである。
この観察から得た
●ササが子孫を残す意味は、「自分が死にとうない」という生命への執着心である
という見解を、生命一般に拡張して当てはめるなら、
人間が子孫を生む意味は、不死への渇望であり、親から子へと生命をつなぐことで人間は不死を得ているのである。 貴方という自己同一性は永遠に失われるけどね
代償行為に他ならないよね 自分の子孫たちが永遠に生きていっても俺という一個体から言わせればどうでもいい 自己意識をもってその実存を考えたり感じたりする人間には優しくないシステム。
99%が絶滅してきたように、多細胞生物は絶滅するの宿命かもしれないし、遺伝子的にも繋がらないし人間的な情報も受け取り手がいなくなれば終わるし、
意味とかいったら完成したらなくなるし、未完なまま自己も種も終わる事をそれまでの過程が意味があったと誰にも納得させられるような事もないだろうし。 日々の生活での返済、お支払いでお悩みの方。
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