哲学書新刊情報7
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
絵葉書ふざけているよな
ラカンVSデリダ
放置とか
何でこんなの翻訳すんだがデリダだって多いのに 哲学の基礎知識ではなくて哲学書を読む技術を知りたいと言っているのですが 基礎知識持てよ
それが早道
基礎知識あるなら読めるしないなら読めないよ
哲学書は >>168
「読める」ようになるためには基礎知識さえあればいいとお考えですか?
例えばその基礎知識と哲学書に書かれている文章をどう関連させてどう深堀して読めばいいのか
そういったことなんですが その基礎知識というのが重いんだよ。
岩波哲学思想事典くらい持っとけとかそういう話になりそうな気がする。 >>153
反対していた駒場の教授というと折原浩だが
去年出た「東大闘争総括」は恥知らず本だった。
未来社はさっさと選集をまとめて、この老害
とは縁を切った方が良い。 >>171
「基礎知識というのが重い」ということは基礎知識以外も必要だと認めているわけですよね
そもそも私は基礎知識は必要ないなんて一言も言っていません
私は哲学書を「読める」ようになるために必要な基礎知識以外の要素を知りたいのです >>170、>>173
例えばどういう本を深堀して読みたいの? >>174
その質問に答えることが哲学書を「読める」ようになるために必要な基礎知識以外の要素を知りたいということにどうかかわるのですか >>175
一口に哲学書といっても様々なジャンルがあるから、
何を読もうとしてるのかによって話は変わってくる >>176
プラトン、アリストテレス、ヴィーコ、ルソー、スピノザ、ライプニッツ、ロック、バークリ、ベーコン、カント、シェリング、ヘーゲル、カッシーラー、コジェーヴ、イポリット
フッサール、ブランショ、リクール、ガダマー、ディルタイ、ジェイムズ、ローティ、ホルクハイマー、アドルノ、ハーバーマス、ベンヤミン、ホネット、ニーチェ、ベルクソン
ハイデガー、キルケゴール、レヴィ=ストロース、アルチュセール、デリダ、マラブー、リオタール、フーコー、ドゥルーズ、ガタリ、ナンシー、カルナップ、ラッセル
ウィトゲンシュタイン、クワイン、パトナム、デネット、ハッキング、オースティン、ストローソン、デイヴィドソン、サール、ルイス、ダメット、チャーニアク、チザム
フォーダー、チャーチランド、マルクスガブリエル、メイヤスー、ハーマン、クーン、ラカトシュ、ファイヤアーベント、ポパー、マルクス、エンゲルス
の著作の日本語訳ですね 神学的、宗教哲学的な匂いがしないリストなので、
直観みたいなものはそこまで必要なさそうだな。 中島さんのの「哲学の教科書」あたりから入るのがいいよ >>177
中世と古代。西洋以外の哲学。あと語学とか ここの住人見たら分かるだろ
いくら読んでも無駄なんだよ 神のような超越的なものを無視した読書は堂々巡りに陥る恐れがあるな。 >>179
ありがとうございます
読んでみます
他に哲学書を「読める」ようになるために必要な基礎知識以外の要素を知るために読んでおくべき本はありますか? 岩崎武雄の『西洋哲学史』
ベルクソンをベルグソンと書いているのが玉に瑕だが。 『難解な本を読む技術』なんてのもあったな
デリダやジジェクを読むためのテクニックを具体的に説明するとか
需要があったのかも疑問なくらい類書がない 哲学書の読み方に関する書籍もないが哲学論文の書き方に関する書籍となると全くない
言語学や社会学なんかは調査方法から論文執筆に至るまでほぼマニュアル化されていてそれらに関する書籍もたくさんあるのに
これを哲学の「遅れ」と捉えるかどうか 政治・経済哲学総合スレ2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1574857972/
2 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2019/11/27(水) 21:35:05.57 0
香港区議会選挙の反省会会場はここですか? 現存する最古の大学の一つであるパリ大学の起源は、ノートルダム教会付属の神学校。
ローマ教皇も数多く輩出していて、神学は学問の中心だった。
これからの時代に、神学が科学を上回るとは思わないが、体系的に古典を読むにはそれぐらいの認識はあってもいい。 批評という言葉の由来も、聖書などのTextkritik(テクストクリティーク=正文批判=いろいろ異なった写本の読みを比較検討して、原文の文章を確定する作業のこと)。(参考:田川健三『書物としての新約聖書』より)
カントが今日的な批評家の走り、といわれることがあるが、それは文化コメンテーターというぐらいの意味。 『現代思想2020年1月号 特集=現代思想の総展望2020』
【インタビュー】
「レンマ学」とは何か――惑星的時代のもう一つの知性 / 中沢新一
【芸術・情動・文化】
エバとアダムの完全化――性的(不)平等をめぐるスピノザの見解 / H・シャープ/山口 尚訳
ラリュエル的ホラーの言語 / 仲山ひふみ
関係と無関係、あるいは美と崇高――ホワイトヘッドとハーマンの形而上学 / 飯盛元章
音楽はどのような情動を喚起するのか? / 源河亨
【インタビュー】
東西のはざまで――世界の哲学者はいま何を考えているのか / ユク・ホイ
【言語・身体・意識】
広がる翻訳の思想への試論――翻訳の身体性 / 上原麻有子
人間の生の《ありえなさ》――シモーヌ・ヴェイユの「不幸」の概念を手掛りにして / 脇坂真弥
共同行為と複数自己意識 / S・レードル/山名 諒訳
【形而上学のその先へ】
私たちが形而上学を行うとき、私たちは何を行うことができるのか? / A・L・トマソン/松井隆明訳
ポストトゥルース試論 2020 ver. 1.0――「真実以後」を思考する(ための)哲学 / 大橋完太郎
【討議】
ポスト資本主義と人新世 / 篠原雅武+斎藤幸平
【自然・存在・物質】
人新世、気候変動、思想の終わり / 小林卓也
アニミズムを再起動する――インゴルド、ウィラースレフ、宮沢賢治と、人間と非人間の「間」 / 奥野克巳
描線の生態系――漫画『風の谷のナウシカ』における森=腐海の発生 / 山内朋樹 【新連載●ポスト・ヒューマニティーズへの百年●第一回】
シェリングと現代実在論――メイヤスーの相関主義批判に寄せて / 浅沼光樹
【短期集中連載●『弱くある自由へ』第二版に●補章2】
なぜ書いたか、なぜ新版か / 立岩真也
【連載●デミウルゴス●第九回】
虚諧(一) / 磯崎新
【連載●科学者の散歩道●第六五回】
科学マスコミ情報の日本での変貌――科学のイメージと人材 / 佐藤文隆
【研究手帖】
「肥満差別」という差別のあり方について / 碇陽子 『現代思想2019年12月号 特集=巨大数の世界-アルキメデスからグーゴロジーまで-』 『現代思想2020年1月臨時増刊号 総特集=明智光秀』 山内得立の『ロゴスとレンマ』はほんまにむずい。
中沢新一があれを読みこなしてるんだったらすごい。 >>195
木岡伸夫 『〈あいだ〉を開く―レンマの地平』 世界思想社 (2014)
山内の『ロゴスとレンマ』をすごく分かりやすく解説して、これ一冊読めば十分というぐらいのもの。 2020年2月25日(火) 午後10時50分(25分)〜
欲望の時代の哲学2020 マルクス・ガブリエル NY思索ドキュメント 第一夜 欲望の奴隷からの脱出
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/91878/1878374/index.html
「欲望の資本主義」シリーズからのスピンオフ企画、前回2018年初夏の日本滞在編、思索ドキュメントの続編、今度の舞台はニューヨークです。 マルクス・ガブリエル最新刊
・『新実存主義』 岩波新書 (2020/1/23)
・『世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか』 PHP新書 (2020/2/15) Netflix初のオーストリア産ドラマシリーズ
フロイト −若き天才と殺人鬼−
https://www.netflix.com/title/80209184
物語の舞台は、精神分析学の創始者であるフロイトの革新的な理論が、
彼の同僚や社会から反発を引き起こしていた1886年のウィーン。
元軍人の警察官アルフレッド・キッスと悪名高き霊媒師フルール・サロメと出会ったフロイトが、
無意識のうちに連続殺人鬼を追い詰めていくスリラー作品だ。
歴史ドラマだがモダンでセクシー、サスペンスに満ちた現代的なスタイルで、
フロイトの人生が綴られるシリーズになるという。 『現代思想2020年5月号 緊急特集=感染/パンデミック』 ジジェク、自宅(?)からコロナウィルスに
Slavoj Zizek on Coronavirus: "Things will not go back to normal."
https://www.youtube.com/watch?v=XfWIMPredyI フーコーの監獄の誕生と言葉と物が新装版で出るんだな。 327 :名無しさん@ピンキー :2020/09/23(水) 12:48:36.25 ID:V3DwDA+c
妻のポルチオ開発して妻はガクガクしまくって気持ち良さそうなのは良いが、開発してからマンコの締まりが強烈で俺が逝かけなくなった。
チンコを手で思い切り握ってる感じで気持ちいいというより痛い。五回連続で不発
どうしてこうなった… 祝!ヘーゲル全集の法の哲学が岩波文庫化!
▼2021年1月
『江戸漢詩選 (上)』(揖斐高 編訳)
『法の哲学 (上)』(ヘーゲル/上妻 精,佐藤康邦,山田忠彰 訳)
『ゼーノの意識 (上)』(ズヴェーヴォ/堤 康徳 訳) 現代思想の特集はウェーバーか
1800円するけど買ってみるか、立ち読みで済ますか迷うところだな。 岩波文庫 青630-2
法の哲学 (上) 自然法と国家学の要綱
ヘーゲル・著、上妻 精、佐藤 康邦、山田 忠彰・訳
(岩波書店)
縦148mm 横105mm 468ページ
定価:1,200円+税
ISBN:9784003363027
Cコード:C0110
発売予定日:2021年1月18日
一八二一年に公刊されたヘーゲルの主著の一つ。法の原理的検討からはじまり、
家族、市民社会、国家の洞察へと進む。それはまさに近代の自画像を描く試み
であった。上巻は、第一部・抽象法、第二部・道徳を収録。「ミネルヴァの梟
は、夕暮れの訪れとともに、ようやく飛びはじめる」という名高い一文が登場
する。(全二冊) https://books.rakuten.co.jp/rb/16589328/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
ニュー・アソシエーショニスト宣言
発売日: 2021年01月25日頃
出版社: 作品社
ページ数: 296p 『表現の自由』よりは安いな。
デモクラシーや国法について深く考察した哲学的な本。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784000229746
国家と自由の法理論―熟議の民主政の見地から
毛利 透【著】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています