我思うに、価値相対主義こそが最強の哲学である
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全ては肯定されうるし、同時に否定されうる。
神はいるし、いない。
絶対など存在しないということ。
まあ、あれだね、価値ってのは各人の感情,意欲,信念に依存しちゃうわけだ、
結局の所。相対的なアレしか導き出せないのよ
ニヒニズム、故に最強。イェイ。 正義なんていらない。
求めるのは、隣の過激派諸君といかに
共生するか、という技法だよ。
その技法を探る重大なヒントを持ち得るから、
価値相対主義。 価値相対主義は古代だね
はっきり言って、ドイツ人を出して終わってる
価値相対主義を乗り越えたのは価値多様性でしょ 相対主義とはプラトン・アリストテレスが論戦してたな
価値多様性は雁字搦めの相対主義に過ぎない 価値相対主義が正しいことを価値相対主義で主張できるのかね… 価値相対主義が「最強」と言っている段階で価値相対主義が他の主義よりも「良い」
あるいは「上」のレベルの何かということになる
言い換えると、価値相対主義だけは他の主義よりも一段位の高いところから他の主義を見下ろしていることになる
こうして価値相対主義は自己矛盾を抱える
「この世のすべての主義は相対的だ。ただし価値相対主義を除いて」 >>7
つまり特定価値観というものは相対的に見た方が良い。
それが「価値観」というものとの「一番良い」つきあい方だ。
ということは不可能ってこと? >>9
おそらく諸々の「~主義」、というか価値というものには平面的な関係もあるのだろうが
「上下」というような縦の関係、ヒエラルキーを形成するような関係もあるということ
そうでなければ「最強」という言い回しすら成立しないはず 価値相対主義だけは他の主義者全員に共有されるべきだということになるけども
そのこと自体がもはや相対的でなく絶対的な主張なのではないか、ということ >>11
「価値相対主義」自体が紙にならないと成り立たないのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています