カール・マルクス27
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カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日
カール・マルクス (26?)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1551780535/ 前スレにはナンバーが振ってなかったのですが、前々スレが25だったようなので27にしておきました。 アーレントとかポパーの本は、
マルクスやヘーゲルの本も併せて読まないと面白くなさそうな感じがするんだよな。
座学で講義を受ける形でなら何とかインプットできるけど、
自学自習するにはちょっときつい。 『啓蒙の弁証法』でも『国家の神話』でも、
人間の世俗の悟性だとか理性を超えた存在である神話に焦点が当たっているが故に、
フランクフルト学派とカッシーラーは共通する関心事を持っていたと言えるのかな。 そういえば、悟性と理性の区別はつきにくいんだよな。
悟性は人間としての現実的な思考で、理性はなにかを正とする論理的な思考。
神話は理性の産物かも? マルクスは、宗教自体は批判するけれども、
神までも否定するかというとそういうわけではないんだよな。
何らかの超越的原理が頭の中に残っている状態で思考していたような気がする。 超越的というかカント的に超越論的と書いた方が良かったな。 交換論で聖書が喩えに出てくる辺りからして
無神論者ではなさそうだと思うが。 >>11
聖書は教養。
当時は、聖書になじみのない知識人は皆無。 マルクスが宗教を否定したという通説があるが、本当か?
宗教はなんらかの社会関係の疎外されたものだと言っただけでは? >>14
マルクスはフォイエルバッハを深く研究した。
フォイエルバッハは、宗教を心理の問題に還元した。
マルクスの宗教観も、それがスタート。 省は、5500 万ポンドという巨額の予算の中で、公共教育にはわずか一費目の4 万ポンドを割いているだけで、
宗教的な宗派の狂信主義(これは善と同じくらい害ももたらす)がなければ、教育手段はさらに減ったはずだ。
現状では、英国国教会が国民学校を維持し、各種宗派は自分の宗派学校を維持しているが、
これはその信仰の信徒の子どもたちを信徒にとどめておくというだけが狙いであり、
貧困な子供じみたたましいをあちらこちらで他の宗派から救おうというだけだ。
結果は、宗教、しかもまさに宗教の最も無益な部分、論争を招く議論が、主な指導内容になっていて、
子供の記憶力はわけのわからない教義や神学的な主張で過負荷になってしまうのだ。
宗派的な憎悪と頑迷な信仰がきわめて早い時期に呼び覚まされ、
あらゆる合理的な心理的道徳的訓練は恥ずかしいことに無視されている。
労働階級は何度も議会に対して、全面的に非宗教的な公共教育システムを要求し、
宗教は宗派の司祭たちに任せるよう求めてきた。だがいまのところ、それを実現しようとする省はない。
大臣はブルジョワの忠実な僕であり、ブルジョワは無数の宗派に別れている。だがそのどれも、
個別に問題となっている宗派固有の教義を解毒剤として受け入れるという唯一の条件つきで、
通常なら危険な教育を喜んで労働者に与えてしまう。そしてこうした宗派はいまだに覇権を求めて口論を続けており、
労働者たちはいまのところ教育なしのままだ。
(「イギリスにおける労働者階級の状態」F.エンゲルス) >>17
読ませてもらって、何となく「宗教」を「学問」にかきかえても >>18
まるで違うw
学問は社会の矛盾を解明するが、宗教は社会の矛盾を隠蔽するという主張。 宗教がうぜーってのは日本人にはあまり馴染みのないことだね
例えるなら公明党が単独過半数を占めていて、義務教育の授業がほとんど「創価の時間」になってる感じかな
学校の授業を一生懸命に勉強してもテストの点数が取れず、私塾に通ってる子供が成績優秀者になる出来レース状態 教育の機会の平等うんぬんと、教育の無償化がスローガンに掲げられることは度々ある
しかし意味のない教育を長時間注入するだけで得をしているのは教育機関の関係者だけという状況は宗教抜きにも有り得る >>19
学問は中立なのか?前スレの終わりあたりの議論と被るけどさ。 「矛盾を解明した」者たちの矛盾を別の誰かが
「解明」し、さらに別の誰かが......を繰り返す。矛盾とは何か? 宗教がやってることは社会の矛盾の隠蔽って見方もできるかもしれない。宗教を批判するには非常にキャッチーな論理だ。でも言い換えれば
、社会・世の中に対して別のものの見方を提案する(教え授ける?)役割をもつ。とも言えるのでは? 民衆に対し「社会の矛盾を暴く」と主張する人たちは、当たり前だが「俺が提供する新しい体制」を準備して、その時まで隠してる。共産主義者だってもちろんそうだろう。 >>24
完全な正義を設定すると、テロもまた正義となる。
左右にかかわらず、そうした正義の固定を排していくのが文系の学問。 >>25
新しい体制というのは、その時の状況によって変化する。
それが唯物史観。 でも本当の共産主義が到来したら、それが「ゴール」という学者は多そう。 >>30
共産主義とは、社会を労働者の価値観によって変えていこうとする、日々の運動のこと。 レーニンはマルクス主義と無神論を単刀直入に結び付けていたが、
マルクスの見解はもうちょっと複雑。
スピリチュアルな自由のためにマルクスは自由時間の必要性を訴えていた。 レーニンもトロツキーもぶっちゃけエンゲルスしか読んでない空気がある 親族組織によらず、命令指揮系統の階層構造も有さない、
人々の活動の大規模な組織化というのは可能なのですか? 日常生活で道理が通るかどうか、どのような道理が通るのかが政治への信頼を
支える。いくら法的に制度を細かく弄って調整したところで、人々が日常で
道理がまったく通らないと感じているなら、政治への信頼は失われる。
いかに合理的に制度が運用されているか、いくら説得しても無駄に終わるだろう。 >>35
50年前の全共闘運動がそういうものだったらしい。 >>37
Willy Brandt bekam geheime US-Zahlungen ab 1950 - Spiegel Online
https://www.spiegel.de/.../willy-brandt-bekam-geheime-us-zahlunge...
2016/06/10 - Neue Archivfunde USA zahlten heimlich Geld an Willy Brandt.
Die US-Regierung hat in der Nachkriegszeit dem aufstrebenden Abgeordneten
Willy Brandt geheime Zahlungen zukommen lassen. Das belegen neue ...
CIA gab Willy Brandt geheim Geld - news.ORF.at
https://orf.at/v2/stories/2344322/
USA sponsorten Willy Brandt | Telepolis - Heise
https://www.heise.de › Telepolis › Politik
Zehntausende Mark: Bericht: Brandt erhielt doch CIA-Gelder - n-tv.de
https://www.n-tv.de › Politik
2016/06/10 - Der US-Geheimdienst CIA hat einem Medienbericht zufolge
dem früheren Bundeskanzler Willy Brandt Geld bezahlt. 己の若き日を美化するあまり客観的に物事を見れない団塊サヨクであった 人々の活動の大規模な組織化は、現実には、命令指揮系統が規定された
階層構造を必要とする。では、自由主義経済で、民主主義による統治が
行わているという建前の社会において、そのような階層構造を維持運営
することはどのように正当化され得るのか。
そこで通る道理というのは、一般的にどのようなものとなるのかを
考えると、広く通用しているように認識されてきたのが、年功序列と
能力主義である。現状で高い能力が認められなくても、上の世代の
人々が長年、組織に貢献して、いまの組織が成立しているのだから、
階層構造が正当化されるという考え方と、組織において高い能力を
発揮して、組織の維持および発展拡大により大きく貢献している
者が、世代に関係なく、リーダーとして上に立つべきであるという
考え方だ。これらのいずれも、その考え方を妥当なものとして成立
させる条件を必要とする。前者を成立させる条件とは、発展サイクル
であり、我慢して組織に貢献することを長年続ければ、やがて自分
にも年功序列で自分の番が回ってくるという暗黙の約束であり、
後者の場合には、運よく自分にも機会が訪れたなら、自分も能力
を発揮して、それを認められることにより、自らの地位を急上昇
させることができるという期待である。これらの条件のいずれも
幻想に過ぎないと認識されたなら、階層構造を維持するために強い
られる組織への貢献は、何によって正当化されるのか?それが
問われている。 おとなしく言われたとおりにしていれば、現状に不満はあっても、それなり
に満足できる状態が維持されるか、少なくとも、耐えられなくなるほど
状況が悪化していくことはないだろうという期待? 組織に拘泥する過去の実績男子より未来を描く女子の方が、カリスマ性に富んだリーダーになりうる。 >>38
そんなもので足が引っ張れると思ったら大間違いw >>40
社会的な問題に対する道理も倫理も、言語ゲームとしての方向を持つ。
そのゲームの構造を分析することなしには、現実に対峙することはできない。 階層に参加するもしないも強制で、損抱き合わせの組織も多いだろう。 >そんなもので足が引っ張れると思ったら大間違いw
これが、党派的思考しかできない人の典型的な思考形式なんだろう 今日は本屋で立ち読みしてきたが、第一線の若手の哲学者がよく出来ていて、
2ch哲学者も見習った方がいいと思った。哲学書以外も意外に言論界は更新されていて、収入が豊かになれば、過去のアーカイヴをあさるも含めて、ゆっくり読書をするようにしようと思う。 >第一線の若手の哲学者がよく出来ていて
そういう漠然とした感想を書き込むより、
自分が感銘を受けた文を具体的に一行でも引用する方がはるかに役立つ 若手負債カップルの哲学を引用するのはかしゃくがあるな。かといって引用無しで
生きているわけでなく、ほとんどが先輩方の哲学的議論論述の引用すう勢である気がするが。 農林中央金庫という企業だ。独立稼業や店舗経営もしてる。 >若手負債カップルの哲学
若手負債カップルって何だ? 夫妻が対になっているのは自明だろ
夫妻カップルでも意味不明 >>46
党派的思考というのは、>>38みたいなレスを書く思考のことだよ?w 夫妻或いはカップルってことですよ。筆致足りずすいませんでした。 資本論って河出書房のやつがいいのかな。
経済思想の大学教授がブログでマルクスを読み直すとか書いていて、
その画像に河出書房新社の訳本が映っていた。 >>62
どれでもいいよ。
ただ、河出のコレクション版は第1巻だけじゃなかったっけ?
新しい訳のほうがわかりやすくはなってると思う。 河出書房新社じゃなくて河出書房だったわ。
世界の大思想シリーズ。長谷部文雄訳。 >>64
それなら安く売ってるしいいかもしれない。 死にたいことも絶望の後にわずかな希望にたどり着くためだという解釈もできる。 はい、ここで質問です!
「眠りたい」とか、「ケーキが食べたい」とかなら、
眠ることも、ケーキを食べることも経験したことがあるのだから、
それを望むことが可能でしょう。飛行機を操縦してみたいとか、
経験したことがないことでも、今までに経験したことのない
「新たな体験をする」ことがどういうことであるのかは、
経験したことがあるのだから、新たな体験への期待とともに、
それを希望することが可能でしょう。
では、「死ぬこと」を希望することは可能なのか?
経験したことがなく、新たな体験として期待している
わけでもないのに? 本人が死ぬことを希望することを他者が承認するとはどういうことか? 殺めるぐらいなら戦死を希死する方が弱気でも英雄だと僕は思う。 19世紀のマルクス、20世紀のラカンをマスターすれば、ほら、あなたも烈火の如く生きる闘志がみなぎってくるよ。 マルクスを読んでも5chでダメ人間と馴れ合うことくらいしかできないのか? 金融政策で金を流しても下層階級まで流れないからリフレが破綻するってこと? Joyson Safety Systems, Inc.
Moses Lake Plant. Formerly Takata Corporation.
9138 Randolph R**************
Moses Lake , Washington 98837 - USA
Display on Google™ Maps
https://www.google.com/maps/place/9138+Randolph+Rd+NE,+Moses+Lake,+WA+98837 あなたが投資家としてタカタという企業に個人的に騙されたことは
マルクスが提唱する資本主義の問題とは結びつきませんよ? >>90
http://www.aspigroup.com/case_inflation/inflation.htm
Venture Star
General Dynamic
Genie Industries
US KDK (Chemicon Material)
Inflation Systems
Case Studies >>82
QQEの効き目が悪いのはそれもあるが、
それ以上にマルクスのいう利益率の低下傾向のためだよ。 「48歳で会社を辞める」時代がやってきた
NEC、富士通…大企業で相次ぐ早期退職者募集 (文春オンライン) 雇用の流動化ということでいんじゃない?
パワハラ老害が年功序列でしがみついてたら困る
科学的社会主義なら団塊じじいには安楽死を勧めよ >>96
年功序列賃金制度は、能力に応じて働き必要に応じて受け取るという科学的社会主義の根幹に近い考え方だけどなw >>96
それはナチズムの考え方でしょう。
>>97
生活賃金(その人が生計を営むのに必要なコスト)が
年齢に応じて高まるのは標準的だという考え方?
ただし、それは個人の多様性を無視している面があって、
様々な個性や境遇や環境のいたずらや不運などによって
その標準から外れてしまった人たちを社会的福利厚生から
取りこぼしてしまい、ロストジェネ化させる危険もあるね。 年功序列賃金はもうちょっと正しくいえば勤続年数上昇賃金であって、
生活賃金ともずれる。
どちらかというと、企業の営利行動と市場競争の帰結かもしれない。 >>98>>99
日本では、生活賃金が年齢に応じて高まるのが一般的。
住宅、子供の教育、老後等々、物価が高く福祉の薄い日本では年齢とともに賃金が高くなっていかないと生活設計は困難だ。
多様性というのは個人的な問題であり、制度(慣習)としてそれを取り入れることは適切ではない。
失われた世代、というのもまた、制度(政策)の問題であって多様性とは無関係だ。
教育、福祉の充実した先進国であれば、年功序列賃金の意味は薄いかもしれないが、日本ではむしろ福祉が縮小され続ける今後のほうが必要な制度だともいえる。
ちなみに、年功序列賃金と勤続年数対応賃金はあまり関係がない。
年功制の場合は中途採用にも年齢が大きく加味される。 「年功」という日本語を辞書で引くと「長年の功績」もしくは
「長年そのことに携わって得た経験や技能」といった意味なので、
そもそも年齢を指しておらず、勤続年数の意味に近い。
だから言葉としてややこしい。
中途採用者の賃金が年齢によって差別化される慣行が見出される場合
それは年齢序列賃金と呼ぶべきだろうね。
ただし、年齢が上がるごとに生計費が上がるというのは
第三の変数による擬似相関であって、
その関係自体に直接の相関はありそうにない。
しかもその慣行が採用の年齢制限が強めているとしたら、
その恩恵を被る人は人口的にかえって制限されることになってしまうので
現実的な功利をそれだけ高めている慣行だとは言えなくなりそう。
つまり、その年齢序列賃金の門戸が狭い。 訂正:しかもその慣行が採用の年齢制限を強めているとしたら、 >>101
>日本では、生活賃金が年齢に応じて高まるのが一般的。
その逆立ちした考え方だから少子高齢化社会になっているのだよ?
子供を産み育てる若い人に金を出し、無能な老人は収容所で殺処分すること
それが能力に応じて働き、必要に応じて受け取るということだ 勤続年数が増えるごとに上昇する賃金構造そのものは、
多少の違いはあるものの、多くの諸外国にも見られる一般的な傾向であるので、
多少の違いの部分はともかく、その傾向の主因をその国の文化と結びつけて説明することは
おそらくできないだろう。
資本主義的な市場ゲームの仕組みとその中での合理的統計的戦略で説明したほうがいいだろうと思う。 生計費には多くの要素が含まれている。
その労働者自身の衣食住を平均的に満たすことがまずある。
その上でその労働者が所帯持ちならば、いわゆる「家族手当」がある。
その労働者の配偶者と子供を養うための費用は
資本主義システムにとっては「将来の労働者階級人口の再生産費」だと考えられる。
資本家階級は労働者階級人口を再生産して永続化することで搾取の永続化
すなわち資本主義の永続化を可能にすることができる。 >>104
高齢者をガス室へというのは、共産主義ではなく
資本主義かその変種である社会主義の発想。 >>102>>105
一般的には勤続年数も年齢も同じとみなされる。
それ自体も日本的といえば日本的だが、教育、老後に大きな費用がかかるのが現代社会として日本的だ。
戦後数十年、年功(年齢)に基づく賃金体系であることが、社会の安定に大きく寄与していた。
それは、ソ連の存在があり、自民党政権はいつも日本の共産化を怖れ、安定した生活設計が可能になる制度(政策)を採用してきたからだ。
ソ連崩壊後には、共産主義を怖れる必要もなくなり、資本主義の目的である資本家の利益を最優先する制度(政策)にシフトした。
多くの先進国でも、新自由主義という原理的な資本主義に回帰している。
教育、福祉の弱さを補う年功賃金が崩壊した時には、社会の大きな混乱が待っていることは間違いない。
その兆しは、いうまでもなく、もうはじまっている。 >>107
唯物史観には段階というものがある
まず資本主義的合理性を追求し、余力の増加によってのみ、本来不要なものを養うことができるのだよ?
したがって今は社会全体が共倒れになりつつあるので、なりふり構わずに立て直すことが先決なのだ
私はこれをブラック企業型の構造改革、スターリン主義と位置付けている >>104
もし君が大学に行ったのなら、君の親は人生の後半になってから、君の莫大な学費(と生活費)を出しているんだよ。
その前には、たぶん家もローンで買って毎月多額の返済をしている。 勤続年数も統計的な擬似相関にすぎないのかもしれない。
企業は実際にはその労働者の仕事での熟練度で賃金を決めていたとしても、
熟練度というのは勤続年数が高くなるほど高まる傾向があるわけで、
勤続年数とも見せかけの相関関係を示してしまう。
その結果、企業が勤続年数で賃金を決めているかのように統計上見えてしまう。
統計的色眼鏡やその結果としての「統計的差別」の問題が副作用としてつきまとう。
統計的差別というのはマクロな眼鏡でもって個人をおおざっぱに振り分けてしまう
ことによって起こる公平さを欠いた処遇のこと。男女差別がその典型。 社会主義に近いのは福祉国家かもしれない。
日本は福祉国家ではないので、企業主義の形態をとっている。
しかも企業別の格差が大きい。
これはそのまま資本主義的市場システムの特徴なので日本は特に社会主義的ではない。 >>111
男女にもまた大きな賃金格差はあるが、それぞれの年功(年齢)賃金でもある。
昔は男女差を学歴差として差別が目立たないような賃金体系にしていたが、現代では総合職一般職の区分による賃金格差にしている。 >>110
そうだな。実に無能な親だった
家を8000万で買って、ローン返済した現在の資産価値は500万くらいしかないらしい
私の仕事も大学でやったことと全く関係ないことをしているから行かない方が良かった
今の日本社会は資本主義的に見ても無意味で無駄の塊だ
われわれはむしろ、まずは真の資本主義を目指すべきなのではないだろうか?
レーニンが最初に書いた本が『ロシアにおける資本主義の発展』であることの意味の深さを学ばなければならない 福祉国家というものは、巨大油田を保有していたり、国が軍事産業で儲けていたり、何かしら利権を握っている国だからできるんだよ
つまり国家資本主義であることが福祉国家への道なんだ >>116
貿易の利益は誰の利益か?
トヨタが車を輸出して、その利益を政府が好きに使うわけにはいかないw
国営産業で金の井戸を掘らないと、福祉国家を実現することはできない! >>117
そのとおりだ。
油田がすべて国営であるわけではないし、国営の場合でもごく一部の支配層の所有に過ぎないことがほとんど。
福祉政策というのは、国の収支予算の扱い方に過ぎないんだ。
現代の日本は、その政策(税収支)が資本家の利益一辺倒になっているということ。 税金の使い道が資本家一辺倒の根拠は?
資本家がたくさん税金払ってるなら、資本家のために使う額も大きくて当然だろうw >>119
消費増税と法人減税、この二つで十分だろ?
資本家が払ってる多額の税金は、労働者から搾取して集めた金だから、労働者に返さないといけないんだよ。
その税金ですら、払おうとしないのが資本家だけどもw やれやれ
キヨサキが去ったと思ったら今度は馬鹿オニオンか 本来の資本主義国家は
>>119のようなリバタリアニズム(私的所有権至上主義)の思想を根に持っていたので
個人の平等を謳う自然権思想を背景とする普通選挙制度の実現とはまるで相容れなかった。
つまり資本主義国家の本質は寡頭政治にあった。
普通選挙制度は広い意味での社会主義思想の産物だということを忘れちゃいけない。 先進諸国の財政赤字の責任が福祉支出にはないことを
OECDが明らかにしていたはず。 要するに、資本主義システムの思想と原理の中から
普通選挙の合目的性を見出すことは難しいということ。
社会主義思想やマルクスの理論に頼らないといけない。
そうしないと我々は普通選挙制度を守ることはできない。 それは保守派=ネオリベ=緊縮財政論者のたくみな情報戦略によるもの
と疑ったほうがいい。 >>130
なんか小難しく言っているけど
近代の政治理念や人権思想は単なる経済思想
だけじゃ全体をカバーできないってだけでさ
それがどうした >>133
古典的自由主義思想は単なる経済思想だった。
彼らのいう自由とは私的財産権とその相続権のこと。 近代社会の本質はむしろ社会主義思想にあったといっても過言じゃない。
これなしには封建社会と工業化バージョンでしかないものを我々人類は経験しただろう。
現代人は野性の資本主義というものを知らない。 社会主義には人類が積み上げてきた普遍的な価値がある。
なのに、「社会主義」ってだけで敵意を煽ることができると思い込んでる保守芸人たちがいっぱいいる。 えそんなレベルの気持ちで悶々としているの
なんだかなあ 社会主義は私有財産を事実上搾奪した悪い思想だ。対価で獲得したものを無効にして
没収するのは、搾取していた資本主義の悪い面だけしか見ていないだろう。 私有財産を管理するのが国だといって、共産党員が管理するんだから、強奪と何ら関わりない。 貧困に喘ぐ大人たちの「10連休サバイバル」、働けず生存の危機に
働けないと生活できない 大型連休が危機につながる人々
(ダイヤモンド・オンライン みわよしこ 2019/05/10 06:00)
ttps://www.msn.com/ja-jp/news/national/貧困に喘ぐ大人たちの「10連休サバイバル」、働けず生存の危機に/ar-AAB9jlR 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 俺が無色透明無職ナマポニートなのも社会主義思想だ。 子供のころから努力せず働けず貧困で喘ぐ自由。
怠け者が遊んで暮らす共産主義の理想。 怠け者っつうか、
オレの親は、年収1500万くらいだったと思うが大した仕事してないぞ
君たち貧乏人は、金持ちの人が相当努力してると勘違いしてると思うんだよ
たまたま金が流れるところに立つことができて、そこで口を開けてるだけの人間も沢山いるということ 非正規雇用推進・移民推進「保守」がそんなに好きなのかい? 学術さんはブルジョアニート?
資本主義社会は公平な資本へのアクセスのもとで競争されているわけではないので
対価といっても不公平な対価でしかない。
ある人が少ない努力でより多くの対価を得て、ある人は多くの努力でより少ない対価を得て、
またべつの人は努力するための資源にすら恵まれずまともに市場に参画できなかったりする。
共産社会は誰もが公平に資本にアクセスでき、ニートになることも特定の階層の特権ではななる。 198 名前:吾輩は名無しである [sage] :2017/10/21(土) 14:41:22.12 ID:G+yrU/FH
北京のアダム・スミス――21世紀の諸系譜
ジョヴァンニ・アリギ (著), 中山 智香子 (監訳), 山下 範久 (解説)
出版社: 作品社 (2011/4/30)
21世紀資本主義の〈世界システム〉は、中国の台頭でどうなるか?
東アジアの経済的復興を新たな〈世界システム〉への転換を、アダム・スミスの経済発展理論をもとに壮大な歴史的視野から分析。
付:アリギ生前最後のインタビュー(聞き手:デヴィッド・ハーヴェイ)、山下範久「日本語版解説・資本主義から市場社会へ」
アダム・スミス的な市場社会の後継者は、むしろ中国である……。東アジアのGDPは、19世紀半ばまで西洋を圧倒していた。
しかしアヘン戦争以降、世界は、西洋が覇権を握る「大いなる分岐」を迎えた。
ところが、経済学の祖アダム・スミスは『国富論』で「西洋と東洋の力の差は、いずれ消滅するだろう」と予言している。
本書は、スミスの経済発展理論を、マルクスやシュンペーターとも比較しながら再評価し、
アメリカの“終末的危機”と中国の興隆のダイナミズムを、壮大な歴史的視野の中から分析したものである。
西洋国家システムの弱体化、東アジアの経済的復興によるグローバル市場社会の構築という、新たな〈世界システム〉が大胆に展望される。 ならみんながニートになることを選び、体制は崩壊する 貧困の家庭に生まれた恵まれない階層にだけ
それだけ人々が嫌がる労働負荷を負わせることが正義だというのは
資本主義が身分社会の秩序を根底では引きずったままでいる証拠でしかない。 正義かどうかはおいといて
可能なら働きたくないよね
知らない他人はとりあえずどうでもいいよ 資本主義ではニートは階級問題。
つまりそれはブルジョアジーの特権的自由であり、
労働者階級の義務的不自由を意味している。 カレツキーが言っていたように、
ブルジョワジーにとって労働規律の労働者階級への植え付けは重要だった。
ニート的価値観を労働者階級の中から一掃し、働き蟻を作ることがブルジョワジーの利益だった。
ミヒャエル・エンデの『モモ』は時間泥棒の話はそのプロセスを逸話化して描いている。 いやだからブルジョアジーが働かないで既得権益で遊んで暮らしてるのも困るけど
ニートがゴロゴロしてても困るでしょ?w モモの話好きだね
君自身はサッパリ前進していないけど マルクス主義の文脈では「労働拒否権」、
アナキズムの文脈では「労働の廃止」と呼ばれている。 マルクス自身はこうした労働社会の終焉を
資本家に属する生産様式の帰結として
労働者階級の窮乏化仮説として
予見していたことで今再び注目されている。 ネットストーカーみたいで、なんだか気持ち悪い書き込みがあるなあ。
まるで思想を監視されているみたいだねえ。
投稿内容を追跡してデータベース化でもしているのかな。 ごめん。「労働の廃止」じゃなくて「労働の廃絶」という訳のほうが一般的らしい。 監視されるくらい創造的な思想を語ってくれよ
四角四面なガリ勉くん 君たちのほうが世間で山ほど流布されている凡庸なことばかり書いているじゃん。
もうちょっとおもしろい、新鮮な考え・発想の展開・目新しい情報を書いてくださいよ。 トランプ政権の株価は好調だ
マルクス経済学は何の役にも立たんw
左翼じいさんはアベ政治に負け続けて生涯を終える そういう意味ではこのスレッドには、そこいらの新聞や週刊誌やテレビが
決して正面から語ることがないようなことが書かれているはずだよ。
他ではあまり見られない情報や考えに触れることができる貴重な場所だ。 ニート共産党よりも資本主義によるニートの廃止の方が世間では支持されている NEETは資本主義にとって脅威であり敵ってことかな。 ニートは資本主義の敵にして共産党の味方なら
共産党は党費で全てのニートを養うべきだw 大リストラ時代
NEC 3000人
富士通 5000人
リコー 8000人
東芝 7000人
みずほ 1万9000人
三菱UFJ 9500人
三井住友 4000人
なのに人手不足で移民推進 欲しいのは介護とか業種が違うでしょ
リストラされた無能が年功序列にしがみつき
低賃金で介護職やらないからこうなる >>170
お前は子供かよ
機械みたいに配置できれば田舎の医者不足も
路線バス運転手不足も存在しないわ
農業もな >>170
移民をかなり大量に受け入れてもそれでも人手不足は解消しないと言われている。 俗世間的には共産主義はニートに対して否定的だと喧伝されているので、
その常識をくつがえしているのは日本ではこのスレッドくらいだね。
世間に流布されているイメージがいかに一面的かがわかろうというもの。 >>172
お前も子供かよ
低賃金で使い捨てにする旧来の発想から抜け出さずに
「雇用のミスマッチ」とかワガママ言ってんじゃねーよ。
移民社会の尻拭いはお前がするのか? マジレスすると共産主義とニートなんて論じ方
でどうにでもなる領域で正答なんてない
>>175
個々の人間の行動や暮らしと、社会全体の理想の
人員配置は一致しないというだけのこと
なんだか移民への恐怖心がすごいね コミュニズムというのはコミューン主義であり、
ヨーロッパの最小の行政単位、
地方自治体を指した言葉であったはず。
その伝統的な共同意識の復権を求める真の保守派が
コミュニストだったということもできる。
ところが革命的な資本主義システムはそれを許さず、
都市への人口集中を促し、地理的な大移動を促進した。
マルクスはこの流れに逆らうのは無理だろうと思ったのだろうか、
資本主義システムの台頭を憂うようなことを書きながらも
人類がそのシステムに従属されていく未来の必然性に目を向けた。 マルクスやニーチェに限らず、古代ギリシャや古代ローマ、チュートン人の部族社会を美化して
それに回帰しようとするのはヨーロッパ人の性質であって、われわれ東洋人は一歩引いて注意深く考察すればよい おじいちゃんはアベ政治に反対することが目的化してるだけだからw 学術という人は普通のコミュニケーションが成り立たないくらい
壊れちゃっている印象を受けるけど、オリオンって人はそうでもない。
植松っぽいことをときどき書いているのが気味が悪いが。
もう一人、ネトサポみたいな分かりやすい人がいらっしゃるようだ。 >>176
>個々の人間の行動や暮らしと、社会全体の理想の人員配置は一致しない
賃金を調整すればほぼ一致させられる、というか、それが需給による賃労働の交換価値。 >>172さんがおっしゃっているのは
あまりにも簡略化された完全市場のモデルのことじゃない?
労働者がなんのコストも払わずに違う職を埋められるように
瞬時に転職できてしまう仮想世界を想定しているかのような。 銀行に長年勤めていた人がリストラされたからって
解体業に転職するというのも考えにくい。 どんどん高等教育を受けた労働者が増えていく一方で、
職業も高等教育を受けた人が好む、その知識を活かせるものが増えていき、
それ以外を開発途上国への外注や輸入に頼るようになる。
けれども、ある種の業種は海外へ持っていけずに国内に残る。
介護とか解体業とか小売業とかね。
そうすると、高等教育を受けた人にもそういう職に就いてもらうことになるが、
わざわざ高等教育まで投資した人がその職業選択をすんなりするだろうか。
韓国で特に起こっていることかな。 地元のシルバー老人センターがいっぱいでも
保育士不足は起こるからね 解体といえば近所でインド人数人でやってたっけ
重機も借りてきたみたいな
細かいこというと色々法令違反あるだろうが
一人親方でやれるなら結束の強いグループで
頑張れるな 底辺職を馬鹿にしてみんな大学に行き、中間職を求める中流意識の時代が続いたからね
安倍政権が金を出してTV放送させてた「日本の職人スゴイですねー海外の白人様が大絶賛〜」は
それを見直させるための政策だったわけだ ホテル清掃のおばあちゃんが最低賃金以下でこき使われていたのを直接雇用で救った話
これも個人レベルならいくらでもある話だが
頭デッカチに観念的に考えると労働者の非合理的な
行動でしかないからな リストラ銀行員が解体業は無理だと思ったならコンビニでも外食産業でも配達業でも介護でもそっちに行けばいい。
事務系しかできないホワイトカラーなんて時代と市場が必要としなくなったんだから甘い夢は諦めるべき。
ガテン系が不足なら給料を上げて若者がそっちに行くようにすればいい。
そのための社会コストぐらい財界は負担しろよ。 社会や経済を構成する個人が官僚階級が思い描いた思考実験どおりに動くと思ったら
そうは問屋が卸さない。 (略)社会の変革などということがいったいどこまでいえるのかということも問題です。
世界変革の要求を問題にするとすれば、結局、しばしば引用されるカール・マルクスの『フォイエルバッハに関するテーゼ』にある例の命題にまでさかのぼらねばなりません。
その命題を正確に引用して読み上げてみましょう。「哲学者たちは世界をいろいろと解釈したにすぎなかった。大事なことは世界を変革することだ。」
この命題を引用し、そしてまた特にこの命題に従って行動する場合、人は、世界の変革というものを前提としており、
世界表象というものを十分に解釈することによってのみ得られる、とうことを見のがしています。
つまりマルクスはまったく明確な一つの世界解釈を地盤として、そのうえで世界の変革を要求しているのです。
だからこの命題は決して基礎づけがしっかりなされたものだとはいえません。
この命題は決然として哲学に反対しているかのように見えますが、じつはこの命題の後半には言わず語らずはっきり一つの哲学を要求する態度が前提とされているのです。
『ハイデッガーは語る』(1973年、理想社、pp78-79) 馬鹿でっかー。
自然に能動的に働きかけてそれを変えていくと同時に自分も発展していくという
感性的人間活動ってのを知らない馬鹿ハイデッガー。
そんなコピペばっかり貼り付けてる馬鹿ポモ野郎。 マクロンとか、問題の原因ではなくて、症状だから。
原因を解消することに成功しなければ、症状は改善しない。 ハイデガーの命題は実証主義の命題に近い
原始人が弓矢を作るときに「まず物理法則を数学的にしっかりと解明しなければ……」と言ってるようなものだ
野蛮人には、原理が良く分からなくてもとりあえず作って試してみることが必要だった
それが唯物論、ひいてはイギリス経験主義の思想なのだ
「プリンの味を知るには(成分を計るのではなく)、食ってみることだ」(『空想から科学へ』F.エンゲルス) ハイデッガーの主張はたぶんこう。
マルクスはこの言葉によって一見して純粋な哲学的営為を否定しているかに見えるが、マスクスの考え全体からするとそうじゃない。
哲学の必要性を実はその前提としてマルクスは訴えている。
ハイデッガーにいわせれば、それも哲学であり哲学の本質を意味しさえする。
要するに、
哲学の背後に(暗黙の)実践あり、実践の背後に(暗黙の)哲学あり・・・
この二つはより深部のところで分かちがたい。
マルクスはこのことの自覚を訴えたのではなかっただろうかと。 話の意味は多少変わるけれども、
この解釈は情報社会ではとりわけ現実味をもってくるかもしれない。
いまや情報は経験以上の価値を社会的に与えられつつある。
社会的現実を情報は大きく左右し、時として現実味を定義しさえする。
武器戦で勝って情報戦で負ける戦争だってありうる。
そうしたことを軽視できなくなってきた。
左翼は電子情報社会における通信ネットワーク型の階級闘争を
軽視しがちだったかもしれない。
左翼の衰退には、ソ連体制の崩壊、
非正規雇用の増加などに伴う労働組合の組織率の低下、
ケインズ政策への新自由主義からの攻撃など
さまざまな因子が関わっているだろうけど、
ネット社会に左翼が積極的じゃなかったことにもそれを後押ししただろう。
これまでになく、運動と情報(言説市場)との垣根はなくなってきている。
万国の左翼よ、インターネットで団結せよ。 ハイデッカーの批評は割と論法として普通じゃないの
哲学者の言葉としてすんなり理解できる発想 哲学を捨てること自体が哲学になっているという自家撞着なのか
マルクスが自分の哲学(解釈)を無意識に自明の理として絶対視していると言いたいのか
ちょっと論点が微妙なところではある >だからこの命題は決して基礎づけがしっかりなされたものだとはいえません。
>この命題は決然として哲学に反対しているかのように見えますが、
ハイデガー、馬鹿じゃん。ドイツ観念論が積み上げてきた認識論を知らないのかな。
マルクスを否定したりマルクスに乗っかったりして、もったいつけたいだけ。
あいまいなことしか言えないことに変わりはない。 ハイデガーの曖昧な話を有難く聴かないとマルクスの精神を理解できない、ってわけでもないしな。
てか、なんでハイデガーごときを重鎮扱いしてるんだよ、と言いたい。 まあ流石にここの誰よりも
ハイデガーはドイツ観念論に明るいだろうがな笑 論争史を紐解くとハイデガーはギリシア語が出来たのでカッシーラーなどに対して精神的に優位に立てた
マルクスも資本論冒頭でアリストテレスを孫引きで参照しているから
この程度なら勝てるとハイデガーは考えたろう
マルクスが唯物論と言ってもマルクス自身は機械論などを批判しているからそう単純ではない
結局マルクス(の唯物論)もハイデガー(の観念論)も構造主義的認識を提示していたことが最終的な強みとなった
ただし構造主義的認識は主体化とトレードオフする場合が多いから
両者ともにヘーゲル体系の影響から抜け切れていない、ということになる >>206
さすがは哲学板、詳しい人がいるねえ。薀蓄ご教授ありがとう。 >>205
ハイデガーが明るいのは、スコラ哲学。
ヘーゲルなどには全く触れてない。 中世哲学って最近キリスト教がらみでブームになってるよね。
やっぱり哲学を受容する層の一定程度の部分は神を前提とした思考に馴染みやすいのか。 山本義隆がマスターを諦めたラテン語て
実際ひととおり覚えても古典以外の
狙った個別の文献を読みこなすのは
難儀なんだろうな 山本芳久とか山内志朗の著作活動とか、
あるいは、上智の中世思想原典集成が出たりしていることを指して
最近ブームと書きました。 ショーペンハウアー・ニーチェ・ハイデガーの軸は唯物論嫌悪してたはず >>218
マルクスを否定しようとする人は、なぜかスピノザを持ち出すよね?w プレハーノフはスピノザを唯物論者と言っていた気がする。 >>219
否定してるんじゃない包括しているのだ
アルチュセールも一応そうしている
ヘーゲルかスピノザか
マルクスをヘーゲルからスピノザの側へ奪還する 奪還だと。マルクスを変質させて否定したいと素直に言えばいいのに。
有るセチュールだの留カーチだの持ち出してる時点でお里が知れる。 スピノザって観念論と機械論の二刀流みたいな説明をよく目にするけど
結局ライプニッツと同じこと書いてるからライプニッツを読めば良いと聞いたよ 哲学的な深淵な話はポストモダニストにお任せしましょう。 ドイツ人の名前はカッコいいね。
ゴットフリート・ライプニッツとか
ゴットロープ・フレーゲとかさ。 デカルトをドイツの人だと勘違いする奴が居る
とかいうのが何年か前に問題になっていた記憶があるが、
名前が角ばっているとドイツっぽく聞こえるんだよな。
フランス人ではあるけどスピノザに影響される中でオランダで執筆していた
というのもデカルトを考えるうえで参考にしておかねばならない。 スピノザ心身平行論とデカルトの心身二元論は観念論じゃないのか? マルクスをヘーゲルから奪還するだの、おバカなことばかり言ってるからポモ野郎は軽蔑されるんだよ。
かっこいいこと言ってると思ってるのか? ホント馬鹿だなあ。 ヘーゲルよりもフォイエルバッハの方が興味あるわ。
宗教哲学の線で。 >>232
フォイエルバッハは哲学を心理学に還元してると思うよ? マルクスの著作で「ブルジョワ社会」という言葉を目にすることがあるけど、
これはヘーゲルの用語だったんだね。 フォイエルバッハの哲学に明るくないけど、
この人は実存主義者だというイメージがなぜかある。 俺は心理学のことがよくわからないから
心理学に還元していると言われても、
心理学批判はカントやフッサールによって行われていたなあそういえば
という風にしか思えない。 人間は個人でしかないのに、
個人の人生が類的存在としての人類から支配を受ける。
例えば、個人が結婚して子孫を残さなければ人類が滅びてしまう、
という言い方でもって、個人の生き方を類的存在に従属させる。 疑似家族として国家や会社、学校、諸団体があるように思える。 類的存在というのは結果論にすぎない。
しかし人間はそれを理念(目的意識)にする。
そしてそれに個々人を従属させようとした。
その政治的な意図がやがて儀式化され、無反省な慣行になり慣習になると、
政治的意図(または政治的利害関係や支配関係)は隠蔽されてしまう。
それを元の目的意識に立ち返らせるのが宗教批判だった。 人間の意識についての学問となれば、やはり哲学だろうな。
政治的隠蔽の問題視の上に宗教批判というと、
最近三木清が重要なんじゃないかと思えてきた。 マルクスが唯物論者だというのはどういう意味からでしょう?
人間の自由も幸福も脳内物質の代謝や作用の問題にすぎないから、
脳科学が医学的に解決すべきだということだろうか? つまり、アヘンを労働者階級に投与すれば、
労働者階級はブラック企業の仕打ちにも苦痛を感じなくなるから、
それこそが共産主義ということだろうか。
脳科学的な社会問題の解決は唯物論以外の何者でもない気がするが、
マルクスはそうは考えなかったのだろうか? 資本主義は労働者階級を機械と競争させるシステムだから
機械と競争する労働者階級の行き着く先には何があるか。
機械に負けて貧窮するか、さもなければ自ら機械になるしかない。
こういうのもマテリアリズムに違いはない。 mindは頭とも訳せるが、心とも訳せるから、
頭脳が一概に物質的存在とまでは言い切れない。
すべては心の持ちようとか言う唯心論と、すべては物質に還元だれるという唯物論は、
両極でつながっている可能性もある。 >>236
>心理学批判はカントやフッサールによって行われていた
具体的には? 機械と競争しなければ生き残れないという強いインセンティブは、
個人の欲望をかぎりなく機械化に仕向けるはず。
そういう社会では、個人が機械に近づく努力をすることが称賛される。
そのための手段として教育と医療の発展が資本主義に不可欠だった。 >>246
それぞれ『純粋理性批判』と『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』で
行われていた。
カントやフッサールが、
彼らなりの学問というか学問観を打ち出すために、
心理学が引き合いに出されているという感じだった。 ロボット心理学があってもおかしくない。
要するに知覚と思考と行動の制御系だから。 心理学というのは結局何をやっているかというと、
人間の制御系を操作する知見を得ようとしている。
そうすることによって個人を機械のように制御できる。
資本主義社会ではこうした学問が爆発的に発展してきた。
それが資本蓄積のために必要とされてきたから。 心理と一口に言っても個人の心理と集団の心理とでは違う。
類的心理というものもあるのか。 エーリッヒ・フロムがやっていたような社会心理学は
類的存在を下敷きにしていたかもしれんよ。 資本論でマルクスは国家を分析から外したから
後世の読者はその空白を補完しなければならなくなった
社会心理学的な補完もあり得る
その際党派的な闘争とカテゴリーミステイクが混同される
それは唯物論基礎にスピノザが位置付けられていないからだ
カント、マルクスはスピノザの土台の上に初めてあり得る
それをマルクスのラッサール宛書簡で述べられたような転覆を無批判に前提とすると
政治的党派性でしか自己の位置付けが出来なくなる 具体的に言うと弁証法の影響をマルクスは受けすぎた
スピノザは唯一弁証法を必要としない哲学者
プルードンが誰よりも早くそれに気づいた
マルクスの法学から経済学への移行もプルードン(往復書簡)からの影響だが
弁証法からの脱却には時間がかかった ポモが嫌われるのはマルクススレにまで出張してくるのもあるな。
そんなにポモが素晴らしいのなら自分たちのコミュニテイに篭って出てこなきゃいいのに。 『逮捕されても生活に影響がない65歳から75歳を募り』行動に打って出る準備を進める
大和魂だなあ❤ 自分だけが大切で、他人はどうなっても構わない。
それが、洗脳されていない純真無垢な心。 >>259
カントに関しては
ごめん『純粋理性批判』と書いたのはミスかもしれない。
一応こういうのがある。
https://psych.or.jp/interest/mm-09/
フッサールに関しては
第三部 超越論的問題の解明とそれに関連する心理学の機能
B心理学から出発して現象学的超越論的哲学へいたる道
以降にある。 カントに関しては勘違いではなかった。
第二部 超越論的弁証論 第二編 純粋理性の弁証論的推論について
第一章 純粋理性の誤謬推論について
の中に心理学批判がある。 >>263
出てくる兆しはあったんじゃないの。
ジョン・ロックとかも英語版のwikipediaを見ると心理学に関連付けられているし。 >>261-262
カントの場合は、純粋理性自体がたんなる心理作用のひとつ、ということを認めることができないから、心理を勘違いしているね。
サトウタツヤという人は、哲学の人らしく独自用語全開だね。
フッサールはまた確認してみるけど、カントと同じで、というかほとんどの哲学者と同じで、心理のとらえ方が一方的だったんじゃなかったかな。
「現象学的超越論的哲学」というのは、フッサール自身、定義を二転三転させてしまう言葉の錯誤だし。
そもそも現象学自体が心理学に吸収されてしまうことは、メルロ=ポンティが明らかにした。
フォイエルバッハの哲学を心理に還元した論考は迫力があるし、マルクスもそこが出発点。 『フォイエルバッハ論』や『ヘーゲル法哲学批判序説』を読むべきだということですな。 エンゲルスが書いたほうのフォイエルバッハ論が良いぞ 初期マルクスはやたらと教養をひけらかしたまわりくどい文章が多いから読みにくい。
エンゲルスの文章はスッキリ明瞭系。 『キリスト教神学で読みとく共産主義』(佐藤優 光文社新書 2017)
原本『共産主義を読みとくーいまこそ廣松渉を読み直す「エンゲルス論」ノート』
(佐藤優 世界書院 2011)
ここいら辺に集う者どもは当然この本を読んでるんだろうな。
そこらへんの評価はどうよ?
ちなみに佐藤優はシャバ系より独房系の本が似合うと思うが・・・・。 宇野と廣松を持ち上げて最近は層化学会を持ち上げてる佐藤優なんか
読んでる時間がもったいない 「神遺伝子」なんて話もあるが、それが存在する証拠はない。
しかしアメリカでは、共和党支持層のほうが出生率が高いらしい。
そして共和党支持の両親を親に持つ子もまた共和党支持者になりやすい。
さらに共和党支持層には神の信じる人たちが多い。
神を信じる心理が出生率を高めることに貢献しているとすれば、
神を信じることはその個体の適応度(繁殖率)を高めることになる。
この場合、神はミーム(文化的遺伝子)として機能していることになる。 ハードウェアを買うときにはMac OSやLinuxに対応していることを考えて選ぶ。
キヤノンはLinuxドライバを提供していないことで悪名高いので
キャノンのプリンターは避けてきた。 科学哲学は盛んだけど、経済学の哲学はそこまで盛んではないよね日本では。
今は池田信夫が一手に握ってる感じだけど。 スガ秀実の早稲田批判は同校の在野精神以上に在野精神を発揮していると俺は思う。 経済学の哲学って何だろう?
科学哲学とも厚生経済学とも違うの? 日本では昭和50年代に西部邁が手を付けかけて
そのままに終わってしまった感がある分野。
現役の学者を無理やり探すとなると根井雅弘ぐらいかなあ。 佐藤優ってマルクスを売り物にしてるけど実はマルクスがわかってない人。
だから神学だの宇野だの広松だのでごまかすしかないんだけど。
佐藤優がマルクスについてまともに論じてるのを見たことあるかい? 『現代経済思想―サムエルソンからクルーグマンまで』は根井雅弘さんの著作かあ。
森嶋通夫さんの章がたしかあって読んだことがある。経済思想史、経済学史系の人かな。 経済の話が経済学の話に横滑りする
人多いんだよな学者でも
あれいつも気になる >>284
経済四方山話、なんてのは新聞雑誌に任せておけばいいんじゃないかな?
どうせなんの分析もできないんだから。
アメリカ系経済学というのも、その四方山話の一つで、すべて結果論とマル軽否定のための感情論。 宇野派も廣松さんのマルクス解釈も嫌いな人は誰がおすすめなの? >>286
マルクスとヘーゲルとフォイエルバッハ。 >>288
イスラム原理主義のテロを起こされるよりはましだろ?
911を忘れちゃったの? 罪のないイスラム女性に豚肉喰わせるのに
テロよりマシって意味不明
マルクス主義者は怖いなあ
こういう人は反省してほしい >>290
テロリスト予備軍を普通の市民に生まれ変わらせるのも、国民のためだろうな。
911を忘れちゃったの? イスラム教徒の数は成長著しくて今世紀末には世界最大の宗教になると言われているね。
https://www.cnn.co.jp/usa/35096865.html 日本の場合は、戦争礼賛の天皇教信者の数も少なくないな。 旧ソ連の共和国の中にはイスラム教徒が過半数を占めた国も結構あったんだけどね。
ソ連やユーゴスラビアが崩壊すると、民族紛争と宗教対立が顕在化してまた惨事を生んだ。 インターネット上でアメリカのオルトライトらしき人物と会話したときに
もっとも尊敬している民族をクロアチア人とセルビア人とか言っていたなあ。
理由は要するにこの記事に書かれてあることだった。
https://www.newsweekjapan.jp/hosaka/2018/07/w.php >>297
この記事とは関係ないし、特定の民族を尊敬するとか軽蔑するとか、バカな証拠だなw そのオルトライトらしき人物に言わせると、
セルビア人とクロアチア人はイスラム教徒の西欧社会への侵入を
そこで食い止めていたからだという。 >>294
どの宗教にも関わりがない人の世界人口割合は
ヒンドゥー教徒を下回って減る傾向にあるよ。
急成長しているのはムスリムだけ。 私はイスラム教を弾圧する中国共産党を熱烈に支持する
世俗化したイスラム教を蔓延させる(毒を以て毒を制する)やり方もあるが、
トルコのスタイルを中東全域に広められない現実を前にして、回教徒は暴力で弱体化以外にない 左翼はaltrightと親和性があるからな
反グロでそれが際立ってきた >>300
これからは中国人も少しは増えるだろうから、無宗教も増えるだろう。
未開宗教の民族は人口パンデミックだから、そうした民族がどの宗派に変遷してくのかで構成もかわる。
なにかと制約の多いイスラム教がそのまま資本主義世界に広まるとも思えない。
なにしろ、金儲けは悪、がイスラム教なのだから。 資本主義も資本主義に順応する労働者を養成するために暴力や強制を
日常的に用いているけどね。
人権思想や民主主義と資本主義とが必ずしも一致しているわけではない。
資本主義の基本はブルジョアジーによる経営的独裁だから。 >>302
Alt-rightと思想的に近似性をもつのはイスラム原理主義だよ。
いすれも強い保守主義的な価値観を持っている。
思想的に対立する要素がほとんど見出せないように見える。
オルトライトとイスラム原理主義のここが社会思想として相反する
という点があったらむしろ教えてほしいくらい。 ぼっしゅーーと
ばばんばんんばーーん
草野くんはウヨクだっけ ムスリム同胞団チックなのと愛国主義は合わないと思う。
ナショナリズムとそれより規模の小さな集団の集団主義は違うと思う。 イスラムは国家を超えたつながり
世界をイスラム化するまで終わらない
これはマルクス主義と一緒
例えばオランダなんかの引きこもり
反グロ右翼とは全然違う ルペンは黄色いベスト運動とは距離をとってるのかなあ 欧州の反移民極右政党に反帝国主義やかつての帝国主義への歴史的反省があるだろうか?
かつての植民地から来た人々を一つ格下にみる差別主義しかないのでは? afdに入れるのは、
ドイツ東部の遅れてる地域と西側から見なされてるところの人々だろうな。 >>307
してないことになってる。
自分たち一族のアプリオリの財産だと思ってるw >>309
オルタナは金儲けこそ真理。
イスラム原理主義はすべては教義が正しい。
まるでかみ合わない。 お爺ちゃんはイメージでalt-right
語ってるのが丸わかりで笑える ネトウヨもオルトライトも理論無き左翼であるという印象だな
彼らのレイシズムは長期的展望の欠如に過ぎない イスラム国、この国をとりもろす、偉大なアメリカうんぬん……
過去を美化し、もともと存在しない過去を目指して革命するのは保守主義ではなく、ルソー主義の成り損ないに過ぎない
保守とは伝説ではなく現実と向き合うことだ(メッテルニヒを参照せよ >>323
左翼というのは労働価値説を認めるかどうかということ。
ネトウヨもオルタナも、労働の価値とは無縁w >>326
独自定義とかいうのは、資本論読んでからにしてくれよ。
左翼をマルクス主義のことだとすれば、資本論を基準にすることは必須。
マルクスと関係なく左翼を独自定義するなら、一人一定義になるだろうな。 共産党宣言において、左翼とは相対的なものであると明らかにされた
宗教めいた封建社会においては、それをぶち壊すブルジョワジーが革命的使命を担う
またアナーキストにおいてはプルードンが示したように、あらゆる概念を分散することが彼らの神髄である 諸君は模範的同志オニオンの天才的警句の数々に舌鼓を打つしかあるまい? オルトライト(オルタナティブライト)とは、その思想的指導者とされている
リチャード・バートランド・スペンサーという人物が作ったサイト名らしく、
この人物はホワイト・ナショナリストまたは白人のためのシオニストを自称し、
「白人人種エンパイア」の建設を理想に掲げているようだ。
アメリカバージョンのネオナチと呼ばれることがあるが本人は否定している。
もしかすると私はこの人物とネット上で話した可能性がある。 スペンサーはたしかにネオナチに近いな
ドイツ思想マニアで暴力的なリベラルだな
白人らしい志向ではある いや、凄く排他的なリベラルって感じ
で中絶上等
知性的な人種の女性は、障害児を産まない
選択肢をもつ、とかそういうロジック
とにかく知能の高さを強調する
だから東アジア人はある程度尊敬の対象
IQ高いから 算数が出来ない人が算数ができる人に憧れているようなものか。 4chanでのオルトライトの中絶に対する態度は最初のころは
アメリカの保守派同様に中絶反対の姿勢だった。
ところが黒人の中絶が話題に上ったあたりからオルトライトは
しだいに黒人の中絶を前向きに話題にするようになったらしい。
なぜなら彼らは黒人の人口が白人を上回ることを快く思っていないので。 オルトライトがヘイトスピーチやヘイトクライムを煽動していることが
ニュースになったりしたので、アメリカの保守派はオルトライトと自分たちが
違うと主張しているが、それにはそれほど説得力はないと思う。
オルトライトは、オルトライトに批判的な保守派の言い分も踏まえてみても、
せいぜい従来の保守主義+αネオナチという感じの思想構造を持っているだけ。
アメリカの保守派がイスラム教や黒人が多数派になることを不機嫌に思っていないか
というと疑わしい。もしそうなったときにオルトライトと対峙するだろうか? トランプ政権というのは、保守派とオルトライトの絶妙な緩衝の上に
成り立っているということだな。
なんというか、
日本的に「問題は経済なんだよ馬鹿野郎」ってなかんじで
サンダースが冷や水を浴びせればいいと思うんだ。 ああでもクリントンで一回使われているのか「問題は経済なんだよ」は。 安倍晋三とトランプは極右でも支持してしまう絶妙な人物なんだよな。
日本では菅が後を継ぐんだろうけど、アメリカは大変だろうな。 ぶっちゃけ、安部総理はネトウヨだし、トランプ大統領はオルトライトでしょう。
ヨーロッパの極右の台頭が話題になるけど、日本とアメリカでは一足先に極右が
政権をとってしまったということだと思う。
日本は韓国と同様に移民や難民に排他的な政策を行っているにもかかわらず、
世界でもっとも早く極右政権を誕生させた国であるという点がなんとも。 極右も射程に入れた国際主義で、アンチ土着土建政治だから
都市部でものすごく支持されているのは確かだろうな。 アメリカ人をその所得差で5階級に分けたとき
クリントン氏とサンダース氏に投票した割合が大きかったのは下の2階級。
上の3階級はトランプ氏に投票した割合が大きかった。
ただし大卒はクリントン氏に投票する割合が大きかった。
大卒の中でトランプ氏に投票する割合が大きかったのは経済学部の学生。 トランプかクリントンかという選択は難しいよな。
コーネル・ウェストみたいな左派系知識人でも
クリントンはネオリベで戦争屋だと言っていたぐらいだし。 トランプ氏に投票した人はほとんど白人だった。
クリントン氏はアフリカ系やヒスパニック系や女性からの人気が高い。
特にアフリカ系から。こうした人たちは一般に所得が相対的に低い。
したがって低所得者層にクリントン氏が人気があるのは当然。
じゃあ、白人に絞った場合どうだったのか。
どうやら所得の階層による有意な差はほとんどなかったようだ。
そしてトランプ氏をもっとも支持していたのはミドルクラスだった。
そうリベラルな経済学者がしばしば擁護する、修正資本主義者が擁護する、
あの中間層。 アメリカで言えばラストベルト地帯でくすぶっている白人労働者階級だよな。
かつては民主党に入れていたという。 つまり、中間層は自らの経済的地位が危ういと感じると、
ファシズムに走りやすい。 低所得者層はクリントン氏に投票した。
ttps://morningconsult.com/wp-content/uploads/2016/07/story-graphic.png >>344
クリントン氏はサンダース氏よりも右だと見られているでしょう。
ビル・クリントン大統領政権は経済的にもっとも右に振れたとも言われているしね。
だからクリントン氏の代替としてサンダース氏が登場する余地があった。 >ぶっちゃけ、安部総理はネトウヨだし、
その通り。ネトウヨって実質的に移民推進だもんな。政府パソナ移民党支持だし。 団塊の世代よりも上の世代の力は侮っちゃいけない。
渡辺恒雄とか、共産党員の経験があるぐらいだし、
いまだ現役だ。 >>325
分析的マルクス主義らが労働価値説を棄てているからややこしい。
彼らはポストケインジアンに近いかな。
近経の道具を使って数理的にマルクスにポジティブに言及する論者には
労働価値理論に依拠していない人が多い。
しかし労働価値説を実証的に裏付ける試みも行われていてある程度成功している。 ネトウヨは移民が自分たちと対等に扱われることを嫌っているだけ。
オルトライトもそう。 日本人の間でも差別はあるんだから、
外国人に対してはもっと厳しいものになるだろうね。 高い生産性を維持するために国民にプレッシャーがかかっているからね。
労働者同士、そして機械とも競争を強いられている。5Sも徹底している。 「労働価値」野郎がまた来てるのか
マルクス主義者は労働価値説が正しいというなら労働の価値を計ってみせろよ、とか言ってる奴w >>352
都心歩けばわかるが
いわゆる上級国民の周囲には勤勉で教養ある
外国人が多いので基本的に彼らを信頼している
これはウヨサヨ関係ない
ネトウヨは世界中の外国人犯罪ニュースを
浴びるように読み耽って、自分の境遇は
在日のせいだと思い込む
この点については安倍は困窮ネトウヨとは違う コヴァ以降のネトウヨのコアっていうのは
どこまでいっても朝鮮民族差別にある
悪意のある集団が自分の社会を破壊しているという
実感(本人の中では)
だから中国好きとかロシア好きとか
天皇批判とか色々いる、ように見える
というのは朝鮮民族差別で連帯しているから >>361
ネトウヨに中国好きとかロシア好きとかいないよw
天皇批判をするのは、天皇が戦争するための安倍の改憲に反対してるように見えたとき。
ネトウヨというのは、安倍サポと混然一体というか、安倍サポの意のままに操られてるからw ネトウヨというのは、自民サポと混然一体というか、自民=日米同盟万歳=米従属万歳なんだけど、
その米が裏で中国や朝鮮とつながってるから、結果的にまわりまわってネトウヨは中国朝鮮の味方なんだよ。
保守芸人たちが北朝鮮ミサイル騒動で「正義のアメリカ」と「北の脅威」を煽りに煽った結果、
米は武器を日本に売りつけて儲けたし北朝鮮も攻め込まれるどころか支援を取り付けたことをみてもわかるように。
プーチンロシアは米や中国の新自由主義と対峙する側だから、
自民&米の応援団であるネトウヨはそりゃロシアは嫌いだろうさ。 >>363
ネトウヨの嫌韓妄想はとどまるところを知らないなw >>362
全くレベル低い現状認識だな
安倍嫌いのネトウヨなんていくらでもいる
日本会議嫌いのネトウヨと同じ
中露好きなネトウヨもまた同じ
彼らの連帯意識の泉は朝鮮民族への蔑視感情なので
あとは色々ある >>365
ネトウヨを安倍サポから切り離したくて必死だなw
弁護士懲戒事件が、ネトウヨが安倍サポに操られてる顕著な例だということを無視してるんだな。 ネトウヨにはプーチンの独裁的・暴力的気質に憧れてるのも多い
もちろん逆に北方領土を奪還しろと安倍・ロシアを叩くネトウヨもいるが少ない
まとめサイトのコメント欄を見れば分かるが
朝鮮人に対するヘイトと陰謀論さえあれば誰とでも握手する
だから朝鮮人を叩くためであれば一時的に中国人をヨイショすることもままある >>367
アメリカとトランプをたたくネトウヨが出てきたら、信じるよw 全くいないことも無いが、いまのところトランプを叩くネトウヨは極少数派である
――というのも、ネトウヨは基本的に強い者の味方であり、強者にすり寄ることで
自分たちも支配者側の人間であると錯覚することが彼らにとっての安酒だからである
東京都知事選で小池百合子が勝った時、「安倍と小池は裏で繋がっている」
「これは自民党内でのプロレスだから負けたのは野党と左翼マスゴミ在日朝鮮勢力だけだ」という論調であったが、
その後小池百合子が失墜すると「俺たちは最初から安倍ちゃん一筋だった」と手の平をかえした
もし次の大統領選でトランプが負けることがあれば、トランプ信者のネトウヨも態度を一転することだろう おじいちゃんは上位下達の共産党組織に染まっているから
外部社会も当然そういうものだと思い込んでしまってるんだろうね
不破哲三が「安倍政治を許すな!」と一言だけ命令を下せば
安倍政治が具体的に何を意味するかも分からずに安倍個人をヘイトし続ける
それが党派性というものだ 団塊左翼は人に意見を言わせてそれにいちゃもんをつけることしかできない
資本論を読んでも実践においては牛歩戦術で嫌がらせする山本太郎と同レベルだ
安倍晋三は彼なりにビジョンを示し、目的に向かって地道に努力している >>373
安倍晋三のビジョンはどこがいいと思うの?
団塊左翼を批判したいなら、逃げちゃだめだよw 既に私が述べた通り、団塊左翼は人に意見を言わせてそれにいちゃもんをつけることしかできない
資本論を読んでも牛歩戦術で嫌がらせする山本太郎と同レベルのことしかでないのである
安倍晋三の良いところはそんな団塊左翼に勝ち続けていることだ オニオンってキヨサキなみの単純思考。
団塊サヨクと山本太郎と中国共産党だけで全てを語ろうとするからな ネトウヨとは、
・バカであること
・国士様の真似事で自分に酔うのが好きなこと
・バカだから街宣ウヨク保守気取りたちが流す情報のコピベしかできないこと ネトウヨの生態系について知りたければ保守速報とか海外の反応まとめサイトを参照せよ
私はその点、ネトウヨ分析のエキスパートといっても過言ではない まあだから団塊左翼はそもそもよく分かってないんだよね
ネトウヨの多くが旧日本軍や靖国をバカにしながら
同時にそれを攻撃する朝鮮を罵倒するロジックを
理解していない
硬直的でいつも的外れ
理解できないものに対して脳ミソを閉ざしてしまう 「団塊左翼」なんて用語を使ってる時点でネトウヨ以下だけどな 団塊以後の左翼はオタク文化に浸かった人たち
団塊以前の左翼は60年安保で本気で革命やらかそうとしたマジモンの人たち
ってなイメージがあるけどな。 団塊の世代はあんまりネットをやってないだろ。
50歳ぐらいが多そう。 >>328
共産党宣言のこと書くなら、読んでからにしてねw >>340
普通に民主党系にか変わるんだろう。
トランプは移民を排斥しすぎて、奴隷農業従事者が必要な共和党支持者の一部からも反感を持たれてしまった。 >>342
安倍のことだったら、都市部での人気はないよ。
東京での自民党の得票率を見ればわかる。 >>343
所得差の問題よりも、所得の内容、つまり従事職種によって分かれるよ。 >>354
どう捨ててるの?
労働による価値の創出以外に、どこから価値が生まれるとしてるの? >>388
無党派が多いということか。
まあでも無党派でも安倍には流れやすいと思うがな。 >>392
無党派は安倍に流れない。
だから、わずかな期間とはいえ、民主党が政権を取り、小池が絶大な人気を博した。 東京では、安倍はかなり嫌われている。
特に女性層からは蛇蝎のごとく、といってもいいくらいだ。
安倍の口調が、偽りの言葉しか吐かない口調であることを本能的に感じ取っている。
女性は妄想の戦争ではなく、現実の平和を望む。 じゃあそのうち大阪から維新が攻勢をかけて
東京でも支持を得てしまうのだろうか。 >>395
維新は東京では最も嫌われている。
「東京」を敵とすることで大阪で人気を博した。
明治維新は江戸の風景を破壊した元凶だからかもしれないw 東京の政治って、まだ案外蓮舫とかが受かりそうなそういう風土なのか。 >>398
蓮舫も山本太郎も当然当選する。
安倍サポと安倍サポに操られるネトウヨと対極にあるのが、東京の有権者の大勢。 安倍政権というのは、天皇が126代続いているとかいう無根拠な妄想を振り回す病的な人間が政権中枢にいる異常な政権。 維新は日本人から嫌われている。
2017,03,29
日本維新の会の法律政策顧問を務める橋下徹前大阪市長は27日、日米同盟について
「日本も米国のために血を流すような国にならないことには信頼関係は強固にならない」と
述べ、国民の意識改革のために「米国に強力な外圧を掛けてもらいたい」と訴えた。
ワシントンの講演で語った。 高坂正尭とか村田晃嗣とか、関西に親米派の知識人がおりがちなのとは
無関係ではないだろうな。五百旗頭真なんかは米中のバランスを取る感じだが。 維新は思考が日本人離れしてる人が多いと思う。
2012-08-15
雨、府内の2200棟浸水 大阪 - MSN産経ニュース
松井一郎(大阪市長) @gogoichiro
お盆休み、福岡の家内の実家で過ごしています。世間は騒がしいようですが、ここは、本当に静かです。旨い酒と肴で充電中。 まあ松井一郎に関しては、
俺的には心斎橋で通り魔があったときに
死にたいなら自分で死ねと言ったのが印象的だったな。
登戸の事件を受けて、ネットでは一人で死ねとか言うな
という言説が話題になったが。 労働価値説以外はマルクスから大分脱線しているなあ。 実存を一個体で完結させるのは難しい。
それを藤田孝典は社会が包摂すると言い、
労働問題に熱心な今野晴貴がフォローするのが最近の言説の状況。 パヨクが何を吠えようとアベ政治は勝ち続けるw そして共産党の議席が増えることはないwww マルクスから大分脱線してるけど、「保守」「反共」気取りのバカたちが
また集まって来て荒らしてるから叩いておいたほうがいいよ。
中国軍国主義を育てたのは日本の経団連。
その経団連=自民党を応援してるのが保守ウヨク気取りたち。
「パヨクが何を吠えようとアベ政治は勝ち続ける」なんて言ってる奴は国賊なんだよ。 日程の最後で正体を見せた今度のトランプ国賓訪日の本当の目的
…
そして、そこでトランプ大統領は自衛隊や米兵の前でこう演説をぶった。
いまや日米同盟は最強であり、米国からのF35機の大量購入は、日米の安全保障をさらに強めるものだと。
安倍首相を脇に立たせてそう演説したトランプ大統領の姿を見て、これこそが今度のトランプ国賓訪日の隠された本当の目的だったと確信した。
もはや日本は引き返す事が出来ないほど米軍に支配されようとしている。
日本の自衛隊は米軍の指揮下に置かれ、自衛隊は使いこなせん高額な装備をどんどんと米国に買わされ、そして末永く米国と中国の覇権争いの最先端に立たされることになる。
そして、誰一人、その深刻さに気づくことなく、日米同盟強化の方向に流されていく。
…
(天木直人のブログ) 人が「生命(いのち)」について語るとき、そこで暗黙に問題とされている
のは、人格の不可逆的な消失だ。例えば、ある人の頭部が切断された状態
で、身体の細胞を活動状態に保つことができたとしても、人格を復元する
こと(本人が自己を認識しない変容した状態であったにしても)ができない
なら、その人は既に「死んだ」ことになり、身体の細胞(脳細胞を含む)が
活動状態にあっても、その人の命が保たれていることにはならない。
人が環境問題について語り、命の大切さ、持続可能性の重要性について
議論するとき、その「人格を保つこと」としての生命観が暗黙に持ち込ま
れている。個々の生命体の生殖や増殖の活動が維持されることが、
「人格を保つこと」になぞらえられている。しかし、その意味では、
ウイルスはおろか、それ自体では自らを保つことができない精子や
卵子ですら、命を有さないことになる。そのような生命観において、
精子や卵子は、ウイルスと同様に、生命の「部分」でしかない。
しかし、裏返せば、生命の持続可能性を「人格を保つ」ことに
なぞらえる生命観を捨てたなら、人がどのように環境を破壊した
ところで、生命そのものは決してその持続可能性を失わないと
言わざるを得ないだろう。いくら個体としての生命が失われた
としても、おそらく、生命の「部分」が消え去ることは決してなく、
形を変えながら、生命体として姿を現しつづけるはずである。 >そして末永く米国と中国の覇権争いの最先端に立たされることになる。
タカタの暴発インフレーターを開発したのは米国軍産を代表する
ジェネラル・ダイナミクスのロケット開発部門で、その工場は、これまた
米国の軍産を代表するボーイング社の試験飛行場でもある軍事飛行場
の敷地内にあり、タカタ子会社の体裁をとったその米国子会社を
中国資本が譲り受けて、ジェネラル・ダイナミクスの工場に隣り合って
経営しているのだから、そんな単純な米中対立の構図はもはやなんの
信憑性もない。 タカタ自体、戦時中は、軍のためにパラシュートを製造していた企業だ。 >>404
まったく無意味な反応する政治家なのかw 団塊世代は日本が高度経済成長期(1954-1973)に5歳から26歳くらいの間だった。
この経済成長期がベトナム戦争の期間(1955-1975)とかなり重なっていた。
米国では1950年代から60年代にかけてアフリカ系アメリカ人公民権運動が起こっていた。
さらに長期化したベトナム戦争の後半(1965-)ではベトナム反戦運動が活発になった。
米国では学生達が大学当局を相手に抗議し、大学を封鎖する事件も起こっていた。
1968年4月キング牧師が暗殺された。その年の6月にはケネディ大統領暗殺。
同じ年の5月、フランスのパリでは大規模なストライキが行われ、5月危機が起こる。
1968年の5月革命とも呼ばれている。
日本では1960年代安保闘争、そして全共闘運動が盛り上がった。
若いマルクスとエンゲルスが経験した欧州の動乱期・革命期に似たその縮小版が起こった。
団塊世代はこうした時代に育ち、1968年に19歳から21歳の大学生になっていた。 大学行けた奴は、ね
高校進学率が70パーくらいなんだから >>390
置塩氏や森嶋氏らがマルクス経済学の数理モデル化に貢献して
労働価値理論に依拠せずに搾取理論を打ち立てている。
海外ではジョン・ローマー氏らに見られるアナリティカル・マルキシズムもそう。
例えば"サミュエル・ボウルズ「マルクスと現代ミクロ経済学」"をググってみて。 お爺ちゃんは近代経済学以後は
ウソ学問だという立場だから
しょうがない 韓国や中国でも1968年革命がその経済発展団塊に応じて少し遅れてやってきたと思えばいい。 >>354の最後の1行を読み飛ばしているね。
ともかく、数理マルクス経済学系はポストケインジアンに限りなく近い印象。 >>417
搾取云々以前に、商品の価値はどこから生まれるの? >>416
知識人、ジャーナリストは高学歴だから、
彼らのいう世代論は大学に進学した階級しか眼中にない。
新卒就職内定率なんかの報道もだいたい大学生ばかり報じている。
大学進学率が平成不況の中で上昇し、60%に達しつつあるようだけど、
これはどうも全年齢の大学進学者を18歳人口で割った数のようだ。
当然ちょっと高めに出ているかもしれない。 >>422
高めに出ようが低めに出ようが、日本は学歴後進国だよな。
現代でも、半分近くが大学行ってないんだから。 韓国なんて大学進学率下がってるはず
無理があるよな
あの年代を職も保証せずに勉学させるってのは >>424
時代はもう大卒でも学歴不足になってきてる。
標準が修士で、博士まで行ってやっと高学歴だな。
東大でも同じ。 搾取してるかしてないかというのは大した問題ではない OECDの修正版の学歴比較指標では日本は高学歴社会とされている。
経済学者のハジュン・チャン氏が『世界経済を破綻させる23の嘘』の中で
その23の嘘のうちの1つとして「教育こそ繁栄の鍵だ」を挙げていた。
これは経済学の主流の見解からするとちょっと意外だ。
加熱している韓国の進学競争に水を指す意図があるのかもしれない。
かつて台湾はフィリピンよりも低学歴社会だったが、
台湾は経済的に成功したのにフィリピンは経済的に成功しなかったと。
ドイツ、ルクセンブルク、スイスも高学歴社会ではないのに
製造業を中心に経済的に成功してきたじゃないかという・・・ リフレ政策は、実質賃金を下げ労働搾取率を上げて期待される資本収益率を高め、
さらなる利潤を求める資本家の投資意欲を後ろ盾しようという発想でしょう。
資本制政府は資本家にまず儲けさせることを考えなくてはならない。 >>421
効用価値説なんてのがあるけど、主観的価値論であって、
近代経済学は価値の問題をけっきょく棄ててしまったという見解もあるね。 >>427
奴隷が多い方が企業収益は上がる。
日本もまた、企業収益から見れば、依然として世界有数の経済大国だ。
日本とドイツなどの違いは、賃金。
賃金差が国民生活レベルの差となっている。
OECDの修正版というのは、専門学校を含めれば、ということだが、大学と専門学校では勉学の内容がまったく異なる。
日本は大学まで職業学校化しようとしている、奴隷製造国であることだけは間違いない。 >>414
他には辺野古に配備されて反対派に対して「土人」とか「シナ人」とか発した
大阪府警の警官に「ご苦労さん」とかね。
>>425
でもキャリア官僚は東大の学卒がまだ一番多数派なんじゃないの? >>429
そういうことだろうね。
価値の創出が労働によるということを認めない限り、価値の問題を論ずることはできないから。
まあ、どんな経済学も、竹中派遣やブラック企業が一番儲かるということは分かってるw 東大エリートは職業がその先にあるから
職業訓練と同じ
弁護士医者官僚研究者
みんな訓練
無意味な幻想もっているのは
日本版コミカレも知らない高卒老人だよ >>432
哲学的な本質論、根拠づけをやめたところに
現代の学問は成り立つのだよ
基礎を口先の哲学で転倒させても
物事が変わったりはしない >>433
東大キャリアが面白がられるのは、その勉強に対する集中力と幅の広い一般教養を身につけていることから。
幼稚園中退のおじいさんには無縁の世界だよw >>435
それは学問ではなく、たんなる現状チャート。
『20世紀の資本』が面白いだけで学問にならなかったのはそのため。 >>436
意味不明
幅広い教養はエリート意識の基本を形成する
でエリートはそれぞれ専門の職業を持つ
なにも矛盾しない >>438
現代の学問は意味ある関係性を示せばいいのだよ
本質を考える必要はないし、哲学の部分で
研究者が一致する必要もない
したがって経済学者の経済観や哲学
は色々あって問題ない >>439
自分でなに書いてるかわからなくなっちゃったの?w >>440
労働価値説というのは,経済観でも哲学でもない。
商品の価値は労働時間の集積によって創出される、という、ただの事実であり、経済学成立の根拠だ。 >>444
関係といったらドゥルーズを出さないとw
フーコーはともかく、アルチュセールはただの情念論。 >>446
AIを作るところまでが労働。
AIはただ動作してるだけ。 >>445
いや違うよ
語ってもいいし語らんでも成立できる
それが現代の科学
貨幣論が良い例
定説なくても計測や分析はできる >>449
貨幣は労働の集積の一形態。
労働価値をもとにしないでなにを論ずることができるんだ? 25歳以上の労働者における大卒比率の国際ランキング。
https://www.globalnote.jp/post-7536.html
日本は8位。
韓国は経済発展の時代が日本より後だったことを考慮すべきか。
25歳から64歳の人口における大卒人口比率の国際ラインキング。
https://www.globalnote.jp/post-13892.html
日本は3位。スイスも低くはないかあ。
教育がその社会でどれだけ重きを置かれているかは
教育制度が異なるので教育費の対一人当たりGDP比率で見てみるべきかな?
https://www.globalnote.jp/post-10156.html
日本は9位。この場合、スイスは上位だね。
いずれもドイツは低め。 >>450
論ずる?
思想史のこと?
哲学的な本質論で
統計や経済の分析は変化しないということだよ
現代の学問は根底的な概念への姿勢が
一致していなくてもよいし一致しないのが普通で
アプローチが共通化している
大学で勉強したことある? >>451
日本は女性の社会進出が遅れすぎたというのが俺の持論
みんな努力してはいるけどな
逆にいうととんでもないリソースが社会全体に
残っているとも言えるが 商品の「価格」は利潤期待+供給能力と消費選好+購買能力の妥協点だね。
オークション型市場に当てはまりやすい。
でも大抵の市場では生産者側の生産調整で決まる。価格はあまり上下しない。 >>452
統計が学問?
『21世紀の資本』は学問になってないと書いたんだけど?
経済の分析?
基準も設定せずに、なにをどう分析するんだ?
大学でなにを学んできたんだ?
学問とはどういうことなのか、大学院でも行って勉強しておいでw >>454
そうしたことを中期的に平均化したときに、価値の基準が見えてくる。
それが労働による価値の創出。 そういや茶碗の米粒ひとつ残っているだけで怒っていた
爺さんが野菜作りすぎていつも捨ててたな
多分本能的な非常事態に備えた行動だろうな
理屈じゃないw 効用価値説は現実がどう転んでも無謬の議論であって
反証可能性に乏しいという見方もある。
行動経済学的な試みとして主観的な幸福度を測るということで
補えるのかもしれない。日本はあまり高くないね。
そのため、物質的に豊かになってもそれは見せかけで
実際の効用が低いという批評もありうる。
労働価値説は反証可能な学説であり、実証研究も行われていて
マルクスの学説が大枠で正しいという結果が得られている。 価値というレベルの基礎概念があって
それのそのまた源泉というのは無駄なんだよ
哲学的な設問はどの学問にもあるが
結局は学問の進展するほうが事後的にみて
有用な概念だったということになるだけ
これわからん奴は残念ながら知的センスがない マルクス自身も価値論を棄てちゃったんじゃないかという転形問題が有名だけど、
転形問題なしにだいたい実証できちゃうよって話だね。
ただし社会科学の実証は多くの未知の変数をもっているので法則までいかないかも。 >>459
君は大学でも大学院でも、高校でもいいが、学問というものをしたことがないのか?
いや、学校に行っていなくてもいいが、きちんと本を読んだことがないのか?
『資本論』を読めと言っても無理だろうから、「空想から科学へ」を読んでみたらいい。 基礎概念のそのまた根拠づけに対して
実証とか言い出すのはよほどのトンチンカン >>461
試しに君の大学での専門教えて
なんの分野なん 労働の価値をもっとも体感しているのが、経営者。
1円でも安い賃金で、1分でも長く、労働者を働かせることに日々腐心している。
労働価値説のなによりの実証だよw >>465
音楽っていっぱいあるやん
実技と音楽学じゃ全然違うし トニー・ローソン氏の『経済学と実在』を読んだことがあるが、
そこからロイ・バスカー氏の超越的実在論もしくは批判的実在論というのを知った。
その哲学にはぜんぜん詳しくない。 労働価値説とは再生産コストとしての生産価値なんだよ
穴を掘って埋める労働なら、労働者を再生産するコストが労働価値である
だから生産者の負担の大きさによって労働の単価が増す
しかし消費者は効用説に基づいた価値の対価しか払わない
利益を得るには消費者が労働価値以上に金を払うか、
生産者が消費価値より労働価値を下げるしかない
つまり資本家ではなく、消費者が労働者から搾取している可能性もあるということだ
マルクス「市場原理とは消費者が賢いこと、すなわち良い物が売れ、そうでない物が売れないことを前提としている(しかし実際にはそうではない)」 オニオンのしょうもない独自定義が来ました〜
オニオンってポモ以下だな >>471
社会から労働を無くせば、コストは消えて価値だけが残る?
理想社会の到来だねw >>473
すべての生産流通をロボットがやるようになり、そのロボットの製造もロボットがやるようになったら、労働の廃絶ということになる。
その時は、たしかにマルクス経済学は通用しなくなる。
マルクス経済学とは、資本主義経済の分析に過ぎないから。 >>469を噛み砕いて説明できる人はいらっしゃる? 単なる合成の誤謬だ
労働者=消費者であり
彼ら/我々の集合力が価値の源泉なのだ
マルクスが結合労働力も機械導入も共に相対的剰余価値として
二次的に定義してしまったから後進が間違える >>477
噛み砕いたらゴミになるから、燃えないゴミの日に出さないとな。
あのままでもゴミに変わりはないがw 人的資本を含めると労働者階級の再生産費用はますます増大してゆくだろう。
この費用は投資や消費を動機付けるので資本主義の発展のマクロ的原動力にもなる。
ところがこの費用はミクロ的には個々の資本家にとって競争の足かせになる負担。
生き残りのため、
より費用のかからない技術へと賃労働を置き換える選択を資本家に動機付ける。
困ったことに、
ミクロ的なこのゲームはマクロ的な資本主義の原動力をじわじわと削いでしまう。
これが資本制市場ゲームのジレンマ。 近い将来に限界費用ゼロにかなり近づいた社会が
もしかしたら、やってくるかもしれないね。 >>482
限界費用ゼロという言い方は変だが、そういう言い方をするならむしろマイナスというべき。
普通の言い方をすれば、すでに、というか近代社会では常に1を割っている。
だからこそ、人口の増加と欲望の増大に対応しつつ、労働時間が短くなっている。
つまり、限界費用というのは無意味な概念。 >>477
例えばトマト農家から見たトマト1個の価値は200円だとしよう
経費のほかに育てる手間を考えるとそれくらいの対価がないと割に合わない
(これが生産者からみた価値、すなわち労働価値説における価値)
しかし農家でない他の産業に従事している人々はトマトを作る苦労を知らないし、知ったことでもない
人々はいくらでもコピー複製できるソーシャルゲームのエロ画像の1枚に1000円払ってもいいが、
トマト1個には120円以上出さないという
(こちらは消費者からみた価値、すなわち効用価値説における価値)
そうなるとトマト農家は廃業するか、嫌でも1個あたり120円で売るしかないわけだ
このとき労働価値説的にはトマト農家は無知な消費者に搾取されていて、
いっぽうでソーシャルゲームのエロ画像を描いてるデザイナーは労働価値に対して対価を貰い過ぎているということになる >>484
自分で噛み砕いて粗大ごみを燃えるゴミにしてどうするんだよw ふかわりょうはマル経が課される慶應経済を出てるだけあって、
AbemaTVの番組で通り魔の事件の遠因を資本主義にまで持って行っていたな。 >>485
天才とは私のためにある言葉だと思わないかね? >>487
天才的なゴミ製造機、という誉め言葉を期待してるんだろうが、残念ながら凡才にも及ばない。
ゴミ製造偏差値でいえば45といったところかな。 マルクスが資本論を書いていた時代にはレオン・ワルラスの効用説まだ登場していないこと、
および古典経済学の原則である等価交換が大前提にあったことから
マルクスは労働価値説のみで資本の流れを説明しようと試み、
また等価交換ではないことを資本家の搾取云々に拘ることになったのだろう >>484
>(これが生産者からみた価値、すなわち労働価値説における価値)
>労働価値に対して対価を貰い過ぎている
ギャグにもならなない妄想を説明してくださってどうもありがとうw >>471
>労働は価値を生まない
>労働が生むのはコストだけだ
バカがバカであることをあっさり告白していいのか? 逆に心配になってきたぞ。
そんなレベルじゃ、さすがにもう人をダマせないだろw 生産者と消費者の視点が矛盾していることを示したのだよ いわゆるセーの法則批判?
過少消費説というやつでしょうか。 マルクスの労働価値説や搾取という概念をミクロ的なかつ道徳的な議論だと
あまり受け取らないほうがいいかもしれない。
マルクス自身は労働至上主義者ではなく、資本制生産様式が労働者階級という
新たな生活様式を営む人々を作り出し、労働道徳と労働規律への適応をシステム
として要請するものだと見ていただけ。
他律的労働に縛られる時間から労働者階級が経済的な意味で徐々に解放されていく
資本制生産様式の未来のありさまをマルクスは予測しかつ展望していた人だった。 てか、ご存知のように、
労働価値説や搾取理論は古典派経済学の時代においては比較的ありふれた議論であり、
常識に近かった。
ブルジョア革命期、ブルジョア経済学にとってそれはたしかに旧支配階級に取って代わる理論武装の役目を果たしたのかもしれない。
しかし立場が代わるとそうではなくなり、ブルジョア経済学にとって廃れた理論になっていった。
そこに登場したエピステーメが限界効用理論であったり、最終的にはケインズ経済学だった。
そういう面はたしかにあったかもしれないけれども。 「労働価値」なんて言ってるオニオンは資本論の商品分析過程を少し勉強したほうがいいよ 思想史的評価はじめると
いくらザッグリでも怒られないからな 市場経済は、他人のためにする労働を発達させたんだろうけど、
他人の選好や効用ってのは直接知ることができないから、
そこで供給側と需要側との間に少なくとも短期的な不均衡が起こるね。
自分が欲しいと思ったものやことを自分だったらこれだけの労力や
資源のコストをかけて作り出しても効用が負にならないと分かるけど、
他人のことになると推し量らないといけなくなるから難しい。
少なくとも短期的にはズレが生じやすい。
これだけのコストをかけて作ったトマトを誰かがその価値なみに
求めていると期待して作ったのに思ったほど売れなかったなんてことが
短期的なミクロ市場経済では起こりやすい。 説明する必要もない話
人はなにかしらの予想をたてて行動するから つまり、他人のためにする労働(市場経済)というのは
少なくとも短期的には徒労を生みやすいという欠点を持っている。 他人の選好や効用の価値観をより正確に知ろうとする情報収集や予測作業もまた
そのぶん労働時間の追加になっちゃうからね。コストがかかる。
たからその仕事が人一倍得意だとかやっていて楽しいとかいうことが労働者にないと
市場経済は効用稼ぎにおいてそれほど効率的じゃないかもしれない。 発想がいつも貧困だな
ゆうちゃん、難しい勉強できて偉いけど
そろそろ就職したらどうなの >>503氏の一連の話はおもしろい。
生産が社会的であることと、(生産手段の)所有が私的であることの矛盾について
別方向から説明してるからだ 本気で言っているならヤバいね
競争というものは事後的に見れば外から無駄を
指摘することは簡単だ
科学技術がいい例で後から見たら徒労だらけ
失敗だらけ 「競争費用」という概念はググってもなかなか見つからない。
例えば、みんなが教育投資の競争をして高学歴になったところで
かつての中卒や高卒と同程度の職しか得られないことが市場では起こる。
科学は市場経済の短期的な競争が激化するほど疎外されやすい。 デヴィッド・グレーバーさんが“Bullshit Jobs”という本を世に出したけど、
Bullshit Learningなんてのをすでに多くの人が感じ取っている。 研究者自身がその研究が市場でどう評価されるかをいちいち気にせずに
好きなことを研究できればその研究者にとってその研究は効用を高めてくれて
一概に徒労にはならないでしょう。
しかしそこに市場の評価が加わってくると、そうはいかなくなる。
研究者は好きな研究ばかりしていられなくなって効用は下げるし、
そのうえ、市場で評価されなければ徒労の烙印を押されてしまう。二重に徒労。
長期的な余裕が資金調達側にあればいいが、競争が激化してそれもなくなれば・・・ 競争は科学技術への投資の動機付けを高める側面があるけれども、
それはあくまでも市場での評価に限界付けられている。
競争の性質によっては即戦力にならない科学技術の開発研究を排除するだろう。 オニオンはぶらぶらしてないで普通に働いてみたらどうだ?
身をもって経済がわかるようになるぞ >>508
資本主義社会における学歴というのは、労働の質を高めるものであると同時に、消費の多様化(拡大)を実現するものでもある。 それは教育がまことにブルジョワ的であればという条件付きだがね :-) まあ、学歴コンプレックスは人を殺すということが
ここ20年でよくわかったことなんだろうな。 殺人率は所得格差と正に相関性があることが知られているね。
そしてそれは個人の尊厳の欠如とかかわってもいるらしい。 競争のコストには殺人率も含まれる。
そこをさらに踏み込んで分析しているのがマーティン・デイリー氏で、
彼のKilling the Competition: Economic Inequality and Homicideは邦訳されないかなあ。 殺人犯の多くは毎日パンかご飯を食べているというデータがある 世界銀行だったかな、
ジニ係数で世界の殺人率の差の半分を説明できると言っていたはず。 教育に関していえば、高い教育水準と教育熱の上昇は
出生率の下方圧力になる可能性が高い。 >>522
吉本孝明風に言えば、教育(学問)は個人の幻想、出生は対なる幻想、だもんな。
人の関心の位相が異なる、と。 進学率は上がっても、マルクスの話も満足にできない人が多くなった マルクスに騙される人が減って悲しい。
新聞赤旗が売れない。 その結果が、米にカネをチュウチュウ吸われ続け、浸透した朝鮮系と中国移民系に政治的に支配されていく日本 吉本多寡昭が「幻想」という言葉を用いたのは大失敗だった。
実際に曖昧だし、「文学的な観念論」の印象を強めるだけだった 吉本の「共同幻想論」をさらに徹底させたのが岸田秀の「唯幻論」だよ。 「社会的な組織」という言葉が、文脈以前の
錯誤だって譲らない人がこのあいだ居たよ
本人いわく読書家らしい トヨタ自動車の中古販売の会社の修理工場も月の出勤時間が半日×月7日で、出勤日は不定期で
自宅待機じゃないと解雇だったな。
その頃はこういうの多かった。
水産加工工場は9割外国人労働者だが、日本人は彼らより仕事をしないってなぜか
俺が日本人代表で面接で怒られた。すいませんて謝った。でも不採用だから謝らなきゃよかった。
テストの成績は満点で頭もいいから、そういう頭のいい人は愚直に低賃金で働くことをしないから
雇えないって言われた。その通りだよ。工場経営者はさすがよく知ってる。 soziale Gesellschaft って普通に使ってるけどね。
読書家といってもポモばっかり読んでるとか、オニオンみたいな人なんだろう。 吉本隆明氏の共同幻想論は
マルクス主義でいうところの上部構造として
一つに括られて棚上げされていたことを独自に取り出し、
それらをさらに三相に分けて考えることを
提唱したものだよね?
そしてそのあと、彼は下部構造とも関連づけて論じようとした。 介護なんか慢性的に以前から人不足で今や介護難民入所待ちだし
少し前まで高卒バイトが多かったコンビニなんか中国人どころか
韓国人、いやインド人ベトナム人まで増えている。
千葉のバカメロン農家なんか安価不法労働みたいな研修生を使っていたのが
それが逃げ出したのを無断で拾って働かせてたが見つかって警察に逮捕されていた 水産加工なんかモロにAI化・ロボット化を進めやすい分野だからな
だから外国人採用なんだろうけど。
採用されないでよかったと思うしか 自動運転もそうだが技術的なブレークスルーは
もうあまりないな
あとはひたすら時間があれば天才を待つ必要はない 教育は一般に共同幻想の内面化を目的としているんじゃないかな。
学校教育は共同幻想が制度という形で表現されたもの。
個人幻想に属するのは読書とか独学とかの個人的営みに限られると思う。
家庭教育は対幻想が表現されたものだろうか。このあたりは微妙。
吉本氏は対幻想が下部構造と共同幻想の両方から常に圧力を受けて
危機にさらされている情況について独自に問題意識をもっていたように見えた。 日本語という制度のなかで
ぐちゃぐちゃ小難しく言っても虚しいだけ 「共同幻想」なんて言葉を当然のように使ってる時点で相手にされないと思ったほうがいいよ。
狭い吉本コミュニテイで使ってるぶんにはいいだろうけど >>530
その外国人労働者というのは、開発途上国、中所得国の、
どちらかというと発展から少し取り残された、
いわゆるミドルクラスに属さない労働者階級の人々でしょう?
教育投資水準(人的資本水準)も日本人に比べてそれほど高くない。 コンビニも宅配も無人化の研究がかなり進んでる
移民に簡単に永住許可を与えようとしているのは他の恐ろしい目的があるから マルクスも似たようなことを少し書いていたと思うけど、
資本主義社会の台頭で家族の社会的地位が相対的に低下した。
家族からその経済的機能と教育的機能が分離して
企業と学校に転化していく歴史的大変動が資本主義の発展とともに起こった。
以降、家族は市場や企業に従属するだけの価値しか持たなくなった。
価値低下した家族はもっぱら女性に属するものだとされて女性の地位も低下した。 東工大は低学歴。湘南工科大とか、ドレスデン工科大、芝浦工業大学にすら後塵を排してる。 資本主義は家族の価値を低下させるとともに市場の価値を上昇させ、
それを神に近い地位にまで押し上げた。
市場は共同体から離床した個人が集う都市を発展させ、
そこへの人口大移動を起こさせる。市場の性質からしてそれは国境を越えている。
田舎の価値と家族の価値は低下する一方。 資本家に属する生産様式が支配的になった資本主義市場では
オートメ化・AI化・ロボット化と労働者階級は
コストパフォーマンスをめぐって長期的な競争関係にある。
単純流れ作業はオートメ化されやすいので、
労働者階級は低賃金への耐性で生き残るしかなくなっている。
それに適応できるのは相対的に開発途上国の労働者階級になりやすい。 >それは国境を越えている。
これってマルクスのどの著作だっけ?
どんな国境をも越える砲兵隊に例えてる箇所 資本主義というのは市場の新たな開拓地を常に求めている。
その一つは外国の特に開発途上国、田舎であり、もう一つは家族だった。
これらが担っていた機能をどんどん吸い上げて商品化・サービス化し、
田舎と家族を空洞化させていった。
しかしこれはすんなりいっているわけじゃない。
いろいろな問題を引き起こした。 生産、教育、医療、介護は、かつては家族と集落が一手に担っていた。
資本主義はまず生産を外部化して工場化する。
家業という形で第一次産業を担っていた人々が次第に工場に自らの生活の糧を求めるようになった。
イギリスではこれが否応なくかなり強制的・暴力的に起こった。
平日の大人たちを失った家族には子供と老人が取り残された。
工場化の初期には女性もかなり工場勤めをしていたはず。 資本主義化がもたらした家族の空洞化が、
共同幻想と対幻想と自己幻想の関係をどのように変え、
どのような問題を引き起こすのかが吉本隆明氏の問題意識にもあった。 もちろん、工業化の初期には労働者階級の子供たちも工場に駆り出されていた。
児童労働が禁じられるようになったのは、人権思想によるものというよりは、
いまでいうところのテイラー主義的な効率化と市場による都合だった。
その先駆者、ロバート・オウエンは児童労働を禁じて幼児教育をしたほうが
生産的な労働力に労働者を改造できることを見出してそれを実践してみせ、
事業者として成功し、ブルジョア階級からも称賛を浴びた。 学歴と呼ばれているものは階級支配関係の隠された相続システムだからね。 マルクスは資本家に属す生産様式が支配的になった社会で起こる
革命的な側面に注目した人。
彼はそれらを進歩的な観点から見守っていたが、その大変動がもたらす、
残酷で容赦のない、犠牲と矛盾をはらんだ面も綴ることを怠らなかった。 階級支配秩序を再生産するシステムとしての学歴は資本主義の心臓部。 マルクスはどんな国境をも越えていく現在の新自由主義を見越していたわけだ。
核家族化はGHQによる日本解体のための政策だけどね。 急にレベルが低くなったな
マルクススレらしい話が続いてたのに マルクスという思考で人々を虐殺に導いたゴミ
独裁者の教科書 >>528
吉本隆明はなんとかマルクスに踏みとどまったんだけどねぇ・・・・
この人は踏みとどまれない、というより、マルクスのヘーゲル理解とは無縁の人みたいだね。 >>538
そんな君は、中学校の国語を勉強しよう。 >>568
元官僚トップの熊澤英昭も団塊として生まれて左翼になっていれば、殺人者にならずに済んだのにね。
気の毒なのかな? 5ch ばかりやってたら書類仕事が膨大に山積みになってるから
山積みになればなるほどよいよ。読み手の実力も伯仲で。 市場が等価交換でなりたっているともセイの法則が成り立つとも
マルクスは端から信じていなかったが、
それらが成り立っていると仮定してもなお搾取の構造が成立することを
マルクスは資本論で示したかったんだね。 計画経済がビッグデータや人工知能をもってしても不可能だと主張する人たちは
その根拠のひとつを効用の計算不可能性に見出しているようだ。 >>572
だって、搾取がなければ資本の蓄積ができないだろ? かつての社会主義計算は集団主義的だったろうけど、
今の経済計算は個々人に特化した形で行われるんではないか。 Googleなどもビッグデータを使って個々人の需要を予測して
計画経済みたいなことをやろうとしているでしょう。
資本主義も結局はそういう方向に向かっている。 まあアプローチや予測ははるかに洗練されただろね
疫病対策や環境アセスから配車の最適化まで
いくらなんでもルイセンコの頃とは次元が違う
問題は高度に管理された世の中で権力と富を
どう分散するか(ということは新たなかたちの
集権も意味する)
ドラッカーはこの点、NPOにかなり期待してたな 資本主義も、というが企業のなかで形成された概念や
発想を政治がマネするというのが、今の世の中の流れ
効率的な統治によって人は現実に自由になれる
医者が医療を独占するということは
医者をきちんと配備する義務と同じ 民法でいうところの委任契約の特殊性を鑑みればそうなるんじゃないの。
俺は、
>>578
の言うことの半分も理解できていない可能性もあるが。 >>581
弁護士や医者は委任契約の依頼人から本来対価を取ってはならないんだよ。
民法の基本書に載っていた。 >>579
自力救済の禁止は、司法が機能していることが前提、
つまり法律が便利に効率よく運用されているという
状況ありき
これなら君にも分かるかな 社会主義(共産主義ではない)と資本主義は
経済技術的には同じ方向に収斂していく。
だけど、一方は国家が主体になり他方は企業が主体になった。
中国的な形態からアメリカ的な形態までスペクトルがあるにしても
現実にはこれらは混合されることになった。
最終的にどうなるか。 >>584
まったく分からない、というより、なんのでたらめだ?w >>583
内田貴の『民法T』(東京大学出版会)だよ 多分Wだったわw
ベストセラーで東京大学出版会をかなり潤した本らしいから、
大きな本屋で確かめてくれw
今は持ってないw >>586
これで分からないなら分からないんだよ
キャパがない
諦めな >>590
どこを読んで思い込んだのか知らないが、自分が読み直せ。 >>591
キャパの問題かよw
バカ話はバカ話として分類するキャパはあるんだが・・・ https://www.gyoumuitakukeiyakusho.com/mandate-agreement/
委任契約で仕事をする弁護士や医者は、本来は無償でやるもので、
収入ランキングで登場させられること自体不名誉なことなのだよ。 >>594>>595
委任契約の意味も分かってないし、本来だの不名誉だのってw
君は、法律以前に日本語の初歩を勉強した方がいい。 まあでも、職業の貴賤で考えれば金銭によるランクには見合わないことをやってる
ってのが委任契約を結ぶことが仕事のうちに入っている職業の特徴だろう。 ドラッカーがNPOに期待していたというのは初めて聞いた。
社会学者が、
ソーシャルな領域をNPOやNGOで何とかしようというのは聞いたことがあるが、
経営学者もそういう組織に期待を寄せていたとは・・ 『ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営』あたりじゃないかな?
ずいぶん前に読んだことがある。
新自由主義とは対極にある経営思想だなあという印象はあったね。
現代のジェレミー・リフキン氏にもそれが受け継がれている気がする。
リフキン氏の『大失業時代』や『限界費用ゼロ社会』を読むとまさにそう。 『大失業時代』というのは邦題で、あまり正しい邦題の付け方だとは思えなかった。
原題は『仕事の終焉』。
アメリカでICT革命とともに新たな仕事を創出されていることを彼はそこで否定していない。
新しく生み出された仕事の多くはそれ以前に比べて低賃金や不安定な雇用形態が
多くなっていると指摘していた。
『限界費用ゼロ社会』はマルクスと同じように収益率の低下を論じている。
吉本隆明氏も同じことをおっしゃっていたが、非営利型企業が未来の企業形態になるという。 医者や弁護士が宗教法人的に非営利でやっていくことになる時代も
そう遠くないのかもしれない。 >>603
非営利の職業者はどうやって生活すればいい?
無職と同じになるから、ナマポをもらえるのかな? ゼロ年代の緩さを引きずってもいいならば、地域通貨とか現物支給
等といった支払いになるかもしれないね。
明治大正にさかのぼれば、和辻哲郎は姫路近郊の農村の医者の子として生まれたが、
患者たちは父である医師の診療の対価として農作物を持ってきていたという。 >>599
読んだのはmanagement
結構page turnerでたいしてモチなかったけど
グングン読めたな
ドラッカーはイメージとしてはダニエルベルに近いかな
今読んでも面白いよね NPO職員も給料もらってるし
って言えばいいのかなあ ドラッカーは意外とエコロジーにも理解があった人だという印象。
ちょっと強引かもしれないけど、
トフラー、ゴルツ、イリイチといった人とも共通項が見出せる。 >>607
たしかに本当の意味でタダではないね
でも、饅頭とかぼた餅みたいな嗜好品じゃなくて
野菜や麦やコメなどは必需品だから、
そういうものを送るのを対価の支払いとしてみなすべきなのかは俺は分からない。
インターネット上で物々交換みたいなのが広まっているのは、
貨幣経済とは別の方向性の下からの経世済民の知恵の賜物だと言えるかもしれない。
褒めすぎかもしれないけど。 >>608
だから無償の労働なんてないってことだよ。
金持ちの余暇ボランティアぐらいじゃないかい?ですら、 資本主義だと搾取率がゼロになると
「企業なんてやってられないぜ」
ってことになっちゃう。 >>610
対価が必需品であるか嗜好品であるかで、無償かどうかが決まるなんてことはない。
そもそも、医師や弁護士は、飯を食うことしかしちゃいけないのか?w >>613
お菓子やお酒のような嗜好品だと相手に取り入ろうとする贈り物でしょ。
友達にプレゼントするときにあれこれ思案するようなことはあまりせずに、
素朴に生業の品物を渡すのは地に足がついた日々の営みだと思う。 あれ輪番制にすればいいんじゃないの
お互いの治療が報酬になるよ
例の無敵理論で
まあそれなら自分で治せばいいってことになるけどw >>617
文化的に見ればハレとケぐらいの違いはあると思う。
有償であっても無償よりかそうではないか。 経済も社会の営みと考え、そこから湧き上がる行動様式を文化と呼び、
そこから翻って経済に関係すると俺は見る。 >>621
「湧き上がる行動様式」の根拠が、経済にある。 浅田彰と佐和隆光が訳したこの本が気になる。
儀礼としての消費―財と消費の経済人類学
出版社からのコメント
◆儀礼としての消費◆ 人はなぜ財を求めるのか?
高名な人類学者がこの問いに正面から取り組み,
さまざまな異文化における消費行動の解明をとおして
従来の経済学理論・消費者行動論ではつかみ得なかった事実とその解釈を明らかにする。経済人類学の古典的名著。
抜粋
まず、消費の観念そのものを社会的過程の仲に埋め戻すべきであり、
それを活動の結果ないし目的として見ているだけではいけない。
消費は、労働の動因に根拠を与えるのと同じ社会システムの、
分かち難い一分枝と見なされるべきであり、それ自体、他の人々と関係を結び、
また、そのための媒介となる物質素材を用意するという社会的必要の一部なのである。
媒介となる物質的素材というのは、食物や飲物であり、客が居心地を楽しむ住居であり、
喜びを分かち合うしるしの花や衣裳、あるいは悲しみを分かち合うための喪服である。
財、労働、消費は社会の全体図式から人工的に抽象されてきたのだが、
そうやって切り取ってきたやりかたのために、
生活のこうした側面がが理解しにくくなっているのである。 社会ー経済
経済ー社会
組み合わせはいろいろあるわな >>623
> 従来の経済学理論・消費者行動論ではつかみ得なかった事実とその解釈
って何でしょう?
模倣欲望とか模倣の法則とか、そういう類の話ではなくて? 左翼ジジイが言うには自営業者は自分を搾取してる悪いやつなんだってよ
資本主義では誰かしら搾取しないと利潤がないらしい 市場自由経済という建前をとるにせよ、社会主義や共産主義という
イデオロギーを掲げるにせよ、統治における経済運営の目的は、
上納の効率を高めることであって、経済活動全体の効率を高める
ことではない。経済活動の活発化が上納の効率を低迷させるなら、
そのことは、むしろ統治体制にとって脅威となる。だから、
経済運営は、それがどれほど経済活動の活発化につながるもの
であろうと、上納の効率を維持し、高めるためには、経済全体
から見て非効率な活動を徹底して強制するのであり、市場自由主義
の建前をとっている場合は、その強制を「自由化」や「効率化」
の名目で推進する。統治体制にとって、経済活動全体の効率を
高める動機は、競合する統治体制の間の勢力争いにおいてしか
働かない。 >それがどれほど経済活動の活発化につながるもの
>であろうと、⇒
>それがどれほど経済活動の活発化につながるもの
>であろうと、それを妨害し、 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 保守気取りの在日ジジイが言うには戦争ふっかけたら領土を取り戻せるんだってよ
原爆落としてソ連に北方領土を占領させたアメリカには戦争ふっかけないらしい 大規模な株価操作は、いわば軍事作戦の一部だろう。
手段を選ばないし、結果が得られるまで続ける。 基礎的には自立というのは自分自身で食べ物を用意するここにある
今の日本社会は自立させてない人間を大量にふやしてるから
基礎的なバックボーンがなく。経営者に立ち向かうことを完璧に塞いでる
彼らが一番恐れるのはシステム崩壊であって我々の生活の事など一切考えてない
国の維持を思考するのであれば武器、飯、衣料、住居これは商売としてものすごく硬い
この商売して先ず負ける事態社会システムとしておかしい。つまり浮き上がれないように
資金盾に大幅な規模で安く販売して他者を浮き上がれなくしてる。
最悪な搾取である。これをやめさせなければならない。結果内部留保貯める企業だらけになり
使う規模が縮小されることになり。経済悪化を招く。全ての現況は経団連ということになる つまり自分が独立できないのは経団連のせいであると? アベ政治を許すな! そもそも人間は不特定多数の人間との間で相互依存関係になるのだから、
「自立」云々を言う輩は右だろうが左だろうが中道だろうが胡散臭い。 でも引き篭もり状態は良くないよね
言葉の問題じゃなくて実際困るじゃん 人に迷惑をかけるなという教えを徹底したから引きこもりが増えたんだと思うよ。
鉄道自殺する人も、まさか自分が何万人もの足を止めることなど
ありえないと思っていただろうな。 散々報道されているし志願者は自殺情報を集めるものだ
彼らは詳しいんだよ
分かってないな そりゃ薬の飲み方とか首のつり方とか技術的な話じゃないの?
実存的な問題は調べられないだろうなあ。
文学的な話はネットでは貴重だし。 【速報】クオカード五百円分とすかいらーく優待券をすぐ貰える
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数分でできますのでお試し下さい インドで本当に教えられているかどうかは別として、
これくらい達観しているほうが後々を考えるといいと思う。
日本の親は、「人に迷惑かけちゃダメですよ」と教えるが、
インドでは、「お前は人に迷惑かけて生きているのだから、
人のことも許してあげなさい」と教えるそう。前者は、
息苦しさを、後者には、ホッとするものを感じる。
迷惑かけずに生きられるわけない。
https://twitter.com/botokinir/status/1135414966142480384
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 悩みの吐露や自己分析はネットに溢れているし
殺された引きこもりだって自分語りに熱が入るだろ
文学的かどうかは関係ない >>639
そういう環境作りは重要だよ
頑張れ、タブー論もそういうもの
ただしインドの自殺を調べてもいいかもね
日本よりも伸びやかだとイメージしているなら
大間違い インドでは街や村をトラやヒョウが襲うから、
自殺とか考えてる暇なさそう。 輸出大企業に還付してる消費税。
消費税を上げたらアメリカが報復するんだってよ。
どうするんだよ、保守気取りジジイは ドイツの選挙で緑の党が躍進したんだってな。
環境主義が社民主義や保守主義に勝るとは、
ある意味では唯物史観を背景にしているからなのかな。 持続可能な社会ということだろう
19世紀人に環境保護思想を期待しても無駄 スーパーに買い物に行っても、物価上がってるみたいだから、
デフレ脱却成功で、消費税アップは予定通りじゃね? リニアな歴史観を反面教師にしているのかなとも思える。 >>653
天候不順とか不漁とかじゃなくて?
まあ、消費税が上がる覚悟はしといたほうがいいとは思うが。 消費税アップはアメリカ様の命令だろ。
大統領選のためのパホーマンスとして、いちおう日本の消費税を叩くけど。
シナリオとししては、日本はアメリカから兵器を購入することにして消費税アップを許してもらう。
結局、得するのはアメリカと経団連。損するのは日本の庶民。 イデオロギーというのはポジショントークのこと。
なんらかの地位や階級的な保身を繁栄している。
すべてのポジショントークはイデオロギー。 バカ左翼が「アベ政治はんたーい」とデモをしても現実は何も動かないからね そういった場合はむしろ、児童らに対して不要な興味を抱かせる
結果となってしまうかもしれませんね。あいつは注意散漫なやつだと。 保守気取りバカが「アベ政権支持!日米同盟万歳!」と宣伝するから中国人移民にデカい顔され
朝鮮にカネ搾り取られるようになっちまったね。 和製英語ポジショントークは
マルクス主義の用語「イデオロギー」の焼き直しであり、
そのわかりやすい言い換えに近い、ということ。 ポストモダン以降、>>661みたいな政治的冷笑主義が蔓延ってしまったな。
「デモを冷めた目で遠くから眺めているノンポリの俺ってかっこいい」みたいな。
傍観者でいるかぎり何ごとも失敗しない、みたいな。 中国でも北朝鮮でも反体制運動家はみじめな人生を送っているじゃないか。
その一方で共産党員になって天安門事件を肯定したアリババの創業者馬雲氏は
経済的に大成功したと。この人生の落差、合理的経済人ならどちらを選ぶかとね。 合理的経済人というよりかは私益追求型の土着性が残った人間だろうね。
本当に合理的経済人ならアメリカへ行って起業するだろう。 もはや独占資本主義段階になったアメリカでは起業しても成功は難しいだろう。
中国のようなところでこそ成功のチャンスがあるってもん。
資本主義諸国ではそれが発達するほどマルクスが予想したとおり、
自営業が減ってプロレタリアートが増えている。
独占的なスーパー企業のますます独壇場になっている。
そんな状況だからこそかえって「起業家精神が必要だー」とか連呼しなきゃならない。 学生運動は資本主義社会でもけっきょく弾圧されちゃったんだよ。
民主化と資本主義化は同じものじゃない。 学生運動をする層は社会の上層階級だから、
それを尊重するのが民主主義だとは限らないように思える。
それを一番尊重したと思われるフランスでさえ、
昨今のようにエリート主義をなくそうとせざるを得なくなっている。 体制がひっくりかえらなかったからといって、
学生や労働者の政治運動が無駄だったわけじゃない。
政治的傍観者たちの賃金の上昇を支えていたのは
そうした運動の脅威に体制側が対抗しようとした
結果だったかもしれないのだから。 ここ最近の首都とそれ以外の格差や、
無業者やプロレタリアートの窮状は世界各国の課題ではあるが、
それに集中的に国際的に当たろうとする動きはないものだろうか。
環境運動でなんとかしようとすると、
フランスの黄色いベスト運動みたいなものを引き起こしてしまうし。 >>672
労働者の待遇が守られてたのは、ソ連があったからだな。
ソ連崩壊以後は、資本主義者たちのやりたい放題だ。 司馬遼太郎とかは学生運動の系譜を若衆連・若者組などに見出していたようで。 団塊のじいさんたちが現実を受け入れられずに自分の若いころを美化した妄想に引きこもっている >>674
のような直観を実証する論文か。
ドイツ語かと思って身構えたよw ミュンヘン大学って左派的なのか、
それともドイツの大学が皆こういう議論を受け入れる用意があるくらい左派なのか。 まあ、学生運動や労働運動などを含めた社会運動の成果はまんざらでもなさそうだ。
企業が示すビジョン/消費者の52%が重視、若年層ほど社会的問題に関心
https://www.ryutsuu.biz/strategy/l060423.html
戦略コンサルティング本部顧客戦略の
石川雅崇・アジア・パシフィック統括マネジング・ディレクターは、
「先進国では、どのブランドを購入してもある程度の満足が得られるため、
ブランドへのロイヤリティが下がっている。
しかし、社会的、文化的、環境的な問題に対し、企業がその解決のため、
どう活動しているかに関心が高い」。
「欧米では、サステナビリティを通じて売上成長とブランド力を高めたユニリーバ、
患者・医療者向けのプラットフォーム構築にかじを切ったロシェのように、
企業の目的と社会問題をリンクした企業が成長しており、
製品のスペックだけでなく、企業のビジョンが問われる時代になっている」とコメントした。 豊かな層は意識高い
ベジタリアンとかリサイクルとかな
これは欧米の力の根源でもある
新しい価値観に新しいマーケット >>676
はじめの概要しか読んでないけど、この論文だと国家単位の問題を考えてるのかな?
僕のは、資本主義者vs人民、なんだけどね。 近所のマンションのゴミ集積所でデスクトップパソコンを市の回収シールを貼って
出している馬鹿がいるんだけど、底辺層や池沼って、そんなの行政で回収してない
ということさえ知らないらしいんだよな。当然、回収は放置されてて、もう一ヶ月近く
置いてあるな。つまり、意識が高い低いでなくて、最低限の知識もない状態で生きている
人間がこの世にはゴロゴロいるということだ。
ウィーガンとかマクロビとか、その信憑性の是非の段階のずっと手前にいるような
連中、底辺の底上げがなされないと、社会は良くならないだろうな。意識高い連中は
ほっといてもレベル高くなるので、底上げこそが大事だなと。底が抜けたら、上層の
連中も被害受けるのは上層のカリタス小学校の襲撃見れば分かることだろう。
神は助けないのさ。人が助けるのさ。 経済格差が広がらなかった大きな要因は
巨大な共産圏があったからって
経済学者なら誰でも類推できると思うのだが
そうでもないのか 太陽光発電やリサイクルは必ずしも良いものではないというのは、
前世紀末から槌田敦らによって伝えられているが、
必ずしも理解されているわけではない。
科学的リテラシーは上層民だから理解されている訳ではない
というのが難しいところ。 究極的には倫理観が問われるんだよな。
営利企業に関して言えば、
従業員の尊厳を守っているか、
あるいは投資して得た利益をどこに還元しているかとか。 組織の規模が大きくなるほどそこが重要になるな
よりよき企業統治はまだまだ可能性があるだろ
たとえば第三者委員会もそういう試みの一部だし 世界基準からズレた日本の「プラごみリサイクル率84%」の実態
https://forbesjapan.com/articles/detail/24796/
プラスチックごみを費用がかなり掛かっても文字通りリサイクルしたり、
熱源にしたりするのは海洋ごみを減らすのに役立つという意味でも
意義あることなんだろうな。 従業員の尊厳
でググると、ネットギア、パナソニック、楽天、経団連が上位に来る。
経団連のページでは世界人権宣言の引用がなされていた。 エレノアルーズベルトのやつか
It is not fair to ask of others what you are unwilling to do yourself. まあ、第一条だけだけどね。
it is not fair to ask of others what you are not willing to do yourself.
みたいだね。 格差が広がらないと頑張った意味がない。格差是正は貧者にただで金をやるようなもので、努力目標に応じて、格差を考えていくべき。 従業員が特許を取っても会社のものになるとか、
まあ、日本的だなあと。 同じ格差が激しいアメリカでも、東海岸的なかっちりした風土の下でのものと、
西海岸的なカジュアルな風土の下でのものとでは全然違ってくるだろうね。 先天的格差が後天的格差に大きくつながってはならないのであって、
これは努力目標云々関係なく守られなければならない原則だ。 先進諸国、特にアングロサクソン諸国で顕著な不平等の拡大は、
1. 技術革新
2. 労働組織率の低下
3. 市場のグローバリゼーション
4. 最高限界税率の低下(累進性から逆進性への税制改革)
などがこれまで提唱されてきたけど、それに加えて
5. ソ連の軍事的脅威
モナーって話だね。
労働組織率の低下は技術革新の結果かもしれない。
技術革新が雇用のシフトをもたらし、
サービス産業系の労働者を増やした結果かもしれない。
グローバル化は共産圏の崩壊、ポスト毛沢東主義の結果ともいえる。
世界を分断していた旧共産圏の人口が資本主義経済圏に一斉に雪崩れ込んできた。
しかしグローバル化は1/4しか影響していないという説もある。
マルクス経済学がずっと重視してきたのは技術革新の影響でしょう。 訂正:などの影響だとこれまで提唱されてきたけど >>697 もうひとつ、グローバル化に影響したのは中東の政治情勢の悪化でしょう。
資本主義諸国が中東諸国の社会主義化を弾圧するために内戦に加担してきた。
そもそもグローバリゼーションは帝国主義と関係がある。 すごく語ってくれたんだけどさ
Under these common-interest states, a social
cohesion emerged because of the presence of a
powerful external enemy, leading to reduced top
income shares.
しっかり読みなよ >>700
英語で書いてあれば正しい、ということもないだろうw それに加えて...モナーって話だね
って言っているからどうにもならん
正しいかどうかは別
貼った院生も呆れてるだろうな 冷戦時代の方が却って良かったとはロシアとかで言われているみたいだね、 バルト三国ではどうだろう
共産主義によって開拓された
歴史のない辺境の都市は辛いよな
日本で梯子外されたブラジル移民みたいなもんで >>705
日本には資本主義礼賛の情報しか入ってこないからねぇ・・・・ >>703
で、何がおっしゃりたいの。リンクを張ったのは>>696だよ。
この論文はソ連の軍事的脅威で労働組織率や税制の変化まで
説明しようとしているからモナーじゃねーよって言いたいの?
>>700はあくまでこの研究者の推定でしょう。
そこまでデータに語らせているわけじゃない。
軍事的脅威一般が高まれば、どの時代やどの国でも
どんな敵であっても、労働組合の組織率が上がって
累進課税が強化される税制になりやすいかまでは
この論文は比較していない。 >>707
軍事的脅威と労働組合の組織率は関係ない。
徴税が強化されるのは確かでも、累進課税にはならない。
あたりまえだろ? おっしゃりたいのじゃないよ
今世界的な社会問題になっている格差は
冷戦という共産圏に対峙する中で
抑制されてきた、という視点が論文
>>697
でリストアップしているのは格差の諸原因 >>709
冷戦云々ではなく、資本主義国での共産主義運動を恐れたから、だよ。
視点が違う。
格差の原因というのは、資本主義の本質に過ぎない。
だから、資本主義を阻害する社会主義圏の有無が、資本主義国での格差の程度を決定するということ。 いやお前の理屈はどうでもいいんだよ
本質がどうだの
リストに加わった、と述べながら
そいつが読めてないんだから
お前が口出してどうなるもんでもない
黙っとけ >>709
>>697 で列挙していることだってどれも
それらの事象が今日ほど顕著ではなかった時代には
格差の拡大がそれだけ抑制されてきたという仮説でしょう。
どこに違いがあると? 屁理屈始まったw
論文貼ったヤツはヤツでヘタレだろうから
ガツンと言えないんだろうな 例えば、労働組合の組織率が高いときには
資本家階級がそれに対峙する中で格差が
抑制されてきたという話だしね。 >>713
論文へのリンクを張ったのは私だよ。
それほど上から目線なのになんで質問に答えられないの。 >>711
おまえのデタラメを指摘しとかないとなw
口を出されるのが怖ければ、はじめから黙ってろ 論文貼ったバカは
冷戦によって今噴出している格差が
抑制されていたという論旨を読めずに
アングロサクソン諸国の不平等の格差拡大の理由の
5番目にソ連の軍事的脅威を挙げた
論外です
ゼミの課題はまじめにやれよ >>710
私もその仮説のほうがありえそうだと思うけどね。
共産圏が仮想敵であったからこそ
資本主義の自然状態に反するような方向に
インセンティブが働いた可能性がある、とね。 横入りするけど、ソ連の軍事的脅威”がなくなった”と書くつもりじゃなかったのか。 ピケティとかは格差を縮める要因として
二度の大戦を強調するけれど
冷戦もあるよねって同じこと繰り返し書いてる
そんくらいきちんと読めよマジで >>720
それならいいわなー
後出しジャンケンでもいいから
そう言えばいいよね >>721
そう主張するなら、そう言っている論文の箇所を引用してみてよ。 >>720
ソ連の軍事的な脅威ではなく、資本主義国内での共産主義運動の脅威。 >>720
言葉の省略は文脈で判断がつくでしょ。
いまでもソ連の軍事的脅威があるから格差が拡大している
なんて読む解釈可能性はないでしょう。
アスペの人だって分かること。 まあ、箇条書きにはいろいろなやり方があるだろうが、
ソ連の軍事的脅威の消滅
と書かれるべきだったと思う。 >>724
それらは相関している可能性があるけどね。
つまり、左派の衰退とソ連の衰退と格差の拡大とが
三連動していた可能性はある。
ちなみに、この論文はp.10で
{the relative military and economic strength of Soviet Union}
と言っている。つまりソ連の軍事力ばかりか経済力も。 ソ連の軍事的脅威と書けばソ連の軍事的脅威如何が
格差の拡大に影響したという話だと文脈的に読めるでしょう。
ソ連のない時代にその脅威があると解釈できる可能性ないんだから。
5chの投稿で論文なみの記述の厳密さを要求されてもね。 論文じゃなくて学部ゼミのレジュメみたいなものでしょう。 レジュメ?
共産党宣言の有名な冒頭(一匹の妖怪が...)をタイトルにしたこの論文。
要約、本文、データ、結論、参考文献。論文の形式になっているじゃん。 いやいや、
>>697
と
>>728
に言っているんだよ。
>>676
には言っていない。 いい加減なヤツだったな
完全に買い被ってたわ
思い込みで斜め読みかよw
勉強しとけ >>689
NHKのニュースでは燃料にする汚れたプラは
リサイクルって呼んでなかったわ
色々チグハグやな 斜め読みして、「ソ連の軍事的脅威」だけがキーワードとして記憶に残った お爺ちゃんが訳わからないまま
口出し続けたのは笑える
>>702
これなんてホント恥ずかしい
>>697のリストを読めば5だけおかしいのは
分かるのに全く筋違いの難癖www
プークスクス >>720
リテラシーあるやつがロムっていると
判明してよかったわ >>727
ソ連の軍事力とか経済力とかではなく、ソ連の存在そのものが資本主義の脅威だったから、資本主義国でも福祉や賃金に重きを置かざるを得なかった。
際限のない宣伝と工作によってソ連を崩壊させたあとは、その必要がなくなったということ。
いまそれを、中国に対して、アメリカをはじめとする資本主義国家が狙っている。
ソ連崩壊後、それでも豊かで平和な国の樹立を目指した反資本主義国家に対して、アメリカは、なんとかの春、という言葉を使って内戦を起こした。
リビア、エジプト、イラクなどのアフリカ、中東に対するアメリカの攻撃もそうだが、ウクライナも同様だ。
ロシアはかろうじて、クリミアだけを救済した。
こうした情勢を見極めないことには、世界の現実は見えてこない。 >>735
ほんとにバカな人だなw
>>697の1から4など、その国の経済政策によってまったく異なる結果が生じる、ということも理解できないようだw 日本はイランともサウジアラビアとも付き合いがあるから、
独特の位置を国際関係の中で占めているよな。 外交は票にはならないと言われるが、
安倍の外交ぶりは映えるんだよな。
親譲りのそれなんだろうな。 この集まりは面白そうだ。
「Foucault and Marx in the Contemporary World: War, Governmentality and Beyond(フーコーとマルクス 現代世界における「戦争」と統治性)」
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2019/05/poster-mezzadra-201906.pdf >>740
外務省スタッフに広告代理店が入ってるんだろう。
外交に限らず、自民党は多方面で広告代理店を使ってる。 >>733
多分NHKの方が正しいんだろうな。
↓でも燃料にするというようなことは書かれていないし。
プラスチック資源循環戦略(概要)
http://www.env.go.jp/press/files/jp/111746.pdf >>743
なんであれ、リサイクルにもエネルギーが必要だ。
プラごみを燃料にする方が合理的。
温暖化対策と同じで、原発利権連中のミスリードだろうな。
普通の燃料はたんなる化学反応だから、熱だけが残るなんてことはないのに、原発は熱を放出するだけだからな。 >>744
うん俺もそう思う。
俺の住んでる尼崎市はごみ焼却炉の性能がいいからかして、
プラスチックも燃やすごみに分類されているからな。
ペットボトルのリサイクルとか紙パックのリサイクルもされているけど。 >外交に限らず、自民党は多方面で広告代理店を使ってる。
逆だろうな。広告代理店が政党を使っている。 まあ、日本国は、
原子力発電の輸出だけでなくゴミ発電の輸出もやっているということで。
ごみ発電技術、東南アに輸出 環境省、海洋汚染や電力不足対策 10都市で計画
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO45757780W9A600C1MM0000/
環境省は大阪市や横浜市などの自治体、
日立造船やJFEエンジニアリングなどの企業と協力し、
東南アジアのごみ処理対策の支援に乗り出す。
ごみ処理発電施設の輸出とともにごみの回収や分別、
リサイクルや減量化などのノウハウも提供する。
2023年度をメドにモデル都市として、約10都市に導入を働きかける。
深刻な海洋汚染や電力不足の対策として、環境分野でのインフラ輸出を目指す。 >>747
輸出するまでもなく、日本でやればいいことだなw >>749
原発廃止につながるから、広まらないな。 >>751
原発がどう進化しても、核のゴミは無くせない。
海外から引き受けを断られ始めたのに、どうする気だ? 巨視的に見れば原子力発電一択
だが人の人生はたかだか百年だからな >>755
巨視的に見れば、核ゴミが地球を覆いつくしちゃうんだぜ?w 環境破壊とは、自らの活動が、自らの利用する資源へのアクセスを阻害する
結果につながることである。氷河期が終わって温暖化することは、環境
に多大な影響を及ぼし、そのことによって、それまでの環境に適応して
いた多くの生物種が死滅するが、環境破壊ではない。 Be domestic, but not domesticated 主人の下で使われる"domestic servant"の立場を逃れようとして、
独立した家の主(あるじ)="Don/Donna"になるという幻想を
与えられて企業に滅私奉公してみたものの、気が付いてみれば、
間借の使用人="domestic servant"の立場に追い込まれていた
だけでした、というのが「中流階級」の「没落」でしょう。 年金や税金の前に
家に自分の食費ぐらいは入れないとね そんなことは、統治する側は、大昔から百も承知なんだが? 自らの活動が、自らの自律性を保つことを危うくする結果につながることこそが、
真の環境破壊である 放任で育てた子供がいつになっても
孫を作らないから、孤独な爺さんの認知機能が低下する かつてはマルクス主義者の間でも原発を支持する論調があったようだけど、
原発事業への投資は今や前向きな投資ではない気がする。
太陽や風力などの比較的ソフトな自然エネルギー技術開発への投資促進をねらった
グリーンニューディールのほうがより前向きだろうね。 戦時体制下でアメリカは労働争議を仲裁してなぜだか社会主義寄りの政策をとった。
資本が破壊されたこともあるが、社会主義的な政策が所得格差の大圧縮をもたらした。
大恐慌にしろ戦争にしろ、資本主義の危機に対処するために社会主義寄りの政策がとられたのには
1917年から存在しているソビエト連邦の存在もおそらく小さくないだろうね。
ケインズだって明らかにマルクスを意識していたし。 混合経済というやつですな。
今となっては混合するとなると、
欧米の資本主義と、
イスラム世界における利子を取らない経済体制
になるのかな。 価格や賃金の管理をしたNational War Labor Board 武田先生のインチキぶりは知ってたが、カント・ヘーゲルを全くわかってないのに馬鹿にするとは
【武田邦彦】批判覚悟であえて語る『哲学』という学問に隠された大きな欠陥…地球の歴史から見た大哲学者たちの愚かな嘘とは【人生の極】
https://www.youtube.com/watch?v=QRGNRfr0A3U katsumi w 22 時間前
献身的に頑張る人間を有り難がる風潮が薄れてきたのが80年代、ソ連崩壊後は資本主義一辺倒になって
スマートで要領のいいやり方が持て囃されるようになった。真面目にやる奴は利用されるだけのバカとして
扱われるようになった。さらにホリエモンたちが登場してその風潮は加速。巷ではホリエモンの出来損ないで
溢れている。
そういう時代に引きこもりが増えるのはある意味マトモな日本人がまだ残ってることの証だ。 人生に逃れられないものが3つある
仮性包茎と税金とニルバーナ
である 格差を縮めるのは戦争と軍事ケインズ主義だよ
戦争相手は別にソ連や社会主義国家じゃなくてもいい イラク戦争ってぶっちゃけアメリカの学費がほしい学生が動員されて
とんでもない目に遭わされた戦争だよな。
戦争という甘美なものほど高くつくものは無い。 まあスティーブンジョブズも死ぬしな
アップルの最高責任者だろうが何だろうか
死ぬものは死ぬ
みんな成功の頂点をやたら夢見てるけど
成功した人もそこで終わりではない
成功とは何かになるということだけど
人間がなにかになれるわけがない
刻々と変化していく
それが人生である そうやってニヒリストに成れるなら資本主義でも格差社会でも構わんだろ
どうせみんな死ぬんだし、無意味なんだし? USAは第二次世界大戦後も他国の内戦や紛争に介入したりして
絶え間なくずっと戦争をしている感じだからなあ。
しかも中東紛争への介入は西欧の先進諸国が総勢でやっている世界戦のよう。
1980年代以降USAではなだらかな階段を上るようにジニ係数が高まっている。
似たような値だった英国はリーマンショックあたりで低下して落ち着いたが、
USAではリーマンショックあたりでも上昇傾向は収まっていない。
日本は人口減少局面に入ったあたりからジニ係数の上昇は天井をついた感じに見える。
軍事費の絶対値は拡大しているが、対GDP比では縮小している。
軍事ケインズ主義だと軍事費の絶対値はどんどん拡大していくことになる。 軍事ケインズ主義は、資本主義が人の生き血を吸わないと
持続可能にならないシステムであることを物語っているのかもしれない。 人間は自然を破壊し、動物や魚の生き血を吸わないと生きていけないシステムだよ? 人間を廃絶しよう、人類よ滅べみたいな映画なんかも文化的マルクス主義なのかもw たしかに文化左翼だろw
だが新しいつうのはそういう言葉が変化する
ところではある
グーグル翻訳なんかで読みまくると
それが標準になってきたりして
オルウヨだって意味わかるが初めて聞いたぞ 日本経済のためには非正規雇用も中国人移民もしかたない、みたいな主張なんかも文化的「保守」気取り街宣ウヨク主義なのかもw マルクスは「人間を廃絶しよう、人類よ滅べ」みたいなことをいったいどこで言ってるんだい?
「アジア人を廃絶しよう、アジア人よ滅べ」ってのは文化的オルウヨ主義だけどね アジア人をアジア人から解放すれば
彼らは幸せになれる、がマルクス
アイヌアイデンティティこそアイヌ人の
人間性を損なうという思想
非常にわかりやすい危険思想 文化的マルクス主義はアメリカ支配層が作ったものなんだけどね。
フランクフルト学派のスポンサーとか調べてみなよ。
過激な環境保護主義も、ベトナム戦争に対する批判を日本叩きでごまかすため
アメリカが急造したものだったし。 文化的マルクス主義は、
白人至上主義者たちの間で流行っている陰謀論の一種だね。
RationalWikiに載っている。 ナチスのいう「文化的ボルシェヴィズム」の焼き直しというか、最新版だね。 カルチュラル・マルキズムなる用語は
William S. Lindというアメリカの保守派の作家に
どうやらその起源をもっているようだね。
この人物はFree Congress Foundationという保守系のシンクタンクに属していて、
このシンクタンクは労働組合運動に対抗するために作られたらしい。 アメリカで労働組合が抑え込まれると聞くと、
ホッファが思い起こされる。 カルチュラル・マルキズム
こういうのポロッと書いちゃうの見ると
リテラシー大丈夫かなあって思う ベネズエラのマドゥロ大統領の経歴はホッファみたいなもんだが、
いまだに消されず、追い落とされずにいるのは奇跡だと思う。 ドイツ語話者の間でもKarl Marxは英語同様に
カール・マークスだからね。 雑文を大量書き込みしてマルクススレをつぶしたい・・・・
気持ちはわかるが、やっぱり資本主義の脅威はマルクスなんだよな。 マルクススレは右翼にも左翼にもノンポリにも開かれた
自由自在にモノが書けるスレッドでーす。 >>797
資本主義者はとにかくマルクスを消し去りたい。
特に労働価値説を否定したい。
まあ、恐れる気持ちはわかるが。 マルクスは資本主義の敵というより味方だ。マルクスがいるから資本主義の精度が上がるわけで。 マルクス主義を保護しないと
資本主義社会でリベラルが退潮してしまうから
たくさん論文書いてたくさん運動してほしい
多様な世界にとって重要なセクターだよ ノルウェー連続テロ事件の実行犯、アンネシュ・ベーリング・ブレイビクは、
テロ行為の目的を自分のマニフェストのマーケティングのためだと言ったらしい。
そのマニフェストには「文化的マルクス主義」という言葉が600以上記されていたようだ。 労働価値説ってマルクスのオリジナルではないよな。
古典派経済学によるもの。 ブレイビクによれば、文化的マルクス主義とは、
ポリティカル・コレクトネスであり、多文化主義であり、
イスラム教徒移民であり、キリスト教国家の破壊のことらしい。 フランクフルト学派がこの話で
最新の新聞論説に載るっていう状況は
へえ〜って感じだなあ
追っかけるの面白いね アンネシュ・ベーリング・ブレイビクは、
William S. Lindの「文化的マルクス主義」脅威論の
思想的傾倒者だったようだ。
Lindから多くの言葉をもらってきているらしい。 アメリカ型の偽善リベラル野郎といえば一言で済むのに フランクフルト学派とは大して関係ないだろう。
オルトウヨクはフランクフルト学派を
ユダヤ人によって組織されたシンクタンクだと思っており、
フランクフルト学派がその初期にマルクス主義の影響を受けていたので、
ナチスのユダヤ陰謀論のようにこれらを結び付けただけだろう。
フランクフルト学派に対する深い批判的洞察があるわけでもない。 フランクフルト学派的なことを考えていたら
sports screen sexの3S政策がなされているというような、
ある意味では保守的な思想にも結び付くこともあるだろうしな。 cultural marxismとはユダヤ人が西洋社会の伝統的なキリスト教文化を
破壊するために仕組んだ一連の文化的な工作があるという理論。
それらの提唱者によれば、
ポリティカル・コレクトネス
反資本主義
第三並フェミニズム
反イスラムフォビア
アイデンティティ・ポリティクス
特権
などを指している言葉らしい。 アメリカはリベラルという別の暗黒面の悪辣さがバレそうになるたびに
「すべてをマルクスになすりつければ上手くいく」と思い込んでる単細胞なのさ。
アメリカリベラル由来のPCのSJWも、あれはあれで、アメリカという体制のガス抜きや、
他国へのグローバリズム輸出・文化侵略に貢献してる重要な役割があるんだぜ。 キリスト教も元はと言えばユダヤ教から分かれて出てきたようなもんだし、
アメリカに移民した敬虔なプロテスタントの人間が
イスラエルに移民した敬虔なユダヤ教徒に親近感を持つことによって、
アメリカとイスラエルが親密な関係になるという現実があるしな。 フランクフルト学派の本質は、マルクスを変形させてマルクスを否定すること。
そして、「フランクフルト学派=マルクス由来」という仮面で暴れさせて、マルクスのイメージを低下させることだよ。 資本主義に対する批判をかわすため、また、グローバリズム侵略や官製リベラルの本質をごまかすため、
なんとしてでも仮想敵を設定して、その名称に「マルクス」を盛り込む必要があった。
この結果が「文化的マルクス主義」という苦し紛れの造語。 フランクフルト学派はナチズムやファシズムへの批判を主とする
社会的批判理論を構築・発展させた面がある。
これがその界隈から標的にされる理由の一つかもしれないね。
日本の保守派言説の中にも同様のものが観察できる。
社会学が批判理論に汚染されているという憎悪がよく口にされているね。 アメリカ保守派が守ろうとするキリスト教とはいったいなんだろうか?
保守主義は、中世の身分制度が持っていた文化的権威を近代社会にも持ち越して
世襲や身分制の傾向を近代にもそれとなく持続可能にさせる思想運動だったはず。
自由は身分社会にもあったが、すべての個人に自由を平等に配分するという
平等主義に根差した考え方を地上の理念に変えたのが近代社会だろう。
平等思想の歴史は古いが、近代以前には宗教の世界に押し込められ、
しばしばこの世の理念ではないとされてきた。 マルクス主義者は、アメリカのリベラルを嫌っているの?
コンサヴァやリバタリアンを嫌うんじゃなくて。
アメリカ型のリベラルというのはバーニー・サンダースさん
みたいな人のことを言うんだよ。クリントンさんじゃないよ。 >>815
思想的な実態があると思うとおかしくなる
アメリカ白人の大まかな価値観や世界観だから
まpro-lifeは柱ではあるな >>816
バーニーが日米安保止めるといえば諸手で支持するのでは 労働価値説も搾取論もマルクスやエンゲルスの若いころには
共産主義者以外の西洋の知識人にも広く共有されていた言葉や思想らしいね。
特別に共産主義用語というわけでもない。
封建社会を批判し資本主義社会を擁護するための最初は理論だったが、
次第に資本主義にとって用済みで不都合でさえある理論になっていき、
廃れていくことになった。このことをポール・ラファルグが風刺的に書いている。 >>809
もしかしてurban dictionary?w コアなマルクス主義者からみれば、
サンダースさんやオカシオ=コルテスさんは
せいぜいよくてポストケインジアン的な修正資本主義者にすぎず、
資本主義の根本問題から目をそらしているだけかもしれない。
でも、マルクス主義を憎悪するあのアメリカ社会の体質からすると
相対的にマルクス主義に近い人たち。
フランクフルト学派はポパー主義に弁証法か何かを加えただけだろう?
批判的合理主義とそんなに大きな違いを感じない。 >>820
イスラムを朝鮮に置き換えたら、見事にネトウヨ用語になっちゃうね。 フランクフルト学派のそれはなにか
読んだ方がいいかと
例えば労働者は憂さ晴らしに商業音楽の
ロックを聴いてマルクス主義運動から目を
そらされてしまう
ロックの騒ぎは資本家の作戦
こういう発想はフランクフルト学派の影響下
これはポパーと全然違う
思想的にはいろいろ危険 >>822
そりゃネトウヨとalt-rightはファッション以上の
思想的なつながりがあるからな
今更なにを言ってる >>823
クンデラの「裏切られた遺書」でも読んだら? >>807
そういう面は強いが
実際論説にフランクフルト学派という言葉が
出てくるからへえ〜って思っただけ
俺が思う以上にヨーロッパ知識人への
影響がでかいと見たの ベンヤミンとかはヨーロッパ人にかなり影響を与えていそうだね。
マルクーゼはアメリカ西海岸。 >>823
そうすると、オルト右翼はフランクフルト学派のその学説を
自分たちのバージョンに置き換えて取り込んだと言えるね。
ロックミュージックは保守的権威に反抗する若者を育ててきたとかね。
マルクス主義者やユダヤの陰謀だということになる。 >>823
あるオルトウヨクの言い方だと、
フランクフルト学派の批判理論そのものが自文化への懐疑や批判意識を
人々に植え付けてきたらしい。
批判的合理主義というのは批判の対象になるものだけが合理的認識であって、
その社会に広く受け入れられなければならないという考え方でしょう?
だから科学のほうが宗教よりもその社会に広まる正当性があるとするもの。
それと全然違うとも言えない。 >>816
アメリカ社会で社会主義的を掲げるにはとりあえず「リベラル」を掲げるしかない。
でないと即座にブチ殺されるから
「リベラル」の中には真面目な人も混じってるが、同じように邪悪なアメリカ式リベラルも
混じってる。リベラルってのはそれだけ信用を失ってきたから軽蔑されても仕方ない。
でもアメリカ社会じゃ、真面目に社会主義を考えてる人はまずリベラルの仮面をかぶるしかない。
いろいろと大変な社会だ。 >フランクフルト学派はポパー主義に弁証法か何かを加えただけだろう?
それは違う。
戦後のフランクフルト学派のやろうとしたことは、気付かれないように弁証法を否定していくことだよ。
だからポパーとは相性がいいだろう 「文化的マルクス主義」論は、欧米ではオルトウヨクやネオナチの合言葉かもしれないが、
日本では2chではお馴染みのものだったね。
人文科学、特に哲学や社会学を攻撃対象にしていた人たちがまさにオルトウヨクと同じ。 >>832
「邪悪なアメリカ式リベラル」とは
どういう思想的属性のことを指しておっしゃっているの?
社会主義の隠れ蓑にリベラルという言葉を使うこと? 哲学ってそんなに攻撃されてきたかな。
西尾幹二とか田中美知太郎みたいな著名な保守的哲学者もいたことだし。
社会学は攻撃されているというよりかは批判され馬鹿にされてきた感じだわな。
このまえの上野千鶴子の東大での入学式での発言も、
それを踏まえてなされたに違いない。 どっちかというと無視されてきたのが
ネット以後反グロの中で浮上したという感じ
だからやっぱり大きな絵の中では同じ動きなんだな
ネトウヨとalt-rightは
ソ連崩壊後もっとも顕著な政治潮流だ 科学的言説と非科学的言説の違いは、批判に対して開かれているか閉じているか、
簡単にいえば、それがポパーの考えでしょう?
もちろん批判言説それ自体もそれを否定する批判に対して開かれていなければいけない。
批判に対して開かれた言説だけが科学的に価値があるし、
社会的にも政治的にも受け入れられるべき考えということになる。 リベラルって侵略や資本主義のための口当たりのいい隠れミノに使われてきただろ。
商売の自由、農民を労働者にするための人格的な自由と契約の自由、機会均等、門戸開放…。
俺たち白人には植民して商売する自由がある、侵略の自由がある、って 現代の反グローバリゼーション運動は、80年代の左翼論壇における
新自由主義批判にあるでしょう。
たとえば、社会学者ではピエール・ブルデューとかね。 >>838
そのように論点をずらそうとしたのがポパーのずるい点と限界。
科学的かどうかの根本は唯物論と弁証法の問題を避けて通れないから。
自然科学が科学的であるための本質は、議論が開かれてるか開かれてないか、だろうか? 違うだろ? 人文社会科学の場合は特に民主政の根本であるがゆえに、
議論の余地がないといけないんじゃないの。
自然科学も原発事故以後は人文社会科学と同じように見なされているのでは。 「文化的ボルシェヴィズム」はワイマール時代の保守派が
近代主義者に対して貼ったレッテルだと説明しているものもあった。
フランクフルト学派よりもこのアイデアは古い。
左派のアイデアというより右派のアイデアだったかもしれない。
>>829は間違いか。 じゃあ、勉強も研究も生産活動もしないで議論ばっかりしてたら自然科学は進歩するとでもいうのかね?
馬鹿馬鹿しい。
だからポパーは「保守層」からも見放されるんだよね。 池上彰が指摘しているように、自然科学の側のアカウンタビリティが
問題にされるようになっている。
ジャーナリズムは科学をどう伝えるべきか?
最相葉月×池上彰 特別対談(3)
https://business.nikkei.com/atcl/report/15/221631/022700004/ ロックミュージックって左派リベラル的権威への反抗もあるんじゃないの?
よく知らないけれど。 >>346
東京工業大学が専任の教員として雇っているんだぞ?
馬鹿にはできんよ。
東工大は入試こそ理系重視の配点になっているとはいえ、
入ってからは教養重視のリベラルアーツ系大学へと変貌を遂げている。 >>839
どさくさに機会均等をそこに一緒くたにしているのはなぜ。
リベラルは自由というよりは多様性に対する寛容を意味すると思う。 まあ、市場経済は多様性を重視した寛容がないと維持できないからな。 リベラルって、資本主義の黎明期、新興ブルジョアジーと一緒にでてきた概念だよ。
それが帝国主義段階では海外の植民地での経済活動の「自由」になっていく。
「多様性」ってのはそれよりずっと後の泥ナワ後付け概念。特にアメリカの人種問題を火消しするための リベラリズムは古くは今のリバタリアニズムに近い概念だったかもしれないけど、
今でもロールズのそれを指すようになっていて、
論者によっては「平等主義的なリベラリズム」などと呼ばれていたりする。
リベラリズムが差別の自由を守ろうとしているとしたら、
それが身分制社会のイデオロギー(ポジショントーク)とどう違うのかが問題になる。 平等主義的なリベラル(現代のアメリカでいうリベラル?)にとって
多様性への寛容というのは、差別への寛容ではなく、
個々人が多様であるにもかかわらず、その多様性を許容したうえで
できるかぎり平等に処遇するのが近代の公共社会の理念だとするもの。
だから平等主義は均質・画一主義とイコールにならない。 「今でも」あらため「今では」ロールズのそれを指すようになっていて リベラルは普通に多元主義の福祉国家を
目指しているから別にどうってことない
ヘイトの規制方法とかそういうことで
意見が分かれるから派手に見えるけど
人種差別批判も今は当たり前すぎだが
リベラルの価値観が広がった結果であって
標準になった >>851
> まあ、市場経済は多様性を重視した寛容がないと維持できないからな。
それは疑わしい。
市場経済というのはケインズがいう「美人投票」ルールによる生き残りゲーム。
この美人投票は、自分が美人だと思う人に投票するゲームではなく、
みんなが美人だと思っている人に自分も投票するというゲーム。
みんなが美人だと思う人と違う人に投票してしまったらその人は生き残れない。
こういうゲームは結局どうなると思う?
自分の好みを抑えて、全体に合わせる行動を個人に選択させるということだよ。
市場主義の帰結は全体主義であり集団主義。 あえていうならリベラルの中核的価値は共生だな
自分と違う他者への敬意
同性婚がいい例 アダム・スミスは市場経済の本質を見抜いていた。
「見えない手」は、市場主義が結局は全体主義をもたらすことを示唆した暗喩といえる。 日本語を使い間違えた。
「自分が美人だと思う人に投票するゲーム」
あらため
「自分が思う美人に投票するゲーム」 最終的には同質性が求められるにしろ、
門戸は多様なものに広げられていないと、
結末がわかっている奴ばかりではゲームにならないと思う。 自由は、自分の人生に属することには自分が統治の主人になれ、
他人の人生に属することには寛容になる、自分と同等に尊重する、
ということでしょう。
ミルあたりにはこういう命題がすでに登場していたはず。 >>861
ゲームの第一手から同質性が求められるの。
個性的な選択は市場では許されず、次の一手まで生き残れないことを意味する。 市場経済というのは現実には自由主義にも平等主義にもかなり反している。
集団主義や差別主義と相性がいい。 マルクスは、近代社会の理念が現実的な意味で成就されるのは、
高次の共産社会でしかありえないと考えていたはず。 >>856
福祉国家は多様性に不寛容。
それはロバート・オウエンの手法やテイラー主義やフォーディズムの延長にあって、
労働者から労働力を最大限引き出すために労働者を効率的に管理するためのもの。 市場経済は画一的な個人を要求しているので、
市場経済主体になるために人々は教育や医療によって
画一化されなければならないし、そのように動機づけられる。
そして市場ゲームを通じてすべての人間は
ロボットやAIに近づく自己選択を余儀なくされている。
資本主義のままだとどうなるかは目に見えている。 >>866
程度問題でしかない
歴史的に見ればいまのアメリカも福祉国家
歴史的に見ればいまの日本も多元的
終わり べつに程度の問題を言っているわけじゃない。
程度の差に関係なく福祉国家の本質はそういうこと。 君がずっと執着している思考法だね
週休2日制→労働者の効率的管理なので本質的に〜
国民皆保険→ 労働者の効率的管理なので本質的に〜
本質クンは空疎だね >>870
まあ、資本主義経済においては、労働時間が商品の交換価値を決めるということは動かせない事実だけどね。
それが、すべての本質だよw ネーミングは大事だな。
「リベラル」と名乗るだけでB層は勝手に自由だの進歩的だののイメージを持ってくれるし、
「科学哲学」と名乗るだけで勝手に科学的だと思ってくれる。
今どき「自由の国アメリカに憧れる」日本人なんてめったにいないと思うけど、
「リベラル」に関してはその歴史性と限界性は見ずに何か理想的なものを期待してしまう人は多いんだろうな 内容と達成が大事
脳内でハードル高くして
俺の理想から遠いからダメだ
現実に対しての敗北だ
これではみんな去っていくだけ
無論実際のマルクスシンパはそんな間抜けばかりではない 自由の概念だけは西洋外でほとんど
育たなかったからね
自由と意志かな
もっというと >>872
金があれば自由が買える国アメリカ、アイデアしだいで金を儲けられる国アメリカに憧れる人は一定数いるだろ。
リベラルとか関係なく。
日本的リベラル=個人の自由を大切にする人々は、むしろ北欧に憧れるだろ。 北欧、特にスウェーデンは経済的な競争が激しいから
緩いリベラルに憧れているようではやっていけないだろうな。 >>870
それらはまさにそうだよ。
じゃあ、君はどうしてそれらが実現したと思っているんだい? オランダとかの方がリベラルに憧れる人に合ってる気がする。 福祉国家は金太郎飴的幸福論を共有することであり、ひとつの価値観から外れることを不幸と見做す
したがって福祉ファシストからみれば自由とは不幸なのである
「幸せな家族はいずれも似通っている。だが、不幸な家族にはそれぞれの不幸な形がある」
(『アンナカレーニナ』トルストイ) 福祉国家に対しておめでたい理解しかしていないんじゃ、
マルクスの理論をちっともわかっていない証拠だけどね。 資本主義は反リベラルなシステムであって、
それを隠すために資本主義者は資本主義を名乗らずに
リベラリストだとかリバタリアニストを名乗っている。
マルクスこそがリベラルだよ。唯物論的リベラル。 別に西洋が偉いわけじゃない。
資本主義が自由ってのを必要としただけだからね。
農奴が労働者になるために人格的に自由に経営者と契約できる自由とか。
自由があったから資本主義が生まれたわけじゃないよ。 アメリカンドリームなるものが実証的な事実であったことが
歴史上一度でもあるんだろうか? 駄文をずらずらと連投することに虚しさを感じるときはないかい?
真の哲学者は1を聞いて10を知り、数行の警句を以って森羅万象を語るという
そう、同志オニオンのように 農奴はその土地に縛られていたが、
資本主義は労働者をグローバルに流通させたほうが
より効率的だということを見出しただけ。
というのは市場が発達したからね。 マルクスの自由論ってやっぱり学位論文に特に表れているのかなあ。 >>885
へえじゃあ自由と自然権発想から生まれた
人権も資本家の陰謀に過ぎないのだね
金持ち悪玉説ユダヤ陰謀論と同じだ 世間に溢れかえっているありきたりのおしゃべりや思考法を
ただなぞっているだけの投稿じゃ読む価値はないからね。 都市は空気を自由にする。
この自由が曲者なんだよな。 フランクフルト学派の学説が正しいとすれば、
中国における消費社会の開花は中国の民衆や学生に
天安門事件を忘れさせる効果を持っているのだろうか。 ┏┓ ┏┓┏┳━┓ ┏┓
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お前ら最後におっぱい揉んだの
いつ? ___
,r' `ヽ、
,i"-=・=-∵-=・= ぬのりぬぬのりるいじゃぬのりるぬ
( ;;;;;; ・・ ;;;; ) のりぬぬのりるいじゃぬのりるいじゃ
ヽ. ヽニニソ l なーなーのりるいじゃなーるいじゃなーい
/ ̄ ̄ ̄\ ヽ / じゃなーなーのりるいじゃなーるいじゃなー
i'___{_ノl|_|i_トil_|iシュッ /⌒ - - ⌒\
|,彡 (. .i! i!. {.i| シュッ / 人 。 。 丿\ \
》|il(_, ''' ヮ''丿| ,- \ \| 亠 / / /
/ノ l|/^ ' ヽl| (⌒ヾ,-\⊇ 干\ ⊆_/
. l/ノ / /i ゚ ゚l. ヽ/.っ .\( 。 |
!リl/ /. | |\__Χ.ヾ \ )
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. ξ_ノ. ( ヽiノ.\ (:::人:::) |
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,ノ⌒.丶 ) ) (__)(__) >>891
おまいにとってはアメリカの南北戦争や奴隷解放もすべて自然権思想による恩恵であって
経済的理由なんてこれっぽちも関係ないんだろう。
良かったな。 何を言っているのだろうか
すべてに経済的な動機を読み込み優先させるのが
陰謀論への近道なのだがその危険性を理解していないな
「人権思想は大衆扇動のためのウソで金儲けの手段だ」
奴隷解放なんて研究が進んでいるのだから
経済的な動機や背景を知ることは簡単だ
一方Underground Railroadは知らんのだろうな
困ったもんだ >>900
なんにしても、自民党には投票しない。
やっぱり共産党がいい。
これ以上、社保料や税金が上がったら、親の生活費を補填しなくちゃいけなくなる。 資本主義システムがかなり切迫してきているので、
政権与党が代わってもできることの範囲は限られているよ。
日本共産党は社民主義政党にすぎない。 資本主義システムはその無責任な性質の本質からして不死身だけれども、
民主主義システムと共存するかぎりにおいてはその本性を丸出しにしては
おそらくポピュリズムに耐えられなくなってしまうだろう。
それも日本人の奴隷根性度次第だけどw
だから民主主義と資本主義との共存国家では国民調教システムが発達する。 日本共産党は天皇主義の奇形共産主義
だからピラミッドの権力構造になってる 効率的に上納させる仕組みの維持拡大を、自由、平等、博愛の精神を
遍く普及させるという名目で推進するのだから、メビウスの帯だか、
クラインの壺だか知らないが、裏と表が捻じれてつながっている
ような人間関係の構造が生じることは避けられないでしょう。 いくらデマを並べて共産党を貶めようとしても、現実生活を少しでも豊かにする政策を掲げているのは共産党だ。
山本太郎のれいわ新選組などの野党も、次善の選択肢にはなる。 >>907
それが社会主義。
みんな資格としては平等な公務員だから、事業が民主的に運営される。
特定の者に利益が集中しないから、資本主義者にとっては最大の敵。 >>908
次の選挙で、自民党を過半数割れに追い込みたい。
この何年かの自民党の単独過半数は異常。 >>910
日本には個人を中心とした民主主義がないからね。
党議拘束とか、もうバカかとw 前にも出たが共産主義と社会主義は同じものです
ってあれなんの意味があるんだろうな
内輪ではトップの神託が響くのか >>911
ここ数十年の得票数の推移みると与野党は
かなり拮抗しているんだな
日本人が自民だけになびいているなんてのはウソ
単にその他大勢バラバラというだけで謎はない
外国人記者なんかはそういうデータ普段から
調べているのかなあ また、富裕層高齢者への年金配慮するらしいね。
この国、地獄だな、と。若者で自民党に投票するなんて、知的障害を疑うレベル。
内閣支持率50パーセントあるので、消費増税も予定通りらしい。
全部、高齢者の医療費等に回るだけ。 >>914
小沢が政権交代ができるように、って小選挙区にしたのが裏目に出てる。
日本人の民度と、自民党とアメリカの宣伝、教育力を甘く見たんだろうね。 >>915
高齢者の医療費等に回らずに、企業減税と企業補助金に回るんだよ。
公務員給与にも、もちろん回るがw だから、今の政治は人口構成上で高齢者を優遇するようになるので、
それだけ不公平な政治がまかり通りやすい。高齢ドライバーの暴走で
死傷者続出するように、政治でも同じ。オワコン日本だから、沈没するに
任せよか >>918
高齢者を優遇するようになんかなってないってw
年金をはじめとして、社会保険関係はすべて高齢者負担が大きくなってきている
もちろん、消費増税もその一つになる。
新聞ぐらい読んどけよ。 今は団塊が一番社会的な力を持っているからな
ちょうどキャリアを極めた一方でまだかなり元気
たけし春樹猪瀬舛添、鳩山兄弟、菅官房長官
彼らが日本で一番声が大きい >>920
一番声の大きいのは、日本会議を主導する各宗教団体だよ。
年齢とは無関係。
団塊の声が大きければ、安倍政権がこれほど長く続くわけもないw >人口構成上で高齢者を優遇するようになるので
民主主義が投票によって政策運営されているという幻想を信じてるんだねw
株主の投票と同じだよ。個人株主に投票権はあるが、会社の運営方針の
決定に対する影響力はゼロ。いくら数が多くてもね。 あたかも決定権があるかのような幻想を維持しているのは、責任の
所在を誤認させて、互いに反目させ、分断工作を容易にするため。 選挙が実施されていながら、その結果として実施される政府の政治が
選挙民の民意を反映していないと認める国は、世界中を探しても
一国も見つけることができないだろう。中国やロシアでさえ、
政治は選挙民の民意に基づいていると主張するはずだ。 自民党に入れる奴ってさ、税金がアメリカとトランプへの忖度で
不要な膨大な軍事費使ったりされることとか、そういうの何も考えてないの? 自民党はアメリカの傀儡政権なので、必ずそういう風になるのは解りきっているのに、この国の馬鹿たちは、何故か自分たちの首を絞める政策を取る自民党を
支持するというマゾヒスト的な国民性がある。経団連企業勤めているのなら
まだしも、そうでないのに自民支持は狂気の沙汰。無駄なことばかりしながら、
増税掲げている政党を支持する一億総認知症の国民性。 フランクフルト学派の文化産業論はフロイト主義(心理主義)寄りだろうけど、
それに対してマルクス主義寄りの議論にコンフリクト理論や資源動員論がある。
民主主義国家でしかも労働者階級が多数派を形成している社会で、
なぜ1%の富が集中する政治を許してしまうのか。
その全てを説明することはできないが、
決して軽視することができない現実に資源アクセスの階級的格差がある。
要するに、政治活動を行う上でそれらを有利に展開するには
それに費やせるそれなりの資源(人的資本その他もろもろの)が必要になる。
貧しい階層ほどそのような資本へのアクセスがより限られているので、
資本主義社会では労働者階級の特に貧しい層に相対的に不利な状況があるということ。
アメリカの左派経済学者が経済格差が広がると民主主義が大きく損なわれると
危機感を持って語っているのも、これを念頭に置いてのことであるようだ。 この社会にはいろいろな問題があるが、その根っこにあるのは大抵経済問題だよね、
とあなたが思ったなら、あなたは唯物論者だ。 長い闘争の末にようやく手に入れた参政権なのだから、必ず投票に行って
権利を行使すべきだなどと議論されているうちはまだいいが、そのうち、
さらに締め付けが厳しくなれば、多くの国々で現に実際にそうなって
いるように、投票する権利を行使することは義務化されるだろう。
もちろん、そのように政治に参加する権利を国が強制的に保証して
くれたところで、民意が政治に反映されるかどうかとは無関係だ。 人類は本来的にブルジョア的性質を持っている
したがって共産主義の最終的目的は人類の自殺である
ニーチェ的にいえば、人類が己自身を目的とせず、人が人であることを超えるということだ 投票に行けるかどうかを単なる権利やら義務やらとしてのみ
把握しているのはブルジョア社会的観念論にすぎない。
マルクスはこうした理解に根本的に意義を唱えた。 路上でのデモとそれに対するネット掲示板での書き込み。
テレビ番組の放映とそれに対するSNSでの書き込み。
民意は多様な角度で探らないとどうしようもない。 見てのとおり、業者の書き込みばかり
で、それが民意ということ 共産党員以外の書き込みはすべて業者の書き込みだよ。
アベ政治は至るところにいる。 キューバ危機がマフィアの企みだと信じるくらい
陰謀脳だから、天安門での負傷者ゼロも平気平気 高度な資本主義生産様式では需要そのものを生産するようになっている。
需要を生産するための部門やコストが肥大している。
需要を待つなんてことをしない。生産活動が積極的に需要を開拓している。
流行を煽ったりするステルスマーケティングは序の口で、
ソーシャル・エンジニアリングの技術をかなり発達させている。 中国文化好きだから中共は今の二重体制を
やめて普通の政党政治やってもらいたいな だから資本主義はAIやロボットも需要の開拓技術に優先的に使うだろう。
資本家はそのような技術選択をする権限を持っている。
だからケインズが言ったような週休5日制or一日3時間制は起こらなかった。
マルクスだってそれは分かっていて、
労働時間の短縮は、労働者の解放運動が勝ち取るものだとみていたはず。 中国はアジア的専制の伝統を持つお国柄だから、
真の文化革命でも起きない限り、民主主義は定着しないだろう。 マルクス主義も結局中華文明にとって
異質だったんだろうな
大学で必修科目なのに中身酷いらしいから
元々やる気ないんだよ マルクス主義は慶應経済がメッカなんだよな。
その慶應経済でマル経を教えている一人である大西広は、
元々は京大経済で教えていて、親中派なんだよな。 慶応経済出の友人いるが
昔はマル経支配でひどかったと教授が言ってた
と言って、本人自身は完全に無縁状態に見えたけどな AIの開発とマルクス経済学とを結びつけて中国が何かやりそうだなあ。 資本主義経済は投資の主体が私的営利にあるから、
マルクスのいう利潤率の低下を前にすると、
デフレや低インフレに苦しむようになる。
資本主義経済では、利潤の見込みが薄いところに
投資のインセンティブは生じにくい。
そうした資本主義の段階では
投資主体として政府の役割が重要になってくる。
だからMMTなんて異端経済学が話題になったりする。
中国ではそんな議論はいらない。 福島イノベーションコースト構想とか、
将来どうなるんだろうかとある意味心配だわ。 ケインズだってエリート、テクノクラートによる支配を望んでいたんだから、
サン=シモン主義者の変種にすぎない。 君その言い回しえらく好きだね
あんまりリアル仲間内で多用しないほうがいいよ >>922
それはそうでしょ。大株主と小株主では大きな票の格差がある。
てか、ブルジョワ民主制ってのはそうだったんだよね。
それはブルジョワ独裁みたいなもの。
だから共産主義運動の最初の目標は普通選挙権を勝ち取ることだった。
それでもなおマルクス主義者はそれをプロレタリアートによる多数派独裁にしかならないと見なした。
そこが重要。 まあ、経済産業省とか日本の威信を賭けて産業政策、
さらには地方創生に取り組むんだろうから、
頑張ってほしい。 言い回しに難癖をつける文学遊びはもういいよ。どうでもいい。 自民に投票する日本人はバカだと罵倒する前にですね、
先ずアメリカ・経団連による洗脳力をナメたらあかんと思います。
普通の大人を反共の「保守」気取りにするぐらいの洗脳力。 オリラジ中田って慶応経済だっけ
彼のマルクス解説を聞いて「慶応、全然ダメじゃん」と思ったけど >>959
いや共通点を整理する作業が
ひたすら排他的に機能する「〜に過ぎない」論法に
向かうのは幼稚だよ
そういう悦に浸ってはダメだ >>962
マルクスやマルクス経済学に関しては
排他的論法が世間やこのスレッドにも溢れかえっていて、
それには言い回しにまで難癖をつけていちいち噛みつかないのに、
こと、ケインズ君についての言及となるとムキになるんだね。 ケインズ君は、いま、主流派からも異端派からも、
ちやほや持て囃されている存在なんだから、
少しは冷めた目で評価する言説があってもいいんじゃないかな? 経済や政治・社会の話が本当に多くなった。悪いことではないが、
哲学板なのに哲学の話ができる人が少なくなってしまったことは
現代の洗脳状況をよく表してる。 >>927あたりで突然投稿がぴたっと止まって減少したことが逆に異様だったけどね。 カール・マルクスは、哲学とか経済学とか社会学の壁を打ち砕いた人だし、
哲学批判をした人だからね。哲学板にその人のスレッドを立てるのが間違いか? >>968
哲学に終止符をうった、という意味で哲学板がふさわしい。 下衆は誰の利害を代表しているのか?
大多数の民意?w 下衆は孤独な存在であり、階級や集団の利益といった俯瞰的視点を持たない
彼らファシズム、従って独裁制の源泉である
アーレントを参照せよ! ヤクザって昔は警察の下っ引きみたいな所があって、
選挙にいくとしたら自民党に入れてたんだろうけど、
司忍体制になってから民主党に入れろということになって、
一部で物議をかもしたらしいよね。 宗教ではもうどうにもならんということか。
宗教的価値観に反する者は出て行けと言ったらやばいことになるわな。
そこらへんはローマ法王は慎重で言わないわな。
ドイツで移民擁護派の政治家射殺される、ネットに歓迎ヘイト投稿殺到
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190610-00000027-jij_afp-int
リュブケ氏は、欧州に難民・移民が殺到して危機的状況となっていた2015年10月、
難民らの保護施設を訪問し、助けを必要とする人々に手を差し伸べるのは
キリスト教の基本的な価値観だと発言。
「こうした価値観に同意せず、身をもって示さない者は皆、
いつでもこの国から出ていってもらって構わない。それは全てのドイツ人の自由だ」と述べ、極右主義者の激しい怒りを買っていた。 しかし千畝もキリスト教だったからできたんで
極右が実は片足置いているプロテスタントの
精神に訴えるというのは有効だよ
宗教勢力が穏健に発達することは世界の急務
たとえば日本での仏教への期待も大きい
日本の戦後言論の弱さのひとつは平板な図式の
宗教観だ まあ、ちょっと仕事の手を休めて、これでも視てくださいな
GDPで国を比較する愚!日本の将来は政治次第でどうにでもなる
妙佛 DEEP MAX
https://www.youtube.com/watch?v=S5Q_wfgtSR8 1: 無 職 と 哲 学 (392)
2: ●●● ボク、哲学やったら馬鹿になっちゃったの (282)
3: こ こ 無 職 し か い な い ね (168)
4: カール・マルクス27 (975)
5: 内田樹6 (963) >>975
ほんとに頭が悪いのかな?
他国と比較してもしょうがないのに。
比較するべきは、昨日の自分の生活と今日の自分の生活、そして明日への自分の希望だ。
日本で昨日より今日が良くなった、そして明日への希望も持てる、なんて奴がどれほどいるというのだろう? >>977
ほんとに頭が悪いな
自分の生活を考えるばかりでいいのなら投票にも行くなよ。
ここにも来るなよ。一人で自分の生活を比較してろよ。 >>978
政治が自分の生活に関係ない、と?
どこまでバカなんだ?w まあ、性被害をことさらのように取り上げるジジェクなんかに比べたら
三浦の方が上のような気もする。 そういや知り合いにジジェクオタクいたわ
いつもそいつはロンダのことばっか考えていた
ロンダは悪くないがそいつの印象は悪い ラカンの勉強とかしないといけないからジジェクには手を殆ど出してないわ。 マルクスやマルクスの理論射程となんの関わりもない世間話はTwitterででもやってくれ。 じゃあ、どんな世間話にも最後にジジェクと付ければいいわけか。くだらない。 そういう問題でもないでしょ。
世間話と定義して意見の表明を封殺されるのもどうかと思いますけど。 ジジェクがマルクスに近いことを
知らなかった人が怒っただけだよ ジジェクを読めば14才でレイプされた三浦瑠麗に興奮する
そこからコロンタイの一杯の水理論に話を繋げてこそマルクス主義者というわけだな ジジェクは男の駄目さを糾弾するから興奮はしないと思う。 シジェクの名前をマルクスの理論射程とまったく関係ない話で
いくら持ち出してみたところで、マルクス関連の話題にはならんよ。
「AKB48ってかわいいね、マルクス」と書いたところで
マルクスの話題にならんのと同じ。 あんたは革命家でありかつ理論家であり
議会制民主主義にも寄与したんだな、すごいよマルクス。 >>7
運動法則とか形を変えた非人格的超越者だよね >>965
ジョーン・ロビンソンとかリチャード・カーンとかカレツキ/スラッファの系統からは冷めた目で見られてる
ニューケインジアンからも過去の人扱い
半端な主流派経済学くずれが神格化してるだけ 神格化すること自体に意味がある。
団塊世代の学生運動のように。 このスレッドは1000を超えました。
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