カール・マルクス29
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カール・マルクス28
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1560175020/1
1 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2019/06/10(月) 22:57:00.05 0
カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日
荒らしはスルーでお願いします。
前スレ
カール・マルクス28
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1560175020/ >>4
え?
マルクスは国家を否定し、共産党を指導したんだぞ? 志井さんは愛国者らしい、早く国家を否定するマルクス主義と
絶縁しろ。 共産党が他の商売サヨクと違うのは愛国政党と自負するところである。
他の商売サヨクサークルで愛国を持ち出すと袋叩きになる。 >>7
元共産党員のおじいちゃんが国家を否定してるけど総括するの?w 《労働者が協同組合的生産の諸条件を社会的規模で、まず最初は自国に国民的規模でつくりだそう
とするのは、現在の生産諸条件の変革のために努力することにほかならず、国家の補助による協同組合の
設立とはなんのかかわりもないものである! 今日の協同組合についていえば、それらは政府からも
ブルジョアからも保護を受けずに労働者が自主的につくりだしたものであるときに、はじめて価値を
もっているのだ。》(『ゴータ綱領草案批判』、山辺健太郎訳) 国民文庫
国家によって協同組合を育成するのではなく、協同組合のアソシエーションが国家にとって替わる
べきだと、マルクスはいっているのです。しかし、何らかの国家の補助がないならば、生産者協同組合が
資本制企業に敗れてしまうことは避けがたい。だから、マルクスはプロレタリアートが国家権力を握る
ことが不可欠だと考えました。にもかかわらず、マルクスがラッサールと対立するのは、つぎの点におい
てです。ラッサールがヘーゲルにならって国家を理性的なものとしてみなしているのに、マルクスは国家を
消滅すべきものとして見ていた。その点で、マルクスはあくまでプルードン派なのです。
世界共和国へ
(世界史の構造372頁参照) 《共産主義社会のより高次の段階において、すなわち諸個人が分業に奴隷的に従属することがなくなり、
それとともに精神的労働と肉体的労働との対立もなくなったのち、また、労働がたんに生活のための
手段であるだけでなく、生活にとってまっさきに必要なこととなったのち、また、諸個人の全面的な
発展につれて彼らの生産能力をも成長し、協同組合的な富がそのすべての泉から溢れるばかりに湧き出る
ようになったのち――その時はじめて、ブルジョア的権利の狭い地平は完全に踏み越えられ、そして
社会はその旗にこう書くことができる。各人からはその能力に応じて、各人にはその必要に応じて!》
ゴータ綱領批判 1875 お・も・て・だ・し
中田氏野郎は
許さない
(滝川クリスタル) >>5
マルクスの時代に「共産党」は存在していない。(「共産主義者同盟」ならあった。) >>12
物知りだねえ・・・・
1848年の出版物に”Manifest der Kommunistischen Partei”という本があるけどね。 それは「これから作るぞ」という呼びかけで実際にはまだ作れなかったんじゃないか?
だからイルミナティーみたいな扱いを受けてたわけでw >>14
共産党が表立って活動できた時代や国は、むしろ珍しいだろ。
アメリカでは今でも共産党は非合法だ。 >>13
そう。「共産党宣言」という名前の本はあった。
しかし「共産党」という名前の組織は無かったし、その後もマルクスはそういう党を作ろうとはしなかった。
(歴史上初めて「共産党」を名乗ったのは、レーニンのボリシェビキが「社会民主労働党」から改称するまで下る。)
>>14
共産党宣言の第2節の頭のところに「共産主義者は他の労働者政党に対立する特殊な政党ではない。」という記述がある。
力不足で「共産党」を作ろうにも作れなかったのか、何か意図する所があってわざと「共産党」を作らなかったのか、判断が難しいところ。 >>18
ムキになって知識をひけらかさなくてもいいよw
parteiというのは、政党という意味もあるがただの集まりという意味にも使う。
色のついた集団をparteiということが多いようだ。
英語のパーティよりは少し硬いかもしれないが、同じような意味だよ。 大学からマル経がなくなってよかった。こんなことが飯の種に
なっていたのだから。
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>>20
大学からマル経がなくなって、日本は暗黒の20年になったわけだ。
実質賃金の低下は止まらないね。 マル経て単なる恨み節の床屋談義だろw
国政を動かす力などはなからない >>25
かつてソ連を作り、いま中国を支えている。
世界にはマルクスの思想を実践しようとする国も数多くある。
日本やアメリカでは、マルクス排除に必死になる政権になっているが、いつまで続くことか・・・・ >>26
だからさ、「グローバリズムがー!」とか適当なこと吠えてるだけのマル系が実務レベルでどう役に立つんだい? 新興宗教みたいな終末論、被害妄想の陰謀論、安倍晋三個人に対する無意味なヘイトしかない
このスレのマルクス趣味者ですらドン引きのおじいちゃん共産党はいつも独りぼっちじゃないかw 資本主義システムが終わるとこの世の終わり
みたいに思い込んでいるほうがよっぽど宗教やんw >>19
別にムキになって知識をひけらかしている訳ではなく、可能な限り歴史的、文献的事実に基づいて議論をしようとしているだけなんだが…
それはそうと、ドイツ語にお詳しいようだね。
でも俺は「あいつはドイツ語の知識をひけらして…」などと言うつもりはない。
語学的事実に基づいて議論をするのも大切な事だからね。 >>27
役に立ってるから、アメリカが恐怖に震えるほど中国が発展してるんじゃない?
アメリカ経済学が特に役に立ってるわけじゃない、ということもあるけどw 城南信用金庫の偉いさんは
慶応義塾大学経済学部卒で、マルクス経済学専攻の井村喜代子氏に習ったようだから、
他にもマル経を学んで銀行員になった者もいるだろうし、
役に立ってないって程ではないだろう。 お仕事で役に立つという意味なら経済学よりも会計学のほうじゃないか。 国民の共通の財産である「公共の電波」という概念は社会主義的だね。
何を根拠に公共の電波ということになったんだろうか。 >19
parteiじゃなくてParteiだけどな。parteiなんて書くやつ珍しい。 (ドイツ語では大文字になること知らずに英語と同じだと思ったのでは?) まあ、調子こいて偉そうに他人を叩いてるヤツなんて
所詮はそんなレベルなんだよ 大学からマル経がなくなって非正規雇用や移民推進がいっきに加速したもんな。
庶民が貧乏になって日本の国力の根幹がますます危うくなっていく。
素晴らしいじゃないか >>5
>マルクスは国家を否定し、
マルクスは国家を否定したことなんかないんだが。なんでそんな馬鹿なん? >>31
中国って資本主義なんだけどな
遅れてきた急ごしらえの人工資本主義
アメリカ経済学が役に立ってるのは資本主義の中国を育てたり、
消費税を増税するとかリーマンショックで庶民のカネをうまくかすめ取って
逃げ切るとかだろう 人工じゃない資本主義とやらがあるみたいで謎過ぎるw
馬鹿は休み休み言わないと周りが笑い死んで殺人罪に問われますよ 中国は人工資本主義だよ。自然な驚きを大切にしよう。
政治は共産主義。所有権はどうなってるんだ。 「真の民主制においては政治的国家は亡くなる」
(マルクス『ヘーゲル国法論の批判』1-232)
「パリのコミューヌは、なにかを実行するためには政府にくわわる必要はない
ことを証明している。」
(マルクス「 一八五〇年九月一五日の中央委員会会議議事録」8-五八六)
「現実には国家が市民的生活によってまとめられているのに,市民的生活は国家によってまとめ
られるべきであると,いまどき想像するのは,政治的迷信だけである。」(『聖家族』2-126) 「近代の国家権力は、全ブルジョア階級の共同事務を処理する委員会にすぎない。」共産党宣言1948
「今日の協同組合についていえば、それらは政府からもブルジョアからも保護を受けずに労働者が自主的に
つくりだしたものであるときに、はじめて価値をもっているのだ。」
(『ゴータ綱領草案批判』1875、山辺健太郎訳) 国民文庫 マルクスは資本主義国家を解体して共産主義国家にしようって話だろ
工場や銀行・土地の国有化を謳っているのに国家否定とか馬鹿くさい事言うなよ
共産主義の真逆にある極端な個人主義のアナーキズムが国家否定のヒャッハーな世紀末思想だわ ヨーロッパ共和国からイギリスが一抜けた
ってことになるのが既定路線なんだろうけど、
ヨーロッパはこれからどうなるんだろうね。 どうもならない
昔からイギリスだけEUやECから一歩引いてアメリカ寄りだし
EU側も利を取るから貿易も落ち着くところに落ち着くだろ
そもそもEUはロシア・アメリカ・中国と言った経済圏に対抗して貿易面での交渉で不利にならない為のものだ 文化面での統一とかも取り分け図っていないし、何も変わらない 資本主義で積み上げた富をフラットにしてしまうのは嫉妬深く醜い。 >>56
それがハイエクだが、経済の自由を標榜しながら、資本の所有の法的保護だけは絶対に手放さないw
ただ、資本家の金儲けを邪魔するなと言ってるだけ。 日本の保守派やネトウヨが、外国の左翼は愛国的だとよく喧伝している。
しかしそれは彼らが嫌う中国やソ連のことを指していると見るべきだろう。
「中国特色社会主義」を国体に掲げる中国共産党は改革革新精神とともに
愛国心と愛国教育をその最高理念の一つに挙げている。
開発途上国社会主義(あるいは旧植民地諸国)が強いナショナリズム色を
もって現れるのはありふれたこと。後進的地域の革命的運動は右翼的なのだ。 >>58
中国の現状がよく分からないが、主要産業での資本が国家管理の範囲なら社会主義だ。
日本は、管理をせずに上場企業最大の株主となるという、異様な資本主義ではある。 相変わらず敵味方でしか物事を判断できないおじいちゃんでした
北朝鮮の核は正義の核! >>61
安倍ちゃんのこと?
中国包囲網が失敗したから、韓国バッシングw
敵がいないと政権維持できないんだよねぇ・・・ ソ連や中国の矛盾は、
資本主義を飛び越えて共産主義の理想を掲げる政党が権力を握ったことだった。
いずれの指導者やエリート層もそのことをマルクス主義史観との矛盾と認識していたので、
それをどう解決するかに苦心した。
後から遅れて経済発展する社会は先進社会の技術を真似ることができるので
先進社会がその経済発展に費やした時間よりもはるかに短期間で経済発展を実現できる。
そうだとすれば資本主義を跳び越えられる?
跳び越えることができるというのはそれだけではかなり無理がある。
たとえ先進諸国よりも短い時間だったとしても資本主義の段階を経ることは不可避だろう? 多くの人は資本制と市場経済を混同している。
市場経済にはさまざまな形態がありうるが、資本制はその一つにすぎない。
完全市場は資本制のもとではむしろ実現しない。 >>64
市場経済は資本の私有が前提だから、資本主義そのものだよ。
資本主義が市場経済の一形態なのではなく、市場経済が資本主義経済の一部。 資本主義と共産主義の多様な折衷形態である多様な社会主義のことを多くの人は資本主義と呼んでいる。
資本主義には豊かな中間層を育んだ時代があったのだと懐かしがって語る。
資本主義のことを多くの人はネオリベラリズムとか新自由主義と呼んでいる。
新自由主義が健全な資本主義を損なっているのだと言う。ばかばかしい話だね。 資本の私的相続主義はそもそも自由市場を成り立たせない。
主人と奴隷の契約を自由市場と呼べるならば話は別だが。 もうひとつ見落とせないことは、共産革命を実現しなかった開発途上国も
その多くの国が先進国になる機会を逃し、経済発展に失敗し続けてきたこと。
先進資本主義諸国との自由貿易の利点や経済援助の利点があるとされるにもかかわらず。
それに対して開発経済でありながら強大な西側の先進国と軍事対立しながらも
それなりの経済発展を実現していた一時代のソ連や現代の中国が奇跡的に見える。 自由に価格形成されているはずが、株式市場を見ていると、個別に銘柄が
売買されて価格が形成されているというより、全面高か全面安の展開ばかりだが BRIScの内ロシアと中国は取り敢えず発展完了
あとはインド・ブラジル・南アフリカ 毛沢東は農本主義の時点でプロレタリア革命とは無縁ですな ロシアと中国が発展するのは人口と国土を考えれば順当な話で大戦後の大方の予想通りじゃないの
ブラジルとインドが思ったり発展具合が遅い
南アはよう分からん
アパルトヘイトをもう少し緩やかに解消すれば中国やロシアより先に発展した気もするが反動が酷すぎて土人の国に逆戻りしちゃったからな トッドという人口学者がね、マルクスの経済決定論は当たらない、人口を見ろといってるね
しかしインドとか人口だけ伸びてる土人の国はITを原動力に伸びる伸びる言われつつ伸びてない マルクスは国家を否定なんかしてない。
国家なんて歴史的なものであって、階級対立がなくなった段階で「眠り込むもの」だと言ってる。 共産主義は無理じゃないかな商品の質が違うのにおんなじ仕切りで。
発展途上のはえある国にある意味危険思想を持ち込もうとするなよ。 階級間の利害調整が必要無くなればその機能が縮小されて夜警国家に近づくってことでは?
あるいは国家という言葉の意味合いが普通の人が浮かべるそれと前提が違うのかもしれない 階級国家なんて言葉があるけど昔のヨーロッパの政党は地主党とか農民党とか
階級の利益を代弁する政党が多かったのね
それに対して日米の議会制民主主義の政党は階級を基準に分かれていない曖昧な勢力ばかり
その意味においてマルクスの国家間が当てはまるのは当時のヨーロッパ限定の可能性もある マルクスが何年前の人間か考えてみろ
共産主義という大枠は使えるかも知れないがそれ以外は一からデザインし直さなきゃ無理に決まってるだろ なんかスタグフレーションの雰囲気が強くなってる気がする
消費はますます冷え込んでいるのに、日用品や食料品の値段は上がっている 普通に考えて、国家予算10数年分の国債残高があるのに、スタグフレーションだとしても、極端なインフレにもならず、通貨安にもならない。
なにかが異常だ。 実質賃金が下がり続けているからね。相対的過剰人口=産業予備軍の実態的数値は、把握したくないレベルだろう。 >>83
生産性の向上が著しいので、過剰人口ということはない。
総労働時間を短くすればいいだけだが、資本主義はそれを許したがらない。
現代の先進国であれば、労働世代一人当たり年1000時間程度の労働で十分だ。 不本意な有期派遣社員を、正社員の2分の1、3分の1の賃金で働くしかない人たちを、産業予備軍と規定する他なくはないか。 >>85
予備軍ではなく、完全な実働部隊。
労働の内容としては、正規非正規の区別は完全にない。 >>86 だれが、「労働の内容」を問題にしているのか。問題は、「実質賃金であるだろう。」 マルクスは不換紙幣による管理通貨制度を知っていたのですか? 不破先生から指令が出てるぞ
安倍政治をゆるすな、ムンジェインを支持しろ
おまえらは深く考えず言われた通りに連呼してればいい 国家の「機能」には国民をまとめるとか他国と外交やるとか戦争するとかいろいろあるけれど、
国家の「本質」は一方の階級が他方の階級を抑えておくこと。(国家はそのための物理的機関を
持っている。)
階級対立が解消された暁に国家が眠り込むとは、その「本質」部分が眠り込むということ。 >>90
所かまわず、安倍政権をほめまくれって指示が出てるんだろうw >>91
国家が眠り込むというのはどこに出てるの? 韓国は社会主義者や共産主義者への弾圧によってできた国。
八月十五日に韓国は光復節を祝ったが、
光復の一年後に米軍が行った世論調査によれば
当時の朝鮮人の7割が社会主義政府を望んでおり、
0.7割が共産主義政府を望んでいた。 >>94
国家が眠り込む、というのは共産党の見解なの?
それならそれで、どこに出てるのか教えて。 マルクスたちは未来展望についてはアナキストと共有していた。
あらゆる権威が安楽死していって個人の絶対的自由が訪れる社会を。 キリストじゃタロットのジャッジメントにかなわんだろう。 愚者のカードはいいよ。ミネアなんてキリスト関係ない。 資本論は聖書を読まなければわからない
聖書のラストで明けの明星ルシフェルを名乗るイエス 聖書とは神が悪魔になり人間に知恵を与え今度は悪魔が神の子として生命のみを扱う そして共産主義の目標は第三世界大戦による人類補完計画 >>106
党がいうことはマルクスのいったこと
ゆえにマルクスも安部政権反対だった 共産系が応援する山本太郎勢力が1議席から2議席になり、共産党が1議席減らした
これけっきょく何も変わらず安倍政治に負けたってことなんだよな〜w >>123
革命の起爆点は、常に少数派にある。
現代の革命は暴力革命じゃなくて、企業と富裕層のための政治と社会を、平和裏に人々と弱者のための政治と世界に変えることが革命なんだよね。 >>96
基本的なキーワードを出してくれてるんだから少しは自分でググってみてはどうですか
なんだよ「共産党の見解」って >>125
ひとつ教えてあげよう。
国家が眠り込むというのは、国家消滅の途中経過であって、マルクスは、国家を完全に否定してるんだぞ?
>>75
マルクスは国家を否定なんかしてない。
国家なんて歴史的なものであって、階級対立がなくなった段階で「眠り込むもの」だと言ってる。
もともとは、これに対するレスだ。
国家というのは幻想の利益共同体だから、階級対立がなくなれば利益の共同性も失われて国家は消滅する。 「国家というのは幻想の利益共同体だから」
こんなこと言ってる時点で読む気なくしたわ
吉本スレや柄谷スレから出てくるなよ エンゲルスの言葉をどう理解すればいいのか図り兼ねる。
プロレタリアートの独裁がプロレタリアートという階級の死をもたらし、
階級闘争の調停役としての国家の必要性をも失わせ、
国家が社会の真の代表者になると国家は自ら死を迎えると彼は考えていたらしいが、
それが現実に何を意味するのかは分からない。 自然と歴史が個人に対して必要性として課していた社会制度が衰退して
個人の自由意志に基づいて作られる社会制度へと徐々に置き換わる。
そういう社会が真の自由主義社会であり、共産主義の発展した形態だと。 マルクスは共産主義社会の具体像をほとんど描いていないが、「フランスの内乱」の例の箇所は大いに参考になる。
マルクスは協同組合の連合体が生産を調整する未来を考えていたと思われる。 国家の「本質」がなにかってことだからね。
国家を国家たらしめてるもの。 >>128
ドイツイデオロギーも読んだことないのかよw >>129
国家が階級闘争の調停役?
あたま大丈夫か? >>133
ヘーゲル的には、理念の最高形態。
マルクス的には、階級的利益を共同化した幻想。 文脈を無視してマルクスの文学的表現をかっこいいと思って採用した吉本は
観念論的な誤解を与えたことについて後で釈明することになった。
あれは上部構造のことを言ったんだよ、と >>137
後といえば後だが、単行本出版時にはインタビュー記事を序文に乗せてる。
『文芸』連載時に各方面からの質問、批判があったんだろう。
ただ、国家の本質が観念性にあって、その観念性が共同的な観念性であることは、西欧ではギリシアの時代からの普通の考え方だ。 自由にすると覗きたかりが多く管理社会の方が現実的だ。 >>142
暴走したのはかつての大日本帝国だよね、ってレスを期待してるのかな? 日本共産党はマルクス云々いってる場合ではないぞ。自民党に
共闘条件を突きつけて国難対応内閣に参画を打診しろ。 原文は「Illusion」だっけ、もしこの訳が「幻想」じゃなくて
「勘違い」とか「錯覚」とかだったら誤解する人も少なくなったかも。
いずれにしても国家は観念とか意識じゃなくて物質。
意識から独立した客観的実在だよ。
この基本がわかってればマルクスのまわりくどい皮肉文章も誤読することは
ないと思うんだけど。 東ドイツ人は移動の自由が制限されていたことや
官僚主義に対していくつかの不満を抱いていたけれども、
社会主義体制そのものを根本から覆すことを望んでいなかったようだ。
そしてそれは現在でも変わらない気持ちらしい。 >>145
「幻想」でも「錯覚」でもあまり変わらないとは思うが、錯覚だとちょっとしたはずみで正気に戻るって感じになりそうだ。
幻想というのが一番適切な訳語だろう。
先人の語学力と日本語力には感服するしかない。
国家が客観的実在の姿を見せるのは、法に基づいて組織化され、法が執行される場面においてだね。
市民社会に影響を及ぼす執行力が国家の実体部分とはいえるが、本質ということではない。
その根源である法は観念的、幻想的なものであって、それが国家の本質ということになる。
ヘーゲルは市民社会と国家を明確に分けた。
マルクスもその考え方をそのまま引き継いでいる。 >>137
> 文脈を無視してマルクスの文学的表現をかっこいいと思って採用した吉本は
いったい何を根拠に(笑 >>145
> いずれにしても国家は観念とか意識じゃなくて物質。
いったいどういう意味で物質なんだろうか。
国家が物質ならそれを見せてほしい。それの物的組成は?
> 意識から独立した客観的実在だよ。
個人意識から独立したという意味なら分かるけど、
意識そのものから独立したってどういう意味? 国家とは階級利害の調停者であると『国家と革命』(レーニン)の最初に書かれているが
国家には利益共同体という側面もあるだろうね
利益分配の割合は階級闘争つまり両者の力関係によるだろうが
利益の総量は自らが所属している国家の繁栄と他国との力関係で増減する
北欧なんかは他国に軍事兵器を売って得た利益を福祉国家という形で国内に分配しているわけだし >>150
>国家とは階級利害の調停者であると『国家と革命』(レーニン)の最初に書かれている
デタラメもいい加減に。
『国家と革命』にそんなことは書いてない。
「例外として、あいたたかう諸階級がほとんど力の均衡をたもっているため、国家権力が、見かけのうえの調停者として、一時両者にたいしてある程度独自性を得る時期がある」
エンゲルスを引用してしてこう書いている。
国家の本質ではないし、国家とはと書いているわけでもない。 またおじいちゃんの歪曲か
「国家は諸階級が対立によって共倒れにならないように階級利害を調停している」と書いてある
これはトロツキーも同じで、「諸階級が力の均衡をたもっているとき国家は両者から独立する」のは
帝国主義としての国家主義(ボナパルティズム・ファシズム)の原理として説明されている
このとき、国家は資本家や労働者・農民といった民衆を土台とせず、国家は国家そのもののために存立するのだ >>153
あまりに趣旨が違うから、同じレーニンの言葉とも思えない。
当該箇所を引用してくれ。 大地に基礎をもたない宙に浮きあがった国家はまさに天から降ってきた宗教的存在となり、
財閥の現実的な利益のために戦争するわけでもなく、すなわちアーリア人がどうとか観念論的世界観をもち、
従って国土全てが廃墟となるまで「お国のために死んで来い」と十字軍的信念の下、総力戦を繰り出すのである
今でいう北朝鮮の民族主義的全体主義国家がこれにあたる
かつて団塊左翼じいさんが憧れた金日成主席は、いずれ起きるであろう第二次朝鮮戦争で仮に敗北した際には
核兵器で地球そのものを破壊せよと命じた。このような発想は大地の利害関係からは決して生じ得ない 左右から同じ力が加わると(間に挟まれた国家が)上に浮き上がるって表現がどの論文にあったか忘れた
まあいいか >>155
ちなみに、『国家と革命』に引用されているエンゲルスの『家族・私有財産および国家の起源』には引用部分の前段にこうある。
たとえば、古代国家は、なによりもまず奴隷を抑圧するための奴隷所有者の国家であった。
同じように、封建国家は農奴的農民と隷農を抑圧するための貴族の機関であったし、近代の代議制国家は、資本が賃労働を搾取するための道具である。
自分の考えを並べるのは自由だが、他人の著書の内容を勝手に改変してはいけない。 >>156
>左右から同じ力が加わると(間に挟まれた国家が)上に浮き上がる
ひとつ教えておいてあげるが、国家が間に挟まれるなどということはない。
なにかの利益代表が国家であり、左右なら左右の利益の折衷はあるとしても、浮き上がったりはしない。
誰の論文であろうと、バカな思考は物事の本質を見失う。 おじいちゃんは韓国人と同じで独裁気質であり、
事実を歪曲し、口封じをすることに余念がない
ワシの言うことだけが絶対真理であると
日本共産党仕込みの上意下達を外部注入しようとするのだ トロツキーに対する反論はトロツキーにしてくれ
ここで声闘を繰り広げてイニシアティブを握るのも結構だが、私は相手にしないぞ >>159>>160
君は、『国家と革命』も読まず、ましてそのネタ本の『家族・私有財産および国家の起源』など、タイトルすら知らないのだろう。
トロツキーの話などしていない。
『国家と革命』はレーニンで、『家族・私有財産および国家の起源』はエンゲルスの本だ。
話を逸らしても、君の無教養は隠せない。 『国家と革命』を読んでも理解できなかったおじいちゃんの妄言は聞き飽きたよ
豚に真珠、団塊左翼に資本論といったところだな >>144
麻生政権のとき麻生が共産党にすり寄ったら
志位が最低賃金爆上げを要求しておしゃかになったろw >>162
負け惜しみはみっともないから、読んでもいない本を、読んだふりをするのはやめておけ。
君も、少しでも教養豊かな団塊左翼に近づけるように、たくさん勉強することだ。 おじいちゃん連呼していたのはオニオンくんだったのかw ロシア革命がなければロシアはもっとまともに発展していたのでは
ないか。
ソルジェニーチンの収容所群島を読んでいて不思議なのは
gpuは逮捕者から自白を引き出そうと物凄い努力をしていることだ。
囚人が労働力としてあてにされておりノルマをこなすように
逮捕していたのだからとっとと判決をだして収容所に送り出せば
いいのにやたらと裁判の形式的合法制にこだわっている。
ロシアに優れた数学者が多いのと関係があるのでしょうか。 >囚人が労働力としてあてにされておりノルマをこなすように
囚人として労働を強制されなかったら、最低賃金以下の扱いでシベリア鉄道
建設のための労働作業なんて、誰もやりたがらないのではないか?
個人的には理不尽な状況で働かされているとは感じていても、形式的に
罪を償わされているという制度的な名目を個々人が個別的に受け入れる
のでなければ、集団として合目的的に理不尽な扱いを受けているという
認識が生じて、集団的な労働放棄の動きに発展する恐れがある。
個々人に自白を強要するなら、それぞれが別々の理由で理不尽な扱い
を受けているという虚構の認識を個別に植え付けることができ、
個々人を孤立させることができる。集団的に同じ目的で労働力として
まとめられているという認識が生じるのを防ぐための管理コストと
考えれば、集団的な労働放棄の動きが生じてから、それを暴力で
抑え込んで、働くように強制しようとする管理コストよりはるかに低い。 その理由はオーウェルの『1984年』で述べられている全体主義国家の性質だよ 自己中心的な人はすぐに、「理不尽な扱いを受けている被害者」を自分と
同化する視点をとってしまい、他者の視点から物事を見ることができないから、
管理する側の人々がどのようなことに苦心して、そのような理不尽に見える
ことに専念しているのかがまったく理解できない。 内面の支配だろ
屈服のセレモニーだよ
こういうのピンとこなくなる奴が増えるのは
たしかに平和ボケだ で、そういう人は、理解させられた時点でもやっぱり自己中心的だから、
被害者を装ったまま、管理する側に協力するサイコパスとして振る舞う シベリア鉄道を運営するロシア鉄道に不払いの労働賃金を支払えという請求はないのか >>173
戦前の日本では、自分の内面の支配や屈服にピンとくる奴はいまより少なかっただろう。
平和ボケの結果、戦争に突っ走ったと言いたいのかな? 人はいつの時代でもそう大きく変わるものではないだろう。
でも、人々によって構成される状況の方は大きく変わる。
鶏が数羽、庭に飼われているのと、鶏舎で数百匹飼われているのでは
状況がまるで違うように。 戦前も多くの人々は、今と同じように、日々、自分が無力であることを
痛感していたはずだ。でも、違うのは、有力者との個人レベルでのかかわりが、
今よりずっと密接であったこと。下っ端として自ら進んで役に立つなら、
取り立ててもらって利益供与に与れる機会がより多くあった。
だから、その影響力の庇護を受けることができるなら、自分の個人的な
考えで有力者のやっていることの良し悪しなど判断する必要が感じられ
なかった。自分がどう考えたところで、その影響力など皆無なのだから。
今は、同じように無力であっても、有力者について自分の立場を有利
にできる機会が与えられているのは、エリート連中だけというのが
一般的な認識だろう。 だから、左だろうと、右だろうと、他のどんなイデオロギーを掲げようと、
エリート連中は、うさんくさいということになる。 有力者につくことで利益供与を受けている人々にとっては、対立する有力者に
ついて利益供与を受けようとしている人々の側が常に「政治的」な画策を
している連中ということになり、自らはただ普通に生活しようとしている
人々と認識される。かくして、「政治的」という言葉は、クライアンテリズム
において互いに向けられる非難の表現として使われる。 >>178
>自分が無力であることを痛感していた
痛感などせずに、当たり前だと思っていた、という方が近い。
自分と国家は一体だし、有力者とのつながりなどもない。
いまでも、日本人の多くは、国家と自分が切り離せないという感覚を持っている。 パトロン−クライアントの関係に基づかない、より拡散した形態の
ポピュリズムの蔓延も、そのような嫉妬の感覚が根本にあるのではないかな。 >自分と国家は一体だし、有力者とのつながりなどもない。
反逆して人間関係を断たない限り、地元を通じて、親族を通じて、
親族の知り合いを通じて有力者とのつながりが生じるのが常態だった >反逆して人間関係を断たない限り
というより、反逆して人間関係を断っても、無力であることを痛感
させられるので、裏社会で有力者のつてにリクルートされることを
を避けることができなかった >>183
少なくとも、市井の人々は有力者とのつながりを意識することはない。
指示命令は、身近な学校や町内会から伝達された。
そしてそれは、どこかの有力者から発せられたものではなく、国家からの、天皇からの指示命令だと思っていた。 https://en.wikipedia.org/wiki/Vogelfrei
Vogelfrei
Vogelfrei in German usage denotes the status of a person on whom a
legal penalty of outlawry has been imposed. However, the original
meaning of the term referred to independence, being "free as a bird";
the current negative meaning developed only in the 16th century.
It then came to predominate through the influence of Baroque poetry
and of Jacob Grimm's Deutsche Grammatik (German Grammar; 1819). 視野というか、認識が狭すぎる。有力者というのは、何か特別な人間ではなく、
親戚や地元や同じ学校の出身者としての影響力のある人間のことだ。つながり
のない人間など、他所者以外にはいない。
>少なくとも、市井の人々は有力者とのつながりを意識することはない。 >>187
なぜその人を”有力”者とみなすんだ?
地元の先輩より親戚の方が、親戚より自分の父親の方が、その意味では”有力”者だ。
君はいまでも一部にある、田舎の有力者のことがでも頭にあるんじゃないのか? おそらく、論理国語を勉強すると、こういく奇妙な「論理」がまともだと
感じられるようになるのだろう。まず、奇妙な狭い認識の枠組みを暗黙に
前提として、それに合わない記述を切り捨てることによって、論理的に
まともな議論を展開しているかのように見せかける。 >国家が客観的実在の姿を見せるのは、法に基づいて組織化され、法が執行される場面においてだね。
>市民社会に影響を及ぼす執行力が国家の実体部分とはいえるが、本質ということではない。
>その根源である法は観念的、幻想的なものであって、それが国家の本質ということになる。
結論から言えば、国家の本質は「階級抑圧」にある、ってこと。
法の施行は国家の本質ではない。言い換えれば、法の施行は国家でなくてもできる。
法は下部構造に基づく上部構造であって、「本質」ではない。この点を見誤ると観念論に陥る。 >>149
唯物論の定義に立ち返ってごらん。
客観的実在とは何か。物質とは何か。
それは、「意識以外のもの」 >>190
階級抑圧は国家の本質ではなく、国家の目的。
法の施行が国家ではなく、法が国家の本質。
国家とは下部構造ではなく、下部構造に基づく上部構造。
国家を実在とみてしまうと、下部構造と上部構造の区分はできなくなる。 ここは反映論の話を押えておいたほうがいいかもしれない。
つまりこうゆーことだ。
世の中には、てゆうか宇宙には地球ってものがある。
人々はその地球という客観的実在を反映した「地球という観念・概念」を使って
天候や環境や天体軌道を計算したりしている。
だが、人々の意識の中に地球というその観念・概念があるからといって
「地球は観念だ、共同幻想だ」といえるだろうか。
「国家」についても同じなのだ。観念論に陥ってはならぬ。 >>194
国家を国家として成立させるものはなにか。
国家を組織体としての実体としてみれば、組織が国家であり国家とは組織だ、という循環論法に陥る。
国家とは法であり、法とはまさに観念そのものだ。
言葉を実体としてみれば、空気の振動であったり、なにかに書かれた模様であったりするに過ぎない。
言葉を言葉として、意味を把握、伝達するのは、まさに観念の作業だ。
法とは言葉であり、観念である。
国家の本質が法である以上、国家は観念であるほかはない。
国家という組織体は、観念がなければ存在しないし動くこともない。
対象そのものと、それを捉える人間の意識作用(観念)を混同することが、観念論なのだ。 で、現代日本の国家が階級を抑圧してるって何?
助けてもくれないが誰も抑圧もしてないだろ
ほったらかしすなわち自由主義なんだから 上部/下部という隠喩はどこから来ているのだろう
重力の働きで負荷がかかる側が下部?
上部と下部の間で摩擦力が働くから、下部が動くと上部が動く?
なんだかよく分らないな メタファー論でいえば建築物の比喩
物事を単純化して理解する方法だから
あまりに細かく論じると良さが消えちゃう >>196
ほったらかしなんかではまったくない。
だから自由主義ともいえない。
なにしろ、私有財産を法で保護しているのだから。 >>197
隠喩というほどのことでもないが、下部構造というのは、人々の直接的な欲望によって営まれる社会生活。
上部構造というのは、その直接的な欲望を、思考によってとらえ返した観念(幻想)。
この観念(幻想)が個人にとどまらず、一定の集団性を持つものが共同幻想。 所有権は一番古い領域の自由主義だよ
王様が強制的に召しあげることに抵抗しているんだから はて、地主が支配した封建時代には、
所有の主という観念や法、またはその所有の主によるその処遇の権限
という観念や法は存在しなかったのだろうか。 所有権そのものは奴隷制を否定しない。
ということは奴隷制と自由主義は矛盾しない。
そう考えるべきだろうか。 >>206
封建領主が王権に対抗するロジックって
いえばいいかな? 「共同幻想」という吉本用語にとらわれてる人に限ってやたら「欲望」とか入れてくるよね。
間違いだけどね。
上部構造は観念だけじゃないよ。社会制度だよ。法律だの、文化だの。
社会制度って観念じゃないでしょ。
下部構造としての経済に規定されてるけど相互作用も当然にある。
ちなみに「関係」「社会関係」も観念じゃないよ。客観的実在だよ。親子関係、労使関係…
有体物じゃないから間違いやすいかもしれないけど。 観念の三つの様相:
1. 個人的観念の領域
2. 対的観念の領域
3. 共同的観念の領域
幻想、錯覚、観念というと1を指すことがあるけど、
3を指す場合はどうだろうか。
例えば1人1人が勝手に信仰を持っている場合と
多くの人が信仰を共有している場合。
かなり大きな違いが生じてくる。
後者の場合、人々はそれをもはや幻想とか錯覚とか
単なる観念とは自覚しなくなっている。 >>208
王族だって土地の所有権を代々引き継いだ領主である地主でしょう。 >>205
王様が召しあげようが、乞食が独占しようが、私的所有を法的に保護した時点で自由ではない。 >>209
法律は社会制度の基礎。
文化はもちろん観念による表現。
関係もまた、観念によらなければ、人間としての、社会としての関係は存在しえない。 構造主義的にはこの世の実在はすべて構造であって
観念の物質の違いは構造の強度の違いにすぎない、
というふうにモデル化できるのかもしれない。
でもまあ、それは脇に置いておいて、
社会制度を観念の側にあるものと見なしても問題ない。
観念は脳の中の情報だが、それが多くの脳の中にコピーされれば
同じ観念が広く分散して多くの脳内に記憶されることになる。
その相互作用で社会がなりたっていると見なしても何も問題がない。 訂正:観念と物質の違いは構造の強度の違いにすぎない 例えば「法」を「それを守る人々の脳間で共有され伝達されている観念」
と見なすモデルに不備があるとすれば何? 観念からいろいろな意味を削ぎ落として情報と見なそう。
1つの記憶装置の中だけに記録されている情報と、
複数の記憶装置の中に分散して記録されている情報。
前者の情報は簡単に消すことができるけど、
後者の情報はそうはいかない。この違いは大きい。 >>211
近代的価値の自由という概念がどのように
形成されたかということだよ
今から見ればそういうツッコミを入れるのは容易
自明の自然権の侵害を契約によって防ぐ
人権そのほか近代のリベラルな価値のスタートは
ここにしかない まず「観念」という概念を「個人内観念」という狭義の意味から解き放とう。
観念は個人の脳を越えて伝達され、個人以上の間で共有することができる。
それでも脳内の観念であることに違いは生じていない。
観念が複数の個体の脳に分散しただけだ。 >>218
なにが誰に通用しないのか知らないが、私的所有の法的保護が成立した時点で、自由ではない。
専制王の私的所有は暴力によって支えられる。
その暴力の根源が、騎士とか武士とかいわれる武装集団の王に対する”忠誠”だ。
”忠誠”心というのは、まさに観念そのもの。
法的保護とまでは言えない私的所有は明文法の成立以前までで、それこそがまさに自由主義の時代といえる。
暴力の量によって、所有の量が変わる。
まあ、現代は、アメリカなどが暴力の量で所有の量を決めようとしているのだから、たしかに自由主義の時代かもしれないがw >>219
>自明の自然権
さすがに曖昧過ぎて、論の出発点にはできない。 >>219
相対的に持たざる者が相対的に持つ者に対して、
「持つ者の所有権は有限なんですよ」という主張が芽生えないと、
近代はやはり説明できない部分がある。 王が国全体の地主だとしたら王が国全体の収穫物から地代を徴収して
それを公共財に還元せずに私腹を肥す所有権を持つことになる。 そういえば前に近代の人権思想が様々な対立や
動機によって歴史的に形成されてきたから強力
なのだという話を信じられなかった人がいたっけ
崇高純粋な善の産物らしい
いかにも貧しい念仏的な人権観だ 権利の在り方はもっと具体的、かつ制度の運用によって変化する微妙なもの
だと思うけどな。土地の所有権一つとってみても、農業とか林業とか生産
活動に利用する土地でなければ、普通は家を建てるための土地として所有
されている。で、最近の家の建て方を見ていると、明らかに所有権の在り方
が変化している。というのは、家屋を含む土地は一般の人々の間でも相続
されるものという観念が長年にわたって続いていたけど、その前提が崩れて
きている。都市部では土地が高すぎて、複数世帯住宅や賃貸付き住宅で
なければ、狭量な土地しか売れなくなっているから、相続される土地を
どんどん小さく区切って、そこに本来は法律上、複数は建てられないはず
の家をどんどん建てている。それらの土地と家を購入する人は、当然、
土地と家の「所有者」にはなるが、法律上、建替えが不可能になるので、
家の耐用年数を超えると、住めるような状態でなくなっても、建替える
ことができない。すると、家や土地の所有権は、世代を超えて相続される
ものではなく、世代交代と同時に、必然的に金に変えられて失われていく
傾向が著しく強まっていくことになる。現実に、少子高齢化しているの
だから、その傾向にはさらに拍車がかかることになるだろう。 近代とその人権思想は脆弱だよ。
常に身分制社会に引き戻される力の渦中に今もある。
ポスト近代が来た試しがない。 保守主義とは既得権益を保守することじゃない。
保守が時代とともに意味が変化し、
現代では左と右で逆転してしまっているなどという現実もない。
保守主義というはリバタリアニズムと同様に、
身分制社会を正当化するためのイデオロギーの近代的改訂版。
近代は常に反近代と同居し、
身分制社会をその中に温存させることに余念がない。
機会があれば身分制社会へと常に引き戻される力と拮抗している。
どちらかというと近代は負けつづけてきた。ポスト近代は夢のまた夢。 反省を通じて記述のための表現を磨かなければ、言説はテンプレート化する。
いくらテンプレートを組み換えて言説を構成していても、AIに俳句を
作らせているようなものだ。AIが出力するナンセンスな俳句を人が
排除する作業に取り組んだとしても、選別されて残る俳句も凡庸で退屈な
ものになるだろう。 身分制度は既得権益を維持するための仕組みとして機能する。
人から蔑まれるような仕事を世襲していても、それが生活の糧を
確保することを可能にし、状況によっては、形式上は、より身分が
高いとされる人々より豊かな暮らしをすることさえ可能にする。
しかも、他の身分の人々も、身分が世襲されて、他の身分の人々の
仕事に携わってはいけないことが掟とされている限り、人から
蔑まれながらも、有利な既得権益は守られることになる。 有利な既得権益を守ることを可能にし、そのことに反発する人々の非難を
向かわせるためのスケープ・ゴートも同時に手に入れる一石二鳥の
アイディアとして偽ユダヤ人の発明というのはあり得るのではないかな。
反ユダヤ主義とは何だったのだろう。 日本人とはなんだろう?
日本国籍を有する者、というのが一般的な定義だろう。
現行憲法下で帰化した人は日本人ではない、とする主張もごく一部にはある。
外国に帰化して日本国籍を喪失した元日本人は、もちろん日本人ではない。
生まれた時に日本国籍を有していれば日本人だ、という主張もごく一部にはある。
翻って、ユダヤ人とはなんだろう?
イスラエル国籍とはまったく無縁のようだ。
ユダヤ教徒がユダヤ人、という理解が一般的であるようだ。
ユダヤ人という括りに対応するのは、キリスト教徒であったりイスラム教徒であったり仏教徒であったりするのだろう。
ユダヤ人と日本人、という対応のさせ方は成立しそうもない。
日本人を神道を信仰する人、と定義すればかろうじて対応可能かと思うが、日本人の大多数が神道を信仰しているかというと、大きな疑問だ。
なぜユダヤ教徒という言い方より、ユダヤ人という言い方が一般的なのだろうか?
マルクスはユダヤ人、と言われるが、その根拠はたんに父親がユダヤ教徒だった(らしい)から、ということなんだろうか? >観念と物質の違いは構造の強度の違いにすぎない
そんなゴマカシばかり言ってるからポモ構造主義はバカにされるんだと思うよ 「ユダヤ人弾圧はユダヤ人がいなくなるほどに激しさを増した」 by アーレント 偽ユダヤ人は、似非ユダヤ人と表現した方がよかったな。
似非ユダヤ人であるかどうかは、祖先にユダヤ教徒がいたかどうかは無関係。
無関係であるから、当然、両親がユダヤ教徒であった似非ユダヤ人も存在
するだろう。似非同和であるかどうかが、被差別身分の祖先がいたかどうかと
無関係であるのと同じことだ。 この手法の巧妙さは、煽る側、被害者の側、保護する側という
あらゆる方面の立場から、操作が可能になることだ。 あなたがいくら「地球なんぞ存在しない」と意識で思ってても地球は存在するんだよ、脳が破壊されてしまえば
意識は無くなるんだよ、意識や観念ってのは客観的実在を反映したものなんだよ、とかの議論してるときに、
「観念と物質の違いは構造の強度の違いにすぎない」とかドヤ顔で言う奴がいたらそりゃバカにされて当然だろ? それが統治の技法を磨くということでもあり、時代や地域を超えて
統治の技法には共通性を見出すことができる。 さらに、このように見せ掛けの対立構造を作り上げると、あらゆる方面
の立場からの協力者を次々にリクルートすることも容易になり、
リクルートした協力者を寝返らせることも意図も簡単にできるよう
になる。 どのような立場の協力者として使うにしても、協力させながら弱みを
握っていることが、勝手なことをさせないように有利にリーシュを
握っていることになる。 >>240
一般的には、
客観的実在は容易に変えることができない。
つまり革命可能性が低い対象であり、
それに対して主観的観念は比較的変えやすい対象であり、
革命の余地が高い。
社会制度が客観的実在ならば革命の可能性はかなり低下する。
それに対して社会制度が集合観念なら革命によって変化させられる。
社会制度実在論は保守主義に奉仕し、社会制度の変革に奉仕しない。
だからこそポストモダニズムは保守派から徹底的に攻撃されたんだよ。 保守主義は階級社会が観念体系によって生み出された行列の世界だとは認めない。
それは遺伝的に蓄積された客観的実在だという説に肩入れしたがる。
構造主義は遺伝子も構造にすぎず、歴史の構築物であって、その強度の問題だとみなす。
その意味で構造主義は保守主義から反発を招いた。 憲法の教科書見れば社会契約論を解説してある
と思うんだがな >>245
観念は変えやすいから革命の余地が高い、って?
痛い。痛すぎる。 >>192
言語体系は上部構造。
歴史的に形成されてきたものだし、文法から概念まで基本的に下部構造に規定されている。
他方、そのような言語を使っていろいろ考えている場合の意識は意識であって物質ではない。
もちろん、これは上部構造と下部構造の間、意識と物質の間の相互作用を否定するものではない。
人間の労働(感性的人間活動)には「意識(目的意識)」も重要な要素になってくるし。
なお、「上部構造と下部構造」の問題と、「意識と物質(客観的実在)」という問題をごっちゃにしないことが大事。
例えば、意識や観念は上部構造に含まれるが、上部構造=すべて意識・観念というわけではない。
上部構造には法体系やら制度やら文化やら慣習やら客観的に実在するものも含まれるから。 >>248
君は他人の意見を罵ることに終始するだけで
なんら反論らしい反論をしていない。ただの荒らしか。 >>249
上部構造と下部構造の定義は>>202でOK?
下部構造というのは、人々の直接的な欲望によって営まれる社会生活。
上部構造というのは、その直接的な欲望を、思考によってとらえ返した観念(幻想)。
この観念(幻想)が個人にとどまらず、一定の集団性を持つものが共同幻想。 言語も遺伝も生命体を媒体にもつ伝達情報である点では同じ。
一方は脳、もう一方はDNAやRNAという媒体に記録され、伝達される。
言語はソシュールのいうとおり社会制度だよ。
なぜなら、言語はたった一人の個人の脳内の情報に還元できない。
言語は多くの個体の脳に伝達され共有されてはじめて機能する。
この点は貨幣も同じかもしれない。 >>252
細かいことをいえば、言語は言語体系としては社会制度だといえるが、個人の表現としては、意識や感情の表出。
遺伝を伝達情報というのは擬人化し過ぎだろうね。
伝達というのは、伝える意思をもって表現することだから。
言葉の定義(言語ゲームのルール)を変えるなら、それなりの新たな定義を提出しないといけない。 言語も貨幣も完全に個人に還元することができるだろうか?
その場合、それは言語や貨幣であることの最低限の機能を満たすだろうか?
誰にもその意味が伝達されない言語を言語と呼べるだろうか。
誰にも交換されない貨幣を貨幣と呼べるだろうか。
言語や貨幣であるためにはそれらが「共有された情報」である条件が必要と考えられる。
「観念」という言葉も個人に還元されるわけではない。
観念を個人的観念と共同的観念に区別しよう。
そうした場合、共有された観念は脳内の観念であるにもかかわらず、
複数の脳内に共有されることで社会的な観念として機能するようになる。 >>253
コンピュータは情報処理を自動で行うことができるが、
伝える意志を持っているとは見なされない。
伝達に意思という概念はそもそも含まれていない。
伝達に意思が宿っているという考え方があるとすれば、
その意味で伝達を使っていない。コピーと同じ意味。
遺伝も言語もコピーされているという点で同じ。 伝達情報という言葉に語弊があるなら複製情報と言い換えても
>>252の論理に変更を加える必要はまったくなく通用する。 >>248
一般に情報というのは容易に書き換えが可能であるところに特徴がある。
情報はその記憶媒体となる物質のある状態を表している。
観念が脳のある状態を表しているように。
そしてその状態が変化させやすいことが情報としての働きを実現する。
情報を物質の一種と見なすとしても、それは変化させやすい物質の状態と見なせる。
脳内のある物質的状態である観念もそう。
脳内にある地球は、宇宙にある地球と違って、その存在をすぐに削除できる。
情報や観念や意識と呼ばれるものは、その変化しやすさによって他の物質と異なる。 >>256
コンピュータは情報処理を自動で行うことはできない。
最低限、誰かが電源を入れる必要がある。
もちろん情報処理の方法は、誰かがプログラムを組んでいる。
遺伝については、君は語らないほうがいいと思う。 >>259
電源を入れる行為にコピーするという意思はない。
毎日、コンピュータの電源を入れる労働者を想定しよう。
その人がコンピュータの電源を入れる意思を持っていたとして、
電源が入ったコンピュータが何をするかまでその労働者は意識していない。
さらに、いまのコンピュータは自動で電源もオンオフするだろう。
君のその考えでいけば、人間の意思が因果関係のどこかに関与していれば
それは観念であって、関与がなければ物質ということだろうか?
しかし遺伝だって人間の意思は関与する。
美男美女や高学歴の相手と結婚して子を持ちたいという意思が遺伝に作用している。 上部構造が人の意思によって左右できるもの
下部構造が人の意思によって左右できないもの
というその考えに倣えばなおさら、
社会制度が下部構造出会って場合、
人の意思だけではどうしようもできないことになるだろう。
革命の可能性がそれだけ狭まるわけだ。 情報が容易に書き換え可能だと書いてしまったが、
これは情報にとって普遍的な性質ではないかもしれないので
訂正すべきかもしれない。
それよりも情報は複製可能であるところのその本質があると見なすべきだった。
物質がそれを複製する能力を持つとき、その物質は情報の機能を持ちはじめる。
複製が容易になればなるほど情報としての機能が増す。そう見なせる。 遺伝も言語も貨幣も近似するほぼ同じものを複製する能力に起因している。
その手段が生殖や無意識の伝達を含む教育や印刷といった違いを持つにしても
その違いはあまり本質的ではない。
遺伝、言語、貨幣の記録媒体や複製手段は技術の進歩によって変わることができる。
しかし複製する能力に依拠しているというところは変わらないだろう。 物質が何かということもよくよく考えたほうがいい。
実在するのは素粒子だけで、それ以外の物質はすべて構造だ、
と構造主義者が言い出したら、それはポストモダニズムなんだろうか? >>260
君の思い込みの強さはわかった。
同じ説明を繰り返すのもつまらない。
言語ゲームのルールが違うんだろう。 >>264
これ以上高校程度の知識を振り回すのは、みっともないからやめてくれ。 社会システムや法システムが観念でないほうが
それを変革する自由度が高まるという根拠はないよ。
資本主義システムが単なる共有された観念によって
日々再生産されているにすぎないとする見解を
君は保守派が受け入れやすいと思うのか?
まともな反論がまったくないな。 >>268
保守派が受け入れるか受け入れないか、なんでどうでもいいことだと思うな。
保守的な人々、つまり普通の大衆というのは、ある日を境に価値観を大きく変える人々でもある。 >>251
その「定義」、完全に間違ってるよ。
「欲望」「観念(幻想)」「共同幻想」で語るのって、観念論そのものだよ。
だいいち、観念=幻想としてる時点で間違いそのもの。
基本的に人間の意識や概念ってものは客観的実在を反映してるものだからね。
人間には観念や概念があるからといっても、幻想や妄想や誤謬の話はまた別の話だから
ごっちゃにしてはだめだよ。
下部構造は経済、上部構造はそれに規定されてる制度や思想など。
欲望やその他の人間活動の結果が歴史や経済なんだから
歴史的事実や現実の社会的諸関係そのもの分析していくのが科学的な手法であって、
社会分析のうえでは曖昧でとらえどころのない「欲望」なるものを思弁的・抽象的に
語れば社会や人間を語った気になるのは観念論。 >>261
>上部構造が人の意思によって左右できるもの
>下部構造が人の意思によって左右できないもの
>というその考えに倣えば
「というその考え」って言ってるけど、そんな勝手な定義は間違いなんだが そもそも唯物論て人の心や意識も
全部物質の働きだっていう思想じゃないの >>?274
違うよ。それは"機械的"唯物論っていう硬直した未熟な唯物論だね。
正しくは、唯物論とは、物質や存在が意識よりも「より規定的である」というもの。
なにも物質がすべてをガチガチに決定するとか言ってないし、両者の間に弁証法的相互作用が
あることも認めている。 まあ、脳が破壊されて電気信号の化学物質の伝達が行われなくなってしまえば
意識はなくなるわけで、その点では「人の心や意識も全部物質の働きだ」ってのは
正しいんだけれど、人の心や意識の働きのパターンにも人間社会が積み上げて来た
歴史や文化が関係してるしね。 >>272
観念=幻想というのは、それほど外れてないと思うけどな。
意識や概念が客観的実在を反映してるとはいっても、」当然そのままではなく、個人により、あるいは集団によって大きく変容される。
その変容のしかたが問題なんだから、観念や概念を幻想や妄想と区別するのは難しい。
ひとつの例が、国家ということになる。
国家とは法律だ。
法律というのは、その集団の観念の表れだが、誤謬もあれば妄想もある。
たとえば日本国憲法では、天皇という意味不明な存在を国家の象徴と定めている。
これは根拠のない観念だから、幻想とも妄想ともいえる。
少なくとも資本主義経済での経済活動というのは、なんらかの方法で得た貨幣の私有を認めるという法律が前提になっている。
貨幣の私有というのは自然権などではなく、価値観であり、それを幻想と呼ぶのも適切だ。
資本主義下での下部構造というのは、貨幣の私有という幻想がもとになっている。
いいかえれば、資本主義化の下部構造というのは、観念=幻想によって形成されている。
だからこそ、下部構造というのは、人々によって劇的な変化をあたえることができるのだ。 >>274
それを唯物論とはいわないが、ただの事実であるとはいえる。
ただ、そういったところで、なにもわかったことにはならない。 世間一般の普通の人の認識では唯物論をディモクリトスの原子論と同じと見做してるんだよね
『空想から科学へ』では「唯物論とは不可知論である」と述べられ、ラッセルは唯物論をはじめとする
マルクス主義の用語は言葉が意味をなしていないと紹介している >>279
はて、僕の記憶では、カントのような不可知論を否定しているのが唯物論だと書いてあったように思うが?
僕の記憶違いかもしれないから、どこに書いてあるのか引用してくれないかな?
ちなみに、僕の記憶に合う部分を引用しておくね。
「現代の唯物論は歴史を人煩の発展過程と見るのであり、この発展過程の運動法則を発見することをその課題とするのである。」 >>269
> 保守派が受け入れるか受け入れないか、なんでどうでもいいことだと思うな。
> 保守的な人々、つまり普通の大衆というのは、ある日を境に価値観を大きく変える人々でもある。
保守派とは支配階級のこと。一般大衆ではない。
身分制社会の伝統に階級的利得を持つ人々を指している。 >>272さんは観念と幻想を区別しているからややこしい。
区別できるならばそれがいかに区別できるのか説明が必要になる。
例えば「神」は観念に属すのか幻想に属すのかどっち?
神がもし人間の本質を反映しているとすれば、それは唯物論的には遺伝子?
「神遺伝子」というものを仮説として立てた人がいた。
しかしダーウィンが主張したのは、遺伝子の配列も歴史的な取捨選択であるということ。
つまり人間の政治的で主観的な態度(上部構造)も遺伝子に影響を及ぼすことができる。 >>275
となると、構造が主体・主観のあり方を規定するとする構造主義とそれはどう違う?
構造主義にもいろいろあるかもしれないが、例えば
レヴィ=ストロースあたりの構造主義は構造が脳の反映だって仮定しているように読めた。
これは誤解かもしれないが、これも唯物論の一種か。 『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』だったかな、
マルクスがこんなふうなことを書いていた。
「人は自分自身の歴史を作るが、自分勝手にそうするわけではない。
すなわち自由に選択した状況下でそうするのではなく、
既存の、所与の、過去から代々受け継がれた状況の下でそうする。
死んだ世代の伝統は生きている世代の脳に悪夢のように重くのしかかる」
これは構造主義的なゲーム理論を示唆しているように読める。 アルチュセールあたりのマルクス解釈になると、
イデオロギー的国家装置は下部構造の《想像的な》反映ということになるらしい。
単なる反映ではなく想像的な反映なんだと。 >>281
保守派が支配階級のことなら、なおさらのこと受け入れるかどうかなど気にする必要がない。
その保守派を解体するために日々行動する。
当たり前だろ? 階級社会は自然の物質的反映ではなく特定の階級の観念的大衆操作の結果にすぎない
という思想を資本家階級が受け入れやすいと思うのかい? 労働組合への取り締まりを強化しているね。
資本家階級はその資金力で政治と放送業界ばかりか
官僚組織まで牛耳っているようだ。 >>287
資本家階級が受け入れる必要がどこにある? >>288
そのとおりだね。
国鉄民営化から始まった組合つぶしが奏効した。
一番大きな要素は自民党の国民白痴化教育。
官僚はもともと支配階級の一部。 資本家階級は資本主義システムを自然界に根ざした客観的物理法則と同様だ
と主張したいだろうね。
物理法則を変えることが愚かなことであるように資本主義を変えるなど愚かなことだと。 >>291
さすがにそこまでバカだと、資本家になるのは無理じゃないかい?
親の資産を受け継いだだけ、とかいうのは別にして。 >>280
本文じゃなくて付録の「英語版序文」に書いてある
「イギリス人が嫌っても唯物論はイギリス人が始めたことだ」とイギリス経験論の系譜に唯物論があると位置づけ、
さらに「不可知論の徹底は事実上の唯物論である」と不可知論を観念論から唯物論へと以降していく過渡期の状態と位置づけた
(これはレーニンの『唯物論と経験批判論』の論旨でもある)
そしてエンゲルスは経験論・不可知論の発展の歴史を述べたうえで、科学がすべてを明らかにすることができるならば不可知論は不要と論じる
彼はタンパク質と人工細胞を例に挙げて科学万能主義の立場に立ち、直に科学で何でもできるようになる、不可知の領域を限りなくゼロに近いではなくゼロと断じた
しかし人間の知性では何万年研究しても分からないことはあるし、存在を気付きすらしないこと、確かめたくても実験不可能なことも山ほどある
その意味においては霊的エネルギーかどうかは別として物自体(絶対的不可知領域)はあるだろう ディドロの機械論(機械的唯物論)やデモクリトスの原子論の欠点は進化を説明できないこと
『デモクリトスとエピクロスの差異』においてエピクロスの原子論では小さな乱数の発生を指摘しており、
偶然(乱数)の積み重ねが世界の変化を作り出していくという
じゃあ人間の気まぐれや意志の決断も脳内でサイコロ振って決めているのかといえばこれではまだ説得力が足りないといえる
人工知能のニューラルネットワークなんかはまさしく脳神経の枝分かれ毎に小さな乱数を発生させて
評価演算中の乱数の積み重ねで"思考"を作り出しているが、全然"人間らしさ"に近づけないもの 秩序、つまり、物事がどうあるべきかは、自己都合抜きに論じることが
できない。そして、自己都合は、状況に応じて変化する。 論理が説得力をもつためには、状況がどのように変化しうるのかを
ご都合主義において納得させる必要がある >>293
そこのことを言ってたのか。
まさに、空想から科学への空想の部分だな。
カントの不可知論についても同様だが、からかいながら批判してるところだ。
そして、科学とするために、「現代の唯物論は歴史を人煩の発展過程と見るのであり、この発展過程の運動法則を発見することをその課題とするのである。」という結論を見出している。 唯物論とは不可知論である
「プリンの味を知るには食ってみることだ」とエンゲルスはいうけれど、
人間の舌に対する懐疑を一切捨てるならば、その唯物論は独断論である
>>298
他人が丁寧に教えてやったのに相変わらず的外れなところ引用してるし、負け惜しみはみっともないぞ? 哲学的なことは詳しくないが、
不可知論と呼ぶから話がややこしくなるんで、
それはエンゲルスにとってほとんど実証主義の言い換えだった。
そういえば納得がいくんじゃないか? >>300
君のデタラメな解説はいつものことだが、引用するなら全部読んでからにしろよw
読めば、いくらなんでも正反対の結論を書くことはなくなるだろう。
自分の意見を言いたいなら、読んでもいない本を引き合いに出す必要はない。 >>301
全然違うw
エンゲルスは不可知論に意味はないと言ってる。
哲学というものに意味はないといってる。
唯物論というのは哲学ではなく、一つ一つの事実を確認していくという意味で、実証的な科学だといっている。 形而上学的な問題に関しては不可知論の立場をとるってだけの話じゃないの? エンゲルスが不可知論を論じるとき、その論調はカントの不可知論というより
ヒュームの懐疑論やマッハの実証主義を相手にしているに近い
それは確かなことだ >>305
どこをどう読んだらそんな話が出てくるんだよw
序文だけ読んで見当違いの話に結び付けるな。
そもそも『空想から科学へ』自体が、『反デューリング論』のごく一部の抜粋だぞ? 歴史にある種の法則性を見出す試みは無謀なんだろうか。 そんな暇があったら我が闘争を読め。ヒトラーのマルクス主義評価が
面白い。ヒトラー曰く
共産党員の百人に一人もマルクスの本を読んでいない。だが、
共産党は大衆に訴える技術にたけている。
某氏曰く
慰安婦問題、徴用工問題も日本のマルクス主義者と朝鮮総連の
発明だそうだ。恐ろしく頭のいい連中が昔はその陣営にいた。
とにかく当時は
北朝鮮:地上の楽園
韓国:生き地獄
という理解でとにかく日韓復交が許せなく何とかしてケチを
つけようとしてたらしい。 日本人マルクス主義者と慰安婦問題、徴用工問題の発明
松本清張みたいな人がいれば書いてくれたかも知れない。興味深いが
気の滅入る話だ。 慰安婦問題、徴用工問題は日本共産党の発明だよ
日本共産党は朝鮮人を利用し、徴用工問題で得た賠償金から党に資金が流れていた
目的は手段を正当化すると称してあらゆる犯罪に手を染め、
なりふり構わない活動を続けてきた結果として現在の共産党の窮地がある 公安警察に見張られる人にはそれなりの理由があるんだろう 人は上の立場からも下の立場からもゴネる。人はなぜゴネるのか、というより、
人はどのようにゴネるのかを忠実に記述しようとしてみることが重要だろう。
上の立場と下の立場の間でで理屈を捏ねている人々は、誰のために理屈を
通そうとしているのか。下の立場からゴネる人々の代弁は、屁理屈にしか
見えず、それを上の立場からやってみせることがポピュリズムだろう。
しかし、それを理屈によって批判してみせることは、やはり、上の立場
からゴネる人々のために理屈を捏ねて、弁護士の役割を果たすことに
なっているのではないか。 >公安警察に見張られる人にはそれなりの理由があるんだろう
現代とか、日本とかに限定する必要はなく、地域、時代を超えて、その原理
は簡単だよ。「公安警察に見張られる人」は、「公安警察に協力的でない人」
と決っている。というのも、「公安警察に協力的である」ことには、その
仕組みとして相互監視と報告義務が既に組み込まれており、公安警察が
直接に見張る必要がないからだ。 公安警察が直接に見張る必要がないからだ。 ×
「公安警察に協力的な人々」は、公安警察が直接に見張る必要がないからだ。○ 上からの立場であれ、下からの立場であれ、ゴネる人々の代弁者の役割を
して理屈を捏ねることが、一般にディベート/討論と呼ばれるものである。 >「公安警察に見張られる人」は、「公安警察に協力的でない人」と決っている。
公安警察に反抗はしないが協力もしてない人々が世の中の大半だよ?
公安警察に監視されているのは暴力団やカルト宗教などの反社会的勢力のみ
もちろん、選挙で勝てそうにないのでテロを企てている不破哲三とその仲間たちも含まれているw 公安警察と呼ぶのはやめよう。秘密警察と呼ぶべきだ。 変なところで名称に拘るのは馬鹿左翼のすること
「アベ政治」、「アベ増税」、「アベ改憲」とかね 安倍は軍事統治が義経みたいにできず、脱線経済理論も二軍レベルだがな。まだ先があるからといって大目には見ないが。 哲学板のマルクススレッドにまでネトウヨか。
労働組合への締め付けを強化しているし、
資本主義秩序も象徴暴力だけでは苦しくなってきたか。 >公安警察に反抗はしないが協力もしてない人々が世の中の大半だよ?
この認識が完全に倒錯している。社会で何らかの組織に属している限り、
そこでの同僚や友人関係、その組織における人事管理を通して公安警察に
協力している。協力していなければ、既に組織から排除され、監視の
対象になっている。そうでなくても、保護者がいて、その保護者が組織に
属しているなら、保護者に保護されている関係を通じて、知らず知らずの
うちに協力している。自覚がないことと、協力していないことを混同して
いるから、奇妙に倒錯した認識を自己正当化することになる。 簡単
マルクス主義と絶縁してないから公安の監視対象。 欧州やロシアの歴史を見るまでもなく、反体制の暴力集団を動かしているのは
大抵の場合、公安組織だ。 資本主義は必然的に没落する。現在は移行期である。と思ってる
政党が目の前の課題に全力で取り組むと現体制の延命に手を
貸すという矛盾したことになる。 共産主義は差をつけて振り返ってみることがないだろう。反復動作の拷問になる。 偏差値教育の方が差が開くから資本主義と相性が悪くないはずだ。 「積極的に反対しないものは消極的な協力者である」 by レーニン >>319
アベが決めるんだから変じゃないだろ?
マッカーサーラインとかレーガンドクトリンとか普通にいうよ? >>327
うん、公安も暇だからね。
いつも監視対象を探してる。
監視してるからといって防げた事件は特にないけど。 じゃあ日本共産党も不破共産党とか団塊じじい共産党に改名しろよw
若い世代はあんなやつらと一緒にされたくあるまいwww 麻生政権のとき自民党総裁が共産党にすり寄ったら
志位が最低賃金爆上げを要求して決裂した
日本共産党の経済政策はムンジェインと同レベルw
党に都合の悪い言論は口封じ、非才ゆえ事業の前向きな展望がないので
「アベガ―」「秘密警察に監視されてるーっ」と被害妄想で敵を作っては陰謀論www 不破は完全引退という発想はないのかな
今日本にいる大物の生涯現役志向はよくないと思うね >>341
政治家としては引退してるんじゃないか?
著述家、啓蒙家としては現役だろうが。 不破は志位を何かつけ叱ってるらしい。志位も影が薄れる一方。 >>339
最低賃金全国一律大幅上げは良策。朝日新聞もこういう点で
反安倍をやれよ。 不破は今でも旧民主党系政治家と密会して選挙談合協力したり
山本太郎を裏から担いで政治的陰謀の主導権を握っている姑息な男
学生運動に明け暮れた姑息な団塊じいさんたちの根強い仲間意識が彼の独裁を支えているが
若い世代はじいさん世代占有民主主義に呆れて党から離れ、高齢化が進む一方であったw >>343
妄想ばかりしてないで、たまには公園行って散歩でもして来いよ。 >>345
不破は団塊世代じゃないし、不破と団塊の学生運動世代の仲間意識は皆無だよ?w どうせなら不破や共産党暗部に関する情報をリークしてくれよ >>348
不破先生は日本の知識人の最高峰だから、知的な日本人なら誰でも知ってるw
君が無知で無教養でとても愚かなだけ。 >>349
不破先生や共産党に暗部なんかあるわけないだろ?
安倍先生や自民党に暗部がないのと同じことだよw 昔は、国家内の国家なんて言い方があったが、今は、国家の制度的な枠組みが
制約として機能するのは、統治される側だけの話。だから、国家内の国家
ですらなく、法外の存在だ。 そのような法外の存在を、統治される側が国家の制度的な枠組みに働きかける
ことによってコントロールできるなんて考えることは、メンヘラ的な妄想だろう。 >>351
つまり不破先生は安倍晋三と同じくらい暗部があり、有害な男ってこと?w >>344
賃上げはリフレ政策同様に、緩やかに継続的に行うのが基本原則で、自公政権もそれは行っている
いっぽうムンジェイン政権が君の言うように最低賃金全国一律大幅上げをした結果、
韓国の中小企業がたくさん倒産し、あるいは従業員をリストラするに追い込まれた
君のように経済学に無知な人が共産党の賃上げ論を支持し、
韓国のようになりたくない良識ある大多数の日本人は自公政権を支持している
ムンジェイン政権は経済政策に失敗した不満の矛先そらしで反日運動と韓国内の親日派狩りに勤しんでいる
日本共産党の支持者も経済政策に失敗したら資本主義者と秘密警察の陰謀に違いないと現実逃避するんだろうねw 「自由とは現実を直視することである」 by エンゲルス >>355
本質は似たようなもんだろ。
安倍は、勤労者や弱者にとってものすごく有害で、不破は資本家や富裕層にとって少し有害だ、という違いはある。 おじいちゃんは党派性でしか物事を考えられないの?w 所得主導の経済成長として叫ばれていることはケインズ学派っぽい。
もうそれすら有効でなくなってきているくらい資本主義が疲弊しつつある
というのがむしろマルクス学派の見解に近い。
社会民主主義ももうだめだよってところへ来ている可能性がある。 いまの日本共産党は限りなく社会民主系政党に近い。
令和もそれに近い。
保守系も経済政策的にはそれをやらざるをえなくなっている。
いずれも資本主義をなんとか救い出そうという足掻きにすぎない。 マルクス学派の古典的な学説がむしろ復活しつつあるんだよ。
修正主義マルクス学派がむしろダメになりつつある。 >>359
おじいちゃんじゃなくても、現代日本が党派性で動いてることぐらいは知ってるだろ?w 牧野広義が去年末に出した『マルクスの哲学思想』とか、
マルクス学の古典的主張につながるのかなあと思って読むわ。
哲学畑の人に向けて書かれた本なんだろうな。 電子化されて半額ぐらいなら読んでみようかという気も起きるんだけどね。 むしろ同書で言及されているような、
フォイエルバッハの昔に岩波文庫化された著作にも興味が出て、
余計に出費がかかるようになるかもしれない。 >>363
「友達の悪事は良い悪事、北朝鮮の核は綺麗な核」とみずからが属する党派のことしか頭にない
そんな人たちが集まる政党が幅広い支持層を得られるわけもなく、またひとつ議席を減らしてしまったわけですな! まあ、フォイエルバッハの『ヘーゲル哲学の批判』(佐野文夫訳、岩波文庫、1933年)
のことなんだけど。
『精神現象学』がちくま学芸文庫化されるぐらいなんだから、
この本は岩波から復刊されればいいと思うんだけどさ。 批判から入るぐらい認識が歪んでいると、議論の仕方が間違っている。肯定も否定もする主義から入れば哲学は意外に開かれている。 もちろん『精神現象学』の方を先に買って読んだよ。150ページぐらいで挫折したが。 乳牛に配給される飼料は、乳の出がよくなるように配合され、
競走馬のための飼料は、筋肉が発達し、維持されるように配合され、
豚や肉牛のための飼料であれば、脂肪のつき方や肉の香りや味が理想的に
なるように配合されるだろう。
では、人々が家畜として管理されているとすると、人々に日々配給
される情報はどのような性質のものであると考えられるのか? 精神現象学は読み物ではないよ。読めばいいわけでなく雰囲気を見てればいい。 150ページで挫折するような頭の悪いヤツの独り言ならチラシの裏にでも書いとけよw 精神の状態を比喩暗喩しているわけで法哲学なんて分野は頭の悪さを露呈している。
秩序の有ることが哲学書の棚に並ばないわけを知らない。 ヘーゲルは精神構造が順序だって短絡的だな。カントもそういうところがある。 精神のランダムの働きを学問で歪めないことだという意味だ。 哲学することと頭の良し悪しってどう関係付けられるんだろうね。 統失が掲示板に連投するのは資本主義のせいではない。本人の責任だ。 学問が精神を歪めるとか言うのに何で名前が学術なんだろう。 一様連続な関数は積分記号下で微分できる。
ヘーゲル 韓国では最低賃金の引き上げで賃金格差が縮まったことが
明らかになったんじゃなかったっけ? 朝鮮日報は、
「韓国の最低賃金29%上昇、低所得層の勤労所得は29%減」
と22日に報じているぞ。 普段ニュースも見ない馬鹿に哲学は無理だ。お母さんにすら笑われる。 まず偏差値60以上の大学に行って論文の書き方を学ぼう。哲学は論理学のルールに従う。 もし安倍政権が悪い政権だとしたらどんな悪い政権か? その問いは結論ありきの逆立ちした論理に過ぎない。 朝鮮日報は日本でいえば産経新聞または読売新聞のような最右翼の新聞社だからな。 自身を擁護するためだけに大嘘の大本営発表を信じるのであれば、良い精神科医を紹介する。 >>385
日本と同じで、政権よりであるか反政権よりであるかで、統計の扱い方が違うから、あまりあてにはならないかも知れないね。 韓国は失業率が非常に高くなった。働いたことないやつは賃金を上げればその金が地面から湧き出ると思ってる。 中央日報とか東亜日報の存在も知っているし、
ネットで見たこともあるが、あまりインパクトを感じなかった。 ハンギョレ新聞はテレビで聴いたことしかないから今初めて検索してアクセスしてみたが、
この記事が一番インパクトがあった。
韓国、1人当たり購買力が2023年には日本を抜く
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/34074.html 日本共産党および民生同盟は韓国と共に反日を戦い抜く ただ、名目一人当たり国内総生産は、日本と格差が広がるとも報じている。 >>397
反日ではなく、反安倍、な。
俺は日本が大嫌いだが、日本共産党は日本が大好きだ。 「青少年に対し、祖国の前途に対する希望の灯を奪い、祖国蔑視、祖国呪詛等の精神を植え付けることが、革命への近道だ」(『しんぶん赤旗』不破哲三) >>401
また捏造かよw
ネトサポって捏造しかしないから、だれからも信用してもらえない >>403
そのとおりだね。
日本人の劣化が止まらない。
経済を見ても、日本の世界での相対的な立場は下がる一方だ。
30年間、実質賃金が停滞してるなんて、日本以外に無いんじゃないか? マルクス学派のアプローチでは、
日本も韓国もすでに利益率の深刻な低下に直面している。
そして投資が滞っている。長期停滞の状況にある。 安倍が内政も外交も行っていたら、とっくの昔に政権交代していると思う。 >>406
韓国の経済成長率と賃金の上昇率は、日本よりだいぶ高いんだが、やっぱり停滞なのか?
そもそも、企業の利益率など低いほうがいいに決まっているが、なんの利益率が低下してるんだ? ヘーゲルは字ずらだけの数学で積分の本質を分かっていないと思う。数学を間違って引用し
演繹してる。 リーマンショック以降最悪の景気後退が来そうだね。
中国、ブラジル、ロシア、インドなどの新興市場にも暗雲が。 資本主義では「儲かるかどうか」ということが投資、
つまり事業拡大の重要な誘因。
これが資本主義の活力を生み出す。
これが低下すると活力が奪われて停滞をまねく。 団塊左翼はただ反日ゆえに財政破綻待ったなしの韓国に憧れている
敵の敵は味方であると韓国とつるみ、彼らと共に沈没するのだ
そして選挙に負ければ日本人は劣化したと負け惜しみの恨み言をつぶやき、民主主義を否定する
こんな人たちに日本人が投票するわけないw
共産党員も内心それが分かってるからムンジェインのように言論統制を敷きたいわけだ >>407
安倍ひとりで何でも全部かけもちできるなら安倍内閣は安倍一人で十分だろwww
それとも安倍晋三の個人独裁を望んでいるのか?w >>413
ないないw
西日本豪雨の時みたいな失敗を繰り返していたんじゃないかと思ってる。 >>414
皺寄せは労働者階級や小資本家(結局労働者階級に吸収される階級)に向かう。 >>413
内閣というのは、行政組織のこと。
官僚も一般公務員も行政組織の一員。
大臣がいてもいなくても、立法が適切なら運営は可能という説もある。
そうなると、安倍もいらないということにはなる。 日本共産党は公明党と同じく財界の支援を必要としない独自の資金源があるんだから
どうせ勝てない選挙につぎ込むよりクリーンエネルギー事業でも始めればいいのにw
さんざん原発反対と騒いでたのに、政局に影響しなくなったからもうどうでもいいのか?www
人民は党が投票するに値するのかを普段から見てるんだよ
選挙の時だけ扇動して利用するばかりじゃ人はついてこないぞww 移民の民族別労組はいけてるな
密なコミュニティがあるから機能しそう >>416
それは政治の問題だから、労働者階級が力を付ければいいこと。
世界では北欧などのように労働者階級の力が強い先進国も少なくない。 世界経済が直面している問題は党派性の問題じゃない。
安部であろうがムンジェインであろうがトランプであろうが関係ない。 数学を間違って流用することにおいて専門の数学者の上を行く人間はいないだろう。
数学専門の人間が自らの数学の知見に基づいて数学以外の分野のことについて
発言すると、ほぼ例外なくトンデモになることを見ても分る。 >>418
選挙の時だけ扇動して利用するばかりの安倍自民党に、日本人はついていってるぞ?w >>420
いまだに社民主義的・修正主義的な資本主義の再生を夢見ているのか。 新自由主義も非伝統的金融政策もMMTも資本主義の悪あがき、
いずれも弱々しい効果しかもたらしていない。 じゃあどうしたいわけ? なんでも否定して冷笑するだけのニヒリズム?w >>423
だから自分たち共産党も安倍自民党みたいなデマゴーグ政党で満足ってわけ?w
なるほど権力を握るのが目的であとはどうでもいいわけだな! 自由裁量でどちらの方向にでも操作できる権限を拡大する
大義名分が欲しいというのは分るが、大義名分を一時的に得たところで、
上納の促進の効果が、さらに生活が苦しくなるだけなら、すぐに
大義名分は機能しなくなって、さらに混迷が深まる。 どんなイデオロギーを掲げたところで、権力基盤は、再配分の権限を握って、
その権限を維持拡大することによってしか保ち得ない。 そろそろ働くのは大幅に減らして、読書に専念しようかとマジで思うわ
視力が衰えてしまってからでは、拡大鏡使わないと蔵書も読めなくなる。 上部構造(政治権力)を握ることは手段のひとつであって目的ではないんだよ
プルードンは独自の銀行を作って下部構造から変えていこうとした 上部構造は先には変われない。
労働者階級が助けを求めてくるその日まで
共産党は待つしかないだろう。
AIが労働者階級の前に立ちはだかり
ほとんど手遅れになる可能性がないわけじゃないが、
そうなったらそうなったで歴史の必然だろう。 権力基盤を維持しようとするような人々は、必ずしも個人的に自ら望んで
そうしているわけではないだろう。なぜなら、権力基盤は、それを現に
維持している世代が自らの身の安全を確保するために後継者を用意する
必要があり、引き継がれるからだ。さらに、法外の世界で生きているの
だから、権力基盤の維持に失敗したらなら、それは直ちに命にかかわる
ことになる。「権力を目的とするか否か」などという選択肢はない。 実際にクーデターの行動を起こして権力を握った革命家が、その権力を
手放す選択肢があるかどうか考えてみればすぐに分ることだろう。 「○.○○はヤラセでした、テヘッ!」で済むと思う人はいないだろう 左翼の問題を本当に解決するためには、
逸見政孝のように
「さあ〜みんなで考えよう!」
としか言えない。 あとマルクスのスレにつまらないレスを連投することしかできない。 >>427
安倍自民党が受法捏造政党だってことがわかればそれでいいよw >>437
香港の大規模デモは、アメリカの策謀だということは、もうみんな分かってるもんな。 夏頃のfacebookの情報操作の停止の措置で閉鎖されたアカウントって
サウジアラビアとかの中東地域が発信元だったらしいね。
色々あるもんだ。 1968年ごろに先進資本主義諸国でも流行った学生運動が
新興国でも起こっているんじゃないかな?
高度経済成長時代に反政府運動が加熱し、一部は過激化する。
歴史的法則性がある程度は見出せるのかもしれない。 >>443
まさかCIA本部からは書きこまないよねw
5chだと、在日アメリカ大使館からの書き込みがあったとかなかったとかいう噂は出てたがw 経済発展がまだ初期の時代には人々は衣食住の安定を目指し、
コニュニタリアニストでもある。
しかしそうした生活の必需を満たすまでの段階から経済的に解放されると、
徐々に個人のライフスタイルの多様化や表現や言論の自由への欲求を強める。
つまり大衆は徐々にリベラルな権利意識を開花させてゆく。
中国はその試練を向かえている。
中国政府はその段階に対応した上部構造の適応を求められている。
しかし先進資本主義諸国も偉そうな先輩面をしているが学生運動や市民運動を弾圧した歴史を持っている。 >>446
反米圏でも民主化運動は、アメリカのバックアプで資金が豊富だからね。
北アフリカで成功して、いま南米で仕掛けている。
中国本国には天安門以降手を付けかねていたが、香港でちょうどいい機会を見つけて活発に動いている。
天安門事件での死者より、アメリカの乱射事件による死者の方がはるかに多いけど、天安門には文句を言って、銃問題には手を付けないのがアメリカという国だな。 先進資本主義諸国もリベラルな権利獲得の社会闘争はまだまだ継続中、
その反動にも直面している。
開発途上国、新興国よりも少し先取りしていたというだけの話。
しかし自分たちの保守的な過去をそれに重ね合わせる客観力は持っていない。 >>445
それはwikipediaの「朝鮮の歴史」を荒らしたやつだと思う。
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=朝鮮の歴史&diff=prev&oldid=8434966 「隠れクーデター」で検索してみたら、副島くらいしか出てこなくてワロタ 権力者が日常的に恐れているのは、民主化運動とかではなくて、外部勢力の支持
を得た、内部からの「隠れクーデター」だろう。その点、「民主主義を守る」
ためにクーデターを抑え込む演出を国内的にも、対外的にも手際よく演出して
みせたエルドアン政権とか、本当に政治的な生き残りの技術は巧みだよな。 >香港の大規模デモは、アメリカの策謀だということは、もうみんな分かってるもんな。
中国と米国の関係はそんなに単純なものではない。昔から、共産党エリートと
米国のリベラルは表立ってとても仲が良かったしな。別にリベラルに限らず、
いろんな人脈と利権でつながっているだろう。 >>454
世界の支配者は皆つながっている。
まあ、妄想だな。 統治権力をマフィアとか893とかに喩えるなら、中国であれ、米国であれ、
国という単位を1つの「シマ」と考えてしまうことが既に誤りなのだろう。
むしろ、国は表向き国境によって仕切られて、制度的な整合性を保っている
ように見えるものの、現実には、複数の動的にとても入り組んだ「シマ」
の複合体として機能していて、互いに抗争を繰り返す複数のマフィアの
勢力均衡としてその外観を保っていると見た方がいいのではないかな。 >>456
要するに君は、香港のデモはアメリカの策謀じゃない、と言いたいわけだね?w >香港のデモはアメリカの策謀じゃない、と言いたいわけだね?
国という単位を1つの「シマ」と見なすのは、考え方が単純すぎて現実と合わない。
エルドアンのクーデター抑え込みがなぜ対外的にも成功したのかを考えてみる
といい。欧州の政府系メディアは、エルドアン政権は、陰でギュレン教団によって
動かされていて、イスラム過激派とも裏で手を握っている疑いが濃厚で、
危険なアジェンダを隠していると非難してきた。ところがだ、そのエルドアン
政権を支えているはずのギュレン教団がクーデターを企てたとして、エルドアン
が民主主義を守るために国民に立ち上がるように呼びかけた。ギュレン教団が
危険であることを吹聴しつづけてきた、欧州のメディアは「陰謀論」を示唆する
くらいしか、エルドアンを批判する立場のとりようがなかった。 >>459
単純であるか複雑であるかではない。
リビアの内戦もエジプトのクーデターもアメリカの謀略であることははっきりしている。
ウクライナのクーデターがアメリカCIAの謀略であったことは、CIA自身が議会で誇らしげに認めている。
天安門事件の首謀者は、アメリカに保護されている。 香港であれだけ動員するのは無理
まともな証拠があれば中国政府が出してる
一部で資金が流れていると推測するのは普通だが
騒ぎ全体を陰謀とするのは陰謀脳
最低でも信頼できるメディアのソースが不可欠
日本共産党から離れて陰謀論に与するように
なったとしたらそこらのネトウヨ化する老人と変わらん >>460
浴びるように読み漁っているんだね
反グロ時代のローンウルフらしい行動だ しかし認知能力は落ちる一方なんだから家族の
「気づき」とサポートがないと悪化するよ、あなた
三島好きに外国へ出ろ!と説教している場合じゃないです >>462
読み漁らなくても、新聞とテレビの報道だけでわかること。
それを隠せると思う方がバカw >>461
動員するわけじゃない。
香港人に不満があるのも確か。
でも、日本より少し豊かな程度の香港の学生、若年層に、闘争資金が続くわけもない。 >>464
香港デモをアメリカがお膳立てして動かしている
ソースをどうぞよろしく
なければ陰謀論とみなすのは世界の常識
イスラムもアメリカも中国も世界中
その手の陰謀論で自分だけが秘密を知っていると
思い込んだ人間たちがおかしな行動をとっている >>465
なんだ資金が流れている「かもしれない」だけで
アメリカがどうのと言っているのか
じゃあ資金が流れているソースをどうぞ マルクス主義者はどうしても陰謀論に染まりやすいからな >>466
情報組織が作戦を公開するのか?w
トランプの言葉の端々には、滲み出てるかもしれないけどねw >>467
裏の資金の流れを公開する情報組織があるのか?
50年たったら、ごく一部は公開されるかもしれないがw >>468
政治の世界は清廉潔白、言葉通りで陰謀などない、と思い込むお花畑君か? はいソース出せない
アメリカ憎しの陰謀論でした
個人的な推測でソースはありません、
これ言えないのは論外だね
ネトウヨ爺さんの反米版 政治が陰謀に溢れているという一般論と
目下の香港デモがアメリカの立案した策略だと
いう事実認定のあいだには無限の距離がありますよ
9.11は自作自演という膨大な陰謀論も存在しますが
あなたの水準の陰謀脳に当てはまる案件です
よくよく注意して日本共産党の見解等も
参考にしながら極端な思想に走らないように
気をつけて過ごしてください >>473
常識で考えればわかること。
誰が得をして、誰が資金を提供しているのかということ。 ソースゼロで常識ですか
なんの説得力もありませんね
その場合、武力弾圧を正当化することにも
なりかねないので反省した方がいいです
言ってしまえばネトウヨが垂れ流す「デマ」と
一緒です >単純であるか複雑であるかではない。
単純であるか複雑であるかはとても重要な問題だ。
トルコの例を続けると、では、エルドアンとギュレン教団の本当の関係はどう
なっているのか。欧州のメディアは、ものの見事にエルドアンに出し抜かれた
のか、それとも欧州メディアもグルなのか。米国とエルドアン、エルドアンと
ロシアの本当の関係はどうなっているのか。米国はなぜギュレンを大切に保護
しているのか。エルドアンと米国は反目し合っているのか。トルコと米国の
関係と言えば、オクラホマ連邦ビル爆破事件と9.11の両方で活躍したこの
トルコ人教授のことを思い出す。
https://engineering.purdue.edu/CE/AboutUs/News/Structures_Features/mete-a-sozen-a-collection-of-personal-remembrances
一般人がいくら専門家の意見に耳を傾け、情報を収集したところで、専門家
もグルであるか、あるいは完全に出し抜かれるほどマヌケなのだから、いずれ
にしても、実際になにがどうなっているのか、一般人に分るわけがないだろう。
こういうことに関して、憶測に基づいて何がどうなっているか決めつけても
何の役にも立たない。だから昔から「さはらぬ神に祟りなし」と言って、
分らないことに首を突っ込むようなことはしないのだ。 アメリカの機関が関与していることは十分ありえます
しかし具体的な根拠はないし
いわんやデモ全体を仕掛けるなどは
現状、それを常識で分かると断言することは
香港市民への侮辱となります
日本の左翼はみんな中国の金で動いているのだろう、
これと同じ陰謀論です >>476
現代の世界の戦乱の大部分は、アメリカの主導によるもの。
それがすべてを物語っている。 >>477
香港はイギリス統治が終わってまだ年数がたっていない。
MI6とアメリカCIAの共同作戦とみるのが妥当。
誰が得をするのか。
これがすべて。 >MI6とアメリカCIAの共同作戦とみるのが妥当。
それが当たっているとした場合でも、情報機関は、昔から国家内の国家として
機能して、国を動かす統治権力のために働いたとしても、国の政治のコントロールを
受けていない。統治権力の働きと国の制度が合致していない以上、
「英国」、「米国」などを主体として語ることは無意味だ。情報機関を動かして
いる統治権力の勢力分布がどうなっているのかなど、一般人にはまったく
知りようがないのだから。 >>479
あなたは陰謀論にとりつかれて
適切な判断ができない状態になっています
心理的な状態そのものはネトウヨとほぼ同じです
自分の敵が世界を破壊している、のですね
団塊より上ということなので70半ばから80くらい
だと思いますが、自分の好むサイトや本だけを
貪り読むのは控えた方がいいでしょう 香港デモはMI6とCIAの共同作戦
↑
その判断の具体的根拠をソースとして示してください
アメリカ映画の見過ぎかな? >>481
そんなことより、誰が得をするか考えてごらんよw >>480>>482
MI6やCIAがなぜ存在すると思ってるの?
存在することについては、ソースなしでいいだろ?w 「さはらぬ神に祟りなし」というのが昔からの一般の庶民の知恵。
上納をつづけることで、生活の安心が保たれるなら、おとなしく
上納をつづけ、状況が悪くなるようなら、上納を渋り、上納する
ことで現状を改善してくれるような別の神が現れたなら、古い
神を打ち捨てる。そうやって「公共性」が保たれてきた。
神々の対立の構図が失われて、これからどうなるか知らんが。 >そんなことより、誰が得をするか考えてごらんよw
二重制度を維持することが妥協案として正当化されて、他の中国国民を
或る程度、納得させることができる中国共産党指導部ですか? これはネトウヨのデマと実に似ているメンタリティです
↓
分かるんだ、常識だ、誰が得するか考えてみろ
恐ろしいほどの知的退廃です
陰謀論にとりつかれて好きな意見だけ浴びている なぜ、資本主義者や右翼は、誰が得をするのかという視点を避けるんだろう?
やっぱり、労働者を搾取する金儲けに、後ろめたさを感じてるのかな? 損得勘定にとらわれすぎると神経病むよ。
ぼんぼんの生き方としてはそういう方向性でとりあえず行かないとしんどい。 >>489
そうなのか。
だから資本主義者は、仕事以外は金に無縁な顔をしていたいのかw >>488
それを陰謀脳という
9.11でアメリカの軍需や警備産業は潤ったよ
そういう外形的な発想だけで事実を断言する
危険な傾向はどんな組織、文化にも存在する
左翼や共産主義のなかにもね キューバ危機がマフィアの計画だというのも
断言していたな
あれも本を鵜呑みで原書に当たったり
反論を探したりも一切しないのだろう
読書家であることを誇りながらリテラシーが低い >>491
911は、まさにアメリカが大きな損失を被った。
だからアメリカによる謀略ではない。
これが、誰が得をするかを考えた常識というもの。 >なぜ、資本主義者や右翼は、誰が得をするのかという視点を避けるんだろう?
こうやって、自分が分らないことに対して、「誰々が○○を□□の目的でしている」
と決めつけてしまうのが愚かなんだよ。私は別に香港デモを誰が主導していた
としても驚かない。たとえそれが中国共産党指導部だったとしてもね。
ただ、実状を知る術などないのだから、憶測に基づいて決めつけることは無意味だ。
なんらかの証拠が提示された場合でさえ、その提示のプロセスについてなんら
確実なことは知り得ない。 >>494
御託は無用。
誰が得をするのかで現代の社会は動いている。 >>493
都合のいいコジツケ
自作自演を隠すために
そこまで演出するといえばそれで終わり
つまりこういう思考をいくら積み上げても
全く事実には至らない
実際に調べる際のとっかかりになるだけ
やっぱり思考力がネトウヨレベルに堕ちている >>496>>497
直接的に、誰が得をしたのかを見れば、世界が見えてくる。
この見かたが外れたことはなさそうだ。 >911は、まさにアメリカが大きな損失を被った。
>だからアメリカによる謀略ではない。
9.11を実行したのがどのような組織であったにせよ、この場合も
「米国」」を主語にすることが無意味であることは明らかだろう。
エンツェンスベルガーが、帝政ロシア時代のテロ組織のリーダーに
ついて書いたエッセーがあったが、テロ組織のリーダーは、実は
ロシアの治安組織のエージェントだったが、テロ計画の実行で治安
組織のトップの暗殺まで成功させてしまったことについて考察した
ものだった。この場合、テロ暗殺計画の主語は誰になるんだろうね?
個人的な趣味で暗殺したわけではないだろうw >>499
なんで必死に無関係な話を繰り出すの?w どう考えるべきなのかという、思考回路の問題だよ。
自分の既存の知識に基づいて、主体の在り方を決めつけるのは愚かだ。 慰安婦問題、徴用工問題を発明した方々がob集会を兼ねて
韓国と仲良くしろ集会をやっていた。北朝鮮についてどう
おもっているのだろう。 共産党はn国党みたいに一点集中で労働者の味方で戦えばいいのに
マルクス主義おたくの理屈を引きずるから結果として労働者の
支持を得られない。なぜこういうことになるのか。 それは自民党の意図せざる文教政策のおかげである。私立文系
大学が数多くありそこには遊び人みたいな教員がとぐろを
巻いている。大体ムード左翼である。政府批判をしないと
大学から追い出される。
で、政権批判の値打ちが下がる。処世術として政権批判を
やっているように見える。政権も批判に対しておおようである、
ちっとも脅威でないから。 韓国時代劇ではよく暗愚な王様が都合の良い陰謀論を並べ立てて
自分のあやまちを正当化するのが定番なんだよね
日本の左翼勢力にそっくり
共産党には帰化在日が多いって噂は本当だったか
そりゃあ反日なわけですわ 与党/野党とか、右翼/左翼とか、米中の対立とか、何でも最初から
自分の知識や感覚に基づく党派性を前提にして考えることが習慣に
なっているから、物事の「仕組み」を理解することができない。
「誰が得をするのか」と問う場合、特定の主体を前提とせず、
一般論的に言えば、香港の問題に限らず、大学の推薦入試/
一般入試や帰国子女枠、二重国籍から、スポーツのドーピング規定、
経済特区制度に至るまで、二重の制度を維持することが正当化
されることによって最も得をするのは、その制度を、規則の
面でも、それらの規則が実際にどのように運用されるのかに
ついても、誰よりも詳細に知り尽くしている、その二重制度
を管理運用する側である。そこに利権が生じて、その利権を
誰が握るのかを巡って、勢力争いが生じ、その結果として
「シマ(縄張り)」ができる。「シマ(縄張り)」は、勢力関係を
代表するものなのだから、制度が複数の勢力の均衡によって
成立している場合、当然、見かけ上は、1つの制度の範囲内
に複数の「シマ(縄張り)」が流動的に維持されることになる。 そこでは、勢力関係は常に流動的なので「隠れクーデター」のような事態が
生じることも珍しくないだけでなく、そのような事態が生じる危険性が
現状を維持しようとする勢力にとって日常的な脅威となる。 表立って流される情報は、せいぜい、そのような争いを「どのようにか」反映
しているに過ぎず、一般の人が、裏の事情について断片的に情報を得たところで、
そんな信憑性も不明なものから全体の状況についてまともな判断ができるはずもない。 制度を管理運用しているのがどのような勢力であれ、どのような勢力均衡に
よるものであれ、1つ確実に言えることは、制度を運用する側は、常に
自らの自由裁量の権限を維持拡大するように動くということだ。
これは、制度を管理運用する側が、「その制度を常に維持拡大するために
働く」というのとは全く別のことである。なぜなら、その制度の維持に
よって自らの自由裁量の権限が狭められることが明らかになったなら、
管理運用側は、その制度をただちにスクラップするように強い動機が
働くからである。自らの権限が排除されて、制度が維持拡大されること
ほど、現状の管理運営側にとって恐れるべき事態は他にないだろう。
制度は、一時的にスクラップしても、リビルド/再構築することが
できるが、ひとたび失われた勢力を回復することは極めて困難である。 >>511
>ひとたび失われた勢力を回復することは極めて困難である
政権を失った自民党は、いとも簡単に、数年で政権を取り戻したよ?w 知性が完全に欠落しているようですよw
>政権を失った自民党は
>>508
>何でも最初から自分の知識や感覚に基づく党派性を前提にして
>考えることが習慣になっているから >>513
政治における勢力というのは、党派だよ?
降参しちゃったの? あなたのような人は紅白歌合戦でも観ていればよろしい。
2020年は、紅組が勢力を巻き返すかもしれませんよ? >>515
やっぱり降参したんだねw
少しはマルクスでも読んで勉強しろよ。 あほか。「自民党」というのは、政党という「制度」だ。
文章を読む能力が皆無のようですね。 ドイツ語の一文を日本語の一文に翻訳するとグロテスクな
日本語となる。そういうグロテスクな日本語をいつもありがたがって
読んでいるとまともな日本語が書けなくなる
のと違うか。 ドイツ語のTVドラマを見ていても、台詞がとても分かりづらいときと、
とても分りやすいときがある。分りやすさは、必ずしも発音の明瞭さや
発話のスピードに依存するわけではない。不自然な台詞は、何が言いたい
のか、それを言わされている役者自身すらきちんと理解していない場合
があり、とても分かりにくくなる。>>323の冒頭の言い合いなど、
早口でまくし立てているが、それが外国語であることを一瞬忘れさせる
ほど、不思議に分りやすい。 >>517
政党は制度ではなく、政治的な目的を持った集団だよw つまんない長文を連投してる人は何なんだ一体?
居酒屋の酔っ払いのボヤキは哲学的でも意味深でもないぞw つまんない長文を連投してるのは、マルクススレをつぶしたい日本会議関係者かな。 誰が得するか理論だとウイグルと香港で中共側に
ついて日本共産党と無関係っていうのは
わかりやすいよね
天安門事件すら中共支持だからわかりやすい なるほどマルクススレをつまらないレスで人払いすると
日本会議と安部政権が得するわけだな
敵の第五列 >>524
スパイとかじゃなくて、そのまま安部のネトサポだろw
マルクスを読ませないことが、資本家の利益、つまり安倍の利益だ。 >>522-526
>マルクススレをつぶしたい日本会議関係者かな。
これが、党派性を前提として物事を考える人々の認識様式の典型なのだろう。
自らにとって不快な行為をする人間は、自分の党派とは反対の党派に属する
に違いないと自動的に考える。
確かに私はマルクス主義者ではないが、日本会議なんてせいぜい5ちゃんねる
で名前を見かける程度で、活動内容や主義主張すら知らない。安倍政権の
政治を批判する活動にも関心がないが、そもそも安倍にも、政党政治にも
関心がない。長い間、私自身にも不思議だったのだが、私のように何の
政治活動にも関心のない人間に徹底的に付きまとって、小細工ばかり
仕掛けてくる連中がいる。要するに、連中にとっては、何らかの党派に
属する人間が危険なのではなく、党派性そのものに関心のない人間が
最も厄介なのだ。 誰が得するか理論は陰謀論の典型的な発想
その発想を元にした自作自演を扱えないから
ある種の回帰性に全く対応できない
毒ガス否定論や各種虐殺でも同じロジックが
好まれるのは注意したほうがいいだろう
世界は謀略に満ちているのに、なぜ誰が得をするか
という動機だけで断言できるのか
全くナンセンス トランプもエプスタイン自殺はクリントンの
秘密を握っていたという発想のコメントを
リツイートしているな
得理論から見れば断言できるだろうwが
一方そんな単純に疑われるようなことをするのか、
という理屈も自然だ
陰謀脳はこのような発想をひたすら発想のみで
重ねていきアタマのなかに壮大な世界を描く >>529
世界の謀略は、誰かが得をするためにやってるんだよw >>533
謀略に満ちているという一般論と
個別の断言は次元が違うということだ
現段階で香港デモをアメリカの陰謀と断言するのは
ユダヤ陰謀論レベルの話でトランプと変わらない
ソースを探さずに自分の思考パターンに寄りかかって
断言するのは知性の欠如
自分自身のいじけた独善さを振り返れ >>534
いや、香港の過激デモは、誰が見てもMI6とアメリカCIAの謀略だろw
英米の情報組織が動いていないと思う方がどうかしてる。
もちろんソースなどないし、英米が認めるわけもない。
でもトランプは、米中摩擦があるから香港も荒れる、なんて口を滑らせたけどねw 陰謀というと普通は、例えば共産主義者と資本主義者が、被害者と加害者が、
米連邦と北朝鮮政府が実は「裏で」密かに繋がって世間全体を見事に欺き、
同じ目的を遂行しているんだぞ、みたいな類いの、普通に考えたら荒唐無稽な諸説を指すでしょう。
香港のデモを西側の諸国がなんらかの形で支援しているだろうというような、
至って常識的で現実的にありそうな範囲のものとは異質で突飛な内容だからこそ「陰謀」論なんであって。 対立する政治勢力が実は同じ政治地盤の上で同じ法則に乗っかって
同じ方向に動いているという仮説は構造主義的な言説の中にもあるが、
それらと陰謀論が決定的に違うのは、
陰謀論がそれをなんらかの個人やなんらかの政治結社などによる
意図的で計算づくの戦略だと考えているところだろうね。 まあ中国本土への犯罪者の引き渡し条約が結ばれるとしても
アウンサンスーチーとか名の知れた人物の逮捕がセットで来てるわけでもないのに
あれだけ大規模かつ激しいデモを普段政治に無関心な庶民が必死に行うかというと怪しいとは思うけどなw 香港のデモを指揮しているのは実は北京政府だみたいな、そういうのが陰謀論。 粗雑な印象論だけになったか
ソースがないと認めたし
現時点で陰謀説に固執するのは陰謀論者の仲間入り
扇動されやすい教養のない人間の末路だ >>539
安保闘争を仕掛けたのはスパイの陰謀かな 市民活動家の中にCIA筋かそれに買収されたスパイが紛れ込んでいるという類の話も
陰謀論というほどではないね。
それらは普通にありうる範囲の現実的な可能性であって、壮大な陰謀論からは程遠い。 >>527
マルクス・レーニンが大昔に何を言った言わなかったに興味が無いなら他に行けよ
ここはカールマルクスのスレッドだ
お前のゴミみたいなレスで妨害するな
自分のお母さんにでも聞いてもらえw レーニンとか普通にロシア国外の勢力のエージェントだと思うが 紛れ込んでいる可能性と、アメリカが
仕掛けた作戦って全然話が別
陰謀論に足元掬われる人間の典型パターン >>541
安保は、基地や地位協定などで日本人が被害を受ける。
事実、在日米軍による犯罪も日本の費用負担も、とても大きいという結果もでている。
香港の若い人たちは、犯罪人引渡法で被害は受けない。
漠然とした反政庁感情があることは確かだが。 911のテロリストの動きをCIAが事前に掴んでいながら
実行犯をわざと泳がせ、テロを実行してもらったほうが
かえって米国の利益になると考えたんだろうという説も
陰謀論というほどではない。
政府や組織がなんらかの大義や利益のために国民の一部を
犠牲にするということは歴史的にありえない話ではないから。 米国で香港の大金持ちの子息と友人だったが、米国で特別に優遇されている
ようなことはまったくなかったよ。むしろ、冷遇されていたくらい。それとは
対照的に共産党幹部の子女はあからさまな優遇を受けていた。ちょうど天安門
事件のあった頃だ。 沖縄返還とかでもそうだけど、香港返還で裏約束が最初から成立していても
なんら不思議ではないね。利権の確保は重要だ。 米国のCIAが実は中国共産党を支援していたなんて話が真性の陰謀論だろうね。 国家は特定の階級の利害を代表しているんであって、
国民全体の利害を代表しているんじゃない、というのは
近代国家に対するリベラルな認識が単なる理念論であって
現実と乖離しているということを主張している。 スターリンまたはスターリンの側近ニコライ・エジョフが実は米英のスパイだった
という説もあったんじゃないかな。
彼が殺したのは同じ政治仲間、つまりボリシェヴィキの大量処刑を命じたとされるからね。 ドイツのヴィリー・ブラントが長年に渡って米国から巨額の政治資金を
裏金として受け取って政治活動していたことは、しばらく前に公にされた
が、ほんとんど大きな反響はなかったね。ヘルムート・コールは、出所
の不明な巨額の裏金を政治資金として管理していたことが発覚して
失脚したが、それがどこから来た金でどう使われたのか最期まで口を
割らずに秘密を墓場まで持って行った。メルケルは、政治家としては
コールの下で育てられたが、コールを批判してみせることで、コールの
後継者となって成功した。 「敵の敵は味方」ということが普通に起こりうることから考えれば、
普段は対立している政治勢力が時の場合に応じて非常に手を組むということは、
陰謀論を持ち出すまでもなく、起こりうるよ。
それをもって実は最初から政敵ではなかったと話を持っていくと陰謀論になるけどね。 「敵の敵は味方」ということが普通に起こりうることから考えれば、
普段は対立している政治勢力が時と場合に応じて非常時に手を組むということは、
陰謀論を持ち出すまでもなく、起こりうるよ。
それをもって実は最初から政敵ではなかったと話に持っていくと陰謀論になるけどね 誰と誰が敵対しているとか、表向きには敵対しているふりをしているが
裏で手を組んでいるとか、マフィアの勢力関係とか組織構造とか縄張り
争いとかが一般人にはさっぱり分らないように、統治権力の実際の構造
なんて一般人には知りようがないし、専門家がそれを知り得たとしても、
そんな情報を口外できるわけがない。 ダライ・ラマ氏がCIAから給料を受け取っていたという陰謀論は
事実だったとされているらしいね。 「『大海原で激しい風が波を逆立たせていて、他人がさんざん苦労しているの
を、陸地から眺めるのは心地よい(ルクレティウス「事物の本姓について」
二の一−二)』人間から、このような性質の萌芽を取り去ってしまったならば、
人間の生き方の根本をなす存在様態を破壊しかねない。同じく、いかなる統治
体制にも、単に卑賤であるばかりか、悪徳な職務が必要とされる。それらの
悪徳は、そこにしかるべき場所を見出して、われわれ人間社会における縫い目
として活用される―あたかも毒が、人間の健康の維持に使われるように」
「そうした悪徳をわれわれが必要としているのだし、この共通の必要性なる
ものによって、悪という真の性質が捨象されているのだから、それは許容
されるべきだというのなら、その役目を、われわれなどより、もっと
たくましくて、臆病ではない市民たちに演じさせるべきだ。彼らならば、
祖国を救うために、自分の命を犠牲にした昔の人々のように、自分たちの
名誉も良心も犠牲にするはずだ。でも、われわれのような弱虫人間は、
もっと簡単で、危険の少ない役割を引き受けるとしよう。公共の利益が、
裏切りや、嘘や、殺戮を要求するのであり、こういう任務は、もっと従順で、
柔軟な人々にお任せしようではないか。」
モンテーニュ「エセー6」p.13 宮下志朗訳 また、陰謀論のイデオロギー効果という問題もある。
その陰謀論を流布することで誰が利益を得ようとしているか。
陰謀論も陰謀論の範疇から客観化せよ(客観化の客観化)というのがブルデュー社会学。 小保方晴子とか、自分でお膳立てしたとは到底思えないが。 分るのは、そこに明らかに巨大な利権が絡んでいたことだけだ。 すっかり統失の妄想スレになってしまったな
誰かが盗聴してるとかいいだすのも時間の問題だ 明らかにマルクスエンゲルスなんか読んでないような人がマルクススレにばかり寄って来て
マルクスとは全く関係ない自分の妄想を書き込んでいくのはなんでだろうね。不思議だ。 革命一つ起こさない奴らのどの口がマルクスを読んだといえる
国の一つや二つ、国家元首の4、5人はやる気概を持て つまりマルクスを理解できないような奴は排除してしまえってことが
現実的に不可能な世界に置いて、マスクスは理想でしかないってことですよね。
それともやはり戦争による振るいがまだまだ必要だと思うなら、マスクスの理想への道のりはまだまだ険しい悲惨な現実が待っていそうですね。 マルクスの"Zur Judenfrage"なら短いし、ネットに無料で置いてあったから読んだが。
https://www.staff.uni-giessen.de/~g31130/PDF/marx/judenfrage そう言えば、小保方の活躍の舞台になったハーバード大学メディカルスクールの
ブリガム・アンド・ウイメンズ病院って、ボストン・マラソン爆弾テロ事件の
ときに被害者救助活動で中心的に活躍した病院なんだよな。ヴァカンティ教授
の麻酔科もそのとき大活躍した。ヴァカンティ教授の息子もそこの所属だ。 爆風でおじいさんランナーが倒れる映像は涙なしには見られない >>566
わかってねーな
これは理想を実現するための戦いだ
それを理解できない段階で出来損ない >>566
社会を変革する事をお前みたいなチンケな小僧一人で達成できるものか?
いいや違う
多くの民衆の賛同・共感を得て達成するものだ
最初から一流大学に入れないとのたまうゴミカスは死ねばいい
努力もせずに夢を抱くアホクズは生きる価値すらない
崇高な理想に向けて努力する事が美しくも正しい人間だ
つまりベーシックインカムを実現し労働は趣味すればいいのだ
そうして成果物を皆で分かち合う社会こそが21世紀の共産主義だ
もはや労働から民衆は解放されるだけのインフラは整っている
あとは資本家のクズ共から社会を開放するだけだ マルクスと関係のない話を連投してスレつぶしに余念がないところを見ると、日本会議が一番恐れてるのが、やっぱりマルクスなんだな。 日本赤軍が暴れて誰が一番得をしたか考えれば
彼らの黒幕が自民党ってわかるよね 、
北田 いまブレイディさんが、貧乏だったからお金を汚いと思わなかったって
おっしゃいましたけど、そもそも普通の庶民ってそうですよね。わたしはいま
の職場にきてからずっと荒川区の下町に住んでいるんですが、町の喫茶店に入
ったりすると、おっちゃんやおばちゃんたちがみんな景気の話をしているんで
すよね。やっぱり中小企業の人は経済、特に給与のことはめちゃくちゃ気にし
ていますよね。
ブレイディ そうそう、みんなお金の話とか職の話とかすごいしてますよ。
北田 わたし自身はわりと普通のミドルの家庭で育ったので恵まれたほう
だと思いますけど、実家の人間や親族は誰もインテリじゃないから、電話
をかけるとみんなオリンピックのことを喜んでいて困っちゃうんですけね
(笑)。「暁大はオリンピックうれしくないのかい?」とか言われるので、
最初は「いや、僕は反対だから・・・・・」とか言ったりしていましたが、
「古市(憲寿)くんはたくさんテレビに出ていて偉い。暁大も見習いなさ
い」とか言われるから、最近はフィールドワークだと思って諦めるように
しています(笑)。
松尾・ブレイディ あはははは(笑)。)
『そろそろ左派は<経済>を語ろう レフト3・0の政治経済学』
(ブレイディみかこ×松尾求~北田暁大 亜紀書房 2018)
p249~50
ウヨだの、サヨだのいちいち騒いで誘導されている人が第一に知るべき
ことは、どのようなイデオロギーを掲げる統治体制であれ、統治する側
の関心は、人々を右に導きつづけることでも、左に導きつづけること
でも、真っ直ぐに進むように促すことでもなく、状況に応じて自在に
誘導できるようにコントロールするにあるということだ。
統治する側が、どのような理屈付けをするにせよ、そのときどきで人々
をどのような方向に誘導しようとするにせよ、統治の目的は、人々が
自ら上納をつづけるように人々を管理することである。なぜなら、それ
に失敗したなら、統治は崩壊するのだから。
いくらメディアが騒いでみせたところで、人々の側も大半はウヨだのサヨ
だの、そんなことには関心がなく、重要なのは、費用対効果、つまり、
上納という費用を払いつづけることによって得られる自らの生活上の
効果である。だからこそ、大半の日本人も、戦時中は、戦争をする政府を
熱烈に支持するような姿勢を見せながら、敗戦とともに米軍を喜んで
迎え入れたのだ。 統治組織に上納をつづけることに対する費用対効果の良さを、少なくとも
その比較優位において、人々に実感させ、納得させることに失敗したなら、
どのようなイデオロギーを掲げようと、左右どちらの方向に導いているよう
に信じ込ませようとしたところで、統治管理は円滑には運ばない。 掲げるイデオロギーがどのようなものであれ、費用対効果が良い
と人々に納得させることができる統治が良い統治だ。 団塊左翼が醜態を晒して自民党政権が盤石になった
安保闘争して日米同盟が続いてることを見れば
団塊左翼は自民党の手先だったわけだ コストパフォーマンスを巡って階級間利害対立があるというところから
マルクスは見る。主流派のように抽象的かつ官僚主義的視点では見ない。 ブルジョア観念論は洗練された知的ディシプリンになってきていて
現代では極めて数学的観念論になっている。 ディシプリンていくつか用法があるけど
こういうときは暗黙の了解を意味するの? 洗練された脳(finely washed brain)の持ち主? こんなの書いて議論してるつもりになってるのが中学生でなく大学生ならホント恥ずかしいな
大学生のレベルが明らかに落ちてる >>573
便所の掃除が趣味の労働者はいないだろw 知というのが人々を訓練・調教する権力網としても機能している
なんて現代哲学の常識っすよ。
知と人間解放を直接結びつける抽象論は素朴過ぎたのよ。
知は権力と抵抗とが機能する階級闘争の主戦場なのさ。 経済学の理論は資本主義市場に流通する知的な訓練調教網でもあるんだよ。
人々はその理論に合致するように日々調教訓練されているのさ。 観念を甘く見るな。
イデオロギー的国家装置として
労働者階級の行動様式を取り締まっているんだよ。
知に反する行動は発達障害とされるのさ。 軽薄な書き方をしないと5chでは浮いてしまうという。 >>590
ロボットに遣らせるか食い詰めた外国人にやらせても良いぞ
日本に入国する際はペニス・睾丸と子宮・卵巣の摘出手術は受けてもらうがな >>595
"僕の考えた最強の国家"ならお母さんにでも聞いてもらえw ディシプリンへの上納(contribution)を評価されて地位を確保している人々が、
その仕組みに批判的な立場をとることは、何らかの外的な動機が働かない限り、
ありそうにない。 77 :学術 :2019/07/14(日) 19:49:51.19 0
タマランティーノ 管理通貨制度で恐慌は来ないのだからマルクスの魅力はほぼ
消滅。再分配はマルクス主義と絶縁したドイツ社会民主党流に
やればいい。
とにかく慰安婦問題、徴用工問題を発明した日本人マルクス主義者は
名乗り出ろ。和田春樹以外にいるだろう。 SPDはとっくの昔に自由主義路線に切り換えて、リップサービスとして
再分配政策の強化を唱えても、事実上、昔の路線に戻ることは不可能なのですよ。
だから国政や欧州政策では、「オルタナティブがない」と繰り返すだけの
CDU/CSUと違いを出すことができない。それでも「オルタナティブがある」
ことをアピールしようとすると、AfD路線ということになる。 宗教は麻薬だ。
日本においてはマルクス主義は麻薬だ。かろうじて日本語らしき
マルクスの訳書を読んでおれは賢く正しく生きていると
恍惚としているのだろう。 機械ではなく人と自然こそが資本主義的利益の源だという
労働価値説こそが人類を救うものだということを知らずに、
労働価値説を叩くお花畑が多い。愚かしいことだね。
ケインズ政策が有効になるのも労働価値説のおかげなのに。 ニューディール政策はいいように言われがちだけど、
実際アメリカの状況が好転したのは戦争した後だったりするんじゃなかったっけ。 管理通貨制度ももうだめになっているね。
通貨価値説は机上の空論。 >>603
それ、中学受験の時に塾の社会科の先生が言ってましたね。 ニューディール政策が効いたかどうかについては
政府支出に否定的な保守派からの反論があるね。
「好転」はルーズベルトが大統領に就任した
1933年ごろにはすぐに始まっていた。
GDPは1940年ごろには大恐慌が始まった1929年
近くまで回復していた。
失業率はルーズベルトが大統領に就任したときには25%だったが、
1937年には15%まで下がっていた。
政府が雇った雇用を換算すれば失業率は10%まで下がったようだ。
失業率は決定的に下がったのは戦争経済以降らしい。
その意味では保守派の反論にも一理はあるかもしれない。 しかし政策の効果を本当の意味で実証するのは難しい。
ニューディールがなかった同じ条件の仮想世界が必要。 第二次世界大戦がなかった仮想世界ではアメリカという国が謎の大災害で自滅している必要性があった >>599みたいなアホが多いのはポモの影響もあるだろうな。
言葉を組み合わせるだけならなんでも自由、っていう >>609
慰安婦と徴用工を否定したいだけの安倍系バカなだけだよw
ポモなんか持ち出すまでもない。 慰安婦、徴用工の存在を発明した→おかしい
慰安婦問題、徴用工問題を発明した。→日本人マルクス主義者と
朝鮮総連が発明した。残念ながら見事に日韓関係は悪化した。
ただし、当時地上の楽園としていた北朝鮮はどうなった? >慰安婦問題、徴用工問題を発明した。
→ 正しくは戦後にアメリカが朝鮮人を使って日本を間接支配させようとしたのが発端。
朝鮮人を暴力団・マスコミ・政界に浸透させるために手先として動いたのが「保守」とフィクサー右翼。
総評・社会党を作ったGHQと朝鮮総連との黒いつながりも忘れないでね。 それもマルクス主義の陰謀と聞いたが?
日本赤軍と北朝鮮が在日を使って日本をのっとるとかなんとか サンマルク半でブロットを焼いて食うとかそういうことの方が大事では。 ベーカリーレストランという概念がいまいちよく分らない 北朝鮮が災害報道をまともに行ったことがニュースになっている。
北朝鮮で民政が行われていることがやはり珍しいことのようだ。 >>614
お前の書き込みはいつもレベルが低くて痛すぎるんだが、普段から本なんか読んでないだろ
ワンピースだのばかり読んで >>614
そのとおりだよ。
現在の日本の政治は、北朝鮮と日本赤軍の陰謀によって動いている。
だから、安倍政権を打倒しなくてはいけない。
そうだろ?w 仮に文さんをリベラルとしよう。文さんは北朝鮮の体制に
生理的嫌悪感を覚えないのだろうか。まあ、リベラルでなくても
通常人なら生理的嫌悪感、恐怖を覚えると思うのだが。
日本共産党はこの点、偉いと思う。きっぱりと決別したらしいから。
日本社会党は朝鮮労働党と喜んでお付き合いしてらしいから
気持ち悪い。その流れがいまだに政界にいる。 日本のマルクス主義者の最後の業績は慰安婦問題、徴用工問題の
発明だった。なんとも情けない業績だが。日韓離反という目的は
達成したが、肝心の北朝鮮はグロテスク国家に成り果てて
一体なにをしたかったのという話。 北朝鮮の体制には民主主義も自由もゼロ
旧共産圏の方がはるかにマシ
それを乗り越えるために韓国の民族主義が沸騰している 竹島侵略も慰安婦問題も徴用工問題も、裏で動いているのはアメリカだよ。
お前ら保守気取りたちが大好きなアメリカが。
ぶんさいとらがなんで強気なのか。それはアメリカのお墨付きがあるからさ。 >>624
もっと詳しく教えてくれ、
雰囲気をかもしだすのは分かったから詳しく解説してくれ、 >>625
アマゾンで検索してみほ。
「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった 馬渕睦夫 ノーベル賞経済学者クルーグマン、「日本経済は消費税10%で完全に終わります」
「日本経済は勢いを失い始めています。このままいけば、最悪の場合、日本がデフレ時代に
逆戻りするかもしれない」 韓国は日本のようなデフレに陥りつつあるね。
いくつかの報道によると、
ポール・クルーグマン氏が財政支出拡大が急務だと言っている。 マルクス経済学者によれば、中国経済も利益率が低下していて
日本の背中を追う可能性が出てきた。 お前ら馬鹿サヨクはいつも自分の願望ばかりならべて現実を見てないよなw
エンゲルス「自由とは現実と向き合うことである」 >>630
韓国はもともと財政破綻寸前だぞwww 経済に疎いマルクス経済学くんwwwww ヘーゲルは自由と必然性との関係を的確に言及した先駆者だった。
彼にとって自由とは必然性を見抜く洞察力である。
by エンゲルス「反デューリング論」 ごめん。訂正:・・・自由と必然性との関係に的確に言及した・・・ エンゲルスにとって自由とは自然の法則を理解することから始まるようだ。
それを理解していなければ人はそれに盲目的に従わせられるだけで
それを制御する能力を持たないかららしい。それゆえ自由は歴史的構築物だと。 >>634
ポール・クルーグマンをマルクス経済学者呼ばわりとはwww 政府への抗議活動が続く香港で10日夜、サッカー・ワールドカップ(W杯)予選の香港代表とイラン代表の試合があった。試合前、中国国歌の斉唱が始まると、多くの人がグラウンドに背を向けたり、ブーイングの声を上げたりして抗議の意思を示した。
これもアメリカの陰謀で醸成された状況かあ
ウイグル収容所ウソ、天安門事件は陰謀なんだよね
お爺ちゃんの理論だと >>639
ウイグル収容所はテロリストの収監所。
天安門事件は首謀者がアメリカに保護されてることがすべて。
というのが、色のつかない見かただね。
貧乏なくせに、なんでそんなに資本家の力になりたいの? ウイグル収容所、天安門事件、香港デモ
この全てで中国政府の側に立って断言っていうのは
日本のマルクス主義者の中でも少数派だろうね
それも根拠は自慢の「誰が得か理論」 >>641
中国側に立っているんじゃなくて、アメリカ側に立たないだけだよw 香港デモがアメリカの作戦だという陰謀論を
断言することを「アメリカの側に立たないだけ」
と説明することは常識的に破綻している
単に「分からない」のならまだマシだが
まあアムネスティの調査も欧米の虚偽だと断言する
人間には何も通じないがな まあネトウヨやオルトライトもアメリカ陰謀論
大好物だしな
それなのに中国政府と一体化している資本家が
いくらでもいることすら考えないw >>637
自然の法則を理解するとは現実を直視することだろうw
韓国人みたいに自分に都合が良いだけの解釈で現実を歪めるのは観念論だ >>643
世界では、常に陰謀が渦巻いている。
そのためにCIAもMI6もモサドもCBPもある。
隙あらばと敵陣営の弱点を突くのは当然だ。
リビアの破壊に象徴される北アフリカの戦乱、イラクの崩壊、ウクライナのクーデター、等々枚挙にいとまがない。
アメリカのCIAが自らの戦果として吹聴している。
天安門も香港も、同じだ。
多くの市民の不満を巧みに吸い上げたということでもあるが、CIAとMI6の関与があって始まったことには違いない。
国際機関がどこかの陣営の利益代表になっていることは、むしろ日本自身が人権、鯨などでそれを声高に叫んでいるくらいだw >>644
世の中はひとつの善悪二元論では語れない
複数の対立構図が重なっているものだ
学者はその複雑な構造を慎重に検討しようとするが
庶民は反ユダヤ主義とか単純明快なチーム分けを扇動するデマゴーグを信じやすい たとえば人間は個としての立場と類としての立場がある
UFOが攻めてくれば人類のために特攻して死んで類を守ろうともするし
好きな女を奪うために仲間を裏切り殺す個としての意志もある
人間は多層的な関係に耐えられず混乱しやすい
ゆえに自由から逃走するのだ >>648
類としての立場、なんてのは妄想だな。
その妄想を利用するのが、自爆テロだの特攻だのという支配の論理だね。 陰謀渦巻くのに断言できるw
バカだなあ
陰謀論に飲み込まれた戦中生まれ 日本のマルクス主義者がー、とか言ってる保守気取りクンたち、そこまでして日本を破壊したいの?
中小企業の大量倒産廃業時代がやってくる!
経営コンサルタント島倉大輔公式チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=KuFgZuNrfWg
消費税10%で小規模事業者廃業の嵐★赤字零細が壊滅
キミアキ先生の起業酔話
https://www.youtube.com/watch?v=cd3FfMrYGDg
インボイス制度導入でフリーランスと個人事業者は完全終了か?【適格請求書等保存方式】
世相のうっぷん晴らしチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=nB8uIL7ptgk >>649
自分さえ良ければいいなら革命もいらんだろw 終了したら蔵書と図書館の本の読書をして余生を過ごすから大丈夫ですよ?
配当金で食費くらいはなんとかなるだろうし。 だいたいやね、「日本のマルクス主義者」だの「左翼」だの言ってる奴がバカばかりだからな。
内部留保がどんどん膨らんで「過去最高」である点には触れようともしないし。
「将来の不安に対する備え」ってだけの視点しかないようだし。
M T
5 日前(編集済み)
経済音痴の左翼の人たちは企業が金を貯め込んで社員に還元しないのは、おかしいと言って騒ぐけど、
震災や約10年周期の金融危機による不況が来た時に、会社に金が無いと赤字の時に社員に給料払えない。
目先の事(短期)しか考えないと生き残る事(長期)が出来ない。韓国の現代自動車は労組が強く
毎年賃上げストするのでトヨタ社員の平均年収を軽く超えて平均年収1000万円で会社に利益が残らない(笑) 「類としての立場」ってのは別に間違ってない。
人間は社会的存在でもあるからだ。
だけど「ゆえに自由から逃走するのだ」ってのは単なるフロムや浅田のパクリみたいでみっともないな 要するに日本の女子就業率の低さが引き起こす社会混乱が、
ネット上にもモロに波及しているということだな。 レベル低い奴に限ってマルクススレに寄ってきて
やたらとカラんでくるのはナゼ? >>652
自分がよくなるためには社会がよくならなければならない。
あたりまえだろ?w 《重金主義(モネタールジステール)は本質的に旧教的であって、信用主義(クレディッ
トジステール)は本質的に新教的である。
…だが、新教が旧教の基礎から解放されていないように、信用主義は重金主義の基礎
から解放されていない。》マルクス『資本論』3-35-1河出書房新社世界の大思想 紙幣を持ってきたら金(きん)xグラムと換えますということだろう。
いちいち面倒くさい言い回しで馬鹿ではないか。 しんしん@百川学海 @sample_bang
9月11日
>程なくソーシャル・データサイエンス学部が来るので気をつけて。
>それがやんだら、少しだけ間をおいて
>終わりがきます。
米国の大学では、人文社会系の学部内部で大昔から徹底して行われている
ことを日本の大学でもやろうとしているだけ。論理国語にしても、GRE
の「英語」を見れば、同じことをやろうとしているのが分る。海外の
大学に所属したことがあれば、とっくの昔から知っていたことであり、
いくらそれが何を意味しているのか指摘しても、「陰謀論」とか、
問題があったとしても、個人的な選択の結果として無視して、「知らぬ
存ぜぬ」を通してきた連中が、自分たちの利権にかかわるようになった
ら、とたんに騒いでいる。それでも、実は裏で協力してる連中が大勢
を占めていて、海外の大学の状況については、何も気づかないふりを
している。それはそうだろう。日本の学者に権威をもたらしてくれる
のは海外の大学との良好な関係だからね。 ここ20年ほどの間に分析哲学にすり寄ってきた日本の哲学関係の連中の
言説を観察してみるといい。こういうことを指摘しても、それが、
「ソーシャル・データサイエンスと何の関係があるんだ!?」という
リアクションが返ってくるだろう。確かに「表向き」は無関係ですよw >>664
理系に関しては確かにアメリカは抜きんでて最先端にある。
しかし、文系に関しては、日本よりかなり遅れている。 分数の復習
英語の復習this is a penから イギリスはEUの中でも欧州の移民に対して非常に寛容な国として有名です。
移民として他国から流れてきた人々へ社会保障や教育でしっかりと支えていました。
しかし、その影響からか2004年〜2015年の間に移民が100万人から300万人へ増加してしまったことで国民の生活を圧迫する形になってしまった のです!
この移民問題はシリアなどで問題になっている移民問題と違ってこちらの移民は他のEU加盟諸国の労働者がより良い環境を求めてイギリスに流れている状況なのです!
その為、労働人口が飽和状態になりかけています。
ttps://yudainews.com/united-kingdom-eu/ なんで移民を助けなあかんねん、日本で言うところのベトナム人死んでるやろ
イギリスもシリア人要らないし英語解らないだろ 安い労働力として移民を入れて、使い勝手がいいの悪いのと・・・
資本家って、クズばかりだな。 経済決定論において資本主義が国境を破壊するはずなのだが
実際には資本家が無能でその歴史的使命を果たせないでいる
資本家が一仕事終えるまで第四階級(プロレタリア)の革命は待つしかない その前にマルクス主義が死んでいる。かろうじて日本にオタクが
残っている。おまけに共産党と名乗る党も残っている。日本
共産党を世界遺産にしろ。 今のサヨクの言論人というのは見事にまともな労働と無縁な
人が集まっている。芸人集団と言うべきか。 >>676
日本会議の構成団体といわれる各宗教団体や、日本会議の信奉者といわれる安倍首相やその側近の萩生田や世耕などの大臣は労働者なのかな? ore:a is b.
you: then,i ask you whether or not c is d. 香港のウォンおじいさんはスゴイなあ
引き篭もり陰謀脳老人とこれほど違うとは >>678
バカだねえ・・・w
思想集団も政治家も、本来は言論がその本質。
労働者じゃないよ。
おまけに、英文(のつもりらしい)もタモリ英語w >>683
日本会議は?
企業や富裕層からの寄付で資金潤沢? ネトウヨが来ると途端に軽薄で低俗な書き込みばかりになるね。 香港で普通選挙を要求する学生たちをアメリカの
手先だと否定するマルクス主義者は低俗といえば低俗だね 資本主義英国が社会主義中国より民主的な香港統治をしてきたかどうかについては
議論の余地があるかもしれない。
https://jp.wsj.com/articles/SB12645916890387823719904580197782398390108
そのため、なぜ今さら大規模デモなのか、という疑問や陰謀論が出てくる余地はある。
見方を変えれば、それができるほど香港人が民主的に成熟したか、選択環境の自由を獲得したか。 アジア的民主主義とか開発経済型民主主義という概念がある。
1. 個人の権利よりも集団に重きが置かれる
2. 権力への依存意識を高くもっている国民性
3. 長期間におよぶ一党政権体制
4. 強固な官僚システム タイは単なる田舎者だろ
誰もベトナムの社会主義体制に注目しないが形骸化してるのか?w 同じアジア四小龍の韓国も1980年代初頭に光州事件があった。
香港の民主化もその流れなんだろうね。
中国の北京政府も人権や文化の多様性を軽視する開発途上国的な段階から
徐々に脱皮することが求められている。
そうしないと個人の能力の完全な開花である共産社会への未来はない。 1968年革命(5月危機)もそうだけど、けっきょくは鎮圧される。
でも無駄ではない。
体制側も漸進的ではあるものの、なんらかの変化と適応を迫られる。
それが不十分でありながらも、漸進的な永続革命をもたらす。 シンガポールやマレーシアのほうが自由が少ないという声もある。
ともかく、デモが起こるためにはそれなりの土台が必要で、
単に抑圧されているだけでは民衆は立ち上がらない。
むしろ逆に、デモを起こそうというだけの自由意志が庶民に芽生える下地、
自由を勝ち取ろうとする意識を養う生活環境がすでに整いつつあるということ。 >>692
共産主義の本質って均質化による効率化じゃないの?
コンビニ・スーパー・チェーン店みたいな
多様性とは無駄が多いということ >>696
能力に応じて働き、必要に応じて受け取る、というのが理想の共産社会。
完全な多様性の実現だね。 >>697
欲しいだけ受け取るなら生産力が飛躍的に高まらないといけないわけでね
ひとそれぞれ多様になるほど難しい
だからみんなで人民服を着るのだよ 最初は勤勉で貯蓄性向の高い「生産人間(蟻型)」が要請+養成され、
開発段階を脱するころには「消費人間(蝉型)」が要請+養成される。 持続可能性(sustainability)を大切にするとは、必然的に、何らかの形で自ら
が継続されるように努めることを意味している。持続するのが自らである
か否かに関わらないというのであれば、その場で即座に自らが朽ち果てたと
しても、自らはバクテリアに分解されて、別の生命の栄養分になり、生命
は続いていくし、進化の過程も絶えることなく続いていく。自らの継続性
(通常は生物学的な子孫の形をとる)がどのような形でも望みえない状況に
追い込まれることは、持続可能性の断念を迫られているのと同義である。
一方で持続可能性の断念を迫られながら、他方で、持続可能性の大切さを
説かれても、既に学歴社会から排除された人々が、学校教育で良い成績を
とることの重要性を繰り返し説明されるようなもので、そのような説教は
空虚に響かざるを得ないだろう。 労働する側が主役になっているマルクスってあほだろ?商品受け取る側が主役なのが
普通だ。 マルクスは詩もいいぜ。詩の才能成功が若いうちは大事でそれが成功したから大きい仕事もらえたんだよ。 測りがたい人間を物質尺で測ったのがマルクス。
この背神論は問題だった。 >>704
おまえ、「物質」の意味がわかってないだろ。
なんだよ「背神論」ってw
ここに来る時間があるのなら大作先生の人間革命でも読んでろよ 唯物論はよく出来ているけど、鈍感で物質酷使している罪がある。 財閥って私的所有禁じて
公的私企業にすれば効率的だし税金も取れね?
やっぱ完全私的所有の方が効率かな 私的所有権って制限して所有できる私的所有ってプチ贅沢にすべきじゃね
財閥みたいのは公的私的所有権って言って会社としては私的所有権だが個人は所有できず役職で動かすのみにすればいんじゃね 貧困さえ廃絶して再配分さえ認められれば贅沢は認めてもいいか
贅沢は文化だな なんで私財が公財に流れるの?低級犯罪なんておいしない。考えや思考が犯罪的。 >>698
あたま、悪w
欲しいだけじゃなくて必要に応じて、だし、欲望もまた個人より社会的な要素によるんだよ。 俺は思うんだがもう資本家認めてもいいんじゃないか
問題は貧困と再分配さえうまいけば平等はある程度犠牲でもいいんじゃないかな マルクスってスターリンの設計主義に比べると歴史主義で未来は知るか歴史に任せろと大雑把だよね
スターリンって本当に真面目でいい奴だと思う >>714
資本家云々というより、私的所有を認める限り、戦争はなくならないな。 >>715
反スターリン運動でソ連が崩壊し左翼全般が縮小したね。
日本でも新左翼とか見る影もないが、生き残ってるのはスターリン的左翼だけだ。
スターリンが正しかったんだろう。 >>714
私的所有権がすなわち戦争では無いでしょう。原始共産主義での戦争はあった
だから逆転の発想でシミュレーションゲームと模擬戦を戦争にししてしまえばいい >>717
レーニントロツキーは赤軍という軍隊があったから革命ができた
日本共産党も帝国陸軍と帝国海軍を組織化し赤い銀行を作れれば革命自体は可能だろうな
スターリンは生き残ちゃいないけど計画経済という具体的武器があったからね
マルクスエンゲルスは具体論がない >>718
原始共産主義での戦争?
そんなものがどこにあったんだよw >>719
世界は計画経済に近づいているけどね。
温暖化対策だのプラごみ対策だの貿易管理だの、全部計画経済だよ。 >>720
共同体の部族抗争とか戦争じゃないすか
殺人や戦争は私的所有権より絶対古い >>721
そういう意味でも歴史の終わりは共産主義がくるような気がします 陰謀説ですが通貨発行権にそんなに社会をコントロールする計画経済の魔力ありとか >>722
部族抗争があったとすれば、それは所有の争い。
つまり原始共産制ではなかったということ。
基本的には、殺人や戦争は所有をめぐっておきる。 >>725
共有してる財産で揉め事ってあるでしょう
猿だって喧嘩しますよね 僕の持論ですが聖書を読まないと共産主義はわからないですね
ユダヤは偉大ですよ。存在って神さまが降りてきた時点で何かが始まったのです
絶対連続した物語ですよ >>726
サルは独裁社会。
共有している財産で揉めるなら、それは共産制ではない。 公道は、公共インフラの代表で皆に共用されるが、その使用の優先権を
めぐって毎日、争いが生じている。 趣味の世界なのだから英語で読んだらどうか。ボケ防止に
なるだろう。日本語で読んでると頭が悪くなるのと違うか。 >>730
私的所有が法的に保護され、多くの人がその私的所有の拡大に奔走してるから争いが起きるんだよ。 >>731
英語で読むと交換様式とか言い出すかもw
英訳版のME全集はタダで読めるね。 一方で自暴自棄を強要しながら、他方で持続可能性に配慮しろというのは、
環境保護を促進する目的では意味を成さない。このダブルバインドが
現実に促進するのは、環境保護の大義名分を利用して、短期的な自己利益
のために他人を騙してそれをビジネスにし、その結果として上納の拡大に
貢献する偽善エコ・ビジネスと、環境保護の名目を借りて政治的に正当化
される徴税権の強化だけである。 これはフランス語ができる人間ならだれでも知っていることだが、
二酸化炭素排出量の削減のための代替クリーン・エネルギーとして
促進されるべきであるとフランスで提唱されていたのは、福島の
原発事故の後まで、原子力発電である。福島の原発事故の影響
を受けて、世界的に脱原発が唱えられるようになって初めて、
フランスも風向きの変化に合わせるほかなくなった。フランス
では、原子力発電の促進がクリーンな代替エネルギーを得る
環境保護のための解決策であるとうのが、科学的事実として
知識人にも広く受け入れられる常識だったのである。そんな
ことは、日本でもフランス語のできる人間は誰でも知っていたこと
であるが、その当時にフランスの原子力政策を批判していた
知識人はいるだろうか。そのような人々が環境問題への対策の
緊急性を煽ることにどれだけの説得力があるのか。 >>735
吉本隆明みたいに芸としてやってるのですか? 何をどう間違えたのかの検証すらなく、一般的に受け入れられるべき科学的事実と常識が変わる。 読み返して原始共産主義ってフィクションじゃん
人間の本質は戦争 エデンの園が原始共産主義
で争いが知恵のみなのかな 私的所有権が争いの元と言うのはあってるようであってない
私的所有権だって争いのない均衡もあるでしょう 私的所有権だって争いのない均衡がある
共産制だって争いのある均衡がある 私的所有権の保有が安定すると、自ずと上納が滞る
私的所有権を手に入れるための争いが活発に行われてこそ、
上納も活発化する そう考えるとゲーム理論かなんかで
マルクスエンゲルスやると面白いと思うんです
数理マルクスって僕好きです
松尾置塩森島吉原とか読みたくて
マスコレル読みましたw
全部忘れちゃったんですけどね マルクスはエンゲルスの援助あったのに家計簿つけないで子供殺すからダメだよな 共産主義だって歴史主義だしかっこいいけどダメ男だよな 秘書課の下着か工場製品の下着かでは勝負がつかない。 マルクスがクズじゃなかったら魅力半減だわ
ロマンがない 私的所有の社会では、富はすでに誰か特定の人の所有物。
特定の人々に集中した富を再分配に使うためには、
集中した富の所有者の効用を結果的に変化させないか、
あるいは結果的にそれ以上儲けさせるかしないといけない。
要するに富裕層に儲け話をもっていかないと福祉ができない。 金融資本主義でぼろ儲けしている
富裕層にもっと儲かる話を持ち込まないと
貧困層を救うことはできない。
つまり、富裕層をもっと富ませることと、
格差を縮めることを両立させる名案が必要。
これがブルジョア経済学の基本法則。 というか、資本主義の基本法則といえるかもしれない。 資本主義は「会社人=社会人」という設計規則に
労働者階級を適応させるための調教+イデオロギー装置を作ったね。 資本主義というのは本質的にトリクルダウン方式。
労働者の賃金を上げ失業率を下げるためには
富裕層をまず儲けさせないとあかん。
富裕層が儲かる環境を作らないと、前者の目的は達成できない。
本質的にそのように作られているのが資本主義だともいえる。 いわゆる主流派の厚生経済学もケインズ理論も基本的には
この資本主義の法則にしたがっている。
しかしそれがうまくいったのが資本主義の例外じゃないか
って議論にいまなっている。特にピケティさんブーム以降。 なにがにトリクルダウンだよ
歴史をみてみろよ
労働者側の現在の待遇も、度重なる対立や闘争の結果だろ
労働者が大人しくしてる限り資本家は絶対に譲歩しようとしないのが現実なんだよ 漏電注意。電信柱が必要で地下埋め立てはコストが高いから電柱 >>760
ピケティさんにはその視点が欠けているという批判記事をどこかで読んだ記憶がある。
格差が例外的に縮まった谷は労働運動が盛り上がった時期とも重なるんだと。
ついでに言えばソ連が存在した時代ともある程度重なる。 ピケティ読むぐらいならマルクスエンゲルスをじっくり読んだほうがいいような どう違うんだよ
具体的に言ってみろよ
批判してやるから トリクルダウンとは言っても、
祭りで振る舞われるのは奉納された物資でしょう
皆が楽しめるように祭りを運営できるのが、優れた祭りごとの管理者ではないでしょうか ケケ中のいうトリクルダウンも結局は格差と移民が増えただけだったし 【佐藤優】宇野経済学の面白さ 〜いま生きる「資本論」(8)〜 - 語られる言葉の河へ
https://blog.goo.ne.jp/humon007/e/2b397aff90989a9059028c616964d29c
竹中平蔵さんは講座でも言いましたように、『資本論』をきちんと読んで、労働力が価値の
源泉だとよくわかっている。だから彼は、マネーゲームをやらないで、パソナの会長をやっ
ているのでしょう。人間の労働力からギューッと搾り取っていくというのが、本当の実体的な
価値の源泉だとよくわかっているはずです。彼は彼なりの『資本論』の使い方をしているのです。 ラビバトラとかピケティは資本主義崩壊の予言が外れてもう相手にされないだろw いついつにどうなる式のいわゆる予言はその時にその事が起こらなかったら
確実に反証されるという意味では反証可能性が高いから科学的言説なんだよな。
何年とか何年後とか何年以内にとか時を条件として指定するがその根拠は示さない。
それでもその時が過ぎれば予言の真偽は確定するから反証可能。反証テストに合格する。 税収最高の60兆円超 18年度、バブル期上回る
国の2018年度の税収が60兆円超になることが26日、分かった。バブル期の1990年度(60.1兆円)を超えるのは確実で過去最高となる。
18年度は世界経済が好調で株式の配当収入などが増え、所得税が伸びた。
財務省は18年12月に閣議決定した第2次補正予算案で18年度の税収を59.9兆円と見込んでいたが、数千億円上振れする見通しだ。所得税は4千億円ほど上振れる。 反証可能なのに予言を科学と呼ぶ人はいない。
予言を科学らしくするには景気循環論みたいに過去の観察データが必要で、
その周期パターンを発見してそれを根拠に挙げるとちょっと科学らしくなる。
それでもそのパターンの背後にあるものが見えないと、
そのパターンがたまたま偶然その時代に起こっているものかどうか判断がつかない。
ヒューム的壁につきあたる。 一日4時間の残業と土曜日出勤で総額30万円越えるだろ
公務員のボーナスは70万だよ マルクスはその社会の経済的生産力がその生産力に適応できるかぎりでの
社会システムを実現することしかできないとしか言ってない。それが唯物史観。 人間は能力に見合った仕事しかできない
無意味な決定論 多くの人が知らずにマルクス主義者なのにそのことを認めたがらない。 電化製品も服も中国製品、インドの株式投資もしくはETFで儲かる、現実的に考えて
日本はAIで勝負するしかなくて、アメリカのテスラモータースはイギリスで売れている
テスラコイルは都合が悪くて消されたが、現代で成功する可能性が高い。日産リーフは
中古で100万円 地元の派遣は時給1300円 トリクルダウンが現実に起きてるぞ カール・ポパーはフロイトの理論やマルクス主義の唯物史観ばかりでなく、
ダーウィンの自然選択理論にしたって、分子進化の中立説が出てくるまでは
科学的言説とは認めなかったんだよな。 進化論は今も難しいよ
エレガントだけどまだまだ謎が多い カール・ポパーはダーウィンの自然選択説への批判を撤回したんだと
通俗的には言われている。
しかしよく読んでみると完全には撤回していない。撤回すると言いつつ、
自分の見解は今でも間違っていなかったと思っていると言明していた。
中立説の存在が自然選択説への強力な反証になっているとするなら、
そのかぎりで自然選択理論への懐疑を撤回するという話。 ポパーは自然選択説が循環理論だという見解をそれなりに押し通した。 ポパーによるマルクス否定は失敗だろ。
それがポパーに対する定着した歴史的評価。 佐藤優はマルクスをまともに読んでないのがバレバレなのに
マルクスに乗っかって稼いでる 未開社会といわれる伝統社会では部族間での争いはあっただろうけど、
部族内では平等への配慮が広く行われていたんじゃないかな。
ある霊長類学者は霊長類に平等の意識が発達してきていることを観察している。
自分が仲間よりも不平等に扱われるとそのことに怒りを示したり
仲間を平等に扱ってやろうと逆に気を遣うような行動を見せたり。 ホニャララが循環論法だという批判は、果たして有効なものだろうか。
人間社会や生態系は一種のサイクルによって成り立っているようなものだから、
その現状にとどまることを批判するにしても、その先が示せなければ不十分ではないか。 循環論法は数学的には真。ただし科学的価値がないとされる。 科学的価値って新しい発見などのことだよね。
それまで意識されていなかった循環自体が新しい発見として提示されることもあるのかな
とも思う。そこからの脱出方法も含めて。 循環論法は数学でも数学以外でも、
循環する中継点が互いに同値だと確認できるだけで、それらを証明したことにはならん 数学で循環論法による証明って聞いたことがない、
教えて。簡単に言えば失敗した証明ということではないの。 vhxwe 1 年前
昔は哲学が深かった だから名作がたくさん生まれた
今やスッカスカだから碌なものを生み出せない
バケラッタ三世 10 か月前
そっかー、この人のコメが昔を持ち上げ現代を貶めているように見える人がいるんだなぁ…。
コメ主
哲学もだけど文学もだろうね
これだけIOTが発展して何もかもがグローバル化して
理数系や経済学といった知識が更に重要な位置づけとなっている現代社会において、
文学や哲学専攻の学生にとって、昔以上に厳しい社会になってるからね
わずか数行だろうが長文だろうが、発言者が何を感じ、何を見て何を言っているのか
文字以上の事が汲み取れる人間が少なくなってるつうか、
汲み取ろうとする人間そのものが減ってる
しかし効率性を理由に自分が分かりやすい短文を求める人は増えているというね
時代っちゃ時代やね 残念な時代だけどね
寅さんに訊け「芸術論」
https://www.youtube.com/watch?v=FoOCiMt8rjI 自然選択とは、
環境aの中でより適応的な形質ほど同じ交配集団で増加傾向をもつことだとする。
これを反証するにはどのような事実を発見すればいいのかな。
まず、条件である「適応的な形質」とやらを特定することから考えてみる。
ある形質bが適応的かそうでないかをどうやって調べればいいのかってこと。
そもそも適応的であるとはどういう意味かってことだけど、
自然選択にとって適応的であるとは適応度(繁殖率)が高いってことに帰着する。
つまり繁殖にその形質がどれだけ貢献しているのかってことだから。
そうすると同じ交配集団の中で増加傾向にある形質を見つければいいことになるはず。
待てよ。それはすでに結論だ。条件の中に結論があらかじめ含意されている。
同じ交配集団の中で増加傾向をもつ形質ほどより適応的な形質だってことになる。 より適応的な形質ほど同じ交配集団で増加傾向にあることを覆す事実は、
より適応的な形質ほど同じ交配集団で増加傾向にないことを発見するか、
より不適応な形質ほど同じ交配集団で増加傾向にあることを発見すればいい。
でもこんなことは適応が意味することからしてありそうにない。 ポモスレでやってくれ
あっちは仲間がいっぱいいるから快適だぞ aという形質はbという環境において有利な形質です。
なぜ有利なの?
その形質がその環境において繁栄しているからです。
なぜ繁栄したの?
有利な形質を持っていたからです。
以下無限ループ。
これで
自然選択理論が多くの人によってなぜ経験的に説得力があると感じられるのか
分かったよね。
どんな事実をかき集めてこようともこの理論が常に真、正しいからだよ。
決して反証される気がしない。それを人々は論理的に直感している。
要するに、この理論が言っているのは、
勝った人は強い、
長生きした人ほど健康だ、
子沢山はそうでない人より繁殖力に富んだ人だ、
ということだからだよ。
勝った人のほうが負けた人よりも弱い、
長生きした人ほど不健康、
子沢山ほど繁殖力が乏しい、
という事実を発見するのが極めて難しいことを
人々は直感するからだ。
それらは悪魔の証明以上に難しい。
概念の中身に変更を加える以外には。 >>800
それ、理論の問題じゃなくて、言葉の定義の問題だからw じゃあ言葉の定義を変えてこの問題を解決してみて。
まあそれは各人の課題ということにしよう。 8 :学術 :2019/07/16(火) 21:00:42.64 0
全体主義化で底をつく。 マルクス主義の唯物史観が常に真が成り立つような命題だったと思う? 学術はコテじゃないけど。みんなで学術誌を塗り替える仕事をという願いも叶いつつあります。 答え:反証可能性仮説にどこか欠陥がある。。
それを適用したら多くの有用な理論や仮説が葬り去られていた。 理論や仮説どころか、民族的伝統とか年中行事まで廃止されているだろうな。 >>809
それならそれで、つまらない行事やしがらみに振り回されることがなくなるから、いいんじゃない? >>810
まあ、のんべんだらりと続けられる伝統なんて
学術的なことなど関係なく何らかの形で見直されないと
放っておいても廃れる可能性はあるわな。 阿波おどりなんか、拡大路線が行きすぎて赤字がものすごい額になっているらしいな。
クローズアップ現代+でやっていたが、そういう状況を鑑みて縮小路線に転じるようだ。 関係のない雑談を続けてマルクス関連のスレを潰す手法 資本家、自民党、右翼にとっては、マルクスの労働価値説が一番怖い。 これからの時代はAIとかドローンとかが労働を担うようになるから、
労働価値説よりも人間主義の方が有効だろう。 反証可能性仮説は科学的言説とそうでないものを判別するための提案なんだから
伝統行事とかは関係ない。
伝統行事を科学的方法だと主張している人がいるなら話は別だけどw >>815
そういう時代だからこそ、労働価値説が重要なんだよ。
生産手段としてのAIなどは、資本家のものではない、ということなんだよ。 >>815
マルクスは労働価値説を越える社会こそが共産社会であると想定していたと思われるが、
そのためにこそ労働価値説が意味を持つ。 世の中を何も変えられずにそんな繰り言でひとり満足している左翼じじいは幸せ者だねえ 反証主義の手にかかれば科学的でないものは失格になったりするんじゃないの? 社会経済的な価値は、労働者によって作られる。
すべてはそこから始まる。 大昔の中国では人間の乳で育てられた豚を食べるのが美食だったそうだ
人間と労働を費やしたものには価値があるという観念、それが労働価値説だ
しかし物質的には実際にそうやって育てた豚の味はたいして変わらないという >>820
それは反証主義とは関係ない。科学主義、科学社会学、科学政治学の問題。
科学と社会との関係をめぐる問題だよ。 >>822
なんというデタラメw
まあ、デタラメに縋るくらい、労働価値説が怖いということはわかる。 愚かな諸君のために何度でも書いておこう
「市場原理とは消費者が賢いことを前提としている(しかし実際にはそうではない)」 左翼の衰退によって現実には手遅れになりつつある。
マルクスは資本主義の成果を多くの人類に還元する未来を展望したが、
そのためには階級闘争が避けられないと考えた。
マルクスの最悪のシナリオ(あるいはそれ以上に悪い)のほうが
当たってしまうかもしれない。 今日の晩は気候変動問題でNHKと朝日が今日の夕刊とニュース7でコラボしていたな。
環境破壊的労働と環境保護・創造的労働とが区別されうる時代。
ヤクザですら頭が不法投棄とかをするなとか指示を出すくらいだから
カタギの企業も気をつけないとな。 >>826
自分がバカの振りをしてまで、労働価値説を無視していたいんだろうな。
いや、振りじゃなくて本当のバカなんだろうがw 保守派はAIロボットを軍事のために開発し、
大多数の人類をその力で完全に支配下に置くか
滅ぼそうとするだろう。 大多数の人類はマルクス主義を蔑視してきたことを後悔することになるかもしれない。
そうならないことを望むが。 >>829
動かすのは人間。
政権を変えればいいことだ。 移民を増やしてアメリカに富をちゅうちゅう吸われ続ける体制を保守する自分に酔って
満足している洗脳された保守気取りじじいどもって幸せ者だねえ 政権交代ってやっぱり共産党とれいわ新選組がキーになるんかな。 >>833
議席を減らして風前の灯火の共産とたった2人の山本太郎が?
ずいぶんとしあわせ者の頭をしているなw
こりゃあ左翼の未来は真っ暗だね じゃあ政権を変えるのに重要な位置付けになるのは立憲民主を中心とした旧民主党の塊かね? 国民は野党にまったく期待してないだろw
昔から田原総一朗がいってるけど、自民党は一枚岩じゃないから
自民党内部でクーデターが起きて主流派が入れ替わるしかない
小泉政権に対して国民が期待していたのはまさにそれだったわけだし(裏切られたけど) さらにいうと小池百合子が都知事になったときもそのスタンスだったから皆が支持したわけだ
しかし小池が自民党内部のクーデターではなく、旧民主系野党パヨちんの仲間になったから国民から見放されたw >>837
小池は反自民の雰囲気で人気を博して、自民別動隊だとわかってその人気が凋落した。
騙された都民がバカなんだが、大衆とはそんなもの。 自民と民主系という日本型二大政党制を演出したのはアメリカと経団連だよ。
アメリカは枝野を呼びつけて打ち合わせし、今度もまた同じことをやろうしてる。
自民が移民推進やら増税やらやりすぎてヤバくなったら民主系に交代させて暴れさせ、
「日本を取り戻すにはやっぱり自民しかない」と持っていくんだから
アメリカと経団連はずっと安泰。 139 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US][] 2019/05/24(金) 19:20:47.87 ID:PqOAX8tf0
小林よしのり氏が、菊池英博先生の図を使っているぞー。
https://i.gyazo.com/96abde18889cb63b3980cdbeba972a4b.jpg
https://i.gyazo.com/e09893dc9f01341de16481b5157e54ed.jpg
よしりん辻説法Flash 2019/6/4号より
別冊クライテリオン 消費増税を凍結せよ Kindle版あり
表現者クライテリオン編集部 (著), 藤井聡 (著) 2018/11
政府投資が日本経済を成長させる/菊池英博
ツイ子(♂) (@trip240)
@mansaku_ikedo
消費税「もしかして…」
法人税「私たち…」
「「入れ替わってる〜!?」」 >>839
政権交代時の民主党は小沢だよw
角栄直系だから、アメリカと日本のアメポチ官僚に政治生命を奪われたけど。 自民応援団のアホの上念がやたら共産党を敵視して貶める宣伝してるから
アメリカと経団連による日本解体計画にいちばん効くクスリは共産なんだろうな。 アメリカでももう民主主義がまともに機能していないと
広義の主流派に属すジョー・スティグリッツ氏でさえ嘆いている。
格差が極端に広がってからでは遅い。手遅れにならなければいいが。 くだらない陰謀論ばかり
ハズレても無責任に次から次へと適当な憶測を並べ立てている 日本の戦後史を知らないし知ろうともしないから憶測だの陰謀論だのと決め付けてしまう。
キッシンジャーと周恩来が何を話し合ったのかさえ知らないし知ろうとしないレベル 管理している畜群に管理の手法を周知させようなどと考える管理者はいない
自分が加工処理される場所に連れて行かれることが分っているなら、
豚でも歩いて前に進もうとはしないだろう 陰謀論じゃなくて資本主義の法則と資本家の合理的選択の帰結から
予想される最悪のシナリオだな。 たとえば今日
いきなり国連が全人類の資産を無効化して
新国連通貨を一人1円ずつ割り当てたら
人類の加熱した資本主義脳が一時機関停止するだろう 消費税UPの駆け込み需要で経済V字回復!
やっぱり安倍ちゃんだね♪ 新日本出版社から出る資本論の新版はどんな面々で訳しているのだろう。 『民主主義の革命:ヘゲモニーとポスト・マルクス主義』
エルネスト・ラクラウ、シャンタル・ムフ、ちくま学芸文庫 (2012)
ソビエトモデルの崩壊により旧来型の共産主義や社会主義の欠陥が露呈したのを機に、
ポスト構造主義の成果を取り込んで古典的マルクス主義を再構築および進化させた
「ポスト・マルクス主義」と「ラディカルで複数的なデモクラシー」を構想。 ポストモダニズムとポスト・マルクス主義>>857については以下が詳しい。
『ポストモダニズムとは何か』 スチュアート・シム、松柏社 (2002)
『ポストモダンの50人:思想家からアーティスト、建築家まで』 スチュアート・シム、青土社 (2015) 他にやることないのか。趣味のマルクス主義お勉強は人格の
修養とは反対に人格の嫌なところ拡大生産だから救いがない。
例えば碁だと奥深さに恐れ入る、数学だと美しさの片鱗を
味わうとか、畏敬の念が生じるがマルクスお勉強はおれは
真理を悟ったという類いの傲慢さを助長すると思う。 一日10時間労働週休2日制正社員待遇なしとか完全に真理を悟ってんだろ。 民主主義はファシズムと意外と親和性が高いし、
民主主義にはファシズムを扇動する力はあっても抑止する力は皆無。
民主主義と人権思想はまったく異なる概念であって、
リベラル左派でさえこの二つをごっちゃにしてきてしまった罪は大きい。 民主主義はファシズムと意外と親和性が高いし、
民主主義にはファシズムを扇動する力はあっても抑止する力は皆無。
民主主義と人権思想はまったく異なる概念であって、
リベラル左派でさえこの二つをごっちゃにしてきてしまった罪は大きい。 民主主義が民衆主義で多数決がすべてならそれは全体主義になるだろう
そして民主主義とは本来そういうものなんだ
韓国を見ればよく分かる >>860
お前にとっては真理というものの理解はせいぜい数学だの碁だのそのレベルなんだろう。
お前には「真理」というものを追究してきた哲学者の奮闘が理解できないのだろう。
物理学の新しい発見によって物理学者たちが混乱した「物理学の危機」の時代も知らないんだろう 近代を特徴づけるのは現世における人権と平等であって自由と民主ではない。
多数になった労働者の政権はあくまでも多数派による専制でしかないというかぎりで
プロレタリアート専制という言葉がやはりしっくりくる。 ブルジョアジー専制というのが寡頭制民主主義、
プロレタリアート専制が普通選挙制の民主主義、
その先に来るのがリバタリアン共産主義。 >>865
真理とはなに?
そもそも学問って苦闘してやるものか?知りたくて知りたくて
どうにもとまらなくてやるものだと思う。
日本で言う哲学って「哲学」学だと思う。ご苦労なことだ。
素人だが思うに物理学って新発見の度にいつも混乱してるのでは
ないの。 物理学が停滞すると適当なこと言ったもん勝ちの観念論がはびこると
『唯物論と経験批判論』でレーニンが述べているらしい
自称マルクス主義の観念論者は寛容の宗教を説きながら殺戮する十字軍のようなものだ >そもそも学問って苦闘してやるものか?知りたくて知りたくて
>どうにもとまらなくてやるものだと思う。
あなたは、知りたくないから知らなくもいい環境で生きてきたんだろうけど他の人や現実はそうとは限らない。
というか、あなた個人の感想や印象なんてどうでもいい。 >>864
韓国の歴史のどこに全体主義があったのやら。 https://ja.wikipedia.org/wiki/グリーン・ニューディール
>温暖化対策の一環として原子力発電所の建設を後押し
福島原発事故までは、フランスで二酸化炭素を排出しないクリーン・エネルギー
と言えば原子力発電のことを指していた。福島原発事故で趨勢が変わらなければ、
フランスは、温暖化対策として確実に原子力発電の建設を今でも推進していただ
ろうことを決して忘れるべきではない。原子力発電の建設ではなくても、
グリーン・ビジネスの推進というのは、本来的にそのような性質のものだ。
ドイツ政府も、効果がまったくないことが判明している発泡材パネルを
外壁に取り付けるビジネスを省エネ策としてずっと推進してきた。 理論物理とか純粋数学の世界ではハラスメントとか起きなさそう。 確かに、タルスキとか、ヒルベルトとか、ゲーデルとか、
いかにも厳格な人格者って感じがするもんな >>873
とういう私も、環境省から補助金を受けた再生可能エネルギーのプロジェクトを
実施する企業の株に投資して、その株の売却益でかなり儲けさせてもらったわけだが。
そんなものは、どっちにでも理屈が付けられるんですよ。例えば、脱石炭を政策
として打ち出しているドイツ政府にしても、それを実行するには、石炭産業を
「転換させるため」に石炭産業に大規模な税金の投入を必要とすることは目に見えて
いる。「環境政策で主導的立場を目指す」と明言している北欧の産油国ノルウェー
の年金基金が、日本株式市場のどんな銘柄に巨額の投資をしてきたか確認して
みるといい。 私のような何の特権的な情報も握っていない末端の個人がそういう思惑で
動くのに、インサイダーである各国政府やエコ・ビジネスを推進する企業、
金融業界大手が、握っているインサイダー情報を利用して市場を操作しない
はずがないと考えるのが普通でしょう。 自宅でできる再生可能エネルギーの代名詞のようになったのが太陽光発電だが、
日本の太陽光発電パネルの住宅への設置を推奨する政策のこれまでの成果は
どうねっているのでしょうね。これは具体的に精査が必要でしょう。
太陽光パネルを設置した住宅で電気代がいくらになったとか、売電により
どれくらいの期間で投資費用が回収でき、メンテナンス費用や、撤去費用を
含めた収支がどうなった、というような点ももちろん設置する人々にとって
の経済的な費用対効果を知るために重要だ。しかし、「再生可能エネルギー」
を推進するための補助金の費用は、一般的な電気利用者の料金に上乗せされて
いる。
すると、二酸化炭素排出量の削減に対して、この政策がどれだけの成果を
上げているのかを測るには、太陽光パネルを設置している世帯と
そうでない世帯を対比した、世帯ごとの二酸化炭素排出量の変化の
プロファイリングも必要になるのではないでしょうか。一般に、
太陽光パネルを設置できるような世帯は、比較的裕福であり、住居建物
の屋根の面積も広い。そのような世帯に対して、そうではない一般的な
電力利用者の費用負担で投資のための補助金が出されている。では、
その結果、世帯内の人数で割った二酸化炭素排出量は、太陽光パネル
を設置している世帯と、そうではない世帯を比べた場合、どちらが
多いのか(もちろん、その計算には、太陽光パネルの製造、設置、
メンテナンス、廃棄に伴う二酸化炭素排出量も含められなければ
ならない)?その比較の結果、太陽光パネルを設置している世帯の方が、
そうでない世帯よりも1人当たりの二酸化炭素排出量が多いという
ことになれば、比較的貧しい世帯から財源を徴収して、より多く
二酸化炭素を排出する裕福な世帯のライフスタイルを支えている
ということにすらなりかねない。 >>872
韓国は宗教的反日ナチス全体主義国家だろw
日本人を皆殺しにする実力がないだけで
君の心の祖国 >>880
横だけど、良くも悪くも韓国が全体主義であったことはないような。
李承晩政権ですら、独裁ではあっても全体主義とは言えないんじゃないかと。
全体主義の日本併合時代はどうなんだろうね? 今度は日本併合時代を全体主義だとぶっこんで来たか
韓国は独裁ではあっても全体主義ではなかったとか
君の心の祖国 >>882
日本は独裁かつ全体主義の時代が長かった。
現在もそのミニチュア版だね。
韓国のことはよく知らないが、民衆の力で政権を変えることが多いぐらいだから、独裁ではあっても全体主義ではないんだろうな。 日本政府が憎いあまりに敵の敵は味方理論で韓国を美化してしまうじいさん左翼w
その家系はやっぱり在日か帰化した朝鮮人なんだろうな
君の心の祖国は反日全体主義国家 反日に反対するとリンチで口封じされるので表立って本音を言えない全体主義国家・韓国
共産党員が地上の楽園と憧れる民主主義はそこにある
君の心の祖国 村上春樹の1Q84という小説がある
かつてのナチス・ボルシェビキ型の上からの全体主義ではなく、
彼は衆愚(リトルピープル)による下からの全体主義を危惧した
君の心の祖国 日本が憎い。
韓国を見習ってロウソクデモで安倍政治を倒そう。 >>886
くだらないな。
日本人の思想レベルはこんなもの。
たしかに韓国を心の祖国にしたほうがいいかもしれないw >>865
話はそれるけど、そういえば
量子力学的なモデルを経済学や社会科学に適用しようという試みを思い出した。
イマニュエル・ヘブン氏とアンドレイ・ホレニカフ氏による量子社会科学。
デイヴィド・オレル氏による量子経済学。 >>889
だからそれが何なんだよ
名前を思い出しただけで内容は覚えてないのか?w
キムチ左翼は祖国に帰れ 自民や保守芸人たちのような日本の保守気取り系と
在特や街宣ウヨクのような朝鮮系は相性がいい。というか一心同体。
どちらもそのバックにいるのはアメリカ。
他方、日本の民族独立系と共産は相性がいい エマニュエル・ファージュン氏とモシェ・メホバー氏による
『カオスの法則 - 政治経済に対する確率論的アプローチ』(1983)が
邦訳されないかな。
確率論的アプローチによってマルクス学派の転形問題解決を試みた今や古典か。 >>891-892
ネトウヨは巣に帰ってくれ。
なんでこのスレッドに出没してんの。 日本共産党は自民党が憎いあまりに敵の敵は味方理論で韓国を心の祖国とした
そんな人たちが政権とっても先は無いよねということで左翼政党は選挙に負けて
泡沫政党の地位に甘んじているが、人民に支持されていない理由を陰謀論に求めるw アホか
徳田らを一掃したように、共産にとって韓国なんて心の友じゃないよ。
学級委員長的優等生的な発言してるだけ。
最近は国籍条項を逆手に取られて帰化人に占領されてるが 「ネトウヨ」「パヨク」という用語を使うヤツがなんでこのスレッドに出没してんの。
巣に帰ってくれ。 国籍だの民族だの、愚の骨頂だなw
バカな日本人が増えている気はするが、どこで踏みとどまるのかな? 日本は日本人のための国だからな
日本人を憎み、韓国の反日に心酔するような馬鹿が嫌われ者になるのは当然のことだw >>900
まさに、これ以上ないというバカな意見だなw Pierre Rosanvallon : "La gauche n'a plus rien à dire"
https://www.youtube.com/watch?v=pVCcZNnqQyo 万国のプロレタリア団結せよ! ── カール・マルクス >>904
階級性を忘れた言説に意味はないということだね。 万国のプロレタリアートが前衛的だとか
先を見通す力があるとか
マルクスは述べていないはずでは?
プロレタリアートは資本主義の先に何が起こるか
自分たちの運命を知らない。 労働者は祖国を持たない。彼らが持たないものを彼らから奪うことはできない ── カール・マルクス 言語の壁があるからねえ
他国でも働くところ引く手あまたでバイリンガルな人じゃないと
コスモポリタンな労働者はできないよ
古代ローマからの結びつきが強い西洋圏内でしか通用しない考え方 クラブやルームカフェデパートテナント料亭ラーメン店レコード店とか経営忙しいから病人関係は黙ってろ。 主張をどう評価するかは別にして、いかにも劇場的だなと思ったけど、
「門前の小僧」的なものなんだね。
>グレタ・トゥーンベリは、2003年1月3日ストックホルム生まれ。
>オペラ歌手のマレーナ・エルンマンと俳優スバンテ・トゥーンベリ
>(スウェーデン語版) の娘である。彼女の父方の祖父は俳優兼監督
>のオロフ・トゥーンベリである。 >>909
国家とは、支配階級の利権を維持するために作られた幻想による共同体。
国家の恩恵を受けるのは支配階級のみ。 >>912
そうやって誰も相手にしない念仏を繰り返し唱えることになんか意味あるの?
事実上、恩恵を受けるのは共産党員から金を巻き上げて隠し豪邸で豪遊する不破哲三だけじゃんw 園や庭園管理の仕事もあるしな。恩視されないのが病院利用者病院関係者クラス。
ププゥ。カスすぎ。地獄すら落第。天国の入り方も知らない。 恩恵はアフォ。 園や庭園管理の仕事もあるしな。恩賜されないのが病院利用者病院関係者クラス。
ププゥ。カスすぎ。地獄すら落第。天国の入り方も知らない。
点数早見表作るよ。 >>914
君がなにを言おうと、真実は変わらない。 祖国は幻影であるとマルクス・エンゲルスが無責任に空言を繰り返しても
国家や民族がどでかい目の上のたんこぶなのはレーニン・スターリンが直面したわけでね
人間というのは常に集団の中に大なり小なり壁をつくる習性があるんだよ
裏返せば団結しないからこそ人類には多様性が生じた >>919
集団を作ることと国家は無関係w
支配者の利益をその集団の利益に擬する共同的な幻想を作り上げたものが国家。
だから、被支配者同士は国家と無関係に団結できる。 国家と集団(民族性)は密接な関係だからね
組織のはぐれものには分からないかもしれないがw
>被支配者同士は国家と無関係に団結できる
じゃあさせてみれば?w 世界各国の共産党同士ですら団結してないのにwww グレタ・トゥーンベリがその活動を自分の意志でやっているのか、
それとも大人たちにやらされているのかが議論されていたようだけど、
それはまともな議論の枠組みではないでしょう。
ドラマに出てくる子役でも、別に大人に強いられてやらされている
わけではなく、自分の強い意志で役を演じている場合も多いだろうし、
サッカーなどのスポーツの場合でもそうだろう。本人たちは強い
意欲と目標意識をもって活動していて、やるように強いられている
わけではない。しかし、そのことは、その未成年の子供たちが
「最大限に利用される」こととまったく矛盾しないし、その「利用」
が「悪いこと」であるとも限らない。ただし、子供たちの夢と
意欲が悪い形で利用される場合も数多くあるわけで、そのことは
本人が活動を自分の意志でやっているか否かとは無関係にきちんと
議論されなければならない。 つまらない人は他人が話をしているときぐらいは
マルクスと関係ないつまらない書き込みをやめてほしい
ここは一応マルクス・レーニン昔話のスレなんだよ? マルクスの読者や派生した言語の方が多いから売れる作家はバカだな。 >>923
集団とは民族のことではない。
多くはその地域に住む人の集まりのこと。
国家というのは、幻想の共同体だから、脆くもあり強固でもある。
脆さは国家の分裂・解体に現れるし、強固さは特攻などの狂信行為に現れる。
国家を超える集合の例が見たければ、原理主義者などのテロリスト集団を見ればいい。
資本主義者の金への執着もまた、国家を超えている。
宗教でも金の亡者でもない、理念的な集合は、愚かな人類にはまだ無理なのかもしれないが。 集合論の間違いはただしたがな。集合なんか低レヴェ以外誰か集まるのか?
マルクスはヴィトゲンシュタインみたいに言語という
真実と嘘の言語分析ができていない世代だ。 僕だけは本当の正義を知っているのに僕を評価してくれない世の中は愚かで滅んでいくだけ!僕の若い頃は良かった〜 科学者の意見を聞くといっても、科学者というのは極めて限られた狭い分野の
専門家の集まりなんですよ。それを束ねたところで、「総合的な科学的な意見」
が出てくるわけではない。原子力発電にしても、「原子力発電」という1つの
科学技術があるわけではなく、原子力を利用して発電するための数限りない
科学技術の集積だ。だからといって、それによって「原子力発電のリスクに
ついての総合的な科学的な意見」が生まれるわけではないことは、既に
原子力発電事故の大惨事で明らかになっている。
すると、今は「地球温暖化が最大の課題だ」と言っていても、次には、
「再生可能エネルギーだけでは到底、最低限の生活インフラを維持できない」、
「産油国の石油が枯渇して、石油の安定供給が確保できるか不確かになる」
という科学的意見が優勢になれば、今度は、「リスクを覚悟で原子力発電
を推進しなければならない」というのが科学的に正しい見解である、
というように容易に反転しかねない。温暖化にせよ、原子力にせよ、
再生可能エネルギーにせよ、意見を表明する専門家の科学者たちは、
つねに業界関係者であることを忘れてはならないでしょう。
https://www.fepc.or.jp/library/kaigai/kaigai_topics/1229016_4115.html
インドネシア、2024年に石油が枯渇する見通し 韓国与党「共に民主党」の日本経済侵略対策特別委員会は9月26日、福島第1原発事故(2011年)による「放射能汚染地図」を公開した。
そりゃこんな捏造のために利用された団体も怒るわな セレブリティー 旧ヴィッパー はDJクラブ ディスコ 板へ。→http://lavender.5ch.net/dj/ >>928
原理主義者のテロリスト集団は理念的な集合であり、ゆえにあやふやでとても脆い
祖国を持たない労働者の団結というのはそれにとても近い
ここにおいてマルクス主義は宗教であり、観念論者であり、唯物史観と矛盾している
小集団が身内言葉をつくり、方言をつくり、生活習慣をつくり、それが拡大して民族を作る
あるいは地政学的要因により、利益共同体により、人種により、大小さまざまな壁をつくり、
大きな単位に壁として国家が形成される
わかったかな? 私の言っていることが、わかったかな? >>937
原理主義者の集団というのは理念的な集合ではなく、宗教的な集団だよw
ハイやり直しw >>944
宗教は理念的ではない。
この場合の理念というのは、論理的に組み立てられた思想ということ。
宗教というのは、反論理的な崇拝(畏敬)感情に基づいて、自己を他に預けること。 >>943
マルクスも読まず、毛沢東も読まず、なぜマルクスと毛沢東の比較ができると思うんだろう? 主張の客観的な根拠を示せないのに
何を言っているんだろうか?
人生をかけた大思想を一切汚したくないのかな
あの激烈な漱石愛と似ているね マルクス主義はプロレタリア(工業賃金労働者)主導の社会を目指し、毛沢東主義は農本主義
土地に縛られた農民に国を超えた連帯なんて空語だろw
農民を片っ端から弾圧して回ったレーニン・スターリンの苦労を参照せよ!www >>945
君はキリスト教神学や西洋観念論の数々に疎いようだね?w 日本のマルクス主義者が半世紀以上をかけて
到達した生産手段の共有化の具体例(本人は不参加です)
↓
ヤマギシ会 >>949
神学もスコラ哲学も観念論も、すべてキリスト教の確認。
ハイデガーでも読んどけよw つまり宗教は現実が伴っていないが論理的に組み立てられた思想ということじゃんw >>952
ハイデガーを読めばわかるけど、論理的ではまったくないよ。
ヘーゲルは論理的だが、神を国家に置き換えているから、宗教的とはいえない。
だから、マルクスはヘーゲルの国家を人間に置き換えた。 レーニン、トロツキー、スターリンが直面した問題は、
資本主義の未発達な所、つまりブルジョワ階級もプロレタリア階級もまだ
その社会で支配的になっていないロシアで共産革命を強硬したこと。
それを取り繕うためにロシア革命はブルジョア革命だ、
いや、ブルジョワ革命とプロレタリア革命の中間だみたいな無理な話になった。
彼らは政治とイデオロギーの力で産業革命を強硬できると信じてしまった。 レーニンはロシア革命はブルジョア革命だったと言っているが、
ブルジョワジーが支配階級になっていないロシアではそれは無理だから、
共産党がブルジョワ階級の代わりになってやるんだということになった。 マルクス主義者の理想というのは、結局のところ、仏教における菩提の
社会版でしかない。いわば、終活から見た生活設計の理想。しかし、
社会という営みは、家族がそうであるように次世代に持続可能性を
つないでいく取組みとしてしか形成され得ないのだから、家族において、
世代交代のサイクルに伴って、各自の自律性の調整のために必然的に
軋轢が生じるように、「取っ組み合い」の解消された理想的な社会
というのは、世代をつないで持続可能なものとしては実現され得ない。
終活から見た理想的な自律性は、もはや自らが世代的に役割を終えた
ことを自覚しての諦めを基礎とすることになる。
安定して与えられた条件により、可能な限り自律性を確保するための
終の住処を設計するのは容易だが、どのように発展していくかまだ
分らない家族のための家を、最終形態として設計することはできない。
世代のサイクルに応じて、使い方を変え、リフォームをしていくしか
なく、状況に応じて軋轢を解消するように取り組む以外に適切な
自律性の調整方法は存在しない。 家族を解消して社会で子供を育てるようにするなら、効率的で葛藤のない
社会運営ができるなどという思想は、現実には、家族形成を支配層だけに
許し、それ以外の個人は、個々の労働力として、奴隷として調教しながら
育成しようとする計画をカモフラージュしたものに過ぎない。 奴隷に自らが奴隷であるとは悟られない、理想的な奴隷制度を復活する夢を見つづけている。問題は、誰がその夢の実現に向けて協力しているのかだ。 マルクス主義というのは、労働によって創造された価値を労働者のものにする。
ただそれだけ。
この根本思想を理解してないやつとか、理解したくないやつが多いのはしかたがないが、そこを離れてのマルクス主義論議はありえない。
労働価値説は、資本主義社会に関しては完全に正しい分析だ。 マルクスに引用されている他人も質がいいものを編集してより分けていないし
思想哲学分野で才能がないとなると経済学も堕ちるだろう。 >労働によって創造された価値を労働者のものにする
それを、分業と市場を通じて入手される商品とサービスを介して実現に
近づけようとするなら、それは、供給サイドの規制や誘導によってではなく、
需要に柔軟な自律性の調整が回復されることによってでしかあり得ない。
人々の多様で柔軟性のある自律的な需要によって、人々の労働活動
の組織化が自由に調整されることが理想となるだろう。それとは
逆の「働き方の自由」という供給側が調整する自由裁量の拡大が、
当然、予期されるとおり、「労働によって創造された価値を労働者
のものにする」のとは真逆の方向に進む結果をもたらすことは、
人々が「体感」により、既に気づいているとおりである。」 工場にも本当の意味があるのをマルクスはしらなかった。 >>962
労働が資本主義社会での価値の創造の根源だ、ということは認めるのか?w
実現の方法は、生産手段の私有化の禁止だよ。 ヘーゲルはわからないが、ヘーゲル主義的な歴史観には未来への展望というか
目的志向があり、目標がある。歴史は目標から逆算されて評価される。
いっぽう進化論的な史観にはこれがないとされる。
ある遺伝子が綿々と受け継がれてきたのは偶然であり結果論にすぎない。
それを目的論に置き換えることはできない。
家族がその子孫とともに受け継がれてきたのはただの偶然にすぎず結果論でしかない。
それを目的化すれば途端にヘーゲル主義(?)と化す。 生物が、結果として作り上げてきた自然環境の多様性は、それぞれの生命体が
自らの持続可能性を追求する「戦略の多様性」によってもたらされている。 >生産手段の私有化の禁止だよ。
誰が禁止して、誰がその禁止を守らせるための暴力手段を握るのか? マルクス主義史観は一般にヘーゲル主義的な史観に依拠してきたとされる。
階級闘争の歴史はいずれ社会的生産力(主として技術?)の発展によって解消される、
そんな未来を漠然と展望しているところがあるかもしれない。
社会的諸関係はその土台の上に適応するのだから社会システムの自由度もそれだけ広がる。
それに対してフーコー的な歴史観というのは階級闘争が未来永劫続くイメージだろうか。
仏教でいえばその輪廻から解脱することはできない。
あらゆるところに闘争があり、市場関係は全システム総体に拡張される。
社会は根本的には進歩しない。近代社会における人間解放も幻想にすぎない。
権力からの解放はべつの権力への服従にすぎない。 労働価値説はしばしばジョン・ロールズ主義的に解釈されている。
正義論的労働価値説とこれを呼ぼう。
マルクス主義では分析的マルクス主義がこれに属すだろうか。
個人がその個人の労力によらず偶然に獲得できた利得はその人の所有権ではない。
個人の所有権・支配権はその人の労力によってのみ生ずる。
例えば親から引き継いだ資本や遺伝子はその人の偶然の利得なのだから
その人の所有権はそこからは生じない。 その個人の労力によってのみ生じた価値だけがその個人の私的所有権に属する。
それ以外の利得は公正な所有ではないので、その是正のために生じる階級闘争は
正義に適っている。民主権力による介入もこの階級闘争に属している。 生産手段が国有化されようと、社員持ち株会によって共有されようと、
供給サイドからの経済システムの運営は、人々が自律的な発展
に向かわないように、自律的な発展の「代用」として商品や
サービスを大量に消費するように導く。 >例えば親から引き継いだ資本や遺伝子はその人の偶然の利得なのだから
>その人の所有権はそこからは生じない。
だったら、官僚組織や共産党が引き継ぐ資産も同じだろう。 >>969
資本主義でも私的相続権を守るために国家による暴力手段を用いているよ。
資本主義システムを守るために毎年どれだけの人々が強制収容所に送られていることか。
一説によるとスターリン時代に強制収容所に送られた人々と同程度か多いという主張すらある。 >>970
> 社会は根本的には進歩しない。近代社会における人間解放も幻想にすぎない。
> 権力からの解放はべつの権力への服従にすぎない。
ここのところはフーコーの考えの戯画化
もしくはポストモダニズムなどと俗称される解釈であって
フーコー自身は納得しないかもしれない。
フーコーは支配と権力を区別した。彼のいう権力は経済学でいうゲームに近い。 マルクス自身はロールズ主義的な労働価値説を認めつつも否定した。
彼が今生きていたらその正義論をブルジョア的正義論と呼んだかもしれない。
それは共産社会の未熟な段階でのみ成立する妥協の産物だと彼は言うはず。 ロールズ的労働価値説を認めないと、
修正資本主義的な再分配政策の正当化はありえないんじゃないか?
格差是正政策の公正さを担保する法哲学的な根拠がなくなる。 ヘーゲル主義的目的論史観を頭から否定することは難しいだろう。
ヒトはその知能によって因果関係を予測して行動する能力を進化上人一倍いや動物一倍獲得してしまった。
その意味では人間は意識するかしないかにかかわらずみなヘーゲリアンだ。 >修正資本主義的な再分配政策の正当化はありえないんじゃないか?
そもそもそんなものは機能しない。供給サイドの経済運営で野放図に
失業者を作り出して、失業者に「再分配政策」として手当を与えて、
失業を自己責任とするようなものだ。 問題の解決のために人々の自主的な協力を求めながらも、問題が生じる仕組み
を理解させたくないというのは、学問の世界でイデオロギー的な派閥に関係
なく共通している。実際に研究をしようとすると、手段(物理的な暴力も
含めて)を選ばず、徹底的に妨害する。要するに、都合よく誘導するように
巧みに言説を紡ぐ「協力者」が欲しいだけ。 >>980
再生産政策が目標だとか最終目的だと言っているわけじゃない。
それすらも正当化できないという話だよ。
資本主義を是正する根拠がなければリバタリアン資本主義を受け入れるしかない。
資本主義というのは本来そういうシステムだと。
資本主義者に投票した人は自業自得だろう。 今回の消費税引き上げにしても、若い世代との格差が拡大するので、
格差を縮小するための財源が必要だという名目が使われている。
供給サイドの経済運営をそのままにして、再分配政策を支持することは、
徴税権の強化を正当化することにしかならない。 マルクス主義の考え方での生産手段の私有の禁止は生産手段の国有化ではない。
そのときに、国家はないのだからw あれれ、香港でも火炎瓶が使われているようだなあ。
あれは暴力革命かもしれない。
19世紀のプロレタリアートは普通選挙権を求めて
特権層限定民主主義の本来の資本主義体制と闘った。 >そのときに、国家はないのだからw
国家としての体裁を整えていなければ、その生産手段は、
米国原住民が土地を奪われて追われたように、力で奪われ、
国家権力を支えとする他の人々の私有財産にされるだけだろう 保守派の資本主義者は国家権力が再分配や労働者福祉に使われる場合だけ
官僚主義がーと騒ぐ。資本主義にはまるで官僚主義が存在しないかのようだ。
資本家と官僚の癒着は資本主義諸国で広く見られる普通の常態だ。
また、マルクス主義者はもちろん、ポストケインジアンのカレツキも考えたように、
資本主義的市場ゲームが多様性を育むということはありえない。
そのゲームは寡頭制に帰結しやすい構造を持っている。
官僚制は資本主義ゲームの帰結にすぎない。
ソ連もまさに資本主義化を人工的に進めようとした開発独裁だったからだ。 >>983
> 今回の消費税引き上げにしても、若い世代との格差が拡大するので、
> 格差を縮小するための財源が必要だという名目が使われている。
それを主張しているのは誰? どの政党?
左派の消費税反対の主な論点はその逆進性だった。
つまり消費税が再分配に向かない、それに反する逆累進課税だというのが
彼らの主張だったはずだがね。 消費税が日本に導入されたときに大反対キャンペーンをしたのが社会党で、
それ以降一貫して反対してきたのが日本共産党だったことを思い起こそう。
彼らは保守派のいう3%は単なる序曲にすぎず、
3%を許したら10%20%になっていくと国民に警告した。国民は耳を貸さなかった。
左派政党に耳を貸さなかった国民の自業自得といえるだろう。 >>990
横だけど、自民党だよ?
社会福祉についても、自民党は老人の年金や医療費を削って学校無償化などに回すといってる。 >>982
> 再生産政策が目標だとか最終目的だと言っているわけじゃない。
この一文は間違えだった。訂正。
再分配政策が目標だとか最終目的だと言っているわけじゃない。 子育て世代を支援するために自民党は格差の底辺への分配を
削減しようとしているだけだろう。
そのどこが格差是正なのか。それに騙される国民はもう救いようがない。
資本主義とともに滅ぶしかないだろう。左翼は彼らを救う義務はない。 >左派の消費税反対の主な論点はその逆進性だった。
では、左派は、消費金額に加算される環境税や炭素税にも反対するのですね?
税金の名目が何であろうと、消費金額に税が課せられるのであれば、
その効果は消費税と同じですよ? 資本家のイデオロギー的代表である経団連が消費税に賛成しているところからして
そのことに気づきそうなものを。でももう手遅れ。格差は止められないだろう。
落ちるところまで落ちるしかない。左翼にはもう国民を救う力もない。国民の自業自得。 で、フランスの燃料税のように、事実上、消費者に転嫁されることになる
環境税や炭素税に反対するのですか、賛成するのですか? 小手先の税制ではもうだめだろう。
資本主義システムが環境にとって最大の脅威だという議論になっている。
欧米の左派はもうそういう話題を取り上げている。
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