カール・マルクス30
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カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日
荒らしはスルーでお願いします。
前スレ
カール・マルクス29
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1565532933/ >>846
うんそうだよね
独自なら独自でマルクスの思想ではない、
と言ってくれればね
>>847
ごめん、俺にはその問題設定は退屈
キリスト教も博愛だし >>849
それは国連のやっていることと同じなので
別にクラウドとかそういう概念は要らない
どこまでいっても条約は主権の問題
どんな国際法も主権は破ることができる
法は人が頭の中でこしらえたものでしかない >>850
じゃあヘーゲルの愛概念を君個人が採用した
ということにしかならないけども
これ意味わかるかな? 例えば日本国を一つの巨大企業と考えてはダメなのか?
ただし日本国は民主主義というガバナンスの建前を持っていて
その経営陣をその構成員全員の一人一票による代表権を介して決めている。
そういうガバナンスをもった巨大企業にすぎないんだと。 国家が相互承認的なものだなんて新しい話じゃない
それをEUが近代国家の解体だとかTPPで国家が
なくなるとかアホくさw
単に大きい国になるだけ
いっぱい税金集めて、より大きな権力を振るう
単純明解 >>855
それはでも「人間の組織」っていう言い換えだからねえ
だから新しい組織感やテクノロジーが
国家を変容させていくことはありえる
そういや「組織」という言葉は人間の集まりに
決まっているから「社会組織」という言葉は
概念の錯誤だって言って聞かない老人がいたなあw
やっぱ思想以前にいろいろおかしいんだな
独学でプライドが暴走する 日本の県がアメリカの州みたいなものだとしたらどうなんだ?
州と国の境目はどこにある?
地方自治と国との境目はどこにある?
国連と国の境目はどこにある? >>858
そういうのは法律で決まっている
無論日本では県は外交できないし軍を持てない 国家は奇妙な集団だよね?
血縁集団(親族集団)と利益集団の混合組織みたいなところがある。 >>860
だからどの権限がそれらを区別しているのか。
っていうか、権限にまで社会集団を分解して考えたほうがよさそうだね。 家族もかなり利益集団じゃないだろうか?
利益のために家族がまとまっている。
親子の関係もゼニ次第。
相続制度である権限を家族が持てなくなったとき、
家事サービスや介護サービスの供給主体であることを完全に失ったとき、
それでも家族が人間社会で生き残る余地があるだろうか?
すべては結局は利益集団に還元されはしないか? マルクスの経済学哲学草稿だったかな。
資本主義化によって家族の絆もカネ次第になってしまったと
嘆くような箇所がどこかにあったような記憶が。 資本主義社会では家族は労働力を再生産するための再生産小企業となっている。
人間の寿命は尽きるから、労働者は自分の労働力の後継者を産み育てる存在として
資本家から期待されている、いわば「労働力家畜」のような存在。
会社で仕事をすればいいだけじゃない。
そこでもらった賃金でちゃんと明日の労働力を生産することが期待されている。 出生率の低い、失業率の高い南欧は
そうでない地域から蔑まれてるわな。 情と倫理の問題は残るだろう。
経済学や進化心理学はそれらも利益獲得ゲームとして
説明できると考えているのかもしれないが。 >>853
>どんな国際法も主権は破ることができる
そもそも国際法などというものはないw いつものように反共主義者による大量投稿が始まってるね。
でたらめなレスにていねいに答えているマルクス主義者の誠実さが微笑ましいな。 ヤニス・バルファキス氏は
資本主義内でできる安全網や救済策に短期的な望みを繋いでいるようだが、
長期的には資本主義ではもう無理だと考えているようだ。 丁寧に答えているかなあ
>>868
>>869
なんて珍説で茶化しているだけじゃないの。 >>872
君は国際法というのがあると思ってるの?
あるなら出してみて。 >>873
捕虜の扱いは丁寧にしないといけない
みたいな戦時国際法だとか。 >>875
条約は国内法よりも上位に来る法的なものだと思っていた。 牧野広義の『マルクスの哲学思想』が3週間ぶりくらいに読めた。
本が読めるコンディションになってくれた自らの身体に感謝。 >>876
条約は国内法で担保しないと効力が発生しない。
日米安保条約でも違憲訴訟が起こされたりするし、違憲判決が出れば条約は破棄される。 法律が憲法の審判を仰ぐからといって法ではないわけではない。
法の実権に応じて階層をモデル化すればいいだけ。 国際法は国内法の上位だが
法は全て単なる言葉だからそんな枠組みは
主権が無視しようと思えばいくらでもできる
憲法が国際法に勝るというのも単なるルール
ただし極端な国際法無視は当然戦争になる
こういったものの根底にある秩序を
裏書きするのが現実の警察力や軍事力 ちなみに元共産党員は共産社会は権力がなくなると
述べているから国家がないよりも先にいっているw
原始社会でも権力はある
法の統治が存在しないということは
人間がロボット的に再生産される社会だな >>868
そういう姿勢で君個人の仲間が減ってしまったんじゃないのかな
思想以前の個人の性格の問題 TPPの話だが結局、「成熟」を定義できないから
TPP肯定も反対も、我こそは真のマルクスの代弁者
といえてしまう
しかしこの捻れを整理してマッサージする知恵が
マルクス主義そのものにないとはとても思えない
それを出来ないここのマルクス主義者が単に
知的に未熟なだけだろうな 【8050問題】
8050問題(はちじゅうごじゅうもんだい)とは、2010年代以降の日本に発生している
長期化した引きこもりに関する社会問題である。
歴史
1980年代から1990年代までいじめによる不登校が問題視されていた。その後、
2003年の日本労働研究機構によるニートという用語の日本国内への紹介に端を
発する形で、一部の引きこもりに対しては2000年代から継続的に大規模な調査が
行われるようになったが、15歳から34歳までという用語の対象の定義により、
あたかも若年層のみの問題であるかのように捉えられていた。
しかし、2010年代に入り、引きこもりを抱える家族が全国的に高齢化したことで
猶予が無くなり、外部への相談が増えてきたことから、今まで調査の網に掛から
なかった中高年層の実態が明らかになってきている。
内閣府からは、2019年3月時点で、中高年の引きこもり人口は61万3千人も存し、
その内の70%以上は男性との調査結果も発表されている。この他の年代の
引きこもりも算入すると、日本は引きこもり100万人時代を迎えていると言える。
現状を放置すれば、2020年代には事態が更に深刻化した9060問題が本格化する
ことが確実視されており、全国的に孤立死、無理心中、親の死体遺棄、年金の
不正受給、生活保護の受給が増加することから、現状の8050問題に対する
極めて迅速な対応が求められている。
2018年に内閣府は、40歳から59歳までを対象とした初の実態調査を行った。
それは従来までは引きこもりの問題は若者特有の問題であるとして調査されて
いたものの、中高年の実態はどうであるかを把握して支援に役立てるため。
そして2018年度の予算案に調査費として2000万円を計上した。 >>881
国際法なんて無いんだってw
条約と国際慣例があるのみ。 >>883
国際法などないというのは姿勢の問題でも性格の問題でもないよw
あるというなら、国際法を提示して見せてくれ。 国際法というものは現実に存在しない、と主張する
側が論証すべき問題だな
条約と国際慣例法が国際法(international law)を
構成するということは国際法が存在しないこと
にはならない
当たり前
さすが佐渡ヶ島は日本の領土ではない、と主張する
だけあって異常だな 声の大きいマルクス主義者が異常であるという
サンプルは、まともなマルクス主義への攻撃に等しい
ネトウヨがナショナリズムを食い散らかすのと同じ >>888
君って相当なバカだねw
条約は法じゃないし、国際慣例も法じゃないよ。 >>882
>ちなみに元共産党員は共産社会は権力がなくなると
>述べているから国家がないよりも先にいっているw
エンゲルスの述べていることと露骨に矛盾するんだが???
エンゲルスのいわゆる「権威論」論文には、命令権は未来社会でも残る、さもないと蒸気船は大西洋横断どころか港から出ることもできない、とある。
(その命令権者が固定的ではなくなるだけ。)
あたしゃどこの馬の骨か知れない元共産党員とやらよりもエンゲルスを信用するね。 論理と歴史が一致するという「論理歴史説」というのはマルクスが言い出したことでしょうか?論理歴史説で検索してもよくわからなかったので宜しくお願いします。 >>893
前に警察が無かったらどうするのか聞いたら、
市民の輪番制にすればいいと彼は言っていた
それは単に権力の持ち回りになるだけだと言ったが
それは理解できなかったみたい
たぶん、「マルクスを読めばぼくが正しいと分かる」
としか言わないと思うけどね
>>890
君の法の定義が特殊なんだと思う
特殊なのはそれでいいから、そこを明らかにする
のがまず知的な前提作業
一方、俺が国際法を法だという認識で語るのは、
その作業が不要 >>893
ピンとこないかもしれないから加えると、
彼が主張するものにこんなものがある
もし君が地元議員と飲み屋で熱い政談になって
酒の勢いでつい殴ってしまったとする
彼の主張ではこれはテロ行為で、殴った方はテロリスト
こういう独断をひたすらやっているのがこの人 法を解剖してその構成成分にまで分解しないといけなさそうだね。
レーニンのいう官僚輪番制というのは裁判員制度みたいなものか。
権力の階級支配をなくすための社会主義者の伝統的なアイデアらしいが。 県立船橋高校共産趣味同好会
@FHCP1917
>ベラルーシのソビエト共和国100周年記念切手がキメすぎてる。2019年ですよコレ
もっと面白いのは、ベラルーシの親ロシア派というのが、別に政治的にロシア
と親密なわけではないことではないですか? 結局さ、
今のマルクス主義の衰退は、
レーニンがマルクスをねじ曲げて解釈したのがマズかったのかな? 今マルクス主義が衰退してるってほどではないのでは。
レーニンよりもスターリンの方が悪いと素朴に思ってしまう。 解釈とか捻じ曲げてという発想がどうなのかな
イデオロギー以前にソ連がアメリカを技術と産業で
圧倒していたら崩壊はなかっただろう
中国も本当に多様性ある豊かさで圧倒したら
世界中の頭脳や才能が自然と押し寄せるし
それは自然と共産主義の勝利となる
これは冗談でなく、たとえば今の日本人が
本気で移住して暮らしたいと思う、そして実際に
幸せな社会がそこにあるか、それを厳しく問わない
といけない
これは無論日本も同じこと ロシアに関しては、豊かさの元になる自然観とかがよくわからないんだよな。
東浩紀とかが紹介しているロシア思想をチェックしないといけないんだろうけど。
自然が素朴な利用対象としてしか大半のロシア人に見られていないのなら、
西洋や日本が辿った自然破壊や公害を追体験することになるのだろうな。 >>904
なに言いたいのかさっぱり意味分からんわw 開発途上国は開発途上国同士で比較しなければ比較の妥当性がない。
日本や韓国は西側先進諸国を味方につけて支援も受けられた。
トロツキーやレーニンもロシア革命の成功にはそれが不可欠だと考えた。
ところがそうはならず西側の革命は失敗した。
その時点でもうロシア革命は失敗だったと彼らは悟った。
しかしスターリンは一国主義で革命を成功させるべく工業化を強引に進めた。
それはあまりに多くの犠牲を払った暴挙だったが、
他の開発途上国に比べればソ連は公共サービス業の充実では高い水準を実現し、
高等教育を受けた人口の割合が高い国になった。
ソ連を上回ったのが唯一日本という例外。アジア四小龍もそれに続いた。
ただし日本やアジア四小龍は西側先進諸国を敵にまわすコストを払わなかったし、
西側先進諸国から積極的に知識や技術を取り込む手段に恵まれた。
この好条件と比較すればソ連の一定の成功は奇跡的だったとも言える。 戦後日本の目まぐるしい経済成長だけがスターリン時代のソ連のそれを上回っていたと
主流派経済学のバイブル『経済学〈下〉』に書いたのがポール・サムエルソンだった。 >>895
国際法というものがあるなら、その法令の名称をあげてごらん。
あげられないなら、君が間違ってるんだよw
国際条約は条約という名称であって法律ではないし、国際慣例には名称はないし法律でもないことは理解してほしいものだ。
頭に国際がつくのはなんでも法律だ、なんて思いこんだらみっともないよ? 法律と法は混同するなって
保守派の潮匡人が、第一次安倍内閣での安倍の「法律の支配」という言い方に
苦言を呈していたのを思い出す。
制定法、成文法だけが”法”ではない。 >>911
違うよ。
法というのは、直接その国民に対して効力を持つ。
逆にいえば、国家を国家たらしめているものが法だ。
国際条約というのは、批准国において法整備がなされなければ法としての(つまり国民に対しての)効力を持たない。
その顕著な例が、最近巻き起こっている日韓の徴用工問題だ。
日本では法整備がなされて元徴用工に対する賠償責任はどこにもないとされたが、韓国では、その部分の法整備がないので、元徴用工に対して企業は責任を持つとされた。
これは正誤の問題ではなく、それぞれの条約解釈に違いによるそれぞれの国の法整備の問題だ。
それを国際法違反だとか声高に叫んだ河野元外相は、条約というものに対する無理解で世界に恥をさらした。
国際慣例などが、国内はおろか、国際的になんの効力も持たないのは、米中の経済紛争を見ればすぐにわかることだ。 >>912
基本的には成文法だけが法。
それを法治主義という。
もちろん、その法の解釈に関しては、最高裁判所の判例という判決文によって決定される。 >>913
キミは法規範と言う用語を知らないようだ、
大学出てないね 経済紛争があるからといって慣習が存在しないってのはちょっとねえ。
慣習というのは破られるものだけど、争いとその沈静化などによって改められる。
例えば商法の教科書を読めば商慣習というものがあるとわかるものなのだが。 国際協調主義を表明する日本国憲法は国際慣習を遵守する立場をとっている、
それはとりもなおさず法規範として通用してるからだ >>915
いま問題にしてるのは、法(国際法)であって、規範一般ではないよ。
大学院後期課程修了の君なら、そのくらいの違いは分かるだろ?w >>916
慣習は効力を持たないということの例として出したんだよ。
だからアメリカは、国際条約や国際合意にとどまるのもとどまらないのも自由自在だ。 >>918
やっぱりそうか、法規範て用語知らないんだw >>920
憲法と法律は違う、
やっぱりニワカちゃんだわw >>921
大学院後期課程修了の君が、法と規範に違いが分からないの? >>922
大学院後期課程では、憲法は法律ではない、と習うのかw 安倍が自らを森羅万象を司ると言った辺り、
下のスレを見ていたか、見ていた者の意見を聴いているだろうな。
安倍が「法の支配」を「法律の支配」と間違えてる件
https://academy6.5ch.net/test/read.cgi/jurisp/1160384786/ >>925
安倍は、英米法系の法の支配と大陸法系の法治主義の違いも分からないだろうな サンマルクのチョコ白などの白旗感覚だよ。まだよくなる目がうれしいスモークイーンルーム。 >>894
論理歴史説?
まあ、対象(客観的実在)を人間がどう認識するかという認識論の問題ですね。
科学的認識とはなにかの問題ですね。
唯物論と弁証法、科学の立場は、不可知論ではなく、基本的に歴史も含め客観的実在は認識できる、という 国家の定義については法の定義論争よりも
企業と国家がどう違うかを話した方が有益。 香港で民意が示されたな
まあ陰謀による偽の民意だから絶対認めないという
人間はいるだろうが、そういうのは左翼の中でも愚かな連中だな >>911
まソースゼロの独自理論の人だからしょうがない
独善の思い込みだけで語るから、他のマルクスシンパが
ほとんどついてこれないw マルクス経済学を「批判的に」学ぶってアプローチもあるかと思うが、
ここにいる一部の「マルクス信者」が意味不明なチャチャ入れてくるからな…
居心地よくないスレだねここ? 仮にそれでも長続きするのは何らかの意義があってのことなのだろう。 少しでもマルクスに対する批判上げると、まるで朝鮮人がファビョるみたいに噛みついてくるのいるじゃん?
なんなんだろうね?
まるで親の敵みたいに怒りまくる奴だよ >>937
少しでもマルクス読んで批判するんならいいんだけどねぇ・・・w それは攻撃されているという被害意識のせいじゃないかな
ある程度は仕方がないがしかし
安倍サポが選挙前でここで暗躍していると
本気で言ってたし無論俺も工作員認定された
一方お爺ちゃんが日本共産党の指示で動いて「いない」
のは確実w一匹オオカミで全共闘世代ですらない ちなみにお爺ちゃんは邦文でのマルクスの解説書
を絶対に教えてくれない
何故だかわかるよね
原理主義にとって不純物だし、その解説を参照されて揚げ足取られるのが嫌で堪らなく、自分がどういうものを
読んでいるかも不安で明かせない
誰かがその解説はこういう問題がありますね
とかプライドが許さないんだ
だけどドイツ語は一切読めないというマルクス主義教養人w 実際は資本論の翻訳者のアタマのなかの言語空間で小躍りしているだけなんだけど Haben Sie neue Entdeckungen nach dem Lesen von Marx auf Deutsch? ここの奴らは、
小泉信三とかネグリとか、勧めても読まないだろうな ポパーによる批判もはなから全否定で一切受け付けなかったもんな?
オウム、日本会議、創価学会、そしてマルクス主義信者…
皆性質は同じ 小泉信三の本は持ってるよ。
まだ読んでないけど。
慶応が実はマル経の拠点であることはそんなに知られていないよね。 慶応経済の友人が昔はマル経だらけだった今は違う
と言ってたが金子勝がいるしなw 資本論の現代バージョンである
市田良彦とかが書いた『債務共和国の終焉』もいいと思うよ。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。