カール・マルクス31
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カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日
荒らしはスルーでお願いします。
前スレ
カール・マルクス30
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1570258964/ マルクスの著作に関連する話題が多くなることを期待します。 やっぱり一番はじめは『共産党宣言』がいいな。
タイトルは誰でも知ってるけど、実際に読んだ人は少ないんじゃないだろうか? 青空文庫に『共産党宣言』がある。
旧字旧仮名なのではじめは少しだけ読みにくいが、すぐに慣れる。
堺利彦、幸徳秋水両名の訳ということも興味深い。 万国のプロレタリア、団結せよ!
の団結せよが良いよな
革命を起こせ、でも武器を取れ、でもなく団結せよ!だからな
全てのことはまず団結から始めないと 政治・経済哲学総合スレ2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1574857972/
2 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2019/11/27(水) 21:35:05.57 0
香港区議会選挙の反省会会場はここですか? 三十六計逃げるに如かず。
逃げるにしても団結して逃げることが必要。
逃散だ。 毛沢東の長征で10万の兵力が数千になったということだけど、戦闘で死んだ兵士より、投降したり逃げたりした兵士が大半なんだろうな。
日本軍も、玉砕なんかせずに投降すればよかったのにね。 >>12
餓死より病死みたいだね。
薬もなく医者もいない。
薬替わりはヒロポンで、医者の代わりは衛生兵というただの兵隊。
そんな軍隊からは、さっさと逃げ出すのが普通なんだが。 脳内だと分からんよな
こういう奴が現代の人身売買で逃げ出せば
よかったとか偉そうにいうんだろう 横暴な国家権力の縦関係による圧力と、
横のつながりでねちっこく誘惑してくるのとでは
対処の方法が全然違ってくると思う。 >>15
実際に逃げ出した兵隊はいる。
全員が玉砕命令に従ったわけでもないから、玉砕戦で生き残った兵隊を日本軍がわざわざ探して殺しに行くという異常さ。
日本人は、支配者も異常だが、黙って従う国民も異常。
この日本人の異常性は、農業国だからというだけでは説明できない。 現地語ができたり、故郷の家族の立場を考える
必要のない無敵の人ならな
銃後の実態といい、想像力のない極論マニアの
戯言はほんと有害 たぶんお爺ちゃんは昔ならゴリゴリの軍国少年になってたな
方向が変わっただけで勤勉で法律遵守
家族に密着しながら高邁な理想をぶんぶんする
いわゆる危険な日本人だ 確かにさ、日本人は戦前戦中戦後と一貫しておかしな国民だわ、
歴史を見れば、横暴な対華二十一箇条の要求や満州事変も大衆は支持した、
敗戦は軍部による暴走と学校では習うが、いやいやどうしてどうして、国民自身が強く支持してたんだよな? >>19
脱走すると故郷の家族の立場が危うくなるとうこと自体が、国家として異常なんだよ。 >>23
今の話はなぜ脱走しないのかできないかってことだ
馬鹿か
なら最初から脱走できない仕組みだったと言え
後出しジャンケンの汚い人間め
マルクスだけじゃなくて漱石にたいしても
マルクスと同じ崇拝の態度で批判精神が萎むから
共産主義がどうの以前にお前はそういうメンタルなんだわ では、団結とは何かということに話を戻しましょうか。 >>22
ひとつには総力戦の現実を知らなかった
これは塹壕戦のように第一次大戦の各国もそう
それ以前に当時の日本は個々人に今のような
教育がないから分からない、
そしてなによりも偏狭なナショナリズムの力でさまざまな
実際の社会改革が進んだことも忘れてはいけない
アメリカ黒人が戦うことによって対等な国民としての
プライドを持ったのと似たようなもん でも団結すると分裂の選択肢もゲットだよね
意地悪だけどもw >>24
は?
お前はバカか?
僕は脱走しないのが不思議だと書いたんだぞ?
できないんじゃなくて、自分がしなかったんだよ。 今の韓国も徴兵制という忌むべきシステムによって
国民の間に平等が意識されて、権利を主張する土台に
なっている
日本も同じ徴兵制になれば、あくまで国内限定だが
(ウヨサヨなく)民主的意識は非常に高揚する
末端でも義務を果たした見返りを積極的に求めるわけだ
だから議論は激しくなるだろうな >>28
人身売買のように構造があるからだよ
不思議に思うのが想像力のない暴力的な発想
日常でのセクハラ発言とか気をつけた方がいいぞお前
親戚の子供相手とかな >>26
偏狭なナショナリズムは社会改革を進めるんじゃなくて、社会を破壊したんだよ。
国民の多くにとって、明治以降の社会が江戸時代より良かったとも言い難い。
ごく一部の支配層にとって、ナショナリズムは都合が良かっただけのことだ。
現在も同じだね、
偏狭なナショナリズムを煽って、政権は安定しているが経済の縮小も進んでいる。
国民から奪い取った税金で、企業(資本家)の利益拡大を図っているが、そう遠くない将来に福祉の破綻が待っている。 学校での落ちこぼれをヤクザが拾うのではなく
自衛隊が拾うシステムになればそれに越したことはないな。
フランス「軍事志願奉仕制度」で若者の社会参加を後押し
https://www.sankei.com/world/news/180701/wor1807010026-n1.html 昔は軍隊が愚連隊のセーフティネットだった国も多い
そのせいで底辺からすごい人物がのし上がってきたりも
するんだけど、で暴れまくる >>31
日本の国民国家成立について何色メガネだけで
ロクに知らないなら黙っとけ >>30
構造(法体系)があるからといって、それを崩すことができないわけではない。
良くも悪くも、明治維新はそれまでの構造(法体系)を根こそぎ変えた。
ならば、戦前であっても改革(革命)ができないわけではなかったし、事実企ては少なからずあった。
戦後の改革(革命)もまた、アメリカ支配との闘いの中で実現できないわけでもなかった。
かすかに、戦後すぐの社会党政権、近年の民主党政権という改革(革命)の兆しはあった。
いつまで偏狭なナショナリズムに国民が支配され続けるのか、視野狭窄を起こしたバカ右翼にはその破綻の姿は想像すらできないだろう。 >>34
君たちバカ右翼のような無知無教養ではないから、日本の国家の推移についてはよくわかっているよw
国民国家とか、バカウヨの念仏に過ぎないんだよ。 正月に知人親戚にとんでもないパワハラセクハラ発言をして
娘にあとからたしなめられないようにな 国民国家がバカウヨ念仏だって
またすごいのきたねえ
外国批判に対して
まずは日本を良くするのが先だとか
民主主義だ
と喚いているのに国民国家が念仏ですか
法律遵守なんだろお前は
少し刺激すると口が滑っちゃう癖治せってw爺さん
アホくさ 尼崎の院生はこういうのスルーするチキンだしな
臆病家と孤高家しか駒がないマルクス主義者 >>39
外国からの批判、などというんものがあるともうところがバカウヨなんだよw
外国から、ではなく特定の階級からの批判ならある。
それは国家などとは関係なくある。
日本を良くする、とかいうのもバカウヨの妄想だ。
日本のなにを、どの階級を、どのような立場の人々を”良く”するのかが問題なのだ。
そんなこともわからない無知無教養の時代錯誤爺さんは、早く寝床に入って夢でも見ろよ。 国民国家は幻想と言ってしまえばそれまでだからなあ。
外国人との共生を謳う多文化共生が掲げられて10年くらいは経つと思うが、
なかなか現実は厳しい。 >>42
これも良くも悪くもだが、すでに日本の企業は移民なしでは立ち行かなくなっている。
多文化を共生させるしか、日本の企業の未来はないということ。 >>43
それを独仏は後悔してるぞ、
お前は日本を独仏の二の舞にしたいのかバカめ >>44
後悔してるかどうか知らないが、それが資本主義の必然なんだよ。 フランスは
>>32
のように包摂しようとしているみたいだが。 >必然なんだよ
必然なんかない
マルクスと同じ過ちを犯す気か >>48
資本主義というのは、最大の利益を追求する。
資本主義社会での利益は、労働の搾取により生まれる。
労働力が不足すると、あるいは労働単価が高騰すると、利益が上がらなくなる。
単純なことだ。 >>47
燃料税は理想が高すぎるわね。市井に生きる人々にとっては重税だろう。 環境に対するリスクは富の量とイコールだから、高所得、資産家が最も負担を負わなきゃ
ならないのは当然のこと
生存に欠かすことのできない生産者が多くの負担を負う政策を進めるのは
ゴミを回収させてその負担をすべてゴミ業者に負わせることを
善とするようなことで筋違い やっぱり一番はじめは『共産党宣言』はやめたほうがいいな。つまらんし。
一番はじめはエンゲルスの「自然の弁証法」と「フォイエルバッタ論」がいいね。
唯物論と弁証法というものにガツンとやられたほうがいい。 ビートたけし「もっと阿呆になれ、吉本」で勝負が決まった。
難解な日本語で書かれた本をありがたがるのは馬鹿という
結論が出た。 資本家的生産様式はそれを再生産するコストを払わせ国民国家を利用とした。
帝国主義が可能になったのもこの国民国家によって組織された強力な軍事力によって。
国民的教育制度や福祉国家も例外じゃない。
階級関係と労働力の再生産に組み込まれたものだった。
それがなければ資本家的生産様式がそれを受け入れるはずがない。 資本家的生産様式はそれを再生産するコストを払わせるために国民国家を利用とした。 >>56-57
とりあえず、資本家的生産様式って日本語としておかしくないか?
意味をなしてないと思うんだが? 資本家に属す生産様式はそれを再生産するコストを払わせるために国民国家を利用した。 訳語の一つで、他には資本主義的生産様式、資本制的生産様式があるよね。 https://zh.wikipedia.org/wiki/生产方式
多分中国語圏では「資本主義生産様式」だな
英語ではcapitalist mode of production 资本主义生产方式、资本主义的生产方式
googleでは拮抗している。 >>59
生産様式が誰かに属するというのは、言葉として整合してないんじゃないだろうか?
様式というのは形態とか構造とかのことだから、資本家が利益を得る生産様式とかなら、つながると思う。
でも、それでは語呂が悪いので、資本主義的生産様式という訳語を先人が編み出したんだろう。
翻訳者が原語に忠実のつもりで、意味不明な日本語にしてしまうことが時々ある。 平田清明みたいな大家が「資本家的生産様式」を使うから
伝播してそう書く人が多いんだろうな。 用語で誰の弟子だとか派閥って想像つくから
符牒として機能してんだろ
よくあるわ >>67
学問に師弟関係だの派閥だのがあったりするのは、日本特有かねえ・・・・ die kapitalistische Produktionsweise
die kapitalistische Produktion
といった「冠詞+形容詞+名詞」からなる名詞句が
資本論に出てくる。
形容詞の部分はkapitalist-isch-eという構造で成り立っている。
kapitalistが資本家の部分。
-ischはそれを形容詞化する接尾辞。日本語では「的」みたいなもの。
小学館の独和大辞典によれば、
「由来・所属・類似・関係などを意味する」形容詞をつくる。
-eが名詞の性と格によって変化する部分。いわゆる曲用。 遠い言語の翻訳に依存するとどうしても出やすい
マルクス主義なんて派生的な党派がいっぱいあるんだから
社会主義は共産主義と同じ意味です!
とか、今もやってんだろ 語形の成分を全て漢字で逐語的にうつすと
仮に意味はパッとしなくても、まあ局所的にはラクだわな >>69
に従うと、「社会主義者的生産様式」があっても良さそうなんだが、
これは皆無なんだよな。英語ではsocialist mode of productionがあるようだが。 >>68
師弟関係、学派は海外にもある。
オーストリア学派とかローザンヌ学派とか。
派閥は日本特有かもな。 推測だが英語の範囲だと
「資本主義を基礎とした」と読めばいいな
based on the principles of capitalism
資本家生産様式はだから逐語のやりすぎだったのかも ドイツ語のkapitalistischeには
「主義」という意味を示す成分は含まれていないと思う。
「主義」を入れると誤解を与えるので避けた。 まあ、資本論には「資本主義」という言葉は出てこないらしいから、
それに忠実だということなのかもしれんわな。>「資本家的生産様式」 kapitalist-isch-というドイツ語の形容詞は、
小学館の独和大辞典にのっとれば、
資本家に由来した+生産様式
資本家に属した+生産様式
資本家に類似した+生産様式
資本家に関係した+生産様式
というふうに意訳することができる。
マルクスの考え方に従えば
「資本家に属した生産様式」というのが
もっともしっくりと来る意訳になるだろう。 まあ、普通に「資本家の生産様式」と訳せばいいのかもしれない。
英語の形容詞でも日本語の「...の」で役されるものは結構あるし。
ただし、「属す」としたほうがマルクスが言いたいことが強調できる。 >>73
師弟といっても欧米のは学問的依存関係ではないよね。
師の業績を否定するところから弟子が始まる。
同じテーマで考えた、という以上のものじゃないだろう。
日本では師の業績を否定するなどもってのほかw オレっちさ哲学ビギナーなんだが、なんか唯物史観に違和感がある、
とりあえず、マルクスは脇に置いといて、
今の欲望として、認識についての謎をはっきりさせたい、
デカルト、カント、ヘーゲル、フッサール、西田幾多郎を読み進めたい、
素人感覚でリストアップしたが、
その後マルクスを再読したらどんな感想を持つだろうか、今から楽しみだ >>82
認識について勉強するならむしろ心理学だな。
哲学系ではメルロ=ポンティが必須。 有名な『共産党宣言』はドイツ語では
Kommunistisches Manifest(共産主義者のマニフェスト) >>80
生産様式の決定権・指揮権を持っているということは
それがその主体の所有物であることを意味している。 >>81
師匠のロールズの考えを結果的には否定したサンデルとか マルクス主義者は唯物史観になんの疑問もなく腑に落ちたのかね、
本音を聞きたいわ サンデルは日本人に合うよな
ロールズは日本人には合わない >>87
腑に落ちるとか落ちないというより、当たり前すぎて議論にすらならないんじゃないかと思った。
それが本音だな。 社会進化論は否定しにくい
環境決定史観が否定しにくいのと一緒 唯物史観て、ずんずん遡れば聖書の考えに行き着くのかね
聖書に親しんだ者なら容易に受容できる考えか 問題は自分が解読してきた人類史上の法則変化の
最後に立っているっていう意識だな
ここで大理論特有の悪魔的な魅力が生まれる 例えば資本家の生産様式がその社会に支配的になるためには
それを実現できる生産能力がその社会になければならない。
したがって、
その社会の生産能力がその社会の生産活動を担う社会関係を
適応可能ならしめる。そうマルクスは考えていたと思われる。
思うに、
それ以上の強い決定論的意味がマルクス自身にあったかどうか疑問。
分からない。
エンゲルスやレーニンによる拡張は別として。 西洋哲学は事実の認識とはどうあるべきかを明確にしたから、科学研究の礎を築いたという正の部分もあるが、
どうも他者との対立を志向し世界戦争へと向かわせたという負の側面も否めないように思える カント的解釈というか、現象学的解釈というか、
唯物論は単に、人間の主観から独立した世界がこの世に
存在することを認める思想だという言い方があるね。
それを知り得る知り得ないは別として。 例えば映画『マトリックス』
または竹本健治さんの『腐蝕の惑星』の世界観では、
人間がいま現実だと感知している世界はすべて偽物、
つまり何かコンピュータが作り出した世界であるんだけど、
でもその世界が崩壊すると実在世界が現れる。
それもまた仮想世界だという話にはなっていない。
その限りでは唯物論だね。 >>94
めっちゃ物質的科学技術的に豊かになれば
原始的なゆるい組織で事足りるんじゃね
って考えてたと思う >>97
偽を持ち出した時点でホンモノが概念的には
出てくるからな マルクス主義者は無神論者かね、
精神的になにに依存して生きてんのかね、
もしかしてマルクス主義と言う宗教にか 野球の神様がどうとかは信じちゃう。
世の中全体となると神の配剤で成り立っているのかどうかはちょっとね。 >>78
Kapitalistを資本主義者と訳せるはずだというということ?
そういう用法もありうるかもしれない。
英語の-istには、それを所有または管理する人という意味とは別に、
それを信奉する人の意味がある。
しかしKapitalと接続した場合には「資本所有者・資本管理者」
という意味での資本家を指すのが一般的。
Kapitalistが資本主義者を指す場合、
資本主義を信奉しさえすれば誰もが資本家階級になっちゃう。
マルクスの文脈では使えそうにない。
マルクスにはKapitalismusという用語が本文にない。
これがマックス・ヴェーバーの文脈になれば違ってくるんだろうね。
労働者階級であれ、資本主義の精神を受け入れれば資本主義者だと。 歴史的唯物論、唯物史観という用語はマルクスではなく
エンゲルスのものだとされているね。
この歴史モデルには経済的発展史観が反映されている。
経済発展の度合いでその社会の生産関係が決まる傾向を指す。 なんかそう書かれるといかにも工場経営者っぽい発想に
見えてくる ドイツ語の-istは、小学館の独和大辞典によれば
「人」を意味する男性名詞を作るんだって。
ただし、Kapitalistには、資本家、(軽蔑的に)金持ち
という意味の他に、資本主義信奉者の意味が書かれてある。
その意味では「資本主義者の生産様式」とか
「資本主義者的生産様式」といった訳し方もありかもしれない。
置塩さん(だったか?)は「資本制生産様式」という表現を選んでいた。
こうすると経済主体の意味合いが消えて構造主義的な用語になるね。 >>103
現実が労働者階級でも資本主義の精神を受け入れれば資本主義者。
資本家であっても共産主義の精神を受け入れれば共産主義者。
だから前衛党が必要になる。
エンゲルスは、まさに資本家である共産主義者だったからね。 >>106
普通に資本主義的生産様式でいいんじゃないか?
異なる体系の言葉を一対一みたいに翻訳する必要はないだろう。 >>106
学問的にはマルクスの使った用法を、本人や
その時代の近いテキストを参照に同定しないといけない
まあそんなことドイツ人によって
もうとっくにされているんだろうからアレだけど
聖書もそうだが世界で一番文献学が進んでたんだから 日本共産党が新版資本論出したろ、
その辺の用語はどう改めたのだろうか マルクス以前の社会主義者にとって社会主義は政治哲学や政治倫理、
つまり「イデオロギー」「主義」とその実践の問題だった。
その意味で唯物史観を棄てた今日の分析的マルクス主義に似ていた。
考え方は異なるにしても、サンデルやロールズもこの「主義」者の系譜。
しかしマルクスはまた別のアプローチの仕方をとった。それが唯物史観。
マルクスを他の社会主義者から区別するものがそれだった。 ユダヤのラヴィとかのデルケム方が出自が良かったりするからマルクス依存は落ちるぜ。
上がっていくテンションのほうが耐えうる。 マルクスに武器防具弾薬刀剣戦闘機潜水艦戦車戦艦だけやらせれば浮沈するよ。 一番大事なものが銃、マシンガンロケットランチャーなど飛び道具。 ある程度の資本蓄積の上に可能になった資本家に属す生産様式は、
産業革命とともに大成功して社会に普及していったが、
その矛盾や疎外も同時につくりだし、
プチブル的中流階級的良心の産物として社会主義をも生み出した。
資本主義と社会主義は産業革命の落とし子と申し子だった。
主義としての社会主義は純粋に「主義」とその実践による政治哲学。
しかし唯物史観からみれば社会主義は、
資本家に属す生産様式の発展段階に応じて導入される技術に過ぎない。
資本家に属す生産様式の発展がそれを要請することを意味する。
様々な程度や組み合わせはあるものの、
例えば累進課税、相続税、国営産業、義務教育制度や福祉国家。
福祉国家がロバート・オウエンのそれと同じく資本家から一定の支持を得るもの。
なぜならそれによって資本家に属す生産様式のパフォーマンスがよくなるとして。
社会主義にしろ福祉国家にしろそれは純粋にイデオロギーの実践の産物ではない。
その社会の経済的発展に応じた経済的必要に密接に結びついているもの。
唯物史観に逆らって導入されるイデオロギーは失敗に終わる。 福祉国家はロバート・オウエンのそれと同じく資本家から一定の支持を得るもの。
それによって資本家に属す生産様式のパフォーマンスが向上するとして。
社会主義にしろ福祉国家にしろそれは純粋にイデオロギー実践の産物ではない。
その社会の経済的発展に応じた経済的必要に密接に結びついているもの。
経済発展の段階に逆らって導入されるイデオロギーは失敗に終わる。 経済原理主義の無敵論法は経済学部でも通りがいい
後出しジャンケンの達人 意地でも資本主義的生産様式という訳語を使わない人がいるんだなw マルクスは肉体労働だけを仕事の本質だとイメージしているようにみえる
ホントにそうだろうか?
何らかの事業をやる場合、額に汗して働くという意味での労働だけでは成立しない
資本家が資金を、地主が土地を、企業家がアイデアを提供して初めて事業ができる
利益が出た際には、リスクを覚悟で出資したことに対する正当なリターンを資本家が得るのは当然だ
マルクス主義者はこれをどう考えるのか? 12世紀ごろから資本は簿記用語として登場したが、
1633年、資本istという言葉が資本を所有する人という意味で登場した。
マルクスとエンゲルスが1848年に共産党宣言の名で知られる
『コミューン者のマニフェスト』を発表したが、
そこには「資本主義」という言葉はなかった
1893年にエンゲルスが書き加えた文を除けば。
キャピタリズムという意味での「資本イズム」の最初の登場と言われているのは、
フランスの政治家で社会主義者のルイ・ブランによるもの。
1851年または1850年。その意味はマルクス主義的用法とほぼ同じ。
「私が資本主義と呼ぶものは一部の人が他を排除して資本を専有することだ」と。
1854年に英国人小説家のウィリアム・メイクピース・サッカレーという人物が
「資本の所有権を持つこと」という意味で資本イズムを使っていたらしい。 >>119
資本主義は唯物史観のマルクス主義というよりは
唯物史観と別のアプローチをとるヴェーバー主義に近いからね。
「資本主義的」という用語にこだわる人はヴェーバー主義者と呼ぶにふさわしい。 >>107さんや>>108さんはもうヴェーバー主義の文脈で語っている。
資本主義という言葉を使用することをマルクス自身はなぜか避けたが、
ただしそれに反してエンゲルスがのちに使用するようになった。 >>122
問題はそんなことじゃないよ。
原文を日本語翻に訳するときの適切な言葉の選択の問題。 >>124
そうか。
日本共産党がヴェーバー主義とは知らなかった。 >>125
まるで関係ないよ。
外国語を日本語に訳すときには、その原文の概念に最も適した言葉を選ぶ、ということだけだよ。 いずれにしてもマルクス経済学の分野では、
資本を専有する経済主体がいて、
その経済主体が生産活動を統制している企業ガバナンスと
それを実現する社会関係を指している。
そうした社会関係のことであって
個人の心理や思想の問題ではない。 保守論壇をはじめとする世間一般の言論界には
「資本主義」なる語がマルクスによって発明され
広められたとさえ吹聴されて信じられている。 >>127
唯物史観の文脈からすると
誤解を与えやすい訳語選択が「資本主義的生産様式」で、
誤解を与えにくい訳語選択が「資本家に属した生産様式」
という話をずっとしているんだよ。わかる? >>132
そもそも現代のマルキシズムには経済は世襲とアナーキズムに二分割できる可能性が前提にあるよね?
あなたがいう誤解ってなんだろう? 日本語の資本主義だと「主義」の意味が一人歩きしてしまう。
マルクスは「主義」を分析対象にしたわけではない。
思想・観念を分析した思想史家や精神分析家ではない。 >>132
この唯物論からは構造主義否定のニュアンスを 受け取っていいのでしょうか? カピタリストには資本家や金持ちや資本主義者の意味はあっても
資本主義の意味はない。
3つめの意味を採用するとしても、
せいぜい「資本主義者的生産様式」としか訳せない。 >>135
その場合の構造主義が何を指すかによる。
各々の経済主体を可能ならしめる社会関係とその再生産に
分析の目を向けることが構造主義ならば
それは比較的新しいマルクス学派が試みてきた理論だね。 >>134
主義よりismの射程のが広いみたいな?
そりゃそうだけど、だからなに?
事実、消費者の統計をとるのに消費者一人ひとりの国語は必要とされていない。 資本制生産様式ならともかく、
資本主義的生産様式とあえて強引な訳を当てる
思想的意味はどこにあるの?
マルクスの意図がその言葉にどう反映されると考えるわけ? >>137
僕が言ったのはラカンです。
つまりスクールカーストみたいな空間に前提される人種の区別です。
社会構成員の容姿やコミュ力のことね。マルクス理論はこれを考慮していないので、ぶっこんでみました。 ところで、そのスクールカーストは和製英語らしいね。 >>140
構造主義から言わしてもらうと、マルキシズムと資本主義の最大のギャップってルッキズムなんだよ >>141
語の由来がなんだろうと、実際、機能しちゃってるから厄介だよね >>140
そういう空気みたいな自然発生的な階層をなくしたいもんだ >>143
全ての人がマルキストなら世界は経済的にも心理的にも平和なはずだ。
しかし、人間はそんな単純じゃない。
欲望の対象が移り変わるのではない。欲望そのものの不安定さが、人間を人間足らしめるのであ〜る。 >>146
クリティカルな事象とは、世界の変動ではない。
君の気分の変動である。 >>147
マルクスは人間観察が足りなかったよな。 >>146
たとえば恋愛がそれだ。マルクス理論は一度きりの愛を扱えない。 >>138
ドイツ語で資本主義的生産様式とやらは
die kapitalistische Produktionsweise
ドイツ語で-ismは-ismusで、システムや条件を意味する名詞をつくる。
ドイツ語のKapitalismusは資本システムとか資本制と訳したほうがいい。 >>138
die kapitalistische Produktionsweiseは
冠詞+形容詞+名詞からなる名詞句または複合名詞で、
形容詞のkapitalistischeはkapital-ist-isch-eから成る。
日本語に解剖すると、資本-人-的-eまたは資本-者-の-eで、
-eの部分は形容詞が活用(曲用)する部分。
日本語的な意味での「主義」はその成分に含まれていない。 マルクスはそれら才能や運を公平に分配するって前提だろうね 肉体労働者のほうが多くの場合、
怪我や病気や事故や命の危険をおかして
つまりより大きなリスクを背負って働いているけどね。
マルクスの生きていた時代は特にそうだったろう。 しかも資本制は資本の所有者・管理者に報酬分配の実権が
独占的・寡占的に握られ集中している非民主的な分配政治を行っている。
一種の官僚政治。
それを管理する人の裁量によってコントロールされている。
逆らったらクビ。
明日の生活に困っている労働者はそれだけで高いリスクを背負って生活しているので
クビにされると食っていけなくなる弱みを握られている。
経営が傾いたリスクを経営者が負っているのではなく、まず末端から切り捨てられる。
それが資本制。 いま、アメリカで起こっている格差というのは
資本収益率によるピケティ型格差というよりは、
こうした経営者官僚主義による利権集中型格差。 給料泥棒から先にリストラされることもあり、何事も一面的に見ると判断を誤るよ >>157
ちょっと前世紀のモデルのイメージに寄りすぎてないか? マルクスとピケティの資本主義の分析はよく似ている、
が、そこから先のスタンスが違う
ピケティはrに税金をかけてgに分配して格差を是正しろといった リスクというのは貧しい人ほどより高く負って生活している。
明日住むところを失うかもしれない、飯を食えなくなるかもしれない、
労働災害で障害者になるかもわからない、それが最も高いリスク。 マルクスは資本の収益率がどんどん下がる傾向を資本制は持つと考えていた。
ピケティはその逆で資本の収益率が一定と見なしている。
マルクスとピケティの資本制に対する見方は違うよ。
マルクスは変化する資本制を見ているのに対してピケティは定常型資本制を見ている。 経営者が不渡り出して会社倒産、一家離散、自信は樹海へ等々
利益のビッグチャンスがある半面、落ちるときは徹底的に落ちる、
労働者の方がリスクデカいと断言してるのはメクラか >>158
じゃあ、リーマンショックってなんで起きたんだろう?経営者官僚主義って具体的には市場操作ではなくそれこそ単に草分け的な市場開拓の繰り返しじゃん。後進国の市場が絶えざる売り場だってみんな漠然と想定してるからパンクするんじゃないの?
これ、マルクスと理論と整合性ある?
アルチュセール読めや みんなでケーキを作ったとする。
そのケーキを切って分ける権限を
そのうちの一人だけが持っている。
その他の人はケーキの切り方に参加できない。
切る人に文句を言うと首にされるかもしれない。
これが資本制。
このケーキを切る人が経営官僚。
切り方について裁量権を持っている。 もちろんマルクスはマクロ的には資本家も資本制の奴隷だと見なしていた。
小資本家は大資本家に徐々に駆逐されてしまう。
例えば、資本家の中に労働者思いの人がいたとしてその人が労働者からの
搾取率を減らそうと努めるとする。
しかしそうするとその資本家は資本制社会から淘汰されて資本家階級から
転落してしまうかもしれない。
資本制はマクロ的には囚人のジレンマを常に抱えている。
それを修正しえるのは「社会からの強制力だけ」だとマルクスは考えていた。 >>165
資本家には豊富な資金をもった起業家という意味もある。
労働者階級だって起業することができるが、
そういう人こそ高いリスクを負った資本家になる。
大資本家はそういうリスクを減らすためにリスクを分散する能力を持っている。
株式会社が発達したのもそのためだろう。
労働者だって失業状態になれば一家離散や路上生活や自殺や餓死が待っている。
もちろんグラムシやレーニンの時代に登場した「労働貴族」階級がいる。
しかし資本家はどちらにもなれる選択肢を持っている。
労働貴族にもなれるし、労働貴族にもなれる。それだけの人的資本投資ができる階級。
労働者階級にはそういう選択肢はない。 あ、失礼。訂正。
資本家にもなれるし、労働貴族にもなれる。 >>171
マルクスが考えたモデルに部分的な修正が全く必要ないとは言わないが、
基本的にはマルクスのモデルがだいたい通用する。 労働者階級も起業できるが、
より短命で高いリスクを負った小資本家になるしかないことが多い。
それに対して資本家階級は、
労働者に無断でその利潤を生産ロボットを買う代わりに自分や自分の子の
人的資本に投資する選択肢を独占的に持っている。
人的資本に投資すれば労働貴族という選択肢も相対的に容易に得られるわけだ。 どのくらい資金があるのかで左右される、という程度の差か
資本家対労働者と二項対立させた前提がおかしいとならんのか その程度の差ではない。
資本制を構成する資本家と労働者は生産方式上の支配被支配関係。
生産と分配の権限を持っている人々が富の蓄積を有利にすすめる相続ゲームをしている。
つまり富の取得と相続のゲームにおいてこの階級関係が決定的に大きな役割を演じているのが資本制。 社会科学の法則というのは大概は「傾向」を示すもので「統計的」なもの。
「例外」を許さない法則ではない。確率的なモデル。 例外があまりにも多すぎれば、モデルとしての不完全さは看過できないものとなる・・・はずだが、
労働者の不満・怒り・情熱を頼みに、その不完全さを軽視してきたともいえるか 例外が多ければそれは例外とは言わない。
それが統計的にも現れる。
書いていて語義矛盾に陥っていることを理解している? >>132
「資本主義的生産様式」のどこが誤解を与えやすいの?
「資本家に属した生産様式」では、属するという言葉の意味が日本語としておかしいんじゃない?
生産様式そのものは、誰かに属すようなものじゃなく、ただそこにそういう形態があるということだけなんだから。 >>134
資本主義としての経済を分析したんだよ?
その社会では、経済活動の在り方が、資本主義という主義によって成立してるから。 >>139
資本制という日本語がおかしいんだよ。
資本主義というのは、あくまでも生産手段の私有を認める思想のことなんだから。 >>151-152
直訳バカは不要。
概念として言語の意味をとらえ、その概念にふさわしい日本語に置き換えるのが翻訳という作業。 ちなみに「資本制」という言葉もそれ自体では日本語として意味をなさない。
資本主義によって成立している経済制度、の略としてなら意味を持つ。
つまり、資本主義という思想によって組み立てられた法体系に基づいて、経済活動が行われている社会という意味だ。 「Aに属すB」というのは「Aに従うB」「Aの指揮下に入るB」という意味合いがある。
生産のあり方が資本家の指揮下に入っているという意味。 >>179
言ってるあんた自身が論理矛盾に陥ってる >>186
そこまで回りくどく解釈しないと成立しない言葉を選択する意味があるとは思えないな。
なぜ「資本主義的」ではいけないと思うの? 「資本主義的」を使え、「資本家に属す」は変だと言い出したのは誰?
こちらは「資本家に属す」がふさわしい訳し方の一つだという考え方を提示しただけで、
違うアプローチの仕方があってはいけない、それ以外の訳語を使うな、とは言っていない。
反マルキストは独断的で揚げ足取りばかりしているね。 >>120
労働者は、資本家がもうけるときいっしょにもうけにあずかるとは限らないが、資本家が損をすれば必ずいっしょに損をする。
経済学・哲学草稿 >>120
労働者と資本家がともに苦境にあるとき、労働者は生きていけるかどうかで苦しんでいるが、資本家は金もうけできるかどうかで苦しんでいる。
経済学・哲学草稿 >>189
「資本主義的」を使え、「資本家に属す」は変だと言い出したのは僕だよ?
日本語として、普通に意味がとりやすい訳語を使うべきだと書いた。
まして「資本主義的」というのは戦前から使われている、概念の分かりやすい言葉だ。
マルクスに否定的な翻訳者が、原語の意味はとか言いだして変えて来たのが、「資本制」とか「資本家的」とかいう変な日本語だ。 >労働者と資本家がともに苦境にあるとき、労働者は生きていけるかどうかで苦しんでいるが、資本家は金もうけできるかどうかで苦しんでいる。
特定のシチュエーションに限定した場合の現象説明だな、
しかも、労働の対価は資本家の儲けからの比例分配じゃないはず 「資本制生産様式」でググるとかなり使われているけどね。
そういうわけで残念ながら私の独創力の成果ではない。
「資本家的」という表現も結構ヒットするし、
辞書が掲載している場合もある。こちらも既出みたいだ。
残念ながらこの語の著作権を主張できそうにないw >>194
だから、マルクスに否定的な翻訳者が作った訳語だと書いといただろ?w >>189こそ反マルキストwは独断的で揚げ足取りばかりと、マルクスに属し従う
代弁者を気取って自己正当化しているようにしか見えない 訳語にこだわるね。
小学館の独和大辞典によれば、
das Kapital(単数形)には資本家の集合名詞という意味があるようだ。
つまり、マルクスの『資本論』は『資本家(たち)』とも訳せなくもない。
同じ辞書には、kapitalistisch-という形容詞の俗語的な意味として
「資本家的な」と書かれてある。
同辞書によればドイツ語の接尾辞-ismusは、
学説、主義、行為、傾向、作用、病的状態、機構、言語的特性
といった意味を加える男性名詞を作ることができるらしい。
der Kapitalismusは「資本主義」の他に「資本学説」「資本機構」
といった訳し方が可能かも知れない。
日本語としての訳がしっくりこない場合があるとしても
元の言語にそのようなニュアンスが含まれているということは
知っておいて無駄ではないと思う。 考えてみれば、das Kapitalのどこにも「論」の意味はないんだよね。
dasが総称を表すなら『資本なるもの』もしくは『資本というもの』、
dasが単数形の集合名詞を表すなら『資本家』または『資本家たち』
と訳したほうが原典どおりなのかもしれない。
資本家という経済主体の行動理論・行動経済学の理論編みたいな、ね。 マルクスの考え方では商品の信仰面が成就しない。惜しくはあるけど。 商品は生贄で今度は自分が身をささげるといった敬虔な気持ちのない操業。
資本主義もやや信仰なき荒れ野ではき違えている。 祈るといったたてまえが工業人に出ないから、商品の人気がない。 神を感じ神を渇望しなさい。さすればあなたに神が現れる。 >>197>>198
単語の直訳は意味がないな。
ニュアンスは本全体を読めばわかるものだし(翻訳でも)。 唯物史観や階級論を捨て去ってしまった現代のマルクス主義者にとっては
資本「主義」という言葉が好まれるだろうね。 >>204
唯”物史観や階級論を捨て去ってしまった現代のマルクス主義者”って誰? 大事なことは資本主義が誰かの頭のだけにあるイデオロギーではなく
現実の客観的な社会関係であるということ。それはただの「主義」ではない。
特にアメリカの保守派の間は、資本主義は社会主義者やマルクス主義者らの
頭の中にだけある幻または観念にすぎないという認識がまかりとおっている。 >>206
資本主義というのも一つの思想だからね。
社会主義やマルクス主義と同じように、イデオロギー。
法的に担保されれば、それぞれ実体の社会となる。 >>207
その観点がマルクスやエンゲルスにあっただろうか?
むしろ新しいマルクス学派、グラムシ、アルチュセール、プーランツァス、
フランクフルト学派、ハーバーマスら以降の議論に思える。 >>208
マルクスを持ち出すまでもなく、資本主義経済が思想によって成り立つというのは、フォイエルバッハもプルードンも触れている。
そもそも、資本主義がイデオロギーであるからこそ、共産主義者の活動がある。(「共産党宣言」「ドイツ・イデオロギー」) 上部構造と下部構造は作用・反作用の関係にあるということなんじゃないの でもあくまで基本は下部構造だからね。
その反作用を強調して上部構造が基本であるかのようにもっていこうとするのが観念論。
逆立ちだわな das Kapital って、資本というもの、みたいな客観的実在のことだろう。
自己増殖を繰り替えす運動体。当然に資本家も含むが、資本が人格的に具現された局面が資本家ってだけ。
das Kapitaを資本家だけに限定してしまうのは間違いだろう。 >>212
人間(の観念)は自然の一部でありながら、人間は観念によってその自然を否定し、自己のものとしようとしてしまう。
自然が下部構造であるとすれば、その下部構造を覆そうとするのも、下部構造から生じた上部構造(人間の観念)の営為。
自然による自然の自己疎外とでも言うべきか。 >>213
資本は商品の蓄積という形での実在だが、その実在する商品の集積を資本たらしめるのは、人間の観念。
つまり、法的に(観念による社会的強制力によって)資本の私有が認められているから資本という実在となる。
法を(観念を)覆すのが、革命。
法は(観念は)、現実の支配者に適した経済構造を作り上げるが、その経済構造の中に人間にとっての矛盾が内包されている。
その矛盾が、法の否定となり、革命となる。
この考え方が、唯物弁証法。
人間が下部構造のままに動くなら、宇野-梅本論争で指摘されたように、革命など起こらず、動物と同じように飢えて死んでいくだけだ。 能力の下なもんは覗きたかり性暴力が趣味で終わってるけど下部関連会社など
にエリートがいかないから啓蒙が出来てない。あらを埋めないからな。 マルクス主義者的には、暴力なしの革命はありか?暴力は必須か? >>217
その資本主義脳、どうにかならないもんかねえw 熱い血が流れる革命の流血の原因は直接的な暴力だけでもない。 >>219
とりあえず、国家が労働の価値を認める法体系に変わればそれでいい。
それ以上の変化は、いまの世代が生きているうちには無理だろう。 労働するのは、他者のためにサーヴィスしてるのが値段という賃金だからマルクス主義者の自我はおかしいし幼稚だ。 日本共産党は、ソ連・シナの大国主義・覇権主義には異議を唱えていた、昔はね
不破も、ソ連・中共・北朝鮮を批判する本を出していた、90年代初頭な
だがその後は… 大きい国にならないと兵力がないのだから、日本共産党は全滅しただろう?兵士数が足りなくて。 >>219
香港で起こっていることまでなら認めるのかねえ。
西側資本主義諸国の多くが香港の暴力革命を応援しているなら
認めざるを得ない罠。 >>224
日本は角栄派がアメリカの日本侵略にかすかな抵抗を試みていた。
角栄が葬り去られ、小渕も橋竜も抹殺されて、清和会一元支配となり、アメリカ批判が封じられるようになってしまった。
その結果、毎年莫大な軍事費をアメリカに提供することになった。
こっちの方が、日本国民としては危機感を持つよねw 警察や軍がが武器を防具防衛理論持っているのに武器防具、兵法を持ってないことを叱って武器と防具、兵法を携えたことをほめてやればよい。 アメリカ人なんて兵士数が少ないから皆殺しに出来るよ日本軍は、謙虚な譲歩があったわけだ。大陸人として新大陸人にな。 日本共産党内での所感派・国際派の争いで、武力闘争容認の所感派が生き残ってたら、今頃は日本共産党は存在してないよ
あそこで武力闘争をやらない方向に舵をきった日本共産党は正しい選択をした 武力闘争なんて弱点が和平の腰抜けなら日本共産党は事実壊滅だ。 >>226
日本共産党ではなく、
中核派は応援してるようだな 問題としているのは、
共産党による革命に暴力はありやなしや、だ
国として軍事力が必要かどうか、ではない
混同するなかれ 初めての選挙は共産党に入れたけどね、資本主義には一票入れられないのは
資本主義が経済だからで、マルクス主義もマルクス主義で政治に乗り出すのはいいバランスだと思う。 出世が国王だけだと負けるけど、太守だけでも勝ち目がない。軍師歴が得だ。 カール・シュミットに言わせれば、
いまの日本国憲法の前文の平和主義は、バカにされるだろうな 暴力否定はおかしいね
暴力は必要ないかもしれない、というのはいいけど
奴隷制だの封建制だの言っといて
暴力が歴史を進展させる可能性を過小評価するなんて
ありえない >>238
>世界の理想だぞ?
日本会議脳かよw
ここは哲学板だぞ
それが哲学徒の返答なのか? 何周か回って世界の理想だという結論に至ることはありうると思う。 >>240-241
そうだよ?
現行日本憲法の理念は世界の理想。
日本会議は、反共のためにあらゆる手段を講じる。
カントの平和論でも読んどけよ。 >>242
回る必要などないw
平和の理念は現在の理想だ。 >>243
結局、自分の言葉で論じられないわけねw 反共というけど、共意識で繁殖頑張っている善良な素朴な朝鮮人など非の打ちどころがあるか?共産主義を利用している甘い汁を吸ってる奴らをたたくべきだよ。兵隊出して。 >>249
>なにを語って欲しいの?
自分で論じるべきポイントについて問題提起して、自ら論じることができない者、
相手の問いに呼応する形でしか答えられない者、
これを択一試験脳という >>251
現行の平和憲法は世界の理想だ、ということについてなにを論じろと?
君は、平和を理念とした憲法は否定されるべきだと思ってるの?
”日本の名誉w”のために戦争がやりたい日本会議脳なの?w >>215は、徹底したポモ的観念論のサンプルとして興味深いね。
すべて観念、観念…
観念が出発点。
しかも、その観念をひっくり返すのが唯物弁証法だなどというトンデモ展開 漱石はお札のモデルになってくれた大先輩で塾長は政界財界ドンだよな将来。
武士道は家宝の書だ。
カントの平和は好戦性や闘争本能がくさされて廃されるから策略だよ。気を付けて。
平和ボケほど有害な市民はいない。影響が弱いのにぐじぐ戦場で大きく損失を出すから。 法兵は全てを網羅しなきゃいけないけどすべてにかかわってくるから弱みが多いね。
滅ぶからカオスワールドになるぞ。 しかも自然を下部構造だと。
まあ、間違いでもないけど、普通は下部構造って経済のことだからここでは筋違いだわな。 漱石はお札のモデルになってくれた大先輩で塾長は政界財界ドンだよな将来。
武士道は家宝の書だ。
カントの平和は好戦性や闘争本能がくさされて廃されるから策略だよ。気を付けて。
平和ボケほど有害な市民はいない。影響が弱いのにぐじぐじ戦場で大きく損失を出すから。 シュミット出してきたのに対して、日本会議が云々と・・・
己のレベルの低さを自覚した方がいいw 小さい生き物血統が若い生き物が下部構造を支えていると考える方がよい。低ランク排除。 お爺ちゃんは引き出しが偏っているからなあ
で帰依か全否定しかない マルクスが胡散臭いのはドイツ哲学のなかから
生まれたからだろうな
大風呂敷しか売ってない しっかし、なんでマルクスにはこうも言葉遊びの観念論がわんさか集まってくるのかね?
ポモ文芸観念論から極左観念論まで。
生長創価統一教会CIA集団の日本会議気取りたちもレベルの低いネガキャンやりに来てるし。
自分の脳内創作文芸を語るにはマルクスってそんなに魅力的な素材なのかな?
文学文芸野郎はハイデガーだのポモだのポパーだの柄谷だののスレに閉じこもってればいいのに 文学は人の根源的な営み。
哲学は人の根源的な思考。 文字通りドイツ観念論がヒントになるよ。観念に浮かぶのはドイツ人気質だ。父方の血かな。ほほ方は地球でいえばカナダフランスというかマジカントのマザーだ。 文字通りドイツ観念論がヒントになるよ。観念に浮かぶのはドイツ人気質だ。父方の血かな。母方は地球でいえばカナダフランスというかマジカントのマザーだ。
祖母はアンネフランク。ドイツの軍将だね。アンネの日記知ってる?卒論は日記論。 もちろんマルクスはドイツ哲学だけではなく
例えばデカルトのことも資本論では引いているようだが。 >>253
君には哲学も経済学も向いてない。
まず、普通の日本語を読み取る力を付けようね。 >>256
下部構造というのは経済限定ではないよ。
というより、経済そのものが自然に依拠してる。
もう少しマルクスを読もうね。 >>263
日本会議はとにかく反共のための組織だから、共産主義の匂いを嗅ぎつけると、ワラワラと湧いてくるw マルクスの物象化論/商品フェティシズム論をどう理解するか。
果たしてマルクスが素朴な唯物論者であったのかどうか。
社会関係は物質的なのか。マルクスを構造論的に読むべきか。 >>271
経済が自然に依拠して感性人間活動が自然の変革に基礎があるからといって
人類の歴史の発展法則を論ずるにあたって下部構造を自然の話に限定して唯物論を文学的に
語ろうとするのは間違いだよ。で、次は物象化と疎外を思弁的に深遠に語るのかなw
もう少しマルクスを読もうね。 反省して間違いを正すときに負けを刻むのが弁証法だ。マルクスは他人だのみだし
あくまでよくない孤独だ。ヘーゲルのあうぐべーべんも妥協した哲学意識だ。 反省して間違いを正すときに負けを刻むのが弁証法だ。マルクスは他人だのみだし
あくまでよくない孤独だ。ヘーゲルのアウフベーベン止揚も妥協した哲学意識だ。
カントがよく出来ている。 共産社会はなにと弁証法を展開するのかって
いう答えは出たん 文化・宗教を軽視したのはマルクスの人間に対する無理解からだな
マルクス主義の欠陥はこの点にもある
文化・宗教の発展は人類史の発展とともにあるともいえる >>274
下部構造を自然の話に限定なんかしてないw
そもそも下部構造とはなに?
マルクスは、自然を人間の生活の糧とすることを自然の人間化と書いた。(「経哲草稿」)
自然としての人間が自ら自然を否定し生活の糧とする。
これが経済活動の基礎であり、同時に自然の自然による自己疎外でもある。
ヘーゲルの弁証法を根源まで読み込んだマルクスが、自然という存在を考えたときにその疎外の関係を発見した。(「経哲草稿」)
それがなにを意味するかが重要なのだ。
人間の経済活動自体が、人間にとっての矛盾をはらむということだ。
上部構造は下部構造によって規定される。
その規定のされ方自体が、すでに矛盾を内包している。
上部構造自体に矛盾を抱えているということが、社会変革の要素なのだ。(「共産党宣言」)
僕にマルクスを読めと言ってくれたのは、君がはじめてかもしれない。
そのとおり、マルクスの本の話をしていこうじゃないか。
ただし、現実を忘れずに。 ギャラップ社が資本主義と社会主義に関する米国の最新の世論調査を発表したね。
資本主義に対して60%が肯定的、35%が否定的。
社会主義に対して39%が肯定的、57%が否定的。
民主党員では社会主義に対する肯定的見解が増える傾向にあり、
共和党員では逆に減る傾向になっている。
増税してでも公共サービスを充実させたほうがいいとか、
規制緩和は社会に有害だとかいった見解を持つ人が前回調査よりも若干増えている。
政府介入指向の高まりがやや見られる。
https://news.gallup.com/poll/268295/support-government-inches-not-socialism.aspx
ただし比較的若い世代(ミレニアル世代とZ世代)においては旧世代との差が見られ、
資本主義を肯定的に見ているのは51%、社会主義を肯定的に見ているのは49%と、
両者がほぼ拮抗するところまで来ている。
とはいえ、若い世代でもアメリカ人らしくスモールビジネスと起業家精神を尊重する傾向が見られ、
大企業のそれに対するよりも高い。
https://news.gallup.com/poll/268766/socialism-popular-capitalism-among-young-adults.aspx 「安定・安心」と「自由・自立」とのトレードオフ問題が
現代の政治経済問題の根本的課題といえるでしょう。 >>282
なんだそれw
無関係な対立軸を持ってくるなよw 五輪のマラソン変更騒ぎはEU民の微妙な感情が
なんとなくわかった気がする
民意が届かないような複雑な統治でトップダウンになる
無論合理性とやらは上が独占している マルクスはそのトレードオフを越えた先に(高度な)共産社会があると見なしていた。 自然と考えても自然を感じれるわけでもないわ。錯誤だな。世界の自然率なんてそうでもないと思うよ。自然と呼ばれるほどに環境が無垢で策略ないわけじゃないよ。 自然に対する恐怖感や極小劣等感などが、人間に文明や都市を発達させた。
人間は退却しているんだよ。その自覚さ。 洞窟や森の中で身を休めることがビルや家屋になっているのが文化文明だろうね。
覗かれたり襲われたりするところから逃げ隠れ出来ること、プライベート似合いをはぐくめることが、
先輩の遺産と人間の工夫。
昔の自然は先輩で消えていったから、そのことに崇拝する気持ちが都市。
マルクスは田舎の農村的なことを言うな。工場は自然の生産物を比喩的に作り出している
わけだよ。 資本論を久しぶりに読んでみた。
文学的表現に注が相変わらず付いているのが面白い。 マルクス信者が支援してたらイスラム神学校を
作らずにマルクス主義を教えるんだろう
キリスト教徒には偉い人がいるなあ
多様性を大切にしている マルクス主義にも色々あるから
これだという学校、それも中等教育レベルの学校を立てるのは不可能だろう。
大学なら色々あるからいろんなところで様々なマルクス主義が教えられているだろうが。 6年制のマルクス主義学校を建てるとしたら、
1〜2年でカントとヘーゲルを教えて、
3〜5年で初期マルクスと中期マルクスと資本論を教えて、
6年で剰余価値学説史を学ぶ経済学コースと
フランクフルト学派やアルチュセール、ハーヴェイを学ぶ哲学コースに分かれる
とか成ったりして。 ヤマギシが独自の学校法人を作ろうとしたら
どこの公立学校や私立学校にもありそうな体罰問題を
取り沙汰されて潰されちゃったね。 学校は、自由学校、オープンスクールのようなもの、
図書館と区別ないようなものになり、
授業は、誰もが年齢や家庭の経済状況や学力に関係なく
一定の手続きで受講できるようになるでしょう。 巨視的なスケールの法則によって
次の社会が経済そのものの発展と分かち難く
結びついているなら、マルクス思想の内容を広める
必要は全くないけど
マルクスが存在してもしなくても法則に変化はないし
経済と科学技術は人間の欲望によって発展していく 誰もが教師になったり生徒になったり自由にできるシステムになるでしょう。
権威をもった監督者の統制下で一定のノルマを果たす資本制学校は廃止されます。 理想社会ではマルクス主義を教えるなんて
ありえないわけだが、現実に共産社会をどう作るのか
と考えた時には、マルクス主義を支配的思考として
全人類に教える必要があるんだろうな
まあそれ以前に街中で広めようとしているの
見たことないから、やる気があまりないんだろうが >>296
そこでマルクス主義は間違いだと教えちゃダメなら
不毛だよね
絵に描いたモチだ
認知機能衰えた老人から教えを受けない権利も欲しいな でもおじいちゃん先生ってぼーっとしているように見えて若い先生よりもある意味博学だから
聞いてて楽しい授業は多かった経験があるわ。
もちろん例外もいたがw まあたしかに、民主主義を否定する授業を積極的に推進する学校法人を
民主国家は受け入れるべきかと同じ問題は残る余地があるかもしれないね。
しかし自由主義を自称してきた資本家の支配する社会は実際には
実際には労働者の自由を制限しているから学校形態も自由学校になりにくい。
労使間の不均衡市場がそういう学校形態を排除するように作られている。 多くの資本制国家が権威主義的な学校制度を持っているのはそのため。 その権威のなかで認められてエリートとして
君臨してきた日本のマルクス理論家たちは
なにもできないね マルクスを学ぶのは転ばぬ先の杖とするため。
防災のようなもの。 そういう知識を学ぶことは大切だがしかし
人生を素直に楽しめなくなる面もあるな
社会を深読みして怒りを持続しないといけない
全てに搾取の徴を読み込まないと気が済まない
日本人だが日本が嫌いでたまらないというストレスが
最たるもので、あまりそれが過度だと思想以外に
個人的な問題を抱えているという可能性が高い >>304
日本人なら日本が好きなはず、という妄想を持つのは日本会議の人なのかな?
知りもしない外国のことは好きにも嫌いにもなりようがないが、現実に日々触れている自国のことは、好きだったり嫌いだったりするのが当たり前だろうね。
自分の周囲の人間にだって、好きな奴もいれば嫌いな奴もいるにきまってる。
みんな大好き、なんていうお花畑がいてもいいけど、そういう人はなにも見ない、なにも感じない、ちょっと変わった人なんだろう。
短期滞在者であれば、その時の個人的な体験でその国全体に対する好悪の印象が決まったりするが、それはそれだけのこと。
日本を(たぶん)大好きな安倍首相のような人が、国民全体の生活より自分個人を支える官僚や企業の利益を重視したり、自分の取り巻きだけに便宜を図ったりするw
抽象的な日本、などというものが幻であることを示す好例だろう。
こんな日本を、どうやったら好きになれるのか教えてくれないか? マルクス主義者は平和を愛することは錯誤で
不可能ということだから、国を憎む感情も錯誤かもねえ >>306
>マルクス主義者は平和を愛することは錯誤で不可能ということだから
誰が言ってるの? ごく親しい身内以外の抽象概念は愛せないと
断言しているから民主主義も平和も憲法も愛せないw
ほんと偏った読書しか自慢できない馬鹿な人間だ >>308
民主主義も平和も憲法も、愛するとか愛さないとかいうものじゃないだろ?w
民主的な制度を構築するとか、軍隊を否定して戦争を避けるとか、憲法の条文を守るとか、であって、愛するなんていうのは言葉(感覚的な喩)としてしか使えない。 なんでキリスト教より優れているはずのマルクス主義の
信奉者たちは理論の正しさを喧伝する自己弁護だけして
アフガンで汗を流さないんだろうか
資本主義の限界だ〜って定期的に悦に浸るだけで
思想家にでもなった気になっている
本当に謎
単なる思想オタクのゴミかもしれない 「平和を愛する」の「愛する」は単なるたとえである
wwww
でもさそれを錯誤とは言わないの?
狡いねえ
言葉の誤用なんだろう?
偉そうな理論押し付けといてクソみたいな人格だなオマエは マルクスには墓に埋められてはかほりの助けで世界最速レコードで墓の中から出てくる
とか苦労もないし、女性の犠牲にもなってない。宗教的苦楽や古典落ちのような泣き笑いもないし、別のカテゴリーだよ。マルクス主義者ぐらいなら超えれる人はいるかもね。でも大勢で取り囲んでると自分もそうされるぜ。 火の中から出てきた仏陀の時代よりクレオパトラとヨハネのピラミッドと墓の方が時代が進んでいるが
それを他者によって否定したキリストは真のメシアで先進地域パレスチナの礎となっている。
マルクスはどうあがいても勝ち目がないけど、信奉者には体験があるだろう? 時代は進んでいくことが大事であってマルクス主義に託されたのは未来だ。
埋葬の仕方人の死に方もつまらないようで優先順位が大事たものだ。 時代は進んでいくことが大事であってマルクス主義に託されたのは未来だ。
埋葬の仕方人の死に方もつまらないようで優先順位が大事なものだ。 キリストもブッダも軍人というような家系だけど修行で座ることや行脚で疲弊するなど
マルクスにも工場にいて働いているときの死は?という弱点があることがポイントだ。 オカルトと組むとかな、マルクスは、ホロゴースト対策といわれる掃討の仕事だ。 マルクスは全人類を幸せにはできないだろう。一つの個我は独自なありようであり、
労働者革命に収まらない。マルクスの指導部のひどい失点だ。全体主義は
無理だと解いている。 >>311
「平和を愛する」なんていう言葉は、安倍だって言ってるw
ネトウヨの一部には、「平和は悪だ」とか言ってる奴もいるようだが。
言葉としての「平和を愛する」というのは錯誤どころか、実体を伴わない虚偽なのだ。
抽象的な事柄に対して感情の言葉を当てはめる連中は、実体を隠そうとする詐欺師的な精神を持っているのだろう。
愛国などを強調する人間たちは、みな金や利権のために「愛」などという言葉を利用していると判断して間違いない。
企業の経営者であっても、一国の総理大臣であっても、愛国を標榜する人間は信用しない方がいいw 突然安倍ww
大丈夫かこの人はw
「社会組織」という言葉自体を論理の錯誤と
強弁したお前の愚かさは安倍を引き合いに出しても
どうにもならないぞ
レベル低すぎ ま愛国を全否定するために
言葉自体が破綻していると大見得切ったはいいが
依怙地な人格のせいで
家族愛以外は愛の錯誤と述べて祖国愛や郷土愛も
否定して、観念は愛せないと言い出したはいいが
そのせいで「平和を愛する」のサ変動詞も、
比喩と言い出すほかなくなったww
マルクス主義はこんな大風呂敷馬鹿ばかり
声がデカいのかな? いや、大風呂敷だとは思わん。
愛するという言葉の安易な使用への反対討論を行っているに過ぎないのでは。
愛するだとか美しいなどといった事柄自体の哲学が必要だ。 >>320
>>305に反論できなくて、悔しくなっちゃったの?w
悔しがるのは良いけど、駄レスで荒らさないでね。
日本会議支持の連中は、ほんとに知的レベルが低いし、自分に都合の悪いレスを埋もれさせるために荒らすことしかできないんだよねw >>321
>>319をしっかり読めよ。
愛国など全否定されるのが当然。
祖国愛だの郷土愛だのというのは、愛という言葉にしがみつく知的底辺や無頼者のよりどころに過ぎないしね。 香港や南米に続きフランスでも。
https://youtu.be/a43Z6cD3e-w
https://youtu.be/j-bApbd_Jsw
再び暴力革命の時代に突入しつつあるのか。
動乱の時代が来ている。どうなっちゃうことやら。 初めは郊外の自動車使用者の抗議デモだったのが、
デヴィッド・ハーヴェイがいうような
都市反乱へと変貌しているのかな。 >>322
だから討論に耐えられないレベルの言い分ということだな >>325
まあ法律遵守を見せびらかす公安型お爺ちゃんには
見えない現実ではあるね >>324
「平和を愛する」という言葉の使用も原理的に
空疎な知的錯誤なんだろ
おまえの屁理屈ではな >>330
はじめからそう言ってるだろ?w
日本語の勉強しとけよ。 >>322
読めてないな
安易な使用への警鐘と
言語としての錯誤は全然違うものだ
愛国という言葉がある社会のなかで危険だということと
言葉そのものが破綻していて、論理の錯誤だという論破の
アプローチは「全然違う」 >>325
近年では、韓国の反朴政権デモが嚆矢だな。
香港もフランスも、韓国をお手本にしてるんだろう。 >>332
愛国というのは言葉としての錯誤であるからこそ、使う連中の知的レベルと悪意を示してるんだよ。
だから、「まったく同じ」なんだw >>331
独り善がりの考えを偉そうに抜かすな
おまえは佐渡島が日本の領土じゃないって論証もまだだぞ
めちゃくちゃ君 >>334
その孤高を気取っただけの空疎な極論癖は有害の域だな
唐突な安倍語りもそうだが、端的に怖い >>335
領有権の問題を語りたければ、ポツダム宣言ぐらい読んでおけw >>336
空疎なのは、愛国とか、郷土愛とか、平和への愛だとかだと教えてあげただろ?w 社会主義の最大の失敗はそれが愛国主義と結びついたこと。
結びつく必要性が開発独裁においてはあったと言えるかもしれないが、
近代化はその成長期に国民全体主義的な時期を経験する傾向がある。 >>338
平和への愛という言葉が錯誤だという君の錯誤は
理解したよ
後に引けなくなって極論を撒き散らすのは
ロクな知性がないから 観念といえば身内の墓とかどうなんだろうな
お爺ちゃんは両親の墓に墓参りしたりしないのか
たぶん家では昔ながらの亭主関白の権力者なんだろうけど >>340
後に引くも引かないも、ずっと前から論じてることだよw
嘘だと思うなら、僕のストーカー君に聞いてみてくれw 平和は理想で、愛するとか言って暈すなということでんな。 マルクス理解には、カント・ヘーゲルに立ち返って学習する必要あるな 近道するなら岩崎武雄の本がいいけど、
真面目に読むなら純粋理性批判、法の哲学、実践理性批判、人倫の形而上学(の基礎づけ)
を通らないといけない。 >>345
それは普通の意見だな
愛国という言葉で誤魔化すな、これも全く普通の使用
それと言葉そのものが論理の錯誤、これは全然違う
これが理解できない人間は議論のできない馬鹿か
分かっていて自分に嘘をついているかのどちらか まあ、wikipediaなら独自研究に該当するかもな 「国際法という法はですね〜」
「いや国際法は法ではない」
「???」
「それは言葉としての錯誤」
「ですが、ここでは国際法という法があるという法概念を前提に進めましょう」
「論理として破綻しているから、そこからは間違った結論しか生み出せない」
「あ、ああそういう」
「ぼくはアカと言われても構わない!(キマッタ)」 >>347
哲学者たちは、世界をさまざまに解釈してきた。
必要なのは、世界を変えることだ。 >>350
国際法というのがあるなら、その名称と条文を引用してみせてくれw >>351
世界の見方/見え方を変えないといけないんですよね。 >>355
ヘーゲルは言わないよw
言ったのはマルクスだよ。 資本論第1巻第1篇第3章貨幣または商品流通を読んでいたら、
恐慌の可能性に関する事柄が出てきた。
恐慌ってもっと後の方で出てくると思っていたから意外。 マルクスの中だけにとどまっても、真のマルクス理解はできない
周辺の哲学・思想もともに学習してアウフヘーベンする必要がある 去年にヘーゲル研究者として有名な武市健人の『弁証法の問題』を安く買ったら
線引きだらけでびっくりした。
今年はそこそこの値段で書き込みがなさそうなのが出ているが、
多分そういう出品を待っていたら勉強にならなかっただろう。 >>362
弁証法を勉強するなら三浦つとむがいい。
わかりやすすぎると言ってバカにする向きもあるが、そういう人は学問に向いていないと思う。
弁証法というのは、わかりやすくごく普通のものの見かただから。 >>364
ありがとう。ジュンク堂で探してくるわ。 日本人のヘーゲル好きってなんなんだろうな
京都学派の先生らもかなり入れ込んだみたいだし
思考が日本人に馴染みやすいのか 自分が、弁証法なる言葉を初めて聞いたのは予備校時代だった
現代文の講師が、評論文の読解は、正・反・合でやってみましょう!って講義だった
懐かしいわ >>366>>367
カントもヘーゲルも、反共主義者と現状肯定主義者の安定剤だからね。 仏教聖典仏教伝道協会 世界一まちがいない宗教。まずは写経だよ 教科書や参考書じゃないんだから本に線引きする人ってどういうつもりなのかな。 エンゲルスを読んでいると
弁証法って社会に関する動学・動態学のことなんだなって感じる。
少なくともこの人はそう理解しているんじゃないかと。 >>368
予備校で生徒にマウンティングするのに適した
景気のいい言葉ではあるよね カラマーゾフの兄弟の話を聞いていると、
ロシアが後進国だから革命が起きないはずだった
などという話がちっぽけなものに聞こえて来る。 同書に出てくる無神論者が革命原理を持っているという説明が
100分で名著でなされていた。 マルクスの理論に合致しようがしまいが
そんなのはどうでもいいってこと
それに執着した途端、敵と味方しかいない世の中に
見えちゃう 革命が起きないじゃなくて革命が成功する下部構造がないということだね。
ユートピア社会主義にしかならないということ。 熾烈な生き残り競争を強いることを美学にしている資本制社会のほうが
すべての個人が敵になり、協力と団結による利益の共有をしがたい
囚人のジレンマだらけの社会ですよ。 マルクス主義者は、資本論の価値論・商品論・貨幣論については所与のものとしているのか知らんが、あまり深く突っ込んで語らない
このスレ見ててもそうだ
マルクス主義者が宗教信者と揶揄されるのはこの辺りに理由がありそうだ >>382
説明してほしいの?
価値論から教えてあげようか? 実際お爺ちゃんはまともに語ったことゼロだよね
ググれば出てくる新書レベルのアウトラインだけ
そこは誰も期待してない マルクス理解には、経済学の文脈でスタートするのは失敗かもな
デカルトから始まり、ヘーゲルで完成をみる近代哲学の学習を経てやっとマルクスに手を出すのが正しい順番かもな まあ何にせよ語学力だよ
読解力もその中で身につくからね
80年逃げた人はもう遅いんだな
さよなら〜 ま、カント先生なんかと違って、マルクス先生は情熱的ではあるよな、
人気を博したのも分かるよ マルクスも、金持ちの親友エンゲルス君に助けられたからこそ、資本論は世に出たわけだよな
資本家に感謝だなw 近代哲学からスタートってのは賛成だな。
急がば回れだよ。 エンゲルスは家の都合で高校を中退して 商社に事務員として勤めていたらしいね。
兵役時代に大学の講義で青年ヘーゲル派と交流を持つ機会を得ているが、
革命的な思想はすでに高校時代からあったらしい。それで両親を失望させたようだ。 三浦つとむは田辺元を観念論哲学者として扱い、
1937年に田辺が書いた『自然科学教育の両側面』に
自然科学の発展が国体を脅かすから制限しろなどという記述があることを以って、
自然科学が階級性を持つことがあるとしている。
ただ、田辺哲学はマルクス主義と関係がある面があったようなので、
マルクスの哲学も観念論的に扱われていないかどうか注意する必要があるのだろうな
と思った。 ハンガリー動乱で弾圧支持した日本の一部の左翼がずっとピンとこなかったが、香港で中国の国家主義におもねるマルクス主義者にあってようやく実感できた 自然科学に弁証法を適用するのは如何なものかみたいな話もあるよな ハンガリー人はソ連時代のほうが良かったという世論が多い国じゃなかったかな?
現在の最大の国内問題は貧困と不平等だと最も多くのハンガリー人が答えていたはず。 >>397
> ハンガリー動乱にしろ香港暴動にしろ、資本主義革命だからね。
自由という名の貨幣至上主義に過ぎない。
当然、資本家階級の利益のための革命だから、成功すれば労働者の不幸が始まる。 >>399
君それに固執というかそれだけで全て
やり過ごそうとしているけど、大丈夫か >>400
香港の動きを資本家階級のためのって
心ある香港人の尊厳を傷付けているね
それをきいたら台湾人も震えるだろうw
マルクス主義者は仲間が去っていくな ハンガリーと言えば、マーライ・シャーンドルの著作を未だに翻訳しない
ハンガリー専門家の怠慢はほんとうに酷いと思う。 >>400
世界が満遍なく資本主義化しないと
共産社会の前提が出現しないのでは
そこが今生きるマルクス主義者が見ないフリする
本質的な矛盾だよね
でなぜ見ないフリをするかというと
マルクスの書き物をはみ出すこと無くして
成熟した資本主義社会の中身を定義できないから
だから長期的理想と短期目標の不一致が起こる
つまり歴史法則といいながら歴史法則に反した
動きをその思想の名のもとに突き進む
この構造ね ちなみに成熟をそれ以上語れないから否応無く
思考停止してしまうという論点に俺は10代で自力で
気付いたな
無論膨大な人間がそれまでに同じこと語っている
だろうからどうでもないことだが 西側で発禁だから東側で出しているっていう
名著ってどのくらいあるんだろうね
逆はいっぱいあるね >>402
>心ある香港人の尊厳
資本主義=帝国主義の心がある、という意味ならよく分かる。 >>405
共産主義というのは、労働者のための社会を目指す日々活動のこと。
完成された「共産社会」などというものが降ってわいてくるわけではない。
歴史法則とか言ってるバカは、反共、安倍サポにしか見たことがない。 >>409
法則と実践哲学がごちゃまぜやん
それならいつどこで起きようとも
共産革命はそれ自体は善であり是となる
そんな低次元でどうすんの >>410
>いつどこで起きようとも共産革命はそれ自体は善であり是となる
そのとおりだけど? 歴史法則は個人を超えて降ってわくものしかそう呼べない
奴隷制も封建制もマルクス思想がない世界で変化した
共産社会もマルクスが居なかったとしてもやってくるものだと据えなければ狂ってしまう
発明品じゃなくて発見したということはそういうことだ >>413
資本主義が絶対正しいと思ってる君が、狂信者なんだよ? >>414
絶対正しいなんて誰が言ってるの
な訳ないじゃんww
アタマ悪すぎだろ
狂信脳を投影するなよ >>415
君の志向は手に取るようにわかるw
資本主義脳から離れられない安倍サポ君だ。 「マルクスのテキストを真理として固定化する
行為そのものに看過できない危険が潜んでいます」
↓
「おまえは狂信的な資本主義者だ!」
?????
後者が狂信ww 安倍サポww
陰謀論は酷いなあ
おれは君を決して工作員認定しないよ
そういうことはしない >>417
>マルクスのテキストを真理として固定化する行為
そんな行為を設定すること自体が、安倍サポ資本主義脳なんだよ。 >>418
職業的安倍サポかもしれないし、ただの安倍狂信者なのかもしれないが。 >>400
市民革命(しみんかくめい)またはブルジョワ革命、資本主義革命[1]、民主主義革命[2]とは、封建的・絶対主義的国家体制を解体して、近代社会(市民社会・資本主義社会)をめざす革命を指す歴史用語である。 >>405
>世界が満遍なく資本主義化しないと
共産社会の前提が出現しないのでは
皆これに同意なのか? >>414
>資本主義が絶対正しいと思ってる君が
資本主義が正しい正しくないの問題か?
マルクスはそういう発想か?
発展過程の1プロセスなんじゃね その国の一部の反共主義者の声ばかり取り上げるのは偏っている。
その国の世論調査の声も取り上げないとね。
隣の芝生は青いとかいう問題じゃない。
東欧の人々は、若い世代でないならば、
両方の体制を身をもって体験しているんだからその世論には現実味がある。 >>423
違うよ。
発展の過程ではあっても、それが正しいか正しくないかの価値観の議論。 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58564
情報が具体的だねえ
これを全て陰謀論で片付けて非難しない
マルクス主義者はマルクスに対する「人間としての」
裏切り行為といえる
看板を下ろした方がいい
本当に悲しいことだ >>424
日本も昔は良かったという人は多い
しかし絶対過去には戻れないことを理解した上
での感情ではあるよね >>425
理論的な回答としては不十分だな
それが哲学徒の回答か? >>427
政治は昔に戻るることも、未来を先取りすることもできる。 >>430
自分の主観的趣向を述べただけw
やれやれw ロシア人の間ではスターリンがゴルバチョフよりも人気が高く、
エリツィンは最悪の大統領だったと考えられているらしい。 >>432
それ、君のことだよ?w
マルクスの一冊でも読んでから、レスしなさいね。 このスレの特徴は、
気に障るレス来ると必ず、お前はマルクス読んでいない的な見下しレスが来る
こんな連中とじゃ、コミュニケーション取れないよな >>435
ここはマルクススレだからね。
読んでいないなら読んでいないと言えば教えてもあげる。
読まずに否定なんだから、安倍サポ資本主義者の意図的な荒らしだよw 思うに平均的な人々は、反共言論や反共表現の自由よりもまず
生きていく自由、貧困という不自由からの解放を優先する。
人が生きていく上での自由には様々な種類と価値のランクがあり、
言論の自由というのは、豊富な知的資本を所有し、
それを生業とする恵まれた知識階級のプチブル的自由でしかなく、
普通の庶民にとってそれほど現実味を持たない。
庶民の生活がある程度の水準に達しないとプチブル的自由への需要は少ない。
そういう原則がある程度はあるのかもしれない。 読まない人が来ると思ってる時点で、まんともw
上から言わないと気が済まないお爺ちゃんなんだろうな >>438
君はマルクス読んだことがあるの?
あるけど忘れたって人? それが例えば開発途上国で開発独裁が成り立ってしまう根拠の一つであり、
そうした政治的ニーズの発展段階にその社会があるということなのかもしれない。 >>440
エンゲルスが(マルクスだったかな?)、灌漑工事を根拠にして、古代の専制王制の成り立ちを分析したのと同じだね。
大規模開発には、たしかに富の集中が必要だ。 資本主義の特徴と原則は、
富裕層がさらに裕福になる見込みが期待できない限り、
富を拡大する動機をなんら持たないシステムだということ。 ソ連もシナも、共産主義の実験は失敗に終わった
次は、朝鮮半島で実験したらどうだ あなたが失業状態から脱したければ、
まずなによりも第一に富裕層に確実な儲け話をもっていきなさい、
というのが資本主義の大原則。
ケインズやマルクスはそれを知っていた。
ただしケインズはその知識を資本主義を守るために、
マルクスは変革するために、使った。 >>446
君は寝ても覚めても、韓国のことで頭が一杯なんだねw 資本主義が高度に発達した国よりも、朝鮮半島とか東南アジアや南米辺りの小国、
民主化、近代化が遅れてて強いリーダーシップが求められる国民性の方が共産主義は馴染むんじゃね
マルクスの意図には沿わないが 日本の神社の司祭階級・お寺の僧侶階級は、
高利貸し、金融資本家という別の顔を持つことがあった。
宗教団体が金融資本のはじまりだった。 >>450
普通は両替屋が日本の金融資本の始まりというけどね。 宇野弘蔵も『恐慌論』のなかで「資本家的生産方法」と書いているわ。
資本論の翻訳に関しては、逐語訳の影響と岡崎次郎の努力が拮抗しているな。 資本主義は生産モードだが、それ自身を持続的に維持し複製していくために
イデオロギーを必要とするか、イデオロギー装置によって支えられている、
ということは大いに考えられることで、
それこそが構造主義的マルクス主義とそれ以降の政治経済学が主題にしたことであり、
その理論上の主要なモデルだった。 その議論の流れの中で最も重要なのはピエール・ブルデューの再生産理論。
社会階級がどのように複製されていくかをマルクスとヴェーバーと
レヴィ=ストロースの理論の統合の上にヴィトゲンシュタインの哲学を加味して
モデリングされている。
客観主義と主観主義、ミクロとマクロ、自由意志と決定論の対立を止揚する
弁証法的唯物論のひとつのバージョンをブルデューに見出すことができる。 この主題はマルクスが資本論第一巻資本の蓄積で「労働者階級の再生産」と呼んだものを
さらに発展させた議論に当たる。
資本家による生産モードを維持・複製していくためには労働者階級の再生産が必要となる。
資本制の下で「生きている機械」とされた労働者階級がどのように複製されるかについて
マルクスは最低限の議論しかしていないため、マルクス学派にとってその後の学問的課題だった。 >>445>>446
半島は「北朝鮮主導で統一」ということに決まった。
君が大好きなアメリカと国際金融資本が決めたシナリオだから。 もしも先進資本主義諸国が社会主義の実験に協力的、
少なくとも非敵対的だったらどうなっていただろうか。
それこそトロツキーが望んだものだった。 毛沢東文化大革命をマルクス主義者はどう評価してんの?
もちろん否定なんだろう、
が、マルクス主義にはこの手の人間を不幸にする萌芽が内在してないか >>459
当時もマルクス主義者の中で評価が割れてたな
ここで頑張っているマルクス主義者の評価は
無論、文革が資本主義者の陰謀によって
挫折したというものだよ
ま、その馬鹿はマオイズムをマルクス主義とは認めないらしいがww >>459
文化大革命は権力闘争だが、そんなに悪いことか?
言説より実践、事務より現場が大切というのは、あっていい価値観だ。
大虐殺のように宣伝した資本主義者達が間違っていたのは、その時に批判された政治家たちが復活したことからもわかる。 >>461
マルクス主義者はそこまで馬鹿じゃないしなりすますならもっとうまくやれ マルクス主義に内在する自己破壊的な思考は
正義の独占と過去未来をつなぐ目的論的な世界観だ
これはナチやキリスト教やイスラム原理主義、
または皇国史観と同じ >>462
それがなりすましじゃないんだなw
お爺ちゃんは佐渡島が日本の領土ではないと断言
しているくらいだから、文革悪くない、は十分あり得る
そこに中国人の気持ちを少しでも考える想像力はない まあ安倍サポが狂ったマルクス主義者を演じている
っていう陰謀説を信じたいけどそうじゃないんだよなあ
こういうの野に放った日本共産党に責任はないしなw >>466
否定とか肯定とかするようなもんじゃないだろw
事実として、権力闘争があった。
それだけのこと。
ただし、言説より実践、事務より現場、という伝統的価値観は再評価の余地がある。 >>469
中核派だったらよかったの?
もっとも、中核派は反毛沢東だけどw >>471
そのわりに、議会選挙に立候補したり、ね。 マルクス主義者が今後スパークすることはあるだろうか?
ぽまいらの意見を乞う アマルティア・センによれば、毛沢東時代の中国は土地改革、
人的資本の蓄積(教育サービス)、医療サービスでインドを突き放し、
平均余命を20年以上伸ばした。
これらを可能にしたのは権威主義的な体制だろうか? ちなみにインドといえばケーララ州の首相は共産党。
ケーララ州は伝統的に共産党が選挙に強く、
共産党系議員が多くの議席を持っている。 インドと中国比べたら中国がかわいそう
戦前日本にのべ一万人の留学生が来てた
ナショナリズムの成熟度がまるで違う
日本とマルクス主義のせいでおかしくなっただけ べつにインドと比べても比べなくても毛沢東政権が
公的教育サービスや医療サービスを充実させ、
中国人の平均寿命を20年以上伸ばした事実は変わらない。 ただし毛沢東はマルクス主義に忠実ではなく、
側近によると教条主義を嫌った異端派。
ロシアでいえばナロードニキに近いかもしれない。
マルクス主義に近いのは毛沢東が「走資派」
(資本主義を経て共産社会を目指す立場のこと)
と揶揄した改革開放路線の実権派。 マルクスの考えは、社会主義ではなく資本主義こそが
その胎内で共産社会の土台となるものを発展させる。
実際、資本主義市場は個人化された生産をむしろ淘汰し、
大企業を中心とした巨大な集産型生産モードを選択し、
生き残りのために企業統合を進める傾向がある。 そんなこと言ったら
日本の戦後復興も全て自民のおかげになるわ
こいつはバカかよw 資本制は、起業家精神を促進し、
すべての個人を事業主にするのかと思いきや
まったく逆の現実をもたらしている。
市場は集団主義を促進する。 1950年から70年か73年までは「資本主義の黄金時代」と呼ばれることが多く、
この時代に現在の先進諸国がほぼ共通して高度経済成長を記録していた。
だから特定の政権の貢献とは見なしにくい。
ただし、ソ連もこの時代に同じような経済成長を経験しているので、
資本主義のと称するのには語弊があるかもしれないので、
すべてひっくるめて「第二次世界大戦後経済膨張」と呼ばれることもある。
もちろんソ連は資本主義の単なる変種だったという見解からみれば
資本主義ので当たっているのかもしれないが。 資本主義の黄金時代の終焉がソ連の経済停滞のはじまりでもあったというのが偶然なのか、
それとも世界システムとして連動していたのか。そういう議論はあるかもしれない。 近代国家の成立から見ると、インドよりも中南米と比較するべきかもしれないね。
中南米は早くから近代国家が成立していた。
それなのに先進諸国の仲間入りをなかなか果たせずにいる。 極左暴力集団系がしたり顔でマルクスを語ってもアホなことしか言わないからバレバレ あのアメリカでも起業家精神が死につつあると報道されている。 >>487
一昨年から去年にかけての話だね。
マルクス主義は党の公式的なもの以外は認められないということだろうね。 マルクス主義というより毛沢東主義のようだね。
毛沢東主義に対して中国当局は警戒しているみたいだね。
中国本土の反政府左派運動には毛沢東主義色がある。
中国の格差は21世紀に入って縮まってきていたけど、
最近またやや拡がる傾向が見られる。 国自体が左翼だからそれに対する左翼活動は
逆に右翼ということになるんだろう。 というか、今の共産党政府は毛沢東が走資派と批判した実権派のはず。
それをさらに資本家寄りにした政府になっているのかもしれない。
つまり、共産主義国家=共産社会ではない。
共産社会に至るには資本主義を経由しないといけないというのが唯物史観。
政府は共産党でも資本主義の味方をする、というややこしい構造。
だから共産主義国家でも左翼運動や労働者運動が必要になる。
わかる? >>492
労働者運動は一部認められているようだが、
左翼運動をやろうとなると、命がけのものになるだろうね。
中国、左派学生も弾圧 天安門事件30年 労働支援抑え込み
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/515570/ マルクス主義研究会という名前だけじゃ
なにも分からんな
日本だって右翼なのに公安に監視されている連中が
いるからな >>494
いやいや、右翼は戦前からテロをよく起こしているから
過激派と同様に監視対象だろ。 ヘーゲルが言う通り父権的なものが
歴代リピートしているんだろうな
マルクス主義との悪魔合体だ ということで今夜は日本政治思想史研究を読んで寝るわ 左翼とは一言も書かれていない。
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/saiyo/31/type/public-safety.html
国民の安全・安心を確保するため、
国際テロ組織、過激派、右翼などによるテロ、ゲリラの未然防止に向けた諸対策をはじめ、
各種違法行為の取締り、北朝鮮による拉致容疑事案などに対する捜査、
対日有害活動の取締り、サイバー攻撃に係る捜査や対策、
NBC(核・生物・化学物質)テロへの対応などを強化推進しています。 丸山眞男って右翼と左翼、両方が嫌でたまらなかったんだろうな。
現代では姜尚中もそうなんだろうな。
朝生で村田晃嗣をやっつけようとして頑張りすぎてたよな。 姜と村田の言い合いはそりゃ面白いだろうな
金取れるわ 研究読んで孟子を熟読することにしたわ
よく松陰や北一輝が読み込んだのなんだって
名前でるけど、ひとり忘れがちなんだよな
それは徳川家康
儒教の経典でもし一冊だけなら孟子を読めって
言ってる 封建制を作り上げた立役者が読み込んだのなら、
それを読めば封建制のあらましが理解できる可能性は高いわな。 、_,i|::::::::::|:::::i::::::::|:::i:::::i::::::|::::::::i//.::::::::::::::::/.::::::ヽ._ノ
. /i|:::::::::{::::i:|:::::<🍊ヽ::::_;L:::ノ<🍊>く:::::::::::/:/.:::::.f
〈:八:::::::::ヽj」-'′  ゙̄Y:::/.::::::::}i:,
∧:::.\::::ノ V.::::::::::ノハ
〈::::;::::ヽ::У ) ::::::〃::::::〉
∨ヘ:::::〉 \i|:::::::∧
ヽ::∨ 、::::/:::〉
|:/ ∨::イ
|′ ⌒ ∨{
,゙ V}
: / ゙:
l \ , i フレッシュフルーツミックスジュース
l ヽ、🥛.ノ ! ぷしゅわしゅわぷっしゃああーーーっっ
l ^ 🍌! !
゙. __________r´_|______ !
Y゙´ ̄`゙'ー-=ニ ∞ _ニ=‐-'^ ̄ ̄ ̄Y
'. `丶、 γ'´ !
'. ^「こ:r′ |
'. |⌒| |
゙. | | . | 戦前の治安維持法は共産主義者を思想検閲でかなり弾圧しただろう。
戦後はGHQによって社会主義的システムが日本に導入されて発展した。 資本主義の黄金時代という言い方には語弊がある。
それを言うなら混合経済の黄金時代と言い換えるべきだろう。
しかし混合経済の成功は経済のある発展段階を示しただけだった可能性がある。
それが資本主義への先祖返りを起こす反動的なネオリベブームを招いた。
ケインズ派とネオリベ派の政治闘争が繰り広げられているが、
その根底にあるのは下部構造の変化または資本の有機的構成の変化かもしれない。 コービンは労働党支持者からソッポをむかれ
グレタは香港応援か
なるほどなるほど つい最近、廣松の物象化論がマルクスの誤読からでっち上げられた間違いだという説が
有力だということを知って驚きますた。立正大の先生方が中心みたいですが。 思想的解釈じゃなく語学的な読解ミスって
論証するの大変だけどねえ なんか廣松支持者とか、マルクスの名の下にとか
言ってるけど微妙なスタンスだなあ
たぶん廣松教があってマルクスの正統にいると
ゴリゴリいう奴にあてて書いているんだろうけど
そんなの知らんわw 物件化についていえば
いわゆるそうして狭義をとったってことだけだな
使用の文脈を含めた言い方ってことだ まあしかし「主題的に論考されている」の指摘のくだりは
もしそうなら単純な整合性のほころびだな >>510
でもその書き方はフェアじゃないだろうな
君がなんらかの党派のなかで思考してるなら
それでいいだろうが 「物象化」ではなく「物件化」と訳すのが
ドイツ語のコンテキストからも
マルクスが影響を受けた哲学上のコンテキストからも
正しいとかいう話でしょう? 違う違う
>>513
コイツはマルクスの論法を脱線しながら
嫌味な援用して廣松を攻撃しているセコいヤツだが
核となるのは物象化について論じることを
フェティシズム論に丸投げする前提への異議だろ しかしこんなので定説だとかなんとかやってる
連中ってバカとしか思えないな https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/27538.html
他の野党からは、選挙では「共産党アレルギー」があるという声も出ている。でも、「共産党アレルギー」って本当にあるの?その実態を追った。 共産党は現在を移行過程ととらえるのだから他党と話が合うわけない。
だが、共産党も実は和風化していてマルクス主義なぞ建前になっている。 日本におけるキリスト教とマルクス主義は似てる。変わり者が
信じる。 移行だから方向を完全に分かってるって
ことだからね
あとは他者が従えばいいというロジックに行き着く
ゴリゴリお爺ちゃんが説得がヘタで放棄するのは
そういうこと
そもそもその気がない 共産党は、名称変更すれば今より議席伸びるの明らかなのにそれをしない
政権執る気ないわけだよな それは俺はいいと思うんだよな
政権とらないというのは強力な監視機能になる
その意味では完全に共産党は今も機能しているし
議席がなくなるのはそのまま統治の脆弱化に
直結する
地方議会でも全く同じことが言える 共産党の今の議席じゃ監視機能なんか果たせない
存在価値はほぼゼロだ 世界の共産党の弱体化が新自由主義のやりたい放題とグローバリゼーションを強化させたが、
それもこれも資本主義の発展と危機を加速させるのに貢献したともいえる。
資本主義にとっては過去の遺物とされたデフレ不況が再び表舞台に登場し、
反証されたと右派が勝ち誇っていた労働者階級の窮乏化仮説が再び真実味を帯びつつある。 >>529
そんなことはない
だから他の国の議会でも同じだ
議会内部の独立的な集団が統治全体を
「はじめから」批判的に監視する
これが常態である国はそれだけ成熟した統治
だから日本はこの点に限っては世界に誇るべき政治文化
を持っている 日本の政治みると、自民党が政権の座にいる政治状況しか現実味がない感じがする
ただ自民一強のままだと暴走を許してしまい、庶民利益を蔑ろにする
公明党に監視の役割を期待したいとこだが、どうも監視役として不十分だ
むかしの、自民vs社会党ぐらいの構図にもっていきたいが、この社会党のポジションになれる政党がない
立民なんか表面的には対抗してるが、単にプロレスしてるだけだから何にも期待できない
れいわに期待したいんだが未知数だし、じき終焉戦でどこまで議席増やせるやら・・・
共産党はもうこれ以上伸びそうにない、共産党という名称がやはりウケが悪いように思う、
若者には共産主義アレルギーはないが、共産党に無関心で投票する人は少ないだろう、年寄りは共産主義アレルギーで忌避する人が多い、ソ連・シナ共産党の悪のイメージしかないんだわな
共産党連中とれいわが合体スレがそれなりの勢力になるだろうが、志位は共産党解党はしないだろう
やはり、野党はバラバラのまま・・・ 日本の戦後政治は社会党が落ちぶれていく歴史
社会党史なのだ 日本は今でも開発独裁的政治風土が残っているのかもね。
二大政党政権交代や複数連立政権というのが先進国で主流だけど、
日本はいまだに一党長期政権という開発途上国的政治が強く残存している。 途上っていう概念がそもそも怪しいからな
道具的に定義をしているだけで ここがマルクス主義歴史学の欠点なんです。ともかく体制をひっくり返す革命
というものを非常に高く評価し、それを熱望するという発想が根底にあるので、
『体制の構造的な矛盾』みたいなものを指摘したがるんですよ。この体制は
滅ぶべくして滅んだというふうに説明をするので、結局必然論になる。すると、
楠木正成の件もそうですが、潮目が変わるというか、局面が劇的に転換する
瞬間を捉えるのが難しくなってしまう。 逆に主流の経済学は資本主義を永続的な体制として擁護するイデオロギーに凝り固まって
イステムに内在する危機から目をそらす努力に集中している。
それはそれでいいんだけど、ソ連が崩壊してからはますます資本主義の批判理論を受け付けなくなって
その知的土壌を大学からも淘汰してしまった。
カール・ポパーの科学哲学は、批判に対して開かれている学説だけが科学的であると考えるもの。
ソ連崩壊後の経済学や政治学は、資本主義に対する批判に蓋を完全にしてしまった。
相互の批判があった時代からみれば科学の後退だよ。 イステム => システム
左翼の言説も同じで、資本主義への批判はもう完全にタブーになってしまい、
資本主義批判の代わりに「新自由主義」批判をやりだした。
新自由主義が資本主義からどのように生み出されるかをまったく問わない。 君は間違っているよ
どっかで気が付けよ
その僻みっぽい性格直せ
経済学は主に数学を用いてお金や物の動きを
観察し、その現象を説明する学問だ
それで今の経済システムを批判すればいい
これは基本的に経済活動があればどの時代でも
成立するアプローチ 数式で表された経済モデルが現実の経済状況を正確には表せていない、あるいは完全に矛盾してることなんてよくあるがね、主流派経済学には
ex.フィリップス曲線 数学を応用した学問はそれが常態だからな
ゲーム理論も行動経済学も資本論の体系で
全否定できるとは流石に思っていないだろ
逆算だって不可能だ さすがに新自由主義じゃだめだ、
主流派経済学のインタゲ、量的質的金融緩和の処方箋も不十分だ、
金融危機も予測できなかった、というくらい資本主義が発展して
異端のMMTが注目されたりしているけどな。
異端がここまでメジャーになるのは極めて珍しい。 行動経済学は数学じゃないな。
社会心理学や社会学と経済学の融合だろう。
数式をただ捏ねくりまわしていても人間行動は分からないという
実証研究の初歩の戻っている。
理論を組み立てるモデルとして数式を最初に古典派経済学に持ち込んだのは
おそらくマルクスだろう。 トマ・ピケティ氏はかろうじて主流派経済学の範囲内で
格差拡大問題の処方箋を出そうとしているが無理だろう。
ミラノビッチ氏やスティグリッツ氏らの処方箋も。 もしマルクスが推理作家だったら
『資本論館の殺人』
『価値形態論殺人事件』
『そして誰もいらなくなった』
『モグラ街の殺人』
『ホームズ マルクスの弟子になる』
『点と線 貧乏処世編』
『百均の手鞠唄』
・・・・他多数 共産党がマルクス主義と絶縁宣言すると自民党があせる。 もしマルクス・エンゲルスがネコ好きだったなら
『経済学・哲学ニャン稿』
『共ニャン党宣言』
『猫またぎ資本論』
『ドイツ・ニャントロギー』
『イギリスにおける猫族の実態』
『愛猫ルイ・ポナパルトの一日』
『空想から鰹節へ』
『吾輩はマルクスである』
・・・・他多数
>>549
統計データをその研究の方法論に利用するのはマルクスの資本論も含めて
それ以前の経済学から普通に行われているし、
行動経済学や主流派経済学に別段特徴的なことじゃない。
ほとんどの学問研究が統計にその方法論の一部以上を依拠してきている。
そうじゃない学問分野を数えるほうが簡単だろう。
だから統計を用いたからといってそれだけで数理**学だとは言わない。
統計は数学とはそもそも別個に簿記会計のようなものとして始まり、
比較的近年になってその精密化の過程で数学による公理化定式化が行われただけで、
算術を知っていれば数学の知識は特に必要としない分野だった。
統計はそれ自体が数学なのか数学の科学への応用なのかはっきりしない。
数学者の仕事は演繹的推論によって定理を証明することに専ら費やされるが、
統計学者がすることは現実とモデルの照合であり、実証科学となんら変わらない。
統計学は数学じゃないと説く統計学者もいるくらいだ。
日本でも新学習指導要領で文系には線形代数を学ばせなくてもよいが、
実験計画法は必修にするとかいう話がどうやらあったようで
それに反論する議論として統計学は数学じゃないという見解すら出たくらいだ。 >>553
ならいいじゃん
それらの手法や研究テーマが資本主義社会下で
隆盛してても、ニセ科学ってことにはならない
おまえはバカかよ 数理モデルを使うだけでは実証科学であることをなんら保証しない。 資本主義そのものに批判的な視点を提供する理論やその実証研究を
ただただ無視・排除して成り立つ主流派独裁のアカデミズムの現状が
そうなる以前と比べて科学的後退であることはなんら変わらない。 上海の名門大、規約から「思想の自由」を削除 学生反発
さすがやなあ >>555
そりゃそうだ
保証のハードルなんてオマエがいくらでも変えられるからなw 無駄に長文、短く端的に言いたいことを表せないのはバカの証拠 やりたいのが批判じゃなくて否定だからな
本人も思想哲学をやりたいのがバレバレ >>553
統計の手法は数学がコア
実際に現象に当てはめて価値付けする際に
数学の外にでる
なににどう適用するかどう結果を評価するか
これに関して数学はその基準を教えてくれない
こんな初歩も分からんバカが経済学の
イキリイデオロギー批判をするなって だーから、それは物理学も同じ。
理論をこねくり回している間は現代の物理学者はほとんど数式を操作している。
それを観測や実験の結果と照合させるときだけ数学の外へ出る。
だからといって物理学は数学そのものではない。 >>1
ポスト・マルクス主義
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1577023804/
1 考える名無しさん[] 2019/12/22(日) 23:10:04.58 ID:0
ラクラウ=ムフの「ポスト・マルクス主義」以降と、
これからのマルクスを考える
5 考える名無しさん[] 2019/12/22(日) 23:13:18.93 ID:0
マルクススレでは、「ポスト・マルクス主義」という語も出ないまま29スレまできた >>563
それがどうかしたのか
整理がヘタで人に任せるだけの
イデオロギー塗れ君 もっとも、マルクスなんか扱っている身としては、
この程度で「犯罪者」扱いかよという感じだ。なにしろ
マルクスなど、論敵の論旨を強引にねじ曲げる不当な
わら人形攻撃は毎度の手口。どうでもいい表現に過剰な
政治的意味をかぎとっていちいち噛み付くし、明らかに
他人からヒントをもらった議論でも名前をあげないし、
こんな人間にだけはなりたくないといつも思う。人格的
欠陥を笑い飛ばしながらその思想の側で研究対象に
しているのは私だけではあるまい。 クレディ・スイスの研究所によるGlobal wealth report 2019によれば、
資産保有者のうち、上位1%が世界の資産の45%を保有、
上位10%が世界の資産の82%を保有、
下位50%は1%未満しか資産を保有していないらしい。
国際間の不平等は新興国(そのほとんどが中国)経済によって縮まった。
それでも北米と欧州の総世帯資産(世界成人人口の17%)が世界のそれの57%を占めた。
日本の上位1%の資産シェアは2000年2007年2016年2019年のうちで最も低い。
ちなみに、この場合の資産=金融資産+実資産(主に住宅)-負債。 >>567
日本の場合は土地を資産として評価するのは無理かな。
むかし、日本全土の土地価格の合計がアメリカ全土の土地価格の合計を超えたとかいう茶番があったくらい。
中国は土地家屋の相続が認められていないようだ。 >>540
リバタリアンやオーストリア学派やマレー・ロススバードやアイン・ランドを学ぼう
無政府資本主義や反中央集権や反中央銀行などの思想が理解できるよ。 マルクスはイギリス政府のの植民地政策とロスチャイルドの詐欺を世界の資本家の悪事にすり替えたセールスマンだろう
じゃなきゃイギリスの亡命生活できるわけない 資本主義の本質はネットワークビジネスとポンジースキームと貧困ビジネス
マルクス主義者はこの三つを無視して語るからめちゃくちゃな妄想的な資本主義理解になるんだよ
世界最大で最長に続いてきた企業はキリスト教ということを理解しろ低能
10億人規模でねずみ講ビジネスをやってる連中だ
居もしない神を最初にいると嘘をつくことからこの詐欺ビジネスは始まる
売ってるのは「物語」で歴史小説みたいなもの
ロバートキヨサキを読めばそれぐらいのことが分かるようになる >>556
マルクス主義によって出来上がった国が資本主義社会にある独占を数万倍強化しただけのゴミみたいな国だったからだろ
自由も民主主義も人権も学問の自由も思想の自由も報道の自由も言論の自由デモの自由もない単なる全体主義でしかなかった。
実験・実証して答え出てるんだよ
だから21世紀になってリバタリアンやビットコインやロバートキヨサキが台頭したんでしょ
似非科学の連中には事実や真実がなにも意味ないから困るんだよ 自民党が恐れているのは
外交、安保が自民党と一緒で同時に勤労者の味方の政治勢力だ。
共産党はそういう勢力を封じ込めることになっている。 > 資産=金融資産+実資産(主に住宅)-負債。
これはトマ・ピケティ氏の資本概念にほぼ等しいね。
マルクスとは違う。 >>573
外交、安保が自民党と一緒なら、勤労者の味方にはならないよ。
軍事費とアメリカへの上納で税金を3分の1ぐらい使っちゃうから。 > クレディ・スイスの研究所によるGlobal wealth report 2019によれば、
> 資産保有者のうち、上位1%が世界の資産の45%を保有、
> 上位10%が世界の資産の82%を保有、
> 下位50%は1%未満しか資産を保有していないらしい。
科学誌ネイチャーに発表された論文によれば
先史時代の富の格差を住宅の大きさの差で評価した場合、
この富の格差は先史時代から現代の人類史において最大らしい。
つまり、身分社会の時代よりも資本主義社会のほうが経済格差を拡大した。 体重身長変わらんのに45%も持つと仕事のし過ぎと大型化じゃないの?そんな人現実に金あるの?採算。贋金贋だよそれ。 >>569
リバタリアニズムやオーストリア学派が新自由主義の主要なイデオロギー的背景。
さんざん出尽くしている。こうなってもまだそんなことを書いているのか。 ソ連時代に上位10%の所得が所得全体に占める割合は
20%強から25%ちょっとくらいまでで推移していた。
ソ連が崩壊すると一気に45%から50%くらいまで上昇。(Figure 5)
https://voxeu.org/article/inequality-and-property-russia-1905-2016
一方、下位50%の所得シェアはソ連の崩壊によって
30%ちょっとから15%弱から15%強の水準まで下がっている。
こうしてみると、所得面ではソ連の労働者に
資本主義諸国以上の特権階層はいなかったことが分かる。 ソ連時代を経験した現代のロシア人の過半数がソ連時代のほうが生活が良かった
と答える社会調査の結果もこれで納得できる。 ヘーゲルスレには独特なsage進行での書き込みが続いているからこっちに書いちゃう。
ヘーゲルの本は緒論や序論が思いの外長いことがあります。
初学者の方々はマルクス関連で『精神現象学』や『エンチュクロペディ』に手を出した時
それを思い知る事になるので覚悟しておいて下さい。 昔の一般書籍板の書き込みには、
共産主義や社会主義の関係の本は岩波書店のものよりも大月書店や青木書店のものの方がいい
というのがあって、果たして、
資本論の翻訳に関して言えばその成立過程に問題があるから、
岩波文庫のものを敬遠した記憶がある。 >>570
マルクスにかぎらず、当時の共産主義者はヨーロッパに居場所がなく、
あちこちに亡命生活を送っていたので、共産主義同盟の前身の義人同盟は
もともとは亡命者同盟だった。
マルクスはイギリスでも市民権をけっきょく得られなかった。
だからアメリカのテキサスあたりに移住することを考えていたようだ。 香港よりもインドで大変なことになっているんだけど、
欧米のメディアも日本のメディアもほとんど報じないね。 確かに、国籍法改正を巡ってのイスラム除外騒動に関して、
asahi.comは報じていないようだね。 インドでは25人以上の抗議者が死亡、チリでは20人以上死亡。
西側のメディアは香港ばかり報道しているとツイートしている人もいる。 チリに関してはデモの影にロシアがどうとか報じているところがあったが、
インドに関しては純粋に国内問題だとして捉えられているのかも。 イランやイラクのデモはまあまあ報じられているが、
こちらは中東の春以来注目され続けているのもあるかもな。
マルクスは共産党宣言から資本論にかけてインテリらしく転向していたんだろうね。
デモとかそういうのにはそこまで期待していなかったのだろう。 経済的な格差の拡大が政治的な過激化や
政治的動乱の時代を招くという説については
それを支持する論文やそれを否定する論文もあり、
はっきりした結論がない。
マルクスの若いころの時代と今の時代が色んな点で似ている
と指摘している論文もあるようだが。 グローバル化とそれに伴う移民の増加、
19世紀の恐慌の繰り返しほどでは無いが
今でもリーマンショックのような恐慌の記憶が薄れていない、
とりあえず似ている点を挙げるならこうか。 情報技術の発展による、
情報の伝播の加速化。
19世紀の識字率のアップによる世論の形成は、
21世紀におけるSNSによるマスコミ報道の内容の広い範囲での共有化に対応するか。 あとは
エネルギーのシフトやチェンジだな。
19世紀が木炭→石炭
21世紀が石油・原子力→太陽光・風力・水素 封建社会と資本主義社会は社会階層の固定性において
ほとんど違っていなかったということがエリート層に属す
人々の姓のデータからどうやら裏付けられているようだね。
マルクスとエンゲルスはここまで予想していただろうか?
彼らは封建時代よりも資本主義時代のほうがマシだったと
思っていたかもしれないね。 >>597
マルクスはイギリス支配下のインドについてその種のことを語っている。
インドの旧弊社会に幾何かの資本主義的自由を与えたことは評価している。
イギリスの支配も搾取が酷く、インド国民を豊かにしたとはいえないが、それでもインドの旧社会よりはマシ、といったところ。
さて、日本の明治維新前後ではどういうものだろうか? 共産主義って日本で可能だと思うか?現実問題さ
天皇制の下で共産主が言って可能かね? >共産主が言って
共産主義社会って
と言いたいんだろ 配当の利率計算してみたら、税引き後で2%をわずかに超える程度だった。
これでキャピタル・ゲインもキャピタル・ロスもなければ、昔の
普通預金の銀行金利みたいなものだ。東証1部の平均よりは大分
いいけど、上場廃止で強制的に投資金額を没収される場合が結構
あるから、濡れ手に粟というわけにはいかない。 >>598
日本では階級の世襲的傾向が特に顕著といわれている。
現代のエリートの中に士族や華族がかなり残っている。 日本郵政とか、配当利回り4.86%だけど、今の株価が
1028円で、公募価格は1次売り出し1400円、
2次売り出し1322円だからな。 それに、金利が昔の銀行預金と同程度でも、銀行預金と違って自動的に
複利にはならない。配当金からさらに利益を生もうと思うなら、
その都度、リスクをとって再投資する必要がある。すると、そのたびに
その投資額全額を没収されるリスクも生まれる。 >>588
朝日の報道はあったよ。
だけど日印軍事同盟を推進したい安倍政権には都合が悪いから、やんわりとした報道規制があったんだろう。
インドは、マルクスの時代からあまり進歩してないんだろう。
日本と同じでw 武士だけが武装して禄をもらうようじゃだめだ。資本主義以外の思想の人が思うとおりに出来ないとか疎外感を感じるのもおかしい。 >>606
進歩しているのはキャッシュレスを推進している中国とか北欧か。 日本は資本主義経済の最先端を走っている。
そのうちに世界の主要先進資本主義国も
日本のような慢性的な停滞期に入るかもしれない。
その兆候がいくつか見られる。 資本主義が行き詰まっても共産主義社会に転じることはない
それは自然となるものでないし、共産党が政権をとることもないからだ “注目すべきは、アクセロスがそんなマグマを表現するために用いる手段である。
プラトンを超えてソクラテス以前の哲学者に向かうとともに、マルクスを超えてポスト・マルクス主義に向かうのだ。
ヘラクレイトス流のアフォリズムの方式が残されているし、マルクス流のテーゼの方式も働いているし、
禅のごとき逸話や、いわゆるユートピア社会主義者風の草案・再録・情宜・綱領がある。
しかしこうも感じられる。すなわち、アクセロスは、音声と映像を発する手段を愛好していて、
ポスト・マルクス主義者の戦闘部隊の先頭に立って、アフォリズムを瞬時に発信し
公開討論を永遠に繰り返すためにラジオ局を占拠するヘラクレイトスたらんと夢見ているとも感じられる。
そこにハイデガーの言葉が聴き取れはするが、それは新しい意味を、田舎向きではなく都会向きに変えられた意味を帯びている。”
― ジル・ドゥルーズ 「断層と局所の火」 『無人島 1969-1974』 河出書房新社 (2003) 『マルクスとハイデッガー 』 コスタス・アクセロス、学文社 (1999)
Tマルクスとハイデッガー,Uマルクスに関するテーゼ,V惑星的なもの,技術の世界歴史/科学に関する対話,の三部構成。
初心者のマルクス・ハイデッガー論の格好の入門書。 >>613
専門用語並べてるだけでなんの中身もない文章(笑) ソクラテス以前も哲学を相対化する前でかなり正確で精緻な哲学があったように思う。
ボストマルクス後は言語分析哲学などが派生すると思われる。
世界の信仰と哲学という面にも目を向けてみたい。 先進資本主義諸国の利益率がどんどん低下傾向にある。
日本ではそれが顕著。
資本家は金融に投資して労働力に投資しなくなった。
なぜなら儲からないから。
マルクスのいう架空の経済が膨張している。どうなることやら。 >>618
>先進資本主義諸国の利益率がどんどん低下傾向にある。
本来は生産力の発展に伴って単価から見た利益率は下がる。
しかし、商品全体として利益率が下がるわけではない。
むしろ生産力の向上を成し遂げた商品の利益率は短期的には上がる。
中期的に見れば、それも平準化する。
日本においても同様だが、他の先進国との違いは、労働の搾取率が極めて高いことにある。
勤労者の収入が減って、企業の利益は向上し続けるという、歪な、というより、いかにも資本主義的な経済関係の社会となっている。 私がベネッセの株主でもあることは秘密でもなんでもない。
単位株数を持っているだけ。今の株価で含み益も含み損もないに等しく、
昔の銀行預金並みの配当とタオルやカステラや鍋などの\1000の出せば
余裕で買える優待品を毎年受け取っているだけだ。今の経済で
株主が不当に優遇されていると思うのであれば、今の株価で私が
手にしているのとまったく同じ「利権」を手に入れることができる。
自分がその企業の株を買うことが、その企業の活動を後押しする
ことになるとか、逆に、議決権を手にして企業活動の責任を負う
などと考える必要は一切ない。議決を左右するほどの大株主
になるのでなければ、議決権は形だけのものに過ぎず、賛否の
いずれに投票したところで無効である。
私は別にベネッセという企業が好きだからとか、大きな成長が
期待できるからという理由でその株を買ったわけではない。
揺りかごから墓場まで日本国民の世帯の個人情報を握り、
受験産業に深く関与していることで多くの人の人生にさえ
影響力を有し、実質上、情報機関として機能することの可能な
企業が、よほどの問題が生じたとしても破綻するはずはない
だろうと踏んでいるだけの話だ。もちろん、原発事故で
東電の株価が暴落し、JALが破綻したように、将来、何が起きるか
を完全に予見することはる可能だが。日産からカルロス・ゴーンが
排除され、ゴーンが日本から逃亡する可能性があるなどと
予見できた人間がいるだろうか。 数学の法則が現実に触れているかぎりそれらは不確かなものだ。
それらが確かであるかぎりは現実に触れていない。
アルバート・アインシュタイン著『相対性理論の補足説明』 予見することはる可能だが ×
予見することはる不可能だが ○ 『共産党宣言』では、プロレタリアートの政党が政権与党になったとき、
国によって異なるだろうが、先進諸国では標準的に十のことが実現するだろうと謳われていた。
そのうちの50%はすでにアメリカ合衆国で実現されていたよ、という記事。
哲学者、スティーヴン・ヒックス氏のブログから。
https://www.stephenhicks.org/2012/11/30/marxs-10-point-plan-50-realized-in-usa/
以下はその要約:
1. 不動産資産の廃止と賃貸料の公的適用
=>固定資産税、ゾーニング法、USAの土地の30%は連邦政府所有。6点
2. 重い累進課税
=>1点
3. 相続権の廃止
=>18%から55%の相続税。4点
4. 国外への移民および反乱軍からの資産没収
=>0点
5. 国有資本と国立銀行による貨幣の中央化
=>連邦準備制度(中央銀行)。1点
6. 国による交通機関の中央化
=>公道、領空、河川管理、テレコム。5点
7. 国有企業や国有資本の拡充。共通の計画に基づく土壌改良と開墾
=>研究、製造業、農業の国家管理や規制を測定するのは非常に難しい。5点
8. 等しい労働責務。産業軍創設、特に農業のため。
=>0点
9. 工業と農業の経営一体化。都市部と農村部の格差是正
=>0点
10. 全ての児童のための公的な無償教育。現行のような児童労働の禁止。製造と教育の結合。
=>1点
合計5/10点。
補記:1はワルラス父子も提唱していたとされる土地の共有資本化。
4の国外への移民はタックスヘイブン対策だと思われる。
すでにマルクスらはこの問題を捉えていた。 >>621
バカだねえ・・・・
気の利いたデタラメを真に受けてるw 欲望の資本主義、今まで観てきたけど内容をほとんど覚えていない。
阪大の石黒のロボットとそれへのマルクス・ガブリエルのコメントだけが頭に残っている。 今回の”欲望の資本主義”は、
岩井克人が契約は信頼に基づくものと語っていたり、
ケインズの『一般理論』の最後に出てくる、「思想」の重要性が引用されたりしていて、
何となく人文知が資本主義の荒波に必要だと改めて感じさせられた。 >>628
信頼ができないから契約する(契約書を交わす)んじゃないの?
ケインズのは、自分の経済感の曖昧さの言い訳だろう。 経済をうまく機能させる潤滑油は社会慣習や文化の中にあるという
制度学派的な観点ってやつかな。 契約っていうのは口約束でも生じるからそこら辺は何とも・・ >>631
口約束はすぐ破られるから、契約書を交わすんだろ? >>632
まあ、それがお堅いビジネスでは普通なのかな。 >>633
要するに、資本主義社会は、信頼関係で成り立つわけではない、ということだよね?
資本主義の経済主導者である資本家階級は、誰もが1円でも多く儲けようと(損しないように)してるだけ、ということじゃないのかな? サポート終了のお知らせで仕方なくWindows 10パソコンを購入したが、
やたらにログインとか登録とか要求されて、アプリケーションに
ついては自分が何をどのように購入したのか、添付の印刷文書が
存在するわけでもなく不明で、いままで蓄積したリソースの移植が面倒で、
今までとは違う用途を必要としていないユーザには大迷惑でしかないわな。 結局、今まで使ってきたバージョンのアプリケーションを使えなくして、
新たにライセンス購入を強制するためにやっているだけ。 ソフトウェアそれ自体は壊れない、経年劣化していかないからね。
ハードウェアを更新すれば半永久的な耐用年数がある。
この性質自体は資本主義にとって脅威。
資本主義にとって一つの救いはセキュリティ問題で、
そのためにサポートをするわけだけど、
最新版しかサポートしませんよってことになれば
消費者は買い換えるしかない。
その最新版を最新のハードウェアにしかインストールできなくすれば、
ハードウェアごと買い替えさせられる。 資本主義的生産と技術革新の矛盾は、
それが必要じゃなくて利益に縛られているということ。
常に利益を出していかなければ資本主義は持続可能じゃない。
マルクスの考え方は必要の哲学に依拠しているが、
資本主義の哲学は利益の哲学に依拠している。 技術競争によって技術が進歩すれば壊れない商品を作ることができる。
しかし壊れないとモノが貨幣のような価値をもって流動性の罠に陥る。
つまりモノがそれほど売れなくなっていく。
より便利だという付加価値を生産するしかなくなるけど、
その効用は必要の効用ほど高くない。
だからどこかで強制力(社会的圧力)を持たせる必要が出てくる。
消費者の尻を叩く鞭が必要になってくる。 あまり知られていないのか、それともあえて報じられないのか、
現在の世界でもっとも純粋な新自由主義経済体制に近いのは香港だ
と言われている。
規制の一切ない純粋な自由市場は存在しないものの、
それにもっとも近いのが香港。
そしてその経済的成長にもかかわらず、ジニ係数が異常に高い。
香港経済を見れば、ピケティ氏が現れるまでもなく、
クズネッツ曲線が神話であることは明らかだった。 世界の投資家にとって香港は規制のない天国であり、
彼らの利権の宝庫だった。 この世には金儲けが好きな奴と、金儲けが嫌いな奴がいる。
両者が理解しあうことはない。 >>646
人間観察が甘いね。
金の好きな連中というのは、人間はみな金が好きだと思い込んでるw
愚かなことだ。 >>649
金というのは、すべての商品と交換可能な特殊な商品。
それだけのこと。 >>639
必要と利益の話は破綻しているな
なにが必要なのかは多様な判断がある
そして利益が本当に上がるか予測できないことも多い
未来は分からない
根本的におかしな話をしている
それは資本主義を絶対的に反駁するために
ひねり出しているからおかしくなる
資本主義を正しいと述べること自体が自己目的化すると
ダメなのと同じだよ >>642
中国政府はその利権を奪い支配するために
デモクラシーを破壊しているんだからアウトだけどな
そしてその横暴な不安定化のしわ寄せは底辺の
人間にも行く
こんな簡単な話させるなよ >>651
マルクスを読めばすぐにわかることだが、マルクスは必要性を利益に結び付けたりなどしていない。 マルクス以外の話も出るだろう
それが嫌なら自分で好きに管理できる場に行けよ
仕切りたがり男よ >>656
マルクス以外の話をなぜマルクススレで?
あたま大丈夫? >>640
経済以前に人間の文化とそれが作り出すものはそういうもんだよ
それをひたすら資本主義の陰謀としか見れないのは
心が弱いと思う >>657
それ以外も出ることがあるだろうというだけ
掲示板のシステムとして当たり前だろ
マルクスを読めばわかるとか
ズレた話をしたお前がマヌケだっただけ >>659
マルクスと関係ないことを書き込むやつが、マヌケに決まってるじゃないかw 中国の経済体制は新自由主義ではない。規制経済。
それに対して香港は世界でもっとも規制のない新自由主義の理想に近い経済体制。
ジニ係数は中国よりもはるかに高い。
世界でもっとも不平等な地域のグループに含まれると言っても言いすぎじゃない。
この差は大きい。 >>658
資本主義と市場経済は利益に縛られているためにその傾向を促進し、
かつ、その性質によって徐々に首を絞められていく。
つまり慢性的なデフレ圧力に苦しむようになり、長期的な停滞に陥る。 いまの資本主義はもうそういう状態に陥っていて
国家による経済的刺激策に依存しなければ
みずから立てなくなりつつある。 しかしあれだな
金を稼ぐのが嫌いということを信念にするのは
気持ち悪い
自分に合わない、じゃなくて憎悪しているなんて
宗教的なプライドだな
そういう人間の生活を実際に目にしたら
そいつは「不必要」なものに囲まれた生活をしていたりしてww そういうのはマクロでものを考えられないミジンコの思想だな。 5chが攻撃を受けているのか?
投稿しにくい状態に陥っているようだ。 金が嫌いと金を稼ぐのが嫌い
金が嫌い→にせ善人
金を稼ぐのが嫌い→分かる。かなりの人が不本意な職業に
ついてるのだから。 >>664
金儲けが嫌いというのは信念とかじゃなく、生理的といってもいいような感覚だね。
日本では下町の年寄りに多かった。
いまでも、東京の下町では、そういう感覚の人が珍しくない。 >>667
なんであれ、君が田舎者であることはわかるw 東京の下町だの田舎者だのって、だから東京もんは嫌われるし説得力がない >>670
東京の人間は他人から好かれるとか嫌われるかなんてことに関心がない。
相手を説得しようとも思ってない。
ただ、自分を見つめながら、相手を傷つけないように生活するだけ。
それでも、互いに傷をつけてしまうのが人間だということを知っている。 儲けられるから儲けようという気はないな
放置していて金が転がり込んでくるなら歓迎するが、
そのことが、自分より弱い立場に置かれた個人の弱み
につけ込むことになるなら、歓迎しない
最も好ましいのは、他人の弱みにつけ込んで
儲けようとしている連中が、その意図とは裏腹に、
こちらの儲けになるように勝手に金を落としてくれることだろう 志位すら個人の利益追求のゴーン憎しで
ツイッターで自分の権威主義体制体質を露呈
しちゃうからなあ
営利活動全てへの憎悪はそれほどかぐわしいのだろうね 金の話をしたとたんににせ善人がすばやい反応。あぶり出し
みたいなものだ。にせ善人はマルクスが大好き。
親鸞さんはにせ善人の恐ろしさを語ったのではないか。にせ
善人は救われない。 中国のハシゴ外した志位は偉いな
無論件の発言もホンネが露呈したが謝罪したしな 含み益が100万円超えた銘柄があるが、どのタイミングで売るか、
売らないか思案中。大抵の場合、思案しているうちに下落するし、
売却すれば爆上げするw にせ善人は救われないと言ったところで彼岸なぞ信じられて
いないのだから何の威嚇効果もない。だから、現世において
にせ善人の危険さを広く知るということが大切なのだと思う。 逃亡劇を演じたゴーンより、国民の資産を預金から株式に移動する
ように大々的に誘導しておいて、日産の株価の下落で大儲けした
連中の方がはるかに悪質だと思うが これまでに長年にわたって仕掛けてきた徹底的な嫌がらせの手口の詳細が
もうバレてしまっているのだから、いくら今までと同じように手を変え
品を変えて口先できれいごとを言って誘導しようとしたところで、
自発的に忖度するはずなどないでしょう。逆に脅しに訴えるなら、
脅しによって生じる効果を利用できるように対応策を考えるだけ。 >>678
日産が終わって得をしたのはトヨタ。
ゴーン逮捕はトヨタに大きな貢献をした。
特捜の検事たちが、定年後にトヨタの顧問に迎えられたら面白いねw ゴーンなんて年収ないしおかしなパワハラ社会構造、老後にだけ現れる、日本をなめてな、血統的に老人なのに日本の財をむしっている、世界のどこでも逮捕して調べないと。インサイダー疑惑も。 身柄は拘束しなくても、裁判はつずけるべきだ本人不在でも、でも本人不在は
反省の色がない、悪いことをして陰謀だと罵っている。しかも人を殺したなら償え。 身柄は拘束しなくても、裁判は続けるべきだ本人不在でも、でも本人不在は
反省の色がない、悪いことをして陰謀だと罵っている。しかも人を殺したなら償え。 >>674
マルクススレで親鸞?
全く無関係なエセ仏教のボスがどうしたって? 低利益率の資本主義では投資が減退し、
それを防ぐために金融政策で
労働搾取率を上げるよりほかない。 本人がインスタグラムに、「私はイランで抑圧されてきた何百万人もの女性の中の一人だ」と投稿した。
圧政なのにその国軍とは別のテロ組織トップを英雄だとか
ゲバラだとか好意的に取り上げる日本のメディアって
なんなんだろうか イラン革命を青年期に経験した世代がディレクトしているのでは? >>687
イギリスのMI6、アメリカのCIA、ロシアのFSB、イスラエルのモサド等々、世界中にある諜報組織は破壊活動もまた激しい。
テロリストと同じだ。
日本でも戦前はなんとか機関というテロ組織がいくつもあったことはよく知られている。
世界各国でそれぞれのテロ行為が、好意的というよりむしろ宣伝として取り上げているのは周知のとおり。 イラン革命はマルクスならおそらく反動的と言うだろうけどね。
ボナパルティズムだと。 サウジアラビアを叩かずイランだけを目の敵にする言説が
ダブスタで合理的一貫性に欠くことは言うまでもないけど。 そんなことより、実体経済と架空経済とのこの乖離。世界経済は大丈夫か。 ゾンビ企業どころかゾンビ国家が増殖中の資本主義経済。どうなることやら。 架空性ならマルクス主義者もかなりのもんだけど
なんたって「国民国家は念仏!」と言いながら
同時に「ヨソではなく自国をまず良くするのが先だ!」
とも言う
クラクラするとは正にこのこと >>695
>なんたって「国民国家は念仏!」と言いながら
すまん、丸っきり意味が分からんのだが???
親鸞でも読んだ方がいいのか? 推測するに、国民国家はフィクションってことじゃないの? そういえば、麻生爺さんが耄碌しちゃったみたいで、日本は2000年間単一民族とか言ってるんだって?
1000年ぐらい前までは頻繁に朝鮮半島などから流入してきただろうし、日本民族なんて概念がありうるのかどうかも定かではない。
そもそも民族ってなんだろうね? 単一ではないが言語を代表として単一性がかなり高い
有史以降、言語交代が起こってないとかいろいろある
以前は社会構成論的に日本は近代に作られた論
が結構あったが、まあ限定的な問題
ただ歴史的に見ればそこへの懐疑は当然で
仕方がない
和辻も同じ文化ってどういう意味だろうって
話を書いてたな 日本語で言うところの”民族派”にも使われる「民族」って人類学的発想の対極だよね。
日本の地域性、県民性を人類学的見地から調べたら、
日本がいかに多種多様な人の集団から成り立っているかが判明しそうなものだが。 >>699
日本語系を母語とする人間を日本民族とするなら、英語系を母語とする人間はイギリス民族ということになるが、違和感ありまくりだな。 同一民族内でも多種多様であることは可能だから
それは言葉の問題で躓いているな
政治的に単一民族という言葉を持ち出す危険性と
race, people, ethnic group等を見渡した際の
同一性の分析は別のことだ >>701
英語母語話者は英語という同一の文化基盤に立ってるよ
日本の場合は地域や言語、近代国家の枠が
重なっているから英語母語話者集団の散らばり方
よりも単一性が高い
煽るわけじゃないが反論するにしろ
もうちょっと考えてくれよ >>702
日本人の大多数に見いだせる同一性というのがなにかあるんだろうか?
そのうえ、それがたとえば数百年の単位で変化の乏しい同一性だとかいうことも確認できないといけない。
日本人に、そんなものがあるんだろうか? 現代の日本語母語話者の、日本国との繋がりの強さ
に対してイギリス民族がどうだとか粗雑にもほどがある
英米文化と英語母語話者はだから比較の問題として
民族的に多様なんだろ >>703
そうすると、すでに英語を母語としている、アメリカに渡った非イギリス系の移民たちも、ハワイやニュージーランドのポリネシア人といわれる民族もイギリス民族ということになる。
やっぱり違和感ありまくりだな。 >>705
同一の言語規範が民族の同一性を保証することはない、ということだよ。
そのくらいの理解力もなしに、民族問題を語るなよ。 >>704
本質論じゃなくて文化の比較の問題なので
例えば朝鮮文化も単一性が高いが、今現在は
近代国家として分裂状態なので、その点に限っては
全体として日本よりも多様性をもつ集団だ
問題をもうちっと切り分けてよ wasp文化圏とかならわからないでもないが、
英語文化圏はちょっと広すぎる気がする。 >>706
俺はそもそもイギリス民族なんて言ってないし
民族概念が単一でないこともその通りだ
何がそんなに気に入らないのか 百済と高句麗と任那と新羅に分かれてたんだから、
一番でかい高句麗≒北朝鮮主導の朝鮮半島統一
などと言う噂が流れるのも理解できなくはない。 >>707
保証って誰が保証するの
母語は同一性の重要な手がかりになる
アメリカ英語とイギリス英語は結構違う
だからその差異は二者の同一性を下げる要因だ
型式的で簡単な話だよ >>708
問題を切り分けるには、時間と空間、つまり歴史と地域の正確な把握が必要になる。
現在、日本人の文化(特徴)のように見なしたがる、清潔さ、従順さ、優しさ、協調性などのどれをとっても、歴史的な根拠はなく、地域性としても独特であるとはまったく言えない。
昭和期以降という短期間であれば、ひとつ明確にありそうなのは、協調性というより付和雷同性ともいうべき同調圧力だが、それが日本人の文化(特徴)なのか? >>710
民族という言葉が曖昧過ぎて気に入らない。
国民ならわかりやすいが、それも単一の国籍という概念が明確になっている一部の国だけのことだ。 「空気」を作り、読んで従い、また作って読んで従うという
一種のサイクルならば観察できるかもしれないね。 だから例えば、沖縄で本土と違う全く違う仮名遣いや
発音が何世代も義務教育で徹底されたら、
日本語の同一性が減るから、結果、日本という概念の
単一性はその分下がる
それがいいかどうかは別の話だが >>715
それらと英語はもっと離れている
つまり比較の問題
みんな違いがあるからどれも一緒、ではない 日本は単一民族だとかいう話は、
分派を嫌がる日本人の心性に阿ったものだろう。
自民党自体は分派、離合集散を繰り返し、エネルギーを発散してきた
集団であって、それが許されてきた稀有な存在なのだが、
麻生はその特権に胡座をかいている。 >>714
イギリス民族なんて俺はしていないし
単一民族という表現そのものの歴史的な
神話性、暴力性も認めている >>719
君もそういいながら十把一絡げで
日本人の心性を語ってしまっている
そんな初歩的な陥穽に気がつかないくらい甘々なら
語る準備が足りていないよ >>721
例えば山口組の分派だって、銀行内の学閥争いだって、悪いことのように語られるし、
ラグビーのワンチームに真っ向から対抗する”俺様”も本田圭佑ぐらいしかおらん。 >>715
だから方言は違うから同一性を下げる要因になる
しかしその同一性の低下は無論、英語母語話者の
世界全体の多様性と世界的広がりとは比較にならない
例えば非英語母語話者の英語話者の多様性は
日本語のそれとは多様性において非常な開きがある
なんたって日本人もみんな習っているからなw >>722
そういう日本論やりたいなら
少なくとも日本の同質性は認めたいのかな
まあでもそれは日本という概念の補強にも
なるような気もします >>724
同質性が様々なバックグラウンドを持つ者達同士の危ういバランスの上で
成り立っていることを分かった上で分派や派閥争いを悪く思っているのか、
そういうことをわからずに同質性を志向するのかは大きな違いだと思う。 そもそも志向せずとも元から同質だと思ってる人もいるだろうしなあ。 >>713
ネガティブな要素取り出してもそれを共通項として
みなしたいならそれもまた同一的な民族性を語る作業
になる
これは内面化されたオリエンタリズムなどとも違い
意識で民族概念の内側にある
つまり日本人は論理的思考が苦手だ、とかね かつて日本の言説市場で広く流通していた通俗的「日本人論」には
実証的根拠がなかった。いわゆる「日本型経営」ですらも。
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/p01_200930.html 島国で犯罪を犯しても逃げるところもなし。結局、世間とうまく
やって生きていく。戦争に負けても皆殺しにならない。というのが
2000年続いて来たのだから、その環境が形作った特徴があるだろう。
麻生の言いたいことはそういうことじゃないの。
歴史の勉強の時、歴史地図帳があった。例えば高句麗の国境、百済の
国境が色つきで示されている。そのときは受験でなんの感想も
なかったが、あとでふと思うとそういう地面に引いた動く国家の境界線の
意識は日本人には昔から皆無だと思う。そういう国境意識皆無の人が
2000年暮らしてきたのは事実ではないの。 ロバートキヨサキを学べばすぐに分かるがマルクス主義の運動は政治を使った情報教材ビジネス。キリスト教会と似た構造を持つビジネズモデル。信者が思考停止してるのもそっくり。俺から見るとブラック企業に騙されてるアホにしか見えない >>727
読み返したら真逆の変換になってたw
オリエンタリズムなどとも近い
これで >>720
では、日本人は単一民族などと言いたいのはなぜ? >>718
米英英語は東北弁と大阪弁より、全然近いだろ?
ほとんど通じるんだから。
東北弁と大阪弁では、イタリア語とスペイン語ぐらいの違いがあるw >>723
それは地域性の問題で、日本がたんに辺境(吹き溜まり)の島国だったということに過ぎないよ。
文化の同一性も形成されやすいが、逆に、他地域の文化の影響も受けやすい。
だから、日本の文化的な同一性というのは短期的で変化しやすい。
イギリスと同じような、島国根性(排他感情)だけは数百年続いているようだがw >>729
麻生が一番バカなのは、2000年とかデタラメを言ってしまうところ。
君も同じだねw >>733
何をいってるの
日本語の方言AとBは現代英語Cと比べた時に
より似ているという話だよ
文化の違いが存在するということは
同一性に段階があるということだ
難しい話はどこにもない >>734
地域的な孤立性は同質性の決定的なファクター
漢訳仏典が近代までロクに翻訳されずに字音を読むだけで
発展してきた状態とかな
偏見タップリのイデオロギー「だけで」
文化の違いを否定しても不毛
口をつくと「日本は〜」といわゆるイデオロギー
批判から語り出す行為は典型的に粗暴な日本論の内側にある >>736
だから、日本語の方言AとBは現代英語CとDと比べたら、似てないってw
東北弁のまま大阪で買い物するのはとても難しいけど、俺の英語がフランスで通用するんだぜ?w 物事を相対化してみることは知的作業には重要だが
「〜は念仏だ!」と連呼する状態で満足するのは
成熟からは程遠いな
その程度の知的環境でやってこられたなら
それもまた島国的弛緩かな?w(皮肉) >>737
文化というのは地域性とともに歴史性が必要。
地域性と歴史性を兼ね備えた何事かが文化であると言いかえてもいい。
イデオロギー(これもあいまいな概念だが)という括りには入らない。 >>739
いくら日本語が曖昧な表現を許容するからといって、それではなにを書いているのかわからない。
せめて、主語と述語ぐらいは明瞭にしてもらいたいものだw >>738
わかってないな
大阪弁と東北弁と現代標準英語の3項だけ考えろ
それぞれがそれぞれに対して異質性はあるが、それは
均質な異質性じゃなくて大阪弁と東北弁のほうが近い
これは言語だけじゃなくて話者の問題でもある
小笠原ピジン日本語はそのあたりもっと
オルタナティブだろうがな
ひとこというと方言という観念も無論
近代批判、就中、社会構成主義的な審判に晒されている
初歩の初歩だ >>740
だから日本文化には地域性と歴史性が
あってそのふたつの結びつきが強いと言える
謎はない
そういったものがDNAの比喩に代表される不変の
民族的因子であるという発想が政治的に危険であるなら
一層冷静に分別する必要があるだろう >>742
なんの話?
比べているのは、東北弁と大阪弁の違いと、イギリス英語とアメリカ英語の違い、だ。
君はまず、日本語の理解力の勉強からはじめてくれ。 >>743
地域性はあっても歴史性がないから、日本の文化、というものがそもそも成立しそうもない、ということを言ってるんだよ? 前にオリラジ中田が滅茶苦茶なマルクス解説やってたけど、
中田のあのインチキぶりがやっぱり問題になってしまいました。
「責任持った発信が大事」と話す中田敦彦がYouTubebナフェイクを流bキ問題点
https://news.yahoo.co.jp/byline/dragoner/20200115-00158914/ それソ連とドイツが一緒にイギリス攻撃とかいうのだっけ
陰謀脳ww >>746
もともと芸人のシッタカ学問なんだろう。
中途半端な一流大学を出ているからといって、なにかの学問を掘り下げてきたわけでもないだろう。 >>747
元ネタは独ソ不可侵条約の曲解だろうね。
ドイツとソ連を同じ帝国主義と設定したい資本主義脳によるフェイクだろう。 2020年01月16日
【悲報】中田敦彦さん、嘘ばっかりのYouTube動画が遂にYahooニュースで注意喚起されてしまう 飯山陽『 イスラム2.0』五刷決定、みなさまありがとうございます!
@IiyamaAkari
返信先: @IiyamaAkariさん
中田敦彦氏はムハンマドに預言が下される場面を面白おかしくプレゼンしているが、
ムハンマドはイスラム教徒が最も尊敬する人間の手本で、その言動にはコーランに
次ぐ権威が認められており、彼に対する冒瀆はイスラム法では死刑と規定されている
ことを知っているのだろうか。https://youtu.be/0a7nINmr_Wo 納税申告の処理したけど、年号とか年度とかOSの切り替え
とか、ソフトウェアが旧データを取り込めないとか、
29年と19年が似ているとか、いろいろ重なって頭が混乱して面倒だな 別にアプリケーションとして性能が何か各段に向上している
わけでもなく、単純な表計算データのはずなのになんで
旧データを取り込めないんだろうと思ったら、バージョン・
アップの金支払って、新バージョンにしていなければデータ
を取り込めないように人為的に制限をかけてるんだな。
自分で作成した個人データの管理なのに、それを利用できる
状態を維持するために定期的に金を要求する。悪どい商売
のやり方だが、データの全面的な電子化は、これが本来の
目的だろう。 ちなみに、回答者のうち抗議活動への反対を表明したのは30%だったらしい。 フランスでもインドでもイランでもどんどんデモが起こってるね。
またTIME誌の「人」が抗議者になることもあるか。 動乱の時代に再び突入しつつあることはどうやら真実っぽい。 ニューヨークポストでそんな調査やってるんだ。
ワシントンタイムズは統一教会系の新聞だったような記憶があるが・・ 資本論の貨幣と資本の章を読んでいると、
貨幣数量説とかリフレとか金融緩和とかナンセンスに思えてくるな。
MMTの方がよっぽどマシに見える。 >>764
ニューヨークポストが独自に調査したものじゃないよ。
複数のメディアが報じている。 >>763はスイスの世界経済フォーラム(通称ダボス会議)で発表されたもの。
グレタさんも出席。
その話題の一つが株主資本主義からステイクホルダ資本主義への転換。
株主の利益ばかりを企業経営者が重視する資本主義じゃなくて
従業員のことや企業の社会的責任も考慮した資本主義の実現がテーマ。
でも、資本主義の秩序の中でそのインセンティブを働かせるのは可能だろうか疑問。
その証拠がCO2削減問題だった。
資本主義では温暖化に対処できなかった、無理だ、という声が高まっている。 こいつはいつもこの調子で
エリートリベラルを自分に引きつけるな
アホくさ ステイクホルダ資本主義もダメだろうという話なのに
それが理解できないようだあ。 ちなみに、>>763の社会調査で
今日ある状態の資本主義が世界に益より害をもたらしているに
同意した人の割合は、28ヶ国中、タイで最大(75%)、
日本で最小(35%)だった。
資本主義は日本でもっとも信頼を得ている。 回答者の資本主義というタームの理解度を
あえて無視しているんだね
いやそこまで思いつかないか 共産主義の定義にはクソ煩い癖に
いい加減なもんだな >>774
回答者は君と同じくらいの理解度だと思う。 WHOの新型コロナウイルスの会議から台湾を排除か
マルクス主義を学ぶ前にやることが無限にありそう 窮地に追い込み、陥れ、罠にはまったところで、救いの手を差し伸べる
ことによって道義的な債務を負わせ、都合よく利用しているのだから、
そんな活動を援助するための寄付などすべき理由はどこにもないのですよ? そういう活動は、自分の金と時間と労力だけでやってください
その投資のリスクは自分自身で負うべきなのです
失敗して痛い目にあったからといって、他人を逆恨みしてはいけません リバタリアンに言わせれば
純粋な資本主義が採用された国もないわけだし、
コミュニストに言わせれば
純粋な共産主義が採用された国もないわけで。
リバタリアンに言わせれば資本主義の欠陥のように見えるのは
国や中央銀行の介入の結果であって資本主義の欠陥ではないことになる。 >>784
資本主義に欠陥があるから、国や中央銀行が介入するんだろ? マルクスの共産主義は特定の本に書かれた
架空の計画だから、これは真の共産主義ではない、
と永遠に言い逃れができる
資本主義は現に存在するので分析したり
歴史を調べたりできる社会の現象で
そもそも性質が全然違う 完璧な世界解釈が外からやってこないと不安で
仕方がない心が弱い人間には絶対負けない最強の
計画として意味があるかも 資本主義は本質的に無責任なシステム。
お前が豊かになれたのは資本主義があるおかげだが、
貧しくなったのはお前の無能のせいだ、とされる。
そういうイデオロギー。 ソ連の指導者も中国の指導者も、誰も、自分たちの国が
共産社会に達したと公言したことはないはずだよ。
彼らも一応唯物論者だから。 資本主義への懐疑は今の社会で絶えず起こる
当たり前
だから資本主義じゃない社会も構想されるし
それは未来うまくいくかもしれない
マルクス主義は違う
絶対的に正しい社会を先取りして知っている
その社会の先に進展はしないゴールだと知っている
恐ろしいよね
すごい自信だ つまり、ソ連の指導部も中国の指導部も誰も
共産社会を実現したと公言したことはない。
それなのに資本主義者が勝手にあれらの国は
共産社会だと決めつけてきただけ。
それは客観的な事実。 >>790
真に正しい共産社会に向かっている、
で間違ったヤツらが外にいる、といえば
政治イデオロギーとしてはそれで済むから、
なんてことはない話
いつもセンスねえなお前 マルクスは未来に実現する共産社会について
自分が熟知しているかのように考え無かったよ。
むしろそれについて語ることに禁欲的だった。
ユートピア社会主義者と違ってね。
それについては賛否両論ありうる。
マルクスはもっと未来構想を立てて
将来の共産社会の設計図を提示すべきだったとね。
しかしマルクスは設計主義者ではなかった。 なぜロシアが失敗して中国が成功したか。それを見よう。 ほんと物事の機微を掴んだりする知的センスないよな
だから党派のなかでもがいているんだろうが
一生やるつもりかよ
結婚してまずは家族愛でも感じたらどうなの
お爺ちゃんみたいにw >>794
それは程度問題でしかない
人類の目指すべき究極の社会を、制度として
語っているのは間違いない
強烈にリニアな歴史観でな 資本主義者は資本家が政権をとれば民主主義が実現するが、
労働者が政権をとれば独裁国家になると主張しつづけている。 結局マルクスの絶対擁護に終始するからなあ
そんなヤツいるわけないだろw
アホくさ 虐待されてた側が権力の座に着いた時、強権的になりうることは考えられる。 >>798
粗雑な敵友理論だな
もうちょっとマトモだったはずだが
どうした?
憎しみでパニックか 資本主義の根本的な批判者に耳を傾けることができず、
その批判者の悪口を書いてばかりいる連中こそ
資本主義を神格化している。
マルクスは資本主義を歴史の一つの発展過程として認めていた。
しかし資本主義は共産主義思想を微塵も認めることができない。
心に余裕がないんだろうね。 資本主義者こそ結局マルクスの全否定に終始してばかり。
その批判に耳を一切貸そうとしない。
マルクスだけが資本主義に根本的な批判を展開したからね。 マルクスへのヘイトスピーチが激しすぎる。
そこまでマルクスが憎いのか。 >>791
> 資本主義への懐疑は今の社会で絶えず起こる
起こっていない。
資本主義の範囲内で解決できるという議論ばかり。
それは無理な話だと批判したマルクスの批判には耳を貸さない。 イランは政府がホロコースト会議なんて開いてたのか
恐ろしい 宝くじが当たれば変わる問題意識とはもともとどうでも
よいのである。 >マルクスへのヘイトスピーチが激しすぎる。
>そこまでマルクスが憎いのか。
にくいのは24時間AA荒らししてここで生活そのものをしている貴方だ。 >>809
このスレには、AAはないんじゃないか? ヘイトスピーチという言葉をそうやって濫用するのは問題 ミハイル・ゴルバチョフ氏は語っているね、
ソ連の崩壊はクーデターだったと。 ソ連は真の共産主義じゃないからどうでもいい
あそこはずっと後進地域 ソ連の存続的改革路線に多くの国民が支持していたが、
エリツィンらが民主主義に反してそれを実行したと。 ジョン・ロックの考え方でいくと、機会の平等も考えにくいわけで、
ジョン・ロックは封建制時代を擁護した思想家だというべきだと思う。 そもそも絶対神がなくちゃ天賦人権論が成立しないし
それが成立するなら理論的にはどんな人為的な機構も
相対化できる >>816
「天賦人権論」などというものを採用せずに、状況と立場によって人権の内容が決まる、というのがマルクス主義だね。
私的所有権は資本主義の人権のひとつだが、生存権は特定の共同体の、それも特定の立場にしか認められない、というように。 >>817
生存権は −> 資本主義における生存権は
誤解のないように、念のため補足しとく。 ああ、まさにアメリカでそういう状況が。
まあ相変わらずという感じでもあろうが。
「ホームレス57万人」の衝撃
https://www3.nhk.or.jp/news/special/presidential-election_2020/report/society/society_15.html
「ホームレスの3分の1はドラッグとアルコールの問題がある人、
3分の1は精神面の問題を抱える人、そして残り3分の1は
経済状況が原因でホームレスになった人です。
ロサンゼルスでは家賃が急激に上がっていて、
普通のアパートで毎月2000ドルから2500ドル(約22〜28万円)もします。
これを支払えなくなった人たちが、ホームレスになっています」。 オーストラリアは資本主義国の中でこの30年もの間
不況を経験していない稀有な国だが、
この森林火災でどうなるか。 >>819
まあ、普通といっても日本のアパートの3倍くらいの広さがあるから。
ワンベッドルームで50uぐらいが普通かな? いつも思うがアパート家賃はちょっとミスリードだな
郊外の一軒家のシェアとかふつうにある ちな未邦訳?の本evictedはこの話題には必須
俺はざっと読んだけだがw 日本のアパートのイメージで考えたらダメなんだよね。
日本で言うところの一軒家だもんね。 >状況と立場によって人権の内容が決まる
その通り。資本主義の場合と社会主義の場合で評価を変えている。
また、人権や福祉はブルジョワ階層が民衆への宥めとして与えているものであるから、これを支持する者は社会の進歩を妨げる者だという。福祉国家=ファシズム国家だと決めつけていた
人権だけでなく、核開発や弾圧も資本主義国が行うそれはファシズムであり言語道断だが、社会主義が行うそれは美化する
面白いのは、渡辺洋三で、1960年代は福祉をファシズムへ至る道だと批判していた癖に、
新自由主義が台頭し、福祉の削減が叫ばれると、福祉の維持を主張している
こういうのを天邪鬼という 資本主義は人間を労働者へと開発して(教育と呼ばれている)
その労働者を機械やロボットと永遠に競争させるゲーム。
その過程で最終的に、人間は機械に駆逐されないように人間自身も
機械化する以外にない。
つまり、人間もその過程で滅びるように運命づけられている。
すべてが「働く機械」になる。それが資本主義の法則。
そうなると消費はどうなるって?
需要不足で資本主義そのものが危機に陥るって?
そのために減価マネーがある。
減価マネーによってこの資本主義の法則は人類が完全に死滅するまで続けられる。
マルクスはこれを疎外と呼んで資本主義の究極的未来をほのめかした。 資本主義は死の舞踏を強いられ、社会主義はゼロ成長でも持続可能といわれる 旧ソ連ではサービス部門を除外して国民総生産を計算していたらしいからな。
旧ソ連のGNPは過小評価されていたことが分かっている。 情報戦というか博打的なものは英米圏の方がロシアより上だったということか。
単純にスパイ同士のやり合いならロシアも強そうなもんだが、
マスコミや研究機関までも含めた情報合戦では劣っていたということかな。 オリラジ中田の動画のコメント欄、受験生だかサクラだか知らんけど
「おかげでよくわかった」とか「こんな先生に習いたかった」とかの買い込みがいっぱいw
同世代のライバルたちは中田のインチキぶりを見抜いてずっと先に行ってるのに 資本主義は一部の階層が富を独占し根拠もなくすべて収奪するあくどいシステムに
なり替わったから、共産主義の計画経済が果たした役割はとても大きい。 資本主義のあくどい最終形態までに進んだら共産主義はブレーキをかけないと。 資本主義は自己批判に欠ける面があり、計画性もなかった。 資本共産に続く第三軸の経済システムいりませんか?失敗を修正したヴァージョン
と新しい風。構想中。 デジタル社会は資本主義の根本原理である私的所有を脅かす能力を持っているね。
「あなたのものは私のもの、私のものはあなたのもの」という
シェアリング社会が実現するのかな。 情報商品はともかく物的商品はそれとは無関係かと思っていたけど、
レンタルはもちろん、ヤフオクとかメルカリとかが普及して物的商品までも
私的所有で完結しない時代になってきているし。 新型コロナウイルスによる肺炎対策を巡り、大理石の産地
として知られる中国雲南省大理市が、重慶市が購入し、
輸送される途中のマスク30万枚を緊急徴用したことが
明らかになった。大切なマスクを奪われた形の重慶市は
「感染防止のための緊急物資なのに」と返却を要求して
いる。6日付の中国紙・新京報が報じた。
そもそも法的にできるのが凄い めちゃくちゃなマルクス解説やってたオリラジ中田、やっぱりね。
デマを流す中田敦彦の正体!!(上級国民+李家+田布施+板〇退〇の子孫!!)
https://www.youtube.com/watch?v=VSidXOiQxfY >>846
韓国映画だっけ?
ネトウヨがファビョってるだろうな。 米が後押しする朝鮮半島統一に向けての宣伝みたいなものだな 米の次世代の生残り戦略は、米軍撤退後の極東で統一朝鮮と中国に暴れてもらうこと。
そうすればアジアで兵器を売り続けることができるから。 Eat The World Recipe - etw recipe - 3 日前
私のおじいちゃんもソビエトのときに自由になりたくて逃げてきました😓お母さんもロシア人だけど
お酒嫌いです😮👍私はアメリカよりロシアのほうが保険があるからいいなと思うけど、でもやっぱり
日本に憧れます💗💗日本人の人は本当にみんな優しいしマナーもあって頭もよくて😍私ももっと日本語
頑張ってあしやさんみたいに日本に行けるように頑張ろう💗💗
Eat The World Recipe - etw recipe - 1 日前
@Mitsuo Myojin そう言っていただけて本当に’嬉しいです💗本当に日本の方はみんなやさしいですね💗💗
日本に遊びに行く前からどんどん日本を好きになっています😍💗👍
Eat The World Recipe - etw recipe - 1 日前
@DJカラカラ 本当に嬉しいです💗ありがとうございます💗日本の方は本当にみんなすごく優しいです💗💗💗
大好きです💗💗💗
Eat The World Recipe - etw recipe - 1 日前
@torigasaki ロシアにはソビエトのほうが良かったという人もいるし今のほうがいいという人もいるし、
おじいちゃんが逃げた理由はちゃんと話してくれたことはなくてソビエトが嫌だったのかそれともほかに
理由があったのかも不思議なんですね🤔でも一番びっくりするのはおじいちゃん歩いて大陸を渡って逃げた
らしいです😅😅体力がすごいです😂 ロシアは感染者少ないなあ
やっぱり旧共産圏の社会は優れているね 私が手放した銘柄は上がるという法則は裏切らないな
買値の3倍超えているし、地合いもよくないから、
まあいいか、と思って売ったら、売ったとたんに
やっぱり売値より上がってる 日産、期末配当無配w
高配当でNISAに誘い込んでおいて、ゴーン逃亡で無配
日本を代表する大企業だから、高配当の安定重視で買った個人も
多いだろう。年金不安と老後責任を煽り、大勢の国民が株に手を
出したところで、大暴落+無配。多くの人は、欲に溺れたわけではなく、
順張りのつもりだっただろうけどね。株には、順張りも逆張りもない。 といいつつ、日産株買ってしまった。400円台つけるの待とうか
とも思ったんだけど、せいぜい下がっても300円台くらいだろう
から、ここから下がってもたいしたことはないだろうとタカを
くくっている。どうせ購入資金も売却益の一部だし。 売りだろうと買いだろうと、短期で勝負すれば市場を操作できる側が
勝つに決まっているのだから、そんな馬鹿なことはしない。
コロナ騒ぎはまだまだ終息しないだろうから、もっと大きな下げが
来るだろうとは思ってるけどね。 >>862
その市場の操作に乗るのが、株好きのだいご味だろ? >>864
もうすぐ下げの大波が来るかもしれないから、空売りでひと財産作ろうねw マルクスを語らせるとその人の実力がわかるよね
池上やオリラジ中田はマルクスに手を出したばっかりに馬鹿さ加減がバレちまったよね 評論文には向いているよなそういうタイプ
文章のうまさは思想にあまり関係ないし
日高、河合隼雄、高階とかは平易で上手い
今は若手の良い学者でも文章力はガクッと落ちる 沖公祐ってどうなん?
アマゾンを見たら「貨幣がリアルな身体とイデア的な身体という二つの身体をもつことを
解き明かす。」ってあったから、柄谷みたいなポモ的マルクス話の匂いがするんだが 柄谷も沖も流れ的には宇野弘蔵の学派だろうから、
独特の論理構造になるのは仕方あるまい。 宇野経済学って、『資本論』の改変の仕方が独特じゃないの。
生産論、流通論、分配論だっけ。
分配論なんてどっから出てきたんだか。 参考:
経済原論1950~2 宇野弘蔵 @流通論、A生産論、B分配論
経済学原理論 1960~2 鈴木鴻一郎 @流通形態、A資本主義的生産、B資本主義的生産の総過程
経済原論講義1985 山口 重克 @流通論、A生産論、B競争論
経済原論2007富塚 良三 @生産過程、A流通過程、B総過程
経済原論2009 小幡 道昭 @流通論、A生産論、B機構論
資本論の思考 熊野純彦 2013 @資本の生成、A資本の運動、B資本の転換
『資本論』はどのようにして形成されたか』 ( 2012 不破 哲三 )
の321頁によると、1857年10月時(ノート第二冊)にはヘーゲル『論理学』の類種個の構成を採用する(第二の)プランがあっ
た(第一のプランは6分割)。宇野弘蔵(無論レーニンも)はそれを知っていたのだろう。草稿集1,329頁参照。
《 当初の二つのプラン どちらも、一八五七年一一月)一六日に執筆した「ノート第二冊」に書きつけ
られたものです。…
第二のプランは、ノートでその数ページ先に書きこまれていますが、次のように、「資本」の巻がま
ず「一般性」、「特殊性」、「個別性」に三分割され、それぞれがまた三章に分割されるという、二段構
えの組み立てに変更されています。
I、一般性。(一)(この項の全体の表題はない)。(二)資本の特殊化。(三)資本の個別性。
II、特殊性。(一)諸資本の蓄積。(二)諸資本の競争。(三)諸資本の集積。
III、個別性。(一)信用としての資本。(二)株式資本としての資本。(三)金融市場としての資本
(邦訳『資本論草稿集@』三二九ページ)。》不破2012年320頁より
翌年1858年4月のエンゲルスへの手紙では四篇構成(資本一般/競争/信用/株式資本)に変わっている(邦訳全集29:246頁)。
不破92頁以降には再生産表式考察の出発点(1857~8年)にプルードンの言葉(労働者は自分の生産物を買い戻すことができない)
があることが指摘される。ケネーだけでは動機にはならないから重要な指摘だ。邦訳資本論草稿集A41~77頁参照。 実際の資本論はヘーゲル的というよりカント的だから柄谷行人の解釈が正しい
ちなみに宇野弘蔵は資本論をスピノザ的にパロディにした短文を残している また、カント的、スピノザ、プルードンですか
ポモスレでやればいいのに 日本はやはり資本主義の最先端で上限に達して停滞していると見た方がいいのかもね。 てか、アメリカ自体がもう終わりに近づいてるし。
赤字、ドル崩壊、内戦 やべ、資本論面白い
思想の結果はデテイルガ
ヘーゲルまた読んでみるかな
若いトキハナア
遠い目、はあっ・・ >>884
『資本論』を思想と結びつけるところが、老人らしくていいね。 経済学者は資本論そのものよりも、
資本論の応用に熱中している印象がある。 ポモは資本論そのものよりも、
資本論の自由な改変に基づく創作文芸に熱中している印象がある。 宇野弘蔵『経済原論』はヘーゲル『小論理学』の構成を参考にしている (1947年)
https://lh5.googleusercontent.com/-YfVVPkY6Ok8/VIxazGk0ceI/AAAAAAAAoN4/TZv1qhXBCLg/s1600/blogger-image-1434458389.jpg
(『「資本論」と私』2008年、お茶の水書房)。図解するなら(左下起点、反時計回り)、
/\
F利子\
/(分配論) E
D利潤__地代\
/\ 宇野弘蔵 資本の再
/資本\経済原論/生産過程 C
/ (流通論)\ /B(生産論)
/商品__貨幣\/生産__流通\
☆ 過程A 過程
【流通論】
☆.価値形態 (宇野弘蔵『経済原論』岩波文庫版31頁)
【生産論】
A.重金主義と信用主義:
《「重金主義[モネタール・ジステーム]は本質的にカトリック的であり、信用主義は本質
的にプロテスタント的である。」[資本論3:35:2]》(同74頁)
B.剰余価値率:
《いわゆる労働日をできうる限り延長することが…資本にとっては…基本原理となる。
…マルクスはこれを剰余価値率m/v(vは可変資本、mは剰余価値)をもってあらわし、
労働力の搾取度を示すものとするのである。》(同78頁)
C.再生産表式 (同130頁) 【分配論】
D.利潤率:
《剰余価値率がm/vとして、資本家と労働者との関係をあらわすのに対して、利潤率は
m/c+vとして、剰余価値の全資本に対する分配率を示し、資本家と資本家との関係を
あらわすものになる。》(同151頁)
E.地代論:
《「競争論」[資本論3:45]》(同211頁)
F.利子率:
《利潤率に対する利子率の関係は、前者が一般に個々の資本にとってその投資部面を
決定する基準となるのに対して、後者は個々の資本の運動中に生ずる遊休貨幣資本を
資金として資本家社会的に共同的に利用しつつ、利潤率の相違を補足的に均等化する
ものといってよい…。》(同225頁) カントの思考は4分割、ヘーゲルは3分割
宇野弘蔵はカントカテゴリー量質関係様相の用語を経済原論で使っている
これはヘーゲル経由だけだとあり得ない
宇野弘蔵は様相を切り離し経済政策論または段階論に回そうとした
マルクス価値形態論もヘーゲル経由というよりカント直系のカテゴリー論影響下と読める
カント法学の影響はマルクスも受けていたことが知られている ところで、宇野弘蔵って東京帝大では誰に習ったのだろう。 >>894
誰に習ったとか誰が師匠だとか、いかにも日本的な発想だね。
君がマルクスを理解することは永遠にないだろうな。 >>894
マルクスはヘーゲルの弟子だと告白していたな
ニュートンは巨人の肩に乗った小人と謙遜しているが
宇野に影響与えた人は誰なんだろう
そういや官能小説の作家で宇野ナンとかがいたな
あれはこの先生の名前からというのはマジか? >>897
宇能鴻一郎は鈴木の弟子かも知れないね。
二人から名前をとって、宇能(弘蔵)(鈴木)鴻一郎・・・・
宇野は大先生だから字を変えて、っと。
やったあ \(^o^)/ >>895
誰に習ったのかってのはフランスやドイツやアメリカでもあるでしょうに。
マルクスは独自性がありすぎるからそういう観点で見ない方がいいってのはわかるけど。 宇野だのどうでもいい。
人生にはそんなの読んでる無駄な時間はない あともうちょっとで新日本出版社版の資本論の第3章が読み終えられる。
ここまで来るのは長かった。8年かかった。
他にも色々本を読んだけど、資本論はやっぱり難しいよ。 まあ、註を飛ばして本文だけ読むのもありかもしれんな。 8年か長いなあ
自分もヘーゲルの『精神現象学』を読み終えるのに3ヶ月かかったよ
『純粋理性批判』の岩波版にいたっては、寝かせた期間を含めて、分冊の中巻を読み終えたのは、実に3年後だった
その間にドゥルーズの『差異と反復』河出版の上巻とか色々つまみ読みしたけどね 俺は和辻哲郎の風土とか田辺元の哲学通論とか西田幾多郎の善の研究とか
を読んでいたな。純粋理性批判や精神現象学は読みかけだわ。 >>906
善の研究は手強そうだね
自分は京都学派のあらましについての本しか読んでないや 哲学は哲学だけ読んでいたら価値はわからんってある学者が言ってたな 否定の否定は科学革命の分析からだという指摘がある
規定は否定とか、最近まで誤解していた マルクスは「弁証法とは何か」「唯物論とは何か」について主題的に論考した著作も草稿も、全くと言っていいほど残していない。
(エンゲルスはどちらも残しているが、今日ではエンゲルスの思想をマルクスに持ち込むのは初歩的な時代錯誤である。)
マルクスの弁証法とはどんなものか、マルクスの唯物論とはどんなものか、について語るのは、真面目な研究者であればあるほど慎重だ。 屋形船
ゆらりゆられて
揚子江
(昔陸軍 今厚労省) マルクスが何を言ったか何を考えていたか、
エンゲルスが何を言ったか何を考えていたか、
を厳密に実証するのは歴史学の下位分野である
個人史研究の一つかな。 哲学的には「誰が何を言ったか」というよりも
そこから純粋に思考法だけを取り出して分類し、
現在の事実と照らし合わせながら論じることかな。 マルクスとエンゲルスは同じ立場だから
マルクスの唯物論と弁証法についてはエンゲルスが代弁しているのと見ていい。
マルクスの矛盾概念とエンゲルスの矛盾概念は違う、とかいう議論もあるが、
さほど本質的な議論とは思えない >>917
フランスの資本論研究家マクシミリアン・リュベルは、「エンゲルスはマルクスの歪曲者」「エンゲルスは最初のスターリニスト」と難じている。
リュベルの論難は明らかに行き過ぎだとは思うが、マルクスとエンゲルスの立場を一旦分けて考察するのは、いまや学界の常識だ。
資本論に出てくる「個人的所有の再建」とは何か?
マルクスの「フランスの内乱」を読めば、それは「生産手段の共有化」だ、と分かる。
しかしエンゲルスは「反デューリング論」の中で、これを如何ともしがたいほど誤解している。
エンゲルスは自分とマルクスの関係を回顧して、マルクスを第一ヴァイオリンに、自分を第二ヴァイオリンに譬えた。
両者の奏でるハーモニーを美しく聴いて満足するのは、前世紀の研究態度だ。
今や、二人が奏でた旋律をまずはそれぞれ別個に聴き取って解析する時代になっている。 >>918
その手の話は60年代に日本の新左翼が唱えていた。
多くはスターリンをエンゲルスに結びつける論調だった。
反日本共産党の彼らが、戦犯を探す作業の中で無理やり日共の支柱であったスターリンとエンゲルスを結び付けた。
エンゲルスには勇み足みたいなところがなくはないが、それでも最も優秀なマルクス主義理論家であることは間違いない。 10年周期の恐慌っぽい出来事がまさかパンデミックだったとは・・ 東大の長文なんて知ってる単語がほとんどだよねえ。上のレベルは知らないもん殆んど。 センターも二次もレベルの低い仕事が取れるだけ。しかも理系が特にひどい簡単さ。 田舎の頭悪い貧乏人が学費安い簡単に通るでおのぼりさんで夢失う。 挙句の果てに詐欺出世機構に取り込まれて空しい一生を終える。 東大なんて男余ってて輪姦状態だよね。しかも低ランク国民、覗きたかり性暴力
の管理を丸投げしているけどそういう同性愛で底に沈んでいくんじゃないか?身分が低いんだから私大上位芸大体育大学にかかわらないことだ。首が飛ぶね。 東大は大学校として認可されていないと思う。ソクラテスの様に難解に戦場を統率激励
する覇気がなくてどうして大学生を名乗る? 東大しか行けない家系が東 大? に隔離されるのはいいが、上位校に逆らって逆上
なんてもってのほかだ。掃討されるのは君たちだ。 体育会万年最下位、サークル更に厳しい、みたいな。あれは六大学じゃないよな。 「反デューリング論」(空想から科学へ)でも「社会的生産と私的所有のとの矛盾」を指摘してる。
それがマルクスの立場と違うとでもいうのだろうか? そんな"議論"になんの意味があるというのか >>933
「反デューリング論」とその抜粋の「空想から科学へ」では、マルクスの態度が微妙に違う可能性があることに要注意。
エンゲルスは「反デューリング論」の序文で「原稿は全てマルクスに読み聞かせた」とは書いている。
しかし「マルクスの意見を容れて書き改めた」とは書いていない。これは重要な点で、あの本にはマルクスが絶対にOKと言わないような論点もある。
一方、「空想から科学へ」のフランス語版については、自ら序文案を手紙の形で弟子ラファルグに宛てて書く力の入れよう。自案を極力尊重するよう手紙で求めている。
そしてこの序文案の中で「科学的社会主義」という言葉(元来の由来はプルードン)を、生涯でただ1度だけ肯定的に使っている。(エンゲルスはこの言葉を多用している。) >>934
細かいところも大事だが、具体的にどこがマルクスと違うと思うの?
言葉の使い方、だけではインパクトが弱い。
当時の現実のとらえ方や、論理の組み立ての違いを指摘しないといけないんじゃないかと思う。 マルクスとエンゲルスの違いについては
人物史に思い入れを持つ歴史学者の一部には興味深いことかもしれないが、
哲学的または社会科学的にはあまりどうでもいいこと。
「誰が」に拘る哲学思考はどちらかというと「名前の権威」に依拠しているだけ。
このスレッドもそういう趣旨かもしれないが。 >>935
私は本の読み盛り、文章の書き盛りの年齢をとうに過ぎているので、具体的に引用するのはかなりの苦痛だが、とにかく示してみる。
まずマルクスが「資本論」で「個人的所有の再建」に言及したくだり。
「資本主義的生産様式から生ずる資本主義的領有様式は、したがって資本主義的私有は、自己の
労働に基づく個別的な私有の第一の否定である。しかし、資本主義的生産様式は、一種の自然過程の
必然性をもtって、それ自身の否定を産み出す。それは否定の否定である。この否定は、私有を再
興するのではないが、しかしたしかに、資本主義時代の成果を基礎とする、すなわち、協同と土
地および労働そのものによって生産された生産手段の共有を基礎とする、個別的所有をつくり
出す。」(『資本論』岩波文庫第3巻415〜416ページ、向坂逸郎訳)
これだけだと、翻訳の拙劣もあって(?)、何だか謎のような文言だが、「フランスの内乱」を読むと謎が解ける。
「諸君、コミューンは、多数の人間の労働を少数の人間の富と化する、あの階級的所有を
廃止しようとした。それは収奪者の収奪を目標とした。それは、現在おもに労働を奴隷化し搾取
する手段となっている生産手段、すなわち土地と資本を、自由な協同労働の純然たる道具に変え
ることによって、個人的所有を事実にしようと望んだ。──だが、それは共産主義だ、「不可能
な」共産主義だ!という。ところで、支配階級のなかでも、現在の制度が維持できないことを
悟るだけの聡明さをもっている者──そして、そういう人はたくさんいる──は、協同組合的生
産のおしつけがましい、声高の使徒になっている。もし協同組合的生産が欺瞞やわなにとどまる
べきでないとすれば、もしそれが資本主義制度にとってかわるべきものとすれば、もし協同組合
の連合体が一つの共同計画にもとづいて全国の生産を調整し、こうしてそれを自分の統制のもと
におき、資本主義的生産の宿命である不断の無政府状態と周期的痙攣〔恐慌〕とを終わらせるべ
きものとすれば──諸君、それこそは共産主義、「可能な」共産主義でなくてなんであろうか!」
(『フランスにおける内乱』国民文庫86〜87ページ、村田陽一訳)
長くなるので以下次レスに続く。 >>938 より続き。
これがエンゲルスの理解だと、どうなっているか?「反デューリング論」から引用する。
「つまり、収奪者の収奪によってつくりだされる状態は、個人的所有の再興であるが、
しかし、土地および労働そのものによって生産された斉射ん手段の社会的所有を基礎としての再興
である、と言っているのである。だれでもドイツ語のわかる人にとっては、この文章は社会的
所有にはいるのは土地その他の生産手段であり、個人的所有にはいるのは生産物すなわち消費対
象である、ということを意味する。」(『反デューリング論』国民文庫第1巻203〜204ページ、村田陽一訳)
(ああくたびれた。以上、引用部の誤字脱字誤変換はご容赦を乞う。)
以上ののように、「個人的所有の再建」とは、
・マルクス:生産手段の共有化である。
・エンゲルス:消費対象の個人による所有である。
という違いがある。
・・・まあ、この類のある意味文献的な知識は、私の学生時代にはほぼ常識の範囲内だった。
年配者たちからは「近頃の若い連中はマルクス、エンゲルスの原典を読んでいない」と叩かれながら育った世代だが、それでも常識の範囲内だった。
>>935さんはまだお若いと拝見するが、マルクス、エンゲルスをガンガン読破して、私なんぞを簡単に論破できるようになって頂きたいものだ。 一部の商品、オープンソースやフリーソフトウェアという名で実現していることとは違うのか? >>939
何をいいたいのかわからない。
マルクスもエンゲルスも、言ってることの基本は
「みんなで作ったもの(社会的生産)だから、みんなで所有するのが自然」ということ。
だから「生産手段の共有化」も「労働者個人による生産物の所有」もそのための表裏一体の事柄だ。
そこにあえて「マルクスとエンゲルスとの違い」などと吹聴することに何の意味があるのだ?
それを「違い」だとか拘泥するのは根本的に誤読してるからでは? >>942
お前のメガネもみんなで作ったものだから、みんなで所有するのが自然かよwwwwww >>943
メガネの代金をみんなで共有するということだよ・・・ >>942
論点がずれてますよ。
私が言いたかったのは
「資本論にいう『個人的所有の再建』とは一体何なのか?」という問題で、マルクスとエンゲルスは見解が一致しているか?ということ。
(答えは上に書いた通り、両者は一致していない。)
あなたが言っているのは
「生産手段を共有化すべきか」「消費対象を労働者個人が所有すべきか」という問題についてマルクスとエンゲルスは見解が一致しているか?ということ。
(答えはおっしゃる通り、両者は一致している。そりゃいくら何でもそうでしょうよ。) 違う、違うと言うばかりで、なにがどう違うのか具体的に言おうとしないから答えようがないな。
「個人」とか「私的所有」とか、表面的な言葉にとらわれずぎなんじゃないの。
生産手段の共有化とかに対する単なる対立物であるかのように。
自然に働きかけて「我が物とする」ことによって自分も変えていく、っていう
本来の所有の姿を再建していこうとすることに何の違いが? ユダヤ系ドイツ人マルクスの経済主義思想を
一番活用したのは
アーリアドイツ人のヒトラーであった。
マルクスヒトラーが19世紀ドイツ20世紀ドイツ
そして全世界の世界観を変容させた。 >>938-939さんのおっしゃりたいことが私も分からない。
もっと説明していただきたい。 「資本主義的私有は、自己の労働に基づく個別的な私有の第一の否定」
これは単純に疎外された労働のことだよ。
自分で働いた結果が自分のものではなく資本家のものとなって自分に敵対してくるということ。
エンゲルスのそうした観点は、もっとダイレクトに弁証法として説明される。
引用部分は、啓蒙書らしく社会的な問題に具体化して見せている。
違いといえば違いだが、視点が違うというか扱い方が違うといことだろうね。 《資本独占は、それとともに──またそれのもとで──開花した生産様式の桎梏となる。生産
手段の集中と労働の社会化は、それらの資本制的外被と調和しえなくなる時点に到達する。この
外被は粉砕される。資本制的私有財産の葬鐘が鳴る。収奪者たちが収奪される。
資本制的生産様式から発生する資本制的取得様式は、したがって資本制的な私的所有は、自分の
労働を基礎とする個人的な私的所有の第一の否定である。だが、資本制的生産は、自然過程の必然
性をもって、それじしんの否定を生みだす。これは否定の否定である。この否定は、私的所有を
再建するわけではないが、しかも資本主義時代に達成されたもの──すなわち協業や、土地の・
および労働そのものによって生産された生産手段の・共有──を基礎とする個人的所有を生みだす。》
(『資本論』1:24:7)
http://blogs.yahoo.co.jp/countrytown2010/18737706.html
《マルクスが私的所有と個人的所有を区別したのは、何を意味するのか。近代的な私有権は、
それに対して租税を払うということを代償に、絶対主義的国家によって与えられたものだ。
私有はむしろ国有なのであり、逆にいえば、国有制こそ私有財産制なのである。それゆえに、
私有財産の廃止=国有化と見なすことはまったくまちがっている。むしろ、私有財産の廃棄は
国家の廃棄でなければならない。マルクスにとって、コミュニズムが新たな「個体的所有」の
確立を意味したのは、彼がコミュニズムを生産協同組合のアソシエーションとして見ていた
からである。》
(柄谷行人『トランスクリティーク』柄谷行人) マルクス学派において私的所有と個人的所有が異なる
ということはよく言われているが。 >>949
なら逆にお聞きしたいんだけれども、あなたは資本論に言う「個人的所有の再建」とは、どういう意味だと思っているんですか? 「むしろ、私有財産の廃棄は国家の廃棄でなければならない。」って…。
柄谷は哲学でも経済学でもなんでもない観念文学だからなあ。ただの無政府主義ですらない。
柄谷だのプルードンだの持ち出して「違う、違う」って、いったい何を言いたいのやら。
そりゃマルクスもエンゲルスも別人格だから名前も違えば文章も違うだろうさw 《…みんながね、どういう理論で、あるいはどういう社会を実現するんですかときくんですよ。
けどねそれは僕はこう答えるんですよ。
それは君たちは知ってるんだ、と。
現にあるんですよ。イソノミアが現代ならどういう社会ですかと聞かれたら、
協同組合ですよと答えます。
自分が経営者で自分が労働者、あるいは共同所有…。支配関係はありません。労働商品ではないから。イソノミア、ノールールです。
協同組合が社会全体であるような社会をマルクスは共産主義と呼んだんですよ。
国家がやってはダメですよ。協同組合が国家にとってかわらなければならないと言っているんです。
マルクスは若いときから言っています‥
「彼ら(労働者)は、実現すべき理想を何ももっていない。彼らのなすべきことは、崩壊しつつある古いブルジョア社会そのものの胎内にはらまれている新しい社会の諸要素を解放することである。」
解放すべき諸要素はあるんです。それを解放すればいいんです。
要素があるだけで…
それを思い出せばいいだけです。》
20130207紀伊国屋書店柄谷行人トークイベントより >「彼ら(労働者)は、実現すべき理想を何ももっていない。彼らのなすべきことは、崩壊しつつあ
>る古いブルジョア社会そのものの胎内にはらまれている新しい社会の諸要素を解放することである。」
(『フランスの内乱』全集17.320頁) 柄谷スレかポモスレでやってくれ。
柄谷みたいな与太話はここでは誰も相手にしないから >>956
> 古いブルジョア社会そのものの胎内にはらまれている新しい社会
こういう言葉を読むと、
今の時代、協同組合というよりもオープンソースコミュニティを連想する。
それは資本制企業と相互依存の関係にあるところが胎内にはらまれているところ。
しかし資本制企業とは違う生産手段の共有指向を持っているところがある。 パンデミックになってしまうと、
国家総協同組合にならざるを得なくなる感じだな。 >>960
危機に生存するために、イズムが必要なんだよ?
国がだれを守るのか、だれを犠牲にするのか。 新しい唯物論の公準
・あらゆるものは絶え間なく変化している。
・あらゆるものは、明確な境界や切断点によってではなく、連続した傾向にのっとって生起する。
・あらゆるものは偶発的である。
・われわれは実体/名詞よりも行為/動詞に焦点をあてなければならない。
・モノはわれわれの「実践」において生み出され、ゆえにこれに先立ついかなる本質も欠いている。
・あるモノが行うことの方が、それが何であるかということより関心を引く。
・思考と世界は決して別々に存在するのではない、ゆえに両者は「相互作用」interactするのではなく「内的に行為する」intra-act。
・モノは唯一特異ではなく多数多様である。
・世界は純粋に内在的であり、それは良いことである。なぜなら、いかなる超越も抑圧的になるものだから。
↓↓↓↓
非唯物論の公準
・変化は間欠的であり、安定が標準である。
・あらゆるものは連続的な傾向に即してではなく、明確な境界と切断点にしたがって分割される。
・あらゆるものが偶発的というわけではない。
・実体/名詞が行為/動詞よりも優位を占める。
・あらゆるものには、どんなにはかないものであっても自律した本質があり、われわれの実践はその本質をわれわれの理論がそうするのと同じに把握する。
・あるモノが何であるかということが、あるモノが行うことよりも興味ぶかいことになる。
・思考とその対象は、他のいかなる二つの対象以上に分離しているわけでも、それよりも分離していないのでもないので、両者は「内的に行為する」よりも相互行為しあう。
・モノは多種多様であるよりも唯一特異である。
・この世界はただ単に内在的なのではない、これは良いことである。なぜなら、純粋な内在は抑圧的になるからである。
― グレアム・ハーマン 『非唯物論:オブジェクトと社会理論』 河出書房新社 (2019) p25-28 >>963
主観(主張)と客観(事象)の混同だらけw 市場主義経済において、自らの「メリット」、すなわち、「他者による
評価基準で自分がどれだけのクレジットに値するか」を確認する手段が、
「どれだけ人の羨むような消費をするか」に限定されている、と信じ込む
ように絶えず誘導されてきたのです。その誘導の有効性も、もうかなり
薄れてきているだろうけどね。 >>959
そういうときにはむしろ「強権的なリーダー待望論」が出てきて危険。
政府の代表取締役がトップダウン式になんでも決定するようになり、
それに従う労働者や国民もそれを受け入れてしまう結果になる。 資本制生産様式は複数の独裁国家同士が競合して
個人個人のニーズに応えようとしているイメージ。
民主制生産様式は一つの国家が協議と投票によって
個人個人のニーズに応えようとしているイメージ。 資本制生産様式は
複数の巨大資本が競いつつ馴れ合いつつ価格を決定しているイメージ。 稀少性が高まるとその商品を買い占めて高くうる転売はいかにも資本主義的 >>963
唯物論と弁証法とポモ的観念論の混同だらけw >稀少性が高まるとその商品を買い占めて高くうる転売はいかにも資本主義的
温暖化ガス排出権取引とかなw なぜマスクの転売は悪で、炭素税とか温暖化ガス排出権の転売は善であると
思えるのか、頭の仕組みを少し調べてみた方がよさそうw >>972
資本家的生産様式の制約の中で外部非経済に対処しようとするとそうなる。 資本主義的生産様式から社会主義的生産様式へと変革されないものかなあ 厚労省は霞が関の力関係の中では弱い役所だとされている。
事件を経て弱者へのいたわりを持つに至ったであろう同省OGの豊田真由子女史に
頑張ってもらいたいところである。 >>977
厚労省は製薬会社という天下り先をたくさん持ってるから、官僚にとっては大きな利権。
年金関係利権の確保のために(?)、厚年基金をつぶしまくったのも厚労省。
他省に引けを取るところはまったくないw こういう時こそ権力不在の世界が弱々しいものだと
実感できる時はない 哲学よりおろそかにしてはいけないものが数少なくあるのに。 世界の不安定を望むフランクフルト学派の皆様には天佑だな。 「誰にもわかる西洋哲学史」みたいな本がよく出てるが、
その本のレベルを知るにはマルクスやヘーゲルに関する記述をみると一目瞭然である。 418 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2020/03/15(日) 22:24:37.61 ID:s3A37r3o0.net
>>415
物価上昇と、
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/11/28/20181128pol00m010002000q/8.jpg
消費減、
https://www.kanaloco.jp/article/entry-154422.html
(図:実質消費支出指数の推移)
これは8%増税までで10%でまた下がったろうけど
物価上昇と消費減、マイナス成長、スタグフレと言っていいと思うが
「この程度では」ってやつ?水準はさておき方向はスタグフレでしょ
賃金の長期推移
https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/img/g0401.png
物価の長期推移
http://www.garbagenews.com/img17/gn-20170515-08.gif
オイルショックの70年代は物価も凄いけど賃上げも凄い
バブル崩壊以降は縮尺が違うというか
崩壊以降の賃下げ、縮尺では、物価のダメージが違うんじゃないだろうか
判定基準の分母に賃金上昇率が必要なイメージ >>989
ソ連がなくなって安心しきってるのが小泉以降の自民党政権w 価格を決めるのは有効需要であり、
有効需要を生み出すのは労働者に渡される賃金であり、
その賃金は労働時間の報酬であり、
したがって労働時間が決まれば価格が決まるで
大域的には間違っていない。 密林見たら、12ロール入りのトイレットペーパーの価格が¥1000超えて
るんだが、供給十分なんじゃなかったの?そりゃ、送料込みだから、
別に驚くような価格ではないけど、いまどき、スーパーもネット注文で
「●●円以上お買い上げは配達料無料」みたいなサービスやってるん
だから、トイレットペーパーの供給に不足が生じていないなら、
他の食料の買い物と一緒に注文すればいいだけじゃん。密林に注文
するのは情弱なのか、それとも実際に需要と供給の関係でこの価格が
成立してるのか、どっちなの? ネットでもトイレットペーパーが高値で取引きされることが
この先数週間もつづくなら、トイレットペーパーの供給は
十分であり、不足している印象が生じているのは一部の
誤った情報を信じた個人消費者による買い占めのためだ
という説明の方が嘘であったことになる。というのも、
個人の消費者が世帯に備蓄できるトイレットペーパーの数量は、
業務用の倉庫の容量と比べれば、極めて限定的だからだ。
さて、この先、現実は、何を我々に教えてくれることになるだろうか。 全体的な経済活動が停滞していることと、原油供給の過剰により
卸売りのエネルギー価格は低下している(はずである)。これだけ
トイレットペーパーが飛ぶように売れ、しかも常識外れの高値
で捌けるなら、トイレットペーパーを製造している企業は
「濡れ手に粟」のはずだ。にもかかわらず、そのような製紙メーカー
の株価まで大きく下落しているのはなぜか? >>994
製紙メーカーが高値で売っているわけではない。
需要も一定で、いま売れた数分だけ、数か月後には売れなくなる。
むしろ、節約志向でいままでより需要が減るし、今年度分の利益増によって来年度の納税額も増える。
株が上がる要素はどこにもない。 >需要も一定で、いま売れた数分だけ、数か月後には売れなくなる。
これこそがデマである可能性がある。
なぜ売れなくなるまでに数か月もかかるのか。
一般家庭でトイレットペーパーを備蓄できる収容容量は極めて限定的だ。
多くの世帯が数か月分のトイレットペーパーを買い溜めたとしても、
収容容量オーバーになるまでに数か月もかからない。 ネットワークでトイレットペーパーが高値で販売されている理由
を考えてみるといい。売り手は、配送料+原価で市場において
競争しているのだから、比較優位な安い価格で同じ商品を販売
できるなら、そのような業者は、いくらでも儲けられる。
スーパーも安売りせずにいくらでも商品がさばけることになる
のだから、供給が十分なら競って売るはずだろう。需要に応じて
供給の価格は高く維持できる。トイレットペーパーの需要が
年間を通じて一定なら、先にできる限り多くを売りさばいて
しまった業者の方が勝ちだ。需要が低下するのが数か月も
先になる理由がない。 まるで合理性のない説明を必死にすることの動機自体がきわめて疑わしい。 合理的な判断をするなら、供給側の競合する製造業者や販売業者が
我先にできるかぎり多くのトイレットペーパーを売りさばいてしまおう
とすべき理由はまだある。それは、競合相手を市場から締め出して、
その後の市場において独占的な地位を確保することができるからだ。
需要が低下してからいくら安くトイレットペーパーを売ろうとしても
売れない。そのような業者は、トイレットペーパー事業から徹底を
余儀なくされる。競争してできるかぎり多くを今のうちに高い値段で
売ることが有利になる。年間の需要は一定だ、などと言って、
のんびりと構えていれる業種など存在しない。 もうトイレットペーパーは出回ってるよ。
普通の値段だし、慌てて買う人もいないから棚に山積みになってる。
メーカーや問屋が恐れていたのはこの状態。
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