【デカルトの哲学】小泉義之スレッド
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名前が紛らわしいが、講談社学術文庫から出ている小泉の『デカルト哲学』は、
元々は講談社現代新書から出ていたものを文庫化したもの。
語り口は軽妙だが、カントやパスカルに対する手厳しい批判があるのが印象的だ。 もともと学部時代は理系に行きかけたけどやめて人文系に行ったんだよな。 >>10
駒場時代、線形代数の講義と勉強がクソほど面白くなかった
って小泉さん本人が言ってた 選択科目にあったけど、行列の文字列が面白くなさそうで取らなかったなあ。 やっぱり元理系だったことも医療に対するご関心の深さに繋がってるんでしょうね。 ねずみ王様
@yeuxqui
市田良彦、電通の社内研修でボードリヤールについて語って、一回で20マンもらったと告白。大事なことのようで、2度繰り返しました。
午後7:23 · 2021年4月17日·Twitter for iPad
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ねずみ王様
@yeuxqui
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返信先:
@yeuxqui
さん
文芸誌に匿名書評を書いたと告白。
ねずみ王様
@yeuxqui
·
56分
小泉義之。新左翼はネオリベの始まりと批判。 本当は、考えている自分が存在するところから、先の思考が欲しいところですね。 フランスで哲学者を名乗るなら、デカルトの著作の研究から始めることが
必須だみたいなことをジャン=リュック・マリオンが言っていたが、
その本人の言説は、とても哲学の思索として評価できるようなものではない。 思い出して書いてもその臨場感が伝わらないというか。嘘を書いているというか。
コギトの時にメモを取っていればそのほうが高かったと。簡単な走り書きでも。 デカルトは三十年戦争に従軍して、極限状況で哲学した 三十年なんて甘ちゃんだよ。俺は虹の蛇が飛んで未来の人が現れた時とか、
アクマを異次元から召喚できた時のこととか、異界と交信していた時の
ものもリアルタイムで書き残している。 そのほうが後世に手掛かりとしていいはずだ。デカルト落ちろ。 三十年も戦争やって例えば皇帝になれないなんてただの哲学好きの哲学下手の人間の
クズだろ。 三十年従軍するということは軍隊で出世できていないということ。 悪霊ぐらいしか登場してないじゃん。うちらはそれ以外にも色々いる。 悪霊に喰われて死んだらわれ思うゆえにわれありとは言わなかったはずだ。
我思えない我なしが自分。 その方法の序説から入っても大したことない世界に入らされるだけだよ。気を付けて。 戦争は忙しい厳しいから哲学だけやってても敵出現しないよ。 まずそうこき下ろしたうえでデカルト考証にはいりなさい。
哲学者なんて俺はそうでもないけど文体見てね、哲学美女をまわしながら犯すだけさ。 >>26
三十年戦争に従軍したといっても、デカルト個人が三十年ずっとやってたわけではないが 兵隊好きでとりあえず三十年戦争連続で戦争に勤続をしろという意味だ。ひねり。 別にデカルトが海軍大佐俺みたいに継いでいかないのにいい女にもてて子供あるとかは
おかしい。 哲学者の軍事成績暴けよ。わがままに哲学ばっかりやって迷惑かけたんだろ。
サルトルとか。レヴィナスとか。 学問各分野に傑出した才能を見せた。ぐらいじゃないとねカリキュラム組む方としては
哲学だけとかはNGギリシャも戦争常勝じゃない。
人生楽しいのに迷惑だろう。 人生にいろんな計画があって哲学以外も学べる発効できるのにソクラテスが哲学という
学問の祖だから哲学ばかりやるというのはちょっと違う。 どういう分野に才能があるかわからないから自薦で学問やりすぎないことが大事だ。 管理や抑圧を受けていると学問の時間も学問選びも自由ではないだろう。
そういう感覚が大事だ。要請されてするべきで、好きでやるもんじゃない。 デカルトは、もともと数学者だ
数学者が哲学をやったら、ああなった 17世紀のフランスでは、無神論が知識人の間で流行していた
これに危機感を覚えたデカルト
「神の存在を証明しなければ」というのが、デカルトが哲学を始めた動機 >>44
17世紀のフランスは、もはや中世ではない。
知識人の間で、無神論や唯物論が流行していた
それに対して、カトリック教会は反動的になり、科学者を火あぶりの刑にしたりしてた。
デカルトも科学者だ。当然、これにはショックを受けたし反感を持っていた デカルトは「神の存在を証明」しようとしたが、それは別に、カトリックだからでもプロテスタントだからでもない
新プラトン主義だからだ 新カント派は論理主義でわかるんだけど
新ヘーゲル派や新プラトン主義者はわからん >>49
ひらたくいえば、「西洋哲学」という一種の宗教の信者 そんなもんいろんな信者がおるやろw
過激なのか穏健なのか。 この人に影響を受けた教員やソーシャルワーカーはすごく多そうだな。 小泉義之の挫折論は渡邊二郎のニヒリズムと相通じるのかなと
渡邊の『ニヒリズム』を読んで思った。 方法叙説
ルネ・デカルト(著/文)小泉 義之(翻訳)
発行:講談社
発売予定日 2022年1月13日
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065267295 小泉・今日子
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はま寿司! 苦ら・寿司! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています