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朝鮮哲学
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0001考える名無しさん
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2021/03/13(土) 12:00:44.310
ないので立てました
0124考える名無しさん
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2022/02/20(日) 00:34:38.670
『現代思想 2018年8月号 特集=朝鮮半島のリアル』 青土社 (2018)
0125考える名無しさん
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2022/02/22(火) 20:31:40.550
孔子 → 儒学(孔子など四書五経のまとめ) → 朱子(儒学のまとめ=新儒学) → 朱子学(朱子の教えのまとめ)
0126考える名無しさん
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2022/02/22(火) 20:32:07.870
東洋哲学の見どころは三つ

1.形而上学
2.実在論
3.身体知
0127考える名無しさん
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2022/02/22(火) 20:32:41.560
朱子学関連

『「朱子語類」抄』 三浦國雄、講談社学術文庫 (2008)
『「朱子語類」訳注』 全140巻、汲古書院 (2007〜) 刊行中

解説
『入門 朱子学と陽明学』 小倉紀蔵、ちくま新書 (2012)
『朱子学と陽明学』 島田虔次、岩波新書 (1967)
『意識と本質』 井筒俊彦、岩波文庫 (1991) 4章
0128考える名無しさん
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2022/02/22(火) 20:33:44.910
 用     体

 気     理

 形     形
 而     而
 下     上

 器     道

 已     未
 発     発

 和     中

 動     静
    心
 ┌─┴──┐
 情     性
/\    /\
欲 情   気 本
︵      質 然
人      の の
欲      性 性
︶        ︵ 
         天
         理
         ︶
情=惻隠・羞悪・辞譲・是非、また七情も
性=仁・義・礼・智・信

朱子学の諸概念 (島田虔次 『朱子学と陽明学』 岩波新書、1967、p93)
0129考える名無しさん
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2022/02/22(火) 20:34:50.810
>>128
朱子学は、中国の古典を体系的に整理している。

古くからある体用論というのは「体=本体」、「用=作用・現象」。
カントの物自体と現象のような二重世界。

「形而上、形而下、道、器」は『易経』>>75。など。

「理」と「氣」は、

“ 人之所以生,理與氣合而已。”
 (人が生まれるのは、理と氣が結合するからである。)”

― 朱子 『朱子語類』 (『「朱子語類」抄』 三浦國雄、講談社学術文庫、2008、p360-361)
0130考える名無しさん
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2022/02/22(火) 20:35:39.210
>>128
「動-情」

フロイト、ラカン、ドゥルーズらの心理学/記号論は「欲動(libido)」の分析をベースとしている。


“人生而静、天之性也、感於物而動、性之欲也”
 (人生まれて静なるは天の性なり、物に感じて動くは性の欲なり)

― 『礼記(中)新釈漢文大系28』 「楽記」、竹内照夫著、明治書院 (1978) p561


「静-性」

座禅、静坐、坐忘、ヨーガ、マインドフルネスなどはこちら側で、「未発」の「中」において観想する。


“喜怒哀樂之未發、謂之中”
 (喜怒哀楽が未だに発動しないニュートラルな状態、これを中という)

― 「中庸」 一段二節 『大学 中庸 新釈漢文大系2』 竹内照夫著、明治書院 (1978) p561 (原文参照)
0131考える名無しさん
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2022/02/22(火) 20:35:57.100
明確にレイヤーが違う
0132考える名無しさん
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2022/02/22(火) 20:36:36.960
儒教・朱子学の「静坐」=仏教の「座禅」=荘子の「坐忘」


“始學工夫。須是静坐。静坐則本原定”
 (初学者のなすべき修行は静坐である。静坐をすれば根本が定ま〈る〉)”

― 朱子 『朱子語類』 (『「朱子語類」抄』 三浦國雄、講談社学術文庫、2008、p145)
0133考える名無しさん
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2022/02/22(火) 20:37:00.760
マインドフルネスでもヨーガでも良いが、そういう経験があるとイメージしやすい
0134考える名無しさん
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2022/02/23(水) 21:56:50.080
>>59
新羅の義湘(625-702)と善妙

この女性は、中国唐(ちゅうごくとう)時代に、ある港町に住んでいた長者の娘で、名を善妙(ぜんみょう)といいます。
彼女は、新羅(しらぎ)の国から仏教の勉強のためにやってきた僧が美男であることを知り、憧(あこが)れていました。
義湘(ぎしょう)という名のその僧が、たまたま彼女の家に托鉢(たくはつ)に訪れたとき、善妙は自分の恋心を伝えます。
けれども、義湘は「自分は僧であるから、恋を受け入れることはできない。
その心をもっと広く持って仏法(ぶっぽう)を支える気持ちになさい」と諭(さと)します。

やがて、留学を終えて義湘は帰国します。出航したあとにそれを知った善妙は、
義湘のために取り揃えていた仏具(ぶつぐ)などを持って港に行きますが、船は遠くにかすんでいます。
善妙は、仏具の箱を船に向かって投げ入れ、そして自分も海に飛び込みます。
すると、善妙の心の深さのために、その身が龍に変わり、義湘の航海を守ることになるのです。

国宝 華厳宗祖師絵伝(けごんしゅうそしえでん) 義湘絵(ぎしょうえ) 高山寺蔵 13世紀
https://i.imgur.com/nlLMNHw.jpg
0135考える名無しさん
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2022/02/23(水) 21:57:34.270
一─微─塵─中─含─十 初─發─心─時─便─正─覺─生─死
│         │ │               │
一 量─無─是─即 方 成 益─寶─雨─議─思─不─意 涅
│ │     │ │ │ │           │ │
即 劫 遠─劫 念 一 別 生 佛─善─賢─大─人 如 槃
│ │ │ │ │ │ │ │ │       │ │ │
多 九 量 即 一 切 隔 滿 十 海─入─能─境 出 常
│ │ │ │ │ │ │ │ │ │       │ │
切 世 無 一─念 塵 亂 虚 別 印─三─昧─中─繁 共
│ │ │     │ │ │ │           │
一 十 是─如─亦─中 雜 空 分─無─然─冥─事─理─和
│ │         │ │ 
即 世─互─相─即─仍─不 衆─生─隨─器─得─利─益─是
│                           │
一 相─二─無─融─圓─性─法 叵─際─本─還─者─行─故
│ │             │            
一 諸 智─所─知─非─餘 佛 息 盡─寶─莊─嚴─法─界
│ │ │       │ │ │ │         │
中 法 證 甚─性─眞─境 爲 忘 無 隨─家─歸─意 實
│ │ │ │       │ │ │ │     │ │
多 不 切 深─極─徹─妙 名 想 尼 分─得─資 如 寶
│ │ │       │ │ │ │     │ │ │
切 動 一─絶─相─無 不 勤 必 羅─陀─以─糧 捉 殿
│ │       │ │ │ │         │ │
一 本─來─寂─無─名 守 不 不─得─無─縁─善─巧 窮
│           │ │             │
中─一─成─縁─隨─性─自 來─舊─床─道─中─際─實─坐

義湘「華厳一乗法界図」の図印、『大正蔵(大正新脩大蔵経) 第45巻』 大正新脩大蔵経刊行会 (1924-34) p711

海印図 https://i.imgur.com/WTr3LEq.jpg
海印=静かに澄み渡った海が万象を映すように、宇宙の一切を識る仏の智恵
0136考える名無しさん
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2022/02/23(水) 21:58:06.760
>>135
真ん中にある「法」という字から読み進み「佛(仏)」という字で終わる。
その過程にある七言三十句は、華厳の世界観を表すもので、以下のようになっている。
0137考える名無しさん
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2022/02/23(水) 21:58:55.960
>>135の内容
(1)法性円融無二相(法性は円融であって一体であり)
(2)諸法不動本来寂(万物は動かず本来的に静寂である)
(3)無名無相絶一切(名称も姿もなく一切を超越している)
(4)証智所知非余境(それは悟りの智恵を持つ人だけが分かり、他の人はわからない)
(5)真性甚深極微妙(真理は奥深く、とても微妙で)
(6)不守自性随縁成(自性を守らず縁にしたがってはたらきだす)
(7)一中一切多中一(一の中に一切があり、多の中に一がある)
(8)一即一切多即一(一はそのままで一切であり、多はそのままで一である)
(9)一微塵中含十方(一つの微塵の中に十方世界を含み)
(10)一切塵中亦如是(このことは一切の塵の中でも同様である)
(11)無量遠劫即一念(数えきれないほどの時間もそのまま一瞬であり)
(12)一念即是無量劫(一瞬はそのままで数えきれないほどの時間である)
(13)九世十世互相即(九世と十世とは互いに混じり合うが)
(14)仍不雑乱隔別成(同時にそれぞれの姿も保っている)
(15)初発心時便正覚(初めて悟りの心を起こした時そのままが悟りであり)
(16)生死涅槃常共和(生死と涅槃とは常に一緒である)
(17)理事冥然無分別(絶対の世界と相対の世界とは融け合って区別が無い)
(18)十仏普賢大人境(それは十仏と普賢菩という優れた方々が知れる世界なのだ)
(19)能入海印三昧中(釈仏は海印三昧の中で)
(20)繁出如意不思議(思い通りになる不思議なことを次々と出し)
(21)雨宝益生満虚空(宝を雨らせ、衆生に利益を与えて虚空に満る)
(22)衆生随器得利益(衆生は能力に応じて利益を得る)
(23)是故行者還本際(それゆえ行者は本源に帰るけれども)
(24)?息妄想必不得(妄想を息めることが難しいと悟りは得られない)
(25)無縁善巧捉如意(無縁の善巧によって如意を捉え)
(26)帰家随分得資糧(家に帰り分に応じて資糧を得る)
(27)以陀羅尼無尽宝(陀羅尼の無尽の宝をもって)
(28)荘厳法界実宝殿(法界の真実の宝殿を荘厳し)
(29)窮坐実際中道床(実際、中道という究極の床に座って)
(30)旧来不動名為仏(本来的に不動であることを仏と名付ける)
佐藤厚 「儀礼文献としての『一乗法界図』」 (2018) https://core.ac.uk/download/pdf/195811286.pdf
0139考える名無しさん
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2022/02/25(金) 21:13:27.540
>>135
海印図は本で紹介されても、おまけぐらいの扱いだったが、
よくよく読んでみると、これだけ短い文章で、
ここまで高度な仏教の奥義と哲学観が読めるテクストはあまりない。
0140考える名無しさん
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2022/02/25(金) 21:14:22.430
>>137
> (3)無名無相絶一切(名称も姿もなく一切を超越している)

偶然だとしても、この箇所で真の実在が、
「無名」という老子の言葉(広説佛教語大辞典)と、
「無相」というのはブッダの言葉が居並んで表されていることは象徴的。
0141考える名無しさん
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2022/02/25(金) 21:15:11.230
>>140
「老子」上篇 第一章

道可道、非常道。
名可名、非常名。
無名天地之始、有名萬物之母。
故常無欲以觀其妙、常有欲以觀其徼。
此兩者同出而異名。同謂之玄。玄之又玄、衆妙之門。

[口語訳]

『道(世界の根本原理)』が語りうるものであれば、それは不変の道ではない。
『名』が名づけられるものであれば、それは不変の名ではない。

名の無い『無名』は天地の始まりであり、名の有る『有名』は万物の母である。
その為、無欲の者は、世界の妙(素晴らしい本質)を見ることができるが、
欲にまみれた者は、世界の徼(取るに足りない末端)しか見ることができない。

この二つ(無名と有名)は同じものから出てくるが、それぞれに名前が異なっている。
この同じものを『玄(神秘)』といい、
玄の中でも最も玄なもの、それが衆妙の門(「全ての妙」を生み出す門)である。
0142考える名無しさん
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2022/02/25(金) 21:15:34.360
>>140
“無相のおもいを修せよ”(342)

― ブッダ 『ブッダのことば:スッタニパータ』 中村元 訳、岩波文庫 (1984) p71
0143考える名無しさん
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2022/02/25(金) 21:18:32.880
>>140
老荘と仏教の類似性が指摘されることはしばしばあり(ex.格義仏教)、
ヘーゲルも『哲学史序論』でこう言っているぐらいだ。


“老子その人について彼の一派は、人間でありながら恒久に存在する神となった仏陀だと言う。”

― ヘーゲル 『哲学史序論』 岩波文庫 (1967) p217
0144考える名無しさん
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2022/02/25(金) 21:59:19.710
無名は名無し
0145考える名無しさん
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2022/02/27(日) 20:12:02.040
老子と仏氏
0146考える名無しさん
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2022/02/27(日) 20:28:07.780
>>135>>137
実際の運用方法

https://livedoor.blogimg.jp/yoshi_imajuku/imgs/a/5/a5e1c38b.jpg
> ほとんど廃れてしまった韓国の仏教ですが、この華厳一乗法界図(海印図)は現在でも実践に使われているそうです。
> お寺の境内に大きな海印図を模った迷路を作り、人々がその道を歩くことによって功徳を積むことができるとされているのだそうです。

https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/7b5971e53b63505dd01c1db60dbce43e6b636922.61.2.9.2.jpeg
> 迷路のようですが、華厳一乗法界図になっているそうです。道のところにぎっしりお経のような字でぎっしり埋まった形になっています。
0147考える名無しさん
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2022/02/27(日) 22:27:47.010
哲学を読んでいて奇跡的だと思ったのは、「キリストのケノーシス」と>>140
0148考える名無しさん
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2022/02/27(日) 22:28:20.580
キリストの「ケノーシス kenosis(自己無化、自己卑下)」


“キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、
 かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。”

― 新約 「フィリピの信徒への手紙」 2:6-7 (新共同訳)


"ὃς ἐν μορφῇ θεοῦ ὑπάρχων οὐχ ἁρπαγμὸν ἡγήσατο τὸ εἶναι ἴσα θεῷ,
 ἀλλ’ ἑαυτὸν ἐκένωσεν μορφὴν δούλου λαβών,
 ἐν ὁμοιώματι ἀνθρώπων γενόμενος· καὶ σχήματι εὑρεθεὶς ὡς ἄνθρωπος" (Προς Φιλιππησίους 2:6-7)

― Novum Testamentum Graece: Nestle-Aland 28, Stuttgart, Deutsche Bibelgesellschaft


ἐκένωσεν(ekenōsen)の英訳は「emptied」で、「空」とも訳される。
0149考える名無しさん
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2022/02/27(日) 22:28:46.200
>>148
ケノーシスについて論じているのは、

・『世界のなかの日本の哲学』 藤田正勝、ブレット・デービス、昭和堂 (2005)
├「自己を空ずる神と動的な空」 阿部正雄
└「神はどこまで自己を空ずるか −阿部正雄のケノーシス論をめぐる議論」 ブレット・デービス
・デリダ 『名を救う:否定神学をめぐる複数の声』 ポイエーシス叢書 (2005)
・レヴィナス 『超越と知解可能性』 彩流社 (1996)
・ドゥルーズ 『ニーチェと哲学』 国文社 (1984)(同等の問題)
・西田幾多郎 「場所的論理と宗教的世界観」 (1945)(西田の遺稿)
0150考える名無しさん
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2022/03/02(水) 22:51:28.870
>>149
この板でも最も人気のある哲学者たちは、
こういう話をしていたのだということ
0151考える名無しさん
垢版 |
2022/03/02(水) 22:52:53.620
義湘の仏教界での評価も、華厳の2番手か3番手だったところ、
井筒が義湘の「理理相即」に注目して、イブン・アラビーの「存在一斉論」を
華厳的「理理無礙」になぞらえて比較したことで注目されるようになった。

井筒俊彦 「事事無礙・理理無礙−存在解体のあと」 『コスモスとアンチコスモス』 岩波書店 (1989)
0152考える名無しさん
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2022/03/02(水) 22:53:30.070
>>151
『朝鮮思想全史』や『入門 朱子学と陽明学』の
小倉の説明も、井筒の話を発展させている
0153考える名無しさん
垢版 |
2022/03/02(水) 22:54:15.730
華厳教学の四法界
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BE%84%E8%A6%B3
四法界とは現象世界に対する四つのものの見方である。

1.事法界(じほっかい)
  我々凡人の普通の物の見方である。

2.理法界(りほっかい)
  すべての物に実体はなく、空であるという見方。

3.理事無礙法界(りじむげほっかい)
  実体がなく空であるという理と具体的なものごとが妨げあわずに共存しているという見方。

4.事事無礙法界(じじむげほっかい)
  一切の物が空であるという理が姿を消し、一切の物事が妨げあわずに共存するという見方。


義湘の場合は、理理無礙となる。
0154考える名無しさん
垢版 |
2022/03/02(水) 22:54:52.320
「理理相即」の成立背景と解釈については以下が詳しい。

゙潤鎬、佐藤厚「韓国華厳学の研究」『韓国仏教学』(8)、韓国留学生印度学仏教学研究会 (2000)
https://minobu.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&;item_id=1135&file_id=22&file_no=1
0155考える名無しさん
垢版 |
2022/03/02(水) 22:55:48.400
>>151は、こういう時代の話。

“ジャック・デリダの「解体」哲学、ドルーズ=ガタリの「リゾーム」理論に代表される
 現代ヨーロッパの前衛的思想フロントは、明らかにアンチコスモス的である。

 コスモスへの反逆、「ロゴス中心主義」的存在秩序の解体。
 西洋思想のこのアンチコスモス的動向が提起する存在論的、意識論的問題群にたいして、
 東洋哲学はどのような対応を示すであろうか。”

― 井筒俊彦 『コスモスとアンチコスモス』 岩波書店 (1989) p193-194
0156考える名無しさん
垢版 |
2022/03/02(水) 22:56:36.540
“東洋思想の立場から申しますと、存在解体そのものよりも、むしろ、
 存在解体の後で、一体、何が起こるのか、ということのほうがもっと大事なのです。〈略〉
 存在を解体してしまったあとの、その後始末のつけ方が、
 時代により、場所により、文化の性格によって、大きく違ってくる。”

― 井筒俊彦 『コスモスとアンチコスモス』 岩波書店 (1989) p33
0157考える名無しさん
垢版 |
2022/03/02(水) 22:57:21.730
>>153
デリダの脱構築と比べても鮮やか
0158考える名無しさん
垢版 |
2022/03/02(水) 22:58:14.570
>>37-38>>61
義湘の「理理」は無礙でぶつかり合うことも妨げ合うこともない
0159考える名無しさん
垢版 |
2022/03/02(水) 23:09:57.220
>>158
こういうのが「相互浸透」。
鈴木大拙が華厳の説明に用いている。
ドゥルーズもキーワードにしていた。
量子力学の世界もそう。
【量子力学】トンネル効果。人も壁をすり抜けられるのか?
https://www.youtube.com/watch?v=QUvp9YxRiz0
例)カミオカンデ、ニュートリノ、地球貫通
音楽で例えると>>100
0160考える名無しさん
垢版 |
2022/03/10(木) 06:27:28.220
現実主義の日本人と比べると、韓国人はもともと観念的で哲学向きな国民性だ

残念なのは漢字が読めないこと。哲学書はどうしても漢字だらけにならざるを得ないので、韓国語では哲学ができない。彼らが哲学をやろうとしたら最低でも英語か日本語のどちらかを習得する必要がある
0161考える名無しさん
垢版 |
2022/03/24(木) 08:21:03.490
姜って朝鮮では重視されないの?日本の儒学に決定的な影響を与えた人だと習ったけど
0162考える名無しさん
垢版 |
2023/04/02(日) 23:54:34.790
てst
0163考える名無しさん
垢版 |
2023/04/20(木) 04:09:15.960
shooo 511
0164考える名無しさん
垢版 |
2024/01/12(金) 20:32:51.040
はい
0165考える名無しさん
垢版 |
2024/01/12(金) 22:50:43.890
朝鮮? しょうもね〜

政治的文化を探るには朝鮮戦争前後ころに
米軍に入りその後、グレゴリー・ヘンダーソンが著した
「朝鮮の政治社会」とかが参考になるとか。

しかしまあ簡単にはそれにも記されてるらしいが
欧州や日本のような封建時代が無いのが不幸の始まりだと感じるな。
何故ならそれは必然で健全なものだから。
それを経た国家では日本でも解るように
その後もある程度以上の発展したと言えるから。
0166考える名無しさん
垢版 |
2024/01/12(金) 22:54:50.140
>>115
古田博司 「儒教の実践と社会改造」
(『韓国学のすべて』 古田博司、小倉紀蔵編、新書館、2002) p216

そんな古田氏により広まり参考になるのが
朝鮮とは「助けるな、教えるな、関わるな」
0168考える名無しさん
垢版 |
2024/01/14(日) 02:42:26.860
「朝鮮がダメだったのは儒教によるもの」とかな話を聞くが、
そうじゃない。

特に儒教やその他に関係なく
その何かに立派なことが記されていたとしても
それから何を取り入れるのかは取り入れる者の勝手でしかないから。
0169考える名無しさん
垢版 |
2024/01/14(日) 02:48:44.240
更に根本的な事を言うならやはり
165のように朝貢国に甘んじたゆえに封建社会の未発達だろうな。

人治主義的に必然な腕力全盛の恩恵は計り知れないだろうからだ。
0170考える名無しさん
垢版 |
2024/01/14(日) 11:35:33.570
>>161
これどうなん?おれも気になる
0171考える名無しさん
垢版 |
2024/01/15(月) 13:55:29.340
朝鮮の歴史説明が5分で終わると言われるように何か語ることが有るのかね?
0172考える名無しさん
垢版 |
2024/01/15(月) 18:01:51.240
だけど面白いというか滑稽過ぎて

最近明らかになったことだが
東西と並んで南北として分断されたのはだ、
英米ソなヤルタ会談で解るようにユダ金が牛耳っている連合国による
対立的分断が武器販売目的で都合よかったからしかないのに、
在こはその連中のパヨ的な言説の乗っかってるわけだから滑稽でしかないんだよ。
0173考える名無しさん
垢版 |
2024/01/16(火) 21:35:39.730
元々碌でもないから無かったのと違うのか?

>>1 考える名無しさん
2021/03/13(土) 12:00:44.310
ないので立てました
0174考える名無しさん
垢版 |
2024/01/17(水) 13:00:49.350
哲学板よりもハングル板でホルホルしてなさい。
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