【資本主義社会という病 】
先日発表された日本一の富豪は、キーエンスの創業者・滝崎武光氏で
その保有資産は、約4.2兆円と言われている
その一方で、コロナ禍により生理用品さえ買えない若い女性らや
かっぱ寿司の安売りに何時間も行列を作る人々、スーパーの
閉店時間帯の弁当割引き商品を奪い合う底辺の悲惨な日常光景がある。
この責任はもちろん、自民党利権忖度腐敗政権によるものであり
若者は将来、波平のような無職こどおじになるか、ジョーカーと
なって社会に報復するかのいずれかになる。
これは、資本主義社会が抱えている病ではなかろうか。
プラトンは、5倍以上の資産格差のある経済社会は悪であると、
著書で述べていた。
当然、同じ日本に住んでいて、約4.2兆円もの資産を築ける者と、
生理用品さえ満足に買えない人間を生み出す現代の日本社会は
巨悪な歪んだ社会であると言える。
すべては、自民党と経団連、パソナ竹中中抜き、新自由主義と
それらを支持する者たちの責任である。これを是正しない限り、
日本という泥舟は、タイタニックのように沈没するだけであろう。 メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。
すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、
漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、
女房とシエスタして。 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、
歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。 それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。
自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう」 どっかの製紙会社の社長が、金なんて腐るほど持ってるのに
ギャンブルにハマってマカオのカジノで何百億も溶かした上に
会社の金にまで手を付けた事件とかあったじゃん
ああいうの見てると「金持ちって空しいな」とは思う 貧乏な頃楽しかったわ
激安食材探したり服はセカストとメルカリで宝探し
今は好きなもの食って適当に服買ってるけど幸福度はほぼ同じ 資本主義が疲れるのは少しも止まれないところ
社会がぶっ壊れるか個人がぶっ壊れるか
ぶっ壊れてもさらに走り続けなければならない暴走列車 だから皆SNSに走るんだろな
金持っても思ったより幸せじゃないから周りにマウンティングして心の穴を埋めてる 上場企業オーナーやら地主やら色んな金持ちと仕事したがスレタイの通りではあるな
3,000円の酒と30万の酒で100倍どころか倍の幸せにもならんし
コスパなんて言う気はないがある程度以上を求めるとセイコーの5万の時計が2,000万になるというか たとえば1億円を持っていたとしても、上には10億、100億持っている連中が自分の視界に入ってくるようになるので
一向に金持ちになった気分にはなれないだろうね。 人よりいいもの食べたい人よりいいもの着たい人よりいいとこに住みたい
それで? というか、ある程度以上金かける生活って周りから羨ましがられたいとか見栄とか承認欲求に金出している
ようなもんだろうからな。ある程度まともな人間関係築けていたらそんな、金使わんでも楽しくやっていけんじゃないの ワイは今日外出時に小鳥さんたちが10羽くらいで木を往復してるのをみていて至福を感じていた ホリエモンもひろゆきも
全然幸せそうじゃないもんな
他人にケチ付けてるだけの
不健康なメンタル状態がデフォルトになってる 高級タワマン住んでも
やってることはインスタ、エックス
ネトフリ、アマプラ、アメリカが庶民に与えた
飴一緒に舐めてるだけ
資本主義って退屈だな 脳のホルモン分泌量みたいな基準で定量的な幸福度測ったら超富裕層とそのへんの中産層で大差ないどころか後者のほうが幸福な割合が高いかもしれない
アメリカかどっかの研究でも幸福度が収入と比例するのは7万ドルぐらいまでって結果が出てたし イキり続けるのって大変だよな
俺はだるだるだから無理
みんななんであんなにイキり散らかすことができるんだろ 美味いもんが必ずしも
健康にいいとは限らないのが
面白い
肉体だけは資本主義に染まらんのだな
質素な食事で満足できるようにできてる 俺がたまに愛犬と川遊びすることで得られるのと同じ幸福さを、刺激で脳が鈍麻した富裕層は大型クルーザー借り切ってパーティーするくらいでないと得られない
これってすごく不幸なことではないか 輪廻転生したいと思ってる奴がバカな理由はこれ
どんだけ強くてニューゲームしてもこのクソつまらん天井がこの世界の限界ですから 幸せってなんなんだろうなって考えさせられるよな…
最高の幸せってこの世に産まれて来ないことだと思う 死んだら同じだし
気取って生きても、質素に生きても変わらんよな 拡張機能にあるクッキー等を使って情報を抜くみたいだね
メルアド、パスワードもそれで取られて、知らぬ間にクレジットカード決済
されている。二重認証も簡単に突破されているらしい
マイナンバーカードもポータル登録で、個人情報流出しまくりそう 『資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか』 [653462351]
なぜ経済が発展しても私たちは豊かになれないのか。
それは、資本主義が私たちの生活や自然といった存立基盤を餌に成長する巨大なシステムだからである――。
ナンシー・フレイザー著『資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか』(江口泰子 訳・ちくま新書)は
世界的政治学者がそのメカニズムを根源から批判する…
http://book.asahi.com/jinbun/article/15003542 ナンシー・フレイザー(Nancy Fraser)
1947年生まれ。アメリカの政治学者。ニューヨーク市立大学大学院で博士号取得
ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチの政治・社会科学教授。専門は、
批判理論、ジェンダー論、現代フランス・ドイツ思想。邦訳書に、『中断された正義――
「ポスト社会主義的」条件をめぐる批判的省察』(御茶の水書房)、
『正義の秤――グローバル化する世界で政治空間を再想像すること』(法政大学出版局)、
『再配分か承認か?――政治・哲学論争』(共著、法政大学出版局)、
『99%のためのフェミニズム宣言』(共著、人文書院)など。 誰か(例えば、白人男性労働者)の権利獲得や富裕化は、別の誰か(有色人種や女性、
あるいは自然)に対する収奪によって可能になった、という事実が突きつけられるからである。つまり、資本主義システムが蓄積体制を変化させるとき、その矛盾は解消されるのではなく、
別の位相に転位される、言い換えれば、矛盾のツケを他の誰かに負わせる、あるいは
負わせ方を変えるにすぎないことがわかる。
そしてその果てのいま、金融資本主義体制においては、ごく一部の富裕層以外の全員が
搾取されると同時に収奪される「負け組」となるゲームが演じられているのである。
フレイザーは、こうした矛盾の転位のメカニズムとその歴史を、「人種差別」、「再生産」、
「自然環境」、「国家権力」の四つの領域において、見事に描き出している。 こうした無間地獄のごとき構造からいかにして脱出できるのか。めざすべきは
「社会主義」しかない。この言葉に重ねられてきたさまざまなネガティブなイメージを
ものともせず、フレイザーはかねてよりそう主張してきた。
だが、ロジカルに考えれば、資本の運動が私たちの生活をあらゆる面で脅かし、
人類の持続可能性を消し去りつつあるのだとすれば、採るべき道は資本主義の
乗り越えしかあり得ない。それは、社会による資本の統制であり、資本に対する
社会の優越という意味で社会主義である。無論、その道が困難なものであることは
フレイザーも熟知しており、本書でも十全に具体的な社会主義社会のヴィジョンが
与えられているわけではない。
とはいえ、いま求められているのは、確信の広まりではないだろうか。資本主義社会に
未来はないこと、それは持続不可能であること、それは乗り越えられなければならないこと。
この確信を燎原の火のごとく広げることが、まずは必要なのだ。そして、本書はその任を
十二分に果たすものにほかならない。 格差が広まりすぎて生まれた時点で搾取する側とされる側が確定している
資本主義はガワが変わっただけの貴族制 金のために何でもやれ
犯罪だろうが関係ないぞ
金儲けした奴が偉いんだよ
みんな気づいたはずだ
Z世代は冗談じゃなく皆こう考えている 資本主義の本質はマルクスが言ってるように
「今さえ良ければ後は知らん」だからな
最終処分場もないのに原発作って儲けるのが典型例 ウシジマくんじゃないけど、別にいらんもののために働いてバイトして若さを浪費するってあるよな…やっぱり自然の中で仲良い家族や友達恋人と過ごすのが1番人間らしさを感じるわ 本来の資本主義は帝国主義時代や19世紀イギリスみたいな過酷な世界だからねえ
それだとあまりに庶民が生きにくいというので、いろいろ手直しされたのが20世紀の
社会主義や修正資本主義
ところが、新自由主義は19世紀以前に逆戻りするやり方だったので、経済規模も
19世紀レベルに戻りつつある あらゆる税金も間接的に資本主義の元で働く奴隷を生産することを助長してる気がするわ
資本家に付き合わず勝手に生きるという事が事実上出来ない 資本主義のカラクリに気づくこと
ドーパミン中毒から解放されること >>284
今以外の時間なんてない。過去も未来も人間の脳の中にしかない。
つまり、現実には<ない>ってこと。ないものにとらわれないようにしよう。
今、ここ。
これ以外に価値のあるものはない。妄想に囚われたら、搾取されるだけさ。 【悲報】『金持ち父さん 貧乏父さん』ロバート・キヨサキさん、10億ドル以上の借金が判明してしまう [234053615] 『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏は、10億ドル以上の借金を抱えていると語った。
「私が潰れたら銀行も潰れる」と彼は言った。
パーソナルファイナンスのベストセラー作家であり起業家である彼は、
10億ドル以上の借金があることを認めており、それが悪いことだとは思っていません。
「私が潰れたら、銀行も潰れる」と『金持ち父さん、貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏は
11月30日のインスタグラムリールで語った。 "僕の問題じゃない。"
それは、彼の借金が資産の購入に使われているからだ、と彼は言いました... 松本とか紳助みたいに、あんまり若い頃モテなかったようなルックスの人間が
圧倒的な権力手に入れたら、女への欲望が歯止め効かないパターンってよくあるよな
俺も仕事独立してから分かったことだけ所謂、社長とか経営者ってブサメンがすげー多い
というかイケメンな社長なんて見たことないと言ってもいいレベル
これって結局ブサメンのほうが顔じゃどうしようもないからその他のことを死ぬ気で打ち込んで金を手に入れようとするからなんだよね
逆にイケメンとかは若い頃から女に苦労しないから向上心がない
社会に出てイケメンの成功者が全くいないのがそれ(アイドルとか俳優は除く) >>295
単に母数の問題だろ
お前の個人的感情でバイアスかかってるだけ 諸悪の根源は競争社会であり資本主義って気付いてる?
マウント社会、誹謗中傷社会は競争によるものだ カール・マルクスが150年以上も前に資本主義の矛盾を完璧に論破してるのに何で未だに資本主義とかいう欠陥システムが続いてるの? [738130642] 支配層のために庶民が存在している
奴隷は禁止され、奴隷のように使うシステムに移行した 「主人の眼でものを見るようになった奴隷」
を作ることに成功し、その奴隷たちに資本主義を信奉させることにも成功した
美味しい思いをしてるのは資本家、搾取される側にはそれと気づかせない 民主主義もそうだけど資本主義も「主義」じゃないんだわ
「資本論Das Kapital」でもマルクスはイズムとは一度も言ってないはず 人類史のどこかで資源を占有するやつが現れた
それが資本主義のはじまり 労働者は搾取されてるから労働者が革命を起こすだろうと予言したけど
実際に起きたことは搾取されてる労働者がバカすぎて資本主義を熱烈に支持し
資本家は恵まれすぎてると批判する共産党を叩いてるというわけわから状況になったから 労働者よ団結せよとか言うけど、労働者は団結できないバカばっかだから資本家が好き勝手出来るんだよな
下級が賢かったら共産主義なんかやるまでもなく
民主主義でちゃんとした政治家を選んで、資本家を牽制できるんだから >>306
日本の戦後からバブル前夜まではそうだった。世界でただひとつ成功した
社会主義国と言われてた。そのあとは暗黒。すべてが闇。