シュタイナー思想を語る
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長らく積読していた哲学の謎を読んだ
ちんねんは生きてるかな?
ヘッケル辺りまでは楽しく読めたがその後は行ったり来たりでしんどかったな
この本は心臓のチャクラの育成に良さそうだ 久しぶりに書き込むか
神智学 3つの世界からスイスイ読める
霊の7段階ってのも面白いね
そういえば死後に彼岸に渡ってもまた次の彼岸があって
いくつもあるんだってね
だから悟りを得たといっても次はそれを行動に表さないと
いけないわけで
それが何度も繰り返される 神智学の認識の小道の章を読んでいたら
自分には霊的認識を目指した修行をするのは無理だと絶望した >>40
ページで言ったら200ページくらい?
200-最後までは面白いと思うう >>41
ちくま学芸文庫ので191ページから217ページだね
読んでて面白いかもしれないけど自分で身に付けようと思うとキツイんだ >>42
どんな内容でしたっけ?
図書館に本を返却したので詳しくは覚えてないです
ただここは面白いとメモしました
<メモ>
061ページ >魂の中に働く~ 70ページ
078 >これらの体験内容は 079
80-今、人は から再読
092ページ >このように、魂の初体験~
99-このことから
睡眠と前世の共通性 前世のカルマの証明 転生 -101ページまで
108-魂的ー
200ページ >感覚世界の中にー 217ページ最後まで重要
たぶん私は生活の中で自然にそれを実行していたので
面白いと思ってメモしたはずです >>43
認識の小道の章の内容は、霊的認識を得るために必要な魂の特性を説明しているね
確かな思考の重要性、魂の健康の大切さと空想夢想の危険性
ひたむきな帰依→対象から語りかけて来る→共感と反感が認識器官になる
思考の統御と行為の統御
永遠なものに従って生きること、平静な態度
快と苦を通した認識による、無情なものと永遠なものの識別
無常なものの中に永遠なものを見い出して親しむ態度
てな感じの内容だね なんとなく仏教の八正道みたいに思えますが
近々また本を借りてきまして読み返したら
書き込みます 年末年始は図書館も連休ですので
本を長い間借りることができます
だから神秘学概論を借りてこようと思います
他2冊
シュターナーの本を読んだ後にもう一度法華経を読んだら
もっと理解が深まると思います 神智学を読む前に「神智学の門前にて」を読むといいよ
とても読みやすい 「神智学の門前にて」はシュタイナー本の中で一番わかりやすいかもしれないね 神秘学概論の宇宙生成論がわかりにくいとぼやいたら
薔薇十字会の神智学を紹介されたことがある
確かによかった 薔薇十字会ってのは「神智学の門前にて」にも少し書いてあるな
正月はアーカーシック年代記と仏典2冊を読んで
「神智学の門前にて」を書き起こしようかと思っています 160 スペインオオヤマネコ(東京都) [JP] sage 2022/07/05(火) 21:14:50.49 ID:XfkQaVVM0
こんな状況でも頑張る五毛さんの姿に、涙無しではいられないwwwwww
161 ライオン(埼玉県) [US] 2022/07/05(火) 21:26:03.90 ID:qE2dS91J0
五毛ちゃん… >>52
うちは浄土真宗の東本願寺派だそうです
多少はお経とかを読んだことがあるけど特になにかやってる事はないよ >>55
ああそうですか
どうしてそれを聞いたかと言いますと
神智学の内容と仏教や聖書の内容が一致しているからです
私は般若心経や法華経や旧約聖書も学んでます
そうすると理解が早いと思います
それだけでなく神仏に感謝してお経を読んだら
仏さまが教えてくれます 知識は体の外側から入ります
智慧は心の中にわいてきます
だから智慧は神仏が教えてくれたものなのです
それは信心(お経や瞑想)によって私たちに
教えてくれるのです
はばったいこと書きましたが信心すればわかります 法華経なら読んだことがある
そのお経には授記というのがあって、釈迦が弟子たちに対してお前たちは遠い未来に仏になると予言するんだけど
それが仮に遠い未来というのが人智学でいう金星紀だとして、仏というのが大天使の位階だと仮定すると
割と普通でそんなに有り難くないなあと感じたことがあった お返事が遅くなって申し訳ございません
授記のところですか
人智学の金星記読んでみます
私は仏教を通してルドルフ・シュタイナーを読むと
そもそも霊は肉体を持たない意識体であって私たちからは見えません
でも向こうからは見えます
それは人間には可視光線の領域しか見えません
仏教は肉体のない世界の神々が私たち肉体のある物質界にわざわざ
来られてそれを伝えたわけです
それはお経とか仏典とか聖書を読めばわかるのですが
ルドルフ・シュタイナーがまたそれを証明してます あ、すいません
金星紀とか大天使だとかは適当に当てはめてみただけで根拠のある話ではありません
空想的に人智学と法華経をすり合わせてみただけですよ ああそうですか
仏教であれキリスト教であれ聖典を学んでからルドルフ・シュタイナーを
読むとその裏付けになりますよ 昨日「神智学の門前から」を1回目読み終わりました
続いて「アーカーシック年代記」を読み始めてますが
前書きを読んでワクワクしてます 自分も「神智学の門前から」を読み終えて今は「霊界の境域」をぼちぼち読んでる 俺は「アーカーシック年代記」を読み終えて
「魂のこよみ」をこれから読むつもりです
「神智学の門前から」は読みやすいほうですよね 大昔ですがイザラ書房という出版社から出ていた箱入りの立派な装丁のシュタイナー全集を持っていました。横尾忠則さんのデザインだったと記憶しています。高橋巌さんが訳したシュタイナー本の全集。訳あって友人に譲渡してしまったのですが…。それ以外にも『血は全く特製のジュースだ』みたいなユニークなタイトルのシュタイナー本も当時出ていたように思います。『アカーシャ年代記より』も1980年代には邦訳本がすでにあったと思いますが、難しすぎて中途挫折しました。当時はM.ドリール博士の宇宙論、『秘教真義』や『カバラの真義』『エメラルド・タブレット』のほうが分かりやすく、そちらに入れあげていました。 「血は全く特製のジュースだ」
↑
これ読んだこと無いわ
調べてみたらamazonで中古で22000円だった
たけーよw 「魂のこよみ」を読んでみたけど なかなか難しかった
詩のような感じ
で今は「悪について」を読んでます
まだ読み始めなのですが悪についての章の中で>>63の
「霊界の境域」についても触れていました
面白いですね
「霊界の境域」は「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」
の内容をさらに深く掘り下げた本だそうですが 眠くなりそう 「民主主義と悪」も参考になりますね
今がそれだとw 破壊のかまどの章は仏教でいう「諸法実相」みたいに思う >>69
「霊界の境域」をぼちぼち読んでる途中だけど
「霊界の境域」は「神智学」の魂界霊界、「神秘学概論」の月紀太陽紀土星紀、「いか超」の霊視霊聴霊的合一をざっくりとまとめたような内容だね
同書収録の「霊的認識の階梯」の章は「いか超」に近いかな >>73
そうですか
「いか超」ってのは瞑想の修行をする内容なんですかね
私はそっちには興味ないですが
それとも「秘教講義」のほうなのかな
「悪について」の中間点くらいなんですが7千年紀というのは
紀元前7000年のことなんですかね
また読み直してみるか
今の時代は特定の金持ちが世界を操っているという「民主主義の悪」
の章はうなづけました >>74
「いか超」は「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」の省略です
霊的認識を獲得するための心構えや修行方法が書いてある本ですね >>75
それはわかっておりますが
>霊的認識を獲得するための心構えや修行方法
というのは瞑想のことですかね
仏教なら般若心経とか
読んでみようかな >>77
瞑想してますか?
シュタイナーの言うアトランティス時代ってこういうのをイメージしてしまう
Earth, Wind & Fire - Fall In Love With Me (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=GfLwdu8Arps 「悪について」
自由とキリスト衝動
この章ではまあ難しかったけどミカエル アーリマンについての
説明がなされています
その結果知性で宇宙を知ろうとするアーリマン的な考え方の人間と
感性で宇宙を知ろうとするミカエル(=キリスト)との対極的な
展開が面白い
もし人間が知性で11次元を知ろうと思ったらそれはほとんど無理で
感性で11次元を思うならできるかもしれないと思った 日本昔話に「竹取物語」または「かぐや姫」ってあるでしょ
どう思いますか?
かぐや姫は月に帰ります 再び地上に生まれようとする人間にとって、非常に重要なことが生じる。
人間は前世において、妨害する諸力を作り出していた。この諸力の存在は、死後の遡行(※1)生活の中で明らかにされた。ここで、以前取り上げた例を思い起こしておこう。
前世でその人は、40歳の時、怒りのあまりある人物に苦痛を与えた。死後、この人物に与えた苦痛が、自分の自我の進化を妨げる力となって彼に働きかける。前世のすべての出来事についても、同じことが言える。
地上に再び生まれてくるとき、進化を妨げる働きが、再び自我の前に現れる。死と共に、一種の思い出の絵画が人間自我の前の立ち現れるように。今、来るべき人生を見通すようになる。再び人間は、一つの絵画を見る。その絵画には、自分が進化を遂げようとするなら、どうしても取り除かなければならないような障害が、すべて示されている。
そうして人間がそこで見たものこそが、新しい人生に持ち込まなければならない諸経過の起点となるものなのである。
自分が他の人物に加えた苦痛の像は、誕生に際して、この苦痛を再び償おうとする力を自我に与える。
このようにして、以前の人生が新しい人生を規定する。新しい人生の諸行為は、以前の人生の諸行為によって、特定の仕方で条件づけられている。以前の生き方とのちの生き方とこの合法則的な関連を、人々は「運命の法則」と見なしてきた。東洋の叡智(※2)から取った表現を用いて、それを「カルマ」と呼ぶようにうなった。
※1 遡行(そこう):流れをさかのぼって行くこと。
※2 叡智(えいち):深遠な道理を知りうるすぐれた知恵。
生まれ変わりとカルマについて ルドルフ・シュタイナー著「神秘学概論」p121より 秘教講義、3巻が他の巻の半額ぐらいだったので買いました。
翻訳された本文に出てくる「上から目線」、「キレる」と俗語的な言い回しの意味はなんなんだろう。(他の巻は5千円ぐらいするのに)
シュタイナー本人の講義が、ざっくばらんな語りかけだったのかなとか気になってしまう。 >>84
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