哲学者は最も政治を嫌う
古代ギリシャの時代から哲学者はソフィストに勝てない 「幸福と祝福は、財産がたくさんあるとか、地位が高いとか、何か権勢だの権力だのがあるとか、こんなことに属するのではなくて、悩み
がないこと、感情の穏やかなこと、自然にかなった限度を定める霊魂の状態、こういったことに属するのである。」
「我々は言わねばならない。いかに最もよく人が自然の目的(快)を保ちつづけうるかを。そしてまた、いかに何人も最初には自ら進んで
公職に就こうとしないものであるかを。」
エピクロス『断片その二』から 【出所不明の断片】より サヨ暴のチンマンコ騒ぎに全集中していきてゆきたい! 「我々は、日常の私事や国事の牢獄から、我々自身を解放するべきである。」
『エピクロスの勧め』から 「人々からの損われることのない安全は、煩いごとを排除しうる何らかの力(個人的または社会的な力)によっても、或る程度までは得ら
れるけれども、その最も純粋な源泉は、多くの人々から逃れた平穏な生活から生まれる安全である。」
エピクロス『主要教説』から 「自由な生活を送ったからといって、たくさんの財貨を獲得することができるわけではない。なぜなら、こうしたことは、群衆か権力者か
に追従することなしには、容易ではないからである。だが、自由な生活は、すべてのものを、いつまでもつづくゆたかさで所有しており、
そして、たまたまたくさんの財貨を獲得した場合には、それ(自由な生活)は、容易に、それらを分配して、隣人の好意を得ることもできよ
う。」
『エピクロスの勧め』から 政治的問題に振り回されたり政治的動向に一喜一憂したりして、自己充足を妨げられたり心の平穏を乱されたりするのは本当に嫌だ。 でも政治が国民の生活に大きく関わっているのは事実だし仕方なくない?気にしてないのは金持ちくらいでしょ。 多民族国家だと、自分たちの主張を実現させる切実な場所で、
自分たちの正しさを主張するために哲学は不可欠だけど
日本だとまあまあそこそこみんなの思ってるようになるから、
哲学だ、政治だ、選挙だというのは薄れるよね それが戦後ほとんど自民党が与党でいる理由
世界的にこういう現象は他にないよね 社民党とか寂静とおなしような勢力とおもわれてたワタシですが ですが! ガーシー面白いね
犯罪者がどの立場で偉そうにしてるのか
日本の逮捕権が及ばない国で言いたいこと言ってるんだろうけど
あいつクスリやってるんじゃかな >その一方、ヒカルは東谷が当選する可能性に言及した上で「本当に時代が変わる。テレビからネットの時代に変わって、ダメなことが表にめくれちゃう時代がきているなと思っていて。隠しごとができない時代がきている」と話し、その象徴である東谷にエールを送っている。 もはや理性的合理的ではなくなった政治や国家、社会に関することをやめ、オセロゲームや
掌の如くクルクリかわる世間から距離をおき、哲学は個人の自己充足と魂の平穏を旨とするべ
きではないのか。
だから哲学は政治と相容れない。 >>60
訂正
クルクリかわる世間✕
クルクルかわる世間◯ >>60
「自己充足を、我々は大きな善と考える。」
エピクロス『メノイケウス宛の手紙』より >>60
まさにその通り。政治などを語っている哲学者はどこか胡散臭いように思える。 >>60
本当にコレ。世間や政治は猫の目みたいに意見や立場をコロコロ変えるくせに、そのことを恥とも思わない。こっちはそれに振り回され、心を乱され、一喜一憂しているのに。
だから政治と距離をおき"隠れて生きよ"と主張して自己充足を第一とするエピクロスは正しいと思うし、彼の哲学にはとても賛同できる。
故に政治と哲学は相容れない。 サルトルは社会との積極的な関わりを持ち続けたと哲人を自負してるかもしれないけど
理想主義=マルクスに嵌まりすぎて結局、理性を放棄した残念な人 哲学者は、変節漢が多く一貫性が乏しい政治という世界からは、離れて関わらないほうが良い。 ジョン・ロック、ルソー、モンテスキュー、ホッブズetc国政や法に最も強く関与してきたのが哲人 幸福は政治では得られない。エピクロスの残した手紙や断片や主要概説を読むと、そのことが
良くわかる。だから哲学は政治とは離れたほうが良い。 社会全体の仕組みを考える法倫理、政治思想と個人の救済を目的にしてる
実存主義はどちらも哲学だとおもうよ 哲学者が政治から遠ざかる理由は、「正しさは普遍化できない」っていう
消極的な理由によるものに過ぎない
社会規範や立法の正当性を問われて、合意があるからだけの理由では困る 哲学は個人の生死や個人の幸福や個人の自己充足に、全力全開で取り組む学問であり活動だ。
政治なんていうド級にレベルの低い事柄など、その時の空気に流される変節漢や小人、そして後世の暇な歴史家に丸投げでもしておけ。
とにかく、政治は哲学に近寄ってくるな。
哲学をする者は、政治に魂を動揺させられないように、隠れて生きるのだ。 偏っているという自覚はあるが、それでもこれ>>84が今まで生きてきた自分の本音であり結論だ。だからこそ、エピクロスは偉大な哲学者だと思う。 少なくともお前の言ってることは一般論ではない、個人的な考えを押し付けようとすんな >>88
あの業界ってバカの生成所で傍迷惑だから凄い迷惑なんだけど
東浩紀は最高の哲学者である
よってこの板にいる人は東浩紀より下である
なのでいかに優れた理論であっても東浩紀には劣る
と盛大に勘違いを炸裂している
まず当たり前のことだが東浩紀なんてのより
この板のほうがレベルは上だ
じゃあなんで東浩紀が有名なのかって、悪魔に魂売ったからだ
君だって悪魔に魂を売ればめちゃくちゃ有名になれる
そんだけ
ちょっと小突くだけで余裕で東浩紀など粉砕できる
(最近は小突かなくても勝手に自滅しているか) この辺は哲学に限らず一般的だとは思うけどね
売り込みしていれば練習している間がない
練習していれば売り込んでいる間がない
あんな営業活動ばかりやっていたら時間があるわけがない かつてのリベラリズムやマルキシズムは理性の最先端って感じだったのが
何時の間にか好き嫌いの感情論だけで暴言を垂れ流すだけのキチガイになっていた
結局、他人の受け売りばかりで自分の頭で考えなかった結果だろう 皆、聞け
これから>>95が本質を付いた意見を披露してくれるそうだ 本質を突くと、お前成果物だけ持って行っちゃうじゃん まず当たり前のことだが東浩紀なんてのより
この板のほうがレベルは上だ
じゃあなんで東浩紀が有名なのかって、悪魔に魂売ったからだ
君だって悪魔に魂を売ればめちゃくちゃ有名になれる
そんだけ
正論ワロタ 青果物わろた、
誰にも見せないで評価されるならみんなノーベル賞だな 「われわれは、哲学を研究しているように装うべきではなくて、真に哲学を研究するべきである。なぜなら、われわれが必要とするのは、
健康であるようにみえるということではなく、真の意味で健康であるということなのであるから。」
『エピクロスの勧め』から エピクロスの時代って、まだアリストテレス前で分科が進んでないから哲学っていっても
それは広い意味での教養だろう 女性を押さえつけてむちゃくちゃにしたい
イケメン死ね来世で豚になれ >>104
エピクロスはアリストテレスより後の時代の人物だよ。実際に、エピクロスは『ヘロドトス宛の手紙』『ピュトクレス宛の手紙』でアリストテレスを批判しているよ。 >>108
ソクラテス前と思ってた、快楽主義だねストア学派の エピクロスの書き残した手紙や断片を読もう。哲学と政治が離れたものだということが、良くわかるから。 名スレ定期age
皆、エピクロスの書き残した手紙や断片を読もう。 名スレ定期age
皆、エピクロスの書き残した手紙や断片を読もう。 エピクロスの書き残した手紙や断片を読もう。哲学と政治が離れたものだということが、良くわかるから。 昨今の政治の動きを見ると、心底政治や政治家に期待することが無駄に思える。これらに関心を持ち、その動向に一喜一憂することは、精神の平静を乱すことになり百害あって一利無し。
だから"隠れて生きよ"と主張したエピクロスは偉大だ。皆、エピクロスの書き残した手紙や断片を読もう。哲学と政治が離れたものだということが、良くわかるから。 政治なんかに二度と期待しない。エピクロスの書き残した手紙や断片をよんで、心底実感した。 大晦日に温泉に入って、暖房のきいた部屋で畳の上にごろ寝しながらエピクロスを読む。最高だ!そしてやっぱり哲学と政治は距離をおくべきと実感する。 >>134
エピクロス「だから言ったのに・・・・。」 政治に近づいても良いことはない。政治は魂を蝕む青酸カリみたいな猛毒だ。 「政治が〜」「政策が〜」「国家が〜」「体制が〜」「選挙が〜」。こんなことを議論しても四六時中これらが頭にいっぱいで、結果、魂は動揺し続ける。また、政局に振り回され、常に
一喜一憂している。こんな状態は、魂の平静に、つまり幸福にほど遠い。だから皆、政治等から距離をおき、"隠れて生きよ"と主張したエピクロスの描いた手紙や残された断片を読むべ
きである。 毎日エピクロスを読む。本当に勉強になるし、ためになる。哲学と政治は離れたものだと実感する。 「隠れて生きよ」の意味とは、政治だけでなく今でいう世間のゴタゴタ・争いごとから身を引き、野心を持たないことが心の平穏であると思う
いったい、挑発的なソクラテスには心の平穏があったのだろうかね
怒りから身を守るにはセネカが、友情の大切さはキケローが教えてくれた
人との関わりに悩む時に解決してくれるのはプルタルコスである