【人新世】 斎藤幸平 2 【脱成長】
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斎藤幸平（1987年1月31日）は、日本の哲学者、経済思想家、マルクス主義研究者で
ある。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部准教授。フンボルト大学哲学博士。
略歴
芝高等学校を卒業後、東京大学理科二類に入学するも3カ月間在籍後、
「フリーマン奨学金」を得てウェズリアン大学へ進学する。
2009年 - ウェズリアン大学政治経済学部を卒業する。
2012年 - ベルリン自由大学哲学科修士課程を修了する。
2014年 - フンボルト大学哲学科に博士論文「Natur gegen Kapital」を提出する。
2015年 - フンボルト大学哲学科博士課程を修了する。
ベルリン・ブランデンブルク科学アカデミー客員研究員
2016年 - 日本学術振興会海外特別研究員・カリフォルニア大学サンタバーバラ校
客員研究員
2017年 - 大阪市立大学大学院経済学研究科准教授
2018年 -「Karl Marx's Ecosocialism: Capital, Nature, and the Unfinished Critique of Political Economy, Monthly Review Press, 2017」により、ドイッチャー記念賞を歴代最年少の31歳で日本人で初めて受賞する。
2020年 -「マルクス経済学のエコロジー的転回に関する研究」で日本学術振興会賞を受賞する。
2021年 - 著書『人新世の「資本論」』で新書大賞を受賞する。
2021年 - 著書『人新世の「資本論」』で韓国のAsia Book Awards
(ABA 아시아북어워드) 2021年優秀図書賞（一般書部門）を受賞する。
2022年 - 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻准教授
https://twitter.com/koheisaito0131
斎藤幸平
@koheisaito0131
前スレ https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1623817701/
【人新世】斎藤幸平【脱成長】
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 【著書】
単著
Natur gegen Kapital Marx' Ökologie in seiner unvollendeten Kritik des Kapitalismus
(Campus Verlag,2016)
Karl Marx's Ecosocialism: Capital, Nature, and the Unfinished Critique of Political Economy (Monthly Review Press, 2017)
『大洪水の前に マルクスと惑星の物質代謝』（堀之内出版、2019年・Monthly Review Press, 2017の邦訳版）
『人新世の「資本論」』（集英社新書、2020年）ISBN 978-4087211351
『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』（KADOKAWA、2022年）ISBN 978-4044007157
『ゼロからの『資本論』』（NHK出版新書、2023年）ISBN 978-4140886908 共著・編著
萱野稔人編著『ベーシックインカムは究極の社会保障か――「競争」と「平等」のセーフティネット』（堀之内出版、2012年）
西山雄二 編『人文学と制度』（未來社、2013年）
市野川容孝・渋谷望 編著『労働と思想』、本橋哲也・植村邦彦・斎藤幸平・佐々木隆治・
溝口大助・明石英人・松本卓也・永野潤・大貫隆史・河野真太郎・宮﨑裕助・前川真行・山本圭・隅田聡一郎・
西亮太・鈴木宗徳・伊豫谷登士翁・清水知子（堀之内出版、2015年）
岩佐茂・佐々木隆治 編著『マルクスとエコロジー――資本主義批判としての物質代謝論』（堀之内出版、2016年） Hegel and Capitalism, Andrew Buchwalter, Michalis Skomvoulis, Kohei Saito,
Ardis B. Collins, Nicholas Mowad, Giorgio Cesarale, C. J. Pereira Di Salvo, Michael J.
Thompson, Richard Dien Winfield, Lisa Herzog, Nathan Ross, Tony Smith, Louis Carré (SUNY Press, 2015)
The Unfinished System of Karl Marx: Critically Reading Capital as a Challenge for Our Times,
Judith Dellheim, Frieder Otto Wolf, Riccardo Bellofiore, Fred Moseley, Joachim Bischoff, Kohei Saito,
Georgios Daremas, Jan Toporowski, Patrick Bond, Michael Brie (Palgrave, 2018)
『未来への大分岐』（集英社新書、2019年） 翻訳
ミヒャエル・ハインリッヒ『『資本論』の新しい読み方―21世紀のマルクス入門』（堀之内出版、2014年）
ケヴィン・B・アンダーソン『周縁のマルクス -ナショナリズム、エスニシティおよび非西洋社会について』（社会評論社、2015年）
マルクス・ガブリエル、スラヴォイ・ジジェク『神話・狂気・哄笑――ドイツ観念論における主体性』、大河内泰樹・斎藤幸平共監訳、
飯泉佑介・池松辰男・岡崎龍・岡崎佑香共訳（堀之内出版、2015年） 論文
「『精神現象学』における「承認論」の新展開」『ヘーゲル哲学研究 19号』、2013年
Il marxismo giapponese del ventunesimo secolo e la rilettura di Marx attraverso la MEGA, IL PONTE, 2013
Die Rolle der Differenz in Hegels System der Sittlichkeit, Hegel-Jahrbuch, 2014 (De Gruyter)
The Emergence of Marx’s Critique of Modern Agriculture Ecological Insights from His Excerpt Notebooks,
MONTHLY REVIEW, October 2014 (Volume 66, Number 5)
Marx's Ecological Notebooks, MONTHLY REVIEW, February 2016 (Volume 67, Number 9)
Marx' Fraas-Exzerpt und der neue Horizont des Stoffwechsels 第三の波平
略歴
高卒、無職、底辺ネトウヨ、壺自民党支持者、斎藤幸平スレ荒らし
ネット単著 素晴らしい日本人・なぜ、日本はこんなに凄いのか？ゲーム哲学 ●「分配」の問題を避けるための話術として 「成長」というマジックワードが使われている
なぜ今、「脱成長」と「コミュニズム」を説くのか？ 田原総一朗氏の質問に対し、
斎藤氏がその背景を説明するところから始まった。
「産業革命以降の人類の経済活動が、地球環境への負荷を増やしていることは明らか
であり、特に第2次世界大戦後の経済活動の急成長と、それに伴う環境負荷の飛躍的
増大は『大加速』と呼ばれる」
「こうした地球環境の現状に鑑みれば、私たちが、これ以上、物理的に、より多くの
資源を消費し、エネルギーを使って二酸化炭素を出す余地はもはやなく、持続可能な
はずはない、という危機感がまずある」
そして、政府は「成長と分配」をキーワードに掲げるが、「これは資本主義にとって
都合がいい言い訳になっている」「分配の問題を避けるための話術として、
成長というマジックワードを使っている」と斎藤氏は続けた。 成長の話をすれば、われわれは分配の話をしなくて済む。全体のパイが大きくなる
のだから、皆さんの生活も良くなりますよと言える。ところが、現状は、再分配が
行われず、一部の人たちだけが、ますます富を独占する社会になっている。
だとすれば私たちは、この地球環境の危機を前に、やはり分配をしっかり行う
立場に立って、これ以上の成長をただひたすら求めるのではなく、「富を分かち合う」
ことで、豊かな社会に移行していくべきではないかという主張だ。斎藤氏はこれを
「コモンズの領域を拡大する」と表現する。「コモン」は「社会的に人々に共有され
管理されるべき富」を意味し、「私有」でも「国有」でもない、こうした第3の形と
しての「共有財」を「コモンズ」と呼ぶ。
斎藤氏の著書『人新世の資本論』（集英社）は、2020年9月、新型コロナウイルスが
猛威を振るう中で出版。「新書大賞2021」を受賞し、47万部のベストセラーとなった。 「人新世」（ひとしんせい/じんしんせい）とは、人間たちの活動の痕跡が、地球の表面を
覆い尽くす時代という意味で、ノーベル化学賞受賞者のパウル・クルッツェン氏が名付けた。
「資本主義が生み出した人工物、つまり負荷や矛盾が地球を覆った時代」であり、「未来に向けた
一筋の光を探り当てるために、資本について徹底的に分析した」本であると斎藤氏は本書で
解説している。
コロナ禍で、人々が家にこもり、仕事のしかたを変えざるを得なくなった時期、「会社員は、
無駄な飲み会もなくなり、通勤の服も買わなくてよくなり、健康も取り戻し、自分の時間が増え、
お金も使わなくなった。それは実はいいことなのではないかと思った人も多かっただろう」と斎藤氏。 一方、エッセンシャルワーカーと呼ばれる人たちは、過酷な環境で重労働を強いられたことに言及。
そもそも、地球環境が破壊されているからこそ（※）、パンデミックも起こり、資本主義の帰結として、
グローバルに拡大した。そのような現実を前に人々は、ひたすら成長を求める働き方や生き方を
反省し、格差の拡大を顧みる契機となった。
※新型コロナウイルス感染症をはじめとする新興感染症は、土地利用の変化等に伴う生物多様性の
損失や、気候変動等の地球環境の変化にも深く関係しているといわれている（参考：環境省
「環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書」）
行き過ぎた資本主義のために、格差や環境破壊が広がり、経済成長のために意味のないものを
たくさん作り、長時間労働をしているのであれば、「そうではない社会でいいのでは、脱成長でいいのでは、
と世論に訴えたことが、危機の時代にマッチして、多くの人々に受け入れられたのではないか」と、
斎藤氏は同書がベストセラーになった理由を分析する。 「田原カフェ」運営代表であり、モデレーター役の田中渉悟氏は、カール・マルクスの思想と脱成長や環境問題を結びつけた点が、同書が画期的だとされている点であることを参加者たちに解説した。斎藤氏の著書を読んで「コミュニズムのイメージが変わった」という読者も多いという。
そもそも、斎藤氏が、こうした提言をするに至ったのは、マルクスの晩年のノートを読み解いたことに始まる。
● お金をぐるぐるまわすだけの活動が 本当に社会に必要だろうか
マルクスは晩年、まとまった著作を残していない。図書館で書いたメモのみが
残されている。これを斎藤氏は徹底的に読み込み、そこに「脱成長」を論じるヒントがあった。
中国やソ連などの国家体制を見ると、「社会主義」は失敗しているかのように見える。
「資本主義」国家では「社会主義」は排斥されがちだ。 しかし、マルクスが志向したのは、中国やソ連のような共産党による独裁体制ではない。
アメリカのミレニアム世代は、現代の地球環境や格差社会への関心が高く、「金持ちになりたい」
「環境が犠牲になるのはやむを得ない」といまだに考えるのは「ダサい」という認識が広がっている。平等を打ち出し、持続可能性を考える社会主義（※）が、むしろクールだと受け止められているという。
※「共産主義」「社会主義」「コミュニズム」は厳密には違った意味だが、この日の対話では、
資本主義の対義語として、これらはほぼ同義のものとして使われている。斎藤氏も著書では
「共産主義」「社会主義」と呼ばずに「コミュニズム」という表現を使用している
日本でも、Z世代ではそうした考えを持つ人が増えており、日本においてもこうした価値観の転換を
大々的に起こすべきだと斎藤氏。 斎藤氏によれば、介護、保育、医療、農業、清掃業など、なくなると人々の暮らしが成り立たない
「エッセンシャルな活動」と、なくなったほうがいい経済活動や生産活動がある。株の高速取引や
投資コンサルタントのような、お金をぐるぐるまわすだけの活動が本当に必要なのか？
結局それは、投資する先がないほど資本主義が成熟しているということであり、つまりは、実は
必要のない活動ではないのか？
アメリカの人類学者、デヴィッド・グレーバー氏（1961～2020年）の著書『ブルシット・ジョブ
―クソどうでもいい仕事の理論』（岩波書店）でも、さまざまな「無駄な仕事」が指摘されている。
「グラデーションがあり、白黒わけるのが難しい部分はあるが、明らかに必要な仕事とそうでない
仕事はある。ただし、それを個人が決めるのは独裁であって、それは避けるべき」と斎藤氏。 ● 人口が減り始めている中 なぜGDPを増やす必要があるのか
会場から「『日本経済が成熟している』とされることの根拠は何か？」という質問が出た。
斎藤氏は「田原さんの若い頃は、カラーテレビ、冷蔵庫など、必要なものをどんどん国民が
買っていて、経済成長できた。たくさん働いて、企業が成長して、給料が上がって、資本主義が
まわっていた。今はそうした機器が一通り普及し、国民の皆が買うものを企業がつくるのが難しい。
買い替え需要しかない。イノベーションとして多くの人が頭に浮かぶものはこの20年ほどで
iPhoneくらいしかなく、イノベーションのスピードは落ちている。AIが話題だが、AIは商品を
つくらない」と答えた。
「しかし、世界は成長している」という田原氏の指摘に対し、斎藤氏は「アメリカは自国通貨が、
基軸通貨であるため、ドルを使って世界の富を収奪できるから成長しているだけ。EUも、ドイツの
ように、域内の貿易でもうかる国があるだけで、EU全体では落ちている。韓国は出生率が0.8と低く、
もうすぐ成長が止まることになる。かつての成長モデルに戻るのは難しい」と答える。 ※斎藤氏は著書の中で、「3.5％の人々が非暴力的な方法で、本気で立ち上がると、社会が大きく変わる」というハーバード大学の政治学者、エリカ・チェノウェスらの研究を
挙げている
ある大学院生は、同級生の就職活動を見ていると、昔の資本主義とは違った「搾取」を感じる
という。就活生が「圧倒的成長」と言いながら就職し、長時間労働をし、資本主義の奴隷になろう
としていて悲しいと発言すると、斎藤氏は「最初から大企業に行きたいと思うような人たちは
放っておいていい」と一蹴。それよりも、足場としての「小さなコモン」をいかにつくるかに集中すべきだと説いた。
現在主流の価値観から少し距離をとり、ふと訪れた人が、別の生き方を模索するような、
場づくりやきっかけづくりを、今の社会に疑問を持っている者同士でやっていかないことには
どうしようもない。いきなり「主流の価値観にとらわれている人」たちを動かそうとしても行き詰まるだけだ、
まずは「小さなコモン」づくりから始めよと、「革命の方法論」を述べた。 斎藤氏は、社会主義というのは、目指すゴールがあるのではない。やりながら変わる。マルクスが、
達成すべき社会主義の定義をはっきり書かなかったのは、現状の社会に埋め込まれた偏見や
価値観も込みで、その定義に投影されるリスクを自戒していたからだと答える。
「私が構想するコミュニズムは、一種のユートピアである。リアリズムの人からは、ばかげていると
批判されるが、彼らのリアリズムは現状を肯定し続けること。それで何とかなると考えていることの
ほうが、よほどユートピア的で、現実を無視している」
斎藤氏は続ける。「理想のコミュニズムが、すぐに実現するとは思っていない。でも、ユートピアを
思い描くことで、今の社会を無批判に受け入れず、距離をつくるきっかけをつくり、新しい発想が出てくる。
それをどう肉付けするかは、ひとりひとりが考えることだ」。 最近の例としては、リーマンショック以降の先進国の経済政策にしても、新自由主義であったということになっているが、この新自由主義というのは、けして自由主義的ではなく、むしろ介入主義的であった。そして、この介入主義というのは、本源的蓄積国家の介入主義と重なるものだった。ことにアベノミクスはその最たるものだったといえる。
斎藤幸平は、「本源的蓄積」が、公式マルクス主義が主張してきたような資本主義経済の成立時に生じ、成立後に消滅する、いうなれば、歴史上において一回的なものではなく、資本蓄積のメカニズムにテコ入れをするために、常に、つまり今現在も、継続してある介入主義的プロセスだ、という考え方を、日本の知的大衆に知らしめた。
この功績は正当に評価されるべきである。 本源的蓄積は幻想だ、とか言っていた大澤真幸すら、斎藤幸平が売れっ子になったおかげで、ＧＡＦＡによるサイバースペースにおける本源的蓄積がー、
などと考えを改めた。
もしかして、柄谷行人すら、斎藤人気にあやかろうとして、本源的蓄積が—、と言い出すかもしれない。『マルクスその可能性の中心』以来、資本による搾取はない、というようなことを主張してきた人がそうなるとしたら、
それはいい事である。 「使用価値・ 有用性そのものは ，商品の抽象的等価関係とまったく同様に，フェティシュ 化された社会的関係である」
（ボードリヤール[『消費社会の神話と構造』）
斎藤幸平は、まるでポストモダニズムがなかったかのように、
使用価値は自然なもの、みたいなひじょうに素朴なことを言うので、
そういうところはどうにかしたほうがいいように思う。 先進国の人間が帝国的生活様式によってグローバルサウスから労働力の搾取や環境負荷を理不尽に転嫁しているのであれば、反出生主義を導入して先進国の出生を大幅に制限するようにするのも一つの案のではないかな
資本主義システムに依存する大量消費、廃棄する拝金主義の先進国の人間が環境破壊や貧しい国の労働力搾取の原因だから、少子化を加速することを提案するのも悪くはないだろう 人々が資本主義に洗脳されやすいのは、電通的なCMや広告による刷り込みがある。新製品は良い、気持ち良い、と金の亡者になり、環境破壊や労働力搾取には微塵も気にしない人間の屑が多くなってしまう
日本人もそうした屑だらけの社会になり、Z世代の強盗や立ちんぼ、ルフィ強盗団はその先鋭化とシンボルに過ぎない あと、資本主義の拝金主義を助長しているのが人気ユーチューバーであり、SNSのインフルエンサーやユーチューブの投資広告などである
この影響で、ゴミ虫のような人間が増えて、地球環境と治安は益々悪化し、人心の荒廃した羅生門の阿修羅と餓鬼の跋扈する地獄へと日本は加速主義的に向かっている 資本主義というのは資本・貨幣増殖運動のために不要なものを大量に生産、消費して贅沢をし、商品の買い替えサイクルを故意に早めるような製品陳腐化を導入して、奴隷労働と地球からの資源収奪を続け資本家に富を集中させるユダヤ的な悪のシステムだから、当然、改めなければならない
資本主義のアンラーンが必要な段階に入っている。ハワイの山火事もそうだが、富裕層でも地球環境からのフィードバックを受けて死ぬような世界になる 生態学的帝国主義というのは、臭い物に蓋をする、と同じで、不可視にして無かったことにする、といったような抑圧に近いのかもしれない。実際は搾取され、心身をボロボロにされている貧しい国の労働者がいるのに、それに蓋をすることで資本主義的な巨悪を見えないようにしているだけなのである 斎藤幸平の人物は、坂本龍一のような輩に諂っていたことからもわかるように、
全然評価できないといえるだろう。たんに有名になりたいというだけの、よくいるタレント知識人の一人だと思う。
思想家としても、面白みのない、ひじょうに平凡なことしかいわない人である。
しかし、斎藤効果は無視できないのではないか。意識高い系の人というのは、
たんにかっこうをつけたいだけの、表面的なものを追い求める連中ではあるが、それが斎藤本を読んだことがきっかけで、
マルクスの本なども読んで、本物の左翼になるということもある。 資本主義がダサいという感覚が広まるのは良いことだよ。団塊世代の高度成長期昭和脳の頭の悪さや環境への有害さが理解されていくことは健全である。体育会系の脳死スポ根精神から脱却して、クールになるべき 池田信夫とか、ああいうのも昭和脳の老害だけど。斎藤を批判しているようだが、レベルが天地の差もあるからな 池田信夫と斎藤幸平ならば、知識人としてのレベルは、いい勝負だろう。 おなじベストセラー思想書ということでは、『構造と力』と『人新世』だったら、天地の差と言えるだろう。
むろん、『構造と力』のほうが天である。 『資本論』
〈商品交換は、共同体の終わるところで、共同体がほかの共同体またはほかの共同体の成員と接触する点で、始まる。ところが、物がひとたび対外的共同生活において商品となるや否や、それは反応的に、内部的共同生活においても商品となる〉 斎藤幸平『人新世の「資本論」』
〈伝統に依拠する共同体は、資本主義とはまったく違う生産原理に基づいている。マウラ―やフラースが述べているように共同体の内部には、強い社会的規制がかかっていて、資本主義システムのような商品生産の論理は貫徹できていない。例えば、マルク協同体では土地どころか、その生産物さえも外部と売買できなかったことを思い出そう。共同体では、同じような生産を伝統に基づいて繰り返している。つまり、経済成長をしない循環型の定常型経済であった。共同体は、単に「未開」であったり、「無知」だったから、生産性が低く、貧困にあえいでいたわけではない。共同体においては、もっと長く働いたり、もっと生産瀬力を上げたりできる場合にも、あえてそうしなかったのである。権力関係が発生し、支配・従属関係へと転化することを防ごうとしていたのだ。〉
マルク協同体は、マウラーやフラースがいうような、土地総有制説の説いたような、古ゲルマン農制の存続発展したものではなく、自由農民の荒地の占有利用の仕方の規約だろう。
斎藤幸平はまた、日本の江戸時代についても、あたかも「冷たい社会」ででもあったかのようなことをいう。そういう歴史認識のテキトーというかデタラメなところは、池田信夫と大差ない感じだ。 Diese stellt nicht das Privateigentum wieder her, wohl aber das individuelle Eigentum auf Grundlage der Errungenschaft der kapitalistischen Ära: der Kooperation und des Gemeinbesitzes der Erde und der durch die Arbeit selbst produzierten Produktionsmittel.
この否定の否定は、生産者の私的所有を再建することはせず、資本主義時代の成果を基礎とする個人的所有をつくりだす。すなわち、協業と、地球と労働とによって生産された生産手段をコモンとして占有することを基礎とする個人的所有をつくりだすのである。
（斎藤幸平『人新世』における『資本論』からの引用文と斎藤によるその訳文）
Die aus der kapitalistischen Produktionsweise hervorgehende kapitalistische Aneignungsweise, daher das kapitalistische Privateigentum, ist die erste Negation des individuellen, auf eigne Arbeit gegründeten Privateigentums. Aber die kapitalistische Produktion erzeugt mit der Notwendigkeit eines Naturprozesses ihre eigne Negation. Es ist Negation der Negation. Diese stellt nicht das Privateigentum wieder her, wohl aber das individuelle Eigentum auf Grundlage der Errungenschaft der kapitalistischen Ära: der Kooperation und des Gemeinbesitzes der Erde und der durch die Arbeit selbst produzierten Produktionsmittel.
資本主義的な生産様式から生じた資本主義的な取得様式、したがって資本主義的な私的所有は、自己の労働に基づく、個人的な私的所有の第一の否定である。しかし、資本主義的生産は、自然過程の必然性を以て、それ自身の否定を生み出す。それは否定の否定である。これは私的所有を再建することはしないが、しかしたしかに、個人的な所有を、資本主義的な時代の成果、すなわち、協業や土地および労働そのものによって生み出された生産手段の共同占有、に基づき再建する。 普通に訳せば、下の段だろうから、斎藤訳はかなりテキトーではある。 なお、マルク協同体の盟約の主体である自由農民というのは、日本で言えば名主（みょうしゅ）みたいなもので、
つまり「旦那衆」、ジェントルメンだろう。ようするに、小規模封建領主に近いような地位の存在同士の協同体ということである。 「大洪水よ我が亡き後に来たれ」ってのはマルクスが温暖化による大洪水を予言してたとか
人新世に書かれてたな
アレみて思わず目を疑った
本来は資本家は政府の介入がないと労働時間を際限なく増やしていくみたいな文脈だろ
なんでこうマルクス主義者ってのはマルクスが全ておみとおしでスーパーマンみたいに語りたがるのか？
しかも無理やり話を作ってさ
温暖化もマルクスはこうなることを予見してたのです！ってさ 斎藤幸平は、唯物弁証法を拒否しているわりには、「否定の否定」とか弁証法的なことを言う。
ただし、その「否定の否定」は、「経済成長をしない循環型の定常型経済」に戻る、というたんなる先祖返りであって、
弁証法的「否定の否定」のキモであるところの矛盾の揚棄、「発展」ではないのである。 世界は、すでにポイント・オブ・ノーリターン(回帰不能点)に突入しているのではないだろうか。だから、世界は環境収容力やプラネタリー・バウンダリーをすでに超過しているという前提で考えていく方が適切かもしれない。終末論に近いイメージもあるが けっきょく、労働本質主義の立場をとらないと、コミュニズムには倫理的根拠と言えるものがなくなる、と私は思う。
廣松渉、柄谷行人から斎藤幸平まで、本質主義を拒否するので、たんなる心情的左派リベラルみたいなことになる。
なお、マルクス価値形態論的な労働本質主義は、ヘーゲル本質論の「アナロジー」なので、とうぜん形而上学である。
その形而上学的な本質主義を、柄谷行人が、統整的理念とかなんとか、イワシの頭も信心から、みたいな耳当たりの良さげなふうに
言い、斎藤幸平もそれを踏まえたようなことを言うが、それではまるでダメだと思うのである。 地球温暖化で生態系が狂い農作物や漁獲高が減少すれば、やがて食糧不足になる。政府がコオロギの昆虫食を宣伝しているのも、そうした食糧危機の未来を見込んでのことだろうから
あと、日本の物価高は円安だけでなく地球温暖化と相関している。資源が枯渇すれば高騰するのも当然でウクライナ紛争だけの問題ではないだろう 地球温暖化と、エネルギー価格、物価高騰とZ世代に代表される治安の悪化がリンクしている。これに生態系異常による将来の食糧危機とAIの暴発、すなわちシンギュラリティが加わり加速主義的な破滅になる。またChatGPTのようなAIは多くの人々の雇用を奪うので、ベーシックインカム的な再分配も必要になる
コロナワクチンで人々の疫病に対する自然免疫も低下しているので、より死にやすい社会になるだろう。日本では今、火葬場が足りないらしい 斎藤幸平の書いたものや発言に則したことを書いたらどうですか。 議論をマルクスと絡めると人文系の左派知識人に訴えられる利点がある。
マルクス主義が知らなかったマルクスがというと更にインパクトがある。 ブルガリ、坂本龍一、アイコニックな才能が融合し 音楽を通して誕生した類稀なトリロジー 「ブルガリ オクト フィニッシモ トリロジー」を記者会見にて発表
ブルガリ ジャパン株式会社
2017年8月26日 23時57分
≫人々が資本主義に洗脳されやすいのは、電通的なCMや広告による刷り込みがある
斎藤幸平は、カシオの時計とロレックスの時計は、時間を計るという使用価値では同じ、
という。
斎藤幸平は、カシオの時計とブルガリの時計も使用価値は同じですよ、そんなものをバカ高い値段で売るための宣伝をするのは、
詐欺じゃないですか、ブルガリの製品なんてブルシットジョブでアブク銭を稼いでいるような奴らしか買えないでしょう、
くらいのことを坂本龍一にいうべきだっただろう。
斎藤幸平は、そういうことをいわないで、坂本氏にお世辞お追従を言っていたのだから、信頼に値しないと思う人がいても、しょうがないのではないか。 But unless commodities are exchanged with others, they cannot have exchange-value or use-value.
しかし、商品は他のものと交換されない限り、交換価値や使用価値を持ちえない。（柄谷）
柄谷行人によれば、交換されなければ使用価値もない、というのである。
斎藤幸平としては、バーグルエン賞授賞式へ柄谷行人に付き従って出席する前に、
こういうことを批判すべきだっただろう。 また、テクノロジーが発達すると、地球環境は逆に悪化する。医療テクノロジーを考えるだけでも分かる。世界人口は80億人いて、これが医療の発展によって田原総一朗くらい皆が長生きして活躍するとしよう。そのことによって、その間、どれだけの膨大な生産、消費、廃棄、資源が必要とされるか
だから、人口増大とテクノロジー発展による長寿化、大量消費による奢侈で気候変動が起きているとも言えるので、先進国では反出生主義を唱えるのも持続可能性からも意義あることになる 世界的なLGBTの急増も環境ホルモンの影響だと考えられるが、生殖テクノロジーを使用しない限りは少子化に寄与するので、LGBTも反出生主義と共に環境問題に大きく寄与できるのである 日本気象協会「秋はない、11月まで暑いと思え」 [373620608]
猛暑いつまで? 高温の秋に
秋雨前線や台風の影響は長引く可能性 冬の訪れ遅い
9月に入ると、本州付近に秋雨前線が停滞するようになるでしょう。猛暑に終わりが
みえてきました。とはいうものの、残暑は厳しいでしょう。台風シーズンも続きます。
今年2023年の猛暑日 東京都心など過去最多
一番上の図は、本州で梅雨が明けた頃から、今月8月18日までの30日間の平均気温です。
北海道から関東を中心に、平年より2℃以上高い所が多くなっています。今年2023年の
猛暑日(最高気温が35℃以上の日)は、きょう19日までで、東京都心は20日、これまでの
年間最多である2022年の16日の記録を更新中です。
https://i-storage.tenki.jp/large/storage/static-images/forecaster_diary/image/2/24/248/24835/main/20230819140744/large.jpg
少なくとも向こう1週間程度は、九州から東北で、最高気温が35℃くらいまで上がる日が
続く所が多いでしょう。9月に入ると、本州付近に秋雨前線が停滞しやすくなる見込みです。
曇りや雨のぐずついた天気になり、猛烈な暑さは収まりそうです。とはいうものの、
秋めくとはとても言い難く、残暑はまだまだ厳しいでしょう。 >世界各国は、気温上昇を産業革命以前から平均1.5度以下に抑える取り組みを行っている
こんなものは全く実現できる見通しがないのは自明。今、世界中、山火事だらけなので、温暖化はさらに加速主義的に脅威を増すと考えられる
だから反出生主義で、将来の犠牲者になる子供をもうけないようにするのが入口でのリスキ管理の一つ、あとは人口削減に寄与するような安楽死施設があればいいだろう。金儲けのために無理やり生かされて人間も少なくないだろうから、こちらが出口戦略 だから、斎藤的な脱成長や資本主義の停止は必要だが、それと共に過剰な地球人口数を削減、調整することも必要だろう。地球人口数が今の100分の1程度で、テクノロジーによる乱開発、乱獲、大量消費、廃棄、遺伝子組換えや農薬などによる生態系破壊、長寿化がなければ、まだ持続可能性はあるだろうから
過剰な世界人口数が、地球を破壊している。なぜ、日本のような狭い国土にこんなにも人口数がいるのだ？今の日本の人口数が世界人口数くらいでもよいくらいだ。日本ではまだまだ少子化が足りない、または病院でチューブだらけでも無理やり金のために生かす長寿化が異常な状況なのだ 新潟県内では先月下旬から雨がほとんど降っていない影響で、米どころとして知られる南魚沼市ではブランド米である魚沼産コシヒカリなどが枯れる被害が出ています。
全国有数の米どころである、南魚沼市や魚沼市では広く水不足となっていて、南魚沼市のコメ農家、関隆さんの田んぼでは全国有数のブランド米、魚沼産コシヒカリの稲が枯れ始めています。
関さんは近くの川からポンプで田んぼに水を引いていますが、水量が減ったため全体に水が行き渡らず、ポンプから離れた場所では土がひび割れて白くなっていました。
また、先週ＮＨＫが関さんの田んぼを取材した際、もち米を育てている田んぼで稲の変色が始まっていましたが、１８日は土が完全に乾き、稲は枯れて茶色く変色していました。
関さんは「主力の田んぼでも水が不足しつつある状態で干ばつが本丸に攻め込んできた感じです。人の力ではどうにもならないのでとにかく雨を待っています」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230818/1000096073.html 斎藤幸平を支持する書き込みの内容は、
環境問題に利権をもっている連中の代弁みたいなものだな。
やはり、孫正義会長、坂本龍一評議員の自然エネルギー財団みたいなことをやっている、
ブルシットジョブの大物たちの権益を擁護しているということであった。 オルタナ編集部
2023/05/18
神宮外苑再開発反対運動の主唱者の一人がオルタナのセミナーに出演した
三井不動産と伊藤忠は、対面での反対署名受け取りを拒否したという
主唱者のカップ氏は、「両社はグリーンウォッシュに近い」と批判した
オルタナは5月12日、サステナブル・ビジネス・リーグ（SBL）の月例セミナーを開き、神宮外苑再開発反対運動の主唱者の一人であるロッシェル・カップ氏を迎えた。同氏によると、明治神宮外苑の再開発計画の事業者である三井不動産と伊藤忠商事は、都民らによる反対署名の対面での受け取りを拒絶したという。同氏は「両社はグリーンウォッシュに近い」と批判した。（オルタナ編集部）
0025吾輩は名無しである
2023/07/31(月) 17:11:04.52ID:h0s0wghv
東京新聞
音楽家の坂本龍一さんと生前交流のあった人たちが28日、東京・明治神宮外苑地区の再開発を広く知ってもらうためのウェブサイト「坂本龍一と神宮外苑を心配する」を公開した。携わった一人は「坂本さんは一人一人みんなが考えて行動する社会を理想に描いていた。坂本さんが声をあげたことで私たち自身も問題に気付いた。多くの人にとって知り、考え、行動するきっかけになれば」と目的を話した。
0026吾輩は名無しである
2023/07/31(月) 17:12:01.76ID:h0s0wghv
more trees（モア・トゥリーズ）は、音楽家・坂本龍一が創立した森林保全団体です。森と人がずっとともに生きる社会を目指し、「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取り組みを行っています。 0027吾輩は名無しである
2023/07/31(月) 17:13:05.63ID:h0s0wghv
023/07/31(月) 17:05:10.85ID:h0s0wghv
2023年７月6日、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社様の社員の方々を対象とした社内講座が開催され、more trees事務局長の水谷が登壇しました。
0028吾輩は名無しである
2023/07/31(月) 17:15:08.73ID:h0s0wghv
この節操のなさは、（ありえないことだが）紀藤弁護士が、統一教会系団体の催し物で講演する、というようなことに近い。
0029吾輩は名無しである
2023/07/31(月) 17:16:57.72ID:h0s0wghv
伊藤忠商事株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：岡藤正広）と株式会社博報堂DYメディアパー
トナーズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：大森壽郎）が共同事業として進めているアパレルメーカー参
加型の環境保全プロジェクト「Fashion Earth PROJECT（ファッション アース プロジェクト）」（以下、「FEP」）は、
一般社団法人more trees（本社：東京都渋谷区、代表：坂本龍一氏）（以下、「more trees」）の協力の下、プロ
ジェクト商品（下げ札）の売上げの一部が国内の森林保全に活用される『緑色のFEP下げ札』（以下、「FEP下
げ札」）の各アパレルメーカーへの提供を開始します。 0640吾輩は名無しである
【はじめに】
兵庫県の最北西に位置する新温泉町は、美しい山・川・海に恵まれた自然豊かな町です。
また、湯村温泉・七釜温泉・浜坂温泉という素晴らしい温泉に恵まれてもいます。
（中略）
【外資系企業による日本最大級の風力発電計画】
そんな自然豊かな新温泉町内の山間部尾根沿いに、高さ150メートル、ローター（回転）直径130メートル、出力が一基あたり4,500kWという巨大風車をなんと21基も設置するという驚くべき風力発電計画が立ち上げられたのです。
風車の大きさ、出力ともに陸上では日本最大規模のものになるといいます。
事業者はシンガポールに本社をもつ海外ファンドのVENA ENERGY（ヴィーナエナジー）の日本法人である「日本風力エネルギー株式会社」。
従業員も指折り数えるほどしかおらず、お金だけを回し、全工程を委託するというペーパーカンパニーです。令和元年から令和3年までが環境影響調査期間で、令和4年から工事に入り、令和7年に営業運転を開始する予定で事業者は動いています。
《地域住民の県に対する要望》
・自然環境を破壊し、住民の生活や健康の安心安全を脅かす「新温泉風力発電事業」計画を白紙撤回するよう事業者に勧告すること。
・事業計画地の中心である熊谷、伊角、今岡金屋、数久谷の四区は「区として反対」を決議したため、立地調査や実施設計および建設工事に関わる許認可を出さないこと。
・新温泉町のみならず、経済至上主義の風力発電が、日本各地の大切な自然環境を破壊している事実を直視し、大自然の再生活動にこそ重視すること。
0641吾輩は名無しである
2023/05/08(月) 17:02:32.69ID:F8afNaDB
VENA ENERGY
more treesは、音楽家 坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体です。「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取り組みを行っています。
当社は法人サポーターとして森林保全に寄与していきます。
0642吾輩は名無しである
2023/05/08(月) 17:03:03.15ID:F8afNaDB
ドイツでは、地元住民自らが風力発電に取り組む場合のみ風車設置許可がおりる。外資や、国内であっても外からその町に資本が入ってきて風力発電事業を起こすことは禁止された。これによって、大きな被害を地元に及ぼすような事業がなくなってきた。 グレタが批判しているのもグリーンウォッシュなんだよ。斎藤も指摘するように再生可能エネルギーや電気自動車にも製造過程で二酸化炭素や材料を沢山使用するし、アフリカなどでのレアメタル採取では身体に危険な場所での6～7歳くらいの児童労働まで利用されている。16歳ではないからな。また浮いたエネルギーでレジャーに消費すれば、それもエコ破壊で、実質的には何も気候変動は改善されてないのは論より証拠で、世界中の猛暑や山火事見れば分かるだろう
つまり、資本主義が悪そのものなんだよ。だから人間の屑に限って資本主義を好むのも頷ける よく頭の悪い奴がエコに優しいテクノロジーを使えば地球環境は良くなるとか言うが、それが顕著に事実に反するのは猿でも分かることだよな 資本主義を止めたり、現在の大量消費、廃棄の社会を規制しないと、地球が壊れて人間が住めなくなるのも時間の問題。それが数年以内に来てもおかしくない。こうした生態系の破壊は指数関数的に加速するであろうから 斎藤や支持者にはどうやって脱成長を進めるかというプランが一切ないことがわかった
結局は小さな集会みたいなのをやって盛り上がり溜飲を下げるだけ
一種の集団マスターベーションである
日本における事実上唯一の左翼政党は日本共産党
しかし共産党は斎藤が敵視する差派加速主義に基づくマルクス主義である
共産党を乗っ取って脱成長左派の政党を作るとか
国会議事堂を襲撃して革命を起こすとか
地球が危ないってんならまじめにやれよ
なめてんじゃねえぞ ホントに危機が迫ってるなら何でもできるはずだ
どうやって総理大臣を始末しようかとか
球根栽培法を考えなければならない
革命と暴力はセットだから別にそれは構わない
でもそういうプランすら一切ない
ただネットでグダグダ言うだけで危機感ゼロ
つまり地球が危ないってのはウソなんだ グレタなんて世界の大企業がバックに付いてるし
あんなのが一番信用できない 日本も中国もたくさん高層ビルが建ったから
地面の表面積が増えて熱を保持するよいうになった グレタさんも信用できないかもしれないが、信用できない人のなかで最も大物は、
ゴア元副大統領だろう。 長期予想見たら10月まで連日30越えらしいな
早よ死ねや 東京の真夏日は71日が記録らしいけど余裕で超えそう 今年は明らかに異常だよなあ
もう地球熱死化の引き返せないターニングポイントに来てる気がする 地震、台風、火山、増税、痴漢、強盗、ゲリラ豪雨、津波、洪水、猛暑、大雪、増税
この国に住んでるやつなんなの？ 狂ってはいないんだよ
地表が増えた分だけ熱を蓄えてる 朝方寝汗ぐっちょりでＴシャツ着替える
再び起きたら寝汗ぐっちょりでＴシャツ着替える
出先でトイレでＴシャツ着替える
家に帰ってきたら汗だくでＴシャツ着替える
1日4枚消費すると洗濯メンドクサイ コンクリを使えば熱を蓄えるから熱帯夜にもなるし
高層ビル タワマンが建つとエアコンの排熱も増える 5ちゃんは荒らされるしXは過去ログ消えるし地球は熱いしコロナだし、リアルでもネットでも人間追い出しにかかってるな
AI・資本家「嫌なら出ていけばいいんだよ」 全地球的に猛暑→海水が暖かいまま冬を越す→海水温高すぎでさらに猛暑の繰り返しだからなあ
もう取り返しがつかないポイントを超えたんだろな 人類はやっぱり自滅でフィナーレなんだろうな
文明が成長しても生き物として成長してないからね
害虫と大して変わらなかった 波平さんは、東浩紀の本をよく読んでいたということらしいから、↓のようなことと、斎藤幸平の「使用価値＝自然」説との違いについて、何か述べたらどうでしょう。
ジャック・デリダ『マルクスの亡霊たち』
[純粋な使用がないのと同様、交換とやりとりの可能性が或る使用の外部に書き込まれぬ使用価値など存在しないのである]
[商品の商品に対する関係のなかにだけ存在する価値形態の場合はそうではない。使用価値あるいは商品体は、ここでは一つの新しい役割を演じるのである。それは商品価値の、つまりそれ自身の反対物の現象形態となる。同様に、使用価値に含まれている具体的有用的労働が、それ自身の反対物に、すなわち抽象的人間労働の単なる実現形態となる。商品の対立的な規定は、ここでは、互いに分かれるのではなくて、互いに反照しあうのである。] おまえが魂の目覚めを起こして
地球を救えるかどうか 地球の害虫は地球をぶっ壊して自滅するんだろうな
アホすぎだろこの生物 斎藤は自説を補強するためにチェリーピッキングを多用している可能性が高い
確かグレタが反原発とか言ってたはずだが
グレタはもともと原発を脱炭素の手段の1つと評価しているし
原発を停止して石炭を使うのは間違いとも言っている
グレタについてはマスコミも反原発と勘違いしてるフシがあるね
再エネ推進=反原発とは限らないし
世界的にエコロジストは原発推進が多いんだよ 今日はマジでヤバい
車で外出すらしない方がいいレベル 資本主義的な過剰生産消費廃棄を止めればいいだけだ。ロハスだから、当然原発もいらん マルクスの研究なんて知ったこっちゃないけど
人新世の資本論はそれ以外の部分で首を傾げる箇所が多い
こういうタイプは本業でも切ったり貼ったりしてるんだろうなと警戒する
何だっけな？どっかの町に果物を受けてタダで食べさせようってのがさ
そんなのやったらハチとか鳥が大量発生して困るじゃねえかw
フンとかの掃除誰がやるんだよ
全然エシカルじゃない
死ね！ 植えての間違いだった
下手すれば生態系も変なことになる
それこそクマとかもっと遊びに来るぞ >>90
エコロジストが原発推進のわけねーだろwさすが原発汚染水を海洋へ垂れ流すジャップランドの住民だ、脳が腐っているw しかし低能ジャップは反エコのゴミ虫エゴイストだらけだな 福島第一原発の処理水の海洋放出をめぐり、きょう現地を視察した岸田総理は全漁連会長らと、明日にも会談し、海洋放出への理解を得る考えを表明しました。
◎「坂本全漁連会長をはじめとする漁業者の方々には早ければ明日にもお目にかかりたいと考えています」
福島第一原発で、放射性物質を取り除く設備ALPS（アルプス）など視察した岸田総理は、このように述べ、あすにも全漁連会長らと会談し、理解を得る考えを示しました。
また海洋放出を始める時期については「今の時点で具体的時期については控えなければならない」として、明言は避けました。
政府は、今週前半に関係閣僚会議を開き、月内に放出を開始する方向で調整を進めています。 原発汚染水て汚染された海産物を食べて障害児の出産も病気も増える。生態系も当然狂う。エコロジストが原発を推進は原理的に間違い
資本主義を早くやめることだな ≫斎藤は自説を補強するためにチェリーピッキングを多用している可能性が高い
チェリーピッキングどころか、捏造だと言って怒っているマルクス研究者もすくなくない。
しかし、わたしとしては、まじめな研究者にとっては「捏造」に見えることも、
文芸批評界隈では、マルクスを「その可能性の中心」で読む、というずっとやられていたことなので、
そんなに目くじらを立てるようなことでもないと思う。
書 評
斎藤幸平著『人新世の「資本論」』
（集英社，2020年９月）
杉 野 圀 明
[マルクスは『資本論』（第一巻）の冒頭で，「資本制生産様式が支配的な社会の富は巨大な商品の集まりとして現れる」と述べ，その
「商品」の二つの構成する要因として「使用価値と価値」を挙げている。
だが，著者は，これを我流に解釈し，「マルクスの用語を使えば，『富』とは，『使用価値』のことである。…それに対して，『財産』は貨幣で測られる。それは商品の『価値』の合計である」（247ページ）と言い，
さらに「マルクスはこれを『価値と使用価値の対立』として把握し，資本主義の不合理さを批判したのである」（同ページ）」とまで述べている。これほど誤った理解はな
い。これは他者から「著者の捏造だ」と非難されても仕方がない。] 東京の気温低く発表すんのやめろや
先日渋谷行ったら死ぬかと思ったぞ
余裕で40近くあったわ ベーシックインカムは大衆を家畜化すると言われるけど、SNSに関して言えば既にほぼそうなっていると言える。
一部のインフルエンサーや知識人の発言ばかりが重用され、大多数の影響力を持たない発言は虚構のマスが搔き消していく。
結局はネットの世界に関しても言論であったりメディアに優位性を持った一部の人間がコミュニティの在り方を規定する事になる。
また、コモンズの様な生産手段を共有した空間はそれを維持管理する自生的秩序が介在しない為に強力な統治権力を要しなければならない。 エコロジストは原発推進
こんな常識も知らない人が多いんだね
要するにCO2さえでなければ良いのが共通認識だよ
それで放射能がどうなろうと関係ない
たしかに日本では「原発 VS 再エネ」という対立軸で語られがちだ
しかしこれは日本だけのガラパゴス的な思い込みだよ
グレタ姉さんは私を都合よく使うなと言ってるが
姉さんは反原発のジャンヌ・ダルクなどでは決して無い
ちなみに原発はグローバル・サウスがメチャメチャ欲しがっている
原発は一流国の証で北半球の一握りの先進国が技術を独占しているという認識
原発ってのは魔法の杖と思われてるわけね
その証拠が近年話題になった核兵器禁止条約
アレも実は原発をドンドンヤりましょーって話でもあるのだ
グローバルサウスの肝いり条約の前文にそのように明記されている じゃあ、お前は福島の原発に汚染された野菜と米と魚を毎日、喰ってろよ、グローバルスタンダードのエコロジストなんだろw なんで常識を教えてやったのに俺様が汚染されたものを食わなきゃならんのだ
アタマ大丈夫？ 世界で石炭火力の新設が止まらず、温暖化の防止は不可能か 残念ながら数十年以内にもわずかな食糧を求めて殺し合う世界となろう [116644829] 世界の石炭依存に歯止めがかからない。最大の消費国の中国は足元の石炭火力発電の量が過去5年を大きく上回る。コロナ禍からの経済の回復に猛暑が重なり、電力需要が膨らむ。欧州もウクライナ危機で天然ガスの供給不安に直面し、なりふり構わず石炭に回帰する動きが出た。総じて石炭火力は新設ペースが廃炉に勝り、脱炭素の目標はかすんでいる。
二酸化炭素（CO2）排出量で世界の3割を占める中国は電源の過半を石炭に頼る。フランスの衛星データ会社ケイロスによると、7月の1日あたりの石炭火力発電量は1年前と比べ14.2%増えた。宇宙からのCO2観測に基づく推計だ。
1年前の6月に上海のロックダウン（都市封鎖）を解除した。年明けには厳しい移動制限を強いるゼロコロナ政策を撤廃した。段階的な経済の正常化で電力需要が増加傾向にある。さらに今夏は熱波が襲う。北京の気温が6月として観測史上最高のセ氏41.1度に達するなど記録的な暑さで、冷房が欠かせなくなっている。 脱炭素で足踏みするのは中国だけではない。国際エネルギー機関（IEA）の7月の報告書によると、石炭需要は22年に世界2位のインドで8%増えた。インドネシアは36%増えて世界5位の消費国になった。世界全体も23年に過去最高を更新する見込みだ。
石炭は低コストで安定調達しやすい。新興国はもちろん、先進国も有事には頼みの綱とする。脱炭素の旗振り役だったドイツも例外ではない。ウクライナ危機でロシアからのガス供給が滞り、ハベック経済・気候相は「状況は深刻」と石炭火力の稼働を増やした。フランスも再稼働に動いた。 日本は電源の30%前後を占める状態が続く。11年に原子力発電所の事故が起き、依存度が5ポイントほど高まった。削減の道筋は見えていない。
米調査団体グローバル・エナジー・モニターによると、世界の石炭火力は出力ベースで新設分が廃止分を上回る。新設は日本を含むアジアで多いほか欧州のポーランドやトルコでもある。新設の5割を占める中国は廃止ペースの鈍化も目立つ。
新設による効率化を考慮しても温暖化ガスの排出量が相対的に多いことは変わらない。依存を断てなければツケは早々に回ってきかねない。温暖化対策の国際枠組みであるパリ協定は産業革命前からの気温上昇を1.5度以内に抑える目標を掲げる。この一線を超えると熱波や豪雨などのリスクが劇的に高まる。 国連の気候変動に関する政府間パネル（IPCC）は3月の報告書で、1.5度目標の達成に許容できる温暖化ガス排出量は残り4000億トンとの試算を改めて示した。現状の年400億トンの排出ペースが続くと10年ほどで限界に達する。国連のグテレス事務総長は「気候の時限爆弾が針を進めている」と危機感をあらわにした。 化石燃料のダイベストメント運動がさかんになれば
人類は必然的に原発を選択する
潜在的にはグローバル・サウスという原発の大フロンティアだ
みんな原発を欲しがってるんだからwin-winだね
つまり誰も脱成長なんて考えてないってことだよ
原発で経済を加速化させて人生をエンジョイしたい
これがグローバルサウスの総意だ
先進国では何不自由のない貴族のような人が脱成長とかね
そういうことを言いたがるんだよ
日本では細川護熙とかさ
年金もたっぷりもらえるし趣味で作った茶碗が1個100万円で売れたりする
それならもういいかなって思うだろうね
死ねばいいのに >化石燃料のダイベストメント運動がさかんになれば
お前、張ってやった記事読んでないの？頭大丈夫か？ 原発好きの池田信夫に影響された馬鹿丸出しが斎藤スレに来てるんだろうなw 海水温がさらに上がれば海流はとまり、魚は全滅、死の海に
異常気象はさらに激化し、地上の農産物の収穫量は激減
そうなったら今の食料品のインフレなんか笑えるレベルで物価上がっていくで
お前らは頭が悪いからそこまで考えが及んでいないんだろうが エコロジーは左翼の中で発展したけど、本当は保守主義に属すると思う。 違うだろ。右翼は経済成長重視だから環境破壊の元凶だろ。トランプ、ボルソナロ、ベルルスコーニ然り
左翼がエコロジー重視
世界の坂本です♫ 資本主義を止める脱成長モデルが一番良いとは思うけど、やはり、先進国の膨大な人口数が問題なので、これをなんとかした方がいいだろう
核戦争や疫病、食糧危機のコンボで先進国の人口数が大幅に減れば、持続可能性があるかも知れない。また、温暖化では肌の黒い黒人に有利ではないかな。彼らは欧米人のような贅沢もしないだろうから、黒人だけが生き残って、エコに優しいロハスな社会モデルを実践できるかもしれない 黒人って怠け者のイメージがあるかもだが、実はロハスに最適なのが怠けである。プロ倫のような勤勉は、ユダヤ的な金融やグローバル資本主義となるので環境破壊の元凶になる
ユダヤ人から借りた金の利息を支払うために、人々は働かざるを得なくなるのだから 来年の夏は日本では全国で40度を超えて、世界では50度超えるかもだが、その傾向が続いても、未開の黒人ならなんとか耐えられるかもしれない。彼らの方が気候変動に対してサバイバルしやすいかもしれない
つまり、人類の中で最後まで生き残るのは黒人だろうね。今まで搾取、差別され続けたのだから、それくらいの特典があっても良さそうだ。気候変動では白人が最初に滅びることだろう、これも奴隷制や植民地やってた自業自得。 映画『帰ってきたヒトラー』予告編
アドルフ・ヒトラーが現代に復活し、モノマネ芸人としてスターになるという小説を実写映画化。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0020912
この映画の中では、現代に蘇ったヒトラーは、「ネオナチ」だといわれるような政党を含めて、
現代ドイツの政党を腐しまくるのだが、ただ一つだけは褒める。それが緑の党なのである。 5 考える名無しさん sage 2021/06/16(水) 23:28:26.65 0
エコロジーだったりをマルクスに結びつける辺りがな
ロジカルなようでロジカルでない悪く言えば政治色の強い本
https://i.imgur.com/I5r8hug.jpg ≫右翼は経済成長重視だから環境破壊の元凶だろ。
右翼は保守ではない。ファシズムは右翼思想だが、保守的ではなく、革新的である。
たとえば、故安倍元総理の祖父岸信介は、戦前の革新官僚の中心人物だった。
革新官僚というのは、その名の示す通り革新的であって保守的ではない。 『人新世』というのは、思想書としては、二流でさえなく、三流以下の本だと思う。
『バカの壁』とか『声に出して読みたい日本語』とか、
そういう学者が書いたベストセラー本に近いような俗受けの仕方をしただけのことだと思う。
ただ、マルクスについて書かれた本なので、マルクス思想に関心のある人の多い思想界隈では、
話題になるというだけのことだろう・ 保守って、何なの？西部や江藤淳や三島由紀夫のように国を憂いて自殺するのが保守なのか
環境保護を訴え続けた日本の保守思想家とかいるのか？エドマンド・バークは革命に反対したから、保守なんだろう？ 西部邁は、思考回路が左翼のものだったと思う。西部を保守的だと思ったことはない。
三島由紀夫は、もっとも保守から遠いだろう。
保守というのは本来、刻苦勉励などを嫌い、だらけており、
ことに、刀を振り回したりといった、むやみに腹の減ることはしたがらないのである。
江藤淳のことは良く知らない。 思想関係でかなり売れた本だと、
一流『構造と力』、一流半『存在論的、郵便的』、二流『暇と退屈の倫理学』
『人新世』は、やはり三流だろうな。 俺の感想だと『構造と力』は3流だな
どこに浅田独自の思想があるの？フランス現代思想を紹介しただけだろ ショーペンハウアーの「意志と表象としての世界」やヘーゲルの「精神現象学」が一流の思想本というのなら分かるが、浅田飴の本が一流とかギャグで言っているんだよね？まさか、真顔で言っているの？ 一流の思想本書いた人物なら、世界的に名が知られるはずだが、浅田飴知っている欧米人いるのかい？ だいたい浅田飴は思想家でもないだろ、映画や現代アートの評論家じゃないの？ >>123
人口に各人のエネルギー消費量ないし温室効果ガス排出量を掛けるべきだよ。 欧米のジェネレーション・レフト(Z・ミレニアル世代)は、反資本主義、環境意識が高い
環境意識自体が低い日本人、日本のZ世代は強盗、立ちんぼ、行楽地にゴミ捨てまくり、原発汚染水海洋放出
つまり、日本人は金しか眼中にない土人 国家という感じかな。ヒカキンの登録者1000万人いる池沼の壺国だからw 世界からバッシングされたバブル時代のエコノミックアニマルから全く変わってない >>105
脱成長がいかにピンボケであるかは「核兵器禁止条約」の条文を読めば明らか
核兵器禁止条約（外務省）
ttps://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000433139.pdf
>この条約のいかなる規定も，無差別に平和的目的のための原子力の研究，生産及び利用を
>発展させることについての締約国の奪い得ない権利に影響を及ぼすものと解してはならない
>ことを強調し，‥
平和的目的のための原子力とは言うまでもなく原発がメインである
その追求は締約国の奪いえない権利
「強調」とは原文では「Emphasizing」となっている
原子力の平和利用についてはNPTの条文にも記載されているが
グローバルサウスは実務面では全くそうなってないことにストレスを感じているのが実情だ
だからこの部分は先進国は原発技術をよこせと言ってるニュアンスなのだ
条約加盟国はその大半がビンボーな国であることにも注目だ
原発=魔法の杖で自国の経済を加速度的に発展させる
グローバルサウスの原発への飢えと渇き
この現実から見ても脱成長がトレンドになることはありえない 「この気候変動と資本主義に対する姿勢の違いは、脱成長をめぐる日本と
欧米の言説状況にも影響している。欧米においては、気候変動問題への取り組みを
通じて、資本主義システムを乗り越えようとする要求が出てきている。そのなかで、
脱成長が新世代の理論として台頭するようになっているのである。
▼取り残される日本の政治
それに対して、欧米の動きに比して気候変動問題への関心が低い日本では、脱成長が
「団塊の世代」、「失われた三〇年」と結びつけられている。脱成長など旧世代の理論だという固定観念が定着してしまっているのだ。そのため、この間、世界では新しい
脱成長論が出てきているにもかかわらず、その内容はまったく日本に紹介されていない。これでは、世界の潮流から取り残されてしまう。」
『人新世の「資本論」 』斎藤幸平 「経済成長が続いて、その恩恵が多くの人にまで分配されるような状況が続いて
いたあいだは、人々は満足し、社会は安定していた。ところが、経済成長が困難に
なり、経済格差が拡大し、環境問題も深刻化している。それが「人新世」の時代で
ある。 だからこそ、各国で直接行動を重視する「革命的な」環境運動が台頭してきている。
イギリスの「絶滅への叛逆」やアメリカの「サンライズ・ムーブメント」などは
逮捕されることも恐れずに、占拠活動などの直接行動を起こし、抗議運動を展開して
いる。そこに加わったのは、一般の市民や学生からハリウッド俳優やオリンピックの
金メダリストまでさまざまな人々だった。彼らの声が現在の支配者階級の正当性を揺るがし、新しい政治的可能性が出現しているのである。それは、資本主義も乗り越える
ポテンシャルをもっている。」 『人新世の「資本論」』斎藤幸平 >>141は>>114みたいな情弱馬鹿向けに貼ってみた >>140
お前、斎藤の本読んでいるのか？斎藤はグローバルサウスに脱成長をなんて言ってないぞ。環境破壊をしてきた先進国が脱成長を進め、グローバルサウスには人間らしい社会インフラを提供せよ、と言っているだろ。ただし、もちろん、グローバルサウスに消費主義を勧めている訳でもない さて、環境意識の高い欧米の若い世代に比べて日本はどうだろうか
ヒカキン、ホリエモン、ひろゆき、ヒカル、メンタリスト、吉田製作所、ビッグモーター、原発汚染水海洋放出
と金の亡者しかいないだろう。これが日本の民度だろう だから日本が成長を止めてもグローバルサウスは猛烈に成長する
誰も脱成長をやろうなんて思ってないんだから
斎藤の言ってることは最初から破綻している
インドとかもそうだけど明日を目指す途上国はとにかく人口が多い
中国を超えて世界一の人口になるのも時間の問題
そういうのが経済大国を目指してるんだから
日本が成長を止めても焼け石に水なんだよね なにかちょうどいい頃合いを見つけてみんな大人しくなると考えてる
斎藤を含めて信者はそういうフシがある
なんつーか世間知らず
グローバルサウスは人口が多いだけその欲望も加速化するんだよ
かと言ってやめろとも言えんだろ
みんな西側の生活水準に追いついて追い越したいんだからね 人間らしさというのは先進国の基準だから当然そうなるよね 環境保護論者というのは、ウォール街に多い。
坂本龍一みたいな伊藤忠グループやヴィーナエナジーのような会社から金を貰っていたようなのにぶら下がっていた斎藤幸平が、
立派な志をもってエコ思想を唱えているとは、やはり考えにくいだろう。ようするに、売らんかな、と有名になって出世したい、
という欲得づくのものではないか。 だいたい、坂本龍一は、孫正義の手下だったのだ。
孫会長は、ヒカキンやホリエモンよりずっと大物ではないの。
その大物の手下の坂本氏に尻尾を振っていたのが、斎藤幸平というわけですよ。 日本は失われた30年と言われている
それを皮肉を込めて「脱成長」と言っているがそれは違う
日本はグローバルサウスの挑戦を受けて少しずつ衰退してるのが事実だ
そんな環境でも一定レベルの実績を残せないと現状維持もできない
だからいろんな資源で買い負け現象が起きている
でもそれでいいじゃないかとは言えない
ある程度勝たないと資源を買えないじゃないか
ならばエアコンも使えなくなって死んでしまうのである 脱成長は、現状維持は駄目だと言っているだろ？先進国の現状は、プラネタリーバウンダリーをすでに超過しているのだから、そういう旧いGDPモデルや高度成長期昭和脳を捨てよ、という新世代の発想だ エアコンが必須なのは異常な猛暑や気候変動があるからで、それを作っている原因が資本主義なのだから、因果を逆に捉えた錯誤や誤謬推論だよ そうだよ
プラネタリーバウンダリーのために日本人は死ねと言ってるわけだ
昨今の猛暑でもエアコンをガンガン使えば環境を破壊する
もっと人間は死ななきゃいけない
みんな死んでしまえ
まずは生産に貢献できない老人から死ねばいい 江戸時代にエアコンありました？
今年のような猛暑ありました？
地球沸騰の時代を作った原因は、強欲資本主義で正解だろう 前スレでもあったけど
1970年代のエアコン普及率は2割なんでしょ？
お前らそんな原始人の環境に耐えられるか？
室温が40℃近い環境で生きるのはバクチだよ
いや前言撤回するもうしわけない
土下座しよう！
脱成長と言ってるんだからエアコンなしはデフォだった
もしそれでエアコンを使ってるなら自殺してほしい なんだろう？
明日から江戸時代の生活をします！って宣言したらさ
神様が300年前の気候に戻してくれるって設定なのかな？
やっぱり明日も明後日も暑いんじゃないのかなあ
甲子園で足つったり泡吹いたりするんだろうよ 環境破壊=100％資本主義の責任という斎藤の意見も違うと思うね
よく言われる話だけどソ連などの社会主義国は技術が未熟で効率が悪くて
同時代の資本主義国の環境基準に適していなかった事実がある
利益を追求する資本主義であればこそ環境に配慮するという理屈も成り立つはずだ それも違うって斎藤の本に書いてあるぞ。環境技術も電気自動車でも資源たくさん使うし、製造過程でCO2もたくさん排出する。レアメタル採取など、そのための児童労働も存在する 排出権取引と同じで、誤魔化しみたいなものだ。地球は繋がっているのだから、環境技術のための資源が貧しい国から搾取されている事実は変わらない
また、環境負荷をエコシステムやテクノロジーで下げた分のエネルギーでレジャーや飛行機で海外旅行すれば同じことだ テスラのあの馬鹿でかい成金丸出しのEV車が環境に優しいわけないだろw
あれ作るのに、どれだけ資源使うのかを考えてみろ、電気もその設備を作るのにも資源、二酸化炭素を排出する。 JCCCAによれば、世界の平均気温は、1850～2020年の間に、1.09度上昇したという。
これは気温上昇が大きかったと言っているほうである。
0.5度くらいだと言っている団体も結構あるようだ。
ほとんど体感できないくらいしか上がっていないということだな。 斎藤が理想とする1970年代の生活を目指すのなら
少なくともエアコンはごく一部だけが使える貴重品になる
もちろん斎藤は大先生だからエアコンをガンガンかけても怒られないだろう
一般市民は熱中症でバタバタ死んでいく
だがこれこそが脱成長の真髄かもしれない
人間が死ねば死ぬほど環境に優しい 冷戦崩壊で明らかになったけど
旧東ドイツとかソ連とかの産業は驚くほど非効率で環境負荷が高かった
いかにも毒々しい煙を出しながら公立は悪い
あれから30年以上経ってるしそういう話題も出てこないのかもしれない だから熱中症でバタバタ死にかねない猛暑や気候変動を作っている原因が強欲資本主義なんだよ
資本主義から、脱成長にシフトすればエアコンなしでも夏を過ごせるだろう。エアコンなしで夏を過ごせないなら、江戸時代の人間は誰も生きられなかったはずだ Ryuichi Sakamoto & XSOL Solar Concert "The sun is running it." (Bootleg Mix Video) Ver.1.0.1
斎藤幸平氏は、↑のような宣伝をしてがっぽりあぶく銭を稼いだような人にそれを言えばよかったのですよ。
なお、このXSOLの自社発電所が、どれほど森林を伐採しているか、調べれば写真が出てくるので、関心のある人は見ればいいです。
神宮外苑再開発計画で伐る予定の本数の百倍以上は木を伐っているのは間違いないところである。 霊感商法問題に取り組んでいるはずの弁護士が、統一教会系団体の顧問弁護士をしていたら、
誰もその発言を信用しないのではないですか。
渇しても盗泉の水は飲まず、という言葉がある。
柄谷行人がいうような、偽善でいいんだ、なんてのはしょせん、盗人にも三分の理、みたいな話ですよ。 まあ、これから世界中で気候変動による災禍がより大規模、頻回するようになれば、さすがに先進国では脱成長にシフトするだろう。温暖化で都市の水没も見られるだろうから
気候変動で人類滅亡しそうな時まで、さすがに経済成長とか言う馬鹿は池田信夫くらいしか世界でいないだろうから
反資本主義、環境意識の高い欧米の若い世代は感度が良いから、それを先取りして訴えているのだ イランで体感温度81度
イラン南部で驚くべき体感温度の記録が出たもようです。
15日(火)、ゲシュム国際空港の気温が摂氏37.8度、湿度が91％となって、体感温度が81度となりました。まだ暫定値ですが、これは2003年7月8日にサウジアラビアのダーランで出た、体感温度の世界最高記録に並んだ可能性があります。
想像に絶する温度ですが、あえて想像するならば、ミストサウナの中にいるのと同じような環境だったといえるかもしれません。
世界一高温多湿のペルシャ湾岸
ゲシュム国際空港の面するペルシャ湾は、世界一水温の高い海域の1つに数えられています。ペルシャ湾はもともと晴れ続きで高温な地域である上に、海底が比較的浅く海水が暖まりやすいのです。湿度が高いのも、この熱い海水の影響です。
先に述べた体感気温の世界記録を持つサウジアラビアのダーランもまた、ペルシャ湾岸に位置しています。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c7d49c538b029750724b85bfa3d249848ab3a6f1 だいたい、江戸時代がそんなすばらしいわけがないということぐらい、常識としてわからないのかね。
日本は、江戸時代はげ山だらけだったのですよ。化石燃料を使うようになり、薪を伐らなくなって、森林が増えたの。
柄谷行人も帝国主義は悪いが旧帝国はいいんだ、とか、わけのわからないことをいうし、「遊動」していた旧石器時代がいいとまでいう。
斎藤幸平は、マルク協同体がいい、江戸時代がいい、とかいうし、反動的どころではなく、ただの先祖がえりじゃないの。 ペルシャ湾一帯はもともと高温多湿なうえに、温暖化が進むであろう今後、生存不能となるかもしれないと危惧されています。
もし世界気温が産業革命前と比べて3度上昇したとすると、アラブ首長国連邦では40度以上の日が倍増、クウェートやサウジアラビアでは1年の半分以上が40度超となるだろうと計算されています。
これに高い湿度が加わるわけですから、人が住めなくなるだろうというのも合点がいきます。
しかしながらこうした過酷な気象環境の中東には、移民労働者たちが大勢います。ときに50度近い高温でも、生活のために屋外で働かざるを得ない人たちがたくさんいるのです。
昨年クウェートでサッカーのワールドカップが行われた際には、その工事にかかわった数千人の外国人労働者が暑さで命を落としたと報道されました。このような弱者の労働環境が早急に見直されなければなりません。 脱成長するなら資本主義以前に歴史を巻き戻す必要がある。
マルサス的経済の時代へ。それが人類史の中でもっとも長い。 マルクスまで行かなくても、世界の人々がブッダのような離欲、捨や慈しみの心で生きていたら、気候変動や気候危機、労働力や地球資源の搾取、戦争も起らないからな
だから、ブッダの人新世でも良い訳だよ。ストア派と同様に粗食だから食糧危機も起きないし、動物や自然が人間の贅沢のために犠牲になることもない。すべての存在の平等を説くのがブッダだろう
これに対して資本主義は、競争による格差、他者への冷酷、搾取、マウント、金による虚栄、大量消費、過食やジャンクフードにより肥満、生活習慣病を発生させる。歴史的な戦争も資本主義的な理由で起こるものだろう
だから、世界中の人々がブッダやストア派の精神で生きるようになれば、気候危機とか起きないんだよ セネカは超金持ちらしかったから当てにならないけど、ストア派やブッダの方向性に、富や資本を蓄積するという考えが否定されるからな。もちろん、消費も推奨されない。知足を推奨する
大量生産・消費をするのは、お金や欲望に支配された奴隷、不自由人であると断罪される。ブッダやストア派の精神で世界中の人々が生きるようになったら、この世界は楽園みたいになるだろう。それと逆を皆でやるから、この世界は火宅になり、気候変動で世界中、猛暑、山火事だらけになるのだ その時代その時代でマルクスとフロイトは延命させてご飯を食べていく若い学者が現れるもんですよね 空想的エコロジー提唱するのは別に好きにしろだけど、何も無理やりマルクス出さなくてもいいんじゃね？ と思う。
多分50年後もその時代のなんかのテーマで「実はマルクスが言ってました」で新書買う学者は出てきそう 富や資源を一部の資本家や金満家が占有する今までの資本主義システムをやめて、財は他の生物含めて公平、平等に再分配して、私利や利潤の追求を気候変動の観点から、国際法で禁止すればいいんじゃないの
そうすれば利潤や暴利追求で地球環境を破壊する資本家は存在できなくなるし、維持可能な生活様式を世界中の人々か格差や搾取もなく取り入れられるようになる 私利や利潤追求を国際法で世界的に禁じれば、利潤のためのイノベーションや生産、資源略奪を強迫的に行う今の生産者や資本家、起業家は皆いなくなって、人類や生物多様性、生態系という公共性やコモンのために何かをやろうとする人間が環境負荷の少ない穏やかなものを時間的にもゆっくりと開発するようになるだろう
資本主義的な強迫的な利潤追求が地球を壊し、社会格差とそれによる怨嗟や犯罪を生むのだから、利潤の追求を国際法で禁止すればいいのだ。 最初は、利潤の追求を一定規模に制限する、でもいいかも知らない。消費も制限性にして1個人が消費できるものや量を制限する。これだけでも、地球環境負荷は大幅に下がるはず
一人が車や家を幾つも所有したり、あちこち飛行機乗って、観光したり、ビジネスできないように法で制限を設ける。あと、イーロン・マスクみたいな、金さえあれは何でもできる、企業を幾つも所有したりできるのも法で禁じればいい。
1個人に会社は一つだけにすればいいのだ 車も環境負荷を下げるために走行制限を設ければいいよ。一日、何キロメートルまでしか走行できない、たとえビジネス用件であったとしても、という風に。
資本主義が反エコなのは、金さえあれば無制限に消費できるので、それが地球を破壊する原因になる 違うな
教祖斎藤と信者どもは脱成長をめざしているわけじゃない
脱成長と言って色々妄想を膨らますことを楽しんでいるんだ
だから具体的な手段は何もないし手段を考えるつもりもない
楽しみの邪魔をしちゃ悪いんだな DJ SODAに対するセカンドレイプが問題視されているようだが、やはりムハンマドは正しかった。 >>187
ここで共産主義とは、実態は国家資本主義のことである、と書いてあるけど、斎藤は共産主義の本来の姿は、アソーシェーションと言っている。柄谷行人もそうなのかもしれないが
労働者や市民が自律的に相互扶助していくような社会が真の共産主義だから、中央集権的な国家資本主義的な、つまりソ連のような似非共産主義とは違う、という立場だろう アメリカ・カリフォルニア州で、26年ぶりに熱帯低気圧が上陸し、各地で洪水などの被害が発生しています。
ハリケーンから熱帯低気圧に変わった「ヒラリー」は、20日、メキシコからカリフォルニア州の南部に進み、道路の冠水や土砂崩れなど、被害が拡大しています。
年間の平均降水量が50ミリしかないデスバレーでも大雨となり、洪水が起きています。
また広い範囲で1日の降水量が、およそ1年分に及ぶと予想されていて、アメリカ連邦緊急事態管理庁が警戒を呼び掛けています。 マルクス曰くすべてを疑え"なのに斎藤に対する疑問や質問の声は
50万部売れているからとかドイッチャー賞受賞ですが何か？と言って自説の正しさを強要する
斎藤は実態としては極めて資本主義的な行動をとっている
うさんくさい 細かい話はどーでもええんじゃ
とにかく脱成長をやると斎藤とその取り巻きだけが豊かになる
そんな未来しか想像できない
オウムのサティアンだな 斎藤幸平の本は、ほとんど読むところがない。
あるいは、読みごたえがぜんぜんない、といったほうがよいかもしれない。
なるほど、そういうこともあったのか、こういう切り口もあるのか、
というような新味を感じさせるところが、ほぼゼロなのである。
柄谷行人の本は、たしかに、デタラメ、支離滅裂なんだが、いまだに、新味を感じさせるようなことが、
ちょっとならば書かれていることがあって、やはり読み物としておもしろいところがある。 ・経済ジャーナリスト
都会に進学し夢見た若者の多くは狭いアパートに寝に帰るだけの毎日で
大半は一生独身のまま老いていく日々が待っているだけである
・竹中平蔵氏
若い人に1つだけ言いたいのは、「みなさんには貧しくなる自由がある」ということだ。
「何もしたくないなら、何もしなくて大いに結構。
その代わりに貧しくなるので、貧しさをエンジョイしたらいい。
ただ1つだけ、そのときに頑張って成功した人の足を引っ張るな」と。
・自民党の某議員
「貧困の再生産など起きない。彼らは子供さえ持てないからいずれいなくなるだろう」
（2006年9月12日（火）発売 週刊SPA!2006年9月19日号49ページ） ラビ・バトラ本って資本主義が終わる終わる言い過ぎていて
ビジネス予言本っぽかった。 持続可能な社会ってのは未だ人類は実現したことはない
伝説のマルク共同体は知らないけど
化石燃料を使う以前の文明は概ね木材の枯渇に悩まされていた
最初は近くから取ればいいがだんだん遠出しないといけなくなる
やがてコストに見合わなくなって生活の維持ができなくなる
だから循環型社会の手本とされる江戸時代だって相当際どかったはずだよ
浮世絵？の背景がハゲ山ばかりってのもそれを物語っている
日本は明治以降に化石燃料にシフトしたから森林が復活したのだ
だから資本主義のせいなんダーみたいな斎藤の話には与しない それは日本人がエコ意識が低いからとかではないの？
その時期、世界各国ではげ山だらけになっていたのかい？ 国土環境緑化連合会
江戸幕府は、寛文6年（1666年）に、水源山地の草木根の掘り取りを禁止し植林を奨励する「諸国山川掟」を発布します。江戸初期の開発によって水害や土砂災害が頻発するようになり、国土保全のために定められたものですが、世界的に先駆的な緑化に関する法令です。
日本はマシなほうだった。中国や朝鮮は日本どころの話ではなかった。 だいたい、江戸時代はよかったというのは、斎藤幸平が言っているのだろう。
幕府諸藩は、植林を一所懸命にやっていたのだが、建材は木だし、薪をつかうので、追いつかなかったということである。 一つ言えることは木は再生可能資源である
ただし回復には最低でも数十年はかかるけどね
結論としては自然環境を主人公にすれば循環型社会は成立するかもしれない
資源の回復の範囲内で人間が生活するのだ
ただしこの場合は長寿は許されない
人生50年とか人口をもっと減らす
極論すれば人間は必要ない
人類は滅びるべき ジュラ紀くらい大気中の二酸化炭素濃度がふえれば、ゼンマイやワラビなんかも進化して、
太古のように大木になるかもしれないから、
どんどん二酸化炭素を出した方がいいな。 人類は滅びるべきだと考えている人が、さきに死んでちょうだい。 10万本くらい大木を伐採したような会社から、お金を貰って、貰ったお金のせいぜい一割くらいを遣って、
果樹の苗木を千本植え、そして、植樹しました、植樹しました、と大宣伝をする。
そういう人におべっかをつかっていたのが、斎藤幸平先生、というわけです。 脱成長はある意味これまでの社会主義や共産主義よりもはるかにラディカルなんだよ。
資本主義も社会主義も共産主義も産業主義の一種であって、全部同じ穴のムジナ。
産業主義そのものを革命で壊さなきゃいけないという考えに近い。
それは相当な抵抗に遭うと思う。民主的な革命で実現するのかさえあやしい。
かなりの社会的・政治的混乱を伴う人類の試練になるだろうね。 気候変動への対策をめぐって世界が分裂し、社会が分断し、政治的緊張が高まって、下手をすると第三次世界大戦が勃発しかねない。
大げさに言えば、最悪、そこまでのことが起こりかねない。
技術の力で産業文明を壊さずになんとか気候変動問題をやりすごしたいというのが主流の見解だと思う。
それが持続可能か疑わしいというのが斎藤氏のお考えなのだろうけれども、脱成長への転換を大多数に説得するのはなかなか難しいと思う。
巨大な政治的抵抗に遭うリスクが高い。 遭わないと思うよ。猛暑で50度の日々が続けば、どんな馬鹿や守銭奴でも、資本主義的な過剰生産、消費、廃棄する現代産業社会ではもはや人類が存続できないと体感するであろうから 資本主義は原理的に、より資本や貨幣を増殖させようと暴走するので、必然的に反エコや環境破壊のツールにしかならない。企業の行うエコは、グリーンウォッシュだから、グローバルでの総量の環境破壊は増加しているので、これからは気候危機が加速度的に進行するだけである 気候変動の観点から、現代の資本主義や産業社会そのものを抜本的に見直すか、資本主義を停止する議論が出てきてもおかしくないだろう
斎藤スレは、その先取りをしているだけだから、あとから、メディアや皆がこうした見解に共感するだろう、若い世代を中心に 東京電力・福島第一原発の処理水を海洋に放出する方針をめぐり、政府は、関係閣僚会議を開いて気象・海象条件などに支障がなければ、今月24日に放出を開始することを決めました。
岸田総理は、漁業者が安心して漁業を継続できるための事業継続基金の設置を表明したうえで、「ALPS処理水の処分に伴う風評影響や生業継続に対する不安に対処すべく、たとえ今後数十年の長期にわたろうとも処理水の処分が完了するまで、政府として責任を持って取り組んでいく」と強調しました。
岸田総理は、きのう午後、処理水放出に反対する全漁連の坂本会長と会談し、海洋放出に関する予算措置などについて、水産予算とは別に計上する考えを伝えました。また、引き続き漁業者と意思疎通していくため、総理が前面に立って関係者でフォローアップする場を設ける考えを表明しています。 >>209
50度に達してからだともう手遅れだろ。 資本は際限無く蓄積出来てしまうのに対して自然環境は危うい均衡によって成り立っているから成長にはそもそも限界があるという事。
人間である事を 例えばベーシックインカムはどうでしょう
エコロジー的にどうかはともかく共産主義寄りです
手っ取り早く所得税の累進課税の下層にマイナス税率を導入すればいい
財源はもちろん累進の強化です
できるでしょうか >>219
>共産主義寄りです
そんなことはない。
BIは最低生活を保証するが、富の最大値を制約しない。
幾らでも金持ちになれる。
しかもBIがセーフティー・ネットになるから、チャレンジのハードルは低い。 斎藤幸平と成田悠輔の印象があやふやでどっちがどっちだか今だによくわからない
後者がおでんメガネだっけ？ BIと保証人制度廃止、AIによる孤独死検知システムはこれからは不可欠だろうが、
ただ本当はBIって世界経済が完全にフラットになったほうがやりやすいんだよな
或いは国際管理システムが運用したほうがよい >>222
全く不可欠じゃない
高齢者の寿命維持したり、伸ばすのは地球環境にはマイナスで、環境破壊になる 日本人の平均寿命を65歳以下に出来れば老後の年金や貯蓄の問題は解決するんだ >>186
DJ SODAって触られただけでしょ、揉まれた訳じゃないんでしょ？ >>224
斎藤を支持するのにそんな考えってASDかなんかだと思うよ
生きてる人に残酷な仕打ちをするのは駄目。それなら出生を抑制するべき デカルトやベーコン的二元論が、自然や生態系を人間の外部へと分離、疎外した結果、自然は人間が収奪、乱開発していい他者や外部となり、それが今の環境破壊する強欲資本主義や気候危機の原因になっている
人間自身が生態系や自然の一部だと古代人のように理解できれば、自然を毀損することは、すなわち自傷、自殺行為だと言うことが理解されよう 原発汚染水を海洋へ放出すれば海産物は病気になり、海洋の生態系も狂い、その海産物を食べる人間ものちに遺伝子エラーを起こし、癌や病気、サリドマイド被害なような障害児がたくさん生まれることなる
つまり、生態系を人間の外部と考えるデカルト的二元論やベーコン的科学主義を超克する必要がある。 自然や生態系を人間と同じもの、同じクラスタにあるものと認識できれば、今の資本主義的な乱開発など、許される訳がないと直ぐに理解できる。資本主義は労働者の身体も搾取してよい外部として道具や物のように扱うが、自然に対するスタンスもこれと同じなのである。 デカルトは、科学の目的を人間を自然の支配者、所有者にすることだとした。資本主義の精神もこれと同じであり、人間の利便性や快楽、文明の発展のためであるなら、自然の資源はいくらでも採掘、略奪してよいモノや外部、他者になった。
こうしたデカルト的な二元論やベーコン的な科学主義の世界観が誤りであることが現代の気候危機や気候変動によって顕になってきた段階だ。人間と生態系はリンクしているので、生態系が毀損され狂えば、そのまま人類も滅亡するのである。この真実を直視できないのが資本家であり、強欲資本主義であり、拝金主義者である 太陽光パネルも太陽光を自然の樹木を通すことなく、直接反射するので地球温暖化の原因になる。森林伐採ばかりして、至るところコンクリートやビル、タワマンだらけにして、大量の室外機を使えば、どれだけ温暖化するか分かることだろう
資本主義的な貨幣増殖運動のために、気温50度を越えた本格的な地球沸騰時代をこれから迎えるのである。もちろん、海産物、農産物が育たない気候なので、食糧危機を伴うことになる。よって庶民は、人体に危険な昆虫食や遺伝子組換え食品を食べざるを得なくなる。そこで儲けるのはモンサントや巨大メジャーや製薬会社だろう ワクチン財団を持つビル・ゲイツmRNAワクチンもなにが仕込まれているか分かったものではないが、製薬会社の暴利のためであることだけはよく分かる。医者も外科手術よりは、ワクチンの方がコスパ、タイパが良いからワクチン推奨。ワクチンも資本主義の貨幣増殖運動の一環である
情弱だけが、ワクチンを接種する 芸能人だけでなく、体調不良の声がよく聞かれるが原因は何なのだろうか？
ワクチン、放射能、猛暑、コロナ、生態系の異常？
いずれにしても、すべての原因に資本主義があることは自明である >>226
2人出頭したらしいな、黙ってりゃ起訴されなかったのに 【朗報】気象庁の3ヶ月予報「今年の秋も高温の予報」 [961998241]
気象庁は来月から11月にかけて「全国的に高温になる傾向」とする予報を示しました。熱中症になる危険性が高い状態が続くと警戒を呼び掛けました。
気象庁異常気象情報センター長 長楳田貴郁さん：「（次の3カ月も）全国的に高温か高温傾向が予想されている。特に9月は残暑が厳しいと予想され、すでに暑い日が続いているが、この後も熱中症の危険性が高い状態が続く」
気象庁によりますと、9月からの3カ月は世界的に気温が高くなる見通しです。
地球温暖化や南米ペルー沖の海水温が高くなる「エルニーニョ現象」などの影響とみられています。
日本では列島付近への太平洋高気圧の張り出しが長引き、降水量が南西諸島から関東甲信にかけての太平洋側で広く「平年並みか多くなる」としています。
災害につながるような大雨への注意も呼び掛けています。 3月から11月までが夏
12月から2月が冬
日本には二季がある 平均気温は今後も上がり続けるって話だし景気＋酷暑で次の世代は地獄だな😨 気温上昇も想定上回ってるし
あれよあれよと1mくらい海面が上がったりしてな 今年の夏って2019年が更に激化した感じだな
これ10月に東日本台風以上の大型台風が東日本直撃するよ
またナントカ小杉を始め関東甲信東北大水没＆土砂災害多発しそう 香港、日本の10都県からの水産物輸入 24日から禁止 “処理水放出”決定うけ発表
東京電力福島第一原発の処理水放出決定を受け、香港政府は、今月24日から日本の10都県からの水産物の輸入を禁止すると発表しました。
処理水の放出をめぐり、香港政府は、日本が処理水を海洋に放出した場合、ただちに東京や福島、千葉、新潟など10都県からの水産物の輸入を禁止するとしていました。香港政府は、日本政府が早ければ24日に放出を開始すると決定したことを受け、22日の会見で、24日から輸入規制措置を実施すると発表しました。
これに先立ち、香港政府トップの李家超行政長官はSNSで、「食の安全に対するリスクと、海洋の環境を破壊する恐れがあるにもかかわらず、押しつけるのは無責任な行為だ」と強く反発していました。 >>227
江戸時代の日本人は65歳で鬼籍に入ってる
日本は65歳以上には医療提供禁止と世界の戦場に徴兵として派遣する法律を作れば、環境にも優しいサイクルになる 戦場が高齢者だらけになれば早く戦争も終わるよ
だって80歳のヨボヨボのおじいちゃんが兵隊として戦場にいたら笑えるだろ？
兵士が若者だと戦争が美化されて終わらなくなる 20世紀に流行った世紀末終末論は正しかったと思う。
ただし予言としては1世紀早かった。
世紀末終末論が適合するのは21世紀だと思う。 >>244
だからさ、論文なりユーチューブなりでそれ主張しなよ
実名出してそんな主張できないでしょ。成田みたいなもん アスペの極論よ、そんなもんは
斎藤はそんな意見は支持しないだろう >>248
それは違うわ
斎藤は支持されないんだよ >>247
江戸時代（平均寿命30〜40歳）が理想って主張してる人はけっこういるよ 戦場の兵士は常に必要だから、法改正して65歳以上は強制的に海外の戦場に兵士として送り込むようにすれば江戸時代の平均寿命に近づくから地球環境には優しい 左翼的な言動しているヤツは大半がルサンチマンだと思うけど、極一部の聖人が慈善活動しても焼け石に水だから悲しくなるな。 >>253
慈善活動が良い事ってあくまで宗教レベルの話でしょ
むしろ慈善活動は人間から主体性を奪うから悪ですらありうる >>255
他人の施しを期待せずに生きることだよ
一部の極々例外的な弱者を盾に税金にたかるクズが主体性のない人間 【福島】汚染水すべてを太平洋に流すまで→ 30年～40年 [419054184]
処理水の元となる汚染水は、22年度時点でも1日あたり約90トン増え続けている。
福島第1原発の敷地内にある1046基（約137万トン分）のタンクの98％が埋まっている。
来年2～6月ごろには満杯になる見通しで、タンクのさらなる増設も難しい。政府と東電が放出を急ぐのはこのためだ。
処理水の海洋放出をいま始めても、完了するのは30～40年後の見通しだ。
https://mainichi.jp/articles/20230822/k00/00m/010/177000c 汚染水は毎日増えるんだから
永久に終わるわけないやん 汚染水を海に流す
↓
海が蒸発して雲になる
↓
雲が流れて地上に雨が降る
↓
農作物が雨を吸収する
↓
お前ら｢魚くえねーな…仕方ないからコメでも食うか｣
結局食べて応援してしまう >>259
外国の原発だって汚染水は半永久的に出るだろ
原発を稼働してる限りは てか福一の世話は40年どころか下手すりゃ人類の文明が崩壊するまで続けないといけないからな
やっぱ原発自体が間違いなんだろ
他国なら上手く扱えるとしても日本だけはダメ
ルールも運用もクソ、失敗しても隠蔽、隠蔽がバレても責任取らないし取らせない
こんな猿民族には過ぎた技術だった >>261
フランスは河川や大気中に汚染物質は投棄してる シュミレーション見たけど東北関東沿岸全部汚染される 半減期って、知ってるかな？
1万年後も汚染されたままじゃねーの？ 魚介類はもちろんやばいが
一番やばいのは海水が蒸発して雨雲になって放射能の雨が日本に降り注ぐ >>263
そもそも元通りにできた原発跡地はまだ世界には一つもない
一度原発を建てたら元に戻せるかどうかはまだ分からないんだよ 福一が今のぶっ壊れて汚染水出しまくってる状態のまま永遠に続くんだから汚染水だって永遠に続くんだよね
40年ってのはタンクに溜まってる分の話だろうしタンクが来年で満杯になるってことは13年分しか貯めておけないってことだろう
つまり40年かけてタンクの中身を全部放出してもそれから放出しなくてもいい期間は13年しかなくてそれ過ぎたらまたタンク満杯になって再放出が始まる
そしてジャップの言うことだから40年ってのはそもそも全く信憑性がない 2度と魚が食えなくなって水道水に変なもの混じってくるな どうせ台風だの豪雨だのでうっかり全部ドバーッとぶちまけるつもりなんだろ
タンクも10年くらいそのままだしそれを狙ってるんだろ >>275
それなんだよ
お前らが言ってる慈善活動の対象には福島の漁業者は含まれてない
それはなぜか？
福島の漁業者を助けても東京の左翼の金にはならないからだろ
だから慈善活動なんて、弱者を盾に税金にタカる東京もんのクズの所業と言われるんだよ 12年間分の処理水を流すのに30年？
じゃ30年後には、今の2.5倍の処理水が残る計算になるけど
で、当時の責任者はほぼ墓の中と なんだかんだで海のもん全てにイチャモンつけられて賠償賠償で地獄の戦争になりそうだな >つまり40年かけてタンクの中身を全部放出しても
そもそも中身を全部放出出来るかどうかがわからない
実は放出出来るトリチウムしか残っていない「処理水」はタンクの中身の3割ぐらいだけ
残りの7割はALPS通したのになぜかトリチウム以外の他の核種が残っているのでまだ「汚染水」
東電とかはこの汚染水ももう1度ALPSに通せば処理水になるというが
ヤバいことに汚染水を入れていたタンク自体が放射性物質で汚染されちゃっているので、このタンクに処理水を入れるとたぶんまた汚染水になる
なので「3割のきれいなタンクを空にする→汚染水をALPSに通して処理水にして空のきれいなタンクに入れる→順番に海に捨てていく」という
ややこしい作業を40年東電はしなくちゃいけない
たぶんどこかでミスるだろうなｗ もう国産ワカメ食えねぇな
中国産のワカメの方が安全度高い
予言しておくが海藻類は特にこういう水質の影響受けるぞ
一目瞭然、あからさまにな
今から10年後くらいには甲状腺ホルモンに異常をきたした人間が爆増する 広島県選出の総理大臣が原発事故汚染水を海に撒き散らすという歴史的事実は重いな… もう国産魚なんて食えねえよ
海流に乗って太平洋全滅じゃん まあもうしーらね
統一自民党によって滅ぶ日本国
ありがとう自民党 円安政策で物価高容認、実質賃金ずっと低下
原発の欠陥を無視して国土汚染
アメリカにけしかけられるまま隣国に年中喧嘩を仕掛けて火種をばら撒く
SDGsどころか自国の近海及び海洋汚染を推進
増税で少子高齢化推進
自民党を支持して自殺していくジャップ 海はブラックホールじゃねえよ
後々、世界中で問題が起こって日本が賠償する流れだろ
歴史は繰り返す 汚染水に関しては最初から俺は一般人はちょろっと流したら終わると思ってるが
これから永久にだぞって言い続けてたが
洗脳されてる国民の認識ってほんとその程度なんだよなｗ 映像見る限り建屋もボロボロだし
もう一回東北に大地震きたらどうなっちゃうんだろうな 🤓「よーっし流しちゃうぞ～」
漁師「やめろおおおおお」
愛国保守「・・・・」
共産党「やめなさい！」
愛国保守「共産党は黙ってろ！！」 魚、死滅
もう東日本の魚介類は売れない
島国なのに魚が食えん
寿司も終わった
日本海、西日本のは売れるかもしれんけど、産地偽装が怖いw 処理水が全部の核種を完全に除去出来てるはずないからな
ペレットが破損してそれに触れちゃってる水だから 他国との放出の比較を出してもそもそも別問題だからね
地下水からも漏れてる様な話もあるしどちらにせよ今更だよな わりとマジで思うわ。震災の時自民だったら東北は壊滅してた気がする。 もう海産物まじで食えないな
明日最後の海産物食べるよ
自民党がいなければこんな事は起きなかった >>298
根拠が全く意味不明
東北電力は事故になってないだろ >>299
1年も過ぎれば回転寿司屋でパクパク食ってるのが日本人 >>302
壺自民党に投票する認知症の有権者だからなw 韓国 処理水放出めぐり、日本大使館前などで抗議デモ相次ぐ 福島県庁前でさえデモやってるのに取り上げないマスコミ
こう言う運動が拡がるとヤバいと思ってる国に忖度してるな
さすが報道の自由度ランキング転げるように落ちてる奴らのする事は違う 放出賛成してるのなんかバカだけだろう
まともな人間なら反対する マジで日本滅ぼすためにやってるだろ東電と統一自民党 干上がる田畑、暑さで死ぬ牛やニワトリ…記録的な猛暑と水不足「渇水被害補助支援策を県議会に提案」新潟県 花角英世知事
新潟県が市町村からの報告をまとめたところ、21日までに225ヘクタールの水田と、
大豆などを育てる389ヘクタールの畑で葉枯れや生育不良などの被害が発生している
ほか、牛18頭とニワトリおよそ4500羽が暑さで死んだということです。
これらの状況を受け、県は市町村や土地改良区などが行う渇水被害補助への支援策を発表しました。
水を引くためのポンプ車の設置やポンプの借り上げ・購入などにかかった費用を市町村が補助する場合、県が半分を負担します。
また、水路や揚水施設、送水管の設置や干ばつからの復旧への補助でも市町村や
土地改良区を支援します。
【花角知事】「さらに今後もしばらく高温少雨が続く。渇水対策支援を深堀したい」 札幌で36.3℃ 観測史上最高を記録
札幌市では２３日、午前中から気温が上昇し、午後１時５９分に
観測史上最高となる３６・３度を記録した。１８７６年の統計開始以降、
これまでの最高気温は１９９４年８月７日に記録した３６・２度だった。
読売新聞 2023/08/23 14:56
http://www.yomiuri.co.jp/national/20230823-OYT1T50195/ もう、終わりだな、この国は
壺自民党、原発汚染による食品汚染と、放射能の雨、生態系破壊、物価、エネルギー価格高騰、
猛暑で今後の食糧難、ワクチン・コロナ死、Z世代の強盗、立ちんぼ
国民と議員は馬鹿ばっかりだし、詰んでるわｗ こうした一連の情勢が加速主義的に強化されていくだけの未来なので、
いかに、反出生主義的な見解が正しいのか実感できるだろう
超高齢化も入れるの忘れたが
今の日本で子供を作るとか、周辺環境的にいってほぼ虐待 海産物は明日の原発汚染水放出で放射能汚染されるだけでなく、海水の温暖化で
海産物自体が死ぬか、日本国外へ大移動するので、穀物だけでなく、
海産物でも日本では食糧難が訪れる確率が高い。食物自給率が低い国なのだから
あとは昆虫食と遺伝子組み換えの危ない食品を食べて生きながらえるくらいが
関の山か 柄谷行人『言葉と悲劇』
〈1980年代に日本に顕著にあらわれたのは、いわゆる消費文化の異様な昂進です。それは、現代の文脈ではポストモダニズムと呼ばれるでしょうが、日本史の文脈では、いわば「文化文政」的なものの復活だといえます〉
柄谷行人はかつて、江戸時代の文化・文政期は、消費主義社会だったといっていた。
柄谷行人は、元禄時代に関しては触れていないが、元禄時代には町人文化が花開いた、といわれることが多く、
また、日本において消費社会が成熟しつつあった頃を、昭和元禄とかいったわけだから、
おなじようなことがいえるであろう。 なお、江戸時代の町人文化の担い手だとされる豪商というのは、近代的な商人とはだいぶ違って、
ほぼ例外なく特権商人、政商である。 中国に限らず日本も大企業は政府がバックに居るから大して変わらん Diese stellt nicht das Privateigentum wieder her, wohl aber das individuelle Eigentum auf Grundlage der Errungenschaft der kapitalistischen Ära: der Kooperation und des Gemeinbesitzes der Erde und der durch die Arbeit selbst produzierten Produktionsmittel.
この否定の否定は、生産者の私的所有を再建することはせず、資本主義時代の成果を基礎とする個人的所有をつくりだす。すなわち、協業と、地球と労働とによって生産された生産手段をコモンとして占有することを基礎とする個人的所有をつくりだすのである。
（斎藤幸平『人新世』における『資本論』からの引用文と斎藤によるその訳文）
Aber die kapitalistische Produktion erzeugt mit der Notwendigkeit eines Naturprozesses ihre eigne Negation. Es ist Negation der Negation.
〈しかし、資本主義的生産は、自然過程の必然性を以て、それ自身の否定を生み出す。それは否定の否定である。〉
斎藤幸平は、マルクスが「自然過程の必然性」といっているということを隠すものだから、「否定の否定」がいったいなんおことなのか、
分からないというか、トンチンカンなことになる。
こういうのは、そのテキトーさが、柄谷行人の「反復強迫」と似ている。
柄谷は原遊動性Ｕ段階は、平等で争いもない和やかな歴史的段階だったかのようなことを言う。
そういうお花畑的な段階がどういうわけで「反復強迫」するのか、
斎藤の「否定の否定」と同じようなもので、さっぱりわからない、というか、トンチンカンなのである。 また、柄谷行人は、資本主義に「矛盾」はないというわけだ。
「矛盾」がないものが、どういうわけで「揚棄」されるのか、こういうのもさっぱりわからないわけだ。
こういう方々は、「否定の否定」とか「反復強迫」とか「揚棄」とか、こういう言葉を、ただたんに遣いたいだけなのではないか、と思われる。 いずれにしても諸悪の根源は資本主義で、資本主義システムが矛盾や格差、
環境破壊、害悪を生むのは歴史的にも、現状においても自明なので、
早く資本主義を解体することだな 資本主義は利益を求めて自律的に動いているだけだから、環境破壊とか格差とか、
社会全体の福利厚生や次世代のこととか知ったことではないとなるので、
必然的に倫理に反するシステムとなる。猛獣のごときもので、これに支配されると
人間性も失うし、ゴミ虫みたいなカスや餓鬼と化すだけだ だから聖書で金持ちが死後天国に行くよりは、ラクダが針の穴を通る方が簡単な
くらいだと述べている。欧米の富裕層が寄付や社会貢献に資金を出すのは税対策
もあろうが、こうしたキリスト教的な死後の不安もあるのだろう
日本の金持ちは非キリスト教だから、そのまま地獄に行くだけだか 資本主義の出自というのも強奪、略奪、搾取、奴隷制度、現地先住民の奴隷化と
いった具合で、血塗られた歴史である。あとはユダヤ人的な高利貸しシステムで、
利息で貨幣や資本をグローバルに増殖させていくだけの作業である。児童労働も
あり、強欲資本主義は地球環境や生態系もボロボロにする
こんなものが倫理的になるわけもないので、未だビッグモーターや産地偽装が
行われているのも頷ける 斎藤が指摘していることで良い点のは、テクノロジーの進化がむしろ環境を
悪化させているという観点だ。グリーンウォッシュもそうだろう。テクノロジーや
レアメタル等に必要な資源は外部で理不尽に略奪されていて、そのための環境被害も現地人や現地での過酷な労働環境下で働く児童も含めた労働者が担っているというわけだ
ムーアの法則のように、指数関数的にテクノロジーが進化したりしたら、そこで
乱開発される資源枯渇により、生態系は益々強度を増しながら崩壊する、という
破滅過程を辿っているのが今である 資本主義システムの内部から資本主義批判をしても自己欺瞞となるだけである。 ＧＸ関連予算で２兆円超を要求、複数年の例外措置で－政府が概算提示
8/23(水) 16:53配信
Bloomber
（ブルームバーグ）： 政府は23日、首相官邸でＧＸ（グリーントランスフォーメーション）実行会議を開き、2024年度予算の概算要求案を示した。次世代原発の
研究開発支援や蓄電池などの生産支援において、複数年にわたるＧＸ関連分野での
必要予算を２兆円超と見積もった。
明日、放射能汚染水を海洋放出して世界から顰蹙買っている状態なのに、壺自民党は
まだ原発やるらしい。これも資本主義や原発利権による弊害である 大手広告代理店やらが消費主義を推し進めたかった頃、
知識人などのマスコミ商売人は、江戸時代は消費社会だった、といっていた。
そして、いまは、カンキョー、カンキョーの大合唱のなかで、
江戸時代は、環境にやさしい「経済成長をしない循環型の定常型経済」だったといっている、
というわけである。 江戸時代はある意味、様々な領域において、自治が広く認められた社会であった。
そういうことでは、農村でも都市でも、アソチアチオンがいたるところにあった社会である。
たとえば、囚人にさえ牢獄内でのある程度の自治がみとめられていた。だから、牢名主というのがいたわけです。
しかし、死刑もやたらと多かったのである。 今のエコロジー運動は本質的ではないから、その穴を埋める仕方で脱成長を掲げていく外あるまい。 哲学板住民諸氏のように、思想関係の本なんか、しょせんネタだということがわかっている人が読む分には問題はない。
しかし、斎藤幸平の本を買った数十万人のうち、そういう人は１パーセントもいないだろう。
真に受ける人が結構いるのだから、テキトー、ごまかし、そういうのはよくないだろう。 【少子化】小中学校の児童・生徒数が過去最少に
全国の小中学校の児童・生徒数が過去最少になったことが分かりました。
小学校では34年連続で過去最少を記録しています。
文部科学省は毎年、全国の学校数や学級数、各学校ごとの在学者数と
教職員数などを調査していて、教育政策の検討や立案のための基礎資料
として活用しています。
文科省が23日に公表した2023年度の調査によりますと、5月1日現在で
全国の小学校の児童数は前の年度より10万2000人ほど減っておよそ605万人、
中学校の生徒数は2万8000人ほど減っておよそ317万8000人となり、
ともに過去最少になりました。
少子化の影響とみられ、小学校では42年連続、中学校では2年連続の減少と
なっていて、1年間で公立の小中学校合わせて252校が姿を消しました。
8/23(水) 19:41 テレビ朝日系（ANN）
http://news.yahoo.co.jp/articles/94ae591532495281f7a50b1e0fe57ead1a1c9034
少子化も脱成長の契機になる 日本がいち早く戦略的な脱成長路線を示して、他の先進国の先行例になればいいんだよ
GDPモデルから、持続可能なSDGモデルで国の成熟度を捉えるような価値観や
社会システムの転換がこれから求められる。資本主義を見直す議論も出てくることだろう 北海道の36℃は体感本州の40℃と変わらないらしい。
40℃だぞ笑 次の衆院選はツボ割り選挙
それを理解していないバカが多いと、この国はマジで終了 >>337
そもそも斎藤の様な脱成長論者が持ち上げられたのは成長鈍化の口実作りな訳で。
ロハスと脱成長を同一視する馬鹿はいない。 >>338
>北海道の36℃は体感本州の40℃と変わらないらしい。
これどういう理屈？ 湿度とか？ >>342
日本の経済成長が鈍化していく現実を受容するのに貢献したよね 「だが、『資本論』直後のマルクスが、フラースとマウラーの両者を
「社会主義的傾向」という同じ言葉で高く評価した背景には、
まったく新しい気づきがある。
「持続可能性」と「社会的平等」は、密接に連関しているのではないか、
という点を真剣に考えるようになったのだ。これがまさに、その後マルクスが
エコロジー研究と並行して、非西欧の共同体研究を進めることになった理由に
ほかならない。 ゲルマン民族は、土地を共有物として扱っていた。土地は、誰のものでも
なかったのだ。だから、自然からの恩恵によって、一部の人が得をしないよう、
平等な土地の割り振りを行っていた。富の独占を防ぐことで、構成員のあいだに
支配・従属関係が生じないように注意していたのだ。
同時に、土地は誰のものでもなかったがゆえに、所有者による好き勝手な
濫用から守られていた。そのことが、土地の持続可能性を担保することにも
なっていたのである。
このように「持続可能性」と「社会的平等」は密接に関係している。この両者の
密接な関係こそが、共同体が資本主義に抗い、コミュニズムを打ち立てることを
可能にするのではないか。マルクスはこの可能性を強く意識するようになっていく。」
『人新世の「資本論」』斎藤幸平 「マウラーがこんな指摘をしているからだ。マルク協同体は、全員が等しく
放牧などができるように共有地を用意していただけではない。構成員たちが
どの土地を使うかについて、くじ引きを導入して定期的な入れ替えを行っていた。
そうすることで、肥沃な土地の恩恵を一部の人間が独占的に占有し、富の偏在が
生じることがないように注意していたのである。
それは、古代ローマで「ラティフンディウム」と呼ばれる奴隷労働を利用した
貴族による大土地所有・経営が行われたことと、対照的な規制方法である。
保守的な思想家であったマウラーが、歴史の中に見出したのは、当時の
社会主義者も身震いするようなゲルマン民族の「平等主義」だったのだ
『人新世の「資本論」』斎藤幸平 > このように「持続可能性」と「社会的平等」は密接に関係している
現代は竹中抜き的な搾取による格差社会を作って資本家と上級国民だけが
繁栄するスキームを壺自民党と経団連、アメリカのグローバル国際金融資本
が作っているので、生態系も壊滅的なレベルで破壊されてきているのが
現状である twitterやSNSとかも本来はオープンソースで万人が公平に利用できるように
するのが公共性であり社会資本と呼べるものになるだろう
現状はイーロン・マスクのような資本家のゴミ屑が占有して、やりたい放題で
それに振り回されるユーザーは疲弊させられる。心無い資本の独占によって、
人々の人心の荒廃が進むのだ
なんでおすすめユーザーで、こいつの名前ばかり出てくるのか？
おかしいだろｗ どれだけ不公平な仕組みなんだよｗ だから、社会的な平等や公平、ジェンダー含めた格差問題をどうでもいい、
自由競争マンセーとか言っている奴は、地球環境破壊マンセーしている地上のゴミ虫
である、と理解しておけば良いことになる。
そうした時代錯誤の高度成長期型団塊昭和脳が、生態系を破壊する元凶になる
日本のZ世代のコスパ、タイパ重視の強盗や立ちん坊もそうした経済至上主義の
価値観に洗脳されて思考停止したことによる帰結である 欧米のZ世代は反資本主義、エコロジー重視で社会主義的なので、日本の若者よりは
ずっと洗練され、未来を見据えた正しい行動をしている。
逆に目先のお金に飛びつくのが日本人なので、本日、原発汚染水も海洋放出し、
それがブーメランとなってのちの日本人を苦しめ滅ぼす原因にもなることだろう
放射能の雨と生物濃縮された放射能汚染された食品を食べさせられることに
なる。壺自民党に殺されることを自ら望む認知症の国、それが日本である 東京電力「処理水」を午後１時から放出 なお炭素14も放出 半減期５７３０年
東京電力ホールディングスは２４日、福島第１原発の処理水について、同日午後１時ごろに海洋放出を開始すると発表した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023082400334&g=eco さらば太平洋
さらば
海の幸
お前らには安全安心洗脳＝PRが待っている ほんとうにこの国が終わる
海洋国家が海を捨てるとき 米核物理学者「ヘイジャップ、9つの核種しか調べてないのに安全なのかい？」
東京電力で測定したタンクの汚染水の情報が代表性を持つのは難しいと感じた。東京電力では６４の放射性核種を測定していると明らかにしたが、共有された資料を見ると９つの核種しか検査していなかった。また、タンクの４分の１だけで測定したが、主にタンク底にある高水準のスラッジ（カス）廃棄物の濃度に対しては情報が一切ない
https://s.japanese.joins.com/JArticle/300310 魚食えなくなって
尻拭いで税金使われまくって
国民何も良いこと無いやん まあ半年もしたら海流で世界中ピカ友だよ
海水掛け流しの陸上養殖もいずれそうなる なんでトリチウムのことしか言わないの？
トリチウム以外の物質がヤバいと言われてるのに
そこはスルーか？ 魏史倭人伝とかにも倭人は主に海産物を取っている漁民と書かれてる
長い歴史が終わる GDP上げたい時も、ホワイトカラーエグゼンプションを導入したい時も
統計のもととなる数値を偽造したり、平均値を低く見せるためにそういう数値を出すためのサンプルを抽出したり
都合のいい数値を出すために準備段階で八百長するのがこの国の常套手段
第三者による監視がないまま流すのはマジで危険だと思う 今日はお魚買いに行こうかな
最後だろうか、三陸のものでもかってこ 魚食文化
海水浴文化
日本独自の伝統文化の終焉であった・・・ 馬鹿「外国とどこが違うんだ？」
外国のはメルトダウンしてない正常に稼動してる原発の水
日本のはメルトダウンした核燃料だだ漏れのぶっこわれた原発の水 5年前の時点でストロンチウム90が基準値の2万倍だったからなあ
それを抑え込めるだけ技術的進化があったのなら世界に堂々と喧伝してるはずなのに
「抑え込めないなら調べなければいい！」こんな感じなんやろなあ・・・ 今NHK-BSで韓国のニュースやってるけど、日本で汚染水放出するから海産物をなるべく買い貯めて、今後は買い控えが予想されるってよ
韓国は認めてくれたとか壺ウヨが発狂してたけど、一般市民がこれだったら日本からの輸出は間違いなく減るでしょ
中国と香港は禁止措置だろうし 福島第一原発の敷地内のタンクにたまる汚染水について、東京電力は２８日、一部のタンクから放出基準値の最大約２万倍にあたる放射性物質が検出されていたことを明らかにした。今回分析した浄化されたはずの汚染水約８９万トンのうち、８割超にあたる約７５万トンが基準を上回っていたという。
https://www.asahi.com/sp/articles/photo/AS20180928005921.html 斎藤幸平が「マルク協同体」といっているのは、自由マルク協同体のことで、封建領主主導のマルク協同体のほうではない。
それで、斎藤の自由マルク協同体の理想化に関して言うと、日本の一向一揆勢力の支配した加賀一国や各地の寺内町などが、
「農民コミューン」だったなどというような安易な理想化、あるいは、戦国時代の堺など自治都市の理想化などに似ている。
じっさいに「農民コミューン」や「自由都市」みたいな面も、ないわけではなく、それなりにあったことはあっただろうが、過酷な支配被支配関係があり、残酷無比な掟のある前近代の共同体でもあった、
と考えるのが冷静な態度だろう。
それから自由マルク協同体が、古ゲルマン農制の共産制的性格の存続したものだという説は、私としては信じない。中世以降の新たな法制のもとで成立したものだという方の説のほうが
信ぴょう性があると思う。 【速報】岸田、たった2割の処理済みのトリチウム水に8割の未処置の汚染物質満載の水を混ぜて流してる模様 [931948549] だいたい地球資源をごく一部の資本家が占有して好き勝手している現行の資本主義はおかしいのだよ。アラブの石油王は地球の資源を好き勝手に自分のものにして巨富を築き、大量消費、豪遊、酒池肉林して、またそこでも環境を破壊する。地球資源は、すべての人間や生物がシェアすべき公共財、コモンズになっていないからデタラメや搾取が横行する
これは資本主義の弊害である。原発汚染水を海洋放出していいと、いつ地球全体で合意が得られたのか？ [晩年のマルクスは進歩史観を捨てたが，それを可能にしたのは，1868年以降の自然科学研 究と共同体研究であった。両方の研究が密接に関連しているのをしっかりと踏まえることで，晩期 マルクスの到達点である「ザスーリチ宛の手紙」のもつ理論的意義もはじめて理解できるようにな るのである。／つまり，自然科学と共同体社会を研究することで，「持続可能性」と「平等」の関 連について，マルクスは考察を深めようとした。そして「ザスーリチ宛の手紙」を何度も書き直し ながら，将来社会が目指すべき，新しい合理性の姿を展開しようと試みていたのである。要するに， ロシア人からの質問をきっかけに，持続可能で，平等な西欧社会を実現するための展望を，マルク スは構想し直そうとしていたのだ。]
（『人新世』191‒192） 『資本論』第3部
〈未開人は、自分の欲望を充たすために、自分の生活を維持し再生産するために、自然と格闘しなければならないが、同じように文明人もそうしなければならないのであり、しかもどんな社会形態のなかでも、考えられるかぎりのどんな生産様式のもとでも、そうしなければならないのである。彼の発達につれて、この自然必然性の国は拡大される。というのは、欲望が拡大されるからである。しかしまた同時に、この欲望を充たす生産力も拡大される。自由はこの領域のなかではただ次のことにありうるだけである。すなわち、社会化された人間、結合された生産者たちが、やみくもな力によって支配されるように自分たちと自然との物質代謝によって支配されることをやめて、この物質代謝を合理的に規制し自分たちの共同的統制のもとに置くということ、つまり、力の最小の消費によって、自分たちの人間性に最もふさわしく最も適合した条件のもとでこの物質代謝を行なうということである。しかし、これはやはりまだ必然性の国である.
この国のかなたで，自己目的として認められる人間の力の発展が，真の自由の国が，始まるのであるが，しかし，それはた
だその土台としてのあの必然性の国の上にのみ花を開くことができるのである〉 要するに、資本主義は暴力装置になるんだよ。だから、それに制限を加えないといけない。それが政治の役割なのに、逆に政治家はこの暴力装置に加担し、海洋国家であるにも関わらず放射能汚染水まで永久に垂れ流す [晩年のマルクスは進歩史観を捨てたが]（斎藤）
斎藤幸平が、一体何を根拠にこう断言しているのか、ぜんぜん分からないのである。 斎藤幸平スレなんだから、斎藤氏の書いたものに則した内容の書き込みをしてくださいよ。 >>379
ちなみに、この文は斎藤幸平も引用していた。 だからマルクスがどう言ってたとか教条主義、党派争い、経典原理主義者的にこだわる必要がない。マルクスが現代人であれば、また彼の意見が変わる部分もあろうから。だから、そんなにマルクスだけにこだわる必要はない
基本的な着想で使えそうなものだけ使えばよく、別にマルクスでなくても構わない。経典原理主義的なアプローチだと、解釈を巡って不毛な争いが起きるから時間の無駄になる 資本主義を批判するのに、別にマルクスを使わなくても十分に可能である 福島第一原子力発電所にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、東京電力が基準を下回る濃度に薄めた上で、海への放出を始めたことを受けて、中国の税関当局は、原産地が日本の水産物の輸入を24日から全面的に停止すると発表しました。 それは政治関係の板でやればいいんじゃないの。
ここは哲学板の斎藤スレッドだから、斎藤幸平のマルクス思想に関する著書の話をするのが当たり前だろう。 【岸田悲報】中国、日本産水産物の輸入全面停止・・中国・香港で1600億円規模★2 [115996789] 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵
@renho_sha
中国税関当局による日本の水産物検査厳格化により、鮮魚などの輸出が実質停止。
国内水産物市場の縮小から輸出の大幅拡大を図ってきていて、昨年の日本水産物の対中国輸出は871億円、香港へは755億円。全体の4割を超える。
国内外の理解、経済への影響共に不十分な岸田総理の判断。放出前に国会審議を オリエンタル・デスポティズム―専制官僚国家の生成と崩壊 単行本 – 1995/1/1
カール A.ウィットフォーゲル (著), 湯浅 赳男 (翻訳)
斎藤幸平は、このオリエンタル・ディスポティズムを、結局のところ肯定したいわけである。
なお、中国政府にひたすら尻尾を振っていた頃の柄谷行人も、『帝国の構造』のような本を書いことでもわかるように、
このオリエンタル・ディスポティズムを事実上肯定していた。 日本最大級公害事件 「ミナマタ」アマゾンプライムで配信開始されてしまう
もちろん制作したのは白人様
https://longride.jp/minamata/
『MINAMATA－ミナマタ－』（原題: Minamata）は、2020年のアメリカ合衆国の
ドラマ映画。W・ユージン・スミスとアイリーン・美緒子・スミス夫妻の写真集
『MINAMATA』（1975年）を基に、アンドリュー・レヴィタス（英語版）が監督、
デヴィッド・ケスラーが脚本を務める。1970年代、水銀中毒（水俣病）が
熊本県水俣市の市民に及ぼす影響を記録した写真家のユージン・スミスを、
製作を兼務するジョニー・デップが演じる
出演者 ジョニー・デップ
真田広之
美波
國村隼
加瀬亮
浅野忠信
岩瀬晶子
ビル・ナイ
音楽 坂本龍一♪ ｢資本主義｣⇐人口と資源が無限に増え続けること前提のこの欠陥システムが
未だに続いてる理由。100年後には絶対無くなってると思う
『資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか』解説
https://www.webchikuma.jp/articles/-/3200 古代ローマも奴隷の労働力が前提の社会で、奴隷を供給し続けるために
領土拡大した結果滅びた コンドラチェフサイクルかなんかだと、過剰生産による経済失速→ブロック経済化
→戦争で人口削減と在庫破壊→戦後復興で経済再生の火の鳥の生まれ変わりみたいだ
シナリオでしょ
それがあったから世界大戦が2度も起きた 人口と資源が無限に増え続ける前提なのは何故か？
それは貨幣が利子によって無限に増殖しているからである
人々は利子を支払う為に際限のない生産活動を強いられているのであり
無自覚のうちに貨幣の奴隷にされいるのである 資本主義も社会主義も原則として働かないやつはいない制度だからね
高齢化社会に対応できないんだよ 既に金持ちにしか人権は存在しない
ウクライナでよくわかった
一般人は死ぬ、金持ちがより金持ちになるために 欲が満たされる事はないから資本主義は終わりのない地獄だよ
日本人にはマルクスレーニン主義が似合ってる 戦後の資本主義は社会主義のいいところを取り入れて修正が進んできてたんだけど
00年代以降のネット時代になって右翼の復活と弱者からの搾取が進んで全部パーになってしもうた 目先の金に溺れて人間としての知性を正しく使えないのが資本主義 労働者がロボットに置き換われば資本主義は無事終わる
資本家→ロボットを持つ者
労働者＝消費者→用済み お金の奴隷になったら、そいつは人間というよりは、ゴミ虫に近い存在なんだよ 畜生！と叫ぶのが残念な人で
リベンジのつもりが畜群管理に使い捨てで利用されて、
畜生以下の存在として終わる 他者に罪滅ぼしを求めたところで、燔祭で贖罪のヤギとして焼かれることになるのは、自身である 小池百合子都知事は歯磨きやシャワーを浴びる際に、水を流しっぱなしにしないように理解を求め「おひとりおひとりのご協力が大きな効果につながる」と訴えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd170a90eb341ca3023e61f39d4fda8c6acaa31f 猛烈な暑さが続く中、関東ではダムの貯水率が低くなっていて、水不足の懸念も。
関東では局地的には雨が降っているものの、肝心なダムのそばでまとまった雨が降っておらず、ダムの貯水率が低くなっています。
利根川ダム統合管理事務所の水源メータによると、きょう23日午前0時の利根川上流9ダムの有効容量に対する現在の貯水量(貯水率)は67%となっています。また、9ダムの中でも最も大きく、関東の水源の要となる矢木沢ダムの貯水率は37%と4割以下で、平均貯水量に対する割合も54%と半分程度にとどまった状態が続いています。
週末から前線が停滞し、北日本では雨の続く所があるものの、関東ではまとまった雨の降りにくい状態となり、ダムの貯水量が回復するまでにはまだ時間がかかりそうです。
できるだけ節水を心がけて、水を大切に使用するようにしましょう。
https://tenki.jp/lite/forecaster/gureweather/2023/08/23/24897.html 汚染水は水俣病みたいに凝縮されたトリチウムにならんのか？ 海の食い物はどんどん濃縮されていくから恐ろしいんだよな 【原発】めざまし大塚さん食べて応援
2011年
4月14日福島県いわき市のアスパラとミニトマトをトッピングした野菜カレー
5月6日福島県いわき市産 トマト
5月12日福島県会津産こごみ
5月12日福島県川俣シャモの親子丼
5月13日福島県産しいたけ
6月4日福島の甘こうじ味噌を使って作った肉じゃが
6月17日福島県産さやえんどう
7月1日福島県産スナップえんどう
http://livedoor.4.blogimg.jp/amosaic/imgs/6/2/623e2fba-s.jpg
https://i.imgur.com/YDb9hv1.jpg
大塚アナウンサーはお元気でなによりだが
https://i.imgur.com/9G6aw9Y.jpg
椎茸はやめておくべきだった
急性白血病につきめざましテレビ降板
ちなみに大塚アナウンサーが体調不良で降板したのは
震災から8ヶ月後の2011年11月上旬、
発病はもっと前だと思われる
めざましテレビを受け持つようになってからの
健康生活の徹底ぶりは業界でも有名だったのだが >>426
ロシアンルーレットは銃駄だが
ジャパニーズルーレットは寿司でやるわけだ
被災地に出掛けた大塚さんや川島なお美さんみたいに白血病になるかどうかは全ては運しだい まぁ絶対買いたくないよなぁ
自分から癌になって死にたいやつなんかいない ヒロシマ核弾頭＝６３．５キログラム
福島メルトダウン核燃料＝８８０トン
ヒロシマ型原爆１万４千発分
原爆おかわり１万４千発
核装備(セルフ投下)完了ｗ
30年かけて毎年461発づつセルフ原爆 俺も北九州だけど、数カ月したら日本中ピカ友だろこんなん
海流なんて世界中渦巻いてるしさ
だからこそ各国が反対したわけだし
ホント止めりゃ良かったのによ 漁業半分くらい廃業するんじゃねぇのこれ？
安くなって~とか内需が~とは言っても日本人ですら避けるだろ
俺はもう東日本の魚介類は絶対に口に入れないと決めた
外食も選択肢狭まるな
マジで終わってる 日本最大級公害事件 「ミナマタ」アマゾンプライムで配信開始されてしまう もちろん制作したのは白人様 [169920436]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1692882121/ 産地は偽装するから対策しても何も意味ないぞ
どこどこ産ってラベルが貼り変わるわけだから誰も見抜けない
そしてなぜか水産関係者のモラルのなさを過小評価してるよな 加熱しても放射能は減らない
むしろ凶悪に作用するまである
とにかく魚は食うな ヒロシマ原爆の６３ｋｇのうち核反応を起こしたのは１％程度
こちらで計算するとフクシマはヒロシマ原爆100万発分になるんだよなあ ここで不買できる者だけが未来の日本で生き残れると思ってる
ワクチンの時と同じで分水嶺だ もともと汚れてるからちょっと汚れた水を流してもええやろというクソ不誠実な政府とそれを支持する国民
まあ汚染の問題というより核を扱う資格の問題なんだよこれは 5年後は韓国の近海にも影響出る
って言って騒いでる国もあるのに
「西日本の魚食えばいいじゃん」と連呼する
電通工作員の存在
考えることを一切やめた消去法de自民層はこんな稚拙な工作にも引っかかるんだろうなｗ 海流より魚の移動のほうが速く広範囲なことから目を逸らすなよ >>440
韓国は年内だと思うけどなあ
海流だけですでにこの循環と言われているのに
そこにプランクトンや回遊魚、クジラなんかの要素加わった時の放射性物質の拡散スピードは尋常じゃないと思う
https://soudabushi.com/image/ocean_current.jpg 塩もダメ鰹節もダメじゃかなりキツイな
うどんも食えない 魚だけの問題じゃなくて台風なんかで、水が入ってきたり海で泳ぐのもできなくなるだろこれ
ほんと何も考えないよなこの国 昨日寿司屋に行ったわ
これから暫くは行けねえからな
汚染魚をこっそり食わされても風評被害にされるこの国じゃ 汚染水はこれから先何十年も海に垂れ流すし
少子高齢化は止まらないし
もう日本ぼろぼろ ネトウヨが中国が日本の魚乱獲してる！とか言ってたけど
日本の漁師が日本の魚乱獲して中国韓国に売ってたのがこの価格下落でやっとバレそう これかつお節も駄目だろうし鰹だしも全部汚染されるだろうから影響相当大きいと思うけど 最近寿司食うと謎のめまい吐き気が出始めたが
さらにひどくなるんだろうなあ 鶏とかの家畜の飼料に魚粉入ってたりするんだよな
肉も何気にヤバいよな これで飯食ってる水産加工販売とかそういう奴らは補償金ないし
食えなくなったら産地偽装とかいろいろ悪さ始めるだろうな
だってそうしないと食えないわけだからな 貝類とかがヤバいんだっけ
もうアサリとか食えないねえ 他国が流してる二次冷却水じゃなくて核燃料に直接触れてるかなりヤバい汚染水なんだろ
しかもALPSじゃ含まれる核種を半分も除去できないっていう
トリチウムだけとかマスコミも嘘言ってるけどヤバすぎないか 百年以内には資本主義者はクソバカの低能として
扱われる国だけが正気の国でまともに国家運営
できてるだろうなってのは同意だわ。
近代経済学は知的障害者のたわごとになりつつある。
どこにも物理的資源量の限界や
搾取をいつやめるかの答えを持ちあわせておらず
市場を拡張して惑星を「効率的」に食い荒らす
ことしかおしえないからな。
近代経済学と資本主義が脳に詰まったアリンコが
この惑星を覆い尽くしたら地球が地獄と化す。
このアホどもは最大効率で資源を消費すること以外
何もかんがえない思想で「全てはマーケットが決める」
の一点張りだからな。 岩井や宇沢みたいなプロパーな経済学を学んだ結果として経済学が嫌いになったような屈折した学者を最近見ないよな
まぁ彼らはまだマル経が強かった時代だから生まれた存在かもしれんが さらに問題なのは、テクノロジーが進化すればするほど乱開発が加速主義的に進行して、それに歯止めがかからなくなることだ。このことで世界では今後、指数関数的に気候変動や気候危機が訪れることになる
テクノロジーによって、地球資源の収奪がより大規模化、高速化するので、それに比例して生態系の破壊も大規模化、高速化しているのが現状で、これがさらに強度と規模、頻度を増すのが今後の趨勢である つまり、地球資源の再生力をはるかに超過する乱開発が資本主義システムによって行われるため、生態系としての地球が機能しなくなる状態に今後、陥っていくことだろう。その暁には、イーロン・マスクや超富裕層は火星等に移住するだろうが、一般人は苦しんで熱死するだけである マルクスが『ザスーリチへの手紙』の中で述べている「個人的所有の再建」論というのは、発達した資本主義国の生産力とそのプロレタリアートの援助があれば、共同体から直接に社会主義を成立させることもできる、ということであった。
これは普通に理解すれば、斎藤幸平が言っているような「進歩史観を捨てた」などということではない。 >>415
来年以降も雨は降らんよ
温暖化で地球自体が砂漠化する 日本の低クオリティな製品買ってくれるのは中国父さんぐらいしかいないのに… weiboとかビリビリ、福島汚染水放流が連日トレンドだもん
日本以上に騒がれてるよ 統一カルトの思惑通りジャップを孤立させることが出来たね
後は歴史をなぞって国連脱退して戦争起こすだけ 外国から環境破壊する頭のおかしい国と思われると
日本製のブランドイメージも悪くなるだろ
水産物に限らんよ 世襲バカボン総理、頭からっぽ 中身からっぽ
自分がやったことの意味も重大さもわかってない
浮世離れした世襲バカ殿さま、あっさり日本国を終わらせる SDGsだの環境にうるさいタイミングでこれは悪手だったね
どんな事情があろうともね ニューズウィーク見たら海産物輸入してるイタリアとかもキレてるじゃねえか
フィリピンも反対してるし
誰だよ世界で反対してるの中韓だけとか言ってるの 中国側の言い分が凄く冷静で抑制的でマトモでなんだけど新聞やテレビは要点すら完全スルーなんだよな
各汚染水放水初日からストレートパンチ喰らってるようじゃ1ヶ月後には世界中からボコボコだと思うよ アメリカの子供が環境のために海のゴミ拾いしてる横で処理水ぶちまけるジャップw ドイツもキレてるし、おフランス様もキレてるよｗ
海洋汚染大賛成のNHK始め隠蔽続けてるけどｗ 対中の輸出入ともに貿易額の2割超えでワロタｗ
終わりだよ、この国ｗ 環境への問題意識は海外のほうがはるかに高いから全世界から非難されるのは当然だな 地球温暖化問題は原発問題で左翼の社会運動を分断した。 最近では原発事故は大したことがなく、低線量被曝も大した健康問題を引き起こさないと言われるようになった。
吉本隆明は正しかった。
問題があったとしても地球温暖化に比べれば些細な問題だと見なされている。
しかしエコロジー運動はこの問題で政治的に分断されている。 マルクスの没後にエンゲルスが編集した『資本論』第三巻の「地代論」のなかで、
マルクスが資本主義のもとでの土地利用の非合理性について述べた箇所がある。
土地――共同の永遠の所有としての、交替する人間諸世代の連鎖の譲ることの
できない生存および再生産の条件としての土地――の自覚的、合理的な取り扱いの
代わりに、資本主義のもとでは地力の搾取と浪費が現われる。
資本主義は自然科学を無償の自然力を絞り出すために用いる。その結果、
生産力の上昇は掠奪を強め、持続可能性のある人間的発展の基盤を切り崩す。
そのような形での自然科学利用は長期的な視点では、「搾取的」・「浪費的」
であり、けっして「合理的」ではない。
そう批判するマルクスが求めていたのは、無限の経済成長ではなく、大地＝地球を
〈コモン〉として持続可能に管理することであった。それこそまさに、
リービッヒやフラースも求めていた、より「合理的」な経済システムの姿である。
そして、そのような科学的要求が、資本主義の不合理さを暴露し、その正統性の
「危機」をもたらしているというのである。
『人新世の「資本論」』斎藤幸平 グレタもよく科学を引き合いに出して、経済至上主義の誤りを糾弾しているので、
グレタは晩年のマルクスと同じ認識を共有していることになる。というより、
資本主義がエコロジーを破壊するというマルクスの認識の先見性の高さを
評価できることだろう ザスーリチ宛の手紙」で、マルクスはこう結論づける。
「資本主義の危機は、資本主義制度の消滅によって終結し、また近代社会が、
最も原古的な類型のより高次の形態である集団的な生産および領有へと復帰する
ことによって終結するであろう。」
資本主義的発展を最大限推し進めた、その先にコミュニズムが存在するわけではない。
むしろ、ゲルマン民族のマルク協同体やロシアのミールのうちに、西欧の近代社会が
「復帰」させねばならない要素が存在しているというのだ。 果たして、西欧社会は
なにをミールやマルク協同体から学び、取り戻さないといけないのだろうか？
『人新世の「資本論」』斎藤幸平 「このような共同体評価に基づいて、マルクスはザスーリチに対して、資本主義を
通じた近代化の道をロシアに押しつけるつもりはないと伝えたのだ。ロシアには
依然として、農耕共同体が残っており、その共同体の力を基礎として、
コミュニズムへの移行が行えるというのである。この一節からも、マルクスの
歴史観の大きな転換がうかがえる。
だが、ここでより重要なのは、エコロジー的な問題意識である。この手紙から
読み取れる、最晩年のマルクスの認識は次のようなものだ。資本主義のもとでの
生産力の上昇は、人類の解放をもたらすとは限らない。それどころか、
生命の根源的な条件である自然との物質代謝を攪乱し、亀裂を生む。
『人新世の「資本論」』斎藤幸平 資本主義がもたらすものは、コミュニズムに向けた進歩ではない。むしろ、
社会の繁栄にとって不可欠な「自然の生命力」を資本主義は破壊する。マルクスは
そう考えるに至ったのだ。 だが、このような認識は、かつての自分の進歩史観への
批判を伴わざるを得ない。資本主義が進歩ではなく、取り返しのつかない
自然環境の破壊と社会の荒廃をもたらすなら、単線的歴史観は大きく揺らぐ。
生産力が発展した西欧の方が、非西欧よりも優れているかは、まったくもって
自明ではなくなってしまう。 先に見たように、フラースやマウラーによれば、
マルク協同体では、より持続可能な形で人間と自然の物質代謝が社会的に組織され、
より平等な関係性も実現されていた。そうであれば、生産力はもちろんずっと低いが、
マルク協同体の方が、ある意味、「優れている」ともいえる。」
『人新世の「資本論」』斎藤幸平 >社会の繁栄にとって不可欠な「自然の生命力」を資本主義は破壊する
最近であれば原発汚染水の海洋放出で海洋生物や海洋生態系に壊滅的なダメージを
与えているのも資本主義。原発はもちろん原子力村利権であり、資本主義システムの
象徴でもある。放射能汚染水の生物濃縮で、人体にも有害になってくるであろう。
出産は水俣病などと同じで、障害児の出生が増え、大人では癌や白血病が急増する
ことであろう。
生態系はフィードバックループを形成するので、外部に与えた害悪は、内部として
回帰して来ざるを得ないのだ。これを認めないのが盲目的な現代資本主義である 「定常型経済に依拠した持続可能性と平等が、資本への抵抗になり、将来社会の
基礎になるとマルクスは結論づけたのだ。 この持続可能性と平等こそ、
西欧近代社会が資本主義の危機を乗り越えるために、意識的に取り戻さなくては
ならないものであり、その物質的条件が、定常型経済なのである。
要するに、マルクスが最晩年に目指したコミュニズムとは、平等で持続可能な
脱成長型経済なのだ。 資本主義の危機を乗り越えるために西欧社会は
「原古的な類型のより高次の形態である集団的な生産および領有へと復帰」
しなくてはならないとマルクスが言うとき、彼は定常型経済という共同体の原理を、
西欧において高次のレベルで、復興させようとしていたのではないか。」
『人新世の「資本論」』斎藤幸平 マルクスというよりはイヴァン・イリイチの思想の焼き直しだね。 斎藤幸平が『人新世』で引用しているマルクスの文章は、『資本論』からの引用、『ザスーリチへの手紙』からの引用、
いずれも、私的所有という（あるいは、における）矛盾の揚棄（止揚）であって、
これは換言すれば人間存在の本質であるところの労働の疎外状態の揚棄ということである。
あくまでも揚棄（止揚）なのである。これについて、進歩主義をやめたのです、などと評するとしたら、
それは、弁証法は進歩主義ではない、という、何が何だかわからないことになってしまうのである。 ×矛盾の揚棄（止揚）であって
〇矛盾の揚棄（止揚）に関して論じている文なのであって
×疎外状態の揚棄ということである
〇疎外状態の揚棄について論じている文なのである 『資本論』
「労働は，まず第一に人間と自然とのあいだの一過程である。この過程で人間は
自分と自然との物質代謝を自分自身の行為によって媒介し，規制し，制御するのである」
↑は、斎藤幸平も引用している文なのだが、自分と自然との物質代謝を「媒介、規制、制御」する力、言い換えればこれが生産力なので、
とうぜん発展すべきなのである。
けっきょく、斎藤幸平は、生産力の発達といわゆる「経済成長」とをごっちゃにしているのではないかと思う。 「定常型経済という共同体の原理を、西欧において高次のレベルで、復興させようとしていた」（斎藤）
マルクスが共同体に関して定常型経済だと認識していたかどうかは知らないが、
「共同体の原理を高次のレベルで復興」させようというのは、あくまも「高次」の回復なのであって、昔に戻せ、といっているわけではないのだから、
進歩主義的なのではないか。 だから持続可能なレベルで収まるようにコントロールされたものが定常型経済という
認識でいいのであって、スマホやパソコンを使うな、とまでは言ってないだろう。
ただ、スマホやパソコンもいたずらに飽くことなく高機能化、CPUの高処理化を
追求して買い替えサイクルや製品の陳腐化を図れば、それも環境破壊の原因に
なるから、環境収容力に配慮したうえでテクノロジーも適度に適正に使用される
よう注意すべきだろう。
折りたたみスマホとか不要な訳だよ 斎藤幸平の考えにはだいたい賛成なのだけど、脱成長による軍事的なリスクは
どうなのだろうか、という疑問は少し残る。例えば、環境負荷を考えれば
テクノロジーの進化など、これ以上求めない方が良いくらいなのだが、
それだとテクノロジーを環境破壊を一切顧みず進化させた国から、容易に
攻め込まれて軍事的に制圧されたりするリスクはないのだろうか。
鎖国できて、交易のない自給自足の循環型経済を営めるのが環境負荷の点では
一番最適なはずだが、それだと他国から侵略を受けやすい脆弱性を抱えること
にならないか、という危惧がある。北朝鮮のような国であれば、機会があれば
容易にそうした軍事行動を取るであろうから エコロジー視点で考えれば、老子の「小国寡民」が最適になるだろう。
地産地消、自給自足の定常型経済で、交易もないので無駄な生産はなくなり、
それがそのまま無駄な消費と廃棄がなくなるエコに最適化された社会となる。
人口が少ないので自治に民意が反映されやすくなる。余計なものを生産しなくて
よくなれば、労働時間も大幅に減り、病気も少なくなり、医者や医療も最低限
で済むようになる。競争やストレスもない、自然と調和したロハスで平等な人生が
可能になる。相互扶助の精神が発達するので犯罪やイジメも少なくなるだろう
これが自然やエコ的には理想郷なのだが、資本主義はこれと逆方向へ暴走するので
地獄と破滅への道を進むことになる。電通的な宣伝という洗脳で欲望を常に喚起し、
余計な嫉妬や競争心を駆り立てストレス社会にして医療機関、製薬会社、医者が
儲かる不健康な社会を意図的に作っているのが資本主義であり、金儲けのためにだけにそうするのである。ユダヤ的な国際金融資本主義のスキームでもある。もちろん
メディアはユダヤ的なスポンサーに買収されており、御用が彼らの利害をメディアを
使って代弁するだけである、ファウチ博士のように マルクス（に限らないけど）が重要な傾向的法則と見なしたものに利潤率低下があり、資本制生産様式は放置プレイでもいずれは長期停滞、経済成長の低迷に陥る。
資本主義はそれに抗して労賃を抑制する様々な反労働者運動を展開する。それが新自由主義。
金融緩和をやっても実質賃金を抑制する資本主義の法則までは政府も中央銀行もさすがに制御できない。
そこまで国家権力が介入すると社会主義になってしまうから。
なので資本主義は自然に衰退してゆき、経済成長できない運命を辿る、というのがマルクスのそもそもの長期的見通しだった。 ただし経済成長が鈍化していくだけでは気候変動のリスクを減らす脱成長経済を満たさない。
さらに一国政治でもそれは実現できない。
グローバル脱成長が必要なわけで、そうなってくると開発途上国まで含めて経済成長を諦めろという話になってくる。
そういう合意がとりつけられるのか大問題。
米中対立で国際社会は分裂しつつある。頭を抱えたくなる問題が山ほどある。 斎藤さんは政府はもちろん、議会制民主政治にもあまり期待していないっぽいね。
学校ストライキのグレタさんみたいな環境活動家が世界中に増えていく方向から二次的に政治が変わっていく経路を考えていらっしゃる。 世界の全人口が日本人と同じ水準の生活をするためには
地球が2.5個必要とされる
つまり、現代の日本人の生活はプラネタリー・バウンダリーを
はるかに超過した生態系を破壊する資本主義的な生活を行っている。
最近ではそれに放射能汚染水の海洋放出で、世界中の海産物に
被害を与えているのが我々邪悪な我欲の日本人の姿である。 世界の全人口が日本人と同じ水準の生活をするためには
地球が2.5個必要とされる
つまり、現代の日本人の生活はプラネタリー・バウンダリーを
はるかに超過した生態系を破壊する資本主義的な生活を行っている。
最近ではそれに放射能汚染水の海洋放出で、世界中の海産物に
被害を与えているのが我々邪悪な我欲の日本人の姿である。 科学者の推定では、この地球が耐えられるマテリアル・フットプリント
〔消費された天然資源量〕は年間約500億トンまでとされる。現在、
わたしたちはその限界を2倍以上超えている。この超過は事実上すべて、
高所得国での過剰消費によってもたらされている──
それは使用価値ではなく、交換価値を中心としてつくられた消費だ。 Z. J. Steinmann et al., ‘Resource footprints are good proxies
of environmental damage,’ Environmental Science & Technology 51（11）, 2017.
資源フットプリント（原材料、エネルギー、土地、水）は、環境ダメージ・フットプリントの増加分の90%以上を占め、生物多様性喪失の90％の原因になっている。
全体として、消費される資源の総量は、生態系への影響とつながり、その相関係数は0.73である。
E. Voet et al., ‘Dematerialization: not just a matter of weight,’ Journal of Industrial Ecology, 8 （4）, 2004, pp. 121-137. この資源の採取のすべてが地球の生態系に影響を与えることだ。
バイオマス採取の増加は、森林破壊、湿地帯の干拓を意味し、ひいては
動植物の生息地とCO２吸収源の破壊、土壌の劣化、海のデッドゾーン化、
乱獲を意味する。化石燃料採取の増加は、CO２排出量の増加、気候崩壊、
海洋酸性化を意味し、ひいては山頂除去採掘、海洋掘削、水圧破砕、
タールサンドの増加を意味する。
鉱石および建築資材の採取の増加は、下流全域を汚染する露天掘りの増加と、
自動車、船、建築の増加を伴い、より多くのエネルギーを必要とする。
これらすべては、廃棄物、田園地方の埋め立て、川の汚染、海に流れ込む
プラスチックの増加をもたらす。国連によれば、資源の採取と加工は、
全世界の生物多様性喪失の90％の原因になっている。実際、科学者は
しばしばマテリアル・フットプリントを生態系に及ぼすダメージの指標として用いる。 1945年以降の資源消費量の上昇は、科学者が「グレート・アクセラレーション」
（大加速）と呼ぶもの──資本新世という最も攻撃的で破壊的な時代──を
反映している。事実、その結果として、生態系への影響を示すあらゆる指標が爆発的に上昇している。
資源消費量の増加は世界のGDPの上昇とほぼ同じ経過を辿ってきた。この二つは
足並みを揃えて成長してきたのだ。GDPが1単位増加すれば、資源消費量もほぼ
1単位増加する。 ≫科学者の推定では
どの科学者が言っているのかを書かなければしょうがないわけですよ。
正反対のことを言っているような科学者も大勢いるだろうし。 おそらく何より懸念されるのは、減速の兆しがまったく見えないことだ。
現在のペースで増え続けると、今世紀半ばまでに毎年2000億トンを超える
資源を消費するようになる。現在の消費量の2倍、安全な限度の4倍だ。
そうなるまでに、わたしたちがどのような生態学的転換点を迎えるかはわからない。
気候変動についてもまったく同じことが起きている。通常、気候変動の原因は化石燃料
からのCO２排出だと考えられている。もちろんその通りだ。しかし、その背後には
無視されがちなより深いメカニズムが働いている。そもそも、わたしたちはなぜ、
これほど大量の化石燃料を燃やしているのだろうか。それは、経済を成長させるには
エネルギーが必要だからだ。資本主義の全歴史を通じて、成長は常にエネルギー消費量を
増加させてきた 成長は、世界経済が毎年むさぼるように食べている資源を採取・加工・輸送する
ために、大量のエネルギーを必要とする。1945年以来、GDPおよび資源消費量と
足並みを揃えて、化石燃料の消費は急激に加速し、それに伴ってCO２排出量も増えてきた。
年間排出量は20世紀前半で20億トンから50億トンへと、2倍以上になった。
20世紀後半にはさらに5倍に増え、2000年には250億トンに達した。 環境負荷が低いこれらの燃料に世界経済が依存するようになれば、
CO２排出量は減るのでは、と考える人もいるだろう。実際、多くの高所得国で
新しい燃料への移行が起きているが、世界規模ではそうなっていない。
なぜなら、GDPの破格の成長に伴ってエネルギー需要が急速に増えているため、
新しい燃料は古い燃料に置き換わるのではなく、追加されているからだ。
石油と天然ガスへのシフトは、エネルギー転換ではなくエネルギーの追加なのだ。
クリーンエネルギーに関しても同じことが起きている。喜ばしいことに、
過去20年間でクリーンエネルギーの生産量は驚くほど増加し、一部の国では
化石燃料に取って代わり始めている。しかし世界規模では、エネルギー需要の増加が、
クリーンエネルギーの増加を打ち消している。新たなクリーンエネルギーは
ダーティーなエネルギーに取って代わるのではなく、追加されている。
このダイナミクスには啞然とさせられる。確かにクリーンエネルギーは多ければ
多いほどよいが、世界経済が現在のスピードで成長し続けるのであれば、
変化を起こすには到底足りない。成長すればするほど、世界経済は
より多くのエネルギーを必要とし、クリーンエネルギーでカバーするのは
いっそう難しくなる。 柄谷行人『交換様式論入門』
〈今日において、Ａは、かつてあった共同体を回復する衝動を喚起するもの、
つまり、ナショナリズムとして働きます。しかし、それはＢやＣを越えるもの
とはなりえない。逆に、それは、排外主義として、資本＝国家に仕えるものと
なります。かつてそれがファシズムをもたらしたのですが、今後においても同
様でしょう。それに対して、Ｄは過去の共同体の回復なのではありません。そ
れは A と似て非なるものです〉 脱成長コミュニズムでは”冬の果物”は許されるだろうか？
ハウス栽培で暖房を使い
さらにCO2発生装置を使ってより品質を高める
そういう栽培法が確立されているので冬でもスイカやイチゴが食べられる
やっぱりこういうのは死刑になると思う
こういう果物農家はブルシット・ジョブ罪でこん棒で頭を割られるだろう 四季折々の自然の恵みを頂くことがエシカルであり豪奢なコミュニズム
季節外れはもってのほかで過度に品質を追求した果物は環境に悪いとして排除される
これは手間ひまがかかるブランド牛など畜産関係もそうだろうね
そもそも肉自体が環境犯罪で禁止にされる可能性が高い 脱成長という言葉であり考え方自体に独裁的なニュアンスが含まれている
環境正義のためにどうしても他者を抑圧する必要が生じるからね
あるいは自発的に行動するように洗脳するとか
したがって脱成長を進めれば必然的に国民を抑圧する政治体制になる 新年度から東京の大学で教えることになった。東京に住むのは高校卒業以来だから、かなり久しぶりである。今回は家族がいるので自分で家を契約しないといけない。うちの場合、引っ越しでいつも困るのが大量の蔵書、そして妻のグランドピアノだ。
（斎藤幸平）
斎藤夫人は、家で演奏会を催すわけではないだろう。
それなのに、どうしてグラウンドピアノを家に置く必要があるのか。
バカでかい自動車を持っているのも無駄かもしれないが、家に練習用のグラウンドピアノを置いているのも、
わたしとしてはおなじくらい無駄だと思う。
グラウンドピアノは、ふつうのもので数百万円の値段である。
斎藤幸平の理屈というのは、他人のすることは贅沢で、自分や家族のすることは贅沢ではない、ということに過ぎないのではないか。 人間は快楽を感じる為に生きている訳ではないが、脳の構造やゲノムがそういった快楽や感情を経由しなければならない仕様になっているのである。
その為に意図せずともエコロジーに反した振る舞いを人間はしてしまうのであるまいか。
こういった前提に立ち返るならば、脱成長というイデオロギーは人間が生態系の一員としての自覚を取り戻す契機となり得るのである。 斎藤だけグランドピアノが許される
信者に清貧を説いて自らはステーキやメロンに舌鼓の麻原彰晃を思い出したわい
やっぱり人新世を読んだ後の胡散臭さ
このあたりの直感は正しかった 資本主義の起源を女性への性愛や他者に対する虚栄心や見せびらかしにあるとすれば
その射程は教科書的な18世紀どころか紀元前まで遡るだろう
ゾンバルトだっけ？「恋愛と贅沢と資本主義」なんてのがあるね
だとすれば資本主義を終わらせるためには人間が人間を捨てる必要があるだろう
遺伝子改良で人間からあらゆる欲望を排除する
全ての人間をモヤシみたいにすれば脱成長も可能だろう
しかしそんな人間はもはや人間ではないのだ
脱成長とは不可能事なのである 今年も感動ポルノの季節がやって来たな、盛大なマッチポンプ大会 ヴェブレン『有閑階級の理論』
〈かくして，産業効率が向上して過労を減らせるようになっても，いっこうにストレスは減らず，生 産高の増加分は，結局はこの欲求（顕示的支出――引用者）を満たすために使われることになる． そして，この欲求たるや，経済理論上，通常はより高級で精神的な欲求のせいにされるような仕方で無限に膨張する〉 斎藤夫人が、家で練習をするのにグランドピアノを使用することは、
たぶん「高級で精神的な欲求」これの基づいているのではないだろうか。
自分の欲求は「高級で精神的」だからいいんだ、みたいなことだと、
脱成長なんてのは、到底むりだろう。 個人として多少、一時的に稼ぎがいいくらいでは、世代を超えて受け継がれる身分の差を乗り越えることはできないのですよ。 高い身分の家柄でも、金を回すことができなくなれば没落するというのは確かでしょう。
でも、逆に、個人としてでも大金を手に入れたなら、高い身分も獲得することができると思うのは、貧乏人の幻想に過ぎないのです。 貧乏人は、いくら大金をため込むことができたとしても、低い身分のままだ。 ちょっと矛盾しているように思うかもしれないが、貧乏人に「金持ちになることを目指す」ように強く動機づけをすると、
それによってもたらされることになる振舞いは、どのようにであれ稼いだ金を浪費せずにため込む行動となるので、
資本主義的な「経済成長」に寄与するどころか、逆に「脱成長」を志向せざるを得ない状況を作り出すように強力に作用する。
だからこそ、資本主義的な「経済成長」を何とか促そうとするなら、「脱成長を目指す」ように積極的に呼びかける必要が生じる。
つまりは、「押してダメなら引いてみな」ということだ。 SDGsやグリーンニューディールに反対なわけじゃないでしょう？
それと脱成長コミュニズムを組み合わせないとキリがないという話であって。 収入の上限を設定するお考えで炎上してしまったみたいだけど、一億円プレイヤーが最高峰だった時代でいいんじゃないのって話は脱成長論の文脈ではべつに驚きじゃない。
収入の格差はアメリカで爆発的に拡大しているようだから、上限論を主張する人がいても無理もないと思うけどね。 デフレ不況は日本経済はもう成長を拒否している証拠、
なんて言ったら炎上しちゃうかな。
それが失業や実質賃金低下などの弊害となって現れるとしたら
そうなる資本主義の仕組みに問題があり、
人々のニーズに資本主義が適応できなくなった証拠なわけで。 がとはの助詞の使い方を間違えた。従属節の中ではがを使うんだった。 なにをどうしたところで、どっちにしろ評価されることはない、なにもできることはないと徹底的に思い知らされたとすると、どのように振る舞うような動機が人に残されることになるのか、よく考えてみましょう。 経済は野球で言うところの打率
ヒットを打たないと打率は下がる
4割5割を打つ必要はないがあまりにも打てないとレギュラーを剥奪されて最悪は収入ゼロ
そしてリアルタイムで世界中のプレイヤーが良い思いをするためにがんばって打席に立っている
だから脱成長をするならみんな一斉に野球をやめないといけない
世界同時革命ね
競争下で1人だけ引退すればどうなるか？貯金をあっという間に使い果たして野垂れ死にだよ
なんか経済成長ってある程度まで高まったらずっとそれが使えると勘違いしてる人が多い
だから経済とは打率なんだって 打率の現状は、確認してみたら7割くらいだったので、
これが維持できたとすれば、そう悪くはない。
ただ、実際には、碁盤の目を一方的に拡大することも、
縮小することもでき、石の数を増やすことも、
減らすことも一方的に決めることができる
対戦相手とオセロ・ゲームをやっているようなもの。 それでも、一応、打率10割達成を目標にしています。
別に意味はないけど、一瞬でも碁盤の目が全部黒になったら面白いでしょう。 今年は特に暑い日が続いているが
脱成長的にはエアコンは廃絶しないといけない
天気予報では無理せず扇風機やエアコンを～と言っているが
これはエアコンの購入や買い替えを誘発する
熱中症で死ねばCO2と需要も減って一挙両得だ
なぜそう言わないんだ 当然斎藤の部屋にはエアコンはないはずだ
大学の講義でもスイッチオフにしていないと話が通らない
暑いと言った学生は単位を落とす そもそも、政界、官界、財界、マスコミ界、これらにとって本当に耳の痛い話をするような人が、
ちやほやされるわけがないだろう。本当ならば、ちやほやどころか、抹殺されるだろう。
たいがい、こういう手合いの正体は、みなさんも分かっているのではないか。 今になって過去の自分のことを振り返って見ると、
自分がいかにとてつもなく愚かだったのかに気づかされ、
そのことを今でも痛感させられるのだが、だからといって、
私が愚かではなかったとしても、それによって自分にとって
何かがましになっただろうとはまったく思えない。
おとなしく言われたとおりにしていれば、確実に自滅させられ、
それを「自己責任」にされただろうと思う。なぜなら、
私が、私にとって「よりうまく生きられる」ことが好都合であった人間など、
私の周囲には皆無であり、それに反して、私が自滅することが好都合である
人間なら数え切れないほどいたからである。 原始豊潤社会論再考
ポスト遊動狩猟採集民ムラブリの事例から
二文字屋脩
[「狩猟採集民は貧しいどころか豊かである」。これが原始豊潤社会論の骨子だが、ここでいう「豊かさ」
とは「物質的欲求の充足」のことであり、これには二つの道があるとサーリンズはいう。すなわち、「多く
生産すること」、あるいは「少なく欲求すること」である。サーリンズは後者こそが狩猟採集民の「豊かさ」
の正体であり、これを可能にするものとして、遊動生活に伴う可動性と所有の矛盾、そして浪費癖や食物貯
蔵の欠如に裏打ちされた自然への信頼と経済的可能性の過少利用に注目した。それは近代資本主義に顕著
な希少性に向かう欲求の制度化ではなく、シェアリングへと向かう欲求の制度化と言えるものである〕
斎藤幸平は、↑のような「過少生産様式」が良い、といっているわけである。
ただし、斎藤幸平は、狩猟採集遊動民の協同体ではなく、マルク協同体や江戸時代の村落のような定住民の共同体の例を示している。 狩猟採集民が物質的欲求を容易く充足することの
できる「豊かな社会」であるとサーリンズが指摘した
ことは広く知られている（サーリンズ 1984）。それが
ホッブス流の狩猟採集民像からルソー流の狩猟採集
民像への転換を促し、かつ主張そのものが近代批判の
体を成していることも、人類学内外に大きな影響を与
え、今日に至っている。もっとも、サーリンズの議論
に対して批判がないわけではない（Kaplan 2000）。
しかし欲求が生産へと結びつかない形で欲求が制度
化されているという指摘は「要点を突いたもの」
（Bird-David 1992: 25）と評される
（同上） 交換の四角形」とその混成態. —市場社会を乗り越えるための試論
小田亮
[遊動する採集狩猟民杜会の分配については、 平等を志向しているということが強調されているが、 厳密に平等に分配されて
いるわけではない。 むしろ、 中心の生成や負い目の刻 印を避けているということのほうが重要だろう。
このような「分配 ＝ シェアリング」は、 市場社会を乗り越えるための 〈 コモン ＝共〉 ないしは
デヴィッド ・ グレー バ ー のいう「基盤的な コ ミ ュ ニズ ム」 の基盤を成しているものだということができるだろう。 そこにみられる原理は互酬性ではなく、
「各人はその能力に応じて、 各人にはその必要に応じて (From each according to their abilities, to each according to their needs) 」という コ ミ ュニズ ムの原理だといえるからで
ある。 けれども、 分配によるだけでは持続する関係を作ることができない。 分配というやり取りによって作られる 〈 コモン＝共〉 はその場限りで終わるからである。 互酬
性による「負い目」 という観念の意義は、 持続的な関係を作ることにある。 したがって持続的な 〈 コモン〉 を作るには、 この「分配＝シェアリング」に「贈与交換」とい
うやり取りが組み合わされることが必要となる] やっぱり文明を捨てろって話じゃねえか
エアコンどころの騒ぎじゃねえぞ
弓矢に石斧で獲物を取る生活に戻るんだ
嫌だぜそんなの エアコンが苦手だという人は案外多い。
現在のエアコンの温度設定は28℃で、実測温度では、
座った腰の高さの温度計が約28.5℃、同じく座った頭の高さでは、
29.6℃が示されている。かなり高めの室温だと感じる人もいるだろうが、
実は、この状態で、私にはかなり肌寒く感じられる。
それは、肌寒さの感覚には、室温だけでなく、
皮膚から奪われる気化熱の効果が大きく関係しているからだろうと私は思う。
逆に言えば、このことは、エアコンで効果的に涼しく感じるためには、
まずは室内空間の湿度を下げることが鍵であることになるだろう。
最初から同じ28℃にエアコンを設定していても、
湿度が下がらないので室温は上に示したものと似たり寄ったりでも、
蒸し暑く感じられる。これに対して、まずはエアコンの設定温度を
26℃(私にとっては寒すぎる)に設定すると、そこまで室温が下がる
前に湿度が急激に下がる。湿度が下がったところで、設定温度を
28℃に戻してやると、涼しい(または少し涼しすぎる)感じられる
環境がずっと保たれる。重要なのは、その環境を保つために
空気が入れ代わってしまう部屋の出入りを減らすことと、
サーキュレーターで下から空気を循環させてやることだ。 『資本論』第１巻
〈商品は、使用価値と交換価値との、したがって二つの対立物の、直接的な統一体である。それゆえ、商品は一つの直接的な矛盾である。この矛盾は、商品がこれまでのように分析的に、あ るときは使用価値の観点のもとで、あるときは交換価値の観点のもとで、考察されるのではなくて、一つの全体として現実に他の諸商品に関係させられるやいなや、発展せざるをえない。そ して、諸商品の相互の現実の関係は、諸商品の交換過程なのである。〉 [商品は一つの直接的な矛盾である]（マルクス）
ゲノッセンシャフト（マルクスは、この言葉を、アソシエーション、と大体同じ意味で用いた）
において揚棄（止揚）されるのは、上のような「矛盾」なのだが、斎藤幸平は「否定の否定」といいながら、
そういう弁証法的な意味を度外視してしまっていて、ただたんに「使用価値の観点のもとで、…考察される」（マルクス）
ということになっている。 比べてみると、斎藤幸平よりは、まだしも柄谷行人のほうが、ちゃんとしたした理論を提唱しよう、
という意識が強いのだなと思われてきた。柄谷の場合は、理論として整ったものにしようと無理をするあまり、
論理が破綻し、支離滅裂になってしまうというところなのだろう。
斎藤幸平の場合は、最初から最後まで、九割がたが創作に近い（わるくいえば、一部の評者の言う通り「捏造」）から、
そうした論理破綻をしないで済んでいる、ということなのだろう。 >>546
「地球温暖化」という言説に対してどのように考えていようと、
省エネのための工夫(単純に、金銭的な節約となる)は、このようなことの積み重ねだろうと私は思っている。
別の例を挙げると、ゆで卵を作るのに、卵全体に水が被るほどの量の水を使うのはエネルギー消費の無駄である。
ガスでも電気でも、卵の半分を超える程度の量の水で茹でれば、普通、卵は割れない。
さらに、夏であれば、沸騰してから茹でつづける必要などさらさらなく、
沸騰した時点ですぐにガスの火を消して(電気の場合は知らない)放置しても、
茹で卵はきちんと出来上がる。それで時間を調整して、卵を水に浸せば、
理想的な状態の半熟にもなり、また茹でために使った水は、適温になるように
水を加えてぬるま湯にして、食器洗いやシンクの清掃に使うことができる。 私にとっては、金を使わなくて済むのが正しい節約法だ。
金を使わないなら、経済は脱成長に向かわざるを得ないだろう。 斎藤はエコの文脈を濫用する事でレーニンの様な教祖になろうとしている。
知的誠実さを欠いた運動は往々にして血を伴うものである。 魚介類ももう食べられないから、さらに節約できて良かったね。冷凍たこ焼き、お好み焼き、チヂミ、魚介類の練り物の入ったおでんなども危ない。めかぶも、もう食べられない
鰹出汁、海藻類も危険になったので、日本人の食生活は海産物抜きでないと安心安全ではなくなった 日本では一汁一菜がこれからブームになるかもだから、勉強して置くんだぞ。一汁一菜は魚や肉も使わないから安心、安全の食になる。それと玄米や発芽玄米食べるのが、一番、洗練された食生活になる
今、発芽玄米とコシヒカリを半々で土鍋でごはん炊いたが、美味しいぞ。炊き方にコツが必要だが。早く脱成長してロハスな生き方に切り替えた方が生存戦略としても正しいのだ 魚介類食べる奴は、これから癌や甲状腺障害等になりやすくなるから、食生活を変えないと、日本人は全滅するだろうな。安心安全言ってるSNSのインフルエンサーに騙されるなよ。あいつら政府から、金ばらまかれている可能性さえあるから信用するなかれ イタリアとかのスローフード運動も地産地消、風土や地域コミュニティ保全に寄与するから、大切なものだ
グローバルに輸出入するから生態系に壊滅的なダメージを与えるようになる。要するに、資本主義は環境破壊型経済であり、自律型の自給自足コミュニティはエコにも優しいということだ だから、禅僧じみた質素な食生活や簡素な暮らしがエコ的にも最適なので、生態系のことを考えたら、禅僧のライフスタイルを目指すか、それに近づける努力を今後、日本人はすることだね。禅僧スタイルだと生活習慣病もないから医療にも掛からずに済むし、味噌、漬物、塩と自然免疫や放射能にも強い体質を作れる
こんなこと云う俺氏はもちろん、ワクチン一度も打ってないし、一度もコロナにはなっていない つまり、発酵食品だから、味噌、漬物。こうして和食は古来から自然免疫的に有利な日本の食の文化や土禁があるにも関わらず、スポンサーに買収されたメディアや御用の云うことを鵜呑みにして、ワクチン打って優れた自然免疫を自ら破壊して、安心安全と今の原発汚染水と同様のたわけ者に日本人はなってしまうのである 禅僧の暮らしは、洗剤さえ使わない。お茶の残りで、その代用にする。これだけエコに最適化した暮らしは日本では存在しないことだろう
こうしてエコ先進国になる禅僧という良い手本があるのに、日本では食品ロスや大食いや食べ物で遊ぶの下劣な番組、動画投稿、外食でインスタに写真だけアップして、食べない、ジャニタレのシュークリーム壁投げ、つまり食べ物を粗末にしているのが現代の日本人なので、そのうち日本人は天罰として食料難にでも陥ることだろう。原発汚染水はその端緒に過ぎない wiki
1870年、ロシア帝国シンビルスク（現：ウリヤノフスク）で中流階級の教育者の家庭に生まれた。1887年、皇帝暗殺計画に関与した兄が処刑されたのちに革命思想に染まり、学生運動に参加してカザン大学を放校された。1893年にはサンクトペテルブルクに移り、マルクス主義活動家となったが、1897年に扇動罪で逮捕され、シベリアの寒村での流刑に処された。刑期が終わると西ヨーロッパに移り、ロシア社会民主労働党の幹部として頭角を現したが…
≫斎藤はエコの文脈を濫用する事でレーニンの様な教祖になろうとしている。
レーニンは、悪人かもしれないが、たいへんな苦労もしている。スイスにいた時にも、
ロシアの秘密警察にいつ殺されるかわからないような状態で暮らしていた。
タレント知識人そのものの斎藤幸平とは違うだろう。 https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/7/810wm/img_27539c61b98592e86102dc74c8c6b20c72790.jpg
【8月29日 CGTN Japanese】日本政府が24日から放射能汚染水の海洋放出を始めたことを受けて、ブリンケン米国務長官は「日本の（海洋放出）計画に納得する。この計画は安全で国際基準に合致している」と述べました。
一方、日本の農林水産省のデータによりますと、今年上半期（1～6月）、日本からの農林水産物・食品の輸入が最も減少したのが米国で、減少額は約83億円でした。
調べたところによりますと、米国の輸入が減少した主な日本産農林水産物・食品は日本酒、ホタテ貝と練り製品で、その主な産地はそれぞれ新潟県、宮城県と福島周辺で、いずれも放射能汚染水の海洋放出による影響を受ける地域だとみられています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3479083
アメリカ、日本の練り製品ヤバいって、ちゃんと分かっているな、さすが日本の宗主国 日本の状況を世界一把握してるのがアメリカ
なぜ放出前から輸入を減らしてたのか 表向きのイデオロギー対立が、問題がその根本において把握されることを回避するための目くらまし、隠れ蓑、口実として便利に利用され、大々的に演出されている。 問題の要は、人と人の組織化とそのために金(かね)がどのような役割を果たしているかにある。
「金を払っているんだから、金を払っている側の指示に従え」というのは、
組織と組織によって雇用される人の間には成立するが、そのような関係は、
客としての個人と金を受け取る組織の間には成立しないし、成立させてしまう
と組織が成立しない。また、金を出資しているのだから、指示通りに経営しろ、
さもなければ、資産を売却させてもらうというのは、大株主と企業組織の
間には成立するが、いくら金を出そうと個人の少数派の株主と企業組織の間
には成立せず、大株主と個人株主の利害は全く別のものである。 斎藤の書籍を読み話を聞くなどしていると
「それってマルクスじゃなくてもイイんじゃね？」
という結論になる
足るを知るみたいな話はあらゆる宗教に共通する教義だし
循環型社会という文脈であればエントロピー学会なんてのもあるな
エントロピーという言葉は30年くらい前によく流行ったらしいが
なんつーか環境問題という時事的なネタにマルクスを転生させたライトノベル作家って感じなんだよ 斎藤幸平氏はカール・マルクスよりはむしろカーロイ・ポラーニ、アウトノミア、マーシャル・サーリンズ、アンドレー・ゴルツ、イヴァン・イリーチらの思想に通ずるところがある。 マルクスは死なぬ、何度でも蘇るさ。なぜなら共産主義こそが人類の夢だからだ。 人が対等であるためには、組織化された人々と
そうでない人の非対称な関係性が解消されなければ
ならないはずだが、組織化が解消されながら、
なぜ「共産主義」であれ、別の「○○主義」であれ、
主義による人々の組織化が可能であると思うのか？ 思想系の言説を展開する人々は、記述の目的では、
きわめて中途半端な概念を駆使して他人に何かを
忠告して導こうとする悪癖がある(というより、その
「悪癖」を専門の職業としている)。 忠実な記述のためには、まずは、「そんなことは
当たり前過ぎて、わざわざ表現するまでもないことだろう」
と思はれるようなことでも、明確に言葉にして表現して
みようとすることである。
「身分」とはなんだろうか。
人がその行動原理として最も基本的であるものとしてきた
「身分」は、「人(ひと)としての身分」だろうか。
そうではない。人にとっての最も原初的な「身分」はやはり、
まずなによりも、「身内」とそうでない存在者の区別である。
したがって、人にとっての最も原初的な「身分」としては、
「身内としての身分」があり、「身内としての身分」には、
子供としての身分、親としての身分、配偶者としての身分、
夫/妻としての身分、兄弟としての身分など、親族としての
身分がある。
人は、誰かの親や子である前に「人(ひと)」なのだから、
「人(ひと)としての身分」の方が「身内としての身分」に
先立つ「はず/べき」だと主張する人がいるだろうが、
実際の人の振舞ひが則っているのは、そのような「人権」
の理念による行動原理ではない。そもそも、
「人(ひと)としての身分」というのは、「みづから(身づ柄/
自ら)」が相対する「身内でない相手」との関係における
「負債/債権のバランス状態」を抽象化した理念である。
だからこそ、人々の組織化においても、ひとたび
「負債/債権のバランス状態」を喪失し、「負債」を他者に
付け回すことができないなら、人は、「人(ひと)としての身分」
も失う(例えば、拘束され、指示に従ふように強制される)
ことになっており、それが当然のこととして受け容れられている。 他に誰も「身内」のいない独身生活者について考へて
みるといい。「身内の者」は「同じ身内の者」に
対して、その「身内としての身分」に応じて、
そうではない者に対するのとは異なる配慮により
振る舞ふことが「規範」とされるが、「身内」の
いない独身生活者と他人との関係性は、専ら
「人(ひと)としての身分」による「取り引き」の
原理によることを「規範」とすることになり、
その「取り引き」は、人々の活動を全面的に
市場取引に組み込もうとする社会では、金銭的な
「取り引き」となる。 ここで、はっきりと断っておくが、私は何も
「身内」の関係の方が金銭取引きによる他者との
関係よりも「甘い」ものであるなどという主張を
しているわけではないし、そのようなことを
前提としてもいない。よく「物事はそんなに
単純ではない」と言い出して、記述の試み
を妨害しようとする人々がいるが、その妨害の
常套手段というのが、そのような勝手な前提を
自分で導入して、それを批判してみせることである。 ところで、同性婚を法的に認めるか否かといった
議論以前に、社会の理想的な組織化の在り方として、
「夫/妻/配偶者」、「親/子供」といったような
「身内としての身分」は、「人(ひと)としての身分」
を優先して、解消された方が良いと考へられて
いるのだろうか、それとも「人(ひと)としての身分」
とは別に「身内としての身分」が守られた方がよい
と考へられているのだろうか。
さらには、どちらとも言へないというのであれば、
「身内としての身分」と「人(ひと)としての身分」
は、どのような関係性にあることが、「理想的に
良い」状況であると考へられるのだろうか。 とにかくマルクス主義が異様なのは
マルクスを事実上の神と定義していることだ
過去から未来を全て見通す存在としてね
斎藤にしてもマルクスは全てお見通しと言いたいわけだ
これではマルクス教団じゃないか
そしてマルクスをどのように解釈しても結果としては宗教としての体裁は変わらない
何であれマルクスは全てを知る存在として崇拝する
そんなのばっかりだ >>571-572
思想の言説では、つねに「べき論」が先に立つので、
「べき論」などまったく無視して実際に「どのようか」
をまず記述しようとする哲学の試みは、「身も蓋もない」
ことを言ふ不埒な振舞ひとして拒絶され、否認される。
しかし、哲学の立場から見れば、そのような拒絶や
否認は、認めたくないものについては、気づかないふり
をすることを貫こうとする現実逃避の姿勢でしかない。 例えば、人が「奴隷」として扱はれる現実があり、
そのことは「奴隷制度」が廃止され、禁止されて
いることになっている国々においても変わらない。
そのような現実に対して、思想系の言説を紡ぐ
人々はまず、そのような現実は「あってはなら
ないこと」であるとし、本来であれば、つまり、
社会の組織化が「正常」に働いているのであれば、
「あるはずのないこと」であると「あらかじめ
規定する」のであり、そのような現実がなぜ
どのように「定常的」に生じているのかを忠実に
記述しようとはしない。 ところで、「奴隷」の売買が制度として成立して
いた社会においては、「奴隷」が売り買ひされる
のは、「奴隷」には「身分がない」からである。
というより、むしろ、「生き物」としては同類で
あるものと認識されるが、「身分がない」または
「身分を失った」とされる者が「奴隷」とされる
と表現した方が適切だろう。
ここで、「身分がない」とは、「人(ひと)としての
身分」がないだけでなく、「身内としての身分」
もないということである。だから、「奴隷」として
「身分がない」者でも、「身請けする」人が
現れたなら、「元奴隷」として扱はれるとしても、
もはや「奴隷」ではなくなるのだ。 この関係性から、おもしろいことに気づく。
それは、愛玩用のペットとされる動物と人との
関係性である。ペットとなる動物は、「奴隷」
のように売り買ひされるが、「奴隷」が「役畜」
のように売り買ひされるのに対して、ペットは、
「役畜」のようには売り買ひされない。
ペットは、むしろ、「身請けする」人が、
代金と引き換へに自分のものとすることが
できる「金で買うことのできる『身内』」であり、
その意味では、「元奴隷」に喩えることの
できる存在者である。だからこそ、
「身請け」されて「金で買うことのできる
『身内』」として世帯で飼われることになった
ペットは、もはや「役畜」のように取引きされる
ことがない。ペットには、「身内としての身分」
がその生涯にわたって保証されるわけではないが、
「身内としての身分」を失ったペットは、さらに
別の人に売られるのではなく、捨てられるか、
殺処分にされるのである。 「身内としての身分」を与へてもらっている方が、
「人(ひと)としての身分」を手に入れるよりも、
楽であるとか、安泰であるとか、理想的であるとは
言へないが、だからといって、「身内としての身分」
を捨てることによって、「人(ひと)としての身分」が
手に入るわけではない。
しかし、「人(ひと)としての身分」を手に入れようと
することは、多くの場合、「身内としての身分」を
放棄することを余儀なくさせ、しかも、
「人(ひと)としての身分」が一時的に手に入った
としても、その身分が保たれる保証はどこにもない。
「身内としての身分」がこのまま継続することが、
生きるに堪えないほど苦痛であるというのであれば、
「人(ひと)としての身分」を得ようと模索する他ない
というだけのことだ。ただし、「人(ひと)としての身分」
自体は、それが手に入ったとしても不毛である。
だから、「人(ひと)としての身分」を手に入れても、
それしかない人の多くは、「金で買うことのできる
『身内』」であるペットを飼うのだ。 哲学するためには、金に関心をもってはならない
といったような類のことを他人に忠告しようとする
人がよくいるが、これは、明白に誤った主張である。
なぜなら、哲学をするためには、むしろ、その
前提として、「奴隷」として生きることを余儀なく
されることがないように、みづから(身づ柄/自ら)を
「身請けする」ことができなければならず、
そのうえで、みづから(身づ柄/自ら)を身内として
飼ひ慣らそうと日々、努めることが必要とされる
からである。 「犬死にする」とは、「身内としての身分」を失ひながら、
「人(ひと)としての身分」を得ることもできないままに命を落とすことである。 頼みにできる身内もなく、孤立無援だったとしても、
「人(ひと)としての身分」を得ることを希求することなく、
他人の「飼い犬」となることで他者よりも優位な「身分」を
みづから(身づ柄/自ら)に確保しようとする者は、
それに成功したとしても、結局は、用済みになれば、
犬のように捨てられることになる可能性が高いことも
覚悟しておく必要があるだろう。
＞「そうした悪徳をわれわれが必要としているのだし、この共通の必要性なるものによって、悪という真の性質が捨象されているのだから、それは許容されるべきだというのなら、その役目を、われわれなどより、もっとたくましくて、臆病
ではない市民たちに演じさせるべきだ。彼らならば、祖国を救うために、自分の
命を犠牲にした昔の人々のように、自分たちの名誉も良心も犠牲にするはずだ。
でも、われわれのような弱虫人間は、もっと簡単で、危険の少ない役割を引き
受けるとしよう。公共の利益が、裏切りや、嘘や、殺戮を要求するのであり、
こういう任務は、もっと従順で、柔軟な人々にお任せしようではないか。」
モンテーニュ「エセー６」p.13 宮下志朗訳 ＞哲学するためには、金に関心をもってはならない
といったような類のことを他人に忠告しようとする
人がよくいる＜
このようなことを他人に忠告する者は、間違いなく、
既みづから(身づ柄/自ら)を「身請けする/してもらう」
必要のない「身分」をあらかじめ確保できている
優位な立場にあって、そのことについてまったく無自覚
である(つまり、そのことについては、哲学していない)
者か、あるいは哲学しようとすることが、そのような
「身分」を一時的にでも確保できること、または
不可能な場合には、「仮想」としてでも確保できている
と思ひ為すことを必要とすることにはっきりと気づいて
いながら、その「気づき」を意図的に相手に対する
「ルサンチマン(まがいの)脅迫」として利用する
「飼い犬」かその「主人」である。この後者、つまり、
「飼い犬」かその「主人」である場合、その忠告は、
「それができる『身分』が自分にあると思ひ込んで
いるなら、やってみるがいい。目に物見せてやるから」
ということを暗に意図している。 >>575
そんなことは言っていないと思うよ。
斎藤氏はおそらく左派向けにアピールしたかった。
マルクスは左派にそれなりに影響力があるビッグネームだから。
マルクスも産業革命における環境の悪化に注意を向けていたことを。
19世紀のイギリスの工業地帯の公害はちょっと前の中国の公害、高度経済成長時代の日本の公害のように深刻だったからね。 斎藤氏はむしろマルクス主義からちょっと外れる学問的系譜の影響下にある。
マルクスを彼がわざわざ持ち出す必要は本当はなかった。
彼の著作にはマルクス以外の多彩な影響がみられる。 イギリスの都市部の大気汚染の原因となったのが石炭を燃やす暖炉だけど、
今では、都市部の住宅の暖炉で石炭を燃やすこと法的に禁止されているとはいえ、
欧米では、暖炉には、今でも根強い人気があり、高級住宅の居間のイメージといえば、
暖炉とグランドピアノだろう。 人間は上がってゆく生活水準には適応しやすいけれど、一端上がった生活水準を下げることには適応しづらいという欠点がある。
だから一時的に儲かったからといってその収入に見合った生活水準まで一気に駆け上がらないほうがいい。
その収入が途絶えた時に生活水準を落とすのに苦労する。
脱成長が苦痛を伴うのはそのため。
でも忙しさも増すからそれに参ってしまって成功者が突然その生活から逃亡することも稀にある。
成功によって払った代償も大きかった場合。 斎藤幸平自身は、自著をマルクス思想に関する本だといって、世に提示している。
その斎藤の提示するマルクス思想が、きわめてテキトウなものなのであれば、
とうぜんそのことについての批判はあるべきだろう。 それは、グランドピアノを手放さなければならないような状況に追い込まれることを
惨めだと感じるような生活をしている人々に当てはまることであって、
私のような生活をしている者にとっては、私にいくら金があるかにかかわらず、
無縁だな。そもそも私には消費意欲がないので、無料でくれると言われたとしても、
金で手に入るような欲しい商品やサービスがほとんど存在しない。 欲しい商品やサービスがほとんど存在しないとは言っても、
手持ちの資金は、ある程度の限度内であれば、つねに増やしたいと思っている。
これは別に矛盾したことではない。私には、自分を身請けすることができる手段が
金銭的な余裕以外にはないからである。ただ、「人間らしい」のは、
そこに倒錯があって、私は、云はば、オセロの石をすべてひとつ残らず黒になるまで
ひっくり返してみたいと思っているのだ。これは、奇妙な「欲望」である。
誤解のないように付け加えておくが、オセロの石をすべて黒にひっくり返すというのは、
無制限に手持ちの金を増やしたいというようなことではない。 なぜそれが奇妙なのかと言えば、別に白い石が多少
残っていようと、すべて黒になっていようと、私にとって
実質的に役立つ「効用」としては何ら違いがないからであり、
それどころか、現実にオセロの石をすべて黒にひっくり返す
ことを実現できたとしたら、むしろ、想定外/計算外のリスク
が高まることになるだろうからである。それでも、
それを追求したいと感じるところにゲーム的な倒錯がある。 斎藤幸平が書いたものについて、何か述べればいいのではないか。 消費に興味がないのは良いことだ。現代の日本人では珍しいタイプだ。それだけで人間として上質の部類に入る、もし、生態系なり、ストア派的な観点などであれば
逆に人間が悪質になるほど、消費愛好家になり、三浦瑠麗のように詐欺で得た金まで使って贅沢をしたり、見せびらかすのに喜びを感じるようになる
日本で脱成長も訴える斎藤、当然、上質な部類の人間に入ることだろう たとえば、消費や贅沢愛好家になると、そのお金を得るために、ちんどん屋やパパ活みたいなことやったり、ユーチューバーなら企業の提供品のレビューを受けるようになって嘘を宣伝したり、本音を言えなくなったりするので、消費や贅沢愛好家は、かえって自尊心を傷つけるような行為をしていることになる
ストア派は欲望の持つこうしたのちの弊害を知悉していたので、パンにバターを塗ることさえ退けた。よって彼らストア派は真の自由人であり、消費主義者は物やお金の奴隷となる不自由人である。株やビットコインのチャートや値動き見ながら神経すり減らす人間も不自由人である ビジウヨもそうで、金儲けや経営を考えると馬鹿が多いネトウヨを商売相手のターゲットにした方が圧倒的に良いので、思想家としての良心や魂をお金に売って、内心はそうした自分を恥じたりしているのである。
お金が真理になったら、その人物は思想家とは呼べないからだ 悪貨は良貨を駆逐する
水は低きに流るる
衆愚政治
グレシャムの法則 下のようなことは、どう評価すればいいんですか。
2023/07/31(月) 17:11:04.52ID:h0s0wghv
東京新聞
音楽家の坂本龍一さんと生前交流のあった人たちが28日、東京・明治神宮外苑地区の再開発を広く知ってもらうためのウェブサイト「坂本龍一と神宮外苑を心配する」を公開した。携わった一人は「坂本さんは一人一人みんなが考えて行動する社会を理想に描いていた。坂本さんが声をあげたことで私たち自身も問題に気付いた。多くの人にとって知り、考え、行動するきっかけになれば」と目的を話した。
0026吾輩は名無しである
2023/07/31(月) 17:12:01.76ID:h0s0wghv
more trees（モア・トゥリーズ）は、音楽家・坂本龍一が創立した森林保全団体です。森と人がずっとともに生きる社会を目指し、「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取り組みを行っています。
0058考える名無しさん
2023/08/19(土) 20:16:34.210
0027吾輩は名無しである
2023/07/31(月) 17:13:05.63ID:h0s0wghv
023/07/31(月) 17:05:10.85ID:h0s0wghv
2023年７月6日、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社様の社員の方々を対象とした社内講座が開催され、more trees事務局長の水谷が登壇しました。 ＞株やビットコインのチャートや値動き見ながら神経すり減らす人間も不自由人である
株式市場の値動きはいつも眺めているけど、神経すり減らすなんてことはないな。
だって、年間を通じて取引きをすることがまったくなかったり、
あっても数回しかないのが普通だからね。そうすると、
ただ風景を眺めているような状態になり、流れの変化には気づいても、
一喜一憂したりすることはなくなる。 寝ているだけで、計画目標が実現できている、そんなプロジェクトは他にはないだろう。
そんなことがなぜどのようにして可能なのか、その奇妙さに気づけば、
全体としての仕組みが見えてくる。 高齢者を戦場に送り込む国際的な枠組みを作れば、老後問題は解決するし、地球にも優しい 国際的な枠組みとして、徴兵制は最初に65歳以上を全員戦地に送り込むルールに変えれば、戦争は地球にも優しくなる 必要なものは、当然、必要になるんだけど、
必要だからといって、別に欲しいとは感じないんだよね
例えば、水を飲まないと死んでしまうから、水分補給が必要だけど、
水を飲みたいと感じない。
だから下手すると、この暑い時期に汗をかいても、
朝食のときに紅茶を一杯飲んで、夕飯後にコーヒーを一杯飲むまで、
まったく液体として水分を摂取していなかったりして、気をつけないと危険 必要なものは、その必要性に応じて欲しいと感じることが望ましいが、
もっと望ましいのは、必要性自体が生じないことだ 【岸田悲報】桑田佳祐、神宮外苑再開発を憂える新曲を発表 [115996789] 「本当にこのままでいいのかね？」――。サザンオールスターズの桑田佳祐さんが2日、東京・明治神宮外苑で進む再開発を憂える気持ちから作詞作曲した新曲「Relay～杜（もり）の詩（うた）」を発表した。同日出演したラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」（TOKYO FM系）で、再開発に反対した音楽家、坂本龍一さんの遺志をつなぐための曲だと説明した。
同曲はサザンオールスターズデビュー45周年を記念し、3カ月連続で発表している“サザン2023三部作”の完結編。桑田さんは「いわゆる神宮外苑再開発という問題がありまして、私もぼやっとしていてよく知らなかったんですけども、3月にお亡くなりになった坂本龍一さんからいろいろ提示していただいたことの一つとして、受け止めて作った」と紹介。番組内では歌詞も読み上げ、「私なりに（問題を）調べてみて、『あれ、なんか非常にもったいない気がするな』というふうに思ってこの歌詞にしました」と述べた。 歌は「誰かが悲嘆（なげ）いてた 美しい杜が消滅（き）えるのを Ah…」「自分が居ない世の中 思い遣（や）るような人間（ひと）であれと」と始まる。
45年間、外苑近くのスタジオで音楽を作ってきたという桑田さんにとって、「このかいわいには大変思い入れがございまして、ふるさとのような場所」。番組終盤では「本当にこのままで大丈夫かね、というのはいろいろありますが、『ちょっと説明してよ』『もうちょっと早く言ってよ』と、自分の中の違和感を明確に（表明）しないと自分に返ってくる。人生はブーメランだと思うようになりました」とも語りかけた。【伊藤遥】 神宮再開発に反対した顔ぶれ強すぎる
坂本龍一
村上春樹
細野晴臣
桑田佳祐 こんなの可愛いほうで
都内なんか西部不動産だ、東急不動産ホールディングスだ、ほか森ビルだ
もう乱開発ばっかしてるよな 今、2023/09/03 午後8時17分
外の気温、30℃はある気候危機にある、環境意識の極端に低い日本 春樹にしても
どうも、神宮外苑は特別みたいだな
もっと、有名人が訴えれば役に立つことが、死ぬほどいっぱいあるだろ これから高層ビルマンションを建てようとするのは後進国がやる事だよ
凄くみっともない これは想像でしかないけど、「説明」や「違和感」というワードが出てくるのは神宮外苑の話だけじゃなくて、統一教会やら汚染水やら今の日本をぶっ壊した連中へのせめてもの抵抗なんじゃないかと思う（五輪強行とかも？）
どれも説明不足で普通の思考してたら違和感を覚えることばかりでしょ今のこの国がやってることって ≫統一教会やら汚染水やら
カルト宗教系団体や汚染水を出すような機関やらの宣伝をして、お金をもらいながら、
口では、反対、反対、というのと似たようなことをしていたのが、坂本龍一氏ですよ。 わたしには、坂本氏の森林保全活動というのは、自己宣伝と、
本来ならば地道に森林保護活動をしてきたような人たちにいくのが望ましいであろう寄付金を、
かすめとって、そのお金で家族に贅沢をさせよう、というようなことにしか思えません。 ≫（五輪強行とかも？）
独占禁止法ならびに法令遵守の徹底について
INFOMATION
発信元：博報堂ＤＹメディアパートナーズ2023年6月1日
2023年2月28日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における各テストイベント計画立案等業務委託契約等に関し、独占禁止法違反（不当な取引制限）の疑いがあるとして、当社社員が公正取引委員会から告発され、東京地方検察庁より起訴されました。
博報堂ＤＹグループとしては今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止とコンプライアンスの徹底に取り組むために、2023年3月7日に独立社外取締役を委員長とする特別検証委員会を博報堂ＤＹホールディングスに設置、2023年5月11日に同委員会からの提言※を受けました。
伊藤忠商事株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：岡藤正広）と株式会社博報堂DYメディアパー
トナーズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：大森壽郎）が共同事業として進めているアパレルメーカー参
加型の環境保全プロジェクト「Fashion Earth PROJECT（ファッション アース プロジェクト）」（以下、「FEP」）は、
一般社団法人more trees（本社：東京都渋谷区、代表：坂本龍一氏）（以下、「more trees」）の協力の下、プロ
ジェクト商品（下げ札）の売上げの一部が国内の森林保全に活用される『緑色のFEP下げ札』（以下、「FEP下
げ札」）の各アパレルメーカーへの提供を開始します。 再開発反対、樹木を守れ、という思い持つ方々は、
坂本龍一氏に代表されるような、いうなればプロレス的な手口に関しては、ちゃんとそれを見抜いて、
常識を以て批判すべきだろう。 グリーン。ピース系の団体を信頼している方もいるようなので、↓を貼りつけておく。
レイン・フォレスト・アクション・ネットワーク
「シナルマス・グループ：インドネシア森林火災 最大の責任者」 〜みずほ、三菱 UFJ、アスクル等とのつながり〜 2020 年 10 月（2020 年 12 月改訂）
【紙パルプ・パーム油：消費財企業、商社とのつながり】
● シナルマス・グループは、世界大手消費財企業の多くにパーム油と紙製品を提供する主要サプラ イヤーである。日本では、1997 年に日本法人のエーピーピー・ジャパン株式会社を伊藤忠商事と の合弁企業として設立。2016 年 4 月に経済団体連合会（経団連）に入会し、2020 年 1 月に APP 社の 100％完全子会社に移行した。 インドネシア東カリマンタン州で実施している『オランウータンの森再生プロジェクト』では、2016年より、森林火災跡地の再生と森林火災に備えるインフラ整備に取り組んできました。
今年度は、昨年末発生した洪水や、コロナ禍の影響を受けながらも、プロジェクト対象地であるサンボジャ地区のBOS財団にて、2.5haの植林作業が完了しました。
2022・4・16 more trees
植林した樹種は、東南アジアの熱帯雨林の高木層を形成するメランティ、カプールなどのフタバガキ科やドリアン、ランサなどの果樹を中心に在来種を選んでいます。
これまでの植林エリアと同様に、植林後も除草、肥料の投与、苗の植替えなどのメンテナンスを続けていきます。 経済と倫理を両立しましょうと分かりやすく言えば良いのに。 坂本龍一氏自身は、小事業主だろうけれども、
その存在は、今日の一見してスマートな本源的蓄積の手口の担い手だと思う。
斎藤幸平は、神宮再開発反対集会に送ったメッセージで、ハーヴェイの「略奪による蓄積」という言葉を遣っていた。
「略奪による蓄積」だとスマートな手口のほうが含まれない感じになるので、略奪と詐欺による蓄積、というふうに言った方が良いと思う。
坂本龍一氏は、その略奪と詐欺による蓄積の体制の担い手であるような有名人の一人だと私は思う。 思うのは自由です
MINAMATAでも、坂本が音楽を担当しました。坂本が他のミュージシャンより意識高い系なのは明らか 逆に山下達郎はジャニー喜多川を擁護してネトウヨ的な権力の御用であることが露見した ネトウヨのミュージシャンとか死ぬほどカッコ悪いからこれでいい 善悪を先に立てて判断しようとするから、その都度、流される情報に反応して右往左往する。
で、そのように右往左往する状態に保つことが目的であることが理解できない。 無論、「子供騙し」も概念なのだから、
大切なのは、「子供のように騙されるとはどのようなことか」をよく考えてみることだ 予想通りの株価の動き
日経平均は株価全体の動きをまともに反映してはいないが 日経平均の数値だけ見ると、「続伸」というニュースにしかならないが、
実際の市況は、全面高でさらに一段上まで踏み上げてきた感じ。
この状況が維持されてさらにじりじりと上げてくるなら(そう予想しているが)、
物価もさらに踏み上げてくる(したがって、自動的な増税にもなる)のでなければ、
辻褄が合わないだろうと思う。 それが、まさしく、
＞「既に株を持っていない」のなら、それは、大きなリスクを抱え込んでいることになる
ということの意味だ。 >>346
>>347
↑では、ふつうに「土地」と書いているのに、
>>35
では、なんでErdを「地球」と訳しているのか。 金という紙切れに世界中踊らされてしょーもないよな
宇宙も一周回ってどうでもよい ≫MINAMATAでも、坂本が音楽を担当しました。坂本が他のミュージシャンより意識高い系なのは明らか
「意識高い」系の主演スター↓
wiki ジョニー・デップ
2016年5月、アンバーにより離婚申請がされたことが明らかとなる[39]。ジョニーによるDVがあったと訴え、裁判所に証拠写真を提出した[40][注釈 1]。8月12日、TMZ誌にジョニー・デップがアンバーを怒鳴りつける動画が流出[注釈 2]。DVの証拠としてアンバーが撮影したものと思われるが、アンバーは動画流出に「関わっていない」と主張。さらに8月15日には、ビリー・ボブ・ソーントンとアンバーの仲を疑ったジョニーが自身の指先を切り落とし、その指先に塗料をつけ、鏡に「ビリー・ボブ」「尻軽アンバー」と記す画像が流出[43]。8月16日に共同声明が発表され、離婚の成立とアンバーが受け取る金銭を慈善団体へ寄付されることが発表される。しかし、実際にはアンバーは寄付していなかったことが慈善団体からの発表で発覚する[44]。 離婚の理由の中にアンバーがジョニーから身体的なDVを受けていたとあったが、共同声明では「相手を身体的、精神的に傷つける意図は一度もなかった」となっている[44]。結局は裁判になり双方が名誉毀損で訴え合うが、アンバー側の証拠や証言がほぼ捏造だったと発覚。ジョニーは勝訴し、アンバーは1000万ドルの損害賠償の支払いを命じられた[31]。また、アンバーもジョニーへの反訴で200万ドルの賠償金を勝ち取ったが、その後、評決を不服としたアンバー側とジョニー側は互いに控訴した[45]。その過程で裁判の非公開資料が公開され、その明らかになった中身によって、ジョニー側の弁護士がアンバーに対してリベンジポルノを画策していたのでないかという批判があがるなど、ジョニーに不都合な情報が表沙汰になった[46]。 石原慎太郎、あるいは、アントニオ猪木、こういう人は、マスコミも非常にカリスマ性のある存在感のある人だったという扱い方はするが、
善人だったというような扱い方はしない。おそらく悪人だったのだから、それは当然であろう。
ところが坂本龍一の扱い方は違うのである。 意識高い系は、プライベートがどうこうではない
地球環境やコモンズ、公共性に高い関心を持って取り組んでいる人間のことを
指す。まだ生まれていない将来世代のことまで考えていたり、脱原発を訴える
人々もそうだろう。坂本も反原発だっただろう。
目先のお金と利益のために動くのが、その逆の意識の低いクラスタであり、
その代表が自民党、経団連、ネトウヨ、資本主義の奴隷、などである 地球がこれだけ温暖化しているのに未だに資本主義をマンセーする昭和高度成長期脳の
彼らは地球が40度、50度の気温になっても、まだ資本主義をマンセーしながら
タワマンやビルを建てまくることを奨めるのであろうか
植林を訴える反資本主義的な人間の方が、ずっと人間としては正常なのでは
ないだろうか 脱成長を訴える斎藤なども正常な人間のクラスタで、面白いのは
世界では正常な人の方の割合が低いことである。
これを社会の衆愚化というのであろう
主に電通的な広告による刷り込み効果で、
大衆が衆愚化(自動人形化)している現状があると思われる 日本人は世界と比べて、意識高い系がほとんどいない稀有な国になっている
地球環境問題についても、世界で一番関心が低い国になっている
今の日本人は私利である目先の自分の金と利益のことしか興味がないから、
当然、そうなるのである。コモンズという考え方が、日本人にはないのである つまり、日本人の価値観と行動指針は、我欲に生きる、である 今の市況では、株式等の債権で大量の資産を保有している本当の「富裕層」とされるような人々の
額面上の資産総額はとてつもなく膨らんでいるだろう。この場合、本当の「富裕層」というのは、
証券会社による「定義」とは異なり、これまでに溜めた、せいぜい1億円程度の「小金」にしがみついて、
それをまったく使うこともせずに、間近に迫った死を待っているだけの後期高齢者のような
人々のことではない。なぜなら、そのような人々は、都心でようやく一家四人が暮らすことのできる
ような普通の広さのマンションを購入しただけで、不動産を手に入れることはできても、
その金融資産は消えてしまい、毎月の生活費はおろか、毎月の管理費や駐車場代、固定資産税を
支払う資金さえ残らないからである。世界中どこを見渡してもそんな程度の人々が「富裕層」である
ことはない。 今の状況でも、本当の「富裕層」とされる人々の額面上の資産価値はとてつもなく膨らんでいる。
しかし、そのように額面上の資産価値が膨らむこと自体がまったく無意味であることを一番よく
知っているのも、その本当の「富裕層」とされるような人々だ。「略奪による蓄積」といったような
概念の捉え方が根本的に誤っており、実際に誤誘導でもあるのは、例えば、「クーデター/革命」
という形で統治権を握って、統治権を握った組織を形成する層が、私的な資産を政府が全面的に
没収する場合を考えてみればすぐに分かるだろう。「クーデター/革命」により私的な財産が
没収され「略奪による蓄積」が成立するわけだが、そのことにより統治権を握る組織を形成
する層が、新たな「富裕層」として現れるとしても、そのこと自体によってその新たな「富裕層」
の権限を維持/再生産できる仕組みが出来上がるわけではない。資産価値の優位性は、
それを優位に回し続けることができる限りにおいて、人々に対して権限としての効力を発揮するのである。 ≫株式等の債権で大量の資産を保有している
株式が、債権なのか物権なのか、両方なのか、ほかの独特の権利なのか、なにやらかにやらと
諸説ある。そういうわけで、「債権」だと説明なしにに断言されても、ちょっと何も言い様がないな。
株式の本質に関する一考察
道野真弘
なお、この「債権」が、債券の誤記ならば、単なる誤り。
≫「略奪による蓄積」といったような概念の捉え方が根本的に誤っており、
「略奪による蓄積」という言葉は、斎藤幸平が神宮外苑再開発にたいして遣ったわけだ。 原理的に考えることを徹底的に避けて、
こういう揚げ足取りにばかり専念する。
これは、思想系の人々の際立った特徴でもある。 「全体」としての解決策などない。
そんなことは、まともに哲学する者ならば、
大昔からずっと指摘してきたことだ。
無論、それでも対処しなければならないのだから、
対処法は提示される。その対処法を、全体としての
解決策であると思ひ違いすると、トンデモにしかならない。
さらに、「全体」としての解決策があるかのように
信じ込ませようと誘導する役割を自分から買って出て、
その役割を担うことによって、それを担っている限りで
自分とその身内に優位な立場を確保しているのが、
思想系の人々がやっていることである。 >>653
「思想」なんてのはなくて、あるのは個人の価値観だけだからね。
だから、良い思想、悪い思想という分別も当然成り立たない。
思想の妥当性を問題にする事はそれ自体が政治的なものとなる。 民主的なプロセスによって市民の代弁者を決めようとする間接民主制もまた危うさを持っている。 ≫債券の誤記だよ。常識だろう。
「≫株式等の債権で大量の資産を保有している」
「株式等の債券」ならば、たんなるデタラメだと言っただろう。 基本的なことがわかっていない書き込みなのだから、「原理的」もなにもないのだ。 Diese stellt nicht das Privateigentum wieder her, wohl aber das individuelle Eigentum auf Grundlage der Errungenschaft der kapitalistischen Ära: der Kooperation und des Gemeinbesitzes der Erde und der durch die Arbeit selbst produzierten Produktionsmittel.
この否定の否定は、生産者の私的所有を再建することはせず、資本主義時代の成果を基礎とする個人的所有をつくりだす。すなわち、協業と、地球と労働とによって生産された生産手段をコモンとして占有することを基礎とする個人的所有をつくりだすのである。
（斎藤幸平『人新世』における『資本論』からの引用文と斎藤によるその訳文）
すごい意訳で、しかもErdeを地球と訳しているのは、意図的な誤訳だろうが、
いちおうこの斎藤訳に基づいていう。
斎藤幸平は無視しているが、「資本主義時代の成果を基礎とする個人的所有」の基礎となるべき「権利」というのには、
株式によって示される自益権＋共益権という権利意識も含まれているだろう。
ことに共益権のほうには、「コモン」の意識というものが、むろんブルジョワ階級内に限ってのことであるが、
いちおうあるというのが、マルクスの言ったことだと思う。 wiki
経営参加権（けいえいさんかけん）は、株式会社の株主が持つ権利の一つで、株主総会に出席し、企業の経営の重要な方針についての決議等に参加し、経営の意思決定に関与する権利である。株主総会の議決権が代表的な権利である。
共益権の一つであり、利益配当請求権・残余財産分配請求権などの自益権とともに、株主の権利の双璧をなす。 上のような権利は、公権の一種だという考え方がある。
それは１９世紀のドイツにもあった。
この資本主義時代時代の成果として確立された権利意識である
「経営参加権」を労働者が有するというのは、ゲノッセンシャフトあるいはアソチアチオンのキモの一つである。 企業の経営に関して何らかの実効性のある影響力を及ぼすことができるのは、大株主だけだ。
それ以外の有象無象の個人の小株主は経営方針の決定に何の関係もない。 ブルジョワジーの有する権利を万人に、というのが共産主義の理念ですよ。 個人株主が株主総会で議案に投票することに何らかの意味があるとすれば、
それは形式的に一方的に「経営の失敗」に対して個人の株主に責任を負わせることを
法的に正当化することだけである。実際には、「経営の失敗」なんてものは、
いくらでもでっち上げることができ、そのインサイダー処理で個人株主の
投資した資金を巻き上げることができ、それは、株式企業の初期からずっと
常習的に用いられてきた手法でもある。 「経営の失敗」というのも、金を回すための常套手段のうちの1つに過ぎない。 こうやって少しでも言葉のやりとりをしてみれば、その表向きのイデオロギーがどうであれ、
その言説がどのような人々にとって都合のいい誘導をしているのか、
はっきりと見えてくるだろう。 三井不動産の街づくり、「地球の健康」を優先するワケ
PR植田社長が高村ゆかり教授とビジョン語る／三井不動産 日本風力開発の発行するグリーン電力証書は、「坂本龍一氏のコンサートをはじめ」（日本風力開発）さまざまなところで使用されている、
のだそうだ。 【秋本議員を逮捕】日本風力開発から“6000万円” 資金提供認めるも…
「坂本龍一氏のコンサートをはじめ」（日本風力開発）などと言うのは、一体どういうことでしょう。
よほど深いかかわりがあるのでしょうか。 エコロジーマルキシズムってマルクスである必要あるか？
まだ数理マルクス経済学の方がマルクスやってるだろ 韓立新『エコロジーとマルクス 自然主義と人間主義の統一』
「現代においては、自然の『搾取』という用語がエコソーシャリズムを含むエコロジー
関連の文献のなかに頻繁に登場し、またほとんどの場合、その根拠がマルクス理論に求め
られている。現代の環境問題が深刻化している今日、マルクス理論の内的な論理を積極的
に生かし、自然の『搾取』を理論化し、さらに自然の『搾取』による『資本と自然の矛盾』
の発生を、資本による人間の搾取および『資本と人間の矛盾』と並んで、マルクスのもう
一つの重要な理論と見なすことは、マルクス研究者にとって避けられない課題になってい
る」 「資本と自然の矛盾」（韓）
斎藤幸平の場合は、弁証法は拒否すると自ら言っている。
（そのわりに、「否定の否定」などともいうので、変ではあるが）
弁証法の考え方をとらないとなると、「矛盾」という観点がなくなり、たんに資本主義は不合理で間違っているので、やめましょう、ということになる。
したがって揚棄（止揚）という考え方もとりえないことになる。 既に指摘された方がいるように、斎藤幸平の場合は、あまりマルクス主義的ではなく、生態経済学によくある考え方に近いといえるのではないか。 生態経済学じゃあメイクマネーできないからマルクスとこじつけて本売ってる感じやね >>678
儲かるよ普通に
岩波文庫のクソみたいな翻訳ですら絶版なってないし
ていうか生態経済学です！って誰が興味もつの？ 環境問題との関わりでいまマルクスの思想をどう見るか
嶋崎隆
韓立新 環境問題こそ、現代の産業界の最大級の飯の種のはずだが。
グリーンエネルギーを生産するための風力発電は世界で隆盛を極める。
現実の世界に全く興味ない人達が哲学板に多過ぎて困るw
哲学とは実態的に夢想家の関心事と言って良い。
彼等は既に廃人であり、既に死んだ人達だ。 >>681
そう思うのだったら、風力発電に自分が投資すれば？
その将来性について私がどう考えるかは別にして、
私の投資先のひとつにはなっているよ。 ケンブリッジ大学が認めてるんだから需要はあるんだろ
実際、世界の人文アカデミアでは環境問題ってかなり重視されてるんだよな
フェミニズムや環境とかさ。俺は斎藤の切り口はつまらんと思ってる側だが エコロジーの根拠をマルクスでこじつけるのは如何なものか
読物としては良いがプラクティスに結び付かないのは明白にマイナス要素だろう エコロジーをやるのにマルクスをテキストに持ち出すのは限界がありすぎる
普通に生態経済学としてやった方がよっぽど議論の幅も広がる >>571-572、>>576-584
例えば、人権の概念と結び付いた標語としてとてもよく知られている、
《Liberté, Égalité, Fraternité》(「自由、平等、友愛」または
「自由、平等、博愛」)について考えてみるといい。
ja.wikipedia.org/wiki/自由、平等、友愛 マルクスというと労働疎外論のイメージがあるが、疎外されているのは賃金労働者だけでなく、自然や生態系も同様に疎外されている、という視点がマルクスの物質代謝論
であろう。そして斉藤が指摘するように、テクノロジーは資本主義的なイデオロギー
の隠れ蓑になっており、テクノロジーによって、労働者はより疎外、搾取され、
自然はより乱開発、乱獲され、生態系を大規模に破壊しているという現状がある
両者とも資本家という怪物がやっている行為なのである。
あるいは資本主義的なイデオロギーに洗脳された奴隷がやっている行為でもある 英語圏のニュースを見ると、毎日のように異常気象や気候変動のことが
大きく取り上げられている。あと、環境運動のデモもよく取り上げられている
日本では、環境運動のデモなど見たこともないし、そうした報道も見られない
どれだけ環境意識の低い国なのかが分かる LGBTQの世界的な急増も生態系の乱れや環境ホルモンなどの影響だろう。つまり、
人間は生態系の外部にあるのでなく、生態系の一部なので、生態系が狂えば
当然、そこに生きる人間もあらゆる種類の変調をきたすということだ。
自然を人間の外部と考えるのはデカルト的な二元論の弊害であるので、ここは
人間も生態系の一部であるというホーリズムの精神に帰って、自然を大切に扱う
姿勢を回復すべきであろう。その一環として脱成長もあるのだ。自然を尊ぶことは
人間の生を良質なものへと促す素地があるだろう。定常型経済が、こうした
自然を尊ぶ経済形態になるだろう
日本人や先進国の人間は、金儲けのために自然を乱開発しているので環境破壊の
大きな責があるのだ 「自由、平等、博愛」という標語を聞いてまず誰でも想起するのは、
フランス革命だろうが、Wikipediaによると、この標語の用法には、
その組み合わせ歴史的に紆余曲折があり、現在、一般的に参照される
ような形で用いられるようになったのは、フランス革命期からかなり
時代を下ってからのことであるという。
いずれにせよ、ここで注目されるのは、日本語では、長く「博愛」
という訳語で知られ、今では、「友愛」と訳されることになっている
フランス語の《Fraternité》である。
radiofrance.fr/franceculture/podcasts/concordance-des-temps/fraternite-pas-si-simple-7828263 《Fraternité》というのは、どのような表現だろうか。
「博愛」と訳されても、どのようなことなのか分かりづらく、
いかにも「舶来品」の概念といった感じがする。
実際、フランス本国においても、フランス革命後であれ、
《Fraternité》は身分的な違いを前提にした慈善事業などに
結びついて使われることが多かったらしいことが、
Wikipediaにおける説明に記載されている。
では、「友愛」と訳されるべきとされる《Fraternité》の
用法の方はどうだろうか。こちらの場合は、明らかに
「人権の概念」と結び付けられて用いられているはずである。
というのも、《Fraternité》というフランス語の表現
そのものは、明白に「兄弟の間柄」を表しているのに対して、
それでは、対象が「男性」に限定されている印象が強くなって
しまうので、それを避けるために「友愛」と言い換えているからである。
それでも、「友愛」という日本語もやはり、「舶来品」という
感じがして、具体的によく分からないだけでなく、
《Fraternité》という表現に必然的に伴うニュアンスをうまく
伝えてはいないだろう。しかし、《Fraternité》は、実際に
「外来の概念」なのだから、その表現するところが、
日本語としては伝わりにくくなってしまうのは、
仕方のないことであり、むしろ、当然のことなのだろうか。
私は、そうは思わない。なぜなら、日本語にもそれにうまく
対応する「はらから(同族)」という表現があるからである。 台風13号の影響で線状降水帯が発生。各地で深刻な爪痕が残されました。
浸水被害の地域では、気温が上昇するなかで片付け作業に追われました。
自宅の被害を前に立ち尽くす男性。
https://www.youtube.com/watch?v=Je2yxtctZJg
資本主義を止めないと、これらが大規模化して首都圏も機能不全に陥ることだろう
もちろん、通信機器も使えなくなる 「人権の概念」と結び付いて用いられる《Fraternité》という
標語が伝えようとしているのは、日本語で説明するなら、
要するに次のようなことだろう。
＞ひと(人/一)は誰でも、みづから(身づ柄/自ら)の
はらから(同族)として、みづから(身づ柄/自ら)と
「対等」な「同類の身内(みうち)」であり、
ひと(人/一)には誰に対してであれ、
みづから(身づ柄/自ら)に「匹敵する身分」がある
ものと認めるべきである。
ところで、日本語の「ひと(人/一)」という表現
そのものが、中国語としては「匹」として用いられる
ことになった表現の流用であると考えられるが、
このようにメタ言語的に記述してみると、
《Fraternité》が一般にフランス革命と結び付けられて
「身分制度の廃止」を想起させながら、実のところ、
それを、みづから(身づ柄/自ら)に匹敵する「ひと(人/一)」
としての「身分」を指すものであるとするにせよ、
「みづから(身づ柄/自ら)のはらから(同族)」である
「身内」としての「身分」を指すものであるとするにせよ、
いずれにしても、それは、「身分制度の廃止」を伝える
表現であるどころか、むしろ、「身分制度を支える
根底の原理」の表現であることが分かる。 マルクス 『資本論』第１篇第1章第4節「商品のフェティシズム的性格とその秘密」
〈もし商品が話すことができるならこう言うだろう。われわれの使用価値（Gebrauchswert）は人間の関心をひくかもしれない。だが使用価値は対象としてのわれわれに属していない。対象としてのわれわれに属しているのは、われわれの（交換）価値である。われわれの商品としての交換がそれを証明している。われわれは互いにただ交換価値（Tauschwerte）としてのみ互いに関係している。〉 書 評
斎藤幸平著『人新世の「資本論」』
（集英社，2020年９月）
杉 野 圀 明
[マルクスは『資本論』（第一巻）の冒頭で，「資本制生産様式が支配的な社会の富は巨大な商品の集まりとして現れる」と述べ，その
「商品」の二つの構成する要因として「使用価値と価値」を挙げている。
だが，著者は，これを我流に解釈し，「マルクスの用語を使えば，『富』とは，『使用価値』のことである。…それに対して，『財産』は貨幣で測られる。それは商品の『価値』の合計である」（247ページ）と言い，
さらに「マルクスはこれを『価値と使用価値の対立』として把握し，資本主義の不合理さを批判したのである」（同ページ）」とまで述べている。これほど誤った理解はな
い。これは他者から「著者の捏造だ」と非難されても仕方がない。] マルクスのいう商品のフェティシズムとは、簡単にいえば、“自然形態”、つまり対象物が“価値形態”をはらんでいるという事態にほかならない。だが、これはあらゆる記号についてあてはまる。（柄谷行人『マルクスその可能性の中心』1978年） 「使用価値・ 有用性そのものは ，商品の抽象的等価関係とまったく同様に，フェティシュ 化された社会的関係である」
（ボードリヤール『消費社会の神話と構造』） そんなことレトリックレベルや語義解釈はどうでもいいんだよ
資本主義が生態系に壊滅的なダメージを与えていることを問題にすべきだ カナダで山火事、スロベニアでは大洪水 世界を襲う異常気象、国境をまたぐ大規模被害
北米やギリシャ、ハワイで大規模な山火事、スロベニアでは大洪水。世界の異常気象の現状を海外書き人クラブのメンバーが報告する。AERA 2023年9月11日号より。
【写真】オーストリアでは昨年から記録的な猛暑に襲われ、アルプスの氷河も減少
「異常気象」が「日常的」になった。そんな印象を受けるのは決して日本だけではない。 北米大陸では2023年6月、カナダで起きた山火事の煙が、同国全土だけでなくニューヨークなど隣国のアメリカ合衆国の都市まで包み込んだ。
ヨーロッパでは7月下旬に、ギリシャのロードス島で山火事が発生。住民やバカンスに訪れていた観光客約2万人が避難を強いられた。
8月に入ってからは中央ヨーロッパのスロベニアで国土のなんと3分の2が洪水に襲われた。
■カナダは広域で山火事
そして太平洋のハワイ諸島にあるマウイ島でも山火事で多数の犠牲者が出た。
気温の上昇も異常だ。中国の新疆ウイグル自治区トゥルファン地区では7月に最高気温52.2度を記録した。 熱波は人口密集地も襲っている。アメリカのアリゾナ州の州都フェニックスは人口160万人以上、周辺部を含むいわゆる「都市圏人口」は450万人を超えるとされる大都市だが、7月には31日間連続でカ氏110度（セ氏約43.3度）を超えた。最低気温もそれほど下がらないため20日までの7月の「平均気温」はカ氏102.4度（セ氏39.1度）だという。
もはや夏を迎えた北半球中が異常気象に見舞われたと言っても過言ではない。そんな世界の状況を、各国に在住する「海外書き人クラブ」のメンバーに聞いてみた。
隣国であるアメリカまで煙で包み込んだカナダの山火事。だがなぜ緯度が高く、夏でも涼しい印象のカナダで山火事？ 「カナダの地元の人たちによると10年くらい前まではエアコンのない家も普通だったようです。涼しいから冷房設備は必要なかったのです。ところが近年の夏の暑さで慌てて設置する家庭が増えています」
そう語るのは南西部の大都市バンクーバーから350キロほど内陸部に入ったケロウナ市に住む村山葵さんだ。「そんな夏の気温の上昇に比例するかのように、以前はほとんどなかった山火事が近年では頻発するようになりました」
彼女によると23年は5月から高温かつ晴天が続いていた。一例を挙げるとバンクーバーから北東150キロメートルに位置する人口約210人の村リットンでは、カナダ史上最高気温となる49.6度を観測。ちなみにバンクーバーの緯度は北緯49度。日本最北端の稚内市は北緯45度なのでそれよりもさらに北でこの気温だ。 ■スロベニアでは大洪水
カナダ政府天然資源省が7月下旬に発表したデータによると、その時点までの今年の山火事発生件数は4797件。同時期の過去10年の平均発生件数と比較すると約1.3倍だ。
この数字だけではたいしたことがないように見えるかもしれないが、延焼面積はなんと約7倍の約12万平方キロメートル。日本の国土の約3分の1に相当する広さだ。消火活動がいかに困難を極めるかわかる。
8月17日にはケロウナ市で大規模な山火事が発生。強風により焼失面積は拡大した。
「煙害が襲っているアメリカ合衆国からは約2千人、他にもフランス、オーストラリア、ニュージーランドなどからも多数の消防士が派遣され、消火活動にあたりました」 前出の村山さんがそう語るように、災害救助に国際協力は必須となっている。異常気象を分析する国際研究グループ「ワールド・ウェザー・アトリビューション」（WWA）によると、地球温暖化の影響で山火事の起きやすさが2倍以上になっているという。
被害が国境をまたぐという点ではヨーロッパの水害も同じだ。8月上旬、オーストリア南部やその南のスロベニアでは記録的な豪雨に見舞われ、洪水が発生。オーストリア南部ケルンテン州では2500人の消防や軍隊が動員された。
「ヴェルター湖畔にある州都クラーゲンフルトでは歴史的建造物やキャンプ場が水没して、キャンプ客は近隣の学校に避難しました。お隣のシュタイヤーマルク州では水没した家の2階などからボートで救助される人もいました」 オーストリア・ウィーン在住の御影実さんはそう語る。
「よりひどい状況なのは隣国のスロベニアです。洪水や土砂崩れにより、なんと国土の3分の2が被害を受けています」
スロベニアの国土は約2万平方キロメートル。つまり四国や関東平野よりもすこし広い程度だ。その3分の2というからおそろしく広範囲にわたっており、被害額は約5億5千万米ドル（約800億円）とも言われている。当然、1991年の建国以来の大惨事だ。
■アルプスの氷河も減少
豪雨との因果関係は明らかではないが、オーストリアでは昨年から記録的な猛暑に襲われている。前出の御影さんは語る。
「22年の国内最高記温は38.7度。また雪を含めた降水量は例年より全国平均で15パーセントも少なかったようです」
これにより「夏スキー」が楽しめるアルプスの氷河が、毎年数十メートル規模で減少。50年後には消え去るかもしれないと言われている 来年の夏は、日本でも全国各地で40度を超えるだろう。それでも今の資本主義を惰性的に継続させるのか否かが問題であり、それが人新世の課題だ
社会システムを抜本的に変えないと地球が壊れるレベルに突入しつつある >>697
>これほど誤った理解はない。
>これは他者から「著者の捏造だ」と非難されても仕方がない。
身もふたもない・・・ 今年は冬になっても高温になる模様😭🥵💦 [583597859] 俺は農家やってるけどもう夏に野菜作るの諦めた
もう無理
全部畑で腐った
もう心が折れた
夏はもうみんな何食うのか知らんけどもう無理 >>711
ビニールハウスでやらなかったお前の負け 牛舎は浸水し、濁流にのまれた１０頭ほどの乳牛が死んだ。トラックや発電機、
空調設備などは全て壊れた。井戸も使えなくなり、生き残った牛に水や餌を
与えることもできなくなった。
機械類の復旧には数千万円がかかる。牛舎の中は泥にまみれ、死んだ牛もそのままだ。道路が復旧しないことには、葬ることもできない。
「餌代や燃料代が値上がりする中、やめようかとも話しながら必死にやってきた。
こんなことになったら、やめるしかない」。酪農家はため息をついた。
水産加工・販売業の金谷商店では、冷凍庫にまで川の濁った水が浸入した。
倒木による停電が起き、販売用にフリーザーに入れていた本マグロやキンメダイの
切り身、うなぎといった商品は全て売れなくなった。被害額は、商品だけで
１０００万円以上だ。
袋倉川は倒木や土砂によって、せき止められたままだ。関係者（４４）は
「いつまた、台風が来るかわからない。撤去してくれないと、もっと大きな
被害になりかねない」と話した。 「２０１９年の台風でも川の水があふれたので、改善するよう行政に要望していたが、何も変わらなかった」。廃棄物処理業の男性（８１）は憤る。
男性は事務所で作業をしていたが、１階が浸水したため２階に逃げた。
水かさは一時、２メートルほどの高さになり、最終的に消防のボートで救助された。
フォークリフトや電気設備などは全て浸水した。被害額は１億円前後になる見込みで、営業再開に１か月はかかるという。「３５年ここで営業してきたが、こんなことは初めてだ。一刻も早く浸水対策をしてほしい」と語気を強めた。 まーた東北の被災者アピール補助金くれくれ詐欺か
おまいら、九州沖縄で毎年倒壊してるのに国からは補助金出ないの知ってるのか？
どれだけチューチュー好きやねん。首都が近いとゴネ特ありますね😁 農家は自然との戦いなんてジェレミー・クラークソン 農家になる観てりゃ分かろうな >>716
公金チューチューしてるのは沖縄九州の方だろ
お前ら基地絡みでいくら国から金貰ってんだよ >>716
北九州市出身の大前研一は東北の沿岸部津波被害地域を人が住むところじゃないと言ってたが、その理屈なら台風や火山噴火が多い九州も同じで人が住むエリアじゃないから自業自得だろ笑 川が溢れて、洪水で家が流されたりするのは、被災する人々にとっては「自然災害」であるが、
それは下流地域での「自然災害」の規模を小さくするために、最初からデフォとして想定されたことでもあったりするのかな。 沖公祐『貨幣のイデオロギー』
〈人と人との関係 (社会的労働) がまずあって、その物象的外
皮として物と物との関係 (価値関係) が現象するのではない。物と物との関係とは、物象化されな
ければありえたであろう人と人との直接的関係の疎外態なのではなく、逆に人と人との関係を可能
にするものである。さらにマルクスは続ける。「彼らはそれを知っていないが、しかし、それを行
うのである」(同上)。フェティシズムは人と人との関係 (本質) を物と物との関係 (現象) と誤認す
ること (認識のレヴェル) にあるのではなく、商品交換という行為のレヴェル、すなわち、物と物
との関係そのものに存する〉 「物象化されなければありえたであろう人と人との直接的関係の疎外態」
これは、いわゆる「人間疎外論」的な疎外についての通俗的な理解であって、
本来のヘーゲル→マルクス的な「疎外」というのは、物象化と違わないものだと思う。
柄谷行人は、物象化論を人間疎外論と実は同じものだとして切り捨てているが、
わたしとしてはそれは、物象化論、疎外論、二つともわざと通俗化したうえでの批判だと思う。
しかし、斎藤幸平の説は、その通俗的疎外論に近いとはいえるだろう。 ヘーゲル『大論理学』
「（現象は）非本質的な多様体の中に投げ散らされた，存在的な複多的な差異性である」
ちなみに、この「多様体」「差異性」を「否定」しないというのが、ドゥルーズ哲学のキモだと思う。
これは、フェティシズム＝マゾヒズムを「否定」しないで、むしろ押し進めるということが、「逃走線」を延ばすことなのだ、
というポモ的な指針の基づく考え方であろう。 疎外の論理と弁証法 : ヘーゲルにおける弁証法の成立によせて
副田, 満輝 ヘーゲル『小論理学』岩波文庫
「本質は現象しなければならない。本質が自己のうちで反照するとは、自己を直接態へ揚棄することである。この直接態は、自己への反省としては存立性であるが、同時にまたそれは形式、他者への反省、自己を揚棄する存立である。反照するということは、それによって本質が有でなく本質であるところの規定であり、そしてこの反照の発展した形態が現象である。したがって本質は現象の背後または彼方にあるものではなく、本質が現存在するものであることによって現存在は現象なのである。」 斎藤幸平の本は、とにかく読むところがない。むかしからある俗論ばかり連ねており、全然勉強にならないのである。 大衆は共感を求めているだけだから、トレンド感さえあれば後は別に良いんだろう。 スノビズム的な充足して高等遊民気取っている場合ではないからな
生態系破壊と資本主義が直リンしていることが問題なので、脱成長はその問題解決の重要な方法の一つだろう。資源消費割合の高い先進国の人口数を大幅に削減できると尚、良いと思われるが。反出生主義が先進国でブームになるのもいいだろう また、長寿化も人口増大と共に生態系破壊の原因になるので、金儲け目的の延命治療も止めるべきであろう
当然、少子化は推奨されるべきである。老害を支えるための労働力となるために人は生まれてくるべきではない 生態系視点で考えれば人類自体が存在しないことが必須となるだろうから、やはり脱成長だけでなく、反出生主義も生態系の回復のために必要な視点になる
子供を作るのは大罪であるという認識が広まれば、人口数も減り、生態系にとっても好ましい状況になる。
また、長寿化も大罪の一つであるという認識が広まるのも良いことだろう。先進国の強欲な人間が長生きするほど、それだけ地球を汚染するのだから NIKO @NIKO27GU (2023/09/12 00:51:08)
LYBIA ZONA DE DESASTRE CIENTOS DE MUERTES La ciudad de Derna, en el este de Libia, ha sido declarada zona de desastre después de que #Medicane #Daniel Edificios colapsaron ante la fuerza de la aguas durante la noche. #Lybia #sos #flood #disaster #Storm #Climatechange
https://ohayua.cyou/twimg/ext_tw_video/1701262084598648832/pu/vid/avc1/360x270/BH3Stmq-cwlaYr4B.mp4 https://ohayua.cyou/pbs-twimg-com/ext_tw_video_thumb/1701262084598648832/pu/img/QMuHZ_QVP6qZpzZW.jpg
https://ohayua.cyou/tweet/1701262105213563285/NIKO27GU 2000どころじゃない感じが
https://i.imgur.com/0Z2B1Zx.jpg
Noti World 60 @NotiWorld60 (2023/09/12 04:43:54)
🇱🇾 TRAGEDIA EN LIBIA: Mas de 2000 muertos y miles de desaparecidos tras el paso de la tormenta Daniel. Las autoridades han solicitado ayuda internacional.
#Urgente #Ahora #Libia #Lybia #Daniel #UltimaHora #LoUltimo
https://ohayua.cyou/twimg/F5xOIomXYAAWIaD.jpg
https://ohayua.cyou/twimg/F5xOJFJXIAAaGBp.jpg
https://ohayua.cyou/tweet/1701320683748208766/NotiWorld60 沙漠の人が住む地域でまとまった降雨量があれば、洪水になるのはむしろ自然なことでは？ 使い古しのボロボロの乾ききった雑巾を想像してみれば良くて、極度に乾いたものに水は浸透せずに撥水する。
砂漠で鉄砲水なんかも普通におこる ひろゆきのアフリカ旅見てたら最貧国なのに楽しそうに暮らしてる人多いな 資本主義の産物を利用して資本主義批判とかマルクスかな >>743
その理屈なら日本で一番幸福な県は秋田県鳥取県になるな
共産主義者はバカらしい嘘をつくから信用されない マルクスは自分が無職で労働しなかったから、資本論って奇書を書いて詐欺やってたクズでしょ >>747
それを言うなら、現代でも人文系の学者は世界中どこでも、労働経験の殆ど無い青びょうたんばかりですがw
柄谷行人の阿保馬鹿の二乗がしょっちゅう、欧米人にはフレッシュ（肉体）があると宣ってたが、欧米人でも
人文系学者はただの青びょうたんで肉体なんかない。 カールはプロイセン政府による政治的弾圧によって大学教員になる機会を奪われ、新聞社に勤めて編集長を務めたりしたが、ここでも表現の自由の弾圧を受け、より急進化して共産主義者になってからは政治難民として亡命生活を続けてヨーロッパ各地を転々とした。
比較的弾圧の緩かったイギリスのロンドンに定住できたものの市民権を得ることは叶わなかったようだね。
ニューヨークデイリートリビューン紙のヨーロッパ特派員をしたりその他の新聞に寄稿したり自著を出版したりして収入を得ていたフリーライターだったね。
安定した仕事に就くことができなかったので収入が足りずエンゲルスらによる援助にも頼ったりしていたようだね。 現在のアメリカでもフリーランスや個人事業主の平均収入は一般のサラリーマンの平均収入よりもずっと低い。
景気が冷え込むと増え、景気が過熱すると減る階級なので、失業者ではないにしても準労働予備軍みたいな存在かもしれない。 アメリカでは、幸福度がピークになるのは1950年代で、その頃の国民1人当たりのGDPは、
わずか1万5000ドル（現在のドルで）程度だった。以来、アメリカ人の平均年収は4倍に
なったが、この半世紀で幸福度は横ばいか、低下さえし始めた。イギリスも同様で、
1950年代以降、収入は3倍になったにもかかわらず、幸福度は低下している。
同じような傾向は、他の多くの国でも見られる。このパラドックスをどう説明すれば
よいだろう？研究者たちは、重要なのは所得そのものではなく、それがどう
分配されるかであることを発見した。所得の配分が不公平な社会は総じて幸福度が低い。
これにはいくつか理由がある。不平等は不公平感を生み、それは社会の信頼、結束、
連帯感を損なう。また、健康状態の悪化、犯罪率の上昇、社会的流動性の低下にも
つながる。不平等な社会で暮らす人々は、欲求不満、不安感、生活への不満が
より強い傾向にある。そうした人々は、鬱病や依存症になる割合も高い。 これと同じようなことが消費に関しても起きている。不平等さは人々に、自分が
持っている物では足りないという気持ちを抱かせる。わたしたちは常により多くの
物を求めるが、それは必要だからではなく、世間の人々に後れを取りたくないからだ。
友人や隣人が多く持っていればいるほど、自分もうまくやっていると思いたいために、
より多くを持ちたくなる。これに関するデータは明らかで、不平等な社会で暮らす人々は、
平等な社会で暮らす人々より、高級ブランド品を買う傾向が強い。
わたしたちがより多くの物を買い続けるのは優越感に浸りたいからだが、決して
そうはならない。なぜなら、豊かな暮らしの基準は、富裕層（近頃では
ソーシャルメディアのインフルエンサー）によって絶えず手の届かないところへ
引き上げられているからだ。気づけば、わたしたちはくたくたになりながら、
不必要な過剰消費のトレッドミルを回し続けている。 では、所得でないとすれば、いったい何が幸福感を高めるのだろう。2014年、
政治学者のアダム・オクリックズ = コザリンは、この疑問に関する既存のデータを
見直し、驚くべきことを発見した。他の因子をコントロールすると、幸福度が
最も高いのは堅牢な福祉制度を持つ国だった。福祉制度が手厚く寛大であるほど、
すべての人がより幸福になる。
すなわち、国民皆保険、失業保険、年金、有給休暇、病気休暇、手頃な価格の住宅、
託児所、最低賃金制度などが整っている国ほど、国民の幸福度が高いのだ。 誰もが平等に社会財を利用できる、公平で思いやりのある社会で暮らす人々は、
日々の基本的ニーズを満たすことを心配することなく人生を楽しみ、隣人と常に
競いあうのではなく、社会的連帯を築くことができる。
国民1人当たりのGDPがアメリカよりかなり低くても、幸福度がアメリカより高い国が
数多く存在するのは、そういうわけだ。そうした国には、ドイツ、オーストリア、
スウェーデン、オランダ、オーストラリア、フィンランド、カナダ、デンマークが
含まれる
古典的な社会民主主義の国々だ。コスタリカもこのリストに含まれ、所得はアメリカの
5分の1だが、幸福指数はアメリカに並ぶ。これらすべての国において、幸福度が高いのは強力な社会的支援のおかげだ。 幸福に関するこのデータは注目に値する。しかし、一部の研究者は、幸福に注目する
だけでは不十分だと指摘する。彼らは、日々の雑多な感情の深層にある意味の感覚、
言うなれば「人生の有意義さ」に注目すべきだ、と主張する。
「有意義さ」に関して重要なことは、GDPとのつながりがますます希薄なことだ。
人が、有意義な人生を送っていると感じるのは、思いやり、協力、コミュニティや
人とのつながりを体現している時だ。そうした価値を心理学者は「内在的価値」と呼ぶ。 内在的価値は、お金をいくら持っているか、自宅はどのくらい大きいか、といった
外的な指標とは無関係だ。内在的価値はより深いところに存在し、収入や消費に
よって得られる束の間の快感よりはるかに強力で、長く持続する。
人間は、共有し、協力し、コミュニティを築くために進化してきた。したがって、
思いやりや協力、コミュニティや人とのつながりを表現できる状況では生き生きと
活動し、それらが抑制される状況では苦痛を感じるのだ あるレベルまで経済成長すると、幸福度は横ばいになるか、下がったりするという
研究データがある。先進国はすでにそのあるレベルの経済を超えている
格差社会は社会的な憤懣や怨嗟、治安の悪化、不公平感にもつながるだろう
つまり、私利私欲の追求や環境破壊をもたらす大量生産消費型のGDPモデルだと、
人々は逆に不幸になる、という現象が生じるということだ。脱成長によって、
私利私欲ではなく、公共性やコモンズを重視した社会政策の方が、人々の
幸福度の高い健全な社会を築けるということだ。当然、持続可能性や生態系に
も好ましい影響をもたらすのが、こうしたコモンズを重視した脱成長モデルである ナオミ・クラインの「ショック・ドクトリン」とか、デヴィッド・グレーバーの「ブルシット・ジョブ」も、
新自由主義が世界を不幸にしてるって主張だよな 新自由主義と、ロシア、中国、インド、ブラジルらの新帝国主義のダブルだろ。 ナオミ・クラインの「ショック・ドクトリン」はブーメランだと思うの？
危機を利用して新自由主義を押し付けることだけど、環境危機を利用して社会主義を押し付けるのもショック・ドクトリンだと批判される可能性がある。 >>751
それは一部で反証されている。
GDPと幸福度はやっぱり正の相関があったという主張がある。 ＞幸福度がアメリカより高い国が
幸福度は、つねに自己申告だが、幸福度の指標と自殺率の間には相関が見られないことが知られている どの国の人々が時間当たりの労働生産性が高いかと、
その国がどれだけ金融立国であるかの間には、強い相関がみられるだろう
時間当たりの労働生産性が高く、あまり働かずに済むという意味で「気楽に」生活できている国の代表格として
よく知られているのが、国のファンドが世界中の金融市場で大きな存在感を発揮しているノルウェーである。 ノルウェーは北方油田のある油田国で石油の輸出と代替に環境に配慮したEV車を推進できる環境破壊国家かな ＞私利私欲ではなく、公共性やコモンズを重視した社会政策の方が
三井不動産の街づくり、「地球の健康」を優先するワケ
PR植田社長が高村ゆかり教授とビジョン語る／三井不動産
なにが私利私欲で、何が公共性やコモンズを重視していることになるのか、
「ものは言いよう」である。で、「同じ目標」に向けて協力する仲間内や
同僚の間であるなら、「ものの言いよう」は合致するのか？
それすら疑わしいだろう。
いまなら間に合う! 気候危機 残る10年で何をするのか
いまなら間に合う-気候危...
高村 ゆかり(東京大学未来ビジョン研究センター教授) ○「脱炭素社会」へ 岐路に立つ石炭 ... 斎藤幸平. 哲学的に考えるなら、「人の公共性」には、明白で根源的な二律背反があることが分かるはずである。
その二律背反について、どのようであることが望ましいのかの合意に達することができなければ、
「互いに合意しないことに合意する」という「協力関係」しかもたらされない。 同一人物の場合ですら、人の「ものの言いよう」が都合によりコロコロよく変わることは、一般常識に属するだろう。 マイケルムーアの映画を見ると戦後の腐った資本主義の正体が見えてくる 資本主義だからといって自動的に資本が増えるわけはないのであって
実際には労働者だったり天然資源だったりを搾取してるわけ 例えば、細菌類が昆虫の死骸を分解する。
昆虫がその活動によって集めた栄養分を搾取しているわけだ。 微生物は土壌改良の役に立つ【後編】微生物の生態を利用した土壌改良法とは 微生物は昆虫を搾取しているは、間違いだな
土壌中の病害虫を取り除くための方法として、農薬などを利用した土壌消毒が一般的かと思いますが、微生物を活用することで、土壌病害の主な原因である病原菌をやっつけるだけでなく、土壌の状態を整えることができ、結果的に農作物がもつ病害への抵抗性を高めることにもつながります。
微生物を活用するとはいえ、流れとしては「土壌還元消毒」と呼ばれる、微生物のエサとなる有機物と水を大量にまき、土壌中を還元状態（ある物質が酸素と結びつく、あるいは水素を奪われる「酸化」とは逆の状態）にして、酸素を必要とする病原菌を死滅させる方法に似ています。
従来の土壌還元消毒と異なる点は、大量の有機物と水を畑にまくのではなく、土壌改良に有効な微生物を投入時期をずらしてまくことで、病原菌を死滅させるだけでなく、土壌中のpHや物理学的特性をも整えることができるというところです。 腸内環境にある腸内細菌叢も同じ。宿主から一方的に搾取しているのでなく共生することで、それぞれ利益を享受している
生態系に対して一方的に詐取する生物は人間だけだあり、資本主義者的な人間はその中でも特に酷いクラスタになる いや、それはないな。君が資本主義精神に毒され洗脳されているだけである。
今日は35℃になる地域があるようだ。今は9月半ばであり、来年はさらなる猛暑が予想されている。資本主義による気候変動さえ意識しないのが、劣悪な資本主義者、拝金教徒である 意識の低さと資本主義者の度合いは相関している。資本主義者ほどエコロジーを軽視する論調を支持している
日本人は世界で最も気候変動に対する意識が低い民族なので、それだけでもこの国のレベルがうかがい知れよう 今日の全国観測値ランキング（9月16日）13時00分現在
1位 岐阜県 飛騨市 35.7℃ ≫マイケルムーアの映画を見ると戦後の腐った資本主義の正体が見えてくる
再エネの『不都合な真実』を暴く マイケル・ムーア総指揮の映画「プラネット・オブ・ザ・ヒューマンズ」（2019） Michael Moore Presents: Planet of the Humans | Directed by Jeff Gibbs | Full Documentary 人生の有意義さは、人々の生活に現実的で物質的な影響を与える。2012年、
スタンフォード大学医科大学院の研究チームがコスタリカのニコヤ半島を訪れ、
その地域から得られた興味深いデータの意味を理解しようとした。
コスタリカ人は長寿で知られ、平均寿命は80歳くらいだ。しかしニコヤ半島の人々は
さらに長生きし、平均寿命は85歳に達する。世界最高レベルだ。これは奇妙な現象だった。
なぜなら、ニコヤ半島はコスタリカで最も貧しい地域の一つだからだ。人々は
伝統的な農業によって自給自足の生活を送っている。では、なぜ彼らは飛び抜けて
長寿なのだろうか。コスタリカには優れた公的医療制度があり、その貢献は大きい。
しかし研究者は、ニコヤの人々の長寿には他の理由があることを発見した。
それは食事でも遺伝子でもなく、まったく予想外のもの、すなわちコミュニティの
存在だった。ニコヤの長寿の人々は皆、家族、友人、隣人との強い絆を保っている。
高齢になっても、つながりを感じ、自分の価値を実感している。 ニコヤでは最も貧しい世帯の人が最も寿命が長い。それは彼らが同居し、互いを
頼りにできるからなのだ。コスタリカの農村で自給自足の生活を営む人々が、
地球で最も豊かな経済圏の人々よりも長く健康な人生を送っている。
北アメリカとヨーロッパには、高速道路、高層ビル、ショッピングモール、豪邸、
自動車、きらびやかな施設がある。すべて「発展」の象徴だ。しかし人間の
進歩の核心となる指標について言えば、どれ一つとしてニコヤの漁師や農民に
優っていない。データは積み重なっている。何度も繰り返すが、富裕国の特徴と
なっている過剰なGDPは、真に重要なことに関しては一つも勝ち星をもたらさないのである。 それが意味するのは、高中所得国や高所得国は、成長しなくても全国民に
良い生活を提供し、人間の真の進歩を達成できる、ということだからだ。
その方法もよくわかっている。不平等を是正し、公共財に投資し、所得と機会を
より公平に分配すればよいのだ。
このアプローチの素晴らしいところは、生態系にプラスの影響を及ぼせることだ。
社会がより平等になるにつれて、人々は所得を高くしたり華やかな贅沢品を
買ったりすることへのプレッシャーを感じなくなる。その結果、止まること
のない消費主義のトレッドミルから解放される。 デンマークを例にとってみよう。消費者調査によると、社会がより平等なデンマークの
国民は、他の高所得国の人々に比べて、購入する衣服が少なく、長く使うことが
明らかになっている。企業が広告にかける費用も少ない。なぜなら不必要な
贅沢品を買うことに人々が興味を示さないからだ。これは、より平等な社会では、
他の要因を補正すると、国民1人当たりの排出レベルが低くなる原因の一つだ。
しかし、不平等を解消すると、より直接的に生態系へのマイナスの影響を減らす
ことができる。富裕層のエコロジカル・フットプリントは、そうでない人々より
はるかに高い。世界人口の上位10％の富裕層は、1990年以来、世界の総炭素排出量の
半分以上の原因になっている つまり、世界の気候危機の大半は富裕層によって引き起こされているのだ。所得が
上がるにつれて、不均衡はますます拡大する。世界の上位1％の富裕層の排出量は、
貧困層（世界人口の下位50％）の人の100倍を超える。それは富裕層が貧しい人より
多くの物を消費しているというだけでなく、彼らが消費する物が大量のエネルギーを
消費するからだ。豪邸、大型車、プライベートジェット、頻繁なフライト、
外国での休暇、贅沢な輸入品などだ。
そして富裕層が使いきれないほどお金を持っている場合（通常、そうなのだが）
彼らはその余剰分を、生態系を破壊する発展産業に投資する。 坂本龍一さんが目指すSDGsの目標｜豊かな自然を残すため ...
GREEN NOTE（グリーンノート）
https://green-note.life › エシカルライフ
2023/04/04 — 坂本龍一さんが思うSDGsの目標ですが、地球温暖化を止めて水害をなくすという目標で行動しているため、かなり難題です。 これらのことから、シンプルだが急進的な結論が浮上する。それは、最富裕層の所得を
減らす政策はすべて生態系にとってプラスになる、というものだ。富裕層の
過剰な所得は、庶民の福利には何の利益ももたらしていないので、これは
社会的コストを伴わずに成し遂げることができる。この結論は、不平等の問題に
取り組む研究者たちに広く共有されている。
フランスの経済学者トマ・ピケティは不平等に関する世界的権威だが、
遠慮なくこう述べる。「最富裕層の購買力を大幅に下げると、それだけで
排出量削減に世界レベルの影響を及ぼすことができるだろう 2021年12月14日
斎藤 幸平「人新世の危機とSDGsというアヘン」 （坂本龍一さんは）いろいろなところに呼んでくださったり、私の『人新世の「資本論」』の帯に推薦文を書いてくださったり、本当にお世話になっていてですね。（斎藤幸平）
（SDGsという）「アヘン」の売人に麻薬捜査官が「お世話になっている」ようなものだろうか。 民主党政権が発足した時に鳩山がCO2削減目標掲げたら、
ジャップは一斉に発狂して猛烈に大反対したよね ジャップはジャニー喜多川と同じ土人だから、SDGsなんていうテーマに取り組む気はさらさらないのだろあな。このスレに常駐している馬鹿のようにグリーンウォッシュを指摘することで精一杯 >>766
そこで、「地球の健康」を優先する三井不動産の街づくりですねw 放射能汚染水を海洋放出するのに反対の声が出ない壺カルト国民だから仕方ないんだろうな
地球を汚すことが大好きなのがジャップだからな。土人の民度だから諦めている
その代わりに金だけは異常なほど興味持つのな まあ、文句があるのなら、私くらい環境負荷の少ない暮らしをするようになってから言うんだね。
①自家用車なし、公共交通機関すら極めて例外的にしか利用しない。
②外食一切なし、食費は低所得者の平均レベルを下回るだろう。
③気温の高いときに風呂を沸かすようなエネルギー消費に無駄は一切せず、
卵を茹でるのに沸騰すればすぐに火を消し、茹でたお湯は洗い物に利用する。
④室温が30℃を下回るような場合に冷房を使うことはなく、時間限定であれば、
室温が30℃を超えていても冷房しない。
⑤ゴミは、生ゴミもプラスチックゴミも数ヶ月(半年に1回の場合もある)しか出さない。
⑥食料品以外には、ほとんど何も買わない。日本で出版されている本は、基本的に
図書館で利用できるものだけ読み、安価に入手可能な場合には、古書を
購入することはあっても、新品を購入することは皆無。
⑦スマホを所持するなど論外、タダでくれて、無料で使わせてくれると言われてもいらない。 それが本当ならば、あなた自身の暮らし方は立派だと思うが、
グレタさんや斎藤幸平さんの暮らしは、むしろ贅沢な部類であって、全然違うだろう。
坂本龍一さんなどは、人々の良心や善意、それを欺いて、金儲けに利用していたわけであって、
こういうのは悪い事だろう。あなたは、書き込みにおいて、そうしたことはっきり述べないから、
その点はダメである。 ムーア製作者は、新作映画で、再エネ政策はウォール街の利益のためのものである、
ということを、はっきり描いている。 坂本龍一は、ブルガリ製品の宣伝をしながら、『人新世』に推薦文を寄せて矛盾もかんじずにへっちゃらな人、
斎藤幸平は、日経新聞に、ベストセラーなんたらかんかんたらという広告を載せ、妻が家でグランドピアノを弾くことに、
矛盾を感じずにへっちゃらな人。
グレタさんに至っては、大西洋を渡るのに大人数でプロの操船するヨットに乗っていくような大ブルジュワ並の贅沢をして、それをよいことだと疑いもなく信じているという
ズレた人。
ワーワーいっているのは、このように、何かがマヒしているとしか思えない人たちなわけですよ。 一番の大物を忘れていました。
ゴア元副大統領に関しては、どういう人なのか、言うまでもないでしょう。 そういうゴシップレベルの話はどうでもいいんだよ。実際に危機的な気候変動があり、それをこれ以上放置していいわけないのだから。そして、それは強欲資本主義に起因しているのは自明である GMやフォードや特にエクソンは70年代から現在の温暖化を驚くべき精度で予測していたが
その事実を隠して温暖化否定キャンペーンへの投資を決定した
CO2の影響で氷河期が来ないことを知りつつも地球は寒冷化するとのデマを流布してきた
https://www.science.org/doi/10.1126/science.abk0063 グレタは飛行機で移動するのは環境破壊になるから、グレタの環境運動に賛成する寄進のヨットで移動しているだけだろう。環境破壊になるから、肉も食べないらしいし。 グレタさんの乗るヨットを操船する大勢のクルーが、
そのために飛行機を使うことになっているのだから、
小人数で飛行機に乗って大西洋を渡るよりも、よけいに環境破壊をしているだろう。
それから、そのヨットはモナコの王族の持ち物ではなかったか。
観光、そしてなんといっても博打、それで儲けた金でもって、グレタさんに便宜をはかったということだろう。 グレタさんの乗ったヨットは、
もとは2016～2017年に開催された世界一周ヨットレースのために製造されたヨットで、太陽光パネルと水中タービンで発電できるハイテク小型船だ。
世界一周ヨットレースのためのヨットなんてを、技術の粋を集めて造る、なんてことが、
ただの金と労力と資源の無駄遣いで、もっとも必要ないだろう、
レース用の電気自動車みたいなものだろうから。 東京・銀座のブルガリ 銀座タワー8階の特設会場につくられたステージで演奏する8月24日の坂本龍一さん。400㎏を超える重量のグランドピアノと坂本さんが載っているプラットフォームは、下の階から吹き抜けになっている空間上に組んだ臨時の足場に乗っかっている。特別な一夜に披露される特別な一曲のためにつくられた大がかりな舞台装置だった。
ミニッツ・リピーターからはじまる音楽
8月24日、東京・銀座のブルガリ 銀座タワーでだれにとっても意想外のミニ・コンサートが開かれた。坂本龍一さんが「TIME」というタイトルの新曲を、みずからピアノを演奏して披露したのである。 [特別な一夜に披露される特別な一曲のためにつくられた大がかりな舞台装置だった。]
贅沢品の宣伝のためのくだらない曲を演奏するのに、なんで↑のようなことが必要なのか。
無駄遣い以外の何でもないだろう。 「意識高い系」というのは、ハイソぶるのが好きなだけの俗物的なバカ、
というだけのことである。 【突然】ルイ・ヴィトンのショーに“環境活動家”乱入 パリ
↑の乱入するような連中のほうが、坂本龍一のブルガリコンサートで喜んでいるような輩よりは、
自己矛盾がないだけマシだと思う。 ＞斎藤幸平さんの暮らしは、むしろ贅沢な部類であって
さあね。家にグランドピアノがあっても、
今日の夕飯のおかずは、コオロギかもしれないし。 モナコ
このように小さな国ではあるが、同国は、タックス・ヘイブン国として、欧州のみならず、世界でもその名が知られている。
気候が温暖で美しい砂浜とカジノくらいしかセールス・ポイントのない同国が、全世界の金持ちの間で、かくも著名な存在となっているのは、同国が、所得税もなく法人税もないタックス・パラダイスだからである。
このようなことから、モナコでは、金持ちにまつわるエピソードに事欠くことはない。そのうちのひとつが、宝石の話である。F1モナコ・グランプリの前夜祭に集まる人達（主として婦人）の身につけている宝石が盗まれただけで、世界の宝石相場が変動してしまうそうである。 ヨットには、トゥーンベリさんと父親、ボリス・ヘルマン船長、モナコのピエール・カシラギ王子、スウェーデンのドキュメンタリー作家ネイサン・グロスマン氏が乗船する。
約2週間かけて大西洋を横断する予定だという。 グレタさんを善人だといえるならば、メ―ガン妃だってそういえるのではないの。
メ―ガンさんは、慈善事業を一所懸命やっている。 グレタさんは食べ過ぎ
貴女の食べる野菜が環境破壊だよ ゴシップネタばっかりだな
低能リーマンの集まる居酒屋じゃないからな、このスレは 強欲資本主義という非難が意味を成さないことは、プーチンのロシア政権に対して
それを強権政治だと言ってみたところで何の意味もないのと同じだけでなく、
金に関心をもつことが悪であるかのような、あたかも金に関心をもたずに生活する
ことが可能であるかのように印象操作しようとすることで悪質ですらある。
私自身は、ほとんど金を使わないし、わずかしか稼いでおらず、可能な限り
節約に気を遣う生活をしているが、別に他人に「清貧」を勧めているわけでも、
そのモデルを提示しようとしているわけでもない。他に何もできることがないなら、
私にとって無意味な他人の指図に従って動かなければならないことを避けようと
するなら、極力金を必要とすることがないようにすることと、先の見通しまで
含めて、生活に困らないだけの資金力を常に確保している必要があるという
判断に基づいてそうしているに過ぎない。だから、私は、可能な限り働かずに
効率的に利益を増やすことについては、何らそれを忌避するものではないし、
他人にそのような忌避感をもたなければならないと説教するつもりもない。 本当、日本人で環境問題をまともに語る奴はほとんどいないな
お金の話やゴシップの話は熱心にしたがるが
海外のニュース見ると、毎日のようにプラネタリー・バウンダリーのことに
ついて報じられているとは雲泥の差だ。グレタの悪口言ってる中二病レベル
しかいない 海水の温度が上がり過ぎと乱獲の影響で海産物も取れないらしいぞ
今後は気候変動で食糧難が来るだろうから、今から対策して置いた方が
良いだろう。海産物も穀物も牧畜も駄目になるだろうから 他人に指図しようとする者、それに追従して奉仕する
ことで、他の指図を受ける他人より自らに優位な立場を
確保しようとする者は、指図を受ける側の人々が、
その指図とは無関係に金を手に入れるようとする
こと、金を手に入れる機会を求めることを嫌悪し、
蔑む。なぜなら、指図を受ける側の人々が金を手に
入れてしまうと、指図に素直に従わなくなるから
であり、そのことが極めて都合が悪いのである。 そこで、今、世界的に急速に推進されているのが、
スマホを介して個人情報にリアルタイムで紐づけされた
キャッシュレス決済である。これが何を意味しているか
分かるだろうか。
それは、匿名でその通貨としての価値を利用することが
できる現金から、もはやそのような一般に流通する「通貨」
としての性質すら容易に消去され得る個人ポイント制度への
移行である。現金であれば、個人の身元確認を必要とする
特別な性質の取引きでもない限り、売買を拒むことはできない。
クレジット・カードやキャッシュ・カードであれば、
カードそのものが何らかの理由でキャンセルされていれば、
そのことにより支払い不能として取引きは停止されるが、
さもなければ取引ができないということはない。
しかし、リアルタイムで個人情報に紐づけされた
個人ポイント制度は、どのようにであれ、ポイント制度を
管理する側が一方的に制御可能なのであり、場合により、
個人に付与されているポイントが一瞬にしてすべて消去
されることでさえ可能なのだ。つまり、ポイント制度を
管理する側は、つねに個人の財布のポケットに手を突っ込んで
いる状態を維持できることになる。これが、今、全面的に
推進されている制度的な移行である。 【突然】ルイ・ヴィトンのショーに“環境活動家”乱入 パリ
このショーに乱入した団体を、グレタさんは支持しているのだそうだ。
「過剰消費反対」をうったえて、坂本龍一のブルガリコンサートに乱入したとしても、グレタさんならば支持してくれるのではないか。
グレタさんとは違って、斎藤幸平は、坂本龍一に「お世話になっている」そうだから、支持してくれないかもしれない。 wiki
ロエベ（Loewe）は、皮革製品で有名なスペインのブランド。1996年からルイ・ヴィトンなどに代表されるLVMHグループに属している。 ちなみにエマが着ているのはもちろん呪文をかけたドレスではなく、「ロエベ」の2023春夏コレクション。ボディスの下にワイヤーが入っているので重力に逆らっているように見える。セレブ界広しといえども、エマ以上にこのドレスを着るのにふさわしい人はいないかも！ 緊急の温暖化対策を求める英「絶滅への反逆（Extinction Rebellion: XR）」支援のため、スウェーデンの「温暖化のための登校拒否」のグレタさんが訪英。来週、共同行動へ（RIEF）
2019-04-20 00:09:03
なお、エマ・ワトソンもこの団体への支持を表明しているのだという。
ワトソンみたいな人というのは、ロエベの宣伝をするかと思えば、そのグループ企業のショーに「乱入」するような団体を支持する。
無定見というのでもなく、イメージアップと金儲けのためには、もともとなんでもありなのだろう。 ロラン・バルト『モードの体系』によると、
「健康であり、道徳であって、流行遅れとは病い、もしくは堕落」
「モードとは権力」ということであった。
そして、「サスティナビリティー」の流行にしても、とうぜん「モード」である。 ご主人様のご意向に沿うように、奉仕して評価されようと
活動している人々にとって、それが他人から偽善的と
非難されることは、少しも不都合ではない。そんなことは、
もとより承知の上であり、その批判は、ご主人様から
承認と評価に何の悪影響も及ぼさない。それどころか、
そうやって非難されてみせることにより、非難する側は、
非難するからには、自分はそのように偽善的ではない
ことを示す必要性を自分自身に課すことになり、そのことを
都合よく誘導のために利用できるのである。 他に何もできることがないとすれば、少なくとも自由に使える金を手に入れて、
少しでも自律性の余地を保とうとする他ない。しかし、その自律性の余地すら
奪うことができるように、匿名の通貨価値を個人に付与されるポイントの点数に
変換しようとしているのである。 点数稼ぎに汲々とする競い合いに参加したいとは私は思わない 「何をどう言ったところで、きちんと点数稼ぎをして、まともに生活できている方が勝ち」
そういうことになるのだろう。これにより、制度的に安定化が図られることになるのは、
「暗黙の身分制社会」である。 東京大学と三井不動産が産学協創協定を締結し、 「三井不動産東大ラボ」を開始
三井不動産株式会社 From: Digital PR Platform 2020-07-27 15:24
クラウド活用はクラウドファーストからクラウドスマートへと進化
導入事例、製品情報、調査・レポートなど、ホワイトペーパー多数掲載
国立大学法人東京大学(総長：五神真。以下「東京大学」)と三井不動産株式会社（代表取締役社長：菰田正信。以下「三井不動産」)は、都市・街づくり分野としては初となる産学協創協定を締結し、「三井不動産東大ラボ」を開始しました。
「三井不動産東大ラボ」では、東京大学が抱える知（ナレッジ）と三井不動産が創造してきた場（フィールド）を活用した実践的研究を通じて、デジタル革命後の東京を代表とする都市の将来像及び解決すべき課題を明らかにすると共に、afterコロナの社会も見据えた多角的なアプローチから都市の新たな価値創造の方法論を追求してまいります。 グランドピアノが三井不動産のマンションに似合いそうだというイメージはある。
人々の笑顔をつなぐ、グランドピアノを中心に置いた家
三井でみつけて
人々の笑顔をつなぐ、グランドピアノを中心に置いた家 三井不動産グループのすまいとくらしの総合情報サイト、三井でみつけて。新築・中古マンションから注文住宅・ ... テレビをつけたら、ＴＶタックルに斎藤幸平が出演していた。
やっぱりそういう人だったのか、という感をもった。 斎藤幸平も、三井不動産が請け負う神宮外苑再開発の「略奪による蓄積」にたいして文句をいうならば、
東京大学内でも、「三井不動産東大ラボ」に関係する教授たちにたいして、「略奪による蓄積」の片棒を担ぐな、
研究費欲しさに自然の搾取に手を貸すな、くらいのことは申すべきだろう。 斎藤幸平が近い将来、脱成長を説き、金儲けを非難した本を売りまくって得たお金で、三井不動産の注文住宅を都内に建て、
その広間にグランドピアノを置いている、というのも、いかにもありそうなことである。 粘着ゴシップ君は、しつこいね
確実に陰性転移だから、斉藤のファンだということだよ >>835
こういう記事も先進国のグローバル・サウスへの転嫁の一例であろう
まるで現代の蟹工船みたいではないか
資本主義は自然からの掠奪をするだけでなく、低賃金労働者や児童労働という
搾取も行っている。つまり、資本主義はその性質上、倫理に反していると言える 斉藤の本で、マルクスの「自由の国」という記述があったが、なかなか良い概念で
あると思う。資本主義は消費を煽り、人々をお金やモノ、サービスの奴隷にする
という意味で「不自由な国」と言えるのではあるまいか。我々は、実は欲望の奴隷
となる不自由な国で生きているのである。
広告やCMに洗脳され、電通の政府広報にも洗脳、動員され、主体性を喪失した
パペットやモルモット、それが今の国民の姿であろう 哲学思想のことを書けば、そんなことはどうでもいい、というし、
グレタさんや斎藤幸平さんらの人物評をすれば、ゴシップだという。
≫資本主義は消費を煽り、人々をお金やモノ、サービスの奴隷にする
≫という意味で「不自由な国」と言えるのではあるまいか。
いまは、「サスティナ・モード」というのが、その強力なものの一つなのですよ。
坂本龍一なんかがその旗振り役だったわけであって。エマ・ワトソンもそうなんでしょう。
≫広告やCMに洗脳され、電通の政府広報にも洗脳、動員され、主体性を喪失した
こういうのが、ロラン・バルトのいう「モードの権力」の作用であって、
サスティナビリティの流行にしても、それなのだ。 資本主義というのは、人々をドーパミン中毒にして廃人にするようなシステムなの
ではないだろうか。ドーパミン中毒の対象は何でもよく、ある人間にとっては
スポーツや格闘技であったり、ゲームであったり、キャバ嬢や風俗であったり、
投資やギャンブルであったり、オタだったり、ネットやネットショップやSNSなど
何でもいいのである。ドクターショッピングや精神科医療やアルコール、タバコ、
薬物もこれに入るのではないか
対象xへの依存症にすること、そうすれば資本家が指数関数に儲かるように仕組み化
されている。依存症やお金の奴隷を作ることが資本主義であり、多くの人々は実際に
そうなっている そもそも、いまどき巨大投資銀行やら巨大ＩＴの企業やらのトップで、「持続可能性」が大切だ、「ＳＤＧｓ」で行こう、といわない人なんかいないだろう。
『鉄腕アトム』が最初に書かれた頃、原子力はよいものだ、といわない自然科学者が、ほとんどいなかったようなことに似ているわけである。 いまは、「サスティナ・モード」
この時期に35度あるのは事実であり、異常なので、モードではない
改善されるべきシステムが現実的に要請される
その解決策の一つが、脱成長だ。 美容整形というのも資本主義的な要素を感じる。ルッキズムで、現代人は内面を
全く気にかけない割には、外見や容姿には異常なほどこだわってしまうのである
韓国では面接で美形が有利らしいので、その前に整形するする人も少なくないようだ
容姿や外見への強迫は何が作っているのかと言えば、広告であり、SNSや
インスタでの見栄えや見栄への競争がそれを作っているのである
また美容整形する人には自殺率が顕著に高いようである。
これも資本主義的な廃人化が関わっていると推論できる ≫広告やCMに洗脳され、電通の政府広報にも洗脳、動員され、主体性を喪失し
だいたい、坂本龍一が、ギャラが高めのＣМタレントで、大手広告代理店とズブズブの人じゃないの。
最近、神宮外苑再開発を請け負っている伊藤忠のグループ企業の催し物で講演をした坂本氏の一般社団法人の事務局長にしても、
大手広告代理店の人に紹介されて、その役を引き受けたというのだ。
坂本龍一が、死ぬ前に校歌を作曲した高専にしたって（なんだか高専の校歌を作ったというのが「美談」みたいなことになっているが）、
大手広告代理店がらみの学校だろう。 昔は東京でも気温10度～20度くらいなのに
今や真夏日だもんな
いい加減にみんなカーボンニュートラルを考えようよ マルクスの言う「自由の国」というのは、資本主義の後に来るのですよ、
資本主義における矛盾が揚棄されて到来するのだから。
斎藤幸平は、唯物弁証法をを拒否し、ミールだのマルク協同体みたいなものから一足飛びに「自由の国」を打ち建てられる、という考え方を提示しているのでしょう。
『資本論』第3部
〈未開人は、自分の欲望を充たすために、自分の生活を維持し再生産するために、自然と格闘しなければならないが、同じように文明人もそうしなければならないのであり、しかもどんな社会形態のなかでも、考えられるかぎりのどんな生産様式のもとでも、そうしなければならないのである。彼の発達につれて、この自然必然性の国は拡大される。というのは、欲望が拡大されるからである。しかしまた同時に、この欲望を充たす生産力も拡大される。自由はこの領域のなかではただ次のことにありうるだけである。すなわち、社会化された人間、結合された生産者たちが、やみくもな力によって支配されるように自分たちと自然との物質代謝によって支配されることをやめて、この物質代謝を合理的に規制し自分たちの共同的統制のもとに置くということ、つまり、力の最小の消費によって、自分たちの人間性に最もふさわしく最も適合した条件のもとでこの物質代謝を行なうということである。しかし、これはやはりまだ必然性の国である.
この国のかなたで，自己目的として認められる人間の力の発展が，真の自由の国が，始まるのであるが，しかし，それはた
だその土台としてのあの必然性の国の上にのみ花を開くことができるのである〉 「自分たちと自然との物質代謝」（マルクス）
それから、労働の疎外と自然の疎外の二種類があるのではない。
労働の疎外が、自然の一部であるところの人間の自然に働きかける活動の在り方（人間的自然の環境）の疎外、なのですよ。 韓国のソウルも釜山も、現在の気候は東京都比べると随分涼しいんだな。羨ましい。 結局、資本主義というのは人々のマウント欲を煽って、より消費させたり、
お金を使わせるように動員し、そのことで資本家が大きな富を築けるように
しているだけである。三浦瑠璃のように夫が詐欺で得た金まで使って
似非セレブを演じないと人間性が崩壊してしまうような者さえいる。
それほど、マウント欲というのは強いのだ
もし現代人の大半が古代ストア派のような節制の効いた、欲望を否定する人間であったとしよう。彼らは無駄な消費もしないし、贅沢もしないし、虚栄心もない。もちろん
ブランド品にも興味を示さず、スノビズム的な知的マウントさえ取ることをしないだろう
よって、ストア派のような高貴な人間が地球人口の大半であれば、現在のような
気候危機は当然発生していないし、生態系も今日のように大きく破壊されて
しまうこともなかってあろう。
こうした反事実的な思考を用いれば、現代の資本主義システムが必然でも自明
でもないことが想像されよう。別の価値観や生き方が人類にはあったはずなので
ある。そして、生態系の観点から、既存の現代の資本主義システムを続ければ、
近々、地球は人間には住めなくなることも自明である ≫もし現代人の大半が古代ストア派のような節制の効いた、欲望を否定する人間であったとしよう。彼らは無駄な消費もしないし、贅沢もしないし、虚栄心もない。もちろん
≫ブランド品にも興味を示さず、スノビズム的な知的マウントさえ取ることをしないだろう
そういう人たちばかりならば、坂本龍一やエマ・ワトソンはもちろん、斎藤幸平にしても、仕事がなくなるだろう。 また、斎藤幸平の妻が、家でグランドピアノを使って練習をするという、
三井不動産グループの「グランドピアノのある家」の広告みたいなことも、意味をなさなくなる。 Yuja Wang: Rachmaninov Piano Concerto No. 2 in C minor Op. 18 [HD]
わたしは、↑からは中国雑技団の演技をみたときとおなじようなかんじをもつ。
むかし「ピアニスト無用論」を説いた音楽評論家がいたが、わたしも、同感である。
グランドピアノには、もはや「使用価値」を見出しにくいし、
それをステージで弾くことが「エッセンシャル・ワーク」だとは到底思えない。
しかし、斎藤幸平氏は、そうではないのだろう。 ↑ 訂正
×「使用価値」
〇斎藤幸平の言うような意味での「使用価値」 マルクスみたいな働かずに楽に生きて行こうみたいな私利私欲のクズの思想が共産主義思想なんだ 『経・ 哲手稿』における事物の 疎外と自然の疎外について
望月清司 アメリカを例にとってみよう。アメリカの国民1人当たりの実質GDPは
1970年代の2倍になった。そのような驚異的成長は、人々の生活に明白な向上をもたらしそうなものだが、実際はその逆だ。40年前に比べて、貧困率は高くなり、実質賃金は低くなった。半世紀の間、成長し続けたにもかかわらず、これらの重要な指数に関してアメリカは退行しており、その一方で、事実上、利益のすべてが
富裕層に流れている。世界の上位1％の富裕層の年収は、この期間で3倍以上になり、1人当たり平均140万ドルに急増した。
これらのデータを見れば、成長主義がイデオロギーにすぎないのは明らかだ。それも、社会全体の未来を犠牲にして、少数に利益をもたらすイデオロギーだ。わたしたちは皆、成長のアクセルを踏むことを強要され、その先には地球という生命体にとって致命的な結果が待ち受けている。すべては裕福なエリートをさらに金持ちにするためなのだ。人間の生活という観点から見れば、これは
明らかに不平等だ。わたしたちは以前からそれに気づいている。しかし、エコロジーの観点から見れば、状況はいっそう深刻で、まるで狂気の沙汰だ 多くの人は世界の貧困と聞くと、世界経済から切り離された僻地で暮らす
人々を思い浮かべるだろう。グローバリゼーションの影響を受けず、富裕国の人々の生活とは無縁の人々だ。だが、このイメージは完全に間違っている。
貧困層は世界経済に深く組み込まれている。彼らは、ナイキやプライマークといった多国籍企業の搾取工場で働き、あるいは、わたしたちのスマートフォンや
コンピューターを作るのに必要な希土類を命がけで採掘している。 わたしたちが毎日消費する茶葉やコーヒー豆やサトウキビを収穫し、欧米の朝食の
テーブルに並ぶベリーやバナナも収穫する。さらに、世界経済を動かす
石油・石炭・ガスは彼らの土地から採取される。少なくとも枯渇するまでは。
つまり彼らは、世界経済に投入される労働と資源の大半を提供しているのだ。
にもかかわらず、見返りとして彼らが受け取るのは、ほんの小銭だ。世界人口の
60％を占める貧困層は全世界の所得の約5％しか手にしていない。1980年以降の
40年間、彼らの1日当たりの収入は平均で年3セントしか増えなかった。
トリクルダウン経済〔富裕層が豊かになると、貧困層にも富がしたたり落ちる
という理論〕のことは忘れよう。年3セントではトリクル(しずく）どころか、
霧にもならない。 世界の富裕層の話は対照的だ。1980年以降の40年間で、世界経済の成長が
もたらした新たな収入の46％以上が、最も豊かな5％に流れている。
世界の上位1％の富裕層だけで毎年19兆ドルの収入を得ており、それは
世界GDPの4分の1近くに相当する。169か国のGDPの合計より多く、
その169か国にはノルウェー、スウェーデン、スイス、アルゼンチン、
中東とアフリカ大陸のすべての国が含まれる。
つまり、富裕層の所得は、世界経済が生み出す所得のうち、想像を絶する
割合を占めているのだ。それは貧困層の土地と身体から搾取したものだ。 >>859
それは間違いで、グローバル化で途上国の生活水準は向上して、豊になってる >>861
単純労働は先進国途上国に関係なく生産性は低い
これは搾取とかの問題ではない グローバル化で先進国から途上国に製造拠点が移ったことで、途上国の生活は豊かになった
先進国の国民には分からないだろうが、低賃金でも途上国の人にとっては生活は豊かになってる 日本では資本主義の奴隷や拝金教徒ばかりだから、
斉藤の本が売れたのは奇跡的でもある
まだ、理性を保っている少数派が日本にもいるのだということは
分かる >3連休最終日のきょう18日(月)は、北海道や九州北部で大雨になるおそれがある。
そのほかの晴れ間が出る地域も大気の状態が非常に不安定で、あちらこちらで
突然の雨や雷雨がありそうだ。厳しい残暑もおさまらず、30℃以上の真夏日が続出、
関東の内陸では35℃に届く所がある見込み。
こういう狂った現実が目の前に突きつけられているのに、未だ正常化バイアスで、
お金、お金、やっているシャブ中がジャップである。気候変動や気候危機への
ジャップの意識の低さは異常であり、それはちょうど生態系の異常さと同期している
ことが理解されよう >>867
お隣の韓国は、それなりに涼しいのにね。
これが民度の違いというやつかな。 >>866
グレタの流行りに乗っかっただけでしょw 特高に拷問された蟹工船の作者、小林多喜二の亡骸を見た者が克明に記録を残している。
※３時間の拷問で殺されたことから、持久戦で転向させる気など特高にはなく、明確な殺意があったと思われる。
「ものすごいほどに青ざめた顔は激しい苦痛の跡を印し、知っている小林の表情ではない。左のコメカミには
打撲傷を中心に５、６ヶ所も傷痕があり、首には一まき、ぐるりと細引の痕がある。余程の力で絞められたらしく、
くっきり深い溝になっている。だが、こんなものは、体の他の部分に較べると大したことではなかった。
下腹部から左右のヒザへかけて、前も後ろも何処もかしこも、何ともいえないほどの陰惨な色で一面に覆われている。
余程多量な内出血があると見えて、股の皮膚がばっちり割れそうにふくらみ上がっている。赤黒く膨れ上がった
股の上には左右とも、釘を打ち込んだらしい穴の跡が15、6もあって、そこだけは皮膚が破れて、下から肉が
じかに顔を出している。
歯もぐらぐらになって僅かについていた。体を俯向けにすると、背中も全面的な皮下出血だ。殴る蹴るの傷の跡と
皮下出血とで眼もあてられない。
しかし…最も陰惨な感じで私の眼をしめつけたのは、右の人さし指の骨折だった。人さし指を反対の方向へ曲げると、
らくに手の甲の上へつくのであった。作家の彼が、指が逆になるまで折られたのだ
この拷問が、いかに残虐の限りをつくしたものであるかが想像された。
『ここまでやられては、むろん、腸も破れているでしょうし、腹の中は出血でいっぱいでしょう』と医者がいった。」
なお特高は現在の入管の前身組織である こうやって正義の人を殺害するのがジャップ仕草。グレタのことをあざ笑ってたのも、世界ではジャップだけ 知性を持つと言われるクジラやイルカまで平気で食べて、動物愛護の精神がないのも土人ジャップ仕草である
おまけに、放射能汚染水まで海にばら撒き、世界中で顰蹙を買っている
食品ロス、廃棄だらけの拝金主義者、それがジャップである ジャニー喜多川の件といい、ジャップの本質はふん便に近いのではあるまいか？
ジェンダー差別が好きなのもジャップ仕草である 【悲報】パパ活JK「親ガチャ外れたせいでパパ活しないと生きていけません……月10万ないと普通の高校生活が送れないの😭」 [426633456]
https://i.imgur.com/hPIJ6jc.png
https://i.imgur.com/
インフルエンサーから始まって、どいつもこいつも拝金主義で腐り果てるジャップ仕草 ハイブラとかの贅沢品を雑誌とかのメディアで煽って
女子高生女子大生に「いまどきこれ持ってなきゃ／これやってなきゃダサい」
っていう価値観植え付けて売春婦を増やすのは、昭和の頃からそうだぞ
いい加減取り締まれよって昔から思ってたけど
ジャニーズみたいに外圧が無いと変われないであろううえに
ハイブラが外資だからたぶん今後も放置される そこで貴族主義ですよ。金を気にしなくても豊かな生活が保てるように自分につねに十分にリソースが回って来るように気を配る。
それは金回りであってもいいし、権益を保持していることによる現物の確保であってもいい。 そこで貴族主義ですよ。金を気にしなくても豊かな生活が保てるように自分につねに十分にリソースが回って来るように気を配る。
それは金回りであってもいいし、権益を保持していることによる現物の確保であってもいい。 ≫1980年以降の1980年以降の40年間で、世界経済の成長が
≫もたらした新たな収入の46％以上が、最も豊かな5％に流れている。
ゴア元副大統領やエマ・ワトソン、そして坂本龍一の懐にも流れ込んだわけである。斎藤幸平の懐にも、いまや流れ込んでいる。
そのお金で、三井不動産グループの「グランドピアノのある家」を都内に建てる予定。1000万円以上の値段のグランドピアノも買う予定。
斎藤幸平とその奥さんの実家は、どうやら大金持ちらしいから、当然そこにも流れ込んでいる。 しかし、エンゲルスの実家の経営していた工場は、煙突から有毒ガスを出しまくっていた。
そのエンゲルスの実家の金でマルクスは結構豊に暮らしていた。
そういうことだから、斎藤幸平は、マルクス思想には忠実ではなくとも、マルクスの自己矛盾に何ら痛痒を感じない精神構造は
受け継いでいるのかもしれない。 まあ、世間一般の常識として、大金持ちでもなければ、自宅にグランドピアノを置こうというような生活にはならないし、そういう家に生まれ育った人間が、配偶者として庶民を選ぶような志向にはならないし、親がそのような志向を許すようには育てない。 私は、自分に金回りが良くするようにすることが悪事であるなどとはまったく考えていない。
しかし、自分たちへの金回りを良くすることを確保するために他の大勢の人々に対してえげつない誘導を仕掛けて騙すのは、悪事だろうと思う。 ≫しかし、自分たちへの金回りを良くすることを確保するために他の大勢の人々に対してえげつない誘導を仕掛けて騙すのは、悪事だろうと思う。
坂本龍一氏のことですか。 【2000万円越えは当たり前!?】超高級！世界のグランドピアノ高額ランキング
だそうだ。わたしは「一千万円以上のグランドピアノを買う予定」と書きこんだ。
貧乏人の悲しさで、自分の金銭感覚でそのぐらいを「高級品」だと思っていただけのことであった。
考えてみれば、斎藤夫人は、一千万円以上のの値段のピアノをすでに所有しているに違いないのであった。
それで「一千万円以上」のところは「一億円以上」に訂正する。 Marx in the Anthropocene
Saito Kohei
Since the socialist organization of the labour process must be much more democratic and egalitarian, it is likely that the system of production developed under capitalism can no longer be effectively conducted in a future society without the command and supervision of capital.
労働過程の社会主義組織は、はるかに民主的そして平等主義的でなければならないので、資本主義の下で発展した生産システムは、資本の（による）指揮と監督のない未来社会では、もはや効果的に実施することはできないであろう。 社会主義的な未来社会においては、資本主義の下で発展した生産システムは、廃棄されるということなのか。
なににせよ、斎藤幸平は、「否定の否定」とはいうのだが、しかし、弁証法的発展という考え方は、認めない、ということなのだろう。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5988dad8c6a29e71b7d5aeb2c35ca4f0d77f5c75
毎晩20階分の階段を昇り、電気も水道もない部屋に帰宅 打ち砕かれた中国労働者「マイホームの夢」
資本主義の出鱈目さで、長年苦労した炭鉱労働者は住む場所もお金もなくなったようだ ジャッキー・チェンみたいに中共の走狗みたいな人間はいい思いをして、低賃金で身体にも悪い炭鉱労働者を長年真面目に勤めていた労働者が、まともな住居にも住めなくなる、という悲惨な状況を作るのが資本主義である。香港民主化運動をした正義感のある若者たちは投獄され、中共に忠誠を誓う不正義のジャッキーチェンは、不倫しながら高級ワインでも飲んでいるのだろう。ジャニー喜多川は言うまでもない
国家や国際機関の不正を暴き続けたウィキリークスのアサンジは長年の拘禁で癈人にされて、この世は悪と不正に支配されていることがよく分かることだろう 蟹工船の小林多喜二が国家に虐殺された記事も貼ったが、このようにこの世は正義が理不尽な苦しみを課される代わりに、悪はこの世の春を謳歌しがちに出来ているのである
金持ちは、基本的に悪人だらけであり、人道に反した汚いことを平気で出来るので、大金を手にできるのである。カルロス・ゴーンなどが良い例である こうしたこの世の腐敗した現状を見ると、Z世代がコスパ・タイパの観点から強盗や犯罪、立ちんぼ、パパ活に走るのも不可解ではないのである。資本主義システムの中で搾取や竹中抜き、ガチャによる格差を作る腐敗した安倍忖度を見れば、羅生門の世界になるのも仕方ないのである
お金だけが最優先の価値になるのが資本主義だからである ジャッキー・チェン、ジャニー喜多川、この名は挙げるのに、
どうして坂本龍一の名は挙げないのですか。 【悲報】ビッグモ、誰も逮捕されない 統一教会、誰も逮捕されない ジャニ、誰も逮捕されない。終わりだよこの国の司法 [483862913] Diese stellt nicht das Privateigentum wieder her, wohl aber das individuelle Eigentum auf Grundlage der Errungenschaft der kapitalistischen Ära: der Kooperation und des Gemeinbesitzes der Erde und der durch die Arbeit selbst produzierten Produktionsmittel.
この否定の否定は、生産者の私的所有を再建することはせず、資本主義時代の成果を基礎とする個人的所有をつくりだす。すなわち、協業と、地球と労働とによって生産された生産手段をコモンとして占有することを基礎とする個人的所有をつくりだすのである。
（斎藤幸平『人新世』における『資本論』からの引用文と斎藤によるその訳文）
Die aus der kapitalistischen Produktionsweise hervorgehende kapitalistische Aneignungsweise, daher das kapitalistische Privateigentum, ist die erste Negation des individuellen, auf eigne Arbeit gegründeten Privateigentums. Aber die kapitalistische Produktion erzeugt mit der Notwendigkeit eines Naturprozesses ihre eigne Negation. Es ist Negation der Negation. Diese stellt nicht das Privateigentum wieder her, wohl aber das individuelle Eigentum auf Grundlage der Errungenschaft der kapitalistischen Ära: der Kooperation und des Gemeinbesitzes der Erde und der durch die Arbeit selbst produzierten Produktionsmittel.
資本主義的な生産様式から生じた資本主義的な取得様式、したがって資本主義的な私的所有は、自己の労働に基づく、個人的な私的所有の第一の否定である。しかし、資本主義的生産は、自然過程の必然性を以て、それ自身の否定を生み出す。それは否定の否定である。これは私的所有を再建することはしないが、しかしたしかに、個人的な所有を、資本主義的な時代の成果、すなわち、協業や土地および労働そのものによって生み出された生産手段の共同占有、に基づき再建する。 ちなみに、斎藤訳でも、「資本主義時代の成果を基礎とする」、こうなっている。 坂本龍一はMINAMATAの音楽を担当していただろう。斎藤幸平も映画で描写されていた水俣病で苦しめられた人々の草の根市民運動を評価していた。坂本龍一は権力の走狗ではない。反原発運動の支持者でもあるし、反戦か非戦という本も出していなかったかな。社会運動やコモンズに理解がありそうな音楽家が坂本龍一であり、ジャニー喜多川を擁護する山下達郎はネトウヨ的である MINAMATAは資本主義が作る公害と、それを隠蔽する大企業の害悪に焦点をあてているので、反資本主義的な観点がそれにはある
炭鉱労働者の悲惨、蟹工船の悲惨も同じである。資本家に低賃金、劣悪な労働境遇で搾取され、病気にされる労働者や無辜の市民がいるということだ ≫坂本龍一は権力の走狗ではない。
坂本龍一は、資本の走狗だろう。
ジャニー喜多川は「悪人」だと皆思っている。ジャッキー・チェンも「中国政府に尻尾を振る「悪人」だと思っている人は多いだろう。
坂本龍一の場合は、「善人」だと思っているおめでたい人が多いようなで、かえってよろしくない。 「ZERO LANDMINE」（ゼロ・ランドマイン）は、坂本龍一の呼びかけにより結成された期間限定の音楽ユニット、N.M.L.が2001年4月25日にCDで、同年8月22日に30cmレコード[1]でワーナーミュージック・ジャパンよりリリースされた楽曲。
2001年4月30日にTBSテレビで放送された特別番組、TBS50周年特別企画『地雷ZERO 21世紀最初の祈り』にて放送された楽曲。坂本の主旨に共感した国内外のアーティストや演奏家が集結、N.M.L.（NO MORE LANDMINE）という音楽ユニットを結成した。タイトルなどで記載されている「LANDMINE」とは地雷の意味である。デジパック仕様のディスクジャケット写真には実際に埋設されていた様々な地雷が使われており、チャリティーの趣旨をよく表している。
このCD売上は全て地雷除去のチャリティーに充てられており、その収支はホームページで確認する事が出来、売上金はすべて地雷撤去などの資金になり、利益は地雷が除去される活動を行っているNGO(Halo Trust等）に送られた。 同曲は、前半部が未だに地雷が埋まっている国々の内の数カ国の民族音楽、後半部がメインの歌唱部分として構成されており、18分を超す大作に仕上げている。全編英語詞であり、詞は坂本の長年の友人であるデヴィッド・シルヴィアンが担当。デヴィッドに歌詞制作を依頼する際に坂本は、「子供にも歌える様なシンプルな歌詞を書いて欲しい」と注文した。坂本は出来上がった歌詞を見て「普段のデヴィッドの書く難解な歌詞からは想像出来ない程のシンプルな歌詞が出来上がった」とのライナーノーツを歌詞カードに記している。更に、坂本と親交の深い村上龍によって翻訳された日本語詞も作られ、「地雷のない世界」と名付けられた。この音楽の内容は、三省堂の高校用英語IIの教科書『CROWN ENGLISH SERIES II』にも掲載された。2013年8月現在、オリコンシングルチャート1位を獲得した作品の中で、表題曲の演奏時間が最も長い。 ２００１年、９月１１日の米国での同時多発テロ事件。それによる米国の報復攻撃に対して坂本龍一を始めとする『非戦』編集チームが、戦争が答えではない。非戦＝戦わないことによる平和な世界の実現について考える材料を提供する。大手メディアでは扱われにくいネット上の情報を中心に内外から５０人以上の評考を集めた１冊。 世界の主な原子力関連施設のトリチウムの液体放出量(年間)
1京1400兆ベクレル(フランス ラ・アーグ再処理施設 )
756兆ベクレル(カナダ ブルースＡ,Ｂ原発)
423兆ベクレル(英国 セラフィールド再処理施設 )
82兆ベクレル(米国 ディアブロ・キャニオン第1、第2原発)
52兆ベクレル(中国 福清原発)
50兆ベクレル(韓国 古里原発)
22兆ベクレル(日本 福島第1原発) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/424073
坂本龍一さんが遺したもの…坂本さんが伝え続けた「非戦の思い」とは？【風をよむ】サンデーモーニング
TBSテレビTBSテレビ
2023年 海洋放出される処理水についても懸念は残っている。ALPS（多核種除去設備）等によって処理・浄化された水（処理水）には、トリチウム以外の放射性物質は基準値以下しか含まれていないと説明されている。また、トリチウムについても濃度は国際的な基準値以下に希釈されてからの放出となる。しかし、2018年に一部報道で、トリチウム以外の放射性物質の濃度が基準値を上回ったことが指摘された際、その問題が外部からの指摘を待つまで出ないという課題が改めて示された。
燃料デブリに触れた汚染水の処理は、通常の原発からのトリチウム水の排出とは、含まれうる放射性物質の点において根本的に異なるため、問題を積極的に指摘しうるモニタリング体制構築も含めてより慎重になるべきである。 >>902みたいなの書くって、周回遅れのネトウヨだよ
燃料デブリに触れた汚染水の処理は、通常の原発からのトリチウム水の排出とは、含まれうる放射性物質の点において根本的に異なるため
燃料デブリに触れた汚染水の福一と他国の燃料デブリに触れていない汚染水の処理は比較にはならない リベラルは弱者、虐げられた者の側に立つのに対して、ネトウヨは権力、強者、お金の奴隷になる
蟹工船の小林多喜二はリベラルであり、ジャニー喜多川を擁護する小林よしのりはネトウヨの生みの親である 外国人技能実習生の奴隷待遇をやめろと訴える山本太郎はリベラルであり、ジャニー喜多川を擁護する山下達郎はネトウヨ的である オバマ大統領はノーベル平和賞を受賞している。
「もっとも重要なことは、（核兵器のような非人道的兵器が）いかなる状況下においても2度と使用されないことです。これを保証する唯一の方法は……全面的、不可 逆かつ検証可能な核兵器廃絶であります。すべての国家は核兵器を非合法化し、核兵器のない世界を実現するため努力を強めなければなりません。」
（バラク・オバマ 2012 年5月2日）
トランプ大統領は、就任してまだ数か月しかたっていない頃、
アメリカの核戦力は、現在史上最強のレベルにある、と誇らしげに語った。
まるで自分の手柄のように語ったのだが、じつはトランプ氏お得意の人の手柄の横取りであった。
たったの数か月で核戦力の大幅増強が可能なわけがない。
アメリカの核戦力を史上最強にしたのは、トランプ大統領の前任者だったのである。 平和を訴えるのがリベラルで、武力や暴力に訴えるのがネトウヨ 大江健三郎とかリベラルで、非戦の坂本龍一も当然リベラル
戦争論で、日本の侵略戦争を擁護するのがネトウヨの小林よしのり 坂本龍一は、平和だの反原発だのということで、アブク金を稼いでいたのだから、その程度のことをやらなくては、
格好がつかないだろう。だから、とうぜんやるだろう。
なお、対人地雷廃絶のための活動なんて、ダイアナ妃は、坂本龍一の百倍、千倍の規模でやっていました。 このスレで坂本龍一を粘着非難しているのも、きっと中二病のネトウヨだろう。脳の足りなさから、そう考えられる ≫平和を訴えるのがリベラルで、武力や暴力に訴えるのがネトウヨ
平和を唱えながら（クリントン元大統領とともに）空爆するなど武力を行使した人、ゴア元副大統領。
核廃絶を唱えながら核戦力を増強した人、オバマ元大統領、
ともにノーベル平和賞受賞者。
神宮外苑再開発に反対しながら、その再開発を請け負っている企業グループから金を貰って広告塔になる人、坂本龍一。
日本レコード大賞編曲賞受賞者。ほかにも受賞歴があるが、それは省く。 持続可能性と弱者救済をごっちゃにしたがるのは何故？ それは簡単だ。
環境破壊をするのは富裕層だが、被害は万人が被る。
現在のところ、富裕層は万人に与えた被害について賠償をしなくてもよいことになっている。
それは不正である。不正は正して、公正にしなくてはならない。
斎藤幸平のように、国から十分な給料をもらっているくせに、印税などで多額の副収入があるような人は、
せめて印税は全額、貧民救済のために遣う義務がある、というようなことである。 稚拙な自演にしか見えないが、金持ちは、金持ちだけに必要となる出費も多い。
グランドピアノを引越しのために輸送し、搬送、搬入する費用だけでも一般人の引越しの総費用に近い額がかかってしまったりする。 マタイによる福音書
イエスは弟子たちに言われた。「はっきり言っておく。金持ちが天の国に入るのは難しい。重ねて言うが、金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。」 金持ちが天国に行けないのは罪を犯しているからである。
罪は償わなければならない。償い方としては、財産を吐き出して、万人にたいする損害賠償をするほかない。
なお、ニーチェによれば、キリスト教信仰こそが、最大のルサンチマンだということだ。 斎藤幸平氏の奥さんのグランドピアノは、近所の中学校か公民館にでも寄贈すればよかっただろう。 誰もが所有可能な状態とは誰も所有不可能な状態である
つまり如何なる所有もしてはならないので断捨離が正解 大金持ちの上流家庭で育てられた人は、一般的には、自分が大事にしているグランドピアノを断捨離させるような「甲斐性なし」を配偶者として選ばないし、そのような配偶者を選ぶことを親も承認しない。だからこそ、上流家庭は、世代を超えて上流の地位を保ちつづけることができる。 【悲報】放射線まみれの鉄くずを作業員が中抜きしてしまい市場に出回ってしまう。これもうテロだろ [483862913] 帰還困難区域の解体現場から金属無断持ち出し、売却 元請けが調査
9/19(火) 5:00配信
東京電力福島第1原発事故による帰還困難区域の特定復興再生拠点区域（復興拠点）の建物解体工事現場で、
放射性物質に汚染された可能性のある廃棄物から鉄くずなどの金属類が複数の作業員に無断で持ち出され、
売却されていることが関係者への取材で明らかになった。環境省発注事業である放射性廃棄物処理の流れを逸脱して、
区域外で資材として再利用されるおそれがある。
環境省は毎日新聞の取材に、元請けの大手ゼネコン鹿島が調査したり警察に報告したりしていると回答。
他の現場でも無断持ち出しがないか調査するかについては「警察の動向も踏まえつつ対応を検討中だ」としている。
無断持ち出しが判明したのは、第1原発が立地する福島県大熊町にある町図書館・
民俗伝承館（一部2階建て延べ床面積約2200平方メートル）の解体工事現場。
鹿島などの共同企業体（JV）が周辺の除染工事などと合わせて約50億円で落札し、今年2月ごろに工事が始まった。
関係者の話では、複数の作業員が今年4～6月ごろ、解体工事現場から出た鉄くずや銅線を仮置き場に持って行かずに
帰還困難区域外にある県内の業者に持ち込んで売却。少なくとも7回繰り返され、約90万円を得ていたとみられる。【関谷俊介】
https://news.yahoo.co.jp/articles/00ecf545af6a0027e1be445ebf0757622f64ae40 上が中抜するから
パソナに電通に鹿島や清水のような中抜きしかできない無能のゴミが跋扈すると下にしわ寄せが来る ツイッター、全ユーザー有料化へ サンキューイーロン [492515557]
イーロン・マスク氏、X（旧Twitter）を有料化する「方向に移行中」と語る
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2309/19/news077.html 米X（旧Twitter）のオーナー、イーロン・マスク氏は9月18日（現地時間）、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とのライブストリーミングの対談で、「Xシステムの月額使用料を少額課金する方向に移行している」と語った。
Xでは現在、X Premiumユーザーにのみ課金しているが、全ユーザーに課金するという意味だ。 ドイツ環境活動家「ブランデンブルク門に塗料ぶっかけたろ！ｗ」ㅤ当局「それ建材砂岩だから色落とせないよ」 [237216734] > 拘束された1人は「2030年までに化石燃料から脱却する必要があることは明らかだ」などと訴え、政府に対し気候変動対策を急ぐよう求めました。 環境問題と一緒や…門ももとに戻らないが環境ももとに戻らんのや…わかったらエコ活動せーや 万物は流転する
同じ川に二度入れない
覆水盆に返らず
塗料を掛けられた門も壊れた環境も戻らない
エコ活は生成変化を哲学するぅ 自宅にグランドピアノを所有することも、給与以外に金を多く稼ぐことも別に何も悪いことだとは思わないが、金を儲けようとすることは悪であり、人は経済的に平等であるべきだと他人に説教しながら、自分の世帯は、よほど金回りがよくなければできないような日常生活を送っているというのであれば、辻褄が合わないし、自分では信じてもいないことを他人に説教しているか、自分たちが人と平等であるとは信じていないことを示していることになるだろう。 >>931
アクティブユーザーを2億人とカウントして月100円でも月間200億円の収入だな
マスクは以前1日5億円の赤字が出ると言ってたから、これで黒字にはなるな >>886
訂正
×実施することは
〇運営することは 一方で市場価値がまったくないと評価される活動ばかりに多くの時間と労力を費やしているのなら、
他方で、金の出費につながることは可能な限り何もしないと同時に、何もしなくても金が自動的に入ってように最大限に気を配るのが合理的だ。 なにをどうしたところで、なにもしたことにはならないのだから、少なくとも入って来る金だけは確保するように気を配らないことは、自暴自棄の自殺行為に等しい。 気候変動によって現実への適応モデルが変わっているのに、人々は未だに旧来の現実に適応的なモデルに従っているため、その齟齬は今後はさらに大きくなっていくことであろう コアラは毒性のあるユーカリの葉を食べて生きるので、その消化のために一日22時間寝て過ごすエコに最適化された動物だと言える
人間の場合は寝る間を惜しんで下らない金儲けに奔走し、1日中環境破壊に邁進していることにさえ気づかない馬鹿者も多い そうした無害な動物であるコアラの住処も、人間の強欲資本主義による経済活動や森林伐採、温暖化による山火事で、動物たちの住処さえ奪っているのが人類というごくぁ非道の種である 下らない金儲けの目的は、主にそれで得た富や地位でマウントしたり、派手な生活様式やブランド品、グルメ、高級車や豪邸をSNSで見せびらかして、一時的な虚栄心を満足させるくらいの効果しかない。死後に金を持っていける訳もなく、人は明日死ぬかもしれないのに、金や欲の奴隷となり、奔走し、地球環境や生態系を毎日破壊しているのである
それはドーパミン中毒者やパチンカス、ジャンキー、アル中、ジャニー喜多川とたいして変わらない。それに一向に気づかないのが拝金主義者である 哲学や思想家は、こうした人々の無知や蒙昧に警鐘を鳴らす役割をも担っている。だが哲学板なのに、拝金主義者ばかりなのが、心の底から笑えるのである。そうした奴隷にならないよう啓蒙するのが本来の哲学である 資本主義システムがなぜ人々を不幸にするのかと言えば、それは人々を欲望のジャンキーやジャニー喜多川にするからである。嫉妬や妬み、見栄、虚栄心、競争心、マウント欲、全て人間の精神を破壊するように作動する。それに生態系の破壊が連動しているだけである
お金や欲望という人参を眼の前にチラつかされて、死ぬまで盲目的に走り続けるように誘導して資本家が富を得やすくするのが資本主義である
人々は資本家の富を増やすための奴隷になっていると言える そのため資本主義は薬物ジャンキー、すなわち癈人や欲望の奴隷を大量に作る非倫理的な経済システムだと言える。電通の広告や商業主義のメディアもこうした洗脳装置として作動し、人々を消費やお金、快楽の奴隷に仕立て上げている
人々はお金のためなら倫理に反しようが生態系を破壊しようがお構いなしである。森林伐採、乱開発、乱獲、地球資源を餓鬼のようにむさぼり食う醜い姿、それが拝金主義者であり、資本主義者である こうした人々の奴隷や隷属からの解放を掲げるのが真の思想家の役割である。
だが現代のグズ似非思想家や御用学者、SNSのインフルエンサーは、強欲資本主義の走狗となり、生態系破壊を先導する悪の手引をしている連中も少なくはないだろう。ビジウヨなどもそれに該当している
なぜかと言えば、思考停止した奴隷をたくさん作れば、それで自分たちが儲かるからである https://www.buzzfeed.com/jp/rikakotakahashi/australia-bushfire-kangaroo-island
4万頭のコアラが死に、島の半分が焼けた。被災地は今、どうなっているのか？
2019～2020年、オーストラリアで起きた過去最大級の森林火災「ブラック・サマー」。中でもカンガルー島では、4万頭のコアラが死滅し、島の半分が焼けた。今、新たに緑が芽吹いている現地を視察した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/368f056a74d1ce9bcbaf7d0d34dcd3c0b2c7c186
サザン桑田佳祐はなぜ神宮外苑再開発への懸念を歌にしたのか？その背景を探る
今年4月に行われた神宮外苑再開発への抗議集会では、多数の樹木伐採を予定する計画に反対しながら先月亡くなった音楽家の坂本龍一さんの遺志を継ぐとして延べ6千人（主催者発表）が集まった（写真/朝日新聞社＝2023年4月22日、東京・神宮外苑）
9月2日（土）に放送された桑田佳祐のラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」（TOKYO FM）でサザンオールスターズの新曲「Relay～杜の詩」が公開された。桑田自身による歌詞の朗読に続いてオンエアされたこの曲は、ノスタルジックな美しさを感じさせるメロディ、ゴスペル風のコーラス、〈未来の都市が空を塞いで良いの？〉といった歌詞が一つになったミディアムバラード。初オンエアの直後に桑田は、「Relay～杜の詩」が東京・明治神宮外苑の再開発を巡る問題を受け止めて作った曲であることを明言した。 Bulgari Unexpected Wonders - a movie by Paolo Sorrentino (Director's cut) ブルガリ、坂本龍一、アイコニックな才能が融合し 音楽を通して誕生した類稀なトリロジー 「ブルガリ オクト フィニッシモ トリロジー」を記者会見にて発表
ブルガリ ジャパン株式会社 ユニクロ"残酷工場"で何が起きているのか
苛烈な労働環境を告発したNGO会見の詳報
冨岡 耕 : 東洋経済 記者 ユニクロ"残酷工場"で何が起きているのか
苛烈な労働環境を告発したNGO会見の詳報
冨岡 耕 : 東洋経済 記者 2023 ヒートテック LifeとWear／ヒートテックスイッチ 60秒
桑田佳祐出演 アン・ハサウェイが環境活動をスタート！ 海洋プラスチック問題への活動に投資
ハサウェイさんは、ブルガリのＣМでは、グランドピアノを弾いている。
もしかして、斎藤幸平さんの奥さまも、ブルガリのアクセサリーなど身に着けて、グランドピアノを弾いているのでしょうか。 ≫強欲資本主義の走狗となり、生態系破壊を先導する悪の手引をしている連中
そういう連中が、口では環境保護を唱え、それを隠れ蓑にして、
グリーンウォッシュの手伝いをしていることだ。
日本においては、その代表格が坂本龍一であった。 対談
斎藤幸平×コムアイ
斎藤 流行の服を安く作って、安く売って、ワンシーズンで破棄する。そういう短いサイクルでの生産・販売の影響は大きいですね。もちろん僕もファストファッションを利用することもありますが、毎シーズン新しいものを作り続けるのはどう考えたって持続可能じゃない。フランスでは、売れ残った洋服の廃棄を禁止する法律が昨年施行され、売れ残ったものはまず慈善団体などに寄付することが義務づけられるようになりました。また、ドイツでは消費サイクルを早めないために年明けまでセールをしないように規制しています。まずは法律で過剰な競争を強制的にやめさせる必要があると思います。 2023/09/11 — サザンオールスターズ ユニクロと初タッグ！ 新TVCMシリーズにサザンの楽曲が続々登場!! 桑田佳祐が出演する第一弾TVCMは新曲「Relay〜杜の詩」！ X ... 日本の食卓には古くから魚介類が欠かせない。だが気候変動などによって海水の温度が変わり、この国の海から魚たちが消えている。米紙「ロサンゼルス・タイムズ」が日本の漁業について報じた。
漁獲量の減少が止まらない日本
毎年7月が終わりに近づくと、テラダ・ノリオら牡蠣の養殖業者たちは、輪っか状の針金につないだ何百枚ものホタテの貝殻を浜名湖の水中に沈める。
貝殻に付着した小さな黒い牡蠣の稚貝は成長し、およそ1年半後に収穫される。しかし牡蠣たちはまず、過酷さを増すばかりの海洋環境を生き抜かねばならない。
近年、海洋環境の悪化によって牡蠣の生産量は激減しており、日本中の漁師を動揺させているのだ。 ≫桑田は、「Relay～杜の詩」が東京・明治神宮外苑の再開発を巡る問題を受け止めて作った曲であることを明言した。
そういう曲を、下請けが『蟹工船』みたいなことをしていたとされる会社のＣМに使用するわけだ。 共産主義者にはまともな社会経験がない人が多いから、話題にする内容も農家かがどうの漁業がどうの工場労働者がどうのってありきたりな底辺労働者叩きして終わりなんだよな
流石は教祖が無職で一切働かなったマルクスの信者らしいねw 自民党の政治家が統一教会に献金してもらうのと、
東大の先生が、三井不動産に研究費を出してもらうとのとでは、
五十歩百歩なのではないか。 教祖のマルクスがとにかく働かなかった人間だから、資本家も労働者も高所得者も低所得者もマルクスが気に入らない働き方の場合は基本的に嫌いなんだよ
資本論というより、労働忌避論って呼んだ方が実態には近い
マルクスは労働忌避論者、労働嫌悪論者と呼ぶべき人物で、こんなのが学問になってるのは異常 哲学板には文芸評論家のスレッドも多い。
文芸評論や小説は、坂本龍一のような見え透いたことをやる輩にたいしては、
シニカルな視線をもって分析して、本性を見抜いたうえで皮肉なことを書く、というのが、伝統的にあった。
ことにフランス文学なんか、それが十八番だったわけである。日本でも、夏目漱石から三島由紀夫まで、それを得意技にする文豪が多かった。
もしかして、いまや、そういう観察眼というものが、失われているのでしょうか。 稼ぎ方の違いにより泡銭とそうではない懐銭の違いが生じるわけではない。
金は、それを第三者的に/一般的な通貨価値として通用するものとして市場で使う限りで、つねに泡銭なのだ。
泡銭ではない資金とは、金を権限の安定的な確保に結び付けるように使うことである。
だから、資産家は、政治権力と結び付きを強化することにつとめ、企業は、学問の権威を取り込んで好都合に利用しようとするのだ。 ≫稼ぎ方の違いにより泡銭とそうではない懐銭の違いが生じるわけではない。
エッセンシャル・ワークとブルシットジョブの違いを強調しているのは、斎藤幸平だろう。 対談
池上彰×斎藤幸平
斎藤 要するに、私たちの生活にとって、「何がエッセンシャル・ワーク（必要不可欠な仕事）」で、「何がブルシット・ジョブ（クソどうでもいい仕事）か」を露わにしたのが、今回のコロナ禍だった、ということです。グレーバーの本の一番いいところは、「エッセンシャル・ワーク」を軽視して、「ブルシット・ジョブ」ばかりを重視する“資本主義の効率の悪さ”を明らかにしている点です。
池上 その「エッセンシャルなもの」とは、まさにマルクスの言う「使用価値」であるわけですね。コロナ禍においては、「交換価値」で言うと極めて“安い”マスクが“高い”「使用価値」をもつようになり、皆がマスクを求めました。「交換価値」の低いマスクを国内で生産してもペイしないので中国で生産していたけれども、皆がマスクの「使用価値」に改めて目覚めたというわけです。
斎藤 「ブルシット・ジョブ」がそうであるのは、「使用価値」（効用）をまったく生まない仕事だからです。「使用価値」を生む仕事こそ「エッセンシャル・ワーク」。ところが、そういう生活維持に不可欠な「エッセンシャル・ワーク」を「低賃金」「長時間労働」で“周辺化”するのが資本主義。同じように、資本主義は、水、土壌といった生活維持に不可欠な“自然”も“周辺化”しています。 >>977
共産主義ならばエッセンシャル・ワークは軽視されないとでも思ってるのか？
生産性の低い仕事さえも労働者から奪ってどうする
すべての人間に生産性の高い仕事ができると思ってるのか？ 生産性の低い仕事に高給は無理
斎藤は精神論で経済が回ると言ってるのに等しい
あと、何故か農業はエッセンシャルだと言わないな(笑)
これに騙されるやつは情弱だけ マルクスは土地を持たないユダヤ人だから農業や漁業は嫌い
だからコイツの主張って言うのはインチキだし、単に土地を持つキリスト教社会への怨嗟でしかない
斎藤の主張も教祖のマルクスと似てご都合主張の主張ばかりで聞いてられない ＞「エッセンシャル・ワーク」を「低賃金」「長時間労働」で“周辺化”するのが資本主義
これも嘘。生産性が低い仕事の賃金が低いのは共産主義社会でも同じ
長時間労働は高給取りの方が割合は多い
むしろ、エッセンシャルワーカーには長時間労働ができない人の方が多い 斎藤は処理水放出のせいで漁業対策に税金が使われることに苦言を呈していた
つまり、コイツは日本の食糧自給率に貢献するエッセンシャルワーカーには共感しなかったわけだな(笑)
実に共産主義者らしい穴だらけの経済理論だね(笑) 斎藤幸平は、共産主義者でもマルクス主義者でもないだろう。
ドイツ風の農本主義、あるいは、もっといえば、ナチズム→緑の党の思想に近く、また、ハイデガー思想をものすごく幼稚にした感じもある。 斎藤幸平に対する「生産性」云々の批判は当たっていない。
斎藤幸平は、「生産性」といわれるものが、資本主義社会のイデオロギーだということを言っている。
たとえば、ＧＤＰは年間に国内で生じた「付加価値」の総和だとされるが、
斎藤は、その「付加価値」という概念自体が、資本主義社会のイデオロギーだといっているわけである。
しかし、斎藤幸平は、それとはちがう「経済計算」の方法論を提示しているのでもない。
斎藤は、社会主義は「使用価値経済だ」などというが、これは「効用経済だ」というと何ら意味が違わないだろう。 >>983
「外から共産党を応援してる一人(本人談)」
なんで本人の発言を否定するんだい？ >>984
共産主義社会でも生産性の低い仕事は低賃金だぞ(笑) 斎藤は共産党の別働隊だろ
なんで嘘ついて世間で影響力を持とうとするんだ？
何を主張するにも、自分の立場を偽って相手を騙すような愚弄したやり方は嫌いだね 斎藤幸平は、これまであった共産主義社会というのは、国家資本主義だといっているのだから、
その点はべつにおかしくない。
なお、フェリックス・ガタリなども、ソ連も国家資本主義に過ぎない、といっていたし、
ハイデガーにしても、ソ連にしてもアメリカと同じゲシュテル（集立・駆り立ての体制）だと言っていた。
そういうことで、斎藤の考えは、むかしからよくあったものである。 斎藤幸平と共産党議員の主張はほぼ同じ
処理水で漁業者には冷たい態度なのも瓜二つ(笑) 共産党系のマルクス研究者は、斎藤幸平のことが皆大嫌いですよ。
おそらく斎藤が、いまは、柄谷行人どころではなく、一番嫌われているだろう。 >>988
だからそれが嘘ついてるって言ってんだよ
それなら中国共産党や日本共産党も批判しろよ詐欺師 ≫斎藤は共産党の別働隊だろ
斎藤幸平本人は、日本共産党を支持している、といっているそうだから、共産党シンパだということを、
公言しているのではないか。ならば、「嘘をついている」ということにはならないだろう。
じつは共産党を攻撃しようとしているのに、支持している、と言えば、嘘になるだろうけれど。
なお、あかはたは、『人新世』を無視である。聖教新聞の書評は、たいへん好意的で、創価大学の先生との対談なども掲載した。 >>993
だから斎藤は共産主義者じゃないって言ってるやつは嘘ついてるってことだろ
何も間違ってない 斎藤幸平本人は、真のマルクス思想はかくかくしかじか、真の共産主義はなんたらかんたら、といっているのだから、
自称マルクス主義者、自称共産主義者ではあるのだろう。
そこは、斎藤思想とはまるで違うことを言っている柄谷行人にしても、だいたい同じである。
なお、正反対のことを言いながら、そうそう、なんて相槌打ち合うのも、日本論壇ではよくある光景である。 >>995
お前は全く理解力がないな
読解力が低すぎ 斎藤の信者は斎藤は共産主義者なのに共産主義者って言われるのが嫌なのか？笑
全く意味が分からないんだが笑笑 大澤真幸『資本主義の〈その先〉に』第12回
〈資本主義的主体ヴェーバーの像とマルクスの像、つまり資本家を典型とする説明と労働者の方に照準した説明、どちらが資本主義の本質を捉えるのに適しているのか。マルクスのように説明するためには、資本主義の歴史的起源に、いわゆる「本源的蓄積」があった、と考えなくてはならない。本源的蓄積とは、今しがた述べたこと、つまり何らかの意味での生産手段になる財を蓄積している者と、生産手段をまったく持たない者との間の分裂のことである。この分裂自体は、資本主義的なメカニズムによっては説明できない。それは、資本主義に外在する権力や暴力によって生み出された、と考えなくてはならない。資本主義に先立って本源的な蓄積があり、それが、資本主義が持続する全期間において、残響のような痕跡を留めている、というわけだ。
しかし、資本主義が成立する直前に、あるいはその初期に、本源的蓄積のようなことが起きていたとしても、資本主義が展開しているときに常にすでに、それが効果を及ぼしていると解釈するならば、本源的蓄積は、「資本主義」という現象についての説明に一貫性を与えるための、神話的な追補のようなものだと見なさざるをえない。つまり、本源的蓄積は、経験的・歴史的事実というより、説明の空白部分を埋めるための幻想のようなものではないか、との疑いがかかるのだ。〉 斎藤幸平×大澤真幸 『脱成長コミュニズムは可能か？』
斎藤 （前略）個人情報についても、その目的に応じてどこまで利用してよいかというしっかりしたコンセンサスを与える。これを「データ主権」といいますが、そのデータ主権の概念を軸にしたデジタル・プラットフォーム化を私たちは考えるべきだし、そういう試みがバルセロナを中心にヨーロッパなどですでに登場している。そういう形での議論を進めていけば、僕はデジタル技術をコモンにしていく、つまり開かれた技術にしていくことも可能ではないかという気がしています。
もちろん、GAFAは巨大になっているので、一筋縄ではいかないでしょうが、そういう形でのコモニングの道筋というのは、諦める必要はないと思っています。
大澤 『新世紀のコミュニズムへ』でも触れましたが、インターネットのバーチャルな空間ができて、そこでマルクス用語を使えば資本の「原始蓄積」に当たることが起きたんですよ。サイバースペースという未知の新大陸で、そこは誰のものでもなかったわけですが、20世紀末から現在までの期間で、いわゆる最初の「囲い込み」（エンクロージャー）が起きた。その時に大きな土地を獲得したのがGAFAなんですね。僕は、何よりまずコモンにすべきなのは、サイバースペースだと思っています。
日本は原始蓄積の段階で大幅に遅れをとりました。だから思い切って日本はもう、サイバースペースのパリ・コミューンを作ればいいと思う。ジャパン・コミューンか（笑）。そうしてコモンだけでできたサイバースペースというものを構想する、という方向性で行くしかないと思います。 このスレッドは１０００を超えました。
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