福岡市弁護士会 会見(2020年12月):
現在、全国的にも校則見直しの機運が高まっていることから、当会でも校則の実態を調査することとなりました

2020年、福岡県弁護士会が行った市立中学の校則調査。
生徒や保護者などから聞かれたのは、いまだに存在する理不尽な校則や指導の数々だった。
特に不満の声が上がっていたのは「下着の規制」。
生徒や保護者に聞き取りをした結果。

「廊下に1列に並ばされて、シャツの胸を開けて下着をチェックされる」

「男女一緒の体育館で下着の色をチェックされる」

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下着の色を男性教師に指摘された女子生徒が不登校になった事例もあるという。
下着規制に違反した生徒は、学校で下着を脱がされるというケースもあった。

(略)

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19971308/