0929非通知さん
2021/01/17(日) 18:49:04.05ID:sLZRmCLI0河野太郎規制改革担当相は15日の記者会見で、タクシー料金の規制緩和に取り組む考えを表明した。
タブレット端末などを活用した「タクシーメーター」や需要によって価格を変動させる「ダイナミックプライシング(DP)」を導入し、
事業者が時間帯や天候によって料金を変動できるようにすることなどを検討する。
「タクシーの利便性向上に取り組む。スピード感を持って達成していきたい」と述べた。
河野氏は13日、赤羽一嘉国土交通相、平井卓也デジタル改革担当相と会談し、タクシーの利便性向上に取り組むことを確認した。
タクシーは現在、計量法に定められたメーターを設置し、走った距離や時間などを基に料金を算出しており、河野氏は会見で必要な法改正も検討する考えを示した。
河野氏は昨年12月の民放番組で「雨でタクシーがつかまらない時は料金を上げ、夜中に乗る人がいなければ下げる」として、需給に応じたタクシー料金の弾力化に意欲を示していた。
【田辺佑介】
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa4cad183ef63ac07b1ebaa20dedddad29fedc65