プログレ聴いてるとモテない
>>1
プログレ聴いてなくてもモテない
まだ気づかぬかw Emerson, Lake & Palmer『Love Beach』(1978年)
リアルタイムで聴いたときの失望は大きかった。
発売前の次作への期待という余分なものを背負って聴くから、
客観的な良し悪しとは別に、大いなる失望があるんだろうな。
その点、このアルバムは、プログレっぽくないダサいジャケットで、幾分かは内容説明をしているように思える。
このジャケットで「悪の経典#9」は演奏しないだろうと予想はつく。 レコーディング中にグループの解散を決めているからね。
レコード会社との契約の履行のために制作したアルバムだよ。 曲数が多過ぎるんじゃないの? 短い曲だなとか
曲のタイトルにそそるものが少ないなぁとか
いろいろとカンを働かせる
評論家の動きにも注意
あまりに皆で畳み掛けているようだとかえって駄作 >プログレっぽくないダサいジャケット
ロジャー・ディーンの絵本のイラストみたいなジャケとか思い切りダサいと思うがw 君は何をのたもうておるのか?
プログレを図形化すれば、ロジャー・ディーンになるんじゃよ。 イエスの『究極』は、ろくに聴いてもいないが、ジャケット・デザイン担当がロジャー・ディーンから
ヒッポコノシスに交替して「こんなのイエスじゃねーや」と思ったのが、ろくに聴いていない理由かな。
ヒッポコノシス(当初ヒプノシスはこう呼ばれていた)という名前もダサかった。 リンダ・ホイルが、あと一歩魅力的な歌手なら、アフィニティーは売れたかもしれんな。
B級と呼ぶには、あまりに惜しいアフィニティー。 アフィニティーを知ったのは、数年前だ。
みどもが洋楽に興味を持った時期には既に解散していた。
しかも残したLPが一枚だけなので、後追いで話題になることもなかった。
>>260の美しいジャケットがなければ、みどもが聴くことはなかったと存ずる。 アフィニティーはオリジナル曲が弱い。
カヴァー中心でやるなら、もう少しヴォーカルに魅力がないとな。
リンダ・ホイルは下手ではないが、いまいち。 >>258
ディーンは大したことない
イギリスの崖の風景
ローマの松や糸杉の風景
ドイツの岩場の風景
これを足しただけw Bad Companyの1st アルバムも、ヒッポコノシスだな。 山下達郎さんの父親を柳家金語楼と間違えて覚えていた。
正しくは山下敬二郎さんの父親が柳家金語楼さんです。
覚えたときは正確に覚えたはずなんだが、いつのまにか記憶が歪んでしまっていた。
知覚・記憶・表現・叙述の過程のうちの「記憶」に歪みが生じたということです。 ColosseumU『Strange New Flesh』(1976年)
初めて聴いたときは高校生だったので、「俺が求めていたサウンドは、これだ」と狂喜乱舞した。
しかし、数十年後の現在聴くと、ちょっと気恥ずかしい。
要するにColosseumUの音楽性は中途半端だったのである。
フュージョンでもなくプログレでもなくジャズでもない。
結果あらゆるファンからそっぽを向かれ、ヘタするとプログレ・ファンからは蔑視の対象となってしまっている。
演奏は巧いが「渋さ」がない。 ジョニ・ミッチェルの"Down to You"だけは、飛び抜けている。
ドン・エイリーのアレンジが素晴らしい。
他の曲もドン・エイリーの曲だけは悪くない。
ドン・エイリーをメインのライターに据えてやっていれば成功していたかもしれない。 ベースのニール・マーレイは1stだけでコロシアムUを去り、ナショナル・ヘルスを経てヘヴィメタのホワイトスネイクへ。
ゲイリー・ムーアは3rd発表後に脱退してシン・リジィへ。
ドン・エイリーもコロシアムU解散後に1979年にリッチー・ブラックモアのレインボーに加入する。
ロックはヘヴィメタ以外は需要がなくなったような様相を呈する。 "Down to You"や"Winds"のような10分前後の長い曲が複雑な展開をするけど、
ヘヴィメタ・バンドも複雑な展開の曲をやることもある。 ゲイリー・ムーアがこんなギターを弾いていたのかと驚く人もいるけど、別に驚かなくていいよ。
かつ丼が大好物でも、365日かつ丼を食べる人はいない。 ファースト・アルバムの『Strange New Flesh』は、
2枚目・3枚目と比較するのが失礼なぐらいに出来が良いので、
一枚だけ買うなら『Strange New Flesh』。
"Down to You" "On Second Thoughts" "Winds"の3曲は、名曲・名演。 自分は『Electric Savage』が最高傑作だと考えます。 ボーカルのMike Starrsだけはメジャーになり損ねたのかね。
2010年くらいまで活動していたようだが……。 君の頭の中ではルシファーズ・フレンドはマイナー・バンドなんだろうけど、
マイク・スターズはジョン・ロートンに替わってルシファーズ・フレンドのボーカルを務めている。
『Good Time Warrior』 (1978) と『Sneak Me In』(1980)の2枚がマイク・スターズの参加アルバム。 Lucifer's Friend の最高傑作は『Banquet』(1974年)で異論なし。 『Good Time Warrior』は佳作だが、次の『Sneak Me In』は……。 コロシアム2は全部最高!
ブートも持ってるけど、モテるのか?
好きな女とか見たことも聞いたこともないぞ コロシアムUなんか全部もっているとモテない。
その上ブートなんか持っていると、さらにモテない。 ColosseumU『Electric Savage』(1977年)
1曲目の"Put It This Way"は快調だな。 "Lament"はシングル・カットされたらしい。
これは売れなかったろうなあ。
次の"Desperado"は快調。
こっちをシングルにせえや。 ニール・マーレイと交替したベースのジョン・モールだけは、コロシアムUの他で名前を見ないな。
スタジオ・ミュージシャンは続けていたようだが。 ゲイリー・ムーアの脱退についても、「コロシアムIIは、まるで金を稼げなかったからだ。
最後はさらに商業的に厳しくなり、解散は必須の状況だった」と、後年にハイズマンが明かしている。
金を稼がなきゃモテない。 ストレンジ〜の二枚組
エクスパンデション・エディションとか
最高なのに、ヘビロテしてる女いないのか
ゲイリーもワイルドフロンティア止まりかもな 複雑な構成の楽曲をビシビシ決められると格好は良いと思うが、
心の琴線に触れることのない非抒情的なメロディしか出てこない。
こういうのも一つの才能なのかもしれない。 リンディスファーンの1st収録の「レディ・エレノア」のハーモニーは、琴線ブルブルよ。 コロシアムUの『Electric Savage』のジャケットは、女性のヌードなんだけど、
ちっとも色っぽくない。 ColosseumU『War Dance』(1977年)
前作「エレクトリック・サベージ」の特徴であった無機質なメロディは影を潜め、抒情的なメロディが支配的になる。
LP時代の廉価版再発のときも、「エレクトリック・サベージ」は外されていた。 UじゃないオリジナルColosseumの初代ベーシスト&プロデューサーであるTony Reevesは、
Curved Airの『空中漂流 / Airborne』(1976年)でベースを弾いているな。
https://img21.shop-pro.jp/PA01354/443/product/117868155.jpg そのアルバムのA面3曲目の"Broken Lady"のピアノは、ブランドXのRobin Lumleyだ。
一曲のみのゲスト参加だが。Robin Lumleyはこの時期スタジオでごそごそしていたので、
あちこちのアルバムに顔を出したり、プロデュースしたりで、よく名前を見かける。 おれ来月デビューする
オールマンこ・シスターズ・グループ オールマンのファンなんていないから、荒れることもないな。 プログレの場合、各自が毛色の違ったことをやっているから、内容を知らずに買って、
どんな音が出てくるかドキドキするところが楽しかった。
プログレの定型を作ってしまって、その定型に当てはまるような音楽を演奏したのでは、
プログレを聴く意味がない。
そこがわかっていないから、平成は馬鹿だと言われる。 おまえら せっかくプログレみたいな生涯を通じて楽しめる深淵で素晴らしい音楽に
出会って嵌る幸せを得たのになんでモテたいとか思っちゃうんだよ
モテなんてのは所詮 見栄と虚勢と騙し合いの修羅場に足を踏み入れるって事だぞ プログレを聴く→モテないという因果性は無い
プログレを聴く人はモテない
モテない人がプログレを聴く
という方が実態に近い プログレを聴く→モテないという因果性は無い
プログレを聴く人はモテない
モテない人がプログレを聴く
という方が実態に近