パトリックモラーツについて語ってくれよ
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モラーツの面白いとこは、南米というかブラジル音楽の影響もでてくるとこ。
これはウェイクマンやエマーソンや他のプログレの巨匠クラスのキーボード奏者にはない特徴。
まだまだ現役で頑張ってほしい。ワンゲリスみたいにソロアルバムをリリースしないかな。
この人はバンドよりもソロが向いてるようだし。 モラーツの音楽性が凄いのは認めるが、プレイはどうだったのかな。
エマーソンやウェイクマンよりはワンランク落ちるんじゃないか。
イエスのライブでは結構ミスタッチが多かったという逸話は残ってる。 ピアニストとしてみたらエマーソンより上(ウェイクマンは問題外。ダウンズよりはずっと上手いけど) ロックキーボーディストが純クラシックのピアノ曲に挑戦する企画アルバムでのモラーツは
ビックリするくらい雑だった ↑これね Steinway To Heaven('96)/V.A. >>115
問題外のウェイクマンが出したピアノアルバムが英国じゃトップ10ヒットとは皮肉なものよのう >>118
そりゃ専門家の言うテクニックと大衆の人気は全く別物だもの
リックのトップ10入りは日本の70〜80年代アイドルがヒット曲連発するようなもの
浅田美代子とか田原俊彦とか >>117
一番良かったのはベックの片腕、トニー・ハイマス。
大きく水をあけられて次点でルーデス。ソリストとしては凡庸、面白みに欠けるけど。
(あくまでもクラシック作品として聴いた場合です。オーガーなんかはブルージーなとこが良い) iで自信持っちゃったんだろうけど、クラシックは勿論、ラテンでもジャズでもポップスでも
モラーツよりテクや独創性があるピアニスト、キーボーディストは山ほどいる
「鳥なき里の蝙蝠」だったことに早く気付くべきだったが、今更普通のロック(プログレ含む)に
出戻ってでかい顔できないだろ。プライド高そうだし ムーディーズでヘイワードやロッジと仲良くやってればロックの殿堂入りしたかもしれないのにな ウエイクマンより地力は上なんだろうけど、フレーズの引き出しが少な過ぎるw ウエイクマンにあるのは華と外連味
クラシック的な技術があるわけでもシンセ類に強いわけでもない モラーツの個性は相当に強烈。イエスもレフュジーもよく代役に彼を選んだな。
ウェイクマンとエマーソンに匹敵するレヴェルなのは納得できる。
レフュジーはライブでナイスの曲は演奏しなかったと思うが、イエスは過去曲をライブで演奏してるね。そこでモラーツは相当苦労してるみたいだから、やっぱりソロ向きなミュージシャン。 >>128
レフュジーはライブでナイスの曲は演奏しなかった〜イエスは過去曲を演奏してる
そりゃナイスがエマーソンの後釜としてモラーツを加入させたのではなく、
あくまでレフュジーという新バンドを結成した訳だから当然じゃない? いや、当然ってわけでもないと思うよ。EL&Pもナイスの曲はライブで演奏してたしね。
ナイスのファンにしてみれば、レフュジーのコンサートでナイスの曲が聴ける期待感はあったはずだし、ジャクソンあたりはその期待にサービス精神で応えたい気持ちはあったんじゃないの。ところが、モラーツは頑固にマイペースだし。 単に事実を書いただけなのに噛みつかれた>>128が可哀そう ナイスの曲やって客に「ナイフ刺せ〜!」とか「国旗燃やせ〜!」とか野次られたくなかったから断った説 >>128
Refugee - The Diamond Hard Blue Apples of the Moon
https://www.youtube.com/watch?v=GXz-12EEPPE ナイスの曲やってるじゃない。しかしなんかたどたどしいっていうか。
やっぱりモラーツは自作の曲を演奏したいんだろうね。
さすがに国旗燃やすとかのエマーソンのパフォーマンスは無理だろうし。 再結成イエスに一度も呼ばれたないモラーツ
よほど嫌われてたか
臨時雇いのバイトだと モラーツって、スイス生まれだけど実はブラジル人だそうだ ムーディーブルースを抜けた時もギャラや曲のクレジットの件で裁判まで起こしてる
十年以上在籍したバンドに泥をぶっかけて出ていってるわけで
イエスからお呼びが掛からないのも、色々あったんじゃね 2017年のYES
2018年のムーディー・ブルース
2年連続で殿堂入りメンバーから外されてるしな
ムーディーズは泥仕合が無けりゃ確実に殿堂入りメンバーだったのに。 モラーツは性格的に問題あるみたいだね。お金持ちのスイス人らしいが、金にがめつい。ジャクソンの口ききでエマーソンもナイスの曲のアドバイスしたらしいが、他人に助けてもらって当然って印象受けたらしいよ。 キーボードマガジンだったか楽器フェアで見かけたのでインタビュー申し込んだら
表紙にするなら受けてやると言われたので丁重にお断りしたそうな 容貌は仮面ライダー1号役の藤岡弘なのにな。性格が悪いのは困ったもんだ。
よくブラフォードはコンビ組んで2枚以上もアルバム出したよね。
そのブラフォードはイエス時代にウェイクマンと体張って喧嘩した仲だったらしい。
そういえば、モラーツとブラフォードのアルバムジャケットで二人が柔道してるのがあった。この二人は根っからの喧嘩好きってことか。 謎が多いね。本人の口から、当時の話を聞いてみたい。 渡辺貞夫My dear lifeのラジオ公開収録ステージに、MorazとBillが出演して数曲演奏してる。
当時の関係者ならこの二人の関係を知ってると思うけど。二人のコラボアルバム2枚のできはいいよ。
息もあってる。随所にMorazのOut in the sun, 3rdのフレーズが出てくるのもご愛嬌。キーボートと
ドラムが交互に前に出ては入れ替わるという作りが面白いんだよ。 モラーツのピアノの優し気な音色を聴くと、人間性に問題ありとは思えないんだが。
コミュニケーション下手で誤解されやすい性格だったりして。 ウェイクマンの格調の高い繊細なピアノプレイを聴いても下ネタ大好きなスケベ親父とは思えないぞ なんか音楽性と人間性って一致しないんだね。
ワーグナーなんて借金まみれの好色野郎で悪人の範疇に入るしな。
ひょっとすると良い音楽をつくることが悪行の懺悔だったりして。 ドリフの荒井注なんか底抜けのお人好しでスタッフやボーヤに好かれたけどキーボードはあのざまだ しかしエマーソンは底抜けのお人好しで、日本のインタビュアーからの人物評も最高だったぞ。音楽性と人間性が一致してる人もいる。 エマーソン好きな俺を小馬鹿にした従妹は東京芸大に現役合格するくらいだから確かにピアノは上手いのだろう
しかし性格がめちゃくちゃ悪かった。しかも「故郷じゃ天才」でも上には上がゴロゴロいる。
よって教授?陣の覚えもめでたくなくチャンスも与えられず、プライドが邪魔して音楽教師になる道も自ら捨てた リック・ライト:謙遜で穏やか
トニー・バンクス:クソ真面目
この二人は性格が音楽性に表れてるような気がする 中村忠が梶原一騎について
「何でこんな悍ましい人間からあんな物語が産まれるのか?」と書いていたな
そんなもんだ
>>153
ビル・ブルーフォードは家計簿をつけてて酒もドラッグも無縁だったそうだが
あの緻密なドラムプレイと共通項がある >>153
ソロアルバムが揃ってつまらんのも一緒だな あの時代髪型で損した。リレイヤーの演奏は神懸かり。ビルとフュージョンやる分には違和感なかったけど。 >>110
カールパーマーバンドにゲストでも良いから参戦して欲しい。キースとタイプがちがう分優劣より個性が面白そう。2人の良さが浮き彫りになりそう。 リック・ライトのソロアルバム「ウェット・ドリーム」は好きだけどな。
メル・コリンズとスノーウィー・ホワイトの客演が素晴らしい出来。
ライトの優しい人間性も反映されてる。あれ聴くとモラーツのソロ・アルバムは好きになれない。なんか上から目線で偉そうな雰囲気があるんだよな。
それはナイスとレフュジーを比較しても感じるよ。ベースとドラムが同じな分、明白に感じるね。
エマーソンのプレイよりモラーツのプレイの方がはるかに自己陶酔タイプだ。 Wet dreamはいいよ。数多いセッションに参加したMelだけど、これほど幅を利かせて活躍した
アルバムは他にないんではないか? まるでMelとのコラボアルバムみたいに聞こえる。
ほとんどの曲にサックスが入ってるんで、当時流行の都会派お洒落なフュージョンアルバムと勘違いしそうだけど、
繰り返しじっくり聞くと、間違いなくFloydの音をしてるんだよ。ほのぼのとした陽の光の中で、
ひょいと覗いたら、気味の悪い深淵が見えてしまった戦慄にドキリとする感じ、Floydに感じた印象が
このアルバムにもあるよ。 俺もウェットドリームのメルのサックス好き。クリムゾン時代の凄みには欠けるけど、キャメルに参加したアルバムより断然良いよ。 俺もウェットドリームのメルのサックス好き。クリムゾン時代の凄みには欠けるけど、キャメルに参加したアルバムより断然良いよ この人Moody blues側と曲の権利をめぐってドロドロの裁判をやったよね。YTでその模様を
映した映像が流れてたのを見たことがあるよ。
MDメンツとMorazが法廷で向かい合ってるんだよ。
Yesとはもめてないところを見ると、契約書がずさんだったのかも? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています