ムーディーブルース-The Moody Blues-も語れよ 2 [無断転載禁止]©2ch.net
プログレッシブ・ロックの先駆的存在にして、
壮大な楽曲が魅力的なこのバンドについて語ろう。
2スレ目
祈・来日!
公式サイト(英語):
The Moody Blues
http://www.moodyblues.co.uk/home.htm
関連スレッド(懐メロ洋楽板):
Moody Bluesを語るスレ
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1094646175 >>249
いや、でも、マイクのOne Step into the Light は聴きこむたびに好きになった
あの午後のひだまりのような優雅さと分厚いコーラス、優しくあたたかな歌詞 草野マサムネのロック大陸漫遊記
TOKYO FM日曜 21:00-21:55 など 37局ネット
ttps://www.tfm.co.jp/manyuki/index.php?catid=3350
次回
TOKYO FM 日曜 21:00-21:55
特集は
ムーディー・ブルースで漫遊記
草野は詳しくは無いだろうけどざっと紹介してくれるはず
前々回のラジオ日本 宮治淳一のラジオ名盤アワーでは
クエスチョン シングルverがかかった >>265
草野マサムネのロック大陸漫遊記
ムーディ・ブルースの特集分
・ Go Now (1964)
・ Nights in White Satin (1967)
・ Ride My See-Saw (1968)
・ The Story in Your Eyes (1971)
(CM & フリーク)
・ Country Girl
Justin Hayward (1977)
・ Gemini Dream (1981)
前半20分後半10分
今時ムーディーズに30分割いてくれるラジオ番組って貴重 ムーディー・ブルース『To Our Children's Children's Children』
4CD+Blu-rayボックスセット発売
ttps://amass.jp/165444/
1969年にリリースしたスタジオ・アルバム『To Our Children's Children's Children
(邦題:子供たちの子供たちの子供たちへ)』。
新たにCD4枚+Blu-rayのボックスセットが5月12日発売。リイシュー元はUMR。 To our〜はSevenと並ぶいいアルバムだね。気になるのはTony clerkがOur〜で
奇妙な録音をしたこと。まるで洞穴に入って演奏してるみたいな狭い空間を感じる。
Clerkはここで冒険でもしたのかな? 独特の空間を作ってるのである意味楽曲に
似合ってるかもしれないけど、抜け感がないので嫌う人もいるかも。そのあたり
残の録音がどうなっているのか気になる。 Denny期の"I'll Go Carazy"の通常と異なるアメリカ盤のヴァージョンを聴いたが、
なんか今一つパットしない。やるき無さそうな雰囲気が伝わる。この曲はやっぱり通常盤のほうがイイ!! ネットで輸入カセットテープ買ったけどA面が「A Quastion~」でB面が「To our~」と超お得感 Beatclubの"I Really Haven't Got the Time"の映像を見た頃があるが、参加している
Mike. Graeme, Ray, Dennyはわかるが、Rayとマイクで歌っていたもう1人が誰かわからない。
おそらく臨時のメンバーだと思う。しかしこの時期の映像は貴重だな。メンバーはスーツ姿でMikeが熱唱しているし、
Graemeがバンバンドラムを叩いているのが印象的。プログレ期の映像と見比べると同じ人物とは見えないな。 >>272
ベースだから正規メンバーのクリント・ワーウィックじゃないの?
ノリノリのマイクならこっちのタンバマラカスダンスも面白い
https://www.youtube.com/watch?v=93HYF8uuT3s >>274
気になってwikiやDiscogsで調べて見たら、Rodney Clarkという人物らしい。
Discogsの写真は90年代に出たCarter-LewisのコンピCDで見たことがある。
Denny, Clintの脱退後にJustin, Johnがすぐに加入したわけじゃなかったんだな。
このM.B.の映像を見たが、ピアノのMikeがタンバリンやマラカス持って演っているのが
本当に珍しい(普段はRayが担当) ここではベースはClint Warwickが弾いている。 Denny期のM.B.ファンでも、Clint Warwickや、このRodney Clarkという人物に
興味があるという人はいなさそうと思う。プログレM.B.ファンのほうは全く興味なし(笑) マイクとレイは目が澄んでいて綺麗だな
例:クエッションオブバランスの中ジャケモンタージュ写真 デニーレイン在籍時のレア写真を見ると、
デニーもギブソンJ-45-12弦を使ってるんだよね。
(しかもラウンドショルダーじゃない、ふつうのドレッドノート型で、色もチェリーサンバースト。)
しかも、レイはフルートを持っている。
この編成はデニー在籍時からだったんだな、と。
もしかすると、ジャスティンが愛用していたギブソンJ45-12弦は
デニーが脱退時にグループに置いて行ったものを譲り受けたモノなのかも。 面白そうなエピソードだ。Denny Laineのギターはリッケンバッカーだけと思ってた。
う〜ん、そのへんは興味ありますな。
ひょっとしたらJustinはDenny期のM.B.のシングルを愛聴していたかも・・・
"Go Now", "Say You Don't Mind", "This is My House"をJustinが歌ってたら、
どんな作品になっただろうね。 >>269
"To Our Children's Children's Children"の
"Beyond"〜"Out and In" 、"Candle of Life"〜"Sun Is Still Shining"のメドレーの仕上がりは
良く出来ていてセンスがある。この作品が苦手な人もいるけど、俺は好きなほうだな。
Justinの泣きが印象の"Gypsy", Rayの牧歌的な"Floating", "Eternity Road"も欠かせない。
なんといっても、メロトロンの独特のサウンドが洞窟感の雰囲気を出してくれて聴き心地が良い。 M.B.で一番地味なメンバーで思いつくとしたら、Denny期のClint Warwickだろう。
The Holliesで例えると、Eric Haydockかな?
こっちはスラっと出てくるが、プログレ期になると全員個性や存在感が強くて
該当者がいない。これには立派だな。 グレアムエッジが他界しました。
天国でレイと会えますように。
ありがとう、ムーディーブルース! 2年前だった。ネット情報は時系列がめちゃくちゃだな GraemeとRayは今頃、あの世で音楽活動をしているかもね。
Graemeも亡くなって2年か・・・ ジャスティン・ヘイワードに大英帝国勲章
おめでとうJustin。GraemeとRayもこの吉報をあの世で喜んでるだろう。 最低の王室の有用な下僕という意味だから
全く嬉しくないだろ
恥辱のしるし amassのサイトの記事では
ヘイワードは「今日、ウィンザー城でチャールズ国王陛下からOBE勲章を授与されたことを光栄に思います。
国王は非常に博識で親切な方で、本当に忘れられない日になりました」とコメントしています。
本人が喜んでるなら祝福してやるのがファンとして当然。個人的にそう思わないならそれでも構わん。
数多くのの名作のアルバムの業績を残した当人に"下僕"とか"恥辱"は失礼。 それだけいい仕事したのに
うんこをかぶって、小便を香水代わりにして、英王室バッヂつけてたら
可哀想だろ 童夢聴いてますが、いまいち良さが分かりまへん(´・ω・`) ムーディーBは父性愛の音楽だからなぁ
いいっちゃいいが、男が聞いても刺激的ではないかな 童夢は1回聴いただけではわからないが、3,4回聴くとだんだん馴染んでくる
魅力的な作品。メンバーの楽曲の個性もそれぞれだが、バランスが整ってるのも特徴。
俺がSeventhまでのM.B.の作品を順位にするとこんな感じ(1stは除く)
7th→8th→2nd→5th→3rd→4th→6th サテンの夜のバンドが、順調に成長して完成度上げて
ここまで来たかというそんなアルバムですね、童夢は
「どんどん新要素新展開を取り入れていって、変化しながら
キャリアを積む」というタイプのバンドではない >>294
"You and Me", "Lost in a Lost World", "Isn't Life Strange", "I'm Just a Singer..."を
初めて聴いた時はそんな感じだった。当時はラジオでこれらの曲を知った。
後でこのアルバムのCDを買った時は "The Land of Make-Believe", "When You're a Free Man"は
感動的でよく聴いたよ。 子どもたち~のBlu-rayのハイレゾ/マルチの音質よかったらからセブンスソジャーンも出してくれないかな
SACDのマルチは音質バランスが今ひとつなんだよな >>280
Manfred Mannでいうと、Paul JonesとMike d'Aboみたいなもの。 Denny Laineが現在、深刻な健康問題を抱えて闘病中だとの事。 1stの"The Magnificent Moodies"は個人的には
Mersey Beat系のアルバムとしては好きなアルバムの1つ。
この系統はやっぱりモノラルのほうが合っている Denny Laineが79歳で死去。
M.B.のオリジナルの存命者はMike Pinderだけになってしまった。
初期のM.B., Wingsファンは悲しむがプログレ期のM.B.ファンは
この訃報をどう思うだろうか?
今日は初期のM.B.を追悼で聴く。R.I.P. Denny LaineのM.B.脱退後のソロ"Say You Don't Mind"は
売れることはなかった。これがもしM.B.に在籍してた時に
出ても売れることはなかったはず。
66年になると、この手のサウンドは古臭くなってきた。
"Boulevard De La Madeleine" を彷彿させるところが特徴。 Ray Thomasが歌う"It Ain't Necessarily So"はカッコイイナンバー
歌は決して上手いとはいえないが、彼なりの渋い声がいい味を出している。
数回変わる転調や、Mike Pinderが弾くピアノの流れも華麗だ。
この曲は元々はGeorge Gershwinが書いた1935年に書いた
スタンダードナンバーで、フォークオペラ"ポーギーとベス"で
使用された。数多くのカヴァーがある。
Beat Groupではthe Honeycombsもアルバムでカヴァー。
"It Ain't Necessarily So"とは"なんでもそうとは限らない"の意。 M.B.の初期の代表曲"Go Now"が実際はオリジナルではなく、カヴァー曲。
元々は黒人女性R & BのBessie Banksが歌っていたが、ヒットはしなかった。
だが、この曲をM.B.は全英1位、全米10位を取得する。
M.B.の成功をBessieはどういう目で見てただろうか?
自分が歌った曲がカヴァーで売れたことを喜んだのか、
それとも自分のが売れなかったので他に歌われてヒットしたのが
悔しかったのかそこは気になるな。 昔のほうがカバー曲多いし、
それのヒット曲も多い。
それぞれの感情はともかく
珍しいことではない Justin加入初シングル"Fly Me High"が
当時、日本盤のシングル(TOP-1173)があったのに驚いている
だが、ジャケットは未だに見たことがなく、ヤフオクでも
出品されたことがない。(写真はおそらくDenny期のものだろう) 先月の終わり頃、M.B.の日本盤の激レアシングル"マドレーヌの並木路"が
ヤフオクに出品されていて、値段は19万円くらいだった。(今は削除)
これを落札した奴いるのかな? ジャケの写真が本人達でないのが痛い。
この曲や裏面の"This is My House"なんかに興味があるのは俺くらいなもんだろう(笑) オリジナルのBessie Banksの"Go Now"を聴いてみたら、
M.B.のほうで馴染んだので、物足りない感じ。
M.B.はこれを忠実に再現しているので、軽快で聴きやすい。
この曲はやっぱりM.B.のほうに軍配が上がるな。 遂にこの訃報が・・
オリジナルとしては最後の存命者だったMike Pinderが24日、82歳で
亡くなった。
M.B.に収録されている"When You're a Free Man"が悲しく聞こえてくる。
今日はM.B.(1st〜8th)で追悼だな。 オリジナルメンバーの存命者は全員いなくなってしまった。
JustinやJohnは存命だが、2人共、高齢なので亡くなってもおかしくはない
時期になってきたな。 そうか…しばらく前にデニーレインも亡くなっただっけ…
若々しきMoody Bluesの冒険の音楽は今でも心を豊かにしてくれている
R.I.P.
早くSeventh Sojournのリマスター出してくれい