ひさしぶりに聴いたら印象が変わったアルバム
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marillionのbrave
初めて聴いたのは、派手なHR/HMばっか聴いてた頃だったので
よく分からなくて冗長な印象だったけど
某サイトで凄く評判いいから
久々にチャレンジしたらコレ、イイ!!(・∀・)
ここは、そんな長い時間を経て、
良くも悪くも印象が変わったアルバムを語るスレです。 類似スレすでにあったわスマソ
開眼に時間がかかったアルバム
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/progre/1436071735/
しかし、こっちのスレは悪く変わった場合もOKなので…って、ダメ? オパスアヴァントラの内省
最初はよく分からなかったが久しぶりに聴いたらすごく良かった アトールの夢魔
最初は佳作ぐらいの印象だったが今では屈指の傑作と思うようになった プログレは長い曲多いから聴き込むと変わるのたくさんあるね。
ジャンル特有の性質に何度目から鱗落ちたことか…。 逆に悪い方に変わるってのは、単に耳タコなだけなケースが多いな。
中には何度聴いても飽きない、スペシャルなアルバムもあるにはあるけどさ。 わかる
俺はビートルズから洋楽好きになったけど一番早く耳タコになって不感症になったのもビートルズ関連だった
その他のビッグネーム、ゼップとかフロイドとかイエスとかも今じゃ飽きて全然自分からは聴かない 他ジャンル経由するとまた印象変わる事あるよな
funk→discipline
blues,folk,psyche→floyd
classic→el&p
てな感じで多くを内包してた事実に気付かされる
まあ通過した結果どう変わるかは個人差あるだろうが >>7-8
宮殿はスキツォイドマンしか聴けなくなるあれか
オレは一周回って全部聴ける様になったvv たいていの名盤と呼ばれてるやつは基本的にわかりやすくて聴きやすい。なので飽きやすい
リスナーがこのアルバムは良いとか良くないとかを判断する基準は自分がわかるかわからないかにすぎない 聴き返すのはもっぱらCDで買って聴き込んだ思い入れあるアルバムばかり。
Spotifyなんかも利便性に非常に優れているのはわかるが
所有欲も満たされる事は無いし、使い捨て感が強い。
まあ実際自分も利用してて、ただ次から次へと目移りしてるだけなのかも知れんがな! マイク・オールドフィールドの呪文
かれこれ10年くらい聴いてなかったが、久々に聴いてみたら
非常につまらなかった。(笑)
盛り上がるようで盛り上がらず、
坦々と進んでいく曲展開がちょっと退屈すぎる。
特に2曲目のハズラム系Voの繰り返し部分が眠くてキツい。
昔はそんなに嫌いな印象なかったのに変わるもんですな。 呪文は「ハズレ掴んじゃったわー」と諦めて睡眠用に聞いてたけど耳が覚え始めてジワジワと好きになっていった
今ではマイクの作品の中で11番目ぐらいに好き うーん、確かにマイクの作品は時間をかけてじっくり向き合うタイプかもな。
海洋、ソフツサードと並んで難解とされ易いのかも知れないが
曲も長いし、ただ理解に及んでないだけかもと少し思い直した。
即決して書き込んだのはいささか早まったかもしれんな…もうちと聴き込んでみるよ。 海洋は1と4、サードは1と3、呪文は3と4
ってのが一般的かな?どれも最近聴いてないわ ここまで狂気なし
アレ程初聴きから印象が劇的に変わったアルバム知らねえわ
原子心母やエコーズは初めっから「なんかすげえ!」って感じたけど 数回聴き込んで、自分に合うかわかるから
久しぶりに聴くって行為を滅多にしない あるある。
ガキの頃ビートルズの演奏のなかで一番嫌いだったのがリンゴの歌うアクト・ナチュラリー。
現在いちばん聴きたくなるビートルズの演奏がアクト・ナチュラリー。 Esperanto『Last Tango』(1975年)
"Eleanor Rigby"のアレンジは面白い。
他の曲も捨て曲なし。 ビートルズとかクイーンとかストーンズは飽きやすい様で、奥が深いので
長く聴ける気がしますがね
これらがプログレかどうかは置いといて
その反面、プログレのマスト盤の多くは一回飽きると
ほとんど聴き返す事がない
偏見ですかね?
例えばスターレスとか慣れるまでは超名曲と感じてたけど
今はさっぱり 曲の構成が複雑なだけだと、覚えるまでに時間がかかって、覚えてしまえば飽きるのだろうな。
一度聴いただけで「この曲どこかで聴いたことがる」と思えるような曲は、実は一度聴いただけで魅了されている。
それを繰り返して聴いていると、一度聴いただけでは気づかなかった細部の面白さに後から気づいて、さらに魅了されるということはある。
ビートルズとクイーンが、それに該当するかどうかはさておいて。 ビートルズ、クイーン、キングクリムゾンなどの大御所は熱中して飽きては
また思い出して聴くと良いと感じる繰り返しだね
年取ると昔は聞こえてなかった音が聞こえてくることはある
ソフトマシーンなどのカンタベリー系は安定して面白いけど
Touchという1969年にアルバムを出して解散したグループは昔は古臭いと
思ったんだけど最近聴いたらThe Niceでフレディ・マーキュリーが歌っている
みたいな面白さを感じた。実は時代的に早過ぎたのかも アルバムじゃなくてアーティスト全般の話なんだけど
フォロワーってのが全く受け付けなかったのに
プログレから少し離れて色々な音楽と出会ってからもう一度聴いてみたら、
それらがほとんど許せる(むしろ感動する)様になってた
イタロに多いピーガブフォロワーとか最悪だったのにな(笑)
まさか自分がフォロワー中心に漁り出すとは思わなかったわ イタロって見て思い出した
ロカンダ・デッレ・ファーテの『妖精』
よく古い雑誌なんかでは一曲目のみ取り上げられてる事が多く
その他の曲がイマイチなイメージが先行してて
実際自分もその先入観に騙されてあまり好きになれなかったけど
時間をあけて聴いてみたら全曲良いと感じる様になったわ
暑苦しいとよく言われるヴォーカルも悪くない アルバムには賞味期限みたいのがあって
あまり短期間に聴き込まなかったアルバムって記憶に良い印象を残さない事が多い
聴いてる途中で寝ちゃってアルバムの最初しか耳に残らなかったケースとか、現代で言うとストリーミングなんかでアルバムが飽和状態になり聴き込む前に他のアルバムに移っちゃって鮮度が落ちたり
でも、時間をあけると新鮮味が回復して新しい発見をする事もあるから
すぐクソアルバム認定せずに我慢して聴くってのは好きなアーティストとかアルバムを増やすポイントかもな >>25
ロカンダデレファーテ良いよな
妖精好きだわ The Who『ロック・オペラ “トミー” / Tommy』(1969年)
こんなに低音がでかい音だったか? 80年代のプログレ人脈ポップは今聴くと結構仕掛けがまんまプログレだったりするのに気がついて印象変わったけど、エイジアだけは変わらんなw エイジアにもプログレっぽい仕掛けはあるんだが、仕掛けが陳腐だからな。
そもそもイエスの仕掛けが『危機』までは陳腐。
聴きごたえがあるのは『海洋』『リレイヤー』のみ。 陳腐じゃなくて、俺のチンポが危機なんだよ。
勃起しない。 Bill Bruford『Feels Good to Me』(1978年)
アンネット・ピーコックのボーカルを受け入れるのに時間がかかりました。
ファンの方には申し訳ないけれど、ホールズワースのギターは、昔も現在もまったく魅力を感じません。
ギターに特有のテクニックをほとんど用いないで早弾きしているだけで「ギターのパートをシンセで演奏しても同じだよね」って感想だけです。 ブラフォードが正しい。ブルーフォードはやめてくれ。
平壌(へいじょう)をピョンヤンと読のとおなじくらいイラッとする。 Bruford『One Of A Kind』(1979年)
ブラフォードで1枚だけ買うとすれば、これだな。
全曲インスト。 Bruford『トルネード / Gradually Going Tornado』(1980年)
ギタリストがホールズワースから弟子のJohn Clarkに交代してずいぶん聴きやすくなっている。 Camel『ブレスレス〜百億の夜と千億の夢〜 / Breathless』(1978年)
言わずと知れたキャメルの最高傑作。
リチャード・シンクレアとメル・コリンズが助っ人外人としてではなく、
ラティマー及びバーデンスとともに主力選手として活躍している姿が素晴らしい。 Curved Air『Second Album』(1971年)
1st『Air Conditioning』(1970年)と3rd『ファンタスマゴリア - ある幻想的な風景 - / Phantasmagoria』(1972年)は傑作。
間に挟まれた『Second Album』はちょっと見劣りするなと思っていたけど、現在聴くと更に見劣りする。 Moody Blues『This Is The Moody Blues』(1974年)
FaustとIgor Wakhevitchを何枚か聴いた後でMoody Bluesを聴くと、
砂漠でオアシスを発見したときのような癒し効果があった。
否、癒し効果という以上に、命を守る行動であったかもしれない。 世評は高いのにイマイチ好きになれないミュージシャンの作品は、
Igor Wakhevitchの『Let's Start』のB面を聴いた直後に聴けば、きっと好きになれると確信しています。 porcupine treeの『deadwing』
ロバート・フリップが評価してるバンドとの事でチャレンジしてみたが、
ただの何処にでもあるラウドロックに感じてしまい、1・2回聴いてあえなく撃沈&売却
その後スティーヴン・ウィルソンの活躍を他のアーティストで知り、
再び興味がわいて来た&自分が理解出来なかったのが無性に悔しくて再購入
何度か聴いて、只ヘヴィなだけじゃなく
このアンニュイな感覚はゴシックにも通じるモノと発見してからは泥沼状態な程ハマってしまった
S・ウィルソン、リヴァーサイドやアナセマ、最近のオーペス、所謂ポスト・プログレ周辺に目覚めましたとさ 【Peter Gabriel】
T〜Wまでしか聴かない。
『So』で一般大衆にまで人気が出てしまうと、とたんに興味をなくしてしまうプログレ・ヲタ。 "Sledgehammer"のbacking vocalのなかにP. P. Arnoldがいた。
("Big Time"も同様)
キース・エマーソンのザ・ナイスは、P. P. Arnoldのバック・バンドとして結成された。
http://psychobabble100.files.wordpress.com/2011/01/84912732.jpg Premiata Forneria Marconi『甦る世界 / L'isola di niente』(1974年)
本物は古臭さを微塵も感じさせない。お見事です。 Premiata Forneria Marconi『Chocolate Kings』(1975年)
表題曲はジェントル・ジャイアントみたいだな。 プログレ・ブームが終焉を迎えていたから、PFMも多少毛色の異なる曲をやるようになってきたな。 Renaissance『幻想のルネッサンス / Illusion』(1971年)
「オリジナル・ルネッサンス」の2枚を比較すると、圧倒的に2枚目が素晴らしい。
と思うのは自分だけかもしれないが、"Face of Yesterday"の美しさは例えようがない。 >>19
> あるある。
> ガキの頃ビートルズの演奏のなかで一番嫌いだったのがリンゴの歌うアクト・ナチュラリー。
> 現在いちばん聴きたくなるビートルズの演奏がアクト・ナチュラリー。
10代の頃にビートルズで初めて買ったシングル盤「イエスタデイ」のB面がこの曲だった
へぇビートルズってカントリーのカバーもやってるのか… って感心した記憶が
この曲は歌詞もイイし Gilgamesh『アナザー・ファイン・チューン / Another Fine Tune You've Got Me Into』(1978年)
いかにも1978年といった感じの良質のフュージョン。 Matching Mole『そっくりモグラ / Matching Mole』(1972年)
アナログ輸入盤で聴いていたので、細かなスクラッチ・ノイズが盤全体にばらまかれていて、落ち着いて聴けなかった。
内容以前にスクラッチ・ノイズのために嫌いになっていたな。
いま聴くと、それほど悪くない。
ただ、"O Caroline"を名曲というのは、やめようや。
他の曲が変態っぽいってだけ。"O Caroline"は普通の曲ってだけ。 ☆ ジョニー・ロットン
「ふんにゃ♪」「うんにゃ♪」 Sex Pistols『勝手にしやがれ / Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols』(1977年)
ある世代の連中とロックの話をすると必ず出てくる1枚。
俺はこれを聴いてからロックを聴くのをやめたので、なんとも言えんわ。 当時は、こんなものを聴くぐらいなら、杏里や竹内まりやの方がまだマシと思ってた。
現在聴くとジョニー・ロットンは水前寺清子直系のボーカリストということがよくわかる。うんにゃ。 Christopher Crossが今でもいい曲を書いているので安心した。 Christopher Crossの"Minstrel Gigolo"のギター・ソロは、Christopher Cross自身だとずっと勘違いしていた。
正解はEric Johnson。 Christopher Cross の guitar soloは、セカンド・アルバムの最後の曲"Words of Wisdom"だな。 >>43
評価の高いデッドウイング、フィアオブ〜、
インシデント〜聞いてもうるさく感じたけど
初期聞いて全然いいじゃん
ぐっすり眠れると思った ロイ・ハーパーを紹介するとき、枕詞のようにツェッペリンの「ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー」と
ピンク・フロイドの「葉巻はいかが」が出てくるのは、けっこうウザい。 ジュディ・ダイブルを紹介するときに、ジャイルズ・ジャイルズ&フリップが枕詞になるのと似たような現象だ。 ライ・クーダーをストーンズ絡みで紹介する奴は死ね。 Simon&Garfunkel『水曜の朝、午前3時 / Wednesday Morning, 3 A.M.』(1964年)
まだポップスに汚染されていない時代のS&G。
ピュアなフォーク。 ビートルズのコショウ軍曹
コンセプトアルバムがどうのサイケで前衛がどうのみたいに聴いてたけど久々に何気なくスマホで垂れ流してたら真の良さに気づいた
A Day In The Lifeほど素晴らしい曲があろうか 高橋名人 ソングコレクション ~16連射20TH ANIVERSARY~
これは何の誇張もなしに迷盤だとおもった。令和に残すべきアルバムだ。
1秒間に16連射はまさに神業、10秒もあればクリトリスも撃沈だろう。 ロバートフリップのギター全般。わかりやすい超絶がないから何が凄いのかよくわからなかったけど、クラシックギターを色々聴くようになってからクラシックギターがルーツの中々面白いギタリストだなあと思うようになりました。 Robbie Robertson『Robbie Robertson』(1987年)
ザ・バンドの解散後に出たロビーのソロ・アルバム。
まるで『Us』の頃のピーター・ガブリエルのサウンドだ。
ピーターはバック・ボーカルで歌っているし、ロビーの歌い方もピーターそっくり。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています