プログレ最高傑作は『RED』やと思うんやが、どう?
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King Crimson 『RED』
中毒性が半端じゃない。シンプルで、洗練されていて、恐ろしいくらいに深みがある。特にFallen AngelとStarlessには鳥肌が立つほど衝撃を受けた。 まちがった
セカンドは超派手な曲A-1,2,B-4(マーチオブ座ブラッククイーン),6(セヴンシーズオブライ)があるが
A-4,5,B-1,2が弱いな
B-5も最初のころは好きだったが聴き込むと反復すぎ 今ニューミュージックマガジンの74-76年あたりの古書を読んでて
クイーンへのその層の反応や大貫のカヴァーっぷりを読んでるところです
小手先に走って本質が不足、とか
年寄りにとっては早すぎる展開についていけない様子がうかがえる
大貫はずっと後年「1stがいちばんよかった」と書いてるので
その本心を書かずにどうセカンド、サードを推しているのかの
書きっぷりを味読 1st、2ndの時期はハードロックグループとして男子に人気で
輸入盤が売れてたということだが英国EMI盤だったのか米国エレクトラ盤
だったのか気になるな CDが普及し始めた頃、輸入盤屋行くとLPと縦は同じくらいの
縦長の紙パックにCDが入って売ってた
あの時期、持ってるアルバムの縦長紙パック版CDがすごく斬新に見えた
特にクイーンの1stは色も日本盤LPとちがう紫ですごくよくて、買いそうになった
アルバムのうちの一枚。ボウイのロウなんかもほしかった
結局既に持ってるアルバムでCDで買い足したアルバムは一枚もなかったが
まだ持ってなかったディランのBringing〜なんかは買ってみた
紙パックまだとってある CDが普及すると輸入盤屋で紙パックからCDを出す作業が増えたという伝説がある プログレ最高傑作がどれかは難しいが
Macintoshの最高傑作はクアドラ840AVやと思うんやが、どう?
名機 IIciという説もあるが クアドラ900/950の威厳と美は他では得られない
ひとかどのコンピュータ、と言える 輸入盤のCDケースってなんか手触りと言うか質感が軽いな。
フタ開閉時の感触もなんかキコキコと擦れる感じで雑っぽい 輸入盤CDのシュリンクはカッターがないととれないところが嫌い 70年代ではなく近年のプログレが良いと思えないのはなんでかと思ったが
ドラムの音が大きな原因だったわ
昔の周波数レンジの狭いドタバタドラムでないと
あの質感とメロトロ・ハモンド・MOOGが絡むのがとても有機的に聴こえて感動する
現代のドラムはハイファイ過ぎてレンジも広すぎて他の楽器の質感や雰囲気を打ち消してるように思う 同感
加えてクリックやクオンタイズに支配されすぎてる ラウンドアバウトとかキメのところはもたらせ変拍子
だからスリルな気分になってかっこいいわけだが 不安定さこそプログレなんだろうねえ
粒を揃えたらそらフュージョンなんだよって プログレと言う先入からくる固定観念でタイム感とか意識的にロックな方向に振っていないか。。
画一的だからフュージョンと決めつけは無いか?
もうワイなんか70年代のチックコリアとかマハヴィシュヌも70年代プログレとそう変わらん感じなのよよ >>968
まあでもジャンル分けなんてそんなものよ、基本商品区分けみたいなもんだし
ただプログレとフュージョンのどこが違うのか、統計をとるとそういう分け方になりそうってだけの話
もっとぶっちゃけちゃえば上手い奴がフュージョンになって下手な奴がプログレになるw 不安定さこそプログレってのは確かだな
じゃなきゃプログレなんてフレーズの意味が一気に瓦解すると思う
技術や完成度は求めるけど絶対萌芽しない運命のそれ そこでプログレ的なものが萌芽した稀有なアルバム
宮殿
危機
原子心母
ということで フュージョンは聞いていて心に残るひっかかりがなく
スルっと進んでしまうんじゃね?
理由はよくわからない
うますぎるからか?
演奏に気持ちが入ってないせいか(プレイに対してではなく、表現に対して)?
そもそも表現したいものが薄いのではないのか?
文学性、歴史性の薄さのせいか?
イメージ造成力が弱いからか?
やっぱヴォーカル、歌詞がないってのがかなり決定的。 同じインストルメンタルでも
プログレには歌心がある。
つまり情緒がワビサビがあるんだな。
フュージョンは音の羅列。
たけど、そこにはコンポジションがあるから
それを読解する楽しみがある。
歌心、つまり情緒とは異なる、論理的な思考。 若い頃プログレには夢中だがフュージョンはヘッ??てなもんだったが、
年取ってからはプログレも変わらず聞くけどどっぷり浸かりまくりという
ことはなくなったというのは情緒、ワビサビは一定量以上はげっぷになるからで
(5時間が限度か)
他方、フュージョンも2時間くらいなら聞けるようになったのは
・・・なんといっても国内盤LPが一枚あたり200円でとても安く買えたからです。 中学高校の頃はあのフュージョンのLPに2500円も出す気持ちは持てなかったな フュージョンもライブを聴くと結構熱いものがあるが、スタジオだけで完結してる音(バンド)というのは
音使いは凝っててもやっぱ薄い感じというかグッとくるものはないな。フリーBGM的な。 ただ勿論すべてがそうと言う訳でなく、ジョージベンソンのブリージンとか名作は何度も聴きたくなるし
全然知らない曲だが、なんかコード進行やフレーズが耳に残って自分で音探して弾いてみる楽しみもある。
連投スマン 古臭いドラムの音がプログレにあってるというのはそうかも
音色がもうメロトロンとかと同じでヴィンテージ感あるしね インストだし一応フュージョンのアルディメオラとかは聞いてると心が熱くなるのは何故だろうか? >>979
一見正確無比に思えるけど、結構ブレているよね、いろいろ
あれが人間を感じる限界のテクニックなんだと思う >>980
アランのソロもひなびた温泉みたいに唸っとるから人間ぽい ブリュー時代のクリムゾンは、まさに令和の時代にこそ沁みるねぇ
当時はあまりの変節っぷりにみんな戸惑ったようだが ひと通り経験したあと、振り返ればその良さや味わいを感じれるのはよくある。
進行形の途中だとなかなか的確なポイントは探し当てられないのだ・・ 80年代の産業ロックの権化とされたイエスなんかよりは全くブレてない姿勢を感じる 時代に乗ることは悪いことではないよ。
権化になることは生易しいことではないから。
実際、終わり良ければ全てよしに感じてしまうんだよ。 その時代の乗り方のセンスも問われるんだよね
個人の好みに過ぎないレベルだけどイエスは酷い、お笑いとして聴いてるけど イエスはお笑いとしての文化を継承しているんだよ。
あの調子で今でも新作を出せることが凄いんだよ。 演奏のもたり具合はいい感じ。
ハウ師匠のドヤ顔はお約束だし
ダウンズの難しいところはコード引き連弾で乗り越えて、モノマネボーカルはアンダー損が自分と間違えるくらいに上手いとしか言いようがないもんね。オーディエンスも高齢化社会で生き抜く術を学んでいるんだお。 人は段々とお笑いになっていくんだお。
それが自然の摂理なのだから。
受けとめて、認めようよ^_^ 自分のいまの姿を認めてあげよう。
若き闘士や戦士も歳を重ねれば、いつしかまったり生きたくなるんだよ。
迷える子羊の先導者が、生活が安定して円熟味を増し、いつのまにか反対側に回って若者を民衆をクソ呼ばわりしたら、刺されたりするだろうか、昨今は^_^ キースエマーソンは、自己否定したんだろうか。
それとも退化を止めてみたのだろうか。
少なくとも、絶望感じゃないと思いたい。 Bostonのラストアルバム
Li f e,Love&Hopeが何故凡庸なのか? Bostonはトムショルツのバンドだけど
ボーカルのブラッドデルプの自死は痛かったよなあ。やはりボーカルはオリジナルでいて欲しい。
クリムゾンしかりイエスしかり
バンドリーダーがボーカルも担当してるなら
真のワンマンバンドと言えるけど、ボーカルが別ならボーカルだけは大切にしないとね。 Bostonには好感あるし好きな曲も2曲はあるが
一度もアルバム買ったことがない
(宇宙の〜のシングルは持ってる)
くどいかな〜、金太郎飴かな〜、買ってもたぶん飽きて
売ることになるだろうな〜、ジャケがおバカだな〜
とゆーのが理由 WhateverのシングルCD一枚しか持ってないオアシスと
似たようなカテゴリーに個人的には入ってる >>992 歳を重ねれば、いつしかまったり生きたくなる
そのイメージで思い浮かぶのがリッチー・ブラックモアだなー 次スレ立てたのに
2を書きこもうとしたら「このスレにはもう書けません」になった
他の人、頼んだ 立てたわいはもう書けんのやろか・・・
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