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【幾つもの人格を持つJK】との甘くて不思議な体験談
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2018/02/27(火) 22:17:13.84
俺が若かったころ付き合っていた 不思議な彼女 の
話をしようと思う。
0002没個性化されたレス↓
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2018/02/27(火) 22:18:12.41
当時大学生だった俺は、親元を離れ
独り暮らしをしていた。
彼女がいるわけでもなく、大学での生活は退屈だった。
そんな俺は、大学とは関係ない
とあるサークル活動にのめり込んでいた。
0003没個性化されたレス↓
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2018/02/27(火) 22:19:17.14
そのサークルは週に3日ほど、
街中の広場に集まり活動をしていた。
メンバーは社会人から学生まで様々。
それぞれ仕事や学校が終わってから
いつも15人ほどが参加していた。
0004没個性化されたレス↓
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2018/02/27(火) 22:19:50.34
夏も終わり、日も短くなってきたと感じるようになった
ある日。少し遅れていつもの場所に行った。

「Mくん おはよー」

俺はみんなからそう呼ばれていた。
昼でも夜でもあいさつは おはよー と決まっていた。

「?」

隅の方に見慣れぬ若い女の子がポツンと佇んでいた。
薄暗くてハッキリとは見えなかったが、
とても色白でさらさらな髪。ジーンズが似合ってる
かわいい子だった。
0005没個性化されたレス↓
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2018/02/27(火) 22:21:23.59
「こんばんは」
俺は気さくに声を掛けた。

「・・・。」
その子は照れくさそうだった。

その日、暫く会話をして入手した情報はこれだけだ。

@サークルメンバーの妹(JK2)の同じクラスの友達
Aその友達といっしょにあそびに来た
B名前はN

その日は軽い会話以外に特に何もなかったが、
かわいい子だったなぁという印象だけ残し
自分のアパートへ帰った。
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2018/02/27(火) 22:22:23.62
数日後、サークルメンバーの妹に会ったとき、
こんなことを言われた。

「Mくん、この前いた子覚えてる?」
「・・ああNちゃん?覚えてるよ」

「その子ね、Mくんのことかっこいいって。
 気に入ったんだって!」

彼女もいなくて飢えていた俺には嬉しい知らせだった。
メンバー妹を介し、数日後デートの約束まで直ぐに
持って行った。

そんなこんなでNとめでたく付き合うこととなった。
0008没個性化されたレス↓
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2018/02/27(火) 22:23:14.70
【俺(M)のスペック】※当時
・大学2年
・アパート独り暮らし
・ちょいイケメン

【彼女(N)のスペック】※当時
・JK2年
・かわいい
・身長163cm?ぐらい
・スタイル良し スリムで胸はちいさいほう
 俺はちっぱい派なので
・どちらかというとツンデレタイプ
・幼少期に親が離婚し
母親とおじいちゃんおばあちゃんとの4人暮らし
大学生の兄がいるが、実家を出て独り暮らし中
0009没個性化されたレス↓
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2018/02/27(火) 22:23:58.98
数日後、サークルメンバーの妹に会ったとき、
こんなことを言われた。

「Mくん、この前いた子覚えてる?」
「・・ああNちゃん?覚えてるよ」

「その子ね、Mくんのことかっこいいって。
 気に入ったんだって!」

彼女もいなくて飢えていた俺には嬉しい知らせだった。
メンバー妹を介し、数日後デートの約束まで直ぐに
持って行った。

そんなこんなでNとめでたく付き合うこととなった。
0011没個性化されたレス↓
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2018/02/28(水) 00:10:09.65
ありがとう つづきいきます
0012没個性化されたレス↓
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2018/02/28(水) 00:15:52.69
ありがとう つづきいきます
0013没個性化されたレス↓
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2018/02/28(水) 00:20:54.38
何より驚いたのは、父親がロシアとのハーフということ。
つまりNはロシアと日本のクオーターということになる。

顔は割と日本的だが、色素が薄いせいか髪は少し茶色で
スタイルが良く、透き通るように肌が白かった。


他にも、付き合いはじめて判ったことがいくつかあった。
0014没個性化されたレス↓
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NGNG?2BP(0)

・勉強は嫌い
・放課後、週3ぐらいでバイトしている
・片親のせいか、平気で夜遊びなどしていた
・ただ自分と付き合いはじめて落ち着いたとのこと

とにかくNは俺の事が好きで好きで仕方ない感じだった。
勿論俺も。
毎日ドキドキして楽しくて仕方なかった。
彼女が通う高校まで車で迎えに行った時は、
可愛いセーラー服姿で自分の車に乗り込む姿を観て
胸がキュンとしたものだ。
0015没個性化されたレス↓
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NGNG?2BP(0)

数日後、サークルメンバーの妹に会ったとき、
こんなことを言われた。

「Mくん、この前いた子覚えてる?」
「・・ああNちゃん?覚えてるよ」

「その子ね、Mくんのことかっこいいって。
 気に入ったんだって!」

彼女もいなくて飢えていた俺には嬉しい知らせだった。
メンバー妹を介し、数日後デートの約束まで直ぐに
持って行った。

そんなこんなでNとめでたく付き合うこととなった。
0016没個性化されたレス↓
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NGNG?2BP(0)

【俺(M)のスペック】※当時
・大学2年
・アパート独り暮らし
・ちょいイケメン

【彼女(N)のスペック】※当時
・JK2年
・かわいい
・身長163cm?ぐらい
・スタイル良し スリムで胸はちいさいほう
 俺はちっぱい派なので
・どちらかというとツンデレタイプ
・幼少期に親が離婚し
母親とおじいちゃんおばあちゃんとの4人暮らし
大学生の兄がいるが、実家を出て独り暮らし中


何より驚いたのは、父親がロシアとのハーフということ。
つまりNはロシアと日本のクオーターということになる。

顔は割と日本的だが、色素が薄いせいか髪は少し茶色で
スタイルが良く、透き通るように肌が白かった。
0017没個性化されたレス↓
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NGNG?2BP(0)

他にも、付き合いはじめて判ったことがいくつかあった。

・勉強は嫌い
・放課後、週3ぐらいでバイトしている
・片親のせいか、平気で夜遊びなどしていた
・ただ自分と付き合いはじめて落ち着いたとのこと

とにかくNは俺の事が好きで好きで仕方ない感じだった。
勿論俺も。
毎日ドキドキして楽しくて仕方なかった。
彼女が通う高校まで車で迎えに行った時は、
可愛いセーラー服姿で自分の車に乗り込む姿を観て
胸がキュンとしたものだ。
0018没個性化されたレス↓
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NGNG?2BP(0)

付き合い始めて1か月ぐらい経った頃だろうか。
Nの家族とも仲良くなり、そこそこの大学に
通っている自分を信頼してくれるようになり、
週末に独り暮らしのアパートでのお泊りを許された。
まあ父親はいないし母親は放任主義だったからなぁ。

歳は少ししか離れていないとはいえ、
JKがお泊りしてくれるとなると
ドキドキしないではいられなかった。
勿論、それまでにNとセックスは既にしていた。
その件に関しては割愛させてもらう。
今回書きたいことは別にあるからな。
0019没個性化されたレス↓
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NGNG?2BP(0)

外食し、ドライブのあとアパートへ向かった。
久しぶりにはしゃいだせいか、
彼女はシャワーを浴びた後、直ぐにベッドで寝てしまった。

自分もシャワーを浴び、すぐにベッドへ入る。

元々独り暮らしなのでベッドはシングル。
狭い部屋の壁際にあり、彼女はいつも壁側で寝ていた。

二人で狭いベッドに入り、Nは直ぐに眠ってしまった。
俺は、大好きな彼女が隣で寝ていることに
ドキドキしてなかなか眠れなかった。
0022没個性化されたレス↓
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2018/03/01(木) 02:07:46.40
数分が経った時だった。

「うっ」
息を詰まらせるような声がした。


そのあと


ガリ ガリッ ガリッ…



奇妙な音がした。

ガリ ガリッ

それは、部屋の壁紙をこするような音だった。
0023没個性化されたレス↓
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2018/03/01(木) 02:08:36.94
その音はNの仕業であることに気が付く。

寝てしまったと思ったNが目を覚まし、
ベッドに横たわりながら壁に爪でガリガリと
音を立てていたのだった。俺に背を向けながら。



「N どうした?」

声を掛けたが返事もしない。
それどころか、益々壁紙をガリガリやりはじめた。

「おい!何してる?」

その瞬間、Nは横たわりながらこちらを振り向いた。
その時の顔は、今までに見せたことのないような
怖い表情だった。キッと睨みつけるような。
0024没個性化されたレス↓
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2018/03/01(木) 02:09:21.24
正直ビックリした。結構男っぽいサバサバした性格だった
とはいえ、Nがそんな怖い表情をしたのは初めてだったから。

よく見ると、爪でガリガリする動作は、
何か文字を書いているようだった。
だが何と書いているのかは判らない。

今日何か怒らせるようなことしたっけ?
考えたが思い当たる節は無い。
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