嫉妬の心理
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嫉妬の心理はいろいろ難しい。
基本は、自分と同レベルかそれ以下の相手に負けたときに感じる屈辱のことだから、
初めから勝てないとわかっている相手には嫉妬は起きない。
だがそれだけではくくれず、実力では初めから勝てないとわかっていても、
見てくれや物腰が自分よりずっと下のバカみたいなやつに負けると、
「こんなやつに・・・」とやはり嫉妬を感じてしまう。
要は相手のレベルをどう捉えるかにかかっていると思われる。 自分と同じレベル? だれがそう決めたの?
相手に負けたとき? だれがそう決めたの?
感じる屈辱? だれがそう感じたの?
※比較、比べてしまうのか。
比較、比べるからそう決めてしまい感じてしまう。
相手のレベルをうどう捉えるか、
これは比較、比べることと同義である。
※嫉妬の心理は比較、比べることにあるといえよう。
※だが無関心ならば比較、比べることはない。
関心が少しでもあるからこそ比較、比べてしまう。
よって関心の有無によって比較、比べるの有無になる。
※つまり嫉妬の心理は関心か無関心にある。
よって何かに嫉妬する人はその何かに関心があるということである。
なのでその関心から比較、比べてしまう。
結果、安心したり、憤慨したり、落胆したり、等をしてしまう。 嫉妬は高いレベルのオンナの感情という気がしますが。 >>3
ドラマの観すぎだw
劣等抱えた人間が勝手にどんぐりの背比べしてるのが嫉妬だろ
真の高レベルは他者を蹴落とす必要がない
カヌーの鈴木康大(32)が小松正治(25)のドリンクに禁止薬物を混入し、小松をドーピング違反で出場停止にして陥れた事件があったろ
ライバルを消して代表に上がろうしたり、余罪で小松も含めた複数の代表選手に対して練習器具やパドルを盗んで妨害したと告白してる
鈴木は自分が落ち目だったから絶対的強さはなく、他者を蹴落とすことで相対的強さを求めた THE 嫉妬野郎 >>3
>嫉妬は高いレベルのオンナの感情という気がしますが
嫉妬と反対の感情とはいわないが、ある意味対極に位置するものに「猛り狂う性欲」というものがある。
これは非常に高度なものなので体験したことのない人間も多いだろう。
嫉妬が自分と同レベルかそれより下のものに負けた時に感じる屈辱であるのに対して、「猛り狂う性欲」は自分よりもずっとレベルの高い者をすざまじい性欲のエネルギーでもって乗り越えようとする働きである。
ここにおいて注目すべきことは、自分では役不足な時に理想化された自分を自分のかわりに見立てて、とてもかなわぬ相手を倒そうとすることであり、これは現実でh不可能なことであるから、死への衝動に等しく、オナニーにおいて顕著に見られる。
だがほとんどの人間はこのようなオナニーを経験したことがなく、一部の人間のみに見られる行為である。 学歴コンプレックスの親御が自分の力では叶わなかった社会的成功を
自分のかわりに見立てた子息に託して自分を学歴コンプレックスにした周囲(社会)を倒そうとするのは嫉妬が原因なのかい? >>6
「周囲」というような抽象的なものには、嫉妬は感じにくいんじゃないかな?
嫉妬は具体的な個人に感じるものであろう。
そういう漠然としたものに感じるのは、嫉妬というよりは憎しみだろう。 不特定多数でも特定の人物でも嫉妬の対象にはなるようだぞ
「嫉妬と自己愛:自己愛欲求が嫉妬感情を喚起させるのか(平成18年 堤雅雄 氏)」では、
社会的関係における嫉妬(socialrelations jealousy:恋愛場面における嫉妬)と社会的比較に関する嫉妬妬(socialcomparison jealousy:日常生活における嫉妬)があり、
社会的比較に関する嫉妬妬(socialcomparison jealousy:日常生活における嫉妬)と病的な自己愛と関連する因子(評価過敏や注目賞賛欲求)などの誇大自己の防衛と関係するとみなされる因子が有意な関連を示すことを報告している 心理学での嫉妬(Jealousy)はヤキモチに近く、羨望(envy)が所謂ねたみで厄介な感情だ
1のいう嫉妬は「羨望」ではないか?
一般的に使われる意味でスレ立てしては誤謬を誘う
「自分と同等以下」という判断はあくまでも自分だから、自己評価の高い人は雲の上の相手にも平気で持つよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています