森脇美貴夫
まだくたばらないさ。楽しいこともまだまだ残っているだろうしね。・・・ ・・・阿佐ヶ谷の町を、夜中に自転車で駆け抜けている男、それはこの僕だ。 『ZOO』 '80、2月号 (以下、ロッキング・オン 82年9月号より抜粋。) 気分としてのラジカリズム、要するにこれなのだ。 『ドール』や『ロック・マガジン』に満ちているのは。 そんなものが本来のラジカリズムから最も遠いものであるのは今更説明することもないだろう。 気分としてのラジカリズムというのを、掛け声としてのラジカリズムという風に言い換えてもいい。 何だか掛け声やポーズだけは勢いがいいが、内実は全くないのである。 安手の青春映画か根性ドラマと同質のものがそこにはある。 「夕陽に向かって走るんだ!」というあの空疎な掛け声、それと「パンクはやるしかないんだ!」という掛け声、結局その空疎さは同じなのだ。 実際に演っているミュージシャンが言うのならともかく、 言葉で仕事する人間がそういうことを言うようになったらオシマイである。 (続き) 『ML』や『音専』のアホらしさや『ミュージック・マガジン』の文化人臭さもウンザリさせるがこの”気分ラジカリズム”というのはある意味でもっとタチが悪い。 批評能力のない連中が、この空疎な掛け声につられてその気になってしまうからだ。 個々に書くと、まず『ドール』。森脇の文章がヒドイ。情緒的で、内容がなく、結局のところ掛け声だけだ。 (続き) 「全てのものを破壊するというのは単純な意味合いにおいて、 物理的な方向性を示唆しているのではなく、ある種の観念の精神をこそ示唆していると受けとめるべきだと思うな。 少なくとも深い現実認識は俺たちに破壊の意味をそのように受けとめさせてしまうものだ。 これ自体不幸なのだと言い切れるが、物理と精神が大きくかけ離れ互いのバランス、つまり遠近による、 ならびに意味性の重力が安定を完全に喪失してしまっている今日においてはごく自然な現象である。」 (『ドール』10号「デストロイ・マニフェスト」) (続き) 何が書いてあるのかひとつもわからない。 人並の読解力はあると思うが「つまり遠近による、ならびに意味性の重力が―」なんて辺りに来ると、 一瞬誤植か校正ミスではないかと読み直してしまった。 続く文章が「ここで問題は、短絡的にいってしまえば、パワー・ゲームの存在、在り方に拠っていることが明かになってくる。」 となるのだが、ひとつも明かになってネエゾ。 で、最終的に文章は「まったく世の中メチャクチャだ。それでも、今日も新聞はちゃんと配達されてくる。もうすぐ朝の5時だぜ!」と終わるんだが、 メチャクチャは世の中じゃなくて森脇の文章の方だ。 (続き) 今、『ドール』は相川が主体となって運営され、森脇はライターとして参加しているだけらしい。そのためか、インタヴューが中心となり情報誌的な性格を強めてきているようだ。 それはそれでいいのだが、基本となる”気分ラジカリズム””素材ラジカリズム”の体質は変わっていない。10号で面白かったのは「ハード・コア激談会!!」だけだ。・・・ (続き) ・・・面倒だからまとめることにする。 (1)”気分としてのラジカリズム”とは、自らの思考や論理のオソマツサを隠ペイするためのもので、強く出ると黙ってしまう日本の悪しきロック・ジャーナリズムの体質の裏返しである。 (2)そのため、パンク、ニュー・ウェーヴといったムーヴメントの実態を見えなくし、一種の掛け声だけのものに風化させてしまう。 (3)阿木や森脇の文章に見られる傾向だが、すぐにミュージシャンとの個人的交遊関係を書き、それによって自らを正当化しようとする。 早い話が自分に自信のないコンプレックスの反映なのだが、それではいつになっても批評は音楽の寄生虫の域から出ない。第一読者やミュージシャンに対して失礼だ。 (4)『ロック・マガジン』に見られる実態のない大仰な観念用語は結局のところ阿木の知的コンプレックスの反映でしかない。曖昧なものを曖昧なまま、自分でもよくわからないで書いてしまうもんだから、ああなってしまうのだ。・・・ (以上、ロッキング・オン 82年9月号より引用。) ちなみに、ドールの初期の号で「キラキラ輝く風景のために」と題した文章を寄与していたのだが、 それも>>5 と同じような傾向の文章だった。 今手元にないので記載できないが。 ・・・なんの刺激もなんの意味もない音楽がモテはやされているなんてのは我慢出来ない。 あっちはあっち、こっちはこっちで済まされない。バカヤロー! 冗談いうなよ! である。 ホラ、あっちこっちにゴロゴロしてるだろう。思わせぶりで、もったいぶった音楽がさ。 アートがどうしたって!? 音楽の構造がどうしたって!? まったくいい加減にしてほしいよ! 『Doll』の読者にはいないと思うが、敢えて”おい、みんなそんな連中、音楽に満たされるんじゃねえぞ!”といっておく。 なにもないのにさもなにかありそうに思わせる連中、音楽に気をつけろ!・・・ 『DOLL』 '84、4月号 ドール末期頃には老衰化による体調不良で今にも死にそうな日記を書き綴っていた著者も、 昔は、こんなに挑発的で硬派な文章を書いていたんですね(笑) 宝島社自体、パンク・ネタを前面に打ち出した営業戦略は、とっくの昔にやめているので、(中略) まさに「兵どもが夢のあと」ですね。 でも下手すると、今の中高生って、森脇美貴夫を知らないでパンクを聴いているんじゃないのかな? 私は、彼の作った閉鎖的で偏狭な『DOLL』は嫌いだけど、 温故知新じゃないけど、森脇美貴夫の存在は、ぜひ後世まで語り継いで欲しいと思います。 ちょっと待ってくれ、彼、まだ死んじゃいないよ(笑) (森脇美貴夫ファンサイトより抜粋) 起きたら夜になっていた だから僕はジョイ・デヴィビジョンのレコードを何枚も聞いてしまった ジョイ・デヴィビジョンは夜の夜景にこそ似合うバンドだと思う 僕には真昼の太陽の輝きは眩し過ぎる あっけらかんとした笑いも眩し過ぎる だからといって、闇の中で肩を寄せあいながらのヒソヒソ話が好きなわけじゃない 僕は、ただ、雨の日が好きなだけなんだ 忙しい毎日の中で何か大事な事を忘れてしまってるんじゃないか? ふとそう思う時がある それは何か? それについて考えみる事にする ジョイ・デヴィビジョンのレコードを聞きながら 奥平衣良のマンガ「MODERN LOVERS」の巻末解説も書いてたな 冗談じゃないぜ!俺はいつだって欲求不満なんだ と遠藤みちろうは吐き捨てるようにいった。 もちろんさ!と俺は彼に相づちをする。 俺は何処まで突っ走れるのだろうか? 丸尾末広のオンリーユーby東京おとな倶楽部にもトンチンかんな事書いてたな 昔は情熱的だったがいつぞやからか病気の話が多くなったな これほどの体調の悪さに対してロックンロールは何の役にも立たないとか書いてたし もうとっくの昔にパンクなんかどうでもよくなってんだろうな ニルバーナをよく聴いてるとか書いてなかったか? 情けないと思ったね そりゃお兄さんの葬儀に行けないほどの体調だからパンクどころじゃないだろw しかしよくこの状態で5年ぐらい生きているよ パンクスピリットで体調を取り戻せ! そしてまた夜中の阿佐ヶ谷の町を自転車で駆け抜けろ! fuck'n great!!!! 本当はパンクよりも浅川マキやゴスっぽいニューウェイブのほうが好きなんでしょ? ミューマガ増刊のクロスレビュー総集編にも往年の強烈な原稿が復刻されているね 巻末の執筆者近況に寄せた原稿で本人が驚いていたほど辛口 (ミッキーが公に発表した最後の原稿がそれなのかな?) バウハウスや山下達郎へのレビューはミッキー節炸裂 ミッキーマニアなら読んで損なし まったくイカシてるぜ。 ヒュー・コーンウェル、お前はFucking Great!だ。 ぼくらが誰かに「お前の考えは青くさい」といわれたら、こういい返そうぜ、 「あんたはまっ黒だ!」。ハハハ・・・ ー森脇さん自身、ジャズからパンクへ移行してきたというのは? M:うーん、そのへんは完全にね、回りにそういう奴が多かったというような・・・・・・。 1981年2月号 ブロンディ「オート・アメリカン」 『出来すぎているというのは時として退屈なものだ』D ジャパン「孤独の影」 『ジャパンは音楽そのものと対峙しようとしている、というのはやや褒めすぎか』G ジョン・レノン&ヨーコ・オノ「ダブル・ファンタジー」 『なんと言っても声質がいい。ボーカルがいい』F ロックパイル「ロンドンの街角」 『明るく健康的で楽しさいっぱいのロックンロール。苦悩はひとつもない、といったところだろうが、どっこいこっちは簡単にウカレられないタチなのだ』D ステイリー・ダン「ガウチョ」 『良質な曲のオンパレードというのは聴いていても流れるように楽なものだ』F リンカーン・トンプソン&ザ・ラッセズ「ナチュラル・ワイルド」 『聴けば聴くほど味が出てくる佳作』F ウェザー・リポート「ナイト・パッセージ」 『平和なのだ。ブランデーかワインがあればいいか』A 1981年4月号 チャック・ベリー「トーキョー・セッション」 『これといって不満はありません。しかし、それ以上の意味ということになれば、残念ながら…』E キム・カーンズ「私の中のドラマ」 『こういうのをAORっていえばいいんだね。いい女がいて、いい酒があって、いい車があれば、その気になって聴きたくなるかもしれない」B デュラン・デュラン「デュラン・デュラン」 『肝心の音楽そのものということになれば、まだまだ弱いというしかない』E クラフトワーク「コンピューター・ワールド」 『クールなようでその実ヌメーとしたエロシズムが彼らの音楽にはある』F トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ「ハード・プロミス」 『ラフなパワーに溢れていたのはデビュー当時のことで、かなり後退してしまっている。素晴らしいとか凄いとはいえない」E フュー「PHEW」 『それでどうした、次に何がある、と大いに自問自答したのですが、よく解らないということしか出てこず、よって採点はパスさせていただきます」 サードワールド「ロック・ザ・ワールド」 『けっして気持ちいいだけのバンドではなかった筈なのに、このアルバムはやたら気持ちいいのだ。逆に気持ち悪くなってきたりもする」B 1981年10月号 バウハウス「暗闇の天使」 『明日は決して無条件に来るものではないと常に懐疑しているぼくにこそぴったりのレコード』I フライング・リザーズ「フォース・ウォール」 『なんとも楽しいのです。素朴な香りに溢れているのです』G デビー・ハリー「予感」 『ウキウキするポップ感覚なし」B リッキー・リー・ジョーンズ「パイレーツ」 『夜の都会の気取り野郎には恰好のBGMであろう。闘うことを放棄した野郎用のBGMであって、断じて戦いのつかの間のBGMにはなりえない。こんなのその気になって誰が聴くものか」A フェラ・クティ「ブラック・プレジデント」 『レコードをまともに聴くのも今回が初めてという次第。それで?イカしている』G シーナ&ザ・ロケッツ「ピンナップ・ベイビー・ブルース」 『ロックンロール少年がそのまんま成長というカンジで素敵だ」G UB40「サイニング・オフ」 『ゆるゆるしすぎてイライラしちゃうところがある」D 1982年1月号 ホルガー・シューガイ「ペルシアン・ラブ」 『無条件でウトウトしてくる音楽というものは、それだけで優れたエナジーがある』G アース・ウインド&ファイアー「天空の女神」 『どうも最近の彼らは好きになれないのだ。このアルバムだってぼくにはダメ』C ジャパン「ブリキの太鼓」 『このアルバムでは彼らの才能のナサが露呈されてしまっているね』D 岡林信康「グラフティ」 『ぼくには古ぼけたアルバムであることには変わりない』E ロジャー「P-ファンクって何だ!?」 『いまの時代に即応した鋭い感覚を持ったリズムにまで仕立て上げているところがいい』G YMO「テクノドリック」 『音色がどれだけのパースペクティブを表すことが出来るか。その一点だけを読み取りたい』G ニール・ヤング&クレイジー・ホース「リアクター」 『病気ごっこや自閉症ごっこをしている気楽なガキの脳天をぶっとばすのがここでのニール・ヤングというわけさ。気迫があるよ、気迫が』H 1981年3月号 バウ・ワウ・ワウ「ジャングルでファn・ファン・ファン」 『ぼくはこのバンドのあっけらかんとしたポップ感覚を気に入っているんだね』G ソロモン・バーク「テイク・ミー」 『ぼくは大いにリラックスして彼の世界の同居人になれるのよ』G ヒューマン・ルーグ「ラブ・アクション」 『耽美的なポップ感覚の見事さといったら他にちょっとないぜ。理屈ヌキに楽しんでしまえる』I ラーセン=フェイトン・バンド「フルムーン」 『右にも左にもいかず、上でも下でもない中道的な音楽には、これといった音楽的創造性はないね。まぁ、せいぜい勝手にやってくれ』A マッドネス「7〜シティ・イン・シティ」 『ここでのマッドネスはドラマじたてのないノーマルなバンドになってしまっている」E ザ・ポップ・グループ「ウィー・アー・タイム」 『安易な情緒や感性など軽くぶっ壊している彼らのダイナミックや叫びやサウンドは前を強引に見ていこうとする意思以外の何ものでもない」H 山下達郎「FOR YOU」 『原宿や渋谷のナウっちぃ店のBGMにぴったりだということはよくわかっております。なぜ人気モテモテかといえば、これといった毒気もエナジーもなく、ひたすらふんわか感性だけの音楽に徹しているからなのです。うかれガキ女の音楽』A 1982年5月号 B-52'S「メソポタミア」 『デビュー・アルバムに収められていた曲を完全に乗り越えていない』F BORO「罪」 『過ぎ去った日々を振り返るような音楽は好まない。だからボロの音楽も好まない』E DAF「愛と黄金」 『BGMとしては結構イケる方だと思うけど、それ以上のものはといえば……』B グレイス・ジョーンズ「ナイトクラビング」 『いっさいのゼイ肉をそぎ落とした”メタル・マインド・サウンド&ヴォーカル”だ』H モダン・ロマンス「ロマンティックな冒険者」 『ヒットした曲はそれなりにバカ陽気でよろしいが、他の曲はひたすらカッタルイ』D スリッツ「カット」 『可愛いではないか。これでいい』F ウシャコダ「ソウル・トゥ・ユー」 『いかんせんぼくにはなんか気楽でヨロシイナァーという以上のものには思えないのですね』D 1982年7月号 ローリー・アンダーソン「ビッグ・サイエンス」 『なんとなくだけど、きっとこのヒト頭いいのね。その分だけ率直に彼女の音楽を楽しめなかったのです』D ザ・クラッシュ「コンバット・ロック」 『緊張感、刺激、想像力、ハリタオシがなくてC』 フィリップ・グラス「グラス・ワークス」 『難しいこと言わないで、気楽にBGMとして聴いています』E 細野晴臣「フィル・ハーモニー」 『帯に一生懸命作りましたというコピーがあるけど、ホントにそうなんでしょうか。もしそうだとしたら、彼の一生懸命のレベルなんてたかがしれてると思わざるをえません』C ルイ・ジョーダン「おもしろ音楽大集合@」 『昼よりは夜に聴きたい。トロピカルドリンクよりはウイスキー』E ポール・マッカートニー「タッグ・オブ・ウォー」 『40歳を越したのかね。やけにメメシそうな曲が沢山あるな』C クィーン「ホット・スペース」 『時の流れというのでしょうか、クイーンも変わりました』C 1982年10月号 ABC「ルック・オブ・ラブ」 『どんなにイギリスで人気があってもダメなものはダメといいきるのです』B ブラック・ウフル「チル・アウト」 『衝撃がなければ用はないとはいわないけれど、もう少しサウンド自体で強力なところがあってもいいんじゃないか』E Go Go's「バケーション」 『基本になっている楽しみポップスは相変わらずあるわけで、気軽にルンルン出来ちゃう』E オインコ・ボインゴ「オインコ・ボインゴの謎」 『ライブは面白いといわれるが、レコードがあまり面白くないのはどうしてなのだ。問題あるぞ』C トム・ヴァーライン「ワーズ・フロム・ザ・フロント」 『エロチックなギターとクールで淋し気なヴォーカルはいつも都会の冷たいコンクリートに十分見合ったポエムなのだ』H スティーヴ・ウィンウッド「トーキング・バック・トゥ・ザ・ナイト」 『ゆったりと時代の流れを見つめていける、というのはどう考えても羨ましいことだ』G ウォーレン・ジヴォン「ジ・アンヴォイ」 『おらぁ元気に走っているよといいながら、苦しそうな顔を隠しているのがウォーレン・ジヴォンなのかもしれない。でもぼかぁそんな人が好きだな。辛い辛いなんていいまくってる男なんてきっと女にモテないよ』F 1982年12月号 ダイアー・ストレーツ「ラブ・オーバー・ゴールド」 『聴き流すにはもってこい。BGMにはうってつけ。たっぷりと軟弱叙情のスパイスが効いているのも悪くはない』E ピーター・ガブリエル「ピーター・ガブリエルW」 『完璧な構成力とヴォーカル。何事につけ完璧というものは多少退屈なものだ』F ジョー・ジャクソン「ナイト・アンド・デイ」 『いまいち納得いかないところがあって、それは彼が音楽万国博をやることにどれほどの意義があるかということなのです』D ビリー・ジョエル「ナイロン・カーテン」 『よく出来ている。それだけだ』D プリンス「1999」 『2枚組というだけでこのところめっきり体力のなくなったぼくは気がメイるんだけど、これは疲労を覚えることなく最後までつき合えた』E リップ・リグ&パニック「アイ・アム・コールド」 『ドン・チェリーの余裕あるトランペットが美しい』F ブルース・スプリングスティーン「ネブラスカ」 『淋しいアメリカ。淋しいアルバム』F 1983年4月号 クリストファー・クロス「アナザー・ページ」 『彼はプロフェッショナルといえるけど、なんとも味気のないプロフェッショナルよ』@ ホルガー・シューガイ「舟海」 『美しいレコードだなぁというのが第一印象で、BGMになりそうだなぁというのが第2印象であった』D ダズ・バンド「オン・ザ・ワン」 『オーソドックスなファンキー感覚が好きな当方はやや面食らってしまった』D ジャーニー「フロンティアーズ」 『気楽なロックの売れ線プロフェッショナルの好見本レコード』A ランディ・ニューマン「トラブル・イン・パラダイス」 『単に女にモテるのではなく、いい女にモテる男がランディ・ニューマンだろう』G サイキックTV「テンプルの豫言」 『軽さと重さのパースペクティブが凄いのだ。笑い顔を見せた後で強烈なパンチを浴びせる。そんな怖さがある』H ソフト・セル「別れの美学」 『アクが強いのは彼らが並みの存在ではないことを証明しているのだ』F 1983年7月号 ジャパン「オイル・オン・キャンバス」 『彼らの暗さときたら相当なもので、座席に座ってじっとライブを味わうのはそのままイライラ気分だ。つくづくレコードで良かったと思う。基本的に退屈』D マラリア「エモーション」 『個人的には今やちょっとキツイ音楽だが、女性がここまでヘヴィに迫れるという点は刺激的』F ミニストリー「ミニストリー・ショック」 『ミニストリーならではのものが希薄みたい』C スパークス「イン・アウター・スペース」 『失敗したようで面白くない』B トーキング・ヘッズ「スピーキング・イン・タングス」 『彼らのリズムがこっちの生理にピタッとこない。レコードはキツい』D ティアーズ・フォー・フィアーズ「チェンジ」 『いかにもイギリス出身ならではといった繊細な情感が実に上手く表されているところがいい』H YMO「浮気なぼくら」 『まさにプロとしかいいようのない懐の深さがその奥にあるのはさすがだ』G 1983年9月号 ブルー・ズー「2×2」 『グループ名に負けた音楽についてイギーならなんていうかな』C ピーター・ガブリエル「プレイズ・ライブ」 『たまにはプロならではのレコードを聴くのもいい』G ハイジ・ファンテイジー「子供たちの軍歌」 『今流行のシロウト感覚たっぷりの、ナウさ一杯のソフト・ダンス・ミュージック』D ノナ・ヘンドリックス「ステディ・アクション」 『凡百のディスコで両面を通して聴くのがツラかった。二度と聴く気になれなかった』B マルコム・マクラレン「俺がマルコムだ!」 『それはそれで楽しく聴けたけど、もうひとつ釈然としないものが残ったのはたしか」D コーティ・ムンディ「秀才ムンディの愉快なスクールデイズ」 『これは困った。今の日本じゃ確実に都会のシャレたカフェ・バー(それもトロピカルな)のBGMだろう』D サザンオールスターズ「綺麗」 『多様な音楽性を取り入れながらも、それが見事なまでにサザンの音楽として消化されているのが凄い』H 1983年11月号 ジャクソン・ブラウン「愛の使者」 『聴きやすいレコードがそのまま優れたレコードになるとは限らない』E リック・ジェームス「コールド・ブラッデッド」 『何回も聴いているうちに夜のアメリカが見えた』F モンスーン「サード・アイ」 『良質なポップ、BGMとしてそれこそ気楽に受け止められるのがいい。僕はウトウトしながら聞き流しています』E ザ・スタイル・カウンシル「スピーク・ライク・ア・チャイルド」 『ここまで徹底しちゃうのねといった類の驚きであるわけだが、スタイル・カウンシルならではのモノがあんまり感じられない』D ワム!「ファンタスティック」 『ここまで味もそっけもなく、元気なんだぞ、そんでもって不良なんだぞと明るく飛び跳ねられると…』C XTC「ママー」 『その繊細で味わい深い独特のポップ感覚とノリはまさにイギリスのバンドそのもの』H ニール・ヤング「エヴリバディズ・ロッキン」 『ニール・ヤングは大好きなんだけどね。彼の音楽ルーツを明かしたロックン・ロールで塗り固められている。ただそれだけ』D 1984年3月号 イアン・デューリー「4000週間のご無沙汰でした!!」 『いまやイアン・デューリーといわれてもまったく心ときめかないのは一体どうしたことだろう』C ユーリズミックス「タッチ」 『良質のポップスここにありといいたい。が、全体となると、前作に比べてやや凝りすぎみたい』F ジェネシス「ジェネシス」 『これまでの焼き直しにすぎないし、サウンドそのものの核にしたところでかなり散漫ではないか。これは凡作』B ジョン・レノン&ヨーコ・オノ「ミルク・アンド・ハニー」 『かつての彼の作品ンは遥かに及ばない』B 戸川純「玉姫様」 『生理的に多少のイラつきを覚えたことは確かで、演技過剰。それでも決定的なNOを与えられないのは戸川純の類まれな個性、かわゆさがあるからです』F ジェームス・ブラッド・ウルマー「オデッセイ」 『10年前のぼくなら真剣につき合えた、だけどいまは退屈だ。少しも好きじゃない。もう二度とぼくのターンテーブルにはのらない』A ウーマック・アンド・ウーマック「ラヴ・ウォーズ」 『スンナリ楽しめました。たまには刺激抜きの音楽もいい』E パンクが言葉で語られ、行動で語られる時代はとっくの昔に終っている。 今やパンクは伝説であり死語である。 仮に今日においてパンクと出会うことを欲するならは、 その人はまず鍛えぬかれた圧倒的な緊張を感じさせる精神を有していなければならない。 しかも、その中に厳格と軟弱、悲劇と喜劇、世界と私、俊敏と頓馬――などという 奇妙でありながら見事にバランスのとれた相反する二つのものの容合がなければならない。 世界を言葉で裁断しようと試みる人はいずれ言葉によって復讐されることを覚悟しているべきである。 言葉を数学に移し変えてもこの図式は生きつづける。 この図式は厄介なことに普遍的な生命力を保持している。 SEXに快感を求める人はいずれSEXの不快感を味あわせられることになる。 人のあらゆる営為はその通底としてこの図式の呪縛を避けることは出来ない。 夢とはそんな呪縛からの一時的な解放であると同時に見果てぬものとしてのみ存在している。 だが、多くの人は夢を応々にして現実に引きずり込もうとするものだ。 残酷な精神の解体はそうした時に始まっていく。 多くの表現がそうであるようにパンクを単なるエンターテイメントとして受けとる人がいるように、 そうでない人もいる。 そして、時としてこの問題は哲学的命題と化して彼方を散歩していく。 その散歩の行き先を見とどけた人は、幸か不幸か、今だ一人もいないといえる。 DOLLQ清水タケルは森脇氏にファンレターを送っていた過去がある(笑) 本人が言ってたから本当なんだろね。 パンクスピリットで体調を取り戻せ! そしてまた夜中の阿佐ヶ谷の町を自転車で駆け抜けろ! fuck'n great!!!! あんな病気の話ばっかしてたから元気ではないだろうが それはそれで楽しく過ごせてりゃいいんだがね 今何やってんのかな? 古本屋と温泉が好きだったなあ 枯れた日常とあまり気乗りしなくなったロックへの想いの揺らぎが微妙で、鬱気味な日記だったな 90年ぐらいには既に音楽へ対する情熱は薄れていたよね 昔のことを書いたほうが筆が活き活きしていたもん 仕事柄パンク関係の音源をずっと聴いてきたが、 音楽から離れた人もいる。 年を得るにつれパンクとか音楽関係以外の別のものを見つけられたのなら それは素晴らしいと思うって述べてたな。 情熱一辺倒ではなく、冷静になっていったのは自然ではあるな。 >バウハウス「暗闇の天使」 >『明日は決して無条件に来るものではないと常に懐疑しているぼくにこそぴったりのレコード』I 明日が無条件に来ないと懐疑していたなら もっと健康に配慮しておくべきだったのにね・・・ ディスチャージの少年と大人の会話形式のレビューは良かったね コピペされた昔のレビュー見ると ニール・ヤングやスティーブ・ウィンウッド、ブルースっぽい渋めのソウルみたいな レココレ読者のオッサンが好きそうなのも嫌いじゃないんだね 意外なのはサザンをベタ褒めしていることか ドール1982・no.1にサケビがメン募出してた。ついでに、あぶらだこのヒロトモも出してた。 だからドールのBNは捨てられないねえ。 美貴夫のfuck'n greatなグラサンをつけさせろ! さすればpunk spiritはよみがえる 1、2年前に亡くなったらしいな シティロッカー再発できるじゃん ググッたがミッキーが死んだとかそういう情報は出て来ないぞ 森脇さんが現役だろうが引退だろうが シティロッカー作品なぜ再発しないのか不思議 コレクターとして再発されるとガッカリするってのが理由だよね 元気な頃ならともかく、あそこまで弱っていたら 自分の持っているものが必要とされるだけで相当嬉しいだろうし 医療費や生活費だって必要だろうから(大した足しにはならないだろうが) つまらないコレクター心理なんかどうでもいはずだろうにね トラッシュもだろ? 俺が当事者なら 生きてるから無理だよ、なんて言われる方がキツいわ >>80 なんか偽装ナマポ受給者みたいな話だな・・・ 塩キャラメルは来んな!・・・ってレスしときゃコイツ現れなくなるんだよね。 で、森脇さん死んだって本当なの? 本当は浅川マキが好きだったんだよね? ハードコアとかかなり無理して聴いてたっぽい けど、 「もしディスチャージに全く触れていないロック史があるとしたら、 そいつは話にならないほどデタラメなロック史だ」 ・・・とまで言ってんだぜ。 >>100 半分商売じゃない? 「もう浅川マキしか興味ない」とすら書いたことあったし 浅川マキには歌詞を提供したことあったよね マヘリア・ジャクソンやビリー・ホリデイ、パティ・スミス、ニコ、美空ひばりなんかが登場してくる歌詞だった なんだかんだでジャズが一番好きだったんじゃないかって気がする そうだ 俺は言いようのない懐かしさを感じていた あの女たち Yesterdays あたしは街の子 巷の子・ひばり マヘリア・ジャウソン、ビリー・ホリディ、 パティ・スミス、「チェルシー・ガール」ニコ そうだ 俺は言いようのない懐かしさを感じていた あの女を通して 俺は いつもほっとするような世界に帰って行くことが可能だった どこか遠くへだ 遠く 今だって行った事がない遠くへ 俺を導いて行った 何の懐疑も感じず 何の抵抗もなく受け入れる それは 良質の誘惑 >>104 元々ジャズが好きだったんでしょ。 小野島大なんかはピストルズ聴いてそれまで好きだった ストーンズやらフーやらツェッペリンやらクリムゾンやらってレコードは全部売っ払って 長髪から短髪に変わって、ベルボトムやロンドンブーツは押入れにしまったって 何かのレビューで読んだけど、ミッキーはそこまで影響受けたんだろうか? 早くからパンクを取り上げて、パンクの第一人者としてまず名前が出てくる存在であったし、 実際、パンクに傾倒していたのは事実だけど、元々そんなロック畑の人じゃないんだよね? いや、若い頃ジミヘンとかリアルタイムで聴いてたって書いてたからロック好きだろ 70年ぐらいのJBのライブを客席から撮影した写真をレココレに提供していたから、特にロックってことはなかったんじゃない? ジャズ、ロック、ブラックで自分に合うものならなんでもって感じじゃね? 広瀬 陽一 @hirose_yoichi 身銭を切るのが正統とするならば、結局金持ちが一番のファンになるだろうという意見があるのは分かる。 だがそれはあくまで想像の世界。身近な例だが、森脇美貴夫は身銭を切ってレコード買いまくっていたが、かつての社長はサンプル盤を貰っていただけ。 実業家の鑑というべきか。流石ですよ、大将。 >>106 >ストーンズやらフーやらツェッペリンやらクリムゾンやらってレコードは全部売っ払って >長髪から短髪に変わって、ベルボトムやロンドンブーツは押入れにしまった 作りに決まってるだろ。 おまえはアホか。 >>110 どうせなら捨てたってエピソードにすりゃよかったのにな >>109 タケルが崇拝する渋谷のほうが タケルが嫌いな行川に近いのな もっとも、行川がサンプル云々は根拠もなしにタケルが主張しているだけだけど 渋谷の場合は元身内が暴露してるからなw >ストーンズやらフーやらツェッペリンやらクリムゾンやらってレコードは全部売っ払って >長髪から短髪に変わって、ベルボトムやロンドンブーツは押入れにしまった こんなの真に受けるなよw あの気持ち悪いアバタ顔で長髪だったのか 脂ぎって臭そうだな >>126 と、ついに反論できなくなったバカが涙目で申しております >>128 と、ついに反論できなくなったバカが涙目で申しております P師匠はファビョると「申しております」コピペのワンパターンになるから分かりやすい と、反論できなくなったバカが即レスで涙目で申しております /\___/\ /'''''' ''''''::\ |(●), 、(●)、.| Pちゃん、あんまり興奮しないで | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:| | `-=ニ=- ' .:::::| \ `ニニ´ ._/ (`ー‐--‐‐―/ ).|´ | | ヽ| ゝ ノ ヽ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /\___/\ /'''''' ''''''::\ |(へ), 、(へ)、.| ふふ、みんなジワジワくるよ(笑)♪ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:| | `-=ニ=- ' .:::::| \ `ニニ´ ._/ (`ー‐--‐‐―/ ).|´ | | ヽ| ゝ ノ ヽ ノ ルー・リードが死んだね 森脇さん、あの世界観好きそうだったよね 美貴夫は生きていた 例のfuck'n greatなグラサンをかけて DISCHARGEを知らないロック史なんて、全くデタラメなロック史だ って言ってたけど、今ではCD屋にはDISCHARGEなど何処にも置いてないよ 世の中全てがデタラメになってしまった。悲しい事にな Dollだけじゃなく、>>1 がコピペした タケルのサイトもなくなってしまったんだなあ 今やミッキーは完全に過去の存在となったな リアルタイマーたちの間で語られる事はあっても 他で語られる事はほとんどない 最近は森脇みきおのペンネームでタウン誌だったか同人誌だったかに寄稿してるんだよね もう死んでるだろ 生きてれば何らかの動きがあるがもうそれも無いしな もう死んだも同然だわ 渡辺和弘など往年のDOLLライターは何やってるの? 下の季刊レポって雑誌でMの東京時間ってコラムを連載してる。 http://www.repo-zine.com/ 読んでないけど、ミッキーのルーツが語られているようで上京してきた当初の話など まだパンクに出会う以前の昔の話が綴られてるっぽい。 その当時に撮りためていた写真(1970年前後頃)も添えて。 しかしこの季刊誌も今年の6月に出る号で終わりだそうだから それ以後の執筆活動は不明。 体調の悪さと共に音楽に熱意が無くなったとよく書いてたからな Webとかあんまり興味なさそうだし、あのまま枯れた老人で終わりそう 失礼。単品で 販売価格: 1,080円(税80円) だったw Mの東京時間 第18回 浅川マキさん。柴田徹さん。 消えたらもう会えないの? 最終回 森脇みきお しかしDOLL後期は死んだような鬱日記書いてたな。 やっぱり元気でパンクやNW系のレビューをして、ふかしてた頃のミッキーが好きだわ あのちょっと気取ったウツ日記結構好きだったよ コレ誰が読むんだ?っていう虚無感がドール内では異色だった いくらロックが好きでも、歳とれば誰でもあり得る風景だからな パンクやNWシーンもこの通りでイマイチ面白くないし… 特に独り暮らしだと共感する部分あるかもね マジレスすると森脇さんのあの日記はブログの走りじゃね? パンク以前は森田童子や佐井好子の記事をMr.Action!っていう女優やアイドルのグラビア雑誌で書いてたりしてた。 3月某日 誰かが「冗談だよ」とつぶやいた。 私が「何が?」と訊くと、「俺の人生、俺が生きてることが・・・・・」という答えが返ってきた。 春の始まりの軟らかな日差しの中で、私は夢を見ているのだろう。 >>178 この人が惚けだした年齢を、俺は既に超えてしまったのだと思うとぞっとする ドールの日記第一回目からずっと読んでて、最終号以外の全てを読んだけど、一番ぐっときたのは ジョニーサンダースのレコードだったな 吉祥寺のユニオンでジョニーサンダース12ep見つけて、ジャケにto mika love ジョニー〜のやつ。来日時に彼からサインをもらったのであろう〜のくだりで、 「彼は死したが作品はこの中にある。誰かが〜(ry 彼は再びジャンプするのだ。 そう思った私は〜(ry」 この日記読んだとき、俺は泣いたよ あと、パスヘッドのピストルズの8トラックテープの話も何となくグッときた あとは・・・・ピストルズのライブビデオの話。「あの時は楽しかったかい?」「今思うとどんな感じだい?」のやつ。 レビューで一番よかったのはエクスキュートの1stソノシート べた誉めしてて、歌謡曲を引き合いに出して、「何言ってるか分からないからね」のやつ。 日本で初のハードコア単独作って紹介されたけど、これが原因でのちのち歴史が捏造された 実はエクスキュート以前に地方都市ではハードコアのレコードって既にけっこう出てたんだよね。 今でも無名の蜘蛛の巣とかFEDとかGalleriatなんかが、ハードコアのレコード出してる。全部ソノシートだけどね disastrousの1stソノシートなんて1981年に発売されたけど、D-beatだからな。4thインターナショナルのもっと前に既にディスチャージに感化されたのか、D-beatやってた。未だに無名だけどw あと、「人を殺す必要はない。殺さなくてもほっとけばどうせいつか人は死ぬ」これはミッキーの名言だと思う ドール最終号でミッキーが何書いたのかは知らない あえて読まなかった 国内盤の解説も独特の文章で印象に残ってる そんなに熱心なファンな訳じゃないが、ポイントは押さえてて何気に自分の日常織り交ぜるという。 気取ってるんだが、サラッとしてて嫌みじゃない感じは好きだった 音楽にすっかり熱意なくなったみたいで残念 俺もそうおもうわ ピストルズでもディスチャージでもなく、ミッキーが最も心酔したのは浅川マキだろうね この業界の中なら林直人だと思う そうそう、時代にごとに階段みたいに好きなのが変わるみたいな? そういうところがセンスいい 今や音楽誌自体が絶滅状態だからなあ アナログにこだわってるわけじゃないが、ジャケットや記事眺めながらゆっくりレコードやCDを聴く 気がつくとそんな時間も無くなった自分もミッキーと似たようなもんかも なんかね 音楽そのものが飽和状態なんだわ 昔と違って、多方面から情報が入ってくるから雑誌のCDレビューが必要なくなった つべで視聴も出来る もう今の時代は音楽誌以前に音楽ライターがいらない。個人が情報武装で固めちゃってるからね 情報過多の現代でこうなるのは必然 つまり遠近による、ならびに意味性の重力が安定を完全に喪失してしまっている今日においてはごく自然な現象である。 In other words, it is the phenomenon that is extremely natural in today when by far and near and meaning-related gravity completely lose stability. 今日も誰かがどこかで森脇みきお http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?fr=& ;ei=utf-8&p=%E6%A3%AE%E8%84%87%E3%81%BF%E3%81%8D%E3%81%8A 今日も誰かがどこかで森脇美貴夫 http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?fr=mozff& ;ei=utf-8&p=%E6%A3%AE%E8%84%87%E7%BE%8E%E8%B2%B4%E5%A4%AB もう森脇は死んでるんだろうな いや、死んでてもいいわ良い想い出と共にね パンクシーンと共にミッキーは存在していた そしてパンクが輝いていたのもその頃までと言っていいだろう 90年代以降のミッキーはもう既に枯れていて パンクもメロコアだかなんだかスポーツとカン違いしてんのか 半ズボンにスニーカーな連中の為の運動会と化していて 単なるエンターテイメントツールの一つに成り下がってしまっていた そんな中ミッキーは例の鬱日記を淡々と執筆していた そして今は… 役者の先輩でOさんと云う人もこの施設にいた 昔、中村雅俊の学園ドラマに出ていた人だった 数年前、施設のそばの久保田酒店で偶然この先輩に会った そして生れて初めてこの手の簡易宿泊所で サバの缶詰で酒を飲んだ 当時60を少し過ぎたぐらいのOさんは市から生活の保護を受けていた もう20年前に役者をやめて季節労働者をしていたと云う 親の相続財産はギャンブルで使い果たし 生活に困ると働いて金が貯まると飲んで ギャンブルで使い果たして困ると働いていたが 体を壊し今は市の保護を受けてこの施設に住んでいた 二度と会うつもりもなく名刺も渡さず 電話番号も渡さず家も教えずその日は別れた それから数年後の平成27年の昨日 死者7名と新聞に書いてあったが まだ住んでいたのか居なかったのかわからないまま 燃えた簡易宿泊所を今日一人でOさんの事思い出しながら 中村雅俊の歌を唄いながら火事現場を見ていた私 悲しみに出会うたび あの人を思い出す こんな時そばにいて 肩を抱いてほしいと ★PIL、バウハウス、モッズ、ルースターズなんかが好きで、 ミッキー森脇サイコーと思っている方、 四月から大阪なんで、いっしょに遊んでくれる方(サークルも) 探してます。New Wave系の好きな人、ヨロシク☆待っとうけんネ!! https://twitter.com/repo_zine/status/606080774475935744 レポ編集部 "#季刊レポ 最終20号、各連載も最終回! あきやま みみこ×まつもと みみり、グレゴリ青山、乙幡啓子、 新保信長、山下陽光、南 伸坊、伊野孝行、本橋信宏、日高トモキチ、霞流一、宮田珠己、森脇みきお、 やまだないと(未入稿!) http://t.co/OuDLsFT6hw" ; 若い頃のグラサンかけた写真しか見た事ないので 具体的にイケメンかどうかはわからないがルックス悪くないよね 背も高いみたいだし ステージ映えしそうだし評論家だけじゃなくて演る側として活動してみてもよかったんじゃないかな?とちょっと思った バンドやろうなんて思ったらいくらでもできただろうし それで最終号だか誰か買いましたか?買ってたら書込するかw Mの東京時間 いまでも野球が好き 森脇みきお 大学2年生の日々、Mは有線放送の会社でレコードをかけるバイトをしていた。ある日、そこへ現われたのは俳優の田宮二郎であった。 Mは田宮のファンであったのだが、緊張したのかどうか、会話したのかどうか、記憶にないのである。 モモヨが私に言った言葉で、とても印象的なものがあるので、ここに記しておく。 「流れ(時代etc)に流されるのではなく流れる事。 執着(ある意味の拘り)を持つと、その流れはよどんでしまう」 それは、あるがまま、本当の自分を保つことでもあると思う。 90年代初頭のUKシーンはつまんないとぼやいてたな 例外的に、ジーザスジョーンズとハウスオブラブだけは気に入ってると マニックスとかカーターUSMなんかはどう思ったんだろう 既に買ってるはずの音源や本が、どこに埋もれたか分からなくなっても 喫茶店でコーヒーを飲んで、売ってるのを見つけ次第もう一度買い直す姿勢がパンクなのだ。 淡路島?よくわからんけど生存確認? 私の旧友♪DOLLの編集長♪森脇美貴夫(淡路島)体調不良…知ってる人は知ってる…(..)失礼しました(..)鷲頭 Facebook 鷲頭 誠 - 6日前 日本のパンクの起源は1970年代のリザードやFrictionなどをはじめとする東京ロッカーズに源があると考えてもいいし、 あるいは、イギリスでのロンドンパンクの情報が日本に上陸した後に、それに影響を受けたバンドが次々と現れ始めた頃といってもいいかもしれない。 いずれにしても、1979年頃にはパンクはもはや特殊な音楽ではなくなり、 それまでハードロックなどを聴いていた若者たちの多くがパンクの直接的な衝動性に惹かれて、 パンクを演奏する者が数多く現れた。 実際には80年代以前に、午前四時やSS、自殺などの初期パンクバンドが東京にはあったが、どのバンドもかなり短い活動で解散していて、 また記録(レコード、カセットなど)も極端に少なく、やはり80年代初頭から積極的に音楽活動を開始したバンドが「日本のパンクの黎明期」とは言えそうな気はする。 また、少し遅れて(ほん数ヶ月)、ハードコアパンクも登場しており、日本は世界的に見ても早い段階でハードコアを生み出している。 特に、1980年代初頭にGISMやGAUZEに代表される超人気ハードコアパンクユニットが誕生してから日本のパンクは飛躍的な規模の発展を見せる。 ノイズとパンクに関しては明らかに、日本は先進国ではあった。 90年代に入り、あらゆる音楽が混合=ミックス、あるいはミクスチュアの傾向を持つようになり、 純粋にパンクといえる音楽はむしろ少なくなった。 一方では、ポピュラーミュージック寄りとなり、あるいは一方ではノイズ、オルタネイティブ寄りに行った人たちもいる。 ただ、いずれにしても「パンク」という言葉に大きな夢があった時代は終わってしまった間隔は否めない。 もちろん、今でも精力的に活動している1980年代のバンドもたくさんある。 森脇みきおって、下の名前をひらがなに開くと軟弱系フォークの人みたいだね レコードの所有数が膨大だから家賃が凄そうだね コレクターとしてガッカリするという理由で再発すら認めないぐらい所有欲が凄い人だから 他人に預けたりしないだろうし >>203 いくらいい評論書いてもバンドがダサけりゃ何言っても説得力なくなるからな 鳥居賀句とかその辺見てつくづく学んだんだろ >>213 家賃w パンク板じゃ持ち家って発送は無いか >>215 持ち家だとしてもインディーズブーム=バブルの頃に買った家だろうから 高値のピークでローンの支払いが大変だっただろうね 当時は金利も高かったし そりゃ欝っぽくもなるよね 森脇や相川の家のローンが終わったからDOLLをやめたんじゃないの? 森脇生きてるんなら出て来いよ シーンが死んでるんだからよ >>209 淡路島出身だったと思う。むかし音楽雑誌に少しプロフィールが載ってたな カメラマンとしてこの業界に入ったんじゃなかった。学生時代に部活は陸上で 大人になった今でも陸上の記録を見るのが楽しみとか書いてあった ミッキーは来年67になんのか。 浅川マキが亡くなったのも67だっけ? 20年前のDOLLで「体調が悪い。こんな時にロックンロールなんて何の役にもたたない。」 みたいな事を書いてたから今はもうロックやパンクなんてただの疲労でしかないだろうな。 ちなみに俺も陸上部だったわ。 ちなみに朝比奈彩も陸上部キャプテン 100m12,8秒 幅跳び5m30cmらしい 知ってるかな パンクでも老衰に近い形で死ぬ年齢なんだな 妻子はいるんだろうか? ちょっと思い出したわ。日芸でてカメラマンとして雑誌社かなあ あと陸上はハイジャンプだったと思う。 デビッドボウイも亡くなったか レミーといい、この世代の人間が続々なくなっていくな ミッキーは大丈夫か? GISMは誰もが持っている儚い夢や幻想を打ち砕く存在だと思う。 しかし、夢や希望を与えてくれるのはGISMだと思う。 起きたら夜になっていた だから僕はジョイ・デヴィビジョンのレコードを何枚も聞いてしまった ジョイ・デヴィビジョンは夜の夜景にこそ似合うバンドだと思う 僕には真昼の太陽の輝きは眩し過ぎる あっけらかんとした笑いも眩し過ぎる だからといって、闇の中で肩を寄せあいながらのヒソヒソ話が好きなわけじゃない 僕は、ただ、雨の日が好きなだけなんだ 忙しい毎日の中で何か大事な事を忘れてしまってるんじゃないか? ふとそう思う時がある ・・・・・・・・・・・・それは何か? それについて暫く考えてみる事にする ジョイ・デヴィビジョンのレコードを聞きながら。 宙也… https://www.instagram.com/p/BBCVYOSMiiR/ なんとミッキーは生きていた!!!! ヾ(*゚ο゚)ノオォォォォーーー!! 今日あと何人リアクションがあるでしょう 予想あと2人 と思ったらお気に入りに入れて毎日スレチェックしてる俺ぐらいしかいなかった(笑) 一応俺も見てはいる ミッキーは何だかんだ言っても生きながらえてそうだな 俺もたまにここ見てる ミッキーの熱烈なファンなもんでね。 235 宙也のデビューライブを森脇は見てるんだわ 22年前、アレルギーのCDが初めて再発された時のライナーは宙やとミッキーの対談だった この世代の日芸だったらかなり激しかったと思うんだけどそういうエピソードはないの? 心情左派的な記述はしょっちゅうしていたけど 秋田明大に対して何か発言していなかったのかな? ミッキーの世代について興味があるなら下のスレも面白いですよ。 2003年からゆらりと存在している長寿スレで、 寿命のみならず内容の濃さという点でも2ちゃんの歴史に名を刻む良スレだと思います。 51歳、新宿のフーテン族でした。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/cafe50/1071310939/ 何だよミッキー生きてるのかよ だったらツイッターとかフェイスとか何かやれよ 現在は簡単に個人で情報を発信できる時代だろ そういうことやったとたん死んだらカッコ悪いじゃないかw はじめてのいせや 先日は北尾トロさんが久々にご来店。 寺山修司のレア本なんかを買って頂く。 お子様もすくすくと1歳になったとのこと。 しばらくお会いしてないうちに、森脇美貴夫さんも最近子宝に恵まれたらしい。熟年パパ、がんばるなあ。 父親が元パンク雑誌編集者、プロデューサー、評論家ってどうよ。恵まれすぎ。 ぼっくんなんかは自分の事すらちゃんと出来ない。 毎月公共料金を払うたんびにしょぼーんとなります。 先週だったか、お呼ばれされて「いせや本店」にて、 店を開ける前に飲み食い。実は初体験である。 ここは早めに閉まるので、なかなか行けなかったんである。 昼間っから冷やに通行人を眺めつつ焼き鳥ってのはいい。妙な優越感がある。これが平日ならもっと最高。 せめてこれくらいの贅沢はしたいもんですが、老朽化のため5月には取り壊されるらしい。なのでまた行くっ。 明日はちょいとお休みします。火曜は開けます。 2006/03/12 (SUN) http://d.dklog.jp/koasemasaya/d/2006/03.html ↑おいおい、ミッキーって2006年頃に子供作ってたのかよ?! 2006年つったらミッキー当時で56〜7だろ? その年でよく子作りできたな 高齢で病弱なのに男としての機能はちゃんと果たせるなんてパンクだなw って事は早生まれだから今年の春で小5になる子供がいるって事か 育ち盛りだからまだまだ死ぬワケにもいかねーし稼がねーといけないとも思うんだが大丈夫なのだろうか? >>240 バリバリの活動家からするとノンポリか、所詮シンパの域を出ないレベルだろうなあ ある程度学生運動をやっていたり、有名な指導者と過去に交流があったら書いてないわけないもん >>245 当時のDOLLの日記でお兄さんが亡くなったけど 体調が悪くて葬儀にすら行けなかったって書いてたのに・・・ 子供は作れるだなんて・・・ >>248 辛いこと、たるいことは体調を言い訳にしてやらないけど、 楽しいことならやるんじゃね? 雅子様がそのタイプだ 子供が成人するまで生きてるのかな? 年齢が年齢だし、学資保険とかも加入できなさそうでお子さんかわいそう 子供が成人した時で70代後半になるワケだろ 病弱な上、60間近で子作りにはげむなんて精力使ってw長生きできんのかな けど何だかんだいって生き延びてそうではあるけど 年齢的にも体調的にもヨレヨレのミッキー相手に子作りをした相手の女性に興味あるわ boyの元店員のあの女だろ ドールでも書いてたあの女 夫と子供を養うためにパートかけもちじゃね どっちにもこれからどんどん金かかるからな いやミッキーはそこそこの金持ってるよ ボンボンだし ドールは趣味でやってただけ >>256 上京当時(69年頃)は食事と言えばパンに総菜屋で買ったコロッケをはさんで食ってたの1食だったって DOLLだったか忘れたけど何かのコラムで書いてたがそういうのも道楽だったって事か? >>257 その時は親が存命だった その後遺産が入って食に苦労することがなくなった 亡くなったお兄さんからすりゃ嫌味のひとつやふたつ言いたくなるぐらいいい立場だっただろうなあ 親の世話なんかも全部兄弟に丸投げだっただろうし 体調不良で兄貴の葬儀には出れないがセックスはできんのかよ? 普通は体調悪きゃそっちの方が無理だと思うんだが 兄弟の死に目よりも一発の中田氏の方が価値が上なんだろ ミッキーは親兄弟との仲は元々そんな良くなかったのかな? >>260 体調悪い時、腰振るのがだるい時は騎乗位で EDでもなきゃ適当に勃つ 森田じみいが森脇の嫁じゃなかった? いつ離婚したの? ミッキーとベックさんの事は10年以上前から書き込みされてたよな。 【 国家主義 】 SPEED 対 沖縄県民 【 民主主義 】 自民・今井絵里子候補の同棲相手が、中学生を含む少女3人を風俗店で働かせ、 2015年3月に逮捕されていたことが判明!by週刊ポスト 女衒の女房が国会議員かい https://twitter.com/tok aiamada/status/700789584142020609 今朝、辺野古で新基地建設に反対するママの会メンバーに対して、 機動隊員が「お前たちには汚い血が流れている」などと暴言を吐いたそうです。 自分のやっていることを「だってお金欲しいもん〜」「俺の写真を待ち受けにしろ」とも (顔写真) https://twitter.com/MothersNoWar/status/690357793702940672 三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信 三菱重工の重役でもあるらしい これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある 書けばツイッターで速攻削除されている ネットにおける言論統制は、非公然で陰湿に進んでいるようです https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272 >>260 Z武の不倫騒動でこの書き込み思い出した 【訃報/音楽】パンク/ハードコア雑誌『DOLL』の編集長・相川和義氏が死去 ミッキーといっても「みきみきみーき幹てつや」ではないage ミック・ジャガーも70過ぎてまた子供作ったから ミッキー森脇も70過ぎてからまた子づくりしてほしいな でもミッキーはちゃんと結婚出来ただけマシじゃね? 行川なんて結婚どころか、彼女が一度もいたことないかも知れないし >>277 経済的な意味でもあらゆる意味でも ミックジャガーなら子供デキでも全く問題なさそうだが ミッキーだと「大丈夫なのかな?」って色々不安に思えてしまう パンクは死なない! あんた、本当にピストルズを聞いたのかい? もっと深く絶望しろよ! 評価は第三者的立場から与えられるべきものではなく、 まさにストリートを徘徊しているリアルな時代の目撃者と、 当事者自身にこそ与えられるべきものなのだ。 ・・・ミッキーもあの頃は若かったな “ああ誰がなんといったっておれは生まれた時からこんな社会にウンザリしているさ” といいつづけているのは他ならぬ俺自身だ。 とはいっても、おれはこんな夢も希望も失望もさせない時代に生きていることを 別に恨んだりしているわけじゃない。 おれが最も憎んでいるのはこの腐った時代に寄生虫のように 醜悪にしがみつきながら、時代を告発するふりをしている奴らと、 奴らに踊らされてる一般大衆だ。 そいつらの存在自体が悪だ、とおれはいいきることが出来る。 もちろん認識はすべからく必要不可欠のものだ。 だが、思い出してみるがいい。 おれたちがいかにいままでこの認識というやつに惑わされ欺かれてきたかを。 その実、音楽の表現者ならびにそれに何等かの形で関わってきた人々の実生活が、 真の意味で革命なり変革に向かっていたことなど皆無に等しいといえる。 なにもないものになにかの意味を与えたり、 なにかあるものをなにもないようにしていくのがメイン・ストリームなら、 まずおれはそいつをたたき壊すべく努める。 あらゆる表現が表現者の手を離れれば、 表現それ自体は否応なしに放置された自律性を獲得していくことはうなずける。 だが、そいつはもはやつまらなく滑稽で無意味な表現にしかすぎなくなっている。 おれを否応なしにひきずりこむ表現とは 血を流しながらその血で絵を描くような表現だ。 読もうと思ったが、年取って面倒なものを脳が受け付けない、全然頭に入ってこないw 1つ目のレスでギブアップしましたw(40代・男性) ようするに20代の頃はあのミッキーも血気盛んな若者だったって事だろ >>288 普段本とか全く読んでないだろ 年のせいじゃなくて文章を読む素養がないからそうなるんだよ まあミッキーはまわりくどくてめんどくさいフレーズを多用するから 気持ちはわかるがな >>5 なんて読む気しねーもん 若い頃のミッキーの文章って中二入ってるよな https://twitter.com/VISIONoDISORDER/ 真野恵里菜 サイン入りポラを3名様にプレゼント☆★ に応募 本当にオナペットが分かりやすいなwww >>294 そんなお前の為にボロックスがあるんじゃないか この人がDollの編集後記かなんかで、未だにCDが受け付けなくてレコードがなんたらと書かれていた時 ああこやって人は滅んでいくんだなと思った、生まれた時からCDしかなかった自分は理解できなかった 今のガキは配信しか知らないんだろうな・・ こいつの鬱日記書籍化して欲しい 猫の事やら具合が悪いだの渋谷陽一の悪口だとか書いてたな dollなんてまともに売れもしない当然儲かりもしない 趣味(90年代以降は慢性)でやってただけだよな 今も昔もどうやって食ってんだろ DOLLで日記読んでたわ。懐かしいw 雨降ってるのを一日中眺めてたとかあったな。 今日は歯が痛いってのもあったな 後半の日記は終始そんな感じで物憂げで体調の悪さをうったえてたな 初期の頃はファアッキングレイトだぜ!ってな感じでイケイケだったんだが 起きたら夜になっていた だから僕はジョイ・デヴィビジョンのレコードを何枚も聞いてしまった ジョイ・デヴィビジョンは夜の夜景にこそ似合うバンドだと思う 僕には真昼の太陽の輝きは眩し過ぎる あっけらかんとした笑いも眩し過ぎる だからといって、闇の中で肩を寄せあいながらのヒソヒソ話が好きなわけじゃない 僕は、ただ、雨の日が好きなだけなんだ 忙しい毎日の中で何か大事な事を忘れてしまってるんじゃないか? ふとそう思う時がある それは何か? それについて考えみる事にする ジョイ・デヴィビジョンのレコードを聞きながら 抑鬱、厭世、古本屋、温泉、でも女は好き こうして挙げるとドール晩年のミッキーは、つげ義春と親和性がありそうだ ミッキーに影響されて鈴木翁二のマンガを読んだことあったが、俺にはよくわからなかったぜ! >>304 少なからず影響あったんじゃないか? ちょうど森脇の青春時代に流行ったし 漫画家と比べるもんじゃないが文章なら森脇の方が面白いな 鮎川誠の娘がドール編集部に苦情の電話を入れたらミッキーさんから深々とお礼を言われた とかっていう話をどっかで見かけたな ダークサイドミラーズ、モモヨさんがギターじゃなかったっけかな 今は昔、レコードトレーダーのANDY LARSENといふもの有りけり。 その人物から送られてきたレコードの梱包材にミッキーの住所と氏名が列記されている。「おっ!ミッキーもトレードに勤しんでるんやな。」となんとなく親近感! そう。今は昔、HERESYやらEARACHE LABELやらが、にわかに活気付いてきた頃のお話。 ボロックスとか廃刊しないのは、そこそこ売れてるのかな? 昔誰かから森脇美貴夫がバンドでロフトに出てたらしいと聞いたが事実なんだろうか? 松村雄策と間違えてるんじゃないかと… 出てたよ 自分でパンクバンド組んでボーカルやってたから じゃあZELDAの人がベース担当してたって話も信憑性あるな。 スタークラブのアクションストリート(VIDEO)で歌ってるミッキーの姿見れるよ 地引雄一も阿木譲も生悦住英夫ですらツイッターやってたのに森脇美貴夫だけ やってないとは怪しからん トラッシュを再発はさせないが自分は隠れてるってんじゃそりゃあんたやり口が卑怯ってもんだよ されないならさせないで表出て来いよ 陰でコソコソやってんじゃねえ >>315 頭おかしいんかコイツw 森脇にとってトラッシュ再発なんてどうでもいい事だろw 隠居老人および子育ておよび蒐集物の整理および読書 つまり高等遊民 ミッキーさん、 あなたが作ったパイディアのインザダーク 今夏のヘヴィーローテーションでございます コロナ渦の今こそ重要な作品だと思います! 山下達郎「for you」への酷評が掘り返されて 再び脚光を浴びている森脇 ミッキーって上沼恵美子と同じ淡路島出身なんだね 関西出身って感じが全然しないね 関西弁じゃないってか、そもそも関西っぽいイントネーションのしゃべりじゃないし パンクの前はソウルのアル・グリーンのライナーも書いてたんだね レコードコレクターズにジェームス・ブラウンのライブで撮った写真を貸していたし 実はブラックミュージックが好きだったの? ガーゼは解散したし、ミチロウもサケビもいない 森脇さんは今何やってんのかね? 2006年の早生まれだから、お子さん来年は大学受験か パンクについてはもう思い出話すらも語る事はないって感じかな? read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる