ワンセグチューナーでSDRをたのしもう 4
1000円前後で買えるワンセグチューナーでSDRをお手軽に楽しめます。
そういうUSBドングルタイプ以外のスタンドアロンSDR、PCIe接続の高級SDRまであれこれ。
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ワンセグチューナーでSDRを楽しもう 2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/radio/1487419319/
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ワンセグチューナーでSDRを楽しもう
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/radio/1364370891/ RTL-SDRのV4の在庫がアリエクで復活してたからポチった! 無職神スネ王様はナマポ生活者ですからそのような現金を持ち合わせていませんね V4ほちいな~
先達に質問、同軸を伸ばしドングルをPC直刺しと
USB延長ケーブルで同軸引き込みとドングルをPCから出来る離す、どちらが良さげだろうか?
同軸は5DFSA使用
現状は後者で4m延長、シールドが良さそうなUSBケーブルに変えて見たがあまり変化ないんよね~
ちなV3とAirspy HF+ Discovery(これは直刺し出来んけど) >>839
HF+Discovery持ってて、V4欲しいですか?
比べ物にならないのでは? AirSpy Miniだけど、USB2全盛期のパッシブな細い延長ケーブルをつかうと頻繁に接続が切断される。 >>839
受信帯域/目的によってはアンテナ直下にLNAやSDRが有効な場合もあるよね。
GPSDO用のアンテナモジュール(SAW+LNA+SDR)などはそういう仕掛けになってる。
SDRとPCの距離を短くすることによるメリットって何だろ?
俺は必要に応じてアンテナ直下にLNAを置き、室内のPC近くに多数のSDRをセルフパワーのUSB2.0ハブに繋いでる。 >>845
これは面白いなあ。
単管パイプで梯子を立てて三脚で支えるなら凄く安上がりだし撤去も簡単だ。
アンテナ直下のRTL-SDRからのUSBケーブルをシャックに引き込む時に、5mほどのレピーターケーブルを使ったことがある。
長いだけのUSBケーブルにも見えるけど、バスパワー駆動の1ポートのUSB2.0ハブになってる。
今はあまり需要が無いのかちょっとだけ割高感があるかも。
衛星からの弱いRF信号を通すわけじゃないので、うまくすればかなり長く伝送できるとは思う。
少なくともパッシブの長尺USBケーブルよりも遥かに安定すると思う。
紫外線などによるUSBケーブルの劣化のほうが気になったので、他の同軸と一緒にエフレックスという黒くて固い
地中埋設管を通して、エアコンダクトから引き込んでる。
リグが多いので、LF~HF受信用アンテナはCMF→ローゲインLNA→Mini-Circuitsスプリッタで16分配、
VU受信用は個別にLNA入れてMini-Circuitsで多段分配してる。
昔は高価で嵩張るNコネクタと極太同軸でパッチケーブルを自作してたけど、今は安くて細くて柔らかい
テフロン同軸とSMAで引き回してるよ。 >>846
参考になる事例紹介ありがとうございます。
静止気象衛星ならアンテナ固定で受信できますからやってみようと思います。
45pBS用オフセットパラボラで1.7GHzのNOAA、Metop、Meteor M N2-3のHRPTを
受信している方もいらっしゃるようですね。(LNB位置に自作ヘリカルフィードとLNAを搭載) >>844
ADS-B受信やってたけど周波数高く細い同軸だとケーブルロスが大きいのでドングルをアンテナ直下設置がかなり有用だった
サンワサプライとバッファローの10mと5mのUSBアクティブリピーターケーブル組み合わせ(オークションで安く入手)
全長15mほど屋上のアンテナから同軸の変わりに引き込んでたが全く問題なし
(通常の延長ケーブル組み合わせでは流石にドングル認識せず)
コネクタメス部分にUSB HUBのような中継増幅基盤入ってるので、延長接続部を自己融着テープぐるぐる巻いて防水
その上にビニテで補強して使ってた
8Dや10Dの同軸15m買うより遥かに安上がりだったな >>848
ADS-Bなら安いBS/CS用S4CFB同軸でも十分ですよねー。
特性インピーダンスなんかお構いなしのSMA→F変換なんてのも安く出回ってるから、受信用なら安い75Ωの
4K/8K用分配器でも大丈夫です。
というかビシッと防水処理が出来るならアンテナ→LNA→チューナーと直結すれば同軸もいらないとアンテナマストの
中に仕込んだことがあるけど、密閉されたSUSパイプの中では熱が逃げなくてブチルゴムが溶けて流れてしまい、
盛夏には耐えられなかったです。
それを苦労してバラしてから、S4CFB同軸で放熱器兼日よけBOXの中に入れたけどまだヤバい。
LNAだけANTに直結して、そこからテフロン同軸で日陰のファン付きBOXにドングルを入れました。
コストがかかって取り回しが厄介な10Dや12Dなんかもう扱いたくないので、俺はリグ周りは基本的にPTFEの
RG-188かFEPのRG-316@SMAにしてます。このテフロン系同軸は外径2.5mm~2.7mm、
トロイダルコアに巻いてHF用のCMFを作るにも最適で、安くて特性も良く耐圧も十分。
こんな細い同軸に200Wとか500Wとかブチ込んで大丈夫か?と思うけど十分いけてます。
脱着の多いNコネクタの測定器やVUリグには、5ミリ径ほどでやや硬めのRG-142も使ってます。
SMAがフィットする径のRG-316等の細同軸にデカくて重いNコネクタだと、径が違い過ぎて機械的にアンバランスというか、
断線しやすく不安定になりそうな気がするのと、ジャケット色と径の違いでHFとVUのアンテナ系と
測定系を区別したいという事情もあります。
USB2.0ならリピーターケーブルでかなり伸ばせるし、VU帯域以下でTXアンテナ等からの輻射を受けるようなら、
CMFやUBSアイソレータで何とかなりますね。 >>849
大変参考になるお話ありがとうございます。(脇から失礼いたします)
RG-188、RG-316、RG-142なんかのコネクタの取り付けはどうされていらっしゃいますか?
SMAコネクタは心線のピン:はんだ付け、外皮:圧着が多いと思いますが、専用圧着工具を
お持ちなのでしょうか。
セミリジットケーブルへのSMAコネクタ取付加工は月刊FBNewsにICOMの人の解説がありましたが・・・
IC-905超入門 〜マイクロウェーブで使う同軸ケーブル〜 JK3AZL 高岡奈瑞 2023年9月1日掲載
https://www.fbnews.jp/202309/technical/
IC-905超入門 〜身近な道具でできるセミリジットケーブル加工〜 JP3VDS 上阪港 2023年9月15日掲載
https://www.fbnews.jp/202309/technical2/ >>850
RG-316だけは専用工具治具があります。
他の同軸は中華のカスタムオーダーか出来合いのものを買ってます。
eBayを探せば数万円以上するような有名測定器ブランドのハイエンドケーブルが格安で売ってたりします。
AliExpressでも稀にまともなショップがあって、そこの仕入先に凄腕のおばちゃん職人がいるらしくて、
全数検査して納めてるので不良率ゼロという実績だそうです。
そこに仕様をメールすると10日で間違いないモノを届けてくれるので、これはもう専用工具を揃えてる場合じゃないなと。
自作しやすい太さ硬さでいうと昔から馴染みのある3D~4C~5Dあたりでしょうか。
それより太いのも厄介でコネクタも高いし、うんと細い外径0.98mmのハイフロンのような細線同軸だと難易度が跳ね上がります。
主に機器内で用いられ挿抜回数も少ないWi-Fiモジュール等に使われてるU.FL-SMTで、必要ないとはいえきっちり18GHzまで
使えるものはあまり無いみたいですね。ミリ波Wi-FiになるとI-PEXのシールドコネクタをよく見ます。
RG-316は以前、何かの成り行きで300mドラムの使いかけを安く入手出来て、これで一生RG-316に困ることは無いぞと
アレコレ自作する用に揃えた中華工具です。元々の精度がイマイチないせいか、やや太いDS(二重シールド)でも加減すればギリ使えます。
より柔らかいジュンフロンの白ジャケット長巻も入手しできたので、その高級線材をトロイダルコアに巻きつけてCMFを作ってました。
NanoVNAのお陰で設計通りの特性が出せるようになったものの、HF帯なので多少ルーズでもいいとはいえ、
多段CMFの組み合わせ試行ではやはりコネクタ加工は面倒です。
巻き巻き作業でちょっとだけ扱いにくいけど、長い10m超えの線材をコネクタで中継せず3段直列のCMFにひたすら巻く方がまだマシなので、
そんなのをMDFボード上に並べたものを幾つか切り替えて使ってます。
セミリジットといえば、AORのDV1がBNC入力から基板までの20mmほどを90度エルボのセミリジッドろう付けで実装してました。
たかだか1.3GBまでの受信機なのに何故そこまでコストをかけておいて、SD周りがポンコツなのか良くわからないメーカーです。 >>851
詳細なご解説をありがとうございました。
やはり専用圧着工具をお持ちでしたか。
私の持っている圧着工具は同軸用と称する中華製のYHT-301Jを持っています。
6角形の対辺径が4.52,3.82,3.25,1.98,1.72,1.07mmであり、RG-188,
RG-316に適応すると包装パッケージには記載されていますが、圧着部金型
(圧着ダイス)の嚙み合わせがお粗末で精度に不安があります。
他には在庫一掃で台湾製のPro.Fit No.005C-2026-8F(RJ-45用)を手に入れました。
別途、裸端子、絶縁端子、オープン端子用のダイスを揃えましたが、同軸圧着用
ダイスはまだ持っておりません。
https://imgur.com/a/tBQK74i
これらを入手してもRG-188,316のコネクタ圧着ができるかどうかは不明です。
後、メーカーが違いますがKY8162-10P(光ファイバーコネクタ用ダイス:マルツの
処分品コーナーで\500)を手に入れましたが、Pro.Fitの工具にフィットしました。
(6角形対辺径:3.25, 3.48, 4.83mm、円形直径:3.48, 4.83mm)
コネクタやケーブルを幾つか試してみようと思います。
余談です
とある仕事でワカ製作所の方とお話することがありましたが、ミリ波用の同軸の
加工は熟練者の腕前に依存することが多いとおっしゃっていました。
同じ席上でマイクロ波ミリ波で有名な大学の先生は、「光ファイバーの普及でこの
帯域での伝送に関する仕事は減ってしまった。米国などなら軍用やら理化学・天文の
用途で需要がそこそこあるが、日本では市場が小さい。自動車用レーダやらに
期待している。」と漏らしていたことが印象に残っています。 HackRF Oneのファームウェア更新したらSDR_Consoleとhackrf_sweep_spectrum_analyzerで認識しなくなった。
ADALM-PLUTOとRTL-SDRは認識・動作している。
SDR++では全部のSDRは動いているけど、どうなっているのか。 シャフトは何で売らなくなったのかなあ。
精度的にあれより良いドングルってありますか? >>855
シャフトのやつで満足なら856の言うようにRTL-SDR V3で充分じゃね?
個人的にはAirspy miniやAirspy R2を一度使ってしまうと、RTL-SDR系には戻れないと感じている。
RTL-SDR系はコスパは良いのだけどねー。 60pディッシュ+ LNA + SDR Adalm-Pluto(SDR-Dongle)でSLIMからの信号受信
https://www.youtube.com/watch?v=57psx6onZEA これ↓使っている人いるかい?
CaribouLite RPi HAT
A fully open source dual-channel SDR Raspberry Pi HAT
with a tuning range up to 6 GHz
https://www.crowdsupply.com/cariboulabs/cariboulite-rpi-hat Malahit DSP SDR V3というのをSDR#で使いたいんだが
PCに繋いでもサウンドデバイスとかに認識しない
ユニバーサルシリアルバスドライブというところに、Headphone, IQ, CAT, CTL, RXと5個見える
認識させる方法を知ってたら教えてほしい Raspberry pi 400 にNEWGEN.RTL2832SDR繋いでSatDump動かしていたけれど、RasPiのOSをアップデートしたら
動かなくなった。
LiunxあるあるのLibrary Hellになったらしい。
そこでUbuntu Linux上にあらかじめSDR関連のソフトウェアをインストールしてあるディストリビューションDragonOSの
Raspi版を試してみたら、うまく動いてくれた。
色々なSDR関連ソフトがプリインストールされているので、面倒なインストール問題も無く、ソースコードからビルドする
必要も無く、楽々。 ワンセグチューナーを卒業してRSP1Bを買いました。 羨ましいw
うちは、アンテナが手すりにD220だから
高いの買っても性能発揮出来ないなー 警察や消防をはじめ聞ける無線がほとんど無い今、無線に興味ある小中学生などほとんど居ないだろうな。 >>868
じゃあ、警察の無線の聞き方教えてくれ、警察官になれというのは無しで。 小学生の時警察無線がBGMのように茶の間で流れてたわ RSP1Aのcompatibleで楽しんでいるが
演算処理をPCで出来るのでバンドスコープは見やすいね >>878
どこで買いましたか?aliexpress or amazon ? >>880
aliexpressです。シグナルを移動平均法で表示させると見やすいですね
販売個数のおおきいとこに注文すればいいのでは 少し古い無線機にバンドスコープとしてつけるといい。
サブ受信機としても切れがいいので実用となる。デコードに時間がかかるのが欠点