誰かこの写真の噺家の正体が分かる人はいませんか?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
これは多分幕末から明治初年に掛けての写真です
この写真の噺家が誰だか分かりません
どなたか落語史に詳しい方にお教え願いたいのですが、何卒お知恵をお授け下さい
https://i.imgur.com/3VxE1Nk.jpg 写真のビラにある【三遊亭円平】か
【舟遊亭藤橋】なる落語家のいずれかでなかろうか 子供っぽく見えるから、三遊亭圓平じゃないか。
後の、二代目三遊亭小圓朝で、8歳から15歳頃まで圓平を名乗っていたそうだ。
安政4(1858)年生まれだから、お客さんがちょんまげなのもぴったり。 噺家の幕末明治期当時の寄席での風貌や、寄席文字もこの写真から伺い知る事が出来る貴重な画像だね。 寄席で噺家と客がこの距離感なら、橘家圓喬の名人伝説も充分起こり得る話しなのかもしれないな 茣蓙が畳代わりのこの寄席の造作って掘っ建て小屋のようなものかしらん
高座の裏に楽屋は有るんだろうけど、この写真の頃の江戸東京の寄席って下座がお囃子くらいはしてたのかな 仮にこの写真の噺家が三遊亭圓平で後の二代目三遊亭小圓朝だとすると、随分と実子の三代目小圓朝とは容貌が違うような気がするけど
まぁ顔がまるで他人のような父子はいるから顔が似てなくても不思議ではないが 高座とお客さんが近過ぎるし、お客さんも高座近くにぎゅっと集まってて、構図が不自然。
写真を撮るためにセットされた人々というのが明らか。
どうでもいいことだけど座布団を敷いてないね、あと、足の上にある白いものは何だろう?
明かりらしきものが見えないけど、高座の上の人の顔ははっきりしてる。
この頃の写真は露乾板の感度が低くて露出時間が長いから暗いところでの撮影は難しいはず。
これ屋外か写真専用のスタジオじゃないかな。本物の寄席じゃないと思う。
後ろの幕の左側が切れてるのも不自然だし。 細々と色々な意味で謎の多い写真だよね
噺家の膝に掛かってる白い物は膝隠し的な物かね この落語家とされる若い男性は懐手をしていますが古来落語の演目の中で懐手をする噺は皆無です
しかも高座の上の彼は全くと言っていい程無表情です
彼は落語家であるのにもにも関わらずです
画像の中の彼は客を前にして落語を演じているようにはとても見えません
この写真の状況は一体何を意味してるのでしょうか? この頃の写真って30秒ぐらい動かずにそのままだから、火鉢に手を乗せて無表情
客も見つめたままフリーズを指示
寄席という写真を撮るために用意されたものなのでは どうもこの噺家らしき若い人物は噺家ではないような気がする
彼の表情や仕種からはまるで落語が感じられない
彼はこの寄席風写真の為だけのモデルじゃなかろうか 露出時間が長いことは、二人の女性や左から二人目の男性の頭がぶれてることから分かる。
落語家らしき人が火鉢に手を添えていたり、懐手をしてるのはじっとしてるためだろう。
撮影のために人物を配置した写真で、実際の寄席風景を切り取ったものじゃないのは間違いない。 巷で話題のPCを使って稼げる方法とか
⇒ 『山中のムロロモノス』 というブログで見れるらしいです。
グーグル等で検索⇒『山中のムロロモノス』
VTYLRXQP2U いろいろと役に立つ稼ぐことができるホームページ
役に立つかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
L00YT ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています