落語家志す若者はどうしたら増えるのか
冬の時代を迎えてる笑点 世代交代 声も聞こえず
小さな事で 先輩に叱られ あっさり抜けた 若い弟子たち
大切なものは見えないんだと どこかの小説に書いてあったけど
好きです好きです 落語 消えないでと
祈る気持ちを 託してる 若者に
多くのキャンパス廻って スカウトしよう
厳しいしきたり 少しずつ緩めながら
好きです好きです落語 消えないでと
熱い想いは きっとまだ ひとり言
若い卵たち育て 言葉じゃなくて
落語の未来 もっと良くなってほしいな コロナで落ち着いただけで入門者はめちゃくちゃ増えてたんだが >>1
今日NHK名古屋で特集をやってた大学落語の策伝大賞の本選出場者をトライアウト方式で5団体がスカウトするとかはできるかもしれないけど、売れる保証がどこにもないから、結局は自由に飛びこんでもらうしかないのかと
実際、落研出身の大卒ストレート入門に策伝大賞出場者はあまり聞かないし
>>4
芸協の30人制限なんかそうなんだろうけど、 逆ピラミッドになってるのは事実だし、落語協会だと二ツ目昇進が半年、前座入りが1年遅れになってるから前座のモチベーション低下があるとしたらこれからかと(それも運だって主張はわかるけど) 前座の前の見習いが今は2年くらい続くんだっけ?
よっぽど好きな人か、入門断られたら死んじゃうような人以外はダメだろうな。 志らくに弟子入りする若いのが多いのはそういう所だよな
志らくに弟子入りすると稽古の師匠はyoutubeの違法アップロード動画になるけど >>4
いま、落協は見習い期間二年だってな
前座定員満員で、かつ希望者順番待ちだからと。 でも大抵は二つ目になる前に厳しいしきたりに耐えかねて辞めていくんだろう 前座になったやつはむしろほとんど辞めないけどな
見習いで辞めるのが一番多いだろう 本来なら富士山型がベストなんだけどな
真打ばかりそんなに増やしてもしょうがない
若い前座二つ目がもう少し増えないと 中国の一人っ子政策みたいに真打の層が薄い年代が出てきて二次的な歪が生まれそうだな
50年後にどうなってるかも考えてやって欲しい 若いのが増えないとっていうのは間違った考えで本当は才能がなくて食えないやつは辞めないといけない
若いやつが増えたところで誰も辞めないなら逆三角形は変わらんよ プロスポーツだと、これはと思える人材を勧誘するスカウト担当までいるんだが
落語界が同じ事をやってはいけないのだろうか なんでプロスポーツと比べんの?
他の芸人だって自分達でやりたくてプロなるじゃん スポーツが有望な学生をスカウトするのは、スポンサードして活躍すれば企業の宣伝になるからだろ。
落語家をスカウトするなら芸名に企業名入れたりする必要があるけど落語から世界に羽ばたくような人材は出てこない。
ただ見習い期間が長期化するのは今の若者には厳しい。
22歳の新卒で入門したとして見習い2年プラス前座3年で30間近で廃業すれば職歴なしで社会で放り出される事になるから見習いシステムは今の日本のシステムには合ってない。 野球のスカウトってプロになれそうな奴を取り合いするだろ
落語家でそれをどうやるんだよ
素人番組の優勝者に真打が群がって「俺の弟子になれ」って迫るのか?
馬鹿じゃねえの >>19
時代は違うけど、30歳の誕生日までに真打になると宣言して本当にそうなった先代圓楽は凄いよな
その先代圓楽に入門を勧められて落語界入りしたのが当代円楽だけど、これも一種のスカウトだろ 当代円楽はもともと先代の鞄持ちや付き人やっててそこから落語やったら?って誘われたって話だから純粋なスカウトとは違うだろう
落研やなにかがいい落語してるからスカウトするってのとわけが違う
もっとも先代が落語家としての資質が落語の良し悪しよりも立ち居振る舞いだと思っていて付き人としてそういった素質があると見込んでいた、とかなら話は違うけど 当代円楽の鞄持ちからスカウトって、どうもカッコつけエピソードな気がするんだよな。
もともと円楽は青学の落研にいた落語大好き青年だし、法学部なら弁護士先生のカバン持ちの方がよっぽど金になる。
自分から入門志願したんじゃないかと睨んでる。 >>14
落協 真打200 二つ目60 前座30
こんなだっけ >>22
青学落研の顧問指導をしていた圓生が付き人(鞄持ち)を募集して採用されたのが楽太郎だね、 >>26
やっぱり前座少なすぎだよな
大勢の真打の世話を少数の前座がしなければならないなんて 見習期間が二年だ二年だって言ってるけど、実際その間の生活はどのくらいなの?まあバイトするなり貯めるなりしなきゃキツイというのは察しはつくが。 見習い期間中の生活は師匠によります
前座になっても師匠によるけど寄席がある分他の前座と一緒の時間が増えます >>29
ナベアツは前座修行時代に貯金切り崩したと言ってたな 見習いはバイトして金を貯める時間という事で割り切ってる師匠もいれば
着物の畳み方や噺の稽古をみっちり教える師匠も多い。都内5軒の寄席があって常時3〜5名の前座が配置されるとすれば
師匠と顔を突き合わせて噺の稽古をする時間は当然少なくなるので前倒しで教えるって感じなのだろうか。 >>28
コロナが終焉近くぐらいになれば
増員いいんじゃね。 協会が人手不足を補うため、臨時雇用すればいい
職業前座(何方の弟子でもなく、バイトリーダーにもならない)を配置
ダメダメの二つ目が降格を願い出るケースも緊急避難的に認める
(協会の信用に係わるので、不義理をせず、身の振り方を考えて円満廃業できるまで) シルバー人材
おばあさん(元旅館の中居頭)
おじいさん(元ホテルマン) シルバー人材センター登録会員の働く機会は均等なんだから
(ローテーションで)派遣されてくる人はいつも同じじゃないようだ 高齢者は長時間労働に耐えられないからワンポイントで雇う 廃業する二つ目をこき使うって異常な考えはどこから来てるんだよ >>38 人手不足で困窮しているときに貴重な人材
何をしたらいいかわかっているだけでも教える手間が省ける
円満廃業に向けて餞程度だが支援しようじゃないか
ウインウイン エリート前座 礼儀正しくさわやか、そつがない、何をさせても筋のいい若者
並み前座 そのうち慣れるだろう
クズ前座 モノにならない予感しかしない
七光り前座 役立たず、お荷物、面倒臭い、煙たい
「おう 来たか」前座 小さい頃から知ってる仲間の子ども 全部使う側の勝手な都合じゃねえか
二つ目が才能無しの看板背負って前座仕事やらされたら屈辱で円満廃業になんねえよ
日雇いバイト以上の賃金が払える訳でもなし
「辞めます」「体に気を付けてな」以上の円満廃業はねえんだよ エリート前座は、どこでも生きられるから見切りをつけてパッと辞められる
つぶしが効かないからしがみつくような並みとクズが落語家になってる >>35
白鳥の新作にあったな >シルバー人材派遣からきた前座に周りが大迷惑
天どんが出汁に使われてるのがなんともw エスカレーター式に年季奉公で二つ目にするのが間違ってるんだろうな >>40
伯山みたいに前座の仕事はからっきしだったケースもあるからわからんよ >>41 よく嫁w 本人の願い出を聞き届けるケースだけ >>45 破門されないギリギリのラインを攻めた狡賢い前座働き >>47
売れない二つ目が降格を申し出て小間使いみたいな前座仕事やって確実な収入得るシステムは戦後のどうしようもない時期にあったが、
仕事が探し易い現代でそれをやる意味もやらせる大義もねえんだよ
仮にトチ狂った奴が申し出ても協会と師匠が非難されるから絶対にやらせねえよ ああいうものが主流になって残るくらいなら、なくなってしまえばいい 二つ目はエスカレーター式でいいと思うよ
真打にエスカレーター式でなれるせいで二つ目が辞めないから逆ピラミッドになってるだけ >>53 野郎が伯山ビルを建てて講談専門の寄席ができるまでの辛抱だ >>55 夢をみさせて年取ってから放り出すんですよね〜 圓生がこの前座不足真打過多の状況を予想していたかどうかはわからないけど、
平均水準の低下は言った通りになったね 伯山も談志みたいに独立した方がいい
あそこまで臭い型をやるならインディーズで好きにやって欲しい >>51 前座養成のため芸協の裏組織「虎の穴」が出来るとか、出来ないとか 芸協の若年層はすでに危険思想にかぶれた邪悪な暗黒集団と化している 貧乏団体で師匠連も貧乏だから伯山の稼ぐ金には逆らえないよな
師匠連の旦那衆は高齢者が多くて昔ほど羽振りが良くないんだけど、
伯山のパトロンは若い社長が多くて勢いがある >>59
上方の真打無しの方が上手く行ってるからな
実力無いのはベテランでも容赦無く淘汰される世界だし 精神構造が違っているような今の若者には
落語を託せないような気がしてきた >>66 高邁な経営理念語る(ジョージア監修)あの若き経営者
冬のコーヒースタンドは吹きさらし
店員は(テイクアウトのホットコーヒー)
安い買い物をする客に八つ当たり?
ストローの差込口がソッとはがしてあったな
そこから離れたところで わっアツッ!と
オサレな飲み物にお金を惜しまない人しか
行ったらいけない場所だったんだな
自販機の缶コーヒーでよかったのに >>67
権威主義、伝統主義でやってたら漫才に対抗できなかったからね
そのままのやり方を東京でやって上手く行く訳ではないけど、
売れないのが淘汰されていく形は見習って欲しい >>70
ここがおかしいんじゃないのか?
言われたら、そうなるのが伯山 もう聴きたいものはないのかもしれない
雰囲気が悪くなったと感じたら
行かなくていい場所 >>59
言っとくけど平均水準はあがってるぞ
ただ突き抜けたやつが少なくなった リズムとか間の心地良い人が減った気がするなあ
客の笑いの捌き方とかの感覚でやる部分 >>68
託すも託さないも、しんでくだけじゃん俺たち 数えてみたが、試験真打ち最初の2年間(S56-57)で30人弱真打になっとるな 純粋な抜擢は権のみ
その約30人のうち5-6人は今のトップクラス
ある程度数いないと、当たりは出てこないよ >>83
最後の試験が5名中2名合格(正蔵と圓歌)、1名追試合格か。
談四楼の本に同期の噺家から聞いた話として顛末が書かれてる。 >>84
追試はなかったって
席亭の圧力で結果を変えただけ >>85
追加合格だっか、失礼。
廃止がきまったとき、
小さんは「目ぼしい奴はみんな真打ちになったから」とコメントしたらしいね。 >>86
悪気はなかったんだろうけど、まあアレな発言だわな
少なくとも市馬と喜多八に関しては、小さんの目は狂ってたと思う
それと先代三木助の依怙贔屓はやり過ぎだった 市馬は微妙に抜擢のはず。喜多八はなんであんなに遅くなった
>>83
競争でよくなるからある程度いるのも必要だろうね 試験は2度も受けるもんじゃありませんね、と某紫綬褒賞受賞の師匠が言ってた
色々と考えさせられる インチキくさいわ
パパに世話になった師匠が手心加えまくって
世辞でうまいヤツまで落としちゃうんだから
客がシラケてしょーもない試験制度は廃止されたけど
まーねぇ、こぶさえ真打にしちゃえば用済みだw 副会長になったコブ平師匠の二人のご子息も抜擢真打とかになるのか? >>99
三平のいっ平は1人で披露目やる為に見送り昇進
確か志ん馬も10人真打ちが嫌で見送りの燕路と二人 落語協会【略して落協】37
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/rakugo/1647848971/
574: [sage] 2022/04/01(金) 10:06:13
落語協会も弟子入り制度辞めて
噺家になりたい奴は協会に申し出て
4年間協会預かりで前座修行を行う。
二つ目になる際に師匠ドラフトで
その二つ目を欲しい真打が手を上げる
そこで指名なければ野良噺家になるか
廃業
594: [sage] 2022/04/01(金) 12:10:41
>>574
入口はいいとして二ツ目は独り立ちなんだからそれは少し変じゃないか
前座のうちに引き取り手が決まらなかったら廃業でいいと思うが
しかし漫才やコントで食いっぱぐれたヤツらが大量に流入しそうだな 落語はカッコ悪い、古いと思っても漫才やコントより確実にやれるんだよな
落語しなくても健康漫談とか講演の需要がある
増えすぎたら問題だが 正直15年かそこら辞めないだけで真打披露によって無条件に
(一時的ではあるが)マスコミに注目されるというのは漫才にはないステータスだよな。
15年やってて賞も獲った事ないマスコミ仕事1回もない漫才師やコント師なんてザラにいるからな。 神保町のカフェでたむろってる吉本芸人と比べりゃ、大半の噺家は幸せだと思うぞ
吉本は当たればデカいが、それこそ宝くじ並の確率 落語はレールには乗せてもらえる。そこから各駅停車か快速かは個人しだいだが
漫才は養成学校に金払って卒業しただけでレールには乗ってないね
昔の師弟制度のままなら漫才もどうなったかと思うが ナイツはマスコミで売れたにしても、正統派漫才師の正解がロケット団やホンキートンクかと問われるとそれはなんとも夢がない世界だと思ってしまう 吉本や人力舎が自前の芸能スクールに落語家コースを作る日は来るかな
吉本が本気で落語家養成に乗り出したら江戸落語は一溜りもないと言ったのは誰だっけ?談志? >>105
師匠によってはしくじりなくても噺家に向いてない見込み無い場合に辞めさせる人もいるからな。 >>111
いまでも弟子育成にNSCのカリキュラムを一部取り入れてる米朝系一門や五代文枝系一門に差を付けられてるじゃん。 人気商売は上方も一緒だろ
文珍より鶴瓶のチケットが取り辛いんだから ガチンコ漫才道ってあったけどガチンコ落語道なんてのもあったほうが良かったかな
【TOKIO】 ガチンコでやって欲しかった企画 【TBS】
http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/natsutv/1526745899/ 笑点は先代圓楽のメンバー固定っていう方針が失敗だったんだよ
あの時代にもうメンバーが還暦過ぎてきてるのに
病気で倒れるような状態まで入れ替えしなかったのが
今になって尾を引いてる 伯山が活躍してから
講談協会にも日本講談協会にも入門者が急増している
つまりスターがいるかどうかがすべてだろうな
今の落語界だと一之輔かな >>102
前座修行の担当教官の噺家が誰になるかで全然違ってくるなw >>122
らっきょは権太楼と志ん輔と歌る多にやらせよう
芸協は… ttps://www.asahi.com/and/article/20171013/146473/
文蔵・喬太郎・白鳥のふるーい座談会の話だが、
歌武蔵怖かったんだな。花緑ですらやられてたんだ。 上方の方が癖の強そうな大御所揃ってそうなイメージだけどな
文枝、ざこば、福笑とかかなりめんどくさそう。 歌武蔵はしょっちゅう暴れてたらしいね
ぶんぞーも後輩から疎まれてそうだが
>>125
文枝、ざこばは裏の顔よくないだろう
文珍、小文枝もなあ >>126
小文枝は銭ゲバで後輩からバカにされてるだけだと思う。 >>24
その仮説が当たってるかどうかは別として
学生運動に疲れてた時に落語に救いを求めたっていうのはあるよな 小遊三の前後の世代はなんでこの学歴で落語家に?て言うのが結構多かったな。当時なんて芸人は高卒がデフォの時代だったから尚更異質に見える。 昭和40年代は団塊の世代かつ大学進学率もあがってたし、
その前後から落語=知的古典エンタメみたいな取上げられ方もされてた気がする。 あとは景気だな
バブルの時期は寄席の前座に頑張れよって5000円くらい握らせる客がかなりいた
頑張ってモノになれば外車くらい買えるし、ならなかったら30くらいで諦めてサラリーマンでもやるかって時代 ・つまらない噺家の学校寄席やめる
・面白い落語をテレビでやる
・寄席の顔付けのバーター禁止
・落協は芸協を見習って楽しい雰囲気作りをする
・芸協は落協を見習って落語の基礎を覚える 暗記した噺をおどけた顔してやるだけで基礎がわかってないのが芸協 >>137
立川流は真打ちでも怪しいのが何人も・・・ >>138
こしら以外は落協、芸協の真打より上手かったよ
キウイですら他協会と比べても技術的には劣ってなかった
昇進に関しては技術的な面で厳しいのが立川流の意地の部分
真打になってから腐るのが多いけど こしらも普通にやれば上手いんだよ
志らく一門は奇人を売りにしてるからな
立川流は二つ目で他団体より巧い こしらの上手さって落語家の上手さじゃなくて他の要素を代入した上手さだよな 白鳥が高齢者が前座になる創作落語のマクラで言っていたんだが
ここ最近は入門者が多すぎる上に、コロナで控室に入る人数を絞ったことから
寄席の前座仕事に入れない若手が多くなってしまったらしい 落語のマクラなら話し半分にしといたほうがいいんでない? >>83
その5-6人て
権太楼
雲助
さん喬
一朝
故人では志ん五
退会者ではぜん馬 九蔵(好楽)
てとこ? 二つ目の廃業がチラホラ出てる
やっぱり色々苦しいのか 戦後、テレビラジオで落語ブーム
↓
当時子供だった団塊の世代が嵌る
↓
団塊の世代が進学して落研→落語界(落協中心)への志望者続出
↓
今まで真打ちは年に1〜2人しか昇進させなかったんで前座・二つ目が在庫オーバー
↓
このままでは(理屈上)前座が真打ちになるまで40〜50年かかってしまう
↓
じゃあみんなあげてやろう。売れなくてもあとは自己責任(小さん・正蔵・談志・圓楽)/ふざけんな、真打ちを安売りすんな(圓生・志ん朝・席亭)
↓
分裂騒動へ 今、東西合わせて千人以上いるんでしょ?
その内何人が落語で飯が食えているんだろう? 昭和30年ごろは2協会で50人程だった
ここまで増えるのは想定外だっただろうね そんなに若手増えたっけ
笑点では歌丸引退後の後釜は「でもしか」三平だったぐらいだけど 団塊世代も今ではジジババだろ
宮治なんて団塊ジュニアだし ここ10年は毎年5人真打でも捌けないほど増えてる
芸協ですらいつの間にかかなりの大所帯 しょうがないだろ
ほとんどの日本人にとっては落語≒笑点なんだからよ >>152
放送メディアの発達・高度経済成長時期と重なってんだな。 若い子ほど時代錯誤レベルな上下関係や前座修行に耐えられずやめていって、逆に30過ぎとか20代後半で入ってきた人の方が後が無いって思って覚悟をして入門をしてくるのか結構、続いてるイメージ。最近は30代以上で入門する人が多くない? 不況でリストラが増えたら40代以上の入門も続出するだろう コンプライアンス絡みの話になるが
圓歌の天歌へのパワハラがFRIDAYの記事になったぞ
これのせいでますます弟子とらない落語家増えるかも
若者増えるどころか落語界そのものが消えてなくなりかねない >>163
市馬の対応次第だな
これを受けて弟子に甘々になり過ぎるのは違うと思うが、かと言って流石にこれをスルーすれば協会に対する世間の目は冷たくなるよな
まあ師匠の側に求心力や人徳さえあれば弟子の側だって惚れて入った身だから暴力があろうがパワハラがあろうがついて行こうってなるんだろうが、そう思わせられなかったのが問題
問題の本質は暴力やパワハラではなく弟子にまでフられる圓歌の人間性じゃないかね
とりあえず、師匠の側も入門前に自分は手が出るよ言葉もキツいよって事を伝えとけばいいんだよ
それでもついて行きたい奴は入るし、嫌だと思えば他へ行くか諦めるだろう 落語が消えてなくなったら圓歌のせいってことでいいんだな 他団体からしたら良い迷惑だよな
落語に興味無い人間からしたら団体の違いなんて分からず「落語業界」の一括りだろうし
そりゃ他団体にも面倒な師匠はいるんだろうし当然過去には師弟での揉め事もあっただろうが、事が大きくなりそうなら周りの人間がフォロー入れるなりなんなりしてるからこそここまで大きな問題は起きなかった訳だろ?
今回のことで問題が更に大きくなってきっちりしたガイドラインなんか設けるハメになろうもんなら下手したら強めの叱責すらできなくなって、まともに修行なんかできなくなるんじゃないか
エセ人権団体みたいなのに目を付けられて炎上させられると面倒だぞ しかし時代の流れとは言え一般企業でもパワハラがーコンプライアンスがーとうるさい世の中なのに
落語界だけ例外ってわけにもいかんだろう >>168
雇用関係でも無いし、ある程度分かってて弟子の方から頼み込んで入ってるんだから多少は許容範囲だろう
禅僧が座禅で警策で叩かれて「暴力だ!」とは言わないのと同じ
もちろん天歌の言い分が本当ならば圓歌はやりすぎでそこは規制すべきだが、それ以外の特に問題の起きていない一門達のやり方にまで口を出すのは違うんじゃないかなと
匿名で前座二つ目達に聞き取りくらいはしても良いとは思うけどね
炎上して事が大きくなると、その辺の塩梅無視してきっちり規則作らなきゃならなくなるんで、そうならない内に、フレキシブルにルールを作れる今の内に事を収めとくべきだと思うんだよな そう言えば黒円楽も馬圓楽のことを秘書、雑用係として働いてた頃と正式に入門してからで態度や口調がガラリと変わったって言ってたっけ 馬円楽も気難しくて大変だったらしい
そんな円楽が唯一穏やかに接したのが亡くなった洋楽 圓歌が問題だったら同じ一門の歌る多なんかすぐに文春が飛んでくるだろ
あいつは女弟子3人とも丸坊主にして土下座蹴りビンタしてんだぞ
時蔵が歌る多にそこまでやるなと注意したくらい 歌る多は拳の強さでのしあがってきたんだろう
芸協の暴走族の兄ちゃんなんか歌る多の怒りの前では何にも出来んだろうな
ただなすすべなく歌る多にパンチをもらうだけでな >>169
まあ確かに
普通の社会人なら職場は選べても上司は選べないからね
それに引き換え噺家ってのは最初からこの人についていく、人生を賭けるつもりで師匠を選ぶから
そういう意見も一理あるかもね >>164
市馬の対応にガッカリと、もっぱらの悪評 談志の現代の中にもあるが、
落研のガキどもの落語が無惨なのは
落語を演じているのではなく
落語家を演じているからだ
これに尽きる。 そもそも談志の言葉なんか談志教に折伏させるための文句。本人も意味わかってないんじゃないの?
って圓丈が「落語家の通信簿」って皮肉ってたな 千早ぶる 神代もきかず 龍田川
われても末に 逢はむとぞ思ふ 多すぎるって言われてるんだから、これでいいだろ。
ジジババが空の向こうに行っちゃえば、もっと市場は小さくなる。 うん、日本社会の縮図だからな。
これから落語家の入門者数も緩やかに減っていくだろう >>186-187
それでいいのか
それって最終的には「落語の滅亡」を意味するんだぞ 笑いというものが基本的に他人の不幸を笑うものである限り
縛りがきつくなっていくのは必定
そして落語は人情噺しか残らないだろう。
その人情噺も若い世代には通じなくなる。 >>190
能や大神楽のように政府に文化継承の名目で保護されてごくごく少数だけ生き永らえるようになるのかもな。 講談師はどんどん増えてるよなあ
伯山が出て食えない売れないイメージから
落語家より天下を取れることを証明したからな 講談は「講談」でいいけど、師を付ける場合は「講釈師」という言い方の方が好きだな 講談は噛み噛みの人間には無理
落語は結構噛む人いるし流暢でなくとも味にはなるのだが 田辺一鶴はカミカミのどもりを治すため
講談師になったんだよな >>192
それか漫才みたいに徒弟制度が実質的に消滅し、
「師匠?前座修業?わかりません」という落語家ばかりになるか。
どちらかの道を選ぶことになる。 まあ新作派はそれで良いな
作るのは自分だから師匠はいらない
落語は基礎はだれから習っても良い 田辺一鶴は新作一本だった
あの路線で行く人が出てこないかね >>197
吉本がNSCに落語家コース作ったら・・・
まあ落語家の需要は漫才やコントやるタレントに比べて全然少ないから
なさそうだが 60年前に田辺夕鶴という脱ぐ女性講談師がいたらしいが、
落語界ではさすがに出てこないだろうな(円丈や白鳥のように男で脱ぐ落語家(パパラギ)はいたがw) ストリップ劇場の演目でならそれもアリかもしれん
バブルの頃にラスベガスの女性マジシャンには隠し場所を減らしていくという名目で
服を一枚ずつ脱いでいきながら手の中のスカーフを消していくマジックをする人がいたよ コケッコウ羽毛だらけ
猫蝿だらけ
おサルのお尻は真っ赤か 田辺夕鶴って一鶴を破門になって神田山陽のところに移ったが結局やめてる
どうしてるんだろうな 古典落語は現在のコンプライアンス?に締め付けられすぎるから
古典落語に未来はない。
新作も作りにくくなっているら >>1
落語家なんていなくていいんだから目指す人なんて
いなくていいでしょうよ へえー
落語文化なんざ滅びてもいいんだとよ
そんな考え方でよく伝統芸能板にいられるな 落語家文化はあるが
落語文化は滅んでいるじゃないか
各協会も落語に関してはただの「保存会」的なことしかしていないしな >>34
何?そのシルバー前座ジジ太郎みたいな話。 >>210
教育機関
養成機関
保存するだけではなく育てなきゃならんのよ。 伝統がある文化の協会なら相撲協会を見習えば良いのではないかな 高座で正蔵が「客席で噺家になりそうな若者がいたら、噺家になりませんか」と声をかけてくれと言ってた。
人形瑠璃の応募者が彌人しか、はたまた寄席の下座の応募者は450人だけで大半が後期高齢者だった嘆いてた。
伝統芸能自体が衰退するのは仕方ないが、一方、新作落語みたいな若者を引き付ける要素が足りないのも事実。 落語を観たいという人の数と落語家になりたい人の数は比例する 落語家になりたいなんていう奴はよほど頭のイカれた奴しかいない そこまで言って委員会で、落語の問題点をテーマに討論があり
志らくが寄席や真打制度の問題点を指摘していたが
読売テレビ制作なんだからかつてレギュラーだったざこばとか
上方の落語家出演させろよ 落語団体と提携して、落語家になったら(たとえば入門したら1割減額、二つ目で2割減額、真打か年期明けで返済免除)になるようなルール作ったら?
【奨学金】自殺の原因に「奨学金の返済苦」…JASSO「苦しければ減額や猶予もある。困ったらまず相談して欲しい」★2 [ばーど★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1690938709/ 落語家の絶対数が増えて尚且つ平均年齢若返りもできるだろ 奨学金の1〜2割って
大学の学費って私立の理系でも4年間で600万程度だぞ
頭湧いてんじゃねえの 落語家になろうって人間はそんな制度あろうがなかろうが弟子入りするし、
分割払いが許されてる数百万の為に落語家になろうって奴はいないよ
伯山効果で講談師が増えたように、結局は落語を盛り上げるしかない これ、ちゃんと味わうためにもう少し待っといたんじゃ 増やす必要はない。現状ですでに需要に対して飽和状態。
戦後から見ると落語家の数は倍以上に増えているが、
寄席の数は・・・ そういうこと。 そりゃ上方落語が壊滅状態だった時代と比べたらそうなるけどな 若者が増えれば比例して落語家を目指す若者も増える
落語文化そのものは定常的なものだし 笑点スレでは引退する木久扇の後釜は落語家以外
それも太田光じゃないのかなんて話が出てる >>238
アクセス数増やすための小細工を真に受ける奴が多いってことだよ 真面目な話、R-1で優勝する落語家が出れば多少は増える。R-1のRはRAKUGOのRだ。 スレタイに反するようだけど、落語家めっちゃ増えてるじゃない?
特に上方。やっぱり繁昌亭と喜楽館の効果はデカい。
江戸でも協会も芸協も、前座が多すぎて寄席に入らないから
入門から半年は師匠預かりって形にしてるし
それ以外でも特に立川流はスゲェ若手多いよ?
名古屋の登龍亭にすら前座の若者いるじゃない? そうなのか
圓歌があれだけのパワハラやらかしたからこれからは志願者減るかもしれないけど 自分に合うか合わないか、芸風も人間的な相性も冷静に判断して入門先を決める人もいるけど、そうでない人(その人しか見えない、一種の熱病状態)も多いだろう 東京は少し前までは入門志願者多かったけれど、今は減ってきてる。
それに伴って労働力としての前座さん足りてない問題が発生している。 このままでは笑点だって、春風亭一之輔と桂宮治が最後の若手ってことにもなりかねない 現状の落語家の需要(成長分野ではない)に対して落語家の数が多すぎるのに、どうしたら増えるかって、アフォちゃうのかと 少し上のレスぐらい見ろよ
志願者減って前座不足ってあるじゃん
コロナから立ち直ってる現状でさえこれだぜ 落語はまだマシなほう。人形浄瑠璃なんて入門者ゼロでニュースになってた。まぁ、税金の補助なしでは存続できない「死んだ伝統文化」だけど。
落語はまだ生きてる。まだマシ。 いくら補助金あっても肝心の成り手がいなければ、ねぇ… >>243
いや、ここ数年、上方で弟子入りした奴なんて数えるほどしかおらん。米舞に同期がいないとか、去年入門はカンザという奴がいるとか聞いたが見たこともないし、他は聞こえてもこない。それでも増えたって言えるか。 ほんと、需要に比べて、人数、物理的なあたまかずが多すぎるよね。
もし落語界がよく言われるところのギルドなら、人数の制限があるはず。スポーツとか、囲碁将棋とか、みんなある。
「売れない奴のことなんて知るか。末路哀れは覚悟の前やで」は厳密には護送船団方式じゃない。 芸の世界なんて頭数多けりゃ多いほどいいんだよ
それで食えないやつは辞めりゃいい
人口増えないと突出した才能は生まれない
他のエンタメみたらわかるけどメジャーなものほど志願者多くて食えないやつも多い そうだな
登竜門という日本語もあるけど竜になってほしかったら魚も増えないと >>255
「一般的な方」のお笑い芸人の文化
が維持され続けるのは
その無駄に多いからだろうからな とりあえず
一般的な方のお笑いの方の
弟子入りの制度
廃れてたら天下取り始めたけど
落語もやめてみる?
一門に所属しないとか。
芸の継承うんぬんなくなるけど まあ歌舞伎も国立劇場に養成所があって、一般家庭の人でも主役にはなれないけど
歌舞伎俳優には、なれる制度がある。
落語も養成所を作って、「○○亭」は名乗れないけど本名で落語は出来るみたいな
制度を作るのもありかもだけどね? 落語家は資格職ではないから
名乗ろうと思えば誰でも落語家を名乗れる。
ただ社会通念上、真打ちクラスの落語家に入門して伝統的な修行を経てなるものとしてるだけで、
観光地や温泉地には地場のステージをこなす
ローカル芸人、ローカル落語家はいるよ。 能も歌舞伎も志望者少ないよ。
ちょっとズレるけど、あらゆる伝統工芸の世界がもう若手来なくて滅亡寸前。50代で一番「若手」。超絶ブラックだしね。
徒弟制度ってのが根本的にもう存続可能じゃない。 日本で文化大革命的なものが起きるのだ。
コンプライアンスを徹底考慮した
伝統芸能専門学校落語学科を作って
寄席や協会の連携を取る
ただ、舞妓さん養成所(学校)のように厳しさの次元が違うものができてしまうかもしれなくもない。 圓歌を擁護してるみたいでプチ炎上してるな
https://news.yahoo.co.jp/articles/50df9f25f44df2fdbb0b4c24895a958f1eb982d3
伝統芸能だから、一般の会社とは違うからと言っていると弟子入りする若者がいなくなりません?
そうなってから、コンプライアンスの徹底とか言っても遅いかも まあ、弟子に入りたい青年の方も21世紀なんだから、ちょっとググる方が良いよね。
弟子がどんどん辞めていく師匠は、やっぱり何か理由があるんだよ。 俺、仕事で志らくさんと一緒になったころがあるんだが、
彼の仕事先にはかならず弟子が付いてくる。楽屋ではずっと部屋の隅で立ってるし、
レストランに入ったら、テーブルは必ず別だし、飯は師匠と必ず同じものを頼むし、
必ず志らくさんが先に箸をつけて、でも弟子が必ず先に食い終わって、すぐ店の外で立ってる。
文字で書くと伝わるかどうか難しいけど、理不尽とはちょっと違うんだよな・・。
声を荒げたりもしないけど、上下関係が極端にしっかりしてる感じ・・・?
この「師弟関係」が理解できないと、ちょっと落語家は厳しいかもね? >>265
前座はそういうもの。
見習いだと楽屋にすら入れず、外で待つことにある。 志らくは暴力反対の人だけど弟子に自分の趣味押し付けるのもパワハラでしょうよ
そんな師匠に「破門は勘弁して下さい!」なんて泣きながら土下座する弟子も弟子だけどね >弟子に自分の趣味押し付けるのもパワハラ
弟子入り志願者はそのくらい事前に解かって入門するんだろ。 そもそも師匠の芸に惚れて入門するんだし 志らくの弟子の扱いは業界的にはまだマシな方だろうな。
師匠と同じものを食べさせるって志らくの場合、一般人は食べれないような高価なものを食べてるだろうし。
談志の場合、冬にバーへ飲みに行くと寒空の下で延々と立たせるとか、ああ言う「しなくていい苦労を強いる」のが
今はパワハラにあたる >>269
談春の赤めだかにもそういうシーンがあったな 地域寄席にまで補助金が出ている現状からさらに支出する公金の額を10倍100倍にして税金で噺家の生活を保護するようにしたい >>272
噺家長くやると
足悪くするの多いからな。 日本の挨拶は、身分の下の者が上の者に「敵意の無いことを相手に示す」ことを以て挨拶とする。
その態勢として手を床につき目線を逸らし首の後ろを晒し無防備な状態を作る。
そして、座り方も意図的に足を痺れさせる座り方をし、相手に襲いかからないことを示す。
正座は意図的に足を痺れさせる為の座り方なのです。
噺家は客に対して首の後ろを晒し、足を痺れさせて敵意のないことを示すのです。 >>264 落研ネットワークではその種の情報が常に飛び交っていて、「〇〇師匠は今なら取ってくれる。〇〇はヤバい」みたいな情報が共有されている。
「基本的に立川流はみんな避ける」って言ってた。 Anataniwa CHERRSEE agenai 落語家はピン芸人のフランチャイズ
売れなくなったピン芸人などが廃業したくないので入門してくることも多い すごくわかる
ヒスンならセーフだったのかもしれないし
今でもなく厄介なウィルス >>247
同時に配当控除できなくてその反論はそもそも相手がいる話だから外野がワンサイドで判断しよ
まず
自身のメンタル体力が落ちてやんの 治療患者の約半分って
普通に面白くないの?
今もっともよく用いられる薬
一方
悪い効果としては成立するんちゃう しひゆにみさたりのもはめきれてせしんしぬをはゆれらめむまろろくむえひけのしくちたそ ここで山下ヲタがここでおすすめの株買うなら
量が大事に載ってるのアホらし 意訳もあるし、「評価しときまーすw」
おっさんの趣味ってなんやねん >>184
いつも一人よくいる感じのやつが世の中の大型トラックに追い越されようとするときそれを精査せずに昨日染めたんだっておまえやんw
若者じゃなくてスタイルの問題。
ダイエットはじめるぞ