【狂言】能楽総合スレ【能】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
東京における流勢って、
観世>>>>>宝生>>喜多>>金春=金剛
って感じでしょうか? 流勢は観世だけが別で、他の流派は同じだよ。
しかし金剛と金春は関西に地盤があるので、東京限定だとやや弱いかも知れない 年の割りにって、そんな生ける死人をサポートしてる者にも配慮しないといけないぞ。 >>5 ものすごく不謹慎な話だが、どっちが長生きするか気になるな まあこいつらは芸能人なので関係ないけど、一般人レベルだとはよ死ねみたいな争いあるからな。 万蔵家繋がりの話になるけど、当世万蔵も親父みたく早く当主譲りそうだよね。あと15年すれば万之丞が当主になってそう >>9伯父の5世万之丞(耕介)も35位で当主になってるもんな 国立能楽堂で見てきたので感想書いときます
https://www.ntj.jac.go.jp/assets/images/02_koen/noh/2022/R0405_ura.jpg
5月11日(水)定例公演
狂言・大蔵流「秀句傘」
初見のシテ、ひょろりとした姿にあの声、どうなるものかと心配したが
終わりに来て、小唄から留、漂う哀感に浸された
能・喜多流「夕顔」山の端之出
シテの幕内から謡、出の姿が美しい、クセの時着座のまま回る時に異変が
膝が悪いのか立ち上がるのに難儀、後見も心配して近寄るが、自ら立って
揚げ幕の中へ、後シテは一声で何事もなかった様に出てくる
序の舞が、見たこと無いくらい超ゆったりで進み、鼓の方々も合わせるのに
苦慮する程、これが新しい工夫なのだろうか?最後は袖を返して止拍子
どうかお大事になさって下さい >>7万作の方が先に逝きそうな感じがする。見た目も萬の方が若々しいし元気そう 粟谷の息子ってまだ60代のはずだがどこか悪いのか
同じ流儀の友枝氏なんて、人間国宝は確か68だが、それでも当時は若すぎるんじゃないのかって言われてたが、さすがに今はないだろうが >>13
粟谷昭生氏は66歳、こちらに、ご本人がアップされた演能レポートがあった
http://awaya-akio.com/2022/05/25/202205yuugao/
まあ、ご自分からは異変の事は語られないでしょうが、演者の話は興味深いです
あと読んで、確かに、謡の中で入幕してたのを思い出しました
留拍子とか書いて申し訳ない >>14自己レス
訂正:粟谷昭生氏ではなく粟谷明生氏です 萬斎の親じゃない方の人って、確か息子は亡くなってて、それで長寿ってのもな >>16萬斎の親じゃない人(野村萬)は2004年に長男亡くしたし、次男も胃がんになるし。なんだかな 昨日の大宮薪能は最悪だった
客席で傘さしたら後ろのひとが見えないだろ、カッパぐらいもってこいよ 国立能楽堂で見てきたので感想書いときます
https://www.ntj.jac.go.jp/assets/images/02_koen/noh/2022/R0406_ura.jpg
6月8日(水)定例公演 GB席まで満席
狂言・和泉流「鎌腹」
死のうと思っても死にきれなくてジタバタする凡夫を
91歳の人間国宝が15分以上?しっかり独演
(兄貴には負けないぞー)心の声が聞こえた
能・金春流「兼平」
シテしっかりしてて、とても良い、太刀の舞は少ないのね
ワキ定評のあるイケメンでOK、アイも良かった
ただ、地謡の最初がモワーっと始まったのは何故?? 薪能もっと東京でもやってくれないかな
能楽の人って普段何してんだろう >>7萬と万作が不仲なのは知ってるけど、
万蔵と萬斎
万之丞とゆうき
の仲ってどうなんだろ? 後見がマスク付けたまま出ようとして、奥から取り縋って引き戻そうとしたりバタバタしてたのを見た
コロナ禍のある意味貴重な体験w すいません、質問です。素人でも能楽の稽古を積めば、発表会などで装束や面をつけれるのでしょうか。 >>21
前に講座で聞いた話では、自治体主催の薪能は震災で予算が取られて大半が消滅したとか。
能楽師はやりたいけど予算が取れないらしい。 >>25
お金さえ出せば
できるんじゃないでしょうか 9月23日(金)企画公演 ほぼ満席?
https://www.ntj.jac.go.jp/assets/images/02_koen/noh/2022/R0409_ura.jpg
復曲狂言・和泉流「空腹」初演
前半は落語「加賀の千代」みたいだなと見ていたら
後半は映画「切腹」の石濱朗だった、竹光じゃないけど
復曲能・金剛流「薄」
舞台前面に薄、後ジテの薄の精が着る長絹がとても美しい
太鼓の入った序の舞をたっぷり 10月5日(水) 定例公演 満席
https://www.ntj.jac.go.jp/assets/images/02_koen/noh/2022/R0410_ura.jpg
狂言・和泉流「鎧腹巻」
太郎冠者の萬斎、相変わらずの白鴎節だが
アイの時より目立た無い
ただ、鎧について朗々と語る見せ場は
10年前なら、すっげー!だったろな
万作氏が、少し喉の具合が良くない様で心配
能・観世流「雨月」
これは良い、渋いけど良い
ワキからしてシテじゃないかと思う程
潜った声のシテと、伸びやか声のツレの
ユニゾン?がピッタリ合って、さすが親子
万作氏の弟子のアイもきっちり仕事
作り物を下げて、幣を手に持った宮人の後シテ
短めの舞働の後に、はたりと幣を落として
憑神が上がる所が、妙にリアルだった 10月8日(水) 普及公演 満席
https://www.ntj.jac.go.jp/assets/images/02_koen/noh/2022/R0410_ura.jpg
「解説」
リンボウ先生とても元気、立ったままで
「狂い」について「隅田川」「望月」の例
を引いての解説、「花筐」についても
たっぷりの曲読み解きで、5分押し
狂言・大蔵流「狐塚」
一番疑問だったのが、夜になっても
松明とかの明かり、を使わなかった点
燻すための火はあるのに
能・観世流「花筐」笛が藤田貴寛に変更
親子孫三代での、めでたい舞台
シテは結構だったが、このツレ
可愛い娘の為にも頑張らなくては
殿田氏が元気で何より
低い椅子で目立つ桜雪氏のせいか
地謡がとても良く聞こえた >>29
林望先生の話、途中で寝てしもた。花筺は出入りが多くて落ち着かないにゃぁw 10月29日(土) 特別公演 満席?
https://www.ntj.jac.go.jp/assets/images/02_koen/noh/2022/R0410_ura.jpg
日本VSニュージーランドの群集を横目に
能・金剛流「野宮」
125分とあったのに驚いたが、さらに超過
柴垣を付けた鳥居の作り物が正面に置かれ
ワキがナノリの後、鳥居を見、脇座に座る
前シテの出だが、幕が上がっても姿が
なかなか見えず、左手に木の葉を持った姿で
現れても超遅速歩行で、橋掛かりの長いこと
渋い声で明晰な謡、木の葉を鳥居下に置く
ため屈んでも、すっと立ち上がる
後ジテで、〜ばつと寄りて〜の素早い動きに
びっくり、あと、鳥居を効果的に使うんだ
狂言・和泉流「謀生種」
萬氏さらに背が丸くなってる、声はしっかり
このアドは聞き取りづらいのを直して欲しい
能・観世流「飛雲」用事あって見れず
今井氏の遅速歩行を見ていて
初めて能楽堂に入った記憶が蘇った
矢来能楽堂で見た太田省吾作「小町風伝」
の?度目の再演、1980年前後?
舞台に興味ある人でいっぱい、寺山修司も
https://spac.or.jp/culture/?p=591
終演後も橋掛かりでずりずり戻る佐藤和代 このやりとりをいろんな人が見てるのになー
と残念に思いながら眺めてた この人、前にも口プロレス仕掛けて叱られてたでしょ
素人の側もなかなか香ばしいけどさぁ SNSに熱心な奴ほど、仕事ができない
つまり
SNSに熱心な能楽師ほど、能はヘタ
ウソだと思うなら舞台見てみな 梅若紀彰が地頭だったけど、この人全然ダメだね。
謡もヘタだし、統率力ゼロ。実の代わりにはならんわ。
この人を六郎にしてはいけないね。 >>38
銀座余情?
確かに近年のシテ文藏では断トツ最低の地謡だった
混成のせいかバラバラ、必ず飛び出る奴が一人いたな
まとめられないのは地頭のせい
頭越不発
忠雄はクセで明らかにバテていた >>37
げんじろうさんFBマメだけど、観に行きたくなるような投稿だからいいと思う
Twitterで同業者の悪口言うのは、芸の良し悪し以前にクズ お金払って観たいとは思わない 今年は春日若宮おん祭が行われるんだな。
後宴能もあるんだな。 >>37
昨日某所で
汐汲はできない、袖もまともに扱えない、絶句はするわ軌道修正できないわで
でたらめな「融」につきあわされたけど
案の定おシテさんはバカッター万歳のバカだったわ 12月10日(土)定例公演 満席
https://www.ntj.jac.go.jp/assets/images/02_koen/noh/2022/R0412_ura.jpg
解説・能楽あんない、家族再生の物語
小田幸子
30分みっちり解説、とても有益な情報
最新の研究も交えて「竹雪」の成立時期や
継母物の系譜とか
狂言・和泉流「内沙汰」
久しぶりに狂言で大笑いした、シテの痩身と
ワキの恰幅の良いのが役に嵌って素晴らしい
名古屋の和泉流はしっかりしてる
能・宝生流「竹雪」
人間国宝の大坪喜美雄が後見、孫が子方の
月若を勤める、台詞も仕草も多い大変な役
喜多流では友枝昭世の孫がやったらしいが
あちらはシテツレの姉も子方なんだ
前半はお囃子と地謡は殆ど働かず
雪を被った竹の作り物が置かれてから
哀れ月若が空しくなり白布に覆われる
アイの家来がその事を知らせる
笠も装束も白姿にクワイを手にした
シテツレ(小面)とシテ(曲見)が出て
先月の「弱法師」と同じように
橋掛かりで向かい合い謡い、道行き
子を探す様子が白装束と相俟って
こちらまで凍えてくる様で素晴らしい
七賢人のお告げで月若が生き返るのは
後見が子方を覆ってた白布を取るのだが
軽くぽんと、手で合図するのが微笑ましい Eテレの新・にっぽんの芸能に宝生流の「来殿」。
菅原道真を先祖に持つ加賀藩の前田家に遠慮して後シテを怨霊ではなく貴公子に変更したと「能における改悪の一例である」と堂本正樹さんが言っていたが、
この能はこれはこれで良いんじゃないか? >>45
同意 雷電も来殿も両方とも観たけど、違いが面白いと思った ココでは忖度とは無縁の感想が読める。書いてくれる人ありがとう >>51
なにそれ
たったそれだけ?どこが凄いかわからんw いずみ玲、「演者の欠席」って、休演て書いてくれよ 内容も薄いし稚拙な文章 これで物書きと言えるのかい 原稿をそのまま載せる編集者にも問題はないのかい >>55
所詮「同人誌」ですから、あの冊子は。
いや、「同人誌」じゃなくて「フリーペーバー」かな。
編集能力ゼロ。さっさと廃刊になってほしい。 1月7日(土)定例公演 満席
門松に鏡餅、橋掛かりと本舞台には注蓮縄が
筋書きが1・2月と合本になって価格同じ◎
https://www.ntj.jac.go.jp/assets/images/02_koen/noh/2022/R0501_ura.jpg
能・宝生流「竹生島」
めでたい脇能から
本舞台に一畳台と宮の作り物が置かれ
ワキの臣下とワキツレ2人が出るのだが
ワキが出る時、本舞台に直る時など
両袖を広げるのは何か意味があるのだろか?
3人が謡数行で鳰の浦=琵琶湖に着くと
舟の造り物が舞台下手に置かれ
ツレ女(小面)とシテ漁翁(小尉)が登場
謡つつ本舞台に、真野の入江で舟に乗る
ワキが参拝と頼んで乗せてもらうが
定員3人なのでワキツレは居ても省略
舟からの情景描写がたっぷりで心地良い
本性を明かしたツレが社壇に、シテが水中に
に入って中入
アイの社人は後半笑いを取り、くさめで退場
後ツレの弁財天が現れ優雅に天女の舞を踊る
シテの龍神(黒髭)が出て舞働、前シテからは
想像出来ない素早くてキレの良い動き
共に衆生を救うために現れたと告げて
ツレが先に揚幕に入りシテがその前で留拍子
狂言・和泉流「昆布柿」
賑やかでめでたく、笑いもたっぷりの狂言
福岡・大阪在住らしい演者は皆上手い
最後に横向きで付き合うお囃子が贅沢 個人的に古い能楽堂の雰囲気大事だと思います。
あんまり新しすぎると魅力損なうかな。
おすすめの能楽堂あります? 昨日平塚の新しい芸術文化センターで大磯という復刻?能を見た
能は初めてでなかなか壁が高いなと思った
動きがなくて音も少ない
だがそれがいいんだよね? 梅若会定式能を見に行ったら、ちょっと珍しいもの見れた。
貴人口って、あれ、開閉可能なのね!
ずっと嵌め殺しの飾りなんだと思ってたわ。
「百万」の時、地頭の方が他の地謡さんに支えられながらそこから出入りしてた。 あのデブジジイは切戸口から出入りできないからな
屈むことすらできない
天罰が降ったのだろう 能楽の世界は野球みたいに実力主義でなくて良かったね。
世界戦なんかないしね。
オペラの世界みたいに全世界的な芸術でもないし。
能楽の世界は、家柄や世襲で飯食っていける世界だもんね。 貴人口って、舞台で倒れた役者とか
舞台で絶命した役者を運び出す扉じゃなかったっけ?w https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/J62WVLY7Z4/
黒澤明が描いた『能の美』
初回放送日: 2023年4月8日
日本映画の巨匠・黒澤明。撮影を始めたものの未完に終わった作品のフィルムが残されていた。
ドキュメンタリー映画「能の美」。
日本の伝統芸能「能」の神髄を伝えようとしたものだ。
能を取り入れた作品を数多く撮ってきた黒澤。
「蜘蛛巣城」と「乱」では、メイク、衣装、所作などに能を取り入れてシェイクスピア作品の映像化に成功した。
デジタル化した「能の美」を入り口に、俳優や関係者の証言から黒澤映画の秘密を解き明かす。 >>65
全世界的な芸術になっていないのに「世界最高の芸術」と言い切る能楽師。
舞台をきちんと勤められないレベルの人間をいつまでも出すのは迷惑。ありがたがる崇拝者も良くないね。 まあ人間国宝だから、順当な人選ですな
加賀百万石とは関係ないようだがw 三島元太郎さん、87歳だって。
お元気そうで何よりだ。
10年くらい前に薬師寺のお能に来られた時、お能が終わってからトイレまですごい早さで走って行かれたので、体は丈夫なんだなと思った。 これって途中でガマンできなくなったらどうするんだろうか
そんな終演後に駆け込むようじゃ危ないだろ 「秀句傘」、あまりかからない曲だけあってつまらなかったな。
三宅右近、いかついな。
自戒の意味をこめて知ったかぶりをしてはいけないと言うことか。 まあ狂言師はあんまり深く関わりたくないってのがたいがいじゃないか
お客さんが呼べるって魅力はあっても芸能界は毀誉褒貶が激しいから 大坪さんの「百万」、人間国宝の能は足弱のズタズタでがっかりさせられることが多いけど、この人の能はスッキリとしているな。
好感が持てる能だ。 宝生流だと高橋進氏が人間国宝認定の後は病気療養で出れなくなったがその後の人は出てるはず >>79
そうですか。
少し脱線しますが。宝生流は謡が重たいんですね。 これって人間国宝がもっと若ければってあるけど、これは認定時点で人間国宝にふさわしいってだけの話だから。
人間国宝にしとけば売れるって、これじゃその辺の芸能人と何も変わりなくなってしまう。 喜多流理事の藤沢文翁って2.5次元系の脚本家引っ張ってきたのって地謡の時にキョロキョロしている塩津圭介が連れてきたの? 人間国宝というのは、芸だけで無く後進のへの指導も大事。
そして一つの流派に1人。
ペットボトル清和はどうなんでしょう。 能楽いろは
障がいを売りにしてるよ。そりゃ能楽師と揉めるわ。
キモ 喜多ってあのフランダースの犬の声の人の息子とかを代表者で復帰させるとかできんの 喜多流宗家はもうダメでしょ。それどころか一大勢力(?)の粟谷家4兄弟も子どもはどうなっているか判らないし、悲しいけど消えゆく運命ではないかな。 >>37
5chに居るヤツほど仕事が出来ない。
オレを含めてお前もだ。 この業界だけやってると病気になるだろうよ
これからの時代は適度に他のことをやるのも大事になってくるだろうな 江戸時代にはみんな真剣にやってましたってどうせウソだろこれ。
この伝統産業の中では比較的マシだったのかも知れないけどさ。 >>90
宝生流の某さんは、テレビで小さい息子共に舞台終演後、寿司を頬張りながら「美味いもんでも食っておかないと能なんてやってやれねえもんな」と言っておられましたしね。
小学校生の息子さんにとっても退屈だもんな、能。 ある程度家格重視の観世に対して
人間国宝とかは別にすればみんな横並びの宝生って違いはあるな >>10
てか、5世万之丞の長男の野村太一郎って忘れ形見として萬に大切に育てられてたのになんで萬狂言離れちゃったんだろ。庇護者である祖父と叔父の元を離れて父と確執がある萬斎のところに行くメリットもあまりなかったし >>94
祖父の萬も叔父の万蔵も太一郎を一生懸命育ててたから離れたのが不思議で仕方ないし、息子の忘れ形見として必死に育ててくれた祖父を裏切る行動はいただけないんだよな おまいらvillageは観に行ったか?
舞台になった村の能で、邯鄲と羽衣が取り上げられてた
中村獅堂が演じる刑事が、羽衣のシテを演じたよ
だーっマン(ゲーム同級生ネタ)な歌舞伎役者なのにねw 興福寺の薪御能、今日は本来の場所で行われるだろう。
楽しみだ。 能楽界を代表する大鼓奏者、人間国宝の亀井忠雄さん死去…81歳
2023/06/04 23:56 読売新聞
能楽界を代表する大鼓奏者で人間国宝の亀井忠雄(かめい・ただお)さんが3日、肺炎で死去した。81歳だった。告別式は8日午前11時、東京都文京区大塚5の40の1護国寺桂昌殿。喪主は長男、広忠さん。
能楽囃子葛野流大鼓方の亀井俊雄(人間国宝)の次男に生まれ、1949年に初舞台。父のほか、川崎九淵(人間国宝)、吉見嘉樹にも師事し、鋭く華麗、かつスケールの大きな演奏で頭角を現した。 前日まで元気で申し合わせに出て、晩飯もちゃんと喰ったらしい
体調が急変して数時間後に急死 歌舞伎役者は若干名コメントしてるけど
能楽関係は今のところ全員ノーコメント
明日の告別式までだんまりなのか
すごい情報統制だな もうコロナは完全な自己責任になったからそんな他の奴らは関係ないんだよ。 もう人生が限られてる連中に対して、いつまでも出ていくなとか、おかしいだろ。
相手をする人間が、自己防衛をしとけばいいだけの話じゃないか そんな自分の意見も言わないで、コロナだから自分だけでなく他人も同調しろって、本当にどうしようもない業界ですよ。 >>103
通夜に行った自慢してるのは、たたうさん唯一人w
あいかわらずw 可動国宝の忠雄が急死したというのに
みんなだんまりなんだな
なんで?w 80過ぎて急死って表現がこの業界だけで、ほかの業界では存命だとしても健在でない年齢なんだよ。 この業界だとワンパターンな諸行をいつまでもやるから、いつまでもやれるんだろうけどな もちろん何歳だろうが生活していてもいいんだが、世の中そういったワンパターンな仕事に就いてる人ばかりではない、そういった世の中の全体的な動向にも目を向けないといけないだろうね。 お経は何度も同じものを読んで学ぶわけだろう。
そういうものがあってもいいんじゃないか。
世の中ももうそれほど新しい何かは残っていないよ。 お面は苦しくないですか?って聞かれた金剛宗家、なんて答えたんだろう。
しかし、「お面」ってさぁ… 巌さんは苦しそうだったよ。ハアハア言ってた。
薪能の時なんかスピーカー通してモロに聞こえてた。
途中でしんどくなったのか座り込んで動かなくなったり
抱えられて切戸から退場したりしたのを見た事がある。 エイキンは
オモテを着けたほうが精神が落ち着く
みたいなこと言ってたな そう言えば、えいきんさん直面の時、
瞳が常にキョロキョロ動き続けていたわ。
直面だと落ち着かないのかな? そんなエイキンでも宗家だと言うだけで人間国宝になれる世界。 まだ人間国宝ではないけど、恩賜賞ってのはそれと同じくらいの名誉ってことらしいのだが えーきんさん国宝になったらトライアスロンしてもらいまひょ。
翁付き泰山府君
清経 披講之出端
雪 雪踏之拍子
道成寺 古式
乱 九段
大入叶 きよかすさん、もう一回トライアスロンできるって言ってたな。
ならば今度は以下の番組で。
翁 父尉延命冠者之式
東方朔
通盛
二人静 立出之一声
通小町 雨夜之伝
乱 双之舞
ツレは全部さぶろうた坊ちゃんで。 こんな能楽師なんてのは数時間出ればいいんだから一般労働者に比べれば全然楽勝だろ 昔は暑いので、夏は能会は無かったと白洲正子さんが書いていた。 むか〜し、若手の勉強会みたいなので、
殺生石の袴能見た事あるけど滅茶苦茶しょうむなかった。 今の時代だと冷却素材をカラダに巻き付けて出れば全然できるんだろうが、
旧態依然のこの業界だと暑苦しい中でやるのに意味があるとか言い出しそうだなw
まあそういった旧態依然が、今の時代では必要とされてる面もまったく無いわけではないとは思うがw むか〜し、武智鉄二だったと思うけど、
ストリッパーに面かけさせて、ヌード能「羽衣」なるものを
決行した事があるらしい。当のストリッパーは、その時ほど
裸体を晒している事を恥ずかしく思った事はなかったとか云々。 夏場の能は黒紋付ではなかったんだよ。
むかしの写真見るとわかる。
地謡とか囃子のことね。 亡くなった金春晃実さんがよく氷室を勤めておられた。
金春の後シテは天神に黒頭だったけど、観世は赤頭に小べシミだった。
小書で白頭もあるし、赤、白、黒、の頭のどれでも使えるんだな。 金春の書庫からかつてない物を発見したって、これはネタなんですか。 観世軽過ぎ、宝生骨ばかり、金春蒟蒻、喜多気張り過ぎ、
金剛(今後)さっぱり流行らない。
又曰く、宝生の痔謡、梅若の蓄膿謡、と。 >>145
盆踊りと同じということやな。
新井達也さんの、能面が色っぽくなったな。近江女の面でも色っぽい。 >>147
あんな芸の下手くそな人でも人間国宝になれるのか?家柄さえあったら誰でも人間国宝になれる世界なんだな。
茂山七五三は兄貴の千五郎正義が死んだから棚ぼたで貰えたのだろうけど。
宝生欽哉さんは、人気実力ともに正当な人間国宝だ。認定、おめでとうございます。 七五三の真面目なんかフザケてんのかわからん三番三また見たい 七五三の真面目なんかフザケてんのかわからん三番三また見たい 永謹大宗家国宝指定記念独演五番能
内外詣
経正 古式
墨染桜
枕慈童 前後之替
土蜘蛛 千筋之伝 来年の八坂神社の翁は永謹大宗家と七五三三番三の夢の共演と見た 八坂神社の翁は元々は巌さんがずっと勤めていたけど
永謹大宗家になって暫くして片山幽雪さんが国宝になった時に
幽雪さんが勤めた事があって、それから金剛家と片山家の
隔年になったんだよな。
巌さんの翁は切り顎がパクパク動きまくってオモロかった。 最近道成寺流行ってるの?
自主公演じゃ国立能楽堂で満員にしてもとんとんでしょう。 観世さんところの宗家は人間国宝なれるかねぇ
芸はもちろんのこと、後進の指導に熱心じゃないとなれんぞ。 >>156
昔から流行っとる。
大槻能楽堂では道成寺フェスティバルと称して
毎週末5回連続でやった事もある。しかも何回も。
因みにその第一回目の時のシテは、
片山九郎右衛門(幽雪)・野村四郎・大槻文蔵・梅若六郎(実)・観世銕之丞(先代)
銕之丞の時にNHKの録画があった。 >>158
やっぱり客呼べるんですね。
ありがとうございます。 笛の素人会(つまり入場無料)で先代銕之丞が道成寺舞った時なんか、
ロビーにまで立ち見客が溢れて凄かったよ。着物着たオバハンが
パイプ椅子の上に立ってオペラグラスで眺めていてビビったwww シテ方の人間国宝では、今の銕之丞の父親が一番若いはず、65歳前後。
しかしワキ方と囃子方ではそれより若い認定者は結構いる。 今の銕之丞が国宝になったら史上初の国宝夫婦の誕生だ 今の銕之丞が国宝になったら史上初の国宝夫婦の誕生だ 来月のEテレ古典芸能への招待は
七五三の「通円」と文サマの「頼政」だぞ! 同じ人間国宝でも金剛は宗家で、大槻家ってのはそうではないんだが、
観世の方が抱えてる人数が多いから
立場的にはあまり変わらないということらしいのだが 宝生欽哉は京都に移転
京都支部所属になっている
森常好が宝生常三に改名したこととも関係あるのかな 森さんの国宝父親って本当は宝生新の庶子なんだよね。 鏑木岑男がいなくなってテレビ出るのはこの一族ばかりになったな 能見始めて何も知らん頃、偶然見た観世の月刊誌に
観世稲荷のお祭りの記事があって、祭主は愛宕神社宮司の
鏑木岑男氏、と書いてあって超絶ビビったのも今は昔。 東京のワキ宝生、関西の福王、深海魚の高安ってとこかw 欣也さんは閑さんの謡を非常に良く受け継がれておられますね。 永謹氏の人間国宝で
観世5(現役は桜雪・文藏)
宝生5(現役は大坪)
喜多4(現役は友枝)
金剛2(現役は永謹)
金春1(現役なし) 今後認定されそうな人物
観世...宗家、銕之丞、梅若万三郎
宝生...宝生七人衆(松本・近藤・金井・佐野・三川・今井・高橋)の後継者
喜多...塩津、香川
金春...宗家、本田光洋、桜間金記
関西は不明 囃子方では笛の杉市和さん、太鼓の小寺佐七さん、あたりかな。 《国立能楽堂開場40周年記念行事》
特別公開講座
「映像とお話で振り返る国立能楽堂40年」
その1、を見てきた8月1日(火) 客席5割?
ゲスト=野村萬斎 聞き手=金子直樹
プログラムも見れる、泉満雪さんのtwitter
https://twitter.com/izumiyuki924s/status/1686389694442176512/photo/4
洋服に足袋姿の萬斎の話を、良い聞き手で
たっぷり聞けた、各々ハイライトで短いが
「那須与市語」三代揃った「靱猿」
千作(4世)「素袍落」銕之亟(8世)「高砂」
が印象に残った
惜しかったのは、画面が字幕表示機で
小さすぎ、最新の飛行機に付いてる程の
大きさだったらな〜
ま、既存の設備なので、全席が使えて
このチケットの安さ、なんだろけど
8月31日、ゲスト=大倉源次郎が楽しみ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>179
芸格だけでなく後継者育成の点も含めると
宝生ならば、まず武田孝史。
次いで金井雄資、辰巳満次郎あたり。
金剛だと当代豊嶋弥左衛門くらいしか思いつかない。
永謹は、優れた「わざ」を高度に体現してる、とはいえない。
観世は清和、銕之丞。当代万三郎は諸般の事情で無理。
金春は本田光洋、桜間金記どちらもあり得ると思う。
喜多は今のところ適格者なし。 あと囃子だと、前川光長。
この人が可動国宝にならないのは、おかしい。 実質はともかく名目上ビリになった金春が巻き返しを狙うだろうw
奈良拠点の金春あたりも可能性ありか 布留の能で清和はんが一畳台の上で大転倒したってホンマでっか? >>183
学生の時、習っていた囃子の先生に、
金剛流で家元(巌さん)以外で(芸の)実力のあるのは誰やと思う?
と聞かれて、答えられずにいたら、わからんか?三千春さんや。
と言われた事がある。 観世会定期能「布留」
キリで観世清和が一畳台上作物に戻る際に躓いて台上で転倒
見所で失笑沸く
前ツレ三郎太も下居から切戸口に退く際に立ち上がれず大きくぐらつく
観世宗家も所詮その程度 まあでも宗家だとあんまり勝手なことをするのは許されないからねえ。
昔だと観世寿夫が若い頃にアカペラで謡ったとかあるけど、これにしても責任が重くなるとできない バテて舞えなくなったり貧血起こしてブっ倒れたりしたのは見た事あるけど、
一畳台に躓いて転倒なんて見た事無いわw
ヨボヨボで一畳台になかなか上がれないというのなら見た事ある。 バテて舞えなくなったり貧血起こしてブっ倒れたりしたのは見た事あるけど、
一畳台に躓いて転倒なんて見た事無いわw
ヨボヨボで一畳台になかなか上がれないというのなら見た事ある。 昔、厳島神社の舞台で満潮の時、藤戸の後シテが落っこちてドボン。
その後、這い上がって来た様子が結構凄くてウケた、というような
ハプニングなら面白いけどな。 >>188
花柳幻舟が生きていたら早速引っ叩き回しにかかるだろうな。 正面席後方だったら何が起きたのか今一つわからなかったかもしれない
しかしひどい転倒だった
いつもエラソーなことばかりほざいてるドヤ顔家元がドリフのコントみたいことやってんだからな
一畳台の向こう側に控えていた主後見の武田某が手も貸さず見てただけなのにもワロた >>183
万三郎の諸般の事情は、当時言われていた名跡返上だの、自家での職分育成権剥奪だののいずれも反故になってるから、時効ということで業界的にはもう不問になってんじゃないの? 先代銕之丞が大般若の前シテで橋掛に走って行く途中で一畳台の角に
躓いたけど転倒せず一の松で振り向いてキマったのは見事だった。 窃盗犯を人間国宝にするのは無理。
また蒸し返されるから止めておけ。
あと、梅若のデブ。
いい加減、引退しろ。
小澤征爾みたいな「出る出る詐欺」を繰り返すな。
見苦しい。 「布留」の後、続けて「川上」だったんだけど
お幕かかって萬斎さんが出てきてるのに、バカが鏡の間で大きな声で喋ってるのが見所にまで聞こえてねえ
萬斎さんが横板に来ても、まだ大声でなんか喋ってんの
どこのバカだよ むか〜し、金剛巌さんの仕舞の時、地謡がへたっぴんで、
終わって切戸に引いた途端に巌さんのブッチ切れる声が
モロに聞こえて来てチビりそうになった事ならある。 国立能楽堂9月
昨日の優先予約は瞬殺で敗退したけど
今日の一般発売は楽勝で良席取れたわ 長老は大半が消え
家元は劣化が表面化
中堅層が薄くて後継者不足
観世一強時代の終焉を象徴する事故だったな 確かにそんな兆しがある様な気もする。
でもいくら劣化とは言え一畳台に蹴躓くなんてあり得ん。 コケカスは5年前の銕仙会の「柏崎」で
「この善光寺の如来堂の内陣こそは」で絶句して後見の四郎に詞章をつけてもらってた
家元でも絶句するものなのかと斯界ではちと話題になったものだ
が、その翌々年観世会で再演した時も、全く同じ箇所で錯誤してた
この時はスルーだったが、あの頃から劣化が始まっていたのだろう
今後、意外と早く老化する気がする
生前に三郎太が宗家継承する可能性もゼロではないな 平成の初め頃の善光寺の御開帳の時の企画で、
浅見真州さんが柏崎のクセの部分を内陣で舞ったのをNHKが収録して、
衛星放送で放映された事があった。
道行の所は実際の海岸で収録していた。 えーきんさんでも絶句したとこなんか見た事無い。
絶句しまくってる人に必死でつけているのは見たけど。 まあそんな足の引っ張り合いはともかく、スカッとやろうぜ。
そんな日本国内で何をしてようが、長期的には全く関係ないから。 観世清和は一畳台に蹴躓いたんじゃないよ
もろダイブして突っ込んだんだよ
よく剣が壊れなかったよ もし作り物が転倒して囃子方を怪我させたりしていたら大変だよ。
笑い事じゃ済まない。 ペットボトルで弟子の横っ面殴り倒して
鼓膜破るような能面ヤクザだもの
囃子方なんて雑魚くらいにしか見てないだろ ええー!そんな事あったんですか!知らなかった!
治療費くらいは出したんだろうな? <いま、観世流家元観世清和の横暴無残がしきりに取り沙汰されています>
家元批判というこの世界の禁を破り『能楽ジャーナル』3月1日号が告発したのは、
一昨年起こった家元のペットボトル殴打事件。
癇癪を起こした清和氏が水の入ったペットボトルで内弟子の耳を強打、以後その内弟子
は難聴に悩まされることになったというのだ。
「家元は自分の思い通りにならないとすぐキレる。猿のような甲高い声で怒鳴りながら逆らえない
弟子や職員を殴ったり蹴ったり。一度などまるでドリフのコントのように稽古場の障子を弟子に叩き
つけ、体が桟に嵌ったままで思い切り振り回していました。」(関係者)
「2月に福岡であった公演の申し合わせ(リハーサル)でも、癇癪を起こした清和が大騒ぎしたという。
居合わせた能楽師たちは、こんな子供じみた家元で観世流もどうなることやら、と心の内で嘆いたそう
です。」(同)
『週刊新潮』1999年7月1日号より 被害って、尻から水を流すくらいでないといけない。
本当に限界が来ると、尻から水しか出て来ないから。
そういった限界を経験しないといけない。 で、作物に一畳台があることを忘れてダイブか?
まず尻から水を流さなきゃいけないのはキヨカスだろうが 作り物を大崩壊させてドリフの場面転換のBGM流したらウケそうwww チケットを全て払戻してくれって苦情が続出するので駄目だろうな
つまらなくてもとにかくやってる事に意味があるんだよ、この業界は。 >>219乱能でやったらいいじゃんバカウケ間違い無しwww >>199 明日も休演なんだってww ドイヒーwww さあ今宵は新国宝の通円と文サマの頼政ですよ。
なんで通円?と思ったけど、通円は頼政のパロディだね。 >>227
ありがとう、録画予約した
昼は生で、夜はTVなんやね
生は高いのでパスや 文蔵の能って、謡の声も低くて味気ないね。
解説のおばちゃん、太りすぎ。 七五三がなぜ人間国宝に認定されたのかが分からない。
大した芸でもないのに。
どうせ兄の正義が人間国宝になる前に死んでしまったから、繰り上げ当選なのだろうけど。 七五三、本当にヘタな通圓だったね。
七五三の父親の千作七五三の通圓は本当に良かった。 鼓の久田さんと大の河村さんは相変わらずだね。
久田さん今でも稽古の時に張扇ブッ飛ばしてるのかなw 頼政、地謡緩急つけすぎ。
通円、ヨレヨレすぎ。往年の久馬さん思い出した。
頼政は能より仕舞、通円は狂言よりも小舞の方が良い時がある。
梅若恭行さんの頼政の仕舞はめちゃくちゃカッコ良かったし、
三世、四世千作さんの通円の小舞も面白かった。
久馬さんの頼政の仕舞はグニャグニャだった。 頼政頭巾の模様がうちにある額絵の縁の模様と同じでビビったw >>232
歌舞伎の中村歌六丈についても、疑問視する声あり。文楽の吉田玉男師は、文句なしのはずだが…。 >>239
地謡にしろ囃子にしろ、今の関西はダメなんだよね
浅井文義が地頭で良かったためしがない
山本哲也、下手なくせにカッコつけんな >>229
で、地謡の出来はどうだったの?
生の、人間国宝3人の舞台を見たのは
このスレで貴方だけらしいので >>243
とても良かったよ
ここのところ晋矢が代演することが多かったけど
やっぱり格が数段違うね
晋矢はなにやっても凡庸、ほんと生ぬるい
但し桜雪は自力では一歩も動けない状態だから
もう演能は無理だね
移動距離を少しでも短くするために
副地頭の岡さんと座る場所を入れ換えてた >>244
ありがとうございます
さすが人間国宝、でしたか 六郎は当面空席でいいだろ。
晋矢を紀彰にしたのは読み違えだった。
あの人が梅若家の当主になったらお仕舞い。 清経@国立能楽堂
貴人口がない(!?)国立で桜雪様の搬入搬出は大変だった
シテツレ出てきてが下居した時点で、まだ地謡座は3人+専用椅子しか出てなかったという 清経は初同までが結構長いしね。んでどうやって搬入出したの? 4人で抱えてなんとか運び出したんだよ
終わったら椅子に座らせたまま切戸口まで引きずって
下ろして押し込んで片付けた 邯鄲に小書きつくって始めからしまいまで一畳台で寝ている能を舞えばいい 藁屋とか夢中酔舞とかは本来はほぼそれに近いよ。
楽は三段の盤式で空下りも無いからほぼ台の上に居るだけ。
橋岡久馬さんがやったの見た。あ〜でも桜雪は楽は三段でも無理か。 志ん生の場合は緞帳あるから幕下げておいて搬入して幕上げてって出来るけど、
能舞台には緞帳無いしね。亡くなった金春惣右衛門さんも晩年は弟子を座らせて
後から片幕で出て来たりしていたけど、まだ普通に歩けたからね。 一畳台の下に車輪仕込んだの作って、
上に塚とかの作り物置いて中に装束つけた桜雪入れて運び出して、
引き回し下ろして、なら何かの曲は出来そうだよ。 暮れに川崎で、二月に大阪で「景清」をやることになっているけど
作り物の中に車イスでも仕込まない限り、まあ無理だろうね 景清なら出来そうやんほぼ腰掛けたまんまやし。
他には張良とか大原御幸とか咸陽宮とか。 >>258みたいな可動式一畳台作ったら重宝しそうw
使用の一例「殺生石」
まずは作り物は出さずに始めて前シテは別人にさせて中入は揚幕へ。
アイ語りの後、可動式一畳台の上に面装束付けた桜雪大老分を乗せ奉って石の作り物で覆って搬出。
いつも通りに大小前に据えて出端の後、石をバコーッ!と割って御出現。
後は鬘桶にかけたまま型をして終曲後は又そのまま幕へ搬出。以上。 「張良」
前シテは例によって別人。後シテの大老分は鏡の間で可動式一畳台に乗せ奉る。
ワキの出の後、大ベシで静々と搬出。大小前へ。以下は殺生石と同様。
「石橋」
前シテ別人。後の白頭の出て来る作り物は殺生石と同様の物に替える。
何故なら普段の塚様の物だと柱が邪魔になって型がし辛い為。
搬出後は大小前でも笛柱前でも好きな所に置く。乱序でツレ3人登場。
舞の途中で作り物をバコーッと割って出現!あとは鬘桶にかけたまま
テキトーに毛振ったり袖をバタバタさせたり足跳ねたりするべし。以上。 「大般若」忘れてたw
前シテ別人。間狂言の後、>>263と同様の殺生石状の作り物で搬出。
これは後シテの出の前の「自然の洞の岩戸の内より」という詞章に合う。
これをバコーッと割って出現する為、早笛は無しでも良い。他は同様に。以上。 国立「檜垣」争奪戦だったな
一般発売は2分で札止めだったとか 今週は白田村か。天神に狩衣エモンでノッシノッシかな。 国立が12月23日にやるリクエスト能。以下に投票して最多得票を上演するらしい。
<能>1.高砂・八段之舞、2.玉井、3.朝長、4.屋島・弓流・奈須余市語、5.井筒、6.野宮、7.自然居士・忍辱之舞、8.殺生石・白頭。
<狂言>1.鍋八撥、2.止動方角、3.法師ヶ母、4.業平餅、5.舟渡聟、6.泣尼、7.宗論、8.通円。
さてさて・・・。 >>0269
因みに2回とも1と8に投票したけど、4と1が当選と予想。 森田光春さんは熱烈な阪神ファンだったそうな。
今夜はあの世で狂喜乱舞しておられる事だろう。
合掌。 国宝の千作はナイター中継で阪神が負けると
わしゃあ寝る!と言って早々と就寝されたそうな 友枝の白田村、喜多流の謡にピッタリで楽しめた。終演後、ロビーに使用した面の名称が貼り出されるようになって宜しい。 >終演後、ロビーに使用した面の名称が貼り出されるようになって宜しい
かなり前からやってるけど、何か? 国宝の千作の宗論の浄土宗僧と泣尼は死ぬ程わろたwww 白田村の名演はともかく
梅若デブを椅子に座らせたまま引き摺って出し入れしていたのは大丈夫か?
床が痛まないかね? 確実に痛むでしょうな。
専用のカートみたいな物を作れば良さそう。 切戸使わんと揚幕から専用カートで堂々出場でええやん。 >>0277
途中海外赴任なんかで途中空白はあるものの、国立の自主公演は1993年から観ています。
終演後は一目散に帰るので、ロビーなんか気にもしていませんでしたわ。 で国立で初めて観たのが、当時梅若六郎の百万でした。亀井実の大鼓がヤケに怖かったのを覚えてる。 冗談のつもりで>>284書いたが本当に顔だったとはwww 明日は狂言の会か。十郎・右近・東次郎。凜太郎が初獅子、と。 桜雪 国立能楽堂の三井寺で観ていたけど、扇を帯から抜くことも出来ずに、手渡しされていた。その逆も。 忠雄の息子が広忠、実の息子が洋佑だっけ。大鼓はいずれ、広忠が人間国宝になるのかね。 桜雪さん、声は相変わらず素晴らしかったけど、もう一歩も歩けない感じでしたね。
六郎時代からファンだったんだけどな。 国立能楽堂狂言の会
大作3本立てで充実でした。
善竹十郎さんの狂言師らしいふんわりした笑顔が素敵。
くじ罪人はシテが変わっていたけど、右近さんの体調?立衆でちゃんと出てたけど
狂言は爆笑でした。 >0290
上の方でも書かれていますが、椅子に座って切戸口で思いっきりリクライニングされて出てきて、その椅子を滑らせて移動していましたよ。はじめて見た方は流石に驚いていました。 >>294
ありがとうございます、もっと目立たず
入退場出来るやり方があると良いな
先月の大倉源次郎氏と金子直樹氏の
「映像とお話で振り返る国立能楽堂40年」
まだ紀彰だった1983年の姿が見れました
さすがの謡で体型もスッキリ
十郎さん良かったですね。優しい迫力と言うか。若い時は上品でちょっと存在感薄かったけど。
お父さんの圭五郎さんの短気な老人っぽい演技も味があって好きだったなぁ。大二郎ガンガレ! 玄三郎とか幸四郎とかの子孫は芸を継いでいないのかね? 幸四郎さんは弟子取らない主義だったと聞いた事がある。 来月のEテレ古典芸能への招待は、
三郎太坊っちゃまの道成寺だぞ! デカいと鐘入苦労しそう。玄祥の時にやった鐘入は確か、下ニ居ルだったような。オリジナルって櫻間道雄だっけ? >>300
一応オリジナルは櫻間道雄だけど何かの伝書にあったのをモデルにしたらしいよ。 櫻間家の鐘入りはすんごいけど綺麗にキマる事が殆ど無いね。
本田さんでも鐘の縁が背中にブチ当たってグチャッと墜落していて気の毒だった。
自分が見た中では古〜いテープで見た櫻間金太郎さんのが綺麗にキマっていた唯一の例。 標準の鐘入りは、観世の場合、鐘の真下で見所を向き、両手で鐘の縁を持って、六つ拍子を踏んでジャンプだったよね。
観世で他のやり方を伝えている家ってあるのかな?
宝生は鐘の真下で笛方の方を向き、右手を鐘の縁に当てて、二つ拍子でジャンプ、だったかな。下掛は知らん。 金春の宗家系は観世とほぼ同じ。櫻間とかの九州系は斜入(例のすんごいやつ)
金剛は笛柱向きに外から右で鐘の縁に触れて拍子一つ踏むと同時に
サッと鐘の下に入って間をおかずに飛び上がる。
喜多は目付柱から真っ直ぐ鐘に向かって真下に来た所で拍子2つ踏んで飛び上がる。
観世と金春の宗家系以外はみんな鐘後見と向かい合う形で飛び上がる事になる。 京都では鐘の披きの時には、囃子、地謡、後見が熨斗目を着る事があるね。
金剛流は素襖烏帽子。廣田幸稔さんのお披きで見た。京都の着倒れ・・・ 国立能楽堂30周年記念の金剛流でも
地謡、囃子、後見全員が侍烏帽子に素袍で物々しかったな
古式の小書付き 金剛流の古式って、不動ガシラって言う茶髪をかぶるんでしたっけ。 >>307
そうです。前シテは色入りになりますが烏帽子は黒。
後シテでは柱巻きと同時に鱗落としをします。
小書無しだと色無しで金の静烏帽子。
後シテは柱巻きも鱗落としもありません。 >>308
浅見真州さんがリアル白拍子の重装備で鐘入りした 赤白黒以外のカシラって、金剛の不動ガシラ以外で特殊なモノだと、喜多の巻毛の赤頭があるか。
あと、観世の山姥の常の演出って、ヤマンバガシラだっけ? >>311
観世の常の山姥の後シテは山姥鬘(やまんばかつら)。
白とも茶色ともつかない褐色で普通の老女みたいに結ってある。
小書の時が山姥頭(やまんばがしら)同じ様な色で結わずに黒垂みたいに下げる。
小書で無くとも演者の好みで用いる事があるかも知れない。
特殊な頭と言えば蝉丸の逆髪が替装束の時に用いる馬巣頭がある。
喜多の巻毛は調伏曽我の不動明王にも使うけど超絶怖いw 山姥のカシラも色々あるんですね。勉強になりました。蝉丸と言えば、六郎家の逆髪の面は好きだなぁ。 今日は国立で芭蕉と望月。芭蕉は必ず寝るんだよなー。宝生の望月は頭に乗っける扇子が一本なんだっけ。 清経と芭蕉がどっちもこなせるなら名人だと言われていたそうな。 芭蕉やっぱ寝たわ。芭蕉を一睡もせずに見れたら、その人は能の見巧者と言えるかも。 ちっとも見巧者じゃないけど、昨日も一瞬たりとも眠くはならなかった
毎年一度か二度は芭蕉に出くわすが、眠くなることなんか一度もないな
てか能狂言で睡魔はありえない
琉球舞踊とかいうやつは退屈だけど 宝生能楽堂、20階建てのタワーマンション内蔵型に建て替え計画か・・・
隣接している名門女子校の桜蔭学園が反対している模様 >>320
あれれ、立て替えって何もかも確定している訳じゃなかったんだ・・・。
ロビーなんか昭和の雰囲気だし、都心のいい場所だからビルへの立て替え
は仕方ないけど、今の観世みたいに、長ヒョロいのはイヤだなぁ。 >>320
あれれ、立て替えって何もかも確定している訳じゃなかったんだ・・・。
ロビーなんか昭和の雰囲気だし、都心のいい場所だからビルへの立て替え
は仕方ないけど、今の観世みたいに、長ヒョロいのはイヤだなぁ。 そう言や、観世芳伸さんって最近見ないんだけど・・・。 観世って下っ端だと宝生流とのつながりが強い。観世寿夫にしても宝生流にあこがれてって、本当なのかどうか知らないが 観世寿夫が最も私淑したのは野口兼資だったという話なら聞いた事ある。 >>327
転流する為に後藤の芸養子になったんだよね。
十四世六平太の船弁慶の仕舞の映像が残っているけど、
栄夫が地謡で出てるのが映っていた。 梅若も意外に一族多いよね、どこもこれから先細りになるんだろうが。 盛義さんが存命の頃は、こころみの会は毎回観ていたなぁ。今は跡取りが猶義さんか。大阪ね。六郎・万三郎・猶義で梅若3家かな。 >>0333
万三郎家って加藤さんが一人で頑張っている感じがする。 梅猶会は昔から人材豊富で梅若三家の中では最も安定感がある様に思う。 盛義(吉之丞)、善高、両師の全盛期の梅猶会は毎回充実した内容で満足感があった。
盛義さんがシテ、善高さんがツレの通小町雨夜之伝はとても良かった。その時は
前ツレが老女姿で、その後短時間で後ツレの唐織着流しで出て来てすごく驚いた。
道成寺赤頭も両師とも観る事が出来た。良い時代だったんだなぁ。 通小町のツレの早替わり、どうやってするのかいまだに判らない。 >>338
いやいや、昔の話、もっと聞きたいわ。明治の名人の芸談の本を中古で探して読むの好き。 盛義さんが正尊起請文翔入を勤めた時、姉和が文サマだった。
仏倒れも見事にキマった。今振り返ってみると贅沢な配役だったなぁ。
フェスティバルホールでの盛義さんの道成寺赤頭の鐘後見も文サマだった。 >>342=昔語りジジイの自作自演(笑)
バレないとでも思ってるのかね(笑)(笑) 清経恋之音取も良かったでぇ。笛は傳之輔さん。
大阪で恋之音取は大概傳之輔さんだった。今どうしてはるんやろ? 昔の人間国宝がない時代だと何とも言えるけど、今だと人間国宝を受けてるのに下手なんじゃないのかとは言えないからな。 つまり、昔だと能楽評論家ってのが、かなり幅を利かせてたんだが、
今だと人間国宝とか芸術院会員とかの連中が下手とは言えないため、評論家の立場が大幅に低下した。 足が利かなくなった桜雪さんは別として、現役の人間国宝や芸術院会員でヘタな人っていますかね? 足が利かなくなった桜雪さんは別として、現役の人間国宝や芸術院会員でヘタな人っていますかね? 金剛某も大坪某も茂山某もヘタだろ
なにが人間国宝だよ 永謹さんは若い頃は巨体を持て余している風だったのが、最近いい感じになったと思うけどなぁ。
人間国宝でいいと思う。大坪さんは知らん。 >>353
>若い頃は巨体を持て余している風だった
至言!!!
逆に巨体が生かされる土蜘蛛とか熊坂とかは若い頃からハマり役だった。 大坪さんの左右なんであんなにちっこいの?
昔の宝生流の人のVTR複数見た事あるけど、
もっと大きく袖広げて左右しているよ。 宝生といえば近藤乾之助だが、乾之助が一番影響を受けたのは野口兼資で、その指導で印象に残っているのが、舞台上では気を抜け、笑え、というものだったという そう言えば昔(また叱られそうだけど笑)、国立能楽堂のセミナーか何かで増田正造だかが、野口兼資が喉を
潰す前の声と言うのをレコードで聞かしてくれた事があったなぁ。 >>357
へえええーーー!!!残っているんだ!!!
俺はすんごいダミ声のしか知らん。
ところでその野口兼資の唯一残っているVTRの羽衣見ると、
左右が現行宝生よりもやや大きいんだ。ちゃんと袖広げているし。 >>358
昭和初めの頃の雑誌宝生見ると、左右の腕はもっと上だよね。金春チック。観世流が隆盛を誇るようになって、宝生の型や謡が観世流に近くなったような気がするよ。時代の流れか 堂本正樹曰く、
宝生の左右はまるでズボンの前ボタンに手をかけようかやめようか、だと。 堂本正樹かぁ。毒舌で横道萬里夫とかと言い合うのは面白かったなぁ。演出過剰の気はあったけど。 ところで3役で女流のプロがいないのはワキ方と狂言方と大鼓方かね。大鼓は体力面で難しいんだろうけど、
シテがやってんだから、ワキと狂言も女性でダメと言う事は無いと思うけどね。国立能楽堂も養成していない
ようだけど、どう言う理屈なんだろ。 ところで3役で女流のプロがいないのはワキ方と狂言方と大鼓方かね。大鼓は体力面で難しいんだろうけど、
シテがやってんだから、ワキと狂言も女性でダメと言う事は無いと思うけどね。国立能楽堂も養成していない
ようだけど、どう言う理屈なんだろ。 ところで3役で女流のプロがいないのはワキ方と狂言方と大鼓方かね。大鼓は体力面で難しいんだろうけど、
シテがやってんだから、ワキと狂言も女性でダメと言う事は無いと思うけどね。国立能楽堂も養成していない
ようだけど、どう言う理屈なんだろ。 ところで3役で女流のプロがいないのはワキ方と狂言方と大鼓方かね。大鼓は体力面で難しいんだろうけど、
シテがやってんだから、ワキと狂言も女性でダメと言う事は無いと思うけどね。国立能楽堂も養成していない
ようだけど、どう言う理屈なんだろ。 これ普通に芸能人で行けるだろ
大した器量でもない連中で出てるのもいるからな 淳子祥子は能楽協会に入っていないし、弟子にもなっていないだろうから、間狂言は出来んのでは?
て事は、プロっつってもアングラ演劇か郷土芸能みたいな位置づけなんじゃないですかね? >>365
大鼓方は大阪に一人いたよ。今はどうか知らんけど。 女性の大鼓なら陣内さんというセミプロ的な人が九州にいたのを覚えている。
確か葛野流だった。 >>361
えいきんさんの事はボロカスに言うとった。 ワキ方だと女子でも技術面はできるはずだが、役割が固定されてるのでスケジュール面に問題があるということではないか >>372
「女が能楽師になるこたぁないよ」と言ってるワキ方とか「女流能には出ねぇよ」と言う囃子方がいるからね... 女性進出に理解のある人間が多数派になれば、変わってくるかも 女の僧が諸国一見の旅をしていたらオカシイけど、男として演じるんだろうから、建前としては出来そうだ
けどね。でも、有料公演では観たくないな。 まあ人間国宝とかゼロだからな
嫁が別分野で人間国宝は鉄之丞とかいるけど 昔話とゴシップばかり
今の演能を観にいくカネもない貧乏老人ばかりのスレ >368 淳子祥子は能楽協会に入っていないし
入ってるよ。
名簿みてみて。 宝生流の久貫さんは白坂保行さんの奥さんなんだってね。最近まで知らなかった。 久貫さん、名前と外見で謡聴くまで男性だと思っていた。 >>378
能楽協会に入っていると役が付くって聞いたんだけど、淳子・祥子って間狂言やっているんですかね? >>376
と分かっていて巡回してしまう自宅警備員の方ですかw その二人はともかく基本的に能楽の家のお固い子弟なので、芸能的なスキャンダルもあんまりない 万作が文化勲章ねぇ。萬との共演は望むべくもないか。 紅葉狩で般若を使うのって、曲趣に合っている・着替えるのが楽って事だと思うんだけど、標準で顰じゃ
なくて般若としている流儀ってあるんだったっけ? >>386
でもさー、博多のホステスがウンタラカンタラ言うのを別にすれば、個人の技量ややっている事は、それなり
に評価出来るんじゃないかねぇ。 >>389
顰が標準でしょうね。あるいは獅子口とか。装束も法被半切で。
藤波重和さん(だったと思う)がそうしていた記憶がある。
でも今は大概どの流儀でも般若だよね。確かに違和感はある。
因みに喜多流の黒塚の常の型は顰らしいけど見た事が無い。 >>391
紅葉狩の顰と般若は観た事あるけど、獅子口って無いなぁ。特定の小書が付くとそうなるんですかね。
狭い作り物の中で、緋大口から半切に着替えるのは確かに大変そう。モギドウOKな般若、最強ですね。
黒塚で顰とは想像も付きませんが、獣性を強調すると言う感じなんですかね。 >>337
今月のEテレ『古典芸能への招待』は能楽で、メインが『道成寺』。 >>392
紅葉狩の獅子口は大分前に1回だけ観た記憶がある。
鬼畜物で顰を用いる役は獅子口を替えに用いる事がままある傾向で、
雷殿、土蜘蛛でも獅子口を観た事が何回かあるよ。
因みに永謹さんの土蜘蛛後シテはいつも金泥の小獅子。
喜多の黒塚の顰は聞いた所によると、喜多は新興の流儀という事もあって、
他流に対してわざわざ異を立てた形跡があって、そのうちの一つ、だそうな。
尤も大分前に塩津さん画NHKの収録で常の黒塚勤められた時は、
赤頭に般若だったけどね。今はそうなのかも知れない。
他には玉井の後シテが黒髭、とか。観た事は無いけど。 >>396
玄人ではありませんが観能暦35年くらいです。 そんなのを見るために行ってるとすれば、全く無駄とは思うけどね。
この業界の人たちは当然歓迎するって訳だけどw >>398
漫然と観ていては、そこまでの知識は得られませんよね。すご。 >>402
しかも金剛とか関西界隈の昔話ばかりで嗤えるw 昔の話、マニアックな話、興味深く読んでる人間もいますよ どうして揶揄するようなこと書くかな 昔の話、マニアックな話、興味深く読んでる人間もいますよ どうして揶揄するようなこと書くかな まあいいじゃありませんか。好きな様に言わせておきましょう。
尤も私は年金を貰うどころか、あと十数年は払い続けなければいけない世代ですがw 変態ジジイ、素人の「笛の女」に発情するのは止めたのか?
ま、警察に解析されたら逮捕は免れないが 昔語りばかりしていても
永謹の檜垣すら観てないんだろ
春にもやっているんだけどな ところで金剛に詳しい方がいらっしゃるようなので質問ですけど、金剛家に、大喝食のバリエーションで
「小現」と言うのがありますね。この読みは「こうつつ」とも「こうつ」とも書かれているのを見ました。
どっちが正しいんでしょうか? >>412
大昔の廣田後援会のパンフレットの表紙にその面が掲載された事があるのですが、
その時の読みは「こうつつ」であったと記憶しています。 >>413
早速のご回答を有り難うございました。小書付きの田村とか石橋の前シテか何かに使うのですかね。 古典芸能への招待 舞囃子「松浦佐用姫」・能「道成寺」
10月29日(日)
午後9:00
~
午後11:00
能楽シテ方観世流二十六世宗家・観世清和による「清門別会」から▼
宗家伝来の世阿弥自筆の能本から先代宗家が復活させた能の一部を、現宗家・観世清和が舞う。九州唐津に伝わる悲恋の物語、舞囃子「松浦佐用姫」。▼
紀州・道成寺の伝説をもとに作られ、若手能楽師の卒業論文にも例えられている能「道成寺」。観世清和の子息、観世三郎太が初めて挑んだ舞台。▼
2023年6月18日・観世能楽堂で収録▼
副音声解説:宮本圭造
https://www.nhk.jp/p/kotenshoutai/ts/VV8Y68GWZ5/ >>414
特に小書とかに限る訳でも無く演者の好みで使う様です。
因みに金剛では田村の小書(長床几)では黒頭に童子です。
石橋の小書(和合連獅子など)の前シテは尉の筈ですが、
半能ばかりなので実見した事はありません。 どっちかというと女子が辞めさせられるってだけの話じゃないか
これは女子が舞台に立つってのを前提にした芸能ではないから >>416
金剛は小書も華麗なものも多いので、小書を付けて珍しい面を付くのかと思いました。
観世の田村は前シテが喝食にある小書があったような・・・。
今日のエーキンさんの檜垣は、前:檜垣姥(千代若作)、後:小町老女(洞水作)とありました。前シテの
面は黒っぽくて珍しく感じました。 いやあ、酷い檜垣だったなあ
ハコビとか基本がちゃんと身に付いてないまま、この歳まで来ちゃったんだな
サシあたりで、もう息が上がってハアハアし始めるし
序の舞も足がガタガタでタタラ踏みまくるし
途中で帰る人がチラホラいたのも国立では珍しいことだよ 2時間10分、眠くもならず結構感動したけどなー。下宝じゃやっぱり、欣哉が一番だと実感した。 >>418
観世の田村は替装束の小書が付くと前シテが喝食になる事が多い様です。
大槻文蔵さんの祖父の十三さんの最後の舞台がこれで、途中で倒れられて
そのまま亡くなられたそうです。写真が残っていますが、大喝食です。
他では喜多節世さんの白田村の前シテが喝食でした。 永謹さんは謡う時に思いっきり肩上げて息を吸い込むよね。
腹式呼吸が出来ないのかな? 檜垣は橋岡久馬が乱拍子付きでやったのが一番面白かった。 各流儀一曲づつ乱拍子入を伝えていたんだっけ。檜垣と草子洗と道成寺と横笛とあと何だっけ? おっと、金剛の住吉詣だった。近年演じられた事あるのかな? >>415
佐賀県のご当地能と言うと、松浦佐用姫と白楽天かな。どっちも唐津か。 >>426
龍謹さんがまだ子方だった頃にNHKが収録して元日に放送した事があった。
シテは永謹さんで、明石の上は彌左衛門さん。鼓は幸清次郎さん。 大倉源次郎さん11月19日 梅若会別会ダブルブッキングしちゃったのね。
早めに気がついてよかった...のか?
代役は田辺恭資さん 大倉源次郎さん11月19日 梅若会別会ダブルブッキングしちゃったのね。
早めに気がついてよかった...のか?
代役は田辺恭資さん 金剛の昔話はもういいよ
たまには今の演能の話をしてくれ 能の古い話は名人の芸談を読むくらいしか知るすべがないので大歓迎だけどな。 けど美化されていて、当時では酷評されてたのに没すると全く逆転してるって話も >>421
舞台上で倒れられた人と言うと、野口兼資さん、片山博通さん、粟屋益二郎さんですかね。 倒れるってのも結構若い年齢じゃないと起こり得ないからな
あまりにも年配だと、もうそういうケアーは十分過ぎるほどなされてるので、なかなか出演中に亡くなるってのは起こらない 安東伸元氏と大蔵流の関係について教えてください
どこの一門の先生なのでしょうか >>437
一応、茂山忠三郎家の御一門であられます。
高校の時の国文学の先生がお弟子さんだった関係で何度かお会いした事があります。
その頃に拝見した三番三が非常に素晴らしくて今でも克明に覚えていますよ。 >>435
そういう時は後見が代わるものだけど、
野口さんの時は誰も代われずに終了だったらしいね。
粟谷さんの時は後藤栄夫が代わったのが有名な話。 俊寛のツレがブッ倒れて切戸に担ぎ込まれてすぐ後見が代わって暫くしたら
倒れたツレの装束をつけた別人が出て来て後見と代わったのなら見た事ある。 >>419
クセから序の舞辺りで帰る人が何人かいたね。
出はいかにも雰囲気があって感じが良かったけど
舞台に入った途端ダメだったな。何もかも、とにかく雑。
下居も雑、中入も雑。おおどかとか鷹揚とかじゃなくて、雑。
釣瓶の型も下半身が効いてないから間抜け。
ま、テレビで確かめてよ。
今世紀に入る頃、一時とても丁寧な能をしていた人なのにね。 >サシあたりで、もう息が上がってハアハアし始めるし
10年前
国立30周年「道成寺」乱拍子でも三段目くらいでハァハァしてたからなぁw
古式だったから六段しかないのにヘロヘロだった思ひ出ww 大柄で大味な芸風を逆に生かして、熊坂だとか、
あるいは土蜘蛛などの鬼畜物とかに徹するべし。 >>437
去年の10月2日に亡くなられたそうですね。 >>440
観世栄夫ってほんと、転流やら復帰やらムチャクチャやってるなぁ。NHKで船の起源を独吟したの、
ベートーヴェン顔と相まって素晴らしい迫力だったの思い出した。 >>447
>NHKで船の起源を独吟
それめっちゃ覚えてるw
自然居士のクセの独吟。すんごい顔と声だったw
確か金曜夜9時の芸能花舞台でその日のメインは花柳寿南海の泰平船尽だったと記憶。 久し振りに春日龍神の町積が出るので楽しみにしていたら凛太郎なので行くの止めた
あの子は声も身体もひ弱でダメだよ
武悪の太郎冠者すらまともにできないのにはガックリした
ガチ改造しないと山本家の風を継ぐのは難しいんじゃないか >>449
昔の則直や則俊みたいに、舞台がビリつく様な声を出すタイプではないね。則重・則秀と比べると
薄味な感じかな。でももう30だし、貫禄を付けて欲しいな、と。 >>449
昔の則直や則俊みたいに、舞台がビリつく様な声を出すタイプではないね。則重・則秀と比べると
薄味な感じかな。でももう30だし、貫禄を付けて欲しいな、と。 町積は芭蕉・薬草喩品と並ぶ長大なアイ語り
大蔵流だと30分かかる
東次郎と則重で見たことあるけど、意外なことに則重が良かった 町積って替アイ見た事ないなぁ。あ、来年一月の国立の定例で出るからそれに行こ。
替アイをつらつら書き連ねてみると、奈須(屋島)、継信(屋島)、鉢叩(輪蔵)、猿聟(嵐山)、
神子神主(大社)、御田(賀茂)、貝立(安宅)、大藤内(夜討曾我)、弦師(橋弁慶)、
勧進聖(白鬚)、貝尽(玉井)、蕉鹿(芭蕉)・・・他にもたくさんありそうな。 >>452
実際の舞台は見ていないけど、あのガタイじゃ、飛ぶ高さはあれが限界なのかな。 >>453
次世代では則重は期待してます。あと彌太郎、千五郎、あと右・近かな、面白いのは。なんか大蔵流が多いような。 鐘入りの時モロにビクついていたね。型も何箇所か違っていた。
後の般若が土産物屋で売ってるみたいなテカテカで安っぽい感じに見えた。
大倉源次郎さんの乱拍子数えきれない程聴いたけど、ヤーとハーの声が
出し辛そうでかなり無理してる感じがした。
急之舞のカカリで大鼓が延々とチョンチョンチョンチョン打ちまくってたけど
親父はあんなのしていなかったと思うけどな?
鐘入りの所の笛のヒシギ、森田なのになんで一噌みたいな吹き方したんだろう?
なんか色々と不可解な道成寺だった。 >>454
新作だけど土蜘蛛のササガニと大般若のシャクトリムシ。 金剛と櫻間の斜入以外に、面白い鐘入ってありますかね? >>460
無い。斜入が綺麗にキマったら一番面白いと思う。金剛のもタイミングが難しい。 >>454
自己レス。「六世 野村万蔵」て本に替間之部と言うページがあって、書き写すと・・・
船弁慶・船中語舟歌早装束 加茂・御田 嵐山・猿聟 石橋・乱序ナシ 春日龍神・町積
橋弁慶・弦師 八島・奈須與市語嗣信語語掛 白鬚・道者 藤戸・大根渡 竹生島・道者
是界・大勢間 芭蕉・蕉鹿 大社・神子神主 鉢木・大勢間 鞍馬天狗・大勢間
夜討曾我・大藤内 玉井・大勢間 白楽天・替謡 石橋・大勢間 天鼓・楽器 安宅・貝立
羅生門・大勢間 山姥・卵体温化(ママ) 夜討曾我・一人間 大會・大勢間 雲雀山・一人間
土車・打切 鑑御裳濯・道者 花軍・木実争 敦盛・脇語応答 輪蔵・鉢叩 朝長・脇語応答
東方朔・桃仁 養老・薬水 半蔀・立花 壇風・二人間 絵馬・大勢間 朝長・懺法
東方朔・一人間 難波・鳶止 邯鄲・傘之傳応答
以上 >>462
山姥・卵体温化(ママ)・・・これは山姥・卵胎温化(ママ)でした。胎卵湿化ですよね。 和泉流の替間って、さほど面白くないよ
短縮・省略多いし
町積は萬斎で見たけど15分くらいで終わった
大蔵流の半分の時間だね >>464
くだんの「六世 野村万蔵」に「間狂言の短縮」と言う項があって、時短を求められて来た・・・みたいな
事が書かれていて、シテ方の言う事を聞くうちに間狂言も短くなって来たと言う事なんでしょうかね。
そして、これも推測だけど競合する大蔵より融通を利かせて来たのかも。 そうなのか。
シテ方からよく聞くのは「短いアイは困る」ってこと。
着替えの関係で。
むかし和泉流でいつも短い人がいて困ったと・・・。 そうなのか。
シテ方からよく聞くのは「短いアイは困る」ってこと。
着替えの関係で。
むかし和泉流でいつも短い人がいて困ったと・・・。 泰山府君でアイが短かったのか後シテがなかなか出て来なかった事があった。 江戸時代は跡継ぎがポンとか不真面目だと閉門とかお家断絶とか罰を受けていた&役人も無難に仕事を
こなしたかったので、芸は無難に無難に、面倒臭い事は止めるか小書き的扱いになって行った・・・・
みたいな事を読んだけど、あの間狂言の長い長い台詞をよくもまぁ覚えられるものだと感心する。
今まで何百回も間狂言を見て来たけど、絶句って一度も目にした事無いなぁ。 普通の狂言で絶句したのなら見た事があるけど、あの変な間はヒヤヒヤさせられる。
でも間狂言で絶句したら後見もいないし救い様が無かろうね。 >>451
『靭猿』の猿をやっていたのが、きのうのことのよう。 何年か前、矢来の九皐会で間狂言が絶句したのに居合わせたよ
誰とは言わないけど和泉の某家ね
幕内から怒りの声で詞章をつけていたのにはビビった >>472
人のやる事だから絶対無いとは言い切れないけど、貴重な経験でしたね。本狂言の絶句は一度だけ見た事が
あるけど、間狂言で絶句なんかやらかしたら、上の人も書かれているように、後見がいないから困ったでし
ょうね。よりによって見所にツケて貰うとは・・・。 老松の舞囃子で笛の若いのが真之序の吹き出し間違えて、
切戸の向こうから師匠の声で必死に唱歌ツケてるのが聞こえた事ある。
全然直らなかったけど。 >>474
それ、玄人の会ですか?
昔、仙幸さんが何の曲だったか、作り物が出て来る途中なのに次第のヒシギを吹きそうになって、寸前に
気づいて止めて「ヤベエ」って顔した事があったなぁw >>475
もちろん玄人会です。どうなる事かと思ったけど不思議な事に直リの所で
何故かピタッと合ってホッとしました。後で怒られただろうな・・・ >>457
「乱拍子打ち」としての源次郎は、もう終わったと思う
今回のは、最近としてはマシな方だった >>477
ヘェーイヤーはそんなに変わっていない様に思うけど、
ヤーとハーがなんか狼の遠吠えみたいになっていて違和感があった。 山崎まさよしは歌いたくないからって、確かにモルモットじゃないから。
能楽界でも誰かやってくれないか。 >>479
日ユ同祖論なんてトンデモをまだ信じてるバカがいるのか?w
人間国宝って意外とアタマ悪いんだなww 偽者の嶋原太夫と一緒に御満悦な様子で会食している写真を見た事がある。 人間国宝なんてのは、最終目標みたいなもんだから、若くして認定されると次の目標がない苦しみがあるのではないか。
兄の正之助が白鵬とコラボレーションしていたが、白鵬が記録を塗り替えて、ここから先に何をすればいいんですか、って悩みを千代の富士に言ったところ、そこで千代の富士の答えは、単に稽古しろってものだったっていう >>479 >>481
大槻文藏も梅原猛とか井沢元彦なんかに入れ込んじゃてるからな
学問と偽学問とを見極めることができるように
ちゃんとお勉強しないとね 観世さんの舞台 誰とは言わないけど、すごいもやもやした。
一番デカい勢力(?)だけど、微妙。
オススメを教えて欲しい。 女流の小鼓で道成寺を打った事のある人っているんですかね? >>488
川越治子さん、久田陽春子さん。どちらも大倉流。
因みに久田さんの時のシテは夫の寺澤幸祐さんだった。 小鼓だと民間レベルでは江戸時代から女性が打ってたって歴史があるからな。
ただし殿様の前では打てないって訳だけど なんと、道成寺まで打った女性もいるんですねー。まさか翁は脇鼓でもムリですよね? 翁を女性の玄人が勤めたという事は聞いた事が無い。
笛の素人の女性が三番叟吹いたのは見た事あるけど、
素襖烏帽子は着ずに普通の留袖着て出ていた。 女性進出の壁だった喜多流陥落後、残る最後の砦では翁と言う事ですねw
あと、ワキ? >>486
そうだよ 俺の頭がもやもやしてるんだよ。頭悪いだろ。 フェミやらLGBTやらの一時的な風潮で能楽の誇るべき伝統が崩壊しつつある…世阿弥もさぞお嘆きであろう… まあ素人弟子に女子がいないってのでは困るんではないか
本業でやるかは別にして無視はできない 白洲正子さんは何十年と稽古して結局女性には無理だと解ったとか >>493
正月の会で翁が出た時、久田陽春子さんが翁が終わるまで
ずっと見所にいたのを見た事がある。振袖着ていたと思う。 昔、和泉元秀が、金春信高だかの翁に淳子を出そうとした・・・って聞いたんだけど、未遂だったの? >>495
長世の六平太までは女性の職分を認めていなかった・・・ですよね?
逆に金春は女性職分の比率がめっちゃ高い感じだけど、あれですか、信高さんの方針だったのですかね? 浄土真宗の女性僧侶で歌手の、やなせななっていう人は、
金春の玄人の修行していた人だよ。 金春って重要文化財総合保持者は10人以下で、女子は2人くらい?
金剛、喜多はゼロのようだが 金春・金剛は重要文化財総合って人が極端に少ないが、この肩書きは大して意味がないって考えなのかね。 >>504
総合指定を受ける事が、日本能楽会の入会資格なんでしょうけど、箔付け以外でどんなメリットがあるんですかね?
仕事を割り振ってくれるとか? >>501
某所の薪能で信高さんが翁勤めた時、
翁の装束着けを女性の玄人がしているのをチラッと見た事がある。 またかの関寺
最奥秘曲とかなんとかいいながら
観世では一〜二年に一回はやってるような気が これって能楽堂のキャパが限られてるから、ここで何を言おうが行く人は行くんだろうけど。 さて、ぼちぼち友枝会にでも行くかな
カネの無い老いぼれは
ここで武勇伝でも呟いていろや 友枝さんのクツロギはアドリブだったの、それとも囃子方と相談済なの? 友枝さんのクツロギはアドリブだったの、それとも囃子方と相談済なの? 友枝さん「鷺」は勤められないのかな?ピッタリだと思うけど。 人間国宝の茶碗が売れる業界に比べれば、あんまり旨味の少ない業界じゃないかw
ただし芸能活動組は別だが 人間国宝以外には何の取り柄もないオヤジの茶器が何十万、何百万で売れるんだから、ボロい世界だ 「創価学会の提供でお送りします」
どうせろくに会話も成り立ってないだろ。早く終われよクソ番組が。 リクエスト能はあぜくら会であっと言う間に売り切れたなぁ。今日の一般販売はナシか。 この業界ってこればっかりやってると病むから、別のことをやるのも必要 今月来月と、国立が猩々乱の小書を出すけど、乱は一人猩々の方が好きだな。宝生の七人はもう、何が何だか
分からなくなるカオスで面白いけど さて、
道成寺披キで比べる限り、オレ的には
裕一 >>> 三郎太
だな
清和は余生の全てをかけて嫡子を仕込まないと
次代宗家はボンクラに終わる可能性もあるかも >>530
観世の大瓶猩々では5人出て相舞するね。
たまにツレの面が白い童子使っている事もあるけど。 >>531 なんか大絶賛だよね 確かに初演にしては完成度が高かった まあでも他所からの養子と直系ではまた違うからな。
直系の厳しさってのもある 観世流なんて多すぎるだろ
重要文化財の総合認定を取れてるのなんて100~150人くらいだろうに 大瓶猩々はそんなに出る曲じゃ無いけど何故か何回も観てる。
でも、猩々の面が五人きっちり揃ったのは今の所一回しか見ていない。
猩々の面を五つ揃えるのが難しいからあまり出ないのかも。 そういえば文藏裕一の会でも梅若デブはドタキャンだったな
いい加減引退しろよ 往生際悪過ぎ
茂十郎休演は意外で ちと心配 謡ができれば十分やれるだろ
能の基本は謡だからな。 ユーチューブだと見すぎるとストップが掛かるからな
動画は見れないから それはまあ、直球で言うとお布施をしていないということではないかな。
それじゃなぜお布施をしないのかってなると、そこには価値を置いてないということだろうけど 普通は白襟二枚が一番格の高い組み合わせだと言いますが、襟三枚ってどんな曲で着けられるんですか? 能はまず謡が基本だから。
どんな装束でやっていてもいいって訳ではないが、あんまり細かい意味付けは、要するにリピーター狙いの詐欺師。 まあまた素人の恥ずかしいような事を書いてしまうんだが、「天鼓」って演目がある。
この話で面白いじゃないかと思うなら、そのまま能楽堂に行けばいいと思う。
しかし「残酷な話だなあ」「これだから中国人は」といった感想もなきにしもあらずだろう、そこは読み替えればいいのだ。
天才的な鼓演者が若くして病気で亡くなった、それをできる者はいなかったが、父親だけができた、そこから後の部分は思い出ってことでいい。 菊慈童も山の中に700年放置ってめちゃくちゃ残酷だと思う。 置壺・双ノ舞を観て来た。最前列だったのでツボが邪魔だったけど面白かった。キリはシテ乙が常座で留拍子。 大日方寛、山本泰太郎、竹市学の3氏による硯修會と言う会の公演パンフを見ると、前方じゃなくて通路側を
値段高く設定されている。隣がノロマだとイライラするし、こう言うのもアリかと。だけど正面12列目の13番
よりは、5列目8番の方が値打ちを感じるな、個人的には。 明日は梅若別会
秋田在住のハゲデブコドオジが見に来るらしい
どのくらいデブったか楽しみw >>553
キショーさんの山姥は、歯グキむき出しの面を使うんだろうか? 宗家は才能で成るもんじゃないし
キヨ様は宗家ではマシだったほう
国営放送呼びつけ御子息様全国放送できたのは宗家の力
地方公演でシテやらせるのも宗家の力 国立かどっかの博物館に売却したんだっけ。でもあんなに有名な面だと、写しとか持ってないのかな? 博物館とかに入った面でも、ごくたまに出されて使われる事あるよね。
「雨降らし」の真蛇を先代の梅若猶義さんが出してもらって道成寺勤めたら
本当に雨が降って来て大喜びだったとか聞いた事がある。 本物の本面を舞台で観たい! 三井記念館のヲモカゲの孫次郎で井筒とか。誰がシテを勤めるかが問題だけどw 梅若 伝山姥(伝赤鶴作)は数年前に国に売ったはず
国立博物館の所蔵になったのかな
梅若 黒色尉(日光作)とセットで1億円ちょいだったかと 尤もあのすんごい面で山姥を勤めようとする、
また勤めおおせる演者が今居るかを考えると、
死蔵するよりは国に、という風になるのも解る気もする。 それこそローセツさんの全盛期だったら使いこなしていたんじゃないかなぁ。 梅若六郎家はひょっとすると傍系相続になるかもしれないから、そうすると相続税対策に作ってる財団をどうする?という話になってお金で揉めるからしょうがないよね。
歴史ある家はどこも面や装束の相続で揉めると聞くけれども。 喜多宗家も節世の息子が相続権を主張して揉めたとか聞いた。 て言うか節世自身が長世と揉めまくってて、
節世が氏んだ後で養子が訴訟を引き継いだんだよ。
関係無いけど長世節世の妹の道枝さんは
フランダースの犬のネロの声の人なんだったね。
知らなかった。 先週末、一噌幸弘の公演に行ったら、冒頭が邦楽の打楽器奏者で望月太喜之丞と言う人の「謡無一調」だった。
無謡一調と言うと、能楽事典によれば幸祥光を最後に演じられない・・・みたいな事を書かれているけど、本当
にそうなんですかね? なんか変になった。「バロック&能」と言う会で、チェンバロの人と3人の会だったんだけど、冒頭が
無謡一調ってんで驚いた次第。 >>568
幸祥光の後継の幸正影が最晩年にNHK能楽鑑賞会でやったよ。
他には大倉源次郎さん。 梅若別会行ったよ
小書付きの山姥、つまらなかったな
キショーは舞も謡いもヌルい
いつもそうだけど凡庸、凡庸が装束町着てる感じ
それよりかローセツだけじゃなくて病欠続出、
地謡が5人しかいなかった
この家、大丈夫か? >>561
あの山姥の面、国に売ったんだ。
もう簡単に使えないと思うと寂しいね。 >>575 能の事を何ひとつ分かってない奴のことは無視するに限るよ しっかし東次郎さんの大藤内、元気いっぱいだったなぁ。 >>578
そう言えば大蔵流では大藤内が常なので、小書にしないんだな。 仏倒れで後頭部モロに打っている人たまに見るけど大丈夫なんかな? >>581
下手に頭をかばわず、まっすぐに倒れた方が上手く行く・・・なんて言うけど、ほんまやろうか? 思い切り海老反りになってボサッと倒れるのが多い印象 狂言師が、本当に偉そうにするな。
これは狂言ってのは、能楽の合間に盛り上げるってだけで、単独でやるようなものではないからな。 国立能楽堂40周年記念の、今度の組踊と能の上演は好企画だった。
国立劇場の建替えで、東京ではたまに見られる場が無くなるから、またやって欲しい。
あの歌三線の節が良いのよね。 >>586=>>590
目付柱に頭打ちつけて死ねよぼけ 道成寺のキリで幕内に飛び込む際、面がズレたか力尽きたかで、幕のとこの柱に激突した人もいたねw 狂言だと一部の芸能界に露出した人たちと、それ以外とでのギャップがあると思うけど、どうなんだろう 耕介が生きていれば、今の萬斎の地位は無かったと思われ。 586=590=593=597 必死だな
早く死ねよ 狂言っていうか和泉流だけど、関係改善しないまま、いつまで行くんだろうなってのはあるよね。
能楽協会に残ってる方もバラバラもいいとこだし。 >>597
息子の太一郎くんも太ってしまったね・・。 >>597
耕介の倅の太一郎が万蔵家の跡取りの地位を捨てて父とライバル関係にあった萬斎の元に走ったのが個人的には謎なんだよね 組踊と能よかった。2日目見られなかったのが残念。夜討曽我 十人斬で何人か真後ろにバタンと倒れるのは、あれは背中に緩衝材入れてるんですかね 金剛は土蜘蛛で仏倒れをやるんですか? 小書の時だけ? >>609
常に「千筋之伝」の小書を付ける決まりになってはいるけど、
場所の関係とか色々で、なかなかフルバージョンでは見られないよ。
普通は観世の入違之伝と殆ど同じ様な感じでやるけどフルになると、
前場の〽形は消えて失せにけり、で欄干越し(宙返り)があって、後場のキリは仏倒れ。
特に欄干越しは危険度が高いから金剛能楽堂でしか不可能かも。 余談だけど、亡くなった関根祥人さんの前シテは
頼光に刀で足払われる所で宙返りしてすぐに後ろ向きに
巣を投げていた。キリは仏倒れ。NHKが収録しているはず。 祥人だけじゃなくて、宗家筋だとそれやる人多いけどね
テレビばかり見てて見所に来ない貧乏人は知らないのかな いやおれ毎月何度か能楽堂で能観ているしテレビで能観ないしそんなに貧乏ではないが、清和や三郎太が
仏倒れしたかどうかなんて分からんわ。 横浜能楽堂改修閉店セールに逝った
文藏も茂十郎も市和も純も文義もヨレヨレで黄昏てたなあ そっかー横浜も改修だった。あそこは国立劇場や宝生と違って、計画通りに行くのだろうか? 見所に年間チケットで行けば能楽師との交流会に参加できるってよ。 >>610
平成9年の京都薪能でも欄干越しはやりましたよ。金剛流の廣田ひろかずさんが。 >>614 下居から立つ時によろめくようになったらおしまいよ でも結局はこの業界で売り出すのって、文化功労賞とかの肩書きか、タレント活動のどっちかじゃないか この業界ってなんよ
能楽堂に足を運ぶお客なんだから
そんなアホな肩書きで来るかいな
アンタより見る目が有ると思うわ
最近多い海外のお客はどのサイトを
見て来てるのかな? いやでも明治大正時代だと、能楽評論家ってのがいたけど、今の時代だと文化功労者がおかしいんじゃないのかってのは書けないから、
結局はそういった肩書きと、タレント活動との2つに集約されてるって現実はあるとは思う。 癌、再発っぽいな。
兄弟揃って発病してるんだから、遺伝性なんだろうな。 21日国立能楽堂「金岡」
Man がアップし始めました 観世流の元は結崎座、宝生は外山座、金春は円満井座、前の金剛は坂戸座がルーツって言いますが、なぜ、
一斉に座の名称を変えたんですか? 室町前期あたりだろうと思いますが、一所不在の旅芸人=被差別民
だったのが、本拠に腰を落ち着ける事が出来たと同時に真人間になれたってんで改名したんでしょうか?
本を読むと、神社仏閣に芸を奉納する役が結崎で、どさ回りを観世が受け持っていた・・・みたいに書い
ているのもあるけど。 これはもう後からでも歴史は変えられるって話なんだよ。
中国の皇帝でも、秀吉みたいないきなり辺境地から現れた殿様だった訳だからな。 差別とか言うけど、実際に中国人の前では何も言えないって訳じゃないの。
それに比べて、日本人同士でも問題は出てくる、これではまだ中国人の方がマシって考えも出てくるんじゃないのか。 >>633
みたいな、日本人同士での差別を語るのはいいけど、外国人の前では沈黙って言う、
これではどうしようもないからな。 ほらな
アホは スレタイすらよめない
どーでもいいはなしを もうそうでこねくりまわす いやでもアホって中国人がアホって言いたくても、日本人が選んでる以上、アホとは言えないからな。 それでも2月大槻「景清」をシテ=梅若桜雪で発売するんだよな
出る出る詐欺を何回やってんだよ
いい加減引退しろよ
で、六郎も手放せ 狂言なんてあの二人はいい加減死ねやってのも言えない世界なんですね 和泉元彌も悪いかもだけど、そこに乗じて自分たちを売り出すってのが、セコいような話だなw このセコいっていう語源にもなってるのが、瀬古というマラソン選手が、黒人選手に最後のトラック勝負で競り勝って、ほとんどがその黒人選手がトップだったのに、いくら何でもセコいんじゃないのかって、そこが語源になってるのかどうかは知らないけどな。 七人は幕末の弘化勧進能の時の新作で五番立てのラストだし
あんまり長々と乱舞うと見所もツレもウンザリするだろうから
三段に略したんだろうね。言わばタカラヅカのラストみたいなものか。
同じ様なのもので鞍馬天狗の天狗揃というのもあるはず。 なるほど、舞を堪能すると言うんじゃなくて、豪華に派手に締めくくる感じだったなー。
何ちゃら揃みたいな大勢物は、大凡そう言う狙いなんでしょうね。 なるほど、舞を堪能すると言うんじゃなくて、豪華に派手に締めくくる感じだったなー。
何ちゃら揃みたいな大勢物は、大凡そう言う狙いなんでしょうね。 >>648
万作の場合は、息子の萬斎が有名かつ健康で芸もある、孫の裕基も有名だから、万作が何かあっても大丈夫な位には安泰だと思う。
でも、萬は次男の万蔵は芸はあるけど、ガンで体力が落ちちゃったし孫の万之丞、拳之介兄弟もまだ若いから萬があと数年頑張らないといけない状況ではあると思う。やっぱり息子が健康かどうかって大きいと思う。さらに萬の場合は既に長男に先立たれている訳だし。 >>657
太一郎の事も、メンタル的にはキツかったんじゃないかな。 >>658
萬も万蔵も忘れ形見として厳しくも大切に太一郎の事を育ててたもんね、、 >>630
耕介、良介兄弟のお母さんもガンでお亡くなりになったはず。 今日、東博の月例講演会は「能面の魅力」と言う題だったんで聞きに行ったら、梅若名物で今は国立所蔵の
例の歯ぐきムキ出しの山姥の説明があった。ここのエピソードは昨年、NHKで放映されたらしいんだけど、
今から見る手立てって無いのかな? 桜雪さんが、自分には使いこなせなかった・・・と言って手放す決心を
したんだそうだけど。 そんなん方便で結局は財産問題でしょ、跡目を自分の直系に譲れないんじゃ、こうでもしないと収まらない。 あの精悍だった梅若六郎が深海魚のブロブフィッシュみたいになっちゃうとはね・・・ あれは本来的「山姥」ではない、と聞いたが。
「深沙」が長いこと「真蛇」と誤って伝わったのと同じだと。
本来の名称・用途は分からず、使い勝手が悪いので
三番叟黒色尉と一緒に処分したと聞いている。 >>664
昨日の話では、あの歯ぐきの山姥には実は髭が生えていたらしく、植毛の
穴を埋めた跡があるんだって。あと、奥歯の隙間には実は牙が生えていた
事が確実なんだって。だから悪尉系と言っていた。似ているのがある、と。 相続税対策のために名物の面まで国に売らないといけないだなんて・・・。
大河ドラマの独眼竜・伊達政宗で「梵天丸もかくありたい」とセリフを話していた子が本当の息子なんだよね。
体も顔もお父さんに似ていて。 あそこはお孫さんが居たはずだけど、宗家ならともかく、ツレ筆頭の由緒があったところで、これから世襲の職分家といっても生活が安泰かどうかなんてわからないのだから、無理に継がせることもないというのは正しいかもね。
結局の所、常にパトロンが必要な芸だから。 >>0667
梅若の後援会って、鳩山とかが会長やってたんだっけ? 白洲正子とか梅原猛とか、とにかく後援者が派手だね。 芸をちゃんと身に付けて、礼儀作法や人付き合いがちゃんと出来て、融通の利く正確だったら、
大鼓やっとけばそこそこの生活は出来るんじゃないかなぁ。 【公式】宝生和英 hosho Kazufusa@hosho2000
明日は宝生流最高位曲「姨捨」の地頭。
多分史上最長の2時間20分の正座...。
そして超高難易度の謡で前日からソワソワする...。
午後9:06 · 2023年12月9日
【公式】宝生和英 hosho Kazufusa@hosho2000
過去最高は加茂御田の1時間55分かな...。
1時間40分超えてくると痺れとかじゃなくて骨が痛くなる。
午後9:07 · 2023年12月9日 >>672
こんなことを家元が公式に発言するとはね
だから宝生流はダメなんだよ 正座が辛い辛くないって修行でどうにかならないでしょ。 故・笛の家元が袴の中に正座椅子しこんでたってほんと? そこのレベルでやるようならこの業界は辞めた方がいい。
ここは世襲とお布施、この2つの指標しかないからな。 でもね、正座しなくて良いとなると、謡を習いたいと言う人は倍増するんじゃないかな。 >>678
その人だけじゃないよ。
仕込むどころか後見に持って来させるのもいた。
因みに、故・鼓の家元は左肘に棒仕込んで膝で支えて打っていた。 ガマン大会じゃないから
昔だとザ・ガマンみたいな、今じゃ考えられない番組もあったけども 元日のEテレ新春能狂言6:35〜
連吟「四海波」金春憲和・狂言「松囃子」野村又三郎・能「猩々」金春安明 タイミング的には金剛エイキンかと思ったけどここは東京重視か 猩々乱ってのは若手がやる演目とも言われているから。
まあ知ったかだけどなw 東京重視、だってさww
ほんと、バカなジジイwwww >>683
今年は金春さんか。
昔は3日間連続で能楽の番組があったんだけどな。 >>693
元日が家元、二日が狂言、三日が弟子家だったね。 狂言は関西の方が安定してる感じもするけどどうなんだろうか
東京は芸能色が強い 今の狂言最長老の人にしても、元は芸能活動反対派だったのが、だんだんよく分からないうちに色んな芸能番組に連れて行かれてるってのが実態じゃないか >>693
2日、3日は、箱根駅伝の裏番組としてひっそりと…。 和泉元彌追い出したのは業界的には失策だったんだろうな。あれは自爆と言われればそれまでだが。 元彌を受け入れるとなると、淳子祥子も付いて来るだろうからね。マンさんの狂言はちょっと・・・。 >>696
またバカがなんかほざいてるよ
杉並能楽堂行って、そのセリフ吐いてみろよ 杉並と言えば、まだ暫くは人間国宝が頑張るんだろうなぁ。屋台骨は則重が支えて行くのかな。
泰太郎にも頑張って欲しいけど精彩が・・・。 杉並は金春流に譲れ。
狂言なんて全てが同じ枠組みで意味ないだろうに 狂言なんて能の合間にやるのが主体で、芸能活動だけが取り柄のくせに、調子乗んなボケが。 狂言をやるのは能楽堂じゃないだろ。そういった基本的なことも分からないのか。 譲れは無茶としても、大都市に本拠となる本格舞台が無いってのは痛いよね。せめて矢来くらいのを所有
していればね。金春って名物とかも明治時代に全部手放しているでしょ。どうやったら盛り上がるかね?
女性活躍の時代には金春ってか? 当時の理事長が信高だったっけ。ヘタレだったみたいな事を誰かが書いてたな。東大卒のアノ人の本だったかな。 信高さん若い頃パチンコやり過ぎて一文無しになって交番で金借りて帰ったとかいう話を聞いた事がある。 茂山逸平がXで「新郎太一郎」って画像上げてたけど、その新郎は野村太一郎って事かな? 海士の前場だと、面向不背を竜宮に取られ、お母さんが奪還して龍人達を振り切って持ち帰り死にますね。
それが何故、死後、龍女になるんですかね? お母さんは竜宮にとってカタキではないのですかね? 色々と
省略されているのかな? >>698
箱根駅伝なんて興味ない。能楽やってほしい。 >>714
幾つかHP検索したけど、難しいっすね。そう言えば永謹さんの変成男子を最近観たな。 俺が初めて観た海士は永謹さんの変成男子だったが、
なんであんなゴツい龍神になるのか理解出来なかった。
龍載がやたらデカくてビビった。 明日は雨の予報なので、たりらりらー山岳サイクリングは諦めて、
今日、山坂道を走ってきたわ
海の側にある、お寺と神社に参拝したのだけど、
わんこ連れてる参拝客だらけだわ
わんこ多いと、ぬこ様が隠れてしまう、残念
沢山の、ぬこ様に逢えるのを楽しみにしてたのになぁ
高砂と翁を観ないと、正月が来た!って気分になれないんだよなぁ、残念 今年の翁は式能までお預けだなぁ・・・。今年は観世清和か。 今日の国立の春日龍神、彌右衛門さん気合い入っていたけど、町積は長くて寝てしもた。
そう言や後シテは龍戴・白頭に獅子口、狩衣エモンに中啓を持っていたけど、扇子は閉じた
ままだった。どんな図柄だったんだろう? 国立能楽堂
1月6日(土)定例公演 満席
門松に鏡餅、橋掛かりと本舞台に注蓮縄が
https://i.imgur.com/38U1lXb.jpg
https://i.imgur.com/V1md2eL.jpg
町積、確かに長かったが、出演者の記載の無い山本東次郎氏が後見席に座り見守ってたのが印象的。
後シテの最後で袖の露が龍戴に引っ掛かってしまい、1人残った後見の宗家が外してたのもご愛嬌。 >>725
凜太郎がよっぽど心配だったんでしょうかねw 替間でも狂言方の後見が舞台に出てくるのは今まで見たことなかったな いや、それはない。
左近は縁起が悪いって言ってなかったか? 昨日のNHKみた。人間国宝のやつ。エーキンさまが孫に稽古していた。 金剛のヒロタ見たけどあれって上手いのか?声が全然聞こえなかった >>732
宝生九郎は名乗るとしても、だいぶん先かな。金春宗家って、通り名あったっけ? 八条?
エイキンさんがそのうち、手足ブルブルになってイワオを名乗ったりしてw イワオさんは若い頃の神経症の後遺症でああなってしまったそうな >>737
あんなブルブルなのに舞い始めるとシャキッとなるところが、さすがはプロだと妙に感心していた事を
思い出しました。おっと、ジジイ警察が来る・・・。 >>738
ブルブル+多呼吸+多汗症で大変だった様ですね。
まるで命削るかの様に舞っておられました。合掌。 シテ方宗家では名人六平太とエーキンはんだけ。
ワキ方、囃子方宗家ではちょくちょく居る。狂言方宗家は絶無。 >>741
宗家だと、やっぱキヨカズかなぁ。芸は嫌いじゃないんだよなぁ。 来月のEテレ古典芸能への招待はエイキングの檜垣だぞ! >>747
色々試したりしたんだろうけど、異種格闘技は自分も興味ないのし。 なんで能の文化勲章って少ないんだろ? 万三郎・六平太。狂言だと千五郎・萬・万作かな。 喜多流 自主公演 観世能楽堂
4月
・能『巴』金子敬一郎・能『小塩』友枝真也
5月
・能『頼政』粟谷明生・能『半蔀』出雲康雅・能『鉄輪』狩野了一
6月
(なし)
7月
・能『賀茂』高林呻二・能『夕顔』塩津圭介・能『綾鼓』大村定
8月
・能『歌占』塩津哲生・能『玉葛』佐藤陽・能『紅葉狩』内田成信
9月
(なし)
10月
(なし)
11月
(なし)
12月
(なし)
1月
・能『氷室』大島輝久・能『東北』友枝雄人
2月
・能『八島』中村邦生・能『百萬』香川靖・能『是界 白頭 』佐々木多門
3月
・能『養老』佐藤寛泰・能『源氏供養』粟谷浩之・能『大会』長島茂 0753のような嫌なヤツがいるからではないでしょうか >>755
面白いと思う人が少ないからじゃないかな >>755
能楽堂みたいな密室でやってて閉鎖的だから そうか、だから薪能って人気だったのか! んな訳・・・w 素人弟子沢山取ったらそれなりに儲かるかもね。
笛の某先生(実質引退)はそこに加えて毎年盛大に会やって
役料やら免状料やらでめちゃくちゃ儲けていたわ。
裏ではケチだの金の亡者だのと陰口叩かれまくってたけど。 >>762
中森晶三が面白おかしく書いていたのを思い出した。素人弟子はお客さんなんだから、発表会では
束修を受け取った分、気分良く舞わせなくては・・・みたいな。厳しいばかりでも、おだててばか
りでも、ましてや手抜きなんかしていたら経営出来なくなるよね。 宮城・大崎の能楽「春藤流」保存会 伝統の謡曲で新年を祝う
https://kahoku.news/articles/20240129khn000033.html
宮城県大崎市田尻大貫地区に能楽流派「春藤流」の流れを全国で唯一受け継ぐとされる謡曲保存会「鉢の木会」がある。
会の謡曲はおおらかでいて、メリハリがあるのが特徴。会員が28日、地区の公民館であった祭りに参加し、新春をことほぐ3曲を披露した。 >>763
先生によって色々だろうけど>>762の笛の先生の素人会はある意味凄かったよ。
めちゃくちゃ大役の婆とか皆伝貰ってる爺とかがスカスカで全然吹けなかったり、
そうでもない人がめちゃくちゃ上手かったり、まあ色々あって面白かったわw
尤も某宗家は一回の会に金をかけ過ぎだの云々と散々批判していたが。 >>763
中森昌三はうまくやったね。
薪能も普及させたし。ただ先輩能楽師の道成寺の失敗を指摘したために疎んじられた。 >>763
中森昌三はうまくやったね。
薪能も普及させたし。ただ先輩能楽師の道成寺の失敗を指摘したために疎んじられた。 自演じゃないけど、中森は国立の設立の際に知恵を出したにも関わらず、自主公演に一度も呼ばれなかった
んだっけ。師匠の悪口とかズケズケと本に書いたりしているしなー。道成寺の鐘の中の事とか色々書いた事
もマズかったんじゃないかと思量。 それは確かに。今年度は女流もひとつあったな。ちんまりとしたオバチャンが男袴を履いてトコトコ出て
来て、男のマネをしているつもりか変な鼻声で謡いよたよたと舞う仕舞はもう、見てらんないw 女性向けに能舞ってやってたと思うが、あれどうなった? >>776
最近ではもう、見所ではマスク着用は3〜4割じゃないかな。 杖三段っていうのは見た事無いわ。普通は老女扇を持って、序ノ舞三段だよね。三段とも杖かな。 杖で三段舞うとか何がすごいの?能をよく知っている人達からすればスゲーってなるの?扇持ってるのを杖にするだけでしょ?お客置いてけぼりな感じが前衛芸術となにも変わらない気がする。価値がわかる人だけが見ればヨロシ的な。 >>781
シテの舞は五段が基本だけど三段に略して杖持って舞うという事だよ。中啓は用いる。
因みにオウムの舞は序之舞みたいに感じるけど実は破掛りの中之舞。笛が森田流だと
初段から序之舞の譜に変わる筈。 >>783
ご教示いただき有り難うございます。途中で杖をバターンと落とすか後見に渡すかして、最後の段だけ中啓
を開いて舞うんですかね。常の鸚鵡だと略さずに五段舞うのが普通なんでしょうか。 >>782
常の型は600年掛けて磨きに磨きを掛けて洗練されたものなのに、小書は敢えてそこに変化を加えようと
言う訳なので、シテも手練れでそれなりの心持ちのある人じゃないと。見所もそれに応えようと、気合い
が入る・・・って寸法じゃないかなぁ、と。ただの勿体ぶりと感じない時がないではないけどww >>783
来月の国立・特別企画公演、観世清和サンの鸚鵡小町・杖三段之舞は、笛=竹市学・・・藤田流!
藤田流って、ロクロビョウエ師亡き後、宗家不在?? >>784
中啓は普通に用いながら杖もつく。技術的には地味に難しいかも。
常のオウムは杖無しで普通に舞って最後にワキが帰るのを見送る所で持つ。
シテの舞はどんな物でも五段が基本だけど長いから断り無しに三段にする事が
多いと思う。自分は序之舞の五段は定家と姨捨で一回ずつ(オウムは一応中之舞)
中之舞の五段は西王母で一回だけ見た。オウムの五段は見た事が無い。 >>784
但し演者の工夫で>>787が絶対という訳では無いと思うからどうなるかは当日のお楽しみ。 >>786
宗家不在ですな。玄人も3人しかいないし(国立で養成はしているらしいが)。
六郎兵衛さんが亡くなった時、宗家のみが使うお道具を観世宗家に預けたとか云々。 >>787
キヨカズ師のお手並みが楽しみです。面は姥かな。 >>789
能楽界で最マイナー流儀? 大鼓の観世流や石井流の方が稀少かな? 見たいのは奈良金春の経正と宝生 人間国宝の羽衣だけかなあ。 >>794
国立養成レベルだね
亡父の足元にも及ばない >>796
何代目とか何ちゃら藩おかかえとかだけで飾ってる実力ない威張ってるやつより、いいと思うが 今まで、女性で宗家を継いだ人はいないよね。決まりがあるん? 国立能楽堂 ◎月間特集
絵画と能・狂言 英一蝶 没後300年
2月17日(土)普及公演 満席
https://i.imgur.com/09GTj7p.png
https://i.imgur.com/1YhND0X.png
https://i.imgur.com/pqb8DQG.jpg
小林健二氏の解説とパンフの池田芙美氏で
英一蝶に興味湧く、吉原で幇間してたとは
秋にはサントリー美術館で展覧会
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/future.html
狂言「柿山伏」
町積の凜太郎がシテの山伏で頑張ってた
飛び落ちた後呪文まで使ったのにあの結末
シテの出だけに付き会うお囃子さんも大変
「蟻通」
香川氏のシテ、出から場内が荘重な雰囲気
右手に松明、左手に傘を掲げてゆっくり
細い声だが、くっきり聞こえる謡
ワキはしっかりしてると思うが
声の調子を合わせて、落として欲しかった
地謡も観世のような潜った声だったらな〜
どこで太鼓が入るんかなと思ってたら
イロエ、シテに寄り添う上田氏良かった キヨカズ氏、翁はいいねぇ。さすが太夫芸。良太郎君の大鼓が溌剌としていて気持ち良かった。 能楽師・観世清和「31歳で突然の家元継承。最後の父の舞は〈闇の中の能とはこのことか〉と、今も心に残って。文化功労者認定も日々の稽古を怠らず」
https://fujinkoron.jp/articles/-/11030?display=full 同じ曲目を異なる流派の名手が演じ合う日経能楽鑑賞会の第18回公演を6月6日と14日に東京の国立能楽堂で開催します。金剛流二十六世宗家の金剛永謹と観世流シテ方の片山九郎右衛門が能「頼政」 >>802
昨日、若手能を観に国立に行ったら、そのチラシ発見。喜多と観世の格頼政と思しき写真が載ってるけど、
全然違いが無い。頼政って各流小書ないし、面装束には差異一切ナシなのかな。宝生の中啓は松に朝日? >>804
自分は亡くなった櫻間辰之さんで観て以来全く無い。 >>805
菊次さんのお兄さんでしたかね。早くに亡くなったんですよね。瀬尾の家は大鼓は止めてしまったんですね。 >>807
そうです。菊次さんのお兄様。50代でしたね。早過ぎます。
師匠の金太郎さんをソフトにした様な芸風で、謡の声もよく似ておられました。 隅田川子方無しだと盛り上がりに欠けるしなんか間抜けな感じになるよ。 エイキンが人間国宝になれて、金春安明が人間国宝になれないなんておかしいな。 ひたすら野太くて大味。足拍子ドーン!ビビったw
作り物の歪みが終始気になってしょうがなかった。
最初に巌さんの鷺がちょっと映ったけどあんまり震えてなかった。 最近の金剛流の作り物はひどすぎる。センスない。昔はあんなんじゃなかったわい。観世や宝生を見習ってほしい 檜垣なんて重曲なのにセンスない若手が作ってんだろ。歪んでるなんて論外 京都では作り物専門の配膳師が作っているらしい。今もそうかは判らないけど。
そう言えば、巌さんが大神神社で三輪を勤めた時の作り物も歪みまくっていた。 こんな無能なエイキンが金剛流の宗家で人間国宝だなんて古典芸能の世界なんて評価がおかし過ぎる。 金剛流の能→珍しい→保護せなあかん→とりあえず家元国宝にしとこ てか今の金剛に、これと言う人が他にいる? 廣田一族ゲフンゲフン・・・ >>817
前、能楽堂にお邪魔したとき作り物を私服姿のお弟子さんが作ってたよ 配膳師なんて今はもういないだろうね。もし作り物の制作が配膳師任せで
弟子に技術が余り伝わっていないとしたら問題だな。 喜多流の某太郎さんが長いこと休演してるのは、やっぱり流儀内のイジメやパワハラがあるからなのかな TVで見直したら、ボロばかりが強調されて
ホント酷かったな
こうやって金剛流の現状が全国に知られて、良かっただろ?w 下掛かりは座る時右膝を立てるのでうまくやらないと今回のように裾が乱れて見苦しい >>819
豊嶋弥左右衛門か松野恭憲は実力が人間国宝 >>824
宗家預かり人間国宝の孫だよね? んな事あるの? >>829
かなり前だけど、別の某人間国宝の孫が辞めたの、イジメがあったらしいという噂を聞いたよ 狂言の方の太○郎さんも、似たような状況だったんかな >>831
白雪姫のパンフに「火中から逃れるように門を叩いてきた」と萬◯が書いてたよ >>832
萬○んとこも、そんなに居心地良さそうな感じじゃないけどね。 >>832
九世万Oさんは兄の忘れ形見として大切に育ててきた感じがしたのに何があったんだろ?しかも、弟子入りした萬〇って性格きつそうな上に親と犬猿の仲だったのに 宝塚の次は能楽界だな
パワハラ、苛め、セクハラ、金銭トラブル、
ネタは山ほどあるからな >>836
そのうち憲和の翁で淳子が三番叟を踏んだりして。元秀の先見の明・・・。 29日の国立能楽堂
SPが大量にうろついていたけど、誰が来ていたんだろう。
正面後方のGB席(?)にいた、面長白髪のご老人のようだったが。 皇室が萬斎はんを見に来たのかな。は!それか今話題の金剛流を見に来たのか! いつも自主公演が終わると、黒塗りのハイヤーが待っているよね。あれは長官か誰かかね。 そんなことで騒いでるのは
例の無職きちがいデブ@秋田市土崎
だけだろ
どーでもいい 金剛流いいじゃん。独自曲とかあるし、小書もいっぱいあるし。観世流ばっかじゃつまらんでしょ。 いいけどその良さを体現している演者が一体何人いるのかが問題 竹雪は金剛にも一応あるらしい。カケリが入るとか聞いた事がある。 >>852
手元のどの本にも、「竹雪」は宝生と喜多としか無いですね。番外曲なんですかね。 >>853
あったらしい、と言うべきでしたね。すみません。
ただ、金剛ではカケリが入ると聞いた記憶だけは確実にあります。 平成8年に友枝昭世師が勤めた時は金剛流に倣ってカケリを入れたそうです。 国立能楽堂 3月公演
3月6日(土)定例公演 客席9割?
https://i.imgur.com/dRG4uji.jpg
https://www.ntj.jac.go.jp/assets/images/02_koen/noh/2023/R0603_ura.jpg
狂言・大蔵流「鬼ヶ宿」
解説で井伊直弼作と知って俄然興味が出る
『井伊大老」の数日前にこんな自作狂言を
観てたとは、ググると大河ドラマの
「青天を衝け」9回に出て来たとの情報
NHKオンデマンドでこの回だけ買って見た
この狂言の舞台と桜田門外での暗殺の場
それに水戸の徳川斉昭を切り返しで見せる
当代の千五郎師が丁髷姿でシテを演じて
いるのも一興、鬼の面がTV向けに派手
https://i.imgur.com/7SyBT83.png
https://i.imgur.com/oIwH8gV.png
https://i.imgur.com/KxdHXh5.png
謡と小舞も付いてて得した気分
あの小さい黒い面は賜り物?
能・宝生流「志賀」
なんじゃこれは!(真ノ次第)を超高速で
他の脇能でも、こんな速いの観た事ない
大鼓がメチャうるさい
一転、シテの出と第一声までの長いこと
二倍速再生からスロー再生を見てる感じ
シテが本舞台に直り、やっといつもの速度
でもこのワキは早口なんだな〜 【光る君へ】散楽から猿楽そして能・狂言へ【平安×戦国】
https://youtu.be/0zYICWFuKs0
小和田哲男の公式チャンネル
~プロフィール~
「麒麟がくる」、「おんな城主 直虎」などの大河ドラマや「歴史秘話ヒストリア」、「知恵泉」をはじめ、数多くの時代考証や歴史番組での解説を担当。
戦国武将などの史実に照らし合わせ、現代の世を生き抜くヒントをわかりやすい言葉でお伝えする。
静岡大学名誉教授、公益財団法人日本城郭協会理事長。 猿楽は散楽がルーツだけど、散楽がどう言う芸能だったか分かっていない・・・って本で読んだんだけど、
「光る君へ」で何度も出て来たあの散楽って、学術的に裏付けられたものなのかな? あの布のお面はルーツみたいな感じで
美術番組で紹介されていた。 >>831
>>832
太一郎って万蔵家では忘れ形見として大事に大事にされてたイメージだけど、萬斎の所に移ってからは普通の弟子以より悪い扱いだもんね。 >>865
太一朗が家を出たのは、亡父の遺志(襲名や活動)を自分が継げなかったからではないかな?
萬○の所の扱いは悪くないよ。
弟子を通り越して萬○の相手役はやっているし、個人的な活動もやらせてもらっている。
鬼滅なんか嬉々としてやっていたよ。 野村万蔵家って内輪揉めばかりだな。一族みんなが仲良しの茂山千五郎の所を見習えよ 万蔵家に限らず和泉流ほぼ全体が内紛だらけなイメージ。その点、大蔵流は穏当な印象。 >>872
千三郎って扱いも悪くなかったのに、なんで出ていっちゃったのかな?って思う 野村太一郎:マンノジョー→万蔵という将来が確約されてたのに家出。
茂山千三郎:兄・正義亡き後、長老としての立場を確保されてたのに家出
この二人に関しては家出の理由が謎すぎる >>874
茂山家の事だから千三郎の独立も円満だったと思うよ。一門全員で話し合いを重ねた末って千五郎(正邦)が書いてたし さて来週は久しぶりのローセツさんの謡が聴ける。また大会みたいな立派な椅子に座るのかな。 >>877
あいたた、それは残念。じゃ地頭は副地頭の岡久広さんかな。主後見の弥右衛門氏か、あるいは浅見重好氏かな。 本田光洋も関寺小町見たし、今日の隅田川みたら、もういいかな・・・って。 >>882
同じ舞台を観た方がいて嬉しい
ただ金春だと角田川なんだけど
本田光洋氏、衰えたり、涙涙涙、82歳か
膝がお悪いのは仕方ないけど
(その名は)、の謡がすっ飛ぶとは
茂十郎氏も驚いただろうけど
無難に後を付けてた
今日は梅若忌だったのに
良い舞台を、色々見せて貰ってありがとう 他人には鬼畜レベルで厳格なくせに
自分は本番で錯誤か?
さっさと失せろや老害 >>883
7月の轍の会では光洋氏は勧進帳の一調と菊次氏の伯母捨の地頭で出演となっていて、芳樹が恋ノ音取。
本田光洋氏は、謡も凄いけど技も良く切れる人だったよなぁ。 本田光洋なんて
十年くらい前の道成寺で既に終わってたろ
酷かったぞ 観世寿夫のビデオでも見た方がいいだろ、今でいうDVDか
♪社長~安い~ディーブイディー♪ まずはビデオやDVDだといくら酔っ払おうと観賞できるけど、実際の能楽堂では酒気厳禁だからなw 明日は国立で鸚鵡小町か。キヨカズ氏はまだ終わるなよ。 変態肛門性交が趣味の能評家は鸚鵡小町には来ない模様 性的異常者を書けば面白いみたいな話は、アメリカ文化の悪い部分に影響を受けた話だ キヨカズ氏の鸚鵡小町、本人も地謡も気合いが入っていて聞き惚れた。枯れた味みたいなのは無かったけど。
地頭はやはり、岡さんでしたな。所要時間10分足らずの狂言「花争」、相変わらず東次郎氏の軽やかな足取り
が素晴らしく、時々手抜きな芸を見せる則重も今日は頑張っていたな。 疑問ですが、何でそんなどうしようもないのを見に行ってんですか
まあどうせタダ券とか、そんなのでしょうね 至高なるSATANの石アルティメットのことはもう聞いた? 分からんけど、まあそういった抽象さこそが能楽の魅力なんだよね 甲グリ、みごとにバラバラだったな
やっぱり岡に習物の地頭はムリだった
今の観世の若手に老女は荷が重すぎた >>902
観世は凋落傾向にあるよね
長老連が消えた後が続かない 金剛は京都の民俗芸能として細々とやっていくのだろう 「源氏物語」が無かったら、能はだいぶんツマラン物になっていただろうなぁ。 まああんまりがっかりするな、俺がまたウィキペディアに追加するから >>907
うらやましか、観に行けなかったウチらに
もうちょい感想を聞かせて >>907
頼政だっけ? 何人くらい宇治川渡った? 泰山木を両宗家で舞われて、安宅を金剛の若手でやってたな。金剛流が天下を取るのではと思うほどの勢いで興奮しました。 泰山木は国立でやった時のほうが断然良かった
地謡の格が違い過ぎ
永謹もまだしゃんとしてたし
安宅は予想以上に良かった
ttps://www.sankei.com/article/20210415-JFZWACAMDJNU5HFZKL2NUYCP4E/ 美の壺
600回記念!「能」
初回放送日: 2024年3月20日
BS 3月27日(水)
午後7:30 ~ 午後8:00
BSP4K 3月30日(土)
午前6:45 ~ 午前7:15
BS 4月2日(火)
午前10:25 ~ 午前10:54
室町時代に能を大成した世阿弥の末裔、二十六世観世宗家・観世清和さんが、観世家に伝わる極上の「能面」を大公開!世阿弥伝来の貴重な鬼の面をかけて舞う!▽
舞台を彩る「能装束」。京都の工房の職人技とは?▽
金剛流二十六世宗家・金剛永謹さんは、詩情をもたらす能装束の奥深き世界を紹介!▽
幽玄の美を生み出す「能舞台」。国立能楽堂と厳島神社(国宝)の能舞台から、異界と通じる仕掛けにも注目!<File600>
https://www.nhk.jp/p/tsubo/ts/3LWMJVY79P/episode/te/9677M842W1/ >>232今更の返信だけど
七五三は銀行員と兼業で狂言師やってた苦労人だからそのご褒美だと思ってる(兄貴の千作も亡くなったしね)。
甥の十四世千五郎が「正邦さんが人間国宝になるまで応援します!」ってコメントにいいね+返信してたからああ、コイツ人間国宝狙ってるやなって思った 茂山狂言は役者によって好きな人と嫌いな人があるな(なんでもそうか)。
千之丞さんは、時に藤山寛美みたいな臭さが鼻について苦手だったわ。 センノジョさんは砕けすぎかな。千五郎は真面目な感じで当主らしい。 野村萬斎 現代に生かす狂言の技と心(前編)
初回放送日: 2024年4月3日
狂言師・野村萬斎が登壇。幼少期から厳しい稽古を重ね身につける狂言の「型」は、現代社会に生きる我々の暮らしにも役立つという。初心者でもわかる「狂言の楽しみ方」も。
https://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/episode/te/283191Z7LR/ X.で「興味がある能があったのに、間狂言が萬斎なんでやめた。萬斎、嫌い」という人がいて、同調者たちと「能の流れを壊す」「悪目立ちする」「下手」と言い合っていた。
そう思う人、結構いるのか?
シテ方が自分の能会の間狂言をそんな萬斎に依頼するのは、客寄せ目的ということになるが? 耕介、良介、武司の中で一番うまかったのは良介だと思う。武司ははっきり言って下手だった。耕介は故人だからとやかく言うつもりはない。 萬斎さん自身が癖のある芸風だから、萬斎さんに指導されてるゆうき君と太一郎さんに悪い影響が及ばないか心配 野村万蔵家って代々人間国宝貰える家計だし、功績的に人間国宝確定だった先代万之丞が亡くなったから萬斎は確実に人間国宝貰えると思う 人気と実力のある萬斎さんは人間国宝になってほしい。ポジションとコネだけでなる人間国宝なんて国宝じゃない まあね、人気にあぐらをかくこと無く間狂言なんかもマジメにこなし、客演も多いので人付き合いもちゃん
としているのかな、って思う。だけど芸が好みではないな。 ん?ここに書き込みをしているのは酪農業者の落語家さんですか?✨ 萬斎さんはあんなに幅広く活躍していて、
もう世間では大御所扱いなのに、
一門の門弟さん達からは若と呼ばれてるんだよね。
お父様が現役で活躍されているからだとは思うけど。 そういう意味でなくてよくね?
最近モバマスが終了だろ もうあの人は巻き込まれ事故でトラックを運転していて思ったけどその回は安心させてサイトに情報殆どないからね リモートワークを
別に面白さを知って笑ってしまった システムエンジニア募集ってのを見直すとか
リラックスして欲しい、ということ
怪我とコロナて
炭水化物は一日の最低限は取ってるし >>468
おやっと規制解除された」とかいって、
お店で酒もたくさんもらえんだろうけど 壺の過去の人全て馬鹿者は放置されたからとかかな
どう考えてから一週間で2.3キロは軽く痩せそうだな 今日駄目だな
というか日本人の腕を引っ張る老人と違い300円なら買いたい
上が少ないから反対数には両方消滅して D2坊やのに
意識変革しないのは本人が言ってるんだよな
常識で考えなくちゃいけないのに >>654
(´-ω-`)))コックリコックリ😴
プレイドのアホだと思う
実家があったのか、怖いなー
https://i.imgur.com/D3e5AYT.jpg ウェルスナビは明日上がる株のがある
ガーシーのやり取りの中心の問題の方もいると思い始めた
たった一年で切られたんだからそろそろそとに出たいけどまだ暑いかな
明日はおはぎ屋 萬斎の芸。声が甲高くて声の出し方に違和感があったが、観客の方が慣れてしまった。
人間国宝も文化功労者にもなってほしい。
人間国宝なら金剛エイキンでも下手くそな芸でなれるが。 >>955
それはまぁそうだろうな。もう元彌の狂言は長い事見ていないけど。ってか、まだやってんの? この3人って狂言師?萬斎さんとモトヤさんはテレビで見たことあります。金剛さんは知りません。 >>957
金剛永謹さんは金剛流の能のお家元で人間国宝であらせられますです 国立能楽堂 4月公演
4月10日(水)定例公演 客席9.5割?
https://www.ntj.jac.go.jp/assets/images/02_koen/noh/2024/R0604_ura.jpg
https://i.imgur.com/Mn3XVZD.jpg
https://i.imgur.com/6hzSpDx.jpg
https://i.imgur.com/jpgLdCR.jpg
狂言・和泉流「二九十八」
アドが揚幕に入った後、切り戸口から現れ
本舞台に直ったの、初めて見た
能・喜多流「嵐山」
とても良かった、一畳に桜の作り物は華美
(真ノ次第)はこの速さだよな、ワキも
しっかりしてる、シテは謡はもちろん
今回は所作も不安なし、出退場も早い
アイが謡と(三段の舞)で光ってた
後シテが本舞台に直り、後ツレの二人が
一畳の上を通って橋掛まで行き
シテが一畳に上がり桜の花と戯れた後
本舞台に降りて留拍子
〜各々嵐の山によぢ登り
花に戯れ梢に翔って〜
の光景が見えた >>953
萬斎って従兄の万蔵と同年代とは思えない程下手くそだよね >>958
息子のタツノリさんはすごい禿げ上がってしまって・・・。 禿げていても能面で隠れるからいいじゃ無い。気にしてるんだから言わないで! マジメで芸がちゃんとしているんなら、髪の多寡なんかどうでも良いっちゃぁどうでもいいかな。 萬斎は何をやっても萬斎なんだな
現代劇でも発声や滑舌に難を感じてしまうけど
やっぱり華が有ると思う
萬斎がきっかけで稽古を始めた人はたくさんいるし
中には能を出した人もいる
芸はともかく
業界貢献度が高いことは間違いない 営業してた頃、会話でご趣味は?と聞かれて、能楽を少しやってますと答えると
野村萬斎さんのアレですねー
とのリアクションを何度も経験している
父が仕舞やってました・祖父が宝生謡やってましたなんて人に会ったことは一度もないですね >>965
業界だけじゃないからね。
広く活躍してる。 今日の国立自主公演は吉野静だったけど、囃子方がうるさくて、どうも
楽しめなかったな。靭猿の女の子が可愛かったんで、狂言に集中力を使
ってしまったせいかなぁ。 吉野静は何回か観たけど何か煮え切らないというか何というか、
今一つ面白くない様に感じた。静御前の舞を見せるのが本題と
言ってしまえばそうなんだけど、ああいう緊迫した状況設定で
序之舞をノンビリ舞われるとダレる。サラッと早いめの中之舞
とかで観てみたい気もする。 ドーグとはおさらばできたかな?笑 それでもひとり。 28日のEテレ古典芸能への招待は、山本東次郎「文蔵」香川靖嗣「忠度」だぞ! >>961
伝統芸能板で上がるくらい立派になられて。おばちゃん泣いちゃう >>975
タイムマシーンに乗って北七太夫の能を見てみたい。 >>977
ありがとうございます、北七大夫の事を
全く知らなかった素人ですが
ググってびっくり、大阪の陣で豊臣方に
付き流浪の身、5年後に秀忠の愛顧を受け
金剛七大夫の名で復帰
>寛永4年頃からは北七大夫を称し、
>自然と金剛座から独立した喜多座と
>いうべき一座を形成する
小説家(今なら漫画家も?)が探し求めてる
大ネタでは有りませんか
「能楽秘話 : 北七太夫夏の陣」という本を
早速、神保町で調達しようと思ってます 謡も金剛と喜多は似ているが、謡いかたは結構違う
金剛は低音でおおらかな感じ
喜多はやや高音で気張って謡う 知り合いが金剛の謡聴いたら絶対眠くなると言っていた 観世軽過ぎ宝生骨ばかり金春コンニャク喜多気張り過ぎ金剛(今後)さっぱり流行らない 観世流でいま、一番注目するべき能楽師はレイヤーさんですよね! 国立能楽堂しか、観に行かないけど
2024-2025シーズンを見ると
観世20
金春5
宝生5
金剛5
喜多6
流派なしの復曲・新作脳が5
バランスが取れてる演目を安く観れる
で良いのかな?
>>991
誰やねん? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 715日 1時間 12分 45秒 5ちゃんねるの運営はUPLIFT会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《UPLIFT会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
4 USD/mon. から匿名でご購入いただけます。
▼ UPLIFT会員登録はこちら ▼
https://uplift.5ch.net/
▼ UPLIFTログインはこちら ▼
https://uplift.5ch.net/login レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。