『ライオンキング』『アイーダ』などの傑作ミュージカルを手掛けた“ポップス界の生ける伝説” サー・エルトン・ジョンは後のインタビューで「すごく泣いた。
泣きすぎて、観終わったあとは立ちあがるのに人の手を借りなければならなかったよ」と語っている。
2005年、リー・ホール(映画「ロケットマン」「キャッツ」)が脚本・歌詞、スティーヴン・ダルドリーが演出を担当、そこにエルトン・ジョンが音楽で加わりミュージカル化され、世界中で成功を収めた。