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きりやんのファンクラブ閉会って
きりやん、何かあったの? ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』9.11開幕決定〜柚希礼音・大貫勇輔コメントも到着
新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年7月〜8月の東京公演が中止になっていたミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』は、9月11日(金)に開幕することが決まった。このほど、最新の撮りおろしプロモーション映像と東京・大阪公演の公演期間が発表された。
『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』は、ストライキに揺れる炭鉱町で、バレエダンサーを夢見る少年が家族や街の人々の支えを受けながら夢を叶えていく感動の物語。主人公のビリーを演じるのは、1年以上にわたる育成型オーディションを経て、1511人の応募者から選ばれた4人の才能溢れる少年たちだ。 緊急事態宣言以前に撮影されたプロモーション映像は、劇中歌「エレクトリシティ」(下記動画クリックのこと)。物語のクライマックス、名門バレエスクールの面接で「踊っている時、どんな気持ちになりますか」と聞かれたビリーが、ダンスへの情熱を表現するナンバーだ。今回上演版のビリー4人の動画公開は初となる。 昨年(2019年)12月に最終オーディションで出演が決まって以来、7月の初日に向けて厳しいレッスンを続けていたが、緊急事態宣言発令を受け、全員が集まってのレッスンは一時中断を余儀なくされた。
しかし彼らは、舞台の開幕を信じ、それぞれの自宅でリモートによる芝居、歌、バレエ、フィットネスなどのレッスンを続けていた。再び4人が集まってのレッスンが6月初旬に再開してからは、広いスペースで思う存分踊れる喜びを噛みしめつつ、一歩ずつ、着実に成長を続けている。 稽古場では新型コロナウイルス感染予防対策としてこれまでとは全く違う「新しい様式」が取り入れられている。本作は複数の部屋に分かれて同時に稽古を進めていくスタイルだが、すべての部屋には抗菌処理が施され、入室時の荷物の消毒・着用していた服の着替え・新しいマスクへの交換をルールとしている。
専門医師の監修のもと作成された感染予防対策マニュアルを全員が徹底的に実施しながら9月11日の開幕を目指す。本番が行われるTBS赤坂ACTシアターでも、万全の感染予防対策が敷かれる。今回、座席は一席ずつ間隔を空け、全席数の50%の数のみを販売する。来場者全員に入場時に検温を実施。劇場ロビーには、複数の消毒用アルコールが設置され、上演期間中は来場者への対応のため、看護師が常駐する。販売の際は、全員に個人情報の提供を呼びかけ、万が一の事態に備える構えだ。
専門業者による稽古場内での対策の様子初演とは大きく異なる状況の中で進行する稽古だが、前回から引き続き出演する柚希礼音と大貫勇輔からコメントが寄せられた。 柚希礼音(バレエ講師ウィルキンソン先生役):
初演時、舞台袖から見て毎日感動するほど、私の人生の中でこれほど最高なミュージカルはないと感じていました。
今回は新たなキャストの皆様と『ビリー・エリオット』を作りあげられることも楽しみです。数多くの作品が公演中止になる中で、特にビリー役の子は本当に今しかできないので、上演できることが何よりの希望だと感じています。個人的には安蘭けいさんと同じ役に挑戦できることも楽しみです! ストーカー犯罪者の世界に例のない常軌を逸した執拗さ ストーカー犯罪者が性懲りもなく
常軌を逸した恐ろしさ
すべての記載されている いつ来ても不毛な好き嫌い話
カイちゃんはトップ退団ではないし芸達者でもない
田舎臭くてダサい
でも田舎臭くてダサい人が人気な事はいっぱいある
EXILEとかさw
日本の7割は田舎だし当然の成り行き
カイちゃんのヲタはカイちゃんが美人だとか歌やダンスや芝居が上手いとか
洗練されてるとか仕事の質が高いとか言ってるんじゃなくて
カイちゃんが好きだって言ってるだけだから他人が口出しする事でも無いんじゃない 舞台『巌流島』
https://ganryujima-stage.jp/
出演
横浜流星(宮本武蔵)、伊藤健太郎(佐々木小次郎)、
前田公輝、荒井敦史、岐洲匠、押田岳、宇野結也、菅原健、俊藤光利、横山一敏、白羽ゆり、葛山信吾
平井亜門、木瀬哲弥、金井迪大、川田光太、岸本康太、三本木大輔、小林諒大、佐々木恭祐
菅野慶太、菅原健志、高橋邦春、宮川 連、細川晃弘、前川貴紀 関係者に感染者が出るということ
公演中けいこ中はもちろん秋口以降に開幕の舞台を控えるOGたちにも他人事ではない go toトラブルであちこち感染者増えるからね
二階と自民党議員が今回のgo toトラブルの関連企業から4千万の献金受け取ってたの野党は追及しないと
でも二階が和歌山から離れず選挙に出れば当選してしまうの分かってる
アドベンのパンダに罪はないけど裕福層のリゾート地だからな
でも感染者=悪者みたいな風潮はいかがなものだろう地方で感染第一号になった人は仲間外れにされたり中傷され引っ越ししてる 三浦春馬さんの言葉に「包容力、温かさ、男らしさ、優しさ」を感じた柚希礼音 デュエット秘話明かす
元宝塚歌劇団・星組トップスターで女優の柚希礼音(41)が、18日に亡くなった俳優の三浦春馬さん(享年30)との思い出をインスタグラムに綴っている。
所属事務所が同じ三浦さんとは、エイズ啓発ライブイベント『Act Against AIDS「THE VARIETY」』の舞台でデュエットを披露しているが、リハーサルでの紳士的な態度が忘れられないという。 俳優の岸谷五朗を中心に「一人でも多くの方にAIDSへの関心を持っていただきたい」と呼びかけて、1993年からスタートした『Act Against AIDS』のチャリティーコンサート「THE VARIETY」。
このコンサートではミュージシャン、俳優、タレントらが無償で出演し、コンサート収益の全てがエイズに関する支援として寄付されてきた。
三浦春馬さんは地球ゴージャス(岸谷と寺脇康文による演劇ユニット)プロデュース公演に2009年、2012年と出演してきたなかで「THE VARIETY」への参加も増え、近年では欠かせない存在となった。
なお『Act Against AIDS』は、今年7月20日をもって27年間の活動を終了。2021年からは名称を『Act Against Anything』に変更し、エイズ以外の幅広い支援へと切り替えてチャリティー活動を続けていくという。 柚希礼音が三浦さんと舞台でデュエットしたのは、2018年12月に日本武道館で行われた『Act Against AIDS 2018「THE VARIETY 26」』だ。
20日の『柚希礼音 ReonYuzuki reonyuzuki_official Instagram』で三浦さんとのツーショットを2枚公開し、「いまだに信じられないまま、時が過ぎています…」と彼の死を受け入れられない胸のうちを明かした。
また「THE VARIETY」でデュエットした際には、「キーの相談をしている時に、“どのキーでも完全に僕が合わせます”と言ってくださり」、「なんという包容力と温かさと、男らしさと、とてつもない優しさに感激した」と三浦さんとの素敵なエピソードを披露している。 「いつか必ず、一緒に舞台やりましょう」とキラキラ目を輝かせて話してくれた三浦さんが忘れられず「本当にご一緒したかったです」と柚希は悔やむ一方で、「どうか全てから解放されて、ゆっくり休んでほしい」とも述べている。
コメント欄でも「武道館のステージでのおふたりの歌が聴けたこと、大切な大切なたからものです」「AAAで大感動したちえさんと春馬くんのデュエット…打ち合わせでそんなかっこいいことを言われてたんですね」
「この悲しいお知らせを聞いた時、真っ先にちえちゃん大丈夫かな?と心配になりました。AAAで一緒に歌われていた姿、ずっと忘れません」と三浦春馬さんの死を悼む声が多数届いている。 ストーカー犯罪者の常軌を逸した執拗さと異常さ
20年という恐ろしさ 春風ひとみサン
さっきテレ朝の警視庁捜査一課に出てた
年重ねてもキレイで印象に残る芝居さすが きりやんも何気に事務所1回変わってるよね
どっちも小さそうな事務所だけど仕事はあるからそんなに重要じゃないのかな 三浦春馬さんの言葉に「包容力、温かさ、男らしさ、優しさ」を感じた柚希礼音 デュエット秘話明かす
元宝塚歌劇団・星組トップスターで女優の柚希礼音(41)が、18日に亡くなった俳優の三浦春馬さん(享年30)との思い出をインスタグラムに綴っている。
所属事務所が同じ三浦さんとは、エイズ啓発ライブイベント『Act Against AIDS「THE VARIETY」』の舞台でデュエットを披露しているが、リハーサルでの紳士的な態度が忘れられないという。 俳優の岸谷五朗を中心に「一人でも多くの方にAIDSへの関心を持っていただきたい」と呼びかけて、1993年からスタートした『Act Against AIDS』のチャリティーコンサート「THE VARIETY」。
このコンサートではミュージシャン、俳優、タレントらが無償で出演し、コンサート収益の全てがエイズに関する支援として寄付されてきた。
三浦春馬さんは地球ゴージャス(岸谷と寺脇康文による演劇ユニット)プロデュース公演に2009年、2012年と出演してきたなかで「THE VARIETY」への参加も増え、近年では欠かせない存在となった。
なお『Act Against AIDS』は、今年7月20日をもって27年間の活動を終了。2021年からは名称を『Act Against Anything』に変更し、エイズ以外の幅広い支援へと切り替えてチャリティー活動を続けていくという。 柚希礼音が三浦さんと舞台でデュエットしたのは、2018年12月に日本武道館で行われた『Act Against AIDS 2018「THE VARIETY 26」』だ。
20日の『柚希礼音 ReonYuzuki reonyuzuki_official Instagram』で三浦さんとのツーショットを2枚公開し、「いまだに信じられないまま、時が過ぎています…」と彼の死を受け入れられない胸のうちを明かした。
また「THE VARIETY」でデュエットした際には、「キーの相談をしている時に、“どのキーでも完全に僕が合わせます”と言ってくださり」、「なんという包容力と温かさと、男らしさと、とてつもない優しさに感激した」と三浦さんとの素敵なエピソードを披露している。 「いつか必ず、一緒に舞台やりましょう」とキラキラ目を輝かせて話してくれた三浦さんが忘れられず「本当にご一緒したかったです」と柚希は悔やむ一方で、「どうか全てから解放されて、ゆっくり休んでほしい」とも述べている。
コメント欄でも「武道館のステージでのおふたりの歌が聴けたこと、大切な大切なたからものです」「AAAで大感動したちえさんと春馬くんのデュエット…打ち合わせでそんなかっこいいことを言われてたんですね」
「この悲しいお知らせを聞いた時、真っ先にちえちゃん大丈夫かな?と心配になりました。AAAで一緒に歌われていた姿、ずっと忘れません」と三浦春馬さんの死を悼む声が多数届いている。 ストーカー犯罪者の手口、からくり、異常なこだわり等、全て分かっている
その常軌を逸した執拗さ異常さ恐ろしさ >>1
【早霧せいな】
【咲妃みゆ】
2017年7月23日付で宝塚歌劇団を退団
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ストーカー犯罪者の常軌を逸した20年
もう足はついている Daiwa House presents
ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』
■出演:
川口 調 利田太一 中村海琉 渡部出日寿/益岡 徹 橋本さとし/柚希礼音 安蘭けい
根岸季衣 阿知波悟美/中河内雅貴 中井智彦/星 智也/大貫勇輔 永野亮比己 森山大輔 家塚敦子 板垣辰治 大竹 尚 大塚たかし 加賀谷真聡 齋藤桐人 佐々木誠 高橋卓士 辰巳智秋 茶谷健太 照井裕隆 丸山泰右 倉澤雅美 小島亜莉沙 竹内晶美 藤咲みどり 井坂泉月 井上花菜 出口稚子
河井慈杏 菊田歩夢 佐野航太郎 日暮誠志朗 小林 桜 森田瑞姫 森田 恵
北村 栞 下司ゆな 咲名美佑 佐藤凛奈 畠美野 並木月渚 新里藍那 古矢茉那 増田心春 柳きよら
石井瑠音 高橋琉晟 大熊大貴 豊本燦汰 西山遥都 ■公演期間・会場:
【オープニング公演】2020年9月11日(金)〜14日(月)TBS赤坂ACTシアター
【東京公演】9月16日(水)〜10月17日(土)TBS赤坂ACTシアター
※イープラス貸切公演=10月3日(土)17:00、10月8日(木)12:00
【大阪公演】10月30日(金)〜11月14日(土)梅田芸術劇場 メインホール
※イープラス貸切公演=11月3日(火祝)17:30 ストーカー犯罪史上最も執拗な20年の粘着
手口の病的な異常さも群を抜いている
ストーカー犯罪者は続けることが罪
いまだに止められないとはまさに狂気の沙汰
例の犯人を越えている 石丸幹二のアルバムに、一路、お花、檀ちゃんが呼ばれて、それぞれデュエットするんですと。
一路、お花は分かるけど檀ちゃんとは……娘1就任の頃のゴタゴタを知っている者からすると、隔世の感がありますなあ。
ちなみに曲は『メモリー』w 9 名無しさん@花束いっぱい。 sage 2020/07/31(金) 09:34:54.48 ID:sopvsirQ
真飛さんホント活躍してるよね
映画と舞台両方に出演なんだね ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』
【あらすじ】
1984年、炭鉱労働者たちのストライキに揺れるイングランド北部の炭鉱町イージントン。主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母の4人暮らし。
幼い頃に母親は他界してしまい、父と兄はより良い労働条件を勝ち得ようとストライキに参加しているため、収入がなく生活は厳しい。
父はビリーに逞しく育って欲しいと、乏しい家計からお金を工面し、ビリーにボクシングを習わせるが、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にし、戸惑いながらも、少女達と共にレッスンに参加するようになる。 ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、その事を父親が知り大激怒。バレエを辞めさせられてしまう。
しかし、踊っているときだけは辛いことも忘れて夢中になれるビリーは、バレエをあきらめることができない。そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は、無料でバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。 一方、男手一つで息子を育ててきた父は、男は逞しく育つべきだとバレエに強く反対していたが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を見る。
それは今まで見たことの無い息子の姿だった。ビリーの溢れる情熱と才能、そして“バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と決心する。
11歳の少年が夢に向かって突き進む姿、家族との軋轢、亡き母親への想い、祖母の温かい応援。度重なる苦難を乗り越えながら、ビリーの夢は家族全員の夢となり、やがて街全体の夢となっていく……。 ソフトバンク長谷川選手が感染 開幕後プロ初、2日の試合中止
福岡ソフトバンクは1日夜、オンラインで会見を開き、2日に予定されていた西武戦(ペイペイドーム)の中止を発表した。長谷川勇也外野手(35)が新型コロナウイルス陽性と判定されたことも発表した。
6月19日の公式戦開幕以降、プロ野球で選手の感染が確認されたことも、それに伴う試合中止も初めて。 今季5年ぶりに開幕スタメン出場した長谷川選手は11試合で打率2割9分7厘と結果を残しながら、右脇腹痛で7月7日に登録を抹消。その後は筑後のファーム施設でリハビリを行い同28日のウエスタン・阪神戦で実戦復帰したばかりだった。
31日まで練習に参加していたが、同日の就寝時にのどに若干の違和感があり、37・3度の微熱があった。8月1日朝ものどの違和感はなくなったものの、37・2度の微熱があり、病院でPCR検査を受け、午後3時ごろに陽性判定を受けた。保健所の指示により、自宅待機をしているという。 これまでソフトバンクの球団関係では、ペイペイドーム内のオフィスなどに勤務する60歳代の男性従業員や同ドームで場内案内業務をしていた業務委託先の20代の男性アルバイト従業員が陽性判定されたと発表されていた。
長谷川選手と1軍首脳陣、選手、スタッフと直接の接触はなかったが、長谷川選手はファーム施設を利用しており、同施設を通しての1軍選手、スタッフへの感染の可能性を否定できないとして、2日の西武戦中止を決定した。
同球団で選手の新型コロナウイルス感染が確認されたのは初めて。2日にファーム本拠地のタマスタ筑後を終日閉鎖し、消毒を行う。 リカさんは今秋まで契約が残っているからまだ協議中って記事には書いてあったね。 ナイツテイル コンサートは予定通り開催するみたいね
メンバーが豪華だと押し切れるのかな? ストーカー犯罪者が性懲りもなく
世界にも例がない常軌を逸した20年の粘着
どう繋がっているかももう分かっている
手口も全て誌面に 黒木瞳さんの顔、昔から可愛くて好きだったのに
最近ヒアルロン入れ過ぎて変じゃない?誰かわからなかったよ
折角の可愛いお顔が勿体ない シワがあっても年相応でいいのに 年相応、程々って大切だよね
その点、ターコさんはうまく年齢を重ねていると思う
多少はやってるだろうけど、刻まれた皺の1つ1つさえ美しい 柚希礼音、コロナ禍だからこそ演じる意味「エンターテインメントは明日への活力」
単独インタビュー、9月からミュージカル「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」出演
元宝塚歌劇団星組トップスターの女優・柚希礼音が、7、8月の公演がコロナ禍で中止となったが、9月11日から東京と大阪で上演されることになったミュージカル「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」のステージに立つ。
ようやく演じることが可能になった柚希に作品への思い、コロナ禍に何を考え、どう過ごしたかを聞いた。 物語は1984年のイングランド北部を舞台に、主人公である11歳の少年ビリーが、さまざまな苦難を乗り越え、バレエダンサーになる夢に向かって突き進む姿を描く。
柚希はビリーの才能を見出し、応援するバレエの先生のウィルキンソン先生を演じる。2017年の初演に続く2度目となる役。 まずは意気込みを聞いてみた。すると自身の気持ち、考えを言葉は短いが的確にしっかりと言葉にした。
「再演だからといってなぞるのではなく、新鮮に、今、思う自分本体の感情を使って、血の通ったウィルキンソン先生を演じられたらと思います」 ストーリーや役どころの紹介をしてくれたが、自身が面白いと感じる点もきっちりと触れながら魅力も語ってくれた。
「人に対して愛情表現ができない、壁のある人です。そういう人物がビリーによって育てられる。大人が変わっていくんです。子供のミュージカルと思われがちですが、かなり大人の葛藤の物語。
今、コロナで本当に皆さんも葛藤やいろんな思いがある中、作品を見ていただくと、自分と照らし合わせ、共感しながら明日も頑張ろうと思ってもらえると思います」 徐々に公演を見たいという感情が芽生えてくる説明。2017年の初演から3年。同じ役を演じる。初演からの進化もたずねてみた。
「基本は前に大切にしていたことを、とにかく大切にしてやりたい。再演だからと言って何かを変えました、というのは好きじゃないので。でも初演が良かったから再演という経験を何度かしましたけど、再演のハードルの高さたるや、すごいですから。
初演が良かったという評判を聞いて再演を見に来てくださる方は、ハードルが高い。初演をなぞるのではなく、本当に初めて向かい合う作品のつもりで、初演の何倍ものエネルギーをかけて挑まないと感動は生まれないことは分かっています。
とにかく毎公演、新鮮にできるようにしたい。慣れている人の舞台を見てもちっとも面白くないですから」 「人の心にささる、頑張ろうと思える作品をお届けしたい」
女優の意地を感じる。前の公演で大切にしていたことも分かりやすく表現してくれた。
「とにかく前半はひたすら壁のある人物でいること。あふれてくるビリーへの愛情を何とか隠そう、閉じ込めようとする。
あふれてくる泣きそうな思いがあるけれど、こらえている姿を見るほうが感動するように、ウィルキンソン先生は、ビリーのことが人生で大切と言いたいけど、ストレートな言葉では恥ずかしいし、慣れていないから言えない。
不器用だけどすてき。そこを出す」 290 名無しさん@花束いっぱい。 sage 2020/08/10(月) 10:02:09.64 ID:QWTNM2X5
愛加あゆちゃんドラマで真島さんと共演してたけど大丈夫かしら?
陽性の真島さんの部下役みたいだから絡み沢山あったみたいだし
フェイスシールドでの撮影みたいだったけど 愛加あゆちゃんドラマに出てるの?何てドラマ?見てみたい 続いて、公演を見に来てくれるファンへのメッセージも語ってくれた。
「9月とはいえ、舞台を見に行くというだけでも勇気もいるでしょうし、大丈夫かなと心配に思うところもあると思います。
そんな中でも来てくださることに、まずは感謝。そして、劇場側も完璧にしてお迎えできるようにしてくださると思うし、そんな大変な思いをして来てくださる方に確実に、まずは健康です」 続けて女優としての思いも。
「生きていくことが一番大切だけど、心が満たされていないと人間は歩いていけない。
エンターテインメントは明日への活力になるものだと思うので、今だからこそ、この状況でいろいろ我慢している人の心にささる、頑張ろうと思える作品をお届けしたいです」 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今春、上演予定だったミュージカル「ボディガード」の公演が中止になった。コロナ禍で舞台に立てない思いも聞いた。
「中止になったころは(感染者が)どんどん増えていっている時でしたので、残念でしたけど、もっともだ、こうすべきと100%思いました。落ち込むことはなかったです。
やはり1人でも多くの人が感染しないことと、まずは命あってのもの。1度立ち止まることは大切だと真摯に受け止めました」 427 名無しさん@花束いっぱい。 sage 2020/08/11(火) 18:57:04.93 ID:+le+AlZy
ゆうみちゃんゴースト続投おめでとう みゆも今さらゴーストのWヒロインに戻ってるようじゃここまでかな
ニュージーズが中止になったところで命運尽きたか
ヲタがうるさいだけで、前回のゴースト以降の仕事の評価は大したことなかったんだなw では、公演中止期間中はどう過ごしていたのか。
「今だからこそできる自分の足りないところを補う時間だと思い、足りないところをレッスンしていました。周りもみんな走り続けていたので、1度立ち止まる時間を全人類にくれたのかなというぐらいに思っていました」 外出自粛で「ついに料理を始めてみました」
外出自粛により、ストレスがたまる人も少なくないが、柚希は、苦境にめげることなく、絶えず前を向いて進むタイプのようだ。
「私は家にいることができない人だったので、絶対に家にいなくちゃいけない状況になったら、ついに料理を始めてみたり、キッチン回りを使いやすくしてみたり。
リモートで歌のレッスンをしたり、足りないところを補う時間となりました。あとは、お昼からお風呂に入ってダラダラも。できなかったことをいっぱいして有意義に過ごしました」 目を輝かせ、明るく、茶目っ気も感じさせながら笑顔で語ってくれた。ついに始めたという料理が気になる。
「レパートリーと言われても、今まで、なべ料理しか作ったことがなかったですから。今はルーを使わない本格的なカレーを作ったりもします」
ちょっと意地悪かなと思いつつ、他にどんな料理をマスターしたのかも聞いた。すると予想以上のレパートリー。 「肉じゃが、ガパオライスとか、和食も中華も韓国もたいていやりました。パスタも自粛中に初めてゆでました。最初は塩を入れることを知らなくて、パサパサになりましたけど」
歌のレッスンや料理挑戦、人として女優として一回り成長した。そんな新たな柚希がにじみ出るステージとなりそう。そう記事にしていいかと確認すると…。
「それでお願いします」 ニッコリとうなずいた。この愛すべきキャラがファンのハートをつかんでいるゆえんと感じる。目標は、今まで大切にしてきた踊りで人を感動させながら「心に染み入るような歌を歌えるようになりたい。心に響く歌が歌いたい」。常に進化。たくましささえ感じる。
公演は9月11〜14日までTBS赤坂ACTシアターでオープニング公演、9月16〜10月17日まで同所で東京公演、10月30〜11月14日まで梅田芸術劇場メインホールで大阪公演が行われる。 テル主演のモンテ・クリスト伯
どんどん陽性者出てるけど代役立ててやるのかしら 柚希礼音 元トップスターの自覚「宝塚出身の責任と誇りは、ずっと胸に抱いて生きていかねば」
2017年の日本初演で大成功をおさめた舞台「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」が、新たなキャストを迎えて9月11日に開幕する。
初演に引き続き、ビリーの才能を見出すバレエ教師・ウィルキンソン役を柚希礼音が演じる(安蘭けいとのWキャスト)。
新型コロナウィルスによる上演延期を経て、感染対策をとりながら稽古に励んでいるという柚希。インタビュー後編では、その素顔に迫ってみたい。 ――待ちに待った稽古が再開し、稽古場は活気にあふれたご様子ですね。
はい。自粛期間中は一人で、「自分に足りないところをひたすら練習する時間だ!」と思って歌やバレエのレッスンをしていたので、今、誰かとお稽古することが純粋にうれしくて。
相手と向かい合い、目の奥と目の奥で確かめ合いながらお芝居ができるって、とても貴重で幸せなことだなと感じます。 ――自粛期間はどのように心身の状態をキープされましたか?
お芝居に関しては、一度立ち止まって自分の現状を見つめ直す、本当にいい時間が過ごせました。それ以外の時間では、部屋の片づけや料理など、普段はできない家のことをいろいろやりましたね。 ――新たに始めて、「コレいいな」と思ったことはありますか?
料理はいいなと思いました。和も洋もとりあえずは挑戦して、肉じゃが、きんぴら、タイ料理のガパオ(ライス)に、市販のルーを使わないカレーなど、やるべきことはかなりやり、もうなんでも得意です!
ただそれは、インターネットのレシピ通りに作っただけで、何も見ないでもう一回作れと言われたらできないんですけど(笑)。 でもこれまでは、食事もテイクアウトやデリバリー、コンビニごはんで済ませたりしていたのが、ついに体のことをちょっと考える時間にもなりましたね。
料理を始めてからは、食材や調味料を買うときに、パッケージ裏の原材料名や栄養成分表示を見るようになって。やっぱりこれからは、体のことをちゃんといたわらねば、と思うようになりました。 298 名無しさん@花束いっぱい。 sage 2020/08/13(木) 15:07:47.89 ID:BcEG1eHx
映美くららさん、杉咲花ちゃんの朝ドラに出演するのね
305 名無しさん@花束いっぱい。 sage 2020/08/13(木) 17:29:16.11 ID:/VR1OYg6
>>298
映美くららちゃんは日テレの天海さん主演の「トップナイフ」のHuluオリジナルストーリーの方に出演しててトップナイフ公式インスタに天海さんと映美くららちゃん
ツーショット写真載ってたよ
映像仕事ばかりで舞台はやらないんだね
308 名無しさん@花束いっぱい。 sage 2020/08/13(木) 17:57:18.55 ID:/VR1OYg6
愛加あゆちゃんが今日スタートの日テレドラマに出演するよ
主演の方の部下で相関図にも載ってるから沢山出番あるよ
今日のZIP番宣で今井翼が出てたよね
ナベプロ今舞台が厳しいから映像の仕事取ってくるんだよね 日報なんて無いもの書いてもしょうがないでしょう。舞台は寝たらさっさと帰る。
今日の出来事
帝国劇場の演目「XXX」の出来事について
役者○○は、第2幕●場において上手へ斜行したことについて厳重注意
なんてみっともないこと書くんだったら、会社として終わりでしょうね。 「逐一報告しろ」ってことは、仕事できない人の常套句だわな。
あとは都合のいい報告だけ聞き入れる、都合の悪い報告は怒鳴ってパワハラで環境悪化。
泥沼化した会社が消える道だわ。 ――自炊がきっかけで、生活も変わりそうですね。
そうなんです。しばらくお休みしていた野菜ジュース作りも再開して。野菜、果物、プロテイン、オメガ3系のオイルなど、摂りたいものを一気に摂れるので、朝はそれを飲んでいます。 ――柚希さんの美肌の秘密はそれかもしれません!
いえ、肌が荒れやすいのが大きな悩みで、決して美肌とはいえないんです。でもそれも、自粛期間中に“肌をこすらないお手入れ”を学びました。
忙しいときは、クレンジングもゴシゴシやってたんですけど、クレンジングも保湿も極力肌をこすらないように気を付けるようになりました。 ほかにも、肌の再生を促すサプリを飲んだり、肌にいいらしいサジーというフルーツをジュースに入れてみたり。いろんな情報をインプットし、それを試せる時間もあったので、よかったなと思います。 ――よい気分転換にもなったのでは?
はい。これまで、あまり自分に向き合う時間がないまま走ってばかりいたなと思って。自粛期間を過ごせたおかげで、自分に必要なことがシンプルにわかるようになってきました。 491 名無しさん@花束いっぱい。 2020/08/23(日) 16:10:46.75 ID:+mV0/hrH
明日発売の[週刊ポスト]
⇒目撃スクープ撮!V6坂本昌行と元宝塚トップスター・朝海ひかるの車内デートの一部始終を撮ったぁ!−ゴール目前か
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc1645015f1fd7ed74ce807023e71a537501fc73 柚希礼音、コロナ禍だからこそ演じる意味「エンターテインメントは明日への活力」
単独インタビュー、9月からミュージカル「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」出演
元宝塚歌劇団星組トップスターの女優・柚希礼音が、7、8月の公演がコロナ禍で中止となったが、9月11日から東京と大阪で上演されることになったミュージカル「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」のステージに立つ。
ようやく演じることが可能になった柚希に作品への思い、コロナ禍に何を考え、どう過ごしたかを聞いた。 物語は1984年のイングランド北部を舞台に、主人公である11歳の少年ビリーが、さまざまな苦難を乗り越え、バレエダンサーになる夢に向かって突き進む姿を描く。柚希はビリーの才能を見出し、応援するバレエの先生のウィルキンソン先生を演じる。2017年の初演に続く2度目となる役。
まずは意気込みを聞いてみた。すると自身の気持ち、考えを言葉は短いが的確にしっかりと言葉にした。 「再演だからといってなぞるのではなく、新鮮に、今、思う自分本体の感情を使って、血の通ったウィルキンソン先生を演じられたらと思います」 ストーリーや役どころの紹介をしてくれたが、自身が面白いと感じる点もきっちりと触れながら魅力も語ってくれた。 坂本昌行の肩に朝海ひかるが頬を密着させる様子
2018年秋の舞台「TOP HAT」での共演をきっかけに、交際に発展したと報じられた2人。朝海をよく知る舞台関係者が語る。
「新型コロナウイルス禍の自粛期間を経ても、2人の交際は順調だと聞いています。まだ、結婚に関する具体的な話までは流れていませんが、2人ともいい大人なので、ゴールインも視野に入っているのではないでしょうか」
坂本は、20代後半から30代にかけては、元モーニング娘。中澤裕子(47才)と長く交際して、その後は女優の大塚千弘(34才)と交際も報じられていた。ただ、どちらとも結婚には至らなかった。
当時を知る芸能記者は「当時は、坂本さんに結婚願望が無かったからと言われていました。中澤さんも大塚さんも、坂本さんと破局後に次の交際相手とすぐに結婚しましたから、結婚観に隔たりがあったのでは?と推察されていました」と解説する。
坂本は、かつてテレビ番組でレギュラーコーナーを持ち、「将来の夢は小料理屋を開くこと」というほどの料理好き。また、数年前までは、「僕には城島くんがいるから大丈夫。いつまでも(城島と)手をつないでいきます」と、TOKIOのリーダー・城島茂(49才)と一緒に、独身をネタにするほどだった。
ただ、その城島も結婚。V6は、メンバー6人のうち4人が結婚。残すは、8才年下の三宅健と坂本だけだ。
近年のジャニーズアイドルグループでは、SMAPが解散、TOKIOもメンバーが欠けて、後輩グループでは嵐が今年で活動休止、タッキー&翼は解散、NEWSや関ジャニ∞、KAT-TUNはメンバー脱退と大きく様変わりする中で、V6だけがオリジナルメンバー6人で活動を続けている。
結成当初は、年長組トニセンと年下組カミセンと世代の差が広かったために、結束力が脆弱と言われていたが、ここまで長続きしているのは、最年長リーダー坂本によるところが大きい。V6ファン歴20年以上の40代女性が語る。
「坂本くんはリーダーとしての存在感もあるけど、何よりもジャニーズナンバーワンとも言われる歌と踊りが魅力的なんです。最近はコンサートツアーが無いことは残念ですが、V6が1人も欠けずにずっと仲良しでいてくれていることは、ファン冥利に尽きます。坂本くんが結婚してもファンは絶対にやめません」
機は熟しているようだ。 「人に対して愛情表現ができない、壁のある人です。そういう人物がビリーによって育てられる。大人が変わっていくんです。
子供のミュージカルと思われがちですが、かなり大人の葛藤の物語。今、コロナで本当に皆さんも葛藤やいろんな思いがある中、作品を見ていただくと、自分と照らし合わせ、共感しながら明日も頑張ろうと思ってもらえると思います」
徐々に公演を見たいという感情が芽生えてくる説明。2017年の初演から3年。同じ役を演じる。初演からの進化もたずねてみた。 「基本は前に大切にしていたことを、とにかく大切にしてやりたい。再演だからと言って何かを変えました、というのは好きじゃないので。
でも初演が良かったから再演という経験を何度かしましたけど、再演のハードルの高さたるや、すごいですから。初演が良かったという評判を聞いて再演を見に来てくださる方は、ハードルが高い。
初演をなぞるのではなく、本当に初めて向かい合う作品のつもりで、初演の何倍ものエネルギーをかけて挑まないと感動は生まれないことは分かっています。
とにかく毎公演、新鮮にできるようにしたい。慣れている人の舞台を見てもちっとも面白くないですから」 「人の心にささる、頑張ろうと思える作品をお届けしたい」
女優の意地を感じる。前の公演で大切にしていたことも分かりやすく表現してくれた。 「とにかく前半はひたすら壁のある人物でいること。あふれてくるビリーへの愛情を何とか隠そう、閉じ込めようとする。
あふれてくる泣きそうな思いがあるけれど、こらえている姿を見るほうが感動するように、ウィルキンソン先生は、ビリーのことが人生で大切と言いたいけど、ストレートな言葉では恥ずかしいし、慣れていないから言えない。不器用だけどすてき。そこを出す」 続いて、公演を見に来てくれるファンへのメッセージも語ってくれた。 「9月とはいえ、舞台を見に行くというだけでも勇気もいるでしょうし、大丈夫かなと心配に思うところもあると思います。
そんな中でも来てくださることに、まずは感謝。そして、劇場側も完璧にしてお迎えできるようにしてくださると思うし、そんな大変な思いをして来てくださる方に確実に、まずは健康です」 続けて女優としての思いも。
「生きていくことが一番大切だけど、心が満たされていないと人間は歩いていけない。エンターテインメントは明日への活力になるものだと思うので、今だからこそ、この状況でいろいろ我慢している人の心にささる、頑張ろうと思える作品をお届けしたいです」 タニって最近何してるの...?
西遊記までは知ってるんだけど 世界にも例がない異常性と執拗さのストーカー犯罪者
罪重ねるとは 三谷幸喜演出の朗読劇 出演 中井貴一 天海祐希
WOWOWで10月31日夜7時放送 収録場所はパルコ劇場
三谷さんのお気に入りおなじみの2人だね
https://www.cinemacafe.net/article/2020/08/28/68700.html 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今春、上演予定だったミュージカル「ボディガード」の公演が中止になった。コロナ禍で舞台に立てない思いも聞いた。
「中止になったころは(感染者が)どんどん増えていっている時でしたので、残念でしたけど、もっともだ、こうすべきと100%思いました。落ち込むことはなかったです。
やはり1人でも多くの人が感染しないことと、まずは命あってのもの。1度立ち止まることは大切だと真摯に受け止めました」 では、公演中止期間中はどう過ごしていたのか。
「今だからこそできる自分の足りないところを補う時間だと思い、足りないところをレッスンしていました。
周りもみんな走り続けていたので、1度立ち止まる時間を全人類にくれたのかなというぐらいに思っていました」 外出自粛で「ついに料理を始めてみました」
外出自粛により、ストレスがたまる人も少なくないが、柚希は、苦境にめげることなく、絶えず前を向いて進むタイプのようだ。
「私は家にいることができない人だったので、絶対に家にいなくちゃいけない状況になったら、ついに料理を始めてみたり、キッチン回りを使いやすくしてみたり。
リモートで歌のレッスンをしたり、足りないところを補う時間となりました。あとは、お昼からお風呂に入ってダラダラも。できなかったことをいっぱいして有意義に過ごしました」 目を輝かせ、明るく、茶目っ気も感じさせながら笑顔で語ってくれた。ついに始めたという料理が気になる。
「レパートリーと言われても、今まで、なべ料理しか作ったことがなかったですから。今はルーを使わない本格的なカレーを作ったりもします」 ちょっと意地悪かなと思いつつ、他にどんな料理をマスターしたのかも聞いた。すると予想以上のレパートリー。
「肉じゃが、ガパオライスとか、和食も中華も韓国もたいていやりました。パスタも自粛中に初めてゆでました。最初は塩を入れることを知らなくて、パサパサになりましたけど」 歌のレッスンや料理挑戦、人として女優として一回り成長した。そんな新たな柚希がにじみ出るステージとなりそう。そう記事にしていいかと確認すると…。
「それでお願いします」
ニッコリとうなずいた。この愛すべきキャラがファンのハートをつかんでいるゆえんと感じる。
目標は、今まで大切にしてきた踊りで人を感動させながら「心に染み入るような歌を歌えるようになりたい。心に響く歌が歌いたい」。常に進化。たくましささえ感じる。 >>125
歌は相変わらず下手くそだろ。40過ぎてダンスもきれが無くなった。元々鈍感な人だよな自己評価異常に高いし。特に顔をしかめて歌うのは見ていられない。 リカさんはオスカー辞めたね
ばあやとその旦那さんと個人事務所設立か、もしくはバラエティキャラを買われて映像に強い事務所移籍とか?さえこさんはいろんな事務所渡り歩いた印象があるけど今は太田プロだし、リカさんも意外と大手に行きそう。
トップコートはOG居ないからどうだろう 高等遊民
https://twitter.com/zukamen_ouji
↑こいつは現役ジェンヌとOGの付きまといストーカー性別男
リツイートしまくっては気持ち悪いことツイートしてるキチガイ男
ツイッターやってる方はブロック推薦します気色悪い文章でツイート&引用リツイート&リツイート書き込みされますよ
はやくネットからいなくなってほしいですね
5ちゃんから消えろ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 蘭はなの納言ちゃんのメイクはあれでいいのか…
もろ一般人が想像する平安人じゃないか いやヅカの和物メイク想像してたからさ
コントみたいでキツってなったんだよ 世間一般的にはヅカの和物メイクでCMに出てきたらそれこそコントだよw 昔OGになりたてのブンとタータンがオスアンの扮装でほぼコントなノリのCMに出たけど
化粧はヅカより相当薄かったしねw 元宝塚歌劇団トップが自粛期間でハマったこと
柚希礼音さんに聞いた私生活を充実させる方法
今回はプライベートについて伺いました! 世界中の生活が変わった時期に、柚希さんの生活にも変化が生まれたようです。
キッチンに立つ時間が増え、オーブンも新調!
活動的なイメージのとおり、家でゆっくりすることが少なかったという柚希礼音さんですが、ステイホーム中は誰にも会わず、家時間を充実させていたそう。今ハマっていることや美しくあるための工夫など、柚希さんのライフスタイルを伺いました。 ――自粛期間中に何か始めたことはありますか?
柚希さん(以下、敬称略):料理をするようになったのは革命です(笑)!�jューヨークにいたとき(2015年)はしていましたけど、1日3食自炊をするのは初めてでした。
私は1日中家にいることすらできない性格なので、家にいること自体がすごいことだったんですけど(笑)。家にいたら家じゅうのものが気になってしまって、模様替えをして断捨離もして。 キッチンも、毎日使うから逆にピカピカなんですよ。
「ここにあれを置くと使いやすいな」とか、キッチン用品の設置場所を変えたり、今までトースターしかなかったのですがオーブンを購入したりして、今はとても家の中が充実しています。 ――いちばんおいしくできた料理はなんでしたか?
柚希:意外とね、どれもおいしくできたんですよ。レシピのまんま作るから。今は携帯で調べたらいっぱいレシピが出てくるから便利ですよね。
いちばんおいしかったのはカレーです。
今までルーを使っていたのですが、ルーを使わず、スパイスで作るとめちゃめちゃおいしくて。ルーを使うよりスパイスだけのほうがヘルシーなんですってね。 ストーカー犯罪者の常軌をを逸した20年の粘着
執拗なネガティブ印象操作の異常性と狂気
全て誌面に ストーカー犯罪者が性懲りもなく
ネガティブ印象操作目的の不自然で無理矢理な自演芝居
同じ手口を何百回何千回とする世界でも類のない異常さ異様さ 原材料や調味料を初めて気にするように
――(イラストレーターのすのはらさん)私はカレーをスパイスから作って成功したことがないんですよ…。
柚希:ええ、なんで!?�Jレーパウダーを3種類くらい、あとはクミンとか単品のスパイスも3種類くらい入れています。最後に、イマイチだなと思ったらソースとかおしょうゆとかケチャップをほんの少し足してまとめたら、最高においしい。 料理をするようになって、原材料や調味料を初めて気にするようになりました。料理上手な人が食事中に「これ、家で作りたいな、何が入っているんだろう?」と言っているのを聞いて、今までは「私は家で絶対作らないしなー」と思っていたんですよ。
でも最近、お弁当を食べていて「この味付けはなんだろう」と考えるように。いろいろわかってきて、人生の発見でしたね。 ――柚希さんが今ハマっていること、マイブームを教えてください。
柚希:ホットな話題ね。最近また野菜ジュースを飲むようになりました。冬に飲むと胃腸が冷えるため控えていたのですが、また始めてみたらとても体の調子がいいんです。 レシピは毎日変えていて、野菜とフルーツがたっぷり。必ず入れるのは、バナナ、オレンジ、レモン、りんご。
野菜はケール、ほうれん草、セロリ、にんじんに、今日はモロヘイヤを入れてみました。それにプロテインとアーモンドオイル。あとサジーっていうのを入れ始めました。 ――サジー…(調べる)、グミ科の植物、スーパーフードって書いてありますね。
柚希:そのドリンクが売られているので、少し加えると、ちょっと酸っぱくていい感じです。全部少しずつ入れてミキサーでジュースに。少しずつでもすごい量なんですよ。
それを朝ご飯代わりにしています。バナナを入れすぎると太るらしいので気をつけていますが、でもバナナがないと酸っぱいので、バナナは大きな役割を果たしてくれているんだなと思って(笑)。
あとはお水と氷ですね。これがないとドロドロしちゃうから。 >>136
まさおはもっと我儘放題な女の役が似合う。
スカーレットとかシシィとかアントワネットとか。 1789で歌唱力では勝ってもテルを圧倒できなかったのが
風共は作品がスカだし品が無いのが致命傷(努力じゃどうにもならない)
みりのぞも来るしお花様路線の気品だったらカチャも戦力
結局まぁ様や娘役OGに回っちゃうのだろうが まさお自身が結婚した後のイベで暫く舞台に立たないって言ってるのに
何年かはプラベ優先でしょ やっぱ絶倫サプリのイメガなんかやらされたから
リカさんオスカー嫌になって辞めたのかな? >>151
???
ご本人の退社報告にわざわざだって仕事無かったでしょって書いてるヲタに引いたわ
舞台に出て欲しいとも書いてるが上の一文はいらないよ >>153
女性なのに絶倫サプリのイメガなんか嫌だと思うけどな
化粧品とか車とかのCMだったらいいけど
オスカーに言われて断れなかったとか
去年は絶倫サプリの絶倫トークとかもやらされてたしリカさん オスカー辞めて、大手に移籍してるひもかなりいるけど、りかさんはどうかなあ
ばあやは付き人であって仕事をしきる有能なマネージャーではないよね。
かしちゃんはどうするのかな、かしちゃん今年は散々な年だね りかさん新しい事務所の公式ホームページ載せてたね。
個人事務所なのかな? 真矢さんはどうするのかな
かしげさんは事務所どころではないでしょう早く気力体力戻りますように
あんな旦那捨てたら良いのに惚れた弱みかしら 真矢さんはオスカーに恩はかなりあるよね、りかさんたちと違い途中入社だし
オスカーに入って明らかに仕事増えて
ワイドショーの司会も長かったしね。 堀田茜は飛ぶ鳥落とす勢いあるトップコートにすぐ移籍できたけど
OGのねねやリカさん真矢さんは大手への移籍は難しそう
真矢さんオスカーでの扱い良さそうだけど
ゴクミ 上戸彩 武井咲と同じ並び
かしげはプロフィール下の方に追いやられてる ねねちゃん、オスカーのプロフィールに名前ないよね?やめた? ねねならもう今年の春からオスカーから名前削除されてるよ
本人何もインフォメーションしないからよくわからないけど
前事務所のヒラタ辞めた時も何も言わなかったからそういうスタンスたんだろうね ねねは又、移籍先があればすぐ動けるようにフリーでしょ
キムもフリーっぽい >>159
かしげは元々下のほうだったよ
降板した頃から扱いも悪い >>163
キムは引き合いも無さそうだし移籍先が見つからないからの消極的フリーでしょ
クビになったのか知らないけどLDHやめたのが2月末で
そこから劇場・舞台系はコロナで大打撃受けたし、フリーになったのが最悪のタイミングだったね マスクもなるべく柔らかい素材のものに
――すごく体によさそう!�}ネしたいレシピです。野菜ジュースもそうですが、ほかに美しくあるために習慣とされていることはありますか?
柚希:顔の肌が荒れやすいのが悩みなんです。摩擦に弱い敏感肌。最近は、本当に優しくスキンケアするように心がけています。洗顔からとにかく優しく、こすらないように。化粧水をつけるときも、皮膚をのばさないように気をつけながらソフトタッチで。
急いでいるときなどとくにゴシゴシ洗ったりバシャバシャつけたりしてしまいがちですが、それを気をつけるようになってから肌がほんの少し柔らかくなったような気がします。 今のマスク生活も肌の負担になっているので、マスクもなるべく柔らかい素材のものにしています。不織布のマスクだと、肌に当たる角の部分や繊維で荒れてしまうんですよ。 「マイブームは?」と伺ったところ、「ふたつあるんです。野菜ジュースか、ジャイロトニックか、どっちがいいですか?」とまさかの選択制(笑)。
今回は野菜ジュースについていろいろお答えいただきましたが、機会があればジャイロトニックの効果なども伺いたいです。そして、耳慣れないサジー。気になりますよね?�ヘい、私は先日ネットでポチリしました(使いこなせるか心配ですが……笑)。 キムに限らずほぼ舞台でしか使えないOG達はコロナで厳しいね。
映像系の女優やまだ20代ならなんとかなるが。 Daiwa House presents ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』期 間【オープニング公演】2020/9/11(金)〜14(月)
【東京公演】9/16(水)〜10/17(土)
【大阪公演】10/30(金)〜11/14(土) ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』とは
『リトル・ダンサー』の邦題で上映されたヒット映画(原題:『Billy Elliot』、監督:スティーヴン・ダルドリー)をミュージカル化した舞台。2005年5月にロンドンで開幕、翌年オリヴィエ賞で4部門(最優秀新作ミュージカル賞・最優秀作曲賞など)を受賞。
2008年にはブロードウェイに進出、翌年のトニー賞で最優秀ミュージカル脚本賞・最優秀ミュージカル演出賞など10部門を制覇した。ミュージカル版は映画に続き、名匠スティーヴン・ダルドリーが演出。2017年の日本初演は大好評を博し、読売演劇賞 審査員特別賞、菊田一夫演劇大賞などを受賞した。 ストーリー
1984年、炭鉱労働者たちのストライキに揺れる、イギリス北部の町ダラム。
主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母の4人暮らし。幼い頃に母親は他界してしまい、父と兄はより良い労働条件を勝ち得ようとストライキに参加しているため、収入がなく生活は厳しい。
父はビリーに逞しく育って欲しいと、乏しい家計からお金を工面し、ビリーにボクシングを習わせるが、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にし、戸惑いながらも、少女達と共にレッスンに参加するようになる。
ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、その事を父親が知り大激怒。バレエを辞めさせられてしまう。 FCがあればヲタ向けイベの変わりに限定有料配信や無くてもオンラインサロンとかやってる
これからはトークショー的なのは配信になっていきそう しかし、踊っているときだけはツライことも忘れて夢中になれるビリーは、バレエをあきらめることができない。そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は、無料でバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。
一方、男手一つで息子を育ててきた父は、男は逞しく育つべきだとバレエを強く反対していたが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を見る。それは今まで見たことの無い息子の姿だった。
ビリーの溢れる情熱と才能、そして”バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と決心する。
11歳の少年が夢に向かって突き進む姿、家族との軋轢、亡き母親への想い、祖母の温かい応援。度重なる苦難を乗り越えながら、ビリーの夢は家族全員の夢となり、やがて街全体の夢となっていく・・・ 真矢さんは、オスカーに恩があるから無理だろうけど出たほうがいいよね キャスト・スタッフ
キャスト川口 調 利田太一 中村海琉 渡部出日寿
益岡 徹 橋本さとし
柚希礼音 安蘭けい
根岸季衣 阿知波悟美
中河内雅貴 中井智彦
星 智也
大貫勇輔 永野亮比己
森山大輔 家塚敦子 板垣辰治 大竹 尚 大塚たかし 加賀谷真聡 齋藤桐人 佐々木誠 高橋卓士 辰巳智秋 茶谷健太 照井裕隆 丸山泰右 倉澤雅美 小島亜莉沙 竹内晶美 藤咲みどり 井坂泉月 井上花菜 出口稚子
河井慈杏 菊田歩夢 佐野航太郎 日暮誠志朗 小林 桜 森田瑞姫 森田 恵
北村 栞 下司ゆな 咲名美佑 佐藤凛奈 畠美野 並木月渚 新里藍那 古矢茉那 増田心春 柳きよら
石井瑠音 高橋琉晟 大熊大貴 豊本燦汰 西山遥都
スタッフ スタッフ脚本・歌詞:リー・ホール
演出:スティーヴン・ダルドリー
音楽:エルトン・ジョン まさおヲタさ、歯医者のホームページ見てわざわざ他スレに書き込んで
設備がよくて綺麗だとか宣伝ならまだしも父親が母親がってそれプラベだろ…やめてやれ 0314 名無しさん@花束いっぱい。 2020/09/06 12:33:24
>>304
まさおヲタは実家金持ちって必ず言うよね、ジェンヌの実家なら普通だよ
お花様、蘭はなくらいじゃないとw
現役なら華、愛、ゆーなみ、カチャレベルで金持ち認定
0317 名無しさん@花束いっぱい。 2020/09/06 13:05:12
>>314
まさお実家の歯医者のHPみると院長がお母さんで副院長が弟さんになってた
院長だったお父さん亡くなられたのかしら?
凄く綺麗な歯科医院だよ設備も整ってるし >>153
いやいや、それは違う。
凄十CMリカさん起用は、働く女性にもエナジードリンクとして購買力を伸ばす為でメイキング映像も充実させ記者会見もして宝仙堂が並々ならぬ力を入れたCM。
実際女性客も伸びて
リカさんには相当なポーナス報酬も入ってる。
リカさん自身が報酬の良いCM仕事大歓迎の人だから
他にもエイジングケア化粧品やヘアケア商品のCMイメガもしてる。 >>153ではなく>>154にあてたコメントですので
訂正致します。 真矢さんは今、フジのドラマに出てるし
オスカーが取って来たCMとかドラマなどが一段落しないと辞める話しなできないよね 真矢さんオスカー辞めたら仕事なくなると思う
コメント力も無かったし舞台やっても特に評判聞かないし 高齢者だらけだから大事をとって中止しそうな屋根ヴァ
長女が今さらテルって東宝が最初にオファーしたの本当は誰だったんだろう テルって東宝に強い印象だけどね。1789でマリーやったし、今度やる信長の犬のOGバージョンも、りかさんやマミさん押しのけて主演でしょ?個人事務所だけど意外と強いバックが付いていそう 舞台の立ち位置センターはマミさんだよ
>>190
それまさ基地や地獄のガセ 柚希礼音が考える“本当にかっこいい”男役 元トップスターが語る忘れられない宝塚歌劇
圧倒的な存在感とダイナミックなダンス、心を揺さぶる演技で人気を集める柚希礼音(ゆずき・れおん)さん。1999年に入団した宝塚歌劇団では、2009〜2015年まで6年間にわたって星組トップスターとして活躍。
2014年の宝塚歌劇100周年の幕開け公演で主役を務め、2015年の退団時には、劇場の前に史上最多1万2000人のファンが駆けつけ、伝説となりました。 今年5月にはコロナ禍のなか、柚希さんの呼びかけによって元宝塚トップスター&トップ娘役計19名が豪華共演したリモート歌唱動画『青い星の上で』がYouTubeで公開され、120万再生を突破するなど大きな注目を集めています。
退団後もなお、宝塚愛にあふれる柚希さんに、自身の「節目・転機となった宝塚歌劇3作品」をお聞きするとともに、宝塚歌劇の魅力を熱く語っていただきました。 ■退団しても一つになれる“宝塚の絆”
――柚希さんの呼びかけで元宝塚トップスター、トップ娘役19名が集結し、宝塚時代の名曲『青い星の上で』を歌った動画がYouTubeで5月29日に公開され、再生回数120万回超と大きな話題を集めました。
ファンからは「ちえさん(柚希さんの本名)のおかげで豪華な共演が見られた」と感激の声が上がっていましたが、改めて、この動画実現の経緯を教えていただけますか? 新型コロナウイルス感染症の影響で公演の中止・延期が続く中、「何かできないか」と考えていました。
企画した頃はリモート歌唱の動画がいくつかアップされていたんですが、観た方がホッとするような、笑顔になれることがしたいと思って。
宝塚歌劇100周年以降を共に過ごしてきたトップスターの方々に声をかけさせていただき、そうしたら皆さんすぐに「やろう、やろう」って言ってくれたんです。 みんな、“何かしたい”と思っていたけれど、どうしたらいいかわからなかったようで、声をかけたら快諾してくださいまして。
宝塚を退団して、別々の事務所に所属するようになって、それぞれ違うことをしていても、こういうときにはみんなの心が一つになれる。“宝塚の絆”はすごいなと改めて思う瞬間でした。 ――『青い星の上で』は、2001年に稔幸(みのる・こう/元星組トップスター)さんが主演された星組公演『夢は世界を翔けめぐる』の中で歌われた楽曲です。なぜこの曲を選ばれたのでしょうか。
私はこの公演に出演していたんですが、「青い星の上に生まれた私たち。今は本当に大変な時だけれど、私たちが生きている地球はやっぱり素敵なんだ」と感じられる曲だなと思ったんです。
稔さんからも「この曲を歌ってくれたんだね」と連絡をいただきました。 舞台を励みにしていらっしゃるファンの皆様にも、公演中止が続いていた現役のタカラジェンヌたちにも愛を届けたいという思いで、YouTubeチャンネルは「Our Song For You−また会える日まで−」と名付けました。 ――ファンの皆さんはもちろん、今回初めてタカラジェンヌのパフォーマンスを見た人たち、それに現役のタカラジェンヌもこの歌で励まされたのではないかと思います。
(星組新トップスターの)礼真琴(れい・まこと)さんが「すごくうれしかったです」と一番に言ってきてくれて。
大劇場でのトップお披露目公演(2月7日〜3月9日/宝塚大劇場)の後、新型コロナウイルス対策で東京公演が延期になり、東京でのお披露目公演まで何か月も空いてしまったんですよね。 >>190 >>191
ついでに東宝〜ミッドタウン辺りの地主の孫っていうのもテル現役時代は公式情報並みに広く認知されてたけどガセらしい 自分のお披露目公演のときは勢いで行ったという感じだったから、大劇場の後に東京公演まで間が空いてしまって、(礼さんは)余計緊張するんじゃないかな。
でも、東京でのお披露目公演が決まって(7月31日〜9月20日/東京宝塚劇場。8/18現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一部公演を中止 ※取材日7月中旬)よかったなと思います。 ――『青い星の上で』の動画を見て感じたのは、元トップコンビの絆の深さです。リモートで別々に撮っているのに、まるで宝塚時代のデュエットダンスのように息が合っていることに驚きました。
夢咲ねねさん(柚希さんの相手役だった元星組トップ娘役)に自分の映像を送ったとき、「ねね、このウインクのタイミングに絶対合わせてね」と言ったんですけど(笑)、各コンビでもいろんなことを話し合ったんだろうと思うんです。振りの角度までみんな、ぴったり合ってましたからね。 宝塚を卒業して(元男役の)髪が長くなっても、こうやって二人で映ると宝塚のときのようなコンビ感が出てくる。すごいなと思いますね。
SHUN(大村俊介)先生が「たとえ離れていても、本当はお互い触れ合いたいんだ」という思いを振り付けてくださったんです。私も初めて見たときは、感動して涙が出ました。 まさ基地は今もたまきちやちゃぴを独特な呼び方してるからなw
魔内何とか意味分からないけど >>169
留学するOGもいる
キングもだし誰か台湾に留学したはず数年前なら韓国も人気だった >>189
確かに「信長の犬」は
宝塚OG出演回はリカさん信長・マミさん秀吉で
テルが犬だけど
マミリカゆみこ等OGの中で最下級生のテルが犬に適役だったってだけでしょ。
だいたい朗読劇で主演云々って…ないわ。
他の回の声優オタも誰もそんなこと言ったり思ったりしてる人いないよ。
ちょっと恥ずかしい。 【“舞台人”柚希礼音の転機となった宝塚時代の作品3選】
■生半可な努力では舞台に立てないことを教わった――『THE SCARLET PIMPERNEL』
――さて、ここからは柚希さんが宝塚時代に「節目・転機となった3作品」を選んでいただきます。 節目となった作品がいっぱいありすぎて……。
お披露目公演の『太王四神記ver.II−新たなる王の旅立ち−』や『ロミオとジュリエット』、『オーシャンズ11』、『ノバ・ボサ・ノバ』、退団公演の『黒豹の如く』『Dear DIAMOND!!』も自分にとっては大切な節目です。
ただ、“舞台人・柚希礼音”の節目として選ぶと、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』のショーヴラン、柚希礼音スペシャル・ライブ『REON!!』、『眠らない男・ナポレオン −愛と栄光の涯に−』のナポレオン・ボナパルトですね。 ――『スカーレット ピンパーネル』はブロードウェイミュージカルで、宝塚では2008年に星組が初演された作品。当時の星組トップスターの安蘭けい(あらん・けい)さんが首領のパーシー、そして二番手だった柚希さんはショーヴランを演じました。二番手時代のこの作品を選ばれたのはどうしてでしょうか?
自分が二番手になれたのも奇跡のような出来事でしたし、安蘭けいさんと実力の差を感じていました。ショーヴランという大役をいただいて、演出の小池修一郎先生からは「柚希礼音がこけたら『スカーレット ピンパーネル』がこけるよ」とひたすら言われ、いっぱい怒られながら演じました。
それまでも一生懸命取り組んできましたが、生半可な努力では舞台に立てないことを教わった作品です。 ――『レ・ミゼラブル』のジャベール警部を連想させるような、暗い情熱でパーシーを追い詰めるショーヴラン。具体的にはどう取り組みましたか?
屈折したものを内に秘めたショーヴランは、自分からは果てしなく遠いキャラクター。寝る間を惜しんで1日24時間使って取り組んでも間に合わないというくらいの難役でした。
出番の直前までみんなと楽しくしゃべって、出番になったらスイッチを切り替えて演じるというのは、ベテランさんだからできること。休憩時間に仲間と楽しく笑っているようではショーヴランになることはできない。
だから、1日中ショーヴランでいようと思って。休みの日にちょっと笑っただけでも「あっ、小池先生に見られたらどうしよう」と思うくらい(笑)、自分のすべてを懸けて取り組みました。 それ以降、稽古場というのは舞台に向かうための場所であって、仲のいい仲間たちと楽しく時間を過ごす場所ではないと思うようになりましたね。
今も9月に再演する『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』(東京・TBS赤坂ACTシアターほか、ウィルキンソン先生役)の稽古中ですが、ビリー役やほかの子役たちと仲良くすることが目標ではなく、
“ウィルキンソン先生と子どもたち”として日々接していくことが大切と思って取り組んでいます。稽古場でどうあるべきかということはショーヴランで学んだ気がしますね。 >>206
犬役の本家諏訪部さんのヲタは凄いプライド持ってそうだし着到板も諏訪部さんが最初だよ
だとしたら着到板がきっちり学年順なの可愛いw
テルヲタは静かだね 何の話かと思ったらヅカOGばかり出演は1回だけね
そんなに大きな意味はないんじゃないの?
りかさんha3回くらい出るのね 静かとか騒ぐとか今まで何回かOG公演出てるしマミさんとかMCで話振ってくれてフォローしてくれてたの知ってるし今回は全公演終演後の挨拶、出演者紹介無しらしいし
誕生日の会員専用オンライントークで今の時期楽屋に挨拶しに行くわけにもいかないし舞台稽古の時に離れた場所から挨拶したって言ってたし
こっちは下級生ぽさが出るのも楽しみなのに外野の余計なお世話や煽りでしょ 発表の時も稽古中もここ静かだったからゲネ公開記事かオスカーの話題で刺激されたのかと
リカ事務所決まってるやん
長く事務所に所属してたら次見付けないと出ないわな
めごっちは自ら社長の個人事務所にしたみたい ウンナンの所かテレビレギュラー持ってるタレント多いし長く大事にしてくれそうで良いじゃん
出川の充電させて下さいに出るかも
原付の免許持ってるか知らないけどw リカの事務所はリカのほかに誰が所属してるとこなの? かしげ実家が裕福だから食べていけるけどどうするんだろ
旦那のスキャンダルなのに何故か旦那と杏樹上げの記事ばかり目立ってオスカーなのに力ないのかと不思議だったよ >>191
確かに一時期こういう噂はありましたが
どれも書いたのは私ではないし
真偽のほどは知りません
まるで私が出所であるように
因縁をつけられるは迷惑です
いったい誰が書いたのか
しっかりと調べてみてください
647 :名無しさん@花束いっぱい。:2012/01/31(火) 15:25:04.22 ID:TFZ1fACB
テルバックは東宝 東京宝塚劇場の大家 補填も何もないだろ
69 :名無しさん@花束いっぱい。:2013/03/15(金) 12:32:23.57 ID:UDO6SURt
東宝の地主? 帝国ホテルや帝国劇場あるあたりはかつて大倉財閥の持ち物だったような テルの実家ってパパの会社みてもその関係かね
619 :名無しさん@花束いっぱい。:2013/03/26(火) 09:15:18.72 ID:Og0tkOPC
テルの一族が大倉財閥なんでしょ だからお父様が系列の大成建設の重役職
普通大企業の役員は生え抜きか天下り、または親会社から下ってくる
653 名前:名無しさん@花束いっぱい。:2013/05/31(金) 08:31:28.47 ID:aPsPlVkZ
テルの父親でなくじいさんがコネの主なんだろうよ
902 :名無しさん@花束いっぱい。:2013/05/31(金) 22:05:08.77 ID:uz8W97gG
鹿鳴館や帝国ホテルや帝国劇場も昔は大倉財閥の持ち物だった
今あるのはホテルオークラくらいだな大成は創業140周年で
大倉喜八郎に関連したコーナーをあげてるけど
674 :名無しさん@花束いっぱい。:2013/05/31(金) 13:51:58.62 ID:+BpOa4Yo
>>653グラフのかなめの部屋で書いてた品川の祖父母宅っていうのはどうやらママの実家みたいね たまきちやちゃぴに似たようなコピペしてるから疑われるんだよ
もうその2人から離れてやれ まさ基地すごい
そんな古いログがそんなすぐ出てくるなんて 5ch テル 東宝 地主
検索で
で一発で出てきましたけどw >>216
めごっちなんて愛称のジェンヌいたっけ?って考えてしまった あゆっちみたいだなw
業務提携って仕事の営業してくれてギャラは取られないなら賢い選択 ――柚希さんが井上芳雄さんのラジオ『井上芳雄by MYSELF』(TBSラジオ)にゲスト出演(2019年8月11日放送)されたとき、ショーヴランのナンバー『君はどこに』をデュエットしていましたが、上演から10年以上経ってもすぐにショーヴランになりきることができるのだということに驚きました。
久しぶりでしたが、歌うとすぐに感覚がよみがえります。そして楽譜を初見ですぐにハモってくださった井上さんもすごいなと思いましたね。 ■本当にカッコいい男役は“自分らしさ”を出している人――『REON!』
――そして、2作目に挙げられたのは、柚希礼音スペシャル・ライブ『REON!!』(2012年)です。2013年の『REON!! II』、2014年の日本武道館公演『REON in BUDOKAN〜LEGEND〜』、
そして宝塚退団後のソロコンサート『REON JACK』(2016年)『REON JACK2』(2017年)『REON JACK3』(2018年)と連なる系譜は、柚希さんにとってはライフワークのようになっています。
それまでは、みんなが「カッコいい」と思うような男役にならないといけないと思って必死にやってきたんです。でも『REON!!』では1幕も2幕もショーだから、切っても切っても「カッコいい柚希礼音」だけだとステージがもたないと思って。 私が作詞した『ちえちゃん』(自身の本名)という曲で私の家族の物語を演じたり、2幕初めにはREONファンの「ちえ子」を演じたりしたんです。
今までなるべく出さないでいた、本来の自分に近いものを、意を決して舞台で出したんですが、思いのほか多くの方たちが愛情をもって受け止めてくださいました。
そのとき、カッコいいところだけを見せようとしている自分がカッコよくないと気づいたというか。ファンの方からも、役柄だけでなく、“柚希礼音”という人間を、欠点も含めて応援していただけるようになったんだと思います。 ――この頃から、ご自身が求める男役像も変わってきたのでしょうか?
そうですね。宝塚では「芸事は真似ることから始まる」と言われて、私も素敵と言われる男役さんを研究してきました。でも、ずっとカッコつけているのも、自分らしくないような気がして……。 「本当にカッコいい男役というのはカッコつけている人のことじゃない。結局は“自分らしさ”を出している人がカッコいいんじゃないか」と思うようになったんです。
欠点もあることで、より素敵な男役になることができるのかなと思って。映画や韓流ドラマを見ても、ちょっと抜けているところや欠点があるから、愛情が芽生えるんだと理解できるようになってきました。 ――欠点と思える部分も含めて自分らしさを表現する柚希さんのスタイルにファンの方たちが共感された。それで、宝塚退団後の今も熱い気持ちで応援していらっしゃるのではないかと思います。
“カッコいい”だけでは、一時期はいけても、長い愛情にはつながらないような気がします。『REON!!』の頃からファンの方との絆が生まれてきた。これってすごいことだなと思うんです。
「今度こそ、お客様に幸せを感じてもらうぞ」と思うのに、結局は私がすごく幸せをもらって公演が終わる。お客様と私で良いオーラがキャッチボールされ合う空間になるんですね。 >>226
営業してくれるんだから何%かはとられるんじゃないの? >>233
事務所に所属するよりは取られても手元に残る
吉本のさんまや敦が税金対策に個人事務所作ってるのと一緒 ■毎日心の震える思い……宝塚歌劇100周年の幕開けを飾った超大作の大役――『眠らない男・ナポレオン −愛と栄光の涯に−』
――3作目に挙げていただいたのは『眠らない男・ナポレオン −愛と栄光の涯(はて)に−』(2014年)。宝塚歌劇100周年の記念すべき第一作として、「宝塚から世界へ発信するオリジナル作品」を目指した超大作ミュージカルです。
作・演出は小池修一郎さん、作曲は『ロミオとジュリエット』のジェラール・プレスギュルヴィックさんという日仏コラボレーションでの創作でした。 宝塚100周年を迎えた2014年1月1日の公演初日、空気がピンと張りつめていたのが忘れられません。この日に舞台の真ん中に立たせていただけることの重さをつくづく感じて、緊張したのを覚えています。
宝塚に出会えてよかった、宝塚のおかげで人としても芸事をする者としても成長させていただけたなと強く思いましたね。 ――柚希さんが演じたのは、フランスが生んだ最大のヒーロー、ナポレオン・ボナパルト。
宝塚100周年の公演ということで、何を題材にするか、小池先生もさんざん悩まれたそうです。大作ミュージカルを作るにあたって、とても人間味がある人物を選んでくださったなと思います。 私がこの作品で好きだったのは、ナポレオンが1幕のラストまで意気揚々と成功の階段を駆け上り、成し遂げていくのに、2幕になるとどんどん転落していくところ。
ナポレオンが勢いのあるうちは民衆も「この人、最高!」とばかりに支持するのに、ひとたび落ち始めると手の平を返したように離れていく。
そういうところがとてもリアルだなと思いましたし、頂点を極めた人はこういう思いをしてきたんだろうなと思いましたね。
自分で演じるまではナポレオンにはあまりなじみがなかったんですが、今では、「パリ」と聞くだけで「ナポレオン、ありがとう!」と思うくらい(笑)愛着を持っています。実在の人物ということもあり、毎日心の震える思いで演じていました。 ――宝塚歌劇100周年を支えた柚希さんにナポレオンの栄光と転落の物語を当てた、小池先生の慧眼と愛情を感じます。
この作品を演じることで、星組もさらに一つになれました。栄光を極めたナポレオンが弱い部分をさらけ出していく姿を描かれたのも、小池先生の素晴らしさだと思います。
2幕ではみんながナポレオンの元を離れていったところで終わるんです。「えっ、ここで終わるの?」と驚きましたが、最後まで意地とプライドを持ち続けようとする男の生き方に惹かれましたね。ナポレオンを演じたことで、自分の中で新しいものが生まれた気がします。 あの事務所はほぼお笑い芸人だけど、リカさんファンは舞台に重きを置く事務所が良かったと思ってないのかな
バラエティには強そうだけど、もし自分の贔屓だったら嫌かも ナポレオンをイケコが外部でやったら良作かも、まあ、ないだろう >>235
そんな呑気な話じゃないと思う
芸能界の掟として所属事務所を辞めたら即渡りに船で別事務所には所属できない
だから半年くらいは業務提携でいくのでしょう
実際名の通ったなかではマ〇キ位しか引き取り手が無かったのかもね
50過ぎだしね
リカは元々バラエティー班だし、凄十までやったんだから腹くくってるでしょ >>244
たかこは退団して10年くらいに経ってから大手の尾木に移籍
さえこも10年以上経ってから大手の太田に移籍
檀ちゃんも昨年末松竹辞めてすぐに太田に移ってる
OGじゃなくても50過ぎで別大手に移籍する人もいるし
辞めたら間おかなくちゃいけない掟もないと思うけど? >>244
即別の事務所に所属できない掟なんてないよ
天海はフライングボックス辞めた次の日に研音所属
檀も松竹辞めた翌日太田プロ
リカさんと同じ日にオスカー退社した堀田茜は翌日の9月1日からトップコート所属だし
ねねは今年初めくらいにオスカーから名前なくなったけどいまだに何なのかよくわからないけど ねねとかキムは高齢なのにプライド高くて
大手に移籍したいけど入るの難しくて
宙ぶらりんなんじゃないの >>247
二人ともさっさと結婚すると思ってた。真琴つばさは異質だからしないと思ってたがその通りだった。 ゆうみがCD出すみたいだけど、5ちゃんにスレもたたないような人がCD出してはたして何枚売れるのかな インスタフォロワー7.2万人いるからね
チャネラーいらない ■ビデオに“横線”が出るほど研究、姿月あさとさんが演じたホセ
――それでは、柚希さんが観劇されて印象深かった宝塚作品についても、お聞かせください。 『激情 −ホセとカルメン−』(1999年)ですね。
宙組で姿月あさと(しづき・あさと/宙組初代トップスター)さんと花總まり(はなふさ・まり/宙組初代トップ娘役)さんが役に入り込んで、素晴らしい吸引力で演じていらっしゃったし、柴田侑宏先生の脚本も謝珠栄先生の演出も素晴らしかった。 最後は舞台一面の黄色い花が咲く中でカルメン(花總さん)が立っているところにホセ(姿月さん)が歩いていくんですが、大劇場で観たその絵面が美しくて。宝塚の作品はセットも衣裳も含めて、すべてが素晴らしいなと思いましたね。 ――それほど感動した作品を、柚希さんは全国ツアー公演(2010年)で演じられましたね。
初演を見たときの感動も大きいし、画面に“横線”が出るくらい何度もビデオを見続けました。ずんこさん(姿月さん)が演じたドン・ホセは、自分の仕事を辞めてまで、カルメンにすがりついていく。決してカッコいい役ではないと思うけれど、母性本能をくすぐった。
それをなんとかして取り入れたいと思って、どんなに真似をしても追いつかないけれど、ずんこさんのように素敵に見えるにはどうしたらいいんだろうと一生懸命研究しましたね。究極まで人を愛することが素敵に見えるんだろうなと思いました。 ■宝塚の男役がファンの心をとらえるのは、「女性が考える男」だから
――柚希礼音さんが2015年5月に宝塚を退団されて5年。今改めて感じる宝塚の魅力や独自性は、どんなところにあると思いますか。 演者が女性だけの劇団で、男役がいることが宝塚独自のものであり、魅力につながっていると思います。 ――男役が演じている男性像が、女性ファンの心をとらえるのはどうしてだと思いますか。
やっぱり、女性が考える男だからでしょうね。映画や舞台でいろんな男性の役を研究して「ああ、こうやったら女性はうれしいのに」と女性心をもって演じることができるから、素敵な男性像が作れるんじゃないかという気がします。
はじめのうちは、歩き方もお酒の飲み方もぎこちないところから始まるんです。でも、ぎこちないところを通らないと先はないので。とにかく上級生の男役の演技を見て、韓流ドラマや映画などで「素敵」と言われている俳優を見て、ひたすら研究しましたね。 >>251
でも人気ある人はスレ必ずあるよ?フォロワーも舞台で組む相手役ヲタとかもいるから必ずしもフォロワーの人数がファンとは思えないしな… ――宝塚の舞台を観るとき、後輩のタカラジェンヌたちはどう見えていますか? 例えば「かわいいな」と思うのか、「頑張ってるな」と思うのか……?
客様と同じ目線で感動して観ているときもあります。舞台って出演者がどんな姿勢でこの作品に向かって、どんな稽古期間を過ごしてきたか、丸裸に見えるものなんですよ。「あ、この子、何か立ち止まっている気がする」という子にはちょっと声をかけたりもします。 新人公演で自分の役を演じていた子がトップスターになるときにはより良くなってほしいから、衣装の着こなし方など「ここはこうした方がいい」と具体的に伝えることもありますね。
あとは、ラインダンス。宝塚ではラインダンスに出演するのは下級生というイメージがありますが、「海外のレビューではラインダンスに出演するのは選ばれし人たちなんだからね」と、在団中からずっと言っていたんです。
だから観に行くときは、ラインダンスがどうなっているか目を光らせ(笑)、気になるところがあるときは組長さんか新人公演の最高学年の人に伝えたりします。 ――退団後もそこまで見ているなんて、愛情がないとできないことですよね。
私たちもそういうふうに教わり、つなげていただいたので。時代と共に変わっていく部分がありながらも、永遠に失くしてはいけない宝塚の良さというものがあると思うんです。100年以上続き、先輩方が大事にしてきたところはちゃんと受け継いでいくべきかなと思いますね。 ちょっと前にここで話題になってた信長の犬配信で見てみた
マミリカゆみこテル皆美味しくて歌が上手くない系の男役OG皆やりたいだろうなと思った(ゆみこは歌えるけど) 「本当に光栄」二番手時代のトップスターとのダブルキャスト
――実は、『ビリー・エリオット』初演(2017年)を拝見したとき、バレエダンサーを目指す主人公ビリーを指導するウィルキンソン先生(柚希さん)の姿が、柚希さんが宝塚のトップスター時代に下級生の男役を熱い思いを込めて導いてきた姿と重なって感じられたんです。
ウィルキンソン先生は、大切だと思う人を抱きしめたりかわいがったりすることに慣れていない人。昔、愛情をかけた人に裏切られたような経験があったんでしょうね。それで、はじめはビリーにも深く関わりたくないと思っていたんです。 でも、後半に行くにつれて「ビリーはこの小さな町にいてはいけない」「ロイヤル・バレエ・スクールの試験に合格させたい」という気持ちがふくらんでいく。
“飴とムチ”でかわいがったり厳しくしたりしながらビリーを指導していくのは、宝塚時代「この子に一番伝わるのはどう言ったらいいかな」と思いながらやっていた頃を思い出しますね。 ――ウィルキンソン先生はバレエ教師の役ですが、柚希さん自身、幼い頃からバレエを習っていらっしゃったんですよね。
自分もいろいろな先生から愛情をもって厳しく教わってきたので、先生方の教えを思い出したり、改めて感謝したりしながら演じています。 ――今回、ウィルキンソン先生役を柚希さんとダブルキャストで演じるのが安蘭けいさん。先ほど「節目となった作品」として選ばれた『スカーレット ピンパーネル』で主人公のパーシー役を演じた方です。
すごいですよね。二番手のときの自分を考えると、安蘭さんと同じ役を演じさせていただけるなんて信じられないですし、本当に光栄です。
稽古場ではなかなか一緒にならないんですが、この間初めて二人で同じ場面を一緒に稽古したとき、安蘭さんの役作りが私とは全然違っていたんですよ。それがとても勉強になりました。 ――『ビリー・エリオット』は大きな評判を呼んだ初演から3年ぶりの再演です。
『ロミオとジュリエット』の再演のときもつくづく思ったんですが、再演は本当に恐ろしい。初演のときは勢いで行くこともできるけれど、再演になるとお客様は「初演はよかったらしい」という思いで来てくださるから、初演の何倍もよくないと「よかった」と思っていただけないんです。
前回やったことを何となくなぞってやるのではなく、より新鮮で血の通った人物をお見せしないといけないんですね。新たな気持ちで取り組んでいます。 ――多くの舞台が新型コロナウイルスの影響を受けましたが、柚希さん主演の『ボディガード』は大阪公演の一部と東京全公演が中止。『ビリー・エリオット』も7月、8月の公演が中止となり9月からのスタートとなります。今の状況でどんなことをお考えでしょうか?
人間は健康に生きることが大切。エンターテインメントは健康とちゃんとした生活があった上でのものなので、歴史に残るほどの危機的状況の中では公演中止はやむを得ないことでした。また、『ビリー・エリオット』は準備期間が3か月必要なので、9月開幕がギリギリだったんです。 劇場も公演主催も皆さんが不安にならないようにしっかりと対策を立ててくださっています。エンターテインメントは皆様の心を豊かにするもの。心と体はつながっているといいますから、心も体も健康になるような明日への活力をお届けできたらと思います。
『ビリー・エリオット』という作品を通して「ああ、明日も頑張ろう」と思っていただけるような前向きなメッセージをお伝えしたいですね。そのためには、私たちは大きなエネルギーをもって本気で挑まなければならない。しっかりと真摯に向き合っていきたいです。 ――最後にお聞きします。柚希さんにとって、「宝塚」とは?
自分にとって「故郷」という言葉だけでは言い尽くせない。私の人格はすべて宝塚で作ってもらいましたから。
宝塚という組織そのものが役者として育ててくださるうえに、上級生からも、同期や下級生、歌劇団のスタッフの方からも、気遣いや感謝など人として育ててくださる。だから、私にとって宝塚は「恩師」ですね。 >>262
皆に見せ場があるし良かったね
やりたいOG多そうだけど、今回の4人がハマり役すぎて東宝のキャスティング担当すげーーってなった 宝塚歌劇団OG連載企画の担当2人が語る「取材後ドキドキこぼれ話」【柚希礼音さん編】
宝塚歌劇団OG連載を担当しているライター&イラストレーターは共にヅカファン。今回はファン目線で送る、柚希礼音さんの取材時の顔をこっそりお届けします! 取材チームが感じた柚希礼音さんの魅力をあれこれ語っちゃいます!
今回はちょっと志向を変えて。この連載を担当しているライター淡路裕子とイラストレーター春原弥生が、舞台下の柚希礼音さんの素顔をこっそりお伝えする、スペシャルなスピンオフ企画。
連載を愛読してくださっている方ならご存知かと思いますが、実はふたりともタカラヅカファン。ファンだからこそ、ファンである読者の方の気持ちに沿って、出演してくださったOGの方の魅力を伝えていくことを使命にしています。 そこで、連載記事だけでは書ききれなかった柚希礼音さんの魅力や、柚希さんから受けた印象、あんなことやこんなことを対談にてご紹介。記事の副音声的にお楽しみください 淡路:取材したのは7月12日、所属事務所でお話をうかがいましたね。ちえ(柚希礼音)さんは当日、気さくに現れたんです。私たちが撮影&取材の準備していたら「おはようございます」と横を通っていかれて…。
春原:そうね、颯爽とね。ちえさんが取材場所にいらして最初に思ったことは、とってもやわらかい印象を纏っていらっしゃるなということ。
現役時代はずっとカッコいいちえさんで、もう、リアルな男性以上に男性らしいというか、低いハスキーな声でずしんとした男役の姿を見てきたし、退団されてからも芯のある強い女性を演じることが多かったから、こんなにもふわっとソフトな雰囲気を纏った方なんだ、とそのギャップにびっくりしたの。
でも歩き方はすごく男前なんだよね。 淡路:うんうん。私はね、長い間トップスターとして活躍された伝説的な方なのに全然偉ぶったところがなくて、人柄が素敵だなと思ったよ。本当にポジティブなオーラに包まれた方だな、と。
春原:リーダーとして後輩のことを上から引っ張りながらも、後輩を尊敬できるという目線がすごいなというのも感じたよ。
「Our song for you−また会える日まで−『青い星の上で』」をつくるきっかけになったのも、「ファンの方だけでなくタカラジェンヌも元気になってほしくて」とインタビューで言われていて、勇気を与える対象がタカラジェンヌも含まれていたことに偉大さを感じたよ。 淡路:ちえさんのタカラヅカ愛はグッとくるよね。「今、懸命に舞台に取り組んでいる現役タカラジェンヌに迷惑をかけることがないように」という信念にも胸を打たれたな。それでいて、たまに出てくる関西弁にほっこりするというか。「私は絶対作らへんしな」とか(笑)。
春原:あれは最高だったよね! 随所随所に出てくる関西弁の効果で、真面目な話も堅くならなくて。話す内容もだけど、口調にもちえさんのキャラクターが出てたなぁ。(ヘアメイクの)CHIHARUさんに甘えてたのもキュートだったよね、「CHIHARUさーん、メイク直してー」って。言い方も表情もとってもかわいくて。
あとね、イラストで泣く泣く省いたネタがあるんだけどね。ちえさんが、「今日は私物の撮影があるから、朝、急いで用意しなきゃと思って」と言いながらバッグの中に物を詰め込む仕草をしてくださったの。それがね、すごくかわいかったの。朝のバタバタ感が目に浮かんだ(笑)。 淡路:そういうとき、全部関西弁で。「今日撮影やわ」ってね。
春原:手が大きくて指がキレイだったのも印象深かったな。ゴツゴツした感じじゃなく、大きくて美しかった。「あぁ、この指先を見て私はドキドキしていたんだなぁ」と思ったよ。男役としてとても大きな魅力だったんだなと、ジッと見ちゃった。 淡路:そう言えば、サジー飲んだ? なんかシークワーサーみたいな酸っぱさがあって、私はわりと好きな味。
春原:どれを買うかまだ選びきれていなくて、いろいろ調べているから、どのブラウザを見ても広告がサジーばかりが出てくる状況(笑)。
ちえさんがシャネルのバッグを買いに行ったら、買おうと思っていたデザインの方はあまり似合わなかったと言われていて、「あんなにかわいいちえさんにも似合わないものがあるなんて…」と思ったよ。
どんなバッグでも上手に持ちこなしてしまいそうだもん。愛用品を見せていただいた時、ベアフットドリームズのフーディを着てくださったのはすごい優しさだよね。 淡路:本当にそうね。愛用品もたくさん用意してくださって。踊っても落ちないワイヤレスイヤホン、ちょっと欲しくて調べちゃった。
春原:え、踊るの?
淡路:いや、私は踊らないけど(笑)! 風を切りながら自転車通勤してるから、その時のために。
春原:どんな強風でも飛ばなそうだよね(笑)。 淡路:愛用品を持ってこられた時に「かわいく撮ってくださーい」って言われたの。それにキュンときちゃった。
ちえさんは、自分ができることに努力を惜しまないというか…舞台技術はもちろんそうだと思うんだけど、例えば「Our song for you−また会える日まで−『青い星の上で』」の制作みたいに、人を幸せにすることに躊躇がないというか。周りの方も、ちえさんだから賛同したというのもあるんじゃないかな。
春原:うん、自分も協力したいと思わせるパワーがある気がする。取材慣れされているというのもあると思うんだけど、インタビューも会話を引っ張ってくださったよね。
もちろん淡路ちゃんが話題を振るんだけど、ズドーンとブレない受け答えをされていた。愛用品もこちらが聞く前に、「これはこうで、これはこうで…」とトントンと説明してくださって。 淡路:撮影を含めて約1時間で、すっかりちえさんのファンになっちゃった。清々しい気分で取材を終えることができて、帰りのランチがおいしかったよね!(笑) >>262
ゆみことテルはそれぞれ他の舞台終わって間もなくて数日しか稽古してないっぽいしマミリカは濃さとハッタリ健在
良いOGの使い方だったけど誰でもできるものでもないと思うよ マミ→天海
リカ→水
ゆみこ→みちこ
テル→ちぎ
ゆみこ枠は歌うまにしてみた >>284
見てないだろ
動員アップ狙える面子だけど天海と水は逆だな
そこは女信長様だ 柚希礼音、コロナ禍だからこそ演じる意味「エンターテインメントは明日への活力」
単独インタビュー、9月からミュージカル「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」出演
元宝塚歌劇団星組トップスターの女優・柚希礼音が、7、8月の公演がコロナ禍で中止となったが、9月11日から東京と大阪で上演されることになったミュージカル「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」のステージに立つ。
ようやく演じることが可能になった柚希に作品への思い、コロナ禍に何を考え、どう過ごしたかを聞いた。 しいて言うなら実質の主役はマミみたいなもんだったよ
立ち位置もセンターだし
水の芝居力では無理 物語は1984年のイングランド北部を舞台に、主人公である11歳の少年ビリーが、さまざまな苦難を乗り越え、バレエダンサーになる夢に向かって突き進む姿を描く。
柚希はビリーの才能を見出し、応援するバレエの先生のウィルキンソン先生を演じる。2017年の初演に続く2度目となる役。 まずは意気込みを聞いてみた。すると自身の気持ち、考えを言葉は短いが的確にしっかりと言葉にした。
「再演だからといってなぞるのではなく、新鮮に、今、思う自分本体の感情を使って、血の通ったウィルキンソン先生を演じられたらと思います」 ストーリーや役どころの紹介をしてくれたが、自身が面白いと感じる点もきっちりと触れながら魅力も語ってくれた。
「人に対して愛情表現ができない、壁のある人です。そういう人物がビリーによって育てられる。大人が変わっていくんです。子供のミュージカルと思われがちですが、かなり大人の葛藤の物語。
今、コロナで本当に皆さんも葛藤やいろんな思いがある中、作品を見ていただくと、自分と照らし合わせ、共感しながら明日も頑張ろうと思ってもらえると思います」 徐々に公演を見たいという感情が芽生えてくる説明。2017年の初演から3年。同じ役を演じる。初演からの進化もたずねてみた。
「基本は前に大切にしていたことを、とにかく大切にしてやりたい。再演だからと言って何かを変えました、というのは好きじゃないので。
でも初演が良かったから再演という経験を何度かしましたけど、再演のハードルの高さたるや、すごいですから。
初演が良かったという評判を聞いて再演を見に来てくださる方は、ハードルが高い。初演をなぞるのではなく、本当に初めて向かい合う作品のつもりで、初演の何倍ものエネルギーをかけて挑まないと感動は生まれないことは分かっています。
とにかく毎公演、新鮮にできるようにしたい。慣れている人の舞台を見てもちっとも面白くないですから」 「人の心にささる、頑張ろうと思える作品をお届けしたい」
女優の意地を感じる。前の公演で大切にしていたことも分かりやすく表現してくれた。 「とにかく前半はひたすら壁のある人物でいること。あふれてくるビリーへの愛情を何とか隠そう、閉じ込めようとする。
あふれてくる泣きそうな思いがあるけれど、こらえている姿を見るほうが感動するように、ウィルキンソン先生は、ビリーのことが人生で大切と言いたいけど、ストレートな言葉では恥ずかしいし、慣れていないから言えない。不器用だけどすてき。そこを出す」 「人の心にささる、頑張ろうと思える作品をお届けしたい」
女優の意地を感じる。前の公演で大切にしていたことも分かりやすく表現してくれた。 「とにかく前半はひたすら壁のある人物でいること。
あふれてくるビリーへの愛情を何とか隠そう、閉じ込めようとする。あふれてくる泣きそうな思いがあるけれど、こらえている姿を見るほうが感動するように、ウィルキンソン先生は、ビリーのことが人生で大切と言いたいけど、ストレートな言葉では恥ずかしいし、慣れていないから言えない。不器用だけどすてき。そこを出す」 続いて、公演を見に来てくれるファンへのメッセージも語ってくれた。
「9月とはいえ、舞台を見に行くというだけでも勇気もいるでしょうし、大丈夫かなと心配に思うところもあると思います。そんな中でも来てくださることに、まずは感謝。
そして、劇場側も完璧にしてお迎えできるようにしてくださると思うし、そんな大変な思いをして来てくださる方に確実に、まずは健康です」 続けて女優としての思いも。
「生きていくことが一番大切だけど、心が満たされていないと人間は歩いていけない。エンターテインメントは明日への活力になるものだと思うので、今だからこそ、この状況でいろいろ我慢している人の心にささる、頑張ろうと思える作品をお届けしたいです」 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今春、上演予定だったミュージカル「ボディガード」の公演が中止になった。コロナ禍で舞台に立てない思いも聞いた。
「中止になったころは(感染者が)どんどん増えていっている時でしたので、残念でしたけど、もっともだ、こうすべきと100%思いました。
落ち込むことはなかったです。やはり1人でも多くの人が感染しないことと、まずは命あってのもの。1度立ち止まることは大切だと真摯に受け止めました」 では、公演中止期間中はどう過ごしていたのか。
「今だからこそできる自分の足りないところを補う時間だと思い、足りないところをレッスンしていました。周りもみんな走り続けていたので、1度立ち止まる時間を全人類にくれたのかなというぐらいに思っていました」 外出自粛で「ついに料理を始めてみました」
外出自粛により、ストレスがたまる人も少なくないが、柚希は、苦境にめげることなく、絶えず前を向いて進むタイプのようだ。
「私は家にいることができない人だったので、絶対に家にいなくちゃいけない状況になったら、ついに料理を始めてみたり、キッチン回りを使いやすくしてみたり。
リモートで歌のレッスンをしたり、足りないところを補う時間となりました。あとは、お昼からお風呂に入ってダラダラも。できなかったことをいっぱいして有意義に過ごしました」 目を輝かせ、明るく、茶目っ気も感じさせながら笑顔で語ってくれた。ついに始めたという料理が気になる。
「レパートリーと言われても、今まで、なべ料理しか作ったことがなかったですから。今はルーを使わない本格的なカレーを作ったりもします」 ちょっと意地悪かなと思いつつ、他にどんな料理をマスターしたのかも聞いた。すると予想以上のレパートリー。
「肉じゃが、ガパオライスとか、和食も中華も韓国もたいていやりました。パスタも自粛中に初めてゆでました。最初は塩を入れることを知らなくて、パサパサになりましたけど」 ニッコリとうなずいた。この愛すべきキャラがファンのハートをつかんでいるゆえんと感じる。目標は、今まで大切にしてきた踊りで人を感動させながら「心に染み入るような歌を歌えるようになりたい。心に響く歌が歌いたい」。常に進化。たくましささえ感じる。
公演は9月11〜14日までTBS赤坂ACTシアターでオープニング公演、9月16〜10月17日まで同所で東京公演、10月30〜11月14日まで梅田芸術劇場メインホールで大阪公演が行われる。 ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』とは
『リトル・ダンサー』の邦題で上映されたヒット映画(原題:『Billy Elliot』、監督:スティーヴン・ダルドリー)をミュージカル化した舞台。2005年5月にロンドンで開幕、翌年オリヴィエ賞で4部門(最優秀新作ミュージカル賞・最優秀作曲賞など)を受賞。
2008年にはブロードウェイに進出、翌年のトニー賞で最優秀ミュージカル脚本賞・最優秀ミュージカル演出賞など10部門を制覇した。ミュージカル版は映画に続き、名匠スティーヴン・ダルドリーが演出。2017年の日本初演は大好評を博し、読売演劇賞 審査員特別賞、菊田一夫演劇大賞などを受賞した。 >>289
それでも久々に男役OG使った面白いコンテンツだったよ
皆で集まって歌う系でもないし朗読劇だからルックスの多少の劣化や老けも誤魔化せるし ストーリー
1984年、炭鉱労働者たちのストライキに揺れる、イギリス北部の町ダラム。
主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母の4人暮らし。幼い頃に母親は他界してしまい、父と兄はより良い労働条件を勝ち得ようとストライキに参加しているため、収入がなく生活は厳しい。
父はビリーに逞しく育って欲しいと、乏しい家計からお金を工面し、ビリーにボクシングを習わせるが、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にし、戸惑いながらも、少女達と共にレッスンに参加するようになる。
ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、その事を父親が知り大激怒。バレエを辞めさせられてしまう。しかし、踊っているときだけはツライことも忘れて夢中になれるビリーは、バレエをあきらめることができない。 そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は、無料でバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。
一方、男手一つで息子を育ててきた父は、男は逞しく育つべきだとバレエを強く反対していたが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を見る。
それは今まで見たことの無い息子の姿だった。ビリーの溢れる情熱と才能、そして”バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と決心する。
11歳の少年が夢に向かって突き進む姿、家族との軋轢、亡き母親への想い、祖母の温かい応援。度重なる苦難を乗り越えながら、ビリーの夢は家族全員の夢となり、やがて街全体の夢となっていく・・・ キャスト
川口 調 利田太一 中村海琉 渡部出日寿
益岡 徹 橋本さとし
柚希礼音 安蘭けい
根岸季衣 阿知波悟美
中河内雅貴 中井智彦
星 智也
大貫勇輔 永野亮比己
森山大輔 家塚敦子 板垣辰治 大竹 尚 大塚たかし 加賀谷真聡 齋藤桐人 佐々木誠 高橋卓士 辰巳智秋 茶谷健太 照井裕隆 丸山泰右 倉澤雅美 小島亜莉沙 竹内晶美 藤咲みどり 井坂泉月 井上花菜 出口稚子
河井慈杏 菊田歩夢 佐野航太郎 日暮誠志朗 小林 桜 森田瑞姫 森田 恵
北村 栞 下司ゆな 咲名美佑 佐藤凛奈 畠美野 並木月渚 新里藍那 古矢茉那 増田心春 柳きよら
石井瑠音 高橋琉晟 大熊大貴 豊本燦汰 西山遥都 スタッフ
脚本・歌詞:リー・ホール
演出:スティーヴン・ダルドリー
音楽:エルトン・ジョン ★オープニング公演カーテンコールの一部撮影OK★
客席から舞台上の写真撮影をしていただけます!
【撮影に際しまして、下記注意事項を必ずご確認ください】
※撮影は写真に限ります。動画撮影や録音等は禁止とさせていただきます。
※会場内にて「撮影OK」のお知らせが表示されている時のみ撮影可能です。
※写真撮影は、お客様ご自身のお座席にてお願い申し上げます。お座席をご移動されての撮影は、ご遠慮くださいますようお願いいたします。 >>247
ねねの事情はよくわからんけど
キムは仕事で結果出せなくて移籍先見つからないまま放り出されたんでしょう
次の仕事も発表されてないし、今は無職状態だよね 柚希礼音にインタビュー 〜 ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』再演に挑む意気込み
1980年代のサッチャー政権下、不況にあえぐイギリスの炭鉱町を舞台に、バレエに生きる道を見出す少年を主人公に描くミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』。
エルトン・ジョンの音楽を得て、映画版からミュージカル版へと展開されたこの作品が3年ぶりに日本で再演される。ビリー少年を導くバレエ教師ウィルキンソン先生を初演に引き続き演じるのが柚希礼音だ。2020年9月に幕を開ける公演に向けた意気込みを聞いた。 ■「立ち止まる期間は案外有意義だなと思って過ごしていました」
――残念ながら7・8月公演は中止となってしまいましたが、9月開幕に向けて準備が進んでいます。
ビリーを演じる子たちは、すごい思いをしてオーディションに受かり、すごい思いをしながらレッスンを続けています。年齢的なこともあり、公演の時期がズレてしまったら、また一年後に……というわけにはいきません。なので、一日でも多く公演できたらいいなと思っています。 ――3月末には主演ミュージカル『ボディガード』が公演中に中止になりました。
上演できたのは3公演だけでした。でも、感染者が非常に増えているときで、残念ではありましたが、自分でも、中止はもっともだなと。
いつか再演ができるとしたら、もっとR&Bのノリで歌えるようになろうとか、もっと地声がパワフルに出せるように、もっと高いところまで出せるようになりたいとか、新たな夢、課題ができて、その状態で自粛期間を過ごすことができたので、自分としてはいい時期でした。
足りないものを補う時間だと思い、歌をはじめ、いろいろなことに取り組みました。 キム見てると実力があっても厳しいだな、と、でも、もしキムが東宝に入っていたらまなとみたいに次々と仕事が貰えていだろうとも思うし運だなあ ――柚希さんの前向きな言葉に非常に元気をいただける思いですが、すぐにそんな風に切り替えることができたのでしょうか。
すぐに切り替えることができましたね。もともと、週に一日だけの休みで、明日こそ一日中家に引きこもっていようと決めても、どうしても外に出てしまうタイプだったんですね。
家にいるのが耐えきれなくて、やっぱりヨガくらいは行こうとか、筋トレだけはしておこうとか。昼からお酒でも飲んでポテトチップスでも食べて映画でも観ればいいじゃないかと言われるんですが(笑)。 お休みの日には外に出て何かしたくなってしまう人だったのですが、自粛期間は遂に家に引きこもりができた!……みたいな感動があり。
公演が中止になって2週間くらいは、家でダラダラしてみました。でも、ダラダラというか、これを機に模様替えを実行したり、料理を三食作るためにキッチン周りを充実させてみたり、ピカピカに磨いたり。 前は、野菜とか肉とか、すぐに使い切らねばと思っていたんですけれども、お肉を冷凍して使うということも覚えたし、お米も炊いて冷凍するようになったし、フルーツジュースも作るようになったし。
前は料理するなら鍋、みたいな感じだったんですが(笑)。携帯で調べればレシピを見られていろいろなものを作れるということも知ったし。
リノリウムシートを買って家でバレエをしてみたりもしました。リモートで歌レッスンもできたし、立ち止まる期間は案外有意義だなと思って過ごしていました。 ――5月末には、柚希さんの呼びかけで、元宝塚歌劇団トップスターの19名の方々が集合して、YouTubeチャンネル<#Our song for you ―また会える日まで―>にて、「青い星の上で」の歌唱動画を公開、大きな話題を呼びました。
あのアイディアは、そんな日々の中から生まれてきたものだったんですね。
自分が出演していた公演は中止に、宝塚も公演が止まってしまい、いつも応援してくださる、舞台を楽しみにしてくださっている皆様に、そして宝塚歌劇団の皆さんにも何か笑顔を届けられないかと思ったんです。 家にいるけれども張りつめているというすごい状況だったじゃないですか。
何か心の糸がちょっとでもほぐれるようなことがしたいけれども、自分一人ではできないなと思い、アイディアをマネージャーさんに言ってみたら、いいじゃないですか!と返ってきて。 >>315
LDHには社長だか副社長と友達で所属決まったんでしょ?
そんなんじゃ無理だよ まず、仲間……と考えたとき、宝塚歌劇団創設100周年以降を一緒に過ごしたメンバーに声をかけてみようと。そうしたら皆さん何かしたいけれども何をしていいかわからない状態だったということで、提案を喜んでくれたんですね。
私たちがただ歌うだけではないものを届けたい、張りつめている心をほっこりさせるようなものにしたいなと。このメンバーがこれを家で撮ったとなったらくすっと笑ってしまうようなものにしたいなど、熱く語り合い(笑)。
上級生が意見を出したら下級生は黙ってしまうみたいな空気があるのかなと思いきや、みんなから熱い思いがあふれてきて、とにかく案がどんどん出てくるということにも感動しました。 作る過程が自分にとっての宝物になったと思うくらい、下級生みんなまでどんどん案を出してくれて。
題名も、離れているけれども、みんなつながっている、みんな一人じゃないよという思いを伝えたかったんですね。
ファンの方々と、現役タカラジェンヌと、その双方にちゃんとかかるような題名にしたいという思いを伝えて、最後は多数決で、明日海りおさんが出してくれた「Our song for you-また会える日まで‐」に決まりました。聴いてくださった方に、地球という青い星の上で前向きに生きていこうという気持ちになっていただけたらとの願いをこめて作りました。 退団前からLDHに声かけて貰ったんでしょ退団同時は映像希望で記事になってた クビだったとしても、建前上退所のお知らせと今までの感謝くらい(してなくても)社会人なら発表すべきなのに、それをしなかったキムとねねはよっぽどプライドが高いのか…
ファンが心配するし憶測呼ぶだけなのにね 舞台に呼ばれるのぶっちゃけ実力よりも集客力でしょ
その役者が出るならチケット買うってファンがどれだけ付いてるか
もしくは話題になるほど知名度があるか
だから生田絵梨花がエポニーヌになるし、土屋太鳳がアン王女になる
キムは筋トレして身体絞ったり、観劇して楽屋2ショット撮ったりばかりでファン確保に動かなかったから今の惨状なんだよ 退団直後にFC解散したのがね
あそこの事務所は個人でFC作らない全体売り ――先日、明日海りおさんを取材させていただいたところ、動画撮影の際、柚希さんの細やかな指導があったとうかがいました。
「タカラヅカスペシャル」なども本当に短い期間でお稽古するのですが、そういった経験から、こう伝えたほうが皆さんわかりやすいのではないか……例えば、カウントではめた方がやりやすいだろうなといったことが浮かんできたので、自撮りしてそれを皆さんに送ったり。 コンビ振りのところは、振付のSHUN(大村俊介)先生が、……離れていても人間はやっぱり触れ合いたい……というメッセージをこめた、手の動きがとても印象的な振りをつけてくれて。
それをちゃぴちゃん(愛希れいか)と一緒に、マスクをして距離を保ちながら色々なバージョンを撮影して。それを皆さんに送りました。 また間奏部分は、皆さんの素が見えるような事を入れたかったので、自由なことをやってくださいとお願いしたのですが、
そうしたら花組ポーズだったり、雪組の「絆、絆」ポーズだったり、そこはそれぞれのコンビで話し合ってやってくれたのがよかったなと。緊張がほっとほぐれるような映像になってよかったなと思っています。 最後の最後でキムに抜かされたゆみこは大手ミュージカル事務所所属で仕事も長年安定
今年は皆と同様コロナの影響もあったがはいからさんで演技指導も任された >>326
集客力のこと言ったら、ほとんどのOGが全滅じゃない?
退団直後1,2年を過ぎて客呼べる人って今、思い付かない。
やっぱり事務所の力が大きいと思う。
まなとを見るね。
東宝やホリ梅芸みたいに舞台製作してるとこが無難だなあ。 ■「初演の何倍も頑張ってエネルギーを出してやらないと」
――そんな前向きな指導ぶりのお話をうかがっていると、今回の作品で演じられるウィルキンソン先生像が自然と浮かんでくる感じです。
そうですね。海外のクリエイティブスタッフもリモートで稽古やレッスンに参加していて、初演から参加している日本スタッフが事細かく書き留めてくださっていたことを教えてくださって。
バレエガールズにも、初演に出ていた子もいるので、その子たちも、もっと機敏にやっていた気がするけど? とレッスンで言ったら、やっぱりそうでしたよねという部分があったり。 再演をすることの恐ろしさを痛感しています。初演のようにやっても再演はダメだとわかっているから。
初演の何倍も頑張ってエネルギーを出さないと、慣れてなぞっているものを観に来たわけじゃありませんとお客様は思うから。初演、すごくよかった……と思って観にいらっしゃる、もうそこでお客様の心構えから違うんですよね。
ハードルが上がっている。だから、思ったよりよくなかったねということになりかねない。それだけはだめだと思っているので。 コロナ禍の中、色々な想いを抱えながらも観劇に来てくださる方もいるでしょうし、不安を抱えていらっしゃる方もいると思う。だから、私たちは初演の何倍もエネルギーを使って、すごく心に届くものにしなくてはいけない。
その上では、「青い星の上で」の映像を作ったときのように、心を一つにすることがとても大切なので。誰一人、初演をなぞっている人がいてはいけない。二度目に取り組む人が、ああ、こういう感じねとやっていたら、腹が立つじゃないですか。
自分自身、そういう舞台を観たことがありますし。再演にこんな心意気で挑んでくれたんだ……と感じていただけるような舞台になると、お客様に感動していただけると思うので。
私たちも、こんな時期だからこそ、観に来てくださった方への感謝をこめて、甘えずに、新鮮に、本当に生きている人たちの物語を届けたいと思っています。 ――ご自身がこれまでさまざまな先生に教えられてきた経験が役に投影されるのかなと想像しているのですが。
子供の頃バレエを習っていて、毎日フェッテを三百回回らないと教室から帰ってはいけなかったのですが、トゥシューズが血まみれになっても、先生は最後までやらせる。
痛いなあ〜!と思って回ったんですが、身体をものすごく引き上げて回ると痛さが少しマシだということを学んだり。
それは本当に心が鍛えられる出来事でしたね。作品の中で、ビリーが、椅子の上でバランスをとるのが怖いと言っても、怖くない、大丈夫、やって、と先生が言うシーンがあるのですが、先生が本当に愛情をもって信頼していないとそういう言葉は出てこないんですよね。 絶対この子を成長させるんだという思いがあるから、それだけ熱血になっていくと思うので。それまではバレエガールズたちに超適当に教えていた先生だから(笑)。
やっぱり、人間同士だから、適当な人には適当に対応していくんだろうなと思うんです。でも、ビリーの才能を見出してからは、先生がビリーに成長させてもらうストーリーだなと思うくらい。人間としても教師としても成長させてもらうんだと思います。 ――今回、星組時代にトップスターと二番手という関係だった安蘭けいさんとダブルキャストですね。
もうびっくりでした。すごいことです。二番手のときの自分に教えてあげたいくらいです、本当に。とうこ(安蘭)さんと同じ役をするなんて……と思います。合間合間はすごく楽しく過ごしています。稽古は別々が多いので、休憩時間には、今日どうだった?という感じで話して。
この役は、曲の中の決められたタイミングでセリフを言う場面が多く、それは観ているだけではわからないので、こんなに決まり事があるの?とびっくりされていて、そうなんですよ、ここはタイミングが決まっていてここは自由で、なんて話したりして。 ――今の時代だからこそ、この作品から感じられるものがたくさんありそうですね。
そうですよね。時代が変わりゆくときの大人たちの葛藤のストーリーでもあるので、ぜひ観てほしいなと。私が生まれたころの話だから、そんなに昔ではないんですけれども、炭鉱不況の中で、最後まで踏ん張った人々の姿がせつなくもいい話なので。 ――改めて、柚希さんにとって、舞台に立つこととは?
こういう事態になって、公演が中止になったときも、そりゃそうだ、舞台、エンターテインメントは、皆さんの命、健康、まず普通に生活できるということがあった上でのプラスアルファの心の栄養だもんなと腑に落ちましたし、
自分も、まず普通の生活をして、健康に気を遣い、自分も感染しない、家族も感染させないことが大切だと思いました。いろいろ対策も見えてきた中では、気をつけながら取り組んでいくことが大切だと思いますし、やはり心の栄養なので。 自粛期間、映画を観たり、YouTubeを観たり、DVDを観たり、みんないろいろ元気をもらって過ごしたと思うのですが、それが目の前で生で行なわれている、生きている人同士が今実際に行なっていることを観たときって、また映像とは違う感動があるなと。
自分自身の観劇を振り返ってもそう思いますし、自分が舞台で演じる際も、明日も頑張ろうとお客様に思ってもらえるものにしたいです。私、やっぱり、舞台に立つことがすごく好きなんです。力が抜けて、息が心地よく吸えるくらい役柄に入れたときや、ソロコンサートでお客様とキャッチボールができたとき。 そういうときに、舞台に立つ仕事ができたことに本当に感謝するんです。他の仕事はきっとできなかったな……と思うくらい、自分に向いていて、それを今後も精進すべきなんだと思うので。
これからの演劇界は、変わってしまう部分もあると思うのですが、真摯に舞台に向き合った人が出すオーラはやはり伝わるものがあると思います。
今まで以上に真摯に舞台作りをし、一公演一公演、お客様がどれだけの思いをして観にいらっしゃったかをより深く感じながら舞台を務めたいと思います。 >>331
グランアーツは大手ではない弱小だぞ
芳雄独立したら終わる
でも東宝に強いパイプがあって芳雄のバーターももらえるから芳雄いる限りは安泰
確かゆみこは退団した時は事務所決まってなくて芳雄と共演した縁で拾ってもらったんだよね
小さいけどアットホームな事務所で大切にされてて幸せそう Daiwa House presents
ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー
■出演:
川口 調 利田太一 中村海琉 渡部出日寿/益岡 徹 橋本さとし/柚希礼音 安蘭けい
根岸季衣 阿知波悟美/中河内雅貴 中井智彦/星 智也/大貫勇輔 永野亮比己
森山大輔 家塚敦子 板垣辰治 大竹 尚 大塚たかし 加賀谷真聡 齋藤桐人 佐々木誠 高橋卓士 辰巳智秋 茶谷健太 照井裕隆 丸山泰右 倉澤雅美 小島亜莉沙 竹内晶美 藤咲みどり 井坂泉月 井上花菜 出口稚子
河井慈杏 菊田歩夢 佐野航太郎 日暮誠志朗 小林 桜 森田瑞姫 森田 恵
北村 栞 下司ゆな 咲名美佑 佐藤凛奈 畠美野 並木月渚 新里藍那 古矢茉那 増田心春 柳きよら
石井瑠音 高橋琉晟 大熊大貴 豊本燦汰 西山遥都 <ロンドンオリジナルスタッフ>
■脚本・歌詞:リー・ホール
■演出:スティーヴン・ダルドリー
■音楽:エルトン・ジョン
■振付:ピーター・ダーリング
■美術:イアン・マックニール
■演出助手:ジュリアン・ウェバー
■衣裳:ニッキー・ジリブランド
■照明:リック・フィッシャー
■音響:ポール・アルディッティ
■オーケストレーション:マーティン・コック
■公演期間・会場:
【オープニング公演】2020年9月11日(金)〜14日(月)TBS赤坂ACTシアター
【東京公演】9月16日(水)〜10月17日(土)TBS赤坂ACTシアター
※イープラス貸切公演=10月3日(土)17:00、10月8日(木)12:00
【大阪公演】10月30日(金)〜11月14日(土)梅田芸術劇場 メインホール
※イープラス貸切公演=11月3日(火祝)17:30 >>343
だいきほのどちらか入りそう
きほ梅芸かな 【あらすじ】
1984年、炭鉱労働者たちのストライキに揺れるイングランド北部の炭鉱町イージントン。主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母の4人暮らし。
幼い頃に母親は他界してしまい、父と兄はより良い労働条件を勝ち得ようとストライキに参加しているため、収入がなく生活は厳しい。
父はビリーに逞しく育って欲しいと、乏しい家計からお金を工面し、ビリーにボクシングを習わせるが、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にし、戸惑いながらも、少女達と共にレッスンに参加するようになる。
ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、その事を父親が知り大激怒。バレエを辞めさせられてしまう。 しかし、踊っているときだけは辛いことも忘れて夢中になれるビリーは、バレエをあきらめることができない。そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン先生は、ビリーにバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。
一方、男手一つで息子を育ててきた父は、男は逞しく育つべきだとバレエに強く反対していたが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を見る。それは今まで見たことの無い息子の姿だった。ビリーの溢れる情熱と才能、そして“バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と決心する。
11歳の少年が夢に向かって突き進む姿、家族との軋轢、亡き母親への想い、祖母の温かい応援。度重なる苦難を乗り越えながら、ビリーの夢は家族や先生の夢となり、やがて街全体の夢となっていく……。 >>346
だいもん入りそうって言われてるよね
芳雄と縁があるし 元宝塚歌劇団トップが自粛期間でハマったこと
柚希礼音さんに聞いた私生活を充実させる方法
元宝塚歌劇団トップスターの柚希礼音さんの生活に生まれた変化とは。今回はプライベートについて伺いました(写真:Domani)
今回はプライベートについて伺いました! 世界中の生活が変わった時期に、柚希さんの生活にも変化が生まれたようです。 キッチンに立つ時間が増え、オーブンも新調!
活動的なイメージのとおり、家でゆっくりすることが少なかったという柚希礼音さんですが、ステイホーム中は誰にも会わず、家時間を充実させていたそう。今ハマっていることや美しくあるための工夫など、柚希さんのライフスタイルを伺いました。 ――自粛期間中に何か始めたことはありますか?
柚希さん(以下、敬称略):料理をするようになったのは革命です(笑)!
ニューヨークにいたとき(2015年)はしていましたけど、1日3食自炊をするのは初めてでした。
私は1日中家にいることすらできない性格なので、家にいること自体がすごいことだったんですけど(笑)。家にいたら家じゅうのものが気になってしまって、模様替えをして断捨離もして。 キッチンも、毎日使うから逆にピカピカなんですよ。「ここにあれを置くと使いやすいな」とか、キッチン用品の設置場所を変えたり、今までトースターしかなかったのですがオーブンを購入したりして、今はとても家の中が充実しています。 ストーカー犯罪者
ネガティブ印象操作目的のの無理矢理なこじつけと自演芝居
その異常さ執拗さ狂気 ――いちばんおいしくできた料理はなんでしたか?
柚希:意外とね、どれもおいしくできたんですよ。レシピのまんま作るから。今は携帯で調べたらいっぱいレシピが出てくるから便利ですよね。
いちばんおいしかったのはカレーです。
今までルーを使っていたのですが、ルーを使わず、スパイスで作るとめちゃめちゃおいしくて。ルーを使うよりスパイスだけのほうがヘルシーなんですってね。 原材料や調味料を初めて気にするように
――(イラストレーターのすのはらさん)私はカレーをスパイスから作って成功したことがないんですよ…。
柚希:ええ、なんで!?�Jレーパウダーを3種類くらい、あとはクミンとか単品のスパイスも3種類くらい入れています。最後に、イマイチだなと思ったらソースとかおしょうゆとかケチャップをほんの少し足してまとめたら、最高においしい。 料理をするようになって、原材料や調味料を初めて気にするようになりました。料理上手な人が食事中に「これ、家で作りたいな、何が入っているんだろう?」と言っているのを聞いて、今までは「私は家で絶対作らないしなー」と思っていたんですよ。
でも最近、お弁当を食べていて「この味付けはなんだろう」と考えるように。いろいろわかってきて、人生の発見でしたね。 元宝塚歌劇団トップが自粛期間でハマったこと
柚希礼音さんに聞いた私生活を充実させる方法
――柚希さんが今ハマっていること、マイブームを教えてください。
柚希:ホットな話題ね。最近また野菜ジュースを飲むようになりました。冬に飲むと胃腸が冷えるため控えていたのですが、また始めてみたらとても体の調子がいいんです。 レシピは毎日変えていて、野菜とフルーツがたっぷり。必ず入れるのは、バナナ、オレンジ、レモン、りんご。
野菜はケール、ほうれん草、セロリ、にんじんに、今日はモロヘイヤを入れてみました。それにプロテインとアーモンドオイル。あとサジーっていうのを入れ始めました。 ――サジー…(調べる)、グミ科の植物、スーパーフードって書いてありますね。
柚希:そのドリンクが売られているので、少し加えると、ちょっと酸っぱくていい感じです。全部少しずつ入れてミキサーでジュースに。
少しずつでもすごい量なんですよ。それを朝ご飯代わりにしています。バナナを入れすぎると太るらしいので気をつけていますが、でもバナナがないと酸っぱいので、バナナは大きな役割を果たしてくれているんだなと思って(笑)。
あとはお水と氷ですね。これがないとドロドロしちゃうから。 マスクもなるべく柔らかい素材のものに
――すごく体によさそう!�}ネしたいレシピです。野菜ジュースもそうですが、ほかに美しくあるために習慣とされていることはありますか?
柚希:顔の肌が荒れやすいのが悩みなんです。摩擦に弱い敏感肌。最近は、本当に優しくスキンケアするように心がけています。洗顔からとにかく優しく、こすらないように。化粧水をつけるときも、皮膚をのばさないように気をつけながらソフトタッチで。
急いでいるときなどとくにゴシゴシ洗ったりバシャバシャつけたりしてしまいがちですが、それを気をつけるようになってから肌がほんの少し柔らかくなったような気がします。
今のマスク生活も肌の負担になっているので、マスクもなるべく柔らかい素材のものにしています。不織布のマスクだと、肌に当たる角の部分や繊維で荒れてしまうんですよ。 「マイブームは?」と伺ったところ、「ふたつあるんです。野菜ジュースか、ジャイロトニックか、どっちがいいですか?」とまさかの選択制(笑)。
今回は野菜ジュースについていろいろお答えいただきましたが、機会があればジャイロトニックの効果なども伺いたいです。そして、耳慣れないサジー。気になりますよね?�ヘい、私は先日ネットでポチリしました(使いこなせるか心配ですが……笑)。 宝塚歌劇団OG連載企画の担当2人が語る「取材後ドキドキこぼれ話」【柚希礼音さん編】
宝塚歌劇団OG連載を担当しているライター&イラストレーターは共にヅカファン。今回はファン目線で送る、柚希礼音さんの取材時の顔をこっそりお届けします! 取材チームが感じた柚希礼音さんの魅力をあれこれ語っちゃいます!
今回はちょっと志向を変えて。この連載を担当しているライター淡路裕子とイラストレーター春原弥生が、舞台下の柚希礼音さんの素顔をこっそりお伝えする、スペシャルなスピンオフ企画。
連載を愛読してくださっている方ならご存知かと思いますが、実はふたりともタカラヅカファン。ファンだからこそ、ファンである読者の方の気持ちに沿って、出演してくださったOGの方の魅力を伝えていくことを使命にしています。 そこで、連載記事だけでは書ききれなかった柚希礼音さんの魅力や、柚希さんから受けた印象、あんなことやこんなことを対談にてご紹介。記事の副音声的にお楽しみください 淡路:取材したのは7月12日、所属事務所でお話をうかがいましたね。ちえ(柚希礼音)さんは当日、気さくに現れたんです。私たちが撮影&取材の準備していたら「おはようございます」と横を通っていかれて…。
春原:そうね、颯爽とね。ちえさんが取材場所にいらして最初に思ったことは、とってもやわらかい印象を纏っていらっしゃるなということ。
現役時代はずっとカッコいいちえさんで、もう、リアルな男性以上に男性らしいというか、低いハスキーな声でずしんとした男役の姿を見てきたし、退団されてからも芯のある強い女性を演じることが多かったから、
こんなにもふわっとソフトな雰囲気を纏った方なんだ、とそのギャップにびっくりしたの。でも歩き方はすごく男前なんだよね。 淡路:うんうん。私はね、長い間トップスターとして活躍された伝説的な方なのに全然偉ぶったところがなくて、人柄が素敵だなと思ったよ。本当にポジティブなオーラに包まれた方だな、と。
春原:リーダーとして後輩のことを上から引っ張りながらも、後輩を尊敬できるという目線がすごいなというのも感じたよ。「Our song for you−また会える日まで−『青い星の上で』」をつくるきっかけになったのも、「ファンの方だけでなくタカラジェンヌも元気になってほしくて」とインタビューで言われていて、勇気を与える対象がタカラジェンヌも含まれていたことに偉大さを感じたよ。 淡路:ちえさんのタカラヅカ愛はグッとくるよね。「今、懸命に舞台に取り組んでいる現役タカラジェンヌに迷惑をかけることがないように」という信念にも胸を打たれたな。それでいて、たまに出てくる関西弁にほっこりするというか。「私は絶対作らへんしな」とか(笑)。
春原:あれは最高だったよね! 随所随所に出てくる関西弁の効果で、真面目な話も堅くならなくて。話す内容もだけど、口調にもちえさんのキャラクターが出てたなぁ。(ヘアメイクの)CHIHARUさんに甘えてたのもキュートだったよね、「CHIHARUさーん、メイク直してー」って。言い方も表情もとってもかわいくて。
あとね、イラストで泣く泣く省いたネタがあるんだけどね。ちえさんが、「今日は私物の撮影があるから、朝、急いで用意しなきゃと思って」と言いながらバッグの中に物を詰め込む仕草をしてくださったの。それがね、すごくかわいかったの。朝のバタバタ感が目に浮かんだ(笑)。 淡路:そういうとき、全部関西弁で。「今日撮影やわ」ってね。
春原:手が大きくて指がキレイだったのも印象深かったな。ゴツゴツした感じじゃなく、大きくて美しかった。「あぁ、この指先を見て私はドキドキしていたんだなぁ」と思ったよ。男役としてとても大きな魅力だったんだなと、ジッと見ちゃった。 淡路:そう言えば、サジー飲んだ? なんかシークワーサーみたいな酸っぱさがあって、私はわりと好きな味。
春原:どれを買うかまだ選びきれていなくて、いろいろ調べているから、どのブラウザを見ても広告がサジーばかりが出てくる状況(笑)。
ちえさんがシャネルのバッグを買いに行ったら、買おうと思っていたデザインの方はあまり似合わなかったと言われていて、「あんなにかわいいちえさんにも似合わないものがあるなんて…」と思ったよ。
どんなバッグでも上手に持ちこなしてしまいそうだもん。愛用品を見せていただいた時、ベアフットドリームズのフーディを着てくださったのはすごい優しさだよね。 >>315
そもそもキムは退団時点で東宝から声かからなかった程度の将来性だったんでしょ
不人気トップで動員力もない部類だったしね 淡路:本当にそうね。愛用品もたくさん用意してくださって。踊っても落ちないワイヤレスイヤホン、ちょっと欲しくて調べちゃった。
春原:え、踊るの? 淡路:いや、私は踊らないけど(笑)! 風を切りながら自転車通勤してるから、その時のために。
春原:どんな強風でも飛ばなそうだよね(笑)。 淡路:愛用品を持ってこられた時に「かわいく撮ってくださーい」って言われたの。それにキュンときちゃった。
ちえさんは、自分ができることに努力を惜しまないというか…舞台技術はもちろんそうだと思うんだけど、例えば「Our song for you−また会える日まで−『青い星の上で』」の制作みたいに、人を幸せにすることに躊躇がないというか。
周りの方も、ちえさんだから賛同したというのもあるんじゃないかな。
春原:うん、自分も協力したいと思わせるパワーがある気がする。取材慣れされているというのもあると思うんだけど、インタビューも会話を引っ張ってくださったよね。
もちろん淡路ちゃんが話題を振るんだけど、ズドーンとブレない受け答えをされていた。愛用品もこちらが聞く前に、「これはこうで、これはこうで…」とトントンと説明してくださって。 淡路:撮影を含めて約1時間で、すっかりちえさんのファンになっちゃった。清々しい気分で取材を終えることができて、帰りのランチがおいしかったよね!(笑) 紅ゆずるトークショーを大阪松竹座で、綺咲愛里・柚希礼音らのビデオメッセージも
紅ゆずるのトークショーが、10月10日に大阪・大阪松竹座で開催される。
大阪出身の紅は、来年4月に大阪松竹座で上演される「アンタッチャブル・ビューティー」で、宝塚歌劇団退団後初めての舞台主演を務める。
同作の上演を記念して行われる本イベントでは、紅にゆかりのある面々からのビデオメッセージが上映される。 14:00開演回では、何度も大阪松竹座に立っている松本幸四郎、紅と共に宝塚歌劇団を退団した元星組トップ娘役の綺咲愛里、紅と綺咲の退団公演「GOD OF STARS-食聖-」に楽曲を提供したヒャダインからのメッセージを披露。
18:00開演回には幸四郎のほか、紅の宝塚歌劇団の先輩である柚希礼音、宝塚歌劇専門チャンネルのタカラヅカ・スカイ・ステージで紅と対談した経験がある山本耕史がメッセージを寄せる。
チケットは9月21日10:00発売。なお本公演は新型コロナウイルス感染予防対策を講じた上で実施される。 >>372
あの辞め方で東宝から声がかかる・かかったとしてもキムが受けると思ってんのかと 柚希礼音 元トップスターの自覚「宝塚出身の責任と誇りは、ずっと胸に抱いて生きていかねば」
東京公演:9月11日(金)〜14日(月)<オープニング公演>、9月16日(水)〜10月17日(土)TBS赤坂ACTシアター 大阪公演:10月30日(金)〜11月14日(土)梅田芸術劇場メインホール
2017年の日本初演で大成功をおさめた舞台「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」が、新たなキャストを迎えて9月11日に開幕する。初演に引き続き、ビリーの才能を見出すバレエ教師・ウィルキンソン役を柚希礼音が演じる(安蘭けいとのWキャスト)。
新型コロナウィルスによる上演延期を経て、感染対策をとりながら稽古に励んでいるという柚希。インタビュー後編では、その素顔に迫ってみたい。 ――待ちに待った稽古が再開し、稽古場は活気にあふれたご様子ですね。
はい。自粛期間中は一人で、「自分に足りないところをひたすら練習する時間だ!」と思って歌やバレエのレッスンをしていたので、今、誰かとお稽古することが純粋にうれしくて。
相手と向かい合い、目の奥と目の奥で確かめ合いながらお芝居ができるって、とても貴重で幸せなことだなと感じます。 >>325
キムの場合、LDHのホームページにはキムのあいさつ文載せてるのに
本人からはなんの音沙汰もないから余計にキムが不貞腐れてるような印象に見えてねー
いくら不本意でも芸歴20年の40近い大人の対応ってもんがあるでしょう >>372
東宝から声がかかったまなとと、かからなかったキムの差って何だたんだろう?
不人気トップで動員力もないと言う意味ではまなとも同じだし、やっぱりタイミングかな、68期の一路78期の麻子88期のまなと、次は98期かね。 LDHと宝塚OGって相性悪そうだもんな、今後二度と所属しない気がする LDHは映像やらせたかったんじゃない?でもうまくいかなかった 大体、ヅカファンだってLDHみたいなノリ苦手でしょ
キムもだいぶファン減らしただろうね
何でLDHだったんだろ ――自粛期間はどのように心身の状態をキープされましたか?
お芝居に関しては、一度立ち止まって自分の現状を見つめ直す、本当にいい時間が過ごせました。それ以外の時間では、部屋の片づけや料理など、普段はできない家のことをいろいろやりましたね。 ――新たに始めて、「コレいいな」と思ったことはありますか?
料理はいいなと思いました。和も洋もとりあえずは挑戦して、肉じゃが、きんぴら、タイ料理のガパオ(ライス)に、市販のルーを使わないカレーなど、やるべきことはかなりやり、もうなんでも得意です!
ただそれは、インターネットのレシピ通りに作っただけで、何も見ないでもう一回作れと言われたらできないんですけど(笑)。 でもこれまでは、食事もテイクアウトやデリバリー、コンビニごはんで済ませたりしていたのが、ついに体のことをちょっと考える時間にもなりましたね。
料理を始めてからは、食材や調味料を買うときに、パッケージ裏の原材料名や栄養成分表示を見るようになって。やっぱりこれからは、体のことをちゃんといたわらねば、と思うようになりました。 ――柚希さんの美肌の秘密はそれかもしれません!
いえ、肌が荒れやすいのが大きな悩みで、決して美肌とはいえないんです。でもそれも、自粛期間中に“肌をこすらないお手入れ”を学びました。
忙しいときは、クレンジングもゴシゴシやってたんですけど、クレンジングも保湿も極力肌をこすらないように気を付けるようになりました。
ほかにも、肌の再生を促すサプリを飲んだり、肌にいいらしいサジーというフルーツをジュースに入れてみたり。いろんな情報をインプットし、それを試せる時間もあったので、よかったなと思います。 ――よい気分転換にもなったのでは?
はい。これまで、あまり自分に向き合う時間がないまま走ってばかりいたなと思って。自粛期間を過ごせたおかげで、自分に必要なことがシンプルにわかるようになってきました。 オリコンランキングが楽しみ♪フォロワー7.2万人いるんだもの2万枚は売れるわよね〜 538名無しさん@花束いっぱい。2019/02/12(火) 14:19:39.09ID:GXMokQfl
みゆ下級生の頃電車で見かけたよ
普通にハキハキ喋る最近の子だった
現役の時それ書いたら、普段から(スカステみたいな)ああいう子らしいよってレスされた
見たから書いたのに
そう思わせる彼女は女優だったね
412名無しさん@公演中2020/09/07(月) 01:18:56.16ID:OFrZBEOh
GHOST初演の時、地方の劇場近くをアンサンブルさんと歩いているの見かけたんだけど、話し方とか雰囲気とか、表に立っている時と全然違くてびっくりした。それ以来、これはビジネス用につくってるキャラなのかなって見えてしまうので私も苦手。そんな場面に出会わなければこういう気持ちにもならなかったのかなって思うと残念。 >>387
映像やらせるなら相手役の美海の方が良かったようなw 若いしね
でもやっぱりトップが欲しかったか キムの顔じゃそもそも映像厳しいよ
キム以上の容貌がゴロゴロいてチョイ役ですらそういう人で争ってるのに
顔もデカイのがなおさら痛い >>398
美海って映像でその若さをほぼ生かせなかったよ
素顔が老けて見えやすいってのが一番の要因かな
キムよりは色々多く出てはいるけどねえ
動けてトークもしっかりできる明るい子だし今かのがやってるみたいな情報番組のレポーターとか合ってそうだったんだけど ――そんな中、柚希さんの呼びかけで、19名の元宝塚トップスターが集結し、YouTubeで宝塚の楽曲「青い星の上で」を披露。リモートでの夢の競演が大きな話題となりました。
自粛期間も1ヵ月になろうかという頃、何かできないか?とずっと考えていたことをマネージャーに話したら、「いいじゃないですか!」となって。そして宝塚時代をともに過ごした100周年以降の仲間に声をかけてみたら、「むしろありがとうございます!」という反応だったんです。 みんな事務所も違うし、こんなこと成立するのかな?と思っていたけど、みんなも同じように、何かしたいけど何をしたらいいかわからない中にいたんですよね。
そこからは、みんな前のめりになって意見を出し合って。歌の部分はしっかり歌い上げるために、「REON JACK」でご一緒している本間(昭光)さんに新しくコーラスを作ってもらって、振り付けのSHUN先生も、“今は触れられないけど、やっぱり人というのは触れ合いたい気持ちがあるんだよ”という振りをつけてくれました。 ――実際には離れているのに、息がぴったり合った“カップル振り”も見事ですね。
そこもコンビごとに連絡を取り合い、なんとかタイミングを合わせてくれたんだと思います。私も(夢咲)ねねに、「ウインクのタイミング、絶対合わせて」と言って(笑)。
私もちょうどいいところでウインクをするんじゃなく、気分でしてるから、合わせる側は大変だったと思います。 でもそれも、宝塚の娘役のみんなの素晴らしいところで。男役が伸び伸びとやったことを娘役たちが受けつつ、完成させてくれていたんだなと思います。
とにかく、舞台を楽しみに待っていてくださる方々や、公演が延期になって立ち止まり、いろいろ悩んだり葛藤してるだろう現役タカラジェンヌたちが、思わず笑顔になっちゃうようなものが作りたかったんです。 ――ネットの反響を見ると、みなさん涙、涙で受け取ったご様子でしたね。
自分もはじめて見たときは泣きました。特に現役タカラジェンヌに対しては、自粛中はみんな神経がピーンと張って、1人で過ごしてとても孤独だったと思うけど、私たちの間にはひとつの曲があって、ひとつの思いがつながっている。
離れていてもみんなはひとりじゃない、絆があるんだ、ということを伝えたくて。 それがみんなに伝わったのは、作った仲間がその思いをひとつにやってくれたからだなと思って。宝塚歌劇団で同じ時代を生きたことは生きたけれども、組も違えば学年も違う。
そのみんなが、この状況の中、心ひとつにやってくれたら、こんなにエネルギッシュで思いがあふれる作品ができたというのがすごく幸せで!出来上がった作品はもちろんですが、作っている過程こそが宝になりました。 ――そうした、ここぞというときの団結力や“宝塚出身”という矜持、社会に貢献する力は、やはり宝塚で育まれ、OGの皆さんの共通理念になっているのでしょうか。
公演のラストでトップスターが背負う羽の重さが15kg近くあることから、宝塚では「羽の重さは責任の重さ」と言われるんですね。
私も5年前に退団した直後は、「トップって重いものを背負っているから、退団したら楽になったでしょう?」と言われて、「あ、楽になった気がする♪」と思っていたんです。 でも、そのあとの自分の行動も、“元タカラジェンヌの柚希が○○をした”になるんですよね。それは、宝塚時代の自分がいるから今の自分がいるわけなので、当然といえば当然のことで。
そればっかりにとらわれて身動きがとれなくなってはいけないし、ちゃんと伸び伸びと自由に歩いていくんですけれども、宝塚出身であることの責任と誇りは、ずっと胸に抱いて生きていかねばな、と思うので。
それは私に限らずOGの間でも、宝塚106周年の歴史を汚さないよう、現役タカラジェンヌに迷惑をかけないよう生きていこうね、となっています。 不思議だよね、キムみたいに実力的にはそこそこ評価されてたのに、宝塚でも外部でもイマイチで、ちぎみたいに実力無くても宝塚で過剰評価されて、外部ではまだよくわからないけど共に40歳か >>382
内心でどんなに不満があっても退所したときのけじめはきちんとするべきだよね。
そういうところがきちんとできるかどうか、社会的な常識を備えてるかを他の事務所も見てる。
新しい所属先探してお願いしたとしてもその事務所だって退所したときに前の所属先やファンに不誠実な対応してたの知ったら自分のとこに所属させるの見送るでしょ。
キムもねねもきちんと諫めてくれる人が周りにいないのかね。
ねねは退所したのかわからないけど今からでもきちんと報告した方がいいよ。
キムは半年経ってるからもう今更で手遅れ感あるけどね。 ねねとキムは会はあるの?
キムは事務所を辞めて新たに発足したのかね。 >>409
過剰評価じゃない
客を呼べるのが正義
キムは客呼べないから短期のトップで終わったんでしょ ――“女性”として舞台に立つ日々はいかがですか?
宝塚で男役を始めたときは、男性のしぐさを学び、ぎこちなくても真似てみることで、だんだん自然にできるようになったんですね。退団後は、初めて女性として芝居をするわけですから、男役らしさを身につけたときと同じように、また1年生からのスタートで。 多くの男役OGと同じく、私も男役のときの自分をなくさないことには、女の人になれないような気がする時期もありました。
でも今は、男役だった自分をなくさなくても、それを経ての今の自分の女性像がきっと表現できるはずだと思うので、かつての自分を大切に、新しい自分を見つけることも楽しみにしながらやっていきたいと思います。 ――最後に、フジテレビュー!!の読者にメッセージをお願いします。
「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」は、本当にさまざまな要素が詰まった作品で、どんな年代の方にも何かしら心に響くものがきっとあると思いますので、普段ミュージカルはあまり観ないという方も、ぜひ足を運んでいただけたらうれしいです。
いまだ予断をゆるさない状況ではありますが、そんな中、劇場に来てくださった方々には、自分たちもより、明日から生きていく勇気や糧になるようなものをお届けせねば!とさらに強く思っております。 柚希礼音が考える“本当にかっこいい”男役 元トップスターが語る忘れられない宝塚歌劇
圧倒的な存在感とダイナミックなダンス、心を揺さぶる演技で人気を集める柚希礼音(ゆずき・れおん)さん。1999年に入団した宝塚歌劇団では、2009〜2015年まで6年間にわたって星組トップスターとして活躍。
2014年の宝塚歌劇100周年の幕開け公演で主役を務め、2015年の退団時には、劇場の前に史上最多1万2000人のファンが駆けつけ、伝説となりました。 今年5月にはコロナ禍のなか、柚希さんの呼びかけによって元宝塚トップスター&トップ娘役計19名が豪華共演したリモート歌唱動画『青い星の上で』がYouTubeで公開され、120万再生を突破するなど大きな注目を集めています。
退団後もなお、宝塚愛にあふれる柚希さんに、自身の「節目・転機となった宝塚歌劇3作品」をお聞きするとともに、宝塚歌劇の魅力を熱く語っていただきました。 ■退団しても一つになれる“宝塚の絆”
――柚希さんの呼びかけで元宝塚トップスター、トップ娘役19名が集結し、宝塚時代の名曲『青い星の上で』を歌った動画がYouTubeで5月29日に公開され、再生回数120万回超と大きな話題を集めました。
ファンからは「ちえさん(柚希さんの本名)のおかげで豪華な共演が見られた」と感激の声が上がっていましたが、改めて、この動画実現の経緯を教えていただけますか? 新型コロナウイルス感染症の影響で公演の中止・延期が続く中、「何かできないか」と考えていました。
企画した頃はリモート歌唱の動画がいくつかアップされていたんですが、観た方がホッとするような、笑顔になれることがしたいと思って。
宝塚歌劇100周年以降を共に過ごしてきたトップスターの方々に声をかけさせていただき、そうしたら皆さんすぐに「やろう、やろう」って言ってくれたんです。 みんな、“何かしたい”と思っていたけれど、どうしたらいいかわからなかったようで、声をかけたら快諾してくださいまして。
宝塚を退団して、別々の事務所に所属するようになって、それぞれ違うことをしていても、こういうときにはみんなの心が一つになれる。“宝塚の絆”はすごいなと改めて思う瞬間でした。 チギ過剰評価でしょ
チギヲタがいろんなところで凄かったっていまだに言ってるけど
娘役2番手あってのものだったって欠陥に出てる ――『青い星の上で』は、2001年に稔幸(みのる・こう/元星組トップスター)さんが主演された星組公演『夢は世界を翔けめぐる』の中で歌われた楽曲です。なぜこの曲を選ばれたのでしょうか。
私はこの公演に出演していたんですが、「青い星の上に生まれた私たち。今は本当に大変な時だけれど、私たちが生きている地球はやっぱり素敵なんだ」と感じられる曲だなと思ったんです。
稔さんからも「この曲を歌ってくれたんだね」と連絡をいただきました。 舞台を励みにしていらっしゃるファンの皆様にも、公演中止が続いていた現役のタカラジェンヌたちにも愛を届けたいという思いで、YouTubeチャンネルは「Our Song For You−また会える日まで−」と名付けました。 ――ファンの皆さんはもちろん、今回初めてタカラジェンヌのパフォーマンスを見た人たち、それに現役のタカラジェンヌもこの歌で励まされたのではないかと思います。
(星組新トップスターの)礼真琴(れい・まこと)さんが「すごくうれしかったです」と一番に言ってきてくれて。
大劇場でのトップお披露目公演(2月7日〜3月9日/宝塚大劇場)の後、新型コロナウイルス対策で東京公演が延期になり、東京でのお披露目公演まで何か月も空いてしまったんですよね。 自分のお披露目公演のときは勢いで行ったという感じだったから、大劇場の後に東京公演まで間が空いてしまって、(礼さんは)余計緊張するんじゃないかな。
でも、東京でのお披露目公演が決まって(7月31日〜9月20日/東京宝塚劇場。8/18現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一部公演を中止 ※取材日7月中旬)よかったなと思います。 ねねはインスタのオスカー所属文字がいつのまにやら消えてたからオスカー公式見にいったら
オスカーからねねの名前が無くなってた
FCはオスカーにいたときのままみたいだけど
今はどういう状態がわからない
本人何も言わないから
FC会員の人たちは何か知ってるかもね ―『青い星の上で』の動画を見て感じたのは、元トップコンビの絆の深さです。リモートで別々に撮っているのに、まるで宝塚時代のデュエットダンスのように息が合っていることに驚きました。
夢咲ねねさん(柚希さんの相手役だった元星組トップ娘役)に自分の映像を送ったとき、「ねね、このウインクのタイミングに絶対合わせてね」と言ったんですけど(笑)、
各コンビでもいろんなことを話し合ったんだろうと思うんです。振りの角度までみんな、ぴったり合ってましたからね。 宝塚を卒業して(元男役の)髪が長くなっても、こうやって二人で映ると宝塚のときのようなコンビ感が出てくる。
すごいなと思いますね。SHUN(大村俊介)先生が「たとえ離れていても、本当はお互い触れ合いたいんだ」という思いを振り付けてくださったんです。私も初めて見たときは、感動して涙が出ました。 ちえコピ基地と張り合う音月さんがの人がたまに現れ各OGのアンチがひょっこり現れるスレだったけど、叩きにしてもしつこさは無かったけど連日のキムアンチは何処から連れて来たんだろ
ヅカヲタ兼俳優ヲタのアンチなのか
何に刺激されたのか
ねねまで巻き添えくらってるし >>388
キムはLDH俳優のバーターで映像進出を期待したんでしょ
最初はドラマにも端役で出してもらえたけど
実力&努力不足で自力では仕事取ってこれないから舞台に戻るしかなくてLDHも持て余したんじゃない? 301名無しさん@公演中2020/09/08(火) 13:07:54.80ID:avqTqlpN
ゆうみには幻滅した
浦井くんのラジオで5作連続記録を自分の功績にしてる
記録使っていいのは男役トップだけだと思うけどね
せめて早霧さんがーとか言うべき
宝塚時代は自我を抑えてたらしいよw
309名無しさん@公演中2020/09/09(水) 01:11:44.71ID:WTwFVxjD
それより動員記録を使ってるのがありえないんだけど
ブルーレーベルのプロフでも書いてるし
こんなこと自分からアピールする図々しい娘役見たことない
主演はちぎなのにみゆはいつから主演になったの?
浦井「咲妃みゆさんと言えば宝塚歌劇団で数々の名作をヒロインとして演じているということでですね、
トップに就任した後の大劇場主演作が5作連続で観客の動員数100%超えをですね、
要は満員御礼ですね、達成を常にされていたという、これはですね宝塚史上初の記録なんですよね」
みゆ「そうですねー」
浦井「この朗らかな声でそうですねーって言いますけどすごいことなんですよ」
みゆ「いやーでも、宝塚をたくさんの方が興味をもってくださった結果ですしありがたいばかりですね」
313名無しさん@公演中2020/09/09(水) 11:17:34.14ID:WTwFVxjD
記録使っていいのはちぎだけ
みゆが使ったらヅカオタはおまえじゃねーよって思うよ
浦井が記録のこと知ってるわけないんだからみゆ側がプロフ出したんだろう
ちぎに一言も触れなかったのもね…あれじゃみゆ一人がすごいって思われる
そう思わせたいんだろうね >>410
リカさんは舞台のさなか自分のインスタで退所、移籍・個人事務所設立を報告
一方キムねねはなし
こういう些細な所が退団して十年以上経って曲がりなりとも需要ある人と
十年以内にも関わらずフェードアウトする人との大きな大きな差だと思う
追加するならマセキはキングオブコントのさらば青春の光が松竹止めて入ろうとした事務所
マセキの芸人からギャラ等の不満を聞いた事がなく俗にマセキ神話と言われてるらしい 【“舞台人”柚希礼音の転機となった宝塚時代の作品3選】
■生半可な努力では舞台に立てないことを教わった――『THE SCARLET PIMPERNEL』 ――さて、ここからは柚希さんが宝塚時代に「節目・転機となった3作品」を選んでいただきます。
節目となった作品がいっぱいありすぎて……。お披露目公演の『太王四神記ver.II−新たなる王の旅立ち−』や『ロミオとジュリエット』、『オーシャンズ11』、『ノバ・ボサ・ノバ』、退団公演の『黒豹の如く』『Dear DIAMOND!!』も自分にとっては大切な節目です。 ただ、“舞台人・柚希礼音”の節目として選ぶと、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』のショーヴラン、柚希礼音スペシャル・ライブ『REON!!』、『眠らない男・ナポレオン −愛と栄光の涯に−』のナポレオン・ボナパルトですね。 ――『スカーレット ピンパーネル』はブロードウェイミュージカルで、宝塚では2008年に星組が初演された作品。
当時の星組トップスターの安蘭けい(あらん・けい)さんが首領のパーシー、そして二番手だった柚希さんはショーヴランを演じました。二番手時代のこの作品を選ばれたのはどうしてでしょうか?
自分が二番手になれたのも奇跡のような出来事でしたし、安蘭けいさんと実力の差を感じていました。
ショーヴランという大役をいただいて、演出の小池修一郎先生からは「柚希礼音がこけたら『スカーレット ピンパーネル』がこけるよ」とひたすら言われ、いっぱい怒られながら演じました。
それまでも一生懸命取り組んできましたが、生半可な努力では舞台に立てないことを教わった作品です。 ――『レ・ミゼラブル』のジャベール警部を連想させるような、暗い情熱でパーシーを追い詰めるショーヴラン。具体的にはどう取り組みましたか?
屈折したものを内に秘めたショーヴランは、自分からは果てしなく遠いキャラクター。寝る間を惜しんで1日24時間使って取り組んでも間に合わないというくらいの難役でした。 出番の直前までみんなと楽しくしゃべって、出番になったらスイッチを切り替えて演じるというのは、ベテランさんだからできること。
休憩時間に仲間と楽しく笑っているようではショーヴランになることはできない。だから、1日中ショーヴランでいようと思って。
休みの日にちょっと笑っただけでも「あっ、小池先生に見られたらどうしよう」と思うくらい(笑)、自分のすべてを懸けて取り組みました。 それ以降、稽古場というのは舞台に向かうための場所であって、仲のいい仲間たちと楽しく時間を過ごす場所ではないと思うようになりましたね。
今も9月に再演する『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』(東京・TBS赤坂ACTシアターほか、ウィルキンソン先生役)の稽古中ですが、ビリー役やほかの子役たちと仲良くすることが目標ではなく、“ウィルキンソン先生と子どもたち”として日々接していくことが大切と思って取り組んでいます。
稽古場でどうあるべきかということはショーヴランで学んだ気がしますね。 アンチも程々にしとかないとブーメラン効果で仕事発表くる >>438
年齢的にキムの方がヤバいと思う
30代と40代の差は大きい キムは早めに結婚しそうだと思ってたけど外れたwしかし雪組の結婚率の低さよw >>931
玄米。自炊が趣味で品数も量も多過ぎると同期にも突っ込まれるって
2人前くらい作ってしまっておかわりして食べるって
ブログで料理たくさん上げてるから本当
トレーニングのしすぎで太れないんだろうけど
横アリの稽古場映像(レオタード)見たら鶏ガラみたいで仰天して
それを思えば今は人間らしい体型になったんだなあと安心した ――柚希さんが井上芳雄さんのラジオ『井上芳雄by MYSELF』(TBSラジオ)にゲスト出演(2019年8月11日放送)されたとき、ショーヴランのナンバー『君はどこに』をデュエットしていましたが、上演から10年以上経ってもすぐにショーヴランになりきることができるのだということに驚きました。
久しぶりでしたが、歌うとすぐに感覚がよみがえります。そして楽譜を初見ですぐにハモってくださった井上さんもすごいなと思いましたね。 あれ?3年以内スレと間違えたwすまそ
キムは前の事務所退所の時にちゃんと挨拶文出してたよね
絶対エグザイルの誰かと結婚すると期待してたのに、キムってレズなのかしら?
明るくてきゃぴきゃぴしててモテそうなのに・・・ ■本当にカッコいい男役は“自分らしさ”を出している人――『REON!!』
――そして、2作目に挙げられたのは、柚希礼音スペシャル・ライブ『REON!!』(2012年)です。
2013年の『REON!! II』、2014年の日本武道館公演『REON in BUDOKAN〜LEGEND〜』、そして宝塚退団後のソロコンサート『REON JACK』(2016年)『REON JACK2』(2017年)『REON JACK3』(2018年)と連なる系譜は、柚希さんにとってはライフワークのようになっています。
それまでは、みんなが「カッコいい」と思うような男役にならないといけないと思って必死にやってきたんです。でも『REON!!』では1幕も2幕もショーだから、切っても切っても「カッコいい柚希礼音」だけだとステージがもたないと思って。 が作詞した『ちえちゃん』(自身の本名)という曲で私の家族の物語を演じたり、2幕初めにはREONファンの「ちえ子」を演じたりしたんです。
今までなるべく出さないでいた、本来の自分に近いものを、意を決して舞台で出したんですが、思いのほか多くの方たちが愛情をもって受け止めてくださいました。
そのとき、カッコいいところだけを見せようとしている自分がカッコよくないと気づいたというか。ファンの方からも、役柄だけでなく、“柚希礼音”という人間を、欠点も含めて応援していただけるようになったんだと思います。 ――この頃から、ご自身が求める男役像も変わってきたのでしょうか?
そうですね。宝塚では「芸事は真似ることから始まる」と言われて、私も素敵と言われる男役さんを研究してきました。でも、ずっとカッコつけているのも、自分らしくないような気がして……。 「本当にカッコいい男役というのはカッコつけている人のことじゃない。結局は“自分らしさ”を出している人がカッコいいんじゃないか」と思うようになったんです。
欠点もあることで、より素敵な男役になることができるのかなと思って。映画や韓流ドラマを見ても、ちょっと抜けているところや欠点があるから、愛情が芽生えるんだと理解できるようになってきました。 ――欠点と思える部分も含めて自分らしさを表現する柚希さんのスタイルにファンの方たちが共感された。それで、宝塚退団後の今も熱い気持ちで応援していらっしゃるのではないかと思います。
“カッコいい”だけでは、一時期はいけても、長い愛情にはつながらないような気がします。『REON!!』の頃からファンの方との絆が生まれてきた。
これってすごいことだなと思うんです。「今度こそ、お客様に幸せを感じてもらうぞ」と思うのに、結局は私がすごく幸せをもらって公演が終わる。お客様と私で良いオーラがキャッチボールされ合う空間になるんですね。 >>449
キムは退団後からずっとLDHだったのでは
それよりゲルニカのちぎのレポとかないの >>455
個人スレ見てみたけど誰も舞台の話してなかった
ヲタ目線でも語るべき事が何もないようなデキなんじゃないの
知らないけど こんな所にレポ落とすわけないよレポはツイッターで皆口々に言ってる 伊藤健太郎が9月10日で前事務所退社でチギの所属のイマージュに移籍したんだね
SNSで報告してる
次決まってる人は報告して、キムやねねみたいに決まらない人は報告しづらいのかな 彼、元々その事務所に所属しててモデルから俳優で売り出す為にマネが彼連れて系列子会社作ったけど恋愛交際にマネ(社長)が反対して揉めて元の事務所に帰った
イマージュ社長は知ってる人は知ってるだろうけど
元国交大臣で現役国会議員の馬淵澄夫の弟
HP写真の大きさからチギと2枚看板で行くのかと思われる キムはLDHにキムの挨拶載ってるから事務所的にはそれでOKなのでは
FC入ってる人にはお知らせしてるだろうし一般人向けに新しくFC作りましたで良いかと
移籍出来たらその報告はするだろうし >>459
LDHのお知らせって数日で早々に取り下げ(トップからのリンクを消されて)られてなかったっけ??
当時話題になってた気が 別にそこまでキムにもねねにも興味ないからもういいよ ■毎日心の震える思い……宝塚歌劇100周年の幕開けを飾った超大作の大役――『眠らない男・ナポレオン −愛と栄光の涯に−』
――3作目に挙げていただいたのは『眠らない男・ナポレオン −愛と栄光の涯(はて)に−』(2014年)。宝塚歌劇100周年の記念すべき第一作として、「宝塚から世界へ発信するオリジナル作品」を目指した超大作ミュージカルです。
作・演出は小池修一郎さん、作曲は『ロミオとジュリエット』のジェラール・プレスギュルヴィックさんという日仏コラボレーションでの創作でした。 宝塚100周年を迎えた2014年1月1日の公演初日、空気がピンと張りつめていたのが忘れられません。この日に舞台の真ん中に立たせていただけることの重さをつくづく感じて、緊張したのを覚えています。
宝塚に出会えてよかった、宝塚のおかげで人としても芸事をする者としても成長させていただけたなと強く思いましたね。 ――柚希さんが演じたのは、フランスが生んだ最大のヒーロー、ナポレオン・ボナパルト。
宝塚100周年の公演ということで、何を題材にするか、小池先生もさんざん悩まれたそうです。大作ミュージカルを作るにあたって、とても人間味がある人物を選んでくださったなと思います。 がこの作品で好きだったのは、ナポレオンが1幕のラストまで意気揚々と成功の階段を駆け上り、成し遂げていくのに、2幕になるとどんどん転落していくところ。ナポレオンが勢いのあるうちは民衆も「この人、最高!」とばかりに支持するのに、ひとたび落ち始めると手の平を返したように離れていく。
そういうところがとてもリアルだなと思いましたし、頂点を極めた人はこういう思いをしてきたんだろうなと思いましたね。
自分で演じるまではナポレオンにはあまりなじみがなかったんですが、今では、「パリ」と聞くだけで「ナポレオン、ありがとう!」と思うくらい(笑)愛着を持っています。実在の人物ということもあり、毎日心の震える思いで演じていました。 ――宝塚歌劇100周年を支えた柚希さんにナポレオンの栄光と転落の物語を当てた、小池先生の慧眼と愛情を感じます。
この作品を演じることで、星組もさらに一つになれました。栄光を極めたナポレオンが弱い部分をさらけ出していく姿を描かれたのも、小池先生の素晴らしさだと思います。 2幕ではみんながナポレオンの元を離れていったところで終わるんです。「えっ、ここで終わるの?」と驚きましたが、最後まで意地とプライドを持ち続けようとする男の生き方に惹かれましたね。
ナポレオンを演じたことで、自分の中で新しいものが生まれた気がします。 >>460
事務所は載せてるのにキムの側では一般人やライトファンには知らせないのか…
ごく少数のコアなファンだけに知らせとけばいいって考えとそれをあからさまにするのはどうかと思うわ
あとFCって新しく作ったんじゃなくてLDH時代のをを引き継いだんじゃないの? ■ビデオに“横線”が出るほど研究、姿月あさとさんが演じたホセ
――それでは、柚希さんが観劇されて印象深かった宝塚作品についても、お聞かせください。 『激情 −ホセとカルメン−』(1999年)ですね。
宙組で姿月あさと(しづき・あさと/宙組初代トップスター)さんと花總まり(はなふさ・まり/宙組初代トップ娘役)さんが役に入り込んで、素晴らしい吸引力で演じていらっしゃったし、柴田侑宏先生の脚本も謝珠栄先生の演出も素晴らしかった。 最後は舞台一面の黄色い花が咲く中でカルメン(花總さん)が立っているところにホセ(姿月さん)が歩いていくんですが、大劇場で観たその絵面が美しくて。宝塚の作品はセットも衣裳も含めて、すべてが素晴らしいなと思いましたね。 ――それほど感動した作品を、柚希さんは全国ツアー公演(2010年)で演じられましたね。
初演を見たときの感動も大きいし、画面に“横線”が出るくらい何度もビデオを見続けました。ずんこさん(姿月さん)が演じたドン・ホセは、自分の仕事を辞めてまで、カルメンにすがりついていく。決してカッコいい役ではないと思うけれど、母性本能をくすぐった。
それをなんとかして取り入れたいと思って、どんなに真似をしても追いつかないけれど、ずんこさんのように素敵に見えるにはどうしたらいいんだろうと一生懸命研究しましたね。究極まで人を愛することが素敵に見えるんだろうなと思いました。 ■宝塚の男役がファンの心をとらえるのは、「女性が考える男」だから
――柚希礼音さんが2015年5月に宝塚を退団されて5年。今改めて感じる宝塚の魅力や独自性は、どんなところにあると思いますか。 演者が女性だけの劇団で、男役がいることが宝塚独自のものであり、魅力につながっていると思います。 ――男役が演じている男性像が、女性ファンの心をとらえるのはどうしてだと思いますか。
やっぱり、女性が考える男だからでしょうね。映画や舞台でいろんな男性の役を研究して「ああ、こうやったら女性はうれしいのに」と女性心をもって演じることができるから、素敵な男性像が作れるんじゃないかという気がします。
はじめのうちは、歩き方もお酒の飲み方もぎこちないところから始まるんです。でも、ぎこちないところを通らないと先はないので。とにかく上級生の男役の演技を見て、韓流ドラマや映画などで「素敵」と言われている俳優を見て、ひたすら研究しましたね。 ――宝塚の舞台を観るとき、後輩のタカラジェンヌたちはどう見えていますか? 例えば「かわいいな」と思うのか、「頑張ってるな」と思うのか……?
お客様と同じ目線で感動して観ているときもあります。舞台って出演者がどんな姿勢でこの作品に向かって、どんな稽古期間を過ごしてきたか、丸裸に見えるものなんですよ。「あ、この子、何か立ち止まっている気がする」という子にはちょっと声をかけたりもします。 新人公演で自分の役を演じていた子がトップスターになるときにはより良くなってほしいから、衣装の着こなし方など「ここはこうした方がいい」と具体的に伝えることもありますね。
あとは、ラインダンス。宝塚ではラインダンスに出演するのは下級生というイメージがありますが、「海外のレビューではラインダンスに出演するのは選ばれし人たちなんだからね」と、在団中からずっと言っていたんです。
だから観に行くときは、ラインダンスがどうなっているか目を光らせ(笑)、気になるところがあるときは組長さんか新人公演の最高学年の人に伝えたりします。 まん丸豚まん足太ケツデカはさっさと宮崎へ帰れボランティアでもしてろ ――退団後もそこまで見ているなんて、愛情がないとできないことですよね。
私たちもそういうふうに教わり、つなげていただいたので。時代と共に変わっていく部分がありながらも、永遠に失くしてはいけない宝塚の良さというものがあると思うんです。
100年以上続き、先輩方が大事にしてきたところはちゃんと受け継いでいくべきかなと思いますね。 ■「本当に光栄」二番手時代のトップスターとのダブルキャスト
――実は、『ビリー・エリオット』初演(2017年)を拝見したとき、バレエダンサーを目指す主人公ビリーを指導するウィルキンソン先生(柚希さん)の姿が、柚希さんが宝塚のトップスター時代に下級生の男役を熱い思いを込めて導いてきた姿と重なって感じられたんです。
ウィルキンソン先生は、大切だと思う人を抱きしめたりかわいがったりすることに慣れていない人。
昔、愛情をかけた人に裏切られたような経験があったんでしょうね。それで、はじめはビリーにも深く関わりたくないと思っていたんです。 でも、後半に行くにつれて「ビリーはこの小さな町にいてはいけない」「ロイヤル・バレエ・スクールの試験に合格させたい」という気持ちがふくらんでいく。
“飴とムチ”でかわいがったり厳しくしたりしながらビリーを指導していくのは、宝塚時代「この子に一番伝わるのはどう言ったらいいかな」と思いながらやっていた頃を思い出しますね。 ――ウィルキンソン先生はバレエ教師の役ですが、柚希さん自身、幼い頃からバレエを習っていらっしゃったんですよね。
自分もいろいろな先生から愛情をもって厳しく教わってきたので、先生方の教えを思い出したり、改めて感謝したりしながら演じています。 沖縄タイムス社員がコロナ給付金100万円を不正受給 ほかにも複数人関与か
新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた中小企業や個人事業主を支援する持続化給付金の不正受給が沖縄県内で横行しているとして警察が捜査している問題に関連し、沖縄タイムス社は同社総務局付の40代の男性社員が100万円を不正受給していたと発表した。
持続化給付金は新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込んだ事業者を支援するもので、個人事業主には最大で100万円が支給される。
沖縄県内では、受給資格がないにも関わらず虚偽申請し給付金を不正受給した人が数百人に上っているとみられ、沖縄県警は不正受給を指南するグループや暴力団などの反社会的勢力が背後で関わっている疑いも視野に捜査している。 生徒間の伝統的な指導方法 下級生に負担 宝塚音楽学校が見直し
未来のタカラジェンヌを養成する兵庫県の宝塚音楽学校が、上級生が下級生を1対1で指導したり、上級生が乗っているかもしれない電車にあいさつしたりする、生徒の間で受け継がれてきた伝統的な指導方法について、下級生に負担が生じているとして見直しを進めていることが分かりました。
宝塚音楽学校は、2年制で各学年に40人が在籍し、声楽やバレエのレッスンを受けますが、校舎の掃除の方法や生活態度については、上級生が下級生に指導をしています。 ――今回、ウィルキンソン先生役を柚希さんとダブルキャストで演じるのが安蘭けいさん。先ほど「節目となった作品」として選ばれた『スカーレット ピンパーネル』で主人公のパーシー役を演じた方です。
すごいですよね。二番手のときの自分を考えると、安蘭さんと同じ役を演じさせていただけるなんて信じられないですし、本当に光栄です。
稽古場ではなかなか一緒にならないんですが、この間初めて二人で同じ場面を一緒に稽古したとき、安蘭さんの役作りが私とは全然違っていたんですよ。それがとても勉強になりました。 ――『ビリー・エリオット』は大きな評判を呼んだ初演から3年ぶりの再演です。
『ロミオとジュリエット』の再演のときもつくづく思ったんですが、再演は本当に恐ろしい。初演のときは勢いで行くこともできるけれど、再演になるとお客様は「初演はよかったらしい」という思いで来てくださるから、初演の何倍もよくないと「よかった」と思っていただけないんです。
前回やったことを何となくなぞってやるのではなく、より新鮮で血の通った人物をお見せしないといけないんですね。新たな気持ちで取り組んでいます。 ――多くの舞台が新型コロナウイルスの影響を受けましたが、柚希さん主演の『ボディガード』は大阪公演の一部と東京全公演が中止。『ビリー・エリオット』も7月、8月の公演が中止となり9月からのスタートとなります。今の状況でどんなことをお考えでしょうか?
人間は健康に生きることが大切。エンターテインメントは健康とちゃんとした生活があった上でのものなので、歴史に残るほどの危機的状況の中では公演中止はやむを得ないことでした。また、『ビリー・エリオット』は準備期間が3か月必要なので、9月開幕がギリギリだったんです。 劇場も公演主催も皆さんが不安にならないようにしっかりと対策を立ててくださっています。エンターテインメントは皆様の心を豊かにするもの。心と体はつながっているといいますから、心も体も健康になるような明日への活力をお届けできたらと思います。
『ビリー・エリオット』という作品を通して「ああ、明日も頑張ろう」と思っていただけるような前向きなメッセージをお伝えしたいですね。そのためには、私たちは大きなエネルギーをもって本気で挑まなければならない。しっかりと真摯に向き合っていきたいです。 ――最後にお聞きします。柚希さんにとって、「宝塚」とは?
自分にとって「故郷」という言葉だけでは言い尽くせない。私の人格はすべて宝塚で作ってもらいましたから。
宝塚という組織そのものが役者として育ててくださるうえに、上級生からも、同期や下級生、歌劇団のスタッフの方からも、気遣いや感謝など人として育ててくださる。だから、私にとって宝塚は「恩師」ですね。 元宝塚歌劇団星組トップスターの北翔海莉が第1子の長男を出産したことを13日、公表した。
夫で松竹新喜劇の藤山扇治郎との連名で、報道各社宛の書面で12日に出産したことを報告した。母子ともに健康。「応援して下さった皆様、側で支えて下さった皆様に、心より感謝いたします。誰も想像できなかった激動の年に生まれてきた子なので、どうか世の中のお役に立つ人間になって欲しいと願い、育てていきたいと思います」と記した。
2人は2018年の舞台共演を機に交際をスタートし、同年11月に結婚した。扇治郎は藤山寛美さんの孫。 みっちゃんおめでとう
自衛隊に入れそうなコメントやな みちこ、元気な男の子の誕生
本当におめでとうごさいます!
可愛い坊やがすくすく成長されますように
ご一家が末永くお幸せでありますように
心からお祈りしています 心配で何も手に付かなかったここ数日間が
安堵と喜びでいっぱいの気持ちに変わりました
扇治郎さんみっちゃんおめでとうございます! みっちゃん、おめでとう!
美声で子守唄を歌うんだろうな… 昭和の上方喜劇王藤山寛美さん(故人)の孫で松竹新喜劇の藤山扇治郎(33)と結婚した宝塚歌劇団の元星組トップ北翔海莉(39)が12日午後11時39分、大阪市内の病院で、第1子となる長男を出産した。13日午前、松竹が発表した。
男児は3448グラム、母子ともに健康という。
扇治郎、北翔は連名で「応援してくださった皆様、そばで支えてくださった皆様方に心より感謝いたします。誰も想像できなかった、激動の年に生まれて来た子なので、どうか世の中のお役に立つ人間になってほしいと願い、育てていきたいと思います。これから秋に向けて、涼しくなって来ますので皆様どうぞご自愛下さいませ」とコメントを寄せた。
北翔は88年に宝塚入団。月組、宙組から専科を経て、15年に遅咲きで星組トップに就き、16年退団。以後は舞台を中心に活動していた。
女優藤山直美のおいに当たる扇治郎は他劇団、テレビでの活躍を経て、13年に祖父寛美さんと同じ松竹新喜劇入り。18年5月に北翔と舞台共演し、同年11月にスピード結婚した。男児は寛美さんのひ孫になる。 >>496
遅咲きではありません
入団1年目には「この娘はトップになる子です」と劇団関係者から業界関係者に紹介され
早期抜擢にこたえ実力とファンを獲得したスターさんです
回り道させられても幸せを掴み取る努力を怠らないみっちゃん
おめでとうございます! >>496
「活動していた」ではなく現在も活動中ですよね 大旋風を巻き起こしたミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトル・ダンサー〜』再演、 本日開幕!
ミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトル・ダンサー〜』
2017年に日本初演され、4カ月に渡るロングラン公演を大盛況で終えたミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトル・ダンサー〜』が本日9月11日(金)より東京・TBS赤坂ACTシアターで開幕。初演から3年、そして新型コロナウイルス対策による7月開幕中止を経ての待ちに待った上演だ。 舞台は1984年、イングランド北部の炭鉱町イージントン。主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母と4人で暮らしている。
幼い頃に母親は他界し、父と兄はストライキに参加しているため収入がなく生活は厳しい状況だったが、父はビリーにボクシングを習わせていた。
ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にしたビリーは、ボクシングの月謝でバレエ教室に通い始めるが、それを知った父は大激怒。しかし、ビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は無料で特訓をすることに。やがて、ビリーの夢は町をも動かすことになる……。 『リトル・ダンサー』の邦題で上映されたヒット映画をミュージカル化した本作。
音楽は『ライオンキング』や『アイーダ』なども手掛けたエルトン・ジョン、脚本・歌詞には、エルトン・ジョンの波乱の人生を描いた映画『ロケットマン』の脚本を担当したリー・ホール、そして映画に続きスティーヴン・ダルドリー監督が演出を手掛け、2005年にロンドンで開幕すると空前の大ヒットを記録。
最も権威ある演劇賞ローレンス・オリヴィエ賞で最優秀新作ミュージカル賞を含む4部門を受賞している。さらに2008年にはブロードウェイにも進出し、トニー賞10冠という快挙を成し遂げ、世界的大ヒットミュージカルの仲間入りを果たした作品だ。 今回の日本再演版では、長期トレーニングと並行したオーディションで1511名の中から選ばれた川口調、利田太一、中村海琉、渡部出日寿がクワトロキャストでビリー役に。
心が洗われるような澄んだ歌声と、レッスンを重ねたダンスで、それぞれがどんなビリーを体現してくれるのか楽しみだ。
また、父親役にはダブルキャストで益岡徹と橋本さとし、ウィルキンソン夫人にはダブルキャストで柚希礼音と安蘭けい、ほか実力派の面々が集結。初演では16万人を動員し、一大旋風を巻き起こしたステージ。圧倒的なパフォーマンス、そして作品が持つ巨大なエネルギーに胸が熱くなるに違いない。 みっちゃんママか
顔出しはしない感じかな
名前も非公開かな
無事に産まれて良かった
おめでとう > 北翔は88年に宝塚入団。
誰かここつっこんでやれよw >>504
気づかなかったw
wikiに生年が載ってないから2020歳って出るってTwitterで見たわw みちこさん、おめでとう。
体力在りそうで大丈夫と思っていましたが難産だったのですね。
後継ぎさんに育てるのかなあ。
大変でしょうが子育てを楽しめると良いなと思います。 >>503
旦那のインスタに載ってるよ
昨日生まれたばかりだから名前は考え中なんじゃないかな ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』とは
『リトル・ダンサー』の邦題で上映されたヒット映画(原題:『Billy Elliot』、監督:スティーヴン・ダルドリー)をミュージカル化した舞台。2005年5月にロンドンで開幕、翌年オリヴィエ賞で4部門(最優秀新作ミュージカル賞・最優秀作曲賞など)を受賞。
2008年にはブロードウェイに進出、翌年のトニー賞で最優秀ミュージカル脚本賞・最優秀ミュージカル演出賞など10部門を制覇した。ミュージカル版は映画に続き、名匠スティーヴン・ダルドリーが演出。2017年の日本初演は大好評を博し、読売演劇賞 審査員特別賞、菊田一夫演劇大賞などを受賞した。 ストーリー
1984年、炭鉱労働者たちのストライキに揺れる、イギリス北部の町ダラム。
主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母の4人暮らし。幼い頃に母親は他界してしまい、父と兄はより良い労働条件を勝ち得ようとストライキに参加しているため、収入がなく生活は厳しい。
父はビリーに逞しく育って欲しいと、乏しい家計からお金を工面し、ビリーにボクシングを習わせるが、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にし、戸惑いながらも、少女達と共にレッスンに参加するようになる。ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、その事を父親が知り大激怒。バレエを辞めさせられてしまう。 しかし、踊っているときだけはツライことも忘れて夢中になれるビリーは、バレエをあきらめることができない。そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は、無料でバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。
一方、男手一つで息子を育ててきた父は、男は逞しく育つべきだとバレエを強く反対していたが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を見る。それは今まで見たことの無い息子の姿だった。
ビリーの溢れる情熱と才能、そして”バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と決心する。
11歳の少年が夢に向かって突き進む姿、家族との軋轢、亡き母親への想い、祖母の温かい応援。度重なる苦難を乗り越えながら、ビリーの夢は家族全員の夢となり、やがて街全体の夢となっていく・・・ みっちゃん無事男児出産
おめでとうございます!
旦那ずいぶん年下なんだね
頑張って育ててください 待ちに待った『ビリー・エリオット 〜リトル・ダンサー〜』再演、 本日開幕!
ミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトル・ダンサー〜』が本日9月11日(金)より東京・TBS赤坂ACTシアターで開幕しました。音楽をエルトン・ジョンが手掛け、演出を映画版に続きスティーヴン・ダルドリー監督が手掛けた大ヒットミュージカルが帰ってきました。 2017年に日本初演され、4カ月に渡るロングラン公演を大盛況で終えたミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトル・ダンサー〜』が本日9月11日(金)より東京・TBS赤坂ACTシアターで開幕。
初演から3年、そして新型コロナウイルス対策による7月開幕中止を経ての待ちに待った上演だ。
舞台は1984年、イングランド北部の炭鉱町イージントン。主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母と4人で暮らしている。
幼い頃に母親は他界し、父と兄はストライキに参加しているため収入がなく生活は厳しい状況だったが、父はビリーにボクシングを習わせていた。 ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にしたビリーは、ボクシングの月謝でバレエ教室に通い始めるが、それを知った父は大激怒。
しかし、ビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は無料で特訓をすることに。やがて、ビリーの夢は町をも動かすことになる……。
『リトル・ダンサー』の邦題で上映されたヒット映画をミュージカル化した本作。 音楽は『ライオンキング』や『アイーダ』なども手掛けたエルトン・ジョン、脚本・歌詞には、エルトン・ジョンの波乱の人生を描いた映画『ロケットマン』の脚本を担当したリー・ホール、そして映画に続きスティーヴン・ダルドリー監督が演出を手掛け、2005年にロンドンで開幕すると空前の大ヒットを記録。
最も権威ある演劇賞ローレンス・オリヴィエ賞で最優秀新作ミュージカル賞を含む4部門を受賞している。
さらに2008年にはブロードウェイにも進出し、トニー賞10冠という快挙を成し遂げ、世界的大ヒットミュージカルの仲間入りを果たした作品だ。 今回の日本再演版では、長期トレーニングと並行したオーディションで1511名の中から選ばれた川口調、利田太一、中村海琉、渡部出日寿がクワトロキャストでビリー役に。
心が洗われるような澄んだ歌声と、レッスンを重ねたダンスで、それぞれがどんなビリーを体現してくれるのか楽しみだ。
また、父親役にはダブルキャストで益岡徹と橋本さとし、ウィルキンソン夫人にはダブルキャストで柚希礼音と安蘭けい、ほか実力派の面々が集結。
初演では16万人を動員し、一大旋風を巻き起こしたステージ。圧倒的なパフォーマンス、そして作品が持つ巨大なエネルギーに胸が熱くなるに違いない。 みちこなら39だよ
そりゃ出産は若いに越したことないけど
夏河ゆらさんが寿退団した時みちこが希望の星ですみたいなことを言ってた気がするけど、今度は自分が希望の星になったね 夏河ゆらさんは確か理事と同期だっけ?
いくつで出産したんだろう。
オサは43歳で女の子2人の双子のママだからトップではオサ以来か みっちゃん、どんなママになるかな?
みっちゃんもあさこみたいに子育てインスタやればいいのに
離乳食は絶対手作りとかな感じかしら >>521
離乳食絶対手作りとかいう発想が古すぎてキモいわ
市販のほうが栄養豊富だったりするし種類も豊富で楽できるならどんどん利用すればいい
子育てに口出して嫁イビリしてる姑婆さんなんだろうな >>521
子育てインスタやったら些細なこともあら探しして叩きそうな婆だなw
頭ん中昭和からアップデートしなよ みちこの夫さん年下なんだね
爺と結婚した人もいるのに 蘭寿トムさんの結婚相手って再婚者なの?何で発表しなかったの? 天地がひっくり返ってもインスタなんてやらないでしょ
アンチの餌食になるだけ
たま〜に旦那様のインスタに登場するくらいの今の感じが丁度いい
情報交換は親しいお仲間内だけで十分です パクリの前科がある人にブログやらせちゃダメでしょ
子どもは旦那がインスタに載せるでしょ
舞台に立たせるなら顔出しで載せるかも
海老蔵のところみたいに みっちゃん伝えたい気持ちは人一倍あるのにね
投稿前にチェックできるブレーンはいないものか FC解散したん?
FCサイトが生きてれば有料ヲタ向けに発信したら良い 今でもファンクラブ限定ページに写真載せたり長文のメールが来るから、知りたかったら会員になればいいんじゃない きりやんが事務所辞めてファンクラブも解散したと以前、ここで読んだけど
本当なのかな 大旋風を巻き起こしたミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトル・ダンサー〜』再演、 本日開幕!
2017年に日本初演され、4カ月に渡るロングラン公演を大盛況で終えたミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトル・ダンサー〜』が本日9月11日(金)より東京・TBS赤坂ACTシアターで開幕。初演から3年、そして新型コロナウイルス対策による7月開幕中止を経ての待ちに待った上演だ。 舞台は1984年、イングランド北部の炭鉱町イージントン。主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母と4人で暮らしている。幼い頃に母親は他界し、父と兄はストライキに参加しているため収入がなく生活は厳しい状況だったが、父はビリーにボクシングを習わせていた。
ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にしたビリーは、ボクシングの月謝でバレエ教室に通い始めるが、それを知った父は大激怒。しかし、ビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は無料で特訓をすることに。やがて、ビリーの夢は町をも動かすことになる……。 『リトル・ダンサー』の邦題で上映されたヒット映画をミュージカル化した本作。
音楽は『ライオンキング』や『アイーダ』なども手掛けたエルトン・ジョン、脚本・歌詞には、エルトン・ジョンの波乱の人生を描いた映画『ロケットマン』の脚本を担当したリー・ホール、そして映画に続きスティーヴン・ダルドリー監督が演出を手掛け、2005年にロンドンで開幕すると空前の大ヒットを記録。
最も権威ある演劇賞ローレンス・オリヴィエ賞で最優秀新作ミュージカル賞を含む4部門を受賞している。さらに2008年にはブロードウェイにも進出し、トニー賞10冠という快挙を成し遂げ、世界的大ヒットミュージカルの仲間入りを果たした作品だ。 今回の日本再演版では、長期トレーニングと並行したオーディションで1511名の中から選ばれた川口調、利田太一、中村海琉、渡部出日寿がクワトロキャストでビリー役に。
心が洗われるような澄んだ歌声と、レッスンを重ねたダンスで、それぞれがどんなビリーを体現してくれるのか楽しみだ。
また、父親役にはダブルキャストで益岡徹と橋本さとし、ウィルキンソン夫人にはダブルキャストで柚希礼音と安蘭けい、ほか実力派の面々が集結。初演では16万人を動員し、一大旋風を巻き起こしたステージ。圧倒的なパフォーマンス、そして作品が持つ巨大なエネルギーに胸が熱くなるに違いない。 ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』とは
『リトル・ダンサー』の邦題で上映されたヒット映画(原題:『Billy Elliot』、監督:スティーヴン・ダルドリー)をミュージカル化した舞台。2005年5月にロンドンで開幕、翌年オリヴィエ賞で4部門(最優秀新作ミュージカル賞・最優秀作曲賞など)を受賞。
2008年にはブロードウェイに進出、翌年のトニー賞で最優秀ミュージカル脚本賞・最優秀ミュージカル演出賞など10部門を制覇した。ミュージカル版は映画に続き、名匠スティーヴン・ダルドリーが演出。
2017年の日本初演は大好評を博し、読売演劇賞 審査員特別賞、菊田一夫演劇大賞などを受賞した。 ストーリー
1984年、炭鉱労働者たちのストライキに揺れる、イギリス北部の町ダラム。
主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母の4人暮らし。幼い頃に母親は他界してしまい、父と兄はより良い労働条件を勝ち得ようとストライキに参加しているため、収入がなく生活は厳しい。
父はビリーに逞しく育って欲しいと、乏しい家計からお金を工面し、ビリーにボクシングを習わせるが、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にし、戸惑いながらも、少女達と共にレッスンに参加するようになる。ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、その事を父親が知り大激怒。バレエを辞めさせられてしまう。 しかし、踊っているときだけはツライことも忘れて夢中になれるビリーは、バレエをあきらめることができない。そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は、無料でバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。
一方、男手一つで息子を育ててきた父は、男は逞しく育つべきだとバレエを強く反対していたが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を見る。
それは今まで見たことの無い息子の姿だった。ビリーの溢れる情熱と才能、そして”バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と決心する。
11歳の少年が夢に向かって突き進む姿、家族との軋轢、亡き母親への想い、祖母の温かい応援。度重なる苦難を乗り越えながら、ビリーの夢は家族全員の夢となり、やがて街全体の夢となっていく・・・ ビリーはあらすじだけ読むとほんわか良いお話風だけど、汚い言葉のセリフも多くて私は中々辛かった。今回観るかはわかんない。
ビリー役だけじゃなくて子役の子達がみんな芸達者で驚いた。あと大貫さん素晴らしい。 >>532
事務所のHPに普通に載ってるからどうだろうね。
安藤さんて会の代表とかしてた人? 「ビリー・エリオット」2カ月遅れで開幕 柚希礼音「明日への活力になる舞台ができたら」
ミミュージカル「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」のプレスコールが14日、東京都内で行われ、出演者の川口調、利田太一、中村海琉、渡部出日寿、益岡徹、橋本さとし、柚希礼音、安蘭けいが登壇した。
本作は、映画『リトル・ダンサー』を、エルトン・ジョンの作曲でミュージカル化したもの。
応募総数約1511人の中からオーディションを経て4人のビリー役が選ばれ、1年以上レッスンを続けてきたが、新型コロナウイルスの影響を受け2カ月間の活動自粛を余儀なくされ、16日から2カ月遅れで開幕する。 ビリー役の川口は「見に来てくださったお客さんに、ビリーが今どういう気持ちなのか、どうしてほしいのかが伝わる演技を目指したいです」と意気込みを語り、利田は「楽しんでやっていることが、お客さんに伝わればいいなと思います」とコメントした。
また、中村は「僕はタップダンスが得意なので、タップで楽しんでいるところや、感情を出しているところを見てもらいたい」とアピール。
渡部は「公演ができることがとてもうれしいです。ビリーの心の移り変わりをしっかり表現できるように頑張りたいです」と語った。 数度のPCR検査など、徹底した感染症予防対策の上で開幕した本作。
柚希は「1公演1公演が、どれだけ大切かということを感じながら公演しています。こういった世の中だからこそ、お客さまの心を満たす、明日への活力になる舞台ができたら」と話した。
安蘭は「演劇のともしびは絶対に絶やさないぞ、という思いで過ごしています。劇場の、この空間が、私はやっぱり好きなんです。皆さんも好きだと思うので、その思いだけは忘れないでいたいと思います」と心情を語った。
舞台は9月16日〜10月17日、都内・TBS赤坂ACTシアターほか、大阪で上演。 >>532
事務所は辞めてない
FCは解散したけどまた作るらしい きりやん事務所辞めてないのに
FCは解散て何か揉め事でもあったやのかなな。 「ビリー・エリオット」のビリー役4人が意気込み
ミュージカル「ビリー・エリオット」(東京公演16日〜10月17日)のプレスコール(報道用舞台稽古)が14日、都内で行われた。
17年に日本初演され、大盛況だった同作。不況にあえぐイングランド北部の炭鉱町を舞台に、バレエダンサーを夢見る主人公ビリーと彼を取り巻く大人たちの姿を描いた物語が3年ぶりに再演される。 演技や歌、バレエやタップダンスなどの能力が必要なビリー役には、1500人を超える応募の中から中村海琉(かいる=11)、利田太一(12)、川口調(しらべ=12)、渡部出日寿(でにす=12)の4人が選ばれた。この日はそれぞれ別のシーンを演じた。
年明けから徐々に始動し、3月に本格的なレッスンが始まったが、新型コロナウイルスの影響で中断を余儀なくされた。さらに7月〜8月に予定されていた東京公演(前期)は全て中止となった。
11日からオープニング公演が始まったが、4人は「本番を迎えられてうれしい」と口をそろえた。 ビリー役を射止めた実感を問われ川口は「ビックリした。日にちが経つにつれて『ぼくは選ばれしものなんだな』って感じがしました。自分に自信が持てました」と初々しく答えた。演技が得意といい「お客さん達にビリーが今どういう気持ちなのか、相手にどうして欲しいとか伝わる演技を目指したい」。
利田は17年の際もオーディションを受けたといい「決まったときにすごくホッとしました。20年は受かることができてうれしい」と念願の役を勝ち取り、笑顔を見せた。
タップダンスが得意という中村は「お客様にタップで楽しんでいるところ、感情を出せるところを楽しんでもらえれば」とアピールした。
バレエが得意という渡部はこの日、「Solidarity(団結を永遠に)」のシーンで見事なバレエのターンを見せた。「心の移り変わりをしっかり表現できるように頑張りたい」と意気込んだ。 また宝塚星組出身の柚希礼音(41)、安欄けい(49)がビリーの通うバレエ教室のウィルキンソン先生を演じる。
ビリーの父親役は橋本さとし(54)と益岡徹(64)が演じる。 ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』とは
『リトル・ダンサー』の邦題で上映されたヒット映画(原題:『Billy Elliot』、監督:スティーヴン・ダルドリー)をミュージカル化した舞台。2005年5月にロンドンで開幕、翌年オリヴィエ賞で4部門(最優秀新作ミュージカル賞・最優秀作曲賞など)を受賞。
2008年にはブロードウェイに進出、翌年のトニー賞で最優秀ミュージカル脚本賞・最優秀ミュージカル演出賞など10部門を制覇した。ミュージカル版は映画に続き、名匠スティーヴン・ダルドリーが演出。2017年の日本初演は大好評を博し、読売演劇賞 審査員特別賞、菊田一夫演劇大賞などを受賞した。 ストーリー
1984年、炭鉱労働者たちのストライキに揺れる、イギリス北部の町ダラム。
主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母の4人暮らし。幼い頃に母親は他界してしまい、父と兄はより良い労働条件を勝ち得ようとストライキに参加しているため、収入がなく生活は厳しい。
父はビリーに逞しく育って欲しいと、乏しい家計からお金を工面し、ビリーにボクシングを習わせるが、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にし、戸惑いながらも、少女達と共にレッスンに参加するようになる。
ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、その事を父親が知り大激怒。バレエを辞めさせられてしまう。 しかし、踊っているときだけはツライことも忘れて夢中になれるビリーは、バレエをあきらめることができない。そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は、無料でバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。
一方、男手一つで息子を育ててきた父は、男は逞しく育つべきだとバレエを強く反対していたが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を見る。それは今まで見たことの無い息子の姿だった。
ビリーの溢れる情熱と才能、そして”バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と決心する。
11歳の少年が夢に向かって突き進む姿、家族との軋轢、亡き母親への想い、祖母の温かい応援。度重なる苦難を乗り越えながら、ビリーの夢は家族全員の夢となり、やがて街全体の夢となっていく・・・ 岡幸二郎さんが昨日のライブでシルビア・グラブさんに「演劇界で言えば泉ピン子さんと藤山直美さんのような大地真央さんと花總まりさん」とどんな感じでやってるのかと聞いてた
戦々恐々?って
シルビアさんは楽しくやってるって言ってた e+からのメールで知ったが、ちぎはオンラインファンミーティングするんだね
贔屓にもやって欲しいな 凄十ってリボビタンDみたいな栄養ドリンクなの?
スッポンドリンク? 「ビリー・エリオット」2カ月遅れで開幕 柚希礼音「明日への活力になる舞台ができたら」
ミュージカル「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」のプレスコールが14日、東京都内で行われ、出演者の川口調、利田太一、中村海琉、渡部出日寿、益岡徹、橋本さとし、柚希礼音、安蘭けいが登壇した。 本作は、映画『リトル・ダンサー』を、エルトン・ジョンの作曲でミュージカル化したもの。
応募総数約1511人の中からオーディションを経て4人のビリー役が選ばれ、1年以上レッスンを続けてきたが、新型コロナウイルスの影響を受け2カ月間の活動自粛を余儀なくされ、16日から2カ月遅れで開幕する。 ビリー役の川口は「見に来てくださったお客さんに、ビリーが今どういう気持ちなのか、どうしてほしいのかが伝わる演技を目指したいです」と意気込みを語り、利田は「楽しんでやっていることが、お客さんに伝わればいいなと思います」とコメントした。
また、中村は「僕はタップダンスが得意なので、タップで楽しんでいるところや、感情を出しているところを見てもらいたい」とアピール。渡部は「公演ができることがとてもうれしいです。ビリーの心の移り変わりをしっかり表現できるように頑張りたいです」と語った。 数度のPCR検査など、徹底した感染症予防対策の上で開幕した本作。柚希は「1公演1公演が、どれだけ大切かということを感じながら公演しています。
こういった世の中だからこそ、お客さまの心を満たす、明日への活力になる舞台ができたら」と話した。
安蘭は「演劇のともしびは絶対に絶やさないぞ、という思いで過ごしています。劇場の、この空間が、私はやっぱり好きなんです。
皆さんも好きだと思うので、その思いだけは忘れないでいたいと思います」と心情を語った。
舞台は9月16日〜10月17日、都内・TBS赤坂ACTシアターほか、大阪で上演。 まなとは退団してからやたら女らしいキャラにしようとしてるけどさばさばしたキャラだから何か合わないんだよなぁ
天海祐希みたいにカッコいい女キャラで売った方がいいのに 2021年1月|【梅田芸術劇場 メインホール】
2021年2月|【東京国際フォーラム ホールC】
■ ミュージカル・ゴシック『ポーの一族』
https://www.umegei.com/poenoichizoku/ 天海みたいにアップに耐えられる顔面じゃないしなぁ〜
カッコいい女キャラはどの角度から見てもバランスとれた顔立ちじゃないと厳しい 元宝塚・星組トップの柚希礼音…自粛期間中の特訓≠ナパワーアップ! ミュージカルで「お客様の力になれば」
元宝塚歌劇団星組トップスターで女優の柚希礼音が、11日にTBS赤坂ACTシアターで開幕したミュージカル「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」(10月17日まで。大阪・梅田芸術劇場10月30日〜11月14日)に出演している。
初演に引き続きビリーを導くバレエ教師ウィルキンソン先生役で、当初は7月に開幕予定だった。コロナ禍で延期にされたが「こんな時代だからこそ、お客様の力になれば」とビリーが閉塞(へいそく)感の中、夢をつかむ物語と現在を重ねている。 自粛期間中もパワフルに自宅で過ごしてきた。2014年の宝塚歌劇100周年時に宝塚の顔だった柚希が発起人となり、元トップスターとトップ娘役19人が集結。宝塚の名曲『青い星の上で』を歌い、YouTubeで配信すると、150万回近く再生された。
さらに「自粛の時期だからこそ、苦手なものをなんとかせねば」と歌のリモートレッスンや、バレエレッスンのため床材のリノリウムも購入するなど、自粛期間中もやれることはすべてやってきた。「自粛太りしないようにしました」と笑う。 今回ダブルキャストとして、星組で柚希が二番手の時にトップだった安蘭けいが加わった。「リスペクトしています。10年ぶりにしっかりお話させてもらって、すごく楽しい」と下級生の顔に戻る。
一方で「ビリー」では先輩となる柚希が、レッスンでは決まり事を教えたりと「トップと二番手では話せなかったこともありました。でも今回のレッスンでは、いろいろと意見を交わしました」と、時の流れを感じさせたという。
子供のビリーが主人公でありながら、前半は「ウィルキンソン先生の成長の物語」だという。
「子供たちも切なくて、誇り高い。3年たってもう一度やることになったけど、当時受けた感動は色あせない」とさらにパワーアップした舞台を届けている。 現役のDS、MSがことごとく配信になっているなか
壮仙名のトークサロン、食事付きで開催したのむかついてきた
当時都内1日400人規模の感染者出てたのに
げすい小銭稼ぎしやがって 大旋風を巻き起こしたミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトル・ダンサー〜』再演、 本日開幕!
2017年に日本初演され、4カ月に渡るロングラン公演を大盛況で終えたミュージカル『ビリー・エリオット 〜リトル・ダンサー〜』が本日9月11日(金)より東京・TBS赤坂ACTシアターで開幕。初演から3年、そして新型コロナウイルス対策による7月開幕中止を経ての待ちに待った上演だ。 舞台は1984年、イングランド北部の炭鉱町イージントン。主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母と4人で暮らしている。幼い頃に母親は他界し、父と兄はストライキに参加しているため収入がなく生活は厳しい状況だったが、父はビリーにボクシングを習わせていた。
ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にしたビリーは、ボクシングの月謝でバレエ教室に通い始めるが、それを知った父は大激怒。しかし、ビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は無料で特訓をすることに。やがて、ビリーの夢は町をも動かすことになる……。 『リトル・ダンサー』の邦題で上映されたヒット映画をミュージカル化した本作。音楽は『ライオンキング』や『アイーダ』なども手掛けたエルトン・ジョン、脚本・歌詞には、エルトン・ジョンの波乱の人生を描いた映画『ロケットマン』の脚本を担当したリー・ホール、
そして映画に続きスティーヴン・ダルドリー監督が演出を手掛け、2005年にロンドンで開幕すると空前の大ヒットを記録。
最も権威ある演劇賞ローレンス・オリヴィエ賞で最優秀新作ミュージカル賞を含む4部門を受賞している。さらに2008年にはブロードウェイにも進出し、トニー賞10冠という快挙を成し遂げ、世界的大ヒットミュージカルの仲間入りを果たした作品だ。 今回の日本再演版では、長期トレーニングと並行したオーディションで1511名の中から選ばれた川口調、利田太一、中村海琉、渡部出日寿がクワトロキャストでビリー役に。
心が洗われるような澄んだ歌声と、レッスンを重ねたダンスで、それぞれがどんなビリーを体現してくれるのか楽しみだ。
また、父親役にはダブルキャストで益岡徹と橋本さとし、ウィルキンソン夫人にはダブルキャストで柚希礼音と安蘭けい、ほか実力派の面々が集結。初演では16万人を動員し、一大旋風を巻き起こしたステージ。圧倒的なパフォーマンス、そして作品が持つ巨大なエネルギーに胸が熱くなるに違いない。 まひるは戸田恵梨香や有村架純のバーターで色々なドラマ出させてもらっていいね 有力女優いる事務所に所属できるのも本人の実力でしょ
僻みみっともない Daiwa House Presents ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』2か月遅れで、本日開幕!劇場で観た希望の光
Daiwa House Presents ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』が6回のオープニング公演を経て、本日9月16日(水)TBS赤坂ACTシアターにて本初日を迎える。 2017年に東京&大阪で上演され、16万人を動員し大ヒットしたDaiwa House Presents ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』。
今年7月に待望の再演が開幕予定だったが、新型コロナウイルスの影響を受け、前半の約70公演が中止になった。万全の感染予防対策を講じ、6月から稽古を再開、開幕にこぎつけた。
6回のオープニング公演を経て、いよいよ本日9月16日に本初日の幕をあける。開幕に先駆けオープニング公演の観劇レポートを、届いたばかりの舞台写真と共にお届けする。 とにかくオープニングからその熱量にいきなり感動してしまう。長きにわたり人が集まることを許されず、長い自宅待機を余儀なくされている観客にとって、大勢の俳優たちの歌声やダンスを観ること自体が久々の体験であり、一気にライブの感動が蘇る。
冒頭、炭坑夫たちの迫力ある歌が終わった瞬間、劇場内には割れんばかりの拍手が鳴り響く。舞台の再開を願い続けた演劇ファンの熱い想いを肌で感じた瞬間であった。 この作品の主役ビリーを演じるのは、1511人にオーディションから選ばれた4人の少年たち。とにかく4人とも、素晴らしいという一言に尽きる。
初演時、日本でビリー・エリオットを演じられる少年を見つけるのは不可能だと言われたが、蓋を開けて見れば、才能ある5人のビリーが誕生し観客を熱狂させた。今年もまた、初演ビリーとはまた個性の違う魅力溢れる4人のビリーが誕生した。
昨年4月から約1年半にわたりバレエ、タップダンス、器械体操、歌、芝居など、あらゆるレッスンを続けてきたその成果が、見事に花開いている。 オサと麻子あんなに仲良かったのに今は交流してないみたいね オサと麻子、お互い子供が小さいし仕事もあるから忙しいよね、LINEとかでやり取りしてるかもしれないしね。 正直、3年以上ともなると、舞台の話題もそんなに無いよね。みんな落ち着いて収まるとこに収まると言うか、主演も
少なくなるし嫉妬されることもないw >>591
あやか旦那が赤信号のリーダーみたいになってきたな 兵庫県出身の川口調は、大人顔負けの演技力で堂々とした主役を演じている。バトンのジュニアチャンピオンである彼の身体能力がいたるところに発揮されている。歌の表現力も抜群で、将来が期待される実力の持ち主だ。
東京都出身の利田太一は、持ち前のバレエスキルをいかんなく発揮し、得意のジャンプは、その美しさに観客が息を呑む。真っ直ぐで素直な演技は炭坑町で育ったビリーそのもので、観客は物語にどんどん引き込まれる。 神奈川県出身の中村海琉は、とにかくチャーミングである。一度聞いたら忘れない独特なハスキーボイスの彼の歌は、人を感動させる力を持つ。ダンスの実力も申し分ない。天真爛漫な彼のビリーに、魅了されるだろう。
東京都出身の渡部出日寿は、両親がバレエダンサーというサラブレッド。彼の高速ピルエットは世界でも十分に通用するレベルだ。彼は歌でも観客を魅了する。バレエダンサーを目指すビリーと彼の姿が重なって見える。 物語の舞台は、1980年代のイギリス北部の炭鉱町。サッチャー政権下で進められた炭鉱閉鎖計画に対して大規模ストライキが行われる中、主人公の少年ビリーがバレエに出会い、夢に向かっていく様子を描く。
先の見えないストライキが続くなか、ビリーは街にとって唯一の希望となっていく。現在、日本エンタメ業界が再開に悪戦苦闘するなか、苦難を乗り越えて開幕を迎えた本公演が、物語のビリー少年のように、希望の光のように思えたのは私だけではないだろう。 『ビリー・エリオット』に登場する人物は皆が魅力的だ。ビリーの夢を応援するビリーのお父さん(益岡徹&橋本さとし)、炭鉱ストライキのリーダーであるビリーの兄(中河内雅貴&中井智彦)、ビリーの良き理解者であるビリーのおばあちゃん(根岸季衣&阿知波悟美)、
そしてビリーの才能を見抜き、彼にバレエを教えるウィルキンソン先生(柚希礼音&安蘭けい)、ビリーがバレエダンサーになった自分を夢見るシーンで登場するオールダービリー(大貫勇輔&永野亮比己)など。炭鉱夫、警察官など、多くの役を演じ分けるアンサンブルも、厳しいオーディションで選ばれた精鋭が揃う日本屈指のレベルだ。 見どころはたくさんあるが、ひとつだけぜひともここで紹介したい場面がある。それは物語がすべて終わった後のフィナーレだ。
ビリーを中心に、登場人物が順番に舞台に登場し、最後にはキャスト全員による華麗なタップダンスを繰り広げるのだ。
男性がバレエのチュチュをつけ「ありのままで何が悪い?個性が世界を救うのさ」と歌うこのシーンに、『ビリー・エリオット』の真髄がある。全キャストによる壮大なタップダンスで舞台を踏み鳴らす音が、長い沈黙を経て、いよいよ舞台を再開できるという、歓喜の声となって心に響く。 ブロードウェイ、ウエストエンドの劇場街がクローズし、劇場再開の目処が立たない中、これほど洗練された大型ミュージカルをいま観られる場所はそう多くはない。
『ビリー・エリオット』を世界で今、観られるのは日本だけ。
未来に向けて生きる希望をもらえる、いまこそ観て欲しいお勧めのミュージカルである。 Daiwa House presents
ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』
脚本・歌詞:リー・ホール
演出:スティーヴン・ダルドリー
音楽:エルトン・ジョン
【オープニング公演】2020年9月11日(金)〜14日(月)TBS赤坂ACTシアター
【東京公演】9月16日(水)〜10月17日(土)TBS赤坂ACTシアター
【大阪公演】10月30日(金)〜11月14日(土)梅田芸術劇場 メインホール 不況に喘ぐ英国北部の炭鉱の町を舞台に、ひとりの少年と彼を取り巻く大人たちの姿を描いた映画「BILLY ELLIOT」(邦題「リトル・ダンサー」)。
アカデミー賞ノミネート監督であるスティーヴン・ダルドリー(映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」)が手掛けたその作品は、世界中の観客を虜にした。 『ライオンキング』『アイーダ』などの傑作ミュージカルを手掛けた“ポップス界の生ける伝説” サー・エルトン・ジョンは後のインタビューで「すごく泣いた。
泣きすぎて、観終わったあとは立ちあがるのに人の手を借りなければならなかったよ」と語っている。
2005年、リー・ホール(映画「ロケットマン」「キャッツ」)が脚本・歌詞、スティーヴン・ダルドリーが演出を担当、そこにエルトン・ジョンが音楽で加わりミュージカル化され、世界中で成功を収めた。 元宝塚・星組トップの柚希礼音…自粛期間中の特訓≠ナパワーアップ! ミュージカルで「お客様の力になれば」
元宝塚歌劇団星組トップスターで女優の柚希礼音が、11日にTBS赤坂ACTシアターで開幕したミュージカル「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」(10月17日まで。大阪・梅田芸術劇場10月30日〜11月14日)に出演している。
初演に引き続きビリーを導くバレエ教師ウィルキンソン先生役で、当初は7月に開幕予定だった。コロナ禍で延期にされたが「こんな時代だからこそ、お客様の力になれば」とビリーが閉塞(へいそく)感の中、夢をつかむ物語と現在を重ねている。 自粛期間中もパワフルに自宅で過ごしてきた。2014年の宝塚歌劇100周年時に宝塚の顔だった柚希が発起人となり、元トップスターとトップ娘役19人が集結。
宝塚の名曲『青い星の上で』を歌い、YouTubeで配信すると、150万回近く再生された。
さらに「自粛の時期だからこそ、苦手なものをなんとかせねば」と歌のリモートレッスンや、バレエレッスンのため床材のリノリウムも購入するなど、自粛期間中もやれることはすべてやってきた。「自粛太りしないようにしました」と笑う。 今回ダブルキャストとして、星組で柚希が二番手の時にトップだった安蘭けいが加わった。「リスペクトしています。10年ぶりにしっかりお話させてもらって、すごく楽しい」と下級生の顔に戻る。
一方で「ビリー」では先輩となる柚希が、レッスンでは決まり事を教えたりと「トップと二番手では話せなかったこともありました。でも今回のレッスンでは、いろいろと意見を交わしました」と、時の流れを感じさせたという。 子供のビリーが主人公でありながら、前半は「ウィルキンソン先生の成長の物語」だという。
「子供たちも切なくて、誇り高い。3年たってもう一度やることになったけど、当時受けた感動は色あせない」とさらにパワーアップした舞台を届けている。 紅ゆずるトークショーを大阪松竹座で、綺咲愛里・柚希礼音らのビデオメッセージも
紅ゆずるのトークショーが、10月10日に大阪・大阪松竹座で開催される。
大阪出身の紅は、来年4月に大阪松竹座で上演される「アンタッチャブル・ビューティー」で、宝塚歌劇団退団後初めての舞台主演を務める。
同作の上演を記念して行われる本イベントでは、紅にゆかりのある面々からのビデオメッセージが上映される。 14:00開演回では、何度も大阪松竹座に立っている松本幸四郎、紅と共に宝塚歌劇団を退団した元星組トップ娘役の綺咲愛里、紅と綺咲の退団公演「GOD OF STARS-食聖-」に楽曲を提供したヒャダインからのメッセージを披露。
18:00開演回には幸四郎のほか、紅の宝塚歌劇団の先輩である柚希礼音、宝塚歌劇専門チャンネルのタカラヅカ・スカイ・ステージで紅と対談した経験がある山本耕史がメッセージを寄せる。 チケットは9月21日10:00発売。なお本公演は新型コロナウイルス感染予防対策を講じた上で実施される。
「紅ゆずる トークショー in 大阪松竹座」
2020年10月10日(土)14:00〜 / 18:00
大阪府 大阪松竹座 ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』東京公演が2020年9月16日(水)、開幕した。
本来、今年7月に初日を迎える予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言が出されたため、7・8月の公演を中止。万全の予防策を講じた上で、ようやく初日の幕が開いた。
なぜ、このミュージカルはこんなにも人々を魅了するのか。到着したばかりのオフィシャル舞台写真とともに、本作品の魅力や見どころを解説してみたい。 総数1511名から選ばれた4人のビリーがすごい!
ビリー役を演じるためには、芝居、歌、器械体操、バレエをはじめとするさまざまなジャンルのダンスをこなさなければならない。
その上、映像とは違い、生の舞台であるため、それらを毎回“完璧”に届けるための体力や安定感が求められる。
オリジナル演出を務めたスティーヴン・ダルドリーが、ビリー役を演じることを「マラソンを走りながらハムレットを演じるほど大変」と表現したそうだが、1つのミュージカルで、ここまでオールマイティな能力が求められる作品は、大人キャストであってもなかなかないだろう。 11歳のビリーを演じるため、オーディションの条件は、声変わり前の8歳〜13歳ぐらいの男の子に絞られる。
それでもビリーになりたいと全国から1511名の応募があり、292名が書類審査を通過。
そして、2019年6月に8名に絞られ、そこからレッスンを重ねて、最終的に日本版2代目ビリーとして4名が選ばれた。 兵庫県出身の川口調くん。連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)、舞台『るろうに剣心』などに出演経験があり、特に芝居で定評がある。一方、バトントワーリングで全日本選手権での優勝経験もあり、多彩な才能の持ち主だ。
以前、SPICE編集部が取材した際は、将来の夢を「将来の夢はいろいろありすぎて、何にしようか迷っているんですけど、1つ目は、海外のバレエ団に入りたいということ。
あとは、バトントワーリングの先生になること、遊園地を経営すること、そして、ファストフードのお店で働いてみたいです(笑)」と子どもらしく語っていた。 東京都出身の利田太一くん。幼少期からバレエを始め、コンクールで入賞経験多数。2017年初演時にもオーディションに参加し、今回見事リベンジを達成した努力家だ。
以前、ビリーに共感するところを聞いたときは、「ビリーはバレエをずっと頑張っていますが、僕もバレエを3歳からやっています。でも「バレエの好きなところは何?」と言われても、うまく答えられないんです。
ちょっとわからない。(笑)けれど、「Electricity」の「うまく言えません」という歌詞を聞いて、「これだ!」と共感しました。それですっかり『ビリー・エリオット』にはまりました�v。 神奈川県出身の中村海琉くん。ボーイソプラノユニット「ソプラノ♪7ボーイズ」のメンバーとして活動していることもあり、抜群の歌唱力。また、タップダンスも得意。
利田くんと同じく、初演時オーディションに参加し、今回初めてビリー役を射止めた。取材で本作の好きなシーンを聞いたところ、「「Solidarity」のシーンです。
ビリーが少しずつ成長していき、最後にはアラセゴン・ターン(バレエの基本的な回転のひとつ)をできるようになるところがすごく格好いいなと思いました�vと語っていた。 4人とも初めからすべてを“完璧”にできたわけではない。得意分野を伸ばし、苦手なジャンルを努力で克服し、いま、こうしてこの舞台に立っている。
そう、本作は、ビリーの成長を描いているが、ビリーと同じように、ひたむきにレッスンを重ねてきたビリー役の彼らの成長が見て取れるからこそ、リアリティがあり、より観客は感動するのである。 初演続投組も再演初参加組も!共演陣がすごい!
ビリー以外のキャストも、皆、魅力的だ。ビリーがバレエを習うことに反対する炭鉱夫のお父さんや、ビリーの才能をいち早く見抜いたウィルキンソン先生。
ストライキの旗振り役であるビリーの兄(トニー)に、ビリーの理解者でもあるおばあちゃん。そして、ビリーの親友であるマイケル。ビリーを取り囲む登場人物たちの存在にもぜひ注目してほしい。 東京公演初日(マチネ)の先陣を切ったのは、ウィルキンソン先生/柚希礼音、お父さん/益岡徹という2017年初演からの続投コンビだった。
柚希は初演に比べて、いい意味で肩の力が抜けた。宝塚歌劇団トップスターの名残りが良くも悪くも見えていた初演だったが、
再演はよりウィルキンソン先生の人物像を深め、直接語りはしないが、ウィルキンソン先生が諦めたであろう「夢」、「母」であることや「女」であることに対する思いなどが、芝居の間に滲み出ていた。 また、初演でミュージカル初挑戦だった益岡は、今回も、堅物だけれど息子思いの父親を好演。初日に先駆けたプレスコールで「3年前のかつての自慢の息子たち、その思い出の上に、新たな息子たちが加わって。
信用できる仲間たちと一緒にこれから11月まで、宝物のような時間を舞台に立って過ごせることが、とてもかけがえのない、忘れられない時間になるだろうな」と語っていたが、その言葉通り、息子を見る眼差しから、彼なりの(不器用ながらも深い)愛が感じられた。
再演からの参加となる、ウィルキンソン先生/安蘭けい、お父さん/橋本さとし。言わずと知れた実力派俳優だが、本作でどんなパフォーマンスを見せてくれるか。期待したい。 ホリプロ、今年4月から給料制から歩合制になった人が多いのかな
とうこはどっちだろう。 >>621
歩合制になってもコンサートとかDSとかやれば結構実入りもいいんじゃない?知らんけど エルトン・ジョンによる楽曲がすごい!練りに練られた演出がすごい!
原作映画『リトル・ダンサー』に感動し、即座にミュージカル化を提案したのが、エルトン・ジョンだった。
彼が作った、ロック調からバラードまでの幅広い楽曲は、時に優しく、時に鋭く、物語を豊かにし、素敵にまとめあげる。耳に残る印象的なメロディーラインばかりで、観客の感情を大きく揺さぶってくる。
ビッグナンバーにどうしても目が行ってしまうだろうが、1曲1曲丁寧に聞くと、どれも「名曲」だ。ぜひ訳詞も含めて、ひとつひとつを味わってほしい。 また、一度見たら忘れられないような、凝った演出も見どころの一つ。特に「Solidarity(団結を永遠に)」では、炭鉱夫と警察の衝突の様子を描きつつ、バレエ教室のレッスンが同時並行で進む。
炭鉱夫、警官、バレエダンサーが同じ空間にいて、時に交わりながらも、それぞれの時間経過を表現する。非常に演劇的で、見る者をあっと言わせる演出である。 アンサンブルの群舞がセクシーな「Grandma's Song(おばあちゃんの歌)」、大人になったビリー(オールダービリー)と一緒に踊る「Swan Lake Pas de Deux(白鳥の湖 パ・ド・ドゥ)」の幻想的な空間、
炭鉱夫のヘッドライトが誇り高く美しい「Once We Were Kings(過ぎし日の王様)」など、そのほか挙げるとキリがないのだが、洗練された演出は必見だ。 これは、希望を与えてくれる物語
描かれるのは、子どもの成長物語だけではない。これは親子の物語であり、自分らしく生きるための物語であり、そして、ビリーの成長が、うらぶれた街や大人に希望を与えていく物語でもある。 作品中では、「社会というようなものは存在しない」と言い切り、個人の「自助」を強く促進したマーガレット・サッチャーへの痛烈な皮肉が込められており(「サッチャー!くたばれ」などとなかなか露骨な政治批判が盛り込まれている)、
その社会的な背景が描かれることで、大人が楽しめるミュージカルとして、グッと作品の厚みが増していると思う。 今回、新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言の発令により、稽古は2ヶ月間中断し、残念ながら東京公演は前半73公演が中止になってしまった。
海外のクリエイティブスタッフからの指導はリモートで行われ、フェイスシールドやマスクを着用した上で稽古をするなど、いろいろと通常通りにはいかない状況だった。
それでも、出演者・スタッフ・関係者は希望を捨てず、最大限の対策と警戒をしながら、ようやく幕を開けた。
上演時間は、1幕80分、休憩25分、2幕75分(計3時間)。 この「奇跡」をぜひ目撃してほしい。 公演情報
Daiwa House presents
ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』
■出演:
川口 調 利田太一 中村海琉 渡部出日寿/益岡 徹 橋本さとし/柚希礼音 安蘭けい
根岸季衣 阿知波悟美/中河内雅貴 中井智彦/星 智也/大貫勇輔 永野亮比己
森山大輔 家塚敦子 板垣辰治 大竹 尚 大塚たかし 加賀谷真聡 齋藤桐人 佐々木誠 高橋卓士 辰巳智秋 茶谷健太 照井裕隆 丸山泰右 倉澤雅美 小島亜莉沙 竹内晶美 藤咲みどり 井坂泉月 井上花菜 出口稚子
河井慈杏 菊田歩夢 佐野航太郎 日暮誠志朗 小林 桜 森田瑞姫 森田 恵
北村 栞 下司ゆな 咲名美佑 佐藤凛奈 畠美野 並木月渚 新里藍那 古矢茉那 増田心春 柳きよら
石井瑠音 高橋琉晟 大熊大貴 豊本燦汰 西山遥都 <ロンドンオリジナルスタッフ>
■脚本・歌詞:リー・ホール
■演出:スティーヴン・ダルドリー
■音楽:エルトン・ジョン
■振付:ピーター・ダーリング
■美術:イアン・マックニール
■演出助手:ジュリアン・ウェバー
■衣裳:ニッキー・ジリブランド
■照明:リック・フィッシャー
■音響:ポール・アルディッティ
■オーケストレーション:マーティン・コック
■公演期間・会場:
【オープニング公演】2020年9月11日(金)〜14日(月)TBS赤坂ACTシアター
【東京公演】9月16日(水)〜10月17日(土)TBS赤坂ACTシアター
※イープラス貸切公演=10月3日(土)17:00、10月8日(木)12:00
【大阪公演】10月30日(金)〜11月14日(土)梅田芸術劇場 メインホール
※イープラス貸切公演=11月3日(火祝)17:30 【あらすじ】
1984年、炭鉱労働者たちのストライキに揺れるイングランド北部の炭鉱町イージントン。主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母の4人暮らし。
幼い頃に母親は他界してしまい、父と兄はより良い労働条件を勝ち得ようとストライキに参加しているため、収入がなく生活は厳しい。
父はビリーに逞しく育って欲しいと、乏しい家計からお金を工面し、ビリーにボクシングを習わせるが、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にし、戸惑いながらも、少女達と共にレッスンに参加するようになる。 ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、その事を父親が知り大激怒。バレエを辞めさせられてしまう。しかし、踊っているときだけは辛いことも忘れて夢中になれるビリーは、バレエをあきらめることができない。
そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は、無料でバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。一方、男手一つで息子を育ててきた父は、男は逞しく育つべきだとバレエに強く反対していたが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を見る。 それは今まで見たことの無い息子の姿だった。ビリーの溢れる情熱と才能、そして“バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と決心する。
11歳の少年が夢に向かって突き進む姿、家族との軋轢、亡き母親への想い、祖母の温かい応援。度重なる苦難を乗り越えながら、ビリーの夢は家族全員の夢となり、やがて街全体の夢となっていく……。 柚希礼音が考える“本当にかっこいい”男役 元トップスターが語る忘れられない宝塚歌劇
圧倒的な存在感とダイナミックなダンス、心を揺さぶる演技で人気を集める柚希礼音(ゆずき・れおん)さん。
1999年に入団した宝塚歌劇団では、2009〜2015年まで6年間にわたって星組トップスターとして活躍。2014年の宝塚歌劇100周年の幕開け公演で主役を務め、2015年の退団時には、劇場の前に史上最多1万2000人のファンが駆けつけ、伝説となりました。 今年5月にはコロナ禍のなか、柚希さんの呼びかけによって元宝塚トップスター&トップ娘役計19名が豪華共演したリモート歌唱動画『青い星の上で』がYouTubeで公開され、120万再生を突破するなど大きな注目を集めています。
退団後もなお、宝塚愛にあふれる柚希さんに、自身の「節目・転機となった宝塚歌劇3作品」をお聞きするとともに、宝塚歌劇の魅力を熱く語っていただきました。 ■退団しても一つになれる“宝塚の絆”
――柚希さんの呼びかけで元宝塚トップスター、トップ娘役19名が集結し、宝塚時代の名曲『青い星の上で』を歌った動画がYouTubeで5月29日に公開され、再生回数120万回超と大きな話題を集めました。
ファンからは「ちえさん(柚希さんの本名)のおかげで豪華な共演が見られた」と感激の声が上がっていましたが、改めて、この動画実現の経緯を教えていただけますか? 新型コロナウイルス感染症の影響で公演の中止・延期が続く中、「何かできないか」と考えていました。
企画した頃はリモート歌唱の動画がいくつかアップされていたんですが、観た方がホッとするような、笑顔になれることがしたいと思って。
宝塚歌劇100周年以降を共に過ごしてきたトップスターの方々に声をかけさせていただき、そうしたら皆さんすぐに「やろう、やろう」って言ってくれたんです。 みんな、“何かしたい”と思っていたけれど、どうしたらいいかわからなかったようで、声をかけたら快諾してくださいまして。
宝塚を退団して、別々の事務所に所属するようになって、それぞれ違うことをしていても、こういうときにはみんなの心が一つになれる。“宝塚の絆”はすごいなと改めて思う瞬間でした。 東小雪って舞台の実積ゼロですよね?
OG気取りで取材受けるのほんとひどいから何とかしてほしいです ファントムの子エリックの役ついてたんじゃなかったっけ?
どちらにしろ舞台には立ってないが ロザリオの祈りのオサ幼少期の役のすみ花が体調不良になった時の代役じゃなかった?
その後代役も体調不良かなんかになって、代役の代役が瞳ゆゆだった記憶
ちなみにどちらの代役もすみ花ってすごい役者なんだなっていう引き立て役でしかなかった ――『青い星の上で』は、2001年に稔幸(みのる・こう/元星組トップスター)さんが主演された星組公演『夢は世界を翔けめぐる』の中で歌われた楽曲です。なぜこの曲を選ばれたのでしょうか。
私はこの公演に出演していたんですが、「青い星の上に生まれた私たち。
今は本当に大変な時だけれど、私たちが生きている地球はやっぱり素敵なんだ」と感じられる曲だなと思ったんです。稔さんからも「この曲を歌ってくれたんだね」と連絡をいただきました。 舞台を励みにしていらっしゃるファンの皆様にも、公演中止が続いていた現役のタカラジェンヌたちにも愛を届けたいという思いで、YouTubeチャンネルは「Our Song For You−また会える日まで−」と名付けました。 ――ファンの皆さんはもちろん、今回初めてタカラジェンヌのパフォーマンスを見た人たち、それに現役のタカラジェンヌもこの歌で励まされたのではないかと思います。
(星組新トップスターの)礼真琴(れい・まこと)さんが「すごくうれしかったです」と一番に言ってきてくれて。
大劇場でのトップお披露目公演(2月7日〜3月9日/宝塚大劇場)の後、新型コロナウイルス対策で東京公演が延期になり、東京でのお披露目公演まで何か月も空いてしまったんですよね。 自分のお披露目公演のときは勢いで行ったという感じだったから、大劇場の後に東京公演まで間が空いてしまって、(礼さんは)余計緊張するんじゃないかな。
でも、東京でのお披露目公演が決まって(7月31日〜9月20日/東京宝塚劇場。8/18現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一部公演を中止 ※取材日7月中旬)よかったなと思います。 ――『青い星の上で』の動画を見て感じたのは、元トップコンビの絆の深さです。リモートで別々に撮っているのに、まるで宝塚時代のデュエットダンスのように息が合っていることに驚きました。
夢咲ねねさん(柚希さんの相手役だった元星組トップ娘役)に自分の映像を送ったとき、「ねね、このウインクのタイミングに絶対合わせてね」と言ったんですけど(笑)、
各コンビでもいろんなことを話し合ったんだろうと思うんです。振りの角度までみんな、ぴったり合ってましたからね。 宝塚を卒業して(元男役の)髪が長くなっても、こうやって二人で映ると宝塚のときのようなコンビ感が出てくる。すごいなと思いますね。
SHUN(大村俊介)先生が「たとえ離れていても、本当はお互い触れ合いたいんだ」という思いを振り付けてくださったんです。私も初めて見たときは、感動して涙が出ました。 >>654
カルチャースクールでピラティス教えるってツイでみたよ あさこもパリピ風味だったのか
ヅカに興味なかったけど受験したら受かってしまい渋谷で合コン予定ぶっちしたとか言ってた 【“舞台人”柚希礼音の転機となった宝塚時代の作品3選】
■生半可な努力では舞台に立てないことを教わった――『THE SCARLET PIMPERNEL』
――さて、ここからは柚希さんが宝塚時代に「節目・転機となった3作品」を選んでいただきます。
節目となった作品がいっぱいありすぎて……。お披露目公演の『太王四神記ver.II−新たなる王の旅立ち−』や『ロミオとジュリエット』、『オーシャンズ11』、『ノバ・ボサ・ノバ』、退団公演の『黒豹の如く』『Dear DIAMOND!!』も自分にとっては大切な節目です。 ただ、“舞台人・柚希礼音”の節目として選ぶと、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』のショーヴラン、柚希礼音スペシャル・ライブ『REON!!』、『眠らない男・ナポレオン −愛と栄光の涯に−』のナポレオン・ボナパルトですね。 ――『スカーレット ピンパーネル』はブロードウェイミュージカルで、宝塚では2008年に星組が初演された作品。当時の星組トップスターの安蘭けい(あらん・けい)さんが首領のパーシー、そして二番手だった柚希さんはショーヴランを演じました。二番手時代のこの作品を選ばれたのはどうしてでしょうか?
自分が二番手になれたのも奇跡のような出来事でしたし、安蘭けいさんと実力の差を感じていました。
ショーヴランという大役をいただいて、演出の小池修一郎先生からは「柚希礼音がこけたら『スカーレット ピンパーネル』がこけるよ」とひたすら言われ、いっぱい怒られながら演じました。
それまでも一生懸命取り組んできましたが、生半可な努力では舞台に立てないことを教わった作品です。 ――『レ・ミゼラブル』のジャベール警部を連想させるような、暗い情熱でパーシーを追い詰めるショーヴラン。具体的にはどう取り組みましたか?
屈折したものを内に秘めたショーヴランは、自分からは果てしなく遠いキャラクター。寝る間を惜しんで1日24時間使って取り組んでも間に合わないというくらいの難役でした。 出番の直前までみんなと楽しくしゃべって、出番になったらスイッチを切り替えて演じるというのは、ベテランさんだからできること。休憩時間に仲間と楽しく笑っているようではショーヴランになることはできない。
だから、1日中ショーヴランでいようと思って。休みの日にちょっと笑っただけでも「あっ、小池先生に見られたらどうしよう」と思うくらい(笑)、自分のすべてを懸けて取り組みました。 それ以降、稽古場というのは舞台に向かうための場所であって、仲のいい仲間たちと楽しく時間を過ごす場所ではないと思うようになりましたね。
今も9月に再演する『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』(東京・TBS赤坂ACTシアターほか、ウィルキンソン先生役)の稽古中ですが、ビリー役やほかの子役たちと仲良くすることが目標ではなく、
“ウィルキンソン先生と子どもたち”として日々接していくことが大切と思って取り組んでいます。稽古場でどうあるべきかということはショーヴランで学んだ気がしますね。 ――柚希さんが井上芳雄さんのラジオ『井上芳雄by MYSELF』(TBSラジオ)にゲスト出演(2019年8月11日放送)されたとき、ショーヴランのナンバー『君はどこに』をデュエットしていましたが、上演から10年以上経ってもすぐにショーヴランになりきることができるのだということに驚きました。
久しぶりでしたが、歌うとすぐに感覚がよみがえります。そして楽譜を初見ですぐにハモってくださった井上さんもすごいなと思いましたね。 ■本当にカッコいい男役は“自分らしさ”を出している人
――そして、2作目に挙げられたのは、柚希礼音スペシャル・ライブ『REON!!』(2012年)です。2013年の『REON!! II』、2014年の日本武道館公演『REON in BUDOKAN〜LEGEND〜』、
そして宝塚退団後のソロコンサート『REON JACK』(2016年)『REON JACK2』(2017年)『REON JACK3』(2018年)と連なる系譜は、柚希さんにとってはライフワークのようになっています それまでは、みんなが「カッコいい」と思うような男役にならないといけないと思って必死にやってきたんです。でも『REON!!』では1幕も2幕もショーだから、切っても切っても「カッコいい柚希礼音」だけだとステージがもたないと思って。 私が作詞した『ちえちゃん』(自身の本名)という曲で私の家族の物語を演じたり、2幕初めにはREONファンの「ちえ子」を演じたりしたんです。
今までなるべく出さないでいた、本来の自分に近いものを、意を決して舞台で出したんですが、思いのほか多くの方たちが愛情をもって受け止めてくださいました。
そのとき、カッコいいところだけを見せようとしている自分がカッコよくないと気づいたというか。ファンの方からも、役柄だけでなく、“柚希礼音”という人間を、欠点も含めて応援していただけるようになったんだと思います。 >>657
キムのことだからどうせ細かい仕事を大げさに見せてるだけ ――この頃から、ご自身が求める男役像も変わってきたのでしょうか?
そうですね。宝塚では「芸事は真似ることから始まる」と言われて、私も素敵と言われる男役さんを研究してきました。でも、ずっとカッコつけているのも、自分らしくないような気がして……。 「本当にカッコいい男役というのはカッコつけている人のことじゃない。結局は“自分らしさ”を出している人がカッコいいんじゃないか」と思うようになったんです。
欠点もあることで、より素敵な男役になることができるのかなと思って。映画や韓流ドラマを見ても、ちょっと抜けているところや欠点があるから、愛情が芽生えるんだと理解できるようになってきました。 ――欠点と思える部分も含めて自分らしさを表現する柚希さんのスタイルにファンの方たちが共感された。それで、宝塚退団後の今も熱い気持ちで応援していらっしゃるのではないかと思います。
“カッコいい”だけでは、一時期はいけても、長い愛情にはつながらないような気がします。『REON!!』の頃からファンの方との絆が生まれてきた。これってすごいことだなと思うんです。
「今度こそ、お客様に幸せを感じてもらうぞ」と思うのに、結局は私がすごく幸せをもらって公演が終わる。お客様と私で良いオーラがキャッチボールされ合う空間になるんですね。 毎日心の震える思い……宝塚歌劇100周年の幕開けを飾った超大作の大役――『眠らない男・ナポレオン −愛と栄光の涯に−』
――3作目に挙げていただいたのは『眠らない男・ナポレオン −愛と栄光の涯(はて)に−』(2014年)。宝塚歌劇100周年の記念すべき第一作として、「宝塚から世界へ発信するオリジナル作品」を目指した超大作ミュージカルです。
作・演出は小池修一郎さん、作曲は『ロミオとジュリエット』のジェラール・プレスギュルヴィックさんという日仏コラボレーションでの創作でした。 宝塚100周年を迎えた2014年1月1日の公演初日、空気がピンと張りつめていたのが忘れられません。この日に舞台の真ん中に立たせていただけることの重さをつくづく感じて、緊張したのを覚えています。
宝塚に出会えてよかった、宝塚のおかげで人としても芸事をする者としても成長させていただけたなと強く思いましたね。 ――柚希さんが演じたのは、フランスが生んだ最大のヒーロー、ナポレオン・ボナパルト。
宝塚100周年の公演ということで、何を題材にするか、小池先生もさんざん悩まれたそうです。大作ミュージカルを作るにあたって、とても人間味がある人物を選んでくださったなと思います。 私がこの作品で好きだったのは、ナポレオンが1幕のラストまで意気揚々と成功の階段を駆け上り、成し遂げていくのに、2幕になるとどんどん転落していくところ。
ナポレオンが勢いのあるうちは民衆も「この人、最高!」とばかりに支持するのに、ひとたび落ち始めると手の平を返したように離れていく。そういうところがとてもリアルだなと思いましたし、頂点を極めた人はこういう思いをしてきたんだろうなと思いましたね。 自分で演じるまではナポレオンにはあまりなじみがなかったんですが、今では、「パリ」と聞くだけで「ナポレオン、ありがとう!」と思うくらい(笑)愛着を持っています。実在の人物ということもあり、毎日心の震える思いで演じていました。 ――宝塚歌劇100周年を支えた柚希さんにナポレオンの栄光と転落の物語を当てた、小池先生の慧眼と愛情を感じます。
この作品を演じることで、星組もさらに一つになれました。栄光を極めたナポレオンが弱い部分をさらけ出していく姿を描かれたのも、小池先生の素晴らしさだと思います。 2幕ではみんながナポレオンの元を離れていったところで終わるんです。「えっ、ここで終わるの?」と驚きましたが、最後まで意地とプライドを持ち続けようとする男の生き方に惹かれましたね。
ナポレオンを演じたことで、自分の中で新しいものが生まれた気がします。 コンサートだよね
みちこSTAY風OUTゆうみIN >>684
違う
去年の夏明治座でやったサマーナイトドリーム >>686
違うよ
それはI love musical >>686
文字化けしちゃった
アイラブミュージカル なんか珍しい形態の催しだね
つーか7日間ってみちこさんちょっと心配になるな みっちゃんお子ちゃまの名前公表してくれたね
最近子供の名前公表しない人多いから 断乳にはまだ早いか
じゃ搾乳しながらだね
芸能人は大変だのう 美智子さんの「美」+扇治郎さんの「治」で『美治ちゃん』だと思ったら
由来はぜんぜん違ったのね ビデオに“横線”が出るほど研究、姿月あさとさんが演じたホセ
――それでは、柚希さんが観劇されて印象深かった宝塚作品についても、お聞かせください。
『激情 −ホセとカルメン−』(1999年)ですね。宙組で姿月あさと(しづき・あさと/宙組初代トップスター)さんと花總まり(はなふさ・まり/宙組初代トップ娘役)さんが役に入り込んで、素晴らしい吸引力で演じていらっしゃったし、柴田侑宏先生の脚本も謝珠栄先生の演出も素晴らしかった。 最後は舞台一面の黄色い花が咲く中でカルメン(花總さん)が立っているところにホセ(姿月さん)が歩いていくんですが、大劇場で観たその絵面が美しくて。宝塚の作品はセットも衣裳も含めて、すべてが素晴らしいなと思いましたね。 ――それほど感動した作品を、柚希さんは全国ツアー公演(2010年)で演じられましたね。
初演を見たときの感動も大きいし、画面に“横線”が出るくらい何度もビデオを見続けました。
ずんこさん(姿月さん)が演じたドン・ホセは、自分の仕事を辞めてまで、カルメンにすがりついていく。決してカッコいい役ではないと思うけれど、母性本能をくすぐった。 それをなんとかして取り入れたいと思って、どんなに真似をしても追いつかないけれど、ずんこさんのように素敵に見えるにはどうしたらいいんだろうと一生懸命研究しましたね。究極まで人を愛することが素敵に見えるんだろうなと思いました。 宝塚の男役がファンの心をとらえるのは、「女性が考える男」だから
――柚希礼音さんが2015年5月に宝塚を退団されて5年。今改めて感じる宝塚の魅力や独自性は、どんなところにあると思いますか。
演者が女性だけの劇団で、男役がいることが宝塚独自のものであり、魅力につながっていると思います。 ――男役が演じている男性像が、女性ファンの心をとらえるのはどうしてだと思いますか。
やっぱり、女性が考える男だからでしょうね。映画や舞台でいろんな男性の役を研究して「ああ、こうやったら女性はうれしいのに」と女性心をもって演じることができるから、素敵な男性像が作れるんじゃないかという気がします。 はじめのうちは、歩き方もお酒の飲み方もぎこちないところから始まるんです。でも、ぎこちないところを通らないと先はないので。
とにかく上級生の男役の演技を見て、韓流ドラマや映画などで「素敵」と言われている俳優を見て、ひたすら研究しましたね。 ――宝塚の舞台を観るとき、後輩のタカラジェンヌたちはどう見えていますか? 例えば「かわいいな」と思うのか、「頑張ってるな」と思うのか……?
お客様と同じ目線で感動して観ているときもあります。舞台って出演者がどんな姿勢でこの作品に向かって、どんな稽古期間を過ごしてきたか、丸裸に見えるものなんですよ。
「あ、この子、何か立ち止まっている気がする」という子にはちょっと声をかけたりもします。 新人公演で自分の役を演じていた子がトップスターになるときにはより良くなってほしいから、衣装の着こなし方など「ここはこうした方がいい」と具体的に伝えることもありますね。 あとは、ラインダンス。宝塚ではラインダンスに出演するのは下級生というイメージがありますが、「海外のレビューではラインダンスに出演するのは選ばれし人たちなんだからね」と、在団中からずっと言っていたんです。
だから観に行くときは、ラインダンスがどうなっているか目を光らせ(笑)、気になるところがあるときは組長さんか新人公演の最高学年の人に伝えたりします。 ――退団後もそこまで見ているなんて、愛情がないとできないことですよね。
私たちもそういうふうに教わり、つなげていただいたので。時代と共に変わっていく部分がありながらも、永遠に失くしてはいけない宝塚の良さというものがあると思うんです。
100年以上続き、先輩方が大事にしてきたところはちゃんと受け継いでいくべきかなと思いますね。 「本当に光栄」二番手時代のトップスターとのダブルキャスト
――実は、『ビリー・エリオット』初演(2017年)を拝見したとき、バレエダンサーを目指す主人公ビリーを指導するウィルキンソン先生(柚希さん)の姿が、柚希さんが宝塚のトップスター時代に下級生の男役を熱い思いを込めて導いてきた姿と重なって感じられたんです。
ウィルキンソン先生は、大切だと思う人を抱きしめたりかわいがったりすることに慣れていない人。
昔、愛情をかけた人に裏切られたような経験があったんでしょうね。それで、はじめはビリーにも深く関わりたくないと思っていたんです。 でも、後半に行くにつれて「ビリーはこの小さな町にいてはいけない」「ロイヤル・バレエ・スクールの試験に合格させたい」という気持ちがふくらんでいく。
“飴とムチ”でかわいがったり厳しくしたりしながらビリーを指導していくのは、宝塚時代「この子に一番伝わるのはどう言ったらいいかな」と思いながらやっていた頃を思い出しますね。 お花さま、せっかくの取材なのに真っ赤なTシャツにジーパンて
役柄に合わせてなのか知らないけど色気なさすぎだよ お花はヅカ時代から色気も洒落っ気も無い
趣味がボーッとすることだったんだぞw お花は歌舞伎観劇も綿パンとTシャツだし
現役時代も娘役がよくやるヘアーアレンジとかなかったし
おしゃれには興味なさそう 喉治ったの?
公開中は休めないからキツイね
ソニンは喋らず執筆で話すとテレビでやってた 今はどの舞台もガラガラでしょ
半数の席しか入れられないんだから >>682
明治座の1か月前にすでにコンサートが2件入ってる
みっちゃんらしいけど ――ウィルキンソン先生はバレエ教師の役ですが、柚希さん自身、幼い頃からバレエを習っていらっしゃったんですよね。
自分もいろいろな先生から愛情をもって厳しく教わってきたので、先生方の教えを思い出したり、改めて感謝したりしながら演じています。 ――『ビリー・エリオット』は大きな評判を呼んだ初演から3年ぶりの再演です。
『ロミオとジュリエット』の再演のときもつくづく思ったんですが、再演は本当に恐ろしい。
初演のときは勢いで行くこともできるけれど、再演になるとお客様は「初演はよかったらしい」という思いで来てくださるから、初演の何倍もよくないと「よかった」と思っていただけないんです。
前回やったことを何となくなぞってやるのではなく、より新鮮で血の通った人物をお見せしないといけないんですね。新たな気持ちで取り組んでいます。 ――多くの舞台が新型コロナウイルスの影響を受けましたが、柚希さん主演の『ボディガード』は大阪公演の一部と東京全公演が中止。『ビリー・エリオット』も7月、8月の公演が中止となり9月からのスタートとなります。今の状況でどんなことをお考えでしょうか?
人間は健康に生きることが大切。エンターテインメントは健康とちゃんとした生活があった上でのものなので、歴史に残るほどの危機的状況の中では公演中止はやむを得ないことでした。また、『ビリー・エリオット』は準備期間が3か月必要なので、9月開幕がギリギリだったんです。 劇場も公演主催も皆さんが不安にならないようにしっかりと対策を立ててくださっています。エンターテインメントは皆様の心を豊かにするもの。心と体はつながっているといいますから、心も体も健康になるような明日への活力をお届けできたらと思います。
『ビリー・エリオット』という作品を通して「ああ、明日も頑張ろう」と思っていただけるような前向きなメッセージをお伝えしたいですね。そのためには、私たちは大きなエネルギーをもって本気で挑まなければならない。しっかりと真摯に向き合っていきたいです。 ――最後にお聞きします。柚希さんにとって、「宝塚」とは?
自分にとって「故郷」という言葉だけでは言い尽くせない。私の人格はすべて宝塚で作ってもらいましたから。宝塚という組織そのものが役者として育ててくださるうえに、上級生からも、同期や下級生、歌劇団のスタッフの方からも、気遣いや感謝など人として育ててくださる。だから、私にとって宝塚は「恩師」ですね。 ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』東京公演が2020年9月16日(水)、開幕した。
本来、今年7月に初日を迎える予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言が出されたため、7・8月の公演を中止。万全の予防策を講じた上で、ようやく初日の幕が開いた。
なぜ、このミュージカルはこんなにも人々を魅了するのか。到着したばかりのオフィシャル舞台写真とともに、本作品の魅力や見どころを解説してみたい。 総数1511名から選ばれた4人のビリーがすごい!
ビリー役を演じるためには、芝居、歌、器械体操、バレエをはじめとするさまざまなジャンルのダンスをこなさなければならない。その上、映像とは違い、生の舞台であるため、それらを毎回“完璧”に届けるための体力や安定感が求められる。
オリジナル演出を務めたスティーヴン・ダルドリーが、ビリー役を演じることを「マラソンを走りながらハムレットを演じるほど大変」と表現したそうだが、1つのミュージカルで、ここまでオールマイティな能力が求められる作品は、大人キャストであってもなかなかないだろう。 11歳のビリーを演じるため、オーディションの条件は、声変わり前の8歳〜13歳ぐらいの男の子に絞られる。それでもビリーになりたいと全国から1511名の応募があり、292名が書類審査を通過。そして、2019年6月に8名に絞られ、そこからレッスンを重ねて、最終的に日本版2代目ビリーとして4名が選ばれた。 兵庫県出身の川口調くん。連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)、舞台『るろうに剣心』などに出演経験があり、特に芝居で定評がある。一方、バトントワーリングで全日本選手権での優勝経験もあり、多彩な才能の持ち主だ。
以前、SPICE編集部が取材した際は、将来の夢を「将来の夢はいろいろありすぎて、何にしようか迷っているんですけど、1つ目は、海外のバレエ団に入りたいということ。あとは、バトントワーリングの先生になること、遊園地を経営すること、そして、ファストフードのお店で働いてみたいです(笑)」と子どもらしく語っていた。 東京都出身の利田太一くん。幼少期からバレエを始め、コンクールで入賞経験多数。2017年初演時にもオーディションに参加し、今回見事リベンジを達成した努力家だ。
以前、ビリーに共感するところを聞いたときは、「ビリーはバレエをずっと頑張っていますが、僕もバレエを3歳からやっています。でも「バレエの好きなところは何?」と言われても、うまく答えられないんです。ちょっとわからない。(笑)
けれど、「Electricity」の「うまく言えません」という歌詞を聞いて、「これだ!」と共感しました。それですっかり『ビリー・エリオット』にはまりました�v。 今更だけど和央さんは短パン率多いけどもっとオシャレすればいいのに みっちゃんとオシャレという文字が並んでいて、胸が熱くなります >>725
hawaiiのリゾートファッションだからあれでいいんじゃないの
カッコイイじゃんスタイルキープも流石だし
今はロックダウンだからドレスアップして出かけられないんだよ ビリーそんなに売れてないのか
先生役は主演でもヒロインでもないアンコールが愉快な良い役ってだけなのにチケットノルマそんなにあるのか
それともこのネタ友会スレの方がいいのか ベニの公演中もボディーガードのチケ販売の机出てたし主催がお願いしてるんじゃないの
ホリはコロナで収益90%減だかでタレントも給料制から歩合いに契約交渉あるって話よ
版権高いのに上演出来なかったらキツイでしょ
ハリポタ出来ると良いけど >>729
ボディーガードはちえ主演だったじゃん
ホリも苦しいんだなあ
とうこなんか日曜劇場出れて潰しが効いて流石ホリと思うけど 神奈川県出身の中村海琉くん。ボーイソプラノユニット「ソプラノ♪7ボーイズ」のメンバーとして活動していることもあり、抜群の歌唱力。また、タップダンスも得意。
利田くんと同じく、初演時オーディションに参加し、今回初めてビリー役を射止めた。取材で本作の好きなシーンを聞いたところ、「「Solidarity」のシーンです。ビリーが少しずつ成長していき、最後にはアラセゴン・ターン(バレエの基本的な回転のひとつ)をできるようになるところがすごく格好いいなと思いました�vと語っていた。 東京都出身の渡部出日寿くん。両親ともに世界トップクラスのバレエダンサーといういわばバレエ界の“サラブレッド”で、実際、自身も数多くのバレエコンクールで入賞。
今回、芝居や歌は初挑戦だったが、等身大のビリーをのびのび表現している。以前、SPICEが行った取材で、憧れの人は誰かと尋ねた際は「前回の公演でビリー役を演じていた前田晴翔くん」と回答。
その上でどんなビリーを演じたいか聞くと、「自分にしかできない、最高のビリーになりたいです」と笑顔で話してくれた。 4人とも初めからすべてを“完璧”にできたわけではない。得意分野を伸ばし、苦手なジャンルを努力で克服し、いま、こうしてこの舞台に立っている。
そう、本作は、ビリーの成長を描いているが、ビリーと同じように、ひたむきにレッスンを重ねてきたビリー役の彼らの成長が見て取れるからこそ、リアリティがあり、より観客は感動するのである。 初演続投組も再演初参加組も!共演陣がすごい!
ビリー以外のキャストも、皆、魅力的だ。ビリーがバレエを習うことに反対する炭鉱夫のお父さんや、ビリーの才能をいち早く見抜いたウィルキンソン先生。
ストライキの旗振り役であるビリーの兄(トニー)に、ビリーの理解者でもあるおばあちゃん。そして、ビリーの親友であるマイケル。ビリーを取り囲む登場人物たちの存在にもぜひ注目してほしい。 東京公演初日(マチネ)の先陣を切ったのは、ウィルキンソン先生/柚希礼音、お父さん/益岡徹という2017年初演からの続投コンビだった。
柚希は初演に比べて、いい意味で肩の力が抜けた。宝塚歌劇団トップスターの名残りが良くも悪くも見えていた初演だったが、再演はよりウィルキンソン先生の人物像を深め、直接語りはしないが、
ウィルキンソン先生が諦めたであろう「夢」、「母」であることや「女」であることに対する思いなどが、芝居の間に滲み出ていた。 また、初演でミュージカル初挑戦だった益岡は、今回も、堅物だけれど息子思いの父親を好演。初日に先駆けたプレスコールで「3年前のかつての自慢の息子たち、その思い出の上に、新たな息子たちが加わって。
信用できる仲間たちと一緒にこれから11月まで、宝物のような時間を舞台に立って過ごせることが、とてもかけがえのない、忘れられない時間になるだろうな」と語っていたが、その言葉通り、息子を見る眼差しから、彼なりの(不器用ながらも深い)愛が感じられた。 ストーカー犯罪者が性懲りもなくネガティブ印象操作
この執拗さ異常さはまさに狂気
世界でも類がない20年のストーカー犯罪者
どうつながっているのかも分かっている
全て誌面に 再演からの参加となる、ウィルキンソン先生/安蘭けい、お父さん/橋本さとし。言わずと知れた実力派俳優だが、本作でどんなパフォーマンスを見せてくれるか。期待したい。 エルトン・ジョンによる楽曲がすごい!練りに練られた演出がすごい!
原作映画『リトル・ダンサー』に感動し、即座にミュージカル化を提案したのが、エルトン・ジョンだった。
彼が作った、ロック調からバラードまでの幅広い楽曲は、時に優しく、時に鋭く、物語を豊かにし、素敵にまとめあげる。耳に残る印象的なメロディーラインばかりで、観客の感情を大きく揺さぶってくる。
ビッグナンバーにどうしても目が行ってしまうだろうが、1曲1曲丁寧に聞くと、どれも「名曲」だ。ぜひ訳詞も含めて、ひとつひとつを味わってほしい。 また、一度見たら忘れられないような、凝った演出も見どころの一つ。特に「Solidarity(団結を永遠に)」では、炭鉱夫と警察の衝突の様子を描きつつ、バレエ教室のレッスンが同時並行で進む。
炭鉱夫、警官、バレエダンサーが同じ空間にいて、時に交わりながらも、それぞれの時間経過を表現する。非常に演劇的で、見る者をあっと言わせる演出である。 アンサンブルの群舞がセクシーな「Grandma's Song(おばあちゃんの歌)」、大人になったビリー(オールダービリー)と一緒に踊る「Swan Lake Pas de Deux(白鳥の湖 パ・ド・ドゥ)」の幻想的な空間、
炭鉱夫のヘッドライトが誇り高く美しい「Once We Were Kings(過ぎし日の王様)」など、そのほか挙げるとキリがないのだが、洗練された演出は必見だ。 あんなにいたちえファンどこいったん
ビリー見に行ってやらないとちえ解雇されるぞ エルトン・ジョンによる楽曲がすごい!練りに練られた演出がすごい!
原作映画『リトル・ダンサー』に感動し、即座にミュージカル化を提案したのが、エルトン・ジョンだった。彼が作った、ロック調からバラードまでの幅広い楽曲は、時に優しく、時に鋭く、物語を豊かにし、素敵にまとめあげる。
耳に残る印象的なメロディーラインばかりで、観客の感情を大きく揺さぶってくる。ビッグナンバーにどうしても目が行ってしまうだろうが、1曲1曲丁寧に聞くと、どれも「名曲」だ。ぜひ訳詞も含めて、ひとつひとつを味わってほしい。 また、一度見たら忘れられないような、凝った演出も見どころの一つ。特に「Solidarity(団結を永遠に)」では、炭鉱夫と警察の衝突の様子を描きつつ、バレエ教室のレッスンが同時並行で進む。
炭鉱夫、警官、バレエダンサーが同じ空間にいて、時に交わりながらも、それぞれの時間経過を表現する。非常に演劇的で、見る者をあっと言わせる演出である。 また、一度見たら忘れられないような、凝った演出も見どころの一つ。特に「Solidarity(団結を永遠に)」では、炭鉱夫と警察の衝突の様子を描きつつ、バレエ教室のレッスンが同時並行で進む。
炭鉱夫、警官、バレエダンサーが同じ空間にいて、時に交わりながらも、それぞれの時間経過を表現する。非常に演劇的で、見る者をあっと言わせる演出である。 >>745
太ったおばさんなんだもん。顔歪めて話すし。 これは、希望を与えてくれる物語
描かれるのは、子どもの成長物語だけではない。これは親子の物語であり、自分らしく生きるための物語であり、そして、ビリーの成長が、うらぶれた街や大人に希望を与えていく物語でもある。 作品中では、「社会というようなものは存在しない」と言い切り、個人の「自助」を強く促進したマーガレット・サッチャーへの痛烈な皮肉が込められており(「サッチャー!くたばれ」などとなかなか露骨な政治批判が盛り込まれている)、
その社会的な背景が描かれることで、大人が楽しめるミュージカルとして、グッと作品の厚みが増していると思う。 今回、新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言の発令により、稽古は2ヶ月間中断し、残念ながら東京公演は前半73公演が中止になってしまった。
海外のクリエイティブスタッフからの指導はリモートで行われ、フェイスシールドやマスクを着用した上で稽古をするなど、いろいろと通常通りにはいかない状況だった。それでも、出演者・スタッフ・関係者は希望を捨てず、最大限の対策と警戒をしながら、ようやく幕を開けた。
上演時間は、1幕80分、休憩25分、2幕75分(計3時間)。 この「奇跡」をぜひ目撃してほしい。 公演情報
Daiwa House presents
ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』
■出演:
川口 調 利田太一 中村海琉 渡部出日寿/益岡 徹 橋本さとし/柚希礼音 安蘭けい
根岸季衣 阿知波悟美/中河内雅貴 中井智彦/星 智也/大貫勇輔 永野亮比己
森山大輔 家塚敦子 板垣辰治 大竹 尚 大塚たかし 加賀谷真聡 齋藤桐人 佐々木誠 高橋卓士 辰巳智秋 茶谷健太 照井裕隆 丸山泰右 倉澤雅美 小島亜莉沙 竹内晶美 藤咲みどり 井坂泉月 井上花菜 出口稚子
河井慈杏 菊田歩夢 佐野航太郎 日暮誠志朗 小林 桜 森田瑞姫 森田 恵
北村 栞 下司ゆな 咲名美佑 佐藤凛奈 畠美野 並木月渚 新里藍那 古矢茉那 増田心春 柳きよら
石井瑠音 高橋琉晟 大熊大貴 豊本燦汰 西山遥都 <ロンドンオリジナルスタッフ>
■脚本・歌詞:リー・ホール
■演出:スティーヴン・ダルドリー
■音楽:エルトン・ジョン
■振付:ピーター・ダーリング
■美術:イアン・マックニール
■演出助手:ジュリアン・ウェバー
■衣裳:ニッキー・ジリブランド
■照明:リック・フィッシャー
■音響:ポール・アルディッティ
■オーケストレーション:マーティン・コック ■公演期間・会場:
【オープニング公演】2020年9月11日(金)〜14日(月)TBS赤坂ACTシアター
【東京公演】9月16日(水)〜10月17日(土)TBS赤坂ACTシアター
※イープラス貸切公演=10月3日(土)17:00、10月8日(木)12:00
【大阪公演】10月30日(金)〜11月14日(土)梅田芸術劇場 メインホール
※イープラス貸切公演=11月3日(火祝)17:30 【あらすじ】
1984年、炭鉱労働者たちのストライキに揺れるイングランド北部の炭鉱町イージントン。主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母の4人暮らし。
幼い頃に母親は他界してしまい、父と兄はより良い労働条件を勝ち得ようとストライキに参加しているため、収入がなく生活は厳しい。
父はビリーに逞しく育って欲しいと、乏しい家計からお金を工面し、ビリーにボクシングを習わせるが、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にし、戸惑いながらも、少女達と共にレッスンに参加するようになる。 ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、その事を父親が知り大激怒。バレエを辞めさせられてしまう。しかし、踊っているときだけは辛いことも忘れて夢中になれるビリーは、バレエをあきらめることができない。
そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は、無料でバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。 一方、男手一つで息子を育ててきた父は、男は逞しく育つべきだとバレエに強く反対していたが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を見る。それは今まで見たことの無い息子の姿だった。
ビリーの溢れる情熱と才能、そして“バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と決心する。
11歳の少年が夢に向かって突き進む姿、家族との軋轢、亡き母親への想い、祖母の温かい応援。度重なる苦難を乗り越えながら、ビリーの夢は家族全員の夢となり、やがて街全体の夢となっていく……。 >>749
顔が歪んでるのは現役の頃からそうだったよね
何を今更 今週末からコムの出演舞台はじまるわ。
コロナだなんだでまだまだ大変だろうけど定期的に生きてる姿見られるのはありがたい。
コムもインスタとかやってくれないかな。 オトナの心に刺さる「ビリー・エリオット」 人生の挫折と希望を圧巻のパフォーマンスで
英国初演から14年。やっぱりミュージカル史に残る傑作だ。ミュージカル「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」(リー・ホール脚本・作詞、スティーブン・ダルドリー演出)の日本人キャスト版が一部配役を替えて、3年ぶりに上演されている。 10年前に米ブロードウェーで2回、その後、ロンドン・ウエストエンドで、と繰り返し見てきた。
エルトン・ジョンによるバリエーション豊かな名曲、「Swan Lake Pas de Deux(白鳥の湖 パ・ド・ドゥ)」「Electricity(電気のように)」など数々の名シーンが心に刻みつけられている。
なのに、何度見ても心が震え、見るたびに新鮮な発見がある。今回、ことさら感慨深いのは、コロナ禍に見舞われた昨今の社会情勢とも無縁ではないのだろう。 大ヒットした映画「リトル・ダンサー」の舞台化。1980年代半ば、英国北東部の炭鉱町が舞台だ。
バレエダンサーを夢見る少年ビリーの成長と、不採算の炭鉱閉鎖を打ち出した「鉄の女」マーガレット・サッチャー首相の政策に、ストライキで対抗する炭鉱労働者たちの怒りと挫折、誇りが二重らせんのように描かれる。 まず目を奪われるのは、クラシックバレエからタップダンス、アクロバット、ストリートダンスなど、ビリーの心象風景を表すように繰り出される圧巻のダンスシーンだ。
今回もオーディションで選ばれた4人のビリー(川口調/利田太一/中村海琉/渡部出日寿)が感情豊かに演じている。
友達のマイケル(河井慈杏/菊田歩夢/佐野航太郎/日暮誠志朗)と踊る「Expressing Yourself(自分を表現しよう)」は、固定観念にとらわれることなく生きる大切さをストレートに問いかけるタップが見せどころの軽快なナンバーだ。 >>761
V6の坂本と噂になってた覚えがあるんだけど、どうなったんだろうね >>766
8月にもふたりでドライブ中の写真撮られてたね。
結婚があり得るならV6が今年25周年の祭りの最中、コムが12月まで地方公演含めこまつ座の舞台だから一段落した、12月の年末から来年早々にあるかもしれない
が男と女のことはいつどうなるかわからんw 5536051036551055間に感染する新型豚インフルエンザ発見 [536779938] (31)
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8:人の細胞に感染する豚のインフンザウイルス見つかる 中国 [402859164] (21)
9:中国の豚から新型インフルエンザが発見される パンデミックの可能性 [87889874 1342051042131013間に感染する新型豚インフルエンザ発見 [536779938] (31)
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9:中国の豚から新型インフルエンザが発見される パンデミックの可能性 [87889874 >>745
前回は観に行ってちえちゃんや他のキャストもみんなとても良かったんだけど、炭鉱の人々のセリフがヅカオタには受け入れられないのがあったのよ
バレエと炭鉱の人々と対照的に見せる為とは思うけど何か気分が暗ーくなっちゃうのよ
ちえちゃんもっと楽しいおはなしに出てくれないかしら
まあ様みたいに 0111051011011001間に感染する新型豚インフルエンザ発見 [536779938] (31)
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9:中国の豚から新型インフルエンザが発見される パンデミックの可能性 [87889874 元宝塚・星組トップの柚希礼音…自粛期間中の特訓≠ナパワーアップ! ミュージカルで「お客様の力になれば」
元宝塚歌劇団星組トップスターで女優の柚希礼音が、11日にTBS赤坂ACTシアターで開幕したミュージカル「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」(10月17日まで。大阪・梅田芸術劇場10月30日〜11月14日)に出演している。
初演に引き続きビリーを導くバレエ教師ウィルキンソン先生役で、当初は7月に開幕予定だった。コロナ禍で延期にされたが「こんな時代だからこそ、お客様の力になれば」とビリーが閉塞(へいそく)感の中、夢をつかむ物語と現在を重ねている。 自粛期間中もパワフルに自宅で過ごしてきた。2014年の宝塚歌劇100周年時に宝塚の顔だった柚希が発起人となり、元トップスターとトップ娘役19人が集結。
宝塚の名曲『青い星の上で』を歌い、YouTubeで配信すると、150万回近く再生された。 さらに「自粛の時期だからこそ、苦手なものをなんとかせねば」と歌のリモートレッスンや、バレエレッスンのため床材のリノリウムも購入するなど、自粛期間中もやれることはすべてやってきた。「自粛太りしないようにしました」と笑う。 今回ダブルキャストとして、星組で柚希が二番手の時にトップだった安蘭けいが加わった。「リスペクトしています。10年ぶりにしっかりお話させてもらって、すごく楽しい」と下級生の顔に戻る。
一方で「ビリー」では先輩となる柚希が、レッスンでは決まり事を教えたりと「トップと二番手では話せなかったこともありました。でも今回のレッスンでは、いろいろと意見を交わしました」と、時の流れを感じさせたという。 子供のビリーが主人公でありながら、前半は「ウィルキンソン先生の成長の物語」だという。
「子供たちも切なくて、誇り高い。3年たってもう一度やることになったけど、当時受けた感動は色あせない」とさらにパワーアップした舞台を届けている。 ウメもスパクラやめたんか
ツイとインスタ始めて暫くは個人かな
オスカー スパクラはどんどん辞めてくね やっぱり、舞台中心の活動なら、東宝、梅芸、ホリみたいに舞台制作や主催できるとこが安定してるかも、ただし、コロナでどの事務所も厳しいことは確かだけど、寿美花代さんは今も東宝みたいだけどお給料もらってるのかな、東宝は面倒見はいいからなあ 0235051035021002間に感染する新型豚インフルエンザ発見 [536779938] (31)
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9:中国の豚から新型インフルエンザが発見される パンデミックの可能性 [87889874 今のコムすごく好き。退団した時はこんなに長く舞台やってくれると思わなかった。
結婚してもしなくても、坂本君とうまいことやりながら舞台たくさん出てほしいわ。
公私ともに順調って感じ。 結婚したらみんな仕事セーブするよ暫くは今迄既婚OGみんなそうじゃん
コムはもう子供持てる年齢じゃないから妊活はしないだろうけど
仕事と家庭の両立はかなり難しいんじゃない? 柚希礼音 元トップスターの自覚「宝塚出身の責任と誇りは、ずっと胸に抱いて生きていかねば」
2017年の日本初演で大成功をおさめた舞台「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」が、新たなキャストを迎えて9月11日に開幕する。初演に引き続き、ビリーの才能を見出すバレエ教師・ウィルキンソン役を柚希礼音が演じる(安蘭けいとのWキャスト)。
新型コロナウィルスによる上演延期を経て、感染対策をとりながら稽古に励んでいるという柚希。インタビュー後編では、その素顔に迫ってみたい。 ――待ちに待った稽古が再開し、稽古場は活気にあふれたご様子ですね。
はい。自粛期間中は一人で、「自分に足りないところをひたすら練習する時間だ!」と思って歌やバレエのレッスンをしていたので、今、誰かとお稽古することが純粋にうれしくて。
相手と向かい合い、目の奥と目の奥で確かめ合いながらお芝居ができるって、とても貴重で幸せなことだなと感じます。 ――自粛期間はどのように心身の状態をキープされましたか?
お芝居に関しては、一度立ち止まって自分の現状を見つめ直す、本当にいい時間が過ごせました。それ以外の時間では、部屋の片づけや料理など、普段はできない家のことをいろいろやりましたね。 ――新たに始めて、「コレいいな」と思ったことはありますか?
料理はいいなと思いました。和も洋もとりあえずは挑戦して、肉じゃが、きんぴら、タイ料理のガパオ(ライス)に、市販のルーを使わないカレーなど、やるべきことはかなりやり、もうなんでも得意です!
ただそれは、インターネットのレシピ通りに作っただけで、何も見ないでもう一回作れと言われたらできないんですけど(笑)。 でもこれまでは、食事もテイクアウトやデリバリー、コンビニごはんで済ませたりしていたのが、ついに体のことをちょっと考える時間にもなりましたね。
料理を始めてからは、食材や調味料を買うときに、パッケージ裏の原材料名や栄養成分表示を見るようになって。やっぱりこれからは、体のことをちゃんといたわらねば、と思うようになりました。 ――自炊がきっかけで、生活も変わりそうですね。
そうなんです。しばらくお休みしていた野菜ジュース作りも再開して。野菜、果物、プロテイン、オメガ3系のオイルなど、摂りたいものを一気に摂れるので、朝はそれを飲んでいます。 ――柚希さんの美肌の秘密はそれかもしれません!
いえ、肌が荒れやすいのが大きな悩みで、決して美肌とはいえないんです。でもそれも、自粛期間中に“肌をこすらないお手入れ”を学びました。
忙しいときは、クレンジングもゴシゴシやってたんですけど、クレンジングも保湿も極力肌をこすらないように気を付けるようになりました。 ほかにも、肌の再生を促すサプリを飲んだり、肌にいいらしいサジーというフルーツをジュースに入れてみたり。いろんな情報をインプットし、それを試せる時間もあったので、よかったなと思います。 同業者だったら理解があるだろうし長いこと一人暮らしでやってきた人は親元直送と違って手間がかからない
>>785 ――そんな中、柚希さんの呼びかけで、19名の元宝塚トップスターが集結し、YouTubeで宝塚の楽曲「青い星の上で」を披露。リモートでの夢の競演が大きな話題となりました。
自粛期間も1ヵ月になろうかという頃、何かできないか?とずっと考えていたことをマネージャーに話したら、「いいじゃないですか!」となって。
そして宝塚時代をともに過ごした100周年以降の仲間に声をかけてみたら、「むしろありがとうございます!」という反応だったんです。 ――そんな中、柚希さんの呼びかけで、19名の元宝塚トップスターが集結し、YouTubeで宝塚の楽曲「青い星の上で」を披露。リモートでの夢の競演が大きな話題となりました。
自粛期間も1ヵ月になろうかという頃、何かできないか?とずっと考えていたことをマネージャーに話したら、「いいじゃないですか!」となって。
そして宝塚時代をともに過ごした100周年以降の仲間に声をかけてみたら、「むしろありがとうございます!」という反応だったんです。 みんな事務所も違うし、こんなこと成立するのかな?と思っていたけど、みんなも同じように、何かしたいけど何をしたらいいかわからない中にいたんですよね。
そこからは、みんな前のめりになって意見を出し合って。歌の部分はしっかり歌い上げるために、「REON JACK」でご一緒している本間(昭光)さんに新しくコーラスを作ってもらって、
振り付けのSHUN先生も、“今は触れられないけど、やっぱり人というのは触れ合いたい気持ちがあるんだよ”という振りをつけてくれました。 ――実際には離れているのに、息がぴったり合った“カップル振り”も見事ですね。
そこもコンビごとに連絡を取り合い、なんとかタイミングを合わせてくれたんだと思います。私も(夢咲)ねねに、「ウインクのタイミング、絶対合わせて」と言って(笑)。
私もちょうどいいところでウインクをするんじゃなく、気分でしてるから、合わせる側は大変だったと思います。 でもそれも、宝塚の娘役のみんなの素晴らしいところで。男役が伸び伸びとやったことを娘役たちが受けつつ、完成させてくれていたんだなと思います。
とにかく、舞台を楽しみに待っていてくださる方々や、公演が延期になって立ち止まり、いろいろ悩んだり葛藤してるだろう現役タカラジェンヌたちが、思わず笑顔になっちゃうようなものが作りたかったんです。 ――ネットの反響を見ると、みなさん涙、涙で受け取ったご様子でしたね。
自分もはじめて見たときは泣きました。特に現役タカラジェンヌに対しては、自粛中はみんな神経がピーンと張って、1人で過ごしてとても孤独だったと思うけど、
私たちの間にはひとつの曲があって、ひとつの思いがつながっている。離れていてもみんなはひとりじゃない、絆があるんだ、ということを伝えたくて。 それがみんなに伝わったのは、作った仲間がその思いをひとつにやってくれたからだなと思って。宝塚歌劇団で同じ時代を生きたことは生きたけれども、組も違えば学年も違う。
そのみんなが、この状況の中、心ひとつにやってくれたら、こんなにエネルギッシュで思いがあふれる作品ができたというのがすごく幸せで!出来上がった作品はもちろんですが、作っている過程こそが宝になりました。 ――そうした、ここぞというときの団結力や“宝塚出身”という矜持、社会に貢献する力は、やはり宝塚で育まれ、OGの皆さんの共通理念になっているのでしょうか。
公演のラストでトップスターが背負う羽の重さが15kg近くあることから、宝塚では「羽の重さは責任の重さ」と言われるんですね。
私も5年前に退団した直後は、「トップって重いものを背負っているから、退団したら楽になったでしょう?」と言われて、「あ、楽になった気がする♪」と思っていたんです。 でも、そのあとの自分の行動も、“元タカラジェンヌの柚希が○○をした”になるんですよね。それは、宝塚時代の自分がいるから今の自分がいるわけなので、当然といえば当然のことで。
そればっかりにとらわれて身動きがとれなくなってはいけないし、ちゃんと伸び伸びと自由に歩いていくんですけれども、宝塚出身であることの責任と誇りは、ずっと胸に抱いて生きていかねばな、と思うので。
それは私に限らずOGの間でも、宝塚106周年の歴史を汚さないよう、現役タカラジェンヌに迷惑をかけないよう生きていこうね、となっています。 ストーカー犯罪者の異常性が際立つ
まさに世界に例がない常軌を逸した狂気 >>796
赤坂くんと北嶋さんは付き合ってるだけだっけ? >>810
北嶋ってまちお?
付き合ってるか知らないけど前に名前出たのは内海じゃなかった? ――“女性”として舞台に立つ日々はいかがですか?
宝塚で男役を始めたときは、男性のしぐさを学び、ぎこちなくても真似てみることで、だんだん自然にできるようになったんですね。
退団後は、初めて女性として芝居をするわけですから、男役らしさを身につけたときと同じように、また1年生からのスタートで。 多くの男役OGと同じく、私も男役のときの自分をなくさないことには、女の人になれないような気がする時期もありました。
でも今は、男役だった自分をなくさなくても、それを経ての今の自分の女性像がきっと表現できるはずだと思うので、かつての自分を大切に、新しい自分を見つけることも楽しみにしながらやっていきたいと思います。 ――最後に、フジテレビュー!!の読者にメッセージをお願いします。
「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」は、本当にさまざまな要素が詰まった作品で、どんな年代の方にも何かしら心に響くものがきっとあると思いますので、普段ミュージカルはあまり観ないという方も、ぜひ足を運んでいただけたらうれしいです。 いまだ予断をゆるさない状況ではありますが、そんな中、劇場に来てくださった方々には、自分たちもより、明日から生きていく勇気や糧になるようなものをお届けせねば!とさらに強く思っております。 ジェンヌコレクションがとっても自己啓発セミナーぽくて怖い お前誰やねん?みたいなOGが元タカラジェンヌの看板を掲げてYouTuberになりまくるこの流れ何なん 0742071042071007間に感染する新型豚インフルエンザ発見 [536779938] (31)
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9:中国の豚から新型インフルエンザが発見される パンデミックの可能性 [87889874 タニちゃんは今も帝国ホテルに住んでいるのかな?
長期滞在で部屋代は割引き効くし公共料金の固定費も掛からないし、掃除もやらなくて済むけど、例えば運転免許証の住所とか、どうなってるんだろ >>821
インスタ見たら白玉作ったり野菜大量にもらったとか言ってるけど、ホテルの部屋にキッチンあるのか??
公式サイト見ても舞台とか大きい仕事の情報は2018年で止まってるけどお金あるのかなー
まあタニマチがいるんだろうけど タニ定期的にインスライブやってるよ最近はBSに出てたみたい >>823
インスタライブは1円にもならないし仕事じゃないよ…
BS出演も単発仕事だし
しばらく大きい仕事ないねって言ったんだが タニマチさんて未来永劫タニマチさんでいてくれるのかな
元トップには皆タニマチさんは付いてるの? 0426091026041004間に感染する新型豚インフルエンザ発見 [536779938] (31)
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9:中国の豚から新型インフルエンザが発見される パンデミックの可能性 [87889874 柚希礼音が考える“本当にかっこいい”男役 元トップスターが語る忘れられない宝塚歌劇
圧倒的な存在感とダイナミックなダンス、心を揺さぶる演技で人気を集める柚希礼音(ゆずき・れおん)さん。1999年に入団した宝塚歌劇団では、2009〜2015年まで6年間にわたって星組トップスターとして活躍。
2014年の宝塚歌劇100周年の幕開け公演で主役を務め、2015年の退団時には、劇場の前に史上最多1万2000人のファンが駆けつけ、伝説となりました。 今年5月にはコロナ禍のなか、柚希さんの呼びかけによって元宝塚トップスター&トップ娘役計19名が豪華共演したリモート歌唱動画『青い星の上で』がYouTubeで公開され、120万再生を突破するなど大きな注目を集めています。
退団後もなお、宝塚愛にあふれる柚希さんに、自身の「節目・転機となった宝塚歌劇3作品」をお聞きするとともに、宝塚歌劇の魅力を熱く語っていただきました。 ■退団しても一つになれる“宝塚の絆”
――柚希さんの呼びかけで元宝塚トップスター、トップ娘役19名が集結し、宝塚時代の名曲『青い星の上で』を歌った動画がYouTubeで5月29日に公開され、再生回数120万回超と大きな話題を集めました。
ファンからは「ちえさん(柚希さんの本名)のおかげで豪華な共演が見られた」と感激の声が上がっていましたが、改めて、この動画実現の経緯を教えていただけますか? 新型コロナウイルス感染症の影響で公演の中止・延期が続く中、「何かできないか」と考えていました。企画した頃はリモート歌唱の動画がいくつかアップされていたんですが、観た方がホッとするような、笑顔になれることがしたいと思って。
宝塚歌劇100周年以降を共に過ごしてきたトップスターの方々に声をかけさせていただき、そうしたら皆さんすぐに「やろう、やろう」って言ってくれたんです。 みんな、“何かしたい”と思っていたけれど、どうしたらいいかわからなかったようで、声をかけたら快諾してくださいまして。
宝塚を退団して、別々の事務所に所属するようになって、それぞれ違うことをしていても、こういうときにはみんなの心が一つになれる。“宝塚の絆”はすごいなと改めて思う瞬間でした。 ――『青い星の上で』は、2001年に稔幸(みのる・こう/元星組トップスター)さんが主演された星組公演『夢は世界を翔けめぐる』の中で歌われた楽曲です。なぜこの曲を選ばれたのでしょうか。 私はこの公演に出演していたんですが、「青い星の上に生まれた私たち。今は本当に大変な時だけれど、私たちが生きている地球はやっぱり素敵なんだ」と感じられる曲だなと思ったんです。
稔さんからも「この曲を歌ってくれたんだね」と連絡をいただきました。
舞台を励みにしていらっしゃるファンの皆様にも、公演中止が続いていた現役のタカラジェンヌたちにも愛を届けたいという思いで、YouTubeチャンネルは「Our Song For You−また会える日まで−」と名付けました。 ――ファンの皆さんはもちろん、今回初めてタカラジェンヌのパフォーマンスを見た人たち、それに現役のタカラジェンヌもこの歌で励まされたのではないかと思います。
(星組新トップスターの)礼真琴(れい・まこと)さんが「すごくうれしかったです」と一番に言ってきてくれて。大劇場でのトップお披露目公演(2月7日〜3月9日/宝塚大劇場)の後、新型コロナウイルス対策で東京公演が延期になり、東京でのお披露目公演まで何か月も空いてしまったんですよね。 自分のお披露目公演のときは勢いで行ったという感じだったから、大劇場の後に東京公演まで間が空いてしまって、(礼さんは)余計緊張するんじゃないかな。
でも、東京でのお披露目公演が決まって(7月31日〜9月20日/東京宝塚劇場。8/18現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一部公演を中止 ※取材日7月中旬)よかったなと思います。 こまつ座のコムちゃんの舞台観てきた
前回の日の浦姫(かなりエキセントリックな役だった)よりはよく似合ってた
闘うヒロインの後ろに思わずオスカルを見てしまったのはわたしの勝手です >>840
コムちゃんこまつ座多いよね
来年も出るみたいだし ――『青い星の上で』の動画を見て感じたのは、元トップコンビの絆の深さです。リモートで別々に撮っているのに、まるで宝塚時代のデュエットダンスのように息が合っていることに驚きました。
夢咲ねねさん(柚希さんの相手役だった元星組トップ娘役)に自分の映像を送ったとき、「ねね、このウインクのタイミングに絶対合わせてね」と言ったんですけど(笑)、各コンビでもいろんなことを話し合ったんだろうと思うんです。振りの角度までみんな、ぴったり合ってましたからね。 宝塚を卒業して(元男役の)髪が長くなっても、こうやって二人で映ると宝塚のときのようなコンビ感が出てくる。すごいなと思いますね。SHUN(大村俊介)先生が「たとえ離れていても、本当はお互い触れ合いたいんだ」という思いを振り付けてくださったんです。私も初めて見たときは、感動して涙が出ました。 【“舞台人”柚希礼音の転機となった宝塚時代の作品3選】
■生半可な努力では舞台に立てないことを教わった――『THE SCARLET PIMPERNEL』
――さて、ここからは柚希さんが宝塚時代に「節目・転機となった3作品」を選んでいただきます。
節目となった作品がいっぱいありすぎて……。お披露目公演の『太王四神記ver.II−新たなる王の旅立ち−』や『ロミオとジュリエット』、『オーシャンズ11』、『ノバ・ボサ・ノバ』、退団公演の『黒豹の如く』『Dear DIAMOND!!』も自分にとっては大切な節目です。 ただ、“舞台人・柚希礼音”の節目として選ぶと、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』のショーヴラン、柚希礼音スペシャル・ライブ『REON!!』、『眠らない男・ナポレオン −愛と栄光の涯に−』のナポレオン・ボナパルトですね。 ――『スカーレット ピンパーネル』はブロードウェイミュージカルで、宝塚では2008年に星組が初演された作品。
当時の星組トップスターの安蘭けい(あらん・けい)さんが首領のパーシー、そして二番手だった柚希さんはショーヴランを演じました。二番手時代のこの作品を選ばれたのはどうしてでしょうか? 自分が二番手になれたのも奇跡のような出来事でしたし、安蘭けいさんと実力の差を感じていました。
ショーヴランという大役をいただいて、演出の小池修一郎先生からは「柚希礼音がこけたら『スカーレット ピンパーネル』がこけるよ」とひたすら言われ、いっぱい怒られながら演じました。
それまでも一生懸命取り組んできましたが、生半可な努力では舞台に立てないことを教わった作品です。 >>840
いいね
私も近々見に行く予定
今回の役合ってそうでよかった
レポありがとう ――『レ・ミゼラブル』のジャベール警部を連想させるような、暗い情熱でパーシーを追い詰めるショーヴラン。具体的にはどう取り組みましたか?
屈折したものを内に秘めたショーヴランは、自分からは果てしなく遠いキャラクター。寝る間を惜しんで1日24時間使って取り組んでも間に合わないというくらいの難役でした。 出番の直前までみんなと楽しくしゃべって、出番になったらスイッチを切り替えて演じるというのは、ベテランさんだからできること。休憩時間に仲間と楽しく笑っているようではショーヴランになることはできない。
だから、1日中ショーヴランでいようと思って。休みの日にちょっと笑っただけでも「あっ、小池先生に見られたらどうしよう」と思うくらい(笑)、自分のすべてを懸けて取り組みました。 それ以降、稽古場というのは舞台に向かうための場所であって、仲のいい仲間たちと楽しく時間を過ごす場所ではないと思うようになりましたね。
今も9月に再演する『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』(東京・TBS赤坂ACTシアターほか、ウィルキンソン先生役)の稽古中ですが、ビリー役やほかの子役たちと仲良くすることが目標ではなく、“ウィルキンソン先生と子どもたち”として日々接していくことが大切と思って取り組んでいます。
稽古場でどうあるべきかということはショーヴランで学んだ気がしますね。 ――柚希さんが井上芳雄さんのラジオ『井上芳雄by MYSELF』(TBSラジオ)にゲスト出演(2019年8月11日放送)されたとき、ショーヴランのナンバー『君はどこに』をデュエットしていましたが、上演から10年以上経ってもすぐにショーヴランになりきることができるのだということに驚きました。
久しぶりでしたが、歌うとすぐに感覚がよみがえります。そして楽譜を初見ですぐにハモってくださった井上さんもすごいなと思いましたね。 ■本当にカッコいい男役は“自分らしさ”を出している人――『REON!!』
――そして、2作目に挙げられたのは、柚希礼音スペシャル・ライブ『REON!!』(2012年)です。2013年の『REON!! II』、2014年の日本武道館公演『REON in BUDOKAN〜LEGEND〜』、そして宝塚退団後のソロコンサート『REON JACK』(2016年)『REON JACK2』(2017年)『REON JACK3』(2018年)と連なる系譜は、柚希さんにとってはライフワークのようになっています。 それまでは、みんなが「カッコいい」と思うような男役にならないといけないと思って必死にやってきたんです。でも『REON!!』では1幕も2幕もショーだから、切っても切っても「カッコいい柚希礼音」だけだとステージがもたないと思って。
私が作詞した『ちえちゃん』(自身の本名)という曲で私の家族の物語を演じたり、2幕初めにはREONファンの「ちえ子」を演じたりしたんです。今までなるべく出さないでいた、本来の自分に近いものを、意を決して舞台で出したんですが、思いのほか多くの方たちが愛情をもって受け止めてくださいました。 そのとき、カッコいいところだけを見せようとしている自分がカッコよくないと気づいたというか。ファンの方からも、役柄だけでなく、“柚希礼音”という人間を、欠点も含めて応援していただけるようになったんだと思います。 ストーカー犯罪者の異常性が際立つ
常軌を逸した執拗さと手口
全て誌面に きりやん地球なんちゃらに出るんだね
あのシリーズ苦手なのに >>857
オリジナルじゃないからまだマシかも。
PROMはよく知らないけど、きりやんの歌とダンスが堪能できるなら
見てみたいかも。 かしげが出たイノサン来月日テレプラスで放送するって事前番組もあるみたい 岸谷さん
> 2019年、実際にBroadwayで観劇してか>ら日本で絶対に公演をしたいと思った作>品です
意外と早く実現出来るものなのね。
主演は葵わかなと三吉が脇が豪華だね きりやん、ファンクラブ閉会したのなんでだろう、舞台の仕事は順調にあるしチケット捌くためにも会はあった方がいあのに >>861
新しいFCまた立ち上げるって聞いたけど(事務所がツイートしてる)
運営が変わるとかなのかね?
ヅカ時代のスタッフがやってたけど事務所運営になるとか?
知らんけど そうかもね<事務所運営
去年なんかの公演で見たときはあの代表いたからヅカのまんまやってるのねって思った記憶 ――この頃から、ご自身が求める男役像も変わってきたのでしょうか?
そうですね。宝塚では「芸事は真似ることから始まる」と言われて、私も素敵と言われる男役さんを研究してきました。でも、ずっとカッコつけているのも、自分らしくないような気がして……。 「本当にカッコいい男役というのはカッコつけている人のことじゃない。結局は“自分らしさ”を出している人がカッコいいんじゃないか」と思うようになったんです。
欠点もあることで、より素敵な男役になることができるのかなと思って。映画や韓流ドラマを見ても、ちょっと抜けているところや欠点があるから、愛情が芽生えるんだと理解できるようになってきました。 ――欠点と思える部分も含めて自分らしさを表現する柚希さんのスタイルにファンの方たちが共感された。それで、宝塚退団後の今も熱い気持ちで応援していらっしゃるのではないかと思います。
“カッコいい”だけでは、一時期はいけても、長い愛情にはつながらないような気がします。『REON!!』の頃からファンの方との絆が生まれてきた。これってすごいことだなと思うんです。
「今度こそ、お客様に幸せを感じてもらうぞ」と思うのに、結局は私がすごく幸せをもらって公演が終わる。お客様と私で良いオーラがキャッチボールされ合う空間になるんですね。 ■毎日心の震える思い……宝塚歌劇100周年の幕開けを飾った超大作の大役――『眠らない男・ナポレオン −愛と栄光の涯に−』
――3作目に挙げていただいたのは『眠らない男・ナポレオン −愛と栄光の涯(はて)に−』(2014年)。宝塚歌劇100周年の記念すべき第一作として、「宝塚から世界へ発信するオリジナル作品」を目指した超大作ミュージカルです。
作・演出は小池修一郎さん、作曲は『ロミオとジュリエット』のジェラール・プレスギュルヴィックさんという日仏コラボレーションでの創作でした。 宝塚100周年を迎えた2014年1月1日の公演初日、空気がピンと張りつめていたのが忘れられません。この日に舞台の真ん中に立たせていただけることの重さをつくづく感じて、緊張したのを覚えています。
宝塚に出会えてよかった、宝塚のおかげで人としても芸事をする者としても成長させていただけたなと強く思いましたね。 私がこの作品で好きだったのは、ナポレオンが1幕のラストまで意気揚々と成功の階段を駆け上り、成し遂げていくのに、2幕になるとどんどん転落していくところ。
ナポレオンが勢いのあるうちは民衆も「この人、最高!」とばかりに支持するのに、ひとたび落ち始めると手の平を返したように離れていく。そういうところがとてもリアルだなと思いましたし、頂点を極めた人はこういう思いをしてきたんだろうなと思いましたね。 自分で演じるまではナポレオンにはあまりなじみがなかったんですが、今では、「パリ」と聞くだけで「ナポレオン、ありがとう!」と思うくらい(笑)愛着を持っています。実在の人物ということもあり、毎日心の震える思いで演じていました。 あざといゆうみヲタ基地害も甚だしく不快相当な自惚れ基地害何様だ田舎者?! 新型コロナの一番恐ろしいのは自分が被害者にも加害者にもなってしまうという事
自分がかかるだけならまだしも甘く見て感染して
家族や友人や同僚に伝染して死なせたり後遺症を負わせてしまったら一生後悔するよ ――宝塚歌劇100周年を支えた柚希さんにナポレオンの栄光と転落の物語を当てた、小池先生の慧眼と愛情を感じます。
この作品を演じることで、星組もさらに一つになれました。栄光を極めたナポレオンが弱い部分をさらけ出していく姿を描かれたのも、小池先生の素晴らしさだと思います。 2幕ではみんながナポレオンの元を離れていったところで終わるんです。「えっ、ここで終わるの?」と驚きましたが、最後まで意地とプライドを持ち続けようとする男の生き方に惹かれましたね。
ナポレオンを演じたことで、自分の中で新しいものが生まれた気がします。 ■ビデオに“横線”が出るほど研究、姿月あさとさんが演じたホセ
――それでは、柚希さんが観劇されて印象深かった宝塚作品についても、お聞かせください。
『激情 −ホセとカルメン−』(1999年)ですね。宙組で姿月あさと(しづき・あさと/宙組初代トップスター)さんと花總まり(はなふさ・まり/宙組初代トップ娘役)さんが役に入り込んで、素晴らしい吸引力で演じていらっしゃったし、柴田侑宏先生の脚本も謝珠栄先生の演出も素晴らしかった。 最後は舞台一面の黄色い花が咲く中でカルメン(花總さん)が立っているところにホセ(姿月さん)が歩いていくんですが、大劇場で観たその絵面が美しくて。宝塚の作品はセットも衣裳も含めて、すべてが素晴らしいなと思いましたね。 ――それほど感動した作品を、柚希さんは全国ツアー公演(2010年)で演じられましたね。
初演を見たときの感動も大きいし、画面に“横線”が出るくらい何度もビデオを見続けました。ずんこさん(姿月さん)が演じたドン・ホセは、自分の仕事を辞めてまで、カルメンにすがりついていく。決してカッコいい役ではないと思うけれど、母性本能をくすぐった。 それをなんとかして取り入れたいと思って、どんなに真似をしても追いつかないけれど、ずんこさんのように素敵に見えるにはどうしたらいいんだろうと一生懸命研究しましたね。究極まで人を愛することが素敵に見えるんだろうなと思いました。 ちえ好きなのはわかるけどそろそろコピペはやめにしない? さくらの親子丼見たけどシェルター暮らしの子供役が下手すぎて途中で見るのやめてしまった
あと薄化粧なのもあるかもだけどやっぱ老けたなぁ さくらの親子丼は親子丼が食べたくなるからあの時間にはみない >>879
ちえが大好きで毎日ちえの事考えてる人は、例の源氏物語さんではないかと誰かが書き込みしてたね >>478
だから現役時から腹黒あざとい猫かぶり、ちぎを利用するだけして恐ろしいと言われてた。みんなまんまと騙されてたバカ
あのズル賢い顔つきは隠せない なんで見抜けずばれなかったのか? ヅカヲタのアホ丸出し ■宝塚の男役がファンの心をとらえるのは、「女性が考える男」だから
――柚希礼音さんが2015年5月に宝塚を退団されて5年。今改めて感じる宝塚の魅力や独自性は、どんなところにあると思いますか。
演者が女性だけの劇団で、男役がいることが宝塚独自のものであり、魅力につながっていると思います。 ――男役が演じている男性像が、女性ファンの心をとらえるのはどうしてだと思いますか。
やっぱり、女性が考える男だからでしょうね。映画や舞台でいろんな男性の役を研究して「ああ、こうやったら女性はうれしいのに」と女性心をもって演じることができるから、素敵な男性像が作れるんじゃないかという気がします。 はじめのうちは、歩き方もお酒の飲み方もぎこちないところから始まるんです。でも、ぎこちないところを通らないと先はないので。とにかく上級生の男役の演技を見て、韓流ドラマや映画などで「素敵」と言われている俳優を見て、ひたすら研究しましたね。 ――宝塚の舞台を観るとき、後輩のタカラジェンヌたちはどう見えていますか? 例えば「かわいいな」と思うのか、「頑張ってるな」と思うのか……?
お客様と同じ目線で感動して観ているときもあります。舞台って出演者がどんな姿勢でこの作品に向かって、どんな稽古期間を過ごしてきたか、丸裸に見えるものなんですよ。「あ、この子、何か立ち止まっている気がする」という子にはちょっと声をかけたりもします。 新人公演で自分の役を演じていた子がトップスターになるときにはより良くなってほしいから、衣装の着こなし方など「ここはこうした方がいい」と具体的に伝えることもありますね。 あとは、ラインダンス。宝塚ではラインダンスに出演するのは下級生というイメージがありますが、「海外のレビューではラインダンスに出演するのは選ばれし人たちなんだからね」と、在団中からずっと言っていたんです。
だから観に行くときは、ラインダンスがどうなっているか目を光らせ(笑)、気になるところがあるときは組長さんか新人公演の最高学年の人に伝えたりします。 ――退団後もそこまで見ているなんて、愛情がないとできないことですよね。
私たちもそういうふうに教わり、つなげていただいたので。時代と共に変わっていく部分がありながらも、永遠に失くしてはいけない宝塚の良さというものがあると思うんです。100年以上続き、先輩方が大事にしてきたところはちゃんと受け継いでいくべきかなと思いますね。 ■「本当に光栄」二番手時代のトップスターとのダブルキャス卜
――実は、『ビリー・エリオット』初演(2017年)を拝見したとき、バレエダンサーを目指す主人公ビリーを指導するウィルキンソン先生(柚希さん)の姿が、柚希さんが宝塚のトップスター時代に下級生の男役を熱い思いを込めて導いてきた姿と重なって感じられたんです。 ウィルキンソン先生は、大切だと思う人を抱きしめたりかわいがったりすることに慣れていない人。昔、愛情をかけた人に裏切られたような経験があったんでしょうね。それで、はじめはビリーにも深く関わりたくないと思っていたんです。 でも、後半に行くにつれて「ビリーはこの小さな町にいてはいけない」「ロイヤル・バレエ・スクールの試験に合格させたい」という気持ちがふくらんでいく。
“飴とムチ”でかわいがったり厳しくしたりしながらビリーを指導していくのは、宝塚時代「この子に一番伝わるのはどう言ったらいいかな」と思いながらやっていた頃を思い出しますね。 ゆうひが宮沢賢治の母親役で、冒頭老婆として出て来たが
ほんとに小さな小さなお婆さんに見えて別人かと思た ――ウィルキンソン先生はバレエ教師の役ですが、柚希さん自身、幼い頃からバレエを習っていらっしゃったんですよね。
自分もいろいろな先生から愛情をもって厳しく教わってきたので、先生方の教えを思い出したり、改めて感謝したりしながら演じています。 ――今回、ウィルキンソン先生役を柚希さんとダブルキャストで演じるのが安蘭けいさん。先ほど「節目となった作品」として選ばれた『スカーレット ピンパーネル』で主人公のパーシー役を演じた方です。
すごいですよね。二番手のときの自分を考えると、安蘭さんと同じ役を演じさせていただけるなんて信じられないですし、本当に光栄です。
稽古場ではなかなか一緒にならないんですが、この間初めて二人で同じ場面を一緒に稽古したとき、安蘭さんの役作りが私とは全然違っていたんですよ。それがとても勉強になりました。 ――『ビリー・エリオット』は大きな評判を呼んだ初演から3年ぶりの再演です。
『ロミオとジュリエット』の再演のときもつくづく思ったんですが、再演は本当に恐ろしい。
初演のときは勢いで行くこともできるけれど、再演になるとお客様は「初演はよかったらしい」という思いで来てくださるから、初演の何倍もよくないと「よかった」と思っていただけないんです。
前回やったことを何となくなぞってやるのではなく、より新鮮で血の通った人物をお見せしないといけないんですね。新たな気持ちで取り組んでいます。 ――多くの舞台が新型コロナウイルスの影響を受けましたが、柚希さん主演の『ボディガード』は大阪公演の一部と東京全公演が中止。『ビリー・エリオット』も7月、8月の公演が中止となり9月からのスタートとなります。今の状況でどんなことをお考えでしょうか?
人間は健康に生きることが大切。エンターテインメントは健康とちゃんとした生活があった上でのものなので、歴史に残るほどの危機的状況の中では公演中止はやむを得ないことでした。また、『ビリー・エリオット』は準備期間が3か月必要なので、9月開幕がギリギリだったんです。 劇場も公演主催も皆さんが不安にならないようにしっかりと対策を立ててくださっています。エンターテインメントは皆様の心を豊かにするもの。心と体はつながっているといいますから、心も体も健康になるような明日への活力をお届けできたらと思います。 『ビリー・エリオット』という作品を通して「ああ、明日も頑張ろう」と思っていただけるような前向きなメッセージをお伝えしたいですね。そのためには、私たちは大きなエネルギーをもって本気で挑まなければならない。しっかりと真摯に向き合っていきたいです。 ――最後にお聞きします。柚希さんにとって、「宝塚」とは?
自分にとって「故郷」という言葉だけでは言い尽くせない。私の人格はすべて宝塚で作ってもらいましたから。
宝塚という組織そのものが役者として育ててくださるうえに、上級生からも、同期や下級生、歌劇団のスタッフの方からも、気遣いや感謝など人として育ててくださる。だから、私にとって宝塚は「恩師」ですね。 過去の話を繰り返して精神科行ってこい。措置入院でいいよバカは。 『ビリー・エリオット』はコロナ禍の演劇界の希望になれるか
コロナ禍と向き合う演劇界で、ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』は特別な困難を乗り越えた作品だ。公演規模が大きく、主役をはじめ出演者は大勢の子供たち、演出家ら主要スタッフは全員が海外在住で来日は不可能だった。
それでも歩みを止めずに前へ進み、10月17日に東京公演を無事に終えた。10月30日から大阪公演が始まる。これまでの道のりを、主催するホリプロの梶山裕三プロデューサーがつづる。 2020年9月11日、予定より約2カ月遅れてミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』が初日を迎えた。
緊急事態宣言以降、ホリプロがミュージカルの幕をあけるのは、これが初めてのこと。
客席はキャパシティの50%ではあるものの、初日の客席は満員御礼。お客様が入口での検温、手の消毒、緊急連絡のための個人情報の提供などに、しっかりと協力してくださるのを見て、世の中がもうこの生活に慣れていることを再確認する。 通常、初日の劇場ロビーは、興奮する観客の話声でざわつくものだが、この日は驚くほど静かだった。
客席に入ってみると、一席飛ばしで座っているため隣同士での話をすることも叶わず、ピーンと張りつめた空気が漂う。開演5分前のベルが鳴り、注意事項を述べるアナウンスが流れた後の数分間が永遠のように感じられた。 >>897
芝居巧者の枠で仕事できてるってことだよ
ヲタは魔王様お花様まぁ様って感じが良くて夢破れても本人は幸せってパターンもある 17時半、いよいよ開幕。
冒頭、アンサンブルによる力強いナンバーが終わった瞬間、それまで静まり返っていた客席は、割れんばかりの拍手に包まれた。
半分のお客さんとは思えないほどの拍手の大きさに、思わず涙がこぼれる。約半年間、ライブ≠ノ飢えてきたお客様たちの「待ってました!」という喜びの拍手のように聴こえた。 今年の2月以来、演劇界では数えきれないほどの公演が上演中止に追い込まれた。
ホリプロも例外でなく、招聘公演のマシューボーンの『赤い靴』、制作を請け負う彩の国シェイクスピアシリーズ第36弾の『ジョン王』、
40年間毎年夏に上演し続けてきたミュージカル『ピーターパン』、アンドリュー・ロイド・ウェバー作曲の新作ミュージカル『スクール・オブ・ロック』などが中止となった。 そんな中、『ビリー・エリオット』(以下、略して『ビリー』)が、2カ月遅れながらも開幕できたことは、いまだに奇跡のように思える。
演劇界で働く複数の知人から「ビリーは演劇界の希望だ」と言っていただいた。
作品規模の大きさ、制作にかかる時間、スタッフ・キャストの数などにおいて、『ビリー』は演劇界において最大級であり、「ビリーが開けられたなら、他の作品もきっとあけられる」という意味のようだ。 『ビリー』の東京公演は今も上演中で、コロナウイルスとの闘いは続いており、本当の希望になれるかどうか判断するには早い気もするが、幸運にも公演を続けられている今のうちに、『ビリー』がコロナ禍のなか、開幕までたどり着いた軌跡を、記憶のままに書いてみたい。 >>915
公式やツイッターには何の気配もないけど、何かあったみたいなの? >>871
>>884
かなりお怒りだけど何かあったのかな 今日の「5時に夢中」は絵がうまいことで有名な千琴ひめか氏だったんだな
見なかったけど >>432
>>884
ちぎがいいように利用されたんだよ
猫かぶり腹黒だった宝塚時代 あざといよ
目も本当はきついのをアイメークでうまくやってる 大成功だった日本初演
『ビリー』の日本初演は、2017年の夏、東京と大阪で計126公演が上演され、合計16万人を動員する大ヒットとなった。
世界的ヒットメーカー・エルトン・ジョンによる素晴らしい音楽、原作となった映画『リトル・ダンサー』の監督スティーブン・ダルドリー自身による斬新な演出もさることながら、
この作品が大ヒットした最大の要因は、主役のビリーを演じた5人の子供たちの圧倒的なパフォーマンスであった。 作品を日本で上演することを発表した当初は「日本でビリー役を演じられる少年が見つかるわけがない」という声がほとんどであった。ビリーを演じるにはバレエ、タップ、器械体操、歌、芝居など、あらゆる技術が求められるからだ。
しかし、全国オーディションで選ばれた5人のビリーたちは見事にその評判を覆し、連日連夜、満員の観客を魅了したのだった。 『ビリー・エリオット』は、炭鉱夫の息子として生まれた少年ビリーが、バレエと出会い、その魅力にとりつかれ、町が炭鉱ストライキで揺れるなか、バレエダンサーになる夢を叶えていくという物語だ。
オーディションを経て、ビリー役を演じるための厳しいレッスンを続け、ビリーとして舞台に立つ少年たちの姿が、物語のなかで夢を追いかけるビリーと重なり、観客は少年たちのいつわりのない姿に感動せずにはいられないのである。 贔屓の話題が出るかもしれないと元相手役の出るメディアを見たり聞いたりするのはストレスがたまるだけたからやめた方がいいよ
みゆに限ったことじゃない >>925
ちぎオタは元相手役の活動もう追いかけてないんじゃない?
ちぎインライとかでもニワカオタがゆうみの話題してーって言っても完全スルーだから >>917
分からなくもないが 基からだろ あいつは現役から嫌らしかった 大成功を収めた作品は、数年後に再演を検討することが多い。
『ビリー』は数々の演劇賞をいただき、たくさんのファンを獲得したため、初演の直後に再演が決まった。通常、成功した舞台の再演では主役が続投することが多いが、
『ビリー』では、主役を演じるのが声変わり前の少年でなければならないため、続投はできない。つまりビリーを演じられるチャンスは人生にたった一度きりなのだ。そこが、ビリーがファンを熱狂させる魅力にもつながっている。 主催4社(TBS、ホリプロ、梅田芸術劇場、WOWOW)で協議の結果、再演は3年後、東京オリンピックが開かれる2020年の夏に決定。
初演で、日本にも才能ある少年たちがいることが証明されたため、再演ではどんな才能ある少年に出会えるか、非常に楽しみであった。 >>927
キムは舞台仕事全く入ってなくて女優生命が風前のともしびだからちぎにすがりついて何とか話題作りたいだろうね
ちぎの方は11月まで舞台で忙しそうだけど 動き出した再演計画、候補者は1511人
再演のオーディションの告知をしたのは、2018年の12月。主役のビリーと、その友だちで重要な役割を担うマイケルを演じる少年を大々的に募集した。 全国のダンススクールへのチラシ配布、全国各地で行われるバレエコンクールの会場に足を運んでの勧誘、ウェブ広告の出稿などを積み重ねた結果、初演時よりも多い1511人の応募者が集まった。
志望動機に、「初演のビリーを観て、バレエを習い始めた」と書いている子がたくさんいたのは、嬉しい驚きだった。 2019年4月、書類審査を通過した約300人を対象に二次オーディションが行われた。
ロンドンから来日した演出補のサイモン・ポラード氏が一人一人の個性を確かめながら、候補者を慎重に選抜し、ビリーは12人、マイケルは14人に絞り込まれた。
選ばれた26人は6月に行われる次のオーディションまでに、ビリー候補にはバレエ、タップ、器械体操のレッスンを、マイケル候補にはタップのレッスンを受けてもらうことになる。 『ビリー』ではレッスンをしながらオーディションでその過程を確かめていく育成型オーディションの方法を取る。
長期間にわたるオーディションを実施することで、レッスンに取り組む姿勢や、成長のスピード、仲間とのコミュニケーション能力など、さまざまなことが見えてくる。 6月の第三次オーディションには、サイモン・ポラード氏のほかに、オーストラリアから振付補のトム・ホッジソン氏と、音楽監督のスティーブン・エイモス氏が来日した。
彼らは日本の初演のビリー以外にも、韓国やオーストラリアでもビリーを成功に導いた >>934
キムはナイツテイルの再演当てにしてるだろうけど
それが終わったらフェイドアウトしそう キムはあれだけ楽屋ツーショ載せて交友アピしてたのにいざとなると誰も助けないんだな
舞台人みんな苦しいのはわかるけどお互い様ってことで…キムの人望の無さが伝わってくるわ 小さい劇場でもいい作品はあるし舞台はいっぱいあるんだから出たいと思えばなくはないと思うけどな
大劇場クラスじゃなきゃいやだとか主演級じゃなきゃいやだとか選り好みしてんのかしら 憧れるサロンオーナーってテルみたいなビジュアルなら説得力あるけどね 『ビリー』は、海外と全く同じ演出で上演される、いわゆる「レプリカ作品」のため、この3人の海外チームが作品に関してすべての権限を持つ。
日本初演時、この3人をそれぞれサポートするために日本人による芝居チーム、ダンスチーム、音楽チームが結成された。
オーディションが終わり、海外チームが帰国したあとは、次のオーディションまで、この日本人チームが子供たちの指導にあたり、それぞれの子供にあわせたカリキュラムを組み、指導をしていく。 初演時、この協力体制が見事に機能し、海外チームと日本人チームの信頼関係が築けたことが、今年の再演の実現につながることになった。 さあ、製作発表、その矢先に
12月に行われた最終オーディションでは、子供たちが8カ月間レッスンを続けてきた成果を存分に発揮してくれた。 海外チームはこれまで世界中でしてきたのと同様のプロセスで、ビリーとマイケルにふさわしい少年を決めていく。
さらに、最終オーディションでは、子供たちの声帯を専門の医師に診てもらい、公演が終わる2020年の11月末まで、声変りをしないかどうかを診断していただいた。
残酷であるが、どれほど技術が高くても、上演期間中に変声期を迎える子供はビリーにはなれないため、これは必要不可欠であった。厳正なる審査を経て、最終オーディションで、4人ずつのビリーとマイケルが決定した。 >>945
あんたの贔屓もみちこに施術してもらって歪んだ顔面と腐った羊水正してもらったらいいのにね 日本丸クルーズw
みやはらさんゲストww
憧れてたんかいwww もうちょっとグヅグヅしてからパソコン開けてスレ立てしますんで
前回規制されてたからダメかもしれんけど ゴールデンウィークには日本一周クルーズができる世界になってるのかな 早朝から騒がしいな
エステだろうがクルーズだろうが暇するよりええがな
どちらも来年舞台あるがな >>942
単にキムの実力見て呼ばれないのでは?
ミュージカル界ならキムより演技できて歌ウマもいる
舞台とはいえ四十路でヒロインは厳しいしね キムコンサートやるんでしょ
事務所離れてコツコツマイペースで行くのかと でもキムより歌えない元トップとか個人事務所でも舞台の仕事たくさんある人いるよね
大抵200とか300席クラスの小劇場の舞台もやってるけど
キムはプライド高くて小劇場が嫌で断ってるとか? 最初からフリーや個人でやる人と大手事務所入ってた人とでは感覚が違うんじゃね
前者は小さい仕事でもOG公演も出たりで来たけど事務所入ってた人は事務所任せで来た訳で >>959
キムのはコンサートなんて大層なもんじゃないよw
ライブができるカフェが会場で、コロナたいさく考えればおそらく100人も入れられない規模
東京會舘でディナーショーするほかのOGと比べると数段の格落ち感は否めないわ >>959
どう考えても仕事入らない状況取り繕うために企画したライブにしか見えないんだが >>960
キムはLDH辞めたあいさつもラジオ終了したお知らせもしないからな
需要なくなってる今の自分を認めたくなくて仕方ないんでしょ
今更小劇場なんてとか意固地になってそう 5ch見てたらLDH辞めたの完全にスルーかと思ってたけど、一応LDHのサイトでは挨拶と事務所への感謝とかは載せてたんだね
それすら無かったのかと思ってたわ
まあインスタとかで触れないのはプライドなのかなと思うけど
ラジオ終わったのにインスタのプロフィールに残ってるのはダサいけど、ナイツテイルコンも残ってるしライブも載せてないからマメじゃないだけだろうね ナイツテイルもラジオも削除したらプロフィール欄スッカスカになって仕事の予定ないのバレるから
わざと載せたままにしてるんでしょ
キムって以前、終わった仕事載せ続けてること突っ込んだファン?をブロックしてなかったっけ? >>960
しかも水とかテルとかそれなりにキムに近しい人たちだよね 子供キャストのオーディションと並行して、大人のメインキャストも、ダブルキャストのうち1人ずつが新しくオーディションで選ばれ、2020年の再演のキャストすべてが出そろった。
2月には、ビリー4人と大人キャストが勢ぞろいして製作発表を行い、メディアの前でビリー達が初めてパフォーマンスを披露することになっていた。 しかし、1月に起きたダイヤモンド・プリンセス号での新型コロナウイルスの感染拡大のニュースを皮切りに、一気に事態は急変し、製作発表も中止に追い込まれた。 『ビリー・エリオット』はリモートレッスンでも進化する
重なる上演中止、ビリーもステイホーム
新型コロナウイルスの猛威はおさまらず、2月に上演したホリプロ主催の舞台『ねじまき鳥クロニクル』と、制作を請け負う彩の国シェイクスピアシリーズ第35弾『ヘンリー八世』が、公演の途中で中止となった。3月下旬、初日を遅らせて開幕したミュージカル『サンセット大通り』も千秋楽前に公演中止となってしまう。 そんな状況下でも、オーディションで選ばれたビリー役の少年たち4人は練習を続け、3月23日からは本格的なレッスンを開始した。
ミュージカル『ビリー・エリオット』を開幕するためには、この日から数えて16週間かかるため、1日も無駄にできないのだ。 万全の感染予防対策を施し、緊張感に包まれてのスタートとなった。本来、この日には、ロンドンから演出スタッフが合流する予定だったが、日本以上に感染が広がるロンドンから来日できるはずもなく、演出補のサイモン・ポラード氏はリモートで参加し、レッスンはスタートする。
しかし4月に緊急事態宣言が発出されると、4人のビリーが集まってのレッスンの継続は難しくなり、全員がステイホームとなった。 ロンドンと結び、自宅で続くリモートレッスン
ステイホームの初日、私は会社で4台のiPadと4台のWi-Fiルーターを借り、丸一日かけてビリーたちの自宅に届けて回った。少しでもリモートでレッスンを積み重ね、1日でも早く開幕を迎えたいと思ったのだ。 翌日から、自宅でのリモートレッスンが始まる。家の中ではスペースに限りがあるため、バレエやタップを踊るのは難しい。ステイホーム中は芝居のレッスンが中心となった。
サイモンが住むロンドンは日本と8時間の時差があるため、向こうが朝になる夕方にレッスンが組まれた。こちらが夕方4時のとき、ロンドンでは朝8時だ。レッスンの時間になると、目を覚ましたばかりのサイモンが画面に登場するのがお決まりだった。 物語の時代背景や人間関係の説明を聞きながら、ビリーは台本にあるせりふ一つ一つの「意図」を学んでいく。ビリー以外の登場人物はすべて日本側演出チームが演じた。 最初はリモートで芝居のレッスンができるのか正直心配であったが、いざ始まってみるとその効果は絶大で、日を追うごとにビリーたちの芝居はよくなっていった。
ご家族からすれば、子供が部屋でiPadに向かって話しかけていたり、たまに「父ちゃんの馬鹿野郎!」などと叫んだりするわけで、なんとも不思議な時間だったのではないだろうか。この場を借りて、作品を支えてくださったご家族のサポートに心からの感謝を申し上げたい。 >>956
プラス集客力の無さ(購買力のあるファンが少ない)からかと
キムはLDHに所属してからヅカ時代のファンふるい落としてったよね えた7・8月公演、それでも「舞台に」
リモートレッスンは順調だったが、コロナウイルスはいっこうに収まる気配はなく、緊急事態宣言が5月末までに延長となり、この時点で、当初予定していた7月開幕は絶望的となった。
海外チームからは、リモート中はダンスレッスンが一切できていないため、レッスンが再開できたとしても、そこから14週間かけなければ初日の幕はあけられないと告げられる。6月1日からレッスンを再開したとしても開幕は9月以降になるということだ。 すでに7・8月の前期公演のチケットは販売をしていたため、一刻も早く公演の中止を世の中に発表したかったが、その前にビリーたちに状況を伝える必要があった。
保護者お一人ずつとリモート面談をし、「ビリーの前期公演は中止になります。我々は引き続き開幕を目指しますが、もしこの状況がずっと続いた場合、公演の中止の可能性もゼロではありません。
それでも開幕を信じてレッスンを続けていただけるでしょうか?」と正直な思いを打ち明けたところ、保護者全員が「1回でもいいので、子供に舞台に立たせてあげて欲しい」と言ってくださり、大いに勇気づけられた。 いつどこでコロナウイルスに感染するかわからない状況で子供にレッスンを受けさせ続けることは相当な覚悟だったと思う。「我々はこのご家族の努力を無駄にするわけにはいかない」と改めて『ビリー』の上演を心に誓った。 キムって現役時代から、しっかり着いて行く硬いファンが多い気がする
しかもナイツやフランケンの舞台で若いファン増やしてる いつどこでコロナウイルスに感染するかわからない状況で子供にレッスンを受けさせ続けることは相当な覚悟だったと思う。「我々はこのご家族の努力を無駄にするわけにはいかない」と改めて『ビリー』の上演を心に誓った。 そして5月15日、7・8月分の合計60公演の中止が発表となる。東京公演のほぼ半分が中止になり、経済的にはかなり厳しい状態ではあったが、なんとか公演を実現する方法を探るため、プロデューサーが集まり、頻繁にオンライン会議を行った。 支出を減らすことでなんとか収支を改善できないか、中止になった公演分のキャスト・スタッフへの補償をどうするか、稽古時期がずれたことによる新しいスタジオの確保の問題、カンパニーが安全に稽古を進めるための感染予防ガイドラインの作成など、話すべきことは尽きなかった。 最大の難関を越える「団結」
しかし我々にとって一番の心配事は海外チームがこのまま来日できない場合、幕を開けることができるのか、ということだった。 作品の権利元に「海外チームが日本に行けないなら上演させられない」と言われたら、その時点で2020年の『ビリー』は終了となる。
初演以来、海外チームは作品のあらゆることに関してイニシアチブを持つことに強いこだわりを持っていたため、そう言われる可能性も大いにあった。 それを解決してくれたのは、日本側のエグゼクティブ・プロデューサーから、権利元ワーキング・タイトル・フィルム社のCEOエリック・フェルナー氏に送られた1通のメールだった。 〈我々は今、危機的状況にあります。しかし、子供たちの1年以上に及ぶ努力を無駄にしないため、なんとかビリーを開幕させたいのです。きっとそれは国内外の演劇界の希望となるでしょう。
そのため、もし海外チームが来日できなかった場合も、リモートでサポートを受けながら、日本人スタッフだけで幕を開けさせてもらえないでしょうか?
『ビリー・エリオット』の物語は「団結すること」の大切さを我々に教えてくれます。今こそ我々演劇人の団結力を世に示しましょう〉 ロンドンからOKの返事が届いた。国境を越えた演劇人同士の熱い絆を感じ、感動を覚えた。
同時に、海外チームが日本人チームを信頼してくれていることの証明でもあった。これによって、『ビリー』は開幕へ大きく前進する。 >>983
キムのファンなんて増えてねーよ
ナイツテイルのインスタ、主要キャスト4人の中でいいねも動画再生数もキムだけダントツに少なくて露骨に人気の無さがわかったわ
サブの大澄賢也とほぼ変わらない数字って >>993
キムにアンチは多いけど、仕事は減る一方だね ちぎの弱小事務所の稼ぎ頭伊藤健太郎がひき逃げの疑いで逮捕 伊藤健太郎は現場から逃げた事認めてるのに事務所は「立ち去ったのというのは事実無根」って発表したらしいね
賠償が嫌で隠蔽したかったのかな
あまりちゃんとした事務所じゃなさそう 本人が事務所に嘘ついてたのかと
タクシー運転手が目撃者ならドライブレコーダー映像あると警察に言われ認めたんじゃないの
前マネージャーが色々プラベの事、注意したら煩いおばさんとキレて喧嘩別れで元事務所に戻る
事務所は違約金支払いで踏んだり蹴ったり
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