[百聞は]間違いだらけのﾀﾊﾞｺ選び8[一服にしかず]
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煙草を真面目にレビューしてみよう。
レビューのやり方は自由、とにかく自分のスタイルで書いてみてください。
すでに発表されている銘柄でも可。
文章の上手下手を気にする必要はありません。
真面目に批評さえしていただければ、文句をつける輩はいないので安心して発表してください。
あくまでも"嗜好品"の"批評"で、"正解""間違い"はありません。
感じ方は十人十色、人それぞれ違って当たり前なので、お気に入り銘柄を酷評されても怒ったり落ちこんだりするのはやめましょう。
反論などは自由ですが、あくまでも大人の態度でお願いします。
できれば、「レビューの反論はレビューで」という感じでお願いします。
age/sageは各自の判断に任せます。
例えばレビューはage、雑談はsageと言うようにうまく使い分けて下さい。
スモーカーが、読んだ後に ｢たばこを吸いたくなる｣｢たばこがうまくなる｣ レビューをお待ちしております。
まとめサイト : http://nix.s156.xrea.com/
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自己紹介テンプレ : >>3
レビュー見本 : >>4-
■過去スレ
前3回
[百聞は]間違いだらけのﾀﾊﾞｺ選び6[一服にしかず]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/smoking/1206534575/
[百聞は]間違いだらけのﾀﾊﾞｺ選び6[一服にしかず]
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/smoking/1172722440/
[百聞は]間違いだらけのﾀﾊﾞｺ選び5[一服にしかず]
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/smoking/1143107827/ ■HOPE DRY GOLD 20本入 ￥230 T-12mg N-1mg
●概説
ホープの期間限定販売品その一。
「キレを加えることですっきりした味わい」(JTプレス)らしい。
何となくビールだか発泡酒だかを連想する名前だ。
●PK
2014年2月にリニューアルしたホープの新デザインを金色にしたもの。
といっても前と然程変わっていないので、結局金色の弓矢と言えば通じる。
しかし一面金色なので、やっぱりビールをイメージしてしまう。
左上に「期間限定味」名前の下に「LIMITED EDITION BLEND」と念入りに限定アピール。
たばこも同じ見た目とサイズだが、チャコールフィルター。
●SF
元のホープ同様、メインは粘っこい香料付のたばこ葉の甘味と舌にくるピリッとした辛味。
しかしオリジナルは吸い方にもよるが、雑っぽい苦味も強めでそれが魅力でもあるが
これは苦味がすっきりしている……JTの宣伝文句まんまだが、確かにすっきり。
煙を吐くと、その苦味と辛味が混じって炭酸飲料というかジンジャーエールを飲んだ時のあの刺激が残る。
甘味もあるが、やはり総じて辛味+苦味寄りの味である。
燃焼時間は三分半程度。太く短くがホープの信念だからこれでいいのだ。
●結論
セブンスターじゃないが、ホープ・ミディアムとでも呼びたくなるようなバランス。
刺激というか強さを残しつつ、抑える所は抑えて吸い易さを向上させたみたいだ。
こちらはホープの原形を残しつつ現代的にアレンジした正統派？な感じ。
★PK7 SF6 CP6 個6 他5 推奨→○(良いホープのアレンジ) ■HOPE SOUR RED 20本入 ￥230 T-8mg N-0.7mg
●概説
ホープの期間限定販売品その二。
「酸味・甘みを少し加えることで、よりまろやかな味わい」(JTプレス)らしい。
ドライゴールド共々、主にコンビニで販売されているようだ。
JTはコンビニ限定パケはあったが、新商品をコンビニメインというのは珍しい。
●PK
ホープライトの白地を赤く染め上げたような感じ。
白地もいいけど、こういう派手な色も良い。勿論チャコールフィルター。
●SF
点火前に匂いを嗅ぐと、シロップ漬けの果物らしき甘い香りが少々。
吸うと急にD-specじゃないが人工的なげんなりする甘味と酸味がして
そこにすっきりした苦味が混ざって更にやるせない味に変貌を遂げる。
一応元のホープの味もあるが、その情けない甘味・酸味と全然相容れていない。
辛さは吐いた後にそういえば辛いねっていうレベル。
燃焼時間は……もういいからさっさと燃え尽きろの為未計測。
●結論
余計な物を加えてダメになったと言うのが本音。追加した甘味・酸味がマッチしてない。
味というか香料の選択が個人的にはおかしいと思う。何でこんなに不自然なの？
こちらはホープを変えようとした結果失敗して暴投した変化球？な感じ。
余談だが、今は無きチェリーとは似てない。
★PK7 SF4 CP4 個4 他3 推奨→×(ダメなホープのアレンジ) 身も蓋もないが、ホープはやっぱり青が一番旨いと限定と吸い比べして思った。
>>229
真キャメ乙。
適当でスマヌが、キャメルが確かアメリカンブレンドの元祖だとどっかで見た覚えが。
キャメルのドメスティックブレンド=アメリカンブレンドでは？
あと本家RJレイノルズのサイトを調べりゃT/N値とか分かるんじゃねと思って見てみたが
ログインしないと見れないので断念。
JTもそうだけど、たばこの情報を調べるってメンドイ……
それと画像をZipで じゃなくて、まとめ用にのっけても問題ない画像をもらえたら助かります。
>>230
廃止にするならアラスカをセーラムに返してやれよと思う。
私はウインストンがポシャった時、イナズマが一緒に消えないか不安だ。 SevenStars Cutting Menthol T-7mg N-0.6mg 20本 460円
概要
セブンスターで唯一となるスーパースリムサイズの煙草。
数値設定や箱の形状から『クール・ナノ・ブリザード』をイメージした商品と思われる。
PK
銀で薄目の箱はスタイリッシュ。そしてどでかく星。
クリスマスツリーの星みたいである。
SF
火をつけると冷たいメンソが顔を出す。
煙草感などあったものではない。
クール・ナノ・ブリザードに着想を得たようだが、この冷たいメンソはその影響か。
吸い込んだときのときの冷たさはなかなかのものである。
しかし吐きだした後の味がひどい。
『クール・ナノ・ブリザード』でさえメンソの冷たさとビターな後味がしたのに
こいつは何も後味に感じられない。これはひどい。
一本あたりの燃える早さは3分。チェーンしてたら2日で箱が空だぞ。
総評
『一発屋』という表現がここまでしっくりくる銘柄もない。
最初は輝いているがあとはさっぱりダメという。
この銘柄も最初の冷たいメンソールはよいのだが、吐いたあとに味が全くしない点はダメダメである。
そのためうまいもんじゃないね。
セブンスターのメンソールがリニューアルしディープ、ソリッド、アラスカの三つが姿を消す。
だがなぜこれだけ(関東限定のスナップボックス除く)残すのかいささか疑問である。
ちょっといただけない。
PK 7
SF 2(メンソは最初だけ)
CP 2(Mebius氏同様に私も気づいたら一箱空っぽでした。チェーンしがちな銘柄だろう)
個 2(メンソなのに後味弱いとはこれいかに)
他 3(箱がコンパクトなのはよい)
おすすめ度 15％
(細くて冷ためのメンソがよければ『プレシア・ディアス』か『クール・ナノ』で。こいつは候補にできない。) Marlboro Black Menthol T-8mg N-0.6mg 20本 460円
概要
2008年発売。強メンソブームの走りとも言うべき存在。
『ブラメン』と呼ばれることが多い。
『アイスブラスト』同様に若い男の子や女の子がよく吸っているのを見かける。
PK
マット地の黒いボックスにメンソールの緑。
マルボロをレビューするといつも思うが、色変えれば無数にバリエーションできそうな感じ。
SF
箱を開けるとメンソの匂いがプンプンする。
ちなみにミントフレーバーらしいです。
あと、小さなリニューアルがあります。
フィルター付近に書いてある"BLACK"のAがマルボロのリボンみたいなのに変わっていた。
前は単にBLACKだったと思うぞ。
火をつけるとミントのメンソールによくある苦味が感じられない。
私はミントの苦み好きなだけにちょいショック。
清涼感はそれなりに強めで、マルメラより体感的にきつく感じる。
鼻から抜くとマルメラよりも痛く感じます。
冷たいメンソである『アイスブラスト』と比較し『あたたかいメンソール』と
評されることがあるようだ。ブラストの次に強いメンソだからかその意見も頷ける。
しかし、後味にメンソールが口にベタりと残って気持ちが悪い。
コーヒーを飲みながら煙草を吸うことが多い私だが、飲んでいるコーヒーまで....
ここまでメンソールに侵略されてしまう銘柄は初めてだ。
煙草感は絶望的にない。
マルメラはマルボロらしい辛さ、マルメンはマルボロらしい香ばしさとメンソールが
それぞれ絡み合っていたがこれにはそれすらない。
総評
メンソの清涼感はよしとしても、後にベタりと残ってくるメンソ感は不快。
コーヒーと楽しむのではなく炭酸飲料飲みながら吸うなら悪くないかもしれない。
『デザインで煙草を選ぶ』人にはカッコいいイカした煙草かもしれない。
にしてもあまりにもエグい味である。
これを買うならマルメラの方がずっとよいと思うのだが。
吸いやすいしマルボロのうまさもあるからね。
PK 7.5
SF 3.5
CP 3(気づいたらチェーンしていそうな銘柄)
個 4(口の中にベタりと残ってくるメンソ感が気持ち悪い)
他 8(入手しやすいぞ)
おすすめ度 28％(好き嫌いが分かれる銘柄。私は嫌いです) Marlboro Medium Box T-8mg N-0.7mg 20本 460円
概要
赤マルのタール・ニコチン抑え目バージョンで、オリジナルと金マルの中間くらいの数値設定。
かつてはソフトパックも存在したがアイスミントと同時期に消えた。
PK
マルメラの緑を赤にした配色。
しかし、マルメン、マルメラは『Marlboro』のロゴの中間くらいの場所に
メンソール等の表記があるのに対しこれは右寄りに"Medium"の文字。
SF
赤マル同様のコルクチップのチャコールフィルター。
煙草を見ただけじゃ赤マルと区別つかない。
火をつけると金マルでは控えめであったマルボロの香ばしい甘さがより強く感じられる。
一方で果実のような酸味は感じられない。
辛さは金マル以上赤マル以下だが、赤マル以上に吸いやすい。
いや、たいしたもんだ。
総評
金マルを赤マルに近づけた味ではなく、金マルと赤マルの良いところをとった煙草。
赤マルの香ばしさ、金マルのバランスのよさと吸いやすさを兼ね備えている。
問題は駅にポッとあるような売店などでは買えないことか。
なかなか吸う人がいないのかな。
赤マルが甘ったるくてだめという人(私みたいに)、
金マルより濃い味が好きという方はぜひこちらを。
PK 7.5
SF 7(赤マルより吸いやすい)
CP 5
個 5
他 8(金マルの吸いやすさと赤マルの味をうまくまとめております)
おすすめ度 68％(金マルより濃いめの味を求めるならこちら。) >>231-233
さすがですね。
GOLDはジンジャー風味、REDは梅風味をプラスしてみた、とのこと。
ユーザーのことは考えず、自身の都合で売れない銘柄を廃止するのはJTにはよくあるようで… >>239
なんで消えるんだよ・・・・
ttps://www.happyspeedy.com/content/camel-filters Sevenstars menthol 12 box T-12mg N-0.9mg 20本 460円
概要
『SevenStars Deep Menthol』がリニューアルしたもの。
今回のリニューアルのコンセプトは『メンソールに、完熟葉の旨みを』。
8mg、5mgと同時発売。
PK
前回のセブンスターのメンソール系統のリニューアルで変わったパッケージが
ここにきてまさかの原点回帰という、意味不明な変更。
ちなみにタール値によって緑の濃淡が変わるのは、BAT社の『KOOL』と同じ。
ボックストップの『SevenStars』のとこは銅。
ミディアムの金(黄土？)、ライトの銀(グレー？)を考えると
五輪のメダルに見えなくもない。
個人的にセブンスターは今まで銘柄の名前にタール数を入れなかったためか
今回の名称変更は正直ダサく感じる。
SF
デザイン変更だが、巻紙は前回を踏襲。
ビリジアンだった星は金色で『SevenStars Menthol』の文字となった。
火をつけると一瞬煙草葉の味わいがするも、すぐさま冷たいメンソールが噴き出す。
これも前回に同じ。だが、前回で感じたセブンスターじみた苦みは殆どしない。鼻から抜いてみるとやはり冷たいだけ。どこか嫌気のさすメンソールだ。
たまらず二本目に火をつけるが、それでも大して変わらない。
ただ冷たいだけで二口くらい吸うともう飽きてくる。
フィルターはプレーン。
総評
あのー、『完熟葉の旨み』って何？と聞きたくなる銘柄。
煙草らしい味わいは最初だけで後は冷たいだけで何の面白味も感じない。
煙草葉の甘みがあるとか、セブンスターの苦み、吸い応えを残したメンソール
とか思ったがそんな銘柄ではない。
ただの『メンソバカ』向けじゃないか。
個人的には、メンソール強いのがいい方以外にはすすめられない。
セブンスターらしいほろ苦さがあった、前のディープの方がまだマシに思える。
強メンソールはもう飽きたよ、パトラッシュ…
PK 7(原点回帰したのは好ましい)
SF 4(煙草感はない)
CP 4(個人的にはついついチェーンしてしまう銘柄)
個 1(リニューアル前の苦みはどこへやら)
他 1(『完熟葉の旨み』が結局わからなかった。)
おすすめ度 22％(看板に偽りあり？な銘柄。個人的には前の方が好み) Pianissimo Icene Crista T-1mg N-0.1mg 20本 450円
概要
ピアニッシモの中でファミリー化されているアイシーン属の次女。
2009年発売。お姉ちゃんのグラシアは5mgだったが、こいつは1mg。
デザイン変更で白か黒、もしくはその両方の色に統一された。
現在ではスパイクという妹もいる。
PK
黒でシックな箱だが、上半分はドット柄。
前は黒単色でグラシアお姉さんに似た唐草模様みたいなデザインでした。
SF
スリムサイズで、箱を開けて一本取り出すとミント系の甘めの香りがする。
しかし、火をつけるとそのミントの香りはせずただ極寒のメンソール。
つぶした後の『アイスブラスト』並か？
1mgでここまで強烈なメンソはおそらくないはず。
一口吸っただけで涙が出てきたぞ。
吸う前まで感じたミントはかすかに後味に残っている程度。
強烈なメンソールの印象がとてつもなく強い。
『アイスパール』、『アイシーン・スパイク』、『ヴィヴ』といった
女性向けメンソールの中でも頭一つ抜けている。
総評
『アイスパール』同様に女性でかわいいデザインの強メンソを求めるならば候補になる一品。
煙草臭くないですし。お口の臭いを気にされる女性喫煙者なら買いだと思う。
勿論煙草感などありませんので、ただぶっ飛んだメンソが楽しみたいというあなたにも。
(ただ買いづらいか)
でも煙草としてはうまいもんじゃないのでアイス感覚で吸われることをおすすめします。
PK 6.5(前のデザインの方が好き)
SF 3
CP 3
個 7(女性向けメンソールでこの強さは希少かも)
他 1(タバコとしてはうまいもんじゃないよ)
おすすめ度 28％
(煙草らしさを求めて吸うのではなく、暑い日に買うアイスの感覚で吸うことをおすすめします) Virginia S Ice Pearl 5 T-5mg N-0.3mg 20本 450円
概要
バージニア・エス初のカプセル搭載煙草で1mgと同時発売。
潰すと強くなるよと言う近頃流行りのタイプ。
PK
明るめの青と紫？のメタリック。女性が好きそうな色使い。
箱の上部にはバージニア・エスのロゴであるvで囲んだsがある。
SF
まずは潰さないでそのまま。
火をつけると初っ端から冷たいメンソール。
後味はチョコレートっぽく、結構甘い。
『ピアニッシモ・アイシーン・グラシア』に似てると個人的に感じます。
ただメンソールの強さがそれとは似つかないけれども。
潰すととても冷たい甘いメンソールが口の中に満ちる。
冷たさなら『ピアニッシモ・アイシーン・クリスタ』と同等かそれ以上かも。
ぶっ飛んでる。
余談だが、灰はかなり固い。D-SPECみたいです。
総評
流行りのタバコを作ってみました、って感じ。
女性向けでこういう銘柄はあまりなかったため新鮮ではあるが各社が強メンソばかり出すから真新しさがない。
他の強メンソと違うところを書くと
・メンソール感だけじゃなくてフレーバーの甘さがある
・副流煙はそこそこ甘い香り。
そこら辺は女性向けなのかなと感じました。
PK 7
SF 3.5
CP 3
個 4(強メンソながら香料を強く感じられるのは珍しい)
他 4(もうこの手のメンソール飽きました)
おすすめ度 35％
(強メンソの中では甘めで吸いやすいが、タバコとしてはうまいもんじゃないです) y
Dunhill Light T-6mg N-0.6mg 20本 460円
概要
英国のファッションブランド、アルフレッド・ダンヒルの名を冠した煙草。
たばこナビの創始者であるNix氏が愛煙している銘柄とのこと。
日本ではBATJが販売している。
が、コンビニで置いているところはなかなかない。
また、いつの間にかニコチンの数値が変更になっています。
PK
海外へ出張するサラリーマンが持っているスーツケースのようなデザイン。
なんというか、かっこいいというかお洒落ですね。
ちなみに箱を開けると『KOOL premium fresh』同様に閉められる銀紙。
SF
火をつけ、強く吸うと渋い。
煙草の中で渋味を感じる銘柄はそうそうない。
しかし、優しく吸うとこの銘柄の本当の姿を見ることができる。
まず、上品な香りがする。
パーラメント、ダビドフなどとは一線を拡した上品さだ。
甘い香りではなく、華やかな香り。
それでいて香ばしく辛い。
香ばしさは米を炒ったようなものであるとプラム氏が評されている。
確かに穀物系を炒った香ばしさがある。
これまたパーラメントの香ばしさから甘さを抜いたもののように感じられる。また、かすかに甘い。上品な味だ。辛さはマルボロの系統とはあまり似ていない気もする。辛めのウィスキーをロックで飲んだときのようである。
総評
コンビニでなかなか置いていない銘柄であるが、かなり完成度が高い。
韓国製になって味が変わったらしいが、前の味を知らないため比較はできない。
上品な味わいの煙草を求めるなら手軽なこの銘柄をおすすめしたい。
ただ、強く吸うと渋さにげんなりするため優しく吸ってあげよう。
そういう意味では、ある程度煙草の吸い方を知っている人向けか。
PK 7.5
SF 8(香り高く味わい深い)
CP 7(あまり置いていないが、高いとは思わない。この味ならね)
個 8(香ばしさと辛さはこの煙草の個性)
他 5(置いてない)
おすすめ度 75%(一度吸う価値はあると思う) トレジャラー・ラグジュアリー・ブラック T-8mg N-0.8mg 20本 1000円
概要
英国チャンセラー社が誇る高級紙巻煙草『トレジャラー』の一つ。
これまた高級バージニア葉を採用したもの。
値段は普通の紙巻２つ買えるくらいの値段。
PK
缶だったトレジャラー・ブラックとは違い、箱。
かつての『ソブラニー・ブラックロシアン』を思わせるくらい
ただ者じゃない感満点。これはおっかねえぜ。
どうでもよいが、ラグジュアリーと聞くと
来生えつこ・たかお姉弟が作り、しばたはつみが歌った
『マイ・ラグジュアリー・ナイト』を思い出す。
SF
黒い巻紙に『トレジャラー』と書かれてい。
そこまでこる必要あるのかなと疑問に思う。
フィルターは白・黒のマーブルでプレーンフィルター。
火をつけると刺さるような辛さが強い。
この辛さは他の銘柄の辛さ とは趣が違う。
勿論唐辛子のようなものではない。
強いお酒をストレートでグビッとしたときの感じ。
香りはバージニア葉の芳醇な甘みのある香り。
後日朝一本吸ってみたが、優しく吸うことで滑らかな煙が口に広がる。
また、8mgなのにかなり重たく感じる。10mgの銘柄を吸っているような感覚。
後味は強めの甘味に辛目がわずかに際立つ。
上品で優しい一面もあるがそれと相反する刺々しさを持ち合わせている。
総評
ダンヒル・ライトの時も書いたが、優しく吸うことに慣れていないと
この煙草もまた本当の姿を見ることはできない。
強く吸えば辛いだけで無味乾燥。
優しく吸えばその滑らかな口当たりの煙と8mgとは思えないほどの重たさで
満足感はケタ違いでしょう。
例えるならドラクエ4の『アリーナ姫』みたいだ。
ちょっとトゲがあるが、優美さを兼ね備えている。
『トレジャラー・ブラック』をまたちらほら見かけるようになったが、
それよりも安いし取っ付きやすい銘柄だと思う。
ただこれを吸うときには周りの視線に気をつけるべし。
PK 8.5
SF 8(黒と比較するとやはり見劣りするがそれでも上品)
CP 10(この上品さで高いとは思わない。むしろ安い。)
個 8(この辛さとなめらかさはほかの銘柄ではない)
他 10(トレジャラーではとっつきやすい)
おすすめ度 85%(贅沢したいならどうぞ。毎日吸うタバコではない) なんだかトレジャラー・ブラックが再販したみたいですね。
昨日給料日だったから3つ買ってしまった。
職場近くの喫煙所で大学生がトレジャラーブラックをぷかぷか
チェーンしてるのを見て「もったいね」と言いたくなった私でした。 よっちゃんのいうとおりセブンスターのメンソールは微妙だったわ
もう買うことはないだろうけど
メンソはマルボロメンソかアイスブラス８か中南海ライトメンソで決まりかな
タバコ屋へ行ってトレジャーブラック結構売れてたんだけど
１箱２１００円は流石にｗ SevenStars Menthol 5 Box T-5mg N-0.5mg
概要
SevenStars Alaska Mentholのリニューアル版。
Alaskaよりニコチンが0.1mg上昇している。
PK
鮮やかな緑。絵の具で青と黄色を混ぜて作るとこんな緑になる。
SF
火をつけてふかし気味にすると煙草葉のかぐわしい香りがする。
それでいて、すっきりしている。
空気穴のおかげかメンソールもおだやかになり12mgと8mgとは違い、
吸いやすい。
煙草らしさはないが、煙草の香り高い点は評価できる。
手元にあるAlaskaと吸い比べたが氷を口に入れたような
冷たさのAlaskaとは全くの別物。
プレミアムメンソールを、より香り高く大人のテイストにしたのがこれ。
総評
アラスカはセーラムに返してやれよ。
と>>233でMebius氏もおっしゃっているように
返してやれよと言いたくなる。
アラスカとは別物の煙草です。
香り高く、メンソールとしてはかなり出来がよいように思える。
でも私だったらさらに安いが煙草らしい味わいのある
『バージニア・エス・ライト』か『ハイライト・メンソール』を選ぶだろう。
強いメンソールではあるが、それだけで片付けるにはちょっともったいない。
(アラスカからの乗り換え)
同じ値段のアイスブラストあたりが好ましいと思う。
ただ、アラスカに似た煙草というのはなかなかないのでいろんな煙草を吸って
しっくりきたのを選ぶことをおすすめする。
PK 7
SF 4
CP 3(買って早々に3本チェーンしてしまったぞ)
個 7(香り高さはGood)
他 5(アラスカのリニューアルとはいえない。)
おすすめ度 45％(香り高いメンソ。12mgや8mg吸うならこっちを選ぶ。) SevenStars Alaska Menthol T-5mg N-0.4mg 20本 460円
概要
旧Salem Alaskaで、かつてはセーラムファミリーだったセブンスターのメンソール。
セブンスターのメンソールラインナップ強化のため(JTのプレスより)に組み入れられた。
なのだが、2014年5月にセブンスターのメンソール三種(ディープ、ソリッド、アラスカ)が
リニューアルするため販売終了する。
PK
前回のリニューアル後のセブンスターメンソールのデザインを白くしたもの。
セーラムファミリーのときは白地にトナカイを思わせる角のデザインでした。
裏面には『(セブンスターのメンソールは)まもなく一新』とある。
これ、邪魔だよな。シールだからはがせるけど。
SF
スレッド入り。リニューアル後はスレッドはない。
煙草に火をつけると、氷を口に入れたときの冷たさが強く感じられる。
むしろ吹雪の中を歩いているときに鼻に雪が入ってくる感覚。
リニューアル後のセブンスターメンソールは葉の味に重きをおいているようだ。
冷たいブリザードのようなメンソールのこれとは趣向が異なる。
強メンソは好かない私だが、このアラスカだけはなぜか好きである。
親友が吸っていてよくもらっていたからかもしれないが。
総評
このメンソールの販売が終わると聞いたとき、残念でしょうがなかった。
唯一無二の存在だからだ。
こいつに変わる銘柄はおそらくないだろう。
アイスブラスト、クールブーストあたりとは違った印象の強メンソだからだ。
まだ残っている店もあるので、吸われている方はお早めにお買い求めを。
あと、セーラムに返してあげてくれ。
PK 7
SF 4(他とは異なった趣のメンソール)
CP 3(気づいたらチェーンしてる銘柄)
個 10(流行の強メンソとはちょっと違う)
他 9(セーラムに返してやれ。廃盤にするには惜しい)
おすすめ度 60％(吸っている人は早めに集めとけ。) またトリップ消えてるんですが～ Win8.1さん
アラスカ吸ってる友人に協力するため探したけど意外とあるもんですな。
コンビニより駅ナカ売店のほうが残ってますね。 自由が丘整形外科
「 強い意志があればタバコは止められるはずです。」
「 本院では喫煙者の職員採用はもちろんのこと、出入りの業者も喫煙者はお断りしています。」
http://www.jseikei.com/nosmoking.html そういえばPIANISSIMO Menthol VivとSevenstars Menthol Snapが
廃盤になるようで。前者をサブで吸ってる私は必死こいて集めてます。
コンビニにももうおいてない～ Viv頑張って20個回収してきた。やっぱこいつがメンソールで1番好きかも。
今年は煙草の廃盤ラッシュですなぁ。
セブンスター・ソリッド(旧ブラックインパクト)も消えるし。
さて、規制で書き溜めたレビュー。どうしようかな。 ■SevenStars MENTHOL 12 BOX 20本入 ￥460 T-12mg N-0.9mg
●概説
セブンスターの新作メンソールで「完熟葉」をブレンドしているとの事。
完熟葉とは「熟度が進んだ希少な原料」で「香ばしい濃厚な香り立ち」
「甘みの少なさ」「キレのよいたばこ感」「豊かな煙量感」が特徴らしい。
この販売に伴い、セブンスター・ディープメンソールは廃止になったのでその後継銘柄に当たる。
余談だが、ディープの前にもセブンスターメンソールがあったがそれともコンセプトは違う。
●PK
光沢のある緑地に、無数の黒★マーク。名前はエンボスの金字と大人びたデザイン。
フィルターはプレーンだが色は茶色。中にはPRカード入りで完熟葉をアピール。
●SF
一口目からたばこ葉の香ばしい甘味と強めの清涼感がナイスマッチング。
甘味が少ないんじゃなかったのかというのは置いといて、ひたすらナチュラルな甘味とメンソ。
シンプルでT/N値の割に後味もすっきりで吸い易い。逆に重たさには欠ける。
傾向としてはクールから油っぽさを抜いてマイルドにした感じ。というかクールの対抗銘柄かと思った。
個人的には好印象なのだが、不可解な点が一つあり、それは燃えるのが異常に早い。
一本の寿命が約二分半しかない。初めて吸った時思わず「あれっ、もう終わり？」と呟いてしまった。
スカスカのゴールデンバットや超短いミニスターならともかく、キングサイズでこの早さは何ごと？
●結論
JTではありそうでなかった直球ど真ん中なメンソたばこ。ただどの辺がセブンスターなのかは不明。
前のメンソ最優先だったディープメンソとも路線が違うので、後継銘柄といっても微妙に違和感がある。
セブンスターのメンソが好きというより、葉とメンソだけで余計な味がしない物をお探しの方にお勧め。
但し燃えるのはバカみたいに早いので、よそ見して吸っていた私みたいにヤケドしないようご注意下さい。
★PK6 SF6 CP3 個6 他6 推奨→○(旨いけど短命) ■BLACK DEVIL Cafe Vanilla 20本入 ￥460 T-8mg N-0.5mg
●概説
ブラックデビルに新しく出たバニラ風味の二つの内の一つ。
たばこ店のHPを見るとコーヒーの苦みとバニラの甘みが特徴だそうだ。
●PK
コーヒーという事で、下地が茶色以外は他のブラックデビルと共通デザイン。
名前が縦書き横書き二つと、例のフォーク持った小悪魔の絵というやつです。
たばこは巻紙・フィルター共に真っ黒で金のライン入り。さすがブラックデビル。
フィルターはプレーン。重たさを残すというより、フレーバーを阻害しない為っぽいが。
●SF
匂いを嗅ぐとこってりした甘い匂い。咥えると甘い事からフィルターに甘味付きがすぐ分かる。
吸うと香ばしい苦味がして、それとフィルターの甘味がミックスされて甘くも苦い煙が満ちる。
吸っている最中は甘味が強いが、吐くとマイルドな苦味がちょっと残る。
バニラコーヒーは飲んだことないが、甘さ寄りで苦さがアクセントになっているバランスは好み。
T/N値はやや高めに見えるが、タバコらしさは皆無で燃えるのも早いが、気にしたら負け。
お約束で吸った後はもれなく部屋が甘ったるい匂いに包まれます。
●結論
甘いフレーバーたばことしては真っ当なデキ。悪魔な見た目だが味は優しいツンデレな奴。
いつも思うがブラックデビルはパケこそ狙ったデザインだが中身は結構まともだ。
たばこをリラックスとして吸うならば、少なくとも甘党の私にはその目的に適うたばこです。
★PK5 SF6 CP5 個6 他6 推奨→○ ■BLACK DEVIL Ice Vanilla 20本入 ￥460 T-8mg N-0.5mg
●概説
ブラックデビルに新しく出たバニラ風味の二つの内の一つでメンソ。
以前にメンソールはあったが廃止になったので、久々のメンソである。
●PK
クリーム色を混ぜたような黄色っぽい緑を主に、縦書きの名前はまっ黄色。
ふたに赤で「Ice Vanilla」の文字。お馴染みの悪魔くんのマーク。
巻紙・フィルター共にこっちも真っ黒。但しフィルターに緑のラインが入っている。
色の使い方もあり、パケだけならシリーズで一番万人ウケしそうな気がする。
●SF
これも咥えただけで微かに甘い。煙を吐けばフィルターのバニラ風味の甘味が付いて甘々になる。
メンソ感は中ぐらいといった所で、冷たいけど寒くはならない。
カフェバニラ同様、甘いだけでなくコーヒーチックな苦味が効いている。
甘さ+苦さ+冷たさのトリオはアイスカフェラテを思わせる。三つの要素がきちんと一体化している。
タバコらしさや燃焼速度はカフェバニラに準ずる。というかむしろ重たさはこの場合不要。
●結論
甘さの強いメンソールというのは意外にありそうで少ないのでありがたい。
暑い季節にアイスカフェラテとセットで一服すれば素晴らしく心地良くなれるかもしれない。
★PK6 SF6 CP5 個6 他6 推奨→○(甘いフレーバーのメンソは貴重) ブラックデビルの新作を買ったら、他のシリーズが全てT/N値が減っている事に気づいて驚き
誰もセブンスターメンソの早燃えを書いていないので、私の吸い方がおかしいだけかもに気づいて驚き
更にテンプレを使い回しして気づかずにいたが、そこまで見てる人がいた事にも驚き
>>255
セブンスターは今度現行のミディアム・ライトのソフトと新しく4mgと1mgのソフトも出るから
整理しにかかったと思われ。
メビウスはともかく、セブンスターも出ては消えるを繰り返すブランドになってきた。 LARK Light Box T-8mg N-0.7mg 20本 420円
概要
フィリップモリスがラークに組み入れられて(『LARK Blue Smooth』)から登場した新規銘柄。
なんと廃盤になった『フィリップモリス・ライト』と同じタール、ニコチンである。
銘柄を変えてまさかの復活という形に。
ちなみにかつてラークにも『ラーク・ライツ』なる煙草があった。
しかもタール、ニコチンはこいつと同じでブルーを基調にしたデザインだった。
なおこちらはフィリップモリス系統なのでバニラフレーバーでありPRO-NEX採用。
コンビニで買うと10mgはライター、こいつには携帯灰皿がついてくる。
PK
色はもろ旧フィリップモリス・ライトと同じか。
ここまで再現するか、PM社よ。
旧ナビ見る限りだとPMライトはメタリック色の強いようだ。
こちらもほぼそれを踏襲していると思って間違いない。
ただ、こちらはタイル張りのようなデザイン。
(旧PMライトは小さく『PHILLIP MORRIS』とかいてあったようだ)
この色だとラークの文字と、王冠はあまり似合わないような。
色からしてMEVIUSを見ているような錯覚を起こしている私がいる。
SF
巻紙には『LARK PM BLEND』の文字。
フィリップモリスに書き換えたらまんま旧PMスーパーライトだ。
火をつけるととにかく柔らかい。
わたあめのようにやわらかい質感の煙。
それでいて香料として使われているバニラの甘さが感じられる。
煙が柔らかいのとマイルドなのもあって『スムース』の意味を理解できた気がする。
後味はマイルドだが、強く吸うと辛さが少し出てくる。
旧PMスーパーライトが手元にあるため吸い比べたが辛さはこちらほど強くはなかった。というか殆ど感じられないのだが。
旧PMライトは知らないため比較できない。
総評
バニラ着香が嫌でないなら間違いなく気に入るだろう。
また、初心者にもおすすめできる。8mgなのにここまで軽い口当たりの煙草はおそらくない。
旧フィリップモリス系統を吸ってる方で重めのものがほしい方ならドンピシャ。
私は普段ヴォーグのレギュラーを吸っているがたまにPMを吸っていたので(切らしたときのサブ)
その候補になりそうだ。
PK 7
SF 8(口当たりのよさ)
CP 5
個 3
他10 (吸いやすい上にバランスがよく、しっかりまとまっている)
おすすめ度 75％(初心者にも、旧フィリップモリス系統愛煙者に) >>259
さすがにセブンスターの1㎎とか・・・・JT何がしたいのかわかりません。
バニラコーヒー飲んだことありますが、バニラの甘い香りがして
味はちゃんとコーヒーです。 【中華詐欺サイト】→ガ○タバ.com
関税保証サービスでキャッシュバックをうたっていますが
実際は関税保証サービスを申請すると
とたんに音信不通になります
みなさん騙されないようにしてください ARKROYAL SWEET BOX T-9mg N-0.8mg 20本 44o円
概要
アークロイヤルの一つでチョコレートフレーバー。
PK
山吹色の箱にパイプをくわえる船乗りのおっさん。
夕陽を背にして航海しているようで、なかなか素敵なデザインである。
SF
茶色の巻紙でポ●キーなどのチョコレート系プレッツェルを思わせる。
火をつけるとチョコレートの甘さがしっかりするが、ブラックデビル程甘くない。
むしろビターに傾いている。9mgとは思えないくらい軽い。
また、ラークみたいにもっさりしている。
鼻から抜くとやはりチョコレート。
これもブラックデビル程甘くない。
しかし、近くで煙草を吸っていた男性に舌打ちされたのでよほど匂うのだろう。
以前喫煙所でこれを吸う女性を見たことがあるが
その時『キツイ匂いだ』と私も思ったので彼の気持ちは分からんでもない。
総評
ブラックデビルよりも大人な味。
チョコレートの強い甘さが好きならブラックデビルをおすすめしたい。
フレーバーのきつい煙草(クレテック除く)があまり好きではない私。
甘すぎないし結構濃くてこれは気に入った。
ただ、吸う場所は考えた方がよい。
喫茶店や閉鎖的な喫煙所、居酒屋だと白い目で見られるかも。
ただ煙草らしさはあまり強くないためそこはご留意願いたい。
PK 8.5
SF 6.5
CP 7(ブラックデビルよりも安いぞ)
個 9(煙も味もチョコ)
他 6(吸う場所は考えましょう)
おすすめ度 55％
(甘さだけがほしいならブラックデビルだが、こちらはビターな大人のテイスト) LARK Smooth Taste T-10mg N-0.8mg 20本 420円
概要
フィリップモリスがラークに組み入れられてから登場した新規銘柄。
過去に10mg以上の銘柄がPMにはなかったため、完全新作である。
PK
濃いめの青。埼玉西武ライオンズのカラーである『レジェンドブルー』を思わせる。
(前身にあたる『西鉄ライオンズ』の青をイメージしている)
ライト同様にどう見てもメビウスを思い出すのだが。
SF
10mgなのに、軽い。
ここまで軽さを感じる10mgがいまだかつて存在しただろうか。
いや、たぶんないだろう。
8mgはわたあめのようにやわらかい、と表現したが10mgも似ている。
焼きたての食パンを想像してほしい。
あのふんわりとした感じがこの煙草である。
勿論バニラ着香であるためその甘さはしっかりする。
辛さは優しく吸っても少しばかりあるのでそこが好きになるかの分かれ目か。
総評
ここまで軽く感じる10mgはなかなかない。
メビウスの親玉だって煙草の重さがあるためこの煙草ほど軽くは感じない。
初心者がとっつくにはなんか軽すぎる気もする。
個人的にラーク・ライト以下は初心者におすすめできる。
が、これはPM吸ってて重いのがいい方や10mg台を普段吸っていてより軽い口当たりを求められる方向けだ。
でもこの軽い感触の10mgは貴重なので残しておいてもらいたいところである。
PK 7
SF 8.5(10mgだけど、こんなに軽いんだぜ)
CP 6
個 7(この軽さは他の銘柄になかなかなかった。)
他 1or8(10mgなのに、重さを感じない点を認めないなら1、癖のない煙草だからいいならば8)
おすすめ度 77％
癖のない軽い10mgは貴重。それがBlue Smoothの持ち味なのかもしれない。 急きょ海外へ行く羽目になったので、峰を買ってレビューしようと思う。
向こうに住む友人が吸いたい吸いたいうるさいので。
まさか自分が海外へ行くとは。
帰国は来週の予定。 峰(免税店バージョン) T-10mg N-0.8mg 1カートン 3200円
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5098471.jpg_l6oxHXiZLjlZAHYjeKG5/www.dotup.org5098471.jpg
概要
日本国内でかつて販売されていた煙草『峰』の免税店バージョン。
海外(EU？)の規制に合わせてタール、ニコチンは減少してしまった。
(国内販売時代の終わり頃：T-12mg N-0.9mg)
チャコールフィルター採用のアメリカンブレンドとのこと。
ちなみに、香料については諸記述ある。
大阪梅田のタバコ屋『さくらんぼ』さんのHPでは
『グリーンスウィートタイプの香料』と書いている。
ほかのサイトや旧ナビでは『無香料』。
どっちが正しいんだよ！(困)
日本では『チェリー』同様にファミリーを形成しなかったが、
台湾ではマイルドやロングサイズがあるとのこと。
PK
渋い。少しくすんだブロンズのような色の箱に筆文字で『峰』。
ここまで渋いパッケージの煙草を私は知らない。
一つ難点を挙げるならORIGINAL CHARCOAL FILTERの文字が邪魔である。
SF
たばこ一本一本に筆文字で『峰』と書いてある。金色のラインが入りORIGINALの文字。
火をつけてふかしてみるとその香りの高さに驚く。
かすかに甘い。グリーンスウィートの香りなのだろうか。
味は渋さもあるが辛味が強い。とはいえ、辛すぎではなく口当たりはよい。
どっしりとくる苦味、渋さから今市販されている煙草とはひと味違う。
『JPS』も渋さが目立つ銘柄だがあちらはかなり人工的な感じで
ヤニクラがひどかった記憶がある。
アルコール（ビール)を呑んだ後に今度は吸ってみよう。
渋さが際立ち、香り高さも相まって不思議とうまく感じる。
小料理屋や飲み屋(『吉田類の酒場放浪記』で出てくる感じの店)で
マッチを使ってサッと火をつけて一息つきたい銘柄だ。
総評
デザインがそのまま味になっているといって過言ではない。
吸いやすいことには吸いやすいが渋い煙草系統がダメな人はダメだろう。
私は『JPS』が好きではないが、こちらは上品な渋さといった感じで
かなり好みである。日本酒や焼酎をチビチビやりながら吸いたい煙草だ。
ちなみに煙草屋のご主人によると「かつての峰と味が違う」らしく
「旧峰の方が甘さが強い。免税店の峰は辛くて渋い」とのこと。
私は旧峰が生産中止になったとき未成年だったので知らないが。
もし海外へ行かれるのであれば買って損はしないだろう。
日本好きの外国の方にもウケるかもしれない。
PK 8(ORIGINAL....がなければ9)
SF 7.5(辛くて渋い。好みは分かれるだろう)
CP 2(海外に行く機会がないと買えないのでかなり難しいのではないか)
個 10(今のJTでこれに近い煙草は・・・・ない。他社にもあまりない)
他 10(お酒との相性。日本酒や焼酎を飲みながら吸うと相性抜群だ)
おすすめ度 80%
(海外へ行く機会があったら買うべし。旧峰や『峰マイルド(台湾)』が気になる) CABIN One Tasty 100's Box T-1mg N-0.1mg 20本 420円
概要
チョコレート系香料でおなじみのキャビンの1mg版。
PK
白をメインにしたパッケージ。
キャビンの前のデザイン(ナ●キっぽいやつ)より大人びていて
こっちの方が好きなのは言うまでもない。
SF
フィルターには空気穴が二列。
1mgだと四列前後の銘柄が多いだけに新鮮である。
ボックスに記載があるようにチャコールフィルターです。
火をつけるとチョコレート系の甘い香りがする。
でいて、かなりもっさりしている。このもっさり感はラークを思わせる。
しかし、1mgのくせに煙が意外と多いので空気ばかり吸っててスカスカに感じることはない。
むしろ1mgなのにここまでキャビンらしさを出していることに感動する。
吸い応えはそれなりにある。キャビン特有の苦みはこいつでも健在。
根元で感じるラムの酸味が実に際だつ。
スカスカな1mgではない、『味のある』1mgだ。
総評
1mgだが、あなどれない。
スカスカな1mgに飽きていてチョコレート系香料が嫌いでないならフロンティアよりこっちをおすすめしたい。
フロンティアは空気っぽいしやけに甘ったるく不快なので私ならばこちらを選ぶだろう。
『この1mgは、軽くない』がキャッチコピーらしいが確かにその通りだ。
ただ匂いが結構きついので女性にはあまりおすすめできない。
PK 7
SF 3.5(1mgだが濃い。煙草らしいのではなくキャビンらしい)
CP 2(軽すぎてチェーンしてしまうがそれもまたよい。ロングなのでそれなりに楽しめる)
個 4(1mgでこの濃さは衝撃的)
他 5
おすすめ度 35％(1mgのなかではかなりおすすめできるが、好き嫌いが分かれそうだ) JOKER Chaos T-?mg N-?mg 20本 500円
概要
1978年発売。
・褐色系の巻紙
・甘い香り
・120㎜のロングサイズ
と異色の存在で人気があったジョーカー。
惜しまれつつ2001年に廃盤になったが、なんと13年ぶりに復活。
といってもリトルシガーとしての復刻。メープルチョコレート系の香料。
当時のジョーカーは現在のハイライトと同じタール、ニコチン。
今回は『8～10mg』クラスであると煙草屋のHPで書かれている。
PK
旧ジョーカーは白と黒のパズルを組み合わせたようなデザインだったが
こちらは黒地に波のような模様。手ぬぐいかよ。
どうせなら昔のデザインを踏襲してほしかったが、嫌なのね？JTさん。
裏面にはタロット占いというものがあったが興味ないので無視。
SF
封緘紙を破る。とてつもなく甘い。
これはとても甘いメープルシロップをかけたワッフルのにおい。
苦手な人はたまらなく嫌だろう。私は好きだぞ。
火をつけるとかすかに甘く、それでも葉の苦味などはあまり感じない。
甘さがある分、ほかのリトルシガーより吸いやすいか。
ただチョコっぽさはあまり感じられない。
ふかし気味にするとそれっぽく感じるが、甘い香りに隠れてしまうので
よくわからない。
しかし吸った後の服のにおい、メープル臭い。
総評
旧ジョーカーを吸ったことがない人間だが、これはGood。
というのも甘い香りで癒される。
あと長めのサイズだからそれなりに楽しめる。
強く吸うと味がつまらなく感じると思われるため、優しく吸うのを推奨。
ただ喫茶店、屋外の喫煙所でこれはやめといた方がいい。
職場の喫煙所で吸ってたらあとで吸いに来た上司が「くせえ」連発してたので。
甘目の煙草が好きだがちょっと珍しいのが欲しい方にもGood。
PK 6(昔の方がいいね)
SF 7(あまーーーーーい)※某お笑い芸人ではない
CP 9(長いのでじっくり吸えばそれなりに楽しめるはず)
個 10(ここまで個性的なリトルシガー、ないぜ？)
他 6(煙草屋さんじゃないと買えない。ただ吸う場所は考えるべし)
おすすめ度 60%(甘い煙草が欲しい人、珍しい煙草が欲しい人ぜひ) Winston INAZMA Menthol 8
T-8mg N-0.7mg 20本 420円
概要
旧『ハイライト・イナズマメンソール 8』。
昨年冬にハイライトからウィンストンに電撃移籍したやつ。
増税前は他のウィンストンより10円高くちぐはぐ感満載だったが
増税により価格が同じになり違和感がなくなった。
PK
Mebius氏が詳しく書いているので割愛。
SF
ラムの酸味が感じられる中にビリビリとくる強めのメンソ。
あれ、こんなに強かったっけ。ハイライト時代に吸ったときは弱いと思ったが。
もしかして強メンソ久しぶりに吸ったからか。
しかしラムフレーバーがちゃんと感じられる強メンソという点から
他の同系統よりも満足感は十分。甘酸っぱいラムに冷たいメンソール。
吸っていて気持ちがいい。
しかし、相変わらず燃えるの早いな。4分持ったか微妙なところだ。
総評
ウィンストンのメンソがかつてあったようだ(旧たばこナビより)。
それが拡販にならなかったことからこういう銘柄を取り入れたのは正解だ。
元のハイライトのラムのフレーバーと強メンソが見事にマッチしている。
もしこれがウィンストンのメープルというかカラメルのフレーバーで
初めから出ていたのだったらたぶん泣かず飛ばずで同じ轍を踏んでいたに違いない。
Mebius氏とも重なるが『ハイライトは偉大』だとつくづく感じた。
個人的には暑いときに吸うのもうまいが、脂っこいものを食べたあとに吸うのもいい。
口の中がラムの酸味とメンソでさっぱりするよ。
PK 6.5
SF 5(ラムフレーバーがきちんと感じられる)
CP 4(早燃え。)
個 7(フレーバーの感じられない強メンソと同列に並べてはいけない)
他 8(メンソの強さ。)
おすすめ度 55％
(他の強メンソと比較するとちゃんとフレーバーがでているため同列に置くべきではない) ■Joker CHAOS 20本入 ￥500 T-不明 N-不明
●概説
かつてカルトな人気を誇った紙巻たばこジョーカーがリトルシガーになって復活したもの。
長さや味など基本的には旧ジョーカーに似せているらしい。
それにしても何を以ってカオスというネーミングにしたのか聞いてみたい。
●PK
黒地に植物の蔓みたいなのがうじゃうじゃと生い茂っているというカオス？なデザイン。
ここだけは旧ジョーカーと全く別物。センスが良いとは言い難い。昔のままで良かったのでは。
何故か裏面のフィルムにはタロット占いのシールがついていて、私は女教皇だった。
なんでもお見合い相手にはクールに振る舞うんじゃなくて愛嬌を振りまけという内容。
……女性向けなのか、このたばこ？
たばこ自体は長さ約120mm・径は約6mm。茶色の巻紙(シートタバコ)にプレーンフィルター。
●SF
旧ジョーカーは吸ったことないが、メープルの甘い匂いが特徴的だったらしい。
上手く再現できたのか、これも凄まじいメープルシロップの匂い。
点火前から甘ったるい匂いがぷんぷんして、点ければやはり甘い煙が漂う。
勿論周りの空間もメープルシロップで満たしていくので注意。
ただフィルターは普通で、一応葉巻なので特有の苦みがある。なので味はそんなに甘くない。
吸い込んでいる時はあまーい匂いだと思うんだが、後味はやや苦くも辛い。燃焼時間は10分程。
●結論
ジョーカーの復活を願う声は少なからずあったみたいなので、希望に添えているかはさておき
過去の名作を復刻させるという試みには意義があると思う。
個人的には甘い香りは好きなんだが、後味が苦手。過燃焼させているのかもしれないが。
ともかく甘々の煙に身も心も包まれたい人向け。
ちなみに私が喫煙所で吸った時は「ホットケーキが食べたくなった。どうしてくれる！」だった。
★PK4 SF6 CP5 個7 他7 推奨→△(メープルシロップが大好きな人向け) >>268-269
ちょこっとジョーカースレも見てきたけど、やはり新ジョーカーのデザインを褒めている人がいない。
あの意味わからんパケデザインとタロット占いは失敗だった……
ウインストンは何かリニューアルしてD-specみたいに匂い少ない系になるようですな。
ウインストンは海外ではメジャーブランドらしいけど、日本ではどこまでいってもマイナーで終わりそうだ。 Seven star black impact復活しないかなぁ
あれが一番パンチが効いて旨かった John Player Special FK T-11mg N-1mg 20本 420円
概要
BAT社が販売する商品の一つで『JPS』と略される。
6月末にソフトパックの方が生産終了になるとのことで買ってみた次第である。
ちなみにボックスはよく見かけるがソフトパックは置いていないことが多い。
PK
黒に金色で『JPS』の文字。
ホストクラブのお兄ちゃんが吸ってそうな煙草と言われることがあるが
確かにこのパッケージはちょっとそういう雰囲気が強い。
F1が好きな人はチーム・ロータスのマシンを思い出すだろう。
80年代の子の銘柄のCMはF1を使っていた。
SF
見た目とは裏腹にかなり吸いやすい。
ボックスは渋い、キツい苦味で嫌気がさしたがこちらはそれほどでもない。
味の方はラッキーストライクやマルボロから甘み、辛さを抜いたように思えた。
何本か吸っていくうちにかすかな甘みを感じるようになった。
旧ナビによれば、こいつはバージニア主体のブレンドらしいのでその甘みかもしれない。
今愛煙している免税店版の峰に少々似ている。
かつてCMでロータスのマシンとともに『黒のマイルド』なんてキャッチコピーを使っていたが、
黒いデザインで危ない感満載のくせに素朴な味で拍子抜けした気分になる。
総評
ラッキーやマルボロほど辛くなくべたべたな甘さを求めないならこれいいかと。
つっても後少しで流通しなくなるが。
(私の行く煙草屋ではまだ在庫が残っているところが多い)
ボックスはかなりアクの強い銘柄と感じたがソフトはかなり優しい銘柄だ。
まずくはないよ。普通に無難に吸える。
F1好き、夜に生きるあなたにおすすめ。
PK 7
SF 6(見た目以上に素朴で吸いやすい)
CP 8(ラッキー、マルボロより40円安いぞ)
個 5
他 6(どーせならボックスもこの味に…)
おすすめ度 55％
(廃盤にするの勿体ないよなぁ。) >>274
明日行きつけの店に10mg売ってたら買ってみる 初めてですが
フロイド10 T-10mg N-0.8mg 20本 430円
●概説
南米ウルグアイの会社MONTEPAZの商品。
あまり有名でない会社だがアークロイヤルを作っているところらしい。
他の日本発売銘柄だとブライトなど。
●PK
黒いスタイリッシュな背景にFLOYDのロゴとその下に2030の文字が。
消費者に未来のたばこをイメージさせるためらしい。
●SF
このフィルターはチャコールが増量されたＣｅｌＦＸフィルターなるものを
搭載しているが確かに吸ってみると雑味がない。またかなりフィルター
近くまで吸ってもタールの味がしないのは印象的。ただアメリカンブレンド
のたばこなのにラッキーストライクやマルボロのようなこってりさや香ばしさはが
なく炊く前の米を噛んだようなもったりした素朴な甘味がする。
簡単に言うとこの会社のブライトから雑味を取った味。
やはり同じ会社なので香料も同じなのだろうか？
●総評
価格が430円と安く、味もあまり雑味が無く吸いやすいので入手の難易度の高さ
を置いとくと初めてたばこを吸う人などにいいのではないのだろうか。ただ自分は
雑味が無くもったりした味が単調に感じられ3本目で飽きがきた。また自分だけか
は分からないがパッケージを開けると銀紙の上にまで葉っぱが散らばり、箱に斜め
についてたりと全体的に作りが甘かった。
PK 4（正直ダサい...)
SF 5(癖が無いので自分は飽きた)
CP 6（価格は安いが燃焼が速いのでトントンか？）
個 5(良くも悪くも無個性)
他 1(価格のわりに作りが悪すぎる)
おすすめ度 60％
(初めてのたばこにいいのでは？) >>237
流石に見てないかな…
金マルはフルーティーだけどミディアムはフルーティーさは無いって認識で合ってますか？ ユニークで個性的な簡単確実稼げる秘密の方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
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