作家の万年筆 第2刷
作家が万年筆使うのって疲れないのと早く書けるからか
万年筆使うようになってようやくわかった
かっこつけかと思ってたw >>60
浅田次郎は疲れるとから言葉が研がれると言ってる。
伊集院静は疲れるからとボールペンをつかってる。 文学の話じゃないんだが、
映画の「ビューティフル マインド」で主人公のジョン・ナッシュが同僚からペンを贈られるシーン、
あれ完全に創作なんだそうで
https://library.princeton.edu/special-collections/topics/nash-john-1928-2015
何となく実在していてほしかった習慣だ 大江健三郎逝去age
前スレより
77_ねん_くみ なまえ_____2010/09/11(土) 21:09:22ID:???>>83
大江健三郎はペリカンM800の緑軸だったな。
901_ねん_くみ なまえ_____2019/09/17(火) 01:43:24.97ID:???
今日の100分de名著『燃えあがる緑の木』第3回の次回予告で、
大江健三郎の手元に黒軸のホワイトスター、ねじ式キャップの万年筆が。
スレの前の方でペリカンM800と出ていたが、
モンブランも使用していたようで、149かな?
真ん中あたりをもってサラサラ書いてた。 いや作品としての評価はともかく、
小説作品が売れたんだから商業作家ということでいいんじゃねえのってことで。 作品の好き嫌いで「俺は認めない」とか個人の好み言われてもなw
永遠の0、海賊と呼ばれた男、カエルの楽園
これだけヒット作あれば十分だろ
「出版社から小説を出した作家」で
百田より売れた奴なんて全体の5%も居ないし
このハゲが作家じゃなかったらほとんどの奴が作家じゃなくなるわな >>69
この作家は偏向がひどくて見る気がなくなったね まあしかし比べるようなレベルではないかもしれんが、立ち位置的にということで、
大江健三郎も百田もペリカンなんだな(大江はモンブランも使用)。 「書き馴染んだ」or「調整済み」についてはペリカンの金ペンが一番な気がする
ペリカンだけでなくまだモンブランのペンも扱っていた時代の
金〇〇堂やフル〇〇ターの主人(当時)たちもスーベレーンは良いペン言ってたから ○0o。( ̄∇ ̄〃)y--┛( 〃 ̄ー)y-┛( )-┛(ー ̄〃 )y--┛))クルクル 万年筆じゃないが大江健三郎に追加
ぺんてる筆
根拠は 追悼 大江健三郎さん 「ノーベル賞の旅」(1995年放送)
用途は本へのサイン用
同番組でモンブランも使ってたが、晩年はペリカンよりモンブランだったのかもな。
ついでに息子さんの愛用筆記具
三菱uniかHi uni+アルミキャップ
キャップを後ろに刺しているためどっちか分からなかった。 個人的にパイロットも数年以上使い込んだ時の性能はすごい気はする
イリジウムが自社生産で一番硬いらしいって下のblogに書いてあった
https://pencluster.exblog.jp/23405801/ >>81
硬いかどうか分からんけど、他と違う独特な摩擦感はある気がする。
潤沢なインクフローの中にその独特な感じがあって、それがすごく好きだ。
>>82
言葉の専門家のなかに、頭の中で考えるだけでなく、書く事と読む事も一つの検討の手段であったり、
連想を促す手段であったりするタイプいるよね。 良く分からんけど新進のミステリー作家さんなのかな?
青木杏樹
https://note.com/anjyu_official/n/nd7836884a506
キャップレスマットブラックっぽいのがちらと写った写真も別にあったが
チラすぎてよくわからんかった。 本多勝一
日・中・独・米の4か国9種類20本ほどを使ってみて、
最も気に入ったものとしていつも使うようになった2本がシェーファーのものだった。
一時はペリカンを愛用していたが、結局滑りの良さでシェーファーにかわった。
この2本はシェーファーにもいろいろある中で、一番安い方である。
むやみに高い万年筆は、キャップに金を使うなど本質とは関係のない所に費用がかかっているから、
こんなものを買うのはゼニを捨てるようなものだ。
『日本語の作文技術』より要約
また、万年筆の利点は長文を書いた時の疲労の軽さとしており、
その点ではモンブランよりペリカンの方が体験上は良かったとも。
更に、とはいうもののブランドで決めず、販売店で試筆せよ、と書いている。 シェーファーつながり
高野史緒
シェーファー タルガ
本人ブログより
ttp://takanodiary.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-b83d.html
きれいなラッカー軸 森村誠一追悼あげ
ストックしてあったというガラスペンの残りは使い切ったのだろうか
https://morimuraseiichi.com/?p=2019 大江健三郎も偏向がひどくて見る気がなくなったね
われらの時代くらいまでやな 有吉佐和子
パーカー75
Youtube
和歌山市出身の作家 有吉佐和子さんを知る【わがまち和歌山】 2:46
https://www.youtube.com/watch?v=-2YUp9xd8AM#t=2m46s
1964発売なので、1950年代デビューということは、
これ以外にも使ってはいたんだろう 高史明
モンブラン149
NHK こころの時代
「歎異抄に導かれて」
冒頭付近で149と思しき大きいモンブランを使う場面が映る 10/1の日曜美術館で随筆家としても有名な画家の野見山暁治さんの執筆場面が放送されていたが
モンブラン149を使用しているようだった。
文書の原稿は全て原稿用紙に万年筆で書いているとのこと。 島地勝彦
カスタム743
https://fujimaki-select.com/ext/talk/003-03.html
一本だけ愛用するタイプではなさそうな気はするが…
https://dime.jp/genre/455349/2/
と思いきや、こちらによると20本弱の万年筆をそれぞれインクを決めて使っているとのこと。 つべの有隣堂チャンネルの北方謙三は神回 超オススメ 長文のメインはジェストだったっけ。
ボールペンメインの作家さん達は何使ってるんだろうな。 >>78
養老孟司
スーベレーンM800 ノーマルの緑軸かな
万年筆って知識人でハマる人多いね
>>82
学者の人すごいな
映ってるの全部、限定orビンテージのレアものぽいのばっかり 夢枕獏は前スレでセーラーの21kのプロフィットということだったが
今日NHKでやってた英雄たちの選択・陰陽師・安倍晴明ではモンブランの146?を持ってたようだったな。
突然出てきたので録画もしておらず確かめようがないので
誰か見れる人がいたら確かめてください。 鎌田浩毅(地球科学者 京大名誉教授 一般向け著書多数 ファッションがクセ強予備校教師風)
公立学校共済組合友の会 友の会だよりvol.166表紙写真にて
ステッドラー925 07
まあ万年筆じゃないけど さっき調べたら三島由紀夫はモンブランとパーカーを使ってたみたいね キャップレスってその頃からあったのか
てっきり2000年以降の物だと勝手に思ってた 去年60周年とか言ってた気がする。
三島のは、例の事件の前に懇意の和菓子屋に預けられたとかなんとか。