万年筆との出会い
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万年筆を使われている皆さんは
いつどこで万年筆と出会われましたか?
また、携帯、タブレット、PCなどが普及する時代で
なぜあえて万年筆を使われているのか?
皆さんの万年筆との出会いと寄り添うようになった経緯を知りたいです。 数年前に、古びた文房具屋のカウンターでパイロットのプレラと目が合って、
買い求めたら年配の店員さんがカードリッジのインクを一箱負けてくれたのが出会いだな
今でも万年筆を使っているのは、万年筆で書くのが楽しいからだと思う
カスタム74でその思いを新たにした
14金ってすごいんだな >>3
プレラに一目ぼれですか?元々文具店に行かれたのは
万年筆の購入が目的ではないような。。。
店員さんもいい方ですね。うれしいサービス!
万年筆で最初書いた時、
おおっΣ(・□・;)と書き心地に感動しました
カスタム74もいいですよね。私も気が付くと
パイロットの万年筆が手元に多くあります( ´▽`)
万年筆は洗浄や取扱など手間がかかりますが
書きこごち、インクの濃淡などの綺麗さも含めて
楽しさがありますよね。 ボールペンとシャーペンを持っていて
万年筆でコンプリートだったから >>5
おっ、自分には無い視点です!
シャーペンは久しく使っていないですが
確かにこの3点が揃っていれば
あらゆる場面で対応できますね!
ちなみに、ブランド統一しているのですか? 海外産の万年筆を使ったが、やっぱり国産の方がよかった人。
元々国産にこだわっている人。
語りましょう。 >>6
勿論、同シリーズの同色(SSって色でいいのかな?) >>8
いいですね!ssはステンレススチールですか?
ブランドと色合わで3種コンプリートとはオサレですね ( ´▽`)
気に入った文具を持つとモチベがあがりますよね! 国産の万年筆は各社共素晴らしいがモンブランとペリカンだけには敵わないと実感する
現行のモンブランはそのままで充分良い、というか現行モンブランは他所で調整したり
他メーカーのインクを入れたりすると自社の保証が効かなくなるほどの純正主義
一方ペリカンの方はそんなことなく、有名な調整人による調整、あるいは書き込んで
その人の書き癖にマッチすると国産には戻れないほどの書き味になる
ネットでいろいろ調べるとわかるがマジでモンブランとペリカンは王者というか双璧 外国でもよくモンブランVSペリカンという題材で論争してるね
この2つは拮抗してて結局その人の好みという結論になるんだけど
ちなみに
モンブランで本社の社長にまでその腕を認められていた元修理調整担当者は
意外にもナンバー1はペリカンと言ってたりする
http://www.fullhalter.jp/pelikan_souveran.html ペリカン、濃淡がとても綺麗で書き心地もよくて好きだ
でも細字を書くことが多くてパイロットばかり使ってる
パイロットが好きなのかもしれない もしも万年筆を1本だけ手元に残すならどれにする?と言われたらペリカンのM400
圧力入れても大丈夫なペン先の硬さで速記にも適し長時間書いても疲れない
大きすぎず小さすぎず男女とも性別問わず使えるサイズ感
今は万年筆を資格試験で使う人はごくわずかしかいないとはいえ
今もあえて司法試験や弁理士の論文試験で万年筆使う人の定番の1つにもなっている
http://youtu.be/ysDtfix5wrs スーベレーンM400 vs クラシックM205
youtu.be/eRYq2BN1OHA
鉄ペンのM200シリーズにはスケルトンなどいろいろあります
M400にスケルトンモデルはないですがM800にはスケルトンもあります
ちなみにペリカンの透明軸モデルはデモンストレーターと呼ばれています
上の動画ではM400が柔らかいみたいに言ってますが万年筆としては普通というか硬めです
スーベレーンで軟ペンはM1000と廃番になったM300だけです まあ今はペリカン好きの人も、初めての1本との馴れ初めとか思い入れについて書いてけよ 万年筆って好きな方は何本も持たれていますし
ブランドや字幅などにもこだわりを持たれている方が多いかと思いますが
その方々の最初の1本目ってどうだったのかなぁと思いました。
ちなみに、私は餞別として頂いたペリカンのM400が初めての1本でした。
でも、頂いた時はペリカンとか全然分かっていなくて・・・
万年筆も敷居が高そうで、すぐには使わなかったのですが(;^ω^)
ある時、意を決して万年筆の使い方とかネットで調べて
メモ記載用に使ってみると、その書き心地にびっくり。
それ以来、万年筆をメインに使っています。
皆さんの馴れ初めについても、書いてもらえると嬉しいです。 初めての万年筆はコクーンだったけど、何故買ったのかは覚えてない
ただ、買ってからは意味もなくメモや落書きを手書きするようになって万年筆も増えていった
暫くは国産で満足していたもののデザインにやられて1本だけとオーシャンスワールに手を出したのを起点に金銭感覚が壊れ散財して今に至る…… >>18
国産万年筆はやはり手ごろでいいですよね。
でも今に至ることになった運命の一本は
ペリカンの限定品ですか!
確かに海外品のデザインはいいですよね( ´▽`) 初めて万年筆を手にしたのは小6の卒業前でしたね
学研の中1コースを年間購読すれば万年筆が貰えるという事で申し込みました
手にしたのはパイロットエリートで、少し大人に近づいた気になったもんですww
うろ覚えですが旺文社の中1時代はセーラーミニだったような気がします・・・・ 手紙とかある程度大きい文字を書くなら外国産や有名店の調整品が良いかもしれないが
小さな手帳などに小さな字で日本語漢字書くのであれば国産のEFやFが一番適してる
某有名店で超極細と謳ってる調整ペン買った事あるが実際は国産のFより太かった
同じペンの無調整品を試し書きし細い字幅の個体自分で選んだ方が良かったくらい
長年の経験から調整品や外国産は太字を選んででこそ意味があり細字帯は苦手だなと ペリカンなど外国製で細字志向の人は通販で安く買って細く調整してくれる職人さんに頼むのが良いかもね
元セーラーの長原氏やマ宅配専門のエストリートなど最近はどこで買ったペンでもネットで頼めるとこあるからね
東京近辺の人なら万年筆評価の部屋の調整師の会場行ってしてもらうとか(有料)
それからペリカンなら同じ字幅表記でも鉄ペンの方が細いし個体差少ないと思うよ
どうしてもペリカンで細い線書きたければ鉄ペンシリーズ買うのも手だよ金ペンのスベレンより安いし >>22
訂正
>マ宅配専門のエストリート→宅配専門のマエストリート >>20
小6で初万年筆とは!!
万年筆歴が凄そうですね( ´▽`)
万年筆は大人の世界という感じですよね。
ちなみに、今でもその
パイロットエリートをお持ちなのですか? >>24
当時は中学生になると学生服の胸ポケットに万円筆を差すのが当たり前のような風潮はありました。
ですからパイロットエリートを手にした時は嬉しかったですね
今が解りませんが当時は書道の時間があり、その中で硬筆でペンを使う授業があったので
違和感なく使えました
ですが衣替えの季節を迎えると同時に胸ポケットからは姿を消しましたね。
その後、机の引き出しの中で眠ることになるのですが、高校に進学すると復活して
筆箱の中に入れて英語の授業とかで使いましたが、大学に進学するとまた自宅の引き出しで眠ることになります。
就職を機にまた使うようになりましたが、引っ越しをした時に紛失しました。 >>25
パイロットエリートは中学から就職まで
青春時代を伴にされた思い出の万年筆ですね!
しかし中学生から万年筆・・・という時代があったんですねΣ(・□・;)
自分が中学の時代は鉛筆かロケット鉛筆(←懐かしい)。
シャーペンは何故か学校で使用が推奨されず
硬筆は鉛筆のみでした。いつ頃から変わったのやら。。。 大学在学中、字が下手で書くのが苦手だが書く必要があったので
なんとかならないかと藁にも縋る思いで手を出したのがペリカーノjr。
これが優秀だったせいでハマってしまい、今に至る。
カクノ発売の数年前でした。 前職の退職記念に貰ったLAMYサファリ。しばらく行方不明になってたのを、4年前に発見。書き味の良さに仕事で使ったら、当時100歳のお客さん(カスタムウルシ使い)に「奮発してもう少し高いの使ってみて」と勧められ。
カスタム74を手始めに、書き味の違いを試して買い求めて増殖中。
値段関係なしに、どれも個性があって書いてて楽しい。今は中華万年筆で遊んでる。
なお、万年筆を勧めてくれたお客さんは今もご存命。 かかってる精神科医が最初はジェットストリームと使われてたけど
最近万年筆を使うようになったので俺も影響されて3カ月ほど前初めてカクノを購入してプロシオンなどあわせて今5本です。
これ以上は必要ないからな買いたくない。でも買っちゃいそう。 プロシオンまで行ったらルシーナも買って、同価格帯で全然違うニブを体験しよう! うん。自分もプロシオンで満足してたんだけど、キャップレス買って世界が変わったわ。w
ペン先って大事だね。まあキャップレスはニブ特殊だけど。 出向中のことだが出張者がモンブラン使ってたんで一つ買おうかと輸入商品店へ。
何も知識がないころだったので被るのは嫌と、回転キャップを嫌ってWatermanを買った。
あの時、ペリカンにしておけば。。。
ある時、突然万年筆で勉強をしたら楽しそうだなーって思って調べて買ってみた感じですね。 字の下手さだけは自信がありまして一念発起と書店にてペン習字テキストを購入
何気なく横を見るとプラチナのペン習字ペンなるものが!
取り敢えず買って帰ったのが15年くらい前でした たぶん雑誌の付録
昔の付録はほんとちゃんとした感じの付いてたよね たは。
整理してたら、前回付録だったミニ檸檬が。
今回の付録と比べてみたが、違いがないな。同じの2本・・・ 最初の1本はパイロットのショート、アルミっぽい素材の軸に花柄のものです。
母が中学入学祝いで頂いたというものに幼少期から憧れていて、自分も中学に入った頃それを譲ってもらいました。
大人っぽい雰囲気とすらすら書けるのが楽しくて、授業ノートや落書きに使っていました。特に縦書きが綺麗に見える気がしたので、国語のノートを取るのが楽しみでしたね。
あとは社会人になってコンバーターの存在を知るのと同時に、色彩雫に感動してインク沼にハマったり、プレラ色彩逢いに一目惚れしたりしながら、ペリカンM400に手を出した辺りからすっかり万年筆沼にハマってしまった感じです。
M600やM320、国産3社の1~2万円台クラスも使っていますが、最初の1本の書き心地はやっぱり落ち着きます。元々母が使い込んでいたのと、私自身も20年以上使っていて手に馴染んでいるからでしょうね。
惜しいのはパイロットの黒インク、紙によって滲みや裏抜けがあるところ…学生時代は紙との相性など知らず、安いノートも使っていたので、たまに酷い目に遭いましたね。
長々と語ってしまい、失礼しました。 私のおかあさんがくれた初めての万年筆
それはパイロットのショートで私は12歳でした
その軸はアルミっぽくて
こんな素晴らしい万年筆をもらえる私は
きっと特別な存在なのだと感じました
今では私が社会人
落ち着くのはもちろん最初の一本
なぜなら母もまた特別な存在だからです >>42
だいぶ前の書き込みをヴェルタースオリジナル風にしていただいてどうもw
何か恥ずかしいですね
そしてここ物凄く過疎スレですね
他の方の万年筆との出会いも聞いてみたいものですが… 中学の頃、隣の席の人が使ってて借りた(←万年筆との出会い)
早速買って2分で「インク出ねぇ〜」って
ボールペンの様にニブで机を叩いて壊した(説明書読まない人)
それから2本目まで20年以上 10年前、流行っていた万年筆動画に影響されてプラ製の安い万年筆(商品名は失念)を買ったはいいが
すぐにキャップが割れてインクも出なくなって「これが万年筆・・・」となったのが最初の出会いと別れだった
一月ほど前に例の動画を久し振りに見て色々調べてカクノを購入、余りの楽しさにすぐにカスタム74細字も購入。
毎日楽しく書写や日々の記録等に使ってます >>43
スレの内容的に出会いと想い出を披露した後は書くことが無くなってしまうからかもしれない 私にとっての初めての万年筆は、昭和51年か52年ごろの学研の中一コースという雑誌に
パイロットのエリートが、ピンクレディのサイン(印刷)入りで付録についていたこと。
確か年間購読予約の付録だったかな。
サインはともかく、ピンクレディが解散後も結構長い間使った。ていうか、書き味が良すぎた。 >>47
学研は小学校の頃おばちゃんまだかな~♪の学習と科学を取って貰っていたけど付録が中々凝ってて遊んだな
1970年代の中1コース付録でそんな万年筆が付くんだね良いなあ 書き味が良いのもいいけどピンクレディーものとか集めてる人いそう そういやここ何年かも大人雑誌に万年筆付録付いてるよね上で出てたミニ檸檬とか雪舟とかスヌーピーとか
アレどうなんだろう…と思いながらいつのまにかその号が過ぎてる
ペン先シュミット?中華? 最初の一本は大学生の頃。
ショーケースの中で輝く綺麗な緑色の軸に一目惚れ
パイロット カヴァリエの細軸でした。
長年使い込んだので塗装はあちこち剥がれキャップが緩くなってしまった。
それでも捨てられずに洗浄して保管している。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています