愛媛の中学 パート6 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
女性は今年5月下旬、勤務していた児童館で、男児に突然、施設にあった少年野球で使われるようなバットで後ろから首を殴られた。
女性は意識もうろうとなり、約1週間入院。退院後、右耳がほとんど聞こえなくなり、自律神経を損傷した影響で突然めまいを覚えるようになったといい、
12月に再度入院し治療を受けるなどしたが、完治は難しいという。この男児は、事件の数日前にも別の児童に暴力を振るっていたといい、
女性は6月、県警に被害届を提出。県警は捜査の結果、女性に対する傷害の非行内容で10月、男児を児童相談所に通告した。
女性は教員免許を持っており、この児童館で専門職として勤務する以外に別の小学校でも非常勤講師として教壇に立っていたが、
事件以降、いずれも休職を余儀なくされている。刑法は14歳未満を処罰対象から除外している。
通告を受けた児童相談所が家庭裁判所に送致すれば、家裁は調査や審判を行う。「後遺症が出るような傷を負っても、
教育者は『被害者』になってはいけないのか」。被害を受けた20代女性は、苦しい胸中を語った。
女性は大学時代に教員免許を取得。事件当時は、大学院で教育学の研究をしながら、小学校と児童館で勤務する多忙な日々を送っていた。
「幅広い知識と経験を得て、子供の能力を最大限伸ばせる教諭になりたい」という思いが支えだったという。
事件後は、静かな場所なら相手の話が聞き取れるが、周囲が騒がしいと、ほとんど聞こえない状態になった。
授業や課外活動で児童の発言を聞き落としてしまう可能性が高いため、学校での勤務を断念せざるを得なくなった。
だが、それ以上に女性を苦しめたのは、周囲の反応だった。10月、教育関係者が集まる交流会に出席すると、
事件を「単なる事故」と切り捨てられ、「児童が感情をむき出しにするのはむしろ良いこと」「小学生をなぜそこまで追い詰めるのか」と、
被害届を出したことを逆に非難されたという。調査によると、全国の小学校で児童の暴力行為は約2万3千件発生。うち「対教師暴力」は3628件にのぼる。
これに対し、警察や児童相談所などが何らかの措置をした児童は219人と、暴力行為全体の約1%にとどまっている。
女性は「児童から激しい暴行を受けても、我慢している先生はたくさんいるはず。教育現場であっても、『暴力は犯罪』という認識がもっと広がるべきだ」と訴えた。 軽乗用車を無免許運転したとして、道路交通法違反(無免許運転)の疑いで、市立中学校教諭容疑者(27)を逮捕した。
容疑者は「通勤に必要だった」と容疑を認めている。逮捕容疑は11月8日午後10時10分ごろ、
市内で自家用の軽乗用車を無免許運転したとしている。署によると、容疑者は10月中旬の交通違反で免許取り消し処分を受けていた。 複数の18歳未満の女性にわいせつ行為をしたり、SNS上で以前交際していた女性になりすまし虚偽の投稿を行ったりしたなどとして、
県教委は21日、県立高校の男性教諭(25)を懲戒免職処分とした。県教委によると、教諭は7月、
以前交際していた女性になりすまし、ツイッター上で援助交際を募る虚偽の投稿をしたとして名誉毀損容疑で県警に逮捕。
10月に同罪などで簡裁から罰金70万円の略式命令を受けた。女性は、教諭が以前勤めていた学校の生徒だったという。
教諭は他にも、ツイッターで知り合った18歳未満の女性と市内のホテルでわいせつな行為を行っていた。
また、県教委は同日、市立小の男性臨時講師(27)についても懲戒免職処分とした。臨時講師は市内のホテルで当時16歳の女性に1万円を渡しわいせつな行為をしたとして、
11月、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕され、簡裁から罰金50万円の略式命令を受けている。
教職員による18歳未満へのわいせつ行為が後を絶たない。今回、2人が懲戒免職処分を受けた2件の問題に加え、
10月にもスマートフォンで女子生徒のスカート内を盗撮しようとした高校の男性教諭が懲戒免職となっており、
教職員の規範意識の低下に不信感が広がる。今回懲戒免職処分となった教職員2人は、いずれもツイッターやチャットアプリなどのSNSで18歳未満の女性と知り合い、わいせつ行為に及んでいた。 文部科学省が22日に公表した2017年度学校保健統計調査(速報)によると、愛媛の肥満傾向児の割合は男女それぞれ13区分(5〜17歳)のうち、
男子が5区分、女子が9区分で全国平均を上回った。男子17歳は15・95%(全国平均10・71%)となり、全国で最も高かった。
県内の幼稚園、小中高計674校のうち154校を抽出し調査した。男子17歳の肥満傾向児の割合は前年度比4・57ポイント増加。
女子で最も割合が高かったのは15歳の11・63%(7・96%)で4・73ポイント増加した。男女ともに中学生以上の6区分で全国平均より割合が高い傾向にある。
6区分のうち男子は13歳を除き平均を0・27〜5・24ポイント上回り、16歳が同率だった。女子は17歳を除き1・33〜4・16ポイント上回った。
裸眼視力が1・0未満の割合は、近年増加傾向にあった小学校が前年度比1・1ポイント減少し33・0%(全国平均32・46%)、中学校が4・0ポイント増加し59・0%(56・33%)だった。 2017年11月下旬、県立高校の男性教師が修学旅行中の羽田空港で、弁当配布に遅刻した男子生徒1人を平手打ちし、
別の2人に腕立て伏せやスクワットを命じた。後にこの教師には戒告処分が下された。この件にも
「体罰は指導とはいえない」「あってはならないこと」との世論があがった。実際、昨今は指導者が手を上げることは、
いかなる理由であっても許されないという風潮がある。「うちの学校でも、手のつけられない不良生徒が先生の言うことを聞かず、
始業式の最中にずっと騒いでいたんです。見かねた先生が胸ぐらをつかんで叱ったのですが、
それを知った保護者から批判が寄せられたそうで、後から、その先生は『あの行為は体罰に違いなく、
あってはならないことだった』と全校生徒の前で謝罪しました。先生が全員の前で謝るくらい、
やっぱり体罰はいけないことなのだと思いました」先生だけでなく、親たちも子供に体罰をすることは少なくなった。
「私が子供の頃は、先生だけでなく父も母も厳格でした。とくに礼儀や挨拶は厳しく指導され、
言葉遣いが悪いとすぐに素手で叩かれました。今のお母さんたちは口で注意することはしても、
手を上げることはまずありませんよね。私の娘もそんな母親のひとりです。孫が悪さをしても、
手を上げるどころか、叱りもしない。そのせいで孫は『ごめんなさい』と言えない。それどころか、
私が孫を注意すると娘に『お母さん、やめて』と怒られる。時代が変わったのだなあ、とつくづく思います」 文部科学省は27日、2016年度にわいせつ行為で処分された公立学校の教職員は226人(前年度比2人増)となり、
2年連続で過去最多を更新したと発表した。最も重い懲戒免職は57%の129人(同11人増)で、
悪質性の高い事案が増えたことや、わいせつ行為に厳しく対処する教育委員会の姿勢が定着したことが要因という。
文科省によると、処分理由は「体に触る」が89人(39%)で最も多く、「性交」44人(19%)、
「盗撮・のぞき」40人(18%)と続いた。被害者の48%は自校の児童・生徒で、教え子とホテルでみだらな行為をした高校教諭や、
女子トイレを盗撮した小学校教諭がいた。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やメールがきっかけとなるケースが増えているという。
文科省は01年から、各教委に児童・生徒に対するわいせつ行為が発覚した教職員を原則懲戒免職とするよう求めている。
兵庫、高知、沖縄の3県を除く44都道府県は児童・生徒にわいせつ行為をした場合、懲戒免職にする処分基準を設けて公表している。
また、体罰による処分は654人(前年度比67人減)だった。一方、精神疾患で休職した公立学校の教職員は4891人(同118人減)と3年連続で減少したが、依然として高止まりとなっている。 勤務先の幼稚園に通う男児(2)を暴行しけがをさせたとして、30日、傷害の疑いで、幼稚園教諭容疑者(41)を逮捕した。
「けがをさせたことに間違いない。しつけのためだった」と容疑を認めている。逮捕容疑は、27日午前9時20分ごろから1時間45分にわたり、
園内の教室で男児の体を揺さぶったり両ほほを平手で殴るなどし、内出血による全治約2週間のけがをさせたとしている。
容疑者は男児が在籍する2歳児クラスの担任だった。27日に帰宅した男児の両耳の後ろにあざがあるのを母親が確認し、
男児は「先生にたたかれた」と話した。29日に父親が110番し、同署員が教室の防犯カメラ映像を確認したところ、
暴行の様子が映っていたという。映像にはほかの教諭の姿も記録されていたが容疑者を止める様子はなかった。署はほかの園児に被害がないかどうか慎重に調べている。 ツイッターで「死にたい」とつぶやいた女性を誘拐し首を絞めたなどとして、警視庁八王子署は3日、
東京都八王子市久保山町2、新聞販売店従業員、斎藤一成容疑者(28)を殺人未遂と未成年者誘拐、
強制性交等の各容疑で緊急逮捕した。「殺してほしいと言われたので殺そうとした」と容疑を認めている。
逮捕容疑は2日午後、勤務先の販売店の寮に関東地方の10代の女性を連れ込み、首をひもなどで絞めたり、
性的暴行を加えたりしたとしている。斎藤容疑者は先月末に女性のツイッターの書き込みを見てメッセージを送り、
2日に都内の駅で落ち合って寮に連れ帰った。3日朝、斎藤容疑者が外出した隙に逃げ出した女性が家族に電話し、同署が捜査していた。 うちの学校はかなり荒れていたから、先生も強気にならないとやっていけなかったんだろう。竹刀を持ち歩いて、実際に使ってたし
部活の厳しさは、今考えてもおかしい。顧問がビンタしたりボールを投げつけたりして、今、思い出しても腹が立つ。体罰されても慕っているなんて話もあるけど、そんなの理解ができない
チャイムが鳴ったけど先生が来てないので、教室前をウロウロしていたのをチンピラみたいな体育教師に見つかった。並べられて、頭を両手でグーパン。しばらくクラクラしていた
猫嫌いの先生が、勝手に教室に入ってきた野良猫に怒り出した。そして、猫をかばう発言をした女子を拳で殴打。なんで殴るのか、意味がわからない
『自分たちのときは、体罰なんて当たり前。今は親も子も甘すぎる』と体罰を容認する人が同世代にいるけれど、『あの時代がおかしい』となぜ考えないのだろう 女子中学生と淫らな行為をしたとして、県警は10日、小学校の常勤講師(25)を県青少年保護育成条例違反(淫行)容疑で逮捕した。
逮捕容疑は昨年9月30日、ホテルで18歳未満と知りながら同県内の女子中学生(13)と淫らな行為をしたとしている。
県警によると、容疑者は容疑を認め、「付き合うつもりだった」と供述している。中学生とはスマートフォンの出会い系アプリで知り合い、
金銭のやりとりはなかったという。中学生が警察に相談して発覚した。市教育委員会によると、
容疑者は2016年4月から1年単位の任用で小学校の常勤講師となり、昨年4月に着任して3年生の担任をしていた。 公立小で教え子の女児7人にわいせつ行為をしたとして、強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の罪に問われた20代の元講師の被告人質問と論告が16日、
あった。被告は女児計12人へのわいせつ行為を認め、性癖を自覚しながら教師を志望し、採用の翌年にはわいせつ行為を始めたと説明した。
検察側は論告で「教員の立場を悪用し、極めて卑劣かつ自己中心的な犯行」として、懲役10年を求刑した。
起訴状では、2015〜17年にかけ、教室や女子トイレなどで当時6〜11歳の女児計7人の服を脱がせたり陰部を触ったりするなどした。
さらにスマートフォンなどで撮影し、保存した、としている。被告人質問によると、被告は大学で子どもと接するサークルなどに所属。
その頃から、小学校低学年の女児に性的な魅力を感じ始めたという。教師になって1年後に担任になった年から、
検尿を装うなどして計12人の女児にわいせつ行為をしたという。被告は「女児は深いトラウマ(心的外傷)になっていないだろうと身勝手に考えた」と説明した。
被害女児の父親の意見陳述もあり、「腐りきった卑劣でおぞましい行為で娘を幾度も恐怖に落とし、殺し続けた」と非難した。
検察側は論告で「精神的に未熟な被害者に手当たり次第わいせつ行為に及んでおり、犯行経緯や動機に酌量の余地は全くない」と述べた。 部員に体罰やセクハラ発言を繰り返していたことが分かった。30歳代の男性教諭は2年生の部員を平手で叩いたり、
げんこつで殴るなどの体罰を加えていたという。また、「彼女にしてやろうか」「技術指導を受けたければ自分と相撲をとれ」
などとセクハラ発言もしていて、体罰やセクハラ発言などを受けた2年生の部員4人の内、2人が現在登校できていないという。
男性教諭はこれらの行為を認めていて、学校は先月この教諭を校長訓戒の懲戒処分にし、部活の指導も禁止している。学校は生徒や保護者に謝罪していて「再発防止に努める」としている。 松山市藤原町の私立聖カタリナ学園高校で、
女子ソフトボール部監督の男性教諭(30)が2年生の女子部員4人に体罰を繰り返し、
うち1人にセクハラ発言もしていたことがわかった。同校が17日夜に会見を開き、
同日、事実関係を県に報告したと明らかにした。
うち2人は現在も登校できていないという。
同校によると、昨年4月から監督に就いた教諭は同7月ごろから、部員4人に対し、
手のひらや拳で殴ったり、バント練習時に打撃マシンの球を素手で受けさせたりした。
また、1人には「彼女にしてやろうか」「女子なんだからむだ毛は剃(そ)らないと」などと発言したという。
「部活に来ないなら奨学金を受ける資格はない」「お前たちでは勝てない。退部届を出せ」とも言ったという。
先月15日に保護者から報告があって同校は把握。教諭は事実関係をほぼ認め、
部員や保護者に謝罪した。同校は同18日付で訓戒処分とし、部の指導から無期限で外したが、
今も被害生徒のクラスを含めて授業を担当しているという。
同校女子ソフト部は県内屈指の強豪で、昨年の全国高校総体にも出場。
芳野敬三校長は会見で「ご心配をおかけして申し訳ない」と謝罪した。(藤井宏太) 県教育委員会は18日、女性教諭(44)が小学校の教員免許を取得していたと勘違いし、平成16年から8年間にわたり、
2校の小学校の教壇に立っていたとして、同日付で戒告処分とした。女性教諭は7年3月の大学卒業時、
中学校と小学校の教員免許を申請。中学校の免許は取得したが、小学校は単位不足のため、
取得できなかった。女性教諭は、いずれも取得できたと思い込み、小中の学校間を異動。一部の教科については資格がないまま、
児童に教えていた。女性教諭は、今年4月の教員免許更新時に小学校の免許の原本がないことに気付き、
再交付を申請。調査の結果、取得していないことが分かった。県教委は、女性教諭が小学校で行った授業を調査し、「内容そのものは適正に行われていた」とした。 高校の男性教諭が女子生徒に体罰やセクハラ行為を繰り返していた問題で、学校は19日付で、
この教諭を解雇したと発表しました。解雇されたのは、男性教諭(30)です。この教諭は部員への体罰や、
セクハラ行為を繰り返していて、保護者の訴えを受け学校は先月、教諭を部活指導から外しましたが、
処分も2番目に軽い訓戒にとどめ、クラス担任や授業も継続させていました。しかし、事態を重く見た学校は新たな処分を検討した結果、
男性教諭を解雇すると共に、監督責任として校長を減給、教頭をけん責の処分にしました。 女性から歩道で現金を奪った後に乱暴するなどしたとして、21日、強盗・強制性交等と強制わいせつの疑いで、
県内の公立高校3年の少年(18)を逮捕した。逮捕容疑は2017年12月18日午前0時15分ごろ、
市内の歩道で、徒歩の20代の女性会社員の首に後ろからカッターナイフを突きつけて「金を出せ」と脅し、
現金800円を奪った上、乱暴するなどした疑い。同署の調べに少年は「間違いありません」と容疑を認めているという。 県立高校で、女子生徒が私物を投げつけて男子生徒をいじめているとみられる動画がインターネット上に拡散し、
女子生徒を批判する書き込みが相次いでいることが25日、明らかになった。男子生徒は登校を続けているというが、
県教育委員会などは女子生徒によるいじめとみて調べている。県教委などによると、動画は他の生徒もいる教室で、
女子生徒が私物を男子生徒に投げつける様子を撮影したもの。加害者側がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に投稿したところ、
ネット上で批判が集中。女子生徒の私生活とみられる情報まで拡散されるようになった。学校は投稿情報を把握。
県教委に報告するとともに、生徒らへの聞き取り調査に入ったという。 昨年3月、当時2年生の男子生徒が自殺した問題で、地検が26日、厳しい叱責などにより生徒を自殺させたとして当時の担任と副担任、
責任者である校長に対する業務上過失致死容疑の告発状を受理したことが地検への取材で分かった。
告発状は昨年12月21日、市のボランティア団体「社会問題被害者救済センター」が提出した。
同センターの代表は「捜査機関による真相解明に向けて大きく前進した。教育現場の真実が明らかになるよう期待したい」と話している。
告発状によると、担任と副担任は生徒を叱責する際、精神的打撃が大きくなりすぎないよう配慮する業務上の注意義務を怠り、
限度を超えた厳しい叱責を繰り返した過失により、生徒を自殺に至らせたとしている。また、校長は担任や副担任の指導に問題がないか調査し、
改善を図るなどの注意義務を怠った過失により、生徒を自殺に至らせたとしている。報告書によると、
男子生徒は昨年3月14日午前8時すぎ、3階廊下の窓から飛び降りたとみられる。担任、副担任の厳しい叱責にさらされ続けた生徒は、
孤立感、絶望感を深め、自死するに至ったと結論付けている。 学校現場が萎縮している、と公立中に勤務するベテラン男性教師(58)は訴える。「先生が『バカ』なんて言っていいのか?
教育委員会に言うぞ」騒がしさを注意された生徒の一部が、インターネットから得たであろう情報をちらつかせ、
同級生と話すような「ため口」で教師に迫る。一喝したいが、保護者や市教委の存在がよぎり躊躇する。
そんな光景が当たり前のようにあるという。同市の20代の教師は男子生徒自殺の調査委員会報告書に戸惑う。
大きな声で叱る。忘れた宿題を何度もやらせる。自殺の要因に挙げられた点は、普段やっている指導と変わらない気がしたからだ。
「大声を出さず、一人一人の心情を思って」。頭では理解できるが、それで授業中に騒がしい生徒や、
意図的に宿題をやらない生徒は変わるのか。手に負えない生徒を見るたび疑問が浮かぶ。
市教委には毎年120件前後、保護者からの「訴え」が直接届く。「学校で受け止めているものを加えればもっと多い」。
同市の中学校に勤める50代後半の校長は「学校に対する批判、非難の声が強すぎないだろうか」と考えている。
「教師が“聖職”と呼ばれていたころは、学校で問題が起きると、親御さんはまず子どもたちが何をしたかを確認してくれた」。
今は教師の言動だけを切り取って、あげつらうかのようなケースが少なくないと感じる。50代の女性教師も
「能力のある先生が、親とのトラブルに悩んで疲弊していくケースを何回も見てきた」と話す。 29日午後、中学校のマラソン大会で、2年の男子生徒が完走した後、心肺停止状態になり病院に搬送されました。
午後2時半ごろ、運動場で「マラソン大会でゴールした後男子生徒が倒れました。意識と呼吸がないです」と中学校の女性教員から消防に通報がありました。
警察と消防によりますと、マラソン大会のコースは河川敷を約14キロ走るもので、中学2年の男子生徒(14)は完走した直後に倒れたということです。
救急隊員が駆けつけた際、男子生徒は心肺停止の状態で市内の病院に搬送されたということです。 教育委員会は30日、男子児童が嘔吐するまで無理やり給食を食べさせるなどしたとして、女性教諭(40)を同日付で戒告処分とした。
教委によると、女性教諭は2014年1月、欠席者が多く給食が余っていたため、児童全員にお代わりを指示。
男子児童の一人が「もう食べられません」と訴えたが、「食べなさい」と無理やり食べさせ、嘔吐させた。
また13〜14年、複数の児童に「学校に来なくていい」「最低だね」などと暴言を吐いたり、級友から鉛筆を盗んだと疑われた男子児童に対し、
事実確認を十分に行わず「とったんじゃないの」と決めつけたりした。調査の結果、鉛筆は拾ったものだった。
また教委は同日付で、勤務校の男子生徒にスマートフォンのアプリで「抱きしめて」などとメッセージを送り、
遊園地の観覧車内でキスするなどした女性教諭(43)ら3人を懲戒免職処分とした。 2日、強盗と強制性交等、逮捕監禁の疑いで、無職の男性容疑者(43)を逮捕した。逮捕容疑は、
1月16日午後9時40分ごろ、歩いていた女子高校生=当時(17)=に刃物の様なものを突き付けて現金1万5000円を入れた財布が入ったかばんを奪った後、
軽乗用車に押し込んで額を殴るなどの暴行を加えた上でわいせつな行為をし、17日午前0時ごろまで車で連れ回した疑い。
署によると、奪ったかばんは現場付近で高校生を解放した時に返したという。高校生の母親が署に届けた。
防犯カメラなどから犯行に使用した車両を割り出し特定した。全ての容疑を認めているという。 市立小学校で、飼育小屋の中で殺されているウサギ7羽が発見された。いずれも首などをキリのような鋭利なもので刺されていた。
署は器物損壊容疑を視野に捜査している。市教委によると、5日午前10時半ごろ、休み時間に男子児童1人が餌を与えようと小屋に入ると、
飼育していたウサギ8羽のうち、7羽が倒れていた。1羽は行方が分からなくなっている。4日午後3時ごろ、
教員が餌やりをした時には異常は無かった。小屋は施錠されていたが、側面を覆うネットの一部がめくれていた。 県教育委員会は5日、身だしなみ指導の際に体罰を行ったとし、中予地区の県立学校の30代男性教諭を口頭訓告の内部処分にしたと発表した。
処分は1月12日付。県教委によると、教諭は指導に対して不適切な態度をとった生徒の右肩を1回突いた。
事実を認め「反省している」と話しているという。 児童ポルノ画像を隠し持っていたとして、民間保育園に勤務する保育士の男が、児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕されていたことが7日、分かった。
保育園を監督する市によると、保育士の携帯電話にも児童の画像が残っていた。同署は撮影された児童の特定を急いでいるものとみられる。
逮捕されたのは、保育園勤務の保育士(29)。市などによると、署が5日朝から容疑者の自宅を捜索。
ポルノ画像が記録された画像媒体が複数見つかり、携帯電話にも児童が複数人写っていた。
容疑者は画像所持を認め、5日夕、児童ポルノ禁止法(単純所持)容疑で逮捕されたという。
市では、画像の入手経路のほか、携帯電話の画像の中に保育園の園児が含まれているかは未確認としている。
容疑者は平成20年12月から同保育園に勤務しており、現在は4・5歳クラスの副担任を務めていた。
勤務態度は良好とされる。保育士の逮捕を受け、市の担当者は6日午前、同保育園を訪れて再発防止策を指導した。
また、同保育園は同日夜、保護者会を開いた。同保育園は、「捜査中なので、詳細は自分たちにも分からない。
事実関係が明らかになった時点で、改めて保護者に報告する」などと説明した。同保育園は0歳児から5歳児までを受け入れており、
定員120人。住民らからの人気が高く、定員を上回る児童を預かる状態が続いているという。 市立小学校の男性教諭(43)が児童の頭を黒板にぶつけるなどの体罰を加えたとされる問題で、
県教育委員会は9日、この教諭を停職6か月の懲戒処分にした。教諭は同日付で依願退職した。
発表によると、教諭は昨年4〜10月中旬、担任だった2年生8人に対し、複数回黒板に額をぶつけるなどしたほか、
顧問を務めるバスケットボール部の6年生1人に体罰を加えた。児童9人に対する体罰は計14件で、
教諭は児童らに、暗に口止めするような発言もしていたという。教諭は2012年にも、4年生の女子児童に対する体罰で戒告処分を受けており、
県教委の調査に「指導に熱が入るあまりやってしまった。過去に処分を受けながら繰り返し、恥ずかしい」と話したという。
また、県教委は同日、県立高校で、2年生の女子生徒にわいせつな行為をしたとして、男性教諭(26)を停職6か月の懲戒処分にした(同日付で依願退職)。 13日、宇和島市の県道で、道路を渡っていた90歳の女性が乗用車にはねられ死亡しました。
車を運転していたのは中学校の非常勤講師でした。事故があったのは、宇和島市吉田町の県道で、
警察によりますと、13日午後6時20分ごろ、道路を歩いて渡っていた近くに住む無職90歳が乗用車にはねられ死亡しました。
警察は車を運転していた吉田中学校の非常勤講師46歳を現行犯逮捕し、現在、過失運転致死容疑で調べています。 市立中で昨年10月に男性講師(32)が3年男子生徒に暴行してけがをさせ、署がこの講師を傷害容疑で区検に書類送検したことが捜査関係者への取材で分かった。
送検は今月16日付。捜査関係者によると、送検容疑は、昨年10月19日、校内で男子生徒を両手で押して壁にぶつけ、
右肩や腰の打撲、頸椎ねんざで全治2週間のけがをさせたとしている。市教委によると、講師は「生徒を体育館から連れ出して指導しようと、
背後から抱きかかえようとした。しかし暴れたため、とっさに押し倒した」と説明した。取材に対し市教委は「送検事実は確認していないが、今後厳正に対処したい」とした。 市立小学校4年の男子児童(10)が同級生からのいじめが原因で約2年間不登校になっている問題で、
当時担任の女性教諭が学校の聞き取りに対し「いじめを見て見ぬふりをした」「注意するのが面倒」と話していたことが19日、
分かった。いじめを認識していなかったとする当初の同教諭の報告に虚偽があったとして、市教育委員会が今月2日付で同教諭に文書訓告、
当時の校長に厳重注意の措置を取っていたことも判明した。市教委などによると、2016年3月に男子児童の保護者の訴えで事態を把握した学校は、
同教諭への聞き取りを実施。同教諭は「けんかになっていた認識はあるが、いじめとして気付けなかった」と話し、
保護者にも同様の説明をした。しかし、市教委の第三者委員会による調査開始後、17年夏から学校が同教諭に再び聞き取りを行ったところ一転、
同年12月に同教諭は「いじめだったと認識していたが『遊びの延長だ』と思い込むことで、いじめを見て見ぬふりをして何事もなかったかのように過ごしていた」と語った。
また「同級生たちが一方的にたたく、蹴る、追い掛ける、時には殴るなどを繰り返していたが、だんだん注意することが面倒になった」と述べたという。
男子児童は「先生に何度も『助けて、助けて』と大声で言ったけれど、一回も助けてくれなかった。
もう何もできないと思った」と話していた。児童は心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症し、療養中。
現在の校長は「担任の説明を詰め切れていなかった。申し訳ない」と謝罪。市教委は「学校、市教委ともに十分な対応ができていなかった。
児童、保護者には心からおわびしたい」と改めて陳謝した。同問題を巡っては、市教委の第三者委員会が今月13日、
日常的ないじめと認定する調査報告書を市教委に答申し、報告書の中で「教職員の適切な指導・支援が十分に働かず、
そのことが事態の長期化・重大化につながった」と学校側の対応を批判していた。 市は19日、市内の小学校で60代の男性臨時職員が6年の男子児童の頭を押さえて机に打ち付ける体罰をしたと発表した。
男性職員は17日付で辞職した。同市によると、16日午後1時半すぎ、清掃時間中にふざけていた男児を男性職員が注意しても言うことを聞かなかったため、
頭を机に1回打ち付けたという。男児は19日に通学しており、大きなけがは確認されていない。
教育長は「体罰根絶に向け、これまでの取り組みを再点検し強化する」としている。 勤務する市の小学校で児童にわいせつな行為をしたとして、5件の強制わいせつ罪に問われている元臨時講師(30)の公判が23日、
地裁支部であった。2013年に県教育委員会から停職6カ月の懲戒処分を受けて退職後、地元に戻って改名した理由について
「就職するためだった」と供述した。被告は小学校教諭だった13年に児童買春・児童ポルノ禁止法違反罪で罰金の略式命令を受け、
県教委から処分された。地元で就職先を探したものの「ネットなどに名前が出て、どこを受けてもダメだったりクビになったりした」と説明した。
改名後に臨時講師になった際には「わいせつな気持ちはなかった」と強調した。一方、公判では五つの事件のうち、
服を脱ぐように児童に指示して体を触ったとされる2番目の事件について、保護者からの指摘を受けて学校や市教委が被害の一部を把握していたことも明らかになった。
被告はこの児童の写真も撮っていたが、写真については「クビになると思い、(学校には)話さなかった」と述べた。
この供述について、市教委は23日、取材に「当時はわいせつな意図や目的を認識できず、厳重注意にとどめた」と話した。 小学生の女児にみだらな行為をし動画を撮影したとして、26日、強姦と児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の疑いで、
市立小学校教諭(46)=青少年健全育成条例違反容疑で逮捕=を再逮捕した。「性行為はしていない」と容疑を一部否認している。
再逮捕容疑は平成28年1月31日、ホテルで、当時小学5年だった少女(13)にみだらな行為をした上に、
その様子を撮影して児童ポルノを製造したとしている。2人はスマートフォンのゲームアプリを通じて知り合ったという。
容疑者のパソコンやスマホには、他にも中高生の裸などの画像が複数保存されていた。容疑者は今月5日、
女子中学生にわいせつ行為をした疑いで逮捕されたが地検は処分保留とした。 市議会の全議員で構成する「いじめ問題等対策調査特別委員会」が27日、開かれ、平成28年2月に同市立中2年の男子生徒
=当時(14)=がいじめ被害を訴えて自殺した問題に関する第三者委員会「いじめ問題再調査委員会」が今月17日の第6回会合で実質的審議が行われず、
打ち切られている問題で市長が現状報告を行った。市長は委員長と26日夕に約1時間面会したことを報告。
「第三者委員会の自主性、独立性もあり非常に難しい局面でもある」として自身が直接介入をすることについては否定した上で、
委員長に一日も早い再開を依頼したと述べた。委員の解任や委員長辞任などについての話は行われなかったという。
報告によると、委員長からは(1)第6回会合で一部委員と激しい応酬があったため審議を続けることが困難と判断し終了した
(2)第5回会合(1月20日)で一部委員により教育長に対してふさわしくない発言があった
(3)1月からは教員へのヒアリングなど情報収集を進めており今後の調査方法を協議するところだったとの説明があったという。
市長は再調査委について、「空中分解してはならない」と述べた。 生徒の健全な育成のために大切な決まりだが、中には生徒を苦しめるような規則もある。保健室に行くには先生の許可が必要
中学校の時の話なのですが、保健室に行くには担任の許可をもらわなければならず。症状を記載して、
担任の署名がされた用紙がなければ行けませんでした。当時は男性が担任だったため、生理痛やお腹が痛いなど訴えることが恥ずかしくて言えず、
我慢していましたね。この校則は女の子がかわいそう下着の色が指定されていて抜き打ち検査がある
女子校に通っていたんですが、下着の色は白か、薄い色と指定があり、抜き打ちで下着検査があり、
女性の先生ですが確認されることもありました。下着の色を指定するのもどうかと思いますが、
下着を見てチェックされるなんて恥ずかしいし、生徒に人権はないのかと呆れますね髪の長さは肩につくくらいという決まり
うちの学校では、女生徒の髪の長さの指定がありました。短くても長くてもダメで、肩につくくらいの長さでなければならず、
ひとつに結ばないといけない。また校則を守らずに伸ばしていると、先生がハサミを手に持ってちゃんとしないと先生が髪を切りますよと脅されることもありひどかったですね 市教育委員会は5日、市立小学校の部活動を2020年度末で廃止する方針を明らかにした。
社会問題になっている教員の多忙化を解消し、授業などで児童に向き合う時間を確保する狙い。
21年度以降は、教員が携わらず外部指導員に委託するなどの形で、児童が運動や文化活動の機会を確保する方法を模索する。
同日の市議会本会議で、市議の質問に教育長が「21年度以降は教員が携わらない新たな活動のあり方を検討する」と答えた。
市教委によると、部活動は教員の「自主的な活動」だが、顧問になることをほぼ強制される側面がある。
土日も出勤し、授業準備の支障となることもある。21年度以降は、地域や民間の活力導入なども含め幅広く検討するという。市立小学校のすべてに部活動がある。 車で追い抜きざまに、原付きバイクを運転する女性会社員(52)を傘でたたき転倒させたとして、
署は6日までに、傷害容疑で、いずれも18歳の男子高校生2人と飲食店従業員の男を逮捕し、
車を運転していた介護職員の男(19)を書類送検した。同署によると、女性は右肩を骨折し、
1カ月の重傷。高校生の1人は「女性だからやめようと言った」と一部否認し、ほかの3人は容疑を認めているという。
逮捕容疑は共謀し、昨年9月14日午前3時17分ごろ、同市の国道で、軽自動車の後部座席の窓から、
傘で原付きバイクの女性をたたき転倒させ、重傷を負わせた疑い。同署によると、高校生らは対向車線を走行するバイクを発見し、
Uターンして暴行。女性と面識はなかった。容疑者の一部は「バイクをびびらせてやろうと思った。
ほかにも数件やった」と供述し、県警は捜査を続けている。 市立小学校の60代の女性教諭が、担任する1年生のクラスの男子児童(7)の頭を拳でたたき、
約1週間のけがを負わせていたことが同市教育委員会などへの取材でわかった。同じクラスの他の男子児童4人も拳や平手でたたかれており、
学校は児童5人と保護者に謝罪した。市教委などによると、教諭は2月末、音楽の授業後、片付けの指示に従わずにトライアングルを鳴らし続けていた児童の頭を拳でたたいた。
児童は翌日夜に痛みを訴え、病院は頭部打撲で「約1週間の安静を要する」と診断した。保護者から連絡を受けた学校側が教諭本人や同じクラスの児童らに聞き取り調査を実施。
教諭は昨年の1学期から最近まで、別の児童4人についても、指示に従わなかったり、騒いだりした際に
「ばか者」などと怒鳴って頭を拳で殴ったり、ほおを平手でたたいたりしていたという。教諭は学校側の聞き取りに
「指示に従わないのでつい、カーッとなってしまった」と説明したという。教諭は昨春この小学校に赴任したが、
前の学校でも同様のことをしていたと話しているといい、市教委は体罰を使った指導を長年続けていたとみている。
約1週間のけがをした児童の父親は取材に「殴るのが日常化しているとしか思えない。たたいて育てるというのは間違っている」と話した。 市教育委員会は8日、児童をクリップボードでたたく行為などを繰り返していた市立小学校の男性教諭(46)が、
同級生の所持品を壊したとして無実の男子児童を蹴る暴力をふるっていたと発表した。市教委によると、
男性教諭は昨年10月、教室で開く朝の集まりでクラスの女子児童の所持品を壊したとして、
別の児童が名指した男子児童の腰を蹴った。「名乗りでなかった」との理由だったが、その後、
別の児童が壊したと判明した。また、2016年から約1年9カ月間、特定の別の男子児童に、
口ごもるなどの理由から足を蹴るなどの暴力を繰り返した。被害児童は、男性教諭が前年から担任を務める6年の男女計11人。
いずれもクリップボードや平手でたたかれるなどされた。市教委は同日開いた体罰審査委員会で一連の行為を学校教育法で禁じる体罰と認定。
同市では今年度5件目で、他の4件でも市立小中高の教諭が児童生徒計13人を蹴ったり、
たたいたりして文書訓戒などの処分を受けた。市教委は今後、男性教諭も処分する方針。 コンピューターウイルスをインターネット上に公開・提供したなどとして、県警が昨年12月、
小学生の男子児童3人を不正指令電磁的記録保管・同提供、同取得の非行事実で児童相談所に通告していたことが15日、わかった。
捜査関係者によると、ウイルスを公開・提供したとされるのは、小学3年生(9)。動画投稿サイトを参考に作成し、
昨年5〜6月頃に公開した疑いがあり、調べに対し「たくさんの人を驚かせたかった」と話している。
このウイルスを取得したとされるのは、東京都の小学4年生(9)と山梨県の同5年生(11)で、
同6月、それぞれネットからダウンロードした疑い。2人は「いたずらに使えそうだと思った」などと話している。
3人に面識はなく、サイバー攻撃をした形跡はなかった。ウイルスに感染すると、パソコンの画面上に真っ黒な画面が次々に表示されるという。 昨年3月、県立高校の生徒ら8人が講習中に雪崩に巻き込まれて死亡した事故で、県教育委員会は19日、
安全配慮義務に違反違反したとして、雪崩発生現場に引率した教員ら3人を停職3〜5カ月の懲戒処分とした。
県教委は、事故発生当日の朝に講習予定を変更したことや訓練の内容、事故発生時の対応について、
「生徒の安全に対する配慮が欠如していたと言わざるを得ない」と判断。現場で同校の生徒を引率した教諭(49)と、
講習会責任者で、本部で待機していた県高等学校体育連盟登山専門部の前委員長(51)を停職5カ月とした。
計画変更に関わり、別の班を引率していた教諭(55)を同3カ月とした。3人の教員は昨年3月27日の講習で、
登山を中止し、雪上をかきわけて歩く訓練への変更を決めた。雪崩は同日午前8時半すぎに発生。
同校生徒7人と教員1人が死亡し、40人がけがをした。 県教委は20日、女子生徒にわいせつな行為をしたとして公立中の男性教諭(60)を、男子生徒と性交渉を行ったとして公立中の女性教諭(23)をそれぞれ懲戒免職処分にしたと発表した。
今年度のわいせつ、セクハラに関する懲戒免職処分は5件で、過去10年で最多という。県教委によると、
男性教諭は昨年秋ごろ、県外に生徒を引率した際に宿泊したホテルで、酒に酔った状態で午後11時ごろに生徒を自室に招き入れ、
下着の上から胸を触るなどした。男性教諭は「励ましの言葉をかけようと思った」と話しているという。
同校の50代校長と50代教頭も教育委員会への報告が遅れたなどとして、それぞれ減給6カ月(10分の1)、
戒告の処分にした。女性教諭は昨年8月下旬から今年2月中旬までの間、自宅で複数回にわたり男子生徒と性交渉を行った。
女性教諭は「好意を持っていた」と話しているという。指導監督が不十分として同校の50代校長も戒告処分とした。 部活指導中、高校生の男子部員=当時(15)=を殴ってけがをさせたとして、傷害罪に問われた中学教諭(40)の差し戻し審判決公判が23日、
地裁であった。裁判長は「指導として許容される範囲を逸脱したものである」として、罰金40万円(求刑懲役6月)を言い渡した。
地裁判決は無罪を言い渡していたが、覆った形だ。判決によると、被告は平成24年6月、同校で、
男子部員の口元を拳で2回殴り、口の中を切るなどの全治約1週間のけがを負わせた。裁判長は、
事件の起こった日の夜に男子部員の父親が撮った傷口の写真などから暴行を認定。弁護側の
「男子部員の供述が変遷しており不自然」とする主張を退けた。同裁判は、28年3月に同地裁が男子部員の供述の不自然さを指摘して無罪を言い渡したが、
2審高裁は同年9月、「部員の供述は具体的で1審判決は不合理」と判断。1審判決を破棄し審理を同地裁に差し戻していた。
被告の弁護士は「控訴するかどうかは判決を分析してから考える」としている。 中学部で昨年6月、授業中におならをしてしまう生徒に対し、担任教諭が「おならはきゅうけいじかんにトイレでします」
といった反省文を書かせ、教室に掲示していたことが25日、同校への取材で分かった。同校によると、
文面は担任と生徒でやりとりして決め「やくそくをやぶったら(校内にある)サイクリングロードを10しゅうします」
ともあった。書く内容は強制しておらず、実際に走らせることもなかったとしている。同月下旬に校内で指摘があり、
不適切だとして取り外した。同校は「生理現象を制限するのは問題。懲罰的な内容も含み、行き過ぎだった」とした。 市立中学校で今年1月、1年の女子生徒が同学年の男子生徒から顔を殴られるなどの暴行を受けて鼻を骨折する重傷を負っていたことが27日、
捜査関係者への取材で分かった。女子生徒はショックで一時不登校になったといい、署は男子生徒を傷害の非行内容で児童相談所に通告した。
署や学校によると、生徒が暴行を受けたのは1月23日午後4時ごろ、放課後に教室であった学習会の時間中で、
室内には監督者としてボランティアの女子大学生がいた。数人の男子生徒と談笑中、別のクラスの1年の男子生徒が女子生徒と姓が同じ有名人の名前を連呼してからかい始めた。
女子生徒がやめるよう求めて背中を軽くたたいたところ、男子生徒が激高。背中を蹴り、顔面を2回殴り、
電気コードを首に掛けようとしたため他の生徒が職員室に教諭を呼びに行き、暴行は収まったという。
女子生徒は病院で全治1カ月の鼻骨骨折と診断された。女子生徒は約1カ月間学校を休み、
男子生徒が転校する考えを伝えたため2月下旬から登校を再開したという。学校は再発防止のためボランティアに対処法を指導した上、
1年生にはクラスごとに経緯の説明をした。校長は「校内暴力を防ぐことができず申し訳ない」と話した。 平成26年4月、中学3年の男子生徒=当時(14)=が部活動後に自殺した問題で、第三者委員会は28日、
「部員の行為はいじめではなく、いじめが原因の自殺ではない」などとする報告書を提出した。
報告書などによると、男子生徒は平成26年4月9日、大会に向けた部活動のチーム決めの際に沈黙して動かなくなってしまったため、
周囲の部員がピンポン球を当てたり、ジャージーを下げようとしたりした。その後、男子生徒は学校を出て自殺した。
生徒の両親は、周囲の部員の行為が自殺の原因だとして、教委に調査を要望。教委は「因果関係はない」としたため、
両親は再調査を依頼していた。第三者委の委員長によると、「いじめ防止法の定義ではなく、
社会通念上のいじめに当てはまるかを検討した」として、部員の行為はいじめと認定するほどの悪質性はないと判断。
相手が決まらなかったことが原因で衝動的に自殺したとした。報告書に対し、両親らは「法律上の定義を当てはめずに、
いじめを否定したことは誤りだ」などとして再考を求める意見書を提出した。 全国の公立高校で、妊娠・出産を理由に学校側から退学を勧められ、その結果生徒が学校を退学したケースが2015〜16年度に32件あったことが、
文部科学省による調査で分かった。生徒が通学や休学を希望したにもかかわらず、学校側が退学を勧めた例もあり、
本人の意思に反して退学に追い込まれていた可能性もある。文科省が高校生の妊娠・出産と退学の関連を調べたのは初めて。
担当者は「高校卒業に向けた学習ができないことは、貧困の連鎖などにつながる恐れがある。
安易な退学勧告をせず、子どものために必要な配慮をしてほしい」と話す。全国の教育委員会にも、
こうした配慮を求めるという。調査によると、15、16年度に高校が生徒の妊娠を把握したのは全日制1006件、
定時制1092件の計2098件。在籍状況をみると「本人または保護者の意思に基づいて自主退学」が全日制で371件(36・9%)、
定時制で271件(24・8%)だった。懲戒として退学させられた事例はなかったが、高校の勧めによる
「自主退学」は全日制で21件、定時制で11件あった。このうち、生徒や保護者が「通学、休学や転学」を希望したのに、
学校が退学を勧めたケースは全日制で12件、定時制で6件あった。勧告の理由は「母体の状況や育児を行う上での家庭の状況から、
学業継続が難しいと判断した」「学校の支援体制が十分ではなく、本人の安全が確保できないと判断した」が多かったという。 「先生、信じてる」 教え子から慕われていたという高校教師には、“裏の顔”があった。自校の女子生徒20人の胸元やスカート内の下着を盗撮したなどとして、
高校の教諭(25)が29日、懲戒免職処分を受けた。教諭は2015年に採用され、同校で国語を教えていたが、
翌16年4月から昨年11月までに、女子生徒20人を含む40人程度の女性を盗撮していたという。
ところが昨年11月、電車内で20代の女子大生の胸元を背後から数分間、スマホで盗撮していたのが見つかり、
迷惑防止条例違反の疑いであえなく“御用”に。「スマホに画像データは保存されていませんでしたが、
本人が『40人程度の動画や写真を撮影しました』と認めたため、逮捕されました。教諭が初めて盗撮したのは、
採用からわずか1年の16年4月、市内で行われた野外のイベント会場です。押収された彼のパソコンからは、
女子生徒らの生々しい画像や動画が発見されている」教諭は「少しであれば、生徒のスカート内が写っていても大丈夫かなと思った」
「ダメなことと分かっていたが、太もも、スカートの中を見たかった」「やめられなかった。思慮が足りなかった」と反省の弁も口にしているというが、
そんな“盗撮魔”も、生徒や同僚の信頼は厚かったというから、逆に怖い。逮捕された昨年11月当時、
SNS上には「先生は悪くない」「盗撮なんか100%していない」「お願いだから帰ってきて」なんて生徒とおぼしき複数の書き込みが。
同校の教頭も「非常に一生懸命で、保護者にも信頼されていました。普段の言動からは、そんな“性癖”がある人物とは気づけませんでした」と話していた。
周囲からは「まじめ」と見られていたが、裏の顔があったわけだ。授業をしながら何食わぬ顔で生徒を“物色”していたと思うとゾッとする。 市の教育委員会ネットワークが不正アクセスを受け、市立の小中学校などに通う児童・生徒らのべ4万5000人余りの個人情報が外部に持ち出された可能性が高いことがわかった。
市教育委員会によると、教育委員会や学校関係者が情報共有のために使っているネットワークのサーバーが何者かに侵入されたことが、
先月16日に判明した。市立の小中学校などに通う生徒2万5000人余りの名前や住所・生年月日などの個人情報のほか、
保育園の園児や小中学校の生徒ら約2万人の給食費徴収用の口座情報などが、外部に持ち出された恐れがあるという。
教育委員会が資料などを公開しているホームページのサーバーを通じて、ネットワークに侵入されたということで、
市教育委員会はセキュリティーが甘かったことを認め、さらなる原因究明と再発防止に取り組むとしている。 「残業代は出ない。プライベートは削られる。教師に求められる役割が多すぎる」と、この中学教諭は話す。
LINEなどをきっかけとした生徒間のトラブルの解決を任されるだけでなく、公園で生徒が騒がしければ学校にクレームがきて対応を求められる。
「スマホを与えたのは親で、公園の騒ぎは学校外の話。何でも学校に持ち込まれてはたまらない」。
公立中学校などの教職員にとって、部活は時間外労働として認められていない。教育職員給与特別法(給特法)の規定で時間外勤務手当は払われず、
代わりに「教職調整額」として基本給の4%が支給される。単純化して言えば、どれだけ部活指導で平日夜が削られても、
基本給が月20万円程度なら8千円ほどしかもらえない。「いくらなんでも割りに合わない」という状態が続いている。
多忙さはデータにもあらわれている。文科省の実態調査(2016年度)によると、小学校教諭の勤務時間は平日が1日あたり11時間15分(2006年度比43分増)で、
中学校教諭は11時間32分(同32分増)。 市立小学校261校すべてで部活動を実施し、子供たちは日々活動している。しかし3月5日、
激震が走った。市教育委員会が市立小学校におけるすべての部活動を2021年3月末をもって廃止すると発表したのだ。
市教育委員会が語る。「2017年から学校にタイムカード制度を導入したことにより、過労死ラインといわれる月80時間以上、
勤務時間外に学校で仕事をしている教師が多数いると明らかになった。それにもかかわらず教員には超過勤務手当が支給されないことが法律で定められており、
現状、時間外労働は無償で行われています」タイムカードによって教員の激務が可視化されたことから、
業務内容の見直しが始まり、教員の負担を減らすため、部活動廃止となった。この動きは市だけに、
また小学校だけに限ったことではない。日本全国の中学校や高校からも「部活を続けるのは厳しい」との声があがっている。 靴に仕込んだ小型カメラで女性のスカート内を盗撮したとして、署は11日、迷惑防止条例違反(盗撮)容疑で、
市立小学校校長(58)を逮捕した。容疑を認めているという。逮捕容疑は10日午後8時ごろ、
スーパーで、靴に仕込んだ小型カメラを使って10代女性のスカート内を動画で撮影した疑い。
署や市教育委員会によると、女性の周囲で不審な動きをしている容疑者に気付いた人が通報。
同署が事情を聴いたところ盗撮を認めたという。同容疑者は今月1日、勤務先の小学校に着任したばかりで、
10日は同校の入学式だった。 小学校時代の同級生宅から現金1千万円を盗んだとして、窃盗容疑で、中学3年の女子生徒(14)を逮捕した。
「1月ごろ遊びに行ったとき、2回にわたって札束を盗んだ」と容疑を認めている。逮捕容疑は1月初旬〜2月27日までの間、
友人宅のマンションで、友人の母親(41)が保管する現金1千万円を盗んだとしている。逮捕は15日。
女子生徒は友人宅に日常的に遊びに行っていた。女子生徒は自室のクローゼット内に現金を隠しており、
2月中旬ごろから、同じ中学校の同級生約10人に配るなどしていたという。調べに対し「同級生から仲間はずれにされているように感じてストレスがあった」と話している。
現金を受け取った同級生から現金計約740万円を回収したほか、女子生徒の自室から現金約50万円を発見。
残りの現金についても探している。 市教育委員会のサーバーが不正アクセスを受け、児童、生徒らの大量のの個人情報が流出した恐れがある問題で、
市教委は19日、調査の結果、平成24〜28年に市内の中学を卒業した生徒など約2万2千人分の個人情報が流出した可能性が新たに判明したと発表した。
これまで確認した分も合わせて、流出した恐れがあるのは、24〜29年に市内の幼稚園、小中学校に所属していた園児、
児童、生徒、教職員約4万8千人分の氏名、生年月日、住所などの個人情報と、約2万8千件の給食費徴収用の金融機関口座情報。
市教委によると、不正アクセスを受けたサーバーの調査を委託したセキュリティー専門事業者から18日、
被害範囲について最終報告があった。個人情報が入ったファイルが外部に持ち出されたとみられる痕跡が新たに見つかったという。
教育長は「このような事態を招き市民の信頼を損ねたことは慚愧に堪えず、多くの皆様に多大な迷惑と心配をおかけして、
おわび申し上げる」と謝罪した。市教委は今後、対象者へ謝罪し、情報悪用への注意喚起を促すための文書を発送するとしている。 3月30日、文部科学省はこれまでにない実態調査を発表した。女子高校生の妊娠についての
『妊娠した高校生の在籍状況2015〜2016年度』調査を公表したのだ。全国の公立高校
(3571校)が把握している妊娠は2098件。うち3割(674件)が自主退学していた。しかも自主退学の中には学校の勧めによるものが32件あったという。
妊娠した女子高生の在籍状況は、「産前産後を除き通学継続」したのは、37.1%。「本人・保護者の意思で自主退学」が、
30.6%。「妊娠・育児を含めた休学」は、9.0%。「転学」が8.5%。そして、「学校の勧めによる自主退学」が、1.5%いた。
そもそもこの妊娠退学問題は、日本の性教育の遅れが招いているという声もある。「この調査は、
妊娠をした後に“産む”と判断した人の数字でしかありません。その前段階で、ひそかに中絶している人も多いはず。
日本では中絶が合法ですが、それ以前の問題として当たり前の避妊策が普及していません。
そのため、中絶数は3900万件(1924〜2015年)と世界で5位という多さです」中絶率の高さは、
すなわち避妊教育の未熟さを裏づけている。ユネスコのガイダンスでは、コンドームなしの性交のリスクを教える必要性は小学生からということが推奨されている。
だが、日本では、小中高校いずれも性交について教えてもいない。「性交しないことを前提としているため、
確実な避妊方法を教育するまでに至っていません。結果、男性が女性を妊娠に追い込んでしまうことのリスクも自覚していません」 市長は26日の記者会見で、市立中の男性教諭が今月、男子生徒を失神させた事実を公表しなかった問題が発覚した後も、
市教育委員会が報道各社にうその説明をしていたことを明らかにした。一連の対応を謝罪した。
市教育長も記者会見し、生徒や保護者が落ち着いた環境で生活できるよう、事実と異なる発表をしたと認め
「事が大きくなるのを心配した。組織的な隠蔽と思われても仕方ない」と述べた。市側は関係者の処分を検討する。
市教委は22日、生徒が教諭に首をつかまれ失神したと市長に報告。同日の会見では公表せず
「生徒は倒れた後すぐ立ち上がった」と説明した。 ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
時間がある方はみてもいいかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
DSP8J 10代の少女にみだらな行為をしたとして、30日、市立中学校教諭(23)を県青少年健全育成条例違反容疑で逮捕した。
容疑を認めているという。逮捕容疑は3月28日、屋外駐車場で、県内在住の少女が18歳未満と知りながらみだらな行為をしたとしている。
今月26日に少女の保護者から同署へ被害の届け出があった。市教委によると、容疑者は今年4月に採用され、
同校に着任。数学を教え、勤務態度に問題はなかったという。教育長は「市の教諭が逮捕され驚がくしている。
今後、事実確認するとともに再発防止に努めたい」とコメントした。 2016年に市立中3年の女子生徒(当時14歳)が自殺した問題で、市教委と市議会事務局は1日、
調査報告書の一部を黒塗り部分が外せる状態で市のホームページ(HP)に公開していたと発表した。
資料作成上のミスが原因で、市教委は遺族に謝罪。この問題では、「破棄された」とする同級生らへの聞き取りメモが実際は存在したことが判明するなど、
市の対応が問題視されている。市教委によると、ミスがあったのは第三者委員会が昨年まとめた調査報告書の一部で、
先月27日に市議会委員会に提出された10ページ分。6カ所が文書ソフトで黒塗り処理されたが、
一定の操作で閲覧できる状態だった。黒塗り部分は生徒が通った塾などを特定する記載だった。
報告書は同26日午前8時40分にHPに掲載。27日に市教委職員が読み取り可能と気付き、
同日午後1時に削除した。129件のアクセスがあり、市教委はインターネット接続業者(プロバイダー)経由などで取得データを削除するよう依頼している。
市教委は「特定の個人が識別されるものは含まれていない」としている。教育次長は「遺族に寄り添った対応を一層心がけなくてはならないのに、
不適切なミスを犯し深くおわびする」と陳謝した。遺族の代理人弁護士は「必要な情報は隠され、
不祥事が続く市教委への不信感が強まっている。情報の管理をきちんとしてほしい」と話した。 県立学校で2016年9月、女子生徒(当時17)が給食中に倒れ、その後死亡した事故で、署は7日、
当時の校長(56)ら4人を業務上過失致死の疑いで書類送検し、発表した。容疑を認めているという。
ほかに送検されたのはいずれも当時の担任教諭(43)、養護教諭(49)、同(55)。同署によると、
4人は16年9月15日、当時高等部生活教養科3年が給食をのどにつまらせた際、見守りなどの義務を怠り、
的確な応急措置をしなかった疑いがある。両親が17年1月に同署に告訴していた。 愛媛県愛南町教委は9日、小学校の女性教諭が自宅で大麻草を栽培したとして、大麻取締法違反の疑いで厚生労働省四国厚生支局麻薬取締部
(高松市)に逮捕されたことを明らかにした。同部は「コメントできない」としている。町教委によると、
逮捕されたのは、町立小学校に勤務するエルマン祐子容疑者(41)と、外国籍の夫。町内の自宅で大麻草を栽培しているのが見つかったとして、
8日に逮捕された。町教委の担当者は「勤務態度は良好だったので驚いている」と話している。
教育長が10日に記者会見を開き、謝罪するという。 11日午後8時50分頃、高校で、女子生徒2人(いずれも17歳)が校舎の近くで倒れているのが見つかり、
教員が119番した。2人は病院に搬送されたが、死亡が確認された。校舎7階の開いたままの窓の近くに2人の靴が置かれていたことなどから、
県警は、2人が飛び降りたとみて調べている。捜査関係者などによると、2人は3年生で同じクラスに所属していた。
部活動を終えて帰宅しようとしていた男子生徒が、校舎付近で「ドン」という大きな音がしたのに気づき、
2人が倒れているのを発見、残っていた教員に連絡した。それぞれ進路や家庭内のことなどで悩みを抱えていたとみられるという。
同校の説明によると、2人は学校内でいじめを受けていた様子などはなく、11日もいつも通りに登校していたという。 中学校の教諭の男が、女子高校生にわいせつな行為をしたとして、逮捕された。逮捕されたのは、
市立中学校の教諭(49)。容疑者は今年3月21日と25日、自宅アパートで当時16歳だった女子高校生に対し、
18歳未満と知りながら現金あわせて2万円を渡し、わいせつな行為をした疑いが持たれている。
容疑者は女子高校生とツイッターで知り合い、「あなたの支援がしたい」などと言って現金を渡し、
犯行に及んだという。取り調べに対し、容疑者は「身に覚えがない」と容疑を否認している。 市立中学2年の女子生徒(当時13歳)が昨年12月、「学校がしんどいです」などのメモを残して自殺し、
同市教委は18日、原因究明の第三者委員会を設置すると発表した。生徒は昨年11月に学校が行ったアンケートで、
同級生から嫌なことを命令されるなどすることが「時々ある」と回答していたが、学校側はいじめがあると考えていなかった。
市教委などによると、生徒は昨年12月20日、自室で首をつった状態で見つかった。A4判の紙に赤ペンで
「学校がしんどいです。もう無理です。たえれませんでした」と書かれたメモが残されていた。昨年11月、
学校が定期的に全校生徒を対象に行っているアンケートで、「同級生から嫌なことを命令されたり、
暴力を振るわれたりすることがありますか」と尋ねる項目に、この生徒は「時々ある」と回答。担任が面談すると、
「大丈夫」との趣旨の発言をしたといい、学校はいじめがあったと判断しなかったという。 町教育委員会は21日、町立小学校の男性事務員(21)が校長印を無断使用するなどして、
保護者から徴収した給食費約680万円を着服していたと発表した。事務員は「パチンコの金ほしさにやった」と話しているという。
町教委は近く県警に告発する方針。町教委によると、事務員は昨年8月、無断で校長印を使用し、
金融機関に預けている給食費3万8千円を引き出したのを手始めに、今年5月まで計8回以上にわたり引き出していたという。
1回あたり約110万円を引き出したこともあった。学校から校長印使用の許可を受けて引き出していたケースもあったが、
いずれも給食センターへは入金されていなかった。5月14日に給食センターから同校教頭に
「多額の給食費が未納になっている」と連絡があり発覚した。事務員は「パチンコの損失を取り返そうとして、
引き出しを重ねてしまった。申し訳なかった」などと話しているという。 マンション敷地内で、女子中学生(14)と一緒に死亡しているのが見つかった若い男性について、
署は24日、市の会社員男性(21)と確認した。死亡した女子中学生は市立中学の3年生で、所持品とみられる携帯電話に、
自殺をほのめかすメモが残されていたことも判明。現場マンションの屋上から、2人が相次いで飛び降りるのを複数人が目撃しており、
同署は自殺とみて2人の関係や動機を調べる。同署によると、2人は私服姿で、屋上にはリュックサックなどの所持品が残されていた。
女子生徒のものとみられる携帯電話には「死にたい」という趣旨のメモがあった。また、女子生徒が先に飛び降り、
数秒後に男性が続いたのを目撃した人がいた。どちらかが突き落としたり無理やり飛び降りさせたりした状況ではなかった。
市教委によると、女子生徒の出席状況や学校での様子に異変はみられなかったといい、いじめなどについても、
現時点では確認されていない、としている。捜査関係者によると、24日朝、会社員男性と一緒に住む母親が家を出る姿を確認していたが、
会社には来ていなかった。2人は24日午前9時50分ごろ、マンション敷地内で血を流して倒れているのが見つかった。
男性は現場で死亡、女子生徒は搬送先の病院で死亡が確認された。近くの主婦(56)は「大きな音がして外を見ると、
2人が倒れていて、消防隊員が心臓マッサージをしていた」と話した。 県内の公立学校に勤務していた教諭が病死したのは長時間労働が原因だったとして、地方公務員災害補償基金の県支部が、
遺族からの公務災害申請を認める決定をしていたことが27日、分かった。4月9日付。同支部や県教育委員会によると、
教諭は2016年秋に病死。基金は過労死ラインとなる時間外労働の目安を、直前1カ月で100時間、
長期にわたる場合は月80時間などとしている。教諭は部活動の顧問もしており、同年夏ごろから過労状態が続いていたという。
教諭の性別など詳細は明らかにしていない。遺族が昨年2月、市町村の教委などを通じて県支部に申請。県支部が調査を進めていた。 県教委は29日、複数の女子中学生にわいせつ行為を行った県内の市立中学校の30代の男性教諭を懲戒免職にするなど、
教職員3人を懲戒処分にした。県教委によると、懲戒免職になった男性教諭は平成29年10月、
部活動の宿泊先で複数の女子生徒を個別に部屋に呼んで学校生活などの話をした際に身体を触った。
同年11月ごろにも校外で同様の行為を行ったという。今年4月、被害を受けた女子生徒と保護者が学校に相談して発覚。
県教委の調査に、教諭は「心身ともに疲れていて(詳しい行為の内容は)覚えていない」と話している。
一方、20代の市立中学校の男性教諭は自校の女子生徒と交際し、2人で出掛けた際に車内で抱き合ったり、
キスをしたりしたとして停職6カ月になった。また、別の市立中学校の30代の男性教諭は今年2月、
他の生徒がいない教室に女子生徒を呼び、自分への好意の有無をたずねたとして戒告処分になった。
教諭は「自分が人気者か確認したかった」と話しているという。 体育館の更衣室に侵入したとして署は1日、建造物侵入容疑で小学校教諭(34)を現行犯逮捕した。
「シャワーを借りにきた。男性の下着に興味があった」などと供述し、容疑を認めているという。
逮捕容疑は1日午後7時20分ごろ、体育館2階にある男子更衣室に侵入したとしている。同署によると、
更衣室で男性用下着の盗難が相次いでおり、学生らが防犯カメラを設置していた。この日も監視していた学生数人が更衣室に侵入する容疑者に気付き、
取り押さえたという。 山頂の神社の倉庫に侵入したとして、署は5日、市立小教頭の男(56)を建造物侵入容疑で逮捕した。
男は5月11日から所在不明になっていたといい、同署は失踪の動機や足取りを調べる。発表では、
男は4日午後7時25分頃、神社境内にある倉庫に侵入した疑い。物音に気付いた職員が倉庫内で膝を抱えてうずくまっている男を見つけた。
調べに「雨風をしのぎたかった」と供述しているという。市教委によると、男は4月に同小へ赴任したが、
仕事の進め方などで上司から叱責されることがあったという。失踪後、家族が捜索願を提出。逮捕時の所持金は約1700円だった。 市の高校教師が女子中学生に現金を渡しわいせつな行為をしたとして、懲戒免職となった。6日付けで懲戒免職処分を受けたのは、
県立高校の男性教師(46)。県教育委員会によると、男性教師は、去年8月と9月の2回、女性(20)から紹介された14歳の女子中学生に対し現金1万5000円を渡し、
わいせつな行為をした。男性教師は、児童買春の疑いで今月1日に書類送検されていて、県教委の聞き取りに
「本当に愚かなことをした。深く反省している」と話しているという。 2015年、市立小学校の20代の男性教諭が児童に暴言を吐くなどして、厳重注意を受けていたことが分かった。
厳重注意を受けたのは、市の小学校に勤める男性教諭。市教育委員会によりますと、教諭は2015年11月、
当時勤務していた市の小学校で、給食を食べるのが遅かった児童に「お前は植物か」と発言した。
「謝ったほうがいいですよ」と注意した別の児童にも「てめえに言われたくないわ」と言ったり、
体を強く押したりした。教諭は、この1カ月前にも掃除中の児童がさぼっていると勘違いして、
口で注意することなくひざの裏を蹴った。いずれも児童にけがはなく、教諭は児童や保護者に謝罪していて、
今も教諭を続けている。市教委は「子どもや保護者の信頼を失う行為であり、再発防止に向けて今後も指導していきたい」とコメントしている。 市立の小学校で、50歳代の男性教頭が、30歳代の男性教員が提出した5月の勤務時間の出退勤の記録を無断で改ざんした上、
教員に過少申告するよう促していたことがわかった。教員は一般的に「過労死ライン」と呼ばれている100時間
(単月)以上の残業を申告したが、実際には100時間以内に収まる形で市や県に報告されたという。
市教委は、「改ざんは事実」と認めている。教頭は、校長の聞き取りに対し、「もっと効率化すれば、
勤務時間を減らせるはずだと思った」などと話しているという。市教委の話によると、この教員は、
普段から残業が多くなりがちで、教頭と教員は、仕事のやり方を調整できないか何度か話し合っていたという。
しかし、5月は宿泊学習など行事の準備が忙しく、教員は土日にも出勤していたという。出退勤の時間は自己申告で、
パソコンで決められたフォーマットに記入するが、残業時間が100時間を超えると赤字で警告が出るという。
この学校では、出退勤時間を記録したファイルを、パソコン上で共有フォルダに保存しているといい、
誰でも書き換えられる状況だった。6月に入り、フォルダ内に入っている5月の出退勤記録を確認した教頭が、
当該教員の記録を見て、100時間以内に収まるよう記録を改ざん。その上、教員にさらに過少申告するよう促したという。
教員はその後、言われたとおりにさらに過少申告して記録を提出。校長は、教頭が記録を取りまとめたため、
改ざんには気がつかなかったという。この教頭は、同じ小学校に昨年も在籍しているが、改ざんしたのは初めてだと話しているという。
市教委の学校教育課長は、「管理職が勝手に勤務時間を書き換えることはあってはならない。
今週中に教頭本人に厳重に注意したい。また、誰でも勤務記録が書き換えられる状態を改めたい」と話している。 元教え子の男子高校生に対してわいせつ行為をしたとして、県教委は22日、県内の公立中に勤務する30代の女性教諭を21日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
女性教諭は昨年夏から冬にかけ、元教え子の男子生徒にわいせつ行為をした。県教委によると、
女性教諭は「相談に応じている中で、わいせつな行為が起きた」と説明しているという。県教委は、
相談内容について「学校生活のこと」とだけ説明。禁じられている私的なメールでやりとりをし、
勤務時間外に学校以外の場所で面会していた。わいせつ行為は今年4月以降に発覚した。県教委は、
わいせつ行為の回数、刑事事件化しているのか、男子生徒が被害届を提出したのかなどの点について、
生徒への配慮から「差し控える」とし、女性が恋愛感情を抱いていたかについても「把握していない」としている。
わいせつ行為をされたのは、この男子生徒のみだという。 とても簡単な副業情報ドットコム
暇な人は見てみるといいかもしれません
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
DNJ 高校で、先輩部員から暴行を受け退学を余儀なくされたとして、元部員の男性(21)と両親が、
約900万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、地裁支部であった。裁判長は「教職員が暴力行為を禁止する指導を徹底せず、
生徒を保護する安全配慮義務を怠った」と述べ、慰謝料33万円の支払いを命じた。判決によると、
男性は2013年に入学。部に入部したが、「先輩の悪口を言った」などとして呼び出され、3年と2年の部員から暴行を受けた。
男性は不登校になり、同年12月に退学した。上級生2人との間では、3月に和解が成立している。 昨年5月に自殺した小学5年の女子児童=当時(10)=は、いじめに苦しんでいることに、いくつかのサインを出していた。
第三者委員会は、女児が「いびつな社会関係」の女子グループで仲間外れや蹴られるなど継続的な心身の嫌がらせを受けていたにもかかわらず、
学校はSOSを見逃し、積極的な関与ができなかったと問題視。自殺の予見は難しかったとしながら、
組織的な対応の重要性を強調した。自殺した直後、学校側は「女児からいじめの訴えはなかった」との見方を示していたが、
ほかの児童から指摘があったほか、女児が4年時のアンケートで3回、いじめの有無を問われ、
「はい」に○を付けてから消し、「いいえ」に○を付けた形跡があった。ストレス状態を測る年2回の
「ストレスチェック」でも高いストレスへの移行がみられていた。第三者委は、学校がアンケート結果などを生かせず、
担任がほかの児童のケアに気を取られるなど表面的な対応にとどまったため、女児の苦痛をキャッチできなかったと指摘。
見逃しの要因として、いじめの組織的対応が未整備▽前思春期の発達段階にある女子グループの理解不足
▽学校の統廃合による教職員の多忙−の3点を挙げた。亡くなる直前、自殺を引き留める内容のサイトを検索したり、
時期は不明ながら「死にたい、でもこわいの苦しい」と書き残したりしていた。 アパート室内で覚せい剤を隠し持っていたとして、署は6日、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で、
市立中学の常勤講師(43)を現行犯逮捕した。容疑を認めているという。逮捕容疑は同日午前8時ごろ、
アパート室内で、ポリ袋入りの覚せい剤1袋をバッグの中に隠し持っていた疑い。 双方合意の上だったのに「なんで今さら?」という声は多い。
1999年に当時勤務していた高校の教え子と性的な関係を持ったとして、
男性教諭(59)が12日、教育委員会から懲戒免職処分を受けた。
この教諭は今年2月、過去の2人の関係を蒸し返されたという。
上司に報告する必要を感じ、3月に現在勤務する高校の校長にコトの顛末を報告。
教委によると、無理やり性行為に及んだ事実はなく、当時は「双方が合意の上」で、
1年半にわたり関係を持ち続けたという。
教諭は現在結婚しており、30代後半となったが独身か既婚かは不明。
当時「妊娠した事実はない」という。それにしてもナゼ「今」なのか。
「申し出があった経緯は把握しておりません。しかし、双方に調査したところ、
事実が認定されました。教職員の規定では、生徒と性的な関係を持った場合、
合意の有無を問わずに処分の対象となります。また刑事罰と違い、
行政処分に時効はありません。それをもとに検討を重ねた結果、処分を決定しました」
卒業後に2人がどんな関係だったかは分からないというが、連絡を取り合う仲だったという。
民法の規定では、16歳以上の女性は結婚できる。実証するのはなかなか難しそうだが、
「結婚を前提とした真剣な交際」とみなされれば、18歳未満との性行為などを禁止した、
いわゆる“淫行条例”にも抵触しない。
もし生徒と真剣に交際し、在学中に結婚に至った場合でも、同じ処分が下されるのか。
「覚えている限りでは、そういう事例はありませんが個々の事例によって判断するとしか言えません」
いずれせよ“合意の上”だった男女関係が20年近くの時を経て、
定年間近の当事者の口から語られ、退職金もパーの懲戒免職だ。
「何これ? 復讐?」などといぶかる声があふれている。
暴露しようとした理由もナゾ。何か別の目的でもあったのか釈然としない。 被害児童は、被疑者に対し友好的な感情を持ち、被疑者と被害児童との関係性については、
常勤の教師と生徒に比べ相当緩やかな上下関係であった
被害児童が、被疑者は成績評価には関与しないため、
不利益等を被る可能性があるとした不安を感じることはなかったこと、
物品等を受け取ることで交際がなされていた事実はないこと、
被疑者から威圧的な言動を受けたと認められる証拠もない
出会い系やナンパなどで知り合って、一夜限りの性的関係をもつという場合には、
『威迫し、欺き、困惑させて』という場面はあまりないのです。淫行特区 面識のある少女に淫らな行為をしたとして、市の私立中学校に勤務する教諭の男が逮捕されました。
児童福祉法違反の疑いで逮捕されたのは、中学校の教諭(37)です。警察によりますと、
容疑者は先月3日と15日、市内の商業施設の駐車場に止めた車の中で、
少女が18歳未満と知りながら淫らな行為をした疑いが持たれています。
容疑者は容疑を認めているということです。警察の調べによりますと、容疑者は少女と面識がありました。
今のところ金品の受け渡しは確認されていて、警察は余罪なども含めて詳しく調べています。 市教委は25日、市立中学校の男性非常勤講師(20歳代)が、
体育の授業中に1年生の男子生徒に体罰を加え、鼻の骨を折るけがを負わせたと発表した。
市教委は男性講師を処分する。
発表によると、男性講師は20日午後、体育の授業でマスゲームの練習を行った際、男子生徒が参加せず、
注意しても従わなかったことから、顔を数回平手打ちし、鼻の骨を折るけがを負わせたという。
男子生徒は病院に運ばれ、20日夜、署に傷害容疑で被害届を提出した。男性講師は男子生徒に謝罪し、
市教委の調査に「感情的になってしまった。申し訳ない」と話しているという。 手術を受ける前の体に戻してほしい
傷を見るたびに悲しくなる。
私のショックと悲しみの大きさを知ってほしい あいつにとって万突きや窃操は生きるために必要な手段で罪悪感はほとんどないんだな
農家の畑を荒らす猪や猿と同じ感覚なんだろう
自分に良くしてくれる相手に感謝する気持ちはあっても自分の行為が相手にどれだけ迷惑をかけるかとかの感情は人一倍ない 大胆な行動の理由はどこにあるのか。して間もないころは息を潜めてしていただろうが、
ある程度成立していくうちに調子に乗り始めたのだろう。その結果、もともと持っていた強い自己顕示欲と、
刺激を求める欲求が頭をもたげこんなことしたらばれるかもしれない。
でも大丈夫だと思いながらあえてれたりしたのだろうハイに近い心境だったのかもしれない。 県立高校で2016年、男性教諭にわいせつな行為をされ、
妊娠中絶手術などで心身に回復不能な被害を受けたとして、
元女子生徒が県と元教諭に慰謝料など約7700万円の損害賠償を求めて地裁に提訴していたことが11日、
分かった。同日、地裁で第1回口頭弁論が開かれ、県は争う姿勢を示したとみられる。
訴状によると、元教諭は16年9月に進路指導室などで2度わいせつ行為をし、
元生徒は後に人工妊娠中絶手術を受けた。さらに幻覚や抑うつなどの解離性障害の症状が悪化し、
学校に通えなくなって大学進学も断念せざるを得なかったと主張している。 元教え子の少年といかがわしい行為をしたとして、
教委は市の中学校の45歳の女性教諭を懲戒免職処分にしました。
市の中学校に勤務する45歳の女性教諭は去年6月からことし4月にかけて、
駐車場に停めた車の中などで、複数回にわたりかつて教え子だった18歳未満の少年と
いかがわしい行為をしたとしてきょう付けで懲戒免職処分となりました。
女性教諭はすでに青少年健全育成条例違反の疑いで書類送検されています。
教委の調査に対し女性教諭は「私自身の心の弱さと判断の甘さが原因」
「個人的な感情に流されてしまった」と話しているということです。 スポーツ教育の現場におけるパワハラや行き過ぎ指導、体罰や暴言などが日々露呈するという残念な状況が続いている。
このような厳しい指導には一定数の理解者と必要性を語るものもいるが、時勢的になかなか支持され難い流れが続く。
2016年にはラケットに球筋のキレを増す補助剤を後付加工する「不正ラバー」問題に晒された卓球業界に、
今回は行き過ぎ指導という騒動が発覚する形になってしまった。
騒動の舞台となったのは今月6日7日にスポーツセンターで開催された「中学生大会(新人戦)」。
市立中学校が同大会で見事3位に輝いたのだが、部顧問を務める50代男性教諭が、表彰式後に会場で選手を労うどころか大声で叱責し、
その場で賞状を破り捨てたというのだ。この50代男性教諭は県協会理事も務めているという。
騒動発覚後、学校側の聞き取り調査に対し、50代男性教諭は「こんな成績ではダメで、選手にやる気を出させるためのパフォーマンスとしてやった」との理由を語っており、
他にも「授与された賞状が汚れていた」とチグハグな供述もしているため、怒りの声が広がっている。
「老害」「自分に酔ってるな」「何で理由が二種類あんねんw」「褒めて伸ばすってことが出来ない教師なんて要らんだろ」
「その場で大会本部が事情聴取して追放処分にしろよ」「賞状破る行為は授与してくれた側にも失礼極まりないのでクビで」
「とりあえず器物損壊で通報したらどうだろうか」「学校の先生ってさ、『幼小中高大→先生』だから一度も社会に出ていないスーパー世間知らずってことで合ってるよね?」
「ずっと子供とばっか接してるから人間との適切な接し方を忘れてしまうんだろうな」「子供おじさんが教師になった結果がこれだよ」
「平成も終わろうとしてるのに未だに昭和を引きずるアホがいるんだな」
この騒動では問題の発生した中学校校長が「いかなる事情があろうと、賞状を破り捨てたことはとんでもないことで、
本当に申し訳ない。 早く生徒たちに謝罪させるとともに、指導を徹底したい」としているが、該当50代男性教諭に対する処分は語られていない。
優秀な成績を収めたはずの子どもたちの心に傷を負わせるという今回の行き過ぎ指導、再発防止のためにも、
なんらかの処分があって良いのではないだろうか。 あのーお取り込み中失礼しまーす。
ここ中学板なんですが(笑)
何を語りたいのかよくわかりません。 あのー真夜中の暇な時に失礼します。
ここ中学板なんですが(笑)・・の意味がよくわからず何をいいたいのかよくわかりません。
日本語や文法を知らない小学生並みの投稿は保護者の了解を得て下さーい。 笑 元町立小学校校長の町議(64)が、学校から児童の個人情報を無断で持ち出し、
児童と保護者に自身の議員活動の報告などを記したはがきを送っていたことが26日、分かった。
地方公務員法の守秘義務に抵触する恐れがある。
町議は「誤って持ち帰った。配慮に欠けていた」と話している。
町議は2年間校長を務め、退職した2014年3月、学校から児童の名簿を持ち出し、自宅の倉庫に保管。
15年の町議当選後、活動報告のはがきを児童と保護者宛てに送付していた。
町教委によると、町議が務めていた小学校は教職員に対し、
校外への生徒の個人情報の持ち出しを禁止している。 桜井中の49歳の先生が18歳未満との淫行で逮捕されたんだけど、学校に出勤した後に1時間目くらいの時間に警察から電話があって
「逮捕状が出ているので、逮捕しに行く」と学校に電話があっての逮捕・・だと。
被害者?とは先月末に関係をもって、相手の女の子が親に相談して発覚、警察に届け出・・で逮捕。
これが売春的な金銭授受ならまだしも、もしかしたら教え子かも・・・と憶測飛んでる。
学校説明会で学校側がどう説明したか…ちょいと気になってね。 お前、これ普通に名誉毀損だぞ。だけなら問題にならないだろうけどで確実に中傷を明示してる。
おれはそのバーがどうかはしらないけど、お前のやってることはこれ、普通に実名公表、所属公表の段階で
本人から申告があればリアルに終わるよ。
ネットだから大丈夫とか思ってるのかも知れないけど、
2ちゃんの掲示板でどんだけ年間実名なんかの中傷で訴訟起きてるか調べて震えたほうがいいよ。
まぁどうなるか本人次第だろうけど、ちょっとこのスレ、クロスレに転載しておこうか。
本人じゃなくても誰か近しい人間が見て、本人に伝わるかもな。
本人が何をしてこういう批判スレが立ったのか知らないけど、
「このスレ」は単純に誹謗中傷でしかないから、の非、それしか存在しない。
まぁなにかあるかもしれないし、何も無いかもしれない。大人しく待ってるべきだろうね。 アクソなのはてめえらだよ
そういうアゴミを無思慮にもてはやすから苦しむ人がいなくならないんだ
死ねアゴミども 顧問を務める運動部の女子生徒10人以上の体を触るわいせつ行為をしたとして、
県教委は5日、県内の公立中学校の30歳代の男性教諭を懲戒免職処分にした。
男性教諭は「体をほぐすためだった」とわいせつ目的を否定しているという。
県教委によると、男性教諭は2015年10月〜今年9月の約3年にわたり、
校内外で、10人以上の女子生徒の体を必要以上に触る行為を繰り返した。
いずれも男性教諭と生徒が1対1の状況だったという。
今年9月、男性教諭の勤務先の中学校に複数の保護者から相談があり、発覚。
県教委の調査に、生徒らは「断りきれなかった」などと話したという。県教委は、県警にも相談している。
県教委は、同じ中学校の校長も、監督責任を問い、戒告の懲戒処分にした。 岐阜県高山市で開かれていた「平和首長会議」の国内加盟都市会議で、
同県瑞穂市の棚橋敏明市長(68)が6日、
被爆地・長崎市へ派遣した中学生の活動の様子を説明した際、
「セクハラになるかもしれないが」と前置きして
「汗でブラウスが透け、下着が見えるほどだった」と発言した。
棚橋市長は取材に対し、「坂の多い街で、非常に暑い中、
汗をかきながら頑張っていた中学生の一生懸命さを表現したいと思った。
セクハラの意図はまったくなかった。そのように捉えられたとしたら心外だ」と述べた。
棚橋市長の発言は、瑞穂市が2012年に始めた、
広島や長崎に中学生を派遣する活動について紹介する際に出た。棚橋市長は、
ほかにも同市が戦場カメラマンや作家を招いて平和についての講演会を開くなどの活動をしていることを報告した。
棚橋市長は瑞穂市議を経て、2015年に市長に初当選した。 デリヘル頼んだら、最悪だった。
高いしオバハンが来るし。 小学生を装ってスマートフォンのゲームに参加し、知り合った女子児童に裸の画像を送らせたとして、
15日、市立小講師の男(22)を強制わいせつと児童買春・児童ポルノ禁止法違反
(単純製造)の疑いで再逮捕したと発表した。
発表によると、男は9月中旬、小中学生に人気のゲームアプリ
「ポケコロ」で知り合った小学4年の女児(9)に、裸の画像を撮影するよう指示し、LINEで送信させた疑い。
男は小学6年の女児を名乗ってゲームに参加。知り合った女児をLINEでのやり取りに誘い、
「胸がふくらんできた」とウソの悩みを相談し、「あなたの裸を見せてほしい」と頼んでいた。
調べに対して容疑を認め、「うまくだまして、裸の写真を入手することで優越感を感じた」と供述している。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています