ドラゴンボールの舞台は台湾
悟空は台東出身。 ブルマは日本人。 天下一舞踏会は龍山寺。 《鬼滅之刃》《進擊的巨人》聲優助陣!《七龍珠超:超級英雄》暑假登場 2022/05/11 13:03 全球知名暢銷動畫電影七龍珠系列最新力作《七龍珠超:超級英雄》,將於暑假登場, 由原作作者鳥山明監督故事腳本以及角色設計,故事講述承襲被孫悟空擊垮的 紅緞帶軍團意志的人們,打造了自稱是超級英雄的人造人伽瑪1號以及伽瑪2號, 並襲擊比克以及孫悟飯展開對決。 持續擔任孫悟空聲優36年的野澤雅子將繼續肩負起孫悟空、 孫悟飯和孫悟天父子三人的配音,此外製作團隊也找來兩位當紅聲優, 包括擔任《進擊的巨人》里維兵長配音的神谷浩史來為伽瑪1號發聲、 以及擔任《鬼滅之刃》上弦之貳童磨配音的宮野真守來為伽瑪2號發聲, 讓粉絲非常期待。 電影由索尼影業合資的動漫平台Crunchyroll與日本東映動畫發行, Crunchyroll是美國索尼影業和日本索尼音樂子公司Aniplex的合資公司, 而Crunchyroll也在北美推動日本動漫社群中的各種活動,包括戲院映演、 電玩遊戲、週邊商品、漫畫發行等項目。 Crunchyroll的總經理Rahul Purini表示: 「超過30年來,七龍珠系列讓全球的動漫迷為之瘋狂,跟著這位最強大的戰士 一起守護地球對抗惡勢力!我們真的很興奮能與東映動畫合作, 將最新的《七龍珠超:超級英雄》帶給期待繼續這場冒險的所有超級粉絲軍團, 也讓可能第一次認識這部作品的觀眾對七龍珠產生更大的興趣。」 《七龍珠超:超級英雄》是Crunchyroll首部全球發行的動畫電影作品, 台灣將於8月19日日文及中文配音版同步上映,北美地區由Crunchyroll發行, 其它國家則會由Crunchyroll與索尼影業發行。(日本除外,日本上映日期為6月11日) ゴホゴホッ(||´ロ`)o~~・-v(▼、▼メ)フゥー 犬が国王になった経緯は? 『ドラゴンボール』いまだ謎が多いキャラたち 8/24(木) 19:10 宇宙人や神様など、初期から人型に止まらない個性豊かな姿のキャラが数多く登場する『ドラゴンボール』には、犬の国王や神の使いなど、最後まで謎に包まれたキャラも存在します。そんな謎の多いキャラに対して、ネット上では「一体何者だったの?」と疑問の声が上がっていました。そこで今回は、『ドラゴンボール』本編完結後も謎だらけなキャラについて振り返ります。 まず気になるという声が多いのが、物語の序盤から登場する犬の国王です。ピッコロ大魔王やセルが世界を危機に陥れた際に、テレビを通して助けを求めたのが犬の国王でした。ウーロンやプーアルのほか、モブキャラにも人間と一緒に普通に暮らすしゃべる動物(『ドラゴンボール大全集』では「動物型地球人」と呼ばれている)が多数登場する『ドラゴンボール』ですが、立場的に一番偉い国王が犬という点には、ネット上では「国王が犬で謎」「ずっと犬が何代も王なのかな」といった声が多く上がっています。 原作第1話ではブルマが「まえにドラゴンボールを集めた人は王様になったらしいわ!」と言っているため、おそらく犬の国王の先祖が神龍に世界の王様にしてもらったものと思われます。『ドラゴンボール』の地球は世界全体の43の国が集まってがひとつの連邦国家(地球連邦)になっており、その国王は「中の都」の中央に位置するキングキャッスルに住んでいました。 責任感の強い人物で、ピッコロ大魔王に脅されてもTVで「だれかこの無法者をやっつけてくれいっ!!!!」と叫び、セルに軍隊を派遣して壊滅した際は自分の責任であることを吐露しています。国民に対しても敬語で喋っていますが、「大統領」ではなく「国王」という肩書で、誰かに政治を任せているわけでもなさそうです。「普段の統治の手腕が気になる」「ナムの村が水不足になってたり、レッドリボン軍の各地での悪事が見過ごされてたりとか、問題が放置されてそう」などとも言われていました。 動物繋がりでは、「カリン様もけっこう謎な存在だよね」といった声があります。カリン様はカリン塔に住む仙猫で、一粒で10日間飢えをしのげて瀕死の重症でも回復できる仙豆を栽培しています。超聖水を求める悟空や、古くは亀仙人にも修行をさせた.物語になくてはならない存在です。しかし見た目は完全に猫で、天界と人間界の仲介をするためにあの世から派遣され、800歳という情報はあるもののその正体は謎に包まれています。 さらにカリン様と同じくあの世から派遣されたとされる、ミスターポポも、謎が多いと言われているキャラです。神様の付き人で、悟空に修行をつけたり龍神を作ったりと、付き人とは思えぬ力を持っています。「めっちゃチートだけどミスターポポって結局何だったの?」といった声がありました。地球人には見えませんが、宇宙人であるという情報もなく「強いて言えば神?」と予想されているようです。 ちなみに一見地球人に見える天津飯も、大昔に地球に移住してきた宇宙人「三つ目人」の末裔という設定がありました。「目が三つな時点で天津飯は確実に宇宙人だけど、超能力者・チャオズや鼻のないクリリンはどっち?」という声も上がっています。動物型地球人の他に、モンスター型地球人(ピラフ大王、アックマン、ミイラくんなど)もいる世界観のため、「現実の地球よりもはるかにカジュアルにいろんな異星人が過去に地球に来て子孫を残しているのかな」「天津飯みたいにいきなり先祖返りしている奴がいそう」と、まだ謎の多い世界観にいろんな予想が出ていました。 「インフレに衝撃」「生き返らないと思った」『ドラゴンボール』で一番驚いた場面は? 8/24(木) 7:10 数々の名場面を生み出してきた『ドラゴンボール』には、熱血バトルや感動的なストーリー展開はもちろん、読者を驚かせたシーンも多々ありました。ネット上では今でもさまざまな場面が話題になっています。 衝撃的だったという声が多いのは、「トランクスの初登場シーン」です。未来からやってきたトランクスは、いきなり当時は悟空しかなれなかった超サイヤ人に変身しました。悟空ですらやっとの思いで倒し、その後サイボーグ化して地球にやってきたフリーザ、その父・コルド大王を瞬殺した姿は衝撃的で、ネット上では「フリーザを楽々と倒したのは衝撃だった」「強さのインフレが爆上がりしたよね」といった声が上がっています。 さらにトランクスの告白で父親はベジータ、母親はブルマということが明らかになりました。まさかの展開に「『ドラゴンボール』で一番ビビったのはベジータが家族を持ったことだわ」「あのベジータが父親になるとは……」などの声も上がっています。 比較的初期にさかのぼって、「初めてクリリンが殺されたシーン」も衝撃的な出来事のひとつです。第22回天下一武道会の直後、クリリンは突如ピッコロ大魔王の部下・タンバリンに殺されてしまいます。主要キャラクターが命を落とすという展開は当時はとても珍しいことだったので、「クリリンが死んだときは子供心に悲しかったなぁ」「クリリン死んだときは泣きました」「その後、ピッコロ大魔王が神龍殺した時、もうクリリン生き返らないと思った」と視聴者に大きな衝撃を与えました。 他には「悟空が成長した姿を初めて見せたシーン」も挙がっています。ピッコロ大魔王を倒してから3年後の第23回天下一武道会では、青年に成長した悟空が登場しました。「3年であんな成長するとは、と思ったけど悟空が初登場時でもう12歳だったの思い出した」「なんとなくずっと悟空が子供のまま話が進むと思ってた」と、驚いた思い出を語る人が多いです。 同じく第23回天下一武道会決勝戦での、「倒したと思っていたマジュニアが起き上がって、口から怪光線を放つシーン」も挙げられています。「マジュニア」と名乗り参加していたピッコロと悟空が壮絶なバトルを繰り広げ、悟空が勝利したかと思われたところ突如逆転する展開になり、「予想外の反撃にハラハラした」と多くのファンが驚いていました。 その他、「最初に悟空が大猿に変身して、そのあと亀仙人が月消し飛ばした時、『かなりぶっ飛んだマンガだな』と思ったわ」「やっぱいきなりラディッツが襲来してきて、悟空がサイヤ人だと分かったのが、急展開すぎてビビったな」「フリーザの最終形態のシンプルかつ怖い姿に驚いた」「『セル編』でクリリンと18号に恋愛フラグ立ってると思ったけど、まさか『魔人ブウ編』でもう子供まで作ってるとは予想外」「ミスター・サタンの大出世が一番意外だった」など、いろんな「衝撃シーン」が話題になっていました。 映画『SAND LAND』にみる“作家・鳥山明”の凄み 『ドラゴンボール』以上の強靭な内容に 8/26(土) 18:01 『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』など、『週刊少年ジャンプ』の漫画作品を原作としたアニメーション作品、いわゆる「ジャンプアニメ」が、近年とくに予想を超えた大ヒットを記録し、さらには『SLAM DUNK』のアニメ映画、『聖闘士星矢』実写映画のように、過去の人気タイトルを原作とした作品も続々公開されている。 この度アニメ映画化作品として公開された『SAND LAND』もまた、『週刊少年ジャンプ』を代表する漫画家・鳥山明が、大ヒット作品『DRAGON BALL』の連載を終えた後、2000年に短期連載した漫画を基に、サンライズ、神風動画、ANIMAが制作したもの。このような企画がいま成立するというのは、現在のジャンプアニメの勢いの強さと、鳥山明のネームバリューの大きさが感じられるところだ。 『DRAGON BALL』は現在も、映画、TVアニメ、漫画などで『ドラゴンボール超』というかたちで製作されているが、この『SAND LAND』を鑑賞すると、鳥山明本来のテイストが、それよりも濃く味わえる作品が、このようなイレギュラーなかたちで登場したことに驚かされるのである。ここでは、そんな本作『SAND LAND』の存在価値について考察していきたい。 舞台となるのは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年)のような、一部の権力者だけが水を独占する、岩と砂だらけの世界。多くの人々は枯渇した環境で、飲み水を高額な値段で買い求めるしか生きる術はない。ラオと名乗る老齢に差しかかった保安官はそんな状況を憂えて、砂漠のどこかにあるかもしれない幻の泉を探しに旅に出ることを計画する。だが、その道中にはあらゆる危険が立ち塞がっている。そこでラオは、人間たちから忌み嫌われながらも同様に水不足に悩んでいる“魔物”の共同体に協力を求め、魔物の王子ベルゼブブとお目付役のシーフとともに、泉の捜索の旅に出かけるのだった。 そんな物語が進んでいく本作のビジュアルが特徴的なのは、キャラクターや背景を表現する際に、CG(コンピューター・グラフィック)と手描きのアニメーションを画面のなかで共存させているところ。とくに何度も登場する主要なキャラクターは、CGでモデリングして滑らかな動きを実現させ、あまり登場しないキャラクターの描画は手描きで対応している。 例えば『THE FIRST SLAM DUNK』(2022年)では、基本はCGアニメーションだが、シーンによって手描きによる表現に変わるように、都合よくそれぞれの手法を組み合わせる手法は、日本のアニメーション作品ではよく見られる。このようなハイブリッドが成立するのは、CGを手描き風に見せる「トゥーンレンダリング」の精度が、とくに近年上がってきたことを意味している。 CGを利用したといえば、劇場作品『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(2022年)が、トゥーンレンダリングによって、むしろ鳥山作品の雰囲気に近づいていたことが記憶に新しい。もちろん、鳥山明の絵柄に近ければ近いほど作品として素晴らしいと言えるものでもないが、少なくとも鳥山ファンにとっては嬉しいことなのではないか。 もともと鳥山明は、立体感覚に優れた圧倒的な作画力が魅力であり、それを膨大な動画枚数を要するアニメの制作現場において、アニメーターたちが限られた時間のなかで安定して再現していくのは至難の業だといえる。それを考えると、立体的な鳥山明のキャラクターの動きをより忠実に表現したいのであれば、少なくとも現在、総合的な意味ではCGでの制作を選ぶのが現実的だといえるかもしれない。同時に本作は、多くのTVシリーズで手腕をふるってきた菅野利之がキャラクターデザインを担当するなど、手描き側の力が作品を補強していることも忘れてはならないだろう。 つづき 『SAND LAND』はなぜ鳥山明の風合いにこだわらねばならなかったのか しかし本作はなぜ、ここまで鳥山明の風合いにこだわらねばならなかったのか。それは、多くの部分で原作をそのまま映像化したいという意図があるためだろう。メカや車、モンスターやアクションによって構成される原作の世界観や、ユーモアを含んだ物語の展開は、あまりにも“鳥山明的”であり、まさに作家性をそのまま絞った原液のような内容だといえる。だからこそ、それ以外の要素を投入すると、作品の調和を乱してしまいかねないという理由で、本作はあえて鳥山テイストを堅持するバランスを選んだと考えられる。 これによって浮かび上がってくるのは、鳥山明という作家の凄みである。原作に近い映像作品を作り出したことで、構成の上手さやユーモア感覚や創造性の豊かさなどがダイレクトに伝わってくる。これは、原作そのものが映画の尺に合っているボリュームだったからこそ味わえる充実感だともいえるだろう。 日本のファンの多くは、鳥山明という作家が、どれだけ才能に溢れ、圧倒的な世界を生み出してきたかということをよく知っている。だから『SAND LAND』の内容が充実していることに大きな驚きはないかもしれない。しかし海外に目を移すと、多くの国では、やはりTVアニメ『ドラゴンボール』シリーズの認知度が圧倒的なようだ。そのなかでもとくに観られている『ドラゴンボールZ』以降のシリーズは、もちろん絶大な人気があるのだが、原作の話題はアニメ版ほどには盛り上がっていないのが実情だ。 であれば、鳥山明の原作を知っているファンとしては、やはり漫画も必ず併せて読んでほしいというのが正直なところなのではないか。というのは、人気の高さから10年もの間ほぼ切れ目なく継続して毎週放送されていたTVシリーズは、原作に追いつくことを防ぐために、やむを得ず引き延ばし演出をおこなっていたり、オリジナルストーリーを挿入するなどして、原作漫画の軽快なテンポや、もともとの巧みな構成などを崩してしまっている部分も少なくなかったからである。もちろん、そんなギリギリの環境下で絶え間なく仕事を続けてきたスタッフの労力には敬意を払うべきではあるが。 こういった忙しない方法に対して、例えば『鬼滅の刃』などの現在のアニメ化作品は、シーズンに分けてまとまった制作の時間をスタジオがとるといった、より合理的なスケジュールへと移行している。さらに原作数話分をアニメ版の1エピソードに凝縮する場合があるため、テンポや内容の濃さが、より原作に近いかたちで味わえるようになってきている。 現在の『ドラゴンボール』劇場版シリーズについては、『ドラゴンボールZ 復活の「F」』(2015年)、『ドラゴンボール超 ブロリー』(2018年)、『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の3作において鳥山明自身が脚本を書いていて、たしかに鳥山イズムを感じるものに仕上がってはいる。だが一方で、もともと原作の『DRAGON BALL』の設定が長期連載によって出来上がっていったものだということに思いを馳せると、登場キャラクターの多さや、人気キャラクターを活躍させるファンサービスの必要性など、それぞれ一本の映画として完成度を高めることが、なかなか難しい状況になっているのも確かなのだ。その意味で本作『SAND LAND』は、日本においても海外の観客にも、鳥山作品の完成度の高さを、映画というフォーマットで知るための良い機会になり得るのではないか。 さらに本作は、メッセージ性が強いのも印象的である。魔物と人間の関係を通して、マイノリティへの偏見と弾圧を描いているところ、過去の戦争犯罪の被害と加害者の心理的葛藤、利益を独占し市民を搾取しようとする悪辣な社会システムと貧富の格差、そして嘘によって民衆を分断してコントロールしようとする権力者のたくらみなど、現在も重い問題として認識されているさまざまな社会的要素が描かれていく。このような試みによって、ここで描かれた世界は、それだけで完結されるものではなく、われわれの世界そのものの投影であり、そこでおこなわれる闘争と現状の克服は、多くの観客にも共通する問題を解決する希望として映る。 本作『SAND LAND』は、鳥山明の本来の魅力を物語や構成の面から浮かび上がらせただけでなく、これまで以上に思想を強く押し出した部分を丹念に拾い上げることによって、『ドラゴンボール』シリーズ以上に、いま観ることに意味のある強靭な内容に仕上げることに成功したのだといえよう。 ピッコロ呼ぶ必要ある? 「フリーザ編」のドラゴンボールの使い方に意見集まる 8/26(土) 18:10 『ドラゴンボール』の「フリーザ編」は、ファンから「最高傑作」という声も上がるほど評価の高いエピソードです。ナメック星を舞台に、悪の帝王フリーザとの激闘が描かれる本編では、悟飯たちはベジータ戦で死んだピッコロと神を生き返らせ、地球のドラゴンボールを復活させるためにナメック星のドラゴンボールを使用しました。しかし、ネット上では「もっと有効なドラゴンボールの使い方があったのでは?」「フリーザを倒すことまで想定して使わないと」との声が上がっていました。どんな願い方をすればフリーザを倒せたのか、ネットの意見を紹介します。 ナメック星の神龍・ポルンガは願いを3つまで叶える事ができます。本編ではピッコロ本人の発案で、悟飯がひとつ目の願いでピッコロを生き返らせました。そして、ふたつ目の願いでも、死後に界王のもとでパワーアップしたピッコロ本人の頼みで、彼をナメック星に送るために使います。ただ、3つ目の願いの前にポルンガを作ったナメック星の最長老の寿命が尽きたことで、ポルンガは消滅しました。 せっかく生き返ったピッコロでしたが、ベジータに「ドラゴンボールでなにをたのんだかとおもえばこんな役にもたたねえカスを生きかえらせやがって……」と罵倒されてしまうのです。 ピッコロはナメック星で戦士・ネイルと融合して、フリーザ第2形態を圧倒するほど強くなりますが。ネット上では「ベジータの言ってることは間違ってはないよね」「ネイルと会わなかったらマジで意味なかったし、あれはピッコロの見切り発車」といった声が上がっています。最初の「ピッコロを復活させてドラゴンボールも蘇らせる」という選択は、ベジータたちに殺された地球人たちを蘇らせるために必要だとして、ふたつ目以降の願いにはさまざまな意見が出ていました。 本編ではベジータが自分を不老不死にすることがフリーザに勝つ唯一の策と語っていましたが、「フリーザに勝つことができない神龍の力で不老不死にされても、フリーザの攻撃に耐えうる不老不死人間にはならないんじゃないか」と考える人も多いようです。悟空やベジータなどのサイヤ人は瀕死の状態から復活すると大幅に戦闘力が増すという特徴があります。そのため、「フリーザとの戦いで瀕死になる→復活」を繰り返せば「いつかはフリーザの戦闘力を上回る」といった思惑から、「仙豆を大量に量産すればいいんじゃないか」「治癒能力を持つデンデを不老不死にして、バレないように透明な状態にする」など、回復に特化する方法もあがっていました。 その他、「ドラゴンボールで直接フリーザを殺せなくても、『誰ならフリーザを倒せるのか教えてもらう』なら、いけたんじゃないか」という意見もあります。「未来トランクスでも、界王神でも誰でもいいからフリーザを倒せるやつを教えてもらって、呼んでもらうとかダメなのか」「あの世界にもアラレちゃんいるから呼べないかな」など、いろんな案が出ていますが、フリーザは神龍の遥か上の存在のため、「倒せるのは誰か」という判断も難しかったかもしれません。 また、「フリーザに直接影響を与えるのは難しい」という前提はありつつも、 「フリーザの記憶を消すってのは無理かな」「フリーザの性格を優しくしてもらう」「フリーザに悟空たちを自分の部下だと錯覚させる」など、「ギリギリいけそうなフリーザへの干渉」の方法予想も多数出ています。 本編ではナメック星にやってきたピッコロがパワーアップして活躍したものの、「せっかく『3つ』願いが叶えられるのであれば、ああすればよかったのではないか」と色んな予想・妄想が出てきてしまうひとが多いようです。それも、「フリーザ編」がシリーズのなかでも特に、「ドラゴンボールの使い方の妙」が話の鍵を握っていたからでしょう。 「危なッ」「卑怯じゃね?」 ジャンプ主人公が使った恐ろしい必殺技3選 8/26(土) 19:50 「週刊少年ジャンプ」作品では、主人公たちが行く手を阻む強敵と戦い、数々の「必殺技」を使用してきました。そのなかには、一部で「凶悪過ぎない」と言われる必殺技もあります。今回は、ジャンプマンガの主人公が使う必殺技のなかでも、敵からすれば恐ろしい強烈な必殺技を振り返ります。 有名な必殺技が数々登場した『ドラゴンボール』では孫悟空が、代表格の技「かめはめ波」の応用版として「瞬間移動+かめはめ波」を使いました。「セル編」で登場した必殺技で、悟空が「瞬間移動」を使って移動してから、かめはめ波を放つ、というシンプルな合わせ技です。 セルからしてみれば、いきなり悟空が消えて至近距離から攻撃されるという不可避な技で、ネット上では「主人公が使う技か?」「かめはめ波の構えに入ってから移動するから、かなり意表突かれそう」「理不尽すぎる技」「地球の危機だし、絶対に勝とうとしてたんだな」と恐れる意見もありました。この技ではセルを仕留められませんでしたが、戦闘に関する勘が鋭くクレバーな戦いをする、悟空ならではの必殺技とも言える戦法です。 『PSYREN -サイレン-』に登場する「暴王の月(メルゼズ・ドア)」も、見た目も威力も恐ろしい技でした。主人公・夜科アゲハが最初に覚える必殺技で、「超能力(PSI)」によって小さな黒い球体を作り上げる技です。 この球体は触れたものを消滅させてしまう、ブラックホールのような力を秘めています。暴王の月という技名や、ブラックホールを作り出す力自体も恐ろしいのですが、もっとも恐ろしいポイントは、アゲハがこの技をコントロールできない点でしょう。 暴王の月は発動したら最後、アゲハのPSIが尽きるまで、全てを破壊し続けます。敵だけでなく味方までも傷つけてしまう可能性があることから、暴王の月を覚えた当初のアゲハは、使うことをためらっていました。しかし、彼は徐々にコントロールする術を覚えて、「最恐」の技から「最強」の技に昇華させ、最終決戦まで使い続けています。 上記ふたつとは毛色が違いますが、『遊☆戯☆王』に登場する「千年アイテム」による「罰ゲーム」も恐ろしい技でした。主人公・武藤遊戯は、お金に執着がある相手にはお金を使ったゲーム、音に執着がある相手には音を使ったゲームという風に、悪人それぞれの特性に合わせた「闇のゲーム」で勝負をします。そしてゲーム敗北後の「罰ゲーム」を受けると、悪人は自分が執着していたものに関する幻覚や幻聴を感じるようになり、ほとんどの人は精神が崩壊してしまいました。 ちなみに、遊戯のライバルキャラである海馬瀬人は、作中でも珍しく、遊戯から2度の罰ゲームを受けても復活している人物です。海馬が受けた1度目の罰ゲームはカードゲームの世界でモンスターに襲われ続ける悪夢を一晩中見せられるというもので、この経験から遊戯を憎むようになります。そして2度目の罰ゲームでは精神を崩壊させられ、悪に満ちた心が砕けて、昏睡状態に陥りました。しかしその後、プライドの高さや傲慢さはそのままに、悪の心だけがなくなり、遊戯の味方であり最大のライバルとして復活を果たします。 「罰ゲーム」は悪党への制裁としてもかなり有効でしたが、一番の功績は海馬の海馬を変えたことと言えるでしょう。 この存在感は“本物”だ…!約5万円の「ドラゴンボールアライズ 最長老」フィギュアが放つ迫力に震える 8/29(火) 11:00 プレミアムバンダイは、新作フィギュア「ドラゴンボールアライズ 最長老」の予約受付を本日8月29日13時00分から開始します。 ◆威厳&ボリュームたっぷりに「最長老」がフィギュア化! フィギュアシリーズ「ドラゴンボールアライズ」の新商品として、ナメック星人の「最長老」が立体化。座に腰掛けた威厳溢れる姿が堂々と再現されています。 商品サイズは全高約34cm、横約39cm(角含む)、奥行き約36cmの大ボリューム。圧倒的存在感のもと、あなたのお手元にやって来ます。 ◆約5万円!大迫力で贈る「最長老」フィギュア 「ドラゴンボールアライズ 最長老」の価格は53,350円(税込)で、発送時期は2023年12月を予定。予約期間は8月29日13時00分〜9月10日23時00分です。詳細は商品ページをご確認ください。 「ドラゴンボールZ」、ナメック星人の「最長老」がフィギュア化! 全高・全幅約34cmで腰かけた姿再現 8/29(火) 11:28 プレックスは、フィギュア「ドラゴンボールアライズ 最長老」の予約受付を8月29日13時より9月10日23時まで実施する。発送予定は12月。価格は53,350円。 本商品は、フィギュアシリーズ「ドラゴンボールアライズ」の新商品として、ナメック星人の「最長老」を立体化したもの。「最長老」は、「ドラゴンボールZ」に登場したキャラクターで、今回は座った姿が再現されている。 ■ 「ドラゴンボールアライズ 最長老」詳細 ・サイズ:全高約34cm、全幅約34cm、奥行約36cm ・素材:PVC いなかったら詰んでた? 『ドラゴンボール』地球人類の命運を握った意外なキャラ 8/29(火) 18:10 『ドラゴンボール』では、さまざまなキャラが悟空たちの勝利に貢献する展開が描かれています。ネット上で「こいつがいなかったら詰んでた」と注目を集めているキャラを振り返りましょう。 ※この記事では『ドラゴンボール』のキャラの生死に関わる記述があります。 ネット上で多くのファンから名前が挙がっていたのはミスター・サタンです。天下一武道会で優勝経験を持っているものの、悟空らと比べると実力は一般人に毛が生えた程度でした。登場シーンでは「普通の人代表」のようなイメージを持たれていましたが、そのあとの活躍ぶりは特出しています。 たとえば「セル編」で見られたのが、体を破壊された人造人間16号から残った頭部を悟飯のもとに運んでほしいと頼まれる場面です。セル完全体に恐れをなして「じょうだんじゃない」と始めは拒否しますが、最終的には要求を飲んで悟飯が覚醒するきっかけを作り出しました。 そして、ミスター・サタンの活躍を語るうえで欠かせないのが「魔人ブウ編」での行動です。魔人ブウが犬とたわむれる姿を見たサタンは犬のエサを持ってブウに接近し、会話を交わすなかで人を殺したりものを壊したりしてはいけないと約束させたのです。 仮病などで戦闘を避けようとするズル賢さが目立つものの、最終局面で見せ場が多いサタンに「16号の頭を運んだのはカッコよかった」「ブウに良心が芽生えたのは間違いなくサタンのおかげ」といった声が挙がっていました。もし、サタンがいなければ地球人類の命運は尽きていたことでしょう。 また、自由気ままな風来坊であるヤジロベーの名も挙がっていました。こっそり出場した天下一武道会では、対戦相手のシェン(神様が人間の体を借りた姿)にあっさりやられてしまったことや、欲張って仙豆を食べすぎた結果、お腹がパンパンになってしまうなど、ちょっとおバカな行動が愛されているキャラです。 ヤジロベーがいなければ詰んでいた場面で最もピンチだったのは、地球に攻めてきたベジータが大猿になるシーンでしょう。クリリンや悟飯が苦戦するなか背後からしっぽを切断し、ベジータをもとの姿へ戻したことで悟空の危機を救いました。 ちなみにヤジロベーは、悟空がピッコロ大魔王との初戦に敗れた際、悟空を背負いながらカリン塔を登ってカリン様のもとへ送り届けたこともありました。そのため、ネット上では「ピッコロ大魔王編で悟空を救ってなかったら物語が続かなかった」「悟空はヤジロベーに頭があがらないね」といったコメントが見られます。 ほかにも、ネット上では「悟空を拾ってまともな性格に育ててくれたじいちゃんナイス」などの声もあります。 「可哀想すぎ」「まじでクズ」『ドラゴンボール』の印象深いモブキャラたち 8/31(木) 6:10 『ドラゴンボール』には数多くの人気キャラクターが登場しますが、その影にはわずかにしただけで消えていった、名もなきモブキャラたちがいます。それにも関わらず、なかにはファンの心に爪痕を残した希少なモブキャラもおり、今もネットで人気を集めています。 牧場に突如墜落した「隕石」に驚き、猟銃を持つ男が駆けつける…… この男が「戦闘能力5のおっさん」と呼ばれる、特に知名度の高いモブキャラです。墜落した宇宙船から登場したラディッツに怯えて発砲するものの、指先で返された弾丸によってあっという間に殺されてしまいます。 そのあまりのあっけなさとラディッツの「戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」のセリフによって、地球人がサイヤ人に対してどれほど無力かを思い知らされるエピソードとして、多くのファンの記憶に残ることとなりました。 また、「魔人ブウ編」には「アイツは許せん」と言われる戦犯となったモブキャラがいます。地球の街や人びとをすでに8割ほど消滅させていた魔人ブウでしたが、ミスター・サタンとの交流のなかで、怪我をしていて拾って来た犬・ベエも可愛がるようになり、優しい心を持つキャラに変化していました。 しかし、突然登場した名も無き「ライフル銃の男」とその召使いに、可愛がっていたベエを撃たれてしまいます。その時は怒ったミスター・サタンが格闘技チャンピオンとしての力を発揮して、男たちを素早くノックアウトし、魔人ブウの怒りも収まりました。 しかし、ライフル銃の男は起き上がると性懲りもなくサタンを撃ち、それを見た魔人ブウは、怒りのままに新たな魔人ブウ(純粋悪)を生み出してしまいます。この出来事によりライフル銃の男は、無名の存在でありながらとんでもない地球の脅威を生み出した事実上の戦犯となりました。 ネット上では「モブなのにデカい仕事しすぎだろ」「こういう奴の方が王道の悪役よりムカつく」「ブウが起こした混乱に乗じて人間狩り楽しむとか、ジャンプでも指折りのクズ」「あの召使いも途中から射撃楽しんでたしヤバい」と、短い出番でかなり嫌われています。 原作マンガに登場しないキャラでは、劇場版『ドラゴンボールZ 燃えつきろ! 熱戦・烈戦・超激戦』に登場した「シャモ星人」と「タコ科学者」は、二次創作やMAD動画でもよく扱われているため印象深い人が多いようです。 シャモ星人は住んでいた星をブロリーとパラガスに侵略され、さらには故郷を失うという悲劇的な運命を背負っています。故郷の惑星シャモの爆破シーンの印象深さから、MAD動画で繰り返し使われました。 タコ科学者は「〜ですじゃ」が口癖のタコの形をしたキャラクターで、伝説のサイヤ人と呼ばれたブロリーの力を押さえ込む装置を作らされています。短い登場シーンのなかで言った「うわへへ」という言葉が、多くのMAD動画でネタとして登場しています。 その他、可哀そうなキャラは印象に残っている人が多いようで、「鼻くそほじっただけで処刑されたブルー将軍の部下」「3日寝ないで桃白白の服を仕立てたのに殺された服屋さん」「ドクターゲロに首を千切られたタクシーの運転手」「ピッコロの目の前でセルに生気吸われた金持ちのおじさん」など、さまざまな悲惨な末路を遂げたキャラがあげられていました。 他にも「第1話で悟空に食べられたしゃべる巨大魚」「亀仙人の家を教えてくれたイルカ」「最初の天下一武道会で悟空に負けた獅獅牙流の達人」「ピッコロ(マジュニア)の正体が観客にバレた時に、かなり驚いた顔だったキリン」「セルゲームを間近で中継していたリポーター」など、いろんなキャラが印象に残っている人が多いようです。初期は多かったものの減ってしまった「獣人、動物キャラ」を懐かしむ声もありました。 【コスプレ】ドラゴンボール世代の絶対ヒロイン”ブルマ”がコスサミに登場!抜群のスタイルで魅せるコスプレは必見!!注目レイヤー・まちゅ 9/1(金) 20:00 コスプレイベント「世界コスプレサミット2023」が、8月4日から8月6日にかけて愛知県・名古屋市のオアシス21を中心としたエリアで開催されました。日本のアニメ・マンガ・ゲームなどのポップカルチャーを愛する「コスプレイヤー」が集まり、新しい形の国際交流・ 文化交流を創造することを目的とした当イベントには毎年、世界中のコスプレイヤーが愛知県に集結します。 会場ではコスプレの世界No.1を決める大会「世界コスプレチャンピオンシップ 2023」をはじめ、ライブやステージ、コスプレランウェイ、パフォーマンスほか様々なイベントコンテンツが開催され大きな盛り上がりを見せました。 同イベントにはもちろんコスプレをしての一般参加も可能。イベント期間中は連日猛暑日となりましたが、日本全国から多くのコスプレイヤーが参加し、猛暑に勝る情熱でコスプレを楽しんでいました。 本稿では「ドラゴンボール」ブルマのコスプでイベントに参加したまちゅ(@machu_twi)さんの撮り下ろしフォトレポートをお届けします。原作から飛び出してきたようなスラリとしたスタイルと再現度の高いコスプレは必見です。 何度読んでも涙がにじむ 『ドラゴンボール』の「泣ける」シーン3選 9/1(金) 6:10 『ドラゴンボール』シリーズは、原作マンガの完結後もアニメや映画など長年、展開され続け、今なお新たなエピソードが重ねられています。そうしたなか、豊富なエピソードのなかから「一番泣けるシーン」はどれかと、ネット上ではこれまでさまざまな意見が交わされてきました。 ※この記事では『ドラゴンボール』シリーズのキャラの生死に関わる記述があります。 そのようなひとつが、主人公である孫悟空が超サイヤ人になるシーンです。「フリーザ」編で、「悪の帝王」ことフリーザがクリリンを殺したことをきっかけに、金髪姿の超サイヤ人として覚醒しました。 幼い頃からともに修行に励んできた友人を失い、怒り心頭の悟空の姿に、ネット上では「仲間のために力を解放する姿に泣いた」「クリリンへの強い想いを感じる」と感動の声が挙がっています。 また「ベジータ」編で、かつては悟空たちの敵だったピッコロがナッパから孫悟飯を庇うシーンも支持を集めています。師弟関係を結び修行を積んできたピッコロと悟飯は、地球に襲来してきた、宇宙で名の知れた戦闘民族のサイヤ人のなかでも最強クラスの力を持つナッパと対峙しました。戦いの最中、悟飯が絶体絶命な状況に陥った際、助けに入ったピッコロが命を落としてしまいます。 もともと敵対していたピッコロが身をていして悟飯を守る姿に、ネット上では「“敵キャラが仲間になって愛を知る”みたいな展開がマジで最高」「後から来た悟空に対して、悟飯自身が話すシーンも泣ける」といった感想が多く見られました。 さらに「じいちゃん」こと先代の孫悟飯と悟空が再会する場面も、「大人になってから読み返したとき、もらい泣きした」などと話題になってきました。「レッドリボン軍」編で、悟空はドラゴンボール探しの最中、探しものを見つける能力を持つ占いババにそのありかを教えてもらうため、試練として5人と戦うことになりました。戦闘相手は占いババがあの世からよみがえらせた武術の達人ばかりで、最後のひとりとして現れたのが悟空の育ての親である孫悟飯でした。 先代の悟飯は過去に悟空の力が暴走した際に巻き込まれて死んでしまいます。再会時には悟空が目に涙を浮かべながら「じいちゃーーーん!!!!」と駆け寄っていきました。 じいちゃんと悟空の「感動の再会」に、ネット上では「普段は結構ドライな感じの悟空が、怒りじゃない方向で感情的になってるのはめずらしい」「悟空がただの純粋な子どもに戻る瞬間にグッとくる」といった意見が見られました。 <SAND LAND>劇場版アニメ冒頭15分公開へ 鳥山明「神のようなみなさん」とファンに感謝 杉田智和がメッセージ代読 9/1(金) 8:00 「ドラゴンボール」などで知られる鳥山明さんのマンガ「SAND LAND(サンドランド)」が原作の劇場版アニメ「映画『SAND LAND』」(横嶋俊久監督)の冒頭約15分の映像が、9月1日午後8時からYouTubeでプレミア公開されることが分かった。公開される冒頭映像には、悪魔の王子・ベルゼブブが、お目付け役の魔物・シーフ、人間の保安官・ラオと共に砂漠のどこかにある幻の泉を探す旅に出る様子が描かれている。 原作の鳥山さんの直筆メッセージも公開された。鳥山さんは「映画SAND LANDを既にご覧になっていただいた神のようなみなさん、本当にありがとうございます!」とファンに感謝。「動員数はまだまだですが、評判はおかげさまでなかなかいいみたいで、意外にも感激した!なんてステキな人たちまで。特にメカ関係の評価が高いのは、完全にアニメスタッフのおかげです。まだ見ていない、迷っているみなさん、見る気ないよ、ってみなさんも、そんなこといわないでぜひご覧になってみてくださいね!」とメッセージを送った。 公開される映像では、冒頭で鳥山さんのメッセージを紹介。鳥山さんが「SAND LAND」の中で一番好きと公言するキャラクター、スイマーズ・パパの声優を務めた杉田智和さんが代読する。 「SAND LAND」は、魔物と人間が共存する、水を失った砂漠世界を舞台に、悪魔の王子・ベルゼブブが、魔物のシーフ、人間の保安官・ラオと共に幻の泉を探して冒険する姿を描く。「ドラゴンボール」の連載終了後、2000年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)23〜36・37合併号で短期集中連載された。鳥山さんが冒頭から結末までアシスタントなしで一人で描き上げた唯一の作品という。 アニメは、サンライズ、神風動画、ANIMAが制作した。「アマナツ」「COCOLORS」などの横嶋さんが監督を務め、「魔人探偵脳噛ネウロ」「HUNTER×HUNTER」の監督を務めた神志那弘志さんがディレクションアドバイザーとして参加。NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、劇場版「名探偵コナン」シリーズなどの菅野祐悟さんが音楽を担当した。田村睦心さんが主人公・ベルゼブブを演じるほか、山路和弘さんがラオ役、チョーさんがシーフ役、鶴岡聡さんが国王軍のアレ将軍役、飛田展男さんが極悪非道なゼウ大将軍役として出演している。8月18日に公開された。 「ドラゴンボール超」孫悟空“身勝手の極意”をコミック版担当・とよたろうが完全監修で立体化! 全144ページの大図鑑も付属 9/2(土) 12:45 『ドラゴンボール超』より、“身勝手の極意”状態の孫悟空が、コミック版『ドラゴンボール超』を手掛けるとよたろう完全監修のもとアクションフィギュア化。現在、「プレミアムバンダイ」にて予約を受け付けている。 『ドラゴンボール』の原作は、鳥山明が1984年〜1995年に「週刊少年ジャンプ」にて連載していた世界的大ヒットコミック。 1986年放送のTVアニメ『ドラゴンボール』を皮切りに、『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』『ドラゴンボール超』とシリーズを重ね、今なお根強くファンに愛されている。 本商品「S.H.Figuarts 孫悟空 身勝手の極意-とよたろう Edition-」は、2015年より「Vジャンプ」にてコミック版『ドラゴンボール超』を連載中のとよたろうによる完全監修 で、“身勝手の極意”の孫悟空を立体化したアイテムだ。 とよたろうが描く“孫悟空 身勝手の極意”を再現した頭部パーツ2種、表情パーツ4種を新規造形しているほか、カラーリングもコミック版をイメージ。 さらに、「S.H.Figuarts ドラゴンボールシリーズ」171点のまとめ、とよたろううや企画担当へのインタビューなども掲載したVジャンプブックス「Dragon Ball S.H.Figupedia」も付属する。 「S.H.Figuarts 孫悟空 身勝手の極意-とよたろう Edition-」の価格は8,800円(税込)。現在、「プレミアムバンダイ」にて予約を受け付けており、2024年3月発送予定。 「ドラゴンボール超」孫悟空“身勝手の極意”をコミック版担当・とよたろうが完全監修で立体化! 全144ページの大図鑑も付属 9/2(土) 12:45 『ドラゴンボール超』より、“身勝手の極意”状態の孫悟空が、コミック版『ドラゴンボール超』を手掛けるとよたろう完全監修のもとアクションフィギュア化。現在、「プレミアムバンダイ」にて予約を受け付けている。 『ドラゴンボール』の原作は、鳥山明が1984年〜1995年に「週刊少年ジャンプ」にて連載していた世界的大ヒットコミック。 1986年放送のTVアニメ『ドラゴンボール』を皮切りに、『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』『ドラゴンボール超』とシリーズを重ね、今なお根強くファンに愛されている。 本商品「S.H.Figuarts 孫悟空 身勝手の極意-とよたろう Edition-」は、2015年より「Vジャンプ」にてコミック版『ドラゴンボール超』を連載中のとよたろうによる完全監修 で、“身勝手の極意”の孫悟空を立体化したアイテムだ。 とよたろうが描く“孫悟空 身勝手の極意”を再現した頭部パーツ2種、表情パーツ4種を新規造形しているほか、カラーリングもコミック版をイメージ。 さらに、「S.H.Figuarts ドラゴンボールシリーズ」171点のまとめ、とよたろううや企画担当へのインタビューなども掲載したVジャンプブックス「Dragon Ball S.H.Figupedia」も付属する。 「S.H.Figuarts 孫悟空 身勝手の極意-とよたろう Edition-」の価格は8,800円(税込)。現在、「プレミアムバンダイ」にて予約を受け付けており、2024年3月発送予定。 ネットで議論!劇場版『ドラゴンボール』フルCGとセル画 今後はどっちがいい? 9/3(日) 18:10 2022年に世界的な大ヒットを記録したアニメ映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』は、戦闘シーンの一部をCGで表現した前作『ドラゴンボール超 ブロリー』(2018年)のヒットを受け、『ドラゴンボール』シリーズ初のフルCGで作られた挑戦的な作です。ネット上では、今後も続くかもしれない「フルCG化」を巡り賛否が巻き起こっていました。 今やフルCG化はアニメ界の世界的な流れとなっていますが、昔から良く知っているキャラのCGに拒否感を感じる人が多くいるのも事実です。『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』の3DCG化でもいろんな意見が出ていましたが、どうしても慣れ親しんだキャラクターイメージが変わってしまうからでしょう。 そこで最近では、一見今までのセル画アニメのように見える「セルルック」という3DCGの技法を取り入れ、往年のマンガファンにも受け入れられるような方法が模索されています。3DCGで作ったモデルに。あえて主線を加えたり、「セルシェーディング」という技法で影のつけ方や色のつけ方を工夫したりすることで、立体感を抑えることが可能です。 『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』も鳥山明先生のもともとの平面デザインを活かしながら、CGだからこそ表現できるバトルアクションとエフェクトで迫力やスピード感あふれるシーンが展開されました。同年に公開された『THE FIRST SLAM DUNK』も、手描きテイストでレタッチされたCGを駆使して、高評価を獲得しています。 それでもネット上では、フルCGについて賛否両論の意見があるようです。「思いのほか原作デザインに近く違和感がなかった」「CGの方が画風がブレなくていいと思う」「CGは迫力がすごくて爽快感がある」と、フルCGに満足できたという声が多く上がっていました。 その一方で、原作の持ち味であるデフォルメの強いキャラクターデザインや、マンガらしいコミカルな場面は、CGでなめらかになりすぎると違和感を感じてしまう人もいるようです。 ネット上には「日常シーンなどは手描きの方が柔らかみがある」「2Dだからこその想像をかき立てる非現実感がよかった」「何でもかんでもCG化になる流れは嫌だよね」といった声も上がっていました。 原作者の鳥山先生は『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』を「ひとことで言って、スゴいアニメ映画です!」と絶賛しており、今年2023年8月18日に公開された鳥山先生原作のアニメ映画『SAND LAND』もフル3DCGで制作され、戦車対戦車のバトルの描写など3DCGならではの見せ場が大幅に増えています。今後の『ドラゴンボール』の映画にも取り入れられる可能性は高そうで、「『スーパーヒーロー』でレッドリボン軍とかピッコロの巨大化とか懐かしの要素を見られたのはよかったから、いっそ最初の天下一武道会までの話を3DCG化してくれないかな」「ウーロンとかミスター・ポポとかいろんなおなじみキャラをCGで見てみたい」との声も出ていました。 「もはや兵器で怖い」「宇宙一では」 『ドラゴンボール』異常な天才ブルマの発明品 9/4(月) 7:10 大人気マンガ『ドラゴンボール』の1話目から登場するブルマは、世界トップクラスの会社「カプセルコーポレーション」のお嬢様です。彼女は「ホイポイカプセル」の発明者・ブリーフ博士の血を色濃く受け継ぎ、数々の発明品を生み出しました。ネット上では「ブルマはマジの天才」「ひとりで世界に確信をもたらしてる」といった声も上がっていました。今回は、ブルマが発明したすごすぎる初期の発明品を振り返ります。 カプセルコーポレーションは、神龍を見た人びとがカプセルコーポレーションの発明品と勘違いするほどの科学力を持っています。そんな会社の社長令嬢・ブルマが開発し、1巻7話目でウーロンにさりげなく舐めさせた「PPキャンディー」は、「ピーピーピー」と声をかけると腹を下すというものでした。なんとその効き目は1か月間も続くとのことで、ネット上では「地味に恐ろしい」「ブルマの発明品のなかで最恐はPPキャンディー」「悪用されそう」「もはや兵器だろ」と、恐れる声が上がっていました。 また、69話目に登場した「ミクロバンド」は、ブルマが悟空の筋斗雲に乗るための道具として開発したものです。腕につけたバンドのスイッチを押すと、身体を小さくすることができます。ブルマは小さくなって悟空の胸元に潜り込み、筋斗雲で移動しました。こちらも「『ドラえもん』のひみつ道具レベルだろ」「スモールライトに匹敵するよね」といった声が上がっています。スモールライトよりも軽量で持ち運びも簡単そうで、こちらも世に出回ると便利ですが、悪用し放題で恐ろしいことになるかもしれません。 ドラゴンボールを探せる作中屈指の重要アイテム「ドラゴンレーダー」も、ブルマの発明品です。レーダーが故障した際に、機械に詳しい人造人間8号や、『Dr.スランプ』の天才博士・則巻千兵衛が「ものすごく高度なメカ」と驚く場面がありました。ブルマの手にかかれば故障したレーダーも即座に修理完了していることから、『ドラゴンボール』に登場する人物のなかでもダントツで天才だと分かります。 そんな天才すぎるブルマでさえ、苦労して完成させたのが「タイムマシン」です。人造人間たちによって壊滅状態の未来を救うために、未来のブルマが開発しました。ブルマは359話目で、未来の自分が作ったタイムマシンを見て、「それにしてもやっぱりわたしは天才だった」と自画自賛しています。普通のキャラが言っていたら、うぬぼれ屋でかませ犬のように見えてしまうセリフですが、実績が凄すぎて「その通り」と思ってしまう場面でした。 ブルマは地球の神がかつて乗ってきた宇宙船、サイヤ人、フリーザ一味が使用していたスカウターや戦闘服にも改良を行っており、もはや「宇宙クラス」の天才と言えます。「ブルマがドラゴンレーダー作ってなきゃ悟空とも出会ってないわけだから、マジで一番の功労者」「時間と予算を超かければフリーザ殺せる兵器とかつくれるんじゃないか」「10代時点であの発明の数々はヤバすぎる」と、改めてブルマの天才ぶりが評価されていました。分野は違いますが、悟空や夫・ベジータ以上の「大天才」と言えるかもしれません。 出会った順番は関係ない? 『ドラゴンボール』孫悟空の「最初の仲間」とは 9/4(月) 20:10 『ドラゴンボール』の主人公である孫悟空の仲間には修行仲間のクリリンや、はじめは敵だったピッコロやベジータなど、さまざまな出会いを経ています。では、悟空にとって「最初の仲間」は誰になるのでしょうか。 悟空の「最初の仲間」の候補としてあがっていたのはクリリンでした。クリリンは悟空と一緒に亀仙人のもとで修行に励み、一緒に生活していた人物です。 第22回天下一武道会でクリリンが敵に殺されてしまった際には、怒りをあらわにした悟空が仇を討ちました。ネット上では「やっぱり幼少期から一緒に修行に打ち込んだ仲間ってのはでかいよね」「クリリンは、悟空の仲間であり幼なじみであり親友でしょ」と、クリリンこそが最初の仲間という声が挙がっていました。 また、クリリンより付き合いが長いことから、ウーロンの名をあげるファンも見られます。大きな鬼や成人男性、牛などいろいろな姿に変身できるウーロンは、悟空にこらしめられたあと、一緒に旅を始めるキャラでした。 ウーロンに対して、ネット上では「死線は一緒にくぐっていないからな」「旅をしながらウーロンと苦労を乗り越えていったイメージがないよね」などと、ともに戦う仲間とは違うといった感想が見られました。 しかし、そもそも悟空が最初に出会ったのはウーロンではなく、ブルマです。彼女は「ドラゴンボール」を探す旅に同行した「最初の仲間」といえるでしょう。 確かに悟空と行動をともにする期間は長かったですが、ネット上では「悟空とブルマは友達って感じ」「仲間よりもラフな関係に感じる」といった意見が挙がっているようです。 ファンの間では「同じ時期に亀仙人に弟子入りして、共に成長した仲間はクリリン」「一緒に修行した一番古い仲間」などと、悟空とともに切磋琢磨したクリリンが「最初の仲間」と考える人が多く見受けられました。 『ドラゴンボール』鳥肌必至の名シーン生んだ「挿入歌が入る」アニメ神回3選 9/5(火) 11:46 1984年から1995年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載され、黄金期と呼ばれる同誌の人気を牽引した鳥山明さんの漫画『ドラゴンボール』。 人気は漫画にとどまらず、1986年にはテレビアニメがスタートし、『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』と放送が続いた。その後はテレビアニメはしばらく鳴りを潜めたが、2015年から2018年にかけてオリジナルストーリーの『ドラゴンボール超』が放送され、次の世代へとファン層が広がっている。 アニメ『ドラゴンボールシリーズ』の“神回”と言えば、悟空がピッコロ大魔王を打ち破った「つらぬけーっ!」のシーンや、ナメック星で悟空が超サイヤ人へと覚醒したシーン、魔人ブウを元気玉でやっつけた「またな!」のシーンだったり、挙げはじめたらキリがない。 神回は挿入歌があることによって、テンションを2倍にも3倍にもさせてくれる。今回はアニメでも珍しい「挿入歌」が流れる、テンション爆上がりのアニメ版神回を紹介していきたい。 ■めざせ天下一!『ドラゴンボール』第28話「激突!! パワー対パワー」 まず紹介するのは、第28話「激突!! パワー対パワー」だ。無印版『ドラゴンボール』と呼ばれる、悟空がまだ少年だった時代のエピソード。悟空とクリリンは、亀仙人に弟子入りし、厳しい修行を耐え抜いた。そして全世界からの強者が集う天下一武道会に、悟空とクリリンは修行の成果を見せるため参加することとなった。 第21回天下一武道会決勝、悟空と亀仙人扮するジャッキー・チュンは順調に勝ち上がり、師匠と弟子が相まみえることとなった。お互いさまざまな技を繰り出し、一進一退の攻防を繰り広げていた。両者一歩も引かず、精根尽き果てかけていたため、二人とも肉弾戦を仕掛けるよりほかなかった。試合時間はなんと4時間も経過していた。 そこで挿入歌として流れるのが、オープニングテーマ曲「魔訶不思議アドベンチャー!」の歌手で知られる高橋洋樹さんによる「めざせ天下一」だった。この曲は天津飯らと戦う第22回天下一武道会でも流れるが、チュンと悟空がお互いが肩で息をし、体力の限界を超えた死闘を繰り広げている最中に流れるこの曲とこのシーンは、ハチャメチャにエモかったりする。 決定的な一撃を決めようとお互い飛び蹴りをして両者ノックダウン。最終的に、立ち上がりにこやかに「優勝したもんねーっ!」と言ったほうが勝ち、というルールになり、ジャッキー・チュンが優勝する。 アニメ『ドラゴンボール』の天下一武道会中のエピソードでは、タイトルコールの際にも通常とは違う演出が採用され、大会の盛り上がりが表現されている。『ドラゴンボール』初期のシリアスあり、ギャグありの雰囲気が味わえるワクワクさせられる神回だ。 つづき ■孫悟飯の名シーンと言えば、コレ!『ドラゴンボールZ』第184話「16号無残!! 動き出す怒りの超悟飯」 続いて紹介するのは、『ドラゴンボールZ』第184話「16号無残!! 動き出す怒りの超悟飯」だ。『ドラゴンボール』ファンなら、このシーンをNO.1とする人も多いのではないだろうか。 ドクター・ゲロが生み出した人造人間セルは、人造人間17号18号を吸収し完全体となった。その強さは凄まじく、悟空ですら敵わなかった。悟空は息子・悟飯の潜在能力を見抜き、セルとの戦いに抜擢する。セルは悟飯を怒らせて潜在する力を開放させるために、セルジュニアを使って、Z戦士たちを痛めつけていた。直前にセルにバラバラにされた16号。頭部はまだ機能しており、ミスター・サタンが悟飯のそばに頭部を放り投げた。「悟飯…オ、オレの好きだった自然や動物たちを守ってやってくれ、頼んだぞ」と伝えたところで、セルに踏まれ破壊されてしまう。 そして、小鳥が飛ぶイメージが流れ、その後ピシッと赤い線(ブチギレたイメージ)が走る。そこで流れるのが、オープニング曲「CHA-LA HEAD-CHA-LA」で知られる影山ヒロノブさんが歌う「運命の日〜魂vs魂〜」。悟飯が涙を流し、ブチ切れて超サイヤ人2になるこのシーンのテンション爆上がりっぷりといったら、全『ドラゴンボール』ファンがうなずくだろう。 ちなみに小鳥といえば、映画『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』でも、悟空が弱っている小鳥を助け、超サイヤ人に覚醒するシーンがある。『ドラゴンボール』において覚醒と小鳥は何かと縁が深い。 ■全世界を熱狂させた!『ドラゴンボール超』第131話「奇跡の決着!さらば悟空!また会う日まで!!」 最後に紹介するのは、2015年から2018年まで放送された『ドラゴンボール超』の最終回である第131話「奇跡の決着!さらば悟空!また会う日まで!!」だ。 『ドラゴンボール』の世界には、宇宙が全部で12個あり、人間レベルの高い第1・第5・第8・第12宇宙以外で、宇宙存亡をかけたサバイバルバトルをすることになった。10人の戦士を集め、全員が負けたら自分の宇宙が消えてなくなるという。 数々の宇宙が消えてなくなる中、悟空たち第7宇宙と最強・ジレンの第11宇宙だけになる。第7宇宙は悟空、フリーザ、17号が残っており、第11宇宙はジレンのみに。4人とも限界を超え、極限状態。 ジレンが嬉しそうな笑みを浮かべ、「かぁーーーっ!」というところで流れるのが、アニメ『キン肉マン』のオープニング曲などを歌う串田アキラさんによる「究極の聖戦」。流れ始めるタイミングのバッチリ具合といったら、これ以上ない。 悟空とフリーザが共闘し合うエモさもあり、鳥肌が立つのを抑えられない大変素晴らしい神回と言えよう。 今回紹介した以外にも挿入歌が流れる回は、高橋洋樹さんの歌う「ドラゴンボール伝説」が流れる『ドラゴンボール』第30話他や、山崎燿さんの「参上!!ギニュー特戦隊!!」が流れる『ドラゴンボール改』第28、29話など多数ある。 実は『ドラゴンボール』関連の楽曲だけで、100以上ある。楽曲だけでドラゴンボールを語れるのは、ドラゴンボールのすごさだろう。 「いつ読んでも泣く」『ダイの大冒険』ダイ・バランの共闘やポップのメガンテ……名シーンを振り返る 9/5(火) 14:06 大人気ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』の世界観をもとに、1989年に「週刊少年ジャンプ」で連載をスタートした『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』。1991年と2020年にはTVアニメ化され、ゲームの発売も決定するなど世代を超えて今なお愛されている。 そんな『ダイの大冒険』には語るに尽くせない名シーンがいくつもある。そこで今回は、ファンの間でも特に人気のある名シーンを紹介していきたい。 ■ダイやポップらアバンの使徒たちの熱い名場面 まず紹介するのは主人公・ダイがバーンとの戦いで「こんなものが正義であってたまるか」と言い放つシーン。竜魔人と化したダイがバーンを追い詰めているときに言ったセリフだが、「力こそが正義」と主張するバーンに対して圧倒的な力を手にしたダイが涙ながらに「こんなものは正義じゃない」と訴えるシーンは多くの読者の心を打った。 ダイの名シーンでいえば、父・バランとの共闘も挙げられる。バランはダイたちの前に敵として現れ、ダイを自分の側に引き込もうとしていた。しかし、戦いの中で捨てたはずであった人の心を取り戻したバランはダイたちと共闘してハドラーに戦いを挑む。ダイ・バランVSハドラーは敵同士だった親子の胸熱タッグやバランの優しい父親としての姿が垣間見えるなど、見応え満載のエピソードとしてファンの間でも語り継がれている。 また、『ダイの大冒険』において数々の名シーンを持っているのがポップだ。作中でも一番成長を遂げたとも言えるポップだが、中でもポップがメガンテを唱えるシーンは多くの読者が名シーンと振り返っている。ダイのために、そして人類の未来のために自らを犠牲にしてメガンテを放つポップの姿に、ネット上では「いつ見ても泣く」「カッコ良すぎてツライ」などの声が上がっていた。 ■アバンの使徒だけではない! 敵キャラたちの名場面 『ダイの大冒険』では敵キャラも魅力的なキャラクターが多く、名シーンもたくさん生まれている。中でもハドラーは特に読者人気が高く、キルバーンのトラップから自分を犠牲にしてダイ達を救う姿は非常に感動的なシーンだ。卑劣な悪役だったハドラーがダイとの戦いを経て武人として目覚め、どんどん心を持っていく姿にネット上でも「武人ハドラーかっこいい」「ハドラーは第3の主役」などハドラーを推す声が多く上がっていた。 また、敵キャラの名シーンとしてはバーンとダイたちとの初対戦も外せない。バーンのメラゾーマの威力に愕然とするポップに対してバーンが「今のはメラゾーマではない… メラだ…」と言い放つシーンは、多くの読者が震撼したのではないだろうか。『ドラゴンボール』でフリーザが「私の戦闘力は53万です」と言ったときの絶望感に近いものがあり、『ダイの大冒険』の名シーンとしてファンに親しまれている。 他にも大魔導士として覚醒するポップや武闘家マァムが戦う覚悟を決めた瞬間など、『ダイの大冒険』には数えるときりがないほど名シーンがたくさんある。なかには考え方や生き方を変えてくれるような名言や行動もあるかもしれない。漫画やアニメで見たことがある方も、まだ見たことがない方もぜひ『ダイの大冒険』の名場面の数々を今一度体験してみてほしい。 調子に乗って大惨事!? 『ドラゴンボール』地球の味方側がやらかした瞬間 9/5(火) 18:10 『ドラゴンボール』では、味方キャラが急激なパワーアップを果たして敵を圧倒するも、すきを突かれるなどして逆にピンチになる事態が何度も起こりました。このように敵を圧倒したあとの油断によって逆にピンチへ陥ってしまった「やらかし」キャラを見てみましょう。 特に「ピンチに陥りやすい」と声が挙がったのは、孫悟空のライバルであるベジータです。ベジータは非常にプライドの高いサイヤ人の王子で、悟空にライバル心を抱いていました。 ベジータの「やらかし」について「セル編」での出来事が挙げられています。このエピソードで、精神と時の部屋で行った修行によりパワーアップしたベジータは、ボスキャラのセルを圧倒しました。しかし「完全体になれさえすれば」というセルの言葉を聞いたベジータは、彼が全力になる機会を与えるためにあえてセルを逃します。 その後、予想以上のパワーアップを遂げた完全体セルによって、ベジータはボコボコにやられてしまいました。ベジータのこの行動について、ネット上では「サイヤ人の悪いとこだね」「被害を大きくした戦犯」などの声が挙がっています。 続いて「ブウ編」でも、仲間をピンチに陥らせてしまいます。ベジータは、悟空と戦いたい気持ちと、穏やかになっていく自身の甘さを断ち切りたいという思いから、敵の洗脳をあえて受け入れました。その結果、武道会に集まった観客を殺害したうえ、間接的に魔人ブウを復活させてしまいます。 自分の能力に自信があるうえでの行動の数々に、ネット上では「いつも余計なことしているイメージがある」「セル編は至る所でベジータがやらかしてる」との意見も見られました。 ただし、単純に慢心からピンチに陥ってしまった「セル編」に比べて、「ブウ編」の出来事はベジータの心境の変化を象徴するものだったため、「この暴走を経て、ラストで悟空を認めるシーンが良い」と評価する意見も見られます。 続いて悟空の息子である孫悟飯も、相手に隙を与えてしまった結果、大惨事を引き起こしてしまいました。特に「セル編」で、選ばれたサイヤ人しかなれない形態「超サイヤ人」を超える「超サイヤ人2」になり、完全体セルを圧倒したシーンを挙げる声が多いようです。 すぐに片をつけず、ジワジワと追い詰めたことで、悟飯はセルに自爆を決断させる隙を与えてしまいます。それによって地球が破壊される危機を招いてしまいますが、悟空のフォローによって危機的状況から逃れました。 さらに悟飯は、「ブウ編」でも似たような失態を犯してしまいます。潜在能力を覚醒させてパワーアップした悟飯は「ブウ編」のボスである魔人ブウを圧倒しますが、余裕の態度をとったことで敵のパワーアップを許し、吸収されてしまいました。この様子に一部の層からは、調子に乗ることを表す俗語「イキる」と、キャラ名をくっつけて「イキリ飯」などと呼ばれるようこともあるようです。 ほかにも、主人公である悟空も「ブウ編」で「超サイヤ人3」という切り札を隠しており、パワーアップ前のブウであれば倒せたと語るシーンがあります。ネット上では「サイヤ人みんな舐めプしてないか」と突っ込まれているものの、これについて「これからの地球のために若いやつらになんとかしてほしかったから」という理由があったため、ベジータや悟飯ほど非難は受けていないようです。 『ドラゴンボール』で味方側のキャラが敵を有利にしてしまった展開は、「ネットが発展している現代に連載していたらすごく叩かれそう」との意見も見られました。 『ドラゴンボール』初期に活躍したウーロン 途中から姿を消した理由とは? 9/6(水) 19:10 豚型人間のウーロンは、初期の『ドラゴンボール』で登場したキャラクターです。悟空たちの旅に同行し、ピラフ一味との戦いでは神龍に「ギャルのパンティおくれ」と叫んで世界を救う活躍を見せるなど、初期メンバーとして存在感を放っていました。 しかしストーリーが進むにつれて、ウーロンの登場頻度は徐々に減少します。ネット上では「なんでウーロンってフェードアウトしたの?」という疑問の声が上がっていました。 ネット上で第一に挙げられている理由は、「強さのインフレについていけなかった」からです。ウーロンは特殊な能力を持っており、5分間であれば自由自在に姿を変えることができます。しかし変わるのは姿だけで、能力は元のままでした。ウーロンは戦闘能力自体は低いため、強敵との戦いについていくのは厳しかったのでしょう。 一方で「変化の術をうまく使えば敵を出し抜けたかも」と指摘する声もあります。同じ変身能力を持つプーアルがウパと連携してドラキュラマンを倒しているため、展開によってはウーロンももう少しだけ活躍することができた可能性もあるでしょう。 また、「スケベキャラが時代に合わなくなったから」という意見もありました。スケベキャラの代表格として亀仙人とともに愛されてきたウーロンですが、シリアスなシーンが続くなかでキャラクターとしての需要も下がっていきます。 前述の「ギャルのパンティおくれーっ!」という下ネタ発言は、時代が変わったことで「週刊少年ジャンプ」で扱いづらくなったのかもしれません。さらに元ネタである『西遊記』から離れようとするために、「あからさまに猪八戒をモデルにしていたウーロンを消したのでは」という意見もありました。 とはいえウーロンは完全に忘れられたわけではなく、ときどき姿を確認することができます。アニメ『ドラゴンボール超』ではブルマの誕生パーティーに登場し、破壊神ビルスとじゃんけん対決をしていました。初期からの根強いな人気を誇るウーロンだからこそ、もうちょっと活躍してくれていたらと思う人が多いのかもしれません。 鳥山明氏を記念 台湾・花蓮市 役所のチャイムにアニメ主題歌を採用 3/28(木) 11:47 東部・花蓮県花蓮市公所(役所)で、始業や終業、昼休み時に流れるチャイムが人気アニメ「ドラゴンボールGT」の主題歌「DAN DAN 心魅かれてく」に変更された。ドラゴンボールのファンだと話す魏嘉彦(ぎかげん)市長が提案したもので、違った方法で原作者の鳥山明氏を記念したかったと語った。 魏氏は、1970年代〜90年代生まれの人たちの多くは、ドラゴンボールを見て育ったと思うとし、鳥山氏の訃報を聞いて悲しかったと思いを吐露。市の行政室を通じて音楽使用の許可を得たと話した。 行政室の顧穎群主任によると、音楽は台湾人ユーチューバーRuRuさんがアレンジしたピアノバージョンを放送。RuRuさんは無償で楽曲を提供したという。今後アニメ「ドラゴンボールZ」の主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」も放送するとしている。 また市内の文化施設「進豊生活園区」で漫画を所蔵する「漫画教室」ではドラゴンボールに関する特別展を開催。ドラゴンボール超の単行本を2セット取りそろえているとして、利用を呼びかけている。 2024年02月12日 08:02 許瑋ィ貼臉邱澤甜爆!夫妻COS《七龍珠》放閃…全家春節趴玩扮裝 迎接農曆龍年到來,女星許瑋ィ12日凌晨首度曬出一連串春節照,而且與家人大玩Cosplay。 她與老公邱澤扮成《七龍珠》的克林與悟空,鏡頭前貼臉自拍,閃瞎大批網友。 許瑋ィ婚後相當低調,難得在春節團圓時刻放閃,為了扮「克林」不惜戴上膚色頭套, 擺出開腿半蹲、凝神發功的搞笑姿勢,給大家拍個夠。 她脖子還圍著龍頭燈籠,配圖貼文「行運一條龍」,老公邱澤也戴上金色假髮扮成「悟空」, 夫妻倆貼臉自拍,甜蜜破表。 一家人扮裝各自選主題,有人是《超級瑪利歐兄弟》的瑪利歐,有人是《航海王》索隆、 有人是《名偵探柯南》的江戶川柯南。春節的客廳現場出現大混戰, 邱澤「悟空」發功與家人對決,大合照瞇眼表情搞笑,全家人玩得超嗨。 藝人陳薇留言狂讚:「好開心喔一家人!你們夫妻完勝!求下次這樣在路邊散步。」 網友激動回應「笑瘋」、「每次看到你和家人總是齊齊整整,總是感覺很溫暖,新年快樂」、 「好至Q的年節活動」、「也太可愛啦」。 高木ブー、鳥山明さんを偲びイラストを描く ファン「かなりクオリティ高いです」「アラレちゃんなんてそのまんまじゃん」 3/28(木) 13:02 ザ・ドリフターズのメンバーでタレントの高木ブーが28日までにインスタグラムを更新。1日に亡くなった『Dr.スランプ』や『DRAGON BALL』などの漫画家・鳥山明さんを偲び、イラストを公開した。 高木が「先日、鳥山明さんが亡くなられた。娘がアラレちゃんが大好きで、僕はリアルタイムで見れなかったので、当時ビデオを録ってよく見てました。アラレちゃんはそれぞれのキャラクターが丁寧に描かれていて、ひとつひとつが愛らしく、楽しいアニメでした」と思い出を語りつつ公開したのは、自身で描いたアラレちゃんのイラスト。 イラストにはアラレちゃん&ガッちゃんに加えて、雷様になってウクレレを弾く高木や、ドラムを叩く同じくザ・ドリフターズのメンバー・加藤茶が描かれている。 本人はイラストの出来を「相変わらず、僕は下手くそですが、アラレちゃんを描きました。心よりご冥福をお祈りします」と謙遜しているが、コメント欄には「いやいや、かなりクオリティ高いです」「アラレちゃんなんてそのまんまじゃん!って思いましたよ」「アラレちゃん可愛い かなり似ていますね」「ブーさん画伯 天才です」と称賛の声が寄せられている。 <ドラゴンボール>カードダス復刻第2弾 スカウターで隠された能力が見つかる! 3/31(日) 11:05 鳥山明さんのマンガが原作のアニメ「ドラゴンボール」シリーズのカード「ドラゴンボール カードダス リミックス Vol.2」(バンダイ)が発売される。「ドラゴンボール カードダス」の復刻版の第2弾で、描き下ろしイラストの6種の新カードを含めた全86種を収録する。 新カードは「ドラゴンボール カードダス」初収録となる孫悟飯<ビースト>やオレンジピッコロなどをラインアップする。遊び方を説明する特製ガイド、カードに隠された能力を見つけることができる特製スカウターカードも付属する。価格は7700円。 バンダイナムコグループの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で予約を受け付けている。8月に発送予定。 「ドラゴンボールZ」から新作アイテムが登場!名シーンをデザインしたファン必携のTシャツも 4/1(月) 14:00 「ドラゴンボールZ」から新作アイテムが登場! 連載スタートから40年近くが経過した今でもたくさんの人に愛され続けている「ドラゴンボール」。作者である鳥山明さんの突然の訃報に驚き、悲しんだファンも多いことだろう。 同作をアニメ化した「ドラゴンボールZ」は1989年より放送を開始し、全291話が放送された。そんな「ドラゴンボールZ」から、デザインTシャツやアクリルスタンドなどのアイテムが登場!キャラクターグッズサイト「コスパ通販」で予約受付がスタートしている。 「超サイヤ人 孫悟空 Tシャツ」(3300円)は、悟空が初めて超サイヤ人になった姿を描き下ろしたファン必携の1枚。カラーはホワイトとサンドカーキの2種類で展開されるので、暖かくなるこれからの時季に向けて、自分のお気に入りのカラーを選んでみて。 フロント部分にプリントされたブロリーが圧倒的な存在感を放つ1枚が、「伝説の超サイヤ人ブロリー Tシャツ」(3300円)だ。ブロリーの不敵な笑みがクールな、スミカラーと赤を基調としたTシャツを夏のコーディネートの主役にしてみてはいかが? アクリルスタンドは「悟空&悟飯 親子かめはめ波 アクリルスタンド」と「超ベジット アクリルスタンド」、「伝説の超サイヤ人 ブロリー アクリルスタンド」(各1650円)の3種類がラインナップ。アニメの迫力をそのままパッケージングしたかのようなアクリルスタンドは、約14センチと大きさも十分。部屋に飾るもよし、持ち歩いて写真を撮るもよしの代物だ。 今回紹介したアイテムのほかにも、亀仙流のおなじみのマークをデザインしたエコバッグ「亀仙流 エコバッグ」(2200円)や、レッドリボン軍のアイコンをあしらったマグカップ「レッドリボン軍 二層ステンレスマグカップ(塗装)」(3630円)などが登場。 慟!《七龍珠》作者鳥山明「急性硬腦膜下血腫」逝世 享壽68歲 2024/03/08 11:26 畫紅漫畫《七龍珠》的作者鳥山明驚傳急性硬腦膜下血腫,3月1日逝世, 享壽68歲,掀起關注。 綜觀日媒報導,畫家鳥山明因急性硬腦膜下血腫,於3月1日逝世,享壽68歲, 而其工作室「Bird Studio」發出公告表示,衷心希望鳥山明的作品在未來能持續受到粉絲喜愛。 而工作室也表示,鳥山明對於粉絲的哀悼深表謝意,喪禮只為親友舉行, 謝絕任何弔唁、供品、鮮花等,更希望各家媒體不要打擾其家人。 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる