台灣人,不是中國人 5
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石破氏ら日本議員団、李登輝元総統の命日に墓参り/台湾 7/30(土) 15:37 訪台中の石破茂衆院議員ら超党派の国会議員でつくる勉強会「日本の安全保障を考える議員の会」のメンバーは30日、北部・新北市にある李登輝(りとうき)元総統の墓所を訪れた。 この日は2020年に亡くなった李氏の命日。李登輝基金会によると、林佳龍(りんかりゅう)無任所大使や同基金会の鄭睦群執行長(CEO)らが同行し、鄭氏は貴賓室での交流の際、安倍晋三元首相の思いを継ぎ、アジア太平洋地域でしかるべき責任を果たすと語った石破氏に感謝を示したという。 林氏は、李氏が台湾に極めて大きな影響をもたらし、日本統治時代や権威主義の時代を経て民主化を実現させたと指摘。その英知は語り継がれるべきだと語った。 日台関係「史上最も友好」 蔡総統、関係強化に意欲 7/31(日) 15:41 2020年7月30日に死去した台湾の李登輝元総統が生前に主宰した李登輝基金会は31日、台北で日台断交50年に際したフォーラムを開催した。出席した蔡英文総統は「台日関係は史上最も友好的だ」と述べ、日本と経済や文化など多方面で関係を強化していく意欲を表明した。 蔡氏は「李元総統は『台湾と日本はアジアで最も民主化した国家で、運命共同体だ』と述べた」と指摘。李氏が、死去した安倍晋三元首相と関係が深かったことにも言及した。 また日本政府などが近年、台湾海峡の平和と安定の重要性に繰り返し言及していることに謝意を表明した。 自民青年局、台湾議員と面会 「しっかり寄り添う」 8/4(木) 18:34 自民党青年局メンバーは4日、党本部で台湾の立法委員(国会議員)団と面会した。 小倉将信青年局長は、ペロシ米下院議長の台湾訪問に中国が反発していることを念頭に「今後起き得る出来事に青年局はしっかり寄り添っていかなければならない。台湾が孤立しないよう一生懸命やりたい」と伝えた。 蔡英文午宴日本議員祝賀團 預告邊境解封歡迎大家來台 2022-10-10 16:43 蔡英文總統今天午間以午宴接待「中華民國國慶日本國會議員祝賀團」, 她表示,明天日本將開放自由行,很多民眾都迫不及待買機票、訂飯店,準備到日本旅遊。 10月13日台灣邊境也將解封,非常歡迎更多日本朋友來到台灣,促進更多的台日交流。 蔡總統致詞時表示,今天很高興見到每位「日華懇」好朋友,她要代表台灣人民表達最誠摯的歡迎。 過去的國慶典禮上,「日華懇」一直是重要貴賓。這次經過疫情的挑戰,時隔3年, 「日華懇」再次來台參加。 她要特別感謝會長古屋圭司和所有議員的努力,以行動支持台灣,再次證明台日深厚的友誼。 蔡總統提到,剛剛的國慶典禮上,「日華懇」的遊行以及京都橘高校吹奏樂部的演出, 都是台日友好的象徵,相信許多台灣人民看了都很喜歡、很感動。 這支被稱為「橘色惡魔」的管樂團,在台灣受到許多關注。 今天現場看到團員邊吹奏邊跳舞的特色,每一位都是演奏功力十足、活力滿滿,表演非常精采。 蔡總統指出,這次橘高校吹奏樂部的團員來台演出,不但獲得學校和家長的支持,也跟北一女、 曉明女中的樂團輪流演奏和交流,促成了台日年輕世代的合作,這展現出台日關係的深化 和傳承是跨領域、跨世代,她也要藉這個機會,謝謝團員和所有提供協助的好朋友。 蔡總統表示,明天日本將開放自由行,很多民眾都迫不及待買機票、訂飯店,準備到日本旅遊。 10月13日台灣邊境也將解封,非常歡迎更多日本朋友來到台灣,促進更多的台日交流。 也希望「日華懇」的議員們大力協助,讓台日觀光交流順利重啟,快速恢復到疫情前的規模。 蔡總統強調,台灣和日本共享自由、民主、人權及法治等價值觀,彼此是重要的夥伴, 這是台日關係最重要的基礎。上個月,我方派遣代表團出席前首相安倍晉三的國葬, 特別謝謝日方的安排以及協助。安倍是台灣重要的朋友,「他的離世,令人難過不捨」。 所有「日華懇」的國會議員,也都是台灣的好朋友,期待與大家繼續攜手合作。 蔡總統表示,面對後疫情時代的挑戰,以及區域與國際情勢的變化,台灣也會跟日本、 美國以及歐洲等國際夥伴,持續加強合作,一起守護共享的價值, 努力實現「自由開放印度太平洋」的願景。 古屋致詞時表示,蔡總統的國慶演說,是一個非常棒的演說,幾項內容尤其令他感動。 第一,台灣的自由民主,不會因為任何外來的壓力而有所屈服。 第二,台灣的民主與自由的體制,也攸關世界自由民主體制的發展,絕對不容許受到任何破壞。 如果台灣的民主體制遭到破壞,等於是對世界自由民主體制的傷害。 第三,面對來自於某些國家的威脅,台灣必須要聯合國際友人共同因應, 以維護海峽兩岸及世界的和平穩定。 「最後,蔡總統更強調我們都是台灣人,要以台灣人為榮」,也令他深受感動與敬佩。 古屋表示,今天國慶大會的遊行上,不僅有日本國會議員參加,立法院台日交流聯誼會也共襄盛舉, 這證明了台日兩國共享自由、民主等普世價值,也是最好的信ョ夥伴。 今天國慶演出,也包括京都橘高校吹奏樂部的精彩表演。 事實上,3天前,橘高校的團員們在總統府敞廳,看到蔡總統突然現身,大家都驚喜的尖叫, 並與蔡總統一起合照,這對橘高校的團員們而言,會是一輩子難得的經驗, 「相信他們未來都會成為台灣的最大粉絲」。 日台相互理解の促進に尽力 歴史学者、李永熾さんに旭日中綬章/台湾 8/25(木) 13:19 2022年春の外国人叙勲で旭日中綬章を受章した李永熾(りえいし)元台湾大学歴史学部教授への叙勲伝達式が24日、北部・台北市内で行われた。台湾での日本近代史研究の発展や日台間の相互理解促進に寄与したことが評価された。 李氏は日本統治時代の1939(昭和14)年生まれ。50年代の台湾大学(台北市)在学中から独学で日本語を学び、60年代後半には東京大学大学院に留学した。台湾へ戻った後は、台湾大学で教壇に立ち、日本近代史研究の分野で多くの後進を育成。関連の論文を多数執筆した他、長年にわたり、学術書や川端康成らに代表される純文学、西村京太郎などの大衆文学の翻訳を手掛けた。 李氏に勲章を授与した日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所の泉裕泰代表(大使に相当)は、李氏が留学した60年代は「日本の台湾への認識が浅い時代だった」とし「歯を食いしばって信念を貫き勉学に励んだ」と指摘。台湾では「実直に日本を見つめ、研究を続け、日本の歴史や文学をたくさんの台湾の人たちに大切に伝えてくださった」と語り、感謝の意を表した。 李氏は、日本の留学を通じて多くの出会いがあり、さまざまな考え方を学んだことに触れ「日本の先人たちから学んだものの重さは、言葉では伝え切れません」と語った。 彫刻家・黄土水が手掛けた日本人実業家の銅像、佐渡から高雄に到着/台湾 8/28(日) 18:31 日本統治時代、台湾から最初に日本に渡り美術を学んだ彫刻家、黄土水が制作した佐渡出身の実業家、山本悌二郎の銅像がこのほど、新潟県佐渡市から南部・高雄市に戻され、高雄市立美術館で28日、お披露目された。高雄市の陳其邁(ちんきまい)市長は、高雄の産業発展に貢献した山本の銅像が関係者の努力によって台湾に帰郷したことに感謝の意を表した。 山本は日本統治時代、台湾製糖の創設に尽力、社長も務めた。王御風・高雄市立歴史博物館前館長によれば、山本は高雄・橋頭を台湾初の新式製糖工場の設置場所に選んだほか、高雄港一帯の巨大倉庫群の管理も担当した。銅像は山本の新式製糖業への貢献を記念し、台湾製糖が黄土水に依頼して制作。1929年に橋頭製糖工場に設置された。戦後は倉庫にしまわれ、1959年、北海道から台湾に運ばれていた製糖機器と共に日本に運び返され、佐渡市の真野公園に移設されていた。 文化部(文化省)は台湾美術史の再構築を目指し、海外に散らばる台湾の芸術家が手掛けた作品の里帰りに力を注いでいる。黄土水は東京美術学校(現・東京芸術大学)で学び、台湾の芸術家として初めて帝展(現・日展)入選を果たした。 高雄市政府文化局は先月27日、佐渡市と友好交流覚書を締結。銅像の高雄への移設を契機に双方の友好交流関係を増進する内容が盛り込まれた。佐渡市で開かれた調印式には台北駐日経済文化代表処の謝長廷(しゃちょうてい)代表(大使に相当)が立ち会い、佐渡市の渡辺竜五市長や市民に銅像返還への謝意を伝えた。 高雄市立美術館によれば、同館は複製品を鋳造して橋頭製糖社宅事務所旧址に設置するほか、もう1件の複製品を真野公園に届ける。オリジナルは同館に所蔵される。 台北駅前に保存の鉄道車両 修復で本来の姿復活 日本製蒸気機関車も/台湾 9/6(火) 13:19 台湾鉄路管理局(台鉄)は4日、北部・台北市の台北駅前に保存展示している鉄道車両について、修復作業を行い、本来の姿を取り戻したと発表した。 車両は1923(大正12)年に日本車両で製造された蒸気機関車のLDK58と57年に「湘南電車」の愛称で知られる日本の国鉄80系電車を参考にした台湾製気動車LDR2201。いずれも東部・花蓮と台東を結ぶ台東線で活躍し、2011年から台北駅前で保存展示されていた。 台鉄によると、長年の風雨により塗装が落ちるなどしたため、今年6月に北部・桃園市の車両工場に運び、熟練の作業員の手によって修復されたという。 台鉄の杜微(とび)局長は、静態展示だけでなく、蒸気機関車の動態保存にも力を入れているとし、今月末と10月に台東線で運行される蒸気機関車のツアーをPRした。 日本時代建設の旧保養施設 ヒノキ造り 修復終え再オープン/台湾 9/7(水) 13:15 北東部・宜蘭県太平山国家森林遊楽区で日本統治時代に建設された保養施設「太平山倶楽部」の建物が6日、台風被害からの修復を終えて一般公開された。 行政院(内閣)農業委員会林務局羅東林区管理処によれば、建物は1937(昭和12)年に建設。海抜2000メートル地点に位置する2階建てのタイワンヒノキ造りで、戦後も招待所などとして利用されたが、2012年の台風による土砂災害で一部が損壊し、20年まで修復工事が行われた。昨年11月には歴史建築に登録された。 公開時間は午前8時40分~午後4時20分。毎週水曜日休館。入れ替え制で入場料は大人200台湾元(約930円)。ガイドによる解説が行われる他、太平山の自然や歴史を伝える展示で魅力を伝えている。 台湾与党議員が訪日 安倍元首相の弔問へ 自民青年局とTPP巡り交流も 8/4(木) 14:44 与党・民進党の立法委員(国会議員)らが4日、日本に向けて出発した。超党派議員連盟「亜東国会議員友好協会」の郭国文(かくこくぶん)会長は同日午後、フェイスブックを更新し、安倍晋三元首相の弔問に赴く他、自民党青年局のメンバーらと環太平洋経済連携協定(TPP)を巡って交流する予定を明かした。 メンバーは、郭氏の他、同協会の何志偉副会長、張廖万堅委員、林楚茵委員、林静儀委員ら。10日まで滞在する予定。 郭氏は、日本で新型コロナウイルスの流行「第7波」が猛威を振るい、台湾周辺での中国による軍事演習で台湾と日本を結ぶ航空路線に影響が出ているとしながらも、台日の固い友情を示すだけでなく、国会の力を通じて双方の関係を一層深化させたいと意欲を見せた。 安倍元首相の弔問後は、自民党青年局を訪問し、夜には謝長廷(しゃちょうてい)駐日代表(大使に相当)と会食するとしている。 郭氏は、青年局との交流について、日本側は台湾のTPP加入を歓迎する意向を複数回にわたって表明しているとしながらも、中国の問題がある中で実質的に支持や協力をどのように行うか話し合うと語った。 また郭氏は、日本の高官の台湾訪問を認める「台湾旅行法」の制定に向け積極的に取り組んでいる。訪日中、すでに完成させた草案を日本の与野党議員に贈る考えで、台日間のさらなる進展に期待を示した。 訪台「沈黙」動かぬ日本 「弱腰外交」自民で高まる不満 8/3(水) 20:52 ペロシ米下院議長の台湾訪問に中国が軍事演習で対抗し、米中の対立が厳しさを増す中、日本政府は3日、中国の軍事演習に対して懸念を表明したが、ペロシ氏の訪台への評価は沈黙を貫いた。9月に日中国交正常化50周年を控え、中国を必要以上に刺激したくないとの思惑がにじむが、自民党内では〝弱腰外交〟との見方が強まっている。 「台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待するというのが一貫した立場だ」 松野博一官房長官は3日の記者会見で、台湾周辺の緊張の高まりについてこう述べた。中国の軍事演習に関しては「対象地域の海域にはわが国の排他的経済水域(EEZ)が含まれている。実弾射撃訓練という軍事活動の内容も踏まえ、中国側に対して懸念を表明した」と明かした。 防衛省は不測の事態に備え、警戒・監視を強めており、自衛隊の具体的な運用は明かしていないが、海上自衛隊艦艇などが情勢を踏まえた対応を取ったもようだ。ただ、中国の演習海域に日本のEEZが含まれることは過去にもあり、防衛省関係者は「こちらから不用意に緊張感を高める必要はない」と話す。 ペロシ氏の訪台をめぐっては、米側から事前に通告があった。外務省幹部は「緊密に意思疎通は図ってきた。今回の訪台は米側のポリシー(政策)で決めたことだ」と語る。 ただ、中国が猛反発する中、米ホワイトハウスがペロシ氏の訪台について「権利はある」と主張する一方、松野氏や林芳正外相は「コメントする立場にない」と明言を避け、対外発信には日米に温度差があった。外務省幹部は「基本的には米中の問題だ。第三国が出しゃばってはいけない」と語る。 一方、自民党外交部会は3日、党本部に台湾の台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(駐日大使に相当)を招いて会合を開いた。佐藤正久外交部会長はペロシ氏の訪台に関して「日米が台湾と連帯しないという選択肢はない」と訴え、謝氏は「ペロシ氏は果敢な政治家で尊敬している」と語った。 会合ではペロシ氏の訪台を支持する意見や、政府に対して中国の軍事演習を強く抗議すべきだとの声が相次いだ。出席議員は「政府の外交姿勢は『触らぬ神にたたりなし』だ」と批判した。 自民党議員や自衛隊元幹部らが「台湾有事」想定しシミュレーション 8/7(日) 21:03 台湾をめぐる情勢が緊迫化する中、自民党の国会議員や自衛隊の元幹部らが「台湾有事」を想定したシミュレーションを行いました。 「台湾有事」を想定した今回のシミュレーションは、民間のシンクタンクが主催したもので、防衛大臣経験者など現職の国会議員や自衛隊の元幹部らが、台湾情勢が有事へと移行する際に日本政府がとるべき対応を検証しました。 首相役・小野寺元防衛相「事態認定をした段階で、邦人の安全な輸送は難しくなるということ、そこを肝に銘じて一刻も早く邦人を日本に輸送するということ」 シミュレーションでは、2027年を舞台に、台湾独立を目指す動きが拡大するなど、不安定化する台湾情勢のもと、台湾にいる邦人の安全確保をどう図るかなど、複数のシナリオを議論しました。 終了後、小野寺氏は、事態が悪化する前にいかに邦人を退避させることができるか、また自衛隊を含む輸送能力の強化などが課題として浮かび上がったと指摘しました。 佐藤外交部会長「批判されるいわれはない」ペロシ議長訪台で中国反発に 8/4(木) 10:09 自民党の佐藤外交部会長は4日、アメリカのペロシ下院議長が台湾を訪問したことに中国が強く反発していることについて「批判をされるいわれはない」と述べた。 中国はペロシ議長の台湾訪問に強く反発し、台湾を囲むように6つの空域や海域で軍事演習を行う予定だ。 これに対して自民党の佐藤外交部会長は4日、「我々、議会人が自由や法の支配、民主主義を守るため台湾を訪問することに対して批判されるいわれはない」とした上で、「中国が軍事力を使って対抗することが問題であり、特に台湾を封鎖するような6つの地域でミサイル発射を含む演習を行い、その一部は日本の排他的経済水域にもかかっている」と中国の対応を批判した。 さらに「軍事力を使った威嚇というものは、まさにロシアがウクライナで行っている方向と軌を一にするものとだ。日本政府は、中国に対して軍事的威嚇をするなと明確にメッセージ出すべきだ」と強調した。 訪日の台湾与党議員、与野党の国会議員らと安全保障やTPP巡り意見交換 8/6(土) 13:16 訪日している超党派議員連盟「亜東国会議員友好協会」の郭国文(かくこくぶん)会長ら与党・民進党の国会議員は5日、日本の与野党の国会議員らと安全保障問題や環太平洋経済連携協定(TPP)などを巡って意見交換した。 郭氏は、中国が台湾周辺で行っている大規模な軍事演習に触れ、「台湾有事は日本有事」との見方を強めただけでなく、台日安全保障の重要性を際立たせたとの考えを示した。 また台日は経済を通じて双方の関係を強固なものにできるとし、台湾が加入を目指すTPPは最も重要なアプローチだと指摘。だが、台日間では非公式協議が行われておらず、中国への配慮から率先して交渉を始めようする国もないとした上で、日本の役割に期待を寄せた。 無所属の緒方林太郎衆院議員は、日台に離島の防衛を想定したシミュレーションや準備を優先してほしいと強調。自民党の鈴木馨祐衆院議員はTPPについて、現在焦点とされている英国関連の協議が終わり次第、台湾の協議ができればとの考えを示しながらも、台湾が引き続き東南アジア諸国の支持を取り付けることに期待を示した。 台湾で安倍元首相の銅像が製作中 場所は日本の軍艦を祀る寺社「家族が亡くなってしまったような悲しみです」 8/21(日) 19:31 7月8日に発生した、安倍晋三元首相の銃撃事件。突然の訃報に、世界中の要人が追悼メッセージを寄せた。政府は9月27日に国葬を予定しており、こちらにも、海外から多くの弔問者が訪れる予定だ。 そんななか、台湾には安倍元首相の「銅像」を建てることで、追悼しようとする寺社がある。その名は「紅毛港保安堂」だ。 担当者である専務の陳凱鈞氏と、主任委員の張吉雄氏が取材に応じてくれた。 「『紅毛港保安堂』は、日本の軍艦を祀る廟であり、もともと日本と深い交流があります。台湾と日本はつねに緊密な関係ですが、中でも安倍元首相は生前、台湾に対してよくしてくださっていました。2021年12月には日本の国会議員の方を通じて『安倍元総理が訪台する際には、ぜひとも当廟に祀られている日本兵の英霊に参拝していただき、献花をしてほしい』とお伝えしておりましたが、まさこんなこんなことになるとは……。 突然の訃報を聞き、安倍元総理の日台友好に対する貢献を記念するとともに、両国の変わらぬ友情の象徴として、銅像の建立を決めました」 除幕式は、9月24日を予定しているという。 「銅像自体は、9月の中旬ごろには完成する予定です。地元選出の民進党国会議員である許智傑氏を通じて、頼清徳副総統らに除幕式への参加を打診していますが、出欠はまだ分かっていません。頼副総統は、安倍元首相の葬儀にも参加していたので、お願いをしました。除幕式はYouTubeを通じて、公開する予定です。 また2018年に、御神体として祀っている軍艦『第三十八号哨戒艇』の資料が発見されたことから、御神体の本来の姿を模型で作成し、奉納するために寄付を募っています。 台湾人にとって、安倍元首相の突然の逝去は、家族が亡くなってしまったような気持ちです。しかし、台湾と日本の友好は、安倍元首相の死で途切れてはなりません。今後も台湾と日本の間の友情を続けていくため、双方の交流を進めていかなければなりません」 心温まる話ではあるのだが、そもそも、日本の軍艦を祀る寺社とはいったい何なのか。 「1946年、地元・紅毛港の漁師の方が1個の頭蓋骨を海で見つけ、地元の祠に安置したことから始まったそうです。大魚が続いたので、霊験があるとして人気になり、保安堂となりました。 さらに、近くに住む男性が、知らないはずの日本語で突然『私は日本第三十八号軍艦の艦長であり、太平洋戦争中に死亡した。日本の護国神社に帰りたい』『部下を郷里に帰すことができず悔やんでいる』と語りだしました。 そこで調べてみたところ、“第三十八号軍艦”と合致するとおり、第三十八号哨戒艇が台湾島南東のバシー海峡で沈んでいたことがわかったのです。以後、この寺社では第三十八号哨戒艇と、その艦長であった高田又男大尉を祀るようになったということです」(台湾事情に詳しいジャーナリスト) 台湾在住のカメラマン・橋本佳実氏は、現地での評判をこう語る。 「寺社マニアの人には認知されています。その中では、ユニークさが売りの場所ですね。たしかに、銅像が建立されるのも納得できるほど、安倍元首相は人気でした。 日本有数の親台湾派の有力政治家と見られており、銃撃当日のテレビ局のYouTubeチャンネルには、哀悼のコメントのほか、台湾への累計420万回分の新型コロナ用ワクチン供与での助力などについて、感謝の言葉が並びました。 安倍元首相は日ごろから、『中国に禁輸された台湾産パイナップルをみんなで食べよう』とSNSにアップして応援したり、『台湾有事は日本有事』など、国連をはじめとする国際機関への加盟が出来ていない台湾にとっては心強い発言をしたりと、現地では尊敬の念を集めていました。 また、7月15日には、台湾の大手企業や有志からの募金によって、安倍元首相を追悼する全面広告が産経新聞に掲載されましたが、募金が1日で集まるなど、その注目度は高く、多くの国民が広くその死を悼みました。 台湾での実質的な大使館である『公益財団法人日本台湾交流協会』台北事務所の前には、有志がメッセージボードを設置しましたが、1日で満杯に。2日めには2枚めが設置されましたが、同日夜にはまた書く場所がなくなるほどでした。交流協会によると、7月11日から7月17日に台北、高雄両事務所を訪れて記帳した人は、1万5000人近くに上るといいます。 また今回、銅像を建立する『紅毛港保安堂』は、交流協会よりも早くから、記帳を受けつけていました」 当の日本では、安倍元首相の国葬が猛反対されている。追悼の気持ちだけは、なくしたくないところだ。 台湾で安倍元首相の追悼音楽会 頼副総統「感謝の思いは変わらない」 8/21(日) 14:36 7月8日に凶弾に倒れた安倍晋三元首相を追悼する音楽会が20日、台北市内で開かれた。安倍氏と親交があった頼清徳(らいせいとく)副総統はあいさつで「安倍元首相に対するわれわれの思いと感謝は、彼の逝去によって変わることはない」と述べ、安倍氏を悼んだ。 音楽会は聯邦商業銀行など民間の企業や団体が主催。客家語歌手の謝宇威さんや医師でテノール歌手の劉立仁さん、全盲のシンガーソングライター、大山桂司さんなど台日の歌手らが出演した。また、安倍氏の実弟である岸信夫首相補佐官や高市早苗経済安全保障担当相らがビデオメッセージを寄せた。 頼氏は、台湾での地震発生時の支援や新型コロナウイルスワクチンの提供、国際社会での台湾支持など、生前の安倍氏が進めた台湾への支援を振り返り、安倍氏の死去によって「台湾も家族のような良き友人を失った。国際上の損失でもある」と悲しみをあらわにした。また、安倍氏が提唱したインド太平洋の安全保障戦略上の方針は安倍氏の逝去によって止まることはなく、さらに大きな力を生み、インド太平洋の平和を安定化させる効果を発揮していくことだろうと述べた。 国防強化へ 台湾UMC名誉会長、130億円超の寄付表明 8/5(金) 12:49 中国軍が台湾周辺海域で大規模演習を行う中、台湾半導体大手、聯華電子(UMC)の曹興誠(そうこうせい)名誉会長(75)が5日、台北市内で記者会見し、台湾の国防強化に役立てようと30億台湾元(約133億円)を寄付すると発表した。 曹氏によれば、寄付金は国防教育に取り組む個人と団体への支援や、認知戦・心理戦・世論戦対策の強化に使われる予定。 曹氏は台湾の統一派にも言及。「中国共産党はとてつもない黒社会(マフィア)組織だ。統一は黒社会と一つになることを意味する」と指摘し、統一派とは一線を画すべきだと呼び掛けた。 東アジアサミット 林外相発言中に中国・王毅外相が退室 台湾問題めぐる中国非難に反発か 8/5(金) 12:47 カンボジアで開催中のASEAN=東南アジア諸国連合や日米、中国の外相らが参加する会議で、日本の林外務大臣が発言した際に中国の王毅外相が退席したことがわかりました。 ASEANや日米、中国などが参加するEAS=東アジアサミットの外相会議は、カンボジアの首都プノンペンで始まっていますが、この会議で日本の林外務大臣が発言中に中国の王毅外相が退席したことが、ASEAN関係者への取材でわかりました。王毅氏は林大臣の発言終了後には席に戻ったということです。 4日に予定されていた日中外相会談は、台湾問題をめぐり、日本がG7=主要7か国などとともに「中国を非難する声明を発表したため」として、直前に中国側がキャンセルしていて、今回も日本への不満を表明したものとみられます。 専門家「台湾有事は日本の有事」 EEZにミサイル、中国の狙い 8/7(日) 21:03 中国軍による大規模軍事演習で、軍用機や軍艦が相次いで台湾海峡の中間線を越えた。中間線は、中台の事実上の停戦ラインとされ、中間線越えが繰り返されるのは極めて異例。今後、中国軍による中間線越えの動きが常態化することが懸念され、台湾海峡の軍事的緊張がさらに高まる可能性がある。 中国の習近平指導部は、4~7日に台湾周辺の6カ所の海空域で実弾射撃訓練を伴う演習を実施。台湾国防部(国防省)によると、7日午前の軍事演習では、多数の中国の軍用機や軍艦、ドローンが台湾海峡周辺で活動した。台湾本島や台湾の軍艦への攻撃を想定した統合演習とみられる。台湾軍は中国軍の動きを監視し、軍艦を派遣するなどして警戒にあたった。4~6日の演習では、多数の軍機や軍艦が中間線を越えている。 台湾国防部はこれまで、中国軍機が台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入した際、進入経路などを公表してきた。発表によると、従来、多くの中国軍機が中間線を避けるようなかたちでADIZに進入する傾向がみられていた。しかし、軍事演習開始前の3日、中国軍機延べ22機、その後も4日に延べ22機、5日に延べ30機、6日に延べ14機が、連続して中間線を越えた。こうした中国軍機の挑発行為が相次ぐことで、台湾軍は緊急発進(スクランブル)に追われることになる。中国側には台湾軍を消耗させる狙いもありそうだ。 台湾メディアによると、中国軍の演習は台湾周辺の6カ所の海空域で、台湾を取り囲むような形で設定。中国が台湾に武力侵攻する際の戦略として挙げられる「台湾封鎖」が、実際にどのように行われるかが垣間見えたとの指摘もある。中国の軍事専門家は「台湾封鎖を行うための軍事力を十分に備えている」と強調した。【台北・岡村崇】 ◇「有事」で日本への攻撃想定か ◇防衛省防衛研究所の門間理良・地域研究部長の話 中国は、大規模軍事演習を実施することで、1995~96年の台湾海峡危機の時よりも軍事力を飛躍的に強化させていることをアピールした形だ。 演習は、台湾周辺の6カ所の海空域で、台湾本島を取り囲むような形で実施された。北部の3カ所は台北直撃を、南部は台湾軍の北部増援阻止をそれぞれ狙った動きと推測される。また、複数の弾道ミサイルを東部の海域に着弾させたことから、米海軍の介入を妨げる狙いが透ける。 注目すべきは、弾道ミサイル5発が日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したことだ。台湾有事の際に日本への攻撃を想定していることがわかる。中国側には、今回のミサイル発射で日本の反応を探ろうとしている可能性もある。政府はこうした軍事行動を断固として許さない姿勢を示すとともに、台湾有事が日本の有事にもなりうることを日本国民に周知させる必要性がある。 中国の習近平指導部は、ペロシ米下院議長の訪台への対抗措置として、今回の大規模演習に踏み切った。連日、中国の軍用機や軍艦が台湾海峡の中間線を越えている。これまで、中間線を越える動きは少なかったが、中国は今回の軍事演習を機に、台湾海峡の中間線を越えることを常態化させるのではないか。そうなれば、さらに台湾海峡の緊張が高まることは必至だ。台湾海峡を巡り、確実にフェーズが上がった。95~96年の台湾海峡危機に次ぐ、第4次台湾海峡危機といえるだろう。 TSMC会長、「中国の台湾侵攻は関係国すべての負け戦」と警告 8/3(水) 14:11 世界最大手のファウンダリー(半導体受託製造企業)、TSMCのMark Liu(劉徳音)会長は、台湾と中国のいかなる紛争であれ、関係国すべてにとって敗北のシナリオになると警告している。 半導体不足の解消はいつに? TSMCは地理的には中国に近い台湾にある一方で、ビジネス的にはアップル等の米国企業からの最先端チップ製造を請け負っており、米中対立や中国が台湾へ武力侵攻するリスクの矢面に立たされている。 そんななかLiu会長は米CNNのインタビューにて、中国がTSMCのチップ製造施設を武力で奪おうとしても、真の競争力は信頼と協力の原則に基づくグローバルなサプライチェーンにあるという司会者の意見に同意している。 ここ数年、TSMCは世界の半導体産業において存在感を増しており、受託製造されるチップの大半を同社が供給している。また、世界でも数少ない高度な製造プロセスを誇る企業でもあり、その施設の評価価値も高く、IT業界の発展に欠かせないことは誰もが首肯するはずだ。 Liu氏は、戦争は全ての面で問題を起こすだけであり、関係者全員にとって負け戦の局面になると指摘。さらに平和であればすべては競争で解決するとして、実業界の人々は誰も戦争が起こるのは見たくない、なぜまた新たな罠に飛び込んでしまうのかと疑問を呈している。 ここでいう「中国の台湾侵攻は、全員が負け戦」とは、他の識者も予想していることだ。最近の日本経済新聞の記事でも、台湾有事の際には鎖国状態への逆戻りや経済制裁により、世界の富350兆円が蒸発すると見積もっていた。 さらにLiu氏は、台湾が中国に近いという理由だけでTSMCが差別されてはならず、全体としてフェアプレイであるべきとも付け加えている。 これはおそらく、米国でのCHIPS法(Creating Helpful Incentives to Produce Semiconductors for America Act)の動きを指しているのだろう。中国との半導体競争を強化するために520億ドル以上を投じる法案だが、その3分の1近くを米インテルが獲得し、TSMCのアリゾナ工場は優先されない可能性が報じられている。 中国本土の労働力と米国の市場を最大限に活かしてきたTSMCだが、そうした利点をもたらした「米中の狭間にあること」という環境が、今後は重荷となっていくのかもしれない。 台湾 軍による沿岸での「重砲射撃訓練」開始へ 中国軍に対抗か 8/7(日) 13:32 台湾が陸軍による沿岸での射撃訓練を行うと発表しました。中国の大規模な軍事演習に対抗する狙いがあるとみられます。 台湾の陸軍は8月9日と11日に台湾の南部沿岸周辺で「重砲射撃訓練」を行うと発表しました。 中国軍による台湾周辺での大規模な軍事演習が行われたことを受け、部隊の戦闘能力をテストする予定だということです。 また、台湾の海軍からは対艦ミサイルの写真が公開され、台湾海峡の状況を24時間体制で監視しているとする声明が発表されました。 台湾当局は、中国政府に対して「理性的に自制をするように」と呼び掛け、日本を含めた周辺諸国に台湾への理解と支援を求めています。 外交部、ウクライナ復興に80億円超 学校や病院再建を支援/台湾 10/27(木) 13:20 呉釗燮(ごしょうしょう)外交部長(外相)は26日、ロシアから軍事侵攻を受けたウクライナの復興を支援するため、同部が5600万米ドル(約82億円)の寄付を来年度の予算案に組み込んだことを明らかにした。学校や病院、インフラの再建に役立ててほしいとし、ウクライナへの支援を継続していく姿勢を示した。 この日、台湾を訪問しているウクライナの国会議員をもてなす夕食会が開かれた。呉氏はあいさつで、ウクライナで起きた戦争に台湾は非常に心を痛めているとし、戦争が始まったときから台湾はウクライナを応援し、世界の民主主義国家と共にロシアを非難してきたと語った。 寄付金を組み込んだ予算案はこれから立法院(国会)で審議されることに触れ、夕食会には超党派の議員が出席しているとし、可決されると信じていると話した。 また、ウクライナの学生を新たに同部の奨学金の対象に加え、台湾への留学を支援することも発表した。 ウクライナは台湾にとって非常に素晴らしい手本だとし、台湾人はウクライナの人々が勇敢に国家を守る姿に深く感動したとも述べ、ウクライナは必ず勝利できると力を込めた。 祝台灣國慶快樂!黃明志1句話被推爆「比台灣還台灣的藝人」 2022/10/10 20:00 今(10)日為中華民國建國111週年,總統府前廣場一早就舉行盛大的國慶表演, 更有來自日本的「橘色惡魔」登台演出,讓台灣國慶日更加璀璨耀眼; 不過台灣國慶又被酸是「藝人消失節」許多明星因為統獨爭議不敢公開發文 祝福台灣生日快樂,反觀馬來西亞藝人黃明志,在臉書高調祝福台灣國慶, 讓粉絲看了感動直呼「比台灣還台灣的藝人!」 網紅館長昨日就在臉書PO文,問大家知道明天是甚麼節日嗎? 接著又諷刺地寫下「藝人消失節」5個大字,讓眾多網友看了相當有感, 認為現在很多藝人為了搶攻人民幣,不敢公開表態祝中華民國生日快樂,令人鼻酸。 但挺台的馬來西亞男星黃明志卻沒在怕,大方在臉書發文,開玩笑寫道 「祝鬼島人民雙十節連假不用上班上課也太爽快樂,Happy National Day to Taiwan the Republic of China」, 更附上一個中華民國國旗圖案的貼圖,貼上他和饒舌歌手大支2019年的音樂作品, 吸引將近4千人按讚。 網友看了紛紛留言,「謝謝Namewee!!中華民國生日快樂」、 「台灣永遠歡迎你」、「看看其他藝人,安靜的跟太平間一樣,明志哥就是不一樣」、 「不愧是腰、膝蓋跟kuku都很硬的明志,祝中華民國生日快樂」、 「比台灣還台灣的藝人」、「吃果子拜樹頭…現在還有人做的到嗎?」 許多粉絲大讚黃明志的愛台灣舉動,但其實除了黃明志以外,藝人邰智源、 謝和弦、柯宇綸、于美人等,也都有在社群網站上祝福台灣生日快樂, 就連人在海外的網紅鍾明軒也都驕傲露出台灣刺青,歡慶國慶,愛國情操展露無遺。 台湾訪問の議連・古屋会長、台湾・蔡英文総統と会談 8/23(火) 16:05 台湾との議員外交の窓口となってきた議連の会長を務める古屋圭司衆議院議員が、訪問先の台北で蔡英文総統と会談し、「台湾海峡の平和と安定が重要である」と強調しました。 「日華議員懇談会」会長 古屋圭司衆議院議員 「台湾が自由で開かれたインド太平洋の地理的中心に位置しているのであります。だからこそ、台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障はもとより、国際社会にとっても極めて重要なのであります」 きょう、訪問先の台北で蔡英文総統と会談した古屋議員はこのように述べた上で、軍事的圧力を強める中国について、「そのやり方は、自由、民主主義、法の支配、人権を共通の価値観とする日本と台湾の人々にとって、絶対に受け入れることはできない」と批判。中国による現状変更の試みを、国際社会で「徹底的に抑止していく」必要があるとの認識を示しました。 蔡総統は、「権威主義的な体制の拡張と挑発に立ち向かい、国際社会が手を取り合って対応していかなければならない」と述べました。 古屋議員は、台湾との議員外交の窓口となってきた超党派の議連「日華議員懇談会」の会長として、事務局長の木原稔衆議院議員とともに台北を訪れていて、立法院や国防当局の関係者とも面会する予定です。 「台湾有事」喫緊の課題、日本以上に緊迫する米国 中国の侵攻76%「あり得る」 安倍元首相暗殺「個人の犯行」にも不信感 8/23(火) 17:00 ナンシー・ペロシ米下院議長による訪台(2、3日)に反発し、中国軍は台湾を取り囲むようなかたちで大規模軍事演習を行い、日本の排他的経済水域(EEZ)には、弾道ミサイル5発を撃ち込んできた。中国軍はその後も台湾周辺での演習を「常態化」させ、沖縄県・尖閣諸島周辺に海警局船を連日侵入させている。台湾は日本のシーレーン(海上交通路)上に位置しており、まさに「台湾有事は日本有事」といえるが、同盟国・米国はどう見ているのか。ジャーナリストの長谷川幸洋氏が訪米したところ、日本以上に緊迫していた。安倍晋三元首相暗殺事件に対する、米国の不信感にも迫った。 ◇ 夏休みを兼ねて、先週は米国のボストンに滞在していた。久しぶりに訪れた米国の変貌ぶりに驚くばかりだ。 例えば、空港には、ウーバーのような配車サービス専用の乗降口が設置されていた。日本では、タクシー業界の抵抗や、それに事実上同調した政府の消極姿勢のために、配車サービスの参入は、いまも実現していない。 だが、こうした新規産業こそが米国の高い生産性を支えている。岸田文雄政権は施政方針演説で一言も触れなかったほど、規制改革に後ろ向きだ。これでは、日本は貧しくなる一方ではないか。 あるファンドの創設者と食事したとき、真っ先に話題になったのは、安倍元首相の暗殺事件だった。「どう思うか?」と尋ねられたので、私が「個人の犯行かどうか、自信がない」と答えたら、彼は「その通りだ! 絶対におかしい」と断言した。 米国はかつて、ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件を経験している。この事件は当初、個人の犯行とされたが、いまでは大統領を好ましく思わなかった勢力による組織的犯行説が有力になっている。それもあって、組織的な背景を疑っているのだろう。 そこから発展した話題は「中国の台湾侵攻問題」だった。私は「中国が台湾に侵攻しても、米国が米軍を派遣して戦う可能性は低いとみている」と話すと、これについても、彼は「その通りだ。米軍を派遣するわけがないじゃないか」と熱く語った。 ジョー・バイデン大統領は5月に訪日した際、記者会見で「台湾有事に軍事介入するかどうか」を問われた。バイデン氏が「もちろんだ」と答えたので、「米国は軍事介入する」とみる向きが多いが、問題は、その中身だ。 米国滞在中の8月11日、シカゴ国際問題評議会が興味深い世論調査の結果を発表した。それによれば、米国民の10人に4人しか米軍部隊の派遣を支持していなかった。 そもそも、中国は台湾に侵攻するだろうか。この質問に、回答者の76%が「あり得る」と答えている。 質問項目が「具体的」に注目 台湾が侵攻されたとき「外交的、経済的制裁を科す」に賛成は76%、「軍事物資を提供する」に賛成は65%、さらに「中国が台湾を海上封鎖するのを阻止するために、米海軍を使う」のに、賛成する意見は62%だった。 それでも、「中国の攻撃から台湾政府を守るために米軍部隊を派遣する」となると、賛成は40%にとどまり、逆に反対が55%に上ったのだ。 時系列でみると、米軍派遣に対する賛成意見は、昨年よりも8ポイント減っている。特に共和党支持者でみると、16ポイントも低下した。 先のファンド創設者も共和党、それも熱烈なドナルド・トランプ前大統領の支持者だ。 以上をどう見るか。 私は、米軍派遣に対する反対意見の多さもさることながら、何より、質問項目が具体的だった点に注目する。 一口に「米軍派遣」といっても、海上封鎖に対する米海軍の派遣から、台湾政府防衛のための部隊派遣まで、さまざまバリエーションがあり得る。それを細かく質問するほど、いまや米国にとって「台湾有事」は具体的で、差し迫った「喫緊の課題」になっているのだ。 岸田政権に「台湾有事」への備えはあるのだろうか。 日華懇・古屋会長ら 李登輝元総統の墓参り/台湾 8/24(水) 13:04 日本の超党派議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)の古屋圭司会長、木原稔事務局長らは23日、北部・新北市にある李登輝(りとうき)元総統の墓所を訪れた。李登輝基金会が明らかにした。古屋氏らは、基金会の鄭睦群執行長(CEO)とも面会し、交流を図った。 古屋氏は1996年の訪台時、当時総統だった李氏から故宮博物院の収蔵品を日本で展示したいと持ち掛けられたことに言及。帰国後は「海外美術品等公開促進法」の制定に尽力し、2014年に東京国立博物館で故宮展が実現したことに触れ、外交上の大きな突破だったと振り返った。 また木原氏は、李氏と曽文恵夫人の3人で美空ひばりの歌を歌った思い出を語った。 鄭氏は、台日間には正式な外交関係はないとしながらも、双方の緊密な友好関係は多くの国交国を超えていると指摘。将来も引き続き手を携えて同じ道を歩むだろうと語った。 「台湾を守る決意は不変」 蔡総統、日本の学者らと面会 8/25(木) 16:16 蔡英文(さいえいぶん)総統は25日、北部・台北市の総統府で東京大学東洋文化研究所の松田康博教授らを中心とする両岸(台湾と中国)関係研究グループの一行と面会した。蔡氏は、台湾海峡の緊張が高まる中、台湾の主権と民主主義、自由を守る決意は、圧力やどう喝があっても変わらないとする認識を示した。 蔡氏は、松田氏のグループについて、台湾の歴史や政治、経済の面で深い調査を行い、両岸関係で多くの考察があると指摘。台湾研究がより重視されることに期待を示した。 日本との関係については、共同で新型コロナウイルス対策に取り組んでいるだけでなく、権威主義体制の拡張で世界の民主主義陣営の団結の重要性を共に痛感していると強調。日本政府が近年、多くの重要な場で台湾海峡の平和と安定への重視を表明していることに感謝した。 松田氏は、世界的に見ても台湾のようなコロナ対策と経済発展を両立させた例は少ないと述べ、台湾最大の強みは自由で開かれた社会だとし「開かれれば開かれるほど、台湾の強みが発揮できる」と語った。 訪日の台湾議員、政府間の踏み込んだ交流に期待「共に地域の平和維持を」 8/10(水) 15:09 与党・民進党の立法委員(国会議員)からなる訪日団の団長、郭国文(かくこくぶん)氏は10日、日本での滞在期間中に約70人の政治家や学者と面会したと報道資料で報告した。台湾と日本の政府間で一歩踏み込んだ交流が行われ、共にアジア太平洋地域の平和と繁栄を維持していくことに期待を寄せた。 一行は4日から10日まで日本を訪問。主に環太平洋経済連携協定(TPP)への加入や、高官の相互訪問を促進する米国の「台湾旅行法」の日本版策定について、日本の国会議員らと意見を交わした。 郭氏は、日本に台湾との交流の根拠となる法律を制定してほしいとの考えを示した。米国の台湾旅行法はアジア太平洋地域の平和と安全におけるくさびのような存在になったとし、この地域の平和と安定は日本の政治や安全保障上の利益にも合致すると言及。台湾海峡情勢は日本や国際社会の安定にとって非常に重要だとし、政府間の交流深化に期待を寄せた。 出席「世界民主運動第11屆全球大會開幕式」 蔡總統:重振符合國際利益的民主聯盟 2022年10月26日 上午12:00 總統蔡英文昨日出席「世界民主運動第11屆全球大會開幕式」時表示, 民主是團結人民的基本價值,也是因應重大挑戰的重要資產。 因此,臺灣人民即使面對持續不斷地威脅,卻從未迴避來自威權干預的挑戰, 而是迎頭面對挑戰,對抗試圖破壞得來不易民主的勢力。蔡總統期盼未來與全世界的 民主人士共同強化民主韌性,捍衛共同的價值觀,重振符合國際社會利益的民主聯盟。 無懼威權擴張 面對挑戰 蔡總統指出,此次大會的召開正是時候,此時此刻,民主國家和以規則為基礎的國際秩序, 正面臨冷戰以來最大的挑戰。俄羅斯無端入侵烏克蘭, 正是證明威權政權將不惜一切代價實現其擴張主義的實例。臺灣人民對於這樣的侵擾再熟悉不過。 近年來,臺灣面對來自中共日益升高的威脅,從軍事恫嚇、網路攻擊、 經濟脅迫到灰色地帶活動和影響力操作,這一切都是為了灌輸恐懼、製造疑慮, 並讓人民對大家一直以來努力爭取的民主生活方式喪失信心。 蔡總統進一步說,臺灣人民即使面對持續不斷的威脅,卻從未迴避來自威權干預的挑戰。 相反地,大家迎頭面對挑戰,並對抗試圖破壞得來不易的民主的勢力。 奮鬥數十年,實現了我們今天享有的蓬勃民主。 在臺灣,民主不只是團結人民的基本價值,也是因應重大挑戰的重要資產。 蔡總統說,在大家看到俄羅斯入侵烏克蘭造成的後果之際,臺灣因為能夠在幫助 烏克蘭人捍衛國家和自由盡一分心力而感到驕傲。面對威權政權帶來的挑戰 為全世界的民主人士敲響重要警鐘。 儘管艱鉅的挑戰依然存在,大家仍須共同努力,強化大家的韌性並捍衛共同的價值觀。 總統蔡英文昨日出席「世界民主運動第11屆全球大會開幕式」時表示, 民主是團結人民的基本價值,也是因應重大挑戰的重要資產, 同時期盼未來與全世界的民主人士強化民主韌性,捍衛共同的價值觀, 重振符合國際社會利益的民主聯盟。 台湾の備え万全なら、侵攻の可能性低くなる=蔡英文氏 10/26(水) 18:09配信 与党・民進党の党主席(党首)を兼務する蔡英文(さいえいぶん)総統は26日、党会合に出席した。同党の広報を担う黄彩玲氏によれば蔡氏は、中国の権威主義の拡張を前に「われわれが備えを万全にすればするほど、北京が攻めてくる可能性は低くなる」とし、団結を呼び掛けた。 蔡氏は、中国共産党の第20回党大会が行われたことに触れ、これと違って台湾は民主主義だと指摘。市民一人一人が清き一票で自分たちの未来を決めることができるとしつつ、台湾の自由は天から降ってきたものではないと訴え、「気を抜いたら全てを失ってしまう」と警鐘を鳴らした。 「世界民主主義運動世界総会」が台湾で行われていることに言及し、世界が民主主義の台湾を支持していることを示していると語り、民主主義を守ることが与党としての使命だと述べた。 中東歐學者籲台灣以烏克蘭為鏡 提早為戰爭做好準備 2022/11/02 23:30:00 國防院今(2)日舉辦「2022台北安全對話」,中東歐學者分享,從烏克蘭經驗可學習的就是 提早為戰爭做好準備,除了彈藥外也需要抗敵意志;針對網路攻擊, 學者更籲應與其他理念相近國合作,共同強化網路韌性。 國防部智庫、國防安全研究院今日以「危機下的中國與世界」為題,舉辦「2022台北安全對話」, 美國、烏克蘭、コ國、日本、立陶宛、土耳其、澳洲等多國學者與會。 歐洲安全政策觀點中心主任楊雅嚳(Jakub Janda)在論壇中提到,烏克蘭自2014年遭俄羅斯入侵後, 緊急成立數個國土防禦單位,直到2018年,烏克蘭在除了克里米亞外的每一區均部署國土防衛部隊, 隸屬參謀總部;指揮官和參謀長是正規軍官,其他人員則屬於後備狀態,每月接受數次訓練。 針對俄烏戰爭,楊雅嚳表示,如果烏克蘭能更提早做好準備,就可挽救更多生命, 「因為這真的與準備有關,台灣也是一樣」,也因此,一些中東歐民主國已改革後備軍人政策, 以應對俄羅斯軍事威脅;由於台灣正進行後備改革,楊雅嚳強調,抵禦入侵需要彈藥、也需要意志。 若沒有意志,儘管彈藥足夠,社會也會崩潰。 烏克蘭軍隊、轉換和裁軍研究中心主任波伊塔(Yurii Poita)近日來台擔任國防院訪問學者, 他分享,國土防衛部隊確實成為烏克蘭武裝部隊新分支,且非常有效阻止俄軍推進, 但國土防衛部隊相關經驗也帶來教訓,包括缺乏部分領導力和缺乏準備充足後勤, 主要是沒有預料到真的會發生戰爭,即便戰爭爆發前有基本訓練,但效果有限, 「提前準備好後備動員能力是非常重要的,而不是在戰爭爆發後才開始」。 美國防分析研究所研究員、前美國防部首名中國事務副助理部長施燦得(Chad Sbragia) 專題演講時指出,解放軍改革以來,能力與戰略、策略等已是世界矚目議題, 且能力已影響美中競爭關係、安全利益,也壓迫台灣安全,長久以來的典範(paradigm) 認識已不再適用,需要新的概念框架,這對台灣、美中關係等都造成衝擊,值得外界持續關注 前白宮國安會台灣、中國事務主任簡以榮(Ivan Kanapathy)則認為, 中國在台海危機無法應對美軍的介入,對他們來說是件丟臉、恥辱的事情, 但在那之後解放軍進行非常驚人的現代化,例如2000年只有1艘水面作戰艦,但2020年有99艘; 2000年只有105架第四代戰機,但2020年已揄チ10倍,若僅就力量投射角度觀察,是大幅度的進展。 簡以榮提到,解放軍在台灣周邊軍演的密度在美國眾議院議長裴洛西訪台期間達到高峰, 後來又因內部舉行二十大等漸歇,但長遠看來,中共軍事活動頻次、強度將揄チ, 且離台灣的距離會越來越近。 針對網路安全防護,印度觀察者研究基金會資深研究員薩米爾‧巴蒂爾(Sameer Patil)指出, 解放軍成立的戰略支援部隊製造灰色地帶威脅,使網路空間成為地緣政治競爭的場域, 且從俄烏戰爭可看到,這些競爭關係與網路作戰緊密相連,目的在於製造恐慌、 混淆視聽及阻礙溝通,因此對台灣來說,未來必須加強包含網路攻擊、 不實資訊攻擊的資訊戰,甚至網路紅人也可能被攻擊者所利用。 巴蒂爾指出,裴洛西訪台時可看見台灣許多政府網站遭攻擊,這些攻擊的主要目的, 是為了要讓台灣人民質疑政府是否有能力保護人民,同時也挑起對中國的恐懼, 因此面對複雜網路環境,台灣有必要與其他理念相同的國家強化網路韌性。 台美21世紀貿易倡議會議 行政院經貿辦:11月8、9日在美國舉行 2022/11/03 19:47:00 行政院經貿談判辦公室(簡稱經貿辧)今(3)日表示,台美將於11月8日至9日就 「台美21世紀貿易倡議」在美國舉行會議,我方將由經濟部、財政部、法務部、 國發會、農委會防檢局、行政院法規會及經貿談判辦公室等單位派員參加。 經貿辦並表示,從今年6月1日台美雙方宣布啟動「台美21世紀貿易倡議」後, 相關進展良好,包括6月底召開首次會議,並於8月18日宣布正式啟動協商談判 及公布談判架構及內容。 經貿辦指出,在國內準備工作方面,為促進我國在談判上取得最佳利益, 我方各相關單位均有充分準備,包括跨部會協商、與產業界溝通、以及向專家學者請益等, 亦透過製作圖卡及「公共政策網路參與平台」與社會大眾溝通。未來此類溝通仍會持續進行。 經貿辦並指出,未來談判工作將會緊鑼密鼓舉行,我方雖不預設任何時間表, 但台美雙方均有極高的合作意願,相信能夠儘速獲致豐碩成果。 我方並期盼透過本次會議及後續談判,能幫助台灣建立公正且具競爭力的投資及貿易環境、 協助業者出口降低營運成本,及促進中小企業擴展國際市場。 感念援助311地震! 拉麵店社長到花蓮送免費拉麵 2022年10月8日 下午1:46 為了感念日本311地震,台灣人給予日本的援助!9月花東地區發生規模6.8級地震, 花蓮春日國小校舍毀損,長住在台灣野崎孝男先生,也是拉麵店老闆, 週五(7日)帶領員工到花蓮春日國小,發放免費拉麵,希望用美食鼓勵受災區學童。 身穿深藍色上衣,手不停攪拌拉麵,這是前日本議員野崎孝男先生,同時也是拉麵店的社長, 週五特地帶領員工來到花蓮春日國小,親自煮拉麵給師生吃,學童們排隊領取拉麵, 不少人都吃得津津有味。 11年前日本311發生地震,當時台灣人伸出援手感動許多日本人, 這次918花蓮台東發生規模6.8級地震,花蓮春日國小有部分校舍毀損, 野崎孝男先生希望藉由美食鼓勵受災區的孩童! 拉麵店老闆野崎孝男說,「所以我們每次遇到災害看到災害的時候, 我想要我做得到的事情幫忙台灣的朋友,花蓮的大地震台東的大地震, 這次是滿嚴重,所以我來這裡的國小,想要去安慰小朋友鼓勵小朋友。」 花蓮縣長參選人(民)Kolas Yotaka表示, 「即便是在災後的互動經驗的分享,甚至是一碗熱騰騰拉麵, 端到災區給小朋友享用,這些都絕對有助於兩國人民的互動。」 花蓮縣長參選人谷拉斯,感謝野崎孝男先生帶給玉里人溫暖,並表示會積極協助重建災區, 也強調未來台日在經貿和文化交流上會更加頻繁的交流,持續深化台日友好關係。 台湾人義勇兵がウクライナで戦死 9月にロシア軍との戦闘に参加 11/5(土) 11:42 ウクライナ最高会議(議会)のオレクサンドル・メレシュコ議員は、ウクライナ入りし義勇兵としてロシア軍との戦闘に参加していた台湾人男性(25)が戦死したと明らかにした。台湾の中央通信社が5日、報じた。 男性は台湾東部・花蓮県出身の曽聖光さん。9月にウクライナの武装部隊に加わった。今月2日、東部ルガンスク州の戦闘で負傷し、出血多量により死亡したという。 「台湾友好グループ」会長を務めるメレシュコ氏は曽さんの犠牲に悲しみを表明した上で「台湾人とウクライナ人の模範となり、自由のために戦い続ける力を与えてくれた」と語った。 日本時代の市場前身 文化施設で台日クリエーターの作品展示/台湾 9/11(日) 19:04 日本統治時代に建設された市場が前身の文化施設「新富町文化市場」で、台湾と日本のクリエーターの作品を展示する企画展が行われている。作品は同施設がある台北市の万華や市場にクリエーターたちが滞在し制作したものだという。 市場は1935(昭和10)年に「新富町食料品小売市場」として落成。U字型をした特徴のある屋根を持つ建物で、戦後もにぎわったが、70年代に新たな市場ができたことなどから徐々に衰退。だが、建物の文化遺産としての価値が認められ、2006年に台北市の古跡に登録された。 同施設によれば、同展は「台湾の伝統市場の未来」を考えるために企画された。クリエーターたちが地域を探索し地元民と交流することで生まれた実践から市場の未来が垣間見えるとしている。 作品の一部には、建築家の大野宏さんによる家具がある。万華にあるせいろの老舗で職人の技術を学び、その技を作品にした。 同展「来自未来市場的『舶来品』」(仮訳:未来の市場からの「舶来品」)は11月20日まで。 日台相互理解の促進に尽力 歴史学者、李永熾さんに旭日中綬章/台湾 8/25(木) 13:19 2022年春の外国人叙勲で旭日中綬章を受章した李永熾(りえいし)元台湾大学歴史学部教授への叙勲伝達式が24日、北部・台北市内で行われた。台湾での日本近代史研究の発展や日台間の相互理解促進に寄与したことが評価された。 李氏は日本統治時代の1939(昭和14)年生まれ。50年代の台湾大学(台北市)在学中から独学で日本語を学び、60年代後半には東京大学大学院に留学した。台湾へ戻った後は、台湾大学で教壇に立ち、日本近代史研究の分野で多くの後進を育成。関連の論文を多数執筆した他、長年にわたり、学術書や川端康成らに代表される純文学、西村京太郎などの大衆文学の翻訳を手掛けた。 李氏に勲章を授与した日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所の泉裕泰代表(大使に相当)は、李氏が留学した60年代は「日本の台湾への認識が浅い時代だった」とし「歯を食いしばって信念を貫き勉学に励んだ」と指摘。台湾では「実直に日本を見つめ、研究を続け、日本の歴史や文学をたくさんの台湾の人たちに大切に伝えてくださった」と語り、感謝の意を表した。 李氏は、日本の留学を通じて多くの出会いがあり、さまざまな考え方を学んだことに触れ「日本の先人たちから学んだものの重さは、言葉では伝え切れません」と語った。 台日交流戰櫻井心那封后 姚宣榆並列第4 2022年10月16日 下午7:25 「2022日台交流香川縣女子高爾夫球賽」今天(16日)在日本香川縣滿濃丘鄉村俱樂部, 順利完成3回合比賽,日本女子次級巡迴賽超級新秀櫻井心那靠著最後6洞打下2個老鷹、 3個博蒂,以63桿完賽,總計199桿,7桿之差輕鬆贏得本季第5勝, 也寫下日本女子次巡賽單季最多勝新紀錄。 台灣選手姚宣榆今天只打出71桿,3回合總計207桿,並列第4名作收。 今天最後1回合決戰,前9洞戰況膠著,櫻井心那只打下1個博蒂,和西山由加里並列領先。 Ririna Staiano也只落後1桿。 不過,後9洞櫻井心那大爆發,第11洞開始4洞賺進3隻小鳥, 第15洞和第18洞2個5桿長洞她都打下老鷹,加上第16洞又賺博蒂, 櫻井心那後9洞只花28桿,一舉把眾多競爭者拋在腦後,最終以7桿之差大勝。 西山由加里與Ririna Staiano同以206桿並列第2名。 姚宣榆昨天曾說,「領先群的選手都很強,自己本身打的不夠好就沒有機會。」 今天最後決戰姚宣榆開賽就吞柏忌,前9洞博蒂、柏忌各2個,還維持住平盤, 後9洞只在兩個長洞抓鳥,但第17洞吞了柏忌,這回合71桿完賽,只賺1桿, 總計207桿與宮田成華、脇元華等人並列第4名, 這是姚宣榆今年在日本次巡賽第4場打進前8名,其中包括一場冠軍。 加上這場比賽獲得100萬日圓獎金,姚宣榆目前獎金排名小升至第8名。 台灣選手陳依妏今天打出74桿,以總計215桿並列25名。 紐西蘭高雄妹洪玉霖花了75桿,以216桿並列35名完賽。 國民黨擬訪日本 日官員:朱立倫論述受肯定 2022-10-01 09:21 國民黨主席朱立倫上任後定調藍營「親美、友日、和陸」對外路線,據了解, 國民黨擬在10月中旬後訪日,但在該計畫中,朱立倫因要坐鎮國內選情, 不會前往,將由國民黨國際部或海外部主管率團。 一名熟悉台灣的日本外交官員說,朱立倫的對外策略,包括赴美時拋出 「九二共識是沒有共識的共識」,受不少日人肯定,在現在情勢下,他認為, 朱立倫比其他藍營政治人物,提出的主張更明確, 有些日人甚至對於朱立倫在友日路線上,給予比前總統馬英九更高評價。 該官員也表示,包括國民黨之前為過世的日本前首相安倍晉三降半旗以及「不仇日」言論等, 日人都有感受,因此對於朱立倫,覺得較不一樣。 據了解,國民黨從8月就開始規畫訪日事宜,主要是以拜訪日僑為主,因為安倍國葬, 政府已有名額有限的代表,國民黨較無發揮空間,所以將日程延後到國葬後,又剛好趕上解封。 近朱人士則證實,確定朱立倫不會在選前訪日,但國民黨則不一定, 朱立倫在國民黨對日關係及論述上,一直都有在下功夫,也和不少日方人士會面、 談論過,因此確實有一套大方向較明確的完整策略。 國民黨表示,國民黨在朱立倫領導下的對日立場就是「友日、知日」, 這也是全黨一致的態度,無論是過往的歷史情誼、馬政府時期的台日合作, 或當下民間交流、經濟、科技、教育等面向的密切往來, 都與日本保持穩定的友好互惠關係,對於日方肯定朱立倫論述的聲音表示歡迎與感謝。 對於訪日規畫,國民黨表示,朱立倫當前以九合一選戰輔選、「為人民拚好日子」相關行程為主, 近期也與日本來台訪團、日方在台人士保持密切交流,尚無出訪的規畫。 安倍晉三國葬 蔡英文派蘇嘉全出席 2022.09.15 總統府發言人張惇涵今日表示,日本政府將於9月27日在東京為安倍晉三前首相舉行國葬, 蔡總統指派台灣日本關係協會蘇嘉全會長、立法院王金平前院長,以及駐日本代表謝長廷, 共同組成代表團,出席安倍前首相之國葬儀式。 張惇涵表示,代表團三位跨黨派的「院長級」成員,長年均與安倍前首相交情深厚、 互動密切,在日本各界擁有充沛人脈,此次共同代表我國出席安倍前首相國葬, 充分彰顯台日堅定情誼與深厚情感。 安倍前首相是深受國際推崇的國際領袖,畢生堅持守護民主、自由、人權的理念, 開創劃時代的印太架構戰略思維。安倍前首相更是台灣的堅定摯友, 台日之間患難見真情的「羈絆」,攜手扶持的「善的循環」, 安倍前首相推動台日關係進展不遺餘力。 蔡英文也祈願,此次的代表團能夠帶著我國政府與人民對安倍前首相的悼念與追思前去, 誠摯感謝安倍前首相的畢生貢獻,並展現台灣與日本繼續並肩同行, 捍衛共享的價值及印太區域的和平穩定。 台日情誼彌堅 屏東縣議會與日本東京都足立區議會締友好聯盟 2022/06/02 17:58 疫情也不能阻擋國際交流! 「屏東縣議會台日友好議員聯盟」與「日台友好促進足立區議會議員連盟」, 2日於屏東縣政府越洋視訊舉辦簽署合作備忘錄儀式,「屏東縣議會台日友好議員聯盟」 會長李香蘭議員與「日台友好促進足立區議會議員連盟」會長瀬沼剛議員透過視訊簽署, 未來雙方將在文化、藝術、教育等領域協助推廣交流與合作, 並盼疫情結束後能進行實際訪問,強化兩城市間的情感。 2020年初全球爆發疫情,當年5月日本東京都確診人數急速攀升,導致醫療物資匱乏。 屏東縣長潘孟安得知後立即決定伸出援手,指示縣府團隊募集醫療物資寄達至當地, 雪中送炭的行為,不僅令東京都足立區備受感動,促成雙方議會間友誼的橋樑, 也在日後收到溫暖的回饋。 2021年3月時中國禁止台灣鳳梨輸入,日台友好促進足立區議會議員連盟瀬沼剛會長 即號召議員發起採購台灣鳳梨活動,見證了堅定的台日情誼。 屏東縣議員李香蘭表示,近年來屏東與日本交流頻繁,因此議會成立了「台日友好議員聯盟」, 和日本各城市議會間進行交流。 藉由屏東捐贈物資到東京都足立區,進而和當地議員連盟進行了數次視訊交流,彼此分享了當地觀光、 文化及農業等,讓當地議員更加認識台灣屏東,並希望未來能互相拜會,強化彼此議會間的感情。 日本東京都足立區瀬沼剛議員表示,在之前的視訊會議上,有提到希望能早日與屏東縣議會 締結雙方友好交流協定,沒想到能在短短一個半月內能達成,也期待足立區和屏東縣持續進行友好交流。 日本足立區位於東京都23區之一,位於東京都北部,轄內包含東京武道館、 東京藝術中心等知名藝文場所,並以百年歷史的「足立煙火」著名。 屏東縣政府表示,疫情雖然讓全球發展停滯,但國際互助情誼更見珍貴, 屏東與足立區經由捐贈防疫物資開啟彼此間交流,在疫情瞬息萬變, 希望透過屏東的力量讓「世界好好」,也讓國際看見「屏東好好」。 2022年11月09日 13:57 《全明星》邀到「魔獸」霍華コ?製作單位「1句話藏玄機」 網嗨爆 NBA明星中鋒「魔獸」霍華コ(Dwight Howard)8日無預警宣布加盟T1職籃桃園永豐雲豹, 在台灣籃壇投下震撼彈,也讓全台球迷嗨爆。以運動為主打的綜藝節目《全明星運動會》 過去邀請許多運動明星上節目,這次是否有機會請到魔獸?對此,製作單位也語帶玄機鬆口回應了。 《全明星運動會》過去邀請不少運動明星上節目,第4季更找來前美國職棒投手郭泓志擔任黃隊領隊, 如今霍華コ確定來台加盟,也承諾會打完一整個賽季,由於藍隊隊長錢薇娟正是T1籃球聯盟會長, 有網友好奇《全明星》是否能邀請到霍華コ,對此, 製作人語帶玄機表示:「要看時間上有沒有辦法。」坦言希望能取得接觸,並未把話說死,讓網友相當期待。 NBA「魔獸」霍華コ(Dwight Howard)確定來台加盟T1桃園雲豹,他也在個人IG上發文, 「事情的發展真的太瘋狂了,早在2013年我就說過會盡我所能回來台灣, 我可以透過籃球傳遞我的愛,並讓大家臉上充滿笑容。現在我寫下這則訊息, 並宣布我將重返台灣和桃園雲豹一起打球,讓台灣球迷能親眼看到我的比賽。」 事實上,魔獸曾多次造訪台灣,影片中還出現不少寶島行的照片及新聞片段, 發文才兩個小時就有多達5萬人按讚以及超過1200則的留言, 不少熱情的台灣球迷都不約而同寫下:「Welcome to Taiwan!」 曾聖光告別式 烏克蘭議員哀悼:台灣有難烏克蘭人馳援 2022/11/14 22:57:00 曾聖光戰死烏克蘭,烏克蘭軍方今(14)日舉辦告別式,現場中華民國國旗飄揚。 烏國國會議員向遺族表示哀悼,並表示他的死不會白費,未來台灣需要支持時, 烏克蘭人同樣會前來馳援,就像曾聖光在烏克蘭需要時貢獻己力。 阿美族青年曾聖光加入烏克蘭喀爾巴阡山(Carpathian Sich)武裝部隊獨立步槍營, 2日於烏東戰略重鎮利曼(Lyman)執行戰鬥任務時受傷,失血過多喪生, 成為第一位赴烏克蘭參戰陣亡的台灣人。 烏克蘭喀爾巴阡山武裝部隊今天在當地時間下午2時於西部大城利維夫(Lviv) 聖彼得與保羅教堂為曾聖光舉行告別式,曾聖光的母親、姊姊及妻子出席。 現場民眾塔拉斯(Taras)接受中央社訪問時指出,場面哀戚,約百人出席。 曾聖光戰死烏東前線,人赴美國演說的烏克蘭民意黨(Holos)國會議員 索夫桑(Inna Sovsun)表示,聽到烏克蘭兵的死訊,總令人難受。 曾聖光出於個人選擇,成為一名烏克蘭軍人,這也讓他成了最好的烏克蘭軍人之一。 她說,曾聖光對自由有著使命感。他曾為保衛祖國免受中國侵略,而志願入伍報效國家; 然後又為了保衛與台灣一樣面臨威脅的另一個國家,投入烏克蘭軍旅, 展現對工作及理想的奉獻,「我們不會忘記他的勇氣及犧牲」。 索夫桑向曾聖光的妻子及家屬表達哀悼之意,並表示他的死不會白費,因為烏克蘭終將會迎來勝利。 另外,索夫桑認為未來當台灣需要支持時,烏克蘭人同樣會前來馳援,就 像曾聖光在烏克蘭需要時貢獻一己之力。烏克蘭將永遠銘記那些為烏克蘭的生存、 為數百萬人生命與未來,以及為民主和自由價值奉獻生命的人。 「到地球的另一端為民主而戰是英勇之舉。為烏克蘭而戰是因為相信如果烏克蘭戰敗,下一個就是台灣」。 10月才訪台的烏克蘭國會議員盧狄克(Kira Rudik)如此說,並向「烏克蘭之友」 曾聖光致敬,表示將銘記他的犧牲。 喀爾巴阡山武裝部隊新聞官納柯內奇那(Vasylyna Nakonechna)昨天對中央社表示, 曾聖光的遺體將運回台灣安葬。 台灣外交部晚間透過臉書表示,烏克蘭軍方在烏國西部利維夫市為曾聖光舉辦告別式, 烏國民眾數百人夾道向他致敬。 外交部駐處人員以及駐波蘭代表陳龍錦全程陪同家屬前往烏克蘭參加追思儀式, 並向曾聖光家屬致上最深的哀悼與敬意。 外交部指出,願英雄魂歸故土。外交部將協助家屬完成後續所有手續, 陪伴家屬走過最艱困的時刻,祈禱曾聖光的英靈早日返國安息。 蔡英文:與日、美 合力推動GCTF 2022年10月30日 上午5:10 蔡英文總統昨天以錄影方式為全日本台灣連合會舉辦的 「沒有外交關係的50年─今後台日美關係的展望」 國際研討會致詞表示,台日美夥伴關係不僅促進區域的穩定發展,更為世界帶來許多貢獻, 台灣將與日本及美國加強推動「全球合作暨訓練架構」(GCTF),持續擴大合作規模, 並期許未來繼續加深台日美夥伴關係,與更多民主國家合作,捍衛共同信念, 一起強化全球民主韌性。 蔡英文指出,過去幾年台灣和日本、美國攜手合作,對抗疫情,現在面對疫後時代的挑戰 以及國際情勢的變化,相信台日美的合作將持續深化,一起努力實現 「自由開放印度太平洋」的願景。儘管台灣和日本、美國都沒有正式外交關係, 但在各領域持續緊密合作、交流。 台日美的夥伴關係,不僅促進區域的穩定發展,更為世界帶來許多貢獻。 她說,GCTF是台美共同創立的合作平台,過去3年來經過雙方努力, 日本和澳洲都先後加入成為正式夥伴。GCTF合辦活動的國家也擴大到歐洲、 拉丁美洲及加勒比海國家。台日美的夥伴關係就是在這些互動交流中,不斷累積提升, 未來台灣會跟日本、美國加強推動GCTF,持續擴大合作規模。面對全球供應鏈重組, 也期待台日美在國際分工上共同發揮優勢,一起強化全球民主供應鏈。 蔡英文說,感謝日、美近年在許多重要國際場域多次強調台海和平穩定的重要性, 過去台日美相互扶持,走過許多的挑戰;共同守護印太區域的和平,也是台灣的挑戰和使命。 此外,外交部昨指出,台美雙方於28日就擴大台灣國際參與在美國華盛頓舉行會議, 美方在會中重申支持台灣有意義參與聯合國及其他國際組織,展現台美堅韌的夥伴關係, 外交部誠摯感謝美國對台灣的友誼與堅定的支持。 宮崎縣議會日台友好議員連盟星原會長拜會 令狐副市長:台中的好朋友! 2022.11.08 台中市政府致力推廣城市外交,日本宮崎縣議會日台友好議員連盟會長星原透一行人 8日拜會市府,副市長令狐榮達代表市長盧秀燕表達歡迎,雙方針對觀光、產業、文化、 運動等議題進行交流。令狐副市長表示,星原會長是日本非常資深的議會領袖, 長期努力促進台日友好關係,近年因疫情關係國際交流減緩,但他們持續透過通訊軟體交流, 感謝星原會長在台灣剛鬆綁入境管制措施,即率宮崎縣議員訪台, 讚許「不只是台中的好朋友,更是台灣的好朋友!」 令狐副市長說明,他與星原會長很有緣份,2019年曾經見過二次面, 一次是星原會長2019年1月曾來市府拜會,雙方就教育、觀光、經濟、體育等議題熱絡討論合作方向; 另一次是星原會長2019年11月曾率宮崎縣立福島高校,與台中市立惠文高中進行國際教育交流。 此外,星原會長2018年7月獲外交部頒贈「外交之友紀念章」,當時市府也贈花祝賀, 感謝星原會長對兩地交流的貢獻。 星原會長表示,今日感謝令狐副市長率市府團隊在百忙中接待,因為疫情,他三年沒來台灣, 此次來訪非常高興能再次見到很多老朋友,他與令狐副市長有交換通訊軟體帳號, 時常有聯絡;宮崎縣議會日台友好議員連盟2006年成立,積極推展台灣與該縣的友好關係, 先前2018台中世界花博展覽期間,他前後曾率將近200人到台中看花博,也持續推動教育、 經貿等合作,希望雙方能在已奠定的良好基礎上,未來締結兩地友好協定,深化各領域交流。 令狐副市長回應,台中市與日本各界關係友好,交流密切,目前在日本已締結8個友好城市; 宮崎縣位於日本九州,距離台灣很近,地理環境優美、物產豐饒, 台中與宮崎縣過去有很多往來互動,很樂意與宮崎縣研議簽署兩地友好交流協定, 希望疫情過後能重啟雙方合作,相信對彼此的觀光、教育、經濟、文化發展都會有正面影響。 令狐副市長指出,台中與宮崎縣均擁有同名的「日南車站」,是兩地很好的連結, 今年10月適逢台鐵海線通車百週年,文化局舉辦系列慶祝活動,觀旅局也搭配百年慶規劃 「海線雙鐵小旅行遊程」,歡迎宮崎縣的朋友到海線進行低碳旅遊; 另外工策會今年9月與日本宮崎縣環境森林部合辦「日本木造軸組構法研討會」, 由3位日本專家針對日本專業的木造軸組構法,從材料、加工方式到設計施工進行分享, 讓參與研討的台中在地廠商滿載而歸。 星原會長指出,他本人曾兩度親自參訪大甲區的日南車站,希望能持續促成兩地 「日南車站」締盟,此次來訪很重要的任務是促成宮崎與桃園兩地機場直航, 期待藉由更便捷的交通,帶動雙方更多互訪,揄チ觀光商機。 另外,宮崎縣擁有高千穗夜神樂等歷史悠久的傳統文化慶典,也可與台中推動文化交流。 令狐副市長也說,台中國際機場是中台灣地區民眾出國的重要對外門戶,未來也期待推動兩地直航; 對於兩地「日南車站」締結姊妹車站,市府樂觀其成,也會積極向主管機關交通部建議促成。 此外,台中市同樣舉辦許多節慶活動,如中台灣元宵燈會、台中國際踩舞嘉年華、 台中國際花毯節、台中爵士音樂節等,歡迎宮崎縣的朋友多到台中參與精彩活動。 會中令狐副市長也藉機宣傳正在進行的「台中購物節」,歡迎訪賓停留台中期間多多消費抽獎, 有機會抽中精品好宅等豐富獎項,同時他也歡迎星野會長等來賓明年再前來參加中台灣元宵燈會活動。 市府秘書處表示,星原會長一行人昨日抵台,期間除拜會中市府、桃園市政府、 新竹縣政府外,也將至高雄向由台灣民間團體打造的日本前首相安倍晉三紀念銅像致敬, 同時也將參訪中華航空、台灣知日協會、日本台灣交流協會及新竹縣當地中小企業等。 今日拜會,包含令狐副市長、宮崎縣議會日台友好議員連盟會長星原透、宮崎縣議員徳重忠夫、 濱砂守、田口雄二、台灣知日協會理事長宋明吉、秘書長王丕春、經濟發展局主任秘書倪世齡、 觀光旅遊局主任秘書林鴻文、秘書處及教育局同仁等均出席交流,現場會談氣氛熱烈融洽。 「今後も垣根を越えて」玉城知事、台湾との交流促進に意欲 台北市長と会談 12/3(土) 14:37 玉城デニー知事は2日、来県中の柯文哲台北市長と県庁で会談した。知事は、沖縄と台湾との交流の歴史に触れ「今後も垣根を越えた交流ができるよう頑張っていきたい」と交流促進に意欲を示した。柯市長は、台湾から多くの観光客が沖縄を訪問しているとし、「沖縄からも多くの人が台湾に来てほしい」と呼びかけた。 知事は、新型コロナウイルスの影響で運休していた那覇―台北間の航空便が再開したことに言及した上で、「多くの台湾の人々が沖縄を訪れることを楽しみにしている。感染対策を整えてお迎えしたい」と歓迎した。 柯市長は会談後、記者団の取材に応じ、玉城知事が台湾有事に懸念を示していることを問われ「他国の政治家の発言には干渉しない」とした上で「平和を望む立場は互いに同じだ」と述べた。 柯市長は2024年1月に予定されている台湾総統選に自身が立ち上げた台湾民衆党から立候補する姿勢を示しており、発言に台湾メディアも注目している。同行した台湾メディアが総統選立候補の意欲を問うたが、言及を避けた。 柯市長は台湾の交通系ICカード「悠遊カード」の県内での普及のため1日から3日間の予定で来県している。 萩生田政調会長、10日から訪台 自民三役の訪問は19年ぶり 12/9(金) 21:42 自民党の萩生田光一政調会長が10~12日の日程で台湾を訪問する。与党の自民党三役が訪台するのは2003年の麻生太郎政調会長(当時)以来、19年ぶり。台湾側から招待を受け、蔡英文総統ら要人と面会する。台北市内で開かれる日台関係をテーマにした会合で、安全保障に関する講演も行う予定だ。 自民党で外交関係がない台湾との従来の交流窓口は青年局や議員連盟で、幹部レベルの訪問は異例だ。台湾に対する中国の軍事的圧力が高まる中、岸田政権は米国や豪州などと台湾海峡の安定化に向けて関与を強めようとしている。政権幹部の訪問を通じ、台湾との連携強化の姿勢を示す狙いがある。萩生田氏は、台湾との関係を重視した故安倍晋三元首相の側近でもあり、訪問には安倍氏の遺志の継承を示す意味合いもありそうだ。 萩生田氏は11月に党本部で、台湾の国会議長にあたる游錫堃立法院長らと面会した際、「自由、民主主義、法の支配という共通の価値を持つ大切な友人として、これからも日台関係をさらに前進させたい」と述べ、訪問に意欲を示していた。 今回の訪問では、台湾との経済連携の強化も確認したい考えだ。日本政府は21年、半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の工場を熊本県に誘致。当時の萩生田経済産業相が工場への補助金支出を主導した経緯がある。萩生田氏はこれまで「国内での半導体生産は日本の安全保障にもつながる」と述べており、今回の訪問を日本国内でのさらなる生産基盤強化につなげる狙いもあるとみられる。 西武鉄道、日台観光列車コラボ記念フリーきっぷを発売 姉妹鉄道協定を結ぶ両者の観光列車をデザイン 12/9(金) 16:18 西武鉄道は、「西武鉄道×台湾鉄路管理局 日台観光列車コラボ記念 西武線1日フリーきっぷ」を2022年12月17日に発売します。 西武鉄道と台湾鉄路管理局は2015年3月に「姉妹鉄道協定」を締結しており、コラボ乗車券は、2022年10月中旬に日本と台湾の渡航制限が緩和されたことを記念して発売するものです。 西武線1日フリーきっぷ1枚とオリジナル専用台紙をセットにしたもので、デザインは2種類を用意します。 券面には台湾鉄路管理局で運行しており、3月にリニューアルした観光列車「鳴日厨房(ミンルーツゥファン)」と、西武鉄道で運行する観光列車「西武 旅するレストラン『52席の至福』」の写真をデザインしています。 販売箇所は池袋駅、西武ツーリストインフォメーションセンター池袋、西武新宿駅、所沢駅。価格は1セット1500円で、合計4000セット限定です。 市原隼人、台湾ドラマ初出演 「狂気に満ちた役」演じる=権力争いの実話基にした「商魂」 12/13(火) 14:51 俳優の市原隼人が12日、台北市内で開かれた台湾ドラマ「商魂 TRADE WAR」のキャスト発表会に出席した。市原が台湾制作の作品に出演するのは初めて。台湾の実業家の実話を基にした経済界の権力争いを描く同作で、市原は有力一族の娘の情夫を演じ、道徳とタブーの間をさまよう強欲で冷徹な人物に挑戦した。 1950年代を舞台に、セメント企業の創業者リン・ドン(林灯)が会社を台湾屈指の企業グループにまで発展させた実話を基に、会社の経営権争いを描くヒューマンドラマ。フー・モンボー(傅孟柏)がリンを、シャオ・ユーウェイ(邵雨薇)がその妻を演じる。1話当たりの制作費は1000万台湾元(約4500万円)近くに上る。監督はホン・ズーホン(洪子鵬)。 出演のオファーが届いた時から、同作への出演を通じて全く新しい経験が得られると確信していたという市原。相手役のアマンダ・チョウ(周曉涵)とのシーンについて「中国語も台湾語もしゃべれないので、芝居を通して心を通わせていった」と話し、「その中で何とも言えない繊細な駆け引きが難しかった」と明かす。同作では多くのベッドシーンも演じた。「ここまで挑戦的で深いベッドシーンは初めてだったので、とにかく現場では必死でした」と打ち明けた。 市原は同作での役について「狂気に満ちた役だった」と語る。特に、有力一族の娘の夫を演じたレゴ・リー(李国毅)との間では、相手の人生を押さえつけるようなシーンが多く、「本当に心が痛かったです。本当にご飯が全く食べれなかったんですよ。夜中もなかなか寝れなかったですし」と撮影時の辛い精神状況を振り返った。その上で「いままで感じたことのない、唯一無二の世界観を感じていただける作品になっていると思います」とアピールした。 モンボーと初めて会った日には自宅に招待してもらい、台湾料理やウイスキーをごちそうになったという。「本当に涙が出るほどうれしくて。その時間があったからこそ、より作品に愛着が持てて、より情熱的に入ることができました」と笑顔を浮かべた。これに対してモンボーは、外で買ってきたものを簡単に用意しただけだったと謙遜しつつ、全て自ら買いに行ったことを明かし、市原に台湾の温もりを感じてもらいたかったと話した。 同作は来年秋に台湾で放送予定。 米上院、国防権限法案を可決 国防部「インド太平洋の平和に寄与」/台湾 12/16(金) 17:23 米上院は15日、2023会計年度の国防予算の大枠を決める国防権限法(NDAA)案を賛成83票、反対11票で可決した。台湾に対して今後5年間で最大100億米ドル(約1兆3726億円)の軍事支援を行うことが明記され、国防部(国防省)は16日、国軍の戦力増強やインド太平洋地域の平和と安定に寄与するとのコメントを発表した。 予算総額は約8580億ドル(約118兆円)。今年9月14日に米上院が可決した「台湾政策法案」の一部を含む。また台湾との連合軍事訓練は軍事力改善の重要な要素だとし、24年に米海軍が主催する多国間海上訓練「環太平洋合同演習(リムパック)」に台湾を招待するよう訴えた。 法案では台湾の国際機関への参加についても支持を表明。米国の行政機関に対し、台湾との経済関係拡大の機会を探るよう呼びかけた。 文化交流面では、政府高官など一定の条件を満たす米国公民を台湾での2年間の交流に派遣し、中国語や歴史、政治関連の学習の他、立法院(国会)や政府機関などで勤務するプロジェクトの立ち上げを国務長官に求めた。 これを受け国防部は、米国議会が台湾への強い支持を示し、台湾に友好的な法案を推進したことに感謝を表明。引き続き敵対的脅威と自己防衛の必要性に応じて軍事力を強化し、国家の安全を確保する義務を果たすとした。 台湾の兵役期間延長 4カ月から1年に 「訓練不足」指摘で見直し 12/27(火) 20:36 台湾の蔡英文政権は27日、兵役期間を現行の4カ月から1年に延長する方針を表明した。2024年1月から施行する。中国の軍事的圧力が強まる中、蔡政権が掲げる自衛力強化の一環とみられる。 蔡総統は27日の記者会見で、「兵役期間の延長はかなり難しい判断だが、台湾の安全を確保するために避けられない」と強調した。米国から兵役期間や訓練内容が不足しているとの指摘もあり、蔡政権が見直しを検討してきた。 台湾では中国に融和的な姿勢を取った馬英九前政権が徴兵制から志願制への移行を決定。現行制度では、18~36歳の男性は4カ月間の軍事訓練を受けることになっている。 しかし、近年、中国の習近平指導部は「独立勢力」とみなす蔡政権に圧力を強めている。今年8月、ペロシ米下院議長の訪台に猛反発してかつてない大規模な軍事演習を実施。さらに、中国軍機が台湾海峡の中間線を越える動きを常態化させるようになった。 新制度では、新兵器の操作など訓練内容を拡充し、射撃訓練を強化する方針。また、兵士に支給される手当も増額する。 蔡総統「台日関係より緊密に」 ツイッターに新年のあいさつ、日本語で 1/1(日) 14:22 蔡英文(さいえいぶん)総統は1日、日本語でツイッターを更新した。「明けましておめでとうございます」との文字が入った画像を投稿し、「この一年間、皆様のおかげで台日関係はより緊密になり、深い絆を作ることができました」などと記した。 また、新型コロナウイルスの水際対策緩和後、台日間の往来が徐々に再開していることに触れ、「新たな一年もぜひ台湾に、何度でもお越し下さい」と日本の観光客の来訪を歓迎。「台日関係がますます深まり、豊かな成果が得られると信じています。台湾でお会いしましょう!」とつづった。 投稿された画像は、干支(えと)の卯にちなんでウサギがデザインされた総統府の年賀状の写真。 外交部、中国に反論 ペロシ氏の台湾訪問巡り「事実をねじ曲げている」 8/6(土) 18:24 外交部(外務省)は6日、中国が「中国の主権を侵犯し、台湾海峡の平和と安定を破壊した」として米国のペロシ下院議長の訪台を批判していることについて、事実をねじ曲げ、危険な軍事演習の口実にしていると反論した。 同部は、「米国の国会議員の訪台は長年行われている」とし、今年だけでも現在までにペロシ氏を含め14人が訪台したと説明。下院議長の訪台についても前例があり、台湾の政府が他国の政府高官や国会議員をもてなすことは民主主義国家の常態であると主張した。 また中国が一方的に危機をあおることは重大な挑発だと強調。「台湾人民には全世界と交友を深める権利があり、中国には世界各国が台湾と友人関係になることに干渉する権利はない」とした。 中国が台湾周辺の海域にミサイルを発射し、航空機や船舶が台湾海峡の中間線を越え、台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入を繰り返していることについては、「中国政府こそ、台湾海峡の現状を変え、台湾海峡の平和を破壊する根源だ」と指摘した。 同部は国際社会に対し、共に中国の非理性的な軍事的挑発を非難し、権威主義の拡張と侵略を阻止した上で、ルールに基づく国際秩序を守り、自由で開かれたインド太平洋地域を守るよう呼び掛けた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる