【TBS日曜劇場】この世界の片隅に 8
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【TBS系】2018年7月15日 放送スタート
日曜劇場「この世界の片隅に」
毎週日曜 21:00〜 (全9回)
■公式
webサイト
http://www.tbs.co.jp/konoseka_tbs/
Twitter
https://twitter.com/konoseka_tbs/
Instagram
https://www.instagram.com/konoseka_tbs/
見逃し配信 TBS FREE
http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/
■スタッフ
原作:こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社刊 「漫画アクション」連載)
脚本:岡田惠和
演出:土井裕泰 ほか
音楽:久石譲
プロデュース:佐野亜裕美
■出演
北條(浦野)すず・・・・・・松本穂香(新井美羽)
北條周作[すずの夫]・・・・松坂桃李(浅川大治)
水原哲[すずの幼馴染]・・・村上虹郎
刈谷幸子[北條家の隣人]・・伊藤沙莉
堂本志野[北條家の隣人]・・土村芳
浦野十郎[すずの父]・・・・ドロンズ石本
浦野すみ[すずの妹]・・・・久保田紗友(野澤しおり/荒木優那)
黒村晴美[径子の娘]・・・・稲垣来泉
白木リン[遊郭の遊女]・・・二階堂ふみ
黒村径子[周作の姉]・・・・尾野真千子
刈谷タキ[幸子の母]・・・・木野花
堂本安次郎[志野の祖父]・・塩見三省
北條円太郎[周作の父]・・・田口トモロヲ
浦野キセノ[すずの母]・・・仙道敦子
北條サン[周作の母]・・・・伊藤蘭
森田イト[すずの祖母]・・・宮本信子
浦野要一[すずの兄]・・・・大内田悠平(土屋慶太)
近江佳代〈現代篇〉・・・・榮倉奈々
江口浩輔〈現代篇〉・・・・古舘佑太郎
※ネタバレに注意しませう
※次スレは >>950 が立てませう
■前スレ
【TBS日曜劇場】この世界の片隅に 7
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1531725355/ ■ドラマオリジナルキャラクター
刈谷幸子
タキの娘。幼いころから周作に思いを寄せていた。
堂本志野
堂本家のお嫁さん。夫が出征中。
堂本安次郎
堂本家のおじいちゃん。偏屈でいつも井戸端に座っている。
近江佳代
2018年夏、(東京から)呉を訪れている。ある目的からここにやってきた。
江口浩輔
佳代の恋人。佳代に誘われ、一緒に呉を訪れる。
http://www.tbs.co.jp/konoseka_tbs/chart/ ■放送情報(仮)全9回
毎週(日)21:00〜
7/15 第1回 10.9% ※25分拡大
7/22 第2回 ※15分拡大
7/29 第3回
8/05 第4回
8/12 第5回
以降アジア大会と重なるため略 【幸福の科学】「チア☆ダン」新木優子が嫌われる3つの理由 カーネーション戦中表現を賛美する者としては、時間(戦況)がとっとと速く進み過ぎるな。
昭和16年辺りの閉塞感からじわじわ20年に向かわないと。 榮倉は北条、浦野に縁があるわけじゃなく、
すずが残した絵なり手記なりに感銘を受けたみたいな感じかな 幼なじみと夫になる子役のキャスティングが逆だわ
幼なじみの方が真面目そうで理知的な子だった >>7
すずの妹の孫とか過去スレに書いてたけど違うのか? ピクセラね
前半は30台だった(現代版、少女期)
それが後半40台になり、最後は50台で終わった >>7
ラストに周作とすずが引き取った子供の孫とかじゃないの? テンプレね
のんヲタと片渕ヲタは原作原理主義者を装ってドラマ版を叩いてる
のんアンチは原作もアニメも見ずにドラマ版を擁護してる
アニメ版アンチは片渕叩きの為にドラマ版を擁護してる
原作ファンは呆れてる
以上 映画なら客は普通、最初から最後まで見るから、
はじめは退屈でも最終的に作品のメッセージは伝わるが、
テレビの連ドラは退屈だと視聴者が脱落していく
今更ながら、これが難しいね
このドラマ、今後「脱落者」を出さずに乗り切れるのか? この作品の売りは後半だからな
退屈な前半で数字取るのはどうやっても無理
女優だの現代パートだのは関係ない >この作品の売りは後半だからな
えっ?
むしろ戦時下の日常生活が売りだと思うが 戦争の惨禍の前にリンさん関連でもう一山ある
この部分は映画版だけ見た人は知らない >>24
チャンネル合わせりゃタダで見れるテレビとわざわざ金払って観に行く映画とじゃ映画の方がハードル高いだろ
そもそもの「観てもらう」ことが大変なわけで
まぁこのドラマは正直退屈だと思うよ
他のドラマはちゃんと見続けてもらう工夫してるし >>31
「叩かれてる」じゃなくてお前が「叩いてる」だろ やっぱアジア大会とかぶるから、放送中止になるんだ
それも見越しての全9回なんだな >>16
それだと家系上、曾祖母だし
すず「さん」がここに居たんだ、とか言わない気がする >>24
前半は小姑の径子さんと、周作を取られたと恨んでる幸子がすずをいじめる話にするのかなー
分かりやすいもんね >>35
普通は親族関係だったら「すずばあちゃん」とかそんな言い方するわな 回が進むにつれ、榮倉の声が頻繁に聞こえ始め、
ノイローゼになるすず 岡田は人の呼び方おかしいの好きだもんな
ひよっこでもヤスハルヤスハルうるさかったわ >>39
最終回までDIYやりながら自分語りしてたらウケる のんちゃん主役で見たかったが、澄子のすずちゃんも悪くなかった。 なんか「ドラマ版ほたるの墓」の実況スレを読んでるような雰囲気だったな
映画版や原作が傑作過ぎるとドラマについてどうにも語れない この子は鼻が最大のネックだからずっと言われると思うよ
波瑠も竹内もなんとも思わなかったけど、この子のはすごい
オーヤンフィフィに似てるって書いてあって、あっちの方の血が入ってると思ったら納得いった もしかしたら酔っぱらって昨日も書いたかもしれんが、
映画版がすごく好きで、特に戦時下の日常を丁寧に描写してるのが大好きで
両親にDVD買ってあげようかと思ったんだけど空襲シーンが戦中派には
キツすぎるかと思ってやめた。
このドラマは奨めてみようかなと思っている。 1話は音楽が出しゃばってたなあ
もうちょっと音量小さくするか使用頻度を低くして欲しいわ >>53
使い方よね なんか大音量でずっと流れてる印象だった 音楽は、サン・サーンスの白鳥っぽい曲、千と千尋の神隠しっぽい曲、わらべ歌風の曲と
主に3種類あったように思う
どれも完成度が低く、音楽としての方向性もよくわからない る〜るるる〜
る〜るるるる〜
る〜るる、る〜る〜る る〜るる、る〜 >>56
わらべ歌風ってやつのことかもしれない
がかぐや姫の物語に似てるなと思った部分があった >>53
だいぶ久石譲に忖度したよねぇ
干潟で姉妹が歌ってたのも譲オリジナルでしょ?ご勘弁下さいって感じ
まぁ、あとは現代パートに良いオチがあるよう切に願うばかりです 干潟で姉妹が歌ってたのも譲オリジナル
↑
そうだよね
当時の唄じゃあない
番組の曲 一方、映画は青葉の終焉の地で縄跳びの唄 →当時のあの地域の唄 すずの喋り方 もう少しゆっくりの方がええな
のんびりしてるのがすずさん >>63
でもおひさまやひよっこの音楽は良かったよ
効果的だしでしゃばらない品があった >>53
ただでさえ久石の曲は主張が強すぎるのにな >>3
■放送情報(仮)全9回
毎週(日)21:00〜
7/15 第1回 10.9% ※25分拡大 ([再]7/22(日)14:00〜)
7/22 第2回 ※15分拡大
7/29 第3回
8/05 第4回
8/12 第5回
以降アジア大会と重なるため略 自分も長野県民だけど、長野県出身音楽家は武骨というか、BGMがうるさいと言われる
この間のわろてんかの音楽も長野出身の若手だけどやはり音デカイと言われて >>58
♪夜になったカラス 空になれぬウサギ
♪水になりたかったのに 野に咲く花たちよ
♪あの山の向こうなにが あるのだというのだろ 久石譲の音楽とジブリテイスト的な雰囲気に惹かれて見てみた
夏と言えば、戦争と盆のテーマが目立ってくるものが多くなるからと読んで見たせいか、楽しんで見れた
オノマチが相変わらず良い演技してて、また最高の離婚の時みたいなドラマやってほしいと思った すずさんみたいにばんやりとした性格になってばや〜と見てるのがシアワセなんですよ〜 ♪夜になったカラス 空になれぬウサギ
♪水になりたかったのに 野に咲く花たちよ
♪あの山の向こうなにが あるのだというのだろ
↑
この歌詞も意味不明だよ
岡田さん >>76
全く戦前らしさがない、現代人が何も考えず書いた歌詞という感じがあふれてる >>76
星めぐりの歌をイメージして作ってたとしたら、ちょっとは考えてつくった曲ということになるかな
こうの史代は大の宮沢賢治ファンなので
でも普通だったら実在のわらべ歌使うよ >>76
これ書いたの岡田さんかな?
どうしちゃったんだろうねえ
いい脚本家だったのに 例えば両家の挨拶の時に家族全員で頭を下げた後、すずがちらっと横を見るようにした後
頭を上げるけど、それがすごく中途半端なんだよな
そこははっきりと「他の人の様子をうかがってマネする」という動作を見せれば少しは面白いのに
顔を上げるときに目がまっすぐ前を向いているから「横を見ているのか、見ていないのか」というのが
不明確で面白さにつながらない
こういうのは演出がちゃんと指示しなければいけないだろうから、演出家の未熟さでもある その後、刈谷の娘だっけ?が不満そうに江波巻きをとりあげて頬張るが
食料が足りないのにそんなことが許されるのかは別にしても、演技がマンガ過ぎる
マンガだからマンガみたいな演技するんじゃなくて、セリフや所作の機微で笑わせないと >>82
学芸会のヒロインでも出来そうなことだよね >>82>>83
あなたが演出だったらかなりマシだったろうね
女優をビシバシ鍛えれば彼女たちのためになる
このドラマ、脚本家もだが演出も本当酷い
人の家に土足で上がり平気で箪笥あける榮倉とか泥棒かという感じだし 放送前から暴れてたNG推奨同士でずっと会話してて笑う
叩き目的で来る同士のキャッチボールだな 【ドラマ】倒れた人さらいにキャラメルを投げつけ逃げる子供達(当時の日本には人さらいがウロウロしていたかのような描写)
【原作】「ばんめし抜きは気の毒なけえの、いくらばけもんでも」と、夜空を見て眠ってしまったバケモノの手にキャラメルをのせ立ち去る子供達
【ドラマ】人買いが浮浪児をむりやり連れて行く
【原作】浮浪児が婆ちゃんに着物を着せてもらっている
一方、スズ一家は試験中のカキの養殖イカダを眺め「あれの上に住めば毎日カキが食えるのう」と話しながら帰宅
【ドラマ】「お兄ちゃん、(水原兄の事故死で)腹が立つんじゃろ?何かを殴りたいんじゃろ?ゲンコツしてええよ、ウチに」とせまる(まるで暴力が日常茶飯事だったかのような描写)
兄はスズを殴った後、海に向かって「わしゃ死なん!絶対に」とつぶやく(敵前逃亡しそう)
【原作】スズが水原弟に「うちの母ちゃんがおばちゃんに何かお手伝いしましょうかいうて伝えてくれと」と伝える
【ドラマ】兄の出兵を悲しみ涙を流す家族(働いたら負けかなと思ってる)
【原作】(兄の出兵シーンはない)
【ドラマ】「明かりが外へ漏れよる」と電気を消して星の光で皿を洗わせる
【原作】遮光カーテンを引く(当たり前だよね…) >>87
そんなに差異が気になるなら、もう原作だけ読んでれば?
ちなみにすずが哲の代わりに描いた絵が大会に出品されたのを知るくだりは
原作とドラマは同じだけどアニメは違うぞ
そういうのも気になるの? 原作 困った水原哲
ドラマ ドヤ顔の哲
馬鹿丸出し アニメはものすごく詰めてる
下手したらコマ単位で秒数削ってる 2時間以内という制約
結果、2時間9分56秒(初号)というギリギリ で、当時脚本家が映画について書いてるツイ
@一色伸幸 /脚本家&小説家&モカさんの中
「この世界の片隅に」。
家で寝転がりながら観る派なので、仕事で関わった作品以外で、
映画館で2度観るのは、たぶん十数年ぶり。
日本映画の欠点(情緒過多/芝居の溜め/無駄な熱演/場面の意味の説明でしかない劇伴etc)を排した潔さに、
あらためて嬉しくなる。
「ラジオ」を企画したとき、「これは震災ドラマではなく、
普通の青春ドラマで、たまたま背景が被災地だっただけ」って何度も言ったけど、
「この世界の片隅に」も同じ背骨を感じる。
被災地じゃなくても、戦時中じゃなくても、某ちゃんやすずさんはどこにでもいる。
ドラマは出来事ではなく、人にある。
これ大事なことだから何度でも言う。
大きな事件や奇妙な出来事はあっても構わないけど、
観る人の心を動かすのは、いつでもキャラクター。
歌舞伎的な情緒情感をあそこまで排せたのは、確信犯か、
あるいは予算不足ですね(笑)
今日の終わりに。日本の映画やドラマに固有の「情緒・情感」って、
分かりやすく言うと歌舞伎の花道。
とっととハケてストーリーを展開してほしいのに、花道を悠々と歩く。
それを名演と思うか怠いと思うかは人それぞれだけど、
僕は後者だし、世界のお客の大半はそう。
ここ数年で、もっとも分析すべき映画だと思います。
この手法は、実写のスタッフたちが学ぶべきことかと。
「世界に出る」前提だと愚考します。 座敷童が成長して遊郭の二階堂になったってこと?
今度二人にどう絡むんだろう? 松本は鼻というより全体的に整わなすぎな顔だち
のんと並べると悲惨すぎる >>89
ドラマのすずの方が原作より性格いい
自分が描いたのにねなんて態度一切見せないで(多分考えてない)嬉しそうに大きく手をパチパチしてる
かわええ >>93
それを楽しみに出来るのは原作もアニメも未見の人間だけなんだから安直に聞かない方がいいぞ 名前知らなかったから誰?と思ってたけど鼻見てあ〜朝ドラの脇役のメガネかけてた奴かよと一発で分かったわ 江波 草津で人買いに連れてかれたのに、あとで思い出を語るかねえ >>87
人さらいにキャラメル投げつける子供たちとか完全に一人に多勢の弱い者虐めだし
ゲスすぎりよね
原作はさすがにそんなことなかったんだ。
というか逆だよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています