【戸田】「大恋愛〜僕を忘れる君と」を詳細に語る【ムロ】
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長文で詳細に語りたい人は、こちらのスレでお願いします。 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1540018647/912
>ただ、気になるのは、人は相手に好感を持つと自然と笑みがこぼれます。
それは確かにそうですが、しかし、人は恋に落ちる時、自然と笑みがこぼれるでしょうか?
尚は、真司が黒酢はちみつを飲んでいるのを目の当たりにした時、ほぼ恋に落ちたと考えます。
ほぼ一目惚れです。「大恋愛」です。常識的な思考の上では理想的な結婚を捨てることにまでなる。
だから一目惚れがあって然るべきと考えても良いですよね。
但しこの一目惚れには潜在的な無意識が関わっています。それは過去に読んだ小説です。
尚は、初めて出会って初めてしっかり相手の顔を見たその最初の瞬間、恋に落ちた。
もう帰るべき時間に至っている引っ越し屋が、自分の持ち物である黒酢はちみつを飲んでいる(ように見える)。
〜これはピカレスク(悪党)ですよw しかもそれは見た目許容範囲、年齢許容範囲の男性です。
これは正に、ピカレスクでエロティックな刺激です。ピカレスクといってもそれが強盗だとか強姦なら恋はしないでしょう。
適度なピカレスク。こんなやり方はもしかしたら真司が女性を落とす時に使う手なのかも知れません。
あの時の尚の当惑したような表情は、帰るべき引っ越し屋がまだいて黒酢はちみつを飲んでいるのはおかしいという驚愕、恐怖
がありながらも、それは同時に尚が恋に落ちるための条件でもあるわけですから、あの表情は恋に落ちている表情でもある。
人は恋に落ちた瞬間、笑いますか? 自分の中に急激に突き上げてくる「ビビッ」というような感情に、自分でも当惑する。
殆どの場合そうでしょう。するとその自分の感情に自らが当惑する。
だから人は恋に落ちた瞬間、あんな当惑したような表情をするのだと考えても間違いではありますまい。
そしてその直ぐ後、尚の心には嬉しさがこみ上げてくる。素晴らしい恋に出会えたことが嬉しくて仕方ない。
だからベッドルームでの尚はほとんど満面の笑顔です。
そして「正にこの小説の大好きだった一節にピッタリの人だ」と感じて、あの一節を朗読するわけです。 以上は前スレの自レス>>926に関する補足です。
この捉え方の核たる部分については、細かな点は別としても、僭越ながら議論の余地はないと
私は考えています。 訂正失礼。
>するとその自分の感情に自らが当惑する。 ×
するとその自分の感情に自らが当惑して、当惑の表情となる。〇 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1540018647/605
>ダンボールの回収に訪ねたときに、水漏れの件で尚に頼られ、思わず2階の主婦にきつく言ってしまったとき、おそらく尚はここで真司に興味を持つ。
>そのときの尚の「何この人、面白い…」と心の中でつぶやいていそうな表情が見物です。
私が何に反論したのか? 今一度その原点に立ち戻らせていただきます。
水漏れエピではなく、その前の黒酢はちみつエピにおいて、尚は真司に興味を持ったとしか考えられないのです。
(否、私としてはそれは興味どころではなく、恋に落ちたとまで考えていますが、仮にそれが行き過ぎだとしても…)
根拠は、黒酢はちみつエピ直後の、ベッドルームでの尚の様子です。何故あそこで本を取り出し、お気に入りの一節を朗読したのでしょう?
そして、ムロの「彼女の急ぎ足の…」のナレーションが入る直前の尚の笑顔。大きな黒目が左上を見ている。あの時彼女は何を思ったのか?
「あの引っ越し屋さん、この一節にピッタリの人だ」と、半ば無意識で感じていた。そう考えるのが妥当だと思います。
このベッドルームのシーン。このシーンがこの内容にしてこの場所にある必然性。それを考えるとやはり、程度の差は置いておくにしても、
尚が真司に興味(興味以上のもの)を持ったのは、黒酢はちみつエピと考えざるを得ないと思うわけです。 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1540018647/912
>ただ、気になるのは、人は相手に好感を持つと自然と笑みがこぼれます。
>どちらかというと驚いていて、小説の一節と結びつくに至ってないというか、驚きを飛び越えて好感にまで至っていたかというと、少しそれは微妙な気がします。
小説の一節に結びつくに至っていたと思いますよ。だって直後にベッドルームで朗読してましたから。
好感にまで至っていたと思いますよ。だって自然と笑みがこぼれてましたから。あのベッドルームで。
そう考えないと、あのベッドルームのシーンに殆ど必然性がなくなります。
緻密な大石静脚本です。上記のように捉えるのが一番合理的と考えざるを得ないんです。
しつこいなオレw しつこくていいのよ
そういう話をしようねって立ててくれたスレなんだから
OPでの砂は尚から滑り落ちて行く記憶を真司が受け止めるってことなのかなと思ってるんだけど、小説のタイトルの砂に まみれたアンジェリカの砂は何を意味するんだろうな
真司との関係を砂漠を歩くって例えたり、砂があちこちに出てくるね >>7
>OPでの砂は尚から滑り落ちて行く記憶を真司が受け止めるってことなのかなと思ってるんだけど、
それはオレも前から思ってた。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1539747053/640
小説のタイトル「砂にまみれたアンジェリカ」の砂の意味は、…今んとこオレにも分からんw
「泥にまみれる」というのは苦労するということだから、それと近似で、
まぁ悪い男に引っ掛かって苦労して生きてるアンジェリカ、みたいな?
そういえば、アップルパイはリンゴだから、あれは禁断の果実を食べたことの"暗示"では? と言ってる人がいたな。
あれは見事だと思った。婚約中なのに別の誰かとデキてしまう=禁断の果実。
あの人なら「砂が何を"暗示"しているのか?」が分かるかもね。 尚の病気のことは別として、真司は金持ちでもないし、これから尚は何かと苦労はあるんじゃないかな。
そうすると、尚はこれから砂にまみれることになるだろう、と。そう考えることもできるかな。
砂漠を歩くというのもそれに類することかな、と。
だから、砂は必ずしも一つのものだけを暗示しているのではなく「砂=尚の記憶」「砂=負たる何か」みたいな
二つの意味があるのかもね。 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1540018647/514
>でも、真司は尚をもっと早い段階で好きになっていたことを自分で認めたくなかった&認められなかっただけ。
>尚の母親に対して自分のクールな部分を吐き出してしまったからこそ、それらドス黒い覆いが取れて、自分の本心だけが見えやすくなって、もうそれに気づいてしまっただけ。
それにしてもこちらは今読んでもスゲーと思います。吐き出したらクリーンになって、本心が見える…。
自己愛萎縮型の人は特にそういう傾向が強いでしょうが、そうでない人でもそういうことはあるな、と。
そんな気がしてます。 つまり、真司の心にあったドス黒いもの、草刈母にぶつけて消えたもの、
それが! 窓の汚れだったんですねw 窓の汚れはそのドス黒い心の暗示だった、と。
あースッキリした気がするw 便乗しちゃおうw
ハチミツ黒酢冤罪のときは、自分のものを勝手に飲んだと誤解して、
でもすぐ気がついて言葉を呑み込んでますよね
疑って悪かったという気持ちが全てだったのでは
ベッドルームでお気に入りの本を手に取ったのは
目に入った…大掃除時の昔のアルバム状態かなと
大好きな一節を読み返す場面は
今彼女が手にしている本は彼女にとって特別な意味をもっています、
そしてその作者があの引っ越し屋さんなのです、
という演出側から視聴者への提示で、尚の心はまだ小説の中だったのでは
物語が2人を接近させるために用意した仕掛けが水漏れ事故で、
こないだは疑ってしまってごめんなさいというありきたりのシーンではなく
気まずさを乗り越えさせるほどの緊急事態の発生と一連の対応でググッと >>13
疑って悪かったも当然あっただろうけど、恐怖心もあったでしょ。
「この女を落としたいなら一緒にジェットコースターに乗れ。
そしたら彼女は乗っているドキドキ(恐怖心)とこの人を好きかもというドキドキの
区別がつかなくなって恋に落ちたと錯覚する」なんて昔からある手だけどw
これはピカレスクでエロティックな体験だと考えるのが一番妥当だとしか思えないな。
尚の心はまだ小説の中というのは、それはそれであるでしょう。
半分位はまだ無意識でしょう。完全な一目惚れではない。一目惚れしてるのは無意識の彼女。
だって真司がこの本の作者だとまだ知らないのだから。
この二重構造が分かりづらくさせているんだと思う。
しかし、ベットに座ってニコニコ笑いながら目をクリクリさせているあの表情は、
頭の中に今出会った引っ越し屋さんのことがあると強く感じるなー。
あの表情はちょっと他に解釈のしようがないとオレは感じる。
尚は明らかに頭に何かを思い浮かべてニコニコ笑っている。
何を思い浮かべているんだろう? 直前に出会った引っ越し屋さん。他に何が考えられる?
そう考えるのが一番自然でしょう。
それ位引っ越し屋さんの存在が大きくないと、婚約解消までやって付き合おうとするだろうか?
この引っ越し屋さんの存在はメチャクチャデカいよw なら最初のこの出会いで既に、と。
そう考えるのが妥当だとも思う。 黒酢はちみつドリンクが家にあるの忘れて何度も注文してるのは真司の事が頭をよぎる度に黒酢はちみつドリンクをセットで思い出しその都度注文してたから
尚はその時点で真司の存在が気になっていた
と思ったのですがどうでしょう >>14への追加です。
まだ帰らないで居残って人の家のキッチンで勝手にドリンク飲んでるとか。
しかも若い女性の家でしょ、家宅侵入罪でもないけど、ヤバいでしょw
疑って悪かったという気持ちが「全て」ってことはまずあり得ない。
驚愕。恐怖心。これは絶対といっていいほど、あったはず。
なのに真司の方はツラーっとしてて「疑ってます?」とか逆に強気。
あれはピカレスクですよーw 悪党ですw
後に尚は「私にはピカレスクでエロティックな体験が必要」と言っているのだから、
となるとこの黒酢はちみつエピは見事にそれに当たるなと。そう考えるのが自然だとも思う。
するといよいよあれは「疑って悪かったという気持ちが全て」ではないと、そう思いませんか?w
それからジェットコースターの話は、もしご存じなければ
「吊り橋効果」とか「錯誤帰属」で検索すると出てくる。昔からある心理学。 >>15
オレもそう思いたいんだけどねーw
でも、何時注文したのか? 草刈母が「冷蔵庫にいっぱいある」と言っていた。
その時点で既に買い過ぎだという感じはする。ではその状態になったのは何時?
引っ越し屋さんと出会った前か後か? 後だと確定できるものはない。
だから残念だけど、それは違うカモ。 同意はしませんが、否定もしません
そういう解釈もあるかな、ですw
婚約解消はいつ頃から意識してたのかな
お礼に食事でも、の時はまだそこまで考えてなかったかなあ…
恋と結婚切り話して考えるくらいのことは出来そうなキャラだったし
居酒屋行って、LINE交換して、ご飯にしつこく誘って
もうこの段階でぐんぐん真司に惹かれてはいるけど
自分としては、夜通しの会話がカギになっててほしいなあw
そのあとの、ランチでの会話
「キスもしてないし、まだ手も繋いでない」
「早く、いろいろしてほしいんだ?」
「…脳みそ腐ってるよねw」
この段階では、婚約解消がかなり鮮明に頭にあっておかしくない
泊まることにした日の、夜の居酒屋で「けど、快速降りたい」
と本音を吐露したときにはもう9割方決めていた印象
(乗り換えたい、だから列車にたとえたのかw) >>18
>婚約解消はいつ頃から意識してたのかな
何時頃だろうね? そういう視点で観たことなかったな。好きだねぇアンタも相当、このドラマw
その答えを探して1話、2話全部見直さないと確かなことは言えないけど、
今思い浮かんだのは、真司に「砂漠歩けんの?」って聞かれて「歩く」って答えたあの時。
婚約解消を意識したというより、決めた。決めたのはやっぱ「歩く」って答えた辺りだろうね。
夜通しの会話は、尚よりむしろ真司の心に一番ドーンときたエピじゃないかな?
でも勿論、あれが婚約解消を意識した辺りかも知れないけどね。 >真司「また買えばいいじゃないですか…」
>尚「これ、初版本なんです。初版本には価値があるんです」
>真司「…………」
>この瞬間で、おそらく真司は落ちたと思われます。
>小説家として、しかも売れなくなった作家にとって……「初版本は価値がある!」と言ってもらえるのは、もはや殺し文句。
>真司のそのときの表情が見物です。
>まさに「やられたー!」という表情でリアクションしています。
>このあとの真司は、必死に自分を取り繕うばかり。
>自分のことをもっと知ってもらいたいという欲望と戦い続けて、ひとり攻防戦を繰り返します。
初版本には価値があるんですとナオがいったら恋に落ちた? 何度読んでも笑えるわw
真司のそのときの表情が見物です? やられたー! なんて表情してねーよ別に。お前の妄想な。
初版本の方が高く売れるから初版本には価値があるんですといったんじゃないの?
金銭的な問題でなく自分にとって価値があるという意味かもしれない
とにかくそんなこといわれただけで恋に落ちたとか、バカジャネ
お前がそうだとしても真司も同じだという根拠がないんだよ池沼
>>918
必死の言い逃れで長文書くなよウゼー。お前はただの負け犬な
トドメを刺されたようにも見えねーよ全然。言葉変えてるだけな
落ちたから心も動く?w 音読の時に落ちたかも知れねーだろ
他の時かも知れねーだろ。意味のない反論してんじゃねーよ池沼
何度見ても、初版本には価値があるんですといわれた時の真司の顔は
落ちたようにもトドメを刺されたようにも見えねーよ、見物ですって?w糖質の妄想キモ
お前らも見てみろや
誰かあそこ見て落ちたように見えたヤツいるか? トドメを刺されたように見えたヤツいるか?
こいつの話面白がってる書き込みしてる奴自演だろ、それとも真性バカかww >お前らも見てみろや
ハイ、観ました、確かに仰せの通り、落ちたようにもトドメを刺されたようにも見えません。
ドラマに対して仰っている内容については概ね同意しますが、落ち着いてください。 >>1
語るスレを作っていただきまして、ありがとうございます。
こういった専用スレを作るという方法があったのですね。感謝します。
これなら長文でも遠慮なくドラマについて、あーだこーだ語り合えますね。
僕も元小説家として培ったストーリー作りのノウハウから、このドラマの分析をいろいろ語りたいと思います。
…と言っても、ドラマの解釈は人それぞれですので、あくまでもそれは「ひとつの見解」として受け取ってくだされば幸いです。
ドラマを見返して、「しっくり来た」「面白味が増した」と思えるような語り合いを皆さんと出来たら最高だと思うのです。
それだけの深い考察が出来るドラマのようですから、他の方がどんな解釈をして、どんなところに気がついたのか……良質なドラマを何度も噛むような楽しみ方を、最終回まで味わっていきましょう。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。 >>2
まず最初に、僕はあなたとケンカするつもりはなく、ただ自分の解釈を主張し、その根拠をロジカルに語りたいと考えています。
もしかすると文中、不快に思うような表現があるかもしれませんが、それはすべてドラマへの理解を深めていくために、あえてそのような説明をしているとご理解ください。
それでは、まいりましょう。
>>尚は、真司が黒酢はちみつを飲んでいるのを目の当たりにした時、ほぼ恋に落ちたと考えます。
(中略)
>>但しこの一目惚れには潜在的な無意識が関わっています。
はい。すべて「無意識下での一目惚れ」なら、僕もそうだと思います。
ただし、恋に落ちたのを自覚したとか、一目惚れを確信したという段階には至っていないと思います。
そう思う根拠は、尚は台所でのやりとりの直後、何も「真司に対して行動していない」からです。
真司のように何か親しくなるキッカケを作ろうともしていません。
もし恋に落ちてるなら、帰って行く引っ越し業者の車を窓から見送っていたりしませんかね?
気になる相手なのですから、最低限、そういう行動はしてしまいがちです。
いえ、尚はそんな控えめなタイプじゃないですね。
尚の性格なら部屋の中から見送るんじゃなくて、表まで見送りに出てきていることでしょう。
それで黒酢はちみつを真司が盗んだようなことは全く思っていないと、しつこいくらいに訴えてるかもしれませんし、または仕事中に飲み食いするなと木村先輩に叱られないようフォローしているかもしれません。
そのうえで、最後に「お詫びに今度ごちそうさせてください」と、アプローチをしているのではないでしょうか?
つまり2回目の水漏れおばさんでのやりとりが1つ前に繰り上がるわけです。
でも、そうではなかった……。
尚は帰って行く真司のことより、引っ越しの荷解きに夢中になっていたでしょうし、真司との別れを惜しんで行動も起こしていません。
まだ恋の温度は上昇していないのです。
つまり、薄い興味は持ったけど、追いかけるほどの好意には至っていないというのが、僕の見解です。
>>2(続きです)
>>これは正に、ピカレスクでエロティックな刺激です。ピカレスクといってもそれが強盗だとか強姦なら恋はしないでしょう。
面白い解釈です。そうした言葉の引っかけ(シンクロニシティ)は脚本家が意図的にやっていそうですからね。なるほど、面白い点に気づかれたと思います。
>>適度なピカレスク。こんなやり方はもしかしたら真司が女性を落とす時に使う手なのかも知れません。
口説くときに使っていたかどうかはわかりませんが、もしそうなら毎回失敗していて、木村先輩に揶揄される原因にもなったことでしょう。
例えば下のセリフのやり取りも、それならわかる(笑)。
木村「もう恋は始まっている……」
真司「女の客のとき、毎回そう言うのやめてもらっていいですか?」
つまり、真司はバレないようにやっていたつもりだったけど、木村先輩にはバレバレだったとか?(笑)
いや、わかんないですけど……そういう想像をするのも楽しいですね。
>>人は恋に落ちた瞬間、笑いますか?
笑うのではなく、笑みがうすくこぼれます。
ですので、尚が呆然としたあとに、口許が少し緩んだら、驚きや恐怖は近い将来に恋へと向かう兆しが現われたと言えますね。
ちなみにもうひとつ、吐息をつくのもありますね。
これは恋愛での緊張を和らげるための行為ですが、尚の性格的には違うので割愛しました。
尚は、真司に対してものすごく笑顔を多く見せていきますが、初めて真司に対して笑みを見せたのはどこなのかをチェックしてみるのも面白いかもしれませんね。
>>5
なるほど。この説明の仕方には説得力がありますね。
>>根拠は、黒酢はちみつエピ直後の、ベッドルームでの尚の様子です。何故あそこで本を取り出し、お気に入りの一節を朗読したのでしょう?
それはやはり、確認作業でしょう。
「今の引っ越し業者の人が持ってた雰囲気……何かこの小説と被る気がする……」と思って、本を開いてる可能性はあります。
ただ、それが本当にそうなのか、あるいは何となく本を読み返したくなった(その原因はもちろん真司と会ったせいにあるけど、尚はまだそこまで気づいていない)のか……それらを確定できる情報は、ドラマ上では描かれていません。
僕の解釈では、真司と出会ったあと、何かウキウキした気持ちになって、なぜか小説の本を開きたくなった。
(どうしてかはわからないけど、たぶん侑市さんと暮らす新居で、新しい生活のスタートをこの小説の一節も祝福してくれてるかのようだわ……)
と、真司への恋心ではなくて、何だかわからないけど、ときめいた気持ちで小説を読んでいる段階だと思いますね。
運命の導きに喜んでいるけど、それが真司との運命の出会いだったとは、まだこの時点で尚は気づいていないと思います。
そう思う理由は、帰って行く真司のあとを追っていないからです。
小説はあとからでも時間をかけて読み返せます。
でも、真司についてはそのときの機会を逃すと再会しにくくなります。
真司の名前も知らないのですから、業者にあとから電話して人物を特定するのも、そこから食事に誘うのも面倒になります(断られる確率が高くなるという意味で)。
次につながるキッカケを作っておくなら、まさに小説を朗読している今のはずです。
>>5(続きです)
それを(尚が小説の朗読より、真司と親しくなるキッカケ作りを優先)しなかったのは、真司がまだ心の中心にいなかったからでしょう。
小説の中にそれを確認しに行っている段階でしたから、真司のことが尚の中で大きくなるのは2回目に会ってからです。
もうひとつの理由として、尚が親友の沢田柚香に喫茶店で真司のことを打ち明けるときに「なんか気になる(人だなぁ)と思ってたけど……まさかそれが……」というようなことを言っていた点にもあります。
ここで親友にウソをつくメリットはありませんから、一目惚れなら尚は素直に「初めて見たときから、なんか強く惹きつけられちゃって……」とか、そんなふうに一目惚れを示唆することを言ってると思います。
だから徐々に、これは運命の出会いだったと悟っていった流れだと思います。
あなたと解釈は近いですが、でも微妙に違う点があるということなんです。
>>7
>>しつこくていいのよ
>>そういう話をしようねって立ててくれたスレなんだから
ありがとうございます。
おかげで面白くなってきました。このドラマの最終回まで、濃厚な時間を過ごせそうです。
>>OPでの砂は尚から滑り落ちて行く記憶を真司が受け止めるってことなのかなと思ってるんだけど、小説のタイトルの砂に まみれたアンジェリカの砂は何を意味するんだろうな
>>真司との関係を砂漠を歩くって例えたり、砂があちこちに出てくるね
そうですね。
今後、砂に関係したワードがセリフに出てきたり、またOPのように映像的な表現として絡めてきそうですね。
また何か気づいたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。
真司はとうの昔から崖っぷち、尚も今や崖っぷち
そんな二人が最後の恋に突き進んでいく感じがいい >>20
感情にまかせて難癖をつけていたら、それこそ負け犬の遠吠えにしか読めませんよ?
>>初版本の方が高く売れるから初版本には価値があるんですといったんじゃないの?
すると、尚は口から出任せを言ったと?
好きな本なのに?
そもそも、尚は初版本を売るつもりだったんですか?
天井からの水漏れで濡れてしまったのは、商品価値が下がったから嘆いていたんですか?
だったら保存状態を良くして、押し入れの奥にでもしまっておきませんか?
これらに、あなたは明快な答えがないんじゃないですか?
もしあるなら、ここで論理的に答えていますよね?
どうなんですか?
>>他の時かも知れねーだろ。意味のない反論してんじゃねーよ池沼
語りたいから語ったまでの話です。
あなたは語らないんですか?
もしかして、語れないんですか?
語ってくださいよ。
さあ!
>>23
>ダンボールの回収に訪ねたときに、水漏れの件で尚に頼られ、思わず2階の主婦にきつく言ってしまったとき、おそらく尚はここで真司に興味を持つ。
うーん…。
事前に書いた通り、黒酢はちみつエピでの尚の真司に対する恋心の程度については、
「無意識下で恋に落ちている」ということもあり、解釈に幅があろうかとは思いますが。
「おそらく尚はここで真司に興味を持つ」。逆説的には「それ以前には興味すらなかった」。
興味すらなかったってことにはならないですよね。仰っていることが当初と乖離していると考えざるを得ません。
>笑うのではなく、笑みがうすくこぼれます。
そういう断定には同意できませんね。そういう場合もあるとしか思えません。 >>29
は?w 初版本には金銭的価値があるから大事にしてたかもしれないだろ
いろんな可能性があるのはムロも分かってるはずなのに恋に落ちるのかよ?
初版本だから買い直しできませんといわれただけでムロは恋に落ちるのかよ?
そんな決めつけはおかしすぎるっていってんだろww
とにかくあのシーン見ても全然恋に落ちてるようには見えねーよ
何が見物です! だよ妄想糖質ww
誰があんなムロの顔見て恋に落ちてるように見えるんだよwお前だけだろ
そこに答えてないお前が頭の悪い負け犬な
屁理屈並べてりゃ誰でも騙せる言い逃れできると思ってんだろアホ氏ね >>29
わざわざこのスレにきて汚い言葉でケンカを吹っ掛けるのはいかがなものかと思います。
素敵なドラマなのだからもう少し穏やかに語り合いたいですよね。
このドラマが嫌いなのであれば見なければいいと思います。 すみません
>>29ではなく>>32さんへ伝えたい事です
>>32さん もう少しキレイな言葉で話しましょうよ >>32
>初版本の方が高く売れるから初版本には価値があるんですといったんじゃないの?
要するにその一行は
(尚は)初版本の方が高く売れるから「初版本には価値があるんです」といったのではないと言い切れるの?
…というような意味だってことですね。 >そう思う根拠は、尚は台所でのやりとりの直後、何も「真司に対して行動していない」からです。
いくら行動的な尚でも、人間って恋に落ちたその日その時にいきなりガンガンはないと思いますが。
積極的なタイプであったとしても、数日間位はその心を抱っこしておくものだと思います。
水漏れエピ以降急速に積極的にはなりましたが、それは黒酢エピで抱っこ期間が過ぎたからとも思えます。
…こういうように反論していくとキリがなさそうなんですが。
>>人は恋に落ちた瞬間、笑いますか?
>笑うのではなく、笑みがうすくこぼれます。
>ですので、尚が呆然としたあとに、口許が少し緩んだら、驚きや恐怖は近い将来に恋へと向かう兆しが現われたと言えますね。
流石に最初は「婚約してるんだからヤバい」っていう、拮抗するハッとした気持ちがあるものなんじゃないですか。
「恋しちゃいけない人に落ちちゃった」っていう場合は、笑みがうすくこぼれるとかいうことはありません。
>運命の導きに喜んでいるけど、それが真司との運命の出会いだったとは、まだこの時点で尚は気づいていないと思います。
ニコニコしながら大きな黒目が向かって左側に寄ってる尚の表情。あれは何か具体的なモノが頭の中にある人間の表情だと
私は思います。既に書きましたが。
その具体的なモノとは、引っ越し屋さんじゃないですかね。イコール「なんか気になる人」。
>「なんか気になる(人だなぁ)と思ってたけど……まさかそれが……」というようなことを言っていた点にもあります。
無意識下では恋に落ちていた。小説のあの作者に。だから一目惚れだという明確な自覚はなかろうと思います。
しかし「なんか気になる人だなー」は、それは何時思ったのか? 黒酢エピの後には既に思っていた。
ということはこの時は興味がなかったってことにはならないですよね。逆に、黒酢エピの時には「なんか気になる人だなー」
とすら思っていなかったという明確な根拠があるでしょうか? ないと思うんです。
今日は最初っからそこを言いたかったわけなんです。だから事前に引用先を明確にしたわけです。
黒酢エピ。ありゃどー考えてもピカレスクでエロティックですよ。だから少なくとも興味位は持ったとしか思えません。 長文小説家さんも、ちょっと言葉が足りなかったとか
断定しすぎたとか主観的すぎたとか
謝るまでしなくても訂正するとかできないのかな
どんどん世間を狭くしてると思うんだが はちみつ黒酢をチューチューでエロティック
上階水漏れおばさんを一喝でピカレスク
これで完了、はい終わり >ダンボールの回収に訪ねたときに、水漏れの件で尚に頼られ、思わず2階の主婦にきつく言ってしまったとき、おそらく尚はここで真司に興味を持つ。
>つまり、薄い興味は持ったけど、追いかけるほどの好意には至っていないというのが、僕の見解です。
いつの間にか黒酢の時興味がなかったのが薄い興味は持ったに変わってるということなんだな
たくさんの自分の言葉に酔ってるうちに自分でも分けが分からなくなってご自慢の僕の見解という軸がぶれてる
僕の見解というのが恥ずかしい
恥を知れ
だから読んでいて胡散くさいんだよ
だからお前は小説家になれなかったんだよ 〜「無意識の自分が恋に落ちた」とはどういうことなのか〜
フロイト以降精神医学では人間には無意識の世界があるということになっています。
この無意識の自分が、先ず感染したw
何時? 感染したの?
厳密には小説を一定以上読み込んだ後、それを書いた人格に一度感染してますね。
生身の人間に対しては、黒酢エピの時です。間違いなくあの時! 感染してますw
感染したのが何時なのかってことならば、この時以外ありませんってw
それ位劇的な強さを持っていないと、あそこまで行かんでしょ、多分。それに黒酢エピはピカエロだしw
でも潜伏期間がある。そして、だんだんひどくなっていく。
水漏れエピの時はもう、尚は真司の腕を両手でタッチしてグイグイ引っ張っています。かなりキテますね。
いくら急いでいるからって…。あのボディ・タッチは既に感染しているが故に見えます私にはw
但し生身の人間といっても、引っ越し屋さんとしての真司に対しては一目惚れまではいってません。
真司は、見た目Goodで女性が一目惚れしちゃうタイプではないし。
この一目惚れは、既に惚れちゃってる小説の人格に対する恋心が、生身のその人に会って見つめ合ったその時、
感染したw いや、リンクしたとでもいえばいいのか。繋がった。
でも、小説の人格=目の前の引っ越し屋さんだということは、意識の自分は知らない。
そんな偶然なんて殆どあるわけない。だからこの人があの小説の人格だなんて意識の自分は認めていない。
だから意識の自分が邪魔をする。だから無意識の感染しちゃった自分は意識にまで上がってこれない。
それが「無意識の自分が恋に落ちた」ということです。そういう状態。特異です。
真司が「あれ書いたのオレ」と告白しないまま進んでいたらどうなっていただろう?
時間はかかったかも知れないが、でも結果的には同じことになっていたのでは?
告白しないままの真司に対しても、最終的には婚約破棄してこっちと行けるとこまで行く、になっていた。
多分w
そろそろ飽きてきたw だってさぁ、タイトルが【【【大恋愛!!!】】】だしょ。
大恋愛ってことになれば「初めて見つめ合った途端、恋に落ちた!」だしょ。
もちろん絶対そうじゃなきゃいけないとまでは言わないけどね。でもそうであった方がいい。
じゃあ「初めて見つめ合った途端、恋に落ちた」ことを否定できるのかといえば、否定できないw
否定できないどころか、真司はどー見たって空に向かって突っ立ってる煙突みたいだ。図太く真っすぐだ。
「盗んだと思いました?」。あの開き直ったような表情w 図太い。
あそこに居てはいけない自分には一末の非があるにも関わらず「あ、すいません、これ私物です」とか言わない。真っすぐだ。
「空に向かって突っ立ってる煙突みたいに、図太く真っすぐに。この男が好きだとアンジェリカは思った」。
そしてこれは尚によればピカエロだ。ピカエロでしょー、ジェット・コースターでしょーw
もうこの時点で尚は無意識で感知している。いや、感知していて欲しいのよぉw こちらの願望として。
だって大恋愛だしょ。運命の人でしょ。世間的にはあんな好条件の婚約を破棄だよ!w
それ位尚の心は強いんだって。思いたいっ! で、感知していないとは言い切れない。全然w
そしてその感知とは「無意識下における一目惚れ」。
まぁ人の心の問題だから「絶対」はないけど、ここはちょっとそうじゃないとね、大恋愛だからね。
(天の声) たいがいお前しつこいわ!w しつこいですが、一つ大事だと思っていたことを忘れてました。
>>25
>「今の引っ越し業者の人が持ってた雰囲気……何かこの小説と被る気がする……」と思って、本を開いてる可能性はあります。
>ただ、それが本当にそうなのか、あるいは何となく本を読み返したくなった(その原因はもちろん真司と会ったせいにあるけど、尚はまだそこまで気づいていない)のか……それらを確定できる情報は、ドラマ上では描かれていません。
確定できる情報を出すか否か? 敢えて出さない場合もあります。例えば謎解きとしてのミステリ。
後でそうだと分かる真犯人Aが犯行時間どこにいたか? 犯行現場は渋谷。
この場合、Aが渋谷にいたという情報は出しません。もし他の場所にいたという情報を出せばNG脚本です。
Aがどこにいたのか、何も情報を出さない。脚本はそれでOKです。
つまり、観る側に考えさせようとする意図がある場合は、敢えて情報は出しません。
小説のあの一節がどういう意味なのか? 私は大石さんがそれを観る側に考えさせようとしていると思うわけです。 どうやって好きになったか
その過程が分かるドラマもあればこれのように
判然としないドラマもある
それが説明的になるとダメな場合があるし
これは1話という短い中でしかも婚約中というあり得ない状況下での話だから
逆に不条理的なまでに有無を言わせない直球な表現が求められるというか
取り入れられたわけだな >>29
言葉尻つかまえて叩くことしかできてない
肝心の本題はどうなったんだ、逃げてるだろ
真司があの場面で一目惚れしたようには見えないぞ >>22
挨拶で1スレ長文。うざい自己顕示欲
自分を何だと思っているんだろう・・・
いくら長文可だといっても挨拶は・・・
>それでは、まいりましょう。
なんのつもりなんだろうな
>>27
砂について見解がないなら黙ってれば?
うざい自己顕示欲
もっと謙虚でいい人だと思ってたけど違ってた 元小説家さんの見解を読むのが嫌な方はここにこなければいいだけだと思うのですが…
個人攻撃はやめましょうよ
みんながまったく同じ見解なんてないでしょ
このスレは自分が思うことを優しい言葉で語り合える場であったらなぁと願います どのように、どの段階で恋に堕ちたかって、結局は自分の体験を通してしか捉えられないものなんじゃないかな
見解が違うのは当たり前という所にたった上で、自分ならここで恋に堕ちるなって書けば角がたたないんじゃないでしょうか
私はそんなに詳しく見てないし、録画もほとんど見直していないので曖昧な印象なんだけど、真司が勝手に黒酢ドリンクを飲んだと勘違いした「気まずさ」が、優等生の尚に最初に堕ちた一滴だった
それが気が付けばいつの間にか、温かい流れの中でほどけていくジャスミンティーみたいに恋に満たされていったように思えます
一目惚れとも言えるし、時間を掛けてとも言える
私の経験では、いつ始まったのか分からないから人は恋に飲み込まれてしまうのだと思う >>47
絶対に本人の自演だね
自分専用のスレだと思いこんでいる恥ずかしい傲慢さ
誰のレスだろうとおかしなことがあれば叩かれて当然
自分が嫌なこと書いてるから反論されてるんだろ
嫌な方はここにこなければいいだとよ
信じられん傲慢不遜キチガイ明らかに基地外レベル あのさ一応オレがこのスレ立てたんだけどさ。
元々自分のために立てたのねw ってそれは勿論冗談だけどさ。
長文さんが書いている内容には凄く良いと思った部分もあったけど
反論すべき部分もあり、こっちに対して反論もされてた。
長文さんに反論するためにはこっちも長文になっちゃうから、だから立てたのね、ここ。
本スレの流れを悪くするのは不本意だし。
とにかくここは誰かのための専用スレではない。そんなものは5chでは成り立ち得ない。
そんなのやりたいなら、それこそブログでやれって話。
「ここはみんなのスレです」というルールをオレが勝手に決めてみんなに押し付けてるんじゃないよ。
本質的に5chというのは、みんなのものだっていう話。
勘違いしてる人がいるならそこは改めなきゃ駄目。おかしいものはおかしい。 >>48
概ね同意。優等生の尚に最初に落ちた一滴ねー、詩人だわw
優等生っのはあるね。優等生はピカエロに弱い人いるからねw
主観的にはいつ始まったから分からないってのはあるけど
ドラマなんで一応それなりに第三者に対してシグナルは発しているということもある。
どーしてそーなったとか経過もあるし。まぁその辺りのことですねw スレのタイトルが良くないんだよ
詳細って妄想を詳細に語ってもしょうがない
ドラマ視点スレにすれば良かったのにw 獣スレはそういう観点から見てるレスも多いけど
つか種々雑多の混雑模様だが
ここの本スレは過疎ってるしおまけに同じことの繰り返しだし
ここは妄想で溢れてるし
ドラマによって集まる人種が違うようだが
これはいいドラマだけどシンプルなせいなのか
表現というか演出や演技、脚本等の視点レスはないな >スレのタイトルが良くないんだよ
>詳細って妄想を詳細に語ってもしょうがない
別に「妄想を詳細に語るスレ」なんてスレタイじゃないんだから、スレタイに責任はないんだけど?
「ドラマ視点」といったものについて詳細に語りたいならどうぞ。
表現、演出、演技、脚本等について語りたいならどうぞ。
>ドラマ視点スレにすれば良かったのにw
「ドラマ視点スレ」というスレタイが別途必要だと考えているということなんだから、
それならどうぞ、そういうスレを立てて下さい。
表現、演出、演技、脚本等はドラマ制作の手段であって目的ではない。
目的は人々に感動を与えること。両者は表裏一体。なんか手段と目的をはき違えてないかな?
例えば、材質とか塗装とかが楽器に与える影響を知るとか何とかいう知識は、それは手段。
目的は良い音を出して人々を感動させること。そして両者は表裏一体。
最終的な目的である感動〜情緒〜感情といったものについて語ることを妄想と一蹴するのは、
それは目的を見失っているのではないかな。
ギターなら表板は単板がいいとか塗装はラッカーがいいとか、そういう知識を増やすことばかりになって、
ろくろく演奏しない人が多いけど、そういうのが手段と目的をはき違えるってことね。
>表現というか演出や演技、脚本等の視点レスはないな
とにかく、そういうレスがしたいならどうぞ。どんどんやって下さい。ぼやいていても仕方ないでしょ。
今ここで語られていることがその邪魔をしている、そういうのは妄想でオレは別のことを語りたいと。
ならどうぞ「ドラマ視点」スレを立てて下さい。
でも、表現に関すること、演技に関すること、脚本に関することはそこそこ語られているよ。
おのおの主観を交えながらだけどね。しかし主観を完全にとっぱらったらそこには手段しか残らない。
目的が消えてしまうんじゃないのかな。
>>44にレスしようにも具体性に欠けるからレスのしようがない。オレにとっては。
まぁそう感じない人等々いれば誰かレスするでしょ。
あ、オレには返レスを保証する義務はないのでね、あしからず。 たとえば演出について完全に客観的に語るなら、それは演出することが目的である場合だから、
演出家同志とか演出家を目指してる人とかなら、それを目的として語ることはできるだろうね。
しかしそういう人の数は少ないだろうね。我々一般人にとっては、それによって
もたらされるものの存在が何しろ大きいので。
だけどそのもたらされるものを「妄想」と一蹴してしまう感覚だと、
はたして本当に演出について語れるのだろうか? とも感じてしまう。
とにかく、どうぞ語って下さい。ここが嫌ならスレ立てて語って下さい。 「空に向かって突っ立ってる煙突みたいに図太く真っすぐにこの男が好きだとアンジェリカは思った」
これさ、
「空に向かって突っ立ってる煙突みたいに図太く真っすぐ」なのは
「この男」じゃなくて「アンジェリカの思い」だよね?
違う? えっ?w(大汗)
そういうセリフだっけ?
ちょっと録画観てみる
そうだとしたらこりゃ大変だww >>55
いやオレは本スレでそれなりに書いてるから
まあいいんだけど
演出やモロモロはドラマそのものだよ
それによってどう表現されたか何を感じたか
つまりどう良かったか悪かったか
それを通り越してあのキャラの心理とか
それは妄想の域になるな
脚本家はどうしたら面白くなるか考えるんであって
あの時あの人物はどう思ってたかまでは保証しない >>57
そーだわ(滝汗)
ありがとう。
二回目に真司の前で朗読していた時は
「空に向かって突っ立ってる煙突みたいに図太く真っすぐに」が
真司のことだとも感じてしまうような間の取り方? アクセント?
だけど一回目のベッドルームでの朗読は間違いないね。微妙に違う感じがする。
好きだという気持ちをそう表現する人(作家)は、
まるで空に向かって突っ立ってる煙突みたいに図太く真っすぐな性格の人なんじゃないか?
…苦しい言い訳w 苦しくて死にそうだww
大変申し訳ございませんでした。この部分に関しては謹んで訂正させていただきます。 >>59
>あの時あの人物はどう思ってたかまでは保証しない
あの時あの人物はこう思ったから、次はこうなる。今まではこうだった、等々(脚本)。
あの時あの人物はこう思ったから、こういう表情(演技)。
やっぱり「こう思った」というものは決まっているでしょ。
じゃないと脚本も演技も成り立たないよw
だけど大枠としてということはあるね。詳細までの保証はないだろうね。 つい5年前の設定忘れてドラマ見入っちゃって
なんで二人ともちっこいiPhonespSE使ってるんだと思ってたけど
2013年5月からの物語にしたのって2012年秋に発売されたiPhone5として
ガワが同じiPhoneSEを小道具に使えるからと気づくw
そして当時はまだドコモでiPhone売ってないからソフバンかauで契約っと >>61
人が何を考え感じてるかなんて他人には分からない
ドラマだとそれはリアルではないから更に霧の中
ドラマ、映画、芝居等を鑑賞するのは
表現されたものから得も言われぬ何かを喚起されるから
行動原理なんかを探っても架空の人物からは何も出ない
心理学の分野ですらない 人を好きだという気持ちを「空に向かって突っ立っている煙突みたいに、図太く真っすぐに」
と表現するこの作家に、尚はピカレスクでエロティックなものを感じている。
特に「突っ立っている煙突みたいに」の部分に。
「突っ立っている煙突」〜粗野な感じ。そこにピカレスクを感じている。
「突っ立っている煙突」〜アレだw 女性にとってはエロティックだ、その連想、脳みそ腐ってるw
これの上に立って再構築しなきゃイカンなぁ。でもそんなに大筋は変わらんかな?
ちょっと山ごもりの修行いてくる (@^^)/~~~ 龍神連合五代目総長・井口千明(葛飾区青戸6−23−19)の挑発
井口千明「糞関東連合文句があったらいつでも俺様を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 糞関東連合の見立・石元・伊藤リオンの糞野郎どもは
龍神連合四代目総長の俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」(挑戦状) (自レス>>40を訂正させていただきます。スマソ)
〜「無意識の自分が恋に落ちた」とはどういうことなのか〜
フロイト以降精神医学では人間には無意識の世界があるということになっています。
この無意識の自分が、先ず感染したw
何時? 感染したの?
厳密には小説を一定以上読み込んだ後、それを書いた人格に一度感染してますね。
生身の人間に対しては、黒酢エピの時です。間違いなくあの時! 感染してます。
感染したのが何時なのかってことならば、この時以外ありませんってw
それ位劇的な強さを持っていないと、あそこまで行かんでしょ、多分。
でも潜伏期間がある。そして、だんだんひどくなっていく。
水漏れエピの時はもう、尚は真司の腕を両手でタッチしてグイグイ引っ張っています。かなりキテますね。
いくら急いでいるからって…。あのボディ・タッチは既に感染しているが故に見えます私にはw
但し生身の人間といっても、引っ越し屋さんとしての真司に対しては一目惚れまではいってません。
真司は、見た目Goodで女性が一目惚れしちゃうタイプではないし。
この一目惚れは、既に惚れちゃってる小説の人格に対する恋心が、生身のその人に会って見つめ合ったその時、
感染した。いや、リンクしたとでもいえばいいのか。繋がった。
でも、小説の人格=目の前の引っ越し屋さんだということは、意識の自分は知らない。
そんな偶然なんて殆どあるわけない。だからこの人があの小説の人格だなんて意識の自分は認めていない。
だから意識の自分が邪魔をする。だから無意識の感染しちゃった自分は意識にまで上がってこれない。
それが「無意識の自分が恋に落ちた」ということです。そういう状態。特異です。
真司が「あれ書いたのオレ」と告白しないまま進んでいたらどうなっていただろう?
時間はかかったかも知れないが、でも結果的には同じことになっていたのでは?
告白しないままの真司に対しても、最終的には婚約破棄してこっちと行けるとこまで行く、になっていた。
多分w (自レス>>41を訂正させていただきます。スマソ)
だってさぁ、タイトルが【【【大恋愛!!!】】】だしょ。
大恋愛ってことになれば「初めて見つめ合った途端、恋に落ちた!」だしょ。
もちろん絶対そうじゃなきゃいけないとまでは言わないけどね。でもそうであった方がいい。
じゃあ「初めて見つめ合った途端、恋に落ちた」ことを否定できるのかといえば、否定できないw
「空に向かって突っ立ってる煙突みたいに、図太く真っすぐに、この男が好きだとアンジェリカは思った」。
人を好きになる気持ちをこう表現する作家に、尚はピカレスクでエロティックな魅力を感じている。
作家は真司なのだから、そんな魅力は真司からにじみ出ているだろうと思われる。
あそこに居てはいけない自分にも一末の非があるにも関わらず「あ、すいません、これ私物です」とか言わない。
「盗んだと思いました?」。あの開き直ったような表情、ピカレスクだ、悪党だw まるで図太くて真っすぐな煙突。
もうこの時点で尚は無意識で感知している。いや、感知していて欲しいのよぉw こちらの願望として。
だって大恋愛だしょ。運命の人でしょ。世間的にはあんな好条件の婚約を破棄だよ!w
それ位尚の心は強いんだって。思いたいっ! で、感知していないとは言い切れない。全然w
そしてその感知とは「無意識下における一目惚れ」。
まぁ人の心の問題だから「絶対」はないけど、ここはちょっとそうじゃないとね、大恋愛だからね。 >>37
うーん、そうですねぇ……スレを盛り上げるために良かれと思ってやったことが裏目に出たのかもしれません。
ここはちょっと、自分にブレーキをかけたほうが良さそうです。
ご心配かけてすみませんでした。
これ以上やり続けるのはスレの雰囲気を悪くしかねないので、少し自重したいと思います。
>>45
>>46
不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
もちろん、自分のスレだとは思っていません。
スレを盛り上げたい気持ちが強く前に出てしまって、みなさん始め、>>37さんにも大変不愉快な思いをさせてしまいました。
ここに慎んでお詫び申し上げます。
>>49
私は元小説家さんではありません
自演と決めつけて元小説家さんに迷惑がかかるのは困ります
いろんな見方があって
いろんな意見があって
それを読める素敵なスレができたんだなと嬉しく思っていたひとりです
自分の見解と違うだけで美しくない言葉で個人攻撃するのはいかがなものかと思っただけです >>69
自演と言われてしまってごめんなさい
私はこれからもあなたの見解を聞きたいです ID:P5R9saVYとID:J4kDjuqoが小説家?
ID変わるから自演と思われる J4kDjuqo JB9rpkxU が自称小説家な
幼稚すぎて寒気 >>69は自称小説家。コイツになりすまして謝罪するヤツなんているかよ
>>70も自称小説家。
>自演と決めつけて元小説家さんに迷惑がかかるのは困ります ⇔自称小説家擁護
自称小説家を擁護するヤツなんているかよ
>>71も自称小説家。
>私はこれからもあなたの見解を聞きたいです⇔自称小説家擁護
自称小説家を擁護するヤツなんているかよ >>40
真司の見た目どストライクなんだけど
ひとめぼれされないとか勝手に決めつけないで
ああいうかわいい系が好きな女はたくさんいる >>76
おいおいw 決めつけてないよ、勘弁してよ。
見た目ドストライクの人も勿論いるだろう、
しかしまぁ統計的にはムロは二枚目ではないでしょ。
真司が尚に「実はオレが小説家」と打ち明けた直後のシーン。
真司「背が高くて足が長くて首も長くて指も長い感じ? 想像してるみたいだったし」
尚「そんなことない」
真司「こんな感じだと思ってた?」
尚「うーん、そうでもないけど」
尚は現在の実物の真司に対して、微妙に見た目Goodを否定してる感じ?w
なので尚の価値観を尊重して、真司は一目惚れするタイプではないとゆーことに
させていただきました。どうかご容赦下さいw >>57
昨日は本当にありがとうございました。
「突っ立っている煙突みたいに」。
「立っている」「そびえ立っている」「(空に向かって)のびている」等、他の表現と比べると「突っ立っている」
というのは粗野な感じがする。又、人を好きになる気持ちを「煙突」に例えるというのは、雄々しい感じがする。
(別途、突っ立っている煙突が物理的に男性自身を連想させるということもあるが…)
粗野で雄々しい表現。粗野→ピカレスク。雄々しい→女性にとってエロティック。
粗野で雄々しいもの〜ピカレスクでエロティックなものに刺激を感じ、求めている。これが好きだ。
黒酢エピ&水漏れエピの真司。人を好きになる気持ちを「突っ立っている煙突みたいに…」と表現した通りの人だ。
こんな人柄の人だからこんな表現をする。人柄は表現に相通じるものがある。
富澤が挨拶をして引っ越し屋は引き上げたはずなのに、一人だけまだいる。若い独身女性の部屋に男性が。プチ家宅侵入罪だ。
しかも部屋に大量に置いてあった黒酢ドリンクと同じものを飲んでいる。盗んだと疑われても仕方ない状況でも特に気を遣うことなく
むしろ超然としている。これはピカレスクだ、悪党だ。そしてこの図太さは雄々しい感じがする。
水漏れ奥さんに対しても罵言を浴びせる。悪党だ。しかし直後にそれを冗談として自らフォローし、しかも知り合いに
良い水道屋がいるという顔の広さ。結局は奥さんを助けたいという真っすぐな誠実さ。この辺りは男性としての包容力がある。
それは雄々しさにも繋がる。
結局のところ「空に向かって突っ立っている煙突みたいに、図太く真っすぐ」というのは、真司の人柄そのものを
示していると考えても、あながち間違いではあるまい。
図太く真っすぐに。「このドリンクは盗んだものではない」「早く水道屋を呼ばないと大変なことになる」という事実を、
図太く(ふてぶてしく)、真っすぐに(歯に衣を着せず)表現し、事実に対して図太く真っすぐに向き合っている。 このキャストでこの数字なら大善戦といえる
好調の要因として第一にわかりやすいタイトルがあるのではないだろうか
こういうジャンルが好きな層を確実に取り込む、意味不明なタイトルつけて無駄に間口を広げるやり方と対極
僕を忘れる君〜は認知症がらみの重たいテーマであることを表しているがその前に大恋愛の言葉をおくことで重たさを緩和させている
重たいけどハイテンション&ハイスピードっていう、このドラマをうまく表現してると思う ジャンル層、年齢層なー。それに類したことだけど…
例えば下町ロケットにお笑い芸人の出演者が多過ぎる件。
ギャラが安いということもあるようだが、内容そのものは中高年向けなので、
不足するであろう若い層を取り込みたいという狙いもあるのではと感じる。
若い人は芸人好きだからw
大恋愛の場合は逆に、内容そのものは30〜40代向けだが、
認知症というテーマを盛り込むことで、ある程度は高齢者層の取り込みができると
踏んでいるのではないか、とも思える。まぁオレのこじつけかも知れないけどね。
でも本スレ見てると意外とそういう話になったりしてるし。
高齢のご家族の話が出てきたりとかね。 ツイッター見てると題名で敬遠してたけど見たら面白いって人多いよ 敬遠しながらも何かがあるかも知れないと思って観ちゃうんじゃない?w
明るい系とシリアス系が混じってるから、どーなんだろう? とか思ってね。
確かに、明るい系の恋愛ドラマが観たい人には「大恋愛」がアピールしそうだし、
シリアスなものが観たい人には「僕を忘れる君」がアピールしそうだし、
両方の層を取り込める、みたいなことはあるかも知れない。 〜ムロツヨシの魅力、一考〜
「モンロースマイル」という心理学用語をご存じだろうか? ご存じない方は是非一度検索してみて欲しい。
過酷な家庭環境で幼児期を過ごした子供は、生存不安から魅力的な笑顔を振りまくようになる。
子供は大人に見捨てられたら即命の危機に晒される。過酷な家庭環境ならそんな危険に陥る頻度はうんと高くなる。
だから生きるために必死に、子供は魅力的な笑顔を身につける。
いわゆる芸能界にはそういう人が多い。日本に限らず。魅力的な笑顔は芸能人にとって大きな強みだ。
オーディションで魅力的な笑顔を振りまく子供の家庭環境を調べたら、その多くが複雑な家庭環境で
育ったというデータもあるようだ。
ムロツヨシもその一人だろうと思う。そんな魅力というのは笑顔だけでなく「可愛らしい子供らしさ」
というようなカタチを取ることもあると思うのだが、ムロにはそれがあると思う。
時折ムロが、男の子が一番可愛い盛りの幼児に見えることがある。
大恋愛において私が一番それを強く感じたのは、アップルパイのシーンだ。
おヒマな方は今一度改めて御覧になっていただきたい。
生きるための手段として、必死に、命がけで、周囲の大人に可愛がってもらおうとして身につけたもの。
その表情、動作、雰囲気。それは身につけたというよりは、その時のまま自分の中に残し続けたものとでも言えばいいのか。
幼児のままのムロ。母性本能をくすぐるんだろうねw
ちなみに同様の魅力を放つ人として私が真っ先に思い浮かべるのはジョニー・デップだ。彼も又、幼児期の家庭環境は過酷だった。
マリリン・モンローは境界性パーソナリティ障害と診断されたことがある。いわゆるボダだ。ボダといえば自傷だ。
デップも又自傷行為を繰り返した時期があったそうだ。ムロは…? 多分そういうのはないと思う。あの人明るいからw モンロースマイルはなるほどと思ったがムロツヨシがそれに該当するかはなんともね
虚構の世界に生きる人たちだもの、経歴も虚構か真実かわからない
タイガージェットシンは実はまじめで良い人・・・みたいなのがあるかもしれない 侑市医師は婚約破棄について、どう思ってるんだ?、どーなんだ?
これがずっと一番モヤモヤしてたことなんだけど。保留になったままだったから。
婚約破棄について尚と直接話さないまま。母親同士が手続きしただけ。
こりゃーヘンでしょw いよいよ来週ですね。 現状だとリコード法的にも宜しくない環境。現実の厳しさが一気に襲ってきた回でしたね。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1539747053/628
半分悪ふざけでこんなアホな想像もしてたけど、侑市医師はここまで悪人ではないだろうけどw
でも方向としてはそっちに行きそうですね。
とにかく侑市医師は相当尚が好きだったんだね、やっぱり。
初回、まだ真司が現れる前、スマホのテレビ電話みたいなので二人がやり取りしてて
(侑市)「僕はキミが思っている以上に幸せだよ」みたいなセリフがあったけど、
このセリフも一つの伏線だったんだなぁという気がしてます。 (侑市)「ボクの方がキミを幸せにできるっ!」みたいなセリフが出てきそうカモw
連投失礼 そりゃないだろ
今日の松岡の尚との向きあい方を見ても
このドラマには基本悪人は出ていない
それがないからピュアなドラマとしてもってる
ドロドロ系に落とし込む必要もない >>86
わかりみ
ムロさん親戚の家を追い出されたら行くとこないから好かれようと必死だったって言ってた https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1540218838/795
これいいなー! このドラマがこういう話にならなくても、
これはこれで凄い良いラブストーリーになると思う
こんなドラマがあったら観たい >>92
やっぱりそんな話ありましたか
いろんな苦労はしてるんだろうね
長拙文読んでくれでありがとね >>93
現実には無い薬で病気が治りましたってお話は一種のタブーなんだよ
なぜかと言うと今現在その病気で苦しんでる人たちがたくさん居るから。
そういう人たちに対して失礼以外の何物でもない。 >>86
ムロさんは明るいんじゃなくて、感情的にならずに、客観的に自分のことも捉える人なんじゃないかな。賢いんだよね、水瓶座だしw >>96
確かに、クールさ、客観性は大いに持ち合わせているだろうね。
インタビューとかだと相当賢いなこいつ、と感じることもある。
しかし同時に、端的には喜劇俳優、コメディアンとしての明るさ、
ポジティブであるという意味での明るさも大いにある人でしょう。
笑うこと、笑わせることでいろんな苦難を超えてきた系の人だと思う。
良い意味での楽天観、明るさのある人。
極論しちゃうと、芸能界で一定以上イケちゃう人はみんなクールだし客観性もある。
しかしみんなが自ら喜劇俳優と名乗って明るく楽しくヤッてるわけではない。
まぁ単純にそういう意味で「明るい人」と称したわけです。 >>91
ごもっともです。但し松岡プチ・サイコパス説はあくまでも半分冗談ですからw
なーんであんな妄想が湧いたかというと、それはオレ的には今期は大恋愛と下町に絞って見てるので、
下町のノリがこっちに感染したというのは正直あります!(バカw)
それから松岡の雰囲気もちょっとだけプチ・サイコパスを感じさせるモノがあるかな、個人的には。
しかして、論理的、合理的に相手を選ぶというのは原則としてヒューマニズム的観点からいえばNGであり、
尚の方は真司に突っ走ることでそれをクリアしましたが、侑市の方はまだでした。
それを抜きにしても、侑市の本心が表出されないままドラマが終わるということはまずあり得ません。
何時か出てくるはずだ、と。
するとそれがどっちなのか? 論理的、合理的に尚を選んだだけで、本心としては全然惚れてなかったなのか否か?
やっぱ惚れてた方がドラマになりますよw 闘病ドラマとしてだけでは物足りない感もある。
すると、ドロドロとまではいいませんが、ある程度の三角関係的な対立が起きるのは必至なのかなと。
昨日も病院を訪ねた真司と侑市の間には緊迫感ありましたしね。
そして遂に、次回予告動画のラストのセリフです。(侑市)「ボクに尚が必要なんだ」 キタ――(゚∀゚)――!! w
どうなる次回!!w >>95
なるほど。そういうところまで考えが至っていませんでした。申し訳ございません。 >>97
育った家庭環境が常に大人の顔色伺うようなものだったから、今も空気呼んで盛り上げたり笑ったりは上手いよね。骨身に染み付いた処世術みたいな感じで
でも、本当は寂しさを抱えてる気もする。その寂しさのせいで、ムロさんは結婚しないかもしれないよね >>100
ムロさん昔めちゃくちゃ尽くしてくれる人と付き合うって暴露されてた 今は知らんが
愛情不足の人って自分をどれだけ好きか、尽くされる事ではかってるところあるのかも
少なくとも自分に興味ない人に一目惚れして自分が尽くすことはなさそう
真司に関しては尚は尽くすタイプじゃないけど、
好き好き攻撃をストレートにされたから受け入れた感じ >>100
一方的に愛されるべき時に十分愛されなかった。そしたら心にある空虚は一生消えない。
三つ子の魂百までです。本当は寂しさを抱えてる。全くその通りだと思います。一番の本質はそうなんでしょうね。
しかしそれに負けてない。反動というか、そういう宿命を背負っていながらも明るく生きてる。
だから「明るい人」だと称してあげたいです。 いわゆる自己愛萎縮型系の人は皆そうなんですよね。心の空虚。自己評価が低い等々。
だからそれはモンローもデップもムロも基本的には同じです。
だからその前提に立った上で、でも! デップに比べたら、ムロさん明るいから。って意味で
「明るい人」と称したってこともあります。デップは私生活でちょっとヤバかったりするしw
今後共ムロさん明るく生きて下さい。明るい人でいて下さいw >>101
そういう傾向はあるでしょうね。
幼児期に愛されなかった→だから人を愛するということを学んでいない、人を愛するということが分からない
→だから人を愛せない→だから人に愛してもらうしかない→人に愛してもらうことで空虚を埋められる
→一方的に愛してくれる人に向かいがちな傾向になる
それがうんと極端になると、誰とでも簡単に寝てしまうボダ系女性みたいになったりするんでしょうね。
とにかく心がカラカラに乾いていて、誰かに愛してもらいたい。自分と寝たいと思っている人なら誰でもいい。
でも愛せない。だから短期終了になる。だから又次に行く。とにかく、愛されたい愛されたい。それだけです。 うむむ…これはやばいわ
戸田ちゃんが愛おしすぎる
ラスト、ムロのセリフに涙したらりゅういちさん
ああ、どうなるんや どーなるんでしょうねー
侑市がいよいよエゴを出す。それ以外はよー分かりません。
(´・ω・`) 3話ではじわじわと、侑市が尚を好きなんだってことが現れ始めていますね。
先ず母との見合いの相談シーン。三人まとめて一日で終わらせたいという申し出。
ほぼアウトオブ眼中ってことでしょうね。多分どうせ断る。でも母とやり合ったりが面倒なので
そういう気持ちは言わないでいる。全ての写真が気に入らなかったってこともあるでしょうが、
心の底には尚のことがあったんでしょうね。但し本人がそれにどれだけ気づいているかは分かりませんが。
真司が病気の相談に行って二人で話すシーン。守秘義務というのはもっともに聞こえますが、
尚本人の承諾があれば可です。病院によっては尚本人が書面にサインする必要があるようですが。
まぁそこまで考えて脚本されているかは分かりませんが、でもあの侑市は頑なで冷た過ぎでしょう。
一般論としてこの病気について真司の質問に答えるなりアドバイスするなりはできるはずです。
エロスな愛には嫉妬が付き物です。嫉妬がなくなったら愛していないといってもいい。
この侑市の姿には嫉妬を感じます。
それからお見合いのシーンは言うまでもないですね。頭の中で尚のことを思い出している。
その後の母親との会話。「誰でもいいや」「じゃあ誰もないかなぁ」。母を上手にいなしている感じ。
その後の親子三人のシーン。母親だけあって侑市のことを察しているようです。侑市の心には尚が残っていると。 そして尚の受診シーン。尚が苦しい胸の内をさらけ出しましたね。若年性アルツハイマーには
うつ病も関係しているようです。病を苦にしての二次的なうつもあるでしょう。「心が壊れてしまう」。
ありのままの、とてつもなく大きな苦しい本音を吐き出せる相手は侑市しかいない。
人間、たとえ相談して解決しなくても、本音を聞いてもらえただけでスッキリするということはある。
すると心は建設的な方へ向かいます。間接的ではあるが医師としての仕事。次の目標。そこに繋がる心が開けました。
心配かけたくない等々で他の人には言えない。受診後の母親との会話。何かいいことあった? という母親の察し。
こちらも母親らしいです。「前から考えていたことを言っただけよ」。それは上記の大きな不安のことだと思います。
そう言った尚は明るかった。それは母親に心配かけたくないということもあったでしょうが、スッキリしたことが大きいでしょう。
「出会った頃みたいに」。「何時でも携帯鳴らしてください」。ここで侑市は自分の気持ちを尚に示していますね。
ここでの松岡の演技は良かったと思います。「鳴らしてください」の後、尚を見つめる目。
単に医師として親切で言っているのではなく、かすかに懇願している目。 前から考えていたこと は母親に話したデータ整理のことじゃないの? (母)「井原先生(侑市)の診察で何かいいことあった?」
(尚)「前から考えていたことを"言った"だけよ」。
診察中は、尚が侑市にデータ整理のことを"言った"場面はなかったはずです。
診察が終わって元気が出て、家に帰ってくる途中データ整理のことを思いついて、
家に帰ったらすぐに母に「データ整理やろうと思う」みたいに言ったと思います。
そのデータ整理の仕事のことを「間接的ではあるが医師としての仕事。次の目標」と書きました。 自分は、
「なにかいいことあった?」に対して、
診察で病気への恐怖心を吐き出して楽になった、とか
励まされて前向きになった、とかを素直に言いたくなくて
いわゆる、(べっ、別に急に思いついたわけじゃなくて前から…)に似た心境で
ああいう言い方をしたのだと受け取ってました あーそっかw >>109はそういう意味でしたか。
そんな恐怖心があったって話するとお母さん心配するだろうし、と。
それで言いたくなくて「データ整理は、別に診察でいいことがあったから
思いついたんじゃなくて、前から考えてたことを言っただけよ」と。
なるほどー
「(私が)前から考えていたことを井原先生に言っただけで、
別にいいことがあったってわけじゃないのよ」ではなく。
どっちかというと>>111さんの説の方が自然ですね。
きっとそっちが正解だという気がしてきましたw
ツッコミありがとうございます。 自レス>>112もなんかピンボケしてますねーすいません超ヨッパだったんで。
尚が言った「前から考えていたこと」とは何だったのか?
病を苦にして「もう生きているのが嫌だとすら考えていた」〜このことか? (当初の私の説)
それとも「データ整理をしようと考えていた」〜このことなのか? (Qrxi++dCさんの説)
後者だとするのが妥当でしょうね。だって前者なら、
(母)「えっ? アンタ何考えてたの? 何を井原先生に言ったの?」って
結局母に心配かけてそんなツッコミをさせる可能性が出てきますからね。
そんなことも考え合わせるときっと後者でしょう。
訂正させていただきます。又、改めてお詫び申し上げます。 …でも尚は「母親は後者だと受け取るな」と確信してそう言い、母親を安心させつつも、
内心、前者の意味を重ねていたかも知れません。
「井原先生に、考えていた暗いモヤモヤを言った"だけ"。それだけでスッキリしたの」と。
まぁ、可能性としては低いでしょうが。しぶといなオレw 例によってしつこいオレw なーんで当初自分がそう感じたのか? 今一度あのシーンを見直してみました。
軽めにサラッと流していないんですよね。しっかり時間を取っている。だから意味ありげな感じがします。
(母)「ねえ」間「井原先生の診察で、なんかいいことあった?」〜すると観る側は、診察の風景、内容を思い浮かべます。
そこで何があったのか? 観る側は考えてしまいますよね。するとやはりその診察の中で何かがあったのかも? です。
(尚)「前から考えていたことを言っただけよ」〜なーんか意味ありげな口調です。
そして、一度母からわざわざ目を逸らしています。この言葉の真意は母には言えないから、
それを言うと母は心配するだろうから、だから目を逸らしたのではないか。
すると尚の内心にある真意は、実は>>113の前者ではなかったのか? …まぁ考え過ぎかも知れませんが。 その場面、察しのいい母親でなくても、元気な尚に戻ったのが
視聴者にもわかりやすかった
同時に、井原先生の尚への思いがまた膨らみかけてそうなのに、
あれでは尚が井原先生に傾いちゃうのでは…と一抹の不安も
そのまま真司の急病からのラストのセリフに繋がって、
案の定…と次週へのヤキモキ感を膨らませる、効果的な場面でした あー確かに(汗)、誰の目にも明らかに元気になったっぽいですね、
鋭いツッコミ痛み入りますw
ついでに、ちょっと水を差すような話で恐縮なんですが、
精神科には転移/逆転移ってことがあります。ご存じの方もいらっしゃると思いますが。
転移は患者が治療者に対して怒りや同情や恋愛感情を抱くようになること。
逆転移は治療者が患者に対して同様の感情を抱くようになること、です。
フロイトは治療上良い効果をもたらさないからNGと考えていたようですが、
その後適度にこれを利用するのは治療に良いと考えられてもいるようです。
しかし行き過ぎはダメです。倫理規定もあります。
それは例えば治療者が患者をマインド・コントロールして自分に惚れさせるとかいうことが、
場合によってはできてしまうから、倫理に関わってくるぞってことです。
若年性アルツハイマーにも同様の倫理観が適用されるのかどうかまでの確認はしてはいないのですが、
多分適用されると思われます。元々は婚約していたが今は正式に解消してるんですから、ちょっと…。
まぁ前回の井原医師の対応なら可なんでしょうが、あそこから更に進んで恋愛感情にまで至るとなると、
この問題が関係してくるのかなぁという気もします。
(ただ、カウンセラーとしては既に二重関係の禁止に抵触するのかな?って気もしますが)
但し携帯電話にまで連絡させるというのは、一般的にはNGだと思います。
受診のシーンはオレも感動しましたが、同時に、
「井原さんよぉ〜、守秘義務についてはあんなに厳しい態度なのに、それちょっとヤバくね?」
「それ、他人に厳しく自分に甘いんじゃね?」と、ちょっとだけ思いましたw
まぁフィクションなんだし、そこまで考えなくてもいいのですが。つまんない話ですいません。
ただ、ひょっとすると侑市母が予告動画で怒っていたのは、この問題? …関係ないかw いえ、大石静の脚本なのでそのくらいは余裕で可能性ありです 「息子が、お嬢さんを拝見しておりますの? 非常識じゃございません!? 息子は傷ついております、忘れようとしてるんですよ。
なのにあなた方…(涙)」「それに精神科医には患者と恋愛関係になってはいけない倫理規定などございますのよ。万が一そんなことで
息子の医師としての名声に傷がつくことにでもなったら…(又涙)」とか、まぁあるかも知れませんねw アルツハイマーの症状が進んだら、本人と担当医二人きりでの診察はないと思うよ
家族か後見人同伴になるはず
二人きりの時よりは親密な感情を持ちにくいとはいえ、医師への信頼が恋愛感情に繋がることはあるだろうね
侑市が真司に結婚を進言したのはそこを懸念して、というのもあるかも
尚が真司と侑市を混同してパニックにならないように
勿論、自分の気持ちに歯止めをかけるためと、真司に腹を括れよという意味もあるだろうけど そうですね。症状が進んだら通院自体が困難になるということもあり、
付添人同伴受診が殆どでしょうね。するとマインド・コントロールはできません。
しかしそういう患者さんばかりでもないので、総じて倫理規定があるようです。
とはいえ罰則規定はないので、そうなっても医師免許剥奪とかにはならないでしょうね。
特にこの場合、元々婚約していたという事実もありますし。 松岡が患者としてではなく戸田を好きになるのはなんか今更不自然かなあ、ドラマの回数稼ぎには必要だろうけど。
一流の医者なら自制できないのかね 振られた方だし、気持ちに区切りつけた場面もなかったからなあ
三連チャン見合いでの尚&真司デートとの対比が激しかったから
気の毒ではあった
それでも、いまさらそっちへなびいて欲しくない、と思えるんだから
自分は、ここまでは制作側の意図通りに踊らされてる >>122
第一話、婚約ルンルン期、ビデオ通話での尚と侑市の会話。
(侑市)「尚が思っているより、ボクは、ずーっと幸せだよ」。
尚がどう思っていると想定されるか? 自分は侑市に論理的、合理的に選ばれただけ。
ところがそれを超えて侑市は尚を好きになっていた。だから、そんな人と結婚できるのだから、
尚が思っているより僕はずーっと幸せだよ、と。そういう意味だと思われます。
つまり第一話で既に伏線があったと思われるのです。よって私は今更不自然という感じはあまりしません。
>一流の医者なら自制できないのかね
程度にもよるでしょうが、この場合はできなかったんでしょうねw
第三話、ラストシーン。
(真司)「好きと嫌いは自分じゃ選べないから」。
まぁこれが人の心の真実じゃないですかねー >>123
>自分は、ここまでは制作側の意図通りに踊らされてる
激しく同意しますw >>122
予告で、プライベートな状態で「尚が必要なんだ」と
言わせちゃってるからやきもきするよね
尚の治療のためには侑市さんを選んだ方がいいのでは、
という意見もあるし、なによりあの診察室のシーンが
屈指の名場面になってるのがいけないw
尚が正気を取り戻して、侑市の励ましが心に届いてるとわかるあの表情
今の真司に立ちふさがる障壁としては十分過ぎて >>122
お気持ちはわかりますが…と言いたくなるほどウジウジしてたけど、
バッサリ切り捨てられたね
尚を少しはよろめかせるかと思ったのに
「病気のせいなんじゃ」と言われた酷いケンカの直後に
真司が生きる力をくれるんです、とはね
なのにラストで真司にひっくり返されるのも、
次回予告で結婚式してそうなのにもびっくりw 「あーこれエロ小説か?」「純文学です」〜純文学。純。改めて「純愛ドラマ」という言葉を連想しました。
侑市の申し出に90度頭を下げてごめんなさいをする尚。その純愛っぷりは全く揺らいでいませんでしたね。
感動して涙がチョチョ切れました。尚、ちょっとでも疑ってごめんねって、私ぁ自分で自分を恥じました。
えっ? でも? なんでオレ尚を疑ってたの? あ、だって尚、三話ラストで「侑市さん」って呼んだじゃん。
だからー、こっちは疑ったじゃん。静姉アンタホンマにずるい人やw いや、ホンマに上手いわアンタw
完全にアンタの手の平に乗せられてるわw
改めて、純愛とは何でしょう? 利己的なもの、打算等々が入ってない。そういう不純物が入ってない。
そういうものを入れて考えればどーしたって侑市を選ぶべきです。しかし選ばない。純愛です。自分が損してもいい。
純愛ってあるんだろうか? え?(汗) あるんじゃないですかー? 多分w
そう思わせるのが純愛ドラマですよね。あると思えるから、支持される。みんな純愛を欲しがってる。
純愛を信じようとしている。いや信じてる。
それから、我々観る側はどんどんわがままになってきている。辛抱強くなくなってきている。ストレスが嫌だ。
例えば悪者がのさばる企業ドラマなんかも、ずーっと最終回近くまで同じヤツがのさばり続けるとしんどい。
恋愛ドラマもずーっとくっつきそうでくっつかないとしんどい。マドンナがいじめられ続けてるとしんどい。
だから近年のドラマは解決(回収)が早いものが多い気がします。その辺りをちゃんとやってないドラマは失敗してますね。
真司がまー今回は…。でも次回予告で結婚式のシーンがあるので、あまり強いストレスを感じないでいられます。
上手いわw 第二話冒頭、夜道を二人で歩くシーン。(真司)「親に可愛がられて育った人間の方が信用できるからな」
親に可愛がられて育ったことを謝る必要はない、それは悪いことなんかじゃない。
だって親に可愛がられて育った人間の方が信用できるから。信用できる人間=人を裏切らない人間。
人(親)から裏切られることがなければ、自分も人を裏切らない。人を信用している。
人(親)から裏切られれば、自分も人を裏切る。人を信用していない。
人は裏切ることがある。するとあの人もあの人も、自分を裏切るかも知れない。人を信用しない人間。
真司は尚を信じられない。親に愛されなかったから、自分が愛されるという感覚が希薄ということもある。
ラストの真司はそんな状態でしょうね。この殻がどうやって打ち破られていくのか?
そこら辺りが一つ、次週の大きな見どころでしょうね。 真司は病気のことを考えれば自分が身を引いた方がいいと思ったから別れたの? 今のところ、自分から身を引くという自己犠牲の気持ちは示されていないはずです。
勿論今後そういう描写が出てくるかも知れません。今の時点までではということです。
そういう描写ありましたっけ? チョット私の記憶にはないです。あったら是非教えて下さい。
尚は、病気のせいで恋に落ちたと思いこんでるだけだと、ほぼ決めつけてしまっている感じですね。
真司本人が自覚している主たる「別れる理由」はそれでしょう。やはりオレは愛されていなかったんだ、と。
病気について尚にどれ位のことをしてやれるのか? 侑市にはとてもかなわない。
その悔しさで心が曇って、当初は「思いこんでいるだけでは?」だったものが
「そうに違いない」と思うようになってしまったという感じもします。 個人の感想を書いているだけなので、あなたを納得させる必要も、あなたの認証を受ける必要も無いと思うのだけれど…
これが正解だ、を目指すような流れは息が詰まってしまうよ
人それぞれ違う見方を楽しめばいいじゃない >>133
>あなたを納得させる必要も、あなたの認証を受ける必要も無いと思うのだけれど…
「別れたの?」って質問だったので私なりに答えただけですよ。
私を納得させる必要も私の認証を受ける必要も勿論ありません。
具体的に、どこのことですか? 本スレは根拠もない出鱈目書いてたり、すでに論破されてるのに同じようなこと書いてるのを見かけるが
その方がうんざりして息が詰まって何も書きたくなくなることがある。ここをロムして頭を整理するのもいい。 予告では結婚式の後にサイン会のシーン出てたけど
小説家として再び成功して金を稼ぐ前に苦労して結婚して
その後で成功したのかな? 順番は関係ないの? それオレも思いましたw 昨夜の第四話の最後に出てくる予告ですよね?
その後公式HPの予告動画を観たら、こっちは結婚式のシーンが最後なんですよ。
https://www.tbs.co.jp/dairenai_tbs/
だから各シーンの順番は関係ないはずです。 >>132
ラストシーンのモノローグくらい?>身を引く、を示す表現
「(小説を書く動機をくれた)かけがえのない女の
運命の相手はおれじゃなかった」
井原先生に白旗上げた形、尚の病気のために、ではない感じ >>139
>運命の相手はおれじゃなかった
そーなんですよね、このセリフの辺りが微妙なんですよね。
どういう意味なのか? そこに「身を引く」が入っているのか否か。
オレは>>130に書いた通り、真司が尚も含めていろんな人に触発されて
殻を破っていくような流れを想像(期待)したんですが、
案外、次回冒頭で真司本人が「身を引いた方が病気の尚にとっては一番いい」
みたいなセリフで、あっさり済んじゃうカモw このドラマのオチを考えてみた。
全てシンジが書いた小説の話。想像だったというオチ。 改めて。「嫌だよー」という真司の怒りの爆発について、私なりに詳細に語らせていただきます。
第四話冒頭。「侑市さん」と呼ばれたことについて考える真司のナレーション。
「驚くほど一直線にオレにに向かってきた、一ヵ月前の彼女の行動、あれも又、病気のせいだったとも考えられる」
つまり本当は愛されてなんていなかったのでは? ということです。まだこの時は「だったとも考えられる」です。確信はしていない。
ところがラストでは確信しています。何故なのか? 〜すり替えちゃってるんですよ。投影性同一視みたいなことです。
嫌なことから逃げる。気づかずに。嫌なことから逃げるために、別の何かが悪いということにしてしまう。
侑市にはかなわない。これが嫌なことです。「侑市なのかオレなのか」二者択一の際の対比描写。侑市の「尚なのか桜木なのか」の際にもありました。
あの立派な診断書。その権威。それに比べて自分は姑息な自演書き込みです。尚の口から「ありがとね、濡れ雑巾の書き込み」。対比描写です。
認めたくない嫌なことを突き付けられる恰好になった。この嫌なことを認めたくない。だから気づかずにすり替えている。
尚と付き合い難くさせているものは、それは自分が侑市に劣っているということではない。元々オレは愛されていなかったんだ。そうに違いない。
認め難い嫌なことから逃げるために「病気のせいでオレを愛していると錯覚したんだ」と思いこんでしまっている。 こういうことは誰でもやります。しかしああいう生い立ちを背負った真司の場合は、その程度が酷なんです。
それから、そこには真司の侑市に対する嫉妬もあります。嫉妬は悪い感情だと考えがちですが、嫉妬はエロス愛とセットです。
嫉妬がなければ相手を好きではないのだといっても過言ではありません。更には真司の見捨てられ不安の問題などもあるでしょう。
真司はヒーローです。だから我々は「尚の病気のことを考えたらオレから身を引くべきだ」と考える真司でいて欲しいとは思う。
しかし一般的ないい人ではないんです。考えてみればそうだったんです。最初からそういう設定の人物像だったんです。
これは我々にとってはしんどいことですが、しかし現実は厳しい。気づけばむしろ、こういうリアリティには大石脚本の誠実さを感じます。
しかしw まぁそこは脚本家のさじ加減です。真司の場合こういう状況において必ず投影性同一視が起きるとか、絶対基準があるわけでもなく。
今後あっさり、既に心の奥には「病気のことを考えたらオレから身を引くべきだ」という真司の自己犠牲の心があったんだ、
というような描写が表出されるかも知れません。しかしここまでは、想定されていた真司の人物像の範囲で、整合性の取れた展開になっていると。
そう思うのです。 >>141
勘弁して下さいよw ここまでマジにいろいろ考えてるのにw
それ、ポール・ギャリコのジェニィという小説を思い出しました。 桜木× 桜井〇 でした、すいません。
うーーん?…
真司は、尚を突き放すために、わざと怒ったのかなー?
実は既に自己犠牲の心を固めていた。
それはそれでアリなんだけど。そういう大どんでん返し。
大石さんならやりかねないw 「オレはこんなに心の狭い酷い男なんだよ」って見せかけることで、
「あんなクソ野郎なんてもう嫌い!」って尚に思わせようとした。
そうすれば尚の心の傷は小さくなる。
「突き放す」ってのはそんな感じの意味です。 >>143
真司は1話の居酒屋で自身の恋愛観語ってたと思うんだけど
「愛されたこと無いからわかんないなあ」でしたっけ?
あれも合わせて考えてみてもいいかも >>147
ありがとうございます。
そのセリフありましたねー! 夜道のシーンは思い浮かんで>>130に書いたんですが。
(尚)「愛する情熱は成長すると育つものなんじゃないの?」
(真司)「愛されたことないから分かんないなぁ」
愛されたことがないから、尚が自分を愛していると信じられない。
だからなおさら、一直線にオレを好きになったのは病気のせいなんだと考えてしまう。
そういうこともあるかも知れませんね。 病気になった側と周りの人間の心理は大石さんの経験上シビアにリアルに書いただろうね
真司は聖人じゃないとの言葉通り
自分が惨めに思う状態から逃げたいから別れたい
っていう自己犠牲じゃないどちらかといえば保身?
最初から愛されてないと考えたこともあるだろうけど
最後の尚の言葉は嘘のない本気の気持ちだと小説家の真司なら見抜けるはず
でも別れを選ぶ
このまま尚を受け入れても自分が辛いと分かってる
だから小説の成功があって初めて受け入れられるという >>149
>最後の尚の言葉は嘘のない本気の気持ちだと小説家の真司なら見抜けるはず
あー、それもあるかも知れませんねー、確かに。「運命の人ではなかった」ってセリフ、
小説家っぽいですしねー >>149
名前を呼び間違えられただけで激しく動揺してしまう自分が、
これからの尚を愛し続けられるのか
頼りになるのは井原先生なのに
それで別れるんだけど、どうやってそこから復縁させるんだろう
ムシのいい話だなあ、という感想をねじ伏せられるのかな >>150
ただその本気まで病気のせいと疑ってるのなら相当真司の闇は深そう
一直線にアタックしたのは病気のせいかもだけど好きな気持ちは本能的な部分だからアルツ関係ないよね
>>151
それ自分も気になるところだ
真司が自信を回復して迎えに行くのか
居酒屋で再会して復活なのか
尚がまたストレートに真司に向かって行くのか… ドラマの論理は心理の整合性と違うから
こういう展開は上手いか否かしか思わないな 尚が真司に走った理由がよくわからない、病気のせいなのでは?という感想が
第1話のあとで多くあったけど、それを劇中で真司に負わせることで
ドラマ内で一定の見解が示されたかと
のめり込むほど人を好きになったことのなかった尚が
今、のめり込むほど真司を好きになっている、それが
「愛しているのは間宮真司なんです、彼の存在が一番、
わたしに生きる力をくれるんです」
「尚ちゃんのなかで病気と恋がごっちゃになってるんだよ」
「ボクに尚が必要なんだ」
この連続攻撃喰らってそれでも揺るがない姿を見せたと >ムシのいい話だなあ、という感想をねじ伏せられるのかな
具体的にどう描くのかは神のみぞ知るでしょうが、
とにかくw 一定数以上の日本人が純愛を信じることができるように描けば、
大石さんの勝ちってことでしょうね。 ドラマの中でも純愛なんてものはとうにない
それっぽく描ければいい
或いは別な視点からでも ありゃ? >>153の後に自レス>>155を書いたつもりだったんですが、
更新してなかったので>>154が入ってました、すいません。
>>154
失礼だけど、なんかいいレスだなー(笑) その疑問。実直というか純粋というか。
振り返れば、なんか記憶が定かではないんですが、以前、同様の疑問に答えようとして
長文小説家さんや私がレスしているうちに、私がこのスレを立てたような… 多分。
>「彼の存在が一番、わたしに生きる力をくれるんです」
そのセリフは引っ掛かってたんですよ私も。そこに尚が真司に走った理由の鍵があるんでしょうね。
なーんかつかめそうだけど、つかめない。
人を好きになるのに理由なんて要らない。それはそれで真実ですが、しかしそれでは身も蓋もない。
なんでしょうねー? その鍵は。何か思いついたらレスさせていただきます。 自分はきっかけはどうでもいいかな
>>148にある尚の「愛する情熱は成長すると育つものなんじゃないの?」
この段階に入ってるし
尚→真司の愛の覚悟は示した、だから今度は
真司→尚の愛の描きかたに注目してる
真司の方こそ、一方的に言い寄って来たファンの女に難病のオプションがついて
小説の動機が生まれたから愛してると思い込んでただけなんじゃ
ともとれるので
井原先生の、それでも尚 という思いは大きい
真司の、だからオレじゃない方がいい が
どう変化して尚と結婚することになるのか楽しみ >>154
経済力とか何とか、客観的な価値に関わらず、相手が好き。そういうことは確かにあります。
それが行き過ぎてヤバい場合すらありますよね。
暴力を振るう彼氏。酒飲みでろくに仕事してない。顔もブ男。でも好き。
どうしてあんな奴と別れないの? 好きだから。
そうなってくると、加藤諦三の「不幸にしがみつく人の心理」とか、
アダルト・チルドレンで悪しき父親像を彼氏に求める負の連鎖とか、なんかいろいろあるようですが。
しかし尚と真司の場合は建設的な人生に繋がってますから、そういうのではないですね。
純粋な「好き」自体は終局的には理由付けできないでしょう。この色のこの服が好き。理由なんて分からない。
尚も「真司の感性が好き」みたいなのはあると思う。そこら辺りは終局的には理由付けできないと思います。
Likeは好きになったらそれで決まり。Loveは育てる余地がある。そんな定義をする人もいます。
エロス愛の対象への「純愛」ってのは、LikeとLoveが混じったものですよね。 「彼の存在が、一番私に生きる力をくれるんです」。
この言葉に対してモヤモヤしていたものが何だったのか考えたんですが…。
単純に、好きな人といたい。そういう気持ちってのはとても大きいですから、だからそれが生きる力になるんだと。
そんな汎用性の高い解釈はできるんですが、それを超える何かがある気がしてたんです。
その一つは、尚は真司に母親みたいな愛を感じている気がするんです。無条件の愛。
価値批判も何も加えず、真司の全てを受け入れている。ながーい時間真司の身の上話をただ聞いてあげるとか。
そういう愛に目覚めたというか、そういう愛の心が育ってきたんじゃないですかね。
だとすると、母親は子供を育てるために必死になりますから、力が出ます。それが尚の「生きる力」の一つじゃないかな、と。
つまり、真司の世話をしたい、寄り添って力になりたい。そんな心です。
で、その心は、真司が愛されてこなかった分だけ強烈なのかな、と。その分私が思いっ切り愛してあげたい、みたいな。
もう一つは、真司に図太い生命力のようなものを感じているのでは? と。こんだけ愛されていないのに、それでも生きてる図太さ。
雑草みたいに水も肥料もなしで、それでも生きている。真司といるとその強さが自分にも入ってくる気がするんじゃないか、と。
愛されないまま育って誰かを本気で好きになったことのない男が、愛されたけど誰かを本気で好きになったことのない女の心に火を付けた。
なんかそこが噛み合った、みたいな…。とりとめのない内容になりましたが、とりあえずそんなことを考えました。 真司に図太い生命力は感じないね
生きてても息してるだけって自分で言ってるし
いろいろ諦めてて気だるい色気はある 息してるだけでも生きてるじゃないですかw 「どっこい生きてる」って感じでは?
「図太さ」というのは「図々しさ」にも繋がっています。ニヒリストの開き直りみたいな。
黒酢ドリンクエピや水漏れエピで見せたアレですw 関連して、何故真司は尚を好きになったのか? ですが。
前にも概略みたいなことを書かせてもらった気はするんですが。
真司は何時も愛されることに自信がない。
女性とデートしても「こんな短い時間ちょっと話した位でオレの何が分かる?」
「もっと奥にあるオレを知ったらきっとオレを見捨てるに違いない」みたいな不安がある。
ところが尚は、自分の分身たるあの小説をくまなく長期間読んで、
それでも自分を好きでいてくれている。
そしてリアの自分に会っても、あんなに長時間オレの話をただ聞いてくれる。
それでも又会いたいと言ってくれる。
そこに大いなる安心を感じたというのが大きいと思います。
きっと自分の全てを受け入れて愛してくれるはずだ、と。
しかしそれがエロス愛の対象にならない人ならどーしよーもないんですが、
オリーブのようなw 自分の好みにバッチリとハマッた人だったと。
その女性は居酒屋で新作が読みたいと言っていた。
それならイッチョ書いてやるべーと。それで又書く気になった、みたいな。 >>161
仰せの通り真司はやっと生きてるって感じですが、それでも生きてますw
アスファルトの隙間からやっとこ生えて、車や人に踏んづけられてボロボロ。
でも、生きてる。そんな意味での「図太い生命力」とご理解下さい。
>>158
>どう変化して尚と結婚することになるのか楽しみ
ホントそこが一番楽しみです。もう真司はやっとこ生きてる状態では許されません。
シンジしっかりしなさい(永松潔) シンジのメンタルはいろいろ教えてもらって
とてもよく分かった気がするんだけど、ナオは?
30過ぎまで1度も本気の恋愛してないっておかしくないかな 第一話、トラック内での会話シーン。
(真司)「人はなんで結婚するんですかね?」
(尚)「リスクの少ない出産を考えると、年齢的にそろそろかなーと思って」
それでいいんでしょうか? やっぱり好きだから結婚するんじゃないんですかね普通。
(尚)「なんで結婚しなきゃと思ったんだろ」〜尚もよく考えるとヘンだと思っている風。
(真司)「医者が医者とくっついてその子が又医者になる…」(尚)「(否定せず)」
連鎖してるんですよ。多分かなり前まで。(金田一耕助のような遠い目…)
水漏れリフォームが終わった部屋での尚母、侑市母、尚の三人での会話シーン。
(尚母)「私は開業医に嫁いだので甘い新婚時代なんて一日もなかったものですから…」
やっぱ尚母もそうだったんですね。
尚母はかなり好きです。真剣に娘のことを思っているし、切り替えがサバサバしてるし。
しかし全肯定はしてません。そもそも全肯定できる人間がいるってのが不自然です。
リアの人間なら誰しも良い所も悪い所もある。倉本聰が北の国からの脚本にあたって
「欠点がないと嘘臭いから、キャラには必ず欠点があるようにしている」みたいに言ってます。
尚がどうやって侑市を選んだか。尚母は知っているはずです。
でも「アンタそんな選び方でいいの? 本当に相手のこと好きじゃないとダメでしょ」
みたいなのがない。むしろガンガン応援している。そこはチョット母親としてはどうなんでしょう?
アダルト・チルドレンほど重篤ではありませんが、これも負の連鎖だと思います。
尚母は論理的・合理的に医師の相手を選んだっぽいです。恐らくは尚母の母も又。
だから尚母の尚に対する養育が、論理的・合理的に相手を選ぶって感じの養育だったはずなのです。
だから尚は今まで一度も大きな恋愛をしたことがなかった。
で、偶然真司と出会うことで、遂にこの負の連鎖が断ち切られると。 >>165
大恋愛なんてしたことない人のが多いんじゃないかな 先の見えない人生の醍醐味なんて
味わわずに済むなら、それに越したことはないw
このドラマ見てると、
理性飛ばすほど人を好きになったことがあるかと問われているようで
痺れるね >>167
このドラマのような大恋愛と
普通の本気の恋愛は違うだろ
それすらしたことがないという設定 >だから尚は今まで一度も大きな恋愛をしたことがなかった。×
>だから尚は今まで一度も本気の恋愛をしたことがなかった。〇
表現が悪かったですね。すいません訂正させていただきます。
(尚)「恋愛経験は?」 (侑市)「入れ込んだことは、ないです」
(尚)「私も恋愛経験ないわけじゃないですけど、入れ込んだことはないです」
勿論断定できませんが、大恋愛とはではいかなくても、本気で恋愛したことがないって感じですよね。
この人といることが何よりも大切なんだと思ったとか、失恋して三日位泣き続けたとかw
「入れ込んだことがない」 うーん、やっぱりそんな感じがします。
殆どの人は十代〜二十代の間に一度や二度はそんなことがあると思います。 >勿論断定できませんが、大恋愛とはではいかなくても、本気で恋愛したことがないって感じですよね。 ×
>勿論断定できませんが、大恋愛とまではいかなくても、本気で恋愛したことがないって感じですよね。 〇
たびたびすいません。 本日はあちこちで視聴率の話になっていましたが、改めて検索してみると…
https://nendai-ryuukou.com/article/069.html
恋愛ドラマ視聴率ランキング (2009年まで)
1位 2000 ビューティフルライフ 41.3
2位 1991 101回目のプロポーズ 36.7
2位 1996 ロングバケーション 36.7
4位 1987 男女7人秋物語 36.6
5位 2000 やまとなでしこ 34.2
https://ciatr.jp/topics/32558
歴代ドラマ視聴率ランキングTOP30 (2018年8月7日更新)
1位 『積木くずし』(45.3%/1983年)
2位 『水戸黄門 第9部』(43.7%/1979年)
3位 『半沢直樹』(42.2%/2013年)
4位 『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』(41.3%/2000年)
ビューティフルライフ。恋愛ドラマとしては歴代1位、総合でも4位です。
一概に「障害や病気という要素を組み込んだ恋愛ドラマは暗いから視聴率は取れない」
ってわけでもないんですよね。
まぁ視聴率が高ければいいってもんでもないんですが。
それから、障害や病気という要素を組み込んだ恋愛ドラマが、
純粋な恋愛ドラマと言えるだろうか? という考え方もあるようですが。 つまりですね、
他の作品のことをとやかく言うのはスレチなんで、そこは広げたくないんですが、
ぶっちゃけBライフにはこんな歴史的なデカい数字を上げる程の内容はないと私は思ってます。
障害や病気というファクターはターボチャージャーみたいなもので、
その使い方によってはデカい数字を上げることができたりもしますが、、
この作品では、あんまりそれをやって欲しくない。数字はもう、そこそこでもいいw
大恋愛は、(今のところ)とても精巧に作られたドラマだと思ってます。
だから今後、お涙頂戴みたいなことで、いたずらに視聴率を意識した展開にはならないで欲しい。
あくまでもテーマは恋愛です。大恋愛です。そこから大きく逸脱しないで欲しい。
そんなことを願ってるんだぞと。言いたかったんです。 アパートでのケンカからのシーン
最初から、別れるつもりで
「やっぱりあの先生は尚ちゃんにとっていなきゃならない人なんだな」
を切り出したわけではなく、
出て行った尚が戻ってくるまでの間に、別れを決断した、
という解釈でいいのかな
ケンカの時は、感情が昂り、名前間違われた後で悶々と考えてたことが、
つい全部口からでてしまい、
(やばい、言い過ぎた…)な顔が時々出ているように見えるけど、
戻ってきた尚の言い分を遮ってまでの
「別れよう」を告げる時には冷たく硬い表情になってるようなので >>174
先ず、真司の頭の中には「井原先生はドクターとして全力を尽くしてもらう。尚の彼氏はオレ」
という選択肢はないはずです。「男として、尚を井原先生が取るのかオレが取るのか」という
二者択一だけなはずです。で、取った方が尚の運命の人です。
「別れる」を確定したのが何時なのかを明確に示す描写はないと思います。
「やっぱりあの先生は尚ちゃんにとっていなきゃならない人なんだな」。
その言葉の前の、尚の「濡れ雑巾カキコありがとう」の直後に投影性同一視的感情が起き、
その言葉を言った時には別れを決めていたのかも知れないし、その後の言い争いの最中で確定したかも知れない。
或いは遡って四話冒頭の「かも知れない」以降、既にその感情が一定以上進んでいて、
ケンカの前には確定していたかも知れませんね。或いは又、確定したのは尚がいなくなっていた最中だったかも知れません。 次回空想あらすじ。ネタバレ注意!(嘘)w
(前回ラスト場面が流れる)
「二十年間、書きたいネタも、書きたい言葉も、何一つ浮かばなかった。
そのオレに、もう一度小説を書きたいと思わせた女。
そのかけがえのない女の運命の相手は、オレではなかったのだ」
アパートで一人ぼんやり考えている真司。
(真司ナレーション)
彼女はやっぱり、病気のせいでオレのことを好きだと思い込んでいただけに違いない。
でも… 本当にそうだったろうか?
(「好きなのは真司なの」「私、病気だから真司に夢中になったんじゃないよ」〜尚の回想シーン)
いや、きっとそうだ。彼女が本当に必要としているのは井原先生だ。井原先生が彼女の運命の人なんだ。
病気を抱えた彼女のためにも、そう考えた方がいいんだ。(真司は自分にそう言い聞かせてやせ我慢している)
黙々と「脳みそとアップルパイ」を書き続ける真司。文壇に復活。本はヒットする。
一方、真司と離れて暮らすことになった尚は、進行していく病に対する恐怖もあり、うつ状態に陥っていく。
真司に会いたくて引っ越し屋を訪ねてみるも木村に追い返される。家にはアパートに残した荷物が送られてくる。
そんな時本屋で脳みそとアップルパイを見つけ、読む。最後の一行…。
「彼女はオレに、再び小説を書かせるために神が遣わしてくれた、女神だったに違いない」
(尚)「真司に会いたい!」〜ますますそう強く想う。
そんな尚の様子を心配した侑市は、思い切って尚のプライバシーに踏み込み、真司を探し出して居酒屋で話をする。
そこで侑市は真司の心情(上記)を察し、尚が今でも真司を強く求めていることを告げ、
自分は純粋に医師として尚の治療にあたることも宣言し「無駄なやせ我慢でしたね」と言う。
一時は対立した二人の間に男の友情が芽生える。
尚と会うことを決めた真司。居酒屋での再会。結婚。 >尚が今でも真司を強く求めていることを告げ、
具体的には…
(侑市)「ボクは尚の運命の相手なんかじゃありませんよ。だってあの日ボクは
お宅の近くまで来ていて尚さんと話をし、又もフラれたんですから(苦笑)」
(真司の内心)「(あーそうだったのか! オレはバカだった)」
…なーんて感じのセリフがあるかも知れませんね。
でも結局殆どハズレているかも知れませんw 当方一切の責任を持ちませんw
いろいろと不足しているところ等々あるでしょうが、
まぁそういうことは、やさしく脳内補完を、お願いします(北川悦吏子) 大石静は北川悦吏子をライバルだと思ってるのかな
ロンバケやビューティフルライフもいいけど綺麗すぎると思う時がある
大石静は現実性が強くて見ていて考えされられることが多いな 現実性強いかな?
大恋愛はどことなくおとぎ話感があってそこが魅力に感じてる ライバル視はしてるんでしょうかねー? 分かりませんけど。女王と名手w
まさかBライフの二番煎じのようにはならないとは思うんですが、
テレビ局側も視聴率考えて大石さんにいろんな要求してるかも知れないし。
まぁ大石さんならその辺上手くやるとは思うんですが。
大石さんの作るものはとくかく質が高い。今回のは極めつけって気がする。
大石さんのアグレッシブさが好きです。既成概念クラッシャーw
野島さんでさえソフトになってきてる時代に、上手にそれをやり続けていると思う。
そんな質の高さ=ある種のリアリティと尖がってる感が「現実性が強い」と感じさせるのかも知れませんね。
同じモノ書きでも真司とは違い、大石さんはちょっとだけ自己愛肥大型の人かなと思います。
本当の母親と養子先の母親との間を行き来して育ったっていう幼児期。特異ですよねー。
多分どちらのお母さんも、もう一方のお母さんより嫌われたくないから、
割と甘やかされたんじゃないかなとか想像してます。すると自己愛肥大型になる。
いわゆる自己愛性パーソナリティですね。
女優を目指していたってのは、失礼だけどちょっと自己評価が高すぎたって感じがします。
その辺りも自己愛性かなって思う。
自己愛性の人は「自分は既成概念を突破できる」って思える自信家が多いです。
作家だと少し病的なまでに自己愛が肥大化してた三島由紀夫とか。革命やろうとしましたよね。
それが本当に病的になると相模原障害者施設殺傷事件の犯人みたいな革命妄想を起こすわけです。
あ?w 大石さんがおかしな人って意味じゃないですよ。
自己愛性パーソナリティってのは性格傾向ですから。「パーソナリティ=性格」です。
その偏りがひどくなり過ぎると後ろに「障害」の文字が付くわけですね。
尚が真司に走った。既成概念クラッシャーです。だけどそれで代々続いた負の連鎖を断ち切れた。
まぁ本当にそうなのかは分かりません、オレの想像ですけど。でも本当の恋愛してるのは確かです。
良いコトなんじゃないですか、絶対w 今の若者に「もっと恋愛しろー」ってけしかけてるんでしょうねw >>172
ビューティフルライフてよく知らない
2位以下は超有名だけど…
じじばばが見る日9?だから高視聴率だったのかな (>>183の続き)
…でもだからって、別に今すぐ恋愛しなくてもw 十分楽しめる。
それが恋愛ドラマってモンですけどね。
でもこのドラマ観てその気になってスペック飛び越して恋愛しようって、
そう思う人が一人でも増えたら
そこのアナタもこのワタシも、チャンスが広がるかも知れませんよ! ((;゚Д゚)) >>184
>じじばばが見る日9?だから高視聴率だったのかな
オレもリアルタイムでは観てなかったのでよー分からんのですが、
「今まで車椅子の人の心の中まで考えていなかったな」というような
日本国民の自責の念みたいなものが視聴率を上げたんじゃないでしょうかね。
なんか辛辣な言い方で心苦しいんですが。 >>180
北川の朝ドラ 半分、青い の中で、主人公が結婚するきっかけが
昔描いてヒットさせたマンガを、作者と知らずに「大ファンなんです」と
作品を褒めちぎる男の出現
トントン拍子、でもちゃんと あ、これは恋に落ちるわ、結婚したくなるわ、と
納得の一連のエピソードは見事だった
真司と尚の出会いに似てる。朝ドラの放送時期とこのドラマの脚本執筆時期が
近いので、アイデアが似通ってしまって苦虫をかみつぶしたか、
それとも朝ドラからインスピレーションを得られたとニヤリとしたか >>187
大石さん自身がHPで「爆発的ヒット作にしてくれる・・・」って言葉を遣ってますから、
するとどーしても観る側としては、ヒットメーカーの北川さんのことが頭をかすめる…
みたいなことはありますよね。
>一方、割り切ったエリートだったはずの侑市が、人間らしい懐の深さを見せて、グッと話が立体的なりました。
http://blog.5012.jp/ohishi/
自己愛性っていえば侑市も少し自己愛肥大型キャラだと思います。
松岡の演技がナルシーだとかいう批判がありました。確かに立ち振る舞いとか歩き方とか微妙にそうですよね。
でもそれは侑市キャラ自体がそうだからってこともあると思います。
パーソナリティ障害理論が確立する前までは、こういう人をしばしばナルシストと称していました。
「自己愛性パーソナリティ≒ナルシスト」です。
根拠は母親です。「侑市は神の子!」「ハムステーキ持っていきなさい」
それから尚と縁がなかったことについて尚母に口出しして侑市を守ろうとすること等々。
過保護ですよね。過保護にすると子供は「オレは偉いから母親が召使いのように何でもやってくれる」となる。
すると自己愛が適度に萎まないわけです。だから挫折体験して適度に萎んだ方がいいです。
特に今回の大石作品はセリフに殆ど無駄がない。キチンとした必然性の上で主要キャラみんなが成長していく。
私ぁ御覧の通り精神医学をかじってるんですが、そういう観点から見ても整合性が取れている感じがする。
だからリアで本当にこういう人達がいてもおかしくないって感じがします。このリアリティ。精巧です。凄い。 >>187
そういうのは「同じ設定で、もっと面白いものを作ってやる」っていう
大石さんのチャレンジだと考えるようにしてますw
part2スレで既出ですが、2001年には「Pure Soul〜君が僕を忘れても〜」
という作品があったようですね。私は観てませんが。
こちらも若年性アルツハイマーの女性(妻)の話ですね。
「Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜」もチョット近いけど、
「Pure Soul〜君が僕を忘れても〜」⇔「大恋愛〜僕を忘れる君と」
かなりキテるw こういうのも、もうパクリとかオマージュっていうより、
チャレンジでしょう、きっとw ムロツヨシあれこれ
直接のオファーは宮崎Pらしいですね。でも大石さんの選択基準にもそこそこ合致してますよね。
1.清潔感 2.空間の占有度 3.口角 4.後ろ姿。清潔感あると思うし口角上がってるし。
清潔感には異論を唱える方もいるかな? 見た目よりむしろ内面ですw
そんなに沢山は観てないんですが、WOWでMURO式なんか観てると、ギャグはやっぱ知性的で面白い。
どぎつい社会風刺や下ネタなどが殆どなくてもあれだけ面白くネタが豊富ってすごい。
すると笑いは清潔感のあるものになります。徹子の部屋の時も清潔感あったと思う。
母親の顔を見たことがない。父親は波乱万丈。両親に対して、もっと怒らなきゃ駄目ですよムロさん。
もっと自分の権利を主張していいんですよ。自己評価が低いんです。やっぱり自己愛萎縮型の人だなーと思う。
何故大学を辞めたのか? そもそもなんで大学に行ったのか? 学歴があった方がいいからとか言ってましたが、
実は、回りの大人のために行ったということも大きかったのではと想像します。
ビーチボーイズの広海を思い出しました。水泳。自分は好きじゃなかった。親のためにやっていた。
きっとおばあちゃんが大学行くのを望んでいたんでしょうね。口には出さなかったかも知れないけど。
そりゃ普通、本当の親でもないのに愛情かけて育ててもらったら、その人の意向を察してそれに従おうとする。
当然といえば当然ですが…。自分を出せない。自分を出さない。回りの大人に合わせる。これも自己評価が低いことの一環です。
それが本当に自分のやりたいことだったとしたら、目的意識を持ってやってきた同級生にあんな感情は抱かないはずなのです。
大学を辞めるといったらおばあちゃんが大泣きした。やっぱりおばあちゃんは大学に行くことを望んでいたんでしょう。
だけど辞めた。本当に自分のやりたいことに向かった。喜劇俳優。それは「自分を出す仕事」であり、それまでの生き方とは正反対です。
そこから何年も何年もかけて「自分を出す」ってことをやり続けてきたんでしょうね。「運命を切り拓く」って感じがします。
自分の負の運命に真っ向から立ち向かってる感じがします。応援してます。 自レス>>176を読み返して。ネタバレ注意! (ってほどでもないけど一応w)
「私が名前間違えたから?」「怖くなったのは、そうだな(それがきっかけだったな)」
「(名前間違ったのは)尚ちゃんのせいじゃないよ、病気のせいだ。それは分かっているんだけど…」
「支えてく自信がないよ」「だけど、無理なんだ」
それまでの貧乏問題も含めて、無理なんだ。男として。経済力やステイタス等々も含めた、男の自信。
尚は侑市に渡した。それなら自分はもう頑張らなくてもいい。でも頑張った。
だから尚のことは関係ない。自分が男としてこれでは駄目だと思った。そう思わせてくれたから女神。
(ちなみにそれをハッキリとオレに気づかせてくれたのは木村さんだ。木村さんは神だw)
でも、尚とはもう関係ないとキッパリ割り切ることはできなかったはず。
どこかで、男として立ち直れば尚とヨリを戻せるはずだというモヤモヤした心もあった気がする。
戻せないにしても、堂々と顔を向き合わせられる。「無理」ではなくなる。男として。
男として、人間として、自信を取り戻すこと。たとえ侑市と一緒になった後だから遅すぎたとしても。
でもそれってやせ我慢かー?
侑市にそう言われた直後のムロの表情。なんか演じ切れていない? 心情矛盾〜破綻?
無駄なやせ我慢ではないんだよ。これは真司が男として立ち直るために必要だったこと。
ああそうか、侑市から見れば無駄なやせ我慢にしか見えないというだけで、本当はそれだけではない。
だから侑市に対するムロのあの微妙な表情の動きは、それでいいんだろう、きっと。ならここの演技は難しい。
「男として」って気持ちが入るのは事前にしっかり掴めなかった。何でだ?
…ああそうか、如何にオレ自身がユルユル仕事してるかバレバレだ。こっぱずかしいわ(汗)w 当初は結婚→文壇復帰なのか、文壇復帰→結婚なのか、悩んだ。6ヵ月って短すぎるだろ、と。
でも9ヵ月に訂正になったから、やっぱり文壇復帰→結婚が正解だったかと思った。
ピカピカのハッピーエンド。
これだけの期間で侑市がここまで立ち直ることは、きっと事実として成り立ち得るんだろうけど。
月3000万の借金返した大石さんというノンフィクションがあるから、きっと。
でも実際に再び成功した真司を目の当たりにすると、オレ的にはチョットだけピカピカが眩しすぎた。
こうなると、気づけば、尚も侑市も、そして真司までもがみんなエリートかー、みたいなw
なんか手の届かないところにみんな行っちゃったなーという眩しさ、寂しさかな。
もう一つの大人のカップル誕生がこの物語の中に出てくる? それは別の作品の話? でもかなり匂いはしてる。
出てくるなら、物語の主軸に対してそれが必然性を伴っていると、観る側がしっかり感じ取れるか?
そこに難しさがある。
Bライフのテーマは「人生の長さに関係なく、美しい人生、素晴らしい人生を」といった感じだったが、
この作品は「幸せの形は1つではない」「病状は進行していきますが、それよりも2人にとっての幸せは、
かけがえのない相手とともに過ごせたこと」だと。
記憶がなくても一緒にいられる幸せってある。高齢者を介護している人なら分かると思う。
それから少子化。子供がいなくても夫婦が一緒にいられる幸せだって勿論ある。
そういう幸せを再発見して、しっかりと噛み締めよう、と。最後はそんなところに行くのかも。 何かを決める時。「別れる」と決める時。大きな一つの心はあるが、殆どの場合それだけではない。
人の心は複雑で、幾つかの心が混じっているものですよね。
名前を呼び間違えたのは病気のせい。〜それは分かっているんだけど… スッキリはしてないはず。
するときっと「病気のせいでオレのことを好きだと思い込んでいるに違いない」というのも間違いだったと。
それも分かっているんだけど… やはりスッキリはしてないはず。
何でスッキリしないのか? 尚の心にはまだ井原先生がいると思っているからですね。
尚母との会話。
「井原先生はまだ尚さんのこと支えてくれてるんですよね。まだ間に合うんじゃないですか」
井原先生に病気のことを教わりに行った時、明らかに必要以上に冷たかった。オレに嫉妬してる。
ということは井原先生はまだ尚のことが好きなんだ、と。真司は分かっていたはずです。
しかしいくら井原先生が尚のことを好きでも、尚も又井原先生に心を残していないと、
この結びつきは成り立たない。だからやっぱり尚の心にはまだ井原先生がいると思っているはずです。
そんなこともあり尚を井原先生に返した。そして二人はくっついたと思い込んでいた。
自信がない。自分では支えていけないから返した。そこには幾ばくかの自己犠牲もあるでしょう。
侑市との居酒屋での会話においても「身を引いた」と言ってますし。 しかし自己犠牲だけでもない。自分で自分が不甲斐ないという心も大きかったでしょう。
自分が身を引いて自己犠牲するだけなら、再びガンガン小説を書く必要はないのですから。
脳みそとアップルパイの一部を真司がナレーションしてますが「金」という言葉が出てきてます。
「無理なんだ、ごめん」と言って部屋を出て、橋の上から一点を見つめる真司の顔。
あんな険しい、口元をひきつらせたような、あんな表情のムロツヨシは初めて見た気がします。
痛烈に自分で自分が不甲斐ない。激しい苦悩。ここから一念発起していくわけですね。
…真司の中にあったであろう心を幾つか挙げましたが、他にもあるかも知れませんし、
どんな心が一番強かったのか、とか、ハッキリとは分かりません。分からないように作ってあるんですよね。
そこは観る側個々の思いで違ってくる。
それにしても木村さんは神だったw 住居まで与えてくれる。男としての真司の心情を察し、どうすればいいか分かっている。
尚が訪ねてきた時二人を会わせていたら、ズルズルといって、真司は立ち直るきっかけを失ったかも知れない。
すると尚も本当に幸せにはなれない。
冨澤さんは、必ず成功するからと伊達さんを強引に漫才に引き込んだ。でも何年経っても芽が出ない。
だからある時、成功したら何をしたいか紙に書けと伊達さんに言った。何年か後には必ずそれを実現させてやると約束した。
そんな、男としての包容力みたいなのがある人なんですね。リアで。そんなことも起用の理由でしょう。
で、神だったから、最後に神父をやったとw >>191
あ、オレへんなこと書いてる。スマソ。だからその「モヤモヤした心」は「未練」だ。
未練。未練が残っていたから、不甲斐ない自分をぶっ叩いて必死に小説書いて、
尚とちゃんとやり直せるようにしようとした。
そして遂にそれが叶ったのに、尚に連絡を取って、やり直せるかどうか確認をしなかった。
それがやせ我慢でしょ。しかも侑市とはくっついていなかったのだから、そのやせ我慢は無駄だった。
だから無駄なやせ我慢でしょ。
小説の内容からして明らかに尚を愛してるのが、侑市には分かった。
だから「無駄なやせ我慢でしたね」って言った。
尚母にも「二度と会いません」って宣言しちゃってたし。
するとそれは尚母経由で侑市にも宣言したことになるし。
それもあってやせ我慢してた。無駄なやせ我慢を。
不甲斐ないなオレ。酒飲みながら観るの止めなさいオレ。すいません。
しかも神父じゃなくて牧師でした。重ねてすいません。 (只今公開自演中)
尚は「私は優しくて面白ければそれでいいのに」って言ってるんだから、
ただ一緒にいてやればいいのでは?
そしたら、それでは男のメンツが立たないっていうんだろ。
でももし真司が女で尚が男だった場合はどうなの? 「自分で自分を愛せない者が、どうして人を愛せるだろうか?」
真司は尚に無条件で愛された。今度は真司が尚を愛する番。
だけどそのためには先ず、真司が自分で自分を愛せなきゃいけない。
真司は自分で自分を愛して、ちゃんと自分の足で立たないといけない。
でないと尚に寄りかかって二人共倒れてしまう。
真司が自分で自分を愛するためには、どーしても小説を書かなきゃいけない。
二作目がコケた挫折を乗り越えなきゃいけない。
真司が本当に心の底から引っ越し屋で満足しているならそれでいい。
だけどそうじゃない。それは自分で分かってるはず。
挫折を乗り越えられるような小説を書くためには、ギリギリまで自分を追い詰めて、
いわゆるハングリー精神で書かなきゃいけない。そのためには一人にならなきゃいけない。
だからこの別れは必要だった。
まぁ、言うは易く行うは難しなんで、じゃあお前できるのか? って聞かれると、それは困る(汗) (只今公開自演中)
>でないと尚に寄りかかって二人共倒れてしまう。
抽象的でよく分からないぞ。説明しろ。 例えば、
尚が名前を呼び間違えた。本当に好きなのは真司なのと言われても、信じられない。
病気のせいで自分を好きになったのではないと言われても、信じられない。
どうして? 信じられないのか?
「オレが愛されるはずがない」と思い込んでいるから。
「オレが人から愛されるはずがない。オレにはそんな価値ははない」
つまりそれは「自分で自分を愛せていない」「自分で自分が嫌い」だってこと。
だから、自分で自分を愛せなきゃいけない。
自分の心の空虚を、相手を不当に責めることで埋めようとしている。
自分の心の空虚を、相手に押し付けている。その重みで相手は倒れてしまう。
寄りかかるってのはそんな意味。言い換えれば、相手を傷つけてしまうこともあるということ。
真司が自分で自分を愛することができるようになれば、
必ず、今までのように尚を傷つけることはなくなっていく。 ウディ・アレンのアーニー・ホール。
「自分を入れてくれるクラブには入りたくない」
自分のような人間を愛してくれるような人間とは、付き合いたくない。
自分には愛される価値なんてないのに、自分を愛する人がいる。
勿体ない。申し訳ない。「オレにはそんな価値はないのに…」と心苦しくなる。
そんな心苦しさが、木村さんの言ってた「相当重い」の正体でしょう。
「男にとっては」という前提が付いていましたが、男女逆転しても同じです。 >>152
侑市ママが「脳みそとアップルパイ」を買ってなかったらと思うとゾッとするw
支えてくれるはずの井原先生がそうじゃなかった、
尚は井原先生を振っていたと知ったとき、
表情が、少しの怒りと後悔→彼女に会わなきゃ、になったような
そのタイミングで尚が来て、
申し訳なさと愛しさとが、こみあげてきてるような表情
あの、距離を恐る恐る探るようなやりとりが、
お互い死ぬ寸前だった、あたりからふわっとなって、
真司はプロポーズの意志固めて
そこに店員さんが割って入るけど、運命がそうさせるんですよ、と
結婚を念押しするような役割でしかなくて
画面の両端に配置して、
向き合う2人から交互にカメラ切り替えて距離を消す演出も
ムードを盛り上げていて、何度見てもグッとくる 追っかけシーン問題に絡んで。
>>143(自レスより)
真司はヒーローです。だから我々は「尚の病気のことを考えたらオレから身を引くべきだ」と考える真司でいて欲しいとは思う。
しかし一般的ないい人ではないんです。考えてみればそうだったんです。最初からそういう設定の人物像だったんです。
元より私は真司にどれ程の自己犠牲の心があるのか? 疑問視していました。
居酒屋で侑市に「どうして支えてあげなかったんですか」と逆切れした真司。本スレに書いた通り違和感を感じました。
もう数十秒後にプロポーズしようってのに、こんな真司をここで出すって? もうちょっと柔らかくできないかな、と。
しかしやはり改めて考えると、まだ真司はかなりヤバい奴なんでしょう。そう考えることはできる。
基本的には自分のことだけでアップアップしてる感じですね。
要するに真司は尚を裏切ったとも言えます。「親に可愛がられて育った人間の方が信用できるからな」〜第2話4分頃のセリフ。
真司はまだ信用できない人間なんでしょう。でもそれが今後成長していくのは間違いないでしょう。
このドラマは、そこを見せるドラマでもある、と。 …うーん、でもやはり追っかけシーン問題は、スッキリしない。嫌になってくる。
色々なことがある。沢山ある。全部書く気力が湧かないほど。あー嫌だ嫌だ…
そろそろファン止めようかな?w それは言い過ぎか… やー、尚はあんなにニコニコしながら、二人で封筒の準備してて。
病気なんて屁でもないって言ってくれてたわけだし。
尚はどっぷり真司を信頼していた。ところが突然それを裏切る恰好になった。
あの時の尚の笑顔を考えると、ホントつくづく尚が可哀想で可哀想で。
確かに真司も一度裏切られたというか、尚にフラれたわけではありますが。
しかしあれは尚の自己犠牲ですから。
この真司は明らかにクソ野郎っスね。今更言うまでもないけど。
しかしその真司が、尚の愛によって変わっていく。木村も侑市も手伝ってる。
そこがドラマです。
やっぱり、自分で自分を愛せなきゃダメなんだと思います。つくづく。 >逆切れした真司
井原先生「無駄なやせ我慢でしたね」
公式サイトのファンメッセージの中に、ずっとプロポーズしたかったけど
経済力がないから言えなかったんだね、のような文があって、
この素直な感性のが大事だな、と、はっとさせられた 尚はどうしてプロポーズを受ける気になったんだろう
病気なのは変わらないのに
先が見えてる自分を背負わせたくない、と言ってたのに
そうさせてた彼女の理性も飛び越えちゃいました、ということでいいのかな
脚本家のコメントにある、
「常識や道徳のはるか向こうにある1組のカップルの“震えるような恋心”を、
視聴者の方に体験していただきたいと願って、このドラマを書きました」
(TBS公式、大恋愛放送前コメントより)
まさにこれがそれかな
絶賛体験中w >>205
はい、小説の内容を真司がナレーションするシーンで
「…だけど金はない。言葉みたいに出てこない」ってありましたからね。
経済力のことはあったでしょうね。
>>195にも書いたんですけど、金は稼げた、自信も取り戻した、
でも尚が今でも一人なのか、確認しようとすらしない。
もう二度と会いませんと宣言しちゃったし…。それがやせ我慢でしょうね。
侑市からすれば自分は二度もふられたのだから、そのやせ我慢は無駄だと分かっている。
だから「無駄なやせ我慢でしたね」なんでしょうね。
>>206
>尚はどうしてプロポーズを受ける気になったんだろう
真司が「病気なんて屁でもない」と言ってくれたその言葉を、
今度は信用できるようになったからでは?
どうして信用できるようになったか?
一番大きな理由は、脳みそとアップルパイの内容が、
本スレで誰かが言っていた通り、尚に宛てたラブレターだったからでしょうね。
それを読んだら、常識や道徳がぶっ飛ぶぐらい感動したんじゃないでしょうか。
その感動は号泣。それが震えるような恋心じゃないでしょうかね。
我々は脳みそとアップルパイを読むことはできませんが、代わりにこのドラマを観ている。
…ってことなのかも知れませんねw 読み始める前に回想を挟むことで、
出だしが変わってないことが、(忘れてない)も意味していて、
初めてのナニが1か月替えてないシーツの上で…という、
知らなかった情報を挟んで、鬱の尚に笑顔をもたらせつつも、
尚の記憶の中で真司のことは忘れてない、を演出して
別れ話中の真司「覚えてる。尚ちゃんのことは全部、覚えてる」と
呼応させたのかな、とも
お互い、相手が運命の人だと確認させるエピソード 記憶が危なっかしい尚も、あの時のことは覚えていた表情でしたね。
真司の方もそんなことまで覚えている。「全部覚えている」って本当なんでしょうね。
小説にそんなことまで書いてると「全部覚えている」と言った真司の言葉を信用できる。
そういう意味でも尚は嬉しかったと思います。
「覚えてる。尚ちゃんのことは全部、覚えてる」
確かに「病気なんて屁でもない」って言ったさ。忘れてるとでも思ったのかい?
忘れるわけないさ。覚えてる。尚ちゃんのことは全部、覚えてる。
それほど尚のことが好きだってことでしょうね。
だけど、だけど、無理なんだ。真司の苦悩の大きさがのしかかってきて、切なかったです。 >だけど、だけど、無理なんだ。真司の苦悩の大きさがのしかかってきて、切なかったです。
例えば一つ。自分がこういう感情移入をする。他にも沢山の感情移入をしてきました。
ほんの短いセリフに対して。ほんの一瞬の表情に対して。
ところが、涙が出るほどの感情移入をしている、コレは何?
本当にここで真司はそう思っていたの? 実は違うの?
ノベライズ本で揺さぶられると、この感情移入が虚しくなってきます。
ノベライズ本の意義。あり方。その内容。発売時期、などなど。
金儲け最優先なら、もう内容によっては思い切って止めちまえと思ったりもする。
倉本聰さん。この人の全てを絶賛しているわけではないんですが…。
確かこの人は、シナリオ形式しか出版を認めていなかったと思います。
ドラマ通りのセリフがある。ノベライズだとその間に「〇〇はこう思った」なんて一行がある。
それは何なんでしょう? 解答でしょうか。これが正解だよってことでしょうか。
なら他の解釈をしていた人は間違いを犯していたのか?
するとそんな一行はあってはならないのでは? そしたらもうシナリオ形式しかありえないんじゃないか、と。
はっきりとアレンジして「これはドラマ脚本を元にした別の話です」っていうならいいんです。
それはそれ。これはこれ。別のものだと割り切れます。
でもそんなものをドラマ終了の直後に出したって売れないでしょう。
そのタイミングで観る側が求めているものは「このドラマを小説として読みたい」ってことで。
それならもう中途半端な変更や加筆は止めて、シナリオ形式しか出さない。それもいいんじゃないかと思う。
それだと、ただのドラマのセリフだけだと、付加価値がないから売れない? それでもいいんじゃないか、と。
原作がないドラマ。すると原作によるネタバレがない。しかしこんな中途半端なノベライズ出されると、
なんかどーなの? って気になってしまう。
けっこう萎えました。感情移入した自分が傷ついた気すらする。なんかもう感情移入したくなくなってきた。 クドカンドラマはシナリオ本出ることあるね
脚本家とノベライズ著者が別の人という時点で割り切らないと
ドラマとは別の演出が入るから
お気に入りドラマのノベライズは
迷惑以外のなにものでもない
読みたければ自力でドラマから書き起こすといいよ ありがとうございます。
原作の情報を知りたくなくても原作の情報が入ってきてしまう。
ノベライズを読みたくなくてもノベライズの情報が入ってきてしまう。
まぁ厄介な時代ですよね。制作側のそれへの対応。
半分青いの時の北川さんの対応も、今後に課題を残したよーな気もする。
脚本がある。それを映像化したテレビドラマがある。
本当に脚本がテレビドラマに正確に反映されているのだろうか?
もしかしたら実はノベライズの方が正確ではないのか? といった疑念。
払拭し切れないものがあります。
どれが本物なのか? 中途半端な偽物に感情移入してるの? オレ?
それもあるから、ノベライズなしでシナリオ形式だけという選択肢。
大石さん曰く「9.11、3.11以降テレビドラマの視聴率が下がった」
それはテレビドラマにリアリティを感じづらいからでしょうね。
それなら「どれが本物なのか?」迷わせるようなことは控えよと。
登場人物の幼児期から現在までの人生。そこにもリアリティ感じさせろよと。
できる限り。そんなことを思ってます。 脚本が撮影段階で変更されるなんて普通にあるじゃん
編集段階でも放送時間内に収めるためにカットしたり
放送されたドラマが「作品」で、それが全て 居酒屋で、なぜ真司が井原に逆ギレしたのか
「今も医師と患者の関係です、それ以上でもそれ以下でもありません」
の段階ではまだ、
(恋人にもしてないのか、ちょっと意外…)な表情にも見えるけど、
「彼女はこの9か月間、暗くふさぎ込んでしまって〜」
を聞いて怒ってる
まさかふさぎ込んだ彼女を放置するなんて、精神科の医師がなにやってんだ、と
視聴者には先に、医師として立ち入らない領域があることを示すために、
上司に診療方針を相談する場面が必要だった
5話の早い展開のなかで、丁寧に話を組み立ててると思う 松岡がしつこく戸田恵梨香につきまとうとか未練たらたらかと思ったら分をわきまえてるし
医者としてちゃんと向き合ってるし、いい加減なむつよろより全然好感が持てる いろいろ考え合わせると、大石さんの脚本には追跡目撃シーンがあった、と。
しかしそのシーンは作られなかったかカットされた。そう考えるのが一番合理的だと思われます。
主たる根拠は…
侑市は婚約解消後も尚が好きだった。しかし侑市はこの心を誰にも口外していません。
だから真司がこの心を知るためには、本人の様子から察するか、本人の口から聞くしかありません。
多分好きなんだろう、では弱過ぎます。
病気のことを教わろうと真司が侑市の元を訪れて話をした。他にこの二人の接点はなかったはずです。
この時侑市は必要以上に冷たかった。すると侑市はまだ尚のことが好きだからオレに嫉妬しているな、と。
真司はそう察した。既に何度も書いた通り私はそう解釈しましたが、弱いです。
そう解釈もできなくはない、そう解釈するしかない、という感じです。
ケンカの後、尚を追って侑市の告白を聞いたなら、もう間違いなく侑市の心が分かりますから確実です。
それに対する尚の返答は聞かなかった。しかし再び部屋に戻った尚から「真司が好き」だと改めて言われた。
尚は侑市を選んでいない。あの侑市に告白されても、帰ってきた尚はオレのことが好きだと言う。
でも、それでも、尚と別れると決めた。となればそれはかなり明確な自己犠牲です。
真司には自己犠牲の心があったのか? あったことを示すのは後に居酒屋で侑市と話をした際の
「私は身を引いたんですよ」という言葉だけだったと思います。これも弱過ぎる。
そういうつもりがあったなら、その描写がもっと早い段階でどこかにあるのが自然です。
上記の通り、追跡目撃シーンとそれに続く「それでも別れる」があれば、その描写が成り立つことになります。
それからやはり居酒屋シーンでの「何故、井原先生が支えてあげなかったんですか」という真司のちょっとした怒りも、
「アンタあの時尚に告白してただろ」という裏付けが真司の心にあったなら、違和感はかなり薄らぎます。 一番大きいのはこの、真司の人物像です。もっと明確な自己犠牲心を持っていたことになる。
真司は我々が感じていた程の悪人ではなかったことになる。勝手にそう想像するのではなく、ドラマ上の事実として、です。
この、云わばもっと毒の抜けた真司像なら、視聴者はもっと観るのが楽だったとも感じる。
又、このシーンがあることによって、この時の真司の心がもっとスッキリ描けていたら、やはり視聴者は楽だったとも感じる。
こういうことは視聴率等に影響してきます。
これを回想シーンとして書いているノベライズ本にもいささか疑念を持ちます。
本来なら、リアルタイムで、尚が出て行った様子を書いているその後に、真司が後を追った様子を書くべきところです。
小説として面白くするために意外性を狙った技法とも取れますが、何かを隠しているようにも思えてしまう。
つまりそれは、本来はここにこういうシーンがあったのだが、それをそのまま書くと読者がおかしいと思うだろう、と。
あれ? そんなシーンはドラマにはなかったぞ、と。だからそれをマスキングするために回想という形にしたのかな、と。
すると追走目撃シーンはかなり前から「撮らない」と決まっていた可能性が高くなります。
だとしたら、単なるカットではなく、映像化するのが困難だったことが割愛の理由かも知れません。 以上の推測が事実なら、我々は中途半端な偽物を観せられていたということになります。そういう可能性を感じると、
どうしても、中途半端な偽物に感情移入していたかも知れない自分は何だったのだろう? と思ってしまう。
だから私は、繰り返しますが、もう最初からこんな中途半端なノベライズ本は出すべきではなかったと思います。
とにもかくにも、こういう様々な疑念を持たされるのが不愉快です。
結果としてそうなってしまったのなら、潔くそれだけ(ドラマだけ)を世に出すべきでしょう。
或いはもっと時間が経過してから出すか。やはり文字としてこのタイミングで出すならシナリオ形式だったろうと思います。
ドラマのセリフだけ本にされても付加価値がないや。それに金を払うのはどうなの? と思われてもです。
そりゃ民間の会社がやっていることですから、(短期的な)利益が最優先されるのは分かりますが。
或いは、疑い出すとキリがないのですが、このシーンをノベライズに入れることは大石さんの意向だったかも知れません。
「私はちゃんとした脚本を書いたのにドラマで実現しなかった。だからせめてノベライズ本には載せて」と。
或いは又、大石さんからはそんな要求がなくても、その意向を汲んで、局側が気を遣って罪滅ぼしでそうしたのかも知れません。
以上の推測が正しいか否か、勿論定かではありませんが、しかしそういう疑念を持たされたことは事実です。
「確かにこれが大石さんの描きたかった人物像なんだ」と安心して感情移入することができない。大変残念で悲しいことです。
「実はこうだった」というような事実は当面伏せる。もしもジャーナリズム的観点で真相を明らかにしたいなら、それは後で。
そんなあり方が、最終結果として出来上がったものに対してキチンと責任を果たした態度だと思います。 >>214
>視聴者には先に、医師として立ち入らない領域があることを示すために、
そうですね、>>117(自レス)もご覧いただければと思います。
精神科の医師は基本的に、うつ病等、それ自体を治すのが仕事です。
うつ病にしている社会的な外部要因を取り除くのではなく、
そういう環境にあっても、うつ病にならないようにしていくのが仕事です。
例えば上司からパワハラを受けてうつ病になった。そしたら医師が会社まで出向いて、
社会的な外部要因である上司に対して説教をするなんてことは、普通ありませんよね。
もっとも、著書まで出しているちょっと名の知れた医師が、そんなおかしなことをしたりしてますがw
それから、転移/逆転移に関係する倫理規定もありますし、プライバシーの問題もあります。
>>117の時点ではその辺りの問題についてやや懸念をしていたんですが、
あのシーンでは一応それを払拭してくれたなぁと思いました。
実際に「たまたま以前婚約をしていた人だった」というような場合なら、
もし倫理規定について審査会などが行われたとしても、多分セーフかな?
まぁ素人なんでハッキリとは分かりませんが。 駄目だ。自惚れた責任を感じる。本当に厄介だ。追跡目撃問題。今一度。
>尚は侑市を選んでいない。あの侑市に告白されても、帰ってきた尚はオレのことが好きだと言う。
ごめんなさい、ここ違いますね。尚の侑市への返答がどっちか確認するまでもなく「別れよう」って感じですね。
封筒の準備していてケンカになって尚が出て行った。取り残されて座っている真司。
この時点での真司。これは変わりません。>>204に書いた、話になんないクソ野郎っスね。
で、ここから又新たな真司が成長していくドラマが始まる、と。
尚が出て行った後の真司の黒目。左右に動いているのはあれこれと考えを巡らせているから。
一度目線が下がる。立派な診断書の侑市と雑巾デマの自分が並び、劣等感からカッときたことを
反省しているようにも見える。名前を間違ったのは病気のせいだ、病気のせいで自分を好きになったのではない。
怒りを吐き出して冷静になったから、自力でそれが分かったと思われる。
出て行く尚を追って密かに侑市の告白を聞いた。尚の返事を聞く前にいたたまれなくなって部屋に戻った。
侑市の告白に対する尚の返事までは聞かなかったが、どうせ断っただろう。帰ってきた尚。
その言葉を遮るように「別れよう」。既に侑市に任せることを決めている。 ズルズルと関係を続けることはできるが、それではいけない。経済的にも精神的にも支えなきゃいけない。でも自信がない。
尚から逃げたのではなく、尚のことを考えればこそ、尚のことが好きで一緒にいたいのに、それを止めようとしている。
経済的にも精神的にも尚を支えられない自分が尚と一緒にいれば、きっと今夜のように又尚を傷つけるはずだ。
そしたら尚も自分も何時かは本当に駄目になる。尚を大切にすることからは逃げていない。だから「別れよう」。
自己犠牲ですね。しかしもし、侑市が尚を好きだとハッキリ確かめないまま別れたなら、残された尚はどうなるのか?
それを考えると、ズルズルでも尚と一緒にいた方が尚のためだろう。それなのに「別れよう」なら、
それは尚から逃げてることにもなりかねない。侑市の気持ちをしっかりと確かめたか否かで、やっぱり変わってくる。
尚の気持ちを無視してとにかく侑市に任せてしまえってのは、逃げているようでもあるが、
自分が尚を好きだから一緒にいたいという気持ちを捨てているのだから、そこは自己犠牲。
とにかく、先ずは自分だ。良い意味で。尚のことは諦めたとしても、それでも、経済的にも精神的にも尚を支えられる自分になりたい。
こんなに尚のことが好きなのに、無理なんだ。無理だということになってしまう自分のままではいけない。どうしても。 目撃シーンてそんなにいる?
真司の気持ち(→真司「支えてく自信がないよ、無理」)の代弁
「全部捨てて自分のとこへくるのって、男にとって相当重い」
「受け止めきれなくて段々自信がなくなっちゃった、ってことはあるかも」
「やさしさとおもしろさだけじゃ、嫌なんだって」
「そういうところが、男を窮屈にするんだよ」
侑市の感情も、尚の気持ちも関係ない
尚への思い以外は全部揃っている環境>尚への思いしかない自分との生活
治せない病気の主治医なのだから、離れる心配もない
より良い環境へ尚を送り出そうと、やせ我慢した で成立するよ 「ボクと彼女は今も医師と患者の関係です…」「何故、井原先生が支えてあげなかったんですか」
「井原先生しか、彼女を支えることはできないと思って、私は身を引いたんですよ」
「彼女を支える」とは、医師と患者の関係を超えた、恋人もしくは夫という関係だと真司は思っている。
尚と侑市がそういう関係になるためには、婚約解消後も強く尚を好きでなきゃ、成り立たない。
>だから真司がこの心を知るためには、本人の様子から察するか、本人の口から聞くしかありません。 (>>216自レス)
書き込むボタン押して読み直した直後、自分でも思ったんですが、まぁこれも弱いです。
侑市本人がまだ自分の心に気づいていなくても、周囲の人に「尚を好きだ」に類したことをポロッと言っちゃうことはある。
だからそう書いたんですが、本当に確実なのは侑市がハッキリと自分の心に気づいて以降ですよね。
それはあの公園で一時間考えて尚の顔を見た時です。それ以前にはあり得ない。「何故ここにいるんだろう?」なんて言ってたんですから。
…まぁ、考えようによっては、やっぱ破綻かなぁ。ギリギリセーフかなぁ。 侑市の心をキッチリと確かめもせず、侑市は婚約解消後も尚を好きだったと決めつけていた真司。〜チョット苦しいかなぁ。
だとしたら、逃げた、投げ出した、無責任。そういう真司のクソっぷりが強くなります。ドラマ上はこの真司なんですよね。
いや、そういう真司なんだっていうなら、それでもいいんですよ。なら、ギリギリセーフ。でもなぁ… モヤモヤするなぁ。
やっぱり、侑市が自分の心にハッキリ気づいて以降、侑市本人もしくは侑市の心を聞いた誰かから聞かないと…
となると、追跡目撃シーンがないと成り立ちません。
大石さんは追跡目撃シーンを書いていなかった。ノベライズ作家がそれだと苦しいことに気づき、フォローした?
勿論その可能性もありますが、まぁそれはかなり低いでしょうね。
『別れよう』『無理なんだ』〜特にここ。そう言った真司に、感情移入する。どう感情移入すればいいのか? ボケてしまいました。
真司の成長過程がモヤモヤしてしまいました。
ディズニーランド。「ここは千葉」w ってことは頭の何処かでは分かっていながらも、でも主観としては結構忘れてる。
「ここは夢の世界だぁ」w 莫大な人件費をかけてホウキとチリトリで頻繁に掃除してますよね。
あれは単なる美化清掃ではないです。小さなゴミ一つでもあってはならないんです。だって夢の世界にゴミは落ちてないから。
小さなお菓子の包み紙に「明治製菓」なんて文字が見えたら、もうモロに現実世界に引き戻されます。「ここは千葉」。
今回のノベライズ本は、まぁある意味ゴミです。 >>222
真司の気持ちの代弁。そこは殆ど同意です。
だから自分で自分を愛せるようになるために小説に向かった。
そうなるためにはそれしかないです。しかし
>治せない病気の主治医なのだから、離れる心配もない
医師と患者の関係だけではダメだと思っていたんですよ、真司は。それ以上でないと駄目。
絶対とは言い切りませんが、私にはそう読み取れます。
(侑市)「ボクと彼女は今も医師と患者の関係です…」
ずっと医師と患者の関係を続けてきたのに、それだけでは真司は満足してない、納得してない。だから
(真司)「何故、井原先生が支えてあげなかったんですか」って言ってる。
「支えてあげる」というのは、医師と患者の関係を超えて恋人もしくは夫でなきゃ
それは支えてることにはならないぞ、と。だからそう言ってると思います。そして
(真司)「井原先生しか、彼女を支えることはできないと思って、私は身を引いたんですよ」なんですよ。
医者と患者との関係では彼女を支えてることにはならない。それ以上になっていたはず。
だから私は身を引いたんですよ、と。
すると確実にそうなるためには… この続きは>>223を読んでください。って感じです。
押し付けはしませんよ。私にはそう読み取れてしまうんです。 真司が怒ったのは
「彼女は9か月ふさぎ込んで理由も話してくれない」と
言ったときだよ 「精神科医として、患者の個人的事情に深入りするのはいかんよ」
↑↓
病気を発見してくれた主治医と一緒になって〜、という小説の一節
いわゆる、すれちがい構造 というものでしょうか、ドラマでよくある技術 「彼女は9か月ふさぎ込んで理由も話してくれない」なら、
医師としてプライベートに踏み込んででもしっかりやんなきゃ駄目だろ
ってことですよね? すると、今居酒屋で正にそれをやってるんですよね。
>>227
うーん、なんかそういうことなのかも知れませんが、どうなんでしょう?
全体的な印象としては、どうなんでしょう? ちょっとハッキリ分かりません。 仰っていることは分かるつもりなんですよ。
過去に井原先生に恥をかかせたオレ(真司)が尚とくっついていたら、
井原先生は医師として、やりづらいだろう。
(あくまでも)医師として最良の仕事をしてもらうためには、
自分が身を引けばいい。そしたら尚に最適な環境を与えられる、と。
だから井原先生に彼氏or夫までは求めていなかった、と。そんな感じですよね。
そうかも知れません。しかし全体としてとゆーか、
やっぱり恋愛ドラマだし、真司は「男としてどっちが尚を取るか」
レベルでしか考えていないって気がするんですよ。
そこは主観の違いなので、あしからずご了承下さいw 改めて。真司が別れを決めた理由は?
無駄なやせ我慢の側面と、自分が自分のために頑張ろうとする側面と、二側面ある。
無駄なやせ我慢を、自分が自分のために頑張ろうに結びつけちゃったから、オレは>>191でコケた。
どうしてそっちと結びつけちゃったオレ? 無駄なやせ我慢をした理由が弱くてハッキリ見えなかったから。
追跡目撃シーンがあったら、真司は侑市に尚を確実に返すことができると思える。それは尚のためになる。
自分は尚と一緒にいたいけど、尚のために、その気持ちを諦める自己犠牲。
だけどやっぱり尚と一緒にいたい。好きだ。脳パイにその心が現れている。
好きだけど、医者と一緒になった方が尚のためだから、堪えている。脳パイを読んだ侑市にはそれが分かった。
侑市としては、自分と尚はくっついていないのだから、そうやって堪えてるのは無駄なやせ我慢ですよ、と。
その侑市の後の視点ならそれは明らかだが、我々が自己犠牲=堪えていることを明確に感じ取るためには、
追跡目撃シーンが必要だった。しかしそれがない。
だからオレはコケたんだ。オレのせいじゃねー
やっぱり追跡目撃シーンがない真司像は、ほぼ崩壊していた?
オレは? 人のせいにしているのか?w 己のミスの責任を、こじつけで人になすりつけているのか?w
確かにあの時オレは飲み過ぎた。それは認めるw
いや違う。いやそうかも知れない。…もう分からなくなった。今は頭がいっぱいだ。飲んでるしw 繰り返し何度も見てると、逆に目撃シーンなんてない方がいいと
思うようになった。むしろ、脚本にあったとして、スタッフがそれを
カットしたんだとすれば、エクセレントジョブ、ブリリアント!とさえ思う
理由は、目撃してると、尚への愛に関して真司が侑市に負けた
(と本人が思い込んだ)から別れるように見えちゃうから
負けたなら潔く、井原を頼れと尚の背中を押せばいいのに、それをしないで別れる?
戻ってきた尚の話を遮ったくせに、今になって尚の本心を知ったからプロポーズ?
侑市の告白を真司には伏せておくことで、そこは負けてない、
あの時の真司は尚を受け止めきれなかっただけ、
今は違う、だからプロポーズした、と解釈できるから >>231
>負けたなら潔く、井原を頼れと尚の背中を押せばいいのに、それをしないで別れる?
>>220(自レス)をご覧下さい。
「名前を間違ったのはやっぱり病気のせいだ」「オレを好きになったのは病気のせいじゃない」
真司は既にここに確信を持っています。「尚は間違いなくオレが好きだ」
だから「オレは負けた」とは思わないはずです。私にはそう見えます。
負けてないのに、なのに井原先生に尚を返す。自分だって尚が好きなのに。
何故? それが尚の病気のことを考えての自己犠牲です。同時に自分で自分のことを何とかしないといけない。
戻ってきた尚の言葉を聞くまでもなく、
「井原先生が尚を好きなのは間違いないから、男として尚を大切にしてくれるはずだ」と思えた。
だから云わば安心して、この自己犠牲をする覚悟ができたのです。
自分が身を引けば、きっと尚の方も井原先生を又好きになるだろう、多分…。と。
>戻ってきた尚の話を遮ったくせに、今になって尚の本心を知ったからプロポーズ?
今になってではなく、9ヵ月前の尚の本心は分かっていたんですよ。オレ(真司)が好きなんだ、と。
とはいえ「負けたと思ったからかな?」と感じる方もいるでしょう。
しかし居酒屋で井原先生と話をした時、真司が「だから身を引いた」と言ったことで、
そうではなかったのかと分かる。そういう流れだったのでは、と。
…というように、私には思えます。勿論強制はしませんがw 四話後半、ケンカの始まりのシーン辺りから、今一度ご覧いただければと思います。
「井原先生は本当にいい先生よ。でも好きと嫌いは選べないんだもん。好きなのは真司なの。"どうしても" 真司なの」
この、セリフを吐いた尚が、今更井原先生から告白を受けたからって、井原先生に寝返るでしょうか?
なのに尚が信じられない。それが幼児期に親に見捨てられた真司像なんです。
しかしその後冷静になって反省しているように見えます。尚が立ち去った後の真司の表情をご覧下さい。
「井原先生は本当にいい先生よ。でも好きと嫌いは選べないんだもん。好きなのは真司なの。"どうしても" 真司なの」
この尚の言葉は本当なんだ。尚が立ち去った後の真司はこの言葉を信じている。尚の真っ直ぐな強い愛の力で真司は一つ成長した。
だから、たとえ井原先生が尚に告白しているところを見たとしても「負けた」とは思わないはずなのです。
「ああやって今更井原先生から告白されても、それでもオレを選ぶよなー(困った)。ならこっちから別れると言うしかないな」。
「井原先生は今でも尚を好きなんだな。それなら尚をもう一度受け入れてくれるはずだ。オレが身を引けばいいんだ。それが尚のため」。
そこから先は今まで何度か書かせていただいた通りです。…というように、私には思えるんですよー。強制はしませんw 昨夜ヨッパで本スレに書いたことを改めて詳細に語らせていただきます。
(尚)「元気だった?」 (真司)「尚ちゃんは?」
(尚)「もうちょっとで死ぬところだった」 (真司)「小説書いてなきゃ死んでた」
尚も真司もお互いに好きなんだから、一緒にいるべきです。それが何故離れなきゃいけなかったのか?
真司が死んだも同然だったからです。第一話でそんなセリフがありましたね。
「(その小説家)死んでるかも知れませんよ。生きてても息してるだけ、みたいな」
真司にとっては小説を書かなきゃ生きてることにはならないんです。挫折を乗り越えなきゃいけない。
そのためには、尚と一緒にいながらチマチマ書いてるような、ぬるま湯状態ではダメだったんです。
健全に自分を愛せるようになること。自分を取り戻すこと。
尚は真司といられたら元気。その状態が100だとします。しかし一緒にいられなくて20位まで下がった。
では100−20=80の生のエネルギーは何処に行ったのか? 真司を救うために使われた。
尚が苦しんだからこそ、真司は生き返ることができた。尚は真司にとって命の恩人です。
今度は真司が尚を救う番です。名前を間違えようが鍵を挿しっ放しにしようが、いいよ。
小説で再び成功したって命の恩人を置き去りにしたりしない。尚が一番望んでいることを叶える。
それは自分と一緒にいること。
プロポーズは当然です。お互いに支え合うこと。二人はとっくに夫婦だったんです。
真司はずっと前から「病気なんて屁でもない」と覚悟を決めていたのだし、
9ヵ月もの間、尚は自分の命の力を捧げ続けたのですから。
「もうちょっとで死ぬところだった」「ごめんね本当に。ありがとう。おかげで…」
なんて真司は言いません。小説家として成功しても尚を置き去りにしたりしない、
自分が尚のハンデを背負うのですから。与えられて、返す。支え合う。
近年は夫婦でも「ありがとう」「ごめんなさい」を言うべきという風潮がありますが、
昭和の頃はそうではなかった。口には出さなくても分かり合ってるのが夫婦、みたいな感じだった。
そういう意味でもオールド・ファッションですね。元より真司は男の甲斐性を大切にしてる人でしたし。 まぁ、とっくにお気づきの方も多いとは思いますが…
既に幾つも伏線らしきものがありましたが、第五話でも更にそれが増えた気がしました。
(尚母)「そんな、とろけそうに嬉しそうな顔しないでよ」
羨ましくて私もそんな気持ちになりたくなっちゃうわよ。…という意味を重ねてる気もする。
(尚)「ママが人前で泣いてるの初めて見た。パパのお葬式でも泣いてなかったのに」
尚母は、尚も又そうしようとした合理的・論理的な結婚をしたから、本当にパパのことを好きじゃなかった。
…という意味を重ねてる気もする。
(尚母)「…もうママは卒業だね」
ママを卒業したから、これから私も自由に恋愛していいよね。…という意味を重ねてる気もする。
今後は、尚(&真司)の愛の奇跡が周囲の人にも波及していくっていう展開なのかな、とも思えます。
奇跡なので、次も又普通の恋愛ではなく、既成概念をブッ越えた恋愛かな、と。
それが尚母を介して、次は誰のところに届くんでしょう? あ、やっぱりあのセカンドバージンのパターンですかねw cUtCuz1Gですかね? あれは私ではありませんよ。
昨日の私のIDはTFE9wzITで、本日はこれが初カキコです。
あの長さの長文なら、私ならこっちに誘導して書きますね。
あちらに絶対長文を書かないとお約束はできません、
流れによってはやむを得ずということはあるかも知れませんが、
原則あちらに長文は書きませんので。
ハード的な問題等ない限り私はID変えません。
但し、土日は友達が私の家に集まることがあり、
私も含めて数人が5chに書き込みしてるんですが、
一度私と同じIDで別人が書いてしまったことがありました。
私の家のWIFIにぶら下がったまま、うっかりヤッちまったようです。 (>>235の続き)
ということで、本スレでも同じ予想をしている方を見かけますが、次は尚母&侑市でしょうかねー?
既成概念クラッシャーという意味ではw 尚&真司と同じベクトルなので、そこがどうなるのか?
尚&真司と尚母&侑市が、噛み合うのか? なんですよね。
噛み合うというのは、何というか 醤油ラーメンとライス、みたいなw
だけど、醤油ラーメンと味噌ラーメンを同時に頼む人は稀ですよね。
そんな感じになりはしないかと、ちょっとだけ懸念を感じたり…
いずれにせよ、尚&真司に関しては「大恋愛」の「大恋」メインだったのが第一章。
今後は「大愛」メインになっていくんでしょうね。
前にも書かせていただきましたが「好き(Like)は感じたまま。愛(Love)は育てる余地のあるもの」
というような言葉があります。今後はワクワク感は減るかも知れませんが、
じっくりと腰を据えて見ていく中に大きな感動があるといったような、そんなストーリーかな? と。
何かそんな予想をしています。 こんなスレがあったんですね、
あっちでも書きましたが、そもそも出会って付き合った時間が短いのに、背負うものが大きすぎたんですよ。
天涯孤独の真司にとって。
尚は悪気なくても、無神経なとこあるし、
真司は尚にそこまで愛されてると、
実感をもてる期間ではなかったんではと。
一時の恋なら、覚めるはずと。
愛されたことのない真司ならば尚更。
自分なりの愛の示し方をしたつもりで、ある意味逃げてしまった。
大好きな女と別れるのに、嫉妬で冷静に確認したり井原医師に連絡したりできない。
勘違いしてたけど、9ヶ月も尚がひたすら自分を想ってくれていたことがわかり、
真司も愛を知った。 >>235
侑市、尚ママはまだわかりませんが、
侑市は明らかに尚と真司の奇跡に影響を受けて、人生観が変わったとおか >>239
貴方の>>239のレスが、このスレのどのレスに向けて発信されたのか? 不明瞭ですよね。
それから「あっちでも書きましたが」というのが、どのレスなのかも不明瞭なんです。
ですが、追跡目撃シーンに絡んでのレスだと仮定させていただきます。
>背負うものが大きすぎたんですよ。
それはあるでしょうね。大きすぎたから、思考の視野狭窄が起きて(いわゆる)了見が狭くなった。
或いは、まるで大海のように大きすぎたから、自分のことで精一杯になってアップアップした。
追跡目撃シーンが発生した当初は、私もそれはそれで「アリだな」と思っていました。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1541811657/929
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1540242028/202
だからそれならそれでいいんですよーw それだけならスッキリするんですが。あのノベライズはメンドクセーw
やっぱり前にも書いた通り、シナリオ形式にして欲しかったと私は思います。
もしこれをクレームとしてテレビ屋さんに言ったら、テレビ屋さんの回答は見えてます。
「ドラマはドラマ、ノベライズはノベライズ、別です」「それぞれをお楽しみ下さい」みたいな…。
テレビ屋さんは商品〜品物だと思っている。しかし一定以上感情移入した視聴者にとっては品物ではなく人なんです。
例えばセーターなら、色違いの別の品物を楽しむことはできる。しかし人なら、尚は尚、真司は真司、一人なんです。
感情移入して暫くは、品物ではなく人なんです。
だからシナリオ形式にするとか、一定期間経ってから出すとか、エンディングの違う別物にしてしまうとか、
そういった選択肢の方が正解だと思うのです。そういうデリカシーをテレビ屋さんに持ってもらいたい。
中途半端な誘導みたいなことを、テレビ屋さんが公式でやるのは如何なものか、と。そんなことを感じてます。 他人に認知症を悟られまいと憶えていない話に合わせようと笑顔で相槌うったりする
切ないぜ 尚は今後、贅沢でひどい女のまま病状が進行していくわけで、真司の包容力、許容力が試される展開になるのか。
でも、真司だったらなんでもいい、で、とにかく真司の愛をまるごと受けとめることで、今度は尚が身体を壊すのか。 (>>241の続き)
ショックに見舞われると思考の視野狭窄が起きるのは私とて例外ではありませんw
追跡目撃シーンのショックから少し離れることができる時間が経ってみると、
やっぱり最初の自分の感想に戻って、あれはない方がいい、あるべきではないとも思えるんです。
小説の「完」の時点でも、きっと侑市と結婚しただろうということにして「風の便りでは…」なんて書いてる。
更に9ヶ月経ってその小説で成功した後も相変わらず、一応確認して尚が今でも一人ならヨリを戻そうとかいう
冷静な判断ができていないんですよね、真司は。
まーだこの期に及んでも了見の狭い真司なんだなーと。それなら尚更、別れを切り出した時の真司は酷かったろうし、
自分が侑市の気持ちをハッキリ確認もしていないくせに「なんで守ってやらなかったんですか」と侑市を責めるのも
当然かなとも思えるわけです。
しかし本日の本スレを見ても「初めに尚が自己犠牲で真司をフッた」「次に真司が自己犠牲で尚をフッた」
というように感じている方もいます。そういう人は多いと思います。真司がキッチリ自己犠牲したと思いたいのでは、と。
しかしよーく見つめてみると、真司の自己犠牲は実は結構ヤバいわけです。逃げたような、投げ出したような(自レス>>224等)
自己犠牲です。更には、そういう真司のクソ野郎っぷりに怒りを感じている方もいる。
そこまでして真司がまだ結構クソ野郎なんだっていう描き方をしたかったんだろうか? という気もやっぱりしちゃいますが。
しかしどっちかといえば、やっぱり最初に戻って目撃追走シーンはナシが正解かな? スッキリとそう思うこともできないけどw
だから、もし今後の放送で追跡目撃シーン出しやがったら、逆に怒るでーホンマ(横山やすし) あー気づいた。まとめて気づけなくってごめんなさい。
某スレでウケてたギャグを思い出しました。「邦衛さん、最近テレビ出てないし死んだんじゃね?」
ネット上にあったそんな囁きを聞いた邦衛さんが言いました。「まだ生きてる途中でしょうが!」
一番悪かったのは、最終回の後ではなく、第一章が終わった直後で上巻を出したことです。
リアルタイムでのドラマ放送が終わるまで、各キャラは視聴者の心の中で生きているんですよ。
最終回になった。その後録画を観た。それはもう「過去の人」を観てるんです。
過去の人になったならいいんです。その上で今度はノベライズ本の各キャラに感情移入してみよう、と。
しかし途中でノベライズが出て微妙に違うキャラ設定になっていたら、分けられない。
まだ生きているから。生きている人は、真司なら真司、尚なら尚、一人しかいないんです。
どっちの真司がいい? になっちゃう。ドラマで描かれた逃げたような投げ出したような無責任な、
そんな成長過程の真司はどちらかといえば嫌だ。そんな真司が痛々しい。それに伴って尚も痛々しい。観ていたくない。
となると、嫌じゃない真司の方が本当の真司なんだって思いたくなる。
「おいおい、追跡目撃してしっかり侑市が尚を守ってくれると確信した上で身を引く真司が本当だろ。
ドラマおかしいんじゃない? そのシーン落ちてたんじゃない?」と思いたくなる。
そういうのが大きかった気がします。 尚ちゃんが新作を読んで泣いてた理由を考える
2人で過ごした日々がもう戻ってこない喪失感?
「共に砂漠を歩こうとしてくれたNさんに捧ぐ」
一緒に砂漠を歩いていたつもりだったのに、
真司は小説家に戻って、いまは自分1人だけ砂漠にいるような孤独?
間宮の新作を読めた喜びの涙?
小説という形でも、間宮の存在を感じられて、生きる力をもらえた感謝?
快速降りて砂漠を歩くと決めたの。たとえ明日あなたと終わっても、
後戻りはしない、その言葉通り、つらくても井原先生には話さなかった
本当に潔い女性。この人格が失われるのは切ないなあ
正式にご結婚されては?には病気を理由に無理と答えてたけど、
そう言わせたのは彼女の理性で
真司からのプロポーズに「うん」と言わせたのは彼女の本能と
受け止めればいいのかな
こんなにあれこれ考えさせられるドラマもそうそうないわ >尚ちゃんが新作を読んで泣いてた理由を考える
そこにお書きになっていること全てが入り混じった心でしょうね。
とても愛されていることを知って感激して泣き、
自分もとても愛していることを自覚し、
それでも一緒にいられないからもっと泣いた。そんな感じではと思います。
真司からのプロポーズに応じたのは、本能というより愛でしょうね。
理性を超えた愛。といっても、愛することも愛されたいことも本能ですが。
愛って何だろう? と、理屈で理解しようとすることは誰しもやりますが、
愛そのものは理屈ではない。損得勘定だの、理屈では理解し切れないもの。
終局的にはそういうことかな、と思います。 3つの質問に答えられなくなったら別れよう、と言ってたけど
見てたこちらもそうだけど、真司からフラれるとは思ってなかったんだろうなぁ
あの夜は尚ママに肩寄せて、「もぉ無理なんだって…」としおらしかったのに
翌日にはもうアパートや営業所に突撃してるし、
その後も居酒屋に誘ったり、往生際が悪いw
そういうとこ、初回で見せた行動力再びって感じだし、かわいいな
真司サイドからしたら面倒だったろうけど
リピートすればするほど、あの夜、尚ちゃんちゃんと電気消してカギかけて
帰ったかな、真司は鍵もって出て行ったかな、と、そんなのまで気になる ケンカになって「別れる!」なんて言っちゃったけど、
翌日になったら、言った本人は「言い過ぎた」って反省してる。
そういうこともあるじゃないですか。
だから、翌日の尚の心の中にはまだ、そんな感じだったかも知れない
という期待があった気もします。しかし真司は本気だったんですねー。 北の国からの黒板家は何故、何十年も繰り返し不幸に見舞われ続けるのか?
もういい加減平穏な家庭にしてやってよー。終盤になった頃の視聴者からの声。
それで最終回「もういいかい?」「もういいよ」 列車の出入口での五郎と孫の男の子のシーンですね。
「平穏な家庭なりを映していてもドラマにはならない」の法則。
真司がこの法則を言ってましたよね。だからもう続きは書かないと。そしてこのドラマ自体もw 例外ではない。
次にどんな試練が来るのかと思ってましたが、それが公平(小池)による性的虐待(強制わいせつかな?)とは。
結婚というゴール〜一つのハッピーエンド。そこからドラマとして続けるとなれば、かなり大きな何かが必要。
その一つが、家族が(事実上の)犯罪に遭ったという構図。ちょっと純愛ドラマから離れてしまった印象もあります。
こんな目に遭っても尚自身被害を認識することができない。だから自分が小説にしなくてどうする、と。
再び小説を書こうと決めた真司の想いはそんなことなのかな、と想像しました。
愛から命へ〜子供の問題。尚母&侑市か? と思われる伏線。それから公平の問題。大きいのはこの三つでしょうかね。
侑市父はなかなか立派な人ですねー。侑市は母親の影響でやや自己愛性パーソナリティに傾いたかなと以前書きましたが、
この父親像だとすると、侑市が論理的・合理的に結婚相手を探すという云わば過ちに至ったのは、どーなかな? と感じました。
勿論絶対におかしいと言い切れるものではありませんが、あのお父さんに育てられたら、そうはならなかったのでは、と。
ちょっとほころびを感じました。
まぁ、尚母&侑市となれば子供は極めて難しいでしょう。それに対する伏線というか、準備かなとも感じました。
やっぱ、生きてる途中にノベ本でチャチが入ったので、私としては感情移入し難くなってることもあるのかなぁ?
正直、今までで一番ときめきを感じない回でした。 訂正ですすいません。
>まぁ、尚母&侑市となれば子供は極めて難しいでしょう。それに対する伏線というか、準備かなとも感じました。×
まぁ、尚母&侑市となれば子供は極めて難しいでしょう。あの侑市〜侑市母〜侑市父の会話シーンは、
それに対する伏線というか、準備かなとも感じました。〇 でも、尚があれだけ一生懸命様々な想いを詰め込んで準備したプチ講演が世に出なかったのは、
一つ切なかったですねー。真司の小説にはそれも書かれるでしょうね。
真司の小説再開の決意には、あの尚の想いを世に出したいという気持ちもあると思います。 それからもう一つ、今回は取材のせいで、真司は尚と一緒にいられなかった。
後悔しているでしょうね。尚と自分のことを書いた小説なら、取材に出なくてもいい。
小説再開の決意には、それもあるでしょうね。 小池があんなにサイコ野郎なのは松岡の至らなさのせい
歯茎だってもうじき死ぬよ
松岡は実はヤブ医者だと思う
あんなに初期段階で歯茎の認知症に気づいていながらどんどん進む病巣を放置するだけのクズ
クリニックの仕事も続けさせてはいけなかったし、あんな講演、無理に進める必要もなかった
どんだけ大した講演かと思いきや20人もいない、空席の目立つ教室なのには笑った
必死にリハやって張り切るまでもない
別にビデオレター的なものを事前に撮っておいて教室で流し、質疑応答にだけ臨席して答えるスタイルで良かったのでは?
すべて松岡が未熟ゆえに引き起こしたミスばっかり
だから尚にも見透かされていて二度も振られるんだよ
小池の裏の顔にもまだ気づいてないからあんなことが起こるんだよね 昨日のNHKの大石先生。私ぁ三谷さんの眼鏡ばかり気になってましたがw (本スレ>>70)
その前後で「純真」とか「乙女」とかいうワードを発した方々、後で考えれば鋭いなーと思いました。
大石さんはある意味、永遠に純真な乙女なんだと思います。自己愛性パーソナリティだから。
60才過ぎても「あの男優はいいわね〜!」とか、心は現役ビンビンですw
客観的な、自身の年齢とか見た目とかは関係ないんですよ。
ご自身が間近に感じる病気の可能性を尚に映し出して、30年位ワープしてるようにも思える。
尚母もご自身の願望かなという気もする。
自己愛肥大型(自己愛性パーソナリティ)は、逆境の中では自己愛萎縮型に変わることがありますし、その逆もあります。
だから真司も又、地獄のように苦しかった頃のご自身を映し出しているのだという気がします。
ぶっちゃけ、真司がクソ野郎なら、大石さんはドスケベおばさんっスね。(口の悪い2chネラーに神の御慈悲を!!)
大石さんの心の中には、こんな素晴らしい純愛世界があったんだなって、感動してます!
ここまで、感動をありがとうございました! 大石先生! 6話は最初のリピートへの抵抗が強いけどw、
「尚の恐怖も悲しみも、オレには何一つわかってなかったようだ」を
頭に入れて見返すのオススメ
自分の病状の進行に怯えながらも、
気丈に振る舞おうとしている姿がいたるところに見られる
(そう見えるように構成してる)
尚は医者だし、知性豊かで理性ある話をする人だけど、
それだけにプライドも高いだろうから、
何もかもぶちまける、ができなくて倒れるまで頑張っちゃったのかも
7話予告の、
「迷惑かけると思うけど、一生懸命生きるから、よろしくお願いします」
なんてしおしおな尚ちゃんの声聞くだけで胸が痛む
どれだけ無念か なんでアート引っ越しセンターが前面に出てるの?
医者の金銭感覚ってあの認知症女くらいで普通なの?
っていうかなんで医師が医師に診察受けてるの?
歯医者以外は医師免許って一緒じゃないの? (>>250の続き)
公平について精神医学的な分類をすることは、現時点では殆ど不可能です。
情報が少な過ぎます。現時点での公平の情報も少な過ぎますし、妻に逃げられる前の様子や、
更にできれば幼児期の環境、親(若しくは周囲の大人)の養育の仕方等々の情報がないと難しい。
厳密な意味での反社会性パーソナリティ障害(サイコパス、ソシオパス)とするなら、
幼児期に行為障害がないといけません。(まぁそこまで限定しない専門家もいるようですが)
サスペンス劇場に出てくるような犯罪者というのは、その多くがフィクション性の高い人物像です。
つまり、ドラマを成り立たせるために作られた人物像ということです。
可能性としては、そういった人物像と同じである可能性が高いなと感じます。
つまり、精巧な人物像の上に立った純粋な恋愛ドラマは、公平の出現に至って一区切りついた感があります。
勿論断定はできません、今後の展開によってはそうでないかも知れませんが。
妻に逃げられる前は殆ど普通の人だったのでは? となればサイコパスではない可能性が極めて高くなります。
サスペンス劇場に極めて近くなりますw 妻に逃げられたことで、激しい怒りが生じて一時的におかしくなっている。
そんな感じかな? と。
公平に対する真司の態度。おそらくは公平に普通に怒りを感じるでしょうね。
しかし、公平が妻に逃げられたという事実を知ることで、それが変わっていく可能性もあるのかな、と。
根拠としては、第一話の尚との居酒屋での会話です。これを伏線と捉えることもできるのかな、と。
(真司)「殺したい人います?」 (尚)「いなーい。いるんですか?」 (真司)「いないです。子供の頃いたけど」
妻に逃げられた=見捨てられた。
真司が子供の頃人を殺したいと思ったのは、それは親に見捨てられたことに絡んで、そう思ったのかも知れない。
すると、同じ見捨てられた者ということで、公平に対してシンパシーを感じる。
それによって、真司は意外な懐の深さを見せる展開になるかも知れないな、と。
まぁ、あくまでも一つの予想です。全く外れているかも知れませんがw あ、全ての登場人物について必ず、親や幼児期を示さないとダメだと言ってるわけじゃないんですよ。
公平の登場によって、全体としての裾野が一般的なドラマの域にまで広がった感があるという意味です。
中核たる主要登場人物については、今後も一定以上精巧な描き方が続くだろうと思います。
それに、明確な精神医学的問題が見受けられないような人でも、人間関係その他の躓き等々で、
強制わいせつ位のことをやっちゃうなら、リア世界でもよくある話です。
但しそれが予告にあった「殺してでもね」という気持ちを第三者の前で述べるとか、
更にはそれを実行しようとするとなれば、サスペンス劇場にうんと近くなるかな、という感じはします。
まぁ、もしそうなったとしても、それでドラマとして致命的にNGだというわけでもありません。 まあ、真司を他のなんでもない小説家にしたのは
どんな境遇や状況も客観視して糧にできる人格を持たせるのにはよいよね。
自分の人生さえも映画を見るような第3者視点、これって武器だよね〜。 それならユウイチにむだなやせ我慢ですと教えられなくても
自分でなんとかしただろアホか そもそもなんで認知症を精神科医(井原先生)が診てるの?脳外科の領域じゃないの?
実際に、厚労省に呼び出されて医者免許取り消しってあるの?
オープニングの海ってどこの海?
「記憶を失っても愛を誓いますか」ってセリフにどうして周りが変な顔をしてるの?
しかもこのセリフ、間宮さんに対して言うなら分かるが、シンジに対しては言う必要ないだろ。
井原先生の母親が、井原先生の見合い相手に「消化器外科なんて」と言ってたが、
消化器外科と消化器内科ってどう違うの?
で、井原先生の母親の職業ってなに?
間宮さんが内覧をすっぽかしたが、シンジだけで内覧に行ったの?
少なくとも、用紙に記入はシンジがやってたけど。
シンジが倒れたのは仕事のし過ぎだが、治療費で今までの稼ぎがパーになった?
労災扱いだから違う?
シンジが間宮さんに「別れよう」と言ったのは、嫌いって意味じゃなくて、
責任を持ち切れないという意味で、むしろ、間宮さんのためと考えていい?
〜〜〜(以下、2章について)〜〜〜
第2章で、なんで真宮さんの貯金が6000万円に増えたの?
自身の産婦人科開業医がキャンセル続出になったくせに。
(夫側の)なんで、次の本は、建築関係にこだわってるの?
新しく出てきた男、なんで病院内で話しかけてきたの?なんか魂胆があったの?
その人も井原先生の患者だったけど、「僕の(認知症テストの)結果、悪化してますよね」と言ってたが、なんで悪化してると思ったの?
井原先生が「そんなことないですよ」と言ってたのは事実?安心させるための嘘?
「引っ越し祝いはこれでいいか?」tってのはどういう意味?
引っ越しの手伝いを以って引っ越し祝いってこと?
「誤嚥」って言葉が出てきたが、
これ、特に字幕無しで見てた人は分かったかな?
メンタルヘルス板のような、ある程度は医療を知ってる人の板でさえ、
「誤嚥」って言葉を知らない人っているからね。
615昼ライト点灯虫マニャデチLGBTQ性欲欠落アスペ300系3重障壁バセドウ綿飴箸JAL1232018/11/18(日) 17:36:37.69ID:iWoNFMEL
間宮先生が突然ぶっ倒れたのはどうして?
そして、ぶっ倒れただけで、
その倒れた理由まで見抜けた井原先生て何者だ。
人が意識を突然失った時、
どういう理由で意識を失ったか、瞬時に分かるもんなのか?
熱中症みたいに露骨に分かるもの以外は分からんと思うが・・・
618昼ライト点灯虫マニャデチLGBTQ性欲欠落アスペ300系3重障壁バセドウ綿飴箸JAL1232018/11/18(日) 17:37:22.28ID:iWoNFMEL
治験に参加できることを間宮さんは喜んでいるのはどうしてだ。シンジもだが。
治験ってつまり人体実験ってことだぞ。
一縷の望みってことかね。 >>266
>>261に決まってるだろ、いちいちアンカつけないと分からないかな
どんな境遇や状況も客観視して糧にできるならユウイチにむだなやせ我慢ですと
教えられなくても自分でなんとかしただろアホか >>264
例えば脳出血などの直接的な治療は脳外科ですが、それに伴う認知症は精神科が中心です。
若年性アルツハイマーなら神経内科か精神科です。
http://y-ninchisyotel.net/about/jushin.html
医師免許取り消し処分は厚労省の医道審議会でやるようです。ドラマでは架空の審議会の
名称が使われていたと思います。
オープニングの海がどこなのか私には分かりません。
真司は、例えば仕事のことばかり考えて尚のことを「忘れる」ことがあるかも知れませんよ。
そんな時でも心のどこかで尚を愛すると誓いますか? という位の意味だと思います。
尚が忘れたとなると、それは病気として忘れるわけですから、そうなると本当に愛せるのか?
みんなそこがよく分からないので顔を見合わせて「?」と思ったのではないでしょうか。
で、今後のドラマの中で、本当に愛せるんだと証明するんじゃないでしょうかね。
消化器内科は消化器を主に薬で治療し、消化器外科は消化器を主に手術などで外科的に
治療するんだと思います。井原先生の母親の職業はウエディングドレス関係のデザイナー兼
ウエディングドレス店の経営者です。公式HPの相関図で井原母をクリックすると出てます。
マンションの内覧は尚が来ないので真司だけで行ったようです。その時真司が契約したようですが
後でキャンセルしたのだと思います。但しキャンセルの描写はありませんでしたが。
真司が尚に別れようといったのは、嫌いって意味ではないです。メチャクチャ好きでした。
でも責任を持ち切れないし、何より真司自身が一人でしっかりしなきゃいけないからだったと思います。
どっちのためか? 両方です。尚のためでもあり自分のためでもあり、です。 続き。2章について。
貯金は何で増えたんでしょうね?w 確かに不思議です。退職金でもないし…w
尚母からの結婚の資金援助でしょうかね。でも贈与税かかるだろうしw
建築関係の本にこだわったというか、たまたまそういう仕事しか来なかったんだと思います。
新しく出てきた公平が話しかけてきたのは、尚が美人だったからだと思います。ストーカー的ですね。
但し今後の展開で実は別な理由があったということになるかも知れませんが。
井原先生が「そんなことないですよ」と言ってたのは事実だと思います。
公平本人が悪くなったと思い込んでいるだけのように見えました。
引っ越しやってもらったら引っ越し屋さんに3万円払います。でも引っ越し祝いで3万円もらいました。
そしたら双方プラマイゼロですよね。引っ越し費用と引っ越し祝いを相殺したということでしょう。
ごえんは、高齢者の介護をしている人なら知っている人が多いと思います。誤嚥性肺炎は怖いですからね。
尚が突然倒れたのは反射性失神ということになっていますね。但しひょっとすると公平が何かやったかも?
井原先生は精神科医なので状況を見てそう診断したのだと思います。
治験はかなり高い確率で安全性が確認された上で行うものが殆どですから、
望みは持てると思います。しかし絶対に良くなるという保証はありませんが。 >尚が忘れたとなると、それは病気として忘れるわけですから、そうなると本当に愛せるのか?
>みんなそこがよく分からないので顔を見合わせて「?」と思ったのではないでしょうか。
>で、今後のドラマの中で、本当に愛せるんだと証明するんじゃないでしょうかね。
あw ここ違ってました、すいません。
何で二人に「記憶を失っても愛を誓いますか」みたいなおかしなこと聞くんだろうと、
尚の病気のことを知らない人達は不思議だったので「?」という顔をしてたんだと思います。
で、その後尚がMCIにかかっていることを挨拶の場面で告白してましたよね。
で、知らなかった人は、やっとその意味が分かった、ということですね。 視聴率出ましたね。金10ドラマ(TBS)のデータを… 殆どの場合真ん中辺で一度下がるんですよね。
だからそんなに心配しなくてもいいと思います。
http://doraman.net/sp/tag/5fri22tbs
大恋愛〜僕を忘れる君と
01話(10/12)10.4%
02話(10/19)10.6%
03話(10/26)10.9%
04話(11/02)9.6%
05話(11/09)10.4%
06話(11/16)7.6% ←
チア☆ダン
01話(07/13)8.5%
02話(07/20)8.6%
03話(07/27)6.6%
04話(08/03)7.3%
05話(08/10)5.5% ←
06話(08/17)6.1%
07話(08/24)7.1%
08話(08/31)6.6%
09話(09/07)6.8%
10話(09/14)7.9%
あなたには帰る家がある
01話(04/13)9.3%
02話(04/20)8.1%
03話(04/27)9.1%
04話(05/04)6.5% ←
05話(05/11)8.0%
06話(05/18)7.9%
07話(05/25)9.0%
08話(06/01)7.7%
09話(06/08)8.2%
10話(06/15)9.7%
11話(06/22)9.3% アンナチュラル
01話(01/12)12.7%
02話(01/19)13.1%
03話(01/26)10.6%
04話(02/02)11.4%
05話(02/09)9.0% ←
06話(02/16)10.1%
07話(02/23)9.3%
08話(03/02)10.5%
09話(03/09)10.6%
10話(03/16)13.3%
コウノドリ2
01話(10/13)12.9%
02話(10/20)11.8%
03話(10/27)11.9%
04話(11/03)13.6%
05話(11/10)10.6% ←
06話(11/17)11.0%
07話(11/24)11.7%
08話(12/01)12.9%
09話(12/08)12.3%
10話(12/15)11.1%
11話(12/22)10.8%
ハロー張りネズミ
01話(07/14)10.3%
02話(07/21)7.6%
03話(07/28)6.6%
04話(08/04)4.8% ←
05話(08/11)6.7%
06話(08/18)6.9%
07話(08/25)8.1%
08話(09/01)8.1%
09話(09/08)6.6%
10話(09/15)6.8% とはいえ、落ちるとしても何とか8%台で食い止められなかったか、とか、
反省すべきモノがあるのかも知れませんが。 >>269(自レス)
>建築関係の本にこだわったというか、たまたまそういう仕事しか来なかったんだと思います。
これもボケてました、失礼しました。なんか山を越えたら気が抜けてしっかり観てないなオレ。
「ゲイの世界的建築家が生き別れた息子とイタリアで再開して
息子とは知らずに愛し合うようになる」という小説の企画を真司自身が立てて、
これが出版社部長のお気に召して、企画がGoになったということですね。
それで、モデルになりそうな世界的建築家を取材することにした、と。
何で世界的建築家という職業を選んだんでしょうかね? 私にも分かりません。 ムロツヨシのお父さんが大工だったから? 当て書きかな?
大学辞めた時おばあちゃんが「父親と同じ方に行ったんだね」
みたいに言って泣いていた。お父さんは短期間ながらも役者を目指したことが
あったようですね。そういうことの暗示だろうか?… いや、それはこじつけだw
で、話は変わりますが、
小説家 間宮真司
どう書くのかではなく、どう感じた(のか)…
いま話題のヒト「小説家・間宮真司」
20年ほど前に彗星の如く現れた期待の新人作家は、
長すぎる温存期間を経て、再び文壇に駆け上がってきた。
二人でベッドにもぐって見てた真司の出てるグラビア雑誌の記事です。
何か伏線があるのかと思いきや?… 何もなかったようですw
尚が好きじゃないと言っていた写真の真司。あの暗く鋭い感じの、孤独な表情。
カメラマンさんは、あんな表情に間宮真司の本質みたいなものを感じたんでしょうね。
我々は喜劇役者としてのムロツヨシを沢山観てますから、ついついそちらのイメージを
持ちがちですが、ドラマの中の間宮真司は、それとは違う。
そこんとこは忘れないようにしないとイカンなと、何か漠然とそんなことを思いました。
今後厳しい表情の真司の描写があっても、あまり驚かないように。 で、カメラマンさんが見た、その孤独な表情の正体は何なのか?
このシーンに続いて子作りについて話すシーンがあり、
そこで「だってオレー、捨て子だろう」というセリフがあります。
なのでこの孤独な表情の正体は「見捨てられた孤児の孤独」と考えるのが妥当ではと。
するとこれは>>259に書いた公平へのシンパシーに繋がるのかなと。
…しかしこれも又こじつけかも知れませんがw このスレで子供作らない予想が多かったけど、最終のタイトルから子作り決意決定かね。
あと9年もあるから、子供登場させないと時間変化が分かりにくいとは思うけど。 このドラマの中で子作りするかしないか? どうでしょうね。今のところ私には分かりません。
可能性としては、作る可能性の方が少しだけ高い感じはします。
私個人の意見としては「どんどん作れ」です。
井原先生もチラッと言ってましたが、母親が自分のことを忘れると、子供は傷つくかも知れない。
でも良い子に育つ可能性だってある。
母親は病気のせいで忘れちゃうんです。子供が憎くてわざとにやっているわけではない。
それを子供は何時か理解できるはずですから。
但し、子育てにおいて生命の危機に陥らないような環境は必須ですから、そこはクリアしなきゃいけませんが。
とにかく、親によってどんなに大きな負の運命を背負わされようと、子供は生きなきゃいけない。
それは子供の人間としての責任というか「負の運命=借金」を返すことが
仰々しいですが、それが人生の意義だと思ってます。 どうして子供を作る可能性が高いと思うのか? 根拠は薫(尚母)が反対しているからですw
尚母が既成概念で真司を批判すると、その既成概念がクラッシャーされて幸せになっていく。
それが今までのパターンでしたから、本件もこのパターンでいくとしたら、そうなりますw
既に「見捨てられ」という言葉を何度も遣いましたが、子供にとっての「見捨てられ不安」
というのはとても恐ろしいものです。母親が子供のことを忘れたら、子供は見捨てられ不安を
感じるに違いありません。井原医師の言っていた「傷つく」もこの見捨てられ不安のことだと思います。
例えば「境界性パーソナリティ障害 見捨てられ不安」で検索していただくとすぐに分かると思いますが、
「見捨てられ不安」というのはパーソナリティ障害関係の精神医学では云わば定型句です。
真司は見捨てられることの不安というのを嫌というほど知っていますから、子供にそれを感じさせてはいけないと、
そう思えるはずなのです。すると真司はとても良いお母さんになれますw
「自分が父親役も母親役もやる」みたいに言ってましたが、いいと思いますw
第一話の居酒屋での会話で「女の心を想像して書いている」みたいに言ってました。
だから真司なら母親=女の役もやれるでしょう。
で、それをやるためには>>253の通り、真司はできるだけ家にいなければなりません。
そしてできれば薫の援助もあればいいですよね。おばあちゃんと同居がいいですね。子作りが済めば同居でしょうw
今のマンションはいかにも仮住まいっぽいです。キッチンの洗い物やらないで寝るとクサくて落ち着きませんw
だから尚が元いた家でみんなで同居もいいですね! 侑市お父さんも子育てを手伝ってくれるかも知れませんw
なんかそうなると最強の環境ですよ!w あ、侑市おじいちゃんですねw スマソ
最後の四行は暴走し過ぎましたw >>261
そうですね、自分を客観視できることは一つの武器ですね。
逆に神経質の治療なんかでは「自己観察を止めろ」と指導することもありますが。
真司は子供欲しいでしょうねー。
例えば今日俺っぽい人達は、しばしば早く家庭を持ちます。ヤンママとか。
それは、暴力的な父親と育児をあまり大切にしない母親の元で育つことが多いからです。
するとそこは、見捨てられ不安をしばしば強く感じる環境だった可能性が高くなります。
そういう家庭は概して居づらい。だから早く家を出たいということもあります。
しかし自分が感じている生きづらさの原因が見捨てられ不安にあると気づいた人、
つまり自分を客観視できた人は、親になると良い親になることが多いです。
自分はあの時、見捨てられた気持ちになって悲しかった。苦しかった。
だから子供にはそんな思いをさせたくない。
自分の子供をしっかり見守ることで、まるで自分が親から見守られているような安堵感を覚える。
自分がして貰えなかったことを、誰かにしてあげる。してあげたい。
それを早くやりたいから、早く家庭を持った。そういう人もいます。
そうやって育てられた子供は良い子に育つことが多いです。真司ならきっと良い子育てができるはずなのです。
しかし溺愛はいけません。溺愛すると、幼児期に一時的に肥大化する自己愛が適度に委縮しません。
すると反対に自己愛性パーソナリティになってしまいます。神のごとく偉大で完全な空想的自己を
心に抱き続ける傾向が強くなり過ぎてします。
自己愛は体温のようなもので高過ぎても低過ぎてもいけない。適度な大きさの自己愛。健全な自己愛。
時には自分を褒め、時には自分を叱ることのできる自己愛。自分で自分の世話を焼くことができる自己愛。
ロンリネスではなくソリチュードな孤独を背負って立ち直った真司ですから、尚更良い子育てができると思うのです。 あなたは心理士さんですか?
わたしがなにも考えず流し見ていたシーンを深く考察しておられ、とても面白く読ませていただいてます。 ありがとうございます。お褒めいただくと嬉しいですが、
自演だとかいうチャチが入ることもままありますしw
どうかお心の中だけでそうお思いになっていただけるとありがたいです。
自分語り等々はスレチですので原則そういうことは控えさせていただきます。
書いていることに保証等々ありませんので、まぁ参考程度にしておいて下さいw そういえば大塚愛って最近見ないな。結婚したら歌が歌えないわけじゃないだろう 引き続き子作りについてなんですが、一つどーしても聞き捨てならないセリフがありまして…。
(尚)「子供にそんな姿をさらす私はみじめじゃないの?」
みじめだなんて思う必要はないんですよ。だって家族じゃないですか。
お母さんが認知症になって娘さんにオムツを替えてもらう。みじめだなんて思う必要はないんです。
なりたくて認知症になったわけじゃない。わざとになったわけでもない。
更にこれは家族同士に限ったことではありません。
例えば、車椅子の人が段差越えでヘルプしてもらう。みじめだなんて思う必要はないです。
MCIを発症したことはなるべく知られたくない。しかし真司のためを思って小説に書くことを承諾した。
真司としてもその尚の気持ちがあるから、取材で尚を同行させたりすることを拒んでいますよね。
しかし大学の学生の前では公表する決意をして、プチ講演に臨んだ。
私個人としては、そこはもっと拡大してもいいのでは、と思います。
障碍者と家族との関係。障碍者と社会との関係。障碍者側の気持ち。
私個人としては、尚の心はもっと展開していくべきではと思います。
何かそんな展開があった上で、予告にあった(尚)「…よろしくお願いします」のセリフに至ったのなら、
私としては、何かすごく納得できるものを感じます。
…とはいえこの「みじめ」という気持ちが「母親として子供を十分にケアできなくて歯がゆい」
というような、ポジティブな立場に立った上での気持ちを表しているのだとすれば、それならいいんですが。 例えば、車椅子の人が段差越えでヘルプしてもらう。みじめだなんて思う必要はないです。 ×
例えば、街で車椅子の人が見知らぬ人に段差越えでヘルプしてもらう。みじめだなんて思う必要はないです。〇
失礼しました。 >>286
彼女のプライドの高さが関係してるかな、と
推察できなくもない
講演のことも、せいぜい、「でも今度は緊張するだろうなぁ」
くらいしか言わなくて、本当はいっぱいいっぱいだったのかな
がんばってください、真司のため、系のセリフが多かったような気も
高飛車な女じゃないから、考え過ぎかもしれないけど >>288
今まで殆ど何一つ不自由ない生活をしてきて、医師にもなって…。
そういう人ですから、まぁ良い意味でのプライドはあったでしょうね。
>本当はいっぱいいっぱいだったのかな
なるほどそうですね。本当はいっぱいいっぱいだったんだけど、
真司に心配かけたくなくて頑張って明るくしていた気持ちもあったかも知れませんね。
ラストの(真司)「尚の恐怖も悲しみも、オレには何一つ分かっていなかったようだ」
というセリフには、そこに気づいた真司の気持ちも含まれていたかも知れませんね。 病気が発覚してからの尚ママ、
「2人で生きていこう、ママは頼りになるんだから」
「病気とは思えない」
「あの子は静かにゆっくり、こちらも納得しながら変わっていくのかと」
覚悟とは別に、やっぱり娘の病という現実を受け入れたくない、
なるべく楽観的でいよう、というような気持ちが込められているセリフ群
6話は最終盤の松尾の行動でごまかされているけど
じわじわと絶望が膨らんでいくような、不穏な回だった >>290
第二話の中頃、(薫)「ステラート(レストラン)で作戦会議しよう」辺りの薫。
元々、サバサバしていて良い意味で割り切りのいい楽天的な性格の人ですよね。
でも、そんな彼女でも、なかなか本当の覚悟というのは難しい。
「あの子は静かにゆっくり、こちらも納得しながら変わっていくのかと」
不幸ってのは突然来るんですよね。まさに「青天の霹靂(へきれき)」です。
そして、この時侑市は何も言えませんでした。まぁ何も言わないってことも一つの優しさではありますが。
尚はプチ講演で「自分が突然MCIになって心痛した」体験から患者側の気持ちを知り、
「医師にとっては何度も経験していることでも、患者さんにとっては初めてのこと。青天の霹靂。
だから医師はそれに慣れちゃいけない。患者の驚きと恐怖を、医師は忘れてはいけない」
といったことも発表するはずでした。しかしできなかった。
もしも尚がこれを発表できていて、薫や侑市がこれを聞いていたらどうだったでしょう?
薫は親としても医師としても、一つ勉強できたのではないでしょうか。
自分の娘が青天の霹靂でこれだけ心痛したんだから、自分も今後青天の霹靂が訪れても、
自分だって驚きや恐怖に負けちゃいけない。そんなような覚悟ができたのではないでしょうか。
そして侑市も又医師として、この時の薫のような患者の家族の言葉を前にした時、
何か、この家族のためになる言葉を発することができたのではないでしょうか。
私ぁきっと大石さんはそんなことも考えていて、こういう話にしたのだと感じています。 公平の存在は、厄介ですね(溜息)w
やはり、できればあのような飛び道具的キャラはなしで進行して欲しかった気はします。
なーんで頻繁に病院をウロウロしてるんでしょう?
奥さんが自分と同じ病気の夫婦を探しているようにも思えます。
で、遂に見つかったぞ、奥さん美人だし、みたいな。
そして奥さんを略奪しようと企て、夫婦の絆を試す、或いは壊そうとする。のかな?
奥さんに見捨てれられたから「どうせ女なんて、どうせ人間なんて」みたいになってるパターンです。
しかし悪人のままってことは考えづらいですよね。それだとこの病の人が世間から白眼視されてしまう。
サスペンス劇場系のドラマでは、犯人なんだけど同情してしまう、応援してしまう…
そんな話が無数にありますよね。公平はやっぱりそんなサスペンス劇場系キャラの可能性が高いかなと感じます。
悪人が善人に変わる。よくあるのはまず、のっぴきならない理由で悪いことをしているという状況設定を示すパターン。
或いは、本人が反省するパターン。まぁ他にも様々あるでしょうが。
7話予告を観ると、真司&尚のハッピーな様子が出てきますから、公平問題は一旦決着する気もしますね。
やっぱ善人に変わるのかなぁ。
8話の予告も出ていますね。町で尚が公平に偶然出会うと。でもその時の公平は改心した善人かも知れませんよ。
「真司が心配するから言わない方がいいよ」 でも真司は侑市経由で二人が会ったことを知っている。
でも尚は隠している。すると真司は「なんで隠すんだ? 二人は今でも怪しい仲なんじゃないか?」と嫉妬する。
やーでも分かりませんからw そうかも知れないって話ですので。どうかやさしく脳内補完を、お願いします(北川悦吏子) それで、公平は若年性アルツハイマーのせいで、ああなっちゃってるのか? についてですが。
私ぁそっちは詳しくないので、私の想像なんですが。
認知症は様々な問題行動(BPSD)を起こしますが、それは一過性のものが殆どです。
先に書いた「病院を頻繁にうろついているのは適当な夫婦を探している」というのが
正解だとしたら、これはある程度長期的な計画的行動です。
すると公平のこの問題行動は、ほぼ間違いなく認知症のせいではないと思われます。
しかし一般的にはそういうことは分かりづらいでしょうから、
もしかしたら侑市の口からそこをハッキリ語るという設定にするかも知れませんね。
(真司)「公平君はどうしてあんなことをするんですか? この病のせいですか?」
(侑市)「いえ、それは絶対にありえません。実は、公平君は奥さんに逃げられまして…
だからあんなことをしているのだと思います」
…みたいな。そういう流れで真司は公平が奥さんに見捨てられたという事実を知る、みたいな。
例によって「そうかも知れない」って話ですので。くれぐれもw 尚と同じMCIで、尚より症状が進んでる
本人も、認知症に移行してるかもと不安を抱いている
病気がわかって離婚された
保育士の仕事もできなくなるかもという恐怖に怯えている
↑もし、尚が真司と再会できずにいたら、こうなっていたかもしれない、
そういう役割のキャラという可能性はあると思う それはありますね、確かに。可能性っていうより事実として。
夫婦関係で考えれば、方やこの病のせいで離婚した夫婦。
方やこの病だと知った上で結婚した夫婦。これは事実ですからね。
その上で絆が試されるってことなんでしょうね。
そこら辺の対比というのを明確にする演出があるかも知れませんね。 ありゃ、急いで書いてたらアゲちゃいましたすいません。
尚が公平に好感を持ってる感じなのが嫌なんだよなーw
後で正体を知ったら尚はすごく傷つく気がします。
そういうのがいちいち切ないです。 いよいよ今夜ですね。
私個人が一番気になるのは、公平の問題行動と病気との関係です。
犯罪に結びつく認知症としてはFTDが知られていますが、
もしかして公平のMCIはFTDの前段として現れているもの?
それとも若年性アルツハイマーでもあのような問題行動を起こす?
だとしたら一般的にはあまり知られていない新事実って感じでしょうね。
だからやはり病気とは関係ないって設定だとは思うんですが。
でも自信なくなってきたw
あんまりフィクション性が高いとブラックペアンみたいに団体からクレーム
つくかも知れませんし。まぁそんなことにはならないとは思うんですが。
まぁその他にもいろいろとクヨクヨ考えてることはあるんですが、
あー考えれば考えるほど分からなくなる…
>>293
そうですね!w そのとーりですw 本スレで拝見しましたが、最終回。
なんか「コーヒーが冷めないうちに」みたいになるんだろうか?
しかしもう最終回の話ですかー 早いもんですね。 ボンヤリと想像している最終回なんですが…。
一種のタイムスリップですね。
尚は真司が夫であることも何もかも忘れてしまい、
真司を引っ越し屋さんだと思うんです。
あの第一話にタイムスリップしたみたいに。
ああ、↑は根拠も何もないスッ飛んだ空想ですがw 小池のエピソードって
ドラマ全体のバランスを完全に崩してるんだよなぁ。。。
本当に必要なんだろうか?
みてて不安になるし不快なんだよん。
小池徹平が嫌いなんじゃなくて
役そのものが、ドラマみてて不快。
大石静は必須だとおもって書いたんだろうか?
視聴率が落ちたのは間違いなくホラー要素のせい。 (又もやヨッパで観てしまった…)
「鉛筆」と言えない尚。ここで号泣しちゃいました。ここが一つのピークでした。
その後侑市父が偶然あそこに居合わせたシーンでドン引きして萎えました。
ちょ、今は薫&侑市のこと考えてるヒマはないですw
その後の過去に戻るシーンで又泣けました。
>>300(自レス)への自分からの回答w
そうか、自分がアルツハイマーという病気を、どう捉えているか?
公平は「どうせ忘れるんだから」という捉え方をしている。
そういう二重構造っていうスタンスだったんですね、今回は。
とはいえ冒頭の「(公平の)これは病気のせいなんだろうか?」に対する答えは、来週以降と。
公平のこのスタンスを、どーして前回予告で出さなかったのか?
誰が予告の内容決めてるのか知りませんが、宮崎Pなんでしょうか? 分かりませんが、
公平のこのスタンスを示す部分を出さなかったことは、多分失敗だったと思います。
今ヨッパだけど、多分そうだと思う。そのせいでTBSは1億ぐらい損したと思う。
>>303
>>292(自レス)で書かせていただいた通り、前から私も公平のような飛び道具的キャラはなしで
進行して欲しかったと思ってました。
ただ、公平キャラの必然性がどんだけ高いか? その答えが明確になるのは来週以降という気もします。
とにかく予告がダメw なんかそんな気がする。今はヨッパだけどw マイクのハウリングが不快だと感じるのは正常な人でも多いし、そういう危険性を予測できなかった松岡の罪は重い
それにこいつ、新薬の投与ができなくなった理由を歯茎がずっと拒んでいて遅れたからなんて言い訳してたけどそあいう大事なことは患者本人だけじゃなく草刈やムロにも言わなきゃダメだよね
これも松岡の片手落ち
倒れた歯茎を病室に1人で寝かせてたのも松岡の片手落ち
自分がいられなくても誰かをそばに置くでしょ普通は
草刈も倒れてすぐだからそばにいたいと思うだろうに
クリニックの仕事だってすぐに辞めさせておけば苦情も出なかっただろうし、いくら治療になるっていっても身障者に診られた患者はたまったもんじゃないよね
なんか歯茎に二回も振られたお返しに傍観して影で笑ってるふうにしか見えない
これから明らかになるだろうけど、母親とくっつくことによる復讐で快感を得たいんじゃないかとさえ思えてきた
そういや昔、松岡はサイコメトラーEJIKIっていうドラマで主人公のサイコ野郎を演じていたよね
昔の快感が呼び覚まされているのかもしれない (以下二行、A群)
(公平)「ボクはもう、失うものは何もないから」「だってどうせ、みーんな忘れてなくなっちゃうんだから」
「あるのは今だけ。今欲しいものだけが欲しいんだ」〜この辺り。
「ぶっ殺してでもね」は、実は真司の言葉に対してだった。いわゆる売り言葉に買い言葉だった、と。
…こんな仕掛けを仕込むより、A群のどれかを予告で流すべきだったのでは、と思いました。(或いは両方を)
但しそれだと結構なネタバレになってしまい、公平の奇怪さの正体を見極めたいという興味が
薄れる方に傾きはしますが、たとえそうであるにしても。
ぶっ殺すとかいうと、それこそピカレスクでエロティックな刺激というような洒落た感じではなく、
バイオレンスにまでいっちゃいます。暴力的です。
こういう純愛ラブストーリーに入れ込んだ視聴者は、こんなバイオレンスな刺激に対する拒絶反応を
起こしやすい人の方が多いのではないでしょうか。
するとA群の方を入れて、もっとヒューマニズムを感じさせる展開を予想させた方が良かったのでは、と。
そんな気がするんですよねー、TBSさん。素人の甘い考えなのかも知れませんが。
そういったことを含めて、公平をここまでダーティーな設定にする必要があるのか?
今後それがクリーンになるなら、ダーティーであればあるほどクリーンになった時の感動も大きいですが、
でもそこをやや小さくしてでも、もう少し刺激の少ない設定にするべきでは、と。 又、この病気の人が犯罪めいたことをするとなれば、この病気の人に対する偏見に繋がらないだろうか?
という危惧。そういう不快さを感じた人も、なんとなーく離れていく。そこら辺りの問題。
よく観れば確かに、公平の問題行動の直接的な原因はこの病気ではない。しかしよく観てない視聴者もいます。
すると、この病気のせいでこんな犯罪めいた行動を取るようになるのかという誤解を与えかねない。
そういうデメリットまでを考えれば尚更、もっと刺激の少ない設定にするべきではと重ねて感じます。
要は、そんな特異なバイオレンス的刺激がなくても、もっと恒常的な人の心の範疇における人間ドラマが観たいんだっていう、
そんな視聴者の心の強さを信じて番組を作ってくれないかなと。そう思うのです。
そうか、若年性アルツハイマーは、病に侵されていない領域の自分も並行して存在し続けている。
その自分がこの病に対して、どう向き合うのか? 自暴自棄、やけくそなロンリネスに陥る人もいる。
又同時に、その家族が、どう捉えるのか? ということですね。そこが公平&元妻は、尚&真司とは対照的だという構造。
病に対するあり方で、こんなにも違うんだぞということを示す設定。そういったところに向かいそうですね。
病気になれば人は命の大切さを思い、博愛主義的な方へ向かうことが多いです。だから公平のような人って少ないんですが。
よってやはりフィクションくささはありますが、しかし実際そういう人が全くいないわけでもないです、確かに。 もしかしてだけど公平に尚と同じ悲しみ苦しみを感じ取った真司が公平に理解を示すようになるかも >>308
はい、そう考えるのが一番の王道とも思われます。
私は>>259辺りで考え過ぎ的な説も提示してみましたがw
まぁ、両方の説が混在することも有り得るでしょうしね。 ハビエル・ガラルダ神父。私自身は牧師と神父がごっちゃになるような人間でキリスト教徒ではありませんが、
この人の「自己愛とエゴイズム (講談社現代新書)」などの著書は素晴らしいです。
ライクとラブ。それからロンリネスとソリチュード。以前チラッと書かせていただきましたが、
これらも実はこの人の著書から学んだことです。
英語においては「孤独」を示す言葉は二つあるんですよね。ロンリネスとソリチュード。
ざっくり言えばロンリネスは悪しき孤独、ソリチュードは良き孤独です。
この本から先ずはソリチュードについていくつか書き出してみます。
>(ソリチュードとは) 沈黙の中の充実した孤独。
>しかし、誤解がないように、この素晴らしい孤独はあくまでも人間の本来の状態ではないことを、あえて再度確認しておきたいと思う。
>港の中の愛の一致感こそ人間の本来の姿であろう。
独りっきりで脳パイを書き上げた真司の孤独はソリチュードでしょう。そして真司という小船は再び尚という港に着くことができた。 次にロンリネスについてです。どうしてロンリネスに陥るのか? ロンリネスに陥るとどうなるのか?
それらについてもいくつか書き出してみます。
>〜環境のせいで〜
>自分と病気との長い闘いで、だんだん病気の方が強くなりつつあり、
>いつか自分が完全に負けるであろう死の予告を見せてくれる病気自体は、正に暗い孤独のきっかけになる。
>あるいは親友との絶交、失恋、離婚、別れの後の痛い孤独は、
>どんな慰めによっても埋められない穴のように感じられるロンリネスである。
>〜ロンリネスがもたらす傾向と誘惑〜
>ああいうようなひどい目に遭わせられるのはもうたくさんだと思って、夜明けの遠い暗い海の中で、
>長い静かな孤独を諦めるという誘惑を感じることがある。(これは自殺のことでしょうね)
>もう一つの陥りやすい誘惑もある。人を利用するような、搾取的な人間になるという誘惑である。
>それで、孤独の痛みは悪循環的になおいっそうひどくなるであろう。
如何でしょうか。公平に一致していますよね。 …しかしだからって、
公平をあそこまで攻撃的な人物像にすることはなかっただろうに。
ああなるとちょっとフィクション性高いよなー
という気持ちに変わりはないんですがw 6、7、8話あたりの中だるみをどうしのぐんだろう?なんて思ってたのに
杞憂どころか、あの頃の自分が恥ずかしいくらいw
大石静はプロだった、見くびっててごめんなさい
アルツハイマーへの移行、その描写が上手過ぎる
視聴者の思い出ごと削り取って行く衝撃
松尾がいなかったら耐えられなかったかもと思うほど
松尾の存在を不必要、と憎しみさえ持って否定する人もいるようだけど
つまりはそこまで感情を揺さぶるドラマなわけで
好き嫌い超えて、すごいドラマになる可能性が >>313
>視聴者の思い出ごと削り取って行く衝撃
素晴らしい文章表現ですね。あの辺りの描写は見事だったと私も感じました。
>松尾がいなかったら耐えられなかったかもと思うほど
はい。そうお感じになる方もいらっしゃるでしょうね。
そこは各人の主観に基づくもので、そのどれかだけが正解ってことではないですね。
当初は私もこのキャラ自体ナシでやれないのかと思っていましたが、かなり必然性が見えてきました。
だからナシではなく、もっとマイルドでやれないのか、と。今はそう思っています。
つまりは何かの意見が絶対におかしいというのではなく「さじ加減」ということですよね。
一旦ハッピーエンドになって、中だるみが出る。そこでどう視聴者を引っ張っていくか?
私としては、6話ラストのキスシーンだけで十分ショッキングだった感じです。
それだけでもう十分引っ張られましたw その後の7話予告の「ぶっ殺してやる」で、ドラマの質がいよいよサスペンスっぽいものに変わっていくのか?
というような危惧を感じました。更にショッキングなものをぶつけてくるのはどうなんだろう? と。
なんでキスをしたんだろう? この先どうなっていくんだ? それに対して更にショッキングな予告をぶつけてくる。
そうではなくて例えば「ボクはもう、失うものは何もないから」を挟めば、
視聴者は「何か同情すべき理由があるのではないか?」というように感じ、
公平の件に関しても人間ドラマが続くんだと思える。つまり公平はまるで人の心の痛みが分からない
ジョーズみたいなヤツではないんだと思えるわけです。だから少し楽になれる。
ショッキングの上に更にショッキングを続ければ、ショッキングであるという刺激によってついてくる
視聴者もいるでしょうが、しかしこのショッキングさは同時にバイオレンスでもあります。
ショッキングな刺激でついてくる視聴者の方が多いのか? ありきたりなサスペンス系ドラマに
なっちゃうのか? と感じ、或いは更なるバイオレンスにドン引きして、観たい心を削がれる視聴者の方が多いのか?
このショッキングさは両刃の剣ってことですね。私個人としては、後者の方が多かったのではと感じました。
でもこれでドーンと視聴率上がったら私は土下座ですねw
いや、土下座はしませんw 視聴率に関係なく、私としてはそういう方向でやって欲しかったです。 尚、この公平の過激さについてですが、
オリジナルの大石脚本からしてそうだったのかな? とも思います。
オリジナルはもっとマイルドだったが、テレビ屋さんが
「先生、視聴率のために刺激の強いキャラでお願いします」
みたいに注文つけてきて変更したとか。
まぁ大石先生を擁護するわけじゃないんですが、そういうことって裏でありがちですからね。
どうもバランスが悪い。違和感がある。
公平キャラだけが妙にツルツルしていて、本物の人間くささが希薄だな、と。
今のところ漠然とそんな感じを持っています。
まぁ、この後一気に人間くさくして、その傾斜で感動を強めるって技なのかも知れませんが…。 松尾の「喜んでたよ〜」
夫への挑発として、これ以上ないよ、これ
そしてそれをサラッとシレッと入れてくるこのドラマ
初回の「いろいろして欲しいんだ?」、6話の「これ、しなくていい?」
油断した頃にちょくちょく入る、こういう表現も
このドラマの侮れないところだと思う 公平のような気持ち悪いほど明るいキャラではなく、逆に暗いキャラ。
視聴者は、その暗さの裏には同情すべき悲しみや苦しみがあるのでは? と思えるので。
キスまではしなかったが、真司になりすますような声かけをした。
意図的にハウリングを起こすような狂暴性はない。ハウリングは不慮の事故という設定。
それ以外は公平と同じ設定。つまり…
「ボクはもう、失うものは何もないから」「だってどうせ、みーんな忘れてなくなっちゃうんだから」
「あるのは今だけ。今欲しいものだけが欲しいんだ」〜この辺りのスタンスは変わらず。
「同じ病気の者同士の方が分かり合える」「医者は何も分かっていない」〜この辺りも変わらず。
自殺願望や妻に逃げられたというような設定、その他の設定も基本変わらず。
…みたいなのが良かったのでは? なんてw つまりそれは、ストレートな、ある意味真面目なキャラ設定。
この病気という大きな不運を背負うことになり、その大きさに負けてしまったロンリネスなキャラ。
大病にはつきものの、大病を悲観するうつ症状から逃れられないでいる。
ムロの明るさとは対照的なので、全体の雰囲気をぐっと引き締めるダークさ、重さ。
この病気を前にして、どう生きようとするのか? 明るく前向きな真司&尚とは対照的な暗さ。
意外性がないありきたりな設定ではありますが、なんかそういうのを観たかった気もします。 9.0%ですか。
>>271などのデータで過去の作品と比較すれば、中だるみからの立て直しの数字としては、
概ね毎度のパターン、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
一度は「公平の存在そのものが不要では?」と思わされました。そう思わされないような作りだったら…。
そして「もっとマイルドにして欲しい。これだと全体としては"ラブストーリーの王道"と言えるのかな」という今の感じ。
ここも、もうちょっと何とかなっていたら、もっと上がったのでは? いや逆に下がったか?w
そこは私にはどっちとも言い切れませんが。
やっぱり、公平はいてもいいんだけど、それならロンリネスを抱えたキャラとして王道をいくような雰囲気。
如何にも鬱っぽい悲哀の漂った暗い感じ。そして犯罪かと思えるところまではやらない。
そんなキャラ設定の方がベターだったのでは、と。
やっぱり今のところ公平のキャラは、何か取って付けたような感じがする。
なーんか視聴率絡みで後付けさせられたような印象が拭えないです。
それ以外のところは殆ど、相変わらず良いなと思うのですが。 もしも貴方が若年性アルツハイマーになったら、どう生きようとしますか?
良い例→尚&真司。悪い例→元妻&公平。〜この対比。
今のところ公平の存在意義はここが主であろうと思われます。
で、薫&侑市がどーなっていくのか?
公平に関しては、少なくともキャラについては大石さんがああしたのかチョット疑問を感じると。
そう言いましたが、薫&侑市は大石さんがやりたかったことだと思って間違いないでしょうねw
(大石)「誰が何と言おうとこれだけはやるわよ!」
貴方は結婚するにあたって、子供はどうしますか?
子供を持つと決めたカップル→尚&真司。持たなくてもいいと決めたカップル→薫&侑市。〜この対比。
薫&侑市カップルの存在意義をそこに求めていく。そんな構造になっていくのかも知れません。
とはいえ薫&侑市についてはプラトニック・ラブで終わるかも知れませんね。
本当に男女として付き合ったり結婚したりするところまではいかない。そんな可能性も感じますが。
やーでもやっぱ、やっちゃえ日産w それにしても、一番差し迫った感じがするのは、今後の公平ですよね。どうなるのか?
刑事ドラマとかサスペンス劇場でありがちなのは、例えば殺人犯が捕まり、自白を始めた。
「あの女は出世のためにオレを利用していたと分かった。だからカッとなって…」とか。
それでフラッシュバックシーンで、殺された女性の実に憎たらしい様子が出てくるとか。
すると視聴者は「殺人は悪いことだが、そんな事情があったのか…」と同情を感じる。
或いは、犯人は自分のしたことを後悔し、反省する。或いは又、後悔した上で自ら命を絶つこともある。
すると視聴者は(ある程度は)許せる感じがする。
公平がストーカーのような状態のまま放置されるようなら、どうも落ち着きません。
だから上記のような何がしかの「解決」を見せる可能性の方が高いと思うのです。
だとしたらどのような解決を見せるのか。
真司はまだ元妻が逃げた事実を知りませんから、それを知った後真司が公平と関わることで、
公平は解決に向かうような心情の変化を見せるのか。その際は上記の女性のポジションが元妻ですね。
尚&真司と関わっていく中で、公平は自分のしたことを後悔したり反省したりするのか。
それとも遂に自殺が既遂になるのか。
或いは全く意外な何かが起きるのか。或いは又、結局何の解決も見ないのかw
まぁとにかくこういう「罪と人」ってことになると、純愛ラブストーリーの王道って感じからは外れるなーと。
それは思っちゃうんですが。しかしそこを感じさせない凄い展開になるかも知れませんし。 やっぱりどーしても、公平の問題が先に立つ。
すると純愛ラブストーリーにまつわる数々の名シーンが隠れてしまう。
そういう意味でも公平の刺激の強さが行き過ぎだった感は否めません。残念です。
歯磨きのシーン。それから後半、真司が橋の上で号泣するシーン。
実際の歯磨きのシーンと、そこから時間が経過した後、侑市の前でこの出来事を話すというカタチ。
素晴らしい思い出がある場所で、今は号泣している。あの思い出を共有できないんだという悲しみ。
そんな二つの時間を重ねたようなカタチ。素晴らしかったですね。
それから、二人で月光荘を見上げながら「お腹空いたー」に答える真司の「うん」の声の優しさ。
居酒屋での「かしこまりー」。等々…。 リピートが足りないんじゃないの?
歯磨き中に、あの場面思い出して泣きそうになるくらい見返さないと >>328
多分そうだと思います。まぁ狙ってるというかw 何というかw
>>313
>松尾がいなかったら耐えられなかったかもと思うほど
ハウリング事件は、MCIからアルツハイマーに進んだ原因になり得ると侑市が言ってましたが、
しかしこの因果関係はそういう可能性もあるということで、絶対ではありません。
そして公平がこんなことをしなくても、日常生活の中で偶発的に同じようなことは起き得るわけです。
今後はきっと公平の存在以上に厳しい、病という現実がやってくるでしょうね。
我々はそれに耐えなきゃいけないってことでしょうね。 初回、子供は結婚しなくてもできるか、なんで結婚しようと思ったんだろ
なんて言ってた尚が「〜て思えるな、って思って」なんて
しっちゃかめっちゃかな日本語をw
それでなくとも中年カップルの妊活、時間的余裕はないけれど
尚の場合、あの松尾の言う通り「病気と競争するのは大変」
7話は特に、真司が自分の感情を表に出す場面が多くて
より一層人間くささが身に付いたキャラになったというか、
今まで口先先行気味だったけど、中身が伴って見えてきたというか
ああいう男に愛される女は幸せだろうな
要するに8話、密度濃く頑張って >>330
>初回、子供は結婚しなくてもできるか、なんで結婚しようと思ったんだろ
そのセリフありましたねー! トラックの中で。懐かしい、忘れてましたw
そんなセリフ言ってた尚が愛ある結婚の末子作りを決めた。大袈裟ですが感慨無量ですw
私的には>>286で、子供に対して病気をみじめと感じる尚が成長し、
そして子作りを決めるステップがあったらいいなと申しましたが、
何かそういう細かいことや諸々も含め、面倒なことは全部すっ飛ばすような
大きな力に突き動かされて子作りを決めた流れとなり、ああそれでいいやと思えました。
この世に何かを残したい。だから子供を残そうとする。
尚にとってはきっとそれが最良の答えでしょう。
しかしそれは万人にとってそうだとは限らない。…まぁそんなこともありますが。
7話はホント、尚だけでなく真司も心を大きくさらけ出した感がありましたね。
8話も特にこの二人の描写は引き続き濃密でと願います。 感情的な真司と言えば、侑市に医師としての責任を問い詰めるシーン、激しかったですね。
似たシーンはプロポーズ直前、居酒屋での侑市との会話でもありました。
居酒屋の時の逆切れ風の真司を観た時には、ちょっとギョッとしましたがw
後になって気づけば、私自身ドラマの中で現実逃避をするような心情が強過ぎたなと反省しました。
もう少しでプロポーズだっていうのに、ここでこんな思考の視野狭窄起こしてる真司を出すんかい、と。
しかし、あれがリアに近いんですよね。ああいう生い立ちを背負ったら、なかなかスッキリとは変わらない。
Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜で、ボランティア・スタッフに扮する的場浩司が、
捻たような態度からなかなか抜け出せない杏子のことを「穴から這い上がってきて穴の縁に手がかかるんですが、
又落っこちちゃう。そういうことを繰り返す人が多いんです」みたいに言っていました。見事な表現だと思います。
ドラマでよくあるパターンとしては、昔はグレていた。その当時はヤンキー調の言葉遣いだった。
で、今はそういう言葉遣いではないが、カッとすると昔の口調に戻ってしまう。
ありがちなパターンですが、そういうのだと分かりやすいですよね。
真司も実はそういうのと同じなんですよね。普段コミカルな演技をしている温厚な感じのムロツヨシだし、
役どころもそんな元ヤンというような設定ではないので、ああやって怒るとちょっとこちらは驚きますが、
実は驚くほどのことでもない、真司はそういう設定の人物なんだ、と。そんなことを思いました。 >ドラマでよくあるパターンとしては、昔はグレていた。その当時はヤンキー調の言葉遣いだった。
>で、今はそういう言葉遣いではないが、カッとすると昔の口調に戻ってしまう。
これですがw もしかしてあのドラマのこと? なんて、
お気づきになった方もいらっしゃるかな?
だんだん最終回が近づいてきましたね。まさかあのドラマのようにはならないと思いますが。
どうなるんでしょうね? 最初に言っておきますが、
私が予想する通りにならない事を祈ってます。
公平の存在は、このドラマにとって非常に重要な役割を与えられた可能性があります。
8話を見ない事にはわかりませんが、幾つかの不吉なヒントが予告編で知らされてます。
一つは、小川?の言葉「あれ浮気してますよ」という言葉です。
ただ単に一緒に歩いていたり、茶店で会ってただけじゃないような気がするんです。
二つは、「真司と私の子供」を残したいという尚の言葉です。
あえて言うならドラマ的にはシニカルな発言です。本当に真司の赤ちゃんでしょうか
三つは、「書けよ、俺たちの純愛を書けよ」と公平が真司を挑発してるシーンです。
四つは、予告編で尚が公平にあっていることを、真司に秘密にしてる点です。
真司は捨て子で他人に育てられました。
今度は、また他人の子を育てる運命というか、繰り返し同じ宿命を感じるんです。
最初に述べた通り、勿論そうはなってほしくないと願ってますが
予告を含めて何やら、悪い胸騒ぎがしてならないんです。
公平が8話で排除されることを切に望みますが。
どなたか否定して安心させてくれませんか。 勝手にふるえてろ
現時点であなたの妄想を否定できるのは
シナリオ上、そういう流れではないという場合の制作関係者のみ
ところがそういう人たちはこんなところでネタバレするわけないし、できない
シナリオが、あなたの悪い妄想通りだった場合、否定できない >>334
ドラマの予想ですから、原則どんな予想でも可能性はあります。
但し決定的な見落としや間違い等々あれば別ですが。
拝見すると決定的なものは見当たらない気がしますので、可能性はあると思います。
しかし私の主観ではその可能性は低いと思います。
もし実現したら大変ショッキングな結末ということになりますね。
しかしすると、終局的に作者は我々に何を訴えたかったのか? そこが一番重要です。
「真司が自らと同様、他人の子を育てる運命を背負った」ということを描いて、
それがどうだというのでしょう? 私の主観では作者の意図が見えてこないです。
私は先ず、7話すら放映されていない段階で、先行していたザテレビジョンの8話あらすじ予告を読み、
>>292(自レス)最後の四行に予想を書いてみました。あんまりマジメに考えた予想ではなかってんですがw
その後7話後の8話予告動画等々で、二人が会っている時点で公平が改心している可能性はほぼなくなったな、と。
しかし誤解によって真司が嫉妬する可能性の方は残っているな、と。そう思いました。
で、昨日発表になったあらすじ予告では、侑市は真司に電話連絡ができない状態に陥るようです。
すると誰が真司に二人が会っていることを告げたのか? となります。 >一つは、小川?の言葉「あれ浮気してますよ」という言葉です。
侑市ではなく、二人が会っている事実を目撃した引っ越し屋さんが、真司にこの事実を告げたと。
私にはそう思えます。つまり、これはそのための設定に過ぎないのではないか、ということです。
>二つは、「真司と私の子供」を残したいという尚の言葉です。
これは額面通り、一番愛している人と自分の子供を作りたいという意味かなと。私の主観ではそう感じます。
>三つは、「書けよ、俺たちの純愛を書けよ」と公平が真司を挑発してるシーンです。
これも額面通り「純愛」と言っているのですから、むしろセックスのないプラトニック・ラブのことだとも思われます。
>四つは、予告編で尚が公平にあっていることを、真司に秘密にしてる点です。
これは「真司に言うと心配するから内緒にしよう」等、公平の口車に乗せられたのか、或いは何か別の事情か。
しかし真司の方は引っ越し屋さんから聞いて二人が会っていた事実を知っていた。
すると真司としては、密会していると疑い、嫉妬を燃やす、或いは尚を非常に心配する、等々。
方や水野に嫉妬するらしき尚の様子も見受けられますから、8話は嫉妬合戦なのかなと。そんな気もしています。 >>335
ご返事、有難うございます。
シナリオ上ですか、知ってるのは制作サイドだけですからね。
ネタバレになっちゃいますよね。
>>336
ご返事、有難うございます。
何しろ<大恋愛>ですからね。
大石さんのことだから、普通に公平退場で終わらないと思って。
見てるものにショックを与えたい様な、公平の存在や言動が
一気に噴き出してきてますよね。そのショックの集大成が
もしかして「因果」なのではと、残念な妄想してる次第です。
製作者サイドにとってショッキングな顛末は、今までもありましたけど。
おそらく妄想の通りになってしまったら、大ショックでしょう。
「真司が自らと同様、他人の子を育てる運命を背負った」という状態で
記憶が薄れていく尚を看病して生きていくというのは
とても大変な真司に与えられた試練であるとともに、ある意味「大恋愛」ですよね。 >その後7話後の8話予告動画等々で、二人が会っている時点で公平が改心している可能性はほぼなくなったな、と。
しかし誤解によって真司が嫉妬する可能性の方は残っているな、と。そう思いました。
確かに真司が嫉妬するというのは当たっていそうですね。
>侑市は真司に電話連絡ができない状態
これもポイントです。
必ず真司が対応できない時に必ずどうしようもない事件?は起きます。
>一つは、小川?の言葉「あれ浮気してますよ」という言葉です。
これについては、何をして、「浮気」という言葉を小川が言ったのでしょうか。
>これは額面通り、一番愛している人と自分の子供を作りたいという意味かなと。
印象深く、「真司と」とはっきり言いますよね。
真司になりすます悪辣な知恵も公平は持ってますので心配なのです。
それと、公平のいう「僕たちには今しかないでしょ」誘い文句も
とても気になります。
>むしろセックスのないプラトニック・ラブのことだとも思われます。
いえいえ、純愛と言っても人それぞれですからね。
意識のない尚に、いきなりキスをした奴ですよあいつは。
>「真司に言うと心配するから内緒にしよう」等、公平の口車に乗せられたのか、或いは何か別の事情か。
おっしゃる通り、尚に悪意も思惑もないので、無邪気に相手の言う通りにしたんでしょうけど。
公平の何か悪巧みなのは間違いありませんよ。
とにかく真司に侑市の電話がつながらないのが、最悪のシナリオだと思います。
そこでまた何かアクシデントが起こるのだと思います。 >>338 339
そこにお書きになった個々の描写については「そうかも知れない、そうでないかも知れない」
なので、殆ど議論の対象にはならないと思います。
もし尚がマジで公平に心変わりでもするなら、今までこのドラマが積み上げてきた真司と尚の純愛を
殆ど否定することになりますし、レイプ未遂位ならあるかも知れませんが、たとえ尚が病気のせいで
意識を失った上でのレイプ既遂であるにせよ、それではあまりに(この番組の時間帯では)痛々し過ぎて、
それを経てまでそういう「因果」を描いても、作品全体としてどれほどの意義があるのか?
正直私には到底そんな展開があるとは思えませんね。勿論絶対とは言い切れませんが。 …まぁ時間帯というより、番組の質とでもいいましょうか。
餃子ひっくり返してホンワカやってたドラマですよ?w
私の感覚では到底あり得ないですね。バランス的に。
絶対とは言い切れませんがw >>340
おっしゃる通りだと思います。議論にはなりませんよね、失礼いたしました。
自分もこうなったらイヤだなと思っています。
5話までの平和で暖かい日々が戻ってきてくれないかなと思っているのは、
みなさんと同じです。
>もし尚がマジで公平に心変わりでもするなら
それはいくら何でも無いと思いますよ、どう考えても無い展開です。
心変わりじゃなくても、公平の薄汚い謀略にはまるんじゃ無いかと心配してるんです。
スピーカーのボリュームを上げてハウリングを起こし
尚の病状をMCIからアルツハイマーにしてしまったのは本当に許せません。
公平は完全な悪人ですよ。
>それを経てまでそういう「因果」を描いても、作品全体としてどれほどの意義があるのか?
確かにおっしゃる通りですし、みんなが幸せを分けてもらえるような作品であってほしいです。
どうかお気を悪くなさらないでくださいね、お邪魔しました。 気を悪くするとかいうことはありませんのでご心配なく。
>心変わりじゃなくても、公平の薄汚い謀略にはまるんじゃ無いかと心配してるんです。
貴方にここまで心配をさせる公平の描き方。テレビ屋さんも悪いと思いますよ。 >>341
自分もそう思います。ほのぼのシーンや抱き合うシーンの何と清らかなことか
公平が出てくるまでは、本当に毎週楽しみに見てましたよ。
でもあのガキはタチが悪すぎますよ、嫌悪感の塊になってる自分がいますね。
いずれにせよ今週で退場するみたいだから、すっきりしますよ。
もう直ぐ始まりますね。 皆さま、
お騒がせいたしました。
自分の杞憂に終わって
元どおりのラブラブ真司尚に戻って良かったです。
本当にスッキリしました。
レスをくれた方々、下世話なくだらない妄想に付き合わせてしまい。
申し訳けありませんでした。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します >レスをくれた方々、下世話なくだらない妄想に付き合わせてしまい。
全てが下世話な妄想ではなかったですよ。驚きました。すいませんでした。謝ります。
レイプなんて有り得ないだろうと思い込んでいたのは、私の既成概念でした。
私はその既成概念のせいで目が濁って、公平があそこまで危険人物だと感知できませんでした。
貴方はそれを感知していましたね。お見事でした。
レイプ直前までいきましたからねー。むしろ尚が芝居をして実はドリンクを飲んでいなかった
ということの方がフィクションっぽいですw
ああ…w 今ヨッパなんで覚めたら又書かせていただきます。
前半の尚は、ライアーゲームの直みたいだったなぁ (遠い目) 付箋だらけの部屋に始まり、梅干しなしの梅干しおにぎり、
タイトル失念による諍い、冷蔵庫内のスマホ、と
症状の悪化がじわじわと描写された8話
人は考えることが変わる、というのを前回の「作家って移り気ぃ〜」から
引き継いで、好きな人ができると変わる、前に考えてたことを忘れる、と
病気の進行も絡めてじんわり描いた8話
ドラマの内容が一辺倒にならないようにさりげなく作ってある
尚がケンカで家を飛び出すとロクなことにならない、ってジンクスかw
今回は致命的なことにならなくてよかった >>346
松尾退場のくだりはちょっと強引な2サス風味でしたw
尚ママの、「たとえ尚には間に合わなくても」に
現実を呑み込んだ母親の覚悟の強さと悲しみを感じました
予告のくだけた2人が案外お似合いだったのにびっくり
ドラマ内でも、尚のプロトタイプだから井原先生とは相性いいだろうなとは思ったけど
絵面が、背丈も丁度いい釣り合いで主役コンビより映えてるような…w >>346
私の悪い妄想が外れて良かったです。重ねて不快な気分にさせて申し訳けありませんでした。
尚の機転がきいていて本当に良かったです。やはり蝶の標本のくだりあたりで、
尚が公平の異常さに気づいていたんですね。本当にホッとしました。
やはりレイプを企ててたあたりは、公平の恐ろしさが如実に醸し出されていましたね。
お褒めの言葉を有難うございます。大変光栄で恐縮です。
実は睡眠薬入りの飲み物を、尚が飲んでいなかった点は、おっしゃる通りフィクションっぽいですね。
真司がやみくもに尚を探している時に、公平から電話が入ったのかは謎ですが。
尚を奪っている状況を話したと思うのですが、なぜ直接対決を挑んだのかは謎です。
会話の中で場所を指定して邂逅してるように見上蹴られるのですが、不思議です。
あの場で、それだけ公平には、何らかの自信のようなものがあったのでしょうか。
まあそのおかげで、尚が無傷で無事に真司の元に返ったのですが >>348
>付箋だらけの部屋に始まり、梅干しなしの梅干しおにぎり、
タイトル失念による諍い、冷蔵庫内のスマホ、と
症状の悪化がじわじわと描写された8話 。
あれにはビビりましたね。じわじわときますね。
>人は考えることが変わる、というのを前回の「作家って移り気ぃ〜」から
まあ公平登場によって、キス、大丈夫か尚?誰?から
続編を書くことが喚起せしめられたんでしょうけど。
女は恋をすると容貌が変わりますからね、どこがと言うかなんとなくですが。
>尚がケンカで家を飛び出すとロクなことにならない、ってジンクスかw
確かにフラグですよね。真司のモノローグ
「あの男は危険だと、強く妻に言っておくべきだった。
僕は後から、それを悔やんだ」のシーンではイヤ予感に背筋がゾクッとしました。 >全てが下世話な妄想ではなかったですよ。(自レス>>346)
言葉を間違えました。失礼しました。下世話な妄想は一かけらもなかったんじゃないですか。
全てが当たってはいませんでしたが、レイプ(未遂)にまで発展したのは当たってましたよね。
論理的に、レイプ未遂までなら可能性はあるが… ということで>>340にそう書きましたが、
まさか本当にそこまでいくとは。その可能性を感知されていたのはお見事でした。
私は公平がそこまでの危険人物になるとは思っていませんでした。
…ということは、まぁ、とてもサスペンス劇場だったということでもあるんですがw
泉澤陽子さんが悪いというわけではありませんが、途中から参加って、こりゃ一種のブランド詐欺ですよw
大石さん一本だったものが、視聴率意識&尺稼ぎで泉澤さんを(急遽)加えたってことなのかな?
6話終わり頃、侑市と薫の会話。「アルツハイマー病と今回の失神は関係ありませんよね?」
「ありません。ただ、これをきっかけに病気が進行してしまうことはあります」
それが8話の侑市と薫との会話では「マイクの音で、反射性失神を起こしたのは事実ですが、
そのせいで、アルツハイマー病に進行したわけではないです。
何か、直接的な原因があって急に進行する病気ではないんです」と完全否定してます。
これはおかしい。整合性チェック漏れでしょう。バタバタと慌てて作っている様子がうかがえる感じです。 で、それに続く「(アルツハイマーのせいではなく)この患者が元々持っている、強い攻撃的な性格」ですが、
自己愛性パーソナリティ障害(旧名:自己愛性人格障害)の可能性があると思いました。
自己愛性パーソナリティ障害は反社会性パーソナリティ障害(サイコパス)との判別が困難な場合があります。
両者は一面においてよく似てます。
根拠は蝶の標本です。美しいまま死にたい。これは例えば三島由紀夫の自殺の原因と同じです(諸説ありますが)。
>>350 >あの場で、それだけ公平には、何らかの自信のようなものがあったのでしょうか。
この過大な自信、挑戦的な態度も、実に自己愛性パーソナリティ障害っぽいです。
そしてロンリネス。「今に生きる」ということは素晴らしいことですが「今の一瞬の喜びに生きる」は月とスッポンですね。
ロンリネスに陥って、酒やドラッグに溺れ、一時の快感に沈む。非建設的です。対して真司と尚の子作り快感は建設的です。
今回は真司&尚の会話では格別気に止まった個所は浮かびませんが、侑市&薫には一つありました。
>>124で書いたんですが、(侑市)「尚が思っているより、ボクは、ずーっと幸せだよ」
侑市はこの言葉に、もはや尚は論理的に選んだ対象ではなく、本気で好きな人なんだという気持ちを込めた。
(薫)「先生が思ってらっしゃるよりも、私、先生のこと頼りにしてます」〜同様の言葉ですね。
侑市はかつての自分の言葉を思い出したんでしょうね。そして薫の心を探ろうとジロジロと薫の顔を見つめたw
私は、こういうじっくりとした心のやり取りを、沢山観たいです。
ラスト。「忘れちゃうことが唯一の救い」「恨んだところで(どうせ)忘れちゃう」〜うーん…。
それで公平も一応は「解決」した。うーん…。よく分かりませんw
だから感情移入できませんでした。観ていて一粒の涙もこぼれなかったのは今回が初めてです。 最終話に向かって、どうなっていくんでしょうね?
尚が施設に入る? しかし後で戻ってくるのかな? 子供がある程度大きくなったから。
でもそれでエンドだとハッピーですから、宮崎Pの号泣の意味が分かりません。
別の何かがあるのか?
いやしかし、公平は殆どいてもいなくても変わらず、殆ど意味がなかった、そんな感じがします。
あれだけ「尚だけ」「真司だけ」の二人なのに、こんなことで揺らぐってのも、情けないw
人物像崩壊とまでは言いませんが、なんかどーなんだろーなー? という感じです。 >>352
いやそう言っていただけて恐縮です。有難うございます。
子供は真司の子じゃないんじゃないか、などと想像したことは事実なので
大変失礼いたしました。
とにかく尚が無傷で元の路線に戻ってくれただけで幸福感が味わえますね。
確かに一部、サスペンス劇場でしたねw
反射性失神がアルツハイマーに進行するしないで、
侑市の意見が食い違ってますよね。
おっしゃる通り整合性のチェック漏れでしょうね。
>>353
確かに公平には、自己愛性パーソナリティ障害の特徴が見られますね
美しいまま死にたい願望とか、おっしゃる通りだと思います。
>そしてロンリネス。「今に生きる」ということは素晴らしいことですが「今の一瞬の喜びに生きる」は月とスッポンですね。
それだけ今の自分に失望してると思われますが、
公平が、言葉に酔ってる雰囲気もあります。
不思議と投げやり感が薄いんですよね。
尚の「子供産みたい」発言とは好対照ですね。
>(侑市)「尚が思っているより、ボクは、ずーっと幸せだよ」
と
>(薫)「先生が思ってらっしゃるよりも、私、先生のこと頼りにしてます」
は確かにレトリックな意味で類似性、関連性がありますね
その後の侑市の態度にも味がありますね。
>ラスト。「忘れちゃうことが唯一の救い」「恨んだところで(どうせ)忘れちゃう」
それはそれとして事実なので、お互いアルツハイマー同士で理解できる記号なんじゃないでしょうか。 >>353
あれは公平がふられたと考えれば>忘れて〜
侑市が「愛してるのは間宮真司」とキッパリふられたように
強引だけど、引き下がってくれたしw
あの場面はむしろその後の、言った言わないで起きたケンカを
会話抜きで仲直りさせたほうが肝かも
前回、橋の上で立ち止まった真司が涙を流す場面で、
真司の涙がこぼれる寸前まで、握った手で会話してたし
認知症が進んで会話が成立しなくなったら、
ラブストーリーが成立しないのではと思ってたけど
そんなこと全然なかった
けしからんほどラブラブ >>355
先ず公平の過大な自信についてですが、ドラマ上の都合で公平は悪行の遂行に失敗
しなければいけませんから、そのためにこの過大な自信を利用したわけですね。
一般的には自己愛性パーソナリティ者がよくこういう失敗をするなんて考えつかないですから、
違和感があるのは当然でしょう。私だってすんなり納得できた感じはしませんw
ちょっと苦しいやり方だったなぁと感じます。もっと上手に作って欲しいな、と。
まぁ、自己愛性パーソナリティ者に限らず、誰でも調子に乗って失敗することはありますから、
人間のそんな愚かさをこの場面で利用したと。そう考えると考えやすいかと思います。 (続き)
で、ラストもやはり、考えづらいんですよねー。
>それはそれとして事実なので、お互いアルツハイマー同士で理解できる記号なんじゃないでしょうか。
そうだとしても、それではアルツハイマーでない我々は共感できません。
格差社会に絡んだ何かを描くことは近年のドラマのトレンドですから、
公平の言う「対等」というのもそこに絡んでいると考えることはできるでしょうね。
公平の言う「対等」というのは、社会的にはちっとも対等じゃないんですね。
立場の同じ人だけを集めて対等といっても仕方ない。立場が違っても渡り合えるのが「対等」です。
尚と真司は社会的ステイタスが逆転しましたね。尚はもう女医ではない。方や真司は今では売れっ子の小説家。
しかし真司がそうなれたのは尚のおかげですし、尚のことを書いてご飯食べてる。
それは公平の言う通り客観的にはそうなります。だから二人は持ちつ持たれつ、二人で一人です。
尚の「私達だけの夫婦のカタチなの」はそんな意味ではと感じます。
尚と真司は二人で一人。二人で力を合わせて一定の社会的ステイタスを得ている。
だから公平の言う「対等」というカタチを成していなくてもいい。公平の言う「対等」かどうかなんてどうでもいい。 (続き)
では、公平はどうすればいいのでしょう? それに対する答えを示さないまま、
尚の話は「忘れちゃうことについて」になっちゃうんですよね。
公平がどうすればいいのか? それは視聴者や公平自身が考えなさいってことでしょうが、
結構それはしんどいw 飛んじゃう。結構長い時間考えないと分からないw
だからその場ですぐに共感できない。だから感情移入できない。
それから「忘れちゃえることが、この病気の唯一の救いでもある」という考え方ですが、
これはポジティブ・シンキングのようで、実は違うんじゃないかと感じてしまうのです。
憎しみ(恨み)を忘れる。或いは許す。それをするためには、それじゃこの病気にならなきゃいけないのか?
そうではなくて、この病気にかかってない我々視聴者だって、対象によってはそうしなきゃいけない。
だから普遍性がない。だから共感できない。だから感情移入できない。
忘れちゃえることが唯一の救い。? なんだか無理やりこの病気のことを肯定しようとする考え方のような…。
スッキリしません。どうしてこーいうエンディングにしちゃうのか、分かりませんw 私には。
苦しすぎる。どうも失敗っぽい。そんな気がしてしまいます。 あーそれから、公平が真司を呼び出すまでしたのは、挑戦的な憎しみの態度だけでなく、
「同じ病気の者同士でないと愛し合えない。だから尚と自分(公平)の間には純愛が成り立っている。
これは純愛なんだと、小説に書いて欲しい」という自己顕示欲もあったかな、と。
自己愛性パーソナリティ者は、よくそういうことを考えますから。
更には、公平は最後、尚と二人であの蝶のようになりたい、つまり無理心中するつもりだったでしょうから、
それを止めて欲しいという無意識の思いもあったように感じます。
自分は狂気じみた行動を取っている。だから止めて欲しい。本当は死にたくないし殺したくない。
心の何処かには、生きたいという気持ちも、そして良心も存在している。
改めてじっくり考えてみると、それらが混じった心境だったのではとも思います。 …しかし、そういう心理は犯罪者のそれですからね。
このドラマでは、あまりそういう方面は考えたくないですよねw
(本日現在ランキング)
【→1位】相棒 season17(全話平均視聴率:15.8%)
【→2位】リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜(全話平均視聴率:15.6%)
【→3位】下町ロケット(全話平均視聴率:13.2%)
【→4位】科捜研の女 season 18(全話平均視聴率:12.2%)
【→5位】SUITS/スーツ(全話平均視聴率:10.8%)
【→6位】大恋愛〜僕を忘れる君と(全話平均視聴率:9.8%)
「犯罪と人」「罪と人」「善か悪か」〜そういったテーマ。
やっぱりそういうのは視聴率取りやすいんですよね。
「純愛」というテーマ。ラブ・ストーリーの王道。
純粋に純愛だけを描くって、やっぱり難しいのかな。
いやー、それだけでもイケると思うんですけどねーw
もっとピュアに、それをやって欲しいものです。 >>356
そうですね、尚は、公平が自分に好意を持っていると8話でハッキリ知りましたから、
そうなるとフラなきゃいけない。お断りしなきゃいけない。どうやってお断りするのか?
それが「忘れることが救いでしょ、だから忘れてよ」って持っていき方なんで、
強引な感じがしたのでは? と思います。やはり取ってつけたような理屈っぽいな、と。
とはいえ、同じ病気の者同士という同情心を持ちながら、公平の膝に手をのせて、
あんなに酷いことをされたのに、一生懸命丁寧にお断りする尚は偉かったですよね。
>>357
既に昨日連投させていただいた通り、同意です。
8話は特に、全体としてはサスペンス・ドラマですよね。
その上で従来のストーリーと強引に連結させてる感が強いです。
公平の役割の一つとして、尚&真司に「私達だけの夫婦のカタチ」を見出させた
ということはあります。それによって絆が一層深まった。
しかしそれは、あんな公平でなくてもやれたことなんです。
もっと非サスペンスな公平像で。或いは別の人との絡みの中でやろうと思えばできたことです。
やっぱ視聴率意識なんじゃないかなー、こういう公平を入れたのは。
https://www.tbs.co.jp/dairenai_tbs/intro/
>“ラブストーリーの名手” 大石静が紡ぐ完全オリジナルドラマ
看板に偽りありじゃないですかw 普通これ読むと100%大石ブランドだと思いますよ。
繰り返しますが、泉澤陽子さんが悪いってわけじゃないですが…
北海道産100%だったはずなのに、他の産地が混じっていた? ブランド詐欺w
TBS訴えちゃろかw おこるでーホンマ(横山やすし)w
きっと、初期段階では大石さん単独の全編脚本で脱稿してOK出てるはずなんですよね。
最初から一部共作なら予めそう発表してるはずでは、と。
それが多分視聴率意識でサスペンス要素を加えるためにこうなったのかな、と。想像ですが。
だとしたら、オリジナルの大石脚本だけで作られた作品を観てみたいものです。
本当にそれがあるなら、舞台とかでやって欲しいです。 公式サイトのファンメッセージに、尚は公平を医師として説得した、
というのがあって、その解釈もありかな、と思った
8話最初の任活シーンで産婦人科医の口調を真似たことにも繋がるし、
6話での、医者として役に立てるなら喜んで、も拾えるし、
7話での、最悪の状況の中でも最高の希望が見えることもある、にも通じる、
公平が初登場の時訴えてた、生きる希望が必要、に絡めて
尚との出会いが自暴自棄から脱却して生きていくヒントになれば、という
自分は尚は公平をキッパリふった説支持者だけどw、
尚が医師として説得→公平は納得して退場、という説もなかなかに夢がある ここへ来て、初回を思い出すと感慨深い場面が幾つも出てきて
ベテランの脚本家はさすがだわ
受付の沢田さんの「好きな人ができると考えが変わること、あるでしょ?」
喫茶店で尚から話聞いて、びっくりしてたものねw
尚ママ、婚約中の娘の心変わりに「そういう出会いがあるのもわかるけど、」
うん、わかりますw
真司、息してるだけで、生きてないんじゃないですか、なんて自虐してたのに
今は惚れた尚のために走る、泣く、怒る、笑う、がんばるw 尚も自分が認知症を発症していることを自覚していながら本のタイトルを「聞いてない」とか
ないだろうと思った。あそこで急にヒスを起こさなくても。ちょっと違和感 >>364 365
ポジティブ・シンキングですねーw
私は、6話で結婚後のハッピーな様子を見届けたので、
>>255にてご挨拶をして、このスレをドロンするつもりでしたw
しかし貴方のような方をはじめとして、本スレにも熱心なファンの方が居らして、
そういう方々の熱意に押された感じで、ついつい長居させていただいてます。
医師としての尚。なるほどそれは良い切り口ですね。
すごく崇高な医師、更には聖女みたいにも見えましたけどね。
>尚との出会いが自暴自棄から脱却して生きていくヒントになれば、
そうですね。公平も、尚にとっての真司みたいな人に出会えるといいですね。
人の力というのは大きいモンですw
>受付の沢田さんの「好きな人ができると考えが変わること、あるでしょ?」
ありましたねーw (沢田)「尚先生は、そういうドラマチックなことは嫌いなの」
長く一緒にいて尚のことを良く知っている沢田さんは、真司との出会いで
そういう尚が大きく変わったのを、まざまざと見てましたからね。
>「そういう出会いがあるのもわかるけど、」
この時点での薫は、頭で分かっていただけだったかも知れませんね。
いや、というより、気づかずに心の奥で、そういう出会いを求めていた気がします。
そしていよいよ、その時が来たw
真司は尚に生き返らせてもらったようなもんです。
公平も生き返ることができればいいんですけどね。 >>366
家飛び出してメソメソしてたときに、ヒス起こしたことを
十分反省してたと思われ
メモ取っておけばよかったよね >>366
あれは真司も悪いですね。忘れてしまうこともある尚に対して気遣いが足りないです。
二回目の「言ったって!」の言い方はキツすぎです。ムキになっちゃいけません。
ヒスを起こしたというより、二人共まだ「尚は忘れてしまうこともある」
という状況に慣れていないというか、発展途上なんですよ。
そういう中で一時的に行き所をなくしてしまって、家を飛び出してしまった。
我々は第三者視点で見てますが、当事者としてはまだまだ、クールに自分の不幸を自覚し、
それに伴う適切な行動を取ることがなかなか困難なのは当然だと思いますよ。
そして尚の心には水野に対する嫉妬もあります。それが余計冷静な行動を取らせ難くしている。
更には、ドラマ上の都合もありますw あそこでケンカして家を飛び出して、
そういうゴタゴタを待ち受けていた公平の罠にかかりそうになる、と。
ストーリーとして、尚にそういう行動を取らせなきゃいけないわけですからw >>369
そもそも真司は公平と会ってたこと隠されててショック受けてるから
あの言い方は優しすぎるくらいだよ >>370
あの時真司が尚に対して気遣いするのは対等じゃない。…って感じもしますよね。
気遣いするのは病人扱いしている。対等じゃない。
対等とは? 平等とは? 公平とは? 改めて考えてみると難しいですね。
対等と平等の違いは? 平等と公平の違いは? …なかなか難しいです。
相手には、忘れてしまうという、自分ではどうにもならないハンデがある。
例えば柔道で身長も体重も違うのに、そのまま戦って、それで対等でしょうか?
尚のハンデに対してハンディ・キャプを与えて、その上でお互い人間としての尊厳を認め合う。
それが対等ってことじゃないでしょうかね?
>>371
なんで隠してたのか? 公平に愚痴を聞いてもらっているから、真司には言いづらかったんでしょうね。
言いづらいという時点で、尚は自責の念を感じているはずです。
まぁあの時の真司がそこまで分かるかというと、それは難しいかも知れませんが。
とにかく、どういう事情で隠していたのかは別として、そこは切り離して、
忘れてしまうということ自体は、これは尚にとってもどうにもならないことですから、
やはりあれよりもっと優しくすべきだったと私は思います。 幼児でも、認知症の高齢者でも、例えばおしっこ漏らしちゃったことを隠すことはあります。
恥ずかしいから。怒られるから。或いは本人ですら漏らしちゃったことに気づいていない。
気づいていないから「おしっこしてないよね?」と聞かれたら「してない」と言う。
面倒見てる側からすると、おしっこ漏らされてたらショックです。
着替えさせないといけない。できれば入浴させたい。
ベッドの上でとかなら、布団もシーツも後始末しないといけない。
だけど、それについて本人にきつい言い方をしてもいいでしょうかね?
おしっこ漏らしちゃうことは、幼児にとっても、或いは排泄の感覚が正常でなくなっている
認知症の高齢者にとっても、どうにもならないことなんですよ。
尚が忘れてしまうことも又、同様に、どうにもならないことです。
なのにムキになって「おしっこしたらダメだろ!」なんて言ってもいいでしょうか?
…そういうことと同じようなことだと思います。 公平がどうすればいいのか? それは視聴者や公平自身が考えなさいってことでしょうが >>303
視聴率稼ぎに小池を平凡ないい人にせず
あえてサイコパスに持っていった脚本に恐れいった
自分的には大好き
むしろムロと戸田を脇にして
小池主演で見たいわ 尚にハウリングを仕掛けた公平を
自分事情で嫌悪感から見棄てようとする松岡はプロとして私情をはさむな、と言いたい
被害者が尚じゃなければしっかり精神科患者として公平に向きあうはず >>323
草刈がいい年してフェロモン全開になるのは明らかに大石静節だよね
自分はああいうの嫌いだけど
でも確かにサイコパスとかは大石さん興味なさそう
大石さん発案ではないかもね 中盤から真司がすごく俗っぽい平凡な男に成り下がった感じの分
公平が堕天使っぽくて魅力的だな >>363
サスペンス風味は泉澤陽子さんの功績なら大歓迎
大石静はフェロモンしか関心ないから
下手したらあの女編集者に誘われて一夜を共にしてしまう真司とか絶対書きそうだしね >>352(自レス)では、以下の不整合をチェック漏れと考えましたが、すいません、
チェック漏れ=過失とは断定できないと思うようになりました。
6話終わり頃、侑市と薫の会話。「アルツハイマー病と今回の失神は関係ありませんよね?」
「ありません。ただ、これをきっかけに病気が進行してしまうことはあります」
それが8話の侑市と薫との会話では「マイクの音で、反射性失神を起こしたのは事実ですが、
そのせいで、アルツハイマー病に進行したわけではないです。
何か、直接的な原因があって急に進行する病気ではないんです」と完全否定してます。
で、この件にまつわる不整合は、真司のセリフにもあったんですよ。
公平をぶん殴りそうになる直前〜(真司)「尚はお前のせいで戻れなくなったんだぞ」
本スレではクレームにより変更したのではという推測も出ていましたが、
だとしたら、この真司のセリフも含めて変更する可能性が高いのではないでしょうか。
だからクレームによる変更だと断定することもできない気がします。
「ハウリングがきっかけで病気に進行してしまうことがある」という設定にすれば、
公平は決定的な悪役になりかねません。公平はやり過ぎだという批判が大きかったので、
慌てて公平の悪役っぷりを和らげるために設定を変更したのでは、と。
で、結果的にはゴチャゴチャになっちゃったw と。勿論これも又一つの可能性であり、断定はできないんですが。
7話冒頭辺りで薫に「医学にはまだ分からないことが多いのよ」と言わせてはいますが、
だからってそれで筋が通る感じではないですね。やはりこの問題は苦しいものがあります。
まぁ結局「人の造りしものに完全はない」んです。殆どのテレビドラマには何かしら問題があるものです。
しかしだからといって全肯定するのも違うし、同時に全否定するのも違います。
そういう二分論に陥ってはいけない。良いところは良い。悪いところは悪い。
その上で総合的にどうか? と考えるべきと思います。 素人なりの解釈だけど、
失神が、症状が進行するきっかけになることはあっても、
MCIの範囲内で悪化、の話であって
病名が変わる(MCI→アルツハイマー)ほどの変化はもたらさない
真司は侑市からそこまでの話を聞いてないから松尾のせいにしてる
という可能性
「失神したと言うことはアルツハイマーに移行したといえるのでは」
「まれにアルツハイマーの患者が失神することはあるけれど」という
7話での尚と侑市の見当があたっていたともとれる
ドラマの展開的に、アルツハイマーへの移行は確定してたのだから
気にしすぎるのもどうかと思うけど
どうしても配慮が働いた、という仮定をしたいなら時期的に
相棒でのシャブ山シャブ子の件で制作側の自主規制が入った、
というのはありえなくはない、という程度 先ず、アルツハイマー病が稀に反射性失神の原因になることはある、つまり関係あるんですね。
これは医学的事実なようです。それは7話になってから侑市自身も語っていますよね(A)。
https://www.chp.toyonaka.osaka.jp/outpatient/shinkeinaika/mame02.html
6話最後の場面です。(薫)「アルツハイマー病と今回の失神は関係ありませんよね?」
(侑市)「ありません」ってのがおかしいんですよ。可能性は低くても関係あるんですから。
しかし稀なので、これをなきものにして「まだアルツハイマーにはなっていなかったが、
ハウリングのせいでなった」的路線で公平をうんと悪者にしようとした。
しかし後でそれを和らげたんじゃないか? というのが先の私の推測です。
もう一つ、失神の後アミロイドPET検査をやりました。その時点で既にアルツハイマー病に
以降していたんでしょうね。だから反射性失神を起こした。
この検査直後、侑市から「アルツハイマー病が稀に反射性失神の原因になることはある」(A)
と説明を受け、これは真司も聞いています。
で、結果が出た。不幸にしてアルツハイマー病に移行していた。この説明も真司は聞いています。
だから真司は「アルツハイマー病になったのはハウリング事件〜公平のせいではない」
「あの時既にアルツハイマー病に移行していたんだ」という判断はできるはずなんです。
なのに「尚はお前のせいで戻れなくなったんだぞ」と怒っている。
そこにも不整合さを感じざるを得ません。こっちについては当初のまま放置されてしまったのかな? と。
まぁあくまでも推測です。こうやって整理して書くと、6話最後のセリフが単におかしかった
可能性の方が高い気がしてきましたw たびたびすいません。
まぁとにかくw ゴチャゴチャしてますw どーもやはり制作側が慌しくゴチャゴチャしてたっぽい気はします。
しかしまぁ、これは作品にとって致命的な問題ではないとは思いますが。 >以降していたんでしょうね。× >移行していたんでしょうね。〇
失礼しました。 真司は医者じゃないんだし、井原先生から松尾の行為がアルツハイマー移行と
無関係だと聞いてる場面はなかったし、
妻に危害を加える男相手に、常に冷静じゃなかったから、
あのくらいのことを言ったとして
スタッフのチェックがおかしいと言うほどのことはないよ
自分なんて、もっと言ってやれと思ったくらいだし 残り2話で8.5%。キツいですね。
悪役過ぎの公平〜サスペンス路線が裏目に出た、と。私はそう感じます。
ハッキリ言って8話は、全体としては出来損ないのサスペンス・ドラマって感じでしたから。
泉澤陽子さんがメインのオリジナル脚本作品「IQ246〜華麗なる事件簿〜」など観ると、
泉澤さんはかなりの力を持っていると思われます。その彼女にしては、これは出来が悪いな、と。
大石さんが途中まで作り、この後も更に続くドラマですから、それと整合性を持たせつつ書かなきゃいけない。
だから様々な足かせがあります。そして多分急遽の起用だったのでは、と。だから彼女の本領が発揮できなかった感じがします。
7話が終わった頃から、>>316(自レス)や>>321(自レス)辺りに書いてたんですが、
公平キャラは何か取って付けたような感じがすると。つまり大石脚本に別なところからくっつけた感じです。
8話のエンドロールで泉澤さんの名前を見たとき「これか」と思いました。
初期型NSXを思い出しましたw リアオーバーハングが長過ぎる。それに伴ってホイールベースも長過ぎる。
それはデザイナーのせいでもエンジニアのせいでもない。上層部からの鶴の一声「ゴルフ・バック2個積めるようにしろ」
それでトランクルームを広くしたらああなってしまった。(諸説ありますが)
誰のせいなのか? 大石さんのせいではないと思います。多分最初は全編大石さん単独のオリジナル脚本だったのでは、と。
宮崎Pがサスペンス路線を企てた? それも違う気がします。小池徹平は全然悪くないですね。脚本に忠実に演技しただけです。
権力はあってもセンスのかけらもない、上層部のハゲ散らかしたおっさんの鶴の一声だったんじゃないでしょうか?
企業においてはよくあることです。…例によって私の勝手な想像ですがw >>385
確かにハッキリ無関係だと聞いている場面はありませんでしたね。
しかし真司もいろいろアルツハイマーについて勉強していたようですし、
上記の通り侑市の話を聞けば推測はできたはずです。
しかし例によって冷静さを欠いたということは十分考えられますから、
私も>>383を書きながら、真司のはあれはあれとしてアリで、
6話最後のセリフが単におかしかっただけの可能性の方が高いなと。
感じましたw まぁ全ては推測ですが。 >>387
>6話最後のセリフ
紛らわしい、親切ではなかったという程度 >>386
泉澤陽子さんの作品は
『いつまでも白い羽根』をなんとなく見ていてIQは観てないけど
白い羽根も共同作品だけど泉澤さんが担当の回はサスペンス性とスピード感が増し自分的には好き
今回も大石さんが作った路線を引き継ぎながら人間関係部分はさらっと描いて
公平の孤独や自暴自棄が感じられる内容で公平パートは非常に出来が良かったと思う
でも一般視聴者が食い付く内容ではないだろつな、と
でも自分的にはサイコパス登場で脳ミソとアップルパイのタイトルのちゃちさとあまりに真司が急に出世した無茶苦茶さで挫折しかけたドラマだったのに戻れたよ
来週から公平いなくなったら寂しいくらい >>388
医者のいっていることが後になって180°違うのは医療ドラマでは致命的
苦情や自主規制がおきてもおかしくない大問題
自分や家族が病気だったらどう思うのか考えられないのかな >>389
脚本家を知るためには(メインで)オリジナル脚本を書いた作品をということで、
まぁ私も「IQ246〜華麗なる事件簿〜」をサラッと観たぐらいなんですが。
>サスペンス性とスピード感が増し
正しくそれですね。つくづく同感です。あれだけのスピード感を維持し続けて
矢継早に仕掛けを仕込んできますから、濃厚になります。よくもまぁネタが尽きないな、と。
この人は相当力ありますよ。ただこの作品は演出で損をしてる。織田裕二の声が不自然に高いw
それで口調が相棒の杉下右京そっくりなんですよね。こういうところは個性を出さないと…。
それ以外のご意見は私とは正反対のようですが、そこは各人の好み等々の問題なので、
無理に説得しようとは思いませんw まぁ、そのように感じてる方もいるんでしょうね。 >>389
真司の出世は物語上必要なこと
そうしないとただの看病に励むヒモになってしまう >>391
一番考えたくないけど、でも考えられるのは、
真司が誤解しやすいように、わざと曖昧なセリフにしたということです。
だとしたら不謹慎と言わざるを得ない。だとしたら、病気を扱うドラマとしては、
やってはいけないことだと思います。 真司が誤解しやすいように、わざと曖昧なセリフにしたということです。×
真司が誤解してもおかしくないと視聴者に思わせるため、わざと曖昧なセリフにしたということです。〇
失礼しました。 >>394
6話の最後のセリフに真司関係ないし、
何を根拠に?
ドラマって、セリフ、演技、演出が表現していないものは考える必要ないのに
大恋愛を悪くいいたいだけ? >>396
>6話の最後のセリフに真司関係ないし、
真司はあの場面にはいなかったので「真司が誤解してもおかしくないと視聴者に思わせるため」に訂正しました。
>何を根拠に?
>ドラマって、セリフ、演技、演出が表現していないものは考える必要ないのに
既に繰り返し書いている通り、おかしいからです。おかしいということが根拠です。
>大恋愛を悪くいいたいだけ?
既に書いた通り「悪いところは悪い。良いところは良い」です。
悪くいいたい"だけ"ではありません。そう考えるなら、それは信者と呼ばれても仕方ないですよ。 どのドラマでも、なんていうんだろ、物的証拠抜きでは話にならないんだけど
信者の言いがかりだと思うなら、あなたにとってはそうなんでしょう >>394(自レス) >一番考えたくないけど、でも考えられるのは、
「考えられるのは」と断っています。「考えられる」だけでそうだと断定はしていません。
従来もずっと「可能性もある」「あくまでも私の想像ですが…」等々の断りを入れています。
それは物的証拠がないからですよ。
物的証拠抜きでは話にならないというなら、例えばこの言葉はこれの伏線だったろう、等々、
ドラマについて語ることの殆どは「物的証拠抜きの話にならない」たわごと
だということになってしまいます。 >>382
>失神が、症状が進行するきっかけになることはあっても、
>MCIの範囲内で悪化、の話であって
>病名が変わる(MCI→アルツハイマー)ほどの変化はもたらさない
例えばこんな書き込みがありますが、あれがMCIの範囲内での悪化だと断定できる
物理的な根拠があるのでしょうか? あるはずはありません。
私も同様に、物理的根拠はない、私の想像、主観ではありますが、
あれはMCIの範囲内での悪化を示した言葉とは思えないですね。
MCIの症状が進行するということは、それはアルツハイマーに移行したことを意味する、と。
前からドラマの中で何度も恐れられていたことです。そういう意味と取るのが自然だと思います。
MCIの範囲内でと考えるのは、それは可能性としてはゼロではないですが、私の主観では苦しい。
最後はお互い主観の問題なんですよ。だから一定以上突き詰めていけば、
最後は自分の考えを押し付けることはできません。
物理的根拠なんて言葉を引っ張り出すのはおかしくないですか?
それも含めて、既に書いた通り、どう考えても矛盾しているとしか思えないことがあるんですよ。
おかしいんです。だから「何故そうなったのか?」考えざるを得ない。
考えたくないですが、おかしいんだから考えるしかないんですよ。それが嫌なことであっても。
で、その原因は、それは脚本家が変わったとか、ドラマの都合として何があるだろうとか、
そういうところにまで広げて考えてしまうしかないんですよ。それが嫌なことであっても。
そういうことを考えさせない作りをしてくれと。願うばかりです。 きっとお分かりいただいたとは思うんですが、念のため書きます。
…とはいえ「物理的根拠」ではなく「論理的根拠」は原則として必要ですね。
>>394においては、それは一層スタッフを悪く言うことになりますから、書きたくなかったんですよ。
しかし>>391を読むと一言書きたくなってしまった。
まぁ、今まで書いてきたことをお読みいただければ論理的根拠を見出していただけるだろうと。
そういう気持ちもありましたので敢えて書きませんでした。そこをお汲み取りいただければと思います。
>>382に再反論はしませんでしたが、私の中では変わらず
「MCIの症状が進行するということは、それはアルツハイマーに移行したことを意味する」のままです。
これ以上は主観の違いだから議論しても仕方ないと思い、再反論しなかったまでです。
もしも「MCIの範囲内での悪化」だと考えを変えたならば、お詫びして訂正しています。
だからその上で、どうしてこんなことになっちゃったんだろう? と考えざるを得ないんですよ。何故?…
様々な矛盾に関しては、急遽泉澤さんが入ることになったりしてバタバタした。
だから、わざとではなく、うっかり過失でやってしまった。
できるだけ私もそう考えたいんですよ。だからそっちを先に書いてきた。
しかし、考えたくはないが、可能性としては、当初は故意だった可能性もあるな、ということです。
「反射性失神で→アルツハイマー病に移行することは"ある"(6話終わり頃)」ということにすれば、
真司の「お前のせいで尚は戻れなくなったんだぞ!」という怒りの根拠が正当なものになります。
よって6話終わり頃の先の会話のシーンではそこを狙っていたのでは? と考えることができてしまいます。
あくまでも、一つの可能性としてですよ。
ところが、その後急遽泉澤さんが入ることになり、これが宙ぶらりんになってしまった。
或いは本スレの推測通り、クレームが入ったのかも知れません。
考えたくはないが、その可能性もあると言わざるを得ません。
とにもかくにも、こんなことを考えさせるような作りにするな、です。 薫&侑市についてですが。
本スレに書いたんですが、こちらにも同じことを書かせていただきます。
あと何年かしたら自分が誰だか分からなくなるかも知れない。
つまり、残りの時間の長さは関係なく、今、一生懸命恋愛している娘。
以前このスレにも書きましたが、薫は夫の葬儀で涙も見せなかった。だから尚がやりそうになった
合理的・論理的に相手を選ぶ結婚をして、まだ大恋愛はしていないと思われます。
だから、娘に感化されて、残りの時間の長さは関係なく、今、一生懸命恋愛しようと思った。
…そう考えれば、この二人の恋愛は許せる気がします。 真司は自分以外の人間を責めるのが得意ですが自分の事は何故責めないのでしょうか?
勘違いで大事な9ヶ月を棒に振らせてしまって治験に参加出来ない程に進行してしまっていたのならもう少し苦悩するのではないですか? >>403
真司が人を責める時は、殆どの場合人を信用できていないからだと思われます。
>>130辺りに書きましたが、生い立ちからしてそういう設定になっていますね。
二人が一時別れたのは、勘違いだけではありません。
死んだも同然だった真司が生き返るためでもありました。
確かに真司がこの件に関して苦悩するシーンなりセリフは欲しかったと私も観ていて思いました。
治験を勧めた辺りの侑市の描き方は、リアで考える不自然なんですよね。
自殺してもおかしくない程のうつ状態に陥っている患者なら、本人だけでは正常な判断が
できないと捉え、本人の判断だけに委ねず、家族などにも同席してもらい、その人達からも
治験を勧めてもらうのが本当です。まぁ最終的には本人の意思ということになりますが。
そこはドラマ上の都合でしょう。 それ私もおかしいと思った、自分もうつで通院してたけど本人が前向きな答え出すはずないもんね
ナオが治験受けられなかったのは誰のせいかといえば井原先生のせい >>405
まぁ誰か一人だけが悪いと決めることも、なかなかできないとは思うんですが…
又も固い話ですいませんが、一応ネット上で確認できる根拠を出しておきます。
少し古いですが、厚生労働省が示している保健医療従事者のためのマニュアルです。
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/01/s0126-5f3.html
>家族とのかかわりについて
>… しかし、落ち込んでいるときにはどうしてもマイナス思考が強くなっているので客観的な判断ができない。
>そのため、重要な決定は症状がよくなるまで先延ばしにするように(家族から)本人に話してもらう。 井原は藪医者では?
病状は回復してます
適度なストレスでよくなるはずが失神
↓
失神から病状が悪化することもあります
↓
失神で突然進行することはありません
よくなってるように見えたけどいつのまにか進行してたようです
何それ 1話の脳みそ腐ってるの台詞も当事者は不快だろうし
医学的観点からするとひどいドラマだよ
絶対苦情きてるはず 流れとしてゴチャゴチャした感じになりましたので、改めて整理させていただきます。
6話終わり頃、病院の休憩室での侑市と薫の会話。
「アルツハイマー病と今回の失神は関係ありませんよね?」
「ありません。ただ、これをきっかけに病気が進行してしまうことはあります」
ここには以下の、方向を逆にする二つの要素が入っています。これがややこしいですねw
1.失神のせいで→アルツハイマー病に進行することはあるのか?
2.アルツハイマー病のせいで→失神が起きるのか?
ここでは
1.「失神のせいで(これをきっかけに)→アルツハイマー病に進行してしまうことは"ある"」
2.「アルツハイマー病のせいで→失神が起きることは"ない"(両者に因果関係はない)」
と答えています。
ところが、8話前半、薫宅での侑市と薫との会話では
「マイクの音で、反射性失神を起こしたのは事実ですが、
そのせいで、アルツハイマー病に進行したわけではないです。
何か、直接的な原因があって急に進行する病気ではないんです」 つまり…
1.「失神のせいで(これを直接原因として)→アルツハイマー病に進行することは"ない"」
と答えています。
そして、8話前半、アミロイドPET検査後、診察室での侑市、尚、真司三人の会話では
「まぁごく稀に、アルツハイマー病の患者が発作的に意識を失うことはありますが…」 つまり…
2.「アルツハイマー病のせいで→失神がおきることは"ある"(だから既にアルツハイマーかも)」
と答えています。 で、医学的事実に基づいた云わば「正解」はどっちなんだろう? ですが。
1.失神のせいで→アルツハイマー病に進行することはあるのか?
これは多分「ない」が正解だと思われます。ネット上でこれに対する答えは見つけられませんでしたが。
ハウリングが起きることなんてそんなに珍しいことではありません。「MCI患者は、そういった環境は
できるだけ避けること」みたいな特別な注意は聞いたことがありません。
2.アルツハイマー病のせいで→失神が起きるのか?
これは「ある」が正解のようです。
https://www.chp.toyonaka.osaka.jp/outpatient/shinkeinaika/mame02.html
>頭部外傷やアルツハイマー型認知症のような変性疾患も原因となります。
そのサイトには「反射性失神」という言葉はありませんが「神経調節性失神」はあります。
https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/naurally_mediated_syncope/
>神経調節性失神(反射性失神) 〜両者は同義語ですね。
となると、いずれも不正解なのは6話後半です。後の7話、8話でこれを訂正した格好になっているようです。 又、6話後半の「病気が進行してしまうことがあります」の「病気」とはMCIのことであり、
MCIの範疇において進行するだけで、アルツハイマー病にまでは至らないという意味では?
というご指摘もありましたが、これに対して改めてご説明させていただきます。
6話終わり頃、病院の休憩室での侑市と薫の会話。
「アルツハイマー病と今回の失神は関係ありませんよね?」
「ありません。ただ、これをきっかけに病気が進行してしまうことはあります」
…これが「病気が進行してしまうことはありますが、それはMCI止まりですよ」
という意味だとは、やはり思えません。
MCIからアルツハイマー病に進行することは、ずっと以前から繰り返して皆が恐れていたことです。
この流れのイメージからすると「進行」とは「MCI→アルツハイマー病」と捉えるのが自然と感じます。
更にですが、「"アルツハイマー病と"今回の失神は関係ありませんよね?」
薫は「アルツハイマー病」を心配し、アルツハイマー病との因果関係について質問しています。
侑市はそれに対して「病気が進行していまうことはあります」と答えています。
もしもこの「病気の進行」というのが「MCIの範疇での進行」という意味なら、せめて
「アルツハイマー病にまで至ることはありませんが、今の病気〜MCIが進行してしまうことはあります」
位は答えるでしょう。「病気が進行してしまうことはあります」と言われれば、
アルツハイマーとの因果関係を質問した薫は、当然それが「アルツハイマーにまで進行する」
という意味だと考えてしまう可能性が高いと思われます。
実はアルツハイマー病にまでは進行しないのに、そうだと取られるような言い方はしないでしょう。
それだと、とんでもない余計な心配をかけることになるわけですから。
厳しく見れば、もしもこれが本当に「MCIの範疇での進行」という意味なら、不親切を通り越して、
医師の説明義務違反にもなり兼ねません。だからやはりこの解釈は苦しいかなと思います。 しかし。それらはもう終わったことです。
結局公平は、尚に対して後にまで残る致命的なダメージを負わせたわけではありません。
侑市の治療も同じで、患者に対する説明が適切であろうとなかろうと、病状は進行したわけですし。
むしろ先に書いた通り、最初に治験を勧めた際の侑市の方に問題を感じますが、それももう過ぎたことです。
(真司)「そんなことあったの?」 (尚)「覚えてない…」みたいなセリフがあった通り、二人はサッパリとしたものです。
だから、これから、ある意味全く新しいドラマを観るつもりで、明後日の放送を待ちましょう! うわっ!w 本スレ今拝見しました。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1543902770/117
(公平)「忘れたくないことも、沢山あるのにな」って言ってましたから、
「尚のことは忘れたくないことだから、覚えていたよ」とか何とか言って
又出てくることもあるのか? なんて思ってましたが…w
うーん…。やはりというか、ここにきて例の治験の薬の問題が再浮上なんですね。
どーなるんでしょうねー。公平はすっかり改心していて、サラッと出てくるだけでは?
いやもしかして、公平はその新薬のおかげで治っていたとか?
いやー、分かりません。どうなるんだろうw まさか真司が公平と争った末、刺し殺されでもして悲劇の結末?
いや、そういう方向のドラマではないとは思うんですが。
まあとにかく観るしかないw (侑市)「一般に若年性の場合は進行が早いのが特徴です」というセリフもありましたが、
恵一の成長具合からすると次回は、3〜4年後ぐらいですかね?
ドラマによっては4年後位でかなりのところまで進むという設定になってたりしましたが、
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170627-OYTEW217400/
意外と元気な人もいらっしゃるようです。その辺りもどうなるのか… >>403さんには良いきっかけを作ってもらいました。
>>404にも書きましたが、なーんかドラマ上の都合で不自然になっているんだろうと思ってました。
侑市と上司との会話。(侑市)「…自殺もしかねない状況なんです」。そうなると家族への連絡は
ほぼ必須ですし、上司もおかしい。「…好きにさせてやることだ」 リアではあり得ません。
本当なら「家族からも説得してもらうようにしなさい」でしょうね。厚生省マニュアル違反ですw
それから、医師がここまで患者のプライバシーに踏み込めるものなのか? については
前に>>117 >>219辺りに書かせていただきました。まぁこれは元婚約者という特殊事情で基本OKかなと。
病気にまつわる二次的なうつ症状は他の様々な病気でも起きます。それはアルツハイマーだけではなく
脳血管障害系も同じで、脳梗塞などを起こした直後の超急性期からリハビリを開始するのが最近のやり方ですが、
その際には抗うつ薬を処方するのが定番です。ちなみに脳外科系の医師はこういう関係の薬にはうとく、
減薬期間を設けずいきなり止めさせたりして、それでメンタルの問題を起こして精神科に来る患者もいます。
どうもこの「ドラマ上の都合」が、最終回にかかってくるようですね。
真司はあの場面に立ち会ったわけではありませんから、侑市にどういう突っ込み方をしてくるのかは分かりませんが。
それにしても真司の人物像。最終回でも侑市に怒りをぶつけそうですね。
正当な理由もあるんですが、それにしても噛みつき過ぎだろというのが今までのパターンでした。
その真司の性格形成においては幼児期の見捨てられ体験を挙げてきましたが、なにかそれだけでもない気がしてきました。
小説家ってあんなもんなんですよねw それは大石さんもトーク番組で言ってました。
大石さんは実家が東京の旅館で、そこには多くの小説家が滞在し、子供の頃から大石さんはその人達を沢山見てきた。
「小説家というと人格者だと思われがちですが、とんでもないw もの凄く激しい性格の人が多いんです」
みたいなことを言っていたはずです。(いや、阿川さんがそう言って大石さんは同意していただけだったかな?)
だから、そんな小説家のリアの姿をそのまま真司に当てはめた、と。それもあるような気がします。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170627-OYTEW217400/
>だが真司は、認可がもっと早ければ尚にも適用できたとの思いを拭えず
あ…? 「認可がもっと早ければ」という問題か。
それじゃ>>416(自レス)の「あの時の侑市&上司の対応は不自然」問題関係ないじゃん。
すいません、あわてて暴走しました。 いやはや、>>409〜>>412を書いて頭が疲れ果ててたところにw 本スレからニュースが
飛び込んできて、そのまま考えちゃったのでボロボロになりました。改めてお詫び致します。
>>403や>>416辺りで書いた、5話前半の治験にまつわる描写の不自然さ。
直接的には最終回に関係なさそうですが、しかし間接的には関係していることになりますね。
あの時期リアでも同様の新薬が出たようですから、この要素は取り入れたい。
しかし尚がアルツハイマー病に進行してしまうストーリーにしたい。
大まかにはそんなことがベースとしてあって、ああなったのかな、と。
あくまでもフィクションですから、完全にリア世界を反映することはできません。
そこにはフィクションとしての表現の自由という権利もあります。
しかし、このような特に医療に関わることについては、できるだけ上手にやるべきです。
同じ病気で苦しんでいる人や家族は、描き方が不適切であれば、憤ったり傷ついたりします。
それから特定の病気に対する偏見を広めてしまう危険性もあります。
そういったことに関するある一場面が不愉快で、どうしても許せなくて、
それで以降そのドラマを一切観なくなった。私も何度か体験しています。 あ! 又間違ってるすんません。
>>403や>>416辺りで書いた× >>404や>>416辺りで書いた〇
パトラッシュ…僕はもう疲れたよ…なんだかとても眠いんだ… 大石は色ボケして医学の方面が支離滅裂というわけか
闘病ドラマなのに同じ病気の人から反感を買うようなことをしているから
もうこのドラマは終わったな 鬱病に自分で決めさせるというのは確かにおかしいわ
自殺しそうな人が治験で病気を治そうなんて自分から思うわけないのに
本人がやりたくないからやらないはないよね
井原が薫に相談して薫から説得するべきだし
結婚して元気になったらすぐ治験の話を復活させるべき
それもしてないで最終回に今さらこのこと出してくるのはストーリー崩壊だね
幻滅・・・・ 色ボケですか、厳しいですねーw しかし私も>>255でどスケベおばさんとか言いましたがw
幻滅も、そうお感じになるならそれは個々人の主観です。実際に自分自身うつに苦しんだ
ことがある方なら、そうお感じになっても致し方ないと私も強く思います。
今振り返ると、いわゆる第一章は、かなりの神ドラマだったと思います。
しかし、このうつ病に対する侑市の対応も含め幾つか負の要素もあり、この辺でドロンしようと…。
それで>>255でご挨拶をしてと。前にも書きましたが。しかし居つかせていただいてます、ズルズルとw
第一章。純愛の王道ドラマ。その核が、純愛中の純愛たる「健全な自己愛」を、真司自身が取り戻すこと。
これはかなり凄い。そこに至らせたのが尚の純愛。死んだようなダメ人間に対する純愛。
でもそんな死んだようなダメ人間を愛する人なんているの? いるんです。
かつての彼を潜在的に愛していたという時間的な二重構造。だから愛せるという必然性。
この必然性を設けることができたのが凄い。そして、今の貴方を見て落胆したわ、ではない。
彼の中にある彼の本質を愛しているという純愛。
この辺りの構造。凄いです。私も不勉強なので、既に同じような作品があるのかも知れませんが、
少なくとも私の知る限りにおいては、こんな構造のドラマは過去を見てもちょっと思いつかないです。 そういったオリジナル性というのは、高ければ高いほど価値がある。それは確かなんですが、
しかし何もかもが飽和したような時代です。完全オリジナルでなくても、描き方が素晴らしければそれでいい。
そういうこともあります。そういう意味においても、第一章はかなり良かったと思うのです。
侑市のうつへの対応の問題については、第一章内においてはさほど顕著にはなりませんから、
よって第一章の神がかり性は殆どスポイルされていないんですが…。今後はどうなるのか?
全体としては、医学に関することについては、もっとキチンと整合性を持たせなければいけない。
これが誰のせいなのかハッキリしないところもありますが、テレビ屋さん全体として考えなくてはいけない。
それは確かです。それはそれとして。
そして公平登場以降は、私としてはどーもスッキリしないなぁと。それは今まで散々書かせていただいたんですが。
しかして「終わりよければ全て良し」ということわざもある通り、今日以降に期待しましょう。
昨今のテレビドラマでは、あの第一章で久々の大感動を貰いました。それは私としては確かな事実です。
そしてもう一度、この後の展開で、それに近いものを感じられたらなぁと。思います。 もしかして、元々公平エピはなかった。それを無理やり入れた。
だから本来もっと長く描くべきだったこの最終章が、
うんと圧縮されてしまった?
ちょっとそんなことを感じました。 なぜかというと、侑市&薫がお互い結婚したいという気持ちにまでなる、
その過程が… 見えないw でもいいや、静ちゃんがそうだっていうんだからそうなんだw
第一章とは正反対な、多重構造だの必然性だの、そういうのナシの、
ストレートな、純粋な、病気という不幸による、切なさ。
きっと今回はこれでいいんでしょうね。今はそう感じています。
そしていよいよ次週の最終回で、大きな愛とか人生とか、そういうものについて
何かが示されるんでしょうね。 水野の立ち位置がちょっと心配だったんですが…。
もうこれ以上尚を不幸にする要素は増やさないでくれー! って意味でw
しかしどうやら余り心配する必要はない感じがしてます。
(水野電話)「社長が水野に特別賞あげるってよ」
「あんな尻切れトンボの小説が売れるとは思わなかった」
このシーンの前に、連載の最後の部分を真司がナレーションして「完」と打って…。
読者はこの連載最後の真司の心情に打たれて、かなり感動したんじゃないか、と。
だから読者は、尻切れトンボ的ながっかりした感じはあまりしなかった。
それもあってこの本は結果的に結構売れたんじゃないか、と。
だから水野としては「私の予想が外れてました。参りました」って感じでそう言ったのでは、と。
だから私にはこのセリフは爽やかで潔い敗北宣言に思えました。
それから同時に、特別賞で嬉しそうにしてる様子も含め、
水野は尚を追い出して後釜に座るようなことは考えていない。
あくまでもビジネスとしてやっているんだということをハッキリと示すためのセリフ群かな、と。 (連載の最後を読んだ読者)「そうか分かった。間宮さん、もう書かなくていいよ。
仕事減らして、これからは奥さんのために力注いでくれ」みたいな。
だから水野の「それでは読者は納得しません」という読みは良い意味で外れた。
すると尚の公開捜査の際は、全国の読者が力になってくれる、みたいな。
そんな展開もアリかな、と。 ブランチの戸田&ムロ。侑市&薫の結婚について。「びっくりしました」。
おまいらがびっくりしてんならオレらはどーすればいいんだ?w
脚本読み込んでるおまいらがびっくりしたということは、
そこには二人が結婚に行き着く必然性が書かれていないから、
だから! びっくりしたんだろって言いたい。小一時間説教したいw
静ちゃん女王っぷり炸裂w
だけど9話でかなりいい雰囲気になってきましたね。
こりゃ映画化までは厳しいかも知れませんが、SPぐらいはやって欲しいです。
なるべく激しい展開なしの穏やかなヤツをw 大石さん会見のときから松岡草刈カップルほのめかしてたから何も知らないで見たかったな
全力ネタバレに努めるドラマだよね はいw 公式HPに出てましたね。
まぁ、大石さんはずっと前からしばしば、年の差婚という既成概念クラッシャーは
アリだぞって慢性的に公言してはいましたが。それにしてもネタバレは多過ぎですねー。
どうも番宣とか何とか、TBSはそういうのやり過ぎって傾向は感じます。
侑市&薫は、取って付けたような感じもしちゃいますが、
それはきっと様々な事情で、この二人の関係描写に時間を取れなかったからという気もします。
それでも侑市母を加えての三人での会話では、かつての真司の立場が薫になり、
かつての薫の立場が侑市母になっているという…w
2話で薫が真司のアパートに怒鳴り込んできたシーンと比べると面白いですよね。 そうそう、ネタバレといえば。例えば9話のザテレビジョン。
掲載していた文が今は削除になっているようです。
https://thetv.jp/program/0000944250/9/
何と書いてあったのか? 幸い本スレに残っていました。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1543902770/3
>そんな中、尚が記憶を失っていく様子を小説に反映
>することをためらう真司に対し、水野は
>「書かなくてはいけない」と助言する。真司から
>水野の忠告を聞いた尚は、水野に会いに行き、その
>真意を確かめる。
水野は確かに真司に「書かなくてはいけない」的なことは言いましたが、
それを真司経由で聞いた尚が、真意を確かめようと水野に会いに行く
なんてシーンはなかったはずです。
後でカットになったのか? しかしそれも考えづらい印象です。
実際に放送になった内容と著しい食い違いがあったので削除したっぽいですね。
まぁこういうものは参考程度に、ということでしょうね。 …ということはw 雑誌等の予告あらすじは、間違っていることもある、と。
公式HPにもあらすじがあります。ここも絶対正確とは言い切れませんが、他よりも信憑性は高いでしょう。
https://www.tbs.co.jp/dairenai_tbs/story/
公平の名前はありません!w
って、だからって出ないと言い切ることも、勿論できないんですが。
とにかく、昨日のインスタライブの様子からしても、まだかなり流動的ですから、
何がどーなるのか分かりませんw 若年性アルツハイマー病は、高齢者のそれと全く同じではないですよね。
一番尊重されるべきものは本人の意思です。例えば施設に入るか否かという判断。
高齢者ですら、自宅介護が可能であっても、自ら進んで施設に入ろうとする人も多いです。
若年性の人が自ら進んで施設に入ろうとする理由。
育児や夫も含めた家族の面倒を見ることができない。逆に自分が面倒を見て貰わないといけない。
そこには物理的なことだけではなく、子供や夫に与える精神的負担がある。
そして自分自身も又、十分に社会に参加できないもどかしさを常に感じてしまう環境にさらされ続ける。
しかしそれらは様々な工夫をすることで乗り越えていける余地がありますが、
一つ大きな問題と思われるのは、自分自身がまだパートナーと性的な関係にあるということだと思います。
高齢者とはそこが違う。
例えば排泄にまつわるケアをパートナーに受けること。それをヘルパーさんにお願いするとしても、
家庭の中にその痕跡を残し続けることに対する抵抗。
ドラマではそういったことはシリアス過ぎて、描かれないことが極めて多いと思われますが、
たとえ描かれなくとも背後にはそういった問題もあるわけです。
その辺りの心情をどう描いていくのか。ただただ切ない設定をフィクションで作り出して、
お涙を頂戴すればいいというものでもなく。
現実に若年性アルツハイマー病という問題を抱えた人達、或いは抱えるかも知れない我々に対して、
何を示してくれるのか。 >>430
あーそうか、多分私真意を掴んでなかったですね、失敬しました。
あの発表で侑市&薫がカップルになるであろうことは、戸田&ムロも知っていたはずなのに、
今更驚いたっていうのもおかしいですよね。一番考えられるのは、知らなかったフリをしたのか?
いやそれとも本当に知らなかった?
それとも、ある時期までは侑市&薫は結婚まではいかない脚本だったが、急遽変更になったとか?
すると大石さんは、これじゃ企画として通らないからと、最初はプラトニックラブ程度の脚本にしていた?
そしてある段階で本性を現したw それのための取引として公平サスペンスを呑んだとか?
下衆の勘繰りにはキリがありませんね、ヤダヤダw 第9話の最初の山は、(水野)「奥様は、生きてるだけで、先生の創作の源なんです」
のシーンでしょう。この言葉で尚は自分が真司と一緒にいる意義を見出すことができた。
しかしそれは自分で見出したものではない。ライバル視する水野によるものです。
「お母さん、駄目だねー」〜自分で見出せない情けなさを赤ちゃんの恵一に語っていましたね。
そしてその後、これを信念のよう想い続けていたのですが、それが崩れてしまった。
元より自分で見出したものではないので、家族に負担をかける自分は身を引くべきだという気持ちを
完全に払拭し切れていなかったということでしょう。
それが再び現れてしまったのがクライマックスのシーンですね。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1544197071/561
その通りだと思います。あの一時の、皆が放つ冷たい空気感にさらされた尚を見るのは本当に切なかったですね。
皆もいじわるで冷たくしているわけではないでしょう。説明しても尚は理解できないでしょうから。
或いは、理解する〜思い出させたなら、著しく尚を傷つけるでしょう。だから何も言えない。 さて、尚は何処へ行ったのか? 予め目ぼしい施設を見つけておいてそこに行ったとしたなら、
施設から家族へ連絡が入るでしょうから、それは考えづらいです。
するとただあてもなく出かけたのか? それもちょっと考えづらい。
「これを忘れたら真司と別れる」と思っていた三つの言葉のうち、一つは覚えていたのではないか? などと。
本スレで同じ予想をしている方がいましたが、人に聞きながら松代神社まで行こうとしたとか?
すると新潟辺りまで行っちゃったんでしょうかね。
しかし途中きっと保護されただろうと思われます。
https://www.tbs.co.jp/koukaidaisousaku/
https://www.huffingtonpost.jp/2014/05/17/dementia_n_5342128.html
この白井 優さんがテレビ公開捜査に出ていた時、たまたまぼんやりとテレビを見ていたのですが、
何しろ自分の名前も住所も言えない。身元を示す持ち物もない。そうなると警察は自治体を通じて
介護施設などに収容するようです。そして生活保護の手続きをして生活費を賄えるようにするらしいです。
しかしそこからなかなか進展しない。だから全国にこの状態になったままの人が大勢いらっしゃるようです。
尚もそんな人の一人になった可能性が高いのでは、と。
しかし真司が車で何処かに向かっている様子が予告にありましたので、見つかったのかなと。
で、それですんなり尚が戻ってくればめでたしめでたしなんですが。
どうもその後、尚は自分の意思で、そこに居続けることを望んだのでは? と。何故?
その辺りについては>>434に書かせていただきました。
しかしビデオ・レターのようなことはした。真司が持っていたビデオ機器の裏に使い方のメモ書き
みたいなのが貼ってありましたから、尚があれを使って動画を撮影し、それが真司に渡ったのかな? と。
そして、それからどうなるんでしょう? 分かりません。そして今まで書いたことも可能性の一つであり、
本当にそうなのかは分かりませんが。 ダイジェスト版観ました。アレを思い出しましたよ、アレ! ムロの約束。アレ、どーなったんでしたっけ?
結婚式のシーンで尚に何か耳打ちして尚が爆笑した。何と言ったのか? アレ、保留になってましたよね?
戸田が「今はまだ言わないで」って言ったのでムロが保留にしてたアレ。
『母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?』
最終回前のインスタライブは、やれるかやれないか危うかったようですよね。でもやることになったらしい。
やらなきゃ駄目っしょw 約束を果たさなきゃ駄目っしょ。でも既に約束果たされたんでしたっけ?
私が情弱なだけ?w やっぱあの結婚式のシーンが、ある意味一つのピークですよ。
ムロがなーんか耳元で言って、尚が爆笑してる。アレ、気になりますよ改めて。
ムロの裏話の総決算として、ツイッターじゃなくてインスタライブで表明して欲しい。
日本国民みんなが注目してます!w
それからノベライズ本下巻も間もなくですよね?
思い起こせば、上巻が出た時はヤラレましたよねーw 結構大騒ぎになった。
そんな騒ぎを聞きつけたかのように(?w) 大石さんのHPが更新になりました。
http://blog.5012.jp/ohishi/archives/2018/11/
>高橋さんならではの解釈もあり、へえ〜と思ったり、ドキッとしたりしながら、読みました。
ノベライズ本を模範解答のように捉えてる人がいるようですが、それは違いますのでくれぐれも。
(甲)「それは〇〇だ」 (それを聞いた乙は□□だと思ってこう言った) (乙)「だって△△だろ」
例えばそんな行間の一文。□□はそれは高橋さんの解釈です。大石さんがドラマに込めたモノは
□□ではなかったかも知れない。だからノベライズ本は模範解答なんかじゃないんです。
だからこそ、大石さんは「へえ〜」って思ったりしてるわけですよね。
なんかいろんなことがありましたが、振り返るとなんかもう懐かしいですねーw 本スレを拝見すると… ああ既に予想されている方もいらっしゃるようですね。
昨日のダイジェストで改めてしげしげと第9話ラストを見て思ったんですが…。
尚が出ていく時に机の上に残したもの。「私は若年性アルツハイマー病です…」等々書かれた
ヘルプ呼びかけの名札、携帯、手帳? 財布? それらを持たないということは、
保護された際に身元が分からないようにしているんでしょうね。そして長い長い真司へのキス。
ということは、先ずは明確な意思を持って、もう家族には永久に会わない、と覚悟を決めていると思われます。
しかし自分はどうするつもりなのか? 予め目ぼしい施設を見つけていたというのは考えづらいですし、
フラフラしてれば誰かが来て施設で保護してくれるだろうなんて、そんな見込みを持っていたとも考えづらい。
すると、自殺するつもりなのか? と考えることもできます。
保護される前に自殺した? しかしすると、真司が車で会いに行こうとするはずはない。
まさか、一度は施設に保護されたものの、その後、当初から思っていた自殺を決行した?
(施設)「テレビを見ました。ウチにいらっしゃいます」 (真司)「そうですか! すぐ行きます」
ところが、ウチにいるというのは、それは亡くなった後の状態だった。即ち遺影やお骨がそこにあった…
なんていう展開。考えたくないですが、一つの可能性として成り立つのかな? と。 あ、書き忘れた、ごめんなさい。
木村さんの、あげまんの定義。するとあれは、その伏線なのか?
なんて考えると憂鬱になってきました。
ああでも宮崎Pの「この二人らしい結末」ってことを考えると、
そういう結末は違うのかな? という明るい見通しも…w
でも何もかもが憶測です。ああ… それとも、亡くなってはいなかった。ちゃんと再開はできた。
でも、あのドラマのように、尚は今目の前にいる人が真司だと認識できない。忘れてしまっている。
でも、初めて出会った時のように、尚は小説の一節は忘れていなかった。
だから、尚が心の中では今でも真司を愛しているということは、真司には分かる。
でも、その心の中で愛している人が、今目の前にいる真司なんだと、尚は分からない。
でも真司には分かるから、切ない。あるいは一時的に思い出す?
ああ、まだ月曜日かー、金曜日まで長い、長過ぎるw いや待て、一時的に「思い出す」ことはできなくてもいいんだ、あの時のように。
「え? (貴方は)間宮真司なのー!?」〜あの第一章の尚。
あの時みたいに、もう一度驚けばいいんだ。それが「もう一度第一章から」ってことの意味? …ああ既に本スレで同じ予想してる方もいらっしゃいますねw
いやしかし、再開してみたら相手のことを認識できないというドラマはありました。
一つでなく、いくつかあったかも知れません。
でも、そういうのをベースにしているとしても、
この「もう一度第一章から」の構造が正解だとしたら、
よくもまあこんなことを考えついたよなー、と。
大石さん天才だわ、と。感心します。 どうやって自分が間宮真司だと知らせるんだろ? 免許証を見せるとか?w
そのために真司は車を運転するという設定にした? いやそれは考え過ぎかw
しかしこうやっていよいよ大詰めという段階で改めて振り返ると、
やっぱり主役は尚なんですよね。あくまでも。真司がナレをやるので真司が主役かと
思いがちですが、大石さんは女性ですから、やはり同性の尚が主役なんでしょう。
真司はあくまでも準主役であり、その一番大きな役割は、尚を引き立てることでは、と。
つまり基本的には、尚にある程度の不幸を負わせ、それによって苦しむ尚が切ないと視聴者が思うという構造です。
まぁ、特に日本の夫婦ってのは、夫が妻にある程度の不幸を負わせ… っていうパターンが多いでしょうw
大石さんの年代なら尚更そうだったのでは、と。そもそもが女性目線ですから、すると一層そうなるw
しかし大石さんにとっては、真司も又自分の分身なのだとも思えます。
>>416辺りにも書きましたが、モノ書きってのは決して円満な立派な人格者ではない。
それは大石さん自身もそうなんだと、ご自身思ってらっしゃるのかも知れない。
だから真司を通じてそんな自分を表現しているのだとしたら、それは自虐的というよりも正直なのかな、と。
或いは、尚は妻としての自分、真司はモノ書きとしての自分。そんな分担なのかも知れません。
だけどw 自分の書いたモノにとことん惚れた異性が、ある時強烈に自分に迫ってくれるなんてw
それはそれで大石さんの願望でしょうね。そういう意味でもやはり真司も又大石さんの分身かな、などとw
それから、薫も又分身でしょう。そーいうことあってもいいじゃない! っていう、これも又願望かなとw 大恋愛〜僕を忘れる君と
TBS/金曜22時、主演/戸田恵梨香
全話平均視聴率:9.7%
・第01話(10/12):10.4%
・第02話(10/19):10.6%
・第03話(10/26):10.9%
・第04話(11/02):9.6%
・第05話(11/09):10.4%
・第06話(11/16):7.6% ←
・第07話(11/23):9.0% ←
・第08話(11/30):8.5% ←
・第09話(12/07):10.0%
・第10話(12/16):
12月7日のインスタライブは、最終話撮影中のロケ地からでしたね。
あの田舎のシーンだけが天候の関係などで遅れ、他は全て出来上がっているのかも知れませんが、
ムロは「この後編集して間に合うのかなー」なんて言ってましたし。
ひょっとすると、公平の評判が悪かったので、今慌てて公平ナシのストーリーに
編集してるかも知れませんね。下衆の勘繰りですがw お借りします。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1544352510/389
>7話前の戸田インスタかな
>「あ、明日大恋愛第7話です。先週から空気が変わったのですが
>アルツハイマーという題材の大事な物が見えてくると思うので、
>どうかイライラしないで見つめてください」
視聴者がイライラしている、不快感を持っていることを察知して作品をフォローしてるんでしょうね。
とはいえ、こうして間に入ってフォローするカタチを取りながら、視聴者が嫌がっていることを敢えて認めている。
そこには戸田さん自らの作品に対する批判も混じっているように思えます。
それから>>435辺りに書いた、侑市&薫の結婚に、戸田&ムロが「びっくりしました」と発言したこと。
当初大石さんからこの二人がどうにかなっていくという発言はありましたが、それが結婚にまで
至る脚本だったというのには驚いたといった感じでしょうか。これにも微妙な批判が混じっている印象があります。
遡れば、5話直前のインスタライブでのムロさん。「(5話見た)スタッフさん何人かが言ってた。"ドラマ界の伝説が生まれた"」
「(それなら)、これ(5話)、最終回でいいんじゃない」 戸田さんも「ということで、みなさん本日最終回です」
この辺りの発言も、冗談めかしながら「5話以降はしんどくなる」という批判をしているようにも感じます。 ブランチで戸田さんがこんなに反響のあるドラマは今までで初めてって喜んでた
当人たちまで届いてるだろうね称賛も小池批判も >>448
でしょうね。これまでも同様のことを書いてきましたので、しつこいんですが…w
5話終わりの予告動画に、公平のような強烈なファクターがなかったとします。だとすると?…
5話で結婚した。幸せのピークです。で、この後は? 暗く重苦しい闘病ドラマになっていくだろう、と。
多くの視聴者はそう予想したでしょう。するとそういうのまで観たくないと感じる視聴者は去っていく。
それを何とか繋ぎ止めないといけない。そのためにどうするか? 一番視聴率を稼げるサスペンスドラマの要素を入れよう、と。
テレビ屋さんはそう考えたのではないか? それは大石さんの考えではなく、視聴率を意識するテレビ屋さんのもくろみだった?
でもいずれにせよ、それは結果的に裏目に出たっぽい。(上記戸田)「アルツハイマーという題材の大事な物が見えてくると思う」
しかし、アルツハイマーという題材が持つ大事な物を描くためには、他のやり方だっていくらでもあるんです。
まぁきっと戸田さんもそれは分かっていると思いますが。 >>386で「出来損ないのサスペンスドラマみたいな感じ」とキツいことを書きましたが、
その理由として一番大きいのは「警察が出てこないこと」でしょうかw
5話までのこのドラマは、いわゆる「悪人が出てこないドラマ」パターンである感じが強かったです。
それがここにきて、明らかなる「犯罪者」が出てきた。
最初のキス。病院で意識朦朧の人にキスしたら強制わいせつでしょう。ハウリング事件も罪に問われる可能性がある。
そして何より明白なのは、睡眠薬を溶かし込んだドリンクを飲ませようとした行為です。明らかに犯罪です。
それならそれで、多くの犯罪サスペンスドラマがそうであるように、基本、警察が出てきて御用にならないと終止感がありません。
そういうことをしない尚なので、より聖女に思えるんですが、しかしやっぱり社会正義的には、キチンとしないと。
でないと、公平は又新たなターゲットを求めて大学病院をうろつく危険性だってあるわけですし。
しかしそれも又不自然だよなーという感じもします。ならやはり最初っから、
犯罪にまで至るような行為をするキャラ設定にしなければよかったということです。
公平エピは違和感が強い。合わないんですよね。刺激といっても、ラーメンに七味唐辛子をかけるような、
或いはうどん/そばにコショウをかけるようなミスマッチ。私の主観ではそんな感じもします。
とはいえ、あれが良かったという方もいらっしゃいますので、私の意見が唯一正しいんだと押し付けるつもりは毛頭ありませんがw
しかし9話ではかなり立ち直ってきた感じがします。10話では、やっぱり公平が出るにしても、チラッと、軽く出るだけにして欲しいw
立ち直った(立ち直りつつある)姿を見せるだけとか。或いは尚の捜索に協力するとか。 (一つの理想的展開)
(公平)「真司、いつかは酷いことして本当にごめんなさい」(90度頭を下げる)
「ボクね、あの時の尚の言葉を聞いていろいろ考えて、とにかく保育園の仕事頑張らなきゃって…」
「それで今保育園に戻って、できるかぎりのことをしてる」(真司と一緒にいた恵一に優しく接しようとする)
(慌てて公平に触られないように恵一を引き離す真司)
(公平)「(悲しい顔で)テレビで見たよ。尚さんいなくなったんでしょ。この病気は忘れたことを
思い出すことだってあるから、きっと尚さん真司のこと思い出してるよ」
「真司、尚が見つかっても、怒らないであげてね」
…ところがどっこい、又悪さしようもんなら怒るでーw 伊達みきおみたいに怒るでーホンマw あんなキチガイがまだ保育園で働いてたらそれころドン引き アラまあw
過去の大石脚本にも、ヒール役とか、公平みたいに不気味な笑いを特徴とする人なんかが
出てきたこともあったと思いましたが。それにしてもここまで嫌われる人物像というのはw…
そこはやっぱりテレビ屋さんの要請かなーと感じます。
それから大石脚本には既成概念では捉えづらい男女関係がしばしば描かれますが、
そこが上手いんですよねー。普通そんな関係あり得ないでしょと、最初は思うんですが、
何時の間にか「ありカモ」と思わされてしまうw なるほどそんな事情があって、こうなってそうなった…
なら、そういう関係ができてもおかしくないなーと。
ところが今回の侑市&薫は、いまひとつ飲み込めないモノがあるw
かなり前から伏線はあったんですが、それでも後半が一足飛び過ぎる感じがします。
この二人は殆どひな人形みたいにバーや居酒屋で酒飲んで話してるだけで、
それでいきなり「こっちがベッドルームですが」ってセリフにまでいっちゃう。
プラトニックからベッドルームまで、そしてベッドルームから結婚まで、
もっとちゃんと階段を登ってくれないと、こっちはびっくりして笑っちゃいますよw
だからやっぱり、公平が濃すぎた分、侑市&薫が薄すぎる。…しつこいですがw >>453
薫&侑市のは、笑っちゃうのが正解なのでは
侑市ママの「はあぁっ!?」とか
薫「私が帰ります」スクッ 侑市「いてください」ストン とか
実に滑稽でしたよ
そこに至る過程については、それぞれ相手に響くセリフもあったし、
8話での2人の場面にメインテーマのBGMあててたし、
脇役のエピソードとしては十分過ぎるくらい >>456
はい、そういう感じ方、解釈もアリだと思います。
あんまり侑市&薫をじっくり描き過ぎると、
尚&真司が霞んじゃうってこともあるでしょうしね。
しかし私の感覚では物足りないですw 無理やりって感じがしてしまう。
お内裏様とお雛様みたいに二人並んでの「言葉」だけでなく、
何かもっとそれなりのエピソードを挟んで欲しかったなというのが感想です。
まぁそこら辺りは個々人の感性の違いなので、押し付けはしませんがw やーしかし今日で終わりってのは、ホントに寂しいですねー
何とかSPやってくれないかなー、マジで (´・ω・`) 幾つかの問題はあったと思われながらも、それでもこれだけ感情移入できたテレビドラマは、
何年振りだろうと思います。何が良かったのか?
>>423に書いた、第一章の構造。奇跡的だが絶対にフィクションとも言い切れない絶妙なこの構造。
勿論これは第一章に限らず全編を貫いているわけですが、何しろこれが一番凄かった。やはり大石さんは凄い。
次はムロツヨシの起用かなと私は感じます。そこを決定した宮崎Pの力。
まぁ、戸田さんなんかもかなり早くから、ムロさんが意外とイケメンだと感じていたようですが、
実際に起用を決めたという宮崎Pのセンスと度胸はなかなかのものだと思います。
モロな二枚目俳優ではなく、マルチな人。例えばそれは、音楽畑でも活躍している星野源。
その成功を見てその2匹目のドジョウを狙ったのか? 高嶺の花の峯田和伸。これはチョットキツかったかw
そして今回、主にお笑い系で活躍しているムロツヨシ。これは当たったw
だからもし本当に、公平キャラをあそこまで過激にしたのはテレビ屋さんの要請によるものだったとしても、
それを提案したのは宮崎Pとは思えないんですよ私には。>>386の通り、どーもそこには
ハゲ散らかしたオッサン臭が漂うw …あくまでも例によって私の下衆の勘繰りですがw
振り返れば、こういう意外性を感じさせる俳優の起用は昔からあり、例えばあの黒澤監督なんかもやってました。
隠し砦の三悪人の上原美佐とか、影武者や乱の油井昌由樹とか。そんなことを思い出します。 それからこれは言うまでもないことでしょうが、戸田恵梨香の演技力。
個人的にはライアーゲームが衝撃的でした。あれ以来「この人はハンパない」と思ってます。
ホントにバカ正直というか、非常に素直で猜疑心がうんと希薄な人物に見えてしまう。
あの、瞼の力を抜いた系の演技力とでもいうのか?w とにかくスゲーやこの人w
そんなこんなで連想して思い出したんですが、森繁久彌主演の映画「恍惚の人」
この時の演技も凄いと思います。こちらはかなりシリアスな内容で、排泄物を障子紙に
なすりつけるシーンなどあり、それが過激なので敢えて白黒で撮ったようです。
そもそもが認知症の関係を映画やドラマで描いた最初の作品は、きっとこの作品でしょうね。
それから千秋実主演の映画「花いちもんめ」とか。千秋さん自らが志願して入れ歯を外して演技した。
そんな逸話が残っているようです。
…だからというわけじゃありませんが、時間的にかなり尚の症状が進んだ上での話になるでしょうが、
そこまでシリアスにならずとも、SPやって欲しいなぁ… いやー、素晴らしいエンディングでした。
良い意味で想像していたのとは違っていた。
自分の中にあった、いろいろと想像していたモノを振り返ると、何かめめしくて恥ずかしい気がします。
「空に向かって突っ立ってる煙突みたいに、図太く真っすぐに。この男が好きだとアンジェリカは思った」
…そうかー、そういう意味だったんだ。最初っから、そういう話だったんだ。
空に向かって突っ立ってる煙突みたいに、図太く真っすぐな、力強い、そんなエンディングでしたね。
そうだった、忘れてました、そういう男が好きなんですよ、彼女は。 自分も50のおばちゃんなので認知症は他人事ではない
5000万持っていれば大切な人に迷惑かけないように美しい想い出ままの自分でいられるのね
ラスト感動して泣いたけど、なんか気持ちはどんより考えさせられるわ 病気に思い入れはしても身につまされて泣けなかったな。
少しは涙ちょちょ切れたけどww
小池に費やした時間勿体なかったね。
家族や夫婦の為に使って欲しかったなー。
ストーリーに深みを増す為。
その点が悔やまれるドラマ。 ふぅ、なんとか最後まで見終える事が出来て良かった。
肝心な所で我慢しきれなかった真司や、結局意味が解らなかった公平とか、
突然デレた明美が唐突過ぎたりと、文句つけたい処は色々あったんだけど、
若年性に限らず認知症って病気は、それまでに生きた因果が現世で帰ってくる病気だなぁと。
よく生きて、よい人柄、よい環境、よい人々、よい人生、にまでたどり着けた人には、
たとえ離れたとしても必ず返って(探して)来てくれる。
若年性アルツハイマーになった尚は確かに不幸なんだけど、
それが変えられない運命だったとしたなら、こんな大恋愛を送れて、
しかも、最後に尚を思ってくれている人に囲まれて笑って終える事が出来たのは、
尚自身が走ってたどり着いた人生の結果だと思う。
自分もこんな風により良く生きて行きたいと思えるドラマでした。 知識不足ですみませんが、若年性アルツハイマーでも進行すると最期は嚥下障害からの誤嚥性肺炎などで亡くなる事が多いの?
ラスト、亡くならなくても良かったのに
真司や子供もそうだけど尚のママも一人娘まで自分より先に死んでしまうなんて悲しい (>>465の続き)
視聴者から幾粒のお涙を頂戴できたかが勝負っていう、いわゆるメロドラマではなかった。
「ふるえるような切ないラブストーリー」というのは、実はこのエンディングを隠すための
覆いのようなものだったのでは? とすら思えます。
最後の最後で、こんなに爽快で前向きな気持ちになれる、この手のドラマ。稀です。
涙なんかすっかり乾いてしまいましたw
多くのメロドラマ、恋愛ドラマ、闘病ドラマが、一応は生きることを問うてはいるのですが、
このドラマはもっと明確に答えを提示した感があります。
彼女はいつも急いでいた。今一瞬を精一杯生き続けた。最後に真司の朗読でそこを改めて明確にした。
そして図太く真っすぐな煙突。もうドラマの最初っから、実はここに向かっていた。
彼女自身も、図太く真っすぐに生きた。特に最後、自尊心を持ってどうすべきか選択した。
その選択は図太くて真っすぐだったと思います。
>>468
>自分もこんな風により良く生きて行きたいと思えるドラマでした。
全くもって同意です。私も、少しでも彼女のようでありたい、より良く生きたいと、素直に思いました。 明日からどうやって生きていけばいいの? もう次回の予告動画が、ない (´・ω・`)
…そんなアナタの心のスキマをワタクシが梅て差し上げますw
予告静止画です。但しこれは未来ではなく過去に向かっています。
どーーーーーん!!
http://get.secret.jp/pt/file/1544803545.png
なんつってw 既にご存知の方も多いでしょうが。
>>189(自レス)では観てないと言いましたが、実は…
この懐かしドラマをご存じないまま感情移入している方のことを考えて、
比較して語ること等々はできるだけ自ら封印して参りました。
よってなるべく目の届かない場所に、ということで、7話が終わった辺りで懐かしドラマ板にスレ立てましたw
懐かしドラマ板にはこのドラマのスレは長く存在していなかったので、やはり思いっ切り過疎ってますw
予告静止画の詳細をお知りになりたい方は以下をご覧下さい。
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/natsudora/1543401084/
とゆーことで、まだご覧になってない方は、この懐かしドラマをゆっくり観るのもいいと思います。
いろいろと比較しながら。
この懐かしドラマのファンの方には申し訳ないんですが、私の感想としては、両者を比較してみれば、
一長一短ありながらも、総じて如何に大恋愛の質が高いかを改めてお感じになるのでは、と思います。 >>472
尚ちゃんガリガリだしなー
施設で風邪流行ったりして体調崩しても甲斐甲斐しく世話するでもなく、患者も訴えないから体温調節も難しく
あっという間に死亡というのは生々しい
逆に妙に長生きするパターンも勿論あるけども
小池くんはそのパターンで平均寿命まで生きたりしてw >>472
ドラマの中でも言ってましたよ
記憶だけじゃなく生命維持に関わる脳の部分も衰えて死に至るって >>264 >「誤嚥」って言葉が出てきたが、
いやー、鋭いツッコミでしたねー!w 確かに言われてみれば
あまり一般的でない「誤嚥」という言葉が出てきたのは不自然でした。
最後の尚の死因についての伏線だったんでしょうね。
>>472
一般に高齢者は加齢に伴い免疫力が落ちるので、誤嚥が肺炎に繋がりやすいと云われていますが、
確かに若年性の場合はあまり免疫力の低下ということは聞かない気がしますね。
しかし病状の進行に伴い運動量が落ちる等々でやや免疫力が落ちるなど考えられますし、
例としては少ないでしょうが、誤嚥性肺炎が死因となることもあるとは思います。
若くして亡くなるという結末は確かにしんどいですが、そうすることで尚の人生を完結させ、
尚をキリストのような存在にしたかったのでは、とも思えます。 凄まじいですね。よくもまぁこんなに難しい幅広い要求に、期待以上に答えたモンだと感心します。
この何年か、いや、何十年? 演技力において彼女の右に出る女優はチョット思い当たらない気がします。
しかし、個人的な好みはありますがw 戸田恵梨香さえ出しておけば一定以上の視聴率が取れる
というタイプの人ではないでしょう。「存在感」と「演技力」は別のものです。存在感で括れば、
彼女が誰よりも圧倒的優位とは言い難いかな、と。
よって、戸田恵梨香という女優は、彼女の凄さを引き出す脚本の必要度が高い。そう思います。 歯茎を数ヶ月も匿っていた医者は逮捕されるべきでは?
普通なら身元調べたりして、家族に早い段階で連絡を取るはず
醜いところを見られたくない気持ちはわかるけど、でもその醜い姿をビデオに撮って永久保存版にしてるじゃん
矛盾ありすぎ
歯茎が身元を隠してなかったらムロともう少し長く過ごせたのに
いつもムロが歯茎に怒鳴ったりするからその度に歯茎が激昂して傷ついて飛び出したりするわけで、何回か続いたらしちゃいけないと普通は思ったりするんだけど、どっちも学習してなくて笑える
そういうロスタイムがなければ拗れたりも喧嘩もすれ違いにもならず、もっと良い結果でいれたと思う >>480
尚は自分の意思で、家族の元を離れたわけですよね。それが一番大切なことです。
きっと岡本信人演じる医師(仮称:岡本医師)にも、そんな心情を語ったはずです。
だから岡本医師はこの本人の意思を尊重して、敢えて家族と連絡を取らなかった、と。
そう考えることができると思います。
尚が夫や家族に関してどの程度語ったのか? あまり詳しくは語らなかったとします。
すると例えば家族の誰かが金にルーズで、尚の貯金を狙っているとか。或いは夫が暴力を振るうとか。
言いづらいから言わないような、彼女には何かそんな事情も裏であるのかも知れない、とか。
岡本医師はそんな想像をしたかも知れません。いや、普通はするでしょうね。
そしたら逆に、家族に連絡を取ることの方が悪行ですよね。極端な話、そういうことだってあるわけです。
しかし捜索番組を見た岡本医師は、家族が心底心配している様子を見て、連絡を取る気になったと。
そんな解釈もできると思います。
一番大切なのは本人の意思なんですよ。
私はリアで身近の女性何人かに「貴方が尚だとしたら?」と聞きましたが、
「下の世話とかまで考えると、私なら自分から進んで施設に入ることにするわ」って人が大半でした。
で、その意思というのは、当然自分が意思を示せる間でなきゃ示せないわけです。
そして、後になって自分がそういう意思を持っていたことを本人が認識できなくなっても、
周囲の人は元気だった時の本人の意思を尊重するのが大原則でしょう。
尚が身元を隠していなかったら真司ともっと長く過ごせた。確かにそうです。真司だってビデオを見て
あんなに悔しがっていた。しかしそれは尚本人が望んだことなんですよね。 (>>481の続き)
>いつもムロが歯茎に怒鳴ったりするからその度に歯茎が激昂して傷ついて飛び出したりするわけで、
真司は確実に成長してますよ。激昂するだけだったのが、後には直後に気づいて尚を優しくさすったり。
段階的に優しくなってます。第三者目線で見れば歯がゆいですが、人間なかなか簡単には変われないですw
そして最終回の真司は「何でもっと早く新薬を開発できなかったんだ!」なんて侑市に噛みつくでもなく、
「何で直ぐに連絡してくれなかったんだ! 通帳見れば名前が分かるから警察に連絡できるだろ!」
なんて岡本医師に噛みつくでもなく。最終回の真司は、優しかったです。 >>481(自レス)
>きっと岡本信人演じる医師(仮称:岡本医師)にも、そんな心情を語ったはずです。×
朝倉医師でした、役名ドラマ内で出てましたね、失礼しました。 >>484
ん? 最終回の範囲でってことですか? (ドラマ全体では何度も怒鳴ってたはずです)
最終回だと、木村さんに向かって「嫌だよ!」って怒鳴りましたよね。それかな?
先ず、9話では張り紙が目を引きますよねw 「尚ちゃんがイライラしても受け止める」が、
リビングのドア右側とキッチン前の2ヵ所にあります。
で、9話からですと、(1回目)「遺言なんて要らないよ!」 (2回目)「いい加減にしろ!」
2回目は「(1回目を顧みて)又やっちゃった」という反省の心が混じった対応に感じるのです。 怒鳴る: 大声で言う。さけぶ。大声でしかる。
最終話で尚に怒鳴る(どなる)場面ありましたか? どこですか?
「遺言なんて」は明らかに一段声を大きくして叱っているように見えますが? こわいねえ
穏やかに暮らしてる女性ならムロの遺言なんての場面はビクッとなるのに >>480
>でもその醜い姿をビデオに撮って永久保存版にしてるじゃん
認知症の本当の醜い姿ぐらい想像できないのかな
ビデオに撮ったのはキレイな姿だけ (>>473の続き)
録画観ました。いやー、やっぱり素晴らしい。良いラストだった。つくづく思います。
番宣関係の番組なんかでも、街の女性が「来週から頑張って仕事をする気にさせてくれるドラマ」
みたいなことを言ってましたが、金10にはそういう社会的な使命があるんですよねw
このラストもその使命を反映させたものでしょうが、さりとて無理やり合わせたというような
不自然さは、私は感じませんでした。
尚は病気の性質上、なかなか良くなることはない。むしろ悪化していく。
すると尚が生き続けた場合「ドラマ終わったけど、あの後の尚は…」と想像すると
どうしても視聴者は暗い気持ちになってしまう。すると「来週から頑張って…」という気持ちになりづらい。
悲しみを引きずってしまう。だからドラマでは、思い切って尚の人生を完結させた、と。それもあると思われます。
しかしそれだけではなく「聖女のまま」でいさせるというような、そんな理由もあったろうと思います。
もしかしたらドラマが終わった後の尚が、堕落したような人間になることもあるかも知れないw
しかしあそこで終わらせれば永遠に聖女のままです。それはある意味まるで自己犠牲で死んだキリストのようです。
精神医学では「イマーゴ」というものがあるんですが、ざっくり言えばそれは「心の守護神」のようなものです。
尚は私の心の中で、一つのイマーゴになったなぁとすら思います。
尚のような人が好きだから尚に好かれたい。尚が好きだと思う自分でいたい。図太く逞しく真っ直ぐでありたい。
(真司)「もう尚のことは書かないよ」 これも図太く真っ直ぐな生き方でしょう。図太く逞しく仕事するぞ、と。
そして、尚は真司が好きだったから、真司のようでありたいと思った。だから自分も図太く真っすぐに生きた。
あそこまで病状が進みながらも、これが正しいと自分が思ったから、一人っきりで家を出た勇気。図太くて真っすぐです。
でも「煙突」って何だろう? ドラマ観てさんざん泣かされたんでw それで何かを吐き出したような気がします。
つまり「涙=煙突から出る煙」みたいな。〜こじつけっぽい解釈ですがw
何だか中学生みたいな? バカ正直なよーなバカ素直なよーな感想になってますが、まぁいいやこれでw 尚ちゃんが最後に思い出した記憶、あれは夫婦の記憶であって、
初回と違って、小説の暗記ではないというのが本当に本当に良く出来てた
だから小説の続きは覚えてなくて、聞かせてもらった文章に対して、
「真司はやっぱり才能あるね、すごい」
ラストを尚の「〜って、すごくないですか」で結んだのと合わせ技で、
真司は尚のあの2つの「すごい」だけで、小説家やっていけるだろうと思える
7話のこれ↓がとんでもない伏線になってたなんて
「今日のこといつまで覚えてられるかな」
「忘れていいよ、どうせ大したことじゃないし」 今朝、うちの猫が冷たく。22歳なので大往生だと思うが悲しい >>494
>だから小説の続きは覚えてなくて、聞かせてもらった文章に対して、
覚えてただろ
シンジが読んだ続きを「一生懸命生きるから」と
自分の台詞にしてたぞ >>496
そのセリフは小説の暗唱じゃなくて、居酒屋での自分が言った記憶からってこと しりつぼみになって初回だけがよかったドラマ
あと見所は後半でのスッピン風戸田ちゃん
かわいさが復活してたことw 初回と二話目、三話目くらいか
一度別れるところでもうなんだかなw 10話ラスト近く。オープニング映像同様二人共白い服を着ての最後の真司朗読のシーン。
神様が与えてくれた奇跡のシーンですね。朗読の内容は、7話で描かれた居酒屋シーンの回想です。
真司の朗読が始まって暫くしてから、尚はずーっと真司の顔を見続けています。
尚の記憶が一時的に蘇ったものと思われます。「今目の前にいるこの人は、"あの"真司だ」と。
だからこそ「一生懸命生きるから、よろしくお願いします」の後、ニッコリ笑って「真司」と呼びかけた。
それまでは、時々自分を訪ねてくるこの人が「真司」という名前だということすら認識できないでいたのです。
だからここでは、今真司が朗読している一文の次にはこの一文がくるんだという、
過去にこの小説を読んだ記憶も含め、丸ごと全てを思い出したと考えるのが自然だと思われます。
でないと、朗読された一文の後にジャスト・ミートでこの一文をセリフとして入れることはできないですから。
(尚)「一生懸命生きるから、よろしくお願いします」〜このセリフが発せられた時。10話一番の泣き所でしょう。
私は、宮崎Pが号泣したというのはここだと思います。
本当に尚は、その言葉通り一生懸命生きてきた。その、けなげさ。いじらしさ。自己犠牲。
口では他人(朝倉医師)に対して「夫や子供に、これ以上衰えていく自分の姿を見せるのが辛くて…」
と言ってはいましたが、実際は「自分がいたら、これからも今回のように特に子供に対して、生命の危険にも及ぶような
とんでもない迷惑をかけるかも知れないから、だから真司や恵一と一緒にいたいけど、自分は身を引く」
という自己犠牲の心が一番大きかったはずです。
(尚)「続き、聞かせて」 (真司)「人生は不思議だ。最悪の日に、最高の未来が見えることもあるのだと、僕は知った」
アルツハイマー病に進行したと告知されたその日に、子供を作ってもいいと尚が言った。
最悪の出来事と最高の出来事が交差した。特に、そんな構造を見出して言葉にできる真司に対して、
尚は「才能あるね」と言った。
私はあのシーンを以上のように解釈してます。 >>494
>だから小説の続きは覚えてなくて、
「"やっぱり"真司は才能あるね。すごい」
「やっぱり」というのは、先ずは、以前に「すごい」と思った。
そして今回再び改めて「すごい」と思ったからこそ「やっぱり」と言う言葉が出てくるわけですよね。
ということは、前に小説を読んで「すごい」と思ったことも含めて、記憶が蘇っていると考えるべきでしょう。
すると必然として「小説の続きも覚えていた」考えるのが自然ということになります。 脚本家はそこまで考えてないのに深読み凄いな
小池だしてぶっ壊したりムラサキが告白したりメチャクチャw >>494
>7話のこれ↓がとんでもない伏線になってたなんて
>「今日のこといつまで覚えてられるかな」
>「忘れていいよ、どうせ大したことじゃないし」
よく観てますねーw ここは私は忘れてました、確かにそうですね。
真司は尚を気遣って「いいよ忘れたって。気にすんなよ」みたいに言ったと思いますが、
尚は「一生懸命生きるから。よろしくお願いします」というこの言葉を、守った。貫いた。
一人ぼっちで旅に出るなんていう、とてつもないことまでして。泣けますね。
ラストで真司が恵一に黒酢はちみつドリンクを投げたシーンも良かったと思います。
以前尚が真司にポーンと投げた。あれは自分の愛を投げかけたんでしょうね。
そして今度は、黒酢はちみつドリンクを持っていくのを「忘れた」恵一に対して、
同じように愛を投げかけた。忘れちゃう人に投げかけた愛。でも、明るかった。
尚の死を良いカタチで乗り越えた様子が伺えるようなシーンだったなと思いました。 脚本家「黒酢ドリンク便利だわー。小池くんももう一回出して回収しとこう!」 >しりつぼみになって初回だけがよかったドラマ
月曜から仕事のない
最終回からあぶれたヒッキーが
悔しさからIDコロコロやって
中傷必死 ( ´,_ゝ`)プッ 長文ばBBAこわっ
病んでる婆さんが戸田恵梨香に己を重ねてそう・・ >長文ばBBA
あいかわらず言語障害がなおらないね
お前>>480書いてバカ恥さらした歯茎連呼だろ
>脚本家はそこまで考えてないのに深読み凄いな
脚本家に会ってどこまで考えたのか確かめたのか?
お前がそこまで考えられないバカなだけな
病んでる爺さん発狂自爆 >長文ばBBA
>長文ばBBA
>長文ばBBA
ドモリ障害こわっ
ばばばばばばばばばばばばばばばばばば >>498
>あと見所は後半でのスッピン風戸田ちゃん
病んでる歯茎厨爺さんがムロツヨシに己を重ねてそう・・ ホント、幾つかの問題はありながらも、総じれば凄いテレビドラマだったよなー、と。(しつこいw)
私的には、テレビドラマで、ここまでの、頭にガツンとくるような感動を覚えたのは久々です。
明日の視聴率がどうなるか分かりませんが、ムロさんじゃないけどw
視聴率に関係なく私の中では「伝説」になりました。何でだろう?
大石さんは元々凄い人でした。既成概念ではあり得ない男女関係を、
あってもおかしくないかな? と思わせることのできる人。
そもそも大石さんは「ボーダーレス」な感覚を持っている人なんですよね。
それは「母親が二人」という特異な環境で育ったからでしょう。
普通「母親は唯一この人だけ」なのに、大石さんの場合は「二人いる」という構造です。
大石さんにとってはそれが事実だった。事実だから、そこには必然性があった。
その必然性を取り入れているからこそ、大石ドラマでは「あってもおかしくないかな?」
と思わせるような心情を描ける、みたいなことに繋がっていくのかな、と。
だから例えば「侑市にとっては尚だけ」ではなく「薫も」。
他の作品でも、不倫もありましたし、「夫だけでなく、息子も」なんてのもありました。
しかしそれらには、一般的な感覚で捉えれば、どうしてもある種の不快感のようなものがある。
そこに「格差恋愛」というトレンドがきた。モロなのは高嶺の花とか。
逃げ恥なんかも「正規で就職できないでいる女性」「就職して安定している男性」
という視点で捉えれば、一種の格差恋愛ドラマです。
逃げ恥と絡んだ宮崎Pと大石さんのタッグ。格差恋愛を一つのベースにしましょう、と。
それで大石さんの「既成概念ではあり得ない男女関係」が「格差恋愛」を描くことに向けられた。
すると、格差恋愛であれば、上記のある種の不快感というのは存在しないんですよね。
そんな巡り合わせが、この伝説のドラマを生んだ一つの大きな要因かなと。
あ、下町ロケット観るの忘れてたw (>>500の続き)
いやー、素晴らしい『大恋愛』でしたねー。(まだしつこいw)
(真司)「人生は不思議だ。最悪の日に、最高の未来が見えることもあるのだと、僕は知った」
人生、最悪の時だって、最高の奇跡が起きることもある。
だけど、今を精一杯一生懸命生きてなきゃ、奇跡は起きない。
あの時の尚のように。あの時の真司のように。あの時の尚&真司のように。図太く真っ直ぐに。
今この時をかけがえのないものと感じ、条件の良い結婚を捨てて突っ走った尚みたいに。
コンビニ袋のゴミに埋もれて、たった一人で必死に仕事に向かった真司みたいに。
他にも、あの時も。あの時も…
人を好きになって、好きだという心を貫くことで、二人の人生は拓けました。ホント大恋愛ですね。
だけど、好きになる対象は、必ずしも人だけとは限りません。仕事でも何でも同じですね。
相手に完全を望んじゃいけません。真司にだって欠点はあった。尚だって大病を抱えていた。
それでもお互い好きだった。だからお互いを相手として選んだ。
素晴らしい人生訓と、それに伴う素晴らしいドラマを、ありがとうございました! 大石先生! 尚が消えたのを責める人もいるけど自分は太宰治が檀一雄に言った一言を思い出しました。
「待つ身が辛いか、待たせる身が辛いか」
これに尽きると思います。
自分が崩れていく姿を見せたくないなんて簡単な事ではないんですよね。 >>513
>尚が消えたのを責める人もいるけど
そこは同意です。私も、尚を責めるのは筋違いか、或いは考えが足りないとすら思います。
>「待つ身が辛いか、待たせる身が辛いか」
メロスですねw そこは私は違うと思います。
メロスの場合は「再会することが前提」ですが、尚の決心は「再会しないことが前提」ですから。
確かに尚はビデオ撮影などしていましたが、真司がそれを見る時、自分(尚)は相手が誰だか分からなくなっている、と。
そういうつもりだったと思われます。するとそれは精神的には「再会」ではありません。
よって両者は本質的に別の心理だと思われます。 やーw 金曜日の夜、皆さまいかがお過ごしでしょうか?w
私的には、今となっては、先週の金曜は本当に遠い昔のように感じます。
SP観たいなぁ。
今制作してる「男はつらいよ」のように、尚は過去の回想シーンで出てくるだけ。
尚の亡き後、真司や恵一が苦境に立たされた時、尚を思い出す…。
それによって、尚の残したものが何だったのか? 我々に示してくれるようなSP。
だけど、中途半端なものを作って伝説となった大恋愛を汚すようなことにはならないで欲しいとは思いますが。
或いは『大恋愛2』ですねw
戸田&ムロが繰り広げる大恋愛。脚本は大石先生。
とにかく戸田&ムロの大恋愛が観たいw なら脚本は大石先生。&宮崎Pも仲間に入れてあげようw
今度の舞台は?
戸田は、なかなか正規採用になれない派遣社員。ムロは成功した小説家…。えっ?
創造力のない私がチョット考えても、そんなモンしか湧いてきませんが、
なーんかあるでしょう! ネタが! 大石先生考えて下さい! 宮崎Pも!w
でも、まぁそういうのができないとしても、ムロを再び恋愛系で使うってのはアリだと思いますよ。
恵梨香ちゃんはいろいろと忙しそうなので、恵梨香ちゃん参加は困難だとしても。
ムロを再び恋愛系で使う… うーん、どっかのテレビ屋さんがやりそうだなー、多分w
とにかく。次に進まなきゃ。次に。 尚ちゃんが消えた理由がよくわからないが非難する人がいるとは驚きだ
創作なんだからこっちの理解できないことをドドンパと出してくるだろう
小池徹平だってへんてこな人だったじゃん、あんな人見たことないだろ 尚が消えた理由は劇中で岡本信人が話してるでしょう
衰えてく自分を旦那や息子に見せたくないからここに置いてくれと頼まれたと 1
ドラマの中で、ストーカー男が尚ちゃんに飲ませようとした、
実在の睡眠薬(サイレース)が出てきたのが驚きだったが、
コーヒー?に睡眠剤を混ぜたのに尚ちゃんが寝たフリをして飲まなかったのは、
医者だけに、睡眠剤の混入を知っていたから?
αノイドβタンパクとか実在の名前が出てきたとはいえ、認知症の薬に関しては架空だったから、まさか実在の睡眠薬が出てくるとは思わなかった。
2
医師免許が同じなのに、なんで医師が医師に診察を受けることが多いのこのドラマ。
尚ちゃんが井原先生は、同じ医者といえども畑違いだから仕方ないが、
尚ちゃんの妊娠は、実母にミ診てもらえばいいのに、違う病院に行ってたみたいだし
3
なんで井原先生は精神科なの? 認知症なら脳神経外科でしょ?
4
井原先生の診察の前に認知症テストを尚ちゃんがやった時、女看護師みたいな人が担当してたが、
なんで井原先生じゃないの? 病院で受付の時点で医師ではなく看護師が血圧測るようなもの?
5
で、尚ちゃんがやってた認知賞テスト、俺も全部は記憶できなかった。睡眠薬の飲みすぎで俺も認知症か。
6
尚ちゃんが治験に参加できないのが、夫婦ともに悔しそうだったが、
治験ってことは、実験台ってことなのに、よく参加したいなんて思うね。
7
シンジの部屋にたくさんの張り紙があるのは、尚ちゃんのため?
8
ストーカー男、朝早くから病棟にいたが、朝6時から病棟ってすごいね。普通そんな時間、病院、開いてないだろ。
9
ストーカー男が言った「患者は医者を選ぶ権利があるが、医者は患者を選ぶ権利はない」って、応召義務のこと?
10
井原先生が尚ちゃんの脳の画像を見て「これは治験の対象外っぽい」という顔をしていたが、
あれはMRI? それともCT? 11
オープニングに出てくる海はどこ?
12
井原先生の父親は、自分がきっかけで、祐一たちがくっついたのを「知らないものは知らないよ」と言ってたが、あれは本当に知らなかったの?
確かに、「きっかけ」というより、単に、尚ちゃんの介抱を尚ちゃんの母親に頼んだだけだしな。
13
井原先生の「目が覚めたからこうなったんだ」って、宗教にハマった人みたいだな。
14
井原先生
・「靴が玄関にあると嫌なタイプなんで」←尚ちゃんの親はこれに驚いた顔をしてた。よくこんな神経質な人と結婚したね。
・「あっちがベッドで〜」←これは暗に性行為を誘っていたの?
・母親が合いカギ←いくら母親でも俺は自宅の合鍵を親には持たせないわ。
・井原先生の母親に2人が見つかった時、尚ちゃん側の母親は手を離そうとしたが、祐一側は手を握り戻したのは、どういう意図?
・尚ちゃんの行方不明をきっかけに、井原先生夫妻が、井原先生両親に話をしたが、
あの時、井原先生の母親は「私のドレスを着ないなんて」と席を立ちあがり、
井原先生が「だから嫌だと言ったんだよ」と言ってたが、
実際そうだったように、あの描写は、母親が怒って席を立ったのではなく、「私のドレスを着て結婚式を挙げなさい」という意味と普通は分かるんじゃないの?
(というか今まで結婚式をやってなかったのか)
15
尚ちゃんを引き取っていた田舎医者は、何で、尚ちゃんの連絡先を聞いたり連絡したりを、テレビ見るまでしなかったの?
尚ちゃんが自分の連絡先も忘れていたという解釈?
(作中で面識のないはずの、尚ちゃん母親が、その田舎医者に礼を言ってるのは、テレビでその田舎医者が情報提供してくれたという解釈?) 16
何で尚ちゃんの貯金は5000万円だったり6000万円だったりコロコロ変わるの?
17
主人公が働きすぎで倒れて救急入院した時は、これは、医療費はどうなったの?労災?
18
主人公はいつ、引っ越し会社をやめたの?
「古巣が懐かしくなる時は」みたいに言われてる場面の時点で、既にやめていたということ?
19
水野編集者が「あんな尻切れトンボな小説が売れるとは」と言っていたけど、本心でそんな風に思ってたんだ。
しかも文庫版までになって。(最終話の最後のほうで文庫ではないのが出てきたので、最初から文庫版という可能性はないだろう)。
まあ、あの編集者としては、「こんなんじゃ読者が納得しない」と言ってたから、売れるとは思わなかったんだだろうけど。
20
水野編集者の、遠回しの告白に、主人公は「どういう意味?」と言っていたが、
あれは、意味は分かっていたが念の為、確認で言ったのか、それとも、ガチで意味が分からなかったの?
21
水野編集者の告白は、尚ちゃんが行方不明という、ここぞというタイミングを狙った卑怯さ? 22
最終話で、また荷物が箱積みされていたが、引っ越すってこと?
23
ヤフーニュースとかで「尚ちゃんが消えたのは事件性がないとのことでまともに扱ってくれなかった」みたいにあるが、
「事件性がない」という単語自体は出てないが、そういう意味でいいの?
24
尚ちゃんの子供が行方不明になった時も、警察は「署長の判断で、何時までの捜索になります」、
主人公「それまでに見つからなかったらどうするんだよ」とあったが、
実際、それまでに見つからなかったらどうするつもりだったの
25
「アート引越センター」って電話番号含めて実在の会社出すtってのは、宣伝んも込めてるの? 26
認知症ストーカー男が早朝から病棟に来ていたけど、
「病棟」ってどっちの意味?
国語辞書的に、建物ごとを指すんだけど、
院内用語としては、同じ建物の3階を「第3病棟」、4階を「第四病棟」と言ったりする。 27
i井原先生の見合い相手はお金持ちばかりだたと思うけど、
レストランで「インスタにあげる」とか言って写真撮影しまくってた人も、金持ち設定ではあるの? 井原先生の母親って考え方古いよね。
「一度婚約まで行った相手には、たとえ患者と医師との関係だとしても会うのがダメ」とかさ。
これ書いたの思い出したわ。別板だけど。
↓
【毎月5日】まんがタウン 11コマ目【双葉社】 [無断転載禁止]©2ch.net
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/4koma/1493985565/361
361昼ライト点灯虫マニャデチLGBTQ性欲欠落アスペ300系3重障壁バセドウ綿飴箸JAL123 (ワッチョイ d00d-sA7w)2018/10/09(火) 23:04:17.42ID:AZRR+M8C0
小春さんズレてないの冬樹の彼女、メンドクセーな。
「自分以外の女と会うことを禁止」と言ってるに等しい。
俺にもいたよ、あーゆーの。
たとえ同窓会であっても、女がいる場所には行くなと。
再婚したら元妻とは縁を切れと。
元妻であっても末期ガンとかで看病が必要になれば
介護するのは別にいいと思うのだが・・・。
「再婚した時点で元妻とは縁を切るということなのだから、末期がんになろうと、
それを看病するということは、
元妻を大切にしてるという意味ではなく、私を大切にしてないということ」 神戸から毎週大阪の社会人サ−クル
【ルキアス、誉(ホマレ)、アラ婚、スマイルライフ、ピーチツリ−、ベリーベリー他】に参加する童貞バカ野郎。
氏名、岩◯ミノル、年齢 47歳
職業フリ−タ− 容姿は短髪、背低い、
不細工、不潔、 顔は笑い飯の哲夫似。
服装はいつも同じ汚ったない15年間毎日履き続けてる裾を折った色落ちしたジ−パンに安全靴?。ハイボールを飲む 、
一番安い煙草を吸う、好きなタイプの女性は軽そうな歳上の女 、甘えさせてくれる女、奢ってくれる女、Hのやり方を教えてくれる女。浪費癖があるので
銀行キャシュカ−ドは母親に持たれクレジットカードもなし、割り勘主義、 貯金ゼロ、 借金あり、虚言癖あり、知的障害、童貞、変態、 恋愛経験なし、痴漢で逮捕歴あり、アニメ好き、母と実家暮らし
わずか180円の電車賃をケチって北新地駅から本町や難波まで歩く超ドケチ。酔うと股間を膨らませながら手を繋いできて肘を胸に当ててくるキモイ奴。
約11年間毎週大阪のどこかの社会人サークルに母親から貰った1万円だけ持ってる参加する。 コイツの参加する目的は単に酔った女の体に触りたいだけ。
家でヘンズリでもこいとけバカ野郎。 大恋愛:最終回視聴率は番組最高の13.2%で有終の美 10年にわたる愛の物語が完結
2018年12月17日
https://mantan-web.jp/article/20181217dog00m200000000c.html
ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」に主演する女優の戸田恵梨香さん(左)とムロツヨシさん
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女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の最終回となる第10話が14日に放送され、平均視聴率は13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。これまでの最高だった第3話の10.9%を大きく上回る過去最高の数字で、有終の美を飾った。
ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。レディースクリニックの医師として働く34歳の尚は、理想の条件にぴったりの年上の医師・侑市(松岡昌宏さん)との結婚式を控えていた
。ところが、新居に引っ越しをする尚は、元小説家で引っ越しのアルバイトをする無愛想な真司と運命的な出会いをし、恋に落ちる。2人の愛を阻むように、尚が若年性アルツハイマーに侵されていることが発覚して……という展開。
第10話は、家族に何も告げず、手紙と携帯電話を残し姿を消した尚。真司は警察に相談するが、事件性が確認できないため動けないと言われてしまう。尚の母で産婦人科医の薫(草刈民代さん)と侑市も駆けつけ、病院にも尚の行方を確認するが、情報はなく……。
それから8カ月。尚の消息を案じ、テレビの行方不明者捜索番組で薫が情報提供を呼びかけることになる。ラストには、温かな奇跡が起こり……という展開だった。SNSでは、「大恋愛見て大号泣」「久々にドラマでこんなに泣いた」「大恋愛いいドラマだった」などの声が上がった。 戸田恵梨香&ムロツヨシ好演「大恋愛」最終回 番組最高13・2%で有終の美
12/17(月) 9:28配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181217-00000086-spnannex-ent
ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」に出演した戸田恵梨香(左)とムロツヨシ
女優の戸田恵梨香(29)が主演を務めるTBSドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」(金曜後10・00)が14日に最終回(第10話)を迎え、平均視聴率は13・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが17日、分かった。
【写真】真司の担当編集者・水野明美を演じた木南晴夏
34歳にして若年性アルツハイマー病におかされながらも、本気で恋をする女医・北澤尚(戸田)と彼女を明るくけなげに支え続ける元小説家の男・間宮(ムロツヨシ)との10年にわたる愛の奇跡を描いた王道の純愛ラブストーリー。
初回は10・4%と、TBS金曜ドラマ3期ぶりとなる2桁発進を果たすと、3話連続で2桁マーク。後半に入り第6、7、8話は1桁での推移となったが、それでも最終回目前の第9話で10・0%と2桁を回復し、最終回で番組最高を記録して有終の美を飾った。
最終回は、家族に何も告げず、突然いなくなってしまった尚(戸田)。真司(ムロツヨシ)は警察に相談するが、捜索には時間がかかると告げられる。それから8カ月。真司は、未だ見つからない尚の消息を案じながら、母を恋しがる息子・恵一とともに、やりきれない毎日を過ごしていた。
そんな時、真司の元にある連絡が入り…という展開。切なくも温かいエンディングがネット上で話題になった。
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「大恋愛」戸田恵梨香 第1話から大切にした笑顔 重い話も前向き「正解だった。私の中で“よしっ!”」 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/12/06/kiji/20181205s00041000472000c.html
戸田恵梨香30歳の決意「新元号を代表する女優に」朝ドラヒロインに決定 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/12/04/kiji/20181203s00041000567000c.html
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戸田恵梨香 、 ムロツヨシ 、 若年性アルツハイマー を調べる
最終更新:12/18(火) 23:25
スポニチアネックス <大恋愛>木南晴夏演じる水野に「そうだったの」と驚きの声(ネタバレあり)
12/16(日) 19:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181216-00000008-mantan-ent
女優の木南晴夏さん(右)と俳優のムロツヨシさんが出演したドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」の1シーン(C)TBS
女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさん出演の連続ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」(TBS系)の最終回となる第10話が14日に放送された。女優の木南晴夏さん演じる編集者・水野明美の行動に、SNSでは「えええーーー水野さんそうだったの」など、驚きの声が上がった。
【写真特集】懐かしい…! メレブとムラサキの2ショット
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ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけたオリジナル作品で、ムロさんは今回、本格ラブストーリーの連続ドラマに初めて出演した。
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最終回は、家族に何も告げず、手紙と携帯電話を残し姿を消した尚。真司は警察に相談するが、事件性が確認できないため動けないと言われてしまう。尚の母で産婦人科医の薫(草刈民代さん)と尚の主治医・侑市(松岡昌宏さん)も駆けつけ、病院にも尚の行方を確認するが、情報はなく……。
それから8カ月。尚の消息を案じ、テレビの行方不明者捜索番組で薫が情報提供を呼びかけることになる。ラストには、温かな奇跡が起こり……という展開だった。
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木南さん演じる水野は、真司の才能にほれ込み、真司がいい環境で執筆に打ち込めるように、作品が広く世間に認められるようにと、かいがいしく世話を焼くが、その振る舞いが尚と真司の関係に大きな影響を与えていく……というキャラクターだった。
.
最終回では、水野が真司に「先生、私、ずっとこのまま先生のおそばにいてもよろしいでしょうか」と告白する場面があった。真司から「いつも感謝しています。……どういう意味?」と聞かれると、水野は「そういう意味です。ずっと黙っていようと思っていたんですけど、ついに言ってしまいました」と話す。
真司から「水野さん、それは応えられないよ。ごめんなさい」と言われると、「はい。そうですよね。突然変なこと言ってしまってすみません。あっ、連載のほう締め切りはあさってですので」と話す……という展開だった。 撮影の合間に取材に応じた木南さんは、この水野の思いについて「(真司への思いは)どうなんだろう?っていう気持ちはあったんですけど、描かれていないので、自分の中ではそういう恋心みたいのってないのかなと思っていた。ただただ尊敬という気持ちだけなのかなと思っていたら、自分もびっくりしました」と明かしていた。
そして「視聴者も『やっぱりそうだったのかーい!』みたいな」と視聴者の気持ちを代弁し、「たぶん水野さん自身も気づいていなかった気持ちであって、尚さんがいなくなってから、三人で支え合って生きていく中で気持ちが動いたんだろうなと思ってやって(演じて)います」と話していた。
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同ドラマの公式ツイッターでは「最終回では水野さんの本音が分かります」と“予告”もされていたが、SNSでは「水野さん、そういう意味なのー」「水野さん、シンジに恋愛感情あったのか。
前話の『尻切れとんぼ』発言でなしかと思ったのに」「突然、水野さんの大恋愛」などの声が上がったほか、「水野、この期に及んでそういうこと言うか。サイテー」「水野さんには幸せになってほしい」などの声もあった。
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<大恋愛>最終回迎え… 戸田「びっくりするくらいもぬけの殻」 ムロ「寂しい」 https://mantan-web.jp/article/20181214dog00m200017000c.html
<伝説の最終回を写真で>「大恋愛」戸田恵梨香の行方は… https://mantan-web.jp/article/20181213dog00m200080000c.html
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最終更新:12/16(日) 19:03
まんたんウェブ >>522
あのさ>>123位マスターしたから書き込んだら? 真司のことも忘れて、自分が自分じゃなくなっても、
大好きな「砂にまみれたアンジェリカ」の世界にいたい
恋人として、妻として記録された「脳みそとアップルパイ」「もう一度、第1章から」
だけじゃなく、どんな自分でも真司の小説の中にいます、みたいな、
そういう意図があって、海の近くで、ドでかい煙突が見える朝倉医院を
設定したのかな
事前に夫婦で話し合って、そういう立地の施設へという無難な展開もあるだろうに
失踪させて真司を忘れ去った後で再会させるとか、エグい
けど、なぜか許せてしまうのは1話とよく対比させてるからなのかな
尚に関してまっさらな真司と「砂にまみれたアンジェリカ」で一杯の尚
真司に関してまっさらな尚と、尚との思い出で一杯の真司 井原先生の母親の考え方、古い。
婚約まで行った以上、たとえ患者と医師という関係でも関わるなって・・。
↓の「小春さん」ってキャラみたいだ(こいつは大学生だが)。あるいは俺の再婚検討相手みたいだ。
↓
【毎月5日】まんがタウン 11コマ目【双葉社】 [無断転載禁止]©2ch.net
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/4koma/1493985565/361
361昼ライト点灯虫マニャデチLGBTQ性欲欠落アスペ300系3重障壁バセドウ綿飴箸JAL123 (ワッチョイ d00d-sA7w)2018/10/09(火) 23:04:17.42ID:AZRR+M8C0
小春さんズレてないの冬樹の彼女、メンドクセーな。
「自分以外の女と会うことを禁止」と言ってるに等しい。
俺にもいたよ、あーゆーの。
たとえ同窓会であっても、女がいる場所には行くなと。
再婚したら元妻とは縁を切れと。
元妻であっても末期ガンとかで看病が必要になれば
介護するのは別にいいと思うのだが・・・。
「再婚した時点で元妻とは縁を切るということなのだから、末期がんになろうと、
それを看病するということは、
元妻を大切にしてるという意味ではなく、私を大切にしてないということ」 脚本賞は「大恋愛〜僕を忘れる君と」 大石静氏が「勝てる!と思った」瞬間【ドラマアカデミー賞】
https://thetv.jp/news/detail/179719/
>第99回ドラマアカデミー賞で脚本賞を受賞したのは、「大恋愛〜僕を忘れる君と」(TBS系)を手掛けた大石静氏。
>「若年性アルツハイマーという病気に配慮し、かつ恋愛ドラマとして最大限に盛りあげた手腕」などに評価が集まり、
>「自立した女性像に戸田恵梨香がハマった」という声も。 井原先生の母親の考え方、古い。
婚約まで行った以上、息子(医師)は、たとえ医師と患者という関係でも関わるなって・・。
↓の「小春さん」ってキャラみたいだ(こいつは大学生だが)。あるいは俺の再婚検討相手みたいだ。
↓
【毎月5日】まんがタウン 11コマ目【双葉社】 [無断転載禁止]©2ch.net
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/4koma/1493985565/361
361昼ライト点灯虫マニャデチLGBTQ性欲欠落アスペ300系3重障壁バセドウ綿飴箸JAL123 (ワッチョイ d00d-sA7w)2018/10/09(火) 23:04:17.42ID:AZRR+M8C0
小春さんズレてないの冬樹の彼女、メンドクセーな。
「自分以外の女と会うことを禁止」と言ってるに等しい。
俺にもいたよ、あーゆーの。
たとえ同窓会であっても、女がいる場所には行くなと。
再婚したら元妻とは縁を切れと。
元妻であっても末期ガンとかで看病が必要になれば
介護するのは別にいいと思うのだが・・・。
「再婚した時点で元妻とは縁を切るということなのだから、末期がんになろうと、
それを看病するということは、
元妻を大切にしてるという意味ではなく、私を大切にしてないということ」 最終話のディレクターズカット版、
真司が尚を居酒屋に誘う場面は結局なかったけど
恵一を連れて行った砂浜での親子のやりとりが増えてた
カメラの近くで動きを指導してた人がいたのかもしれないけど、
腰掛けてる尚ちゃんにグイグイすり寄る恵一君に、北澤尚の遺伝子を見たw
「おとうさんのここ、押してみて」と無邪気なけい君、
子供作ろう、ふたりの間に子供がいたらもっと、と言った真司の願いが
かなった時間がたしかにあったんだなと推測できる良い場面
宣伝用のスチル写真に使われた、尚が「砂にまみれたアンジェリカ」を
真司が「もう一度、第一章から」を手に同じ方向を向いてる場面では、
表紙絵と見比べて「似てる」と少女のようにはしゃぐ尚がいた
どちらも最終話全体の静かな雰囲気を壊しかねないほどの「喜」に溢れていて、
だから本放送から削られたのかもしれないけれど、実にもったいない
本放送が20分延長だったらなあ…と思わずにはいられなかった ・生き急いだ尚ちゃん
4か月未満 井原先生が北澤尚さんと相思相愛でいられた期間
2か月未満 尚ちゃんと真司が出会い、同棲し、1度別れるまでの期間
5/30 尚ちゃん自転車と衝突して緊急搬送される
6/13 MCIの診断
7/6 クリニック患者へ送る井原先生の診断書の日付
2014.9の引っ越し時期に結婚と仮定すると、
7か月 交際期間
8年程度 婚姻期間
8か月の失踪期間と、記憶をなくして別居の期間を1年半ほどと仮定して差し引くと
実質、ふたりが夫婦でいられた期間は5年くらい
・幸せ描写もあっという間
2週間程度 真司と出会って病気の不安なしで浮かれていられた期間
2か月未満 アルツハイマー進行抜きに新婚気分にひたっていられた期間
10/1 尚ちゃん後援会で倒れる
10/9 アルツハイマー病の診断
結婚後1年で恵一君誕生
・ちなみに
1年7か月 井原先生が尚ちゃんにふられてから薫さんにプロポーズするまでの期間
2013. 5 北澤尚さんからの婚約解消願いの電話
2014.12 薫さんへプロポーズ
千賀子でなくても「はあ?」な早さw 第8話以降、家の中に増えた付箋や貼り紙の中身、
最初の頃のには微笑ましいものもあるけど
「シンジのパンツ買うの忘れない!」
「10/15 黒酢はちみつ1ケース注文してます」
尚ちゃんの失敗の歴史の裏返しでもあって、
「食器は洗って乾いたら戻すこと」
玄関ドアの外出前チェック表には早くからこんなのも
「カバン持ってる?」
「着替えているか自分を見てみよう!」
「靴はどれを履く?」
第9話になると、シャレにならないものも増えて
「お風呂に入ったらしっかりあたたまる」
「ここはリビング」
「ストレスは溜めちゃダメ× 真司への不満はすぐに言う」
縦書きの、真司が自分のために貼り出したものも増えてくる
「尚ちゃんがイライラしても受け止める」
「尚ちゃんが行きたいところに連れて行く」 O=大野智
R=リリー・フランキー(Lの間違い)
M=ムロツヨシ
Y=山下智久
【本当の芋づる】ピエール瀧周辺で4人の芸能人が取り調べか 近々緊急ニュースもあるとの噂★2
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1553596355/
(略)
「捕まらない自信があったのか、パソコンやスマホに取引の証拠を残していたとは、なんとも間抜けなこと。
で、瀧は完落ちしてるなんて話も出てますけど、仲間を売るような真似はしないと思うので、とりあえずは証拠が出てきてしまったプッシャー、彼女との関係性については認めざるを得なかったのではないでしょうか。
それから瀧の逮捕により、実は水面下で捜査網が拡がっているとかで、すでに何人かの芸能人が事情聴取を受けている、または近々引っ張られるという話を聞いてますよ。
僕が聞いているのは4名。まず一人は、人気男性アイドルグループのOくん。実は彼、兼ねてから薬物使用の噂が根強くあります。
それから瀧とよくつるんでいた俳優兼作家のR、新井浩文の騒動の際に悪目立ちしてツイッターが炎上したM、そして高視聴率ドラマで主役を張ったことのあるアイドルのYです」(音楽イベント関係者)
単に仲が良いだけで疑われているだけのか、あるいは瀧の薬物使用について何か知っていることがあるのか、そのあたりは定かではありません。しかし、別の関係者からも似通った証言を入手することができました。
「逮捕の1ヶ月前にネットでリークされた情報があって、瀧とRとMとYが銀座の会員制のバーで密会していたというんです。
逮捕後にその書き込みがコピペされて業界関係者が知ることとなったんですが、『ああ、その4人ね。なんかよくつるんでるらしいよね』という話があちらこちらから出てきましてね。
全員が何かしらの作品の元・共演者で、仲良しなのはわかります。で、役者の飲み会って時間が経てば経つほど、どんどん人が増えていくもんなんですよ、電話で暇なら来ない? と呼び出ししたりして。
だけど、この4人はいつも最後まで4人だけで飲んでるんです。聞かれてはまずい話があるのか、内緒話をしているのかわかりませんけどね」(放送作家)。
捜査をする上で、身辺調査をされるのは致し方ないこと。仲が良いなら尚更、疑惑の目を向けられていてもおかしくはありません。 サブカル文化人X=リリー・フランキー
ピエール瀧容疑者、コカイン逮捕で新疑惑……麻取の本命は「サブカル出身の文化人X氏」か
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1552601399/
35 2019/03/15(金) 03:32:59.98 ID:YnHtu20q
>>1
こいつらだろ
212: [sage] 2019/02/19(火) 14:46:56 ID:UiVUwwkx
17日の夜は銀座の会員制のバー
@クラスメートのお父さんが昨日、銀座の会員制のバーに行ったら後ろの席にピエール瀧、リリーフランキー、ムロツヨシ、山Pの4人が座ってたみたいです…
https://files-uploader.xzy.pw/upload/20190320160758_3141675775.jpg 【芸人】あばれるくんが美人妻の写真を公開 女優並みの美貌に「戸田恵梨香かと思った」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1557497138/
https://sirabee.com/2019/05/10/20162078911/
2019/05/10 17:20
お笑い芸人のあばれる君(32)が、自身の公式インスタグラムを公開。妻の由夏さんの写真を公開し、その美貌が注目を集めている。
由夏さんは、過去には夫とともにバラエティ番組にも登場し「美人」と話題になったこともある女性。あばれる君より1歳年上の看護師で、2人は高校時代に出会い2013年に結婚している。
あばれる君が9日にインスタグラムにアップしたのは、そんな由夏さんの食事中の写真。薄メイクに眼鏡をかけたナチュラルな姿だが、整った顔立ちは女優かモデルのよう。
顔の美しさのみならず服装やアクセサリーもおしゃれで、ハートマークの絵文字や「いいね」が集まっている。透明感あふれる美貌が人気の由夏さん。コメント欄には称賛の声とともに、戸田恵梨香(30)や谷川りさこ(28)など「芸能人に似ている」という声も寄せられていた。
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