NHK連続テレビ小説「まんぷく」 part31
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【放送】 平成30年10月1日(月) 〜 平成31年3月30日(土)
【制作】 日本放送協会 大阪放送局
【作】 福田靖
【モデル】 安藤仁子(安藤百福夫人)
【主演】 安藤サクラ
【音楽】 川井憲次
【演奏】 コンセール・レニエ
【主題歌】 「あなたとトゥラッタッタ♪」 DREAMS COME TRUE
【OP】 本編スタッフ
【ED】 坂根久美
【ナレーション】 芦田愛菜
【演出】 渡邊良雄/安達もじり/保坂慶太
【プロデューサー】 堀之内礼二郎
【制作統括】 真鍋斎
◇公式サイト
http://www.nhk.or.jp/mampuku/
◇前スレ
NHK連続テレビ小説「まんぷく」 part30
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1540929873/ ◇出演 (その1)
<福子の家族>
立花福子…安藤サクラ
福子の夫 立花萬平…長谷川博己
福子の母 今井鈴…松坂慶子
福子の長姉 今井咲…内田有紀
咲の婚約者 小野塚真一…大谷亮平
福子の次姉 香田克子…松下奈緒
克子の夫で画家 香田忠彦…要潤
克子の長女(福子の姪) 香田タカ…岸井ゆきの (幼少期…武内煌)
<福子に関わる人々>
咲に恋心を抱く歯医者 牧善之介…浜野謙太
福子の親友 鹿野敏子…松井玲奈
福子の親友 池上ハナ…呉城久美
大阪東洋ホテルのフロント係 保科恵…橋本マナミ
同ホテルの料理人 野呂幸吉…藤山扇治郎
同ホテルの支配人 大前田三郎…曾我廼家寛太郎
同ホテルの電話交換手 樫田うた江…なるみ ◇出演 (その2)
<萬平と夢を追う人々>
大阪経済界の大物 三田村亮蔵…橋爪功
萬平の才能に気付く経営者 世良勝夫…桐谷健太
萬平の事業を支える秀才 神部茂…瀬戸康史
萬平の会社の共同経営者 加地谷圭介…片岡愛之助
萬平が開く製塩所の従業員 岡幸助…中尾明慶
若き敏腕弁護士 東太一…菅田将暉
<その他の人々>
たちばな工房の従業員 竹ノ原大作…宮田佳典
大阪東洋ホテルの外国人客 ブラウン…チャールズ・グラバー
進駐軍の兵士…メイナード・プラント/ブレイズ・プラント(MONKEY MAJIK)
雑居房の監視役MP チャーリー・タナカ…岡崎体育 >>1
帰ってきた要うどん画家はお顔がふっくらしていたのだ 竹ノ原君と缶詰君は帰ってきてほしい
真一さんはどっちでもいい 悪人のまま消えていくのかと思ったのに意外と根性なかったな 俺は色弱なんだけど、小さい頃に太陽を直視する癖があったんだよね。
ちなみに他の家族に色弱はいない。 ただ単に画家を諦める展開なら「目がほとんど見えない」でいいはずなのに
あえて「色がわからない」にしてるのは今後につながる伏線だよね?
絶対何か良いことにつながると信じて楽しみにしてる 電子部品の「抵抗」っていまだに色で判別しているの? ルージュの伝言でなく判子の伝言か
ルージュの中に判子が隠れされていてそれが隠し口座の印鑑なら面白かったのにね へー色盲ってこんな風に見えるのか。なに見ても美味しそうや綺麗に見えなさそう。インスタ映え?そんなの糞とか思うだろうなぁ 1乙
>>9
やってることはかなり悪役だし、グルの憲兵に「もう殺すしかない」とは言っていたけど、今にして思えば根性はなかったよな。
萬平に嫉妬して、戦争が起きてどうしようもなくなって、もう追い詰められて、最後は萬平を殺すしかないと思い詰めた感じ。
結果的に仲間をおいて、自分は逃げるけど、そこでも怯えて暮らしているし。 おいしそうかどうかは本人が生まれたときから見えてるものだから
逆にその人が正常な人の色合いで見ることができたら違和感を覚えるかもしれない
色弱の人が困るのは緑の中にある赤を見つけられないとか(全部緑に見える) >>14
お前天才
あんなショボいハンコ貰ったって嬉しくないよな 4色型色覚 - Wikipedia
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/4%E8%89%B2%E5%9E%8B%E8%89%B2%E8%A6%9A
鳥類・爬虫類…4色型色覚
哺乳類…初期は4色型色覚だったが夜間に過ごすことが多く2色型に退化
ヒトを含む旧世界の霊長類…約3,000万年前、X染色体に新たな長波長タイプの
錐体視物質の遺伝子が出現し、X染色体を2本持つメスのみの一部が3色型色覚へ
その後遺伝子の突然変異をへてオスも三色型色覚へ
3色型色覚は果実等の発見に有利だったと考えられる。
狭鼻下目のマカクザルに色盲がヒトよりも非常に少ないことを考慮すると、
ヒトが狩猟生活をするようになり3色型色覚の優位性が低くなり、
2色型色覚の淘汰圧が下がったと考えられる。
猿のほうが色盲がすくない模様 先天的色盲の人がいる家系には何故か逆に四色型色覚の人もいたりするらしい(ほとんどが女性) なぜ判子なのか理解できない
加治谷は自分の判子持ってるよな ハセヒロはまだあっさり演技だからいいわ
最近、自称演技派の暑苦しい役者が多くてかなわん >>3
神部事情を知らないしかも泥棒のくせに加地谷に偉そうやったよな 俺が加地谷だったら「言伝がある」のあたりでボコボコにしてるであれ >>22
深く考えてはいけない
脚本家の自己満足だから 色使わなくてもできるとしたら
漫画家とか?
ストーリー必要になるけど なぜ理解できないのか逆に理解できないわw
加地谷があのハンコを実際に使うかどうかは大した問題じゃない
もっと良い象牙のやつ作り直したっていいんだよ >>22
「自分が自分であることの証明」ということだよ
カジタニさんは自分が自分である意味を見出せず、萬平さんの前で「生きていても仕方ない、カジタニケイスケは戦争で死んだんや」とこぼしたでしょ?
カジタニさんはカジタニさんとしてしっかり生きていってほしいというメッセージだよ >>22
逃げる時に捕まって調べられたら何者かすぐバレるようなものは持たんのんじゃないか 世良が「発明家の立花君」と言葉で再起を促したけど、万平はハンコでビジネスマンである加地谷に再起を促したわけだ ほかの誰でもない加地谷という人間なんだということを象徴的に表してるのがあの判子
自分を見失った加地谷にもう一度自分の人生の主役になってほしいという萬平の願いが込められてる
かどうかはわからんがドラマの意味としてはそうだろう
あのシーンを見て、この場面のためにわざわざ判子屋という設定にしたのかとさえ思った
これくらい読めないか? >>23
物語の中心人物があっさり演技だから見やすくて、他の濃いキャラの良さを引き立ててる気がする >>22
実況もポカーンだった
金じゃないのかって 戦中は駆け足で物事が進んでどうなの?と思ったけど、戦後のシナリオはすごく良いね >>33
実況なんかしてるからちゃんと見れてないんだろ
普通に見てたら普通にわかる 加地谷が加地谷である為に勝ち続けなきゃならない 正しいものが何なのか何時かその胸に分かるまで町にのまれて少し心許しながら冷たい町の風に歌ってたんじゃないのか?それをあの泥棒野郎偉そうに捨て台詞だよ不法侵入、窃盗未遂のくせに何か違うよな? >>31
私もハンコ屋はこのためだったのかと思ったわ
はんこ屋唐突だったものなー 福子が加地谷の賽銭が入っている缶をベンチに思い切り置いたとき、福子の目から涙が飛んでいるのが見えた。
なんかとても感動した。 >>22
物ごいしてるから配給受け取れてないが判子があればそれも受けれる
現代より判子は重要だったし実用面からも超助かるだろ
アイデンティティの確立とか名前捨ててへたれて逃げんなとか励ましの意味でもすごいプレゼント 実況スレは、毎日見てないもしくはながら見してる人が多い印象 >>33
そこで安易に金だとただの施し
ハンコは加地谷に誇りとアイデンティティーを取り戻せというメッセージだよ
ちなみにTwitterで見かけた話だけど、
まんぷくを見た4歳の子供に母親が「あのとき加地谷さんに何をあげたと思った?」と聞いたら「お手紙かお守り」と答えたそうだ
素直な子供の方がよっぽど本質を理解しているw なんで裏切った奴に金を渡す必要がある?w
ハンコ渡して加治谷として過去の罪やら契約やら責任を負って生きろってことだろ 萬平の上から目線な余裕は何なの?
居候なのに家主みたいな態度とツラしてるし あそこで萬平からお金渡すってひどいマウント行為になっちゃう
滅茶苦茶惨めな気持ちになるよ加地谷は
萬平がそんなことするわけない 信者くせースレだなw
実況の一般視聴者の意見も排除w >>46
意見なんてどこにある
理解した上での感想じゃなく理解できなくてポカーンて話だろ ドラマが良質だとアンチが袋叩きに合うんだな。これが。
半青とかアンチがいっぱいいたがw 朝ドラの演出はわかりやすすぎるなと思ったけど必要なんだな 信者今日はいやにハッスルしてるなww
数字が下降線でイライラしてるのは分かるけど 忠彦さんも実家に助けてもらいなが好きな絵に没頭できた酔狂人だったよね
戦後は実家の援助もなくなったのかあるのかわからんが、ドロボーまでアトリエに住まわせるってネジぶっ飛んでないか? これが昔のドラマなら、神部通したことづても無いかもっと短かったんでないか
心を汲み取れない人が増えてるんだろうな 福子と克子が本来は子供に勉強教える筈だったのになあ
なんかいちいち覚えるのが面倒くさい台詞が増えてきたなホント
恩返しすると言って絶対に恩返しはしないキャラが出る朝ドラのジンクスを見てる気分だわ >>53
二十四の瞳で浪花千恵子の演技を見て優しいうどん屋の女将と思う人ばかりだろうな。 >>51
あの頃は生きていくための必要に迫られて不本意ながらも盗みに走る人も多かった
萬平は戦地に行ってないことで引け目を感じてるし、忠彦は家も家族も無事だった
戦地に行る間に家も家族も失い、生きていく術のない若者を放ってはおけなかったんだろう
まぁ自分たちも生きるのに必死ではあるだろうが 渡したのが金ではなくてハンコで、やられた、凄いなーと思う人はいても、金渡すべきだろという人が存在するとは思わんかったわ。
後者はどんだけ了見の狭い人生を送って来たのかと哀れに思えるわ。
もっとちゃんと生きろよと説教したくなる。 >>41
いい大人の私はお金?としか思わなかった。
その4歳の子の豊かな心に負けてるわ・・・w 萬平=本田宗一郎、加地谷=藤沢武夫 みたいなもんかなぁと思って観てたので、 >>60
(続き)
ハンコのメッセージには違和感なかった
契約やら銀行取引でハンコ押してたのは、もっぱら加地谷だったろうからな 何か足りないと思っていたら、リンゴの歌。
まさかラブ之助が演奏するとは。 >>22
もっと前の配給のシーンを観てないんじゃない?
身分証明書を求められ、家も全部焼けたからないと答える人に
役人「せめて判子でもあったらなぁ」に「そやから全部焼けた言うてるやろ!」
というやり取りがあったんだよ
今の感覚ではよくわからないだろうけどね
全て失った人に判子を渡すというのは、深い意味があったんだよ あの色覚で絵を描いたら
普通の絵描きじゃ得られない世界が描けたと思う >>63
萬平「土へんよりさんずいのほうか彫りにくいんです。だから、つい燃えてしまって…」 >>63
萬平「今も偽名の加池谷なんて名乗ってるのですか!(怒」
加地谷「お前が間違ったんだろ・・とは言えない」 ふくこ「これは、横流しは自分がやりましたっていう上申書です。警察に持っていきますから判子押して下さい」
加地谷「池になってますけどエエんですか?」 >>66
点描に活路を見出して、貸本漫画の世界へ行く未来しか見えんが
どっちにしろ白黒、せいぜい二色刷りだし このドラマの戦争の描き方、変な言い方かもしれんが、好きだな。
空襲で大変とか、地上戦に巻き込まれて…というのも、とても悲惨だが、
戦争によって、色んなものが失われていくというのが、なんかみていてとても切ない。
戦時中も色んなものがどんどんなくなっていったけど、
戦争が終わっても、萬平は拷問の傷を抱えたままだし、忠彦は絵が描けないくらいの障害になったし、神部は家族を失うし… ナレ「こうして改心とか生まれ変わった加地谷さんは加池谷さんとして生きていきました」 >>57
心配するな、金渡すのが当然だろ!ハンコ貰うより750円(ハンコの料金)貰う方が嬉しいだろ!
としつこく主張する残念な奴は前スレにたった一人いただけだ
自分も含めて殆どが金と思ったらハンコだったので見事にやられた、今週ずっとハンコというヒントが出てたのに中身の予想が出来なかった、などの脚本の上手さに感心する声が多かった >>76
古舘伊知郎「実に珍しいケースです」
赤木アナ「はい」 >>41
俺、手紙だと思った。
その子の感性の半分くらいは豊かだw
お守りは思い付かないが。
しかし、これから加地谷にとってのお守りみたいになるのかな、この判子。 22みたいなクソみたいな釣りに釣られてるのなんなのw
単発は自演だろ
このスレ頭おかしいのに粘着されてるな 普通の泥棒なら置いとかないだろうけど
おばあさんの鈴さんひとり押し倒して逃げられないような弱さ&なんか憎めない愛想の良さだからな
もともとお人好しでぶっ飛んでる一家でもあるけど
しかしまんぷくはなんか憎めないキャラだらけだな
忠彦さんも絵ばっかかいてうだつの上がらないダメ亭主のはずだし
鈴さんもくちうるさいババアのはずだしKY萬平にストーカー歯医者
みんな可愛く思えるのは脚本なのか演出なのか演技の匙加減なのか 自分は金だと思ったな。でもそれじゃドラマとしてつまらない。判子の方がずっといいな。やっぱブロフェッショナルだな 真鍋も福田も戦争を知らない世代だなあとつくづく感じた。あの状況では判子なんかより握り飯1個、大根1本の方がずっと有難い。 判子の威力の前に霞んでしまったが風呂場に福子が着替えを置きにきたシーンも良かったな
萬平が福子も加地谷をかわいそうと思ってるんじゃないのかと問い福子が私はもう何も言いませんと脱衣所を出て行くところの顔を見合わせなくてもお互いを信頼してる感じがよく伝わってきて何気に名シーンだと思った しかし真一を一顧だにしない人物達には違和感があるな
咲霊も出なくなったし
臭いものには蓋というか触れてはいけない感?
始めから無かった事にされてる感じ
カーネーションのイサム君みたいに忘れられていくんだろうな
ぽっと出の泥棒居候といい、
なんか朝ドラって新キャラの為に旧キャラを不自然な程の勢いで忘れていく悪癖があるよな
野呂とかもう完全消滅か >>84
感動させようとして豪快に滑ったって感じだよね
戦争を知っている高齢の方々は納得していないだろうね >>88
高齢者敵に回した朝ドラは視聴率ぐっと落とすだろうな 尋ね人の貼り紙の前の、萬平、福子、加地谷のシーンも名シーンだと思う。
演技達者三人の演技、闇市のシチュエーション、定番朝ドラに見えてドラマとしてのレベルが高いんだろうと思う。
極悪人の落ちぶれた姿のヒールながらも名キャラの加地谷。
萬平大好きで、この男だけは許せないという福子の目付き、
人生も時代も達観している高い見識の持主萬平
素晴らしい芝居 おカネなんて入れたら、返って加地谷を追い詰めて惨めな気分にさせるじゃん。
当座のおカネを入れてるかもしれんけど、メインはハンコだよ ハンコ入れたのが脚本のセンス。
お金だったら学芸会だな >>15
わかりやすい例サンクス
これは致命傷みたいだね。。。
皆セピア(古写真)みたいにしか見えないのか
油性キャンパスに向かってたけど水彩みたいな色使いの絵描いてたからなあ 微妙な濃淡なんて描けないか >>64
『そよかぜ』は昭和20年10月10日封切りとなっているようで、GHQの検閲もあっただろうに意外と早い。 来週、2人が独立転居してからが本編なんだな
それにしても、5週までの助走はずいぶん詰め込んだなあ(就職、結婚、死別、戦争、投獄)
本編になったらどんだけ濃くなるのか、楽しみ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています