【草刈正雄】NHK・BS プレミアムドラマ『モンローが死んだ日』【鈴木京香】
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原作:小池真理子
脚本:岡田惠和(『ひよっこ』『この世界の片隅に』) 渡邉真子(『表参道高校合唱部!』『チア☆ダン』)
出演:鈴木京香 麻生祐未 佐津川愛美 根岸季衣 宇崎竜童 草刈正雄 ほか
放送予定:2019年1月6日(日)スタート BSプレミアム 毎週日曜 よる10時から(49分・連続4回)
制作統括:谷口卓敬(NHK) 黒沢淳(テレパック)
演出:渡邊孝好
番組ホームページはまだ設定されていません。
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/tag/index.html?i=16443 http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=16440
【ストーリー】
夫に病気で先立たれ、軽井沢の隣町である花折町で孤独に暮らしている幸村鏡子(鈴木京香)。文学者・原島富士雄の記念館の管理人をしているが、来客は多くはなく、静かな毎日を送っている。
ある日、買い物中にパニック症状を起こした鏡子は、友人の康代から花折クリニックの精神科の受診を勧められる。診察に対応したのは高橋智之(草刈正雄)という医師。
本業は横浜の病院の勤務医だが、花折クリニックの精神科で週の後半だけ非常勤で診察をしているという。
マリリン・モンローに専属の精神科医がいたことを話す高橋。彼と話すうちに、鏡子の心は安らぎを取り戻す。ふたりは惹ひかれ合うようになり、やがて鏡子は彼を家に招く。高橋との恋愛関係のなかで、鏡子は幸福に満たされる。
だが、横浜に戻る高橋を待つ女性がいることを、鏡子は知る由もなかった。精神的に不安定なその女性と高橋は、いったいどういう関係なのか。そして、ある日、鏡子と高橋に驚くべきことが起こって…。
鏡子と高橋の恋は、最後にどこに行きつくのか? 物語は思いがけない展開を見せていく。 公式
https://www.nhk.or.jp/pd/monroe/
小池真理子の原作の方は評判良いね
とりあえず音楽は良かった
脚本も岡田惠和だから期待出来るけど
もう一人の脚本、渡邉真子とのバランスが気になるところ
それより心配なのは演出の渡邊孝好かな
てか何でスレ2つあるの? え、脚本、岡田だったのか
どーりで退屈だった
最初の15分くらいはしっかり見てたのにだんだんスマホの方に視聴率取られてたぞw 407 名前:衛星放送名無しさん [sage] :2019/01/06(日) 22:17:08.53 ID:WCe+b9XH0
http://i.imgur.com/0BBpIW5.jpg
ね
こ
だ
い
す
き 娘が一話から出てきてびっくりした。
先生のプライベートは原作どおり終盤まで全く出てこないのが良かったな。
ミステリー色は薄まりそう。 期待値より40%つまらなかったけど、4話限りなのでとりあえず見るわ
たった4話なのでとか言いつつ、プレミアムドラマ「ダイアリー」は1話で切ったw >>5
画面の色合いからして、ひょっとして?と思ってググったら、「だから荒野」(鈴木京香主演プレミアムドラマ)の監督だった。
昨日見て思ったのは、だから荒野は原作・脚本が良かったんだな。
監督は、映像の作り込みは出来ても、脚本そのものに手を入れることは出来ない。
そこが、だから荒野とこのドラマの差だと思った。 こっち先でいいのかな
こういう、雰囲気系ドラマ好き 草刈正雄が乗ったバスと鈴木京香が運転する乗用車がすれ違うシーン、軽井沢上野追分宿の神羅亭万象歌碑のY字路だった
以前によく利用してた道だから懐かしかった 1話けっこう良かった
草刈正雄で精神科医というと「誘惑者」という映画を少し前に見たんだが
これはサスペンスではなさそうだな 50歳ババアの顔が気持ち悪い
https://pbs.twimg.com/media/DJ_p50tVwAEfBX1.jpg:large
89:可愛い奥様@無断転載は禁止 09/21(木) 18:03 2iwqut+O0 [sage]
>>88
加齢で奥二重気味だったのに直した?
98:可愛い奥様@無断転載は禁止 09/21(木) 21:33 i+k669V20 [sage]
>>88
頬のあたりの皮膚がボコボコなのは顔にヒアル打ちまくってんのかな 表情も引きつってて固いし 昔診療科内掛かったけど、ドラマみたいに長く話聞いてくなかったぞ 波瑠の主演ドラマに出た時に実況で婆さんと書かれてた鈴木ババア >>24
ドラマというのは、まあ、ある種、理想の世界なんでしょうな
ドラマの時期である精神科医が患者の話を聞かないんじゃ、そもそもドラマがスタートしないじゃないですかw >>16
あれは面白かったな。高橋一生はあれで覚えた。 >>29
後発で立ったスレは荒らしが立てたのと違うか?
ドラマ板にもおるんやろ? 秋吉主演の映画「誘惑者」でも草刈は主治医ではなかったかな。
精神科だったと思う サスペンスと謳っているからには、単なるラブストーリーでは終わらないんだろう
原作知らんけど
ネタバレ怖いからネット切断しようかな >>26-27がものすごくいいやつだということが分かったw >>36
原作付きの作品だからストーリーは書いていない
テレビ作品用に尺に合うようにセリフを書き足したり引いたりするのが脚本家の仕事 ばか?
言われなくたってそれくらいだれでもわかるだろ 案外誰でもわかるようなことをわかってない人が多い印象 大河ドラマみたいに自然光のような画面作りだよね
静かでいいドラマだから、関西弁がうるさく感じました しかしおめえ、大人ってなみんなどこかに寂しさを抱えて生きてんだよな、ええっ。
しかも、折り返しを感じた瞬間からどんどん募っていくしよう。 ただの大人の恋愛的な感じだったら視聴やめようと思ったけど、ぐぐったらミステリーサスペンスみたいな内容らしいから継続
あと2回だし 第2話をビデオで観た
小説の朗読でも聞いているようなドラマだな…
NHK FMのオーディオドラマで聴きたい >>1
下手糞で人気も無いから同じアラフィフ女優のあまみゆうきや沢口みたいに民放ドラマにろくに出れないの?
出られても、また若手女優のハル主演ドラマでおこぼれ役? わざわざそんなことだけ書き込みに来るって、おめえもずいぶん病んでるよな、ええっ。
おめえもいっぺん高橋先生に診てもらったほうがいいんじゃねえか。 1.3倍速でちょうどいい台詞回し
間が開きすぎてだれるねん
岡田さんもうむり 結局おめえ、なにがいってえどうなんってんだろな、ええっ。
と、3回目までで思わせって最終回に導くってなうめえよな。 ザッピング中、インテリアの美しさに惹かれて
再放送で初めて2話を見た
ガツガツしたキャリアウーマンばかりのドラマに
飽きてたからこういうしっとりした大人のドラマが新鮮だった タレント猫と言うのは「トレーナーの言うことをちゃんと聞く事ができる」ということをが大前提で選ばれるから、顔の良し悪しって二の次なんだけど、このドラマに出てくる猫はどんなタレント猫より可愛い
最高に可愛い 横浜みどりのドクター高橋役の「ひの ようじん(日野 陽仁)」
よく見る顔なのに全く名前知らない俳優の1人だ しっとりしていて良いドラマだ
昔の純文学のようでもある なんか3話録画できてなかったわ
ちゃんと放送あったよね? 第3話の最後、ぞくっとしたわ
正雄はどこいったの?w >>63
原作あるものだからそういう書き方したらネタバレされかねないような 気になる終わり方
偽医者ってことか
軽井沢の病院は知らんかったんかな >>68
違う
どこ行ったの?と疑問形だったら答えを書くやつがいるかもってこと この雰囲気と映像美で水村美苗の本格小説をやって貰いたい
ただ太郎ちゃんにぴったりな俳優がいない >>69
いちいち噛み付いてギスギスすんなよ
更年期? まりりんは柳原可奈子のイメージで読んでたw
原作だと先生が失踪してからネットでまりりんのこと知るんじゃなかったっけ?匿名掲示板で
あのアメショちゃん、片方はベーコンて名前で、岩合光昭監督の映画の主役らしいね 妻とのことを語り出すシーンは原作だと全部鏡子が手紙で知るシーンかな 最後に高橋医師見て口を手で塞ぐとこ劇画的で面白い
次回は最終回だが長過ぎず短過ぎずこのくらい丁度かも ほれ、すぐネタバラシ厨が集まってくるんだから>>63のような書き込みはタチが悪い >>78
放送終わったんだからネタバレでも何でもないだろ
イヤなら来なければいいだけ これ居酒屋ゆうれいと君は僕を好きになる
撮った監督だったのか
君は僕を〜は面白かったなー >>78
え?別に第3話の感想なだけじゃん
ネタバレしてないし気にしすぎ 原作知らないんだけど、第3話観て、草刈正雄どこ行ったんだろと思ったよ
京香の演技が素晴らしかった 京香があの年齢でストーカーまがいの恋愛をするエネルギーがすごい
先生がミステリアスだからこそなんだろうが、東京ではなく横浜という異国情緒的地名も微妙に効いてるね
軽井沢夫人には 元々東京に住んでた設定だからそんなたいそうなものでもなさそう >>88
鏡子さんは、夫を失った悲しみから救ってくれた先生と
静かに愛を育んだつもりだったのに
花折クリニックの看護師からしたら
先生に依存し過ぎるストーカーに思われるよね
そこらへんの危うさを上手く描いてると思う うちの地元も軽井沢もどきの避暑地がある
ドラマの軽井沢みたいにおしゃれで文学の香りは
一切なし、
住人は蕎麦打ってるか大麻育ててそうなイメージ 同じ軽井沢でも、今やってるテラスハウス軽井沢編とは全然違う世界w 湿気と寒さで住むのは大変だと聞いた
ドラマに出てくる木枠の窓はおしゃれだけど
年数立つと木がやせ細って隙間風が入って
くるらしい ごめん
高橋先生の頭髪が気になって仕方がない
イケメンだしイケボなんだからありのままでいいのにな 軽井沢で宅飲みするにはいちいちタクシー呼ぶんだろうな
麻生祐未とも >>101
スタッフがどうしてもイメージ崩したくないらしい
スタッフが油断すると脱いじゃうこともあったとか >>102
そうなんだ
舞台演劇の扮装だと思えばいいなかも… 原作の先生はプライベートが後半になるまで全く見えなかったからいきなりのサスペンス展開がすごく興奮して楽しかった。 長めの宣伝が流れてた
会えないまま、ってことはなさそうね
着地点が見えなかったけど、NHKにしてはいい予告ってことかな
いつもだと、惜しみなく全部見せちゃうから >>104
頭髪でねえことに問題があるってこったな、ええっ。 今後、この時間帯は、こういうドラマの路線でいってほしい。 面白いとも面白くないともいまのところなんも言えないドラマ 初回から観てるけどそんなにおもしろいとまでは思わない
ここまで観たから最後まで観るけど それっておめえ、わざわざ書き込まなきゃなんねえことかな、ええっ。 「草刈正雄 ハゲ」
でググってみたけど確実な証拠はでてこないね
ガセなんじゃね さすがにあからさまなタイトルはみない
けど見た目は誰でもフェイクだとわかる 草刈正雄ならありのままでも貧相にならずにメロドラマもイケル気がする >>102
草刈さん自由だなw
何故か中間管理職トネガワのまさやん思い出した 起承転結の転
第3話のフィナーレが一番すごかったね
あれはやられたわ ヨーロッパの映画などでは
悪いことをした人間は
必ず最後にひどい目にあう
というオチにする
悪いことをしたのに
ハッピーエンドというのは許されないらしいね >>123
ヨーロッパ映画はむしろ勧善懲悪からは遠い気がする 島で出会ったおじさんの頭を見ておめえ、ひとつの嘘もねえ草刈正雄かと思ったら、諏訪太郎
かよ、ええっ。
しかしよう、心が震わされる最後だったよな。
互いの中にある孤独が引き寄せたって感じでよう。 ひとつの嘘もない という台詞がしらじらしくなる
やっぱりフェイクオンザヘッドはだめだ 幸村さんと記念館のふいんき
あれは村上春樹の海辺のカフカの甲村記念図書館がヒントでは 幸村さんという名前
場所とか建物の雰囲気
そこに美人が一人で暮らしている設定
これだけで勝利した 草刈正雄だけがどうにもうさんくさくて
説得力に欠けたかな
まじめに話していてもウソに聞こえる
役所広司だったらどうだったか 雰囲気は素晴らしかったけど、嘘くさい最終回だった
3話までが良かったのに残念 美男美女でなかったら ありえないドラマだった
最後は良かったよ マリリンのお笑い全然笑えなかったけど
振り向いた顔に狂気を感じた ラストシーンでかぶり物を脱ぎ捨て
嘘のない自分になれば良かった 鏡子のブルーの車、GASHEENOってバックドアに書いてあったけど、
本当は何ていう車か分かる方います? >>137
それは思った。ホンモノの横浜みどりナントカ病院の高橋智之先生ではこういう展開にはならない >>142
4ドアだったし、テールランプが違うようです。 初花島、とこなんだろうね
本当にあるのかと思ってググッたよ >>147
ファイル:Suzuki Swift Sport ZC32S Rear.JPG - Wikipedia
スイフトスポーツの青じゃないの? あの女院長は高橋先生の事情を知ってて雇ってたのかと思ってた
さすがに履歴書だけで応募してきた医師を採用するというのはありえないなー
ニセ医師の可能性はもちろん問題を起こして医師免許を剥奪された人物もチェックが不可能
それだけ引っかかったけど良いラストだった
麻生祐未にもちゃんと見せ場を用意してたし中村靖日がクセのあり過ぎる演技で最初違う役者かと思った
とにかく鈴木京香の美しさを堪能できたドラマだった 東京で女優をしている鈴木京香は仮の姿で
幸村鏡子こそ鈴木京香の本当の姿では
と感じさせるリアリティがあった >>107
ほんと
素晴らしいドラマ的な脚色
原作の小池さんも喜んだんじゃないかな
小説は発売時に読んで
もっとミステリー色が濃く
正直、重たすぎて読み返しくない本だった
それを大幅ハズすことなく
より美しい情景と大人のラブストーリーにした
今の民放のゴールデンでは見れない極上ドラマ
でした >>154
そうか軽井沢近辺なら4WDで、NHK的にも無国籍ぽいSX4crossが妥当だね
中身はほぼ一緒wという事で >>146 >>148
大アサリのような物食べてたから三重県
あたりの島じゃないの? >>158
シマ
岩合さんの猫映画の主役がどっちかの猫 >>157
渡邊孝好監督のツイートによると
三浦市の間口漁港で貝焼き小屋はロケ用のセットとか・・・ >>160
ほんとだ
島の食堂だと料理が無駄に豪快だったりして
絵にならないもんね 草刈正男って若い頃よりハーフ感薄れて普通に日本人のおじいちゃんになってるね なんとか食堂とかパン屋とか
ほんわかしたフイキンの場所があって…
という系統のやつあるけど
このドラマもまず場所ありきだね 草刈りがやってきた時に
あからさまに嬉しそうにした
あの演出と演技が良かった
普通は「まさか?!」みたいな表情をさせるよな
このまま暗く終わるのかと思わせといて、まさかのハッピーエンド
あの一瞬の笑顔が生きてたよ >>165
高橋がいつか戻ってくる、という確信があったのかな 3話の最後に富田望生さんがカメオ出演
原作ではどんな登場の仕方だったの? そのお名前はあれだね。
本物の高橋先生の病院の受付の人だね。 べつにモンローじゃなくても良かった
モンローがもう少し必然的であれば良かった
ほとんど物語と関係なかったね 佐津川愛美の無駄遣いだった。モンローのギャグもビックリするほどつまらなくて、脚本?演出?のやる気のなさを感じた。 鈴木京香、セカンドならぬサードバージンか!wとちょっと思ってしまってごめんなさい
草刈正雄は現代劇においては田村正和の穴を埋めてくれそう 病み方はモンローよりヴィヴィアン・リーって感じだったな 懺悔するように語る正雄上手かった
それだけに宇崎が残念
裁判の様子を鏡子に話すシーンはすごく大事なとこ
そこが棒読みじゃ台無し
なぜ普通の役者キャスティングしなかったんだろう >>179
いやあれはあれでいいんだよ
あの時の京香の表情の神々しいこと、一番美しかった
迷いも悩みもなくなった清々しい笑みは宇崎の言う事を「分かってますよ」と言わんばかり
裁判の様子は見てなくても彼を知る彼女には手に取るように分かる
宇崎が俗人の立場で語ることで全てを理解している彼女が一段上の高みにいることが引き立つ
あれを本業の俳優にやらせたら演技し過ぎて俗っぽく引き立てることになる 麻生祐未が座ってたリビングの背もたれが
藤編みっぽい黒い椅子どこのブランド? そもそも宇崎竜童使うのがアカンな
いっそ素人の方がマシ >>175
佐津川は全然デブに見えないのがなあ
渡辺直美か柳原可奈子か
少し歳いってるけど馬場園梓なら最高だった >>181
美術協力は関家具だそうで
http://www.sekikagu.co.jp/cms/2147
取り扱いブランドにkazamaがないから違うのかも モンローなんか知らんしね
若い人は
ギャグならん
なんでモンローだったのかな マリリンが死んだ日にしたら本田美奈子祭りになるから
俺の美奈子、、 仕事と言える仕事もなくて未亡人なのに広い一軒家持っていて
お金に困ってる感じもなく、心持ちもゆったりとしている
さらに刑務所出た男も増えるなんて…
現実味がないドラマではあったけど雰囲気が好きだった
食事を大切にしてる感じとか あと服役中は会いに行ったりしなかったのかね
あの様子だと
刑期終了の日も知らないのかな
でも面会に来ない女の家に行くなんて流れにはならないと思うんだけど… 執行猶予がついたって言ってなかった?
有罪だけど服役はしてないだろ >>192
かなり前に原作読んだけど、確か電話で、遠慮がちにまた行ってもいいだろうか?みたいな事を聞いて迎えに行くとこで終わってた記憶が。
あんな堂々と家に来てなかった。 執行猶予ついてる。本人も、執行猶予中 と言ってたよね テロップで説明されないとドラマの流れも理解できない日本人の何と多いことか
でもチコちゃんは知っている・・・ >>186>>187>>189
みんな凄い!ありがとう
黒い家具なんてバブル臭いと思ってたのに
古本屋で買った80年代のクロワッサン読んだ後
このドラマ見たら黒もアリかも?と思うようになった
んだよね
関家具だったんだ >>182
アカンとはなんだ?
よほど固い瓶の蓋か? >>198
人それぞれの好みだろうけど関家具は安っぽいイメージがあった 執行猶予で済むとは、裁判に参加した人たちの理解がありすぎる…
いくらいい人だと言っても、精神科という精神的に追い詰められた人達が
実はやぶ医者にかかってたと知って許せる余裕なんてあるだろうか
それに精神科でのやり取りも胡散臭いと思い始めるよね、普通
テレビを見ていた自分ですら、花折クリニックでの応対が嘘臭い演技だったって感じたし 普通に執行猶予つき有罪のパターンだろ
この手の罪は初犯ならたいがい執行猶予がつく
ただし執行猶予5年はもっとも厳しい扱い
猶予期間中にどんな罪を犯しても禁固刑以上なら執行猶予が取り消され収監される
情状酌量の意味からも執行猶予は必要な制度だし再犯の可能性がある被告にとっては抑止力にもなる
ただ実刑を食らわせればいいというものではない 幸村さんって夫亡くしてからどれくらいであの男に惚れたの
精神科に通ってたのに改善してすぐ恋愛ってちょっと考えられんなあ
依存や寂しさが勝っているとすれば説明がつくけど
あの二人は共依存なのだろうか 本当にうつで辛かったら恋愛する余裕なんてないから偽うつじゃないかと 一話は本当に動く気力もなくて精神的にまいってる様子だったから
先生に話しただけで回復→恋愛に行っちゃって肩透かし食らった
うつ病患者が見てたら、病を話のアクセサリーとして軽く扱われたと思うようなドラマだった
雰囲気やファニチャーを楽しむにはいいが 最終回見応えあった
女同士口喧嘩のシーンは絶妙なやり取りで泣きました 今日、原作の文庫版みつけた
700頁くらいあって読み応えありそう 口喧嘩のシーンに反応する女性が多い
女の人間関係って異様だな 「幸村さんはうつではありません」と偽医者に言われてたねw
鏡子は母親に愛されなかったということが病の根源だったと思う
母親に愛される=他者から承認される最初の体験だもの
そしてそれはまりりんも同じ 自己肯定出来ないから、母も父も夫も亡くなった世界だと孤独になってしまうのだろうか
一話で前の夫の面影を追ってたのも
夫への愛というよりは誰かと寄り添いたいという寂しさなのかね 高橋に話を聞いてもらって「よく頑張りましたね」と言ってもらえた瞬間に鏡子は救われた
高橋には妻や娘との生活では得られなかった穏やかな時間が必要だったのかな
もしもっと早く康代と喧嘩出来てたら鏡子が心を病む事はなかったのかも あの喧嘩場面で麻生祐未がなぜキャスティングされているのかわかった
あそこまでこんな役は麻生祐未の無駄遣いだと思ってた
クリニックの院長の根岸季衣も無駄遣いだと思ってたけど鏡子と話し合う場面でさすがの貫禄だった
宇崎も棒だったけど最後には味を出してた
どの脇もなんでこんなに無駄に豪華なのかと不思議だったけど最終回で真価を発揮する場面が用意されてたな
全員セット撮影だからたぶんそれぞれ一日で撮ったんだろうけどねw 心を病んで精神科にかかって精神科医と恋仲になって病気が治る、って
精神疾患ってそんな簡単じゃない
誤解を生む でも重病っぽい女友達に精神科進めたまではいいけど
気にしてるのが先生がイケメンかどうかだから
あそこで親身になってくれる友人ではないという印象がついてしまった
ミーハーでそういうことばっかり気にしてるオバサンよくいるし 夫が死んで
切れた電球もつけられなくて猫の餌も尽きて
餌買いにいったスーパーで涙流しながら倒れて
友人に介抱されるって結構な精神疾患だよね 寝たきりや記憶障害になる人もいるし、精神疾患ではだいび軽いほうじゃない?
まして、エセ精神科医に数週間話聞いてもらって治ったなら、うつ病でもないかも >>217
精神疾患の意味わかってる?
ちょっと落ち込むとかのレベルでは、病気ではないと思う
誰でも生きてれば多少の浮き沈みあるし 夫が死んだからうつになったというより、毒親持ちで親と縁切ってたり友達がいない上、軽井沢の周りに何もない田舎に住んでて人との関わりを絶っているから、ストレスのはけ口が無かったって印象
正雄と出会って治ったんなら、精神疾患ではないかもね
精神疾患は寛解はしても完治はしないし スーパーで涙流しながらうろうろしてるのは
ちょっと落ち込むレベルじゃないと思うな ちょっと落ち込んでるくらいじゃないの?
うつ病ってもっと辛いよ? >>217
スーパーで涙流すくらい、全然あるある
心療内科行くのはありだけど、数週間か数ヶ月で治ったならかなり軽いと思う まあ個人の見解だとは思うけど
すごい連投で圧かけられてるのが怖い 第3話まではなかなか良かったのに最終回がガッカリだったな
突っ込みどころばっかりだった
全4話だから仕方ないけど、島に行って正雄をすぐ見つけちゃうとか嘘臭くてw
お笑いのマリリンのシーンもすごく雑
原作読んでないんだけど長編小説らしいから、もうちょっと話数を増やして丁寧に描いてほしかったな まあ、精神疾患についてはデリケートな問題だから、勝手な思い込みや決めつけは良くないわな
同じうつ病だとしても症状も人それぞれだし
きょうこさんの場合は軽度のうつって印象 そうそう
まるで精神疾患のプロが集まって書き込んでるかのようw
精神病の概念は古代から存在してたけど「精神病」と命名されたのは19世紀になってから
それから僅か180年のあいだに分類化され毛細血管のように細分化されていった
精神疾患の中でも心因内因によるものは症例によって新たな病名が次々と生まれた
その中でもうつ病はいわば最も大きな受け皿でピンキリの患者に都合よく当てはめられる病名と言える
つまり医者が病名を特定できなくても患者が原因不明の苦しみを訴えれば「うつ病」と診断される可能性が高いのだ
このピンキリ状態を鑑みると「重篤でないとうつ病とは言えない」とは言えない事が分かるだろう
逆に言えば「ちょっと落ち込んでるだけ」と無情な結論を下すのではなく救いの手を差し伸べるためにうつ病という病名が用意されているとも言える
苦しんでいる人にとってその苦しみがカテゴライズされる事は僅かでも救いに繋がるのだ ソフィーの選択っちゅう映画あったね
あれはなかなか良い映画だった 昔なんて討ち取りや殺し合いが日常茶飯事で
今より精神止みそうだし
家光も今鑑定するとうつ病だったみたいだね
当時は弱気なだけとか、怠け癖があるとか、親の育て方が悪いとか言われて終わったんだろうなあ 「あの親子はお互いの存在が苦しみだった」
まりりんにとって父の存在は苦しみでもあったということか…
フェリーから身を投げたのはその苦しみから逃れる意味もあったのかなあ
それとも父の生きる糧が自分だけではなくなった事を感じて自分から解き放してあげようと思ったのかな >>234
「共依存」を取り上げたかったのかも
でもざっくりしていて視聴者には不親切なセリフだった
原作にはなかったような 親子というものは
お互いの存在が苦しみなのでは?
なんも難しくないと思うが?
自分のことを考えてみるといい 余韻に浸る皆さんには悪いがあえて書く
草刈さんの薄毛の時の画像を見たが 渋くてそれなりによかった
この人は真田丸のときのような豪快な役や変わり者の役がはまる
今回はどうしても不自然な頭部に目がいってしまい入り込めなかった 草刈さん、ブシメシでお殿様役で頭剃り上げてるからハゲといわれてもまったく気にならんのよねえ こんなに技術開発が進んでいるのに なぜヅラの精度が上がっていかないのだろう >>241
精度よりも位置が気になった
もう少し後ろにしないと 全く気にならなかったと言えば嘘になるけど、私はドラマに入り込めた
それだけメインの二人の演技は凄かった
原作の高橋は少し髪が薄い設定なんだけど、やはりラブストーリーだからw
でも原作での高橋の外見は草刈がモデルなのでは?、と思えるほどピッタリ
ヒロインの容貌については具体的な記述はなかったと思う 結婚して家族が増えて、先立たれてひとりになって
この先、自分が死ぬまでどのくらいかもわからないまま
少しずつ老いて、できないことがちょっとずつ増えて行く
まじめに考え出すと怖いなあ だから思い出の上書きが必要なんだね
鏡子さんは新たな伴侶を得て上書きができるようになった
でもあの診察で救われたから一人でも他者との関係に前向きになって上書き可能になったかも >>154
最終回再放送確認
スズキイグニスじゃないの?
スイフトの海外モデル 女の敵は女やで
やっぱり男女が好き同士になるのが一番 軽井沢の緑、木々を眺めるだけでもいいよね。寒さは厳しいけども
テラハ(若者向け最強番組)といい、カルテットといい、モンローも不安定な老若が居るって
安定して見れるわ まあ男女でもいいけど
前旦那が当て馬すぎて哀れ
前旦那との夫婦生活に尺使ってたら悪女に見えるよ
視点が操られてるとこうも純愛に見えるのかと >>194
原作では幸村さんが執行猶予明けた高橋先生を軽井沢駅にお迎えに行った >>237
両親と子の関係が苦しみとは思わないけどな
身内と言っても自分と違う人間だから理解できない部分はあるけど、それは苦しみとは表現しないし
自分だったら母親が亡くなってから一人で育ててくれた
親には感謝しかないと思う
父親があんなに子供と向き合おうとしているのに
精神病んだのが境遇のせいみたいに言われてるのも違和感あった
マリリンはまだ本当の愛を欲しがってたけど
あの父親の愛では不満ということなのか… >>255
まりりんは統合失調症、発達障害じゃないよ
どっちも辛いけど、糖質はアグレッシブだからなぁ >>256
発達障害とは言ってないが…
ただ不安定な母親から生まれて、母親の愛情不足で不安定っていう書き方されてたから
父親は?ってなった 主人の父が実母にネグレクトされた経験がある人だった
子供のいない叔父夫婦に育てられた期間があったらしい
結婚後、自分の家族にはその分愛情を注いだけれど、妻に先立たれた後、一気に壊れた
私たちは何もできなかった
母親の愛情だけが全てではないが、それをフォローするのは凄くエネルギーを要することなのだと感じる >>252
人生経験がとことん無いのをあえて喧伝しなくともよいよ
悪とか純とかを人生の後半過ぎに当てはめようとする無意味さよ 人生経験ないって自分の物差しで決めつけてバカにして
嫌みな女の自己紹介しなくていいですよっていうブーメラン? 自分の経験だと母親の愛情もらえない子は他から愛情をもらおうとするので
悪い男に引っ掛かるだめんずうぉーかーが多い
歪んだ愛でも自分に向いてれば少しは満たされるみたい >>252
悪女はない
その夫に先立たれて精神科へ通うことになるのだから まあそうなるとすぐに恋愛してる状況に避難の声があがるのもわかる
精神科にかかるほど重いということより
偽医者に出会ってすぐに救われたし
救われたという事の方にスポット当ててかかれてるものね まだ2話見終わったとこだけどすごくいい
弁護士ドラマなんかじゃなくやっぱり冬はしっとりこういうドラマが見たかった
毎回泣けてしまう 草刈さん髪は気になるけどwスタイル良いのがいいよね
あの背格好なのに背中丸めてトボトボ歩く姿に余計哀愁感じた 精神科医ってなんで急に消したんだっけ
執行猶予付きの刑になったのも鏡子が言ったからなんだよな
普通の患者じゃなかっただけマシだけど
鏡子はそれについてどう思ってるんだろう
私が言わなければこんなことには…とか少しも思わないのかな
もちろん精神科医が一番悪くはあるけど 高橋先生は花折クリニックの女医にきちんと告発されたでしょうよ
精神科の元患者が減刑嘆願なんてできるわけない 幸村さんが女医さんに言って暴いてしまったから結果的に執行猶予付きの罪人なった
きっかけが幸村さんだったから、もし言っていなければ
罪人になることもなかったってこと >>271
それは法治国家の日本にいて、守られていて何言ってるの?ということだよ 鈴木京香と麻生祐未のツンデレ喧嘩
日常の焼きサバ回おもいだした 原作では49日が過ぎて自首
ドラマでは、おそらく島で鏡子に出会った事により美緒の後を追うことを止めて自首したのではないだろうか
鏡子との関係は高橋も週刊誌の記者も伏せていたと思う 偽医者をのさばらせるのはよくないけど
鏡子が告発することになったのは皮肉だな
鏡子が真実を知らされていたらどうしただろうか 高橋が花折クリニックを急に辞めた事で全てが明らかになるのは見えていた
院長にしても患者たちにしても誰かが横浜の病院にいるはずの高橋に連絡取ろうとした時点で真実が発覚
花折の患者の誰か一人が症状再発した時点でアウト
鏡子はその時期を早めたに過ぎない
むしろ彼女が探し出さなかったら娘の後を追っていたのは確実
法の裁きも下った上で高橋本人も含め誰もが一番納得する決着に収まった 院長は連絡取ることはないんじゃない
もう辞めたんだし 患者が再び症状を訴えに来たら院長の力量ではカルテだけでは判断ができない
少なくとも助言は求めるはず
何より絶大な信頼を寄せていた患者の誰かがいずれは再接触を試みただろう いやーまさかこんな展開になるとは…
まあ結果的に良かったけどさ
康代さんと鏡子さんの関係もいいね
>>241
調子いい時と悪い時があったね
調子悪い時はおばさんパーマに見えたわ >>252
死ぬまでの数年病気とはいえ罵倒されてたんだけど初回からちゃんと見てた? >>280
マンションに高橋の荷物が残っていたので横浜の病院に電話した、と言ってた
鏡子の手紙がなくともバレてたはず そんなことになるのはわかりきってるのに
精神科になるとは安易だな 娘のために周りが見えなくなってたんだろ
でも他人の悩みを聞いてるうちに自身が浄化されていった 最初は夫の面影を探していて無気力なほど失ったものが大きいと見せかけて
実は病を患った夫に暴言をはかれ続け、やっと死んでくれたと思っていたとはまったくどういうことなのかわかりかねる マジレスすると、ただの創作物だから
まあ創作物でも人間の感情に最低限のリアリティ持たせるのは大事だよね >>289
大好きで大切な人が病気だったり、認知症になって介護することになったらわかる 義父は義母を10年間、献身的に看病した
でも亡くなる3ヶ月程前から介護放棄
ヘルパーや家族任せにして、挙げ句の果てには義母に向かって「早く逝ってくれ」(もっと直接的な表現だった)
どんどん衰えていく義母を受け入れることができなかったのかもしれないが、直接聞いていたから衝撃だった
あんなに優しい義父だったのに…
義母が亡くなった後は誰にも心を開かず2年後に後を追うように亡くなった
介護放棄した段階で心を病んでいたのだろうと思う >>259>>295
随分いろんな経験をお持ちなんですね
一人で >>295
長男の嫁だったから大変だった
片道三時間かけて行っても「帰ってくれ」と言われたこともある
ヒロインは義父と重なるところもある
8年かけても立ち直れたのは幸せだったと思う >>259
同一に見える
小池本人でも来て弁解してるのか >>294
小池真理子と篠田節子はインモラルな小説がお勧め
庭師に夫の殺人依頼をする短編がよかったなぁ
あと最初に出た「悪女のススメ」?男女雇用均等法前で小池は叩かれたけど、今なら当たり前になっている >>300
残念ながら実体験
原作者が同様の体験をしたかどうかは知らないけど
知人に医者がいないから、いとも簡単に偽医者になれるのかという違和感はあったけど、それ以外はこのドラマを受け入れることができた >>303
原作者はお父様を施設にあずけておられた。亡くなる前か後で忘れたけど荷物にエロ本発見して大笑いしてた。
私の父も学者だったが人妻DVDが遺品からてだてきた
小池さんを見習って泣きながら笑った >>302
まだ映像化してないよね
リングの監督で撮って欲しい >>304
瀬戸内寂聴の「煩悩夢幻」くらいでビビってちゃだめだね!
司馬遼太郎や山岡荘八の間に見つけた時は堅物の父の意外な一面を垣間見た気がしたけど…
今や恍惚の人の一歩手前w
ところで、元ももクロの子も精神科医と恋に落ちちゃったんだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています