【NHK】ライジング若冲【中村七之助・永山瑛太】
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公式サイトhttps://www.nhk.jp/p/ts/56XX9Z1XJW/
【放送予定】 2021年1月2日(土)総合/BS4K 夜7時20分〜8時35分←放送済み
16日(土)BSプレミアム 夜9時〜10時30分「完全版」
【作・演出】源 孝志(「京都人の密かな愉しみ」「スローな武士にしてくれ」「令和元年版怪談牡丹燈籠」)
【音 楽】阿部海太郎
【出 演】
中村七之助 永山瑛太 / 中川大志 大東駿介 門脇 麦 / 渡辺 大 市川猿弥
木村祐一 加藤虎ノ介 / 永島敏行 石橋蓮司 石橋蓮司ってとっくに亡くなったとばかり思ってたわ。
正直スマンかった。 もうBL見たくない。最近多すぎ。これは大丈夫だろうと思ってみたらBL差し込まれてたりしてうんざりする 見たくないっても事実ならしかたないでしょ
NHKは宮沢賢治の想い人が男性だった事もドキュメンタリーでやってた スローな武士にしてくれと牡丹灯籠も好きだし
京都人の密かな愉しみも見てみようかな 正月時代劇 彩りを与える衣装を初公開https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=26215
「まず、今回の『ライジング若冲』というドラマは、物語の中にたくさんの絵画が出てくるので、着物には柄を入れないようにしようと思いました。そして、それぞれの役柄はもちろん、演者さんご本人に似合う色や生地の素材でキャラクターの特徴が出せればと思い、衣装を形造っていきました。」
衣装さんの趣向良かった
全体的に美術はめちゃくちゃ凝ってたね
モブ役で芦雪も出ていたし他の絵師も京画壇ドラマが見たい
モフモフも可愛い 若冲同性愛説は20年前京博展覧会地点で狩野先生からの指摘があるね
妻子が無く動植綵絵の菊花流水図等に男性的な暗喩が見られるから
他の先生も支持しているので根の葉もないところでは無いけど
錦市場の大店の店主だったのに機会が無かったのはほんと謎 あの動植綵絵のレプリカどこかで公開しないかな
本物は昨年京博で8枚見たが 動植綵絵を蝋燭で灯した空間贅沢だったよな
前に相国寺で全部見たけど全然印象が違ってちゃんと祈りの場になってた
NHK文化講座で今回の美術考証した先生がレプリカ33幅は絹に印刷したそうで色校苦心したと仰ってたよ
応挙工房にも大乗寺の襖絵あったし廃棄なんて勿体無いよね 一般的に若冲は偏屈ジジイのイメージだからキャストは大胆な抜擢だと思ったけど意外とハマってた
大雅の豪快さも、血気盛んな応挙も嫌いじゃないw >>14
NHKは朝ドラで使用した服もストックして何度も使うから
レプリカも倉庫入りだろう。 >>19
>若冲の才能にほれ込んだ大典。「完全版」では
>二人の関係がさらに深く描かれるという。
みなさま録画お忘れなく
1月16日(土)BSプレミアム 夜9時〜10時30分
4K放送はないのかな 場面写真にあって本編にないところあったもんね
ってか地上波ではやらないの?
まぁ今はL字にならなくてかえって良いのか 14日に七之助さんと瑛太が出たあてなよるの再放送あるよ
BSプレミアム 午後5時15分〜 午後6時00分
あてなよる「正月時代劇SP“漬けで呑(の)む”」
今夜の客人は正月時代劇「ライジング若冲」で天才絵師・伊藤若冲を演じる中村七之助。そして若冲と終生深い絆で結ばれるパートナーを演じる永山瑛太。まずはイタリアの断崖絶壁で作られるワインにチーズのような豆腐。続くはサバサンドならぬ「サバーガー」、ラム&ローストポーク、そしてデザートまで「漬け」のオンパレード。
ソムリエによる最高のマリアージュとは?
【出演】中村七之助,永山瑛太,大原千鶴,若林英司,【語り】石橋蓮司 BSプレミアムの再放送
若冲 いのちのミステリー
2021年1月14日(木) 午後3:46〜午後5:15(89分)
江戸時代の天才絵師・伊藤若冲。魅力は超細密に描いた動植物。ゾウ、ニワトリ、カエル、タコ…。なぜあらゆる生き物を描いた?若冲の大きな謎に貫地谷しほりが挑む! プロデューサー曰く90分にしてもカットしたシーンがあるらしく
思い切ってDC版として売ればいいのに
>>22
総合は完全版の枠が確保しづらい
スローな武士もBSPの本放送より短かった 東京都美術館の動植綵絵全幅公開はすごかったよな。何年前だったかな…あれは熱かった。
このドラマは、なんでBLっぽい方向に寄せてるんだ?流行に媚びすぎでは?何年後かに見返した時に、寒々しくなってしまうだろ… 流行りに乗ったところもあるかもだが恋愛感情あり?と見てる研究者もいるとか
若冲が世を去り約半年経ってあとを追う様に大典も亡くなりその日が若冲の誕生日だったという
どう考えても普通の関係ではなく絆は強いだろ >>32
ですね
あとBL風味の仕立て=自分的にはありかなと
尾形光琳と中村内蔵助を思い出したわ
完全版楽しみにしてます プライスコレクションも三の丸も見に行った
同時期だったよね
プライスコレクションは圧巻だった プライスコレクションの所蔵品を売り出していると
どこかで見たような気がしますが、本当ですか。 >>35
出光美術館が購入した
で、昨年9月から公開予定だったけどコロナで中止 >>34
鳥獣花木図屏風はどうでした?
東大の佐藤先生は模倣作だと言い張ってますが プライスコレクションよりも、静岡県立美術館の升目描きの方が仕事が丁寧で良かったな いま絵を見れるとこって探したら箱根まで行かないとだめで行けないわ 箱根も行ってきたけど、所蔵の7品だけの展示だった。
とはいえ、岡田美術館は他の所蔵作品も優れたものが多い。パチンコ業界すごいな、と。 ドラマの最初の方に、自動(半自動?)の「流しそうめん装置」が登場したのには驚いた。
時代考証に厳格なNHKなんだから、あの時代に存在し得ない道具を登場させるとは思わない。
その流しそうめん装置は、便利で面白そうなのに、どうして現代に残っていないのだろう? >>19の記事にプライスさんもドラマ楽しんだって書いてるね
ご高齢だからコロナ気を付けて欲しい
今日の美術番組は若冲の死生観の読み解き面白かった
動植綵絵描く前に丹波に2年籠もってたのが動植物を存分に観察出来て
生命の循環を体感出来たのが影響してるとか
ドラマでも神気のこと言ってたし仏画というよりアニミズム的要素が大きいよな >>41
なんか幻想抱いてるようだが
別にNHKのドラマ、そこまで言うほど時代考証に厳格でもなければ正しくもないだろ 若冲のオリジナル技法「枡目描き」に関しては全く触れられてないね。
学界でも定説がないようなので、脚本家ならではの自由な発想で、その誕生秘話を大胆に描いてほしかった。 >>36
本来ならば、政府が購入して、国宝にすべきものですね。
現在の政府では無理ですね。 >>45
全く同意
文化的スキルの極めて低い内閣っぽいw
しかし源組は牡丹灯籠然り良い仕事をしているなぁ
「スローな武士にしてくれ」は永久保存してリピるわ 鳥獣花木図を新聞か何かで初めて見た時はノアの方舟かと思ったわ >>44
升目は晩年だからなぁ
若冲の人生が長すぎて今回は有名な動植綵絵に絞ったそうだし
好評なら続編あるかもね
出来たらあの京絵師界隈でドラマが見たいんだよな 同い年の与謝蕪村もおるしな
連ドラでやってほしかった >>51
今の世の嗜好だと、長沢芦雪がいかに情熱を込めて動物の画を為したのか、ってドラマを作ったらわりと受けそうな気がする
ライジング若冲ならぬ、モフモフ芦雪みたいな >>54
大真面目なモフモフ絵画プロジェクトとか良いねw
当時のキャラがみんな濃いから面白くなりそう
芦雪と蕭白モデルの「ごんたくれ」って小説をそのまま実写化して欲しいずっと思ってるわ >>54
最期はカラバッジョみたいに路上で野垂れ死に、だな ドラマの最後の方に「人気絵師番付」で、若冲が2位に入ってて、当時から社会的評価が高かったんだと思ったが、
下記の文章とは矛盾するよね。
>辻惟雄『奇想の系譜』(1970年)。無名だった若冲らを「発掘」し、美術の評価軸を変えたとされる名著だ。 江戸時代の話と戦後の話をごっちゃにしないでね。
無名だったのは、昭和時代のこと。
だからプライスさんは安い価格で買えた。 確かプライスさんが初めて買った軸が10万円位だったんだよね
他の江戸期絵画が外国人に大量に買い漁られたのも日本で評価が低く安価だったせい
辻先生の本で美術ファンに広がり初めて一般にブレイクしたのは2000年の京博の展覧会
その時ですら京都の人たちは家にある画をわざわざ博物館で?って反応でこんな持て囃されるほどじゃなかった 辻先生の前の世代の美術史家、美術評論家は何をしていたのかと
思う。名前だけ見ていたのかなと思う。
その点、プライスさんは偉いね。
プライスさんに紹介した日本人画商の話が
どこかのテレビであったな。 >>52
放送した日時が抜けてるのでやり直し
正しい掲載例
ビデオリサーチHPから
01/02土
世帯/個人
*8.5% *4.7% 19:20-20:45 NHK 正月時代劇・ライジング若沖 西洋画が人気だし京都画壇って結局雪舟や狩野派みたいに主流じゃないからな
低評価と言っても京都人にとって彼らは町絵師で美術品じゃなくて日用品として大事にしてた
海外への流出は残念だけど美術にも時代の流れはあるからしゃーない 海外流出は残念だけど、海外流出しなければどこかでゴミクズになっていたかもなあ。
地震火事戦争のどさくさで行方不明になった可能性もあるし… >>58
フェルメールも生きてる時は人気画家だったが、死後忘れ去られ19世紀になって再評価されたからな あてなはBSだから再放送ありそうだが面白かったよ
二人ともBL風は承知のうえで瑛太は七之助のことべた褒めだし
大典の若冲を絵師として引き上げたいパトロン+αの心情も話してたね >>69
同意
年代が違うのにリスペクトの系譜が自然にできてるなんて凄すぎる 抱一の光琳ヲタぶり図録製作、展覧会開催、屏風製作と熱すぎて好き
琳派展で風神雷神3人分揃いで見たな 完全版も見応えあった、序盤がかなり補完されたな
応挙の人物像に厚みが出たし売茶翁の葬式シーンとか
群像劇っぽさが増して良かった 完全版録画して途中まで見たところ
昔「グレート・ブルー」にハマり完全版の「グラン・ブルー」見た時も思ったがいろんな未公開シーンの後付けは全体に散漫な印象になってしまい個人的にはあまり好きじゃない
細かな事情が分かってよかった、好きなキャラのシーンが更にたくさん見れて嬉しい、とかよりただただ冗長になってしまうので完全版を後から見るのはあまり嬉しくないことに気付いた 後付けってより放送枠の都合で完全版を削ったのが総合版じゃね?
その完全版もカットしたシーンがあるのでDC版がおそらくシナリオ通り 動植綵絵が完成する前に売茶翁の散灰で一度2人が再会してたシーンが加わったことにより、その後相国寺に夜中に呼び出された大典が完成した作品を驚きを持って見るシーンのサプライズ感がグーッと薄まってしまったよ😔 完全版ならBL色が薄れているかと思ったけど、そうでもなくて残念 録画見終わった。面白かったけどホモっぽいのはいまのBLの流行りにのったんか BLは構わないんだけど
瑛太のグロスはやりすぎだと思う >>83
だよな。顔がツルンとしていて気持ち悪い印象しかない。不自然すぎる加工だったな… 紀行も入れて欲しかったね、まぁ代表的なエピばかりだけど 画像だけ見ると不自然ではないので麒麟1話みたいに映像処理したんかね?
色艶良すぎて草生えた口だわw 完全版で応挙と売茶翁の人物像が深まったのはよかった
若冲のBLは匂わす程度のほうがいいのに直接的すぎると萎えないか
追加された玉瀾の「女の気持ち」とか典型
せっかく金も手間もかけてる映像劇が陳腐になってしまう
紀行もつけてこそ完全版だと思うんだがなぜカットしてしまったんだろう
地上波の録画消してBSで録画しなおそうとしてた人は気の毒 匂わすんじゃなく制作意図で脚本家がそう言ってるんだが
自分の型に当てはめて気の毒と言われましてもw >>89
気の毒っていうのは
紀行を録画に残せなかった人について書いたんだけど 制作意図に違和感を覚えるのもアリでしょ
自分的には匂わす以上グロス以下の落とし所を探して欲しかった
でも「女心」はドヤポーズも含めて好き いつになるか分からんが総合版の再放送もあるだろ
これまでの正月時代劇はあったしな 応挙先生の造形が野心溢れるやんちゃな若者でとんでもねえなと思ったけど
完全版でかなり保管されてて立身出世物語として奥行き出てたから
これはこれで好ましいキャラクターだったわ
売茶翁の葬式で応挙名乗るのわくわくしたし一連は凄く良いシーンだけど
テンポとしては総合版ラストの平安人物誌で登場させたほうがインパクトはあるから削られたのも分かるな 主水の名乗りが無かったけど4人の別れから葬式の間が円満院時代のイメージなんかね
史実とちょっとズレてる? しかし門脇麦といいキム兄といいNHKの時代劇での同じ俳優リピート率凄すぎて笑うしかない
またこいつか、、、感
そんなに時代劇に対応可の俳優って少ないんか?? 現在、日本国内で行列しないで、できるだけたくさんの
若冲をみることができるところはどこですか。 ・良かったところ
中村七之助が適役というか新鮮で楽しめた
自然溢れる野外のロケ地が美しく見ごたえあり
石橋蓮司の売茶翁が何とも言えない味わいと情緒を醸していた
絵の描写が美しい
最後の売茶翁ナレによる番外編パートが楽しすぎる
・あまり良くなかったところ
永山瑛大が折に触れドデカイ声張り上げて詩文を読み上げるのが最高にウザい、というかうるさい
イケメン俳優の中川大志がピエロ役になってて何だか気の毒
門脇麦は麒麟がくるでただでさえ大不評の役どころなのにまた出てきてうわっ!となった
完全版は余計だったと思う個人的に ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています