NHK連続テレビ小説「ブギウギ」part 1
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NHKは24日、大阪放送局が制作する2023年度後期の連続テレビ小説が「ブギウギ」に決まったと発表した。
「ブギの女王」と呼ばれた戦後の大スター、笠置シヅ子さん(1914~85年)をモデルに、香川生まれ大阪育ちのヒロイン鈴子が、銭湯の看板娘から一世を風靡(ふうび)する人気歌手になっていく姿を描く。
出演者は後日発表される。 音楽は笠置さんの大ヒット曲「東京ブギウギ」(47年)を作曲した服部良一さんの孫、服部隆之さんが担当。脚本は足立紳さんが手掛ける。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d55ba3cfd4b0c1d85c758f0e8202468f8946f17 ■制作統括 福岡利武
主な担当作品
なつぞら 制作統括
ひよっこ 演出
あさが来た プロデューサー
ごちそうさん 演出
純と愛 演出
カーネーション 演出
青天を衝け 制作統括
龍馬伝 演出
ストレス・リレー プロデューサー
越谷サイコー 演出 ■作者 足立紳
主な作品
ドラマ
2015年『NHK 佐知とマユ』市川森一脚本賞受賞
2015年『日テレ いつかティファニーで朝食を』
2015年『テレ東 さぼリーマン甘太朗』
2019年『WOWOW 盗まれた顔〜ミアタリ捜査班〜』
2019年『NHK ひなたの佐和ちゃん、波に乗る!』
2021年『NHK『六畳間のピアノマン』
2022年『NHK 拾われた男』(6/26よりBSプレミアムで放送)
映画
2016年『百円の恋』日本アカデミー賞最優秀脚本賞・菊島隆三賞
2016年『お盆の弟』ヨコハマ映画祭脚本賞
2016年『14の夜』※映画監督デビュー
2018年『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』
2018年『嘘八百』
2019年『こどもしょくどう』
2019年『喜劇 愛妻物語』東京国際映画祭コンペティション部門最優秀脚本賞
2020年『劇場版 アンダードッグ前後編』ヨコハマ映画祭脚本賞
2020年『嘘八百 京町ロワイヤル』 ※実在の人物である笠置シヅ子(1914―1985)をモデルとしますが、
激動の時代の渦中で、ひたむきに歌に踊りに向き合い続けたある歌手の
波乱万丈の物語として大胆に再構成します。
登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描きます。
原作はありません。 (日刊スポーツエンタメ総合 6/24(金) 11:15)
制作統括の福岡利武氏は、ヒロイン像について「ブギのリズムに乗って明るく元気に歌うヒロイン鈴子は、笑顔がとっても魅力的な女の子です。
そして厳しい稽古の中で、悩み苦しみながらも、多くの人を笑顔にする大スターへと成長していきます。まっすぐで人情に厚い、気取らないスターです」。
同局は「ヒロインは今後、オーディションを経て決めます」とし、来春のクランクインを予定している。 (スポニチアネックスエンタメ総合 6/25(土) 5:10)
ヒロインは今秋スタートの「舞いあがれ!」以来2作ぶりにオーディションで選考。
制作関係者は「歌とダンスのパフォーマンス力も大事だが、単なるモノマネにならないよう、舞台上で力強く輝けるような女優を探していきたい」としている。 ブギウギ 【物語】
1−3
大正の終わりごろ、
大阪の下町の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子は、
歌って踊るのが大好きな
天真爛漫(てんしんらんまん)な女の子です。
やがて、小学校を卒業した鈴子は
「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」と思うようになり、
道頓堀に新しくできた歌劇団に入ります。
必死に稽古にはげんだ鈴子は、メキメキと成長、
抜群の歌唱力で頭角を現していきます。
昭和13年、鈴子は上京します。
そこで、ある人気作曲家と出会い、
大きく運命が変わります。
鈴子は、作曲家の指導を受け、
“スウィングの女王”と呼ばれ
人気ものになっていきます。 ブギウギ 【物語】
2−3
しかし、戦争が始まると、
鈴子が置かれた状況は一変します。
鈴子の歌っていた歌は「敵性音楽」となり、
鈴子は歌や踊りが厳しく制限されてしまいます。
さらに、鈴子の弟は出征。
また、ちょうどその頃、
鈴子の母も病気で亡くなってしまいます。
不幸が重なり悩んでいた鈴子は、
ある青年と恋に落ち、結婚を誓いあいます。
しかし、青年の家族は大反対、
結婚はなかなか実現しません。
やがて戦争が終わり、鈴子は青年の子を身ごもります。
ところが、青年は病にかかってしまいます。
会えない日々が続き、そして、
臨月の鈴子のもとに届いたのは青年の訃報でした。
死に目に会えず、結婚もできないままの別れ。
数日後、鈴子はひとりで娘を出産しました。 ブギウギ 【物語】
3−3
鈴子は、ひとりで娘を育てながら舞台で歌います。
そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」です。
明るく、飾らず、全身で歌う、鈴子の真骨頂。
戦後の傷ついた日本に、
その歌声が響き渡ります。
鈴子の歌声に合わせて、
笑顔で歌い踊る人たちが日本中にあふれていきました。
鈴子は“ブギの女王”と呼ばれるようになり、
大スター歌手への階段を一気に駆け上がっていきます――
(終わり)
公式あらすじ ここまで >>1
【放送予定】2023年秋
【制作スケジュール】2023年春頃クランクイン予定
【作】足立紳
【音楽】服部隆之
【制作統括】福岡利武、櫻井壮一
【プロデューサー】橋爪國臣
【演出】福井充広、二見大輔、泉並敬眞 ほか
2023年度後期 連続テレビ小説「ブギウギ」制作決定のお知らせ
https://www.nhk.jp/g/blog/io1_n7ke1cb/
2023年度後期 連続テレビ小説は「ブギウギ」!
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=34690 ヒロポンにはいろんな幻覚症状があってね。部屋中にゾロゾロ虫が沸いてくるように見えたり、窓の外から目が睨みつけているように見えたり、トランプの王様が飛び出して、剣を持って追いかけてきたり・・・・・・。
笠置シズ子の場合はこうだった。
彼女が全盛のころだから、昭和二十年代のことだけどね。ある劇場の楽屋が狭くて、彼女だけ舞台裏の片隅を映画の部屋のセットみたいに仕切ってね、そこを控え室にしていたけど、あるとき、注射打ってるところに通り合わせたんだよ。
で、どうなるかと思って、ソッと見ていると、しばらくして、
「この部屋、汚いッ!」
いきなり立ち上がったかと思うと、
「オバはん! ホウキ持ってきておくなはれ!」
大声で掃除のおばさんを呼んだんだよ。で、ホウキを手にすると、狂ったみたいになって、部屋を掃除しはじめるんだね。相当散らかっているか、ホコリだらけにでも見えるのかねえ、いつまでも、いつまでも掃除しているんだよ・・・・・・。
岡晴夫もねえ、若さにまかせてメチャクチャに打ってたからね・・・・・・。死ぬ前は、テレビで一緒になったときなんて、
「おはようございます」
って挨拶されて、ヒョイと見ると、幽霊みたいな男が立っていてね、岡晴夫なんだよ。
痩せちゃって、青いんだか、白いんだか変な顔色しててね、目は死んだ魚の目だったね。
これはヒトに聞いた話だけど、後に総武線の小岩だかどこだかで飲み屋をやって、客の目もはばからずに打っていたそうだ。いい男だったのに、若死にしちゃってね・・・・・。 小芝はまた落選かな
同じ大阪なら大阪狭山市出身で北野田にある登美丘高校卒業の伊原六花の方がまだあると思う
登美丘高校の隣にあるパン屋にたまに行くので応援したい >>16
ミュージカルやってるくらいだし歌えて踊れて、明るく元気で笑顔が魅力的という鈴子のキャラ像にも合ってそうだね さっほに住んでる周ちゃん出してあげて
歌ならそれなりに歌えるから 中学生で歌劇団
歌って踊る歌手へ
吉本の息子の子を身籠る
シングルマザー
歌手引退女優へ
晩年は歌番組の審査員やおばちゃんバイプレイヤー女優
凄い人だよな
フレッシュな新進女優がやる役じゃなさそう >>25
鈴子の女優転身とか晩年とかあらすじに書かれてないけど? 銭湯の看板娘時代はBK得意の子役でスタートかな
本役はどんな年齢幅を演じるのか
10代の歌劇団時代かそれとも上京あたりでバトンを受けて、30代半ばくらいまで演じるのかね 既に六花の名も上がってたか。
俺も最初に思いついたのは六花だ。
ミュージカルもやってるから唄も行けるだろう。
歌唱法が違うかも知れんけど。
でも小芝と言われれば小芝もありだけど
笠置の顔と比べると「シュッと」しすぎてるんだよね。
いいことなんだろうけど。
その点伊原の方が庶民的な顔で役に合ってそう。 >>16
歌えなく成った晩年は天海祐希やれば良いよ 多分あのダンサー兼歌手兼女優だろ
まだ発表になってない段階で名前はわざわざ出さないが 河合優実は元々がダンスの人
ミュージカルの実績もあり
演技はもちろんできる
笑顔は微妙 最近の朝ドラは昔のオマージュ作品が多い
風見鶏 → マッサン:主人公が国際結婚
マー姉ちゃん → とと姉ちゃん
おていちゃん → おちょやん:主人公が女優
雲のじゅうたん → 舞いあがれ:主人公が女性パイロット
いちばん星 → ブギウギ:主人公が歌手 オマージュというか、単にネタが一周しただけでないのかね モデルの女優や歌手がそんなに似てない。経歴やタイプも。 昔、虹を織るをやったとき、宝塚大劇場の客が増えたそうだ。
これやって、OSKの客は、やっぱ増えないだろうな。 OSK公式はブギウギ正式発表後すぐにニュースにあげるくらいノリノリだけど脇とかで呼ばれるのは多分元タカラジェンヌw
OSKはワンチャン瀬戸カトリーヌがあるかくらいかな NHK朝ドラは最近はお笑いは吉本一辺倒ではなく松竹、それどころか旅回りの大衆演芸にまで気遣いを忘れない。音楽畑でも大物ミュージシャンの2世や日大閥にまで気を配りまくり
芸能界に敵を作らないような気配りキャスティングの傾向は感じる。以前は俺らに釣り合うのは宝塚だけとか早稲田だけというような殿様キャスティングだったはずだが、回り回ってN国のせいだろうな >>45
おちょやんって松竹新喜劇の集客に少しは影響あったのだろうかね? 笠置シヅ子が大恋愛して子供生んだ相手って吉本興業の御曹司だよね
そこら辺詳しく書いちゃって大丈夫なんだろうか そんなこと忠実に描く必要ないだろ
なんのためのフィクション化なのか
モデルがいると毎度伝記ドラマと混同するのが湧いてくるな 脚本家ググって出てくる写真を見ると地雷ぽいんだが大丈夫なのか見た目に限れば地雷だあれは 笠置シヅ子の独特な歌い方をある程度再現させようと思ったらかなりハードルが上がるな
それ以上に美空ひばりが大変だ 東宝芸能は朝ドラに強いからヒロインは萌歌だと思ってるけど
うたコンでミス・サイゴンを見たら無名でもいいからちゃんと歌って踊れる人がいいな
森七菜も久々にNHKで見たけど朝ドラヒロイン目指す布石か? 2人とも名前挙がってるね
朝ドラヒロイン候補に森七菜と上白石萌歌が急上昇 小芝風花や今田美桜の名前も 「ブギの女王」歌手・笠置シヅ子がモデル、来秋スタート『東京ブギウギ』
https://www.zakzak.co.jp/article/20220706-VU3POFXO2JOEBLDHQIT63EDNKY/
「このドラマには、これまでの朝ドラにはないほどの歌と踊りが出てきます」って話だから、歌って踊れないヒロインは苦戦するだろうね 森七菜、萌歌、小芝、みんなNHKの番組で唱っている 8時スタート以降(特殊なマッサン・カムカム除く)
◎AKオファー
松下奈緒 井上真央 堀北真希 吉高由里子 有村架純
広瀬すず 窪田正孝 清原果耶 黒島結菜 神木隆之介
○BKオファー
杏 安藤サクラ 戸田恵梨香 杉咲花 深津絵里
▽AKオーデ
能年玲奈 土屋太鳳 高畑充希 永野芽郁
▼BKオーデ
瀧本美織 尾野真千子 夏菜 波瑠 芳根京子
葵わかな 福原遥 (ブギウギ) ▼BKオーデ
瀧本美織 尾野真千子 夏菜 波瑠 芳根京子
葵わかな 福原遥 (ブギウギ)
ーーーーーーー
↑ このラインナップに並ぶレベルの人
知名度と実績がある人気女優はBKオーデはいかない
AK オファーにキャスティングされる >>54
指名でなくオーディションだし、純名里沙的に舞台ミュージカル界とかから意外な抜擢もありかもね
宮澤エマとかもっと若かったらな >>60
知名度、実績ともに最高レベル
若手女優No.1の上白石萌音ちゃんがBKオーデから抜けてるのは何故? >>5
>制作統括の福岡利武氏は、ヒロイン像について
>「ブギのリズムに乗って明るく元気に歌うヒロイン鈴子は、
>笑顔がとっても魅力的な女の子です。
>>6
>「歌とダンスのパフォーマンス力も大事だが、
>単なるモノマネにならないよう、
>舞台上で力強く輝けるような女優を探していきたい」としている。 >今田、小芝、上白石、伊藤、鶴田らが、
>一年も大阪仕事に拘束されて大阪暮らしするBKオーデを受けるわけない
>この先のAK オファーの主演ならやるだろうけど「ブギウギ」じゃない
>BK オーデ作は新人や伸び悩み女優、関西ローカル女優のもの >>62
>>59
>8時スタート以降(特殊なマッサン・カムカム除く)
カムカムは2ヶ月ずつ交替制ヒロインで1年拘束じゃない特殊作品 >>65
若手女優No.1の上白石萌音ちゃんがオファーを待たずBKオーデを受けたのは何故だか分かる? 萌音「1年懸かる朝ドラヒロインの冠を3,4ヶ月で入手できる美味しいチャンスだと思って応募しました!」 >>67
確かにオイシイな
普通なら一年弱他の仕事出来ないもんな BKヒロインは特殊なマッサンとカムカム除くとざっとこんな感じよ。
倉科カナ 5回目で合格(『どんど晴れ』『ちりとてちん』『瞳』『つばさ』)
貫地谷しほり 3回目で合格(『ファイト』他「これが3度目の挑戦でした」)
瀧本美織 初オーデで合格
尾野真千子 4回目で合格(「ほんまもん」など過去に3度)
夏菜 3回目で合格(『ファイト』『瞳』)
杏 ※オファー
波瑠 4回目で合格(『てっぱん』『純と愛』『あまちゃん』)
芳根京子 4回目で合格(『まれ』『あさが来た』『とと姉ちゃん』)
葵わかな 3回目で合格(『べっぴんさん』など3度目の挑戦)
安藤サクラ ※オファー
戸田恵梨香 ※オファー
杉咲花 ※オファー
福原遥 4回目で合格(過去3度は一度も最終審査まで残れなかった)
ブギウギ これからオーディション ダブルトリプル主演なだけで特殊ではないし勝手に除外するなよ
上白石萌音はオーディション初挑戦だったのか? 佐藤健のでブレイク後たしNHKサイドも
「萌音さん来て頂いただけで光栄です」
って感じの審査なしオーデやろw 上皇后の雅子さんいじめが世間の
話題になっている。
恥ずかしいこと見苦しいですか~。 完全版
倉科カナ 5回目で合格(『どんど晴れ』『ちりとてちん』『瞳』『つばさ』)
貫地谷しほり 3回目で合格(『ファイト』他「これが3度目の挑戦でした」)
瀧本美織 初オーデで合格
尾野真千子 4回目で合格(「ほんまもん」など過去に3度)
夏菜 3回目で合格(『ファイト』『瞳』)
杏 ※オファー
シャーロット・ケイト・フォックス
波瑠 4回目で合格(『てっぱん』『純と愛』『あまちゃん』)
芳根京子 4回目で合格(『まれ』『あさが来た』『とと姉ちゃん』)
葵わかな 3回目で合格(『べっぴんさん』など3度目の挑戦)
安藤サクラ ※オファー
戸田恵梨香 ※オファー
杉咲花 ※オファー
深津絵里 ※オファー
上白石萌音・川栄李奈(6回目で合格)
福原遥 4回目で合格(過去3度は一度も最終審査まで残れなかった)
ブギウギ これからオーディション 今田風花モカ沙莉までは分かるんだが鶴田って誰だろう?
自分が疎いのかな
鶴田真由しか思い浮かばないんだが >>76
バレエ経験者だから踊りは問題ないだろうけど歌の方はどうなの?
歌手活動やってるとかミュージカルやってるとかあるのかね? 笠置シズ子を演じた女優
研ナオコ順みつき室井滋清水ミチコ真琴つばさ中納良恵もも
意外と身長高い人も演じてるから飯豊もチャンスあるかな <NHK大阪>2023年度後期朝ドラ「ブギウギ」
ヒロインはオーディションで「歌って踊って演じられる方を見つけたい」
7/7(木) 15:35
NHK大阪放送局(大阪市中央区)定例局長会見
2023年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」のヒロインについて、
小池英夫局長は「これからオーディションで決める予定。
魅力的なヒロインを見つけたい」と語った。
会見には、制作統括の福岡利武チーフプロデューサーも出席。
ヒロインについて「歌って踊って演じられる方を見つけたい」と語り、
「非常に難しい役なので、新しい、力強いヒロインを見つけられたらいいなと思っています」と話した。
2023年春ごろにクランクインし、同年秋から放送予定。 >>70
初オーデで合格したらしい
そもそもなぜ今まで受けてなかったのかが疑問だ ブギウギは伊藤沙莉最適だと思うんだよな
ぴったりだと思うんだが ただ沙莉のスケジュールが半年以上も抑えられるかが問題だな >>82
>そもそもなぜ今まで受けてなかったのかが疑問だ
一年間スケジュールを空けられるタイミングがなかったんじゃないか
カムカムの前で、オーデション選考だったのは
「半分青い(AK2018)」
その前が「わろてんか(BK2017)」「べっぴんさん(BK2016)」
応募条件と合わせると
「べっぴんさん(BK2016)」2015年4月1日時点で18歳以上
→上白石は18歳未満
よって応募のチャンスがあったのはこの2つ↓のみ
これと同じスケジュールに優先したい仕事が重なってたら無理
「わろてんか(BK2017)」2016年4月1日時点で18歳以上
「半分青い(AK2018)」2017年10月1日時点で18歳以上
久しぶりのオーデション選考で話題性のある藤本脚本で
しかも短期間で朝ドラをやれるカムカムは大チャンスだったんだよ
これが通常通り「撮影1年間」+「大阪縛り」のBK朝ドラだったら事情が変わる 余談だけど
カムカムの安子ひなたオーデション(役を限定せず審査をしてから役を決める)は
岡田結実によるとこんな様子
難しかったらしい
「大阪で受けた最終審査では台本がとても難しく感じて、
安子という人物を演じ切るのは無理だなあと
オーディションを受けながらも感じてしまい、悔しかったです。
『きっとこの作品に関わることは叶わないだろうな』と、
号泣しながらNHKから帰ったんですよ」と当時の悔しい思いを回顧。 もうひとつ余談だけど
1999年9月24日生まれの永野芽郁は
応募条件のわずか4日前に18歳をクリアし、
初の朝ドラオーデションに応募、ヒロイン役を得た
上白石、永野の他に、
初オーデでヒロイン役を得たのは
山口智子、松嶋菜々子、 藤澤恵麻、原田夏希、村川絵梨、比嘉愛未、瀧本美織 などなど多数 >>81
まじで伊藤沙莉かも
歌って踊れて演技できる非常に難しい役って言ってるし新人は無いだろう
伊藤沙莉なら新しいヒロイン像を作れそうだし小柄だけどパワフルなイメージもある
来年暇かな 舞台で歌って踊れることを重視して、映像作品の経験が少ない女優が抜擢される可能性は十分あると思うけどね >>87
藤澤ってディレクターから「朝ドラ史上5本の指に入るくらい下手」って言われていた
(本人談)天花のヒロイン。
新聞の番組評で「見ていてイライラしてしまう」と書かれていた。
初オーディションで抜擢だったのか。
藤澤は5年くらい前にNHKドラマの脇で出ていたが、流石に天花の頃よりは上手くなっていた。
他に沢口靖子も「5本の指に入るくらい下手」と言われたらしいけど。
沢口については津川雅彦が「下手だけど直球で時々鋭い返球があった」と回想していた。 >>91
現役のタカラジェンヌなら、ぴあの以来になるのか。 藤澤恵麻
(出版社の)編集部預かりから現在の事務所に入り、
初めて受けたオーディションが「天花」でした。
「non−no」の先輩では、小雪さんや西田尚美さんらが
女優として活躍しています。
もしかしたら私にもそういう道があるかもしれない、
女優の仕事の世界をのぞいてみようと思い、挑戦しました。 初めて演技をしたのがオーディションで、
事前に何冊かの台本をいただき、練習をして臨みました。
課題の演技は、相手役の女性に対し、
本当は自分のお母さんだけど、それを言ってはいけない設定。
何も分からず、他の候補生を意識する余裕もなくて、
言われたことを一生懸命やりました。
1回目は自由にお芝居をしました。
2回目は、監督から
本当のお母さんだと思ってやってほしいと言われて、
そのままやったら初めて涙が出て。
これがお芝居なのかと思いました。
(藤澤恵麻インタビュー) 沢口靖子
遠藤 昔は、ヒロインのお芝居がうまくなっていくのを
いっしょに見るみたいな楽しみ方がありましたよね。
西村 沢口靖子さんが『澪つくし』(1985年)のヒロインになった時に、
私たち演出(ディレクター)陣が、
中村克史CP(チーフ・プロデューサー)に言ったことがあるんです。
「彼女は相当ヘタですよ。大丈夫ですかね?」って。
そうしたら、中村CPが「いや、いいんだよ。
だんだんうまくなるのをお客さんが楽しんでいるんだから、
最初からうまかったら客は付かないよ」と。
多少は強がりもあったかもしれないけれど、
ヒロインが毎日成長していくのを、
視聴者のみなさんといっしょに見ていく。
これも、『朝ドラ』のノウハウなんですね。
(NHK朝ドラディレクター座談会) ──ヒロインは当時19歳の沢口靖子(53)でした。
三木 武田鉄矢主演の映画「刑事物語3
騒の詩」(84年、東宝)を見ていたら、
ものすごくかわいい子が映っていたんだよ。
恋人の妹役がいいんじゃないかと思って、
プロデューサーに教えたらヒロインに即決。
公募していたオーディションが
意味のないものになっちゃったんだよな。
とにかくかわいくて、
撮影が始まるとカメラ映りも抜群だった。
ところがね、初めての連続ドラマで
慣れてないものだから、たどたどしい。
スタッフから「3行以上のセリフはやめてください」
と言われて大変だったんだから。
セリフを短くしたところで
たどたどしさは変わらなかったけど、
彼女の一生懸命さが全てをカバーしてくれたね。
撮影現場では主に
母親役の加賀まりこさんが指導していたけど、
容赦なかったから、
彼女にとっては怖かったと思うよ(笑)。
津川雅彦さんら男性陣は優しく教えてた。
それでも撮影現場では
「撮り直し!」「やり直し!」って声がよく響いて、
泣きながら撮影していたみたい。
(ジェームズ三木インタビュー) UFJやTDRのパフォーマー界隈がざわついてるらしい 歌と踊りありのオーディションをやれば無名か無名に近い人が選ばれるかもね
たまにはその方が話題にもなっていいだろう >>88
伊藤沙莉はハスキーボイスがな
女王の教室ではカラオケでキュティーハニーを歌ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています