【量産名機】オールドロンジン5個目【粒金メッキ】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
生まれ年(1975年)のモデルで実用に耐えてメンテナンスが容易なのが欲しいんだけど、何のモデルがオススメでしょうか。
もちろん雨とか水は避ける前提。 セイコーはよくわからんが、上で挙げてもらったの探してみる。
ありがとう。 コメットは文字盤劣化がないからきれいなのが多いね。
40年代のような機械の凄みはないけど。 キレイな個体だけど、針がオリジナルか気になる
なんかバランスにかけるというか
自分の勘違いだったらいいんだけど
とはいえ状態の良い金無垢でギャラ箱つきで10万なら悪くないと思う オクに出てたリンドバーグ結構すごかったな
まあジャンクというわりに稼働品だったが
さすがオールドロンジンというところか 戦後だと「うわっ!新しっ!」って思ってしまうのは毒されてるんだろうな。 >>15
(笑)ロンジンファンだけだろうなー。
ロンジンは手巻の王者だからどうしても1940年代以前を中心に考えてしまう。 手持ちの10Lと12Lまともに動かないのが残念(1日3分遅れとか)。同じロンジンでも大正〜昭和初期の懐中は割りとまとも動くのに…。 >>16
1923年~1930年の特定ムーブメントに絞り込んでるから目移りしなくて平和だけどさ。 C.O.S.D.にも搭載されている12.68Nが(うちのはCOSDじゃないけど^^;)とても快調です ロンジンで欲しいのがあるんだよなー。
前にリベルタスで売ってた12.68Zのセクター。
ステップベゼルで程度のいいヤツ47万だったかな欲しかったが高くて。
どなたが買ったかわからないけど。
一期一会だな・・・ ロンジンの粒金メッキとオメガの赤胴メッキだったら粒金のほうがもちは良さそうだよね?
でもオメガはきれいな個体が多い気がするのは比較的高年式でスクリューバックが多いから?? 1つ出てきたけど中期のしかも mint じゃないからスルーしよっと >>26
今回のは1月に出てたmintな奴の1割くらい下で落札されてた。 AM 6B /159 の相場っていくらぐらいですか?
いろいろ調べてもeBayの9000ドルぐらいのしか見つけられなくて、知っている方教えて下さい。 AM 6B /159 の相場っていくらぐらいですか?
いろいろ調べてもeBayの9000ドルぐらいのしか見つけられなくて、知っている方教えて下さい。 AM6B159って言ってもいろいろあるからね。
普通の合金ケースのスナップバックの空軍なら、
今ならショップで30万円くらいじゃないの?
個人売買はあまりでなくなったので相場はわからないな。 角型風防なのに四隅含めてダイヤル外周部に一切ダメージがないってのはさすがに…
と警戒するのが普通だよね。 セイタケのケースって前期とか後期ってあるんですか?
この前購入したものがシリアルから見ると69からはじまってるので44年製ぐらいだとおもうんですけどケースの年代による特徴など詳しい方がおられたら教えてください。
よろしくお願いしますー cal.280ってどんなのかわかる人います?
ググっても情報少ないな
有名ではないのか >>36
18.79系が載ってないとか存在価値なくね? >>36
ありがとうございます。助かりました
>>37
海外のサイトですか?オールドロンジンは海外の方が人気ありそうですもんね >>37
36です。
このサイトは知りませんでした。助かります。 >>37
そこ、ヴィンテージ時計業界のリファレンスサイトになってるけど
もうちっと使いやすくしてくんねーかなといつも思うわ
クッソ上から目線で失礼なこと言ってるけどw オールドのオリジナルダイヤルは本当に貴重になったねえ。
シェルマンですらなかなかいいのが入らないんだな。
確かにオリジナルは経年劣化あるけどやっぱり70-80年の時を経て纏った風格は別もんだねえ。 >>34
遅レスですまないが、その年代のロンジンはバリエーションが多すぎてこうだって言いにくいよ。
強いて言えばセイタケケース初期はツメも丸く削られているものがあるがそれは摩耗じゃない。 オールドロンジン入門したいです。
何故か、いつの間にか、気が付いたら憧れていた古い良い感じの時計。
それがロンジンでした。いつか買いたいなーと思っていたのですが、
それじゃあかんと思い、おし買おう!という気運になりました。
古い時計の良さに誘惑されてしましました。
入門でまず1本として、ウルトラクロンとアドミラルとコンクェストで
めちゃくちゃ悩んでます。詳しいみなさんからしたら、どれがおすすめでしょうか?
貴重なご意見を聞けたら嬉しいです。
まだまだ全っ然知識はスカスカですが、
オールドロンジン。その門戸をたたいて入門したいです。
よろしくお願いします。 >>44
水差すようで悪いけど、ぶっちゃけどれも大差ないんで
文字盤の好みとか状態で決めたら? 45に同じ。
好きなの買えばいいと思うよ。
というか、オールドロンジンのコレクターになりたかったら
挙げてるの全部買うことになるんじゃないか。 文字盤の好みと状態ですね。まさに基本ですが、そこが
一番大切ですね。まずは1本どれかと悩んでいましたが
確かに1本を購入したとしても、残りの2本も買うことに
なるだろうなと思いました。コレクターになりたいなら
挙げてるの全部。刺さりました。
状態を確認して、文字盤の好みで決めたいと思います。
ありがとうございます。 一応コンクエストおすすめしときますwww
特に昔のコンクエストは高級品なのでね おすすめ、ありがとうございます。嬉しいです。
それぞれ顔も違うので好みで決断したいと思いますが
そう言われるとやっぱり気になり、なびきますね。
一気にまとめて3本とも買っちゃいたい気持ちは
あるのですが、ちょっと苦しいです。
ちなみにですが、アップライトのロゴの
色(シルバーとゴールド?)の違いって
デザインの違いだけで、好みでしょうか?
どちらが人気とかはないですか? 私もコンクエストに一票
ロンジンと言えばコンクエストってイメージ 皆さんコンクエストを推してますが、私ならウルトラクロンのcal.431のクロノメーターかな。
コンクエストもアドミラルも機械は平凡ですが、431なら10振動の興奮を味わえるので。
デザインで甲乙つけ難いなら、中身までみた希少性で判断するのもアリかと。 確かにどこに目をつけるかで変わるよね。
逆にロービートがいいという考えもあるし。
アップライトの色で人気とかはないwww RCAFのロンジン探してるが出ないな!!!!!!!
ロンジン軍用はいろいろあったのにどこに隠されてしまったんだ 12Lのハック付きってレアだと説明受けて購入しました。
軍の刻印はないですが、軍人スペックって聞いたのですがどんな人達が使用してたんでしょうか?
金張で、文字盤は空軍系です。 金張なら軍の偉い人達がはめてたんですかね?
色々想像できるのもビンテージウォッチのがいいところですね! 他スレから案内されて来ました。
1970年前半に作られたロンジンの時計を手に入れたんですが、詳細や当時の定価など分かる方いませんか?
公式でもスウォッチグループになる以前は分からないとのこと。
角形(横幅30mm
フラッグシップ、と下部に記載あり
手巻き
スイスメイド
文字盤はブルー
http://imepic.jp/20201108/551290
よろしくお願いします。 他スレから案内されて来ました。
1970年前半に作られたロンジンの時計を手に入れたんですが、詳細や当時の定価など分かる方いませんか?
公式でもスウォッチグループになる以前は分からないとのこと。
角形(横幅30mm
フラッグシップ、と下部に記載あり
手巻き
スイスメイド
文字盤はブルー
http://imepic.jp/20201108/551290
よろしくお願いします。 >>59
資料ありがとうございます。
cal.843.7だと思います。
どうでしょうか? >>61
開けてみたわけではないのですが、そうかもしれません。 当方所持の製造番号15で始まる2針モデルは428 18で始まるのは847.4
見た目はほとんど同じに見えるけど428はネジ頭の平面がピシッと出ているが847は丸くダレていて残念な感じ
緩急針は847にはトリオビスという微調整装置が付いているけど普通の緩急針の428に比べて精度は劣る
クォーツショックでやる気が落ちていたんだろうな >>63
Beta21に参画しつつウルトラクオーツに全力注ぎ込んで、更にウルトラクロンを熟成させながらツインバレル890を開発してたと考えると、力の入れどころが違ったのかもしれませんね。 ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c874272946
これって秒針の位置から推察するとcal,19.4とかのかなり小さな機械ですよね
手持ちのcal,23Zが入るならためらわずに入札するんですけど
修理部門を持っているリサイクル店がジャンクで出してるって事は修理困難な地雷なんでしょうね
外見はすごく惹かれるんだけど迷うなー 時分針も社外品かな? >>54
ロンジンは空軍での採用が多かったよね。
cal.12.68Nが当時のセンターセコンド量産機としては極めて優秀なキャリバーだったからなあ。
オメガの30mmが出るまでは独壇場だったね。 コロナで不況なのか結構ネットでもいろいろオールドロンジン出てきたね。
この勢いで英軍マーク11出てこないなあ・・・ >>68
何狙ってるの?
私はセクターダイヤルのヴィンテージオリジナル。
cal.9Lのセンターセコンドバージョン。 >>69
18.79の1923年~1930年の特定ダイヤルだけ。
もっと絞るなら1923年末の製造かな。 妻のロンジンなんだが詳細わかるひといたらおしえてほしい
お父様からもらったってこと以外わからないんだ
https://i.imgur.com/7Fkxyca.jpg 多分1950年代頃のアメリカ出荷のものじゃないかなあ。
cal.9LTが入っていてlongines-wittnauer caseの10k gold filledだと思うんだが。
いい時計だよ、14k solid goldだったらさらに大当たりだねえ。 ケース裏が手首にフィットするようカーブしたいわゆるドライバーズウォッチケース。
あ、金ハゲあるからやっぱりgold filled caseだね。 >>71ですが皆さんありがとう!
めちゃくちゃ詳しいですね…妻はあまり興味なさげですが面白い時計みたいなのでOHにでも出そうかなとおもいました! 久々に某サイト見たら幸運にもかなりレベル高いコンクエストRef9025発見したわ
値段も3500ドル弱とかなりお得
このコロナ禍で良品出てきてるんかな 確かにオールドのいいのも少し出てきてるね!
ショップやオクでも見かけるし。
ただリーマンショックの時のような暴落はないな、何しろあの後数倍に上がったから… >>71
裏蓋のラグに近い方のどっちかに爪があるからちょっとこじるとケースバックが取れる。
ケースバックにムーブメントがハマってるんだけど安全を見て風防を上むきにして外す。
ムーブメントはケースバックに軽くハマってることもあれば、リューズのところのスリーブが、
少しきつくハマってる場合もある。
慎重に、文字盤のすみをこじればムーブメントが取れる。
ムーブメントは文字盤を上に平なところに置けばOK。
ケースバックの裏にcased and timed in USAとかLongines-Wittnauerとかの刻印があれば、
アメリカ向けで、Longinesが北米総代理店だったWittnauer社にムーブメント(と文字盤と針?)
を出荷し、Wittnauerがアメリカでケースに入れたもの。
その場合ムーブメントにはUnadjustedと言う刻印があるけれど、これは関税対策。
調整して出荷すると関税が高かったんだ。Wittnauerがちゃんんと調整しているから心配無用。
Wittnauerは、ルクルトやバセロンの代理店をやっていたし、自社ブランドもやっていたので技術力は確か。
上で書かれているけど多分ムーブメントは9LT、これもムーブメントに刻印がある。
きちんと修理するに見合うしっかりした機械だ。 素人はリューズ外し無理だから下手なこと教えんほうがよくないか ありゃ、気付いたらオクに出てたコメットが売れちまってた!
きれいでよかったんだが忙しくて忘れてたら…
どうも忙しいとあかんな cal.27系は美しいねえ。
http://www.shellman-online.jp/products/detail.php?product_id=973
シェルマンに出てたこれっていくらだったんだろう?
買いたかった。
もう会えないんだろうなこういうの買う人は売らんもんね。
ロンジンの手巻は最高だわ。 >>81
39年製の耐震無し切り天府は普段使いしたくないわ
美しいからコレクション用途だな
27.oで耐震付きは相当少ないんだろうな
持ってる51年製もまだ耐震無しだ
ドレスモデル専用の機種なのかな? military用途?RADAR PROOFのcal.27持ってるけど、これにも耐震はないね。
高級仕様だし、ないのかも知れないが、ないと思うとあるのがロンジンのロマン。
耐震無しでも普通に使ってるが転んだりしなければ折れないんじゃないの?
ちなスケート行くときも使ってます(笑) ついでに新しく購入した27届いたよ。
うう、よすぎる。
オールドロンジン最高だわ。 27.0は12.68zのブレゲ巻き上げヒゲバージョンだと思うんだが
薄くなった27Mにもブレゲヒゲはあるのかな?
>>83
レーダープルーフだとセンターセコンドだよね?機械は12L?27.0s?
運が悪いと30cm落としても折れるからくれぐれも気をつけて >>85
RADAR PROOF、手持ちのはスモセコの27.0だよ!
ただ、プレートが金メッキされてないやつです。
自分では天芯折れ経験したことないけど、気を付けるに越したことはないんだろうねありがとう。
27.0Sはレアだねーもうほとんど手に入りませんね。
27Mは平ひげだけだと思います、
確認できた範囲だけですが9LTと同じく薄くしてるんで巻き上げひげの天芯と合わないはず。
(じゃあなぜにグリーンランダーはZなのに巻き上げても入ってんの?と突っ込まれるとわからないのだけど;^_^) 個人的には27.0Sって27.0のセンセコ化されたのを指してると思ってる。
でも実際に27.0Sと記載されてる例はクロノメーターのZS(実物見たことない;^_^)のほうだね。
どっちも入手困難だけど。 >>86
特殊装備系で小秒針があるとは!
金鍍金は高級版の仕上げの変遷の一過程で30年代末から40年代半ば
40年代後半にはその後70年代まで続く大径フライス仕上げロジウム鍍金に移行
こんな把握だったんだけど甘い道で売ってる27.0Sは50年代半ばなのに耐震無し金鍍金
もしかしてお望みの一品では? 状態良さそうだよ
つい先日ebayでムーブのみの27.0で耐震付きを見たのよ
ただアンクル受けがねじ1本で留めるやつだったので27Mか1268z最終型か判別が付かなかった 自分の言うのは
1930年代 ロンジン Cal.27.0 センターセコンド 18金無垢
で検索かけると最初に出てくるタイプで
(ヴィンテージ・ウォッチの世界という時計工房スペースタイムズのブログ、
URLにNGワードが含まれるのか5chに直接書き込みできないので)
27を出車センセコにしてるやつ、これがなかなか無いんですよね。
オールドロンジン詳しい人がいて楽しいなああああ。
これは他のブランドのファンからしたらほとんど意味不明な会話だよね。
なんで同一キャリバーでそんなに仕様違いがあるんだよっていう(笑) RADAR PROOFは今ネット上で売ってるやつだと
https://www.timetitans.com/products/longines-radar-proof-antimagnetic-12-68z-1949-33mm-radium-patina-mumetal-rare
があるけどこれもスモセコ。これは68Zだけど自分のはcal.27.0の多分ロジウムメッキかな?
ゴールドバーガーさんの本に27.0は金無垢モデル用とあるし実際初期のはほとんどそうだけど、
多分この頃(40年代くらい?)のロンジンは27.0のパーツ余って12.68Zと同様の使い方してたと思うんですよ。
27Mなんかは多くがSSモデルに搭載だし、
あくまでも推測ですが戦争時に金無垢モデルの需要が減ったのでは? >>89
こちらはオールドロンジン1年くらいのニワカですよ
なるほどこれは27.0中三改てな感じでロンジンがあまり生産しなかったのも理解出来ます
ロンジンは技師の技量に左右される出車は嫌いなはず クロノグラフでそれを示してますよね
聞いたことのある工房名だと思ったらちょっと面識のある若い技師の方でした
活動が止まっていますね ちょっと心配
スモセコもあるってのはレーダー技師は秒までは気にしない職業なんですかね?
で、文字板素材もケースのようにニッケル中心の金属製なんでしょうか?
ニワカなんで疑問が尽きないんですよwそのニワカの今一番の疑問が金色アンクル
最初はアンチマグネットかと思っていたけど芯を抜いて脱磁機に掛けたらピンピン跳ねました
金メッキの鉄かニッケルなんでしょうがアンクル箱の内面の仕上げが雲上クラスなんです
これが付いている機械は高確率で時間調整チラネジも付いています
高度調整品なのか、仕様にうるさい英米向けなのかなどと想像しています
これについて何かご存知ありませんか?それと30L にも金色アンクル仕様はあるのかと なるほど金無垢専用というのは得心が行きます 最近裸のムーブのみがebay に多いですものね27.0
初期はヒゲ持ちが鉄塊ネジ1本止めという提時計仕様なのも贅沢さを狙った訳ですね
あれは高さ調整が困難だからやめてほしいです その後の三角ヒゲ持ちのありがたさw
角丸穴車がゴージャスだから戦後はちょっと良いモデルに使ったのかな?
自分は機械主眼で興味があるのですがゴールドバーガーさんの本には詳しく載っているのでしょうか?
それとも過去スレで紹介されていた漬物石みたいな本が良いのでしょうかね >>91
金色のアンクルですか?見たことない、キャリバーは何でしょう。
って思って今探したら12.68ZSの金メッキ仕上げのものに1本ありました。
ZSだから比較的高年式ですね、平ひげのものでした。
いやあこんなのあったの?って(笑)ありがとうございます。
オールドロンジン好きになってもう10数年経ちますが、
私は分解はできないので機械そのものに詳しいあなたが羨ましいですね。
RADAR PROOFの文字盤素材どうなんでしょうね、
ケースはMETALとなっており他と違います、
あと面白いところでは米軍の陸軍モデルかな?
持ってるんですがこれもケースが特殊ですね。
英軍のHSCモデルと似た感じの仕上げで。
ロンジンはいろいろ疲れるくらい引き受けてますね(-_-;)
出車はロンジンは27.0のほか12.68Zや9Lでもやったんです、もちろん10L系も。
いずれも数が少ないですが(27.0Sみたいに名前はもらってないみたいです)、
あんな少量生産のためにわざわざ秒カナ押さえにパーツ作るの?
みたいなところがロンジンの素敵なところですね、ロレックスも板バネだけだったのに(笑)
あるいはオメガほど大量に出車やるならわかりますが。
分解される方的には12.68Nと12.68ZSの両者はどんな印象ですか?
30Lの頃はすでに手巻機械は末期を迎えているので、そもそも数が出回ってなくてよくわからないですね。
バリエーションも10Lや12Lに比べると少なく、手持ちは30Lと30LSがありますがよく見かけるタイプのみです。
あ、30LSは板バネでだけですね、やはり手巻が売れなくなってきた時代だからかな。
クロノメーター欲しいですが(笑)30L系は高年式も相俟って今も精度が高いのが多いですね。 漬物石みたいな本(笑)Patrick Linderさんの本ですかね。
機械のことはこれが一番ですが、仕上げとかそういうことはもちろん数例あるよとあげてますが、
完全には書かれてません。この辞書のような本ですらロンジンは網羅できてない感じだと思います。
ゴールドバーガーさんは時計全体的に見て特殊モデルを多数、という感じです。
整備士さんなのですか?あるいはあの30Lのブログ書かれたかたかな?
27.0やはりひげ持ちが固定のほうが楽なんですね、
でも時計ファン的にはわざわざ別個のパーツくっつけてるのが萌えます(笑)
13.33もすごいのは同じひげ持ちです、
私は12.68Nが(見た目的に(笑))好きなんですが、
あれでひげ持ちが27.0の初期verみたいだったらなあと・・・(笑) 30Lといえばこちらですよね。
http://longines30l.com/
もう、世界中の30Lクロノメーターはこの方が持っているのではと(笑)
それくらい見かけないです。
コロナの関連で少しレアモデルが市場に出てるので、もしかしたら???
そういえば30Zは今、どこにあるんだろう・・・ あ、手持ちのZSの金色のアンクルです(あまり目に自信のない私の見間違いでなければ(-_-;))が、
某百貨店とのWネームモデルです。
ご参考になれば幸いです。 >>94
私はあなたがブログの人かと思って書き込んでいましたw
整備士です 最近縁あってアンティーク店の仕事に携わりこの辺りの時計の魅力に目覚めました
金色のアンクルはバイメタル天府ではなくなってから使われ始めたと見ています
今の所は27ミリと23ミリの機械で見ました 10L 23Z系 1268系 27.0
M系の薄型や角型はほとんど触っていないのでなんとも言えないです
12.68NとZSの違いが判らないんですが教えて頂けますか?
初期型ヒゲ持ちは地板の金色と相俟って19世紀のイギリス提げの雰囲気で格好良いですよね
高級時計の本当のお手本はスイス雲上ではなく19世紀半ばのイギリスクロノメーター類だと思います
腕時計の黄金期は60年代の10年かと雲上系を見て思っていたのですが今では40末から60初と更新されました
とは言えロンジンは捨てたもんじゃ無いです 一番廉価な3針手巻きに入っていた284が素晴らしい
280RRの完成形で、同時期のΩの同クラスであるcal600を超えています
低めの振動数、モダンな設計、大きな天府 これからも長く使える隠れ名機との認識です 届いた27が気になりますねwどんな27なんですか?購入に踏み切ったポイントなどを是非
性能や仕様主眼の私には別パーツがアタッチされていると嬉しいという話は新鮮です
他にもそういう見処があればご教授頂きたく思います
あ、初期型ヒゲ持ちは固定で動きません 普通の三角ヒゲ持ちを取り去って残った三角穴に上からネジ止めしている的な感じです
302や284でロンジンはようやく可動ヒゲ持ちになります
追記・最近整備した23Mが金色アンクルでしたが調整ネジは無しでした
27.0を普段遣いして精度を観たいんですが非防水なので怖くて出来ません
なのでスモセコ1268のスクリューバックモデルを入手して中身を入れ替えるのを画策中です
自分の51年の27.0 33年の平ヒゲ12.68Zを天真交換したら6姿勢で12秒、11秒と中々いい数字が出たので実用でどうなるかwkwkしてます
Wネームで宝飾店ではなく百貨店ですか?どこですか?そんなパワフルなデパートは いろんなお店の画像で失礼しますが
12.68Nは
https://www.awc.co.jp/img/t487-1/t487-1_3.jpg
12.68ZS(=27MS)は
https://antique-watchlife.com/wp-content/uploads/L1902-05-650x650.jpg
ですね。
12.68ZSで12.68Zと27.0が融合した形です。
(ロンジンはテキトーに刻印してるのでアテにしてはだめです・・・)
280系は文字盤やケースが廉価になっていた時代の機械なため、
時計そのものも評価(というか価格)が上がりにくいですね。
でも280が私の初ロンジンなので、いつかjamboleeあたり購入しようかと思ってます。
今回購入した27.0は18Kケースの1930Sの個体で、
購入の決め手は第一に27.0の金メッキでひげ持ちネジ仕様(なるほど、どっちにしても固定なんですね;^_^)を私が持っていなかったこと、
(27.0は手元に数個ありますが、このoriginな仕様を持っていなかった)
ダイヤル等のデザイン。そしてフルオリジナルと思われるものであったこと、ですかね。
私は今まで自然とわらしべ長者的に時計を購入してきましたが、
オリジナルのものは価格がほとんど下がることはなく、むしろ放置しておくと数倍に上がるので、
コレクションを増やしていくにはオリジナルを買って数年後に売却するのが一番いいんですね。
それによりどんどん時計を増やせます。
私自身は12L系3針中心に集めているので27.0、12.68Zとも各仕様たぶん大体持ってます。
本当はZ改であるストップセコンドも持つべきなのですが資金がなくまた少し時間が必要です(笑)
整備士さんはたくさんの機械を触れるだけでなく分解までできて本当に羨ましいですね。
そういえば302も持ってないなあ。この時代は外装がシンプル過ぎるんですよね。
30L系は高年式なのもあって手持ちはどれも精度が良いです。
Wネームそうそう宝飾店でしたすみません、オメガで昔よく見かけた宝飾店です。
最近はオメガも商品としては見かけなくなりましたね。 >>99
組立作業の手間はどちらも変わらないですが秒針を付ける時に職人がやらかす確率が高いのはNみたいですね
付ける時に本来は中心石を下から支えて上から針を押すのですが支えるのを端折る人がいるんです
オーバーハング距離が長いのでZSは弱そうなのですが、Nは中心近くに厚みが変わる曲がりやすい箇所があります
修正した歪みが見られる物がたまにあります 12のセンターセコンドの新しい物はZSになっていませんでしたかね?
ロンジンはZSを選択したとの認識ですが違いますかね?
刻印がテキトーで当てにならんのですか!>< 収集家泣かせですね
フルオリジナルは優秀な資産なんですね 知りませんでした これからは意識してみます
そういえばヤフオクでもオリジナルらしいのは20オーバーなのにリダン物は2-3万で取引されてますね
先見の明を持ってフルオリジナルを探さねば ってオリジナルを良く知らないのだったw
ダイヤルで魅力的なのは50年代後半ー60年代初頭でしょうか 前半まではエンボス加工でアプライドに見える技術を熟成させていましたが
19A辺りからアールデコ調な量感のあるアプライドインデックスを贅沢に使いますよね
27.0は貴重なキャリバーとの認識でしたので複数お持ちとは驚かされます
27ミリで巻き上げヒゲなのは27.0 12L ワンプッシュクロノ 他にもあるのでしょうか? >>100
うわーさすがですね、とても参考になります。
(私は見た目でNが好きなんですけど)
その通りです、ZSがあの系統の最終型です。
巻き上げひげはZSでもありますし
(クロノメーターもそうですが、そうでないものでも結構な頻度で使われています)
Z系では唯一、12.68Zの英軍モデルで使われていたものがあります。
唯一と書きましたが他にもあるのかも知れませんが、私が知っている限り唯一です。
27.0は数が少ないので、見つけたらとにかく買うか検討するって感じですね。
(もちろんほとんどの場合買えませんが(笑))
ロンジンはキャリバーについての見識が広まっていないので、
(オメガと比べると非常にわかりにくいですから)
その品質や面白さのわりに、まだまだ掘り出し物がある感じです。 19Aもずいぶんと希少な感じになってきました。
コンプレッサーダイバーが高騰し始めた辺りからですかね?
昔は
https://omegaforums.net/attachments/img_2939-jpg.252774/
な感じのモデルがごろごろしていましたけど出なくなりましたね。
ロンジンは対象を絞らないと私のような庶民にはコレクション出来ないので、
私は自動巻はわからないのですが、偏芯ローターとか面白いものありますね。
フルオリジナルですがロンジンは製造数が多いのだと思いますが、
オメガ同様、まだあるほうです。
https://hodinkee.imgix.net/uploads/block/inline_image/content_image/11292/__57.JPG?ixlib=rails-1.1.0&fm=jpg&q=55&auto=format&usm=12&fit=crop&ch=Width%2CDPR%2CSave-Data&alt=
もちろんこういったものはもう手に入らないでしょうけど・・・
それでもキュリオスキュリオというお店にたまに、
「今でもこんなの仕入れできるの?!?!」って思うのが出たりしますね。
ホロルというショップの店長さんがロンジンが好きらしいので、
私はホロル押しなんですけどね(笑)
ebayヤフオクも投げ売りは減りましたが、何しろ市場に出るタマ数が減ったので、
ショップも個人売買もこだわってられないなというのが正直なところです。
資産価値考えると確かにオリジナル品は右肩上がりで来てはいますが、
そういうつもりより好きなのを集めて行ったほうが良いと思います。
逆に下がったときに、資産のつもりだと悲しいのですが、
集めているとチャンス到来と嬉しくなるという、
右に転んでも左に転んでも大丈夫な謎の状態に達しますから(笑) 整備士さん本当に羨ましいですね。
機械の良しあしが本当にわかるのなんて整備士さんだけですよね。
設計者だって数十年使った結果なんて知らないんですもん。
ロンジンは本当に面白くて
謎のロンジン Cal.9L ”CORONATION” モデル
(これもURLがNGワードで貼れませんでした)
こんなのもどこかにあるんですよね。
何の気なしのモデルで姿勢差調整されてたってのはしばしば見かけますし。 >>101
私も見た目はNかと ZSの3.4番車受けは圧迫感があって重苦しく思います
上から見ると歯車が見えないからホコリには有利なんでしょうけど見えた方が時計らしくて楽しいです
68Z分割より27分割の方が高級感ありますし
去年の秋くらいはオークションでも19A、AS の格好良いのをたくさん見かけた記憶でしたが
今日見たらほとんど消えています 再評価されているのかしら?わずかに出ているのもやけに高く感じます
修理する側としてはオートマの22A、19Aは巻き上がらなくて泣かされます 殊に22はお手上げですね
巻き上げ歯車の歯数の粗さ、バネ圧などの設計ミスだと思います
偏芯は350辺りかと思いますが傷んでいなければアレは全然マシというか問題無いです
でもやはりオールドロンジンは手巻きから選びたいですね
数十年使い込んだのを見ているので世間では名機と呼ばれていても欲しいと思えない時計が結構ありますね
コロネーションは2針の薄手の提げを知り合いが所持しているので観たことがあります
高精度品でありながら更に贅を凝らして造られた工芸品の意味合いが強い、変わった作風ですね
宝石が散りばめられている訳では無いのですがジュエリーウォッチカテゴリーかと
機械にはルビーの替わりにダイヤ、ファセットカットされたホワイトサファイヤが使われ、
鉄の部品は鏡面に磨かれてすべて金鍍金されていました
なるほど戴冠式の名前通りの華やかでエレガントな逸品と思わされた10年くらい前の思い出です
鉄部品の金色処理は金色アンクルと一緒の方法と見ています コロネーションに遭遇しているとはさすが業界のプロですね。
かなりのレアモノだとおもうのですが?!
>数十年使い込んだのを見ているので世間では名機と呼ばれていても欲しいと思えない時計が結構ありますね
そうやって見てきた方がロンジン手巻にご興味持っているのは嬉しいですね!
手巻時代、ベースになっている機械の良さに加え、
搭載された時計の範囲の広さ、オーダーかあるいは状況に合わせた細かな仕様違いなど、
量産機では類稀な活躍を見せていたロンジンですけど、
自動巻は最後まで時代をリード出来ないままでしたね・・・。
一つ質問なのですが、
68分割と27分割は実用上どちらがどの点で良い悪いとかあるんでしょうか? プロの部分ではなく時計好事家の集まりで拝見したんですよ
このスレの過去スレで当人が書き込んでいるのを先日発見してちょっと笑わせて頂きました
腕時計成熟期の初期はロンジンがリードしていると思うんですよね ちょうど27.0が出た辺りの30年代末からの10年くらい
他社だとインター83とかオメガ30ミリの時期 あの辺は小さな提時計てな様相で垢抜けなく思います
馬力の少ない自動車に極太のタイヤを履かせたような違和感を覚えます
12.68Zからの丁度良い感が好ましいです そういえば12.68Zって標準的な機械で1番長く造られていませんか?
極薄も入れるとフレデリックピゲのcal,21が1920年代から現在まで続いていますが(100年弱!)
12.68Zは30年は造られていそうな気がします。最近入手した60年代後半頃のロンジンパーツリストには
ワンプッシュの部品が現役扱いで載っています 12.68Z自体はさすがに古いキャリバー扱いでしたが
ピンクページでは38年からとなっていますが当方所持の12.68Zで33年があるから
更に前から造られているだろうと思います。そういったデータをご存知ですか?
他に長そうなのはオメガ30ミリが39年から、最終モデルが60年代後半?
ローレックスの絶対名機3135が88年から現在? あとは何があったかなー?
68と27は強いて言うなら68の2番のオーバーハング距離が気になるけど受け自体に強度があるから良いのかな?
でも27はネジとネジを結んだ線から離れていないからより安心感がありますね 国産の安い自動巻きはミヨタ8205が40年以上作り続けてるしオリエント46系、セイコー7Sもマイナーチェンジを繰り返して同時期から続いてる そのあたりは触ったことがないので知りませんでした
ミヨタの9015ってのは精度調整実験で使ってみてエタのトラクターキャリバーより良さそうな感触
ヒゲ持ちもロンジンと同類の三角形で再現性が高くて助かります この機械は好きだわ
画像検索したら8205は9015の祖先なのかな?良さそう 他の2つはなんか悲しい感じですね 海外生産かな? 27.0と12.68Zは1929年デビューです。
同じ年にわざわざ2種類出しているのでやはり27.0は高級ラインでスタートですね。
のちに混沌としてしまうのですが(笑)
オメガは26.5から30T2に移行したから、
30T2は手巻最終兵器で完成度が高いのですが、時代はほどなく自動巻に突入するんですよ。
ロンジンは12.68ZSで手巻はそれで十分だったという感じだと思います。
30Lデビューは遅くすでに手巻時代ではない。
(手持ちも精度は良いのでいい機械だと思いますが、
同年代自動巻にくらべ外装が簡素なものが多く、力を入れてないのがわかります)
手巻量産機の両雄はロンジンとオメガだと思います。
インターは数出してないしロレックスは機械としてはそこまでという感じで。
自動巻時代に入ってロレックスとオメガが出てロンジンは後塵を拝した。 個人的には手巻が好きなのでやはりロンジンが一番好きですね、
もちろんオメガやロレックスも好きですけど(笑)。
ロンジンは12L系を積んでいた時代がちょうど時計のARTDECO末期でもあるので、
セクターダイヤルなどの味わい深い外装で、機械が10L系12L系というタイミングだったんで、
今でもそういった個体は非常に人気があるんですよね。 専門的な話が続いてる中に素人がぶった切って申し訳無いですが、先日オールドロンジンのjamboree cal.280の未使用品を手に入れたのですがこれって珍しい物なんですかね
lowBEATのオールドロンジン特集号も購入しましたが、やはりオールドロンジンは戦前がメインの内容でそこまで詳しく分かりませんでした
デザインが気に入って勢いで買ってしまいました
当時の箱から値札まで全てついてきました
とても気に入ってるので珍しいかどうかはどうでもいい部分はありますが、詳しい方がいらっしゃったのでお伺いしてみました jamboreeいいですよね、私ももし280系を手に入れるならjamboreeにしようと思ってます(笑)
(280系で明確なペットネームがついてるのってそんなにないはず、
ダイヤルも369系の愛嬌のあるものが多い)
それ自体が珍しいわけじゃないですがさすがに未使用は珍しいですよ。
確か1960年頃のモデルでしょう?
スクリューバックケースで使いやすいのも魅力かな?
ロンジンは手巻時代がすごかったんで、自動巻時代に入っていた機械はどうしても目立ちませんが、
先の整備士さんの話にもあったように現代的に洗練されているんだと思います。 >>109
29デビューなら製造30年は超えているんですね。打ち切り時期が知りたいですね。
跡継ぎ機種がどれなのかはっきり分かりません。27ミリに近い手巻きだと280系になるのかな?23の後継機は420か?
280は26.5ミリ、420は23.3ミリ。手巻きの花形サイズ27ミリ戦線はロンジンも抜けて時代と共に消えて行ったか。
30Lの存在意義って何なんでしょう?天文台競技用ベースでも無さそうだし無駄に大きい機械を改めて出す不思議。
それでも巻き上げヒゲの30L や302は入手して使ってみたいですけど。
簡素な外装の時代、63-70年ぐらいのオメガはシンプルなバーインデックスの黒色部分にオニキスを嵌め込む贅沢。
この時期のロンジンもこういう贅沢な仕様があるんでしょうか?
オメガ30ミリとロレックス15系自動巻きは良い物ではあるけど過剰評価だと思っています。
30ミリの社内出荷精度は+15s。+10sが55、56系自動巻き 86系クロノ 1000番以上の自動巻きなので最高位では無いんです。
機械のデザインも野暮だし、良い点は摩耗などで傷んでも精度が落ちにくい辺りぐらいですかね。正にヘビーデューティな軍用向きです。
精度競技用30ミリは厚みを増やしてゼンマイが幅広で均力装置まで付いているので最早別物かと思います。でも上手に宣伝に使われてます。
手巻量産時代は 粋なロンジン>>Ω>IWC ゼニット ロレ
自動巻き全盛時代は Ω神>>>ロレ>IWC
水晶荒野後 ロレ>>Ω>>>ゼニス>GP >>109
私の場合はこんな認識です。自動巻時代は、
地道な努力を積み重ねて行ったロレ15系
時計学てんこ盛りIWC854系
潤沢な利益で科学の力を投入Ω55系が目を引きます。
手巻時代のロレはまあ良い物と何だコレは物が混在していて評価しづらいです。
工場が複数あった予感。
とても素敵な手巻ロンジンですが印象が悪い事があります。私見ですが金無垢のケースの金をケチっていませんか?
すごく昔の記憶ですが大ぶりのK18角型から機械を取り出したらケースが凄く軽いんです。
やけに高度な技術で薄い金の板を立体に組んでロウ付けして作られており、まるでモナカの皮の様でした。
あれを見たのでロンジンの金無垢角型には手を出せないでおります。
お持ちのコレクションに角金があるならこの辺りどうなのか教えていただければと。 >>112
詳しくありがとうございます。
中々日常使いはしてませんが、ロービートの心地よい音を楽しんでます
風防もプラですが全く傷が無くて状態は凄く良いです >>113
12.68Zや27.0は高年式のロジウムメッキ?は多分在庫があって捌けるまで出荷したんじゃないかと思います。
例えばイギリスでしばしば見かける9Kケースは、12.68Z、N、ZS、30L、30LSみんな使ってるんですが、
どうも並列で出してたっぽいんですよね。
跡継ぎは私も280系という認識です。生産効率を上げたものかな?と思っているんですが。
30Lはオメガ他、一部ブランドが30mm直径で出していたので、対抗のポジションだと思うのですが、
おそらく少し出遅れた(それだけ12Lが充実していた)ため、自動巻のほうに力を注いでいたんだと思います。
ロンジンはコンクエストが高級ラインだったと思いますが、
自動巻機械も混沌としてしまいこの時期オメガにかなり差をつけられたので、
その頃は多分オメガほどの力がないんですね。
と、思っているのですが・・・・
オメガ30mmは野暮ですか(笑)
とはいえ手巻の成熟期に大きなテンワで出したので、レマニア3000系なんかもそうですが、
シンプルに成熟してるなあと思います。
オメガは自動巻で一気に時代のリーダーになったなあと。
>>114
ロンジンは異常なほどのバリエーションがあるので、金無垢ケースもこうと評価しにくいところはあります。
ただ手持ちで言えば、丸型の27.0と27.0Sは18Kでケースそのものが埋まっていますが(持って重いです)、
角型の9Lの18Kはどうだったかな?角型は9L(25.17)18K、9LTの14K、9.47の14K持っているのでうちに帰ったら見てみますね。
時代や出荷国によっても違うかもしれません、
ロンジンは他ブランドに比べて本当に異常なほどバリエーションがあります。
機械だけでなくケースも。
オメガやロレックスはref.で言われたりするのに、ロンジンはされないのはそのためだと思います。
>>115
風防はその時代はみなプラで、正直日常でも十分ですよ!
今はみんなサファイアガラスになったのではじめは不安に感じますが、
浅い傷ならついても磨けば消えますので大丈夫です。
手巻楽しいですよね。
280もこんな特殊仕様のあるんですよ。
https://longines30l.com/wordpress/?page_id=1162
ロンジン懐深すぎ。 12.68Nのradar proof持ってますが、
アンクルは金色です。
あれは何故金色なんでしょうね? 手持ち角型の18Kケース、確認しましたがおっしゃる通り板の立体成型でした(笑)
ちょっと残念。
ラウンド2本は詰まってて重いのですがね。
(大型のケースだと中にメタルが入ったやつがあるので確認したほうが良い)
>>117
12.68ZSじゃなくNですか?
アンクルの金色はどうなんでしょうねえ。
ちなみにうちのは軍用じゃなくて宝飾店WネームZSの平ひげ金メッキ仕様です。
そしてうちのRADARPROOFはアンクルはノーマルでした。 >>118
12.68Nです。
ちなみにロンジンのアーカイブをみると、
serial number、reference、order numberまで一致してるのに、素材がSSになっている謎。
明らかに、質感がmu-metalで、刻印もmetal なのに。
個体が少ないから謎が多いですね。 >>118
あと、ダイヤルもmu-metalですね。
磁石にくっつくので少なくとも一般的な真鍮ではないです。
どれくらいの耐磁性能なんですかね?
インヂュニアやミルガウスと比べてみたい。 >>120
おお、そうなんですか、mu-metalって知りませんでした。
RADAR PROOFって耐磁なんですか?意味わかってなくて(笑)
電波を逃れるものだと思ってましたよ。
うちのは27.0なんですがアーカイブ取ってないからなあ(;^_^
少し前に珍しくヤフオクにも出てましたねそれは12.68ZSでした。 >>116
在庫捌き説に納得しました 現在目線だと高コストムーブをプレゼントされた様な幸運事案ですね
280は性能も上がっているんですよ コレクター視点だと見処が減ってつまらない機械でしょうが
これが機械の正統進化なんです 284になるとチラネジも消えるので更に残念なんだろうなと
でも高精度を目指した280RRもチラ無しですよね 284は整備技術者に優しい機構がRRに追加された機械です
スワンネックは腕時計では精度安定を邪魔する事が多いので284の微調整偏芯ネジは大歓迎です
昨日からロービートのロンジン号を人から借りて見ているんですが年表が有り難いです これは買わねば
この本を見ているといたる所に金色アンクルが出てきますね 私の予想は外れて切り天府でも使われているし
時間調整ネジ無しでも使われています 30年代には使われだしているみたいです
金ケース問題はラウンドで32ミリ以下なら安心そうですね 35ミリだとSSでも中枠を使いますよね
製造の際の切削工具の消耗を抑える為だと思いますがSSなら無垢で行けと言いたいです
Ωもレマニアももちろん良い機械なんですが手堅すぎるというか設計者の閃きを感じられないというか…
レマニアでもガンギ受けが独立しているS27?は好ましいです Ωのあの頃の頂点は561ですね 564はコストダウン開始
>>120 文字板の情報が知りたかったので有り難いです 10%くらい鉄も含んでいるから広義でSSなのかも >>122
気になったので手持ちをもう少し調べてみましたら金色アンクルは結構出て来ました。
というか手持ちの3割くらいあったかも知れないですね。
おっしゃる通り10L系でも見られました。
そして一貫性はないです(;^_^
しいて言えば軍用は多かったですが、それだけでもなく。
プレートが金メッキされているものはそうかな?と思ったらそうとも限らず。
例によってさすがロンジンとしか言いようのない・・・ そうそうオメガ30mmとレマニア3000系の手堅さと面白みのなさわかります(笑)
丈夫だし好きですけどやっぱり手巻はロンジンが面白いです。
Railroadも見つけたら欲しいですがもう出ないでしょうねえ。
LOWBEATもそういえば持ってないはずないなと思って探したら持ってました。
12.68ZSを12.68ZNと記載しているのはいただけないなと思いましたけど、
検索するとZNと書いてる人もちらちら見ますね、ZN表記もあったんでしょうか?
わかりやすい年表に、すごい時計たくさん載ってますよね。
いつかは欲しい14.68N軍用ですが絶対無理だなあ(笑) そう言ってもらえるとなかなか嬉しいですね。
まあ私なぞはたいしたことはわからんですが整備士さんの書き込みはずいぶん参考になります。
今はコロナ禍のおかげでショップもオクも久々に出物があったり割引したりしてるんでちょっと楽しい。
買わなくても見るだけでも楽しいですよ。 >>123
年表に10L 12Lが出ていませんね 基礎キャリバーに含めたのかな
ん、Lってなんだろう?Luxury的な意味の語の類か?
4桁数字後半の68や47も私には謎です
そういえばロンジンには他と違う何かが有ると思うようになったきっかけが10Lの巻芯です
うまく説明できないのですが「何か気品がある」のです 他のロンジンキャリバーにもこの雰囲気は無いんです
デジタル弱者で申し訳ありません 23Z等との比較写真をアップするスキルが無いので言葉だけになり歯痒いのですが >>126
いえ 実物をたくさん、意識を持って見てきた方に話を伺えるのはニワカにとって有り難さの極みですし
私の疑問をコレクションでわざわざ確認していただけたのは感謝し尽くせません
手巻きならロンジン 全くもって同意します 27ミリだけでなく23ミリも安定した優秀さです >>127
Lはlignesのことだったと思います、これは径を意味します。
27mmは他メーカーでもそうですが12lignesです。
だから10L、12Lというのは23mm、27mmキャリバーの総称のことで、
ロンジンの場合「特有のおおらかさでもって」刻印が12Lになっていたりするのです。
12.68NにもZSにもに平気で12Lと刻印するのはロンジンだけでしょうね。
68、47等の数字は私もわからないですね、1888年のcal.14.39が最初のようです。
(Patrick Linder "Longines watch movements")
それ以前は径にアルファベットを付けていただけのようです。
10Lは12Lより後発なのですが、より小さくそれでいて精度は12Lと同等を目指したらしく、
(すみませんここはソースが曖昧、私の脳内ソースかも笑)
10.68Zでも巻き上げひげからスタートしているはずです。
巻き芯といえば私の手持ちだと10.68Zの1930Sに折れ巻き芯?
なんというのかわかりませんしなんのためにそうしているかもわからないのですが、
途中で折れ曲がる構造になっている巻き芯のものがあります。
23mmが優秀なのは先に書いた通り、12Lの精度を10Lで実現するという目的で開発されたからだと思います。
(これが私の脳内ソースだったら問題発言ですが)
資金が少ないコレクションなので10L系は数本しか所持してなく詳しくわかりませんけど。 23Zは高年式ですよね?
ちなみに10L最終型23ZSは12L最終型の12.68ZSより明らかに安っぽく、
これはまさに推測ですが
1:自動巻時代に突入し手巻に気合が入らなくなってきた
2:努力はしたがやっぱりでかいほうが精度が出しやすいことはいかんともしがたく、
30Lへの流れの中で10系(23mm)は諦めた
のではないでしょうか。
23Zもそんな過渡期のものなのだと思います。 >>129
日本風にすると「12型」と表記しているんですね
大胆というか、飼っている犬に「犬」と名付けるような構わなさで少しヒドいですねw
途中がヒンジになっていて曲がる巻き芯は防水ケースに使われているのだと仮定して、
防水能力の維持に貢献させようと設計された物だと思います
ケースに機械をセットしてから中枠をキツキツに嵌めるので、機械がわずかにずれた時に
ずれの修正が出来ないので巻き芯の可動部が効果を発揮するのだと思います
機械がずれてケースのリューズパイプと通り違い(センター狂い)を起こした時に
巻芯が固い棒状だと、リューズパイプ内のパッキンに偏って圧力を掛けます
そうなると圧の掛かっていない側に隙間ができて水などが侵入しやすくなります
これを防ぐために巻芯の偏心圧力をキャンセルするよう途中で曲がって自己修正させるのだと思います
壊れやすいヒンジ構造を採用してでも解決したいほど防水問題は深刻だったのかと
これはあくまでも私の想像ですので正解をご存じの方に書き込んでいただきたいです >>130
年表だと48年からとなっていますのでまだまだ良い時期ではないでしょうか?
10Lと23Zを並べて見比べたのですが私には安っぽさが認識出来なかったです
23Zの方がわずかに天府が大きそうなのと新しいものが多く
耐振付きで天真にダメージが少ないのか、薄手の23Zの方が精度は良い印象でした
雲上の自動巻き名機と言われる機械も本当の手巻き部分は23ミリくらいなので
精度は十分に出せたのかと想像します
ただ雲上と中堅は設計思想の方向が少し違うように思っております
中堅は精度の実現を設計であらかた片付けて、若手の技術者でも調整出来る状態まで作り込んでいる様に思います
これのゴールがΩ550系統です
対して贅沢品である雲上は人件費を惜しみなく使えるので熟練技術者が時間を掛けて精度を絞り込んで行くのかと
V+C1071やPP27−460などがこれ ルクルトの系譜を感じさせる軽量の天府で良くやるなーと感心させられますし
この辺をいじる時は、高額だし滅多に来ないからという理由以外でも疲労・消耗させられます
23Zを見て気付いたのですが天府受けの根本・ガンギ受けの根本に変な曲線が使われています
これって30Lの受けのどうにも解せない謎曲線の源流なのではないでしょうか?
この辺からデザイン担当が変わったのではないですかね? >>131
なるほど、素晴らしいこれは参考になりました、
確かにヒンジで曲がる巻き芯はスクリューバックケースのみ搭載のようです。
10Lは手持ちが少ないのでもう少し調べたいですけど。
ただトレタケでも普通の巻き芯のものもありますね。
年代で対策方法が違うのかもしれないです。
後年は全く見かけないですしね。 >>132
あら!そうでしたか23Zのほうが精度良いんですね、
何しろこっち見た目だけの印象なので駄目ですねえ
テンプ大きいとなるとこれは集めないと駄目かな(笑)
年式もあるかもしれませんがおっしゃる通り精度に対しての
コストパフォーマンスはきっとありますよね。
いちいち各部分調整して精度上げるんでは整備に手間がかかりすぎますもん。
出来れば組み上げたらそれだけで精度が出るほうが理想ですよね。
ちなみに10.68Z巻き上げひげかと思ったのですが手持ち確認したらZは平ひげでした。Nで巻き上げひげが合流という流れでこれは12L系と同じですね、
読んでいた方すみません(T_T)脳内ソースは駄目ですねえ(笑)
23Zが1948、30Lが1955ですからそれはありえますね、
あるいは23Zや30Lの時代はすでにプレートに金メッキや波みたいに彫る(なんでしたっけ)仕上げがなされていないようなので(見た範囲で)、
プレートだけで高級感を維持したい意図があったかな?とも思いますが。 >>133
これも想像なんですけど中枠の固定法が後年に洗練されるとヒンジは必要無くなったのかも
リューズパイプ内のパッキンの素材は何なんでしょう?ほじり出すと茶色い繊維状なので革パッキンかと考えていたのですが
時代的に生ゴムでは?と言う人も
コレクターの方達はここのパッキンや裏蓋の白色金属パッキン(鉛?)は防水性能が無くてもオリジナルのままが良いのでしょうか?
現代の黒いゴムパッキンに替えて少しでも防水性能を回復させようとトライするのですが
この辺りもオリジナルのままが良いのか?と最近迷っておりまして
23Zの精度の件は少ない事例から当方が抱く印象ですので話半分でお願いします
天府はチラネジ抜きでおおよそ8.5ミリ→8.8ミリと大きくなったのですが厚みが減っているので不利な部分もありますので
それと巻き上げヒゲは精度が良いと言われがちですが調整に技量が要求されるので販売後を考えると微妙です
平ヒゲは研究が進んで巻き上げヒゲに遜色無い性能が”安定して”出せるようになったし市中の技師にも調整しやすいので
長期的に考えると平ヒゲが有利なようです メーカーの市販品はほとんどその道を辿りましたし
でも今だからこそ巻き上げヒゲのモデルが欲しいですよね 失われた何かを求めてのオールドロンジンですから
波みたいなのは私はジュネーブストライプと言っちゃうんですが最近は格好良いフランスの言い方があるんでしたよね
これまでのお話でもたくさんお持ちなのが伝わって来るし、色々といじれるところからも普通のコレクターでは無いですね^^ チューブ内のパッキンの素材ですか、いやあ考えたこともなかったです(;^_^
まるっきり劣化していてわからないですね。
集めている側の意見もいろいろあるとは思うのですが、
おそらく最も多いパターンとしては
・ダイヤル、ケース、針、ムーブメントのオリジナリティにはこだわる
・風防、パッキン類は消耗品なのでこだわらない
・竜頭は半々(私はこだわらない派ですがオリジナルだと嬉しいには嬉しい)
といったところではないでしょうか。
あくまでも一般レベルの収集家で、オールドロンジンやオメガなどの特殊でないモデル(博物館級は除く)、
また極端な高額ブランドではないことが条件ですが。
例えば今回お迷いのチューブパッキンで防水性を少しでも復活させる、は、
日常使いしてますので私なら喜びますよ。
いろいろ気遣いのある整備士さんだなあとうれしくなる感じだと思います。
青い巻上ひげは見ているだけで嬉しくなるのでこの辺は自己満足ですけど、
機械式時計の歴史の中で、「その時代の全力」の片りんが見たいなというのはあるのですよね。
だから平ひげの時代の平ひげはそれほど気にならないですけど
(例えばスムーステンワの時代の平ひげはあまり気になりませんが)
30年代40年代だと、どちらかというと巻上ひげ探すぞ、と思いますね。
また平ひげの時代になんらかの特別な理由で巻き上げてたりすると「うわ!」となるというのはあります(笑)
その場合は理由が欲しくてやっぱり何らかの任務をおっていたりすると嬉しいです。
機械として最高なのは当然今かなり高額で売られている機械なのだと思うのですが、
ヴィンテージが好きな人は少し違うところを見ていると思うんですよ。
「その時代の全力」が面白い、すべてが最高でなくても、片りんでもいいんですね。
だからロンジン手巻やオメガ自動巻、インターだゼニスだルクルトだ、
ロレックスのバブルバックだとか(最近は判断が難しく人気は落ちたかもしれませんが)、
クロノグラフ特にロンクロなんかが人気があるんだと思います。
雲上は無理だってだけなんですが(笑) あ、もう一つありました、収集家的なこだわりポイント、針の夜光。
針の夜光はやっかいですよね、ラジウムトリチウム時代の夜光が残っていればベストですが、
ここあまり気にすると集めるのにめっちゃ金がかかりますので、
(いつ落ちるか神様にもわかりませんから、あまりこだわると自分が整備に出したときもめる可能性もあるし)
見た目的に色合いあわせてあれば蓄光に変えてあってもいい、と私は思ってます。
オリジナル夜光が高額になることは反対しないのですが、
だからと言ってオーバーホールで落とさないでくれは無理でしょ、っと思ってるんですが。
これは時計を整備される方々はどうなのでしょうか? >>136
御回答ありがとうございます 博物館級は来ないと思うので路線継続しようかと思います
竜頭も劣化した内部パッキンの除去と交換でなるべくオリジナルを使うようにしていますが状態が悪い場合は
石炭のように硬化したゴムを少しずつ尖った金属で削り取る作業を顕微鏡下で1時間以上続ける事になります
尖った金属で指を刺したりで泣きたくなる作業です と少し愚痴をこぼしてみたり
「その時代の全力」の片りんが見たい←これはストンと腑に落ちる良い表現ですね 場面が合ったら使わせて下さい
機械として最高なのは当然今かなり高←(笑)含んでいますねー 商用メディアには今が最高でないと不味いでしょうが
「高利益のビジネス」としての現在のラグジュアリーブランドには挙げられた時計の品質の時計を再現出来ませんよね
特に21世紀になってからの状況では、私の知る所でも設計・材質の面での劣化で再現不可だと考えております
もっと遡ると人材の枯渇でしょうか 各分野のエキスパートを軽視して金の動かし方に敏い人を重用した結果かと
ですのでオールドロンジンなどを愛でる趣味人は懐古的でありながらも伝統ラグジュアリー趣味の先覚者とも成っている気がします >>137
針の夜光は落ちますねー 取り外す時、保管時、取り付ける時、いつでもハラハラします
カサカサの夜光はちょっとした衝撃で崩れますが不可抗力としてお赦しいただきたいですね
なるべく気を付けますけどコレは今の所どうにも改善策を見つけられていないです
これを防ぐ為か茶色いニス状の塗料を針の上面に塗ってある個体を良く見ます
生産時ではなく後年塗られた様に思いますが何故裏から塗らんのか不思議です
「時代を付ける」意味合いも有るのかもしれませんが薄汚く思ってしまいます
業者がダイヤルの故意の褐色化にコーヒーを混ぜた塗料をうっすら(ryなんて話を20世紀には聞きましたが
骨董の影響が残っていたあの頃は今以上にパティーナ感を求められたのかもしれませんが
落ちるなら落としたい汚れだと私は考えます
文字盤のクリーニングという言葉を散見し、それは否定的な使われ方をしているように見えます
未クリーニング文字盤と誇らしげに表記されたり
クリーニングとはどういう行為なのか分かっていない私には奇妙に思えます >>138
そうなんですか、私は機械式はクオーツショック前しか持っていないので、
今の〇機構やら〇素材やら〇仕上げやら、きっとすごいもんなんだろうと思ってましたが(笑)。
その時代の全力、ロレックス、ロンジンやオメガ等、
それぞれの技術の黎明期は全身全霊で制作しているのがわかって楽しいです。
>>139
やっぱり落ちますよね。夜光塗料の盛られた針の抜き差し。
原理的に無理ゲーですもんね。
もちろん昔は塗りなおせばいいくらいで考えていたでしょうから(当然ですけど)、
まさか現代で使用できなくなった素材がここまで人気になるとは思ってませんもんね。
ニス状の塗り物、確かにしばしば見かけます、夜光がペンキみたいな素材感になってます(笑)。
裏から塗る!すごい発想ですね、確かにそれなら素材感が失われません。
こんなこもとあるので夜光のきれいなオリジナルも好きですが、
元から夜光無しの針も結構好きです。
文字盤はたまに私も掃除しますね、落ちる汚れのものもあるので。
ただ強くやって塗料(黒い線)を剝がしてしまったこともあるので反省しています。
文字盤はなかなか難しいですね、人間でいえば顔ですので、
整形して微妙という例は人間でも多いですよね。
リダンでキレイにはなりますが、雰囲気がまるで変ってしまうので。
極力オリジナルダイヤルが欲しいですが、見つからない場合もあるので、
その時はリダンも良しとしています。
オールドロンジンはオリジナルダイヤルでもswiss表記がない場合が多々あって、
判断がなかなか難しいです。慣れてくると大体は当たりますけど・・・
モデルをなんとなく覚えるまでがロンジンの場合膨大なんですよねえ
ちなみに基本的に同じモデルと思われるものでもロンジンは書体違いが非常に多いです。
1930Sならわかりますが1950Sくらいでもまだそんな感じです。 >>140
横からごめんなさい。
大正末から昭和の初めころの懐中しかやってませんが、日本からしか出て来ない(海外の売りでお目にかかったことがない)デザインの文字盤について、何か情報はありませんか?
服部時計店が機械だけ輸入して、文字盤は別途調達なのか、それともロンジンが持っている数多いデザインの中から指定したのか、とか思ったりもしますが、確証が見つかりません。
具体的に言うと、細めの斜体+ブレゲ針の御賜のロンジンのデザインです。 >>141
いえいえ全然、皆さんぜひいろいろ書き込んでください。
とはいえ私は腕の12L系しかも3針しかわからないという極めて守備範囲の狭い人間なので(笑)
懐中のほうがより混沌としているでしょうし、私では力不足です、すみません。
ロンジン公式のロンジンウォッチの履歴情報にお問い合わせはされましたか?
でもケースとムーブの組み合わせと代理店はわかっても、文字盤の話は出ませんもんね・・・
印象論で何の意味もありませんが、私は後者のように思います。
ダイヤルや針まではセットにしたほうが歩留まりが良いと思えるからです。
そこを別にすると製品化したとき微妙なトラブルが起きそうなので・・・
(ケースは別は腕でもよく見かけますが)
もちろん特別な理由があればわかりませんしそれがわからないから調べておられるのでしょうけど(;^_^
時代が違いますけど、腕の手巻で言えば各国に向けて出したモデルはあるように思います、
イタリアでよく見かけるタイプ、スペインでよく見かけるタイプ、アメリカでよく見かけるタイプなど
ありますので(腕で日本でよく見かけるタイプは見たことないですけど)。
すみません詳しくないものでどうにもこうにも(;^_^
お分かりになる方遅レスでもぜひ >>142
下賜された期間が1924年から1930年まで、3種の文字盤、側はSKS専売側がベース、というところまでは浮かんできたのですが…
https://twitter.com/pasoneko/status/1241904356015738880?s=21
手持ちの18.79幾つかを折りを見て問い合わせてみます。(ログを見に行けば服部時計店の発注状況もつぶさにわかるのですが、間が悪いというかなんというか。)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>143
あ、やはりそのツイートの方でしたか、ググったら出てきたので(笑)
そうですね筆記体のロゴは1925年頃のロンジンのものですし、
手持ちにCHRONOSというドイツかどっかの雑誌のロンジン特集のような本があるのですが
https://aucfree.com/items/w171607158
これの77ページなんか見ていると違和感がないので、
文字盤と針まではセットのように思えます。
特殊な軍用品でない限りはロンジン製ではないでしょうか・・・・・ オクに現行ではタキシードって名前で出されてるブルズアイのオリジナルのセイタケ8マンとGFケースの12Lで尾錠もオリジナルの9.5マンのが出ていて購入しようか迷っているのですが、この2つの時計の評価を聞きたいです、
購入するにしてもどちらか一つになると思うんですがよろしくお願いします。 ちょっと検索入れたけど片方しか見つからなかったです。
金張り12L(12.68N)はフルオリジナルだとすれば探すのは今はけっこう大変ですから(ハックもいいですね!)、
これはなかなかよいと思います。12.68Nは良い機械ですし、この個体は巻上ひげですね。
金張りの状態が写真でよくわかりませんので、一応質問して角が剥げてないか聞いたらいかがですか?
ダイヤルのオリジナリティは画像からはよくわかりません、すみません。
出品者さんを信じるのみですね。
ブルズアイは見つけられませんでした。
文字情報での判断ですがオリジナルダイヤルで、文字盤の状態に大きな問題がなければ損ではないと思いますが。
ブルズアイのセイタケなら10L系か12L系でしょうし、ブルズアイダイヤルは人気ありますから。
スクリューバックなのでこれからの季節はこちらのほうが良いかも?
出来ればこういう相談はURL欲しいですね。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v779299763
ブルズアイの方です。
金張の評価は結構いいってことですね、ハックつきは見かけないので結構そそるんですよ。
野暮ったいですけど、この2つのコスパ的なこともお聞きしたいです。 ブルズアイの方は上でも出てたように、将来の夜光落ちを気にしてしまうかもですけど、時計自体気になります。 金張の文字盤のオリジナルかどうかはどうゆう質問をしたらある程度見抜けますか?
シンプルで青焼のセンセコってところが結構タイプなんですが、 金張の文字盤のオリジナルかどうかはどうゆう質問をしたらある程度見抜けますか?
シンプルで青焼のセンセコってところが結構タイプなんですが、 ブルズアイはOH必要の可能性が高そうですね、自分が普段頼んでるお店では1.5マンなので、コスト的には一緒になる可能性が高そうですね。
迷うな、 ふーむブルズアイはスペイン出荷のものですね。
ロンジンのブルズアイは確かにスペインでよく見かけます。
どっちも状態がいいとして、市場価格的なことでいえばブルズアイが上ですね。
ダイヤルも状態よいし、セイタケケースの33mmなら人気でしょう。
スモセコの位置から10.68Zと思いますが。
機械が状態良いとしてこれはこの価格なら、安い、と思います。
12L文字盤はわからないです、ただ経験上この文字盤はオリジナルでこのデザインで存在しますし、あの太く青い針はロンジンで多く使われていて、「らしい」ですね。私も好きです。ハックもついていてまず航空用でしょうね。
価値でいえばブルズアイが上、だが自分なら12L(12.68N)を買います(笑)
すみませんが、これはもう好みですね。
どっちもよいと思いますよ。 >>152
丁寧に答えていただいて、ありがとうございます♪
僕も12Lの方がマニア心をくすぐるんですが、資産でも見てしまうんで、両方欲しいんですけ持ち合わせ的に一個に絞りたいのですが迷う一方ですねw >>144
ありがとうございます。当たりです。
そちらの海外ムック、頭の隅に引っ掛けておきます。
生き残りも少なく、来歴が判明している個体もさらに少ないので四苦八苦です。 >>153
いえいえ、しかしあれだけ数のあったオールドロンジンも、
さすがにきれいなオリジナルは難しくなりましたね。
暴落のないジャンルですので自分に合わなかったら売るという手がありますから(笑)
ぜひ楽しく迷って下さい。
>>154
おそらくそのジャンルでは随一のコレクターさんですよね。
ロンジンは海外の方がコレクターが多い印象がありますが、
これほど面白いブランドもそうは存在しないと思いますので、
今後も楽しみましょう!
そうえいばこの間書き込まれていた整備士さんはどこにお勤めなのかなあ・・・
ちょっと気になりますね(笑)
手巻時計にご興味ある方、ぜひロンジンから始めて下さい。
リーズナブルで面白い時計が揃ってますよ。
必要なときだけ動く手巻は皆さん思っている以上に便利です。 整備士です 4−50年代のスクリューバックについてお尋ねしたいです
>>147の裏蓋と風防が厚すぎる様に思います
裏蓋厚みが私の手持ちの12.68Nと変わらなく見えます Nは中三針なので機械の裏蓋側が小秒針機械より出張っていますから
裏蓋も厚みが高くなるのかと思うのですが147は何故小秒針なのに厚いのでしょうか?
中三と小秒針は厚みが違うだろうという当方の思い込みは間違いで、同じ厚さで作るのがロンジン流なのでしょうか?
手持ちの27.0ドレスウォッチをネジ蓋ケースに交換して普段使いを目論んでいるのですが
ネジ蓋でもなるべく薄くしたいので小秒針ネジ蓋時計を探そうと思っていたのですが同じ厚みだと想定が狂います
風防も針上面と離れすぎていませんかね?
もう少し低い風防を使うほうが自然な感じに成ると思うのですがオリジナルな状態を知らないものでして 金色のアンクルですが同じ物がエテルナの軍用でも使われているのを見ました
アンクル箱内面もやはりカマボコ状の凸面に加工されています
そのうえガンギ車も金色でした こちらは金色なだけで他に特殊な事にはなっていませんでした
もしかするとアンクルは同一供給源なのかもしれません
自社製で無いとなるとちょっとガッカリですがスイスでは有りがちな話ではあります
88で27.0のインカブロック衝撃吸収装置付きを見たと書きましたが気になって購入
届いたので分解したところアンクルは銀色ですが角が面取りされて(仕上げは少し甘め)箱内面もカマボコ状の加工有りでした
高級バージョンに使うために差別化を狙ったのかと思われます
ローレックス・ナルダンでも面取りはするけれど箱内面のカマボコ加工は見ていません
これで爪石上面がカマボコ状(シリンドリカル形状)だと70年代以前の雲上のアンクルになります
現行で爪上面がカマボコ状 面取り加工 箱内面カマボコ状まで手を掛けるのは雲上の極薄時計しか無いはずです
今回の27.0は58年製でしたが最晩年モデルだと思われます 以前の黄金期仕様と違う点は他に
1 天府受けの遅速マークがARFSから±表記に
2 アンクル受けが2本ネジ止めから1本ネジ止めに
3 文字板止めネジが3本から2本と一般的な仕様に
4 地板の仕上げがサンドブラスト艶消し仕上げに(これに金鍍金をすると皆さんの好きな粒金仕上げ)
を見つけました 同年代の12.68Zと比較してみたいものです 追記 天府のチラネジからマイナスドライバー溝が無くなりました
これはチラネジホルダーでしか回せないので重りを付けるのが困難になり、
きっちりねじ込めないのでネジ落下の危険性が増えます
時間調整ネジも消えました この辺は明らかに劣化だと思われます
巻き上げヒゲ形状は手持ちの51年製と多分同じです 以前見た30年代製とは違っています
1本ネジ止めヒゲ持ちとその後の三角ヒゲ持ちとで違っているのかと推察しています >>156
こんにちは!スクリューバックケースですか。
自分の手持ちをいろいろ確認した範囲だと、
スモセコでも厚いのは厚いですね。
元々ロンジンのトレタケ、セイタケケースは、
何かショックアブソーバー的なリングが入っているのが多く、
(うすいリングにポコポコと出っ張りが3,4つついているやつです、
名称がわからずすみません)
そのためか全般に厚みがありますね。
加えて裏蓋の厚みそのものも結構厚いです、
トレタケなんかはかなり厚く重いです。
もしかしてトレタケ人気はこれかな?と思います。
手持ちスクリューで明確に薄いのは27Mを載せたモデルで、
セイタケの27M。裏蓋がフラット気味です。
27Mは薄くする目的でしたのでそれも関係あるかと思います。
あ、件のものは風防はオリジナルじゃないかもしれないですね。 >>157
エテルナですか、いいですね!
そうですねパーツ供給源が同じはあり得ると思います。
テンプなどはブランド超えて同じものが使われてるみたいですね?
27.0のインカブロックですか?Mではなく。
それは多分すっごいレアですね、私も探さないと(笑)
そういえば27.0Sの秒カナ押さえがバネのみのモデル見かけまして。
さすがロンジン本当にいろいろやってます。
そうですか仕上げ準雲上級?!ですかね(笑)
やはりご自身でパーツを確認できるのはとても楽しいですね、
自分では得られない情報がとてもありがたいです。
私もいつかやってみたいけど、組み直せない覚悟でやらないと。
にしても、その27の最晩年モデル、
そんなにいろいろ変更して採算あうんですかね?!?!(笑) >>158
巻上ひげの形状ですか。
いやあ・・・・・・・・・・注意して見たことなかった、
違うかもしれないという考えすら浮かびませんでした。
同じくチラネジの溝も確認したことなかったです。
手持ちをいろいろ確認してみようかな。
今度からまた、楽しみが増えました。 >>159
あらら、残念ですね。
ハック付きは米国出荷モノが多くて、現存はリダンが多いんですよね。
なかなかオリジナルダイヤルは手に入りにくい。
最近はこういった不況の時くらいしか出物のチャンスがないですよねー。
私も先日の27.0の18Kは結構思い切って購入しました。
そこまで状態良くはなかったんですがダイヤルがレアなタイプで雰囲気が良く・・・
逃せばまた探す時間取られるなと思って。
今回はきっと、ご縁がなかったのでしょう。またの出会いに期待しましょう! >>160
ご返答ありがとうございます
1268 27.0の全盛期はネジ蓋はほぼ軍用でしょうから頑丈で厚い造りになるんでしょうね
防水 非磁性 衝撃吸収表記の薄手の裏蓋は60年代からなのかな?
27.0の入れ物は40年代軍用から探すしか無さそうですが
あの辺りの文字盤は好みでは無いんですよねー しかも高いし
そう言えばトレタケ、セイタケの材質は普通のステイブライトとは違うのでしょうか?
預かり物を触っていると何か触感が違うんです さらっとした、使い込まれたコインの様に滑らかな印象です
切削後のバリ取りなどの研磨の工程が多そうに思います
腐食している個体も見ない気がします 人気だからコンディションが良いのが流通しているのか?
鉛パッキンが錆を防ぐのか?などと考えています >>161
レナータという会社が交換用天府を売っていたみたいなので
ゼンマイなどと同じく一社が供給源だったらかなりガッカリする話ですねー
マニュファクチャーとかエスタブリ?なんとかという会社の格みたいなのが曖昧になってしまいます
インカ27.0は厚みも4.2_はあるので12.68zの系譜だと思います
リューズ・巻芯が無くなっていて文字盤に残っている針がピンクゴールドな所から高確率で金無垢モデルかと
文字板止めネジ穴が2ケしか無いので第3世代(私が勝手に呼称)の地板だと思います
手持ちの12.68ZS(N表記)51年製の第2世代地板には3ケの穴があるので58年製のこれは50年代になって生産されたのかと
文字板止めネジ穴だけを開けずに地板をストックしておくとは思えないので在庫処分説以外に
ナンバリングされた直前に新たに生産されていたという説も建てられるかも
27.0Sはクロノメーター表記でしょうか?99で貼られたNの方の受けで秒カナ受けがバネに替わっているのですか?
高精度モデルでしょうからその仕様は避けた方が良いだろうにw
準雲上アンクルは12.68Zにも使われているのか知りたいですね 金色の後継ならきっと使われているはず
天府が止まっていれば爪石周りを観察すると分かるかと思います
Ebayで一本止めアンクル受けの12.68Z画像を探して見ようと思います
>>164
40年代のスクリューは人気があるので、価格もそれなりにしますねえ。
(私はあっちの年代の文字盤のほうが好みです(笑))
表記はACIER INOXYDABLEとなっており、調べた感じだと単にフランス語でステンレス鋼ということですが、
各素材比率数パーセントのところで違うのかどうかは私はわからないです。
でも例えば手持ちだとあからさまに素材感の違う米陸軍ものは、
history調べてもらったら単にステンレススチールと返答があったので、
おっしゃるように表面の加工であったり仕上げの方法によるのかも知れないですね。
ちょっとした品質の違いでも100年も経てば影響出ると思うので、
何か違うかも知れません、どこかで化学反応などで違いが分かれば面白いんですけどね。 >>165
どうなんでしょうね、私はわりとパーツの供給源がある程度同じなのは受け入れてまして、
仕上げをすることのほうがえらい手間かかるなと。ロンジンはその辺あれだけ量出しといて、
どうやってやってたんですかね。
ARCHIVE: WATCH MOVEMENTS (RANFFT WATCHESさん)によると、
http://www.ranfft.de/cgi-bin/bidfun-db.cgi?13&ranfft&2&2uswk&Longines_12_68Z
例えば27.0/12.68ZのバランススタッフはU860となっており、
テンプや巻き芯は供給源があったことを示唆していると思います。
27.0Sの話、ややこしいのでちょっと順を追って書きますね。
まず私の手持ち27.0S(苦労して見つけて即買いしました(笑))は
クロノメーター表記はありません。というか、ネットで出てくるZS版の27.0Sクロノメーター
(ややこしい!ZSのクロノメーターです)とは違いガチ27.0の出車センセコなので、
このバージョンにクロノメーターがあったかどうか不明です。
27.0でも私は見たことがないので、ロンジンの場合この当時はそこはうたって販売したものはないような気がします。
これって、オメガがクロノメーター表記してからの流行ではないんですかね?
ちなみにケースは18K solidのモデルです。
で、この間見たやつはまさにその過渡期というか、27.0に秒カナウケが押さえ板バネのみの仕様です。
これは見たことなかったです。クロノメーター表記などはありませんでした。
どちらも、姿勢差調整なども書かれてませんので、してないと思います。
してたら驚きますね。
準雲上アンクル、面白そうですね!あとでいろいろ開けてみようかな、ありますように(笑) あ、そうそう、27/12.68系列の"12L"表記ですが、
ロンジン曰くはアメリカ出荷の場合にそうしてたのだそうです。
・・・本当かな???疑念が(笑) そろそろ別のアイテムが欲しいので、耐磁のレーダープルーフを出品しようと思っていますが、レア過ぎて値がつかないのが悩みどころ。
どれくらいなら購入を考えますか? その情報だけでは難しいですね、
少し前にリダン明記の個体がヤフオクで結構安く売れてましたけど(5,6万だったかな?)
オリジナルだと15万〜20万くらいだと思いますけど(ebayでそれくらいです)。
あとはやっぱり状態やダイヤルデザインやキャリバー等で変わると思いますので。 >>167
ニワカなので良く知らないんですがロンジンはほとんどクロノメーター表記をしなかったらしいですね
クロノメーター表記は提げ、腕時計とも20世紀になってから安物で濫用されて信用度が下がった時期があり、
ちゃんとした実績、評判を得ている会社は使用を控えていたようです
専門の検定局は50年代からだと思うのでそれ以前の表記なら天文台で検定を受けた貴重な個体なのかもしれませんね
27.0ってのは高級機種なので表記は無くともクロノメーター級に調整して出荷してるのだろうと都合良く想像してます
最近イーベイ・ヤフオクとも希少品・美品の出品が増えてきているように思います
嬉しい事なのですが金ケースの個体が地金漁りに狙われているようなのが悲しいです
先日ヤフオクに出た23Zのミステリーダイヤル5pダイヤWG総重量26.3グラムは
文字盤の状態もデザインも良かったからか9万で落札されていましたが
35ミリ径だとダイヤル・ムーブ一式で10g、卑金属中枠10gで金ケース部分は6gくらいだろうから
地金漁りが落札したら本人も愛好家も大損です 因みに1268系はムーブ一式12g、中枠8gくらいです
27.0のインカブロック仕様がebayに2つ出ていますね
バーインデックス、第2世代地板、金色アンクル、調整チラネジ付き、カラトラバスタイル?が6万くらい
12 3 9アラビア数字、第3世代地板、調整チラネジ無し、スパイダーレッグ?ファンシーラグが9.5万くらい
どちらも文字板に緑青がちょっと出たあまりコンディションの良くないダイヤルです
これを探していて気付いたのですが50年代以降の12や27の手巻きは本当に冷遇されていたんですね
ダイヤルがどれもエンボス加工の低コストっぽいものばかりで
自動巻に使われているゴージャスな植字インデックスは見当たりませんでした
それと日本のオクの書き直しダイヤルの稚拙さに比して海外のリフィニッシュダイヤルのレベルが高いです
LONGINESの文字の並びに不自然さを感じない物が多く、あれなら自分は書き直しOKだなーと思います >>102のダイバーが出てますね(小声
外装が綺麗過ぎるので後年に別作されてる可能性を感じます ebayに出てるのは102のレプリカですね オマージュを見落としていました レコードって60年代にロンジンに吸収されてるのに、70年代までレコードってブランドで時計出してるけど、吸収後はロンジンって認識でもいいんですか? レコードって60年代にロンジンに吸収されてるのに、70年代までレコードってブランドで時計出してるけど、吸収後はロンジンって認識でもいいんですか? cal. 6651 って、日付の早送り機能ない?
オクでウルトラクロンのクロノメーターをポチッてしまった。 >>179
ありがと。いつもその方法でやっている。竜頭では無理? cal. 431 に竜頭による早送り機能がないのは確認した。
6651 は 431 を 8 振動にしたものらしいので、 同じ仕様かと。 431クロノと、6651クロノも持ってるけど、日付の早送り方法は同じ。 >> 181
431 クロノいいな。本当は 431 のクロノが欲かったけど外装から判定できず、購入したらローターが錆で固着してる 6651 だった。
応急で錆とって動作確認だけした。日付の仕様がわからなかったので、動作 OK なのか判断できなかった。
すぐ OH に送る。サンクス。 最近手に入れたロンジンなのですが、40年代のもので、夜光がかなりしっかり目に焼けていて縮み 夜光下のアラビア数字が一周覆うように出てきています。ここまでしっかり夜光が焼けていたら文字盤はオリジナルと思っていいのでしょうか? シルバーアローってどうゆうイメージありますか?
意見あったら教えてください、中身の23zsの批評もお願いします、 バンブーブレス装着してるトレタケあるんだけど、バンブーブレスってキチキチより1mmぐらい余裕あった方がかっこいいよね cal30のフラッグシップ(ドルフィン針、スモセコ、裏蓋に船の彫)ってどんな評価ですか? コンクエスト1stで、12、3、6、9だけアラビア数字のやつって存在したんですかね?
某フリマサイトに出てるけど
リダンですかね? ここは腕時計ばっかだから興味ないだろうけどebayにシリアルNo.347の懐中ロンジン出てるぞ。
シリアルが確認されてる中では現在4番目に古い個体だ。1番は2019年に見つかったイギリスのNo.183な。 ウルトラクロン(Cal.431やCal.6651)は1960年代後半ともなれば付いてて当たり前なはずのデイトのクイックセットが省略されてるのはなんでなんだろう
たいしてコスト削減になるとも思えないから無理な負担かけると壊れるのを恐れて見合わせたのかな? オクでウルトラクロンのうち
L431.4搭載の奴を手に入れようと
毎回出品されるウルトラクロンの画像から、
ムーブメントの画像をチェック
やっとL431.4らしいと思われるモノを見つけて
何とか入手
(画像が不鮮明で確信は無かったが
それらしい識別点は確認できた)
裏蓋(スクリューバックの個体で良かった)
を開けて、ムーブメントとご対面
L431.4の証拠となる彫りこみを
確認した時は嬉しかった R.R280がオクに出てるが機械が普通のcal,280っていう版もあるのかな? cal.30Lって実際使うと結構いい精度出ますよね。
最近手に入れた30L普段使いしていますが薄くて上品で良いです(*^^*)
12.68Zがすごく頑丈そうな感じがあって人気があるのはわかるけど、30Lももう少し評価されてもいいよなって思いました。 ロンジンは探れば探るほど深い沼のようで最高に楽しい
ロレなんかもそうだけどロレだと金がいくらっても足りないからねww
特にミリタリーは奥深い。
ロンジンはすごいとしかいいようがない。 >>194
確かに30Lはもう一つ人気が無いですね
逆に狙い目って言う話も有るけど >>194
30Lが出た時は
既にロンジンも含めて自動巻が出ていたし
ロンジンもコンクエストが出た後なのと
元々30Lの個数が少ないから
12.68Zの頃よりもデザインのバリエーションが無いので
あまり人気が無いのかも? 確かに30LはSSケースはちょっと安っぽいものが多いかも。
ただ一部はSSのスクリューバックケースもありこれはなかなかいいし、イギリスで販売されていた9Kゴールドケースのものもなかなかいい。
実物は見たこと無いけどクロノメーターもあるんだよね。
12.68Zが人気だけど本当は27.0(27.Oとも)の方が仕上げは良い、ただ耐震がついてないのが多いね。
27.0で耐震付きってあるのかな?
その点12.68Zは耐震含めバリエーションが豊富だね。 ちなみに私が感じている30Lの良さは、第一はシャツに隠れる薄さ。
これのおかげで普段使いしやすい。
何より(年代の新しさも相まってか)精度が。さすが30mm径、とても良いです。
30Lもう少し評価高くてもいいと思います。 >>197
ロンジン自動巻は面白いものが多いですが、精度などなかなかロレックスやオメガにかないませんね。
私はローターの芯がずれたやつ、欲しいんですが自動巻に関しては基本オメガにお世話になっています。 >>200
コンディションの良いのを手に入れたからかも知れないけれど
めちゃ精度いいですよcal341 24時間装着して半月で48.5秒進みでした
オメガ55系の良い個体は置いておいてロレ1570よりは良いかと思います
薄く作るために結構アクロバティックな設計ですが基本は284を踏襲していますね
カレンダー付きにすれば常用に使えたのに!と選択を後悔しました
巻き上げが良くないという噂も杞憂でした 良く巻き上がります
30Lはゼンマイが強すぎるかも ちょっと設計的には下品さを感じました
まあオメガの30ミリほどではないですけどゼンマイの力に依存する設計な気がします
とはいえ30Lの巻き上げヒゲはいつの日か入手したく思っていますが 間違いました 自分の入手した自動巻きは日付無しの342でした >>200
ローターの芯がずれた自動巻というとCal.340系(1960年)ですね
この頃だと既にオメガはロービートムーブメントの最高傑作の一つ
Cal.550系(1959年・注)を出ているので、
やっぱり精度って話ならオメガを選ぶかな?
注:公認クロノメータームーブメントのCal.551,Cal.561を含む
ロンジンのクロノメーター級ってなるとウルトラクロンのCal.431,
Cal.6651あたりからのハイビートムーブメントになってしまいますね >>198
30Lの英国仕様9Kケースなんか良さそうですね
レアものって高くつきそうですが
個人的なイメージですが
よく見かける30Lはドルフィン針、30LSは細いバトン針って感じで
デザインに選択肢が無いというか、
個人的に欲しいオールドロンジンの時計は
幅広のペンシル針
(ノモスがクラブで使っている奴)
またはアルファ針(リーフ針)あたりの
もうちょっとクラシックな奴
ムーブメントは12.68Zに拘らず、23系でもOK
耐震装置付きって事がわかり易いムーブメントって事なら
Cal.23Zが良いよね
同じく耐震装置付きのCal.27Mがベターだけど
ムーブメントに拘ると
気に入ったデザインのモノが見つからないか、
高値安定なのが辛いね cal.27Mはそれ自体なかなか見つからないから、デザインに拘ると難しくなりますね。
まだ巻き上げヒゲ仕様の27.Oの方が見つかるかな(これも少ないですが)。
ロンジンの場合ペンシル針はミリタリー系のデザインのものがそこそこ数が出てますね、
リーフ針のほうは、なかなか少ない。
個人的には12Lもしくは10L径のセクターダイヤルが好きですがこれこそ超高値で厳しいです(笑) >>205
セクターダイヤル自体が高騰しちゃったから
ちょっと手が出ませんね
お値段と球数の都合で
無難なミリタリー系デザインの時計で落ち着きそうです
ミリタリーウォッチにはあまり興味は無いけど
オールドロンジンは別腹 そうそう、オールドロンジンはミリタリーと同一デザインの軍用実物じゃないっぽい時計が結構あるんですよね。
刻印がないだけであとは同じ、みたいな。
確かに実用上、夜光含めた視認性や、防水性やケースの頑丈さなどはプラスです。 初ロンジン、12.68Zです\(^o^)/
オールドロンジンは何が良いってやっぱりパーツの仕上げがしっかりされてんのがいいね。
あれのおかげで同じ期間使ってもロンジンは金属の摩耗が少ない。
玄人がロンジン好きなのも頷けるわ。
12.68Zも30Lも、オメガの30mmと並んで手巻きじゃ最強でしょう。 耐震性とかも合わせるとそれぞれ完成形は
ロンジン 30l
オメガ 269
iwc 403
こういうイメージ >>208
オメ
オールドロンジンで楽しんでください IWCのCal.403って、ロンジンで言うL990の時代のムーブメントか?
かなり新しい奴だなぁ〜 まあ個人的なイメージなんで・・・
88/89から4XX系って一応薄型化で正統進化っぽい感じだけど、26Xからの60Xとか30Lからの69XXとかはなんかあんまりそういうイメージが・・・ ロンジンの場合は手巻の完成型は30L-30LSなんだけど、
手巻隆盛の時代の主力機である12.68Zor27.O-12.68ZSの方が欲しい時計が多いんだよねえ。
特に12.68系の軍用とか27.Oの金無垢なんかは時計プラスアルファの魅力がある。
30L系はダイヤルにちゃんとミニッツレールがあるやつがいいな。 古いサイトなのに未だにナカヒロさんのサイトは訪問してしまいますね、目の保養に。
http://nakahiro.parfait.ne.jp/moji3/longines27.html
ロンジンのみならず時計の機械は美しいです。 いつかアンティーク時計ブームが終われば13ZNも安くたくさん市場に出てくるだろうな、その時買おう!
って思ってたらほとんどなくなってしまいました。これいいな!って思うやつが260万円超(^_^;)恐ろしい トレタケケースの10.68Z気に入って使ってる。
小さいのに凝縮感がスゴイね。
これの12.68Zのやつたまに見かけるけど
https://curious-curio.jp/watch/36326
まあー手が出ないなあ・・・ >>184
シルバーアローね、cal.23ZS系統だったっけ。
スクリューバックケースで使いやすい実用的な時計ですよね。
最近まさかの復刻されてたんだねーびっくりです。 ロンジンは結構復刻で面白いのだしてるね。
コンプレッサーダイバー、イギリス空軍、フランス海軍、セクターダイヤルまで。
これってやっぱり本社でもあの時代のビンテージ品が人気だって把握してるんだよね。 >>218
ここ2ー3年でデイト追加もやめ始めたんで次は手巻き化も考えて欲しいと思ってる
スウォッチなんだし7001とかも使えるでしょ 去年30Lを入手したんだけど姿勢差4秒しかなくてビックリしたわ
スクリューバックだったら常用したんだけどな オメガの30mmに比べてかなり安い割に性能は同等だからなあ
ただオメガがスクリューバックからグラスバックで復刻まであるのと比べるとね・・・ オメガの30mmは本当値段上がってきたね、特に状態のいいスモセコは見なくなったし
30Lのスクリューバックはショップの過去販売品か例のコレクターのHPくらいでしか見かけないし体感で総数の5%くらいしか無さそう 30Lは時代的に手巻では最盛期過ぎてたからねー。
いい機械なのにバリエーションは少ないよね。
12.68系がやれトレタケだセイタケだ軍用だといろいろやってるのに比べると。
オメガは逆に30T2でドンと行ったから、30mmがいろんなのあんだよね。
レイルマスターかランチェロ欲しかったな。
でも30Lは精度はたしかにいいわなー。
コレクターさんのサイトでクロノメーターいくつか見たけど欲しいなあ。
日本じゃ売ってるのすら見たこと無い。 ロンジンのレーダープルーフって何を目的にして作られたの?
市場で見かけるの少数しか無いけど・・・
あんな少数で何をしたんだろう ヤフオクでいつの間にかこんなの出てたんか
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p1023184841
しかしスモセコの感じから文字盤はおそらくオリジナルじゃないだろ
ケースや二重蓋の雰囲気はロンジンちゅーよりはWEST ENDだ
だがわざわざ手間暇コストかけてまで偽の刻印するとも思えん
WEST ENDのロンジン入りは結構あったから、これはその逆でオリジナル品
(文字盤はリダンにしても)なのだろうか??? >>224
耐電波???
なぞだね!ほかのブランドから出てないからよくわからない?? 30CHもたまにしか見かけないが、いったい誰が持ってるんだろう ロービートに載ってたロンジンのマーク11欲しいね。
金があっても買えない時計憧れるわ。 ロービートも良い雑誌だが数冊買ってみて、今の時代、撮影できる個体がどれだけ少ないか思い知らされた。
特にロンジンはミリタリーと関連が深くて、そのミリタリーがレアアイテムになっているから、昔の本のようには撮影できないんだね。
そんな中でのmark11は良いよね。ムーブメントのプレートに刻まれたブロードアローかっこいいよな。 230だろ?
ttps://watch-media-online.com/shop_news/674/
これな このスレの人ってヘリテージも持ってたりするの?
セクターダイヤルとか探しても厳しいからヘリテージもありかなと思えてきたんだけど。
12.68Zとか普通に手に入るけどデザインまで選ぶとなかなか厳しいよね >>232
今のケースサイズ38.5mmでもOKなら買っても良いかと
タキシード(ブルズアイ)は20万前後で出てくるけど
セクターダイヤルはコレクターアイテム且つ
下手したら100万コースってちょっと無理 >>233
ありがとう、大きさがちょうどよければアリって感じですね。
あの時代のセクターダイヤルは本当に人気ですね。
特にスクリューバックケースだったりすると(笑)
探しても見つかるものでもないのでたまには現代ロンジンでヘリテージにしようかな。 普段はセイコー5スポーツを使っていたけどとうとう気になっていたvintageの世界に。
1本目は評価の良いオールドロンジンから入りました^_^
オーソドックスに12.68Z、SSスナップバックケースです。
中の機械も自分で見たいので裏蓋開けるやつ注文したので楽しみ! 入手おめでとう。
12.68Zって、金銀・耐震有無・コートドジュネーブ有無となんかバリエーション多いよね。どれが良いか考えてるうちにはや数ヶ月経ってしまった ヤフオクで落として最近OHから上がったものです
Cal.431な上にブルーダイヤルはあんまりないので嬉しい
https://i.imgur.com/DeHerz9.jpg cal.431イイネ(*^^*)
ロンジンはムーブメントが楽しいわ インターつうかこの時代の時計はこのカメみたいなデザイン多いよ。
要するにコストダウンされてかんたんなケースになっとるのよ。
ヨットクラブまあまあな値段付いてるけどそれはキャリバーの評価で、
ケースはコストダウンされたものだから質感はあんま良くない。
まあ高年式できれいな個体が多いのは嬉しいけれども。 スイスものに興味持つ前はセイコー集めてたんだけども、
セイコーは通称タートルというモデルがあって、同じようなカメケースだけど質感は良いです。
キャリバーはかないませんが・・・ ジェンタのCラインが原型でしょ?
丸く磨いてあるから従来の溶接ラグより技術的には高度じゃないの? >>242
たぶんあなたが溶接だと思っているラグはステンレス削り出しだぞ
私見だがオメガのコンステ亀甲を頂点に50年代後半から60年代前半に
研磨技術者の腕の見せ所として複雑な造形の研削、精密な鏡面平面を競っていた
ロンジンは地味なのが多いが、価格帯が上がると同じ様に見えて実は面が多い仕上げになっている
ペットネーム無しとフラッグシップの似たようなのを見比べると面白いよ Cラインスタイルより溶接ラグに見えるヤツのほうがコストは相当掛かってると思う
どちらも腐食が深く入るステンレスなのが悲しい
237の画像のベゼルの細い鏡面リングは新品時は俗に言うザラツ仕上げで角がピッと立った鏡面曲面なんだよな
60年代のロンジンは一番廉価モデルのベゼルもこの仕上げを使ってるのが多い やっぱロンジンはいいよねえ。
わけのわかんないところにすごい力入れるのがロンジン。 >>245
わけのわかんないところと言うか隅々まで手を抜かない姿勢が
地味なモデルでも他社とは違う洗練された上質感を醸し出すのかと ロンジン公式がビンテージのネット販売しているんだな。知らんかった。 >>248
スイスだけなの? International のページにあったから、日本にも送ってくれると思っていた。 >>249
ジュネーブのブティック行かないといけないやつか。
クエリのページに飛んで、説明読んでなかった。 すべてのメーカーの中で角形だったらロンジンの9LTのフレアードが1番かっこいいと思うんですけど、どう思いますかか?
角形の良いの欲しいんで教えてください。 >>254
角形ってトノーも含むんじゃないの?
と思ってちょっと見てみたら
「角形 トノー」だとそれなりに同じ意味で使われているっぽいが
「角型 トノー」だと別物として扱ってる記載が多い
だけど「角型 角形」だと同じ意味としか出てこない >>256
見える見えないの話じゃなく分類の話のつもりだったが......
個別のモデルでどっちに見えるかって話だと5124 ゴンドーロは樽型に見えるし実際トノーって書いてる記事もある一方、↓みたいに「角型」って書いてある記事もある
https://bruder.golfdigest.co.jp/entry/80065
六角形のモデルとかも考えると個別のモデルがどっちに見えるかは微妙な場合もあると思うね 角型=レクタンギュラー(正方形、長方形)
とすれば分かりやすいんだよな
フランクミュラーにもトノーとレクタンギュラーが有るだろ ゴンドーロにはレクタンギュラーのもトノーのも有るからな
どっちにせよエブドマデールはトノーだす 形の呼び方の定義は調べてたらなんでも良いような気がしてきた
その時事前に明確に聞けばいいね
方形で外装だけなら一番はオメガ マリーン1932 スペシャリティーズ ムーブメントは丸形だが手巻でほぼ専用設計ってのもいい
なお市価は250万以上
ロンジンもこういう手巻で丸形以外出してくれないかな~ うん、横が膨らんでりゃトノーと言っていい
ちょっとだけの膨らみならレクタンギュラーと言ってもいい
そんなもんだろうね >>252 ロレックスの2736はちょっと似てると思って買いました。
ラグ先が窄まっていてかっこいいですよね、 夏場にオールドロンジンをはめてると汗で曇ったりしてしまうので、現行のスペックの腕時計を夏用にかいました。
友達にクロノタイムの最終型(ノンタイガー)を譲ってもらったのですが、皆さんは夏を乗り切る時計ってどんなのしてますか? >>265
オールドロンジンはスクリューバックが少ないからなあ
ビンテージだとワンピースケースのiwcかオメガが多いな >>266
去年の夏はcwcのワンピースケースはめてたんですが、すぐに曇ってだめだったので、ビンテージは諦めて、ビンテージに近いデザインのクロノタイムの最終モデルを売ってもらったのですが、iwcとかオメガはいけるんですね、勉強になります。 >>267
ワンピースでもリューズのパッキンが古ければ汗でも曇ることはあり得るし結局は整備状況の問題かと…… >>268
そうなんですか、
もう売ってしまいました。
自分と同い年のcwcだったんですが、
もうビンテージは無理かと思い現代スペックの時計に初めて手を出しました。言っても90年代の時計ですけど、
サファイアクリスタルよりプラスチックの方がいいですね。まだ慣れないです。
レトロ感が出るようにブレスからtropicのラバーに変えて使用してますが、ロンジンかロレックスのビンテージを毎日一本選んで持ち歩き職場でつけ替えて又帰る時に汗をかくのでクロノタイムに変えてます。 めんどくさいですけど、ビンテージウォッチの方が好きみたいで、仕事のモチベーションが全然違います。 ちなみに明日はlonginesのシリンダーケースで仕事する予定です。 >>251
現行ならGPの25932 それ以降のは大きくてダメ 204 ですが
やっと、オールドロンジンを入手しました
シリアルから1945年よりは少し前に製造された
12Lの耐震付きセンターセコンド・ミリタリーデザインの
タイプになりました。
27Mの耐震装置付きスモールセコンドのタイプ有り、
悩みましたが
似た様なデザインの時計を別途・先に入手していた為
デザインの被らないこちらにしました
http://imepic.jp/20220806/347050 >>274
サンクス
ちょっと変わった文字盤なので
手に入れてよかった 273みたいな夜光モリモリ数字は近年に追加塗装するのかな?
当時の夜光は茶色く変色するよね >>247
これ知らんかった。でも全部
スイス、ジュネーヴにて展示中のため、日本での購入は不可となります。
ってなってるけど日本からじゃどの道入手無理じゃね?
しかしオフィシャルにこんなんやられたら状態いい個体ここに集まったりして
ショップ抱えてる人は迷惑な話だろうな Ref. 2304-1ってAdmiralとFlagshipの両方があるの?
このあたり詳しい人いないかね >>280
ウルトラクロンは
Cal.431なら10振動(36000VPH)ですが
改良版のCal.6651は8振動(28800VPH)
両方あります >>284
Cal.433は
Cal.431の2針(秒針無し)モデルなので同じく10振動です >>285ありがとうございます
なんか嬉しいからユニセフに募金しますね ロンジン素人なんやが、12.68zってここではどんな扱い?
1年ほど前に手に入れたんやがネットでは名機って出てくるけど、古いもん全部名機って書かれてる気がしてて。
併せて他に手巻きのお手頃なキャリバーあれば一緒に教えて欲しいんやが。
どうかよろしく。 個人的な意見だけど
腕時計黎明期の発売から30年以上生産され、設計が10年以上先を行っていた比類無き稀有なキャリバー
開発競争が激しい時期の量産機で30年超えは例が無い 間違いなく名機だが他社に比して過小評価されがち
てな感じです
線バネを曲げて使うような事はせず、良い感じに高級感が残ってるのも見どころかも ロンジンの30Lって何でこんなに爆音なんだ??
オメガの30mmと比べても数倍音でかい ケースにもよるよ。
30Lは比較的高年式なので、薄型ケースに入っていることが多いからね。
オメガは30mmは手巻全盛の頃だから、軍用含めスクリューバックケースに入っていたり、ランチェロなんかも防水性のために裏蓋の密閉性が高いんで。 Cal.L990ってヴィンテージ扱いされてないかもだけど、いちおう名機に入るよね
偶然新品を発見して1本くらい持っておいていいかなという気もしてきた
でもこれに25万ってのは高すぎかな
当時1980年代って仕上げとかかなり手抜きだしコレクションに含めていいか迷う
良いヴィンテージは手にしたときのオーラがあるからね >>292
確かにケースは華奢かも
驚くほどに音が響くからやたらぜんまいのトルクが強いのかと思ったけどケースが原因かぁ オールドロンジンは全体的にゼンマイのトルク強いしアンクルの停止構造もドテピン式だから音デカい気がする
受けドテの方が音小さい傾向にあるけどドテピンでもボストークのジェネリック135はマジで静かだったりする >>0293
990は紛れもなく名機だけどあれが1950年代くらいにあればダイヤルやケースなんかももっとコストかかってたのにね。
時計そのものの立ち位置が悪いほうに変化した時代のものだからもったいないねえ。
ロンジンで3つ爪スクリューバックが人気なのはよくわかる、裏蓋が厚過ぎ( ´艸`)
まああそこまでいかなくてもねとは思うけど。
個人的には音が聞こえる方が好きだなwww そう考えると990は不遇すぎるよなぁ
最後にこれを出したってのも、中の人の意地もあったりして 990でも確か復刻?みたいな限定300で出たのあったよね、あれは外装も良かったのでアリだと思う!金無垢だったかな。 オールドロンジンの色気ってすごいよな
説明しづらいんだけど何なんだろうあれ うわー例のスクリプト荒らしがついに来やがった
上げときます ヴィンテージスレの方も上げといた
無駄な足掻きかもしれんけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています