>>138
そうなんですか、私は機械式はクオーツショック前しか持っていないので、
今の〇機構やら〇素材やら〇仕上げやら、きっとすごいもんなんだろうと思ってましたが(笑)。
その時代の全力、ロレックス、ロンジンやオメガ等、
それぞれの技術の黎明期は全身全霊で制作しているのがわかって楽しいです。
>>139
やっぱり落ちますよね。夜光塗料の盛られた針の抜き差し。
原理的に無理ゲーですもんね。
もちろん昔は塗りなおせばいいくらいで考えていたでしょうから(当然ですけど)、
まさか現代で使用できなくなった素材がここまで人気になるとは思ってませんもんね。
ニス状の塗り物、確かにしばしば見かけます、夜光がペンキみたいな素材感になってます(笑)。
裏から塗る!すごい発想ですね、確かにそれなら素材感が失われません。
こんなこもとあるので夜光のきれいなオリジナルも好きですが、
元から夜光無しの針も結構好きです。
文字盤はたまに私も掃除しますね、落ちる汚れのものもあるので。
ただ強くやって塗料(黒い線)を剝がしてしまったこともあるので反省しています。

文字盤はなかなか難しいですね、人間でいえば顔ですので、
整形して微妙という例は人間でも多いですよね。
リダンでキレイにはなりますが、雰囲気がまるで変ってしまうので。
極力オリジナルダイヤルが欲しいですが、見つからない場合もあるので、
その時はリダンも良しとしています。

オールドロンジンはオリジナルダイヤルでもswiss表記がない場合が多々あって、
判断がなかなか難しいです。慣れてくると大体は当たりますけど・・・
モデルをなんとなく覚えるまでがロンジンの場合膨大なんですよねえ
ちなみに基本的に同じモデルと思われるものでもロンジンは書体違いが非常に多いです。
1930Sならわかりますが1950Sくらいでもまだそんな感じです。