>>91
金色のアンクルですか?見たことない、キャリバーは何でしょう。
って思って今探したら12.68ZSの金メッキ仕上げのものに1本ありました。
ZSだから比較的高年式ですね、平ひげのものでした。
いやあこんなのあったの?って(笑)ありがとうございます。
オールドロンジン好きになってもう10数年経ちますが、
私は分解はできないので機械そのものに詳しいあなたが羨ましいですね。

RADAR PROOFの文字盤素材どうなんでしょうね、
ケースはMETALとなっており他と違います、
あと面白いところでは米軍の陸軍モデルかな?
持ってるんですがこれもケースが特殊ですね。
英軍のHSCモデルと似た感じの仕上げで。
ロンジンはいろいろ疲れるくらい引き受けてますね(-_-;)
出車はロンジンは27.0のほか12.68Zや9Lでもやったんです、もちろん10L系も。
いずれも数が少ないですが(27.0Sみたいに名前はもらってないみたいです)、
あんな少量生産のためにわざわざ秒カナ押さえにパーツ作るの?
みたいなところがロンジンの素敵なところですね、ロレックスも板バネだけだったのに(笑)
あるいはオメガほど大量に出車やるならわかりますが。
分解される方的には12.68Nと12.68ZSの両者はどんな印象ですか?

30Lの頃はすでに手巻機械は末期を迎えているので、そもそも数が出回ってなくてよくわからないですね。
バリエーションも10Lや12Lに比べると少なく、手持ちは30Lと30LSがありますがよく見かけるタイプのみです。
あ、30LSは板バネでだけですね、やはり手巻が売れなくなってきた時代だからかな。
クロノメーター欲しいですが(笑)30L系は高年式も相俟って今も精度が高いのが多いですね。