いろんなお店の画像で失礼しますが
12.68Nは
https://www.awc.co.jp/img/t487-1/t487-1_3.jpg
12.68ZS(=27MS)は
https://antique-watchlife.com/wp-content/uploads/L1902-05-650x650.jpg
ですね。
12.68ZSで12.68Zと27.0が融合した形です。
(ロンジンはテキトーに刻印してるのでアテにしてはだめです・・・)
280系は文字盤やケースが廉価になっていた時代の機械なため、
時計そのものも評価(というか価格)が上がりにくいですね。
でも280が私の初ロンジンなので、いつかjamboleeあたり購入しようかと思ってます。

今回購入した27.0は18Kケースの1930Sの個体で、
購入の決め手は第一に27.0の金メッキでひげ持ちネジ仕様(なるほど、どっちにしても固定なんですね;^_^)を私が持っていなかったこと、
(27.0は手元に数個ありますが、このoriginな仕様を持っていなかった)
ダイヤル等のデザイン。そしてフルオリジナルと思われるものであったこと、ですかね。
私は今まで自然とわらしべ長者的に時計を購入してきましたが、
オリジナルのものは価格がほとんど下がることはなく、むしろ放置しておくと数倍に上がるので、
コレクションを増やしていくにはオリジナルを買って数年後に売却するのが一番いいんですね。
それによりどんどん時計を増やせます。
私自身は12L系3針中心に集めているので27.0、12.68Zとも各仕様たぶん大体持ってます。
本当はZ改であるストップセコンドも持つべきなのですが資金がなくまた少し時間が必要です(笑)
整備士さんはたくさんの機械を触れるだけでなく分解までできて本当に羨ましいですね。
そういえば302も持ってないなあ。この時代は外装がシンプル過ぎるんですよね。
30L系は高年式なのもあって手持ちはどれも精度が良いです。
Wネームそうそう宝飾店でしたすみません、オメガで昔よく見かけた宝飾店です。
最近はオメガも商品としては見かけなくなりましたね。