【機械式】グランドセイコーCal.9SA5限定スレ2【GS】
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【注意】
・グランドセイコーの新9SムーブメントCal.9SA5について語るスレです。
・旧9Sムーブメントとの比較レスはOKですが、
・旧9Sムーブメントのみを話題にするレスは禁止とします。
・旧9Sムーブメントを叩くアンチの雑音のない、クリーンなスレにしたいと思います
まったり語りましょう。
※荒らし、煽り、またそれに反応する奴も徹底スルーでお願いします。
※基本的にsage進行でお願いします。
※「場や空気を読む」ということをおすすめ致します。
前スレ
【機械式】グランドセイコーCal.9SA5限定スレ1【GS】
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/watch/1584682488/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvv:1000:512:: EXT was configured もっともロレの場合は純正部品を横流しする業者もいるので(実際eBayとかでも大量に売ってる)
値段の割高さを気にしないなら純正部品は誰でも入手出来る。 みんながエタポン馬鹿にするから、こうなったんやで…いや、悪いのはスウォッチか >>310
シンプリの評価(オークション落札額)が異常な高額になっているのは、世界各国の金融緩和に伴う金余りの資産バブルで投機対象となり
時計ではなく「デュフォーの作品」として死後に値上がりが見込める「美術品」扱いになっているのと
あとは何よりも見えない所まで手作業で仕上げたムーブ仕上げが腕時計ムーブとしては
極上レベル(黄金期の手巻きパテック並みで、現行のパテックやランゲでは比較にならず)だからであって、
誰でも治せる云々といった事が理由じゃない。
一生治して使えるだけなら、死ぬほど部品が出回っていて枯渇する可能性がまずなく
街の時計屋でも容易に治せるシンプルな構造のユニタスやプゾーは
デュフォー以上なわけだが、ありふれた安い機械式扱いのままで
全然高騰してないし評価されてない。
まぁセイコーもブランド価値を向上させたいなら、デュフォーは大いに参考にすべきだし見習うべきだが、
それはあくまで仕上げや部品の造形に対するこだわりや、複雑系で名声を高めた上で極上のシンプル手巻きを出すという路線に対してであろう。
デュフォーがシンプリシティしか出してなかったら絶対にシンプリは今みたいな評価にはなっていない。
あれはグランプチソヌリやデュアリティを世に出した人物の作品だからこその評価。 デュフォーって時計師として40年以上の活動期間でたった3作品しか出してないんだよ。
しかもシンプリシティは仕上げや部品造形の美しさはともかく、構造的には何の変哲も無いありふれた手巻きスモセコムーブで
技術的には何の目新しさも付加価値も無い。
そんな時計にオークションで1億円の値がつくほどの名声をその前の2作品がもたらしているという事になる。
実際、デュフォーが時計師の頂点(独立時計師の中の独立時計師)とみなされるようになったのは、
グランプチソヌリとデュアリティが高く評価されたから。
つまり今で言うとGPHGでグランプリ級と認められる複雑系の時計をたった2作品出すだけで
時計の世界のヒエラルキーの頂点に君臨出来るし、その後は仕上げとつくりさえ極上にすればシンプルな手巻き3針ですら
名声の下に高額で売る事が出来るという事でもある。
これはセイコーとしても参考になる事だろう。 まだ決まっていないが、シンプリの追加生産分(20本)の販売価格は最低でも数千万になりそう。
https://www.hodinkee.jp/articles/philippe-dufour-names-claude-sfeir
馬鹿げているが、複雑系で名声を得れば時計の世界ではこういう事が起こるという事。 エタポン以上により複雑に、部品をメーカー外に出さず、自社でしか直せないというのを付加価値として評価して進めすぎた結果だよ
そういう特筆性のあるものをたくさん搭載した方がアピールしやすいというのはわかるし、新作の記事もそういうのばっかりだものね
今はやりすぎて三針という縛りの中で複雑機構作っていってるような状態 新作の白樺は間違いなく海外受けするやつ。
日本ではどうだろ?
100万あればスポロレが買える。 きれいな文字盤は製品価格を上げるのに効果的だが、持ち主が時計に負ける
市川海老蔵クラスじゃないと釣り合わないかも
その点、ロレックスやオメガはダサいオッサンにも似合うデザインなので安心して着用できる 100万でスポロレ買うには、手間と時間と忍耐と運が必要だぞ。 >>314
デュフォーのシンプリティはアンティークのアメリカ懐中時計のハイグレードよりもすごいのか? >>327
うん。それが何本なのかは聞きそびれた。 d
003の時も完売してたよな
しかし005はどストライクなんだよ…欲しい
けどこれ買うとスヌーピースピード買えなくなる(・´` U, 今買うと人柱だから、スヌーピーでいいんじゃない?どちらも限定ではないけど、スヌーピー手に入りづらいし >>326
デュフォーの最高落札額は、昨年の136万スイスフラン(約1億5630万円)
パテックがよくやる手法で、最初からオークションの為に製造された、デュフォー渾身の新作スペシャル限定モデル
もちろんパテみたいに数億〜数十億以上までは行かないが、
デュフォーのオークション市場は、これからも作られる新作含めて活況を呈してる
2016年、シンプリティ初のオークション出品時は約2700万円
2019年後半のホワイトゴールド版2本は、約3500万円と3600万円ちょいで落札
2020年のホワイトゴールド版が約2950万、ローズゴールドが約2965万
同年香港では、約4800万、約7000万で落札 ちなみにデュフォーと同じアカデミー会員で英国で最も偉大な時計師、
コーアクシャルの祖・ジョージダニエルの
コーアクシャル・クロノグラフは約6650万円で落札されてる シンプリシティは実用時計ではなく投資資産。
デュフォーが死んだら博物館級の代物に様変わり確実。
金萬の資産家のマネーゲームの商材なので、一般人はGSを買いましょう。
白樺はGS史上でも屈指の名作の予感がします。 結局名作かどうかなんて世間の評≒並行相場につながる
投資商材と見られてからの値段の上がり方は別だけど、そもそも投資用になるのは元々評判の良い時計モデル・メーカーだけ >>249
パテのムーブメントよりクオリティー高いらしいね。グランドセイコーすごい そもそもパテックの3針ムーブって他社のSSなら仕上げを除けば50万もしないし
あえて他社をディスって褒め称えるのは悪い意味でGSスレらしいな そもそもパテックの3針基幹ムーブって今に始まった話でなくこの30年ぐらいずっと平凡で技術的にはたいしたことない。
技術的(精度を出す為の技術や機構)には常にロレより下だったわけで。
3針に関してはず〜っとジュネーブシール準拠の仕上げの良さ(ミドルクラスのブランドに対して)だけが優位店で、
コンプリやハイエンドの威光とブランド力だけで地位を保ってきた。 >>326
>>331
>デュフォーのシンプリティはアンティークのアメリカ懐中時計のハイグレードよりもすごいのか?
はっきりいって販売価格が家一軒分になるほどの手間暇が投入されていた懐中黄金期のハイグレード品と比べたら、鼻くそレベルで全然たいしたことない(そもそもデュフォーのシンプリの2000年代初頭の当初販売価格は約150万円で、今よりスイスの人件費安かったとはいえ当時150万円で出せる程度の仕上げって事)
それでもオールドパテック(腕時計)の良品やデュフォーに1000万円以上の値段(プレミアつく前でも中古で500万円以上)がつくって事は、「腕時計」で仕上げのレベルが高い(高級懐中の世界では平凡なレベルでも)機械式ムーブ載せた時計は、現行品に殆ど存在しない事(現行の雲上の3針のムーブ仕上げは懐中より遥かに劣るデュフォーより更に数段落ちるれエル)からも希少性が極めて高く市場で高く評価されるってこと。
セイコーがこのチャンスを放置しているのは愚かとしかいいようがない。
時計師は個人崇拝から神格化されてレバレッジが効くのでメーカーだと数千万まではいかないが、
世界で評価されるコンプリをいくらか出した上で、現行の雲上ブランドよりは仕上げの良い(手間暇をかけた)良質な手巻きムーブを載せた3針手巻きを出せば
絶賛されまくって雲上3針よりも高い値段でも容易に売る事が出来るようになる。
しかし実際のセイコーがGS機械式でやっている事は全く逆。
名声とブランドを得る為のコンプリを一切出さずに、現行の雲上手巻きより「遥かに仕上げが悪い」上に「自動巻きから自動巻き機構を取っ払ったとんでもない手抜き」の実売30万円台と同じ手巻きムーブを
金無垢ケースに入れただけで、パテックのカラトラバやランゲのサクソニアと同等以上(SBGWの金無垢で308万円など)の値段をとっている。
これでは世界で評価されるどころか、世界に恥を晒しているだけ。 >>318
そもそも業界トップのロレ自身が機構面で3針ムーブの高付加価値化を牽引してきた張本人&トップランナーなわけで、
他の大半のスイスブランドがかつてETAに頼りきりになったせいでETAが時計好きに毛嫌いされた事もあり
3針の基幹ムーブが付加価値競争になったのは仕方が無い事と言える。
ある程度の販売本数と売上規模がある有名ブランドで3針でもロレより高い平均単価をとれているところは、
例外なくブランド箔付けに欠かせないコンプリをコンスタントに出しつつ
(ロレに勝てないまでも)最低限のムーブ付加価値は備えた上でムーブの仕上げだけはロレより確実に上という路線。
例外は全く無い。
セイコーも
https://asm.asahi.com/article/13894658
>それから、10000ドル以上の価格帯も大きくしたいということです。いま言ったようなデザイン領域を広げて、
>個性をキープしたままファンを増やしていくことと、高い価格帯のところ。
>その価格帯にいけば当然、非常に強力な、それこそエスタブリッシュなブランドがありますから、
>それらとどうやって戦っていくかが戦略的な課題ですが、ぜひそれにチャレンジしていきたいと思います。
↑ここで言っているように10000ドル以上の価格帯で売れるようになりたいなら
その路線以外ではほぼ不可能ってこと。
ロレと同等以上の値段をとっても適正価格と認められる為に、ムーブ付加価値で業界トップクラスの9SA5を
出した事は間違っていないし、今後更に上の価格帯を目指すにあたっては、機構面に加えてムーブの仕上げの更なる強化や
部品の造形美など感性に訴えかける領域が重要になってくる。
因みに3針でも自動巻きと手巻きではハイエンドの機械式時計求められる付加価値のプライオリティや評価基準が違ってくる。
自動巻きの評価では機構面の独自性や技術力が重視されるが、手巻きの場合は機構面の付加価値はそれほどでもなく
(といっても全く必要無いわけではなく、デュフォーのシンプリにしてもブレゲヒゲ&ジャイロマックス=フリースプラングで最低限は押さえている)
仕上げの質や部品のつくりや造形美といった官能的な要素のウェイトが大きくなる。 GSがパテックやロレみたいな価格帯になったら、仕事では使えんな。 >>344
だな。
成金な嫌味のない高級時計だからこそGSは
サラリーマンの憧れとして愛されてきた訳で。 >>345
コンプリはクレドールでやればいいのにね >>344
パテックはともかく、とっくにロレの価格帯になってるんだぞ大丈夫か? え?ロレも定価で買うけど
もしかして並行新古品買う人?保証書の名前が他人? >>344
>GSがパテックやロレみたいな価格帯になったら、仕事では使えんな。
「なったら」じゃなくて「GSの価格帯は(カメラ屋モデルや安いクォーツを除き)既にパテックやロレみたいな価格帯になってる」んだから、
ムーブの質向上や複雑系でブランド価値をあげていかない海外市場では通用しないよな。
GSメカニカルのSSモデルの多く(特にハイビートのマスターショップモデル)は既にロレの定価と同等か同等以上だし、
金無垢モデルは250〜300万以上で、パテックなど雲上の金無垢3針ドレス(カラトラバなど)より高い。 >>346
と思いきや、GSが時計史上に残る超絶コンプリを開発し、
昨年は高級時計界や世界の時計マニアの間で最大の話題を攫ったからな
セイコーがリソースを注ぐGSのクラスアップぶりはこれからも凄い事になる 正確に数えてなどいないがコンスタントフォーストゥールビヨンは製品版だけでも10前後はあるだろう
コンセプト・モデル、試作品も含めれば20あるいは30はある
サイズもETA/UNITAS 6497を二段重ねにしたような巨大なデカアツムーブメント
コンスタントフォース機構とトゥールビヨン機構を同軸にしたのが「世界初」だと言って宣伝してたけど
どの製品、どのコンセプトモデルでも一つや二つは独自の工夫を施した点があるわけで
セイコー流に言えば30個全部が「世界初」ということになる >>357
時計知識の無い一部のセイコーファンに「スゴイ時計だ」と勘違いさせただけで消えていった実用性ゼロの試作品
でいいということ? 30個全部がすごい時計なんだろ。
勘違いでもなんでもない なるほど
一つでも独自の工夫を施した製品は「世界初」と呼んで良い、という主張ね
時計業界では異論が多そうな主張だと思うが
スレ違いだからこれでやめとく なんでも世界初とか言ってたら自社ムーブは世界初ばっかりになりそう
例えばオメガも世界初ってめちゃくちゃ多いのにコーアクシャルかムーンウォッチに絞ってアピールしてるし、ロレックスやパテックもやたらと世界初をアピールしない
GSが技術的に劣るとも思わんが、メーカーのアピールなんて捉え方次第でどうとでも変わるね >>353
>時計史上に残る超絶コンプリ
>昨年は高級時計界や世界の時計マニアの間で最大の話題を攫った
このように思ってるのはセイコー信者だけってこと? それは信者だけだね
評価されてないことはないけど他をぶっちぎるぐらい評価されてることはない
シャネルやブルガリも世界初で他ではできない製品色々出して雑誌にも掲載されてるけど時計史に残る超絶コンプリなんて言われてない
時計師に残るくらいのことなら1年たっても現役で騒がれる
何なら9SA5の方が目立ってる >>334
45系ベースにして脱進機周りをリニューアルしてリリースとか密かに期待してる
立派な過去作が色々あるんだから、もうちょい活用したら?って思う コンスタントフォース+トゥールビヨンかあ…トゥールビヨンはともかく、コンスタントフォースの方は縁の下の力持ち的な感じで、仮に世界初だったとしても審美性ないよねぇ。 スイス時計が、スイスの素晴らしさ推してもさほど嫌味じゃないけど、GSが同国の競合少ない中で日本時計の素晴らしさ=GS素晴らしい的な自己肯定感強めの事言われるとちょっとモヤるよね メーカーが自分のところが評価高くなるように、無理やりにでも有利にアピールするのはどこもそうだからGSだけが自己肯定強すぎるわけでもないけどな
違和感あるのはGSの評だけ真に受けて他メーカーの取り組みはまったく評価しない、GSだけが素晴らしいと言ってるユーザーのほう
まあ日本人は舶来嫌いがかなり多いからその心を掴んだGSの戦略は正解なんだろうな ロレックスとパテックのハイブリッドぽくなってきてるな。
ロレックスの実用性、パテックの仕上げとシースルーバック。
明らかにターゲットを日本のサラリーマンから世界の時計好きな金持ちに移してる戦略だわ。
後はここで磨いた技術をGSクォーツに還元してくれたらなおよし。 >>364
お前が哀れな底辺情弱なだけだよ
むしろ国内セイコー信者の方が知らない
逆にTOは舶来の高級時計メーカー界や1流時計師たち、マニアの間で評価されまくってる
スレのレベルも低すぎるし、セイコー信者も、お前みたいな逆張りの情弱も良くわかってない >>373
情弱というならせめてソースか根拠言いなよ
長期間騒がれてたオシレーター、9SA5もそれなりの期間で雑誌を賑わせてるし近年の真新しい複雑機構なんてどいつもこいつも一回は雑誌のトップになるし、海外の時計サイトの取り上げられ方も同じ
雑誌にどれだけ金出してるかという話にもなるが、T0も少なくとも現状は例に漏れずこのくらいの評価だと推測するのが妥当
むしろ市場にないのにマニアの間で評価されてると断定できるのがおかしいわ 捕捉すれば雑誌や公にコメントを残す人は基本的に"誉める"のが仕事であり、定番
批判コメントなんてそんなにないからね
ましてマニアは真新しいものを低く評価する可能性はもっと低い
だからこそ評価は市場に出回ったものが凄まじい売れ方をする、明らかに長期間、常に業界で記事やコメントが残されてはじめて一般目線では"評価が高い"と断定することができる
あとはメーカー側に問い合わせがどのくらいきてるかで判断する以外にないわけだ
今やコロナなんだからイベントもほぼないしな
というわけで俺の目線だとこれが限界、人を底辺情弱なんて批判できる人間がどれほどのものか知りたいので、客観的な判断材料よろしく >>374
本気で言ってるなら、アスペのキチガイだなw
お前がリアル低学歴の文盲な情弱なのは分かった
お前は時計界周りの知識が全くないのに、臆測や願望で低レベルなニワカ妄想してるだけ
流石にごちゃんはセイコー信者?も、逆張りアンチも程度が低すぎて失笑もの
話にならんアホくさ メディアや海外マニアコレクターの間だけでなく、高級時計界内部でも「具体的に」大評判なのも事実
哀れな底辺情弱バカには、無縁な情報だけど 情弱のワイ、あと一年くらいでT0製品版発表できるか低みの見物。
製造技術があるか無いかも重要だけど、購入層にリーチできてるかどうかよな。 まだやってんのか
セイコー自身もメディアも
コンスタントフォース機構とトゥールビヨン機構を同軸にしたのは世界初!スゴイ!優秀!
的な説明しかしてないのに評価できるわけないだろ >>377
あなたが正しいなら俺は情弱でいいからはやく具体例提示してよ
少なくともマニアだけじゃなく、一流の時計師だけでなく、メーカーまでも、他のコンプリ以上の超絶評価してんだろ?
具体的に誰やどこのメーカーが正式にそういうコメントしてたかリンク貼ってよ
具体的なソースあるんでしょ? >>353
あれってグランドセイコー名義だっけ?セイコーだった気がするんだけど T0はこのスレの一部がやたら絶賛してるだけでまだ評すらついてないからね
そういう人たちは他社の複雑機構なんて知りもしない人ばっかりじゃないかな >>384
セイコーの特許読めば分かるが、単にコンスタントフォースとトゥールビヨンを組み合わせた時計は珍しくもなんともない。
誰でも思いつく大昔からあるもので腕時計でもIWC以外にも色んな所が出してる
https://twitter.com/HIROTA_Masayuki/status/1301538394636341248
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) アレがすごいのは同軸でやったのがすごいってとこだからね
ざっくばらんに言うと2階建て自動巻きクロノと一体型クロノの違い 今更言うまでもないけどTOは今までに成功例が無かったコンスタントフォースとトゥールビヨンが同軸で稼働する一体化した超高精度機構ってのが独自性。
そして「超高精度」という売り文句なのに実際は精度が激悪のリヒャルトランゲに代表される
よくあるなんちゃって高精度機構(実際は普通の機械式以下)と違って本当に通常の機械式より遥かに高い精度が出る機構である事。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/watch/1602529042/
212Cal.7743 (ワッチョイ 5f3f-Vw0A [92.202.252.106])2020/11/06(金) 06:10:17.00ID:4AUSJ2dU0
精度を追求したリヒャルトランゲが全然正確じゃないのにはぶっ飛んだけど、そこがまた愛くるしくもある。
303Cal.7743 (ワッチョイ 833f-DEH2 [92.202.252.106])2020/11/22(日) 06:26:36.95ID:hDgz464v0
正規店に行って、何となく時計を見ていても、リヒャルトは勧めてくれない。
「これは、特殊なものでして」
と、選択肢に入れず、ランゲ1、サクソニア、1815あたりを勧めてくる。
リヒャルトは指名買いする人しか買わない。
304Cal.7743 (ワッチョイ 833f-DEH2 [92.202.252.106])2020/11/22(日) 06:37:16.21ID:hDgz464v0
店員いわく、リヒャルトは
1.精度は高いというのは、
精度が本当に高いというよりは、精度が高くなるような機構です、と言うのが正確で実際は他とそんなに変わらない。
2.デカ厚になってしまう
シンプルな時計が欲しい人にはサクソニア、1815
デザイン重視ならランゲ1、の方が実用的。
3.パワリザの短さ
これが何よりも実用性を欠く、デザインだけで買うものではない。
と言うことで、何となくの人には勧めないとのことでした。 トゥールビヨン自体も懐中時計の精度追求で生まれたもので、腕時計だと全然だしな
むしろ通常より精度が若干悪くなることも多々 >>388
まだ、試作品しか無いのに本当に高い精度がでるとかなんで言い切れるの?
今言えるのはリヒャルトランゲ同様に高い精度がでるはずの機構を載せているだけ コンスタントフォース機構とトゥールビヨン機構を同軸化すると厚くなりすぎて腕時計としての実用性が無くなる
複雑機構を眺めるという楽しみも減殺される
二大メリットを失ってまで精度を追求する価値はないだろうね
そんなに精度が大事ならクオーツ買っとけと言われてお終いだ コンスタントフォーストゥールビヨンなんて安いものでも2000万円くらいはする
自分も含めてこの板に書き込みするような人間は対象外でしょ
T0を推してる人は
セイコーが世界初のすごい機械を発明した!セイコーすごい!
って言いたいんだろうけど、本人はどうせ対象外でしょ
知ってる人から見たら全然大した機械じゃないだからいい加減にやめたらどう?
スレ違いなんだし 大した機械じゃないは言い過ぎ
まあ通称工作員さんや、海外メーカーや一流時計師にまで超絶評価されてると豪語する方々など、GSにだけ贔屓目というレベルじゃない程の肩入れしてたら色々言いたくなるのはわかる 多数が挑戦したができなかったものを開発に成功して世界初
多数がやりたいとも思わなかったものを開発して世界初
おおまかに2つにわけたけど凄いのは前者
T0は間違いなく後者だよ
9SA5は前者の要素もある後者ってところ 9SA5って目新しい技術はデュアルインパルス脱進機だけだよな
あれってどのくらい凄いのかね コーアクシャルの場合、真偽の程はともかく、メンテ周期が延びるというメリットあったけど、デュアルインパルスのメリットって何だっけ? コーアクシャルというかオメガの凄いところは実際に新型脱進機を搭載したものを安定的に大量生産できてて
人件費の高いスイス、宣伝に沿うように保証期間を5年に設定、OHもぼったくらないという条件下で旧9S程度の値段設定でやってるところ
デザインに好きなものないから買おうと思わないけど、総合的にメーカーとして見たら場合に機械式でGSが並ぶには明らかに遠いね コーアクシャルのメンテ延長どころか出てから10年程度は安定すらせずトラブル続きで
結局、ETA2892ベースの2500ではらちがあかず(トルクも足らず)
コーアクシャル専用機を用意せざるをえなくなった。
専用機として出た8500も7振動に落としてるのに
脱進機回りが重くかつテンプが大飯喰らいでパワリザ短くせざるをえず
メンテ延長どころか、 数年で止まったり大きな遅れが生じて修理が必要になった報告が海外でも日本でも多数あり、普通の機械式の新型ムーブと同様に
安定するまで相応の年数と細かな弱点潰しが必要ってパターン。
新型脱進機の実用化は最も難易度が高く願わくば開発したいブランドだらけだが
APやルクルトを筆頭に実用化に失敗した屍だらけになってるので
莫大な研究開発コストが必要なのに対して成功確率が低い事もあって
現実的には挑戦するブランドは今後も限られるだろう。 >>399
駆動効率が優れているが腕時計には使えないデテントに対するクラブツースレバー脱進機の利点かつ99.9%の機械式腕時計で使われてる理由である安全性と自起動性はそのままに、直接駆動のメリットを取り入れて脱進機の効率向上を達成した(40%超 通常のスイスレバーは約30%)ってのが売り。
目に見える分かりやすい特徴としては、同様にスイスレバーとデテントの良いとこどり&駆動効率向上を目指して開発されたコーアクシャルが、スイスレバーの普通の機械式ムーブよりパワリザ短かったり8振動ですら安定駆動が困難なのに対し、
デュアルインパルスは初号機から10振動に楽々対応可能な優れた素性(軽量)やパワリザも犠牲にならず伸びた(主ゼンマイやテンプのトルクは変えずに)ってところだろう。 例えば10振動って10振動にしたいメーカー側の利点でしかない
新型脱進機だからオメガと張り合うユーザーの気持ちはわかるけど、実用できることをアピールしてたGSが市場にわかりやすいメリットで大きくオメガに劣ってるのはいうまでもない
むろん仕上げなんかはちゃんも頑張ってるから勝負の土俵にはたってるし、そっちが好きという人もいても間違いとも思わん
ただし付加価値のうえに実用を求めたオメガとほぼ業界内での技術力という付加価値のみを求めたGSでは評価軸が違う
GSは最高の普通、実用時計という立ち位置を良くも悪くも捨てにかかってるよ 10振動は外乱に強く実使用状態での精度が8振動より高いって明確なメリットがあるから、昔からセイコーは採用してきたんだけど
10振動がメーカーのエゴでしかなく誰も望んでいないなら誰も買わないしとっくに廃盤になってる。
だが実際は昔も今も10振動をわざわざ選ぶ人間がいるし需要があるから廃盤になってない。
ちなみにAP脱進機も12振動で出して高振動に対応可能&高精度ってのを売りにしていた。
結局AP脱進機は量産実用化には至らずポシャったが、新脱進機では優位性や特性を示す為の仕様で出すってのは当たり前の話。 高級時計の年間売上ランキングにおいて世界2位(ロレックスの次)のオメガは、
スウォッチグループの圧倒的な主力ブランドかつ屋台骨だが、
グループの戦略上、プレステージのブレゲ(やブランパン)のテリトリーを浸食しないよう配慮する必要があり、
わざと中級(大衆時計)に留まる必要性があるし、実際、外装やムーブは高級化してない。
8500の分解しない見えない所なんて、まんま汎用ETAと変わらないお粗末な仕上げ&チープな部品だらけで3135時代より大幅につくりを高級化しているロレ3235とは比較にならない。
https://watchguy.co.uk/wp-content/uploads/2015/10/IMG_3151.jpg
https://watchguy.co.uk/wp-content/uploads/2015/10/IMG_3174.jpg
ブランド独立後の現在のGSはセイコーグループの事実上のフラッグシップで(クレドールを世界的なブランドに育てる事は失敗)、
アップルウォッチの普及や中国の台頭で安い時計の量産ではビジネスとして困難となり
生き残る為にはブランド力をどんどんあげて付加価値を高める事で高級化路線に舵を取るしかなく
かつての「最高の普通」や「実用時計の最高」といった文言はとっくの前に捨てて
今は「世界のラグジュアリーブランドを目指す」路線に明白に転換したので
わざと大衆ライン(ミドルクラス)に留まる必要がある&とどまっても問題が無いオメガとは全く事情が異なる。
オメガは良心的&一貫した哲学があるから「最高の実用時計」ポジションにいるしメンテも安くしてるとか都合の良い妄想もいいとこ。
ブレゲはヒゲゼンマイ壊したら20万コースだし、ブランパンも交換部品がやたら必要で高く全然良心的じゃない。
単なるグループ内の戦略、すみ分けで、あえて大衆時計にとどまっているだけ。 新型脱進機のメリットは トルク伝達効率向上 とセイコーでは主張してるが
トルク伝達効率向上によるメリットは現状では 不明 ってことだな
シングル・バレルのままで持続時間が伸びてればトルク伝達効率向上のおかげだと言えたんだが・・・
そもそもトルク伝達効率向上したと言ってるが9S8系に比べて何パーセント向上したのが数値で示されないと
本当に向上したのかどうかわからん リザーブ少ない状態でも精度安定するとかそういう利点も考えられるけど、結局実物を持たないとわからんね オメガは後継8900と8800でほぼ安定。8500の汎用部品がどうこうってのはETA馬鹿にしてるニワカと変わんねえな。 あれはそこそこ知識ある方だけどやってることがただの舶来アンチだし
同じグループってだけでなぜかブレゲブランパンに飛び火してるし感情全面に押し出してるね >>408
マスタークロノメーター/マスターコーアクシャルの8800/8900が投入されてから額面の10年メンテフリーどころか
その半分しかたっていない(のにトラブルでサービスセンターに持ち込まれる個体が既にちらほら)から
額面通りかは未だ評価しようがないのに、何の根拠もなく「ほぼ安定した」って(笑)
因みに8500系のトラブルに関しては大概の新設計の自社ムーブは登場当初は何らかの問題が起こる(ロレの32も当然そうなってる)。
別にディスってるわけでもなんでもなくオメガの8500系も初登場時の華々しい宣伝とは裏腹に実態はそうだったってだけの話。
それが礼賛でも中傷でもない当たり前の冷静な評価。
https://twitter.com/HIROTA_Masayuki/status/1349373535139946500
>時計って、最初は大体問題出るのよ。ただ、それを誠意をもって潰していくメーカーは信頼に値する。
>>409
粘着しまくってるあんたもどうにかしてGSにいちゃもんつけたい見え見えでフェアな評価が出来ないのはバレバレなんだけど。
前スレでは雲上と比べて散々仕上げが悪いといっていたのに、今度は仕上げが悪い中級のオメガをだしに9SA5ディスる為に「オメガはむしろ最高の普通を体現している」と言ってみたり支離滅裂。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >同じグループってだけでなぜかブレゲブランパンに飛び火してるし感情全面に押し出してるね
グループ内のブランドの一体性が比較的緩いリシュモンと違ってスウォッチグループは
グループとして殆ど一体化してる会社で主要各国のサービスセンターの運用から何から共通でやってるって常識があれば、
ブレゲやブランパンの割高なサービスや部品代を見れば、オメガの価格や部品が安い事やムーブの仕上げや針インデックスがチープな事など
中級にとどまっている事は、理念でもなんでもなく単純に安く量産して世界中で数十万本を売るポジションを担っていて
文字盤針インデックスやムーブにコストがかけられないのと(仕上げの良い針やインデックスは年間の供給が限られているのでスウォッチグループではブレゲやブランパンに使うのが精一杯 GOですら針やインデックスはかなりショボい)
そういうポジションをグループ内の位置付けで担っているから過ぎないってのはよほど頭が悪くなければ分かるはずなのに、
それをダシにしてGSはオメガと比べて実用時計じゃないとか最高の普通じゃないとかいちゃもんつけにもほどがある。
最高の普通やら実用時計やらの文言を正式にやめたGSブランド独立から何年たってるんだよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています