歴史とは興亡の繰り返しであり、栄華を誇った存在もいつかは衰亡する
社会の内部に巣食う衰亡の原因分析をやってみました。

仮説1)人材のバランス喪失
「重箱の隅」型の人材→細かい処に良く気が付き、努力を怠らず、法律や規則を守り、常識を重んじる。
法律や規則・常識が間違っても盲従するし、重箱の底が抜けていても気がつかない。
「重箱の底」型の人材→細かい事は気にしないし、ロクデナシ的な側面があり、法律や規則・常識を冷笑
法律や規則・常識が間違ってたらすぐに気がつくし、重箱の底が抜けていれば解る。
社会の中枢部が優秀(?)な「重箱の隅」型の人材ばかりになると社会はバランスを失うのでは?
関連スレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1347372806/

仮説2)柔軟性の喪失
「締め切られた部屋は澱む・流れる事を忘れた川は腐り果てる
同質の人材で構築された社会は自壊する」
社会中枢部の多くは転職経験が無く、他の職場が何も解ってない

仮説3)社会を構築する根元がそもそも間違っていた
ソビエトの硬直した共産体制?・行政の血統(民族)崇拝?・経済成長?