あの不思議な歴史記述は事実だったんだよ!!
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(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)
これまでは歴史学者から本気にされてこなかったが、
最新の知見をもってすれば説明できるのさ歴史上のあれこれ! 竜の発展は川→蛇→かっこつけで竜で疑う必要もなさそうだが >>31
コロポックルは千島アイヌのことだと決着がついてるから 黒潮に乗ってやってきたフローレス人 (身長100cm)の生き残りです。 コロボックルは蕗の下のひとって意味だが、ラワンブキを見るとコロボックル=小人ではないだろうと思うぞW 古代シュメール人「195兆9552億デアル」
現代人「?」
未来人「!」 『先史学者プラトン』メアリー・セットガスト 著
・・・という本が最近出て、アトランティス大陸の実在を論証しているらしい。
どこまで論証になっているかは、読んでないので何とも言えないが。 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
9ZZ 司馬懿の頭が180度回転したという「狼顧の相」は長年作り話だと思われてたけど
いまでは「首 180度 回転」でネット検索すると世界中にお仲間がいることがわかる。 中国の偉人に異形描写はつきものだけど
その特徴や特技ってなんか箔が付いたりするの?
ってレベルのものばっかり 神農センンセの中の人は
実際的な目的に使ってましたよっと
現代科学も同じ手法を取ってますね 周の文王の四乳も実は珍しくはない。
小学校のころの同級生にもひとりいた。 学生時代の語呂合わせを思い出して、それであそこにさてぃ庵を建設したのかな
尊師「そうだ、オウムだったら富士山じゃないか!富士山麓にオウム啼く」
信者「尊師がそう仰せなら早速取り掛かりましょう(内心:語呂合わせかよw)」 >>46
意外とそれが理由かもしれないww
オウム真理教の「真理教」も「天理教」のパクリ。
「あ」から順に、あんりきょう、いんりきょう・・・
・・・こんりきょう、さんりきょう、しんりきょう・・・
んっ、「しんりきょう」・・・コレダ――(゚∀゚)――!!
だからなwww
これ、豆な。 >>29
そういえばこんなスレがありました、、、
【考古学】ミノタウロスの迷宮、実在せず=米大研究者が最新調査で「結論」 ギリシャのクノッソス宮殿遺跡発掘調査[09/04]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1536030939/1
1 名前:しじみ ★[sage] 投稿日:2018/09/04(火) 12:15:39.26 ID:CAP_USER
【ロンドン時事】
ギリシャ神話で牛頭人身の怪物ミノタウロスが閉じ込められたとされる迷宮は、実在しない−。
米大研究者が最新調査でこう結論付け、米考古学専門誌に論文が掲載された。英紙タイムズがこのほど報じた。
(略)
■ギリシャのクノッソス宮殿遺跡
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/0180904at15_p.jpg
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090400109&g=int >しかし、米シンシナティ大学の考古学者アントニス・コツォナス氏は論文で、いずれの遺跡でも文献学上も考古学上も迷宮の跡地とする根拠が見当たらず、「神話は特定の場所や記念碑とは結び付いていないようだ」と結論付けた。
特にクノッソスでは、古代ギリシャ人が「迷宮」と信じていた場合には見つかるはずの儀式芸術の痕跡がなかったという。
未解読の線文字A時代の遺跡だったら、線文字B以降の民族的ギリシャ人とは発想が違ってて、ミノタウロスの迷宮(に相当する物)だけど儀式芸術を行わなかったとか?
文献学上はそりゃ文字が未解読の時代だから見つけられないだろう。でも線文字Aと解読済みの線文字Bの時代が近かったら、もし迷宮が前の時代に実在していれば線文字Bで何らかの記述が残ってることが確認できるか
ただ、線文字Bの文書がどれだけ現存していて、どれだけ失われた前の時代について伝えているか。 そのネタをこのスレに突っ込むとは
なかなかやりますな >>50 (略部)
剣を見つけたのはスウェーデン系米国人のサーガ・バネチェクちゃん。
スウェーデン南部にある家族の別荘に近い湖で遊んでいた際に発見した。
現地の報道によると、地元博物館の専門家はこの剣について、約1500年前のものと推定している。
バネチェクちゃんがスウェーデンのニュースサイトに語った内容によれば、
水際で石などを投げてどこまで跳ねるか眺めていたところ、棒のようなものを発見した。
「拾い上げた後、水中に戻そうかと思ったけど、柄(つか)があった。
先が少しとがっていて、全体にさびている様子も見えた」。空に掲げて「お父さん、剣を見つけたよ」と叫ぶと、
父親が駆けつけてきて手に取ったという。
地元住民の間では、この発見で少女が新たな「スウェーデンの女王」になったとの声が出ている。
伝説のアーサー王が「湖の貴婦人」からエクスカリバーを渡され、統治権を与えられたとの故事にちなんだ冗談だ。
地元博物館の専門家はこの剣について「長さ約85センチで、周りには木や鉄も残っている」と指摘。
保存担当スタッフの仕事でさらなる詳細が明らかになるのが待ち遠しいと話した。
剣の発見があってから考古学者が改めて湖の調査を行ったところ、ほぼ同時代のブローチも見つかった。
専門家は当初、一帯を墓地と考えていたが、今では供犠(くぎ)に使われる場所だった可能性もあるとみているという。 ではもし日本で古墳時代の剣を拾ったらその人は日本の王か? よしそれじゃ、関門海峡の底を浚って、草薙の剣を探し出すぞ バネチェクってスウェーデンというより東欧の姓みたい
東欧系アメリカ人がスウェーデンに移住した「アメリカ系スウェーデン人」じゃないの? >>55
愛子様を船に乗せて
「波の下にも都が候ぞ」でいいんじゃね? Saga Vanecek
一般にチェコ人の姓
スウェーデン南部に毎年夏に両親と弟と来ていて見つけた。
祖母をmormorと言っている。
祖母がスウェーデン?、父がチェコ系、母がスウェーデン系か >>57
そういえば関門海峡ヘラクレスの柱説みたいな
アレなのってないんでしょうかねぇ 太陽が止まったとかあったっけ
ベツレヘムの星とは何のことだとか 東方の三博士が
いつのまにか3人になってるとかですかね
リアルが修正される侵食もありえますww 3という数字は宗教的にすわりがいいしね
新しい星を見てベツレヘムに来たというから、
三博士のほうはオリオンの真ん中の三ツ星かも知れない
すでに存在していた権威の象徴として新星を祝福したという ベツレヘムの星へ向かって三博士来たの?
意味がわからないんだよなこれって。
北極星みたいに一点にとどまっててそれを追ってったらキリストに会ったてのならまだしも
回転する天球上でとどまってたってUFOだとでも思わないと?
どう解釈されてるのかもピンとこない 日の入り直後の西の空に見えてすぐ沈むのなら、方角は限定される。 >>53
日本は世知辛い国なので
王様の印を拾っても
百姓のままだったかと思います、、、 >>60
ベツレヘムの星(八芒星)にはなかなかの系譜がありますね
初めはどこからもってきたんだろう、、、
星型八面体
星型の胞を利用したアルファベット表記ではBである。
ドイツの数学者、ヨハネス・ケプラーが発見した立体で、最初に発見された星型多面体と言われている。
三次元のデルタの星(星型六角形、ダビデの星)ともいえる。
これは、正八面体から作ったダ・ヴィンチの星と同じ外観をしている。 1979年ヴェラ事件
米国の人工衛星ヴェラが大規模な閃光を観測。
南アの核実験説などがあるが原因は不明。 ベツレヘムの星、ウィキに
>この星はマタイによる福音書の筆者によって作られたフィクションではないかと考える学者も少なくない。
やはりフィクションだろうな。意味わからんし 季節によって沈むと練習意欲が落ちそうだから
北天近くの大きな星という事ですよね 人類「ここにいるよ。」 レーザーを用いて地球外生命体に地球の存在を示すビーコンを生成する試み [235247809]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1541651613/
こういうふうによその星から放たれたレーザーが到達、天に新たな光点が見えて星と思われたのがベツレヘムの星だったのかも 恒星間宇宙船の地球来訪と素直にうけとめるべき。
地球周回軌道に入るための全力制動が輝く星に見えた。 イエスの磔刑にエイリアンが立ち会っていたことが判明!
イエスの正体とキリスト教の定説を覆す決定的証拠が続々出現!
https://tocana.jp/2017/07/post_13880_entry.html つまりイエスが処女の腹に寄生して育つエイリアンだったんだろ >>73
復活ではなく磔刑時に立会いとなると
なにをしていたのでしょうか、、、
あと八芒星の中の人が気になります >>73
キリスト教絵画にUFOが描かれてる!みたいなのあるがあれ逆でキリストの頭上に光リングがあるように
キリスト教絵画にもともと聖なる光的な感じだったのかもしれないって気がしてきただろうしな 詰めが甘いエイリアンだったのは、地球人類にとって幸いだった。
「わたしが父に願って、この瞬間に天の使たちを十二軍団以上
呼び寄せることができないと思うのか」(マタイ26:53)
十字架上で苦しみながら助けを求めても現れなかったところをみると、
後続の機動歩兵師団はワープアウトに失敗して行方不明の模様。 >>77
たぶん手遅れだと思うんっすよね、、、
のちにエリヤはつむじ風に乗って天に上げられ、エリシャはエリヤが火の馬が曳く火の戦車に乗って天に上るのを見た[11]。
^ 列下2:11
1:列王記下/ 02章 11節
彼らが話しながら歩き続けていると、
見よ、火の戦車が火の馬に引かれて現れ、二人の間を分けた。
エリヤは嵐の中を天に上って行った。
2:列王記下/ 06章 17節
主に祈り、「主よ、彼の目を開いて見えるようにしてください」と願った。
主が従者の目を開かれたので、
彼は火の馬と戦車がエリシャを囲んで山に満ちているのを見た。 世界まる見えでモーゼの海割りはホントだったとかやってたな。
なんか地名を古代語だかで調べるとあっちのほうだってんでそこなら渡れるんだっけ。
火山の噴火が影響したとかいってたしな。
夜が3日続いたのは噴煙の成果って思ったな。
長男長女が死ぬ病気が流行ったってのは生贄に捧げたのではとか言ってたな エジプト人
人間が死ぬと、家の女性は、頭や時としては顔まで泥で塗り裸になり、乳房をあらわにして、胸を打ちながら町を練り歩く >>12
殷周の時代の尺は手の指をいっぱいに伸ばしたときの親指の先から人差指もしくは中指の先の幅のことで、大体16〜18センチくらい。
「尺」の字からして、上から手を当てて長さを測ってる様子の象形文字、上の四角が掌、下の2つの払いの画か2本の指だよ。
九尺有六寸だと、154〜173センチくらいなので、そんなに大男でもないな。 >>60>>63
>>72だとダメなんで
対地動機軌道に人工太陽を乗っけたんですかねぇ、、、
>>69>>70
ウルトラの星の可能性がもっとも高いのではないでしょうかww >>71>>72
こういうのはコンスタンティヌスさんの中の人が
ミルウィウス橋の戦いの前にみた
XPとかですかねぇ
コンスタンティヌスへの啓示
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%A6%E3%82%B9%E6%A9%8B%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
ミルウィウス橋の戦いの前にコンスタンティヌスにキリスト教の神より勝利の導きがあったと伝えられる。
一説には、ミルウィウス橋に向かう行軍中に、太陽の前に逆十字とギリシア文字 X と P の二文字が見えて、
コンスタンティヌスが、ギリシア語で「この印を以て征服するだろう」と聞いたと信じられている。
3世紀頃のキリスト教徒であるラクタンティウスは、戦いの前の夜(10月27日の晩)にコンスタンティヌスが
夢で「コンスタンティヌス軍の頭上に大きな印が示される」(de mort. pers. 44,5)と命令されたと述べ、
コンスタンティヌスが「ラバルム」を盾に貼り付けたとしている。
ただし、エウセビオスがそれ以前にコンスタンティヌスへ「ラバルム」の印を付けるように指導していたとも伝えられ、
ミルウィウス橋の戦い以前よりその紋章を付けていた可能性もある。 追っ手が迫ってきたので息子と娘を馬車から放り出して部下が拾って馬車に戻す。
また放り出して馬車に戻す。
すなおに王が馬に乗って逃げればすむような 飢饉の責任で王は犠牲に捧げられる
ユングリング・サガで2件
神助を得るために息子を犠牲に捧げた
オーラヴ・トリュグヴァソン王のサガで1件 トゥキディデス「(前略)兵士たちの体が病を記憶していたのだろう(後略)」
↓
2400年後、メモリーB細胞が発見される そういう星の下に生まれたって言ったりするけど
これってキリストがベツレヘムの星の下に生まれたのに由来するか、
さもなくばキリストに限ってはそれこそ個人の星までありその下で生まれたゆえに神の子といったところか born under a lucky star でひとつの成句だよ
んで「ラッキー」が付いてることから分かるとおり、占星術由来のイディオムとされてるよ
占星術はオリエント→ギリシア→ローマ→西欧と続いてきたものだからベツレヘム云々とは別の話 born under a lucky star ってunderてまさに星の下なんだな。
固定された星の下に生まれた人物とは史上キリストのみだろうしな。
オリエントよりの東方三博士が星の下の人物キリストを確認したくて旅に出たのだろう 東方の三ハカセは
ゾロアスターの天文学者で
星見てやってきたんじゃあなかったんでしたっけか
スター性もありますww 聖書 民数記 第11章
エジプトを脱出したイスラエルの民が、神の与えたうずらの肉を食べ大量死するの段
現在ではヨーロッパウズラが渡りの時期に毒を持つことがあると分かっている。 国境や人種にこだわる時代は終わりました
こんなブサヨク政治家を許してはならない >>96
旧約聖書のゴッドはホントにろくなもんじゃねえ エジプトを襲った十の災いも、現代の科学で簡単に説明がつくそうです。 大仏作ったが疫病が流行ったとかってのも水銀使ったんで水俣病になったんだっけ 1473年3月11日、さそり座の方角に突然星が出現し
2週間後に消えたという記録が韓国の記録に残されている
↓
2017年、アメリカの研究者が超新星の爆発痕を確認
https://gigazine.net/news/20170901-nova-scorpii-in-1437/ 詩人ジャン・ジロドゥーJean Giraudoux (1882-1944)
が詩篇『シャイヨー奇談』La Folle de Chaillot(1935)
の中で、「パリは石油を産する」と予言。
/watari/reference/extension4.pdf シャングリラは見えたのか
どうなのか
何処へも何処までも つながる様な 色めく世界 麗しの時よ >>61>>62>>95
たぶん天文、暦法、方術、
この三つだと思うんですよね、
おいらとしては おクスリの力で難事件を解決する
ロンドンっこもいらっしゃいましたね
>>105
コケイン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%B3
コケイン(Cockaigne)とは、
理想郷を意味する中世フランス語pais de cocaigne(満ち足りた土地)に由来する語で、
1820年代にふざけてロンドンの(特に下町の)隠喩として使われるようになった。
エルガーの時代には、コケインという語はモラリストによって大食漢や酔漢の暗喩として使われたが、
一方でロンドンのユーモラスな別名でもあり続けた。 「外国人が、日本で、そして地方で働いてみたい、住んでみたいと思えるような、また、国民と外国人の双方が尊重しあえる
共生社会を実現するため、万全の対応をお願いしたい」
↓
「移民政策ではないニダ」 >>105
結局のところシャングリラは爆発しました、、、 >>67
当時は地球の大気上層で自然発生するガンマ線フラッシュが知られていなかったからね。
1994年になってNASAのコンプトンガンマ線観測衛星が偶然見つけた。 >>69
18世紀中ごろ、ヴォルテールの中の人が書いた『ミクロメガス』には
身長60kmのシリウス星人と、身長2kmの土星人が登場します。
シリウス星人から見れば土星人はちっぽけな小人ですが
それでもマクロスよりデカイww >>116
ミクロなのにビックなのは
どういったことなんでしょうか、、、
ガリバートンネル的なアイテムかしら 人体が炎上する人体発火現象が世界各地で報告されているが、
その原因として有力視されているのが人体の脂肪分が燃焼する「ロウソク効果」だ。
董卓のへそに灯心を刺したら3日燃えたというのも、リアルな話かもしれんなあ。 ユダヤ教の律法集、バビロニア・タルムード(Babylonian Talmud)より
「もし、最初の子が割礼により出血死し、第2子も同様であれば、第3子の割礼を行ってはならない」
血友病への対策だったのね・・・ エデンはアルゼンチンにあったとのこと
足なんか飾りです
【古生物】初期のヘビ、7千万年にわたり足があった 新化石から判明[11/21]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1574501946/1 古代エジプト人が頭に載せた謎の物体、ついに発掘
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/121200725/
古代エジプト美術には、頭に円すい形の「何か」を載せた人々が登場する・・・
実在したかどうかは不明で、その意味も解明されていなかった。
この謎めいた物体が発掘されたことはなく、一部の学者は単なる象徴に
すぎないと考えるようになった。 「フェニキア人のアフリカ周航」の出典はヘロドトスの『歴史』巻4、24節にある。
そこにはエジプトのネコス王(ネコ2世 前610〜595 とされている)が、フェニキア人に「リビア(アフリカのこと)」の地を東廻りで航海し北の海(地中海)を経てエジプトに戻ることを命じたことが記されている。
(引用)さてフェニキア人たちは紅海から出発して南の海(アラビア海)を航行していった。
そして秋になれば、ちょうどそのとき航行していたリビアの地点に接岸して穀物の種子を蒔き、刈り入れの時まで待機したのである。
そして穀物を刈り入れると船を出すとというふうにして二年を経、三年目に「ヘラクレスの柱」(ジブラルタル海峡のこと)を迂回してエジプトに帰着したのであった。
そして彼らは――余人は知らず私(ヘロドトス)には信じ難いことではあるが――リビアを航行中、いつも太陽は右手にあった、と報告したのであった。
<ヘロドトス/松平千秋訳『歴史』中 岩波文庫 p.28>
アフリカの先を回る時、太陽が北の空にあったやて?
まさか、そんなことあるはず・・・あったがな 紀元前3世紀にはエラトステネスが地球の大きさを球形であることを前提に北回帰線上の地点を使って計ってるしそれより少し前のヘロドトスの時代でもそれが知られていても何もおかしくはない
むしろ穀物の種子を撒いて収穫したという部分の方が空想かな
南アフリカ以外では地中海付近の作物が育つ様な気候ではない
当時の科学的知見を組み立てた信憑性ありそうに作った架空の話(いわるゆSF)だと思う >秋になれば、ちょうどそのとき航行していたリビアの地点に接岸して穀物の種子を蒔き
アフリカ東岸を南下する場合、赤道付近は常夏だし、南アフリカ付近まで行かなければ秋にならないので、そこに上陸した可能性はないかな?
でも収穫が済むまで滞在してたら現地人に襲撃されそうだけど 3年かけていて2回を収穫していて
穀物が秋に播種して初夏に収穫する冬小麦のことであると仮定するなら
理論上狭い南アフリカの温帯地域に1年半以上滞在することになる
これは不自然
それに北半球の秋に南半球を訪れればそこは春
これから越冬すると思いきや暑くなったことも不審がらなければならない
古代ギリシャでは季節の変動が地軸の回転に起因することが知られておらず
赤道付近が高温な理由は太陽に近いからだと思われていた
したがって南半球では太陽の方向が北半球では逆だということは理論上推測できても
季節が逆になることは想像できなかった筈 紅海を出発してしばらくは備蓄食料と赤道付近では果物など沿岸で補給しつつ進み、備蓄が枯渇する頃、運よく南半球の秋の時期に南アフリカの東岸に至り、種蒔きして翌年初夏の刈入れまで留まる
収穫後、夏のうちに喜望峰を回り、南アフリカ西岸を北上する頃また秋になったので種蒔きして半年留まる。その間いつも北の空に太陽があるのが記憶に刻まれる。
2度目の収穫を積んで赤道を超え、西アフリカあたりで小麦が尽きるも魚や沿岸の果物などでしのぎ、ヘラクレスの門を超え地中海までくれば、カルタゴなどの植民市でネコ王からもらった黄金で補給してエジプトに帰還・・・などと妄想 >>126
北をどうやって判定したのか
その方が気になりますね
そもそも北とはなんなのか >>128
確かに
羅針盤は中国の発明だし古代ギリシャにはないはず
やはり「SF」なのでは? 南下して北極星が見えなくなっても、大陸を南下してる間はいつも陸地側に日が沈むので、海側が東で陸側が西、進行方向が南で後ろが北だと分かったと思う。
赤道に近づくにつれ、南にあったはずの太陽が真上に来て、ついには北に見えたのには混乱しただろうなw
喜望峰を回ってからは同様に日の出日の入りから逆に陸側が東と分かっただろう フェニキア人は星を見て方角を測るから
いつもの方角に太陽が無いという認識になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています