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ローマ暦
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%9A%A6

これのヌマ歴とその改暦を読んで
さらに疑問がわきますかね?

ヌマ暦

紀元前713年、ローマ国王ヌマ・ポンピリウスによって改暦が行われ、現在の1月にあたるJ?nu?rius、2月にあたるFebru?riusがつけ加えられた。
このときヌマは、日数が30日だった月の日数をすべて29日に変えた。平年の1年の長さは355日になる。

2年に1度、2月の日数を23日に減じ、2月23日の翌日に Mercedinus(メルケディヌス)という名の27日間または28日間の閏月を挿入した。
この時期はまだ年始は3月1日であった。この暦法は、布告した王の名をとりヌマ暦と呼ばれる。ほとんどの月の日数を29日と31日にしたのと、
1年の長さを月の運行に合わせた354日にしなかったのは、ヌマの信仰が偶数を嫌ったからだとされている。


紀元前153年の改暦

この後も数度、改暦が行われた。最も大きな改暦は紀元前153年1月1日に行われた。
この年から[要出典]、 年の始まりが3月1日(MartiusのKalendae)ではなく、1月1日(J?nu?riusのKalendae) に移った。
このとき、月の順序と月名との間にずれが生じた。