【レーニン】共産主義史【毛沢東】
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いい加減に日本共産党は委員長を交代せえや
いくらなんでも長すぎて現代日本の小独裁者とか言われんだよ 共産党は強くなるほど真の共産主義から遠くなってゆく不思議 マルクスは一度も定職に就いたことがなかったらしい。
自書の共産党宣言が全世界でベストセラーになって今でも信者からは聖典にされてるから、
物書きとしては超一流なんだろうが思想家としてはどうなんだろうかな。 思索によって脳内に独自の世界を作り上げて、著作とし、それを媒介として全世界の数十億人が脳内に同じ世界を共有して、
そのうえに行動に駆り立てて現実の世界を変革してしまったのだから、マルクスは恐ろしく優秀な思想家だろう。
現実なんか知らない方が思索を深めるためには重要な場合もある、比較的レアなケースだが。 >>11
まぁ、リアルな社会で仕事してたら、良い意味でも悪い意味でも、まっさらで純粋な思想なんて出てくるわけないよ、ましてや当時なんて今よりよっぽど労働環境厳しかっただろうし。 ずる賢い資本家は労働者階級に敵対する政策を
自分達の為の政策と誤認識させる為に右翼
愛国主義者と呼ばれる代理人に庶民を守る為
と称して反対派を攻撃させる
そして、一部の他国では庶民の為の革命を
称した左翼社会主義者と呼ばれる代理人に
権力を取らせ、自国の右翼代理人と
八百長対立をさせる
この対立で上級国民たる資本家階級が
傷ついたり、損をしたりする事は決してない
計画的なんだ >>13
70年代極左が書くような意味不明で自己陶酔してるド下手な文章ですね(笑) >>2
全くだ選挙で負け続けてるなら委員長をすべし 消費税10%導入後に自民党支持率は急下落すると読んでるから
共産党の時代が来るかもよ 共産主義のような思想が出てくるほど、当時の労働環境が劣悪だった だんだん今の日本も近づいてる
これからは日本こそ共産主義が広まりやすい土壌ができる どうかな、マルクス主義思想は分析装置として極めて優秀だったが、社会理論としてはとんでもない欠陥を持っていた。
そして情報化の進む現代社会では、分析装置としての優位も失いつつある。
しかし、共産主義思想で、マルクス主義とそのコロナリーを超える有効性を持つものは、未だない。
現代社会へのオルタナティブを提示して、その実現への行動計画まで提示していけるような思想は、未だに見出されていない。
そうすると、共産主義への回帰も起きないことになる。
ごく少数の知識人の懐古趣味としてのそれは、これからもあるとは思うけど。 >>21
わかるわ。
埼玉と岩手の知事選の連敗で安倍の神通力も消えかけてる。 野党に追い風が吹き始めてる
これも山本太郎の功か? しかしマルクスもお金の本質論の分析はほとんどしていないのだよな。
今のお金のシステムは
他人の借金は自分の財産、自分の借金は他人の財産のつながりの
共同幻想だけど、
その種の分析をほとんどやっていないのだよな。
それだけ金本位制度の貨幣錯覚にとらわれていたのかねぇ。 フルシチョフとコスイギン以外のソ連首脳陣が根本的に経済産業を理解できていなかったからな
2人を消えた後に崩壊するのは当然 >>29
低学歴者が資本論を読み切って理解できると思うの? マルクスも資本家が労働者を搾取していると言うことは
必死になって検証していたけど、
お金の本質に関しては、すべてのお金は商品に恋をしているしかしこの恋路は滑らかではないだけで済ましているからなww
株式会社の仕組みにしても、似非民主主義的なシステムだと茶化している程度で済ませているからな。
マジな話、マルクスの時代には金本位制度とはいえすでにゴールドスミスの活躍で
金塊の保有量以上の紙幣が出回っていたし、皆が一度に預金を引き出さないことを前提にして貸付を増やしていたと言うのは周知の事実だったのだけどな。
なぜかマルクスからレーニン、スターリンまでゴールドに関してはゴールドそのものに価値があると思い込んでいる貨幣錯覚をしていたからな。 >>31
日共の国会議席数を見てからバカをほざけよバカが >>29
日本共産党だけが共産主義にあるまじき党官僚の学歴偏重が醜いのは前から指摘されてるからな
そうなるとだ中卒の山本太郎との協力なんか破綻して無理なんじゃないか?
どっかで上から目線で山本太郎を
「しょせん中卒のはねっかえりが調子に乗りやがって客寄せパンダとして今だけ利用してやるよ」とか侮蔑してるのが本音なんじゃないか? 共産主義経済は何を中心に回すのか誰も良く答えられない。
やっぱり農業なのか? 生産手段をすべて共有化し、生産計画内容・生産量・配分・販売を生産者自身が計画し実施する体制です。 >>38
イスラエルのキブツやヤマギシ会あたりがそういう活動をしていたな。 >>41
そ。
本来の共産主義は生産者組織が生産手段を共有化するもの。
そして国家や資本家などの権力機構を廃止する。
で、現実の共産主義を掲げる国家は、現在は生産者組織が生産手段を共有化する段階に
なっていないので当面は国家が代わって生産手段を所有し、時期が来たら生産者組織に
生産手段を引き渡す、という段階を踏む(予定)。 一部のせっかちな勘違い分子が、生産手段の共有化により権力機構が廃止される、
という何百年〜何世代かかるかわからないまどろっこしい手順を待っていられず、
最初っから国家や資本主義を暴力で潰そうとするので権力から弾圧される。 しかし何で共産党は選挙での政権獲得が今のところは不可能なんだ? >>44
大躍進運動が暴走した結果共産党が人民の「共産風」を取り締まることになったやつやな >>43
それが永久に引き渡さずに独占されてしまった!
で、裏で中国共産党は香港やシンガポールの資本家と、朝鮮労働党は統一教会や日本の
パチンコ業界などの裏社会と結託して
どんどん戦争産業に奉仕すり全体主義と
軍国主義の政策を推し進めている訳だ ロシアや中国の社会主義革命は資本家の支援や黙認で行われた
ルーズベルトがスターリンや毛沢東を支援すれば、当然彼らの行動はいかに反米的に見えても八百長になってきますよね? ほんまにルーズベルトが米財界と対立してたら
米国史上例のない三選任期満了はあり得ない
ルーズベルトの中ソ共産党への支援は
米財界の許可なしには絶対に出来ない
表で彼らがどれだけ反共を掲げてもだ 敵の傀儡は敵の手足だから斬り捨てるが筋。平氏との戦いで、源氏は、騎馬武者はまず馬を射殺してから殺し、海戦では船頭を射殺してから武者を殺した。
アメリカも、A級戦犯のみならずBC級戦犯も情け容赦なく処刑した。敵の手先は敵である。戦いにおいて、そこに情け容赦はない。 安倍政権の大増税して国家公務員と大企業の優遇装置は変わらず
飯塚上級国民事件も重なり
いよいよ日本も共産主義革命の時代なのか? 国民には増税しまくりでも公務員の給与は引き上げで大企業も減税だからな
こんな支離滅裂なことを平気でやってると
どっかで国民の怒りが爆発して共産革命につながるよ
実は今の日本こそ共産革命前夜の世界だであることに気づいているのは俺ぐらいかな? この時代状況に適合した共産主義思想と、人民の怒りの受け皿となって人民の前衛として人民を領導するべき共産主義政党が、いま存在しないじゃん… 日本を超格差社会にさせようとしてる安倍は経済音痴すぎる 一時流行したネグリとかどうなんだろ?
分析はすごかったしGAfAなんか見ると「帝国」の予言が当たってる気もするが。
ただコモン云々の解決策が稚拙だ。 >>57
安倍政権で日本の1人当たりGDPが平成以降で最悪になったしなw しかし肉屋を支持する家畜によって自民党は支えられてる ■新版『資本論』刊行記念講演会開く志位氏あいさつ 不破氏が講演
日本共産党中央委員会社会科学研究所が監修し、30年ぶりに全面改訂した新版『資本論』(新日本出版社)の刊行記念講演会が20日、党中央委員会と新日本出版社の主催で東京都内で開かれました。
志位和夫委員長が党中央を代表してあいさつ。不破哲三・社研所長が新版の特徴と意義を「『資本論』編集の歴史を踏まえてマルクスの学説の到達点を鮮明にした」と語りました。
志位氏は新版について、1980年代に刊行された訳書から30年間に、マルクスの残した膨大な草稿の主要な部分が日本語訳で刊行されるなど新しい条件が生まれたもとで、
エンゲルスの編集の問題点も検討し、訳語・訳文・訳注の全体にわたる改訂を行ったと語りました。
志位氏は「新版の刊行によりマルクスが到達した理論的立場の全体像が奥行きをもって立体的につかめるようになった」と強調。
一例として、党綱領が、当面する経済の民主的改革として掲げる「ルールある経済社会」づくりを挙げ、「『資本論』には綱領のこの方針の基礎となる大事な解明が随所にちりばめられています」とのべ、
資本は最大の利潤を上げるためには労働時間の最大限の延長を追求すること、これを食い止めるには社会による「強制」によって労働時間を規制するしかなく、
資本の民主的規制が避けて通れないと述べている(第一部「労働日」の章)ことなどを詳しく紹介しました。 志位氏は、マルクスの資本主義観と革命観を大きく変えた「恐慌の運動論」の発見がエンゲルスの編集では利用されなかった問題があったが、
新版では、マルクスの恐慌論の到達点の全体が読めるようになったことや、未来社会論の核心部分を語った論述についてしかるべき位置に移し、
その意義が明瞭になるようにするなど、「新版『資本論』のもつ意義はきわめて大きい」と語り、
「マルクスを学び、研究する多くの方々がぜひとも新版を活用していただきたい」と呼びかけました。
不破・社研所長は、まず、マルクスが最初の草稿にかかってからエンゲルスの編集で最後の巻が出るまでの37年間の歴史を紹介、
その間、マルクスの構想に大きな転換が起こったことを解明しました。
この転換の中心点は、資本主義の没落のとらえ方にかかわるものです。
それまでマルクスは、利潤率の低下が恐慌を引き起こし革命を必然とするという理論に立っていたが、
1865年、『資本論』第二部の草稿執筆に取り組む中で、恐慌が別の仕組みで起こることを発見。
そこから、『資本論』の新たな探究が始まり、資本主義の搾取と抑圧のもとでの労働者階級の成長とたたかいこそが
資本主義没落の推進力となるという新しい没落論を展開したのでした。
続いて不破氏は、悪条件のもとで、残されたマルクスの草稿から『資本論』第二部、第三部の編集にあたったエンゲルスの活動を振りかえり、
苦闘の様子を紹介しながら、そこに歴史的限界が残されたことを率直に指摘し、エンゲルス編集の問題点を解決したところに新版『資本論』の重要な意義があると強調しました。
不破氏が指摘した問題点の第一は、マルクスが1865年に恐慌の運動論を発見し、
利潤率の低下が恐慌と革命を生み出すという「没落論」を過去のものにしたことに気づかず、
古い「没落論」を第三部にそのまま残したことです。 不破氏は、エンゲルス編集に残されたその他の点にもふれながら、これらについて訳注でマルクスの理論的到達をより鮮明にしたと報告。
「その立場で翻訳・編集した『資本論』新版の刊行はこれまで世界に例がないものだが、
これをやり遂げることは、マルクス・エンゲルスの事業の継承者としての責任・義務であると考えてこの仕事にあたってきた」
と結んで大きな拍手をあびました。
萩原伸次郎・横浜国立大学名誉教授が「21世紀のいま、なぜ新版『資本論』を学ぶのか」を語り、
山口富男・社研副所長が大幅に増えた訳注などを具体的に紹介しました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-09-21/2019092101_02_1.jpg
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-09-21/2019092101_02_1.html 以上、革命機運高まる東アジアに現れた、歴史的な出版の報道でした。 >>64
共産主義はそもそも実現不可能な机上の空論だとは言わなかったのか? マルクス自体は資本主義の分析に終始してて共産主義について説いた物は実は意外に少ない。 ノストラ予言でもトカナとか月刊ムーでは2019年のノストラ予言とやっているからな。
細木数子の何たら占いでも細木かおりという人が後継者になって
まだ続けるみたいだしな。 んなもんより幕末の志士を動かした陽明学のがよっぽど政権獲得の役に立ってるわ その資本論を読んで感化されて国政を目指す奴なんかいるのか?
陽明学>>>>>>>>>>>>>>>資本論。 マルクスは理論家であって実際の政権運営に携わるわけじゃないし。 >>54
金を持ってる人間から金をとらない国家は必ず崩壊するよ
今の日本・・ 大丈夫だ、欧米中印、どこも富裕層からの徴税による再配分は不十分などころかほぼ機能していない。世界革命の日は近いぞ! 富裕層からの徴税を強めれば強めるほどタックスヘイブン一直線 この日本で易姓革命を成功したいなら陽明学しかないよ
日本の国情に西洋の資本論なんか合わない
合わないからこそ今日まで日本では共産党は失敗してる
だが陽明学に心酔した志士による明治維新は成功した 陽明学なんて今は死んだ教説だろう…お前が復活させてくれるのか?それはそれで楽しみだが
その限りなくゼロに近い可能性に賭けるよりはマルクス主義に掛け金を積む方がまだマシなような 死ぬどころか陽明学信望者の渋沢栄一が大河ドラマになって大復活しそうなんだが >>82
昭和の黒幕だった陽明学者安岡正篤が亡くなってからあまり陽明学聞かないな。
陽明学は西郷隆盛、吉田松蔭始め維新の志士の原動力だったけどね。 「将来がない暗黒社会」北朝鮮紙、資本主義を否定
https://dailynk.jp/archives/126573/1
→これ、想像と憶測で書いてるんだねw 日本で革命を成功させたくば陽明学の知行合一を身につけるべし
日本共産党には「知」があれど「行」がない
西洋の資本論なんか日本人に似合うわけがない 今夏の参議院選で立憲民主党が思ったより伸び悩んだのは
同性婚だの夫婦別性だの一般市民の暮らしと何ら関係ない主張ばかりしてたからだと思うわ 陽明学は観念的な朱子学に対する疑念や反発が起源で、
共産主義イデオロギーとは直接は関係ない。 そりゃそうだ。
むしろ共産主義が陽明学からインスピレーションを受けた・・・? 巨大な腐敗権力に徹底抗戦するには陽明学が必要だよ
この日本においては特にな マルクスは当時の中国社会を「アジア的停滞」と史的唯物論に基づく発展の枠外と定義していて。 陽明学とは孟子の易姓革命を根本にした革命是認である。
つまるところ革命思想なのである
これを日本共産党が取り入れなかったことが決定的なミス 陽明学は理念や口先ばかりで自身は何の行動も起こさない、
という姿勢に対する戒めとしては機能するが、
共産主義は社会変革への理念であって、実践・行動論理とは違う。 あえて陽明学を共産主義に適用すれば、
共産主義の趣旨の著述をいくら紙面上に書き連ねたって、
富の再分配なんかなされるわけがない、ということになるのかもしれない。 日本の社会主義者はマルクスより陽明学を学びなさい
革命とはなんたるかを日本人に教えてくれるよ 共産主義は理念的、観念的なところが朱子学に近く、共産主義を志向する者は
実践と行動を志向する陽明学は忌避するだろう。 人民を苦しめる腐敗した国家権力なら
武力を持って誅殺してもよしとする革命是認が陽明学
其の革命成功の為には「知行合一」を身に着けなければならないと陽明学は主張してる
陽明学なくして薩長の幕府打倒は可能であっただろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています